( 176282 )  2024/06/01 01:02:30  
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財務省、過去最大の為替介入 総額9.7兆円 4、5月に実施

毎日新聞 5/31(金) 19:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a6f5322b84594cd7b07b4a435018bb2a5f38892

 

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財務省は、政府・日銀が4、5月に行った外国為替介入が過去最大の9兆7885億円であったことを31日に発表した。

これは、2022年10月の6兆3499億円を上回るものであり、円買い・ドル売り介入が行われた。

これは、円相場が一時1ドル=160円台前半を付けた後に急落したことに対する対応であり、現在は1ドル=157円台前半で円安基調が続いている。

(要約)

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財務省の正門=東京・霞が関で、赤間清広撮影 

 

 財務省は31日、政府・日銀が4、5月に実施した外国為替介入額が総額9兆7885億円だったと発表した。対象期間は4月26日~5月29日までの1カ月。月間の円買い・ドル売り介入としては2022年10月の6兆3499億円を上回り、過去最大となった。 

 

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 外国為替市場の円相場は4月29日に一時1ドル=160円台前半を付けた直後に急反発。同日と5月2日に政府・日銀が為替介入に踏み切ったとみられ、一時153円台前半まで円が買い戻された。ただ、31日現在は1ドル=157円台前半で、円安基調は続いている。【加藤美穂子】 

 

 

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・これまでのコメントをまとめると、為替介入に関する意見は様々です。

 

- 外為特会保有や介入による含み益が国民に還元すべきという声 

- 為替介入は一時的な効果しかないため、金利差や内需拡大に注力すべきとする意見 

- 日本の経済力低下や緊縮財政により円安が進んでいるという指摘 

- 数回の介入でも根本的な解決にはつながらないとする意見 

- 日本政府の介入により利益を挙げたが、その利益の使い道に対する懸念 

- 日本経済が弱体化しており、金利を上げる必要性についての声 

- 日本政府や日銀の財務状況や為替介入の影響に危機感を抱く声 

- 輸入への依存度やエネルギー・食料の自給率の問題を指摘する声 

 

(まとめ)

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・これで、外為特会保有の200兆円あると言われているアメリカ債(1ドル=108円らしい)の含み益が確定したはず。 

10兆円売却したことによる含み益の報道がないのは、意図的に財務省が発表していないんだろう。 

しっかり調べて報道し、含み益は経済対策として国民に還元すべき。 

 

 

・過去最大の介入をして、為替介入を支持する人たちへのがんばっているアピールのようだが、原資はもともと国民の税金。仮に為替介入を政策的に必要だとするなら、規模とタイングはある程度民意を反映させる形が必要で、財務省が恣意的に決定するものではないと思う。少なくとも介入によって得た為替差益は、目に見える形で国民に還元されるべきだが、介入の”実績”をアピールする一方で、財務省がこの利益をどう利用するかによく注視して欲しい。 

 

 

・日本とアメリカの金利格差が減少しない限り、日銀の為替介入の効果は限定的。たとえ投機筋の注文がなくても、円安ドル高の流れは変わらない。 

しかも今回の為替介入はイエレン財務長官を含むFRBにあまりよく思われていない。 

しかし多く失われた30年に競争力を失った企業や住宅ローンを抱えている人に利上げに耐えられる体力はない。 

せめて円転して利確した収益部分については国民の血税からなので、一部の企業ではなく日本国民全体に直接還元していただきたい。 

 

 

・NISAの次の矢、国内NISAとか 

国内の株や国債、国内社債、国内の投資信託など非課税にする別枠も必要だと思う 

今の勢いだと、オルカン一択の投資信託が安牌過ぎる 

ということは、円は売られてドルなどの外貨が買われて円安が止まらない 

円高になれば、やめるなど柔軟に対応したらいいと思う 

 

 

・ドル円が75円を付けたとき民主党政権下でドル買い円売り為替介入してるんですよね。あの行為は輸入業の足かせとなり物価が高くなり、食料品や何やら何まで高くなったんです。あの介入以来、75円より円が高くなったことはありません。リーマンショックや東日本大震災後は企業は不景気だったかもしれえませんが、我々社員は月給制なので関係ありませんでした。むしろ超円高で一般庶民は物が安く買うことができてある意味バブル状態だったんですよね。懐かしい思い出です。 

 

 

・9.7兆円というと、途方もない金額ですが、日本の外貨準備金は3月末時点で1兆2,906億ドル=189.7兆円(1$=146.985円)で世界一です。あの程度の介入ではびくともしないし、差益も出ているはずです。その分で僅かですが国債の償還にでも充当すれば良いと思います。 

 

 

・新発10年物の国債金利が12年振りに一時1%を越え、日米の金利差も若干縮まった。 しかも介入後も再び1ドル157円まで円安となってしまった。 投機筋も円売りドル買いの動きは少しは鈍っている筈なのだが。  

こうなって来ると日米の金利差に加えて、円を売り続ける実需要因が強くあるということで、新NISAによる米国のドル建投信買いの増加や、輸入企業によるドル買い需要等が、ここに来て増加しているということではないか。  

日米の金利の乖離はまだまだ大きく、今後暫くは円安傾向は続きそうだ。 

それによるインフレの増大も不安材料で、まだまだ実質賃金のプラスは望めなさそうだ。 

 

 

・なぜ円安なのかの根本がわかっていない。単にドルとの金利差がもたらすという理由は根本原因ではありませんし実際利上げがなされた所で円安は止まりませんでした。 

円安の根本原因は日本の衰退による国力の低下です。日本はもはや先進国とは言えないレベルの経済規模に成り下がったのです。日本経済が悪いのに増税したり社会保険料上げたり狂っているとしか思えません。このままでは更なる日本の衰退は避けられないでしょう。国民は選挙に行って下さいよ、今の日本の衰退は国民の政治無関心から起こったものだと思ってます。 

 

 

・経済には粘性があるためまだ悲惨な状況には至っていませんが 

トレンドは明らかになってきています。 

円安と金利上昇。 

円安を抑え込もうとすればかなりの金利上昇を容認しなければいけませんが 

それはムリでしょう。 

そうなると金利上昇を抑え込み円安が急激に進行していくことになります。 

インフレも急激なものになってくるでしょう。 

日銀が望んでいるような連続的な変化ではなくどこかで非連続的変化に 

陥る可能性があるかと思います。 

厳しい状況になりつつあると思う。 

 

 

・政府と日銀が過去最大の為替介入をしたのは確かにすごいことだけど、もしこの介入がなかったら、円相場は1ドル=170円台に突入しててもおかしくなかったんじゃないかな。9兆円以上使っても円安は続いているけど、それでも一時的に1ドル=153円台まで戻ったのは大きいと思う。でも、これだけのお金を投入しても根本的な解決にはなってないのが現実だよね。もっと長期的な視点で経済対策を考えないと、同じことの繰り返しになっちゃう気がする。 

 

 

 

・介入は一時的な効果しかなく、逆効果になることすら有る。ドル円の金利差(>円)と日米経済のファンダメンタルズの差が有るので円安の方向は変わらない。その結果として円の購買力は弱くなり、物価は上がる。政府は円安外需に頼らず内需の拡大、国内消費の拡大に真剣に取り組むべきだ。 

 

 

・やっても数週間で元の水準に戻ってしまう。 

しかしやらなければ燃料や小麦、木材など様々な輸入製品に頼りきりな日本の物価高騰を抑えられない。 

糠に釘と分かっていても打ち込まなければならない。 

政府の介入があることで円安への加速度を抑えることにも成功している。 

 

それでも大量の資金が必要になることは明らかで、一時的な対策ではなく、中長期的にメリットのある投資をして欲しいとは思う。 

 

 

・為替介入が絶対に悪いわけではないが、過度な円安の原因はアベノミクス以来の円安誘導的な金融政策による金利差などから生じているのだから、そこに何らかのメスを入れない限りは一時的な為替介入をしても焼け石に水にしかならないんだよな。意地悪な言い方をすれば「円安に対応してますよ」というアリバイ作りでしかないと思う。 

 

 

・為替介入の効果云々ありますが、今回見送りなら果たしてドル円いくらまで行ったかちょっと怖い部分があります。その位一定の効果はあったと思います。円キャリートレードを行う海外勢にとって、ひたすら売り浴びせればさらに利益拡大ということですから。 

 

日本が緩和政策完全終了すれば逆回転スタートとなりますが、それが世界経済不安開始の導火線となるという意見が台頭しているようです。 

 

 

・為替介入は無制限にできるわけではない。 

2024年3月末時点の外貨建て資産の総額は1兆2906億ドル(およそ195兆円)。その5%を今回の為替介入に使ったというわけだ。 

それにもかかわらずいわゆる投機筋は円売りを続けており、円安はじりじりと進行し、現在157円29銭と再び160円に近づいている。 

アメリカの物価上昇は止まらず金利引き下げは延びたようだし、まだ為替介入はありそうだ。 

金利を上げれば円安は止るのだろうが、1000兆円を超える国債残高。その利払いだけ膨大に費用が増える。 

どうしてこんな日本になったしまったのだろうね。 

 

 

・日米の金利差を縮めることが、円安の解消を促すため基本的な事だと言われています。そのような考えると、場当たりな対策は無駄なんじゃないんですか?ミクロ的にみると、金利上昇はは住宅ローンや、借入金の金利負担が増えるのはよく分かりますが、そのような事を踏まえたうえで、個人的な利害を越えて判断するのが、日本銀行の本来のを役割ではないのでしょうか?日本全体の利益のために判断できないのであれば、日本銀行の存在している意味はないのではないでしょうか? 

 

 

・政府日銀は1ドル平均102円ぐらいと言われている円高の時ドルを買っていたわけだから今回160円タッチでドルを売り抜けた技はトレーダーとしては上手い。 

政府日銀が今回の介入で得た莫大な利益はどうするですかね。 

一般国民なら20%は税金で持っていかれるが。 

少しは円安で苦しい国民に還元すれば岸田さんの人気も少しは上がると思います。 

 

 

・160円→155円 

157円→153円 

155円→152円 

 

これらがすべて為替介入だったってことでしょう。 

そして、ほとんどの人が疑っていたこと。 

 

明らかにおかしな円高だったが当時は頑なに黙ってた。 

数日後に2回の介入を認めたかと思ったら翌日に火消し。 

 

黙ってる意味が果たしてあったのか、結局明るみになるのなら言っとてもよかったのでは? 

 

そして、日本経済は上向きにならないから円の価値はまた下がっていくでしょう。6月1日(正確には3日)からの定額減税も識者のほとんどが効果なしと試算しているんだから経済は上向くとしても6月7月だけで8月以降から下がっていくでしょう。 

 

 

・その効果は如何程なのでしょうか? 

今も円安は止まらず、物価高は続いています。 

政府の外貨準備金の為替益や大企業の円安による増益分は財界と政府が独占し、国民に還元しようともしませんね。 

この増益分を消費税廃止に伴う代替原資として経済対策を実施すれば、経済成長が担保されるのではないかと思われます。 

財界や財務省は絶対にやらせないでしょうけれど。 

 

 

・金の無駄とか他のところに金使えと言ってる人多いけど、円安においては介入してお金が消えるわけではない。 

介入は両替であって消費とは違います。 

1ドル100円とかその辺にせっせと買い貯めたドルを、こういう時に一気に売り払って円に両替しただけです。円ベースではかなり儲かってます。 

お金が消えただからか、今まで7兆円くらいかけて買い集めたドルを、日本円にして10兆円近くに両替しただけです。 

逆に円高すぎた場合は、ドルが安いので円安に備えて買い占めたりします。資産運用と同じです。 

批判ではなく喜びましょう。 

 

 

 

・今の円安を止めるには金利差が縮まるしかないという前提はあるが、もはや日本独自で何かどうすることもできない。それほど日本経済は弱体化した。今の日本経済の弱さでは金利を上がるなんて到底無理だと投資家も嘲笑っている。あとは、アメリカのリセッションを待っての金利引き下げを待つしか道はない。 

 

 

・アメリカの景気が収まるまで、ノンビリ外貨売って利益稼ぐしかないでしょうね。その利益をどう使うかが重要。利上げ論はあるけど、利上げしたらもっと景気は、冷え込むのでは。住宅ローンの話が、わかりやすいけど、今買えてる人は、まだなんとかなるけど、お金借りられなくて買えなくなる。そんな感じで、企業も投資ができなくなる。経済停滞一番不味いわけで。利上げするなら何かセットにしてやらんと不味いけど、アメリカのような盛大なバラマキはできないので、継続的に外貨売って儲けるでよいのでは。 

 

 

・為替介入は市場に読まれていて、今後円安基調は暫く続くと皆思ってる感がありますね。 

大小あれど世間の投資家や資産運用傾向が増せば当然ドル買いは進むので円安になりがち。 

どこで落ち着くかはわからないけど、日本の大胆な利上げがない限りはドル買いはおさまらないのではないか? 

 

 

・相当利益でてるんだろうから、国民に返してほしい。今までの為替介入の含み益みてたら、ひとり10万円は返してもいいはず。 

GDPギャップは約20兆円。 

今回の4万円に追加で減税して15兆円くらい使えば、GDPギャップが埋まって経済はかなり潤う。 

 

円安で困ってる企業が潤うんですよ。 

輸出メインのエクセレントカンパニーは円安で儲かって納税してくれるので、円安放置でもむしろ良し。 

 

ここでできなかったら、また地獄が続きます。 

 

今の状況は、銀行口座に1200万円ある人が、1000万円の住宅ローンがヤバいと言って子どもの食事を我慢させてるようなもの。 

 

 

・批判的なコメントの人、仕組みを理解してるのかな? 

確かに通過の価値は為替介入よりも政策でコントロールすることが理想ではあるが、今回のドル売りで日本は莫大な利益が出たはず。 

 

ドルの利下げギリギリ前に大量利確できたと考えると国民としては嬉しい。 

物価高しんどいから国民に還元してほしいな〜 

 

 

・実際にはドルは米国内では貨幣としての価値はかなり下がっているんですよね。つまり、国内通貨、米国なら1ドルで何が買えるか?がその国の貨幣の価値といえます。1ドルじゃ米国内では何も買えませんよ。ところが、日本ならわずか108円あるいは110円あれば100円ショップはもちろんコンビニやスーパーで買い物ができます。貨幣の価値ってそういうことでしょう? 

 

 

・異常なスタグフレーションはアメリカのバイデン大統領が人為的に作り出した異常なドルの独歩高が原因だし、日本経済は未だにデフレ不況から脱却していないために6%への利上げは無理、それをやろうとすると大量の企業が倒産し、失業者や伊佐津者を出すために日本政府がやれることは構造改革を断行し、規制緩和と補助金の組み換え、国営企業の民営化、21世紀の日本経済の青写真を政府が示すこと、職業訓練や学び直しで自由競争を強化し、成長産業を育成し、そこに失業者を移転させ、日本経済の体質改善強化を行い、スリムで活力のある社会を作り、低成長でも潜在需要を喚起するようにしないといけない。遅まきながら令和6年4月に財務省と経済産業省が21世紀の青写真を検討し始めたのは評価に値するが、あまり為替介入ばかりを続けているとアメリカとの隙間風が増幅する。大事なのは構造改革により企業の稼ぐ力を最大限に高める政策である。 

 

 

・日本単独介入には限度がある。 

アメリカは好景気だ。 

金利差が縮まらなければならない。 

2カ国による介入は期待出来ない。 

多くの物を輸入に頼っている。 

輸出業界も原材料を輸入していれば今の円安は必ずしも歓迎ムードではない。 

まずは内需拡大、国内景気回復が必要だが効果疑問視されている減税と大手中心の賃上げでは厳しい。岸田政権、自民党の支持率が下がる原因である政治と金問題で政治はガタガタな状況で期待出来ない。我慢にも限界がある。少子化に格差拡大は直ぐに結果が出ない。 

 

 

・小出しに介入などいくらしても円安の流れは止められない 

そのことは日銀が一番よく分かっているハズ 

NISAでも毎月日本円を売ってどんどん外債を買う流れは変わらない 

一番の特効薬はドラスティックに金利を上げる事に尽きる 

そうすれば一気に円高に向かうと思う 

問題は金利をどの程度上げるかだ 

 

 

・9.7兆か。思ったより大きかった。 

ただお陰で157円程度で済んでいる。5月に関してはドル安円安局面だったというのもあるが、介入がなければ160円超えで推移していた可能性が高い。最近は米国の経済指標が弱めに出てるので、このままいけば何とか踏み止まれるかもしれない。 

さっそく今晩のPCEデフレーターをはじめ来週も重要な経済指標が目白押しだが、ここさえ乗り切れば6月のFOMC。利下げが9月でも11月でもそこまで円安にはならず若干の円高で150円以下まで戻せるはず。 

 

 

 

・9.7兆か。思ったより大きかった。 

ただお陰で157円程度で済んでいる。5月に関してはドル安円安局面だったというのもあるが、介入がなければ160円超えで推移していた可能性が高い。最近は米国の経済指標が弱めに出てるので、このままいけば何とか踏み止まれるかもしれない。 

さっそく今晩のPCEデフレーターをはじめ来週も重要な経済指標が目白押しだが、ここさえ乗り切れば6月のFOMC。利下げが9月でも11月でもそこまで円安にはならず若干の円高で150円以下まで戻せるはず。 

 

 

・4月29日の介入は回収も含めて完璧だったと思う。あれでロスカットされた方かなりいたと思うし。 

ただ2回の介入自体の意味はほぼ意味なかった。 

世界から介入するならちゃんとキープできる状態で介入しろ。ってクギ刺されたし。 

だから当分介入ないし、次介入するとしたらアメリカが利下げする時期明言したのに合わせてやるしかないと思います。 

じゃないと140円台、130円台になる事は絶対にない。 

ユーロも170円、ポンドに限っては200円まで上がってしまってますし。 

 

 

・そもそも円安の原因は財務省が緊縮財政を続け、日本だけがデフレで取り残されているところに各国が脱コロナで大規模財政出動をしたから。だから日本以外の金利が上がり、その金利差で円安になった。 

なのに財務省は「為替介入で円高方向にいくように努力したよ?」とでも言いたげな報道をさせる。マッチポンプもいいとこ。 

そして、反対に日銀の金融緩和が円安の原因とでもいいたげな報道をさせる。落ち着いて考えればわかるけど金融緩和が原因なら緩和続けてる時点で円安方向にいかないとおかしい。でもそうじゃなかった。 

財務省は毎回自分たちに都合のいいことだけ報道させる。本当に汚い。 

 

 

・アメリカの経済が強すぎて年内利下げの可能性がかなり弱まった。次に介入があるとすれば、イエレンさんも承知してくれるかもしれない160円台と見込む。中途半端では切りが無いという事だ。日本でまともな金利に引き上げられないのは、正にファンダメンタルズを反映している。157円台は仕方ないのだ。正攻法で、介入ではなく、利上げ出来るように経済を強くしましょう。落ち込むばかりは御免である。 

 

 

・世界情勢を見たら円安は必然で、まだまだしばらくは四半期単位ではのらりくらり上げ下げしながらも年単位ではまだまだ下がるので為替介入のタイミングもまだ先でよかったと思います。 

 

 

・200兆円規模の外為特会を保有していてその金利分(アメリカ金利年利5%)だけでも年間10兆円の利益が出ている状態。 

当然ドルで貰う利益なのでそれを利益確定しただけ。 

外為特会の原資を一切目減りさせることなくノーダメージの為替介入。 

介入しなかったこの2年で20兆円以上は金利格差での利益が出ているはずなのでもう1回やっても何も問題ない。 

 

 

・ドル紙幣の供給量と円紙幣の供給量では、ドルの方が圧倒的に多いのに、なんで円安になるんでしょうか? 

金利差がどうの言ってますけど、1ドル=79円の頃を思い返してみたら、全然説得力無いんですけど。 

そのうち、えらい勢いで円高になるんだろうなと思っています。 

 

 

・日本の海外資産が過去最高を記録しているが、これはほぼ全て海外子会社のドルでの収益で、収益は主な市場がある現地での再投資や研究開発、雇用、人材育成に使われるから日本円に変換されて日本人の懐に入ることはない。  

だから円安が止まらず日本人は貧しくなる一方だ。 

 

日本政府の莫大な債務を減らす効果的な方法もないし円安も日本の力では止められない。 

 

「債務を減らす方法」 

 

円を大量に発行して債務を帳消しにする。 

→円暴落でハイパーインフレになり日本破滅 

 

税金をさらに上げて歳入を増やす 

→消費意欲が低下して国民生活が破綻 

 

「為替介入/円安是正」 

 

外貨を売り円を買う 

→既に2回も為替介入を行い外貨が不足 

 

外債を売り円を買う 

→アメリカの許可のもと少しずつしか売れない 

 

だから植田さんも八方塞がりでアメリカの景気悪化による金融緩和(金利引き下げ)→円安是正→国民生活の改善を待つしかないわけ。 

 

 

・今は時間稼ぎの時なんだろうな。 

賃上げやら投資開発で国内内需の回帰を狙うにしても、企業活動にはどうしても時間がかかるからね。 

年内の利上げは現時点の予測だと無さそうだと言われているし、この介入も急すぎる円安の抑制と捉えられるし。 

 

 

・利上げするしか無いと思う 

低金利を目指しながら円安に歯止めをかけるのは無理な話 

金利はインフレ率に併せ、適切なレベルに保たれるべき 

ここ1年間はヨーロッパとインフレ率は変わらないのだから、本来、金利は同じレベルまで引き上げて良い 

出来ない理由の一つとしてデフレマインドがあるから、と言っているが、日本政府が増税と社会保障費・年金の増額を繰り返していたから可処分所得が下がり、消費が冷え込んでいっただけ 

形骸化している組合を活性化させるなり、減税するなりすれば良い 

海外、特にアメリカはコロナの際に1400兆円もの莫大な金を「国民」にばら撒いた 

更に減税もした 

日本のたった10万円とはレベルが違う 

だからあれだけアメリカはあれだけインフレした 

金利を下げれば経済が活性化して全て解決、なんてことにはならない 

まあ、低金利の最大の目的は自分たちの借金を減らすことなんだろうけど 

 

 

 

・この介入を絶賛する人が多かった、数週間前。 

介入の評価を当局が確保するための「悪手の中では安牌」のタイミングだったに過ぎない。 

投機筋はこの介入により焼かれたという見立てもあるが、そんなに市場は甘くない。1日数百兆円規模で為替は動いており、その中の10兆円に満たない実弾介入は、一時的に相場の急変を当局自ら招く事態を惹き起していると言える。 

 

日銀会合、その後の日銀総裁の会見、さらにFOMCをこの時期連続で通過しており、介入の有無関係なく市況が動く。 

その後しばらく「安定した」のは介入の効果と評価するのは早計。これもビッグイベント通過後であることから落ち着くのは常だ。 

 

なお、外為特会での利益は国民に還元されている。 

外国証券から得る配当利金を一般会計に組み入れるおかげで防衛増税は2年分は見送ることができている。 

実弾原資は外為特会のそれであり、介入すれば減ることに留意が必要。 

 

 

・日々のドル円の動きを見てると、日銀が150円台で買い支えてるな~。156円台で買い支えてるな~。そろそろドルも無尽蔵に使えるわけじゃないから、反対方向に耐える力も尽きるころだろうな。って、言う風に見えます。感覚的には次に160円台になるのはいつだろう?って思ってます。現在の実力値は180円台かなって思ってます。 

 

 

・これにより日本政府は莫大な利益をあげた、というコメントが多いが、ドルが基軸通貨であり、ドル換算して見る限り、別に価値が落ちた円で換算すれば莫大な利益をあげたというだけであって、何というか。。 

こんな形で為替介入して政府が持つドル資産を売ったって何も嬉しくないのよ。。 

ただただアメリカや世界の投資家達に日本の過去の蓄えを回収されてるだけ。 

勿論こういう時の為の貯金だけども、それが本当に日本が弱くなった時に使ってるのだから悲しくなる。 

逆に言えば、 

今はまだこうやって海外資産があって、どうにか少しは抵抗出来るが、こういうものが無くなり、更に技術もなく、人口も減る時、日本は本当にアルゼンチンになるよ。 

 

 

・コメントを読んでいると、金利差や財務省の為替差益を国民に還元して欲しいなど、ずいぶん呑気なコメントで溢れていることに、あまりの危機感の無さに驚かされます。 

 

日本政府と日銀の財務状況がG7で突出して悪いことを、皆さん忘れてしまったのでしょうか? 

 

財務省には円安は止められないことが証明されてしまいました。 

特に、ユーロやポンドは介入前の水準まで円安が進んでしまいました。 

最近は、金利差との相関関係も崩れていますし、株安債券安円安のトリプル安の日数も過去30年で最多です。円安進行にもかかわらず、輸出企業の株価も下落傾向ですし、明らかに日本売りに傾いています。 

 

近いうちに日本債権が暴落する日も想定しなければならないと考えています。円安も300円400円になるかもしれませんが、1人でも多くの方が資産防衛を成功させて、国難を乗り越えられればと思っています。 

 

 

・少子高齢化対策で5兆位だと思うけど、 

子供は、贅沢品で、そんな経済力の社会がである事が問題の原点だと思う。 

 

長生きが贅沢、となれば、自動的に少子化対策費は無くなるし、 

可処分所得も増えるし、 

高齢者も経済的圧迫が軽減されるだろうね 

 

 

・為替介入。 

持ってるドルを売った。 

どんだけドル持ってるか知らないけど。 

延々と介入し続けて、ドルの保持が底をついたら。どうしよう。 

ドルを持っている事で影響力もあるんでしょうし、お偉い方には運用を頑張って欲しいです。 

金利を上げると国債の利払いがかさみますし 

どうするのでしょう 

 

 

・介入の効果はあったよ。 

そのお陰で4時間のダウ崩した。これで再度160行くにはかなりの道のりになったのは事実。今は4時間崩れた戻しのターンで4時間下降3波出た後が問題や。このままだと結局160に何れ戻る。金利差どうにかならんと結局何も変わらないって事。ドルインデックスが落ちた所で円インデックスが落ちるなら何も変わらん。 

因みに円のインデックスなんで観るも無残な状態よ。 

 

 

・先日イエレン姉さんにも「為替介入するなら、事前にきちんと説明が無いとダメでしょ!」と怒られてしまった文ちゃん。もうしばらくは介入は出来ないだろうし、金利を上げざるをえないだろうね。住宅ローンへの影響、なんて騒いでいるけど、輸入物価も軒並み上がってるし、6月から電気ガス料金も値上げ。 

国民は慣れちゃってます。米国債10年4.556%に対して、日本国債は1.069%。仮に20%手数料取られても3.5%以上の差があるから、賢い人はポートフォリオにドル入れますよね。実際その後の円安トレンドは変わらず、¥160に向かってじわじわ差益で国内ネット系銀行なんて、がんがんドル建て預金CMやってます。この半年で結構儲かりました。不良通貨はなるべく使う分だけにしてます。 

 

 

・日本政府の介入がある、とマーケットに知らしめるだけの効果があった、と取るべきか、 

マーケットに知らしめただけだった、と取るべきかは意見の分かれるところ。 

時間稼ぎにしかなっていない現状、根本的な打開策にはなっていない。9兆円はそんなに安くないはずだ。 

 

 

・円安の何が悪いのか未だにわからない。 

 

だってエネルギー自給率100%で食料自給率100%だったら、円安になれば国内で作った物が円の価値が下がった分だけ安くなり売れるんだから得なはずじゃん! 

今、多くの日本国民が困っている理由って、なんでもかんでも輸入に頼っているのが原因じゃ無いんですかね? 

取り急ぎ、エネルギー自給率を15%から上げないとダメでしょ! 

食料自給率がー、とか言う人がいるけどそもそも食料作るエネルギーは輸入なんだよなぁ… 

 

 

 

・9.7兆円の為替介入しょうがないよね。円安容認したから原料代が上がり、したがって、電気代も上がり、パンも値上がりした。 

金利上げればよいという意見ももっともだが、すると、ローンが払えなくなったり、ローンが組めなくて家が買えないとかの問題が発生する。 

まぁ、貿易収支は赤字になっても総合収支は黒字なんだから、一概に、円安は悪だとは言い切れない。為替レートはね、一面だけ見ていてもダメなんですよ。 

 

 

・基本的に為替介入は邪道。政策金利を上げるのが一般的。 

国債の過半数は日銀保有。それも入れれば9割以上が日本の銀行等が保有しているので別に国富が海外に流出するわけではない。 

政策金利を上げれば市中金利も上がるため、借り入れが多い中小企業や 

新規住宅ローンは厳しいだろう。 

 

だがこんなぬるま湯政策をだらだら続けため円が安くなったのも事実。 

どうも日本国や日本人はこういった強固な政策がうてないようだ。 

 

結局、昔の護送船団方式をやってもいつか破綻するし、共産主義諸国のように 

ずっとやっていれば国自体が破綻する。 

当然国会議員や地方議員のような無駄も削減すること。 

できなければ更に日本円と日本国の価値は下がり続ける、 

 

 

・市場原理通りの円安に対し、円を買い込んで市場を操作したところで一時的な効果しかない。悪い事に1970~80年代に比べて国内の製造力は下がっており、国産工業製品を国内市場で売って儲ける余地も無い。そもそも、日本の庶民の購買力が下がり切っていて、少し良い国産製品を買う事すら出来なくなっている。日銀の力で出来る事なんて、殆ど無くなっているのではないかと危惧している。 

 

 

・為替介入のせいで株価の基準価額が下がったが、また円安に戻ったので基準価額も戻った。 

こんなくだらないことに9.7兆円使うより、日本国債の金利を上げてほしい。 

 

 

・円安を是正するためには金利を上げるしかないが、日本の現状でそれをしてしまうと中小企業やマイホームローンなどの問題が噴出して大不況になる恐れがある 

減税などで緩和すればまだよいのだが、自民党政権がそんなことをするとは到底思えずむしろ増税増負担の路線を貫くだろう 

国の経済が相対的に下がったのであれば通貨の価値も相対的に下がるべきだとの意見もあるが、どちらにせよ現状を招いて更に悪くしようとする自民党には下野してもらって、我々日本人にはどこが政権与党であろうと経済戦争の敗戦後を生き抜くような覚悟が必要だと思われる 

30年も失った果ての現状を痛みなく打破する方法は恐らく無い 

 

 

・中国とは3倍の差はあるけど世界2位の外貨準備高がありますが、何分、殆どが米国債なので売る事が出来ないんですよね。 

昔、某元総理が冗談で売りたい衝動に駆られると話したら、アメリカから本気で怒られてました。日本は中国と違ってアメリやに頭が上がらないからしょうがないですが。 

後、気になるのは米ドルに対してだけではなく、ほぼ全通貨、特に弱い後進国通貨に対しても円安が続いてること。 

本当に金利差だけなのかなぁ? 

 

 

・アメリカの機嫌を伺いながら、弾数制限もある為替介入も、焼け石に水。 

とはいえ、増税しなくてもよいくらいの利益は上げてるでしょ。 

4月の介入では 安く仕入れて高く売る、基本的で見本的。日本は最高のヘッジファンドだ。 

なんて言われてますよ。 

 

 

・発表された2回の介入以外にも実は裏でずっとちょこちょこ介入して円安にならないようキープしてるんだろうね。これで為替が落ち着いているように操作したいんだろうけど限界は近い。南アランド、メキシコペソも10円になる日は近いだろう。トルコリラでさえ円安。 

 

 

・10兆近くつぎ込んで、この効果しかない。投資かファンドが為替につぎ込んでいる金額は、数約兆だから効果は限定的。成果を狙うなら。100兆円の米国債の売却と100兆円の円買いを同時に行わないとね。政府にや財務省に、この様な度胸はないだろうね。 

 

 

・主なコメントに 

為替介入は無駄な支出で、その資金は国民に還元すべきだと考えています 

ってあった。 

??? 

こう思う人がかなりいるの事にびっくりしました。 

所有するドルを円にした事で円高に振れた。 

どこに支出があるのでしょう 

逆に5年償還分もあるけど100円そこらでドルを買って160円で売却した超優秀なトレーダーと誉めなければならないのに 

 

イメージ先行で悪い印象に仕立て上げるメディアと簡単にのってしまう国民に危機感をおぼえます。 

 

 

 

・財務省、日銀が何故ほとんど効果の無い為替介入をしたのかを考えると、財務省には1ドル¥80から¥100のドルが大量にあり、アベノミクスに反対しながら円安になるのを見越して財務官僚が少しずつFXで私腹を肥やし、さすがに¥160で国民の批判をかわすため有り余るドルを売った、というのが実態ではないでしょうか。財務官僚は円高円安に関わらず誰よりも為替で私腹を肥やせるタイミングを知っておりその利益で与党議員を操っています。 

 

 

・9.7兆円支出したような言い方だけど、実際は保有してるドル資産を売って円に替えたということですよね? 

むしろ多額の為替差益が発生してるはずです。 

ドル高だから円に換算すると多額になるだけで、円高時のドル買いの為替介入と比較するのはおかしな話です。 

 

 

・あまりに巨額過ぎて、むしろ国民に配った方が消費で循環したように思う。1人あたり30万は配れたのでは? 

それなら金利は上げれたように思います。 

企業や物価には円安は影響あると思いますが、物価高はもう世界では常識でそれなら国民の基礎体力を上げるしかない。バランスはとれない。 

 

 

・円安は国力の低下を反映した部分もあるが最大の理由は通貨円をばら撒き過ぎた異次元緩和の失敗だ。 

もともと、円高だった頃も日本発の画期的イノベーションは少なく、安価に高品質の商品を製造することが得意だっただけ。 

労働コストを安く維持する経営者が多く、企業内労働組合もそれを支えた。 

本当に強い経済の国にはなれず、だから円安志向もずっと続きその土壌の中からアベノミクスが生まれ大失敗して今に至った。 

日本を取り巻く環境の変化に対応せず 

国民は学ぶ姿勢も無い為、緩和ボケ国家と国民は10年以上成長していない。 

 

 

・確か…ドル円70円とか超円高時代に30兆円分のドル買い介入してましたっけ? 

その時のポジション持ってるなら今とんでもない含み益ですよね。 

この間は日本は33年連続対外純資産世界一と今ドル高ですからね。 

今年の介入分も入れるとメチャクチャ資産膨れ上がってます。 

 

 

・かなりの金額を使っていたようで。 

となると介入できてもあと一回くらいでしょうか。 

アメリカが利下げするまでの時間稼ぎすら危うそうな。 

注視ばかりしてないで、そろそろ円安物価高を真面目に止めて欲しいものです。 

 

 

・長期デフレにより世界から取り残された日本の国際競争力をあげ緩やかなインフレと賃上げが継続出来る社会にならない限り円安は止まりません。 

今痛みがあっても産業構造や賃金体系などを変革すればまだ間に合います。 

 

 

・国民一人当たり30万は儲かってるという情報があったが、それを計算すると含み益は36兆円規模なんだよな。 

なので、このまま途中で為替介入突っ込めば突っ込むほど日本の含み益が膨れ上がる。で途中で息絶えてアメリカ市場が下落に転じる可能性もある。 

 

 

・皆さん、この金額を国民にたして使ってくれれば、、、と思いたくなるでしょう。が、為替介入しなければ「円は紙くずになる一歩手前」である事を忘れてはいけません。1L¥170円のガソリンも円安が進めば¥200,に¥300にもなり得る。¥1000、になったとしたら日本経済は崩壊するでしょう。 

  所詮、為替介入はそのばしのぎにしかなりません。 

円安の根本原因は「日本てダメじゃない」と諸外国に見えている事です。 

実際、日本はダメだと思います。 

少子高齢化無策、既に出産可能な女性の人口は総人口が半分程度のFranceより少ない。絶望的です。 

  DX化、サッパリ進まず、世界が1960年代から進めているマイナンバー制度を60年遅れで進めていますが、国民は抵抗感が半端ないです。諸外国からどう見えるでしょう。 

英語識字率世界最低、東南アジアは英語、小学1年必須科目です。。。。。上げれば切がありません 

 

 

・円とドルの相場がいくらが適切なんてのがあるわけではないが、 

外国旅行者が日本に来て「日本は物価が安いからお得!」とか言ってるのを聞くと、怒りというか、むかつくんですよね 

だから、個人的には今は円安に振れ過ぎ、という感覚です 

「介入」なんていわずに「利確」と言って、もう少し日本の強気の姿勢をみせないと、諸外国からいいようにやられちゃうんじゃないかな… 

 

 

 

・4月26日の財務省の為替介入は圧巻だったと思うが、総論的に言えば、手順は後手後手に回っている印象が強い。まだ資金繰りで悩むことはないはずなので、もう一回、10兆円規模の為替介入をして、10円程度下落させ、レートを140円後半に戻すことはできないのであろうか。 

 

 

・持ってたドル債を売ったという事 

それだけ政府は儲けたという事 

儲けたお金を国民に還元するべきです 

 

しょぼい所得減税を1年やったぐらいで 

デフレ脱却するわけなかろう 

物価高に電気代が上がる 

これで減税分以上に負担が増えるのは明白です 

 

外為特会で儲けたお金を国民に還元しなさい 

 

 

・米ドルだけじゃなくてほぼすべての通貨に対して全面安。 

これはもはや円安じゃなくて円弱と呼ぶべき。 

 

金利差が解消するくらいで元に戻るとは思えないので 

私はドルの買い増しを継続する。 

 

 

・介入って実際どういったプロセスを踏む事を指してるの? 

為替水準はほぼ戻ってるし意味ないんだけど 

過去に購入した米国債を売って利益確定したって事なの? 

 

だとするならアメリカの金利が上がってアメリカのインフレ 

沈静化に水を差すことになるけど、国際的な為替市場で決められた 

水準を操作してアメリカがそれを許してくれてるの? 

今後円安になったら国民の生活は苦しくなるばかりです 

 

 

・介入しても結局は円安は止まらず延命措置をとっただけになってしまった。 

もし介入しなければもっと早く180円とかつけていたかもしれない。 

植田総裁自らの余計な一言も円安に拍車をかけたしね。 

 

 

・経団連のほうからも苦言が出てきているから 

この水準以下を維持しないとだろうけど 

そうなるとあと何回か介入する事になるんだろうな。 

アメリカが金利を下げ始めるまで一時的にでも金利を上げるとかできないんかな。 

 

 

・9.7兆円も使ったけど今157円だからね。またじわじわと円の価値が落ちていきそうな感じがする。為替介入もしばらくはないだろうからね。また物価が値上がりしていくと思います。所得がどんどん増えてたらいいけどそうじゃないからね。 

 

 

・今回のような「仕方なしの円買い介入」みたいな体裁で超円高だった時期にドル買い介入でゲットした米国債を利益確定して国庫を潤しましょう。円高になったらドル買って円安になったら売却とかある意味ロングスパンの米ドル投資ですからね。 

 

 

・SP500や、オルカン買われてるだけでは、ここまでの円安にはなりませんよ。微々たるものです。 

根本的理由は、日本経済が、30年間何も政策をしてこなかった結果が今の円安には繋がっています。 

今まで、政治家が、国民の為に良い政策しましたか、してませんよね。 

してたら、円高方向に振れてますよ。 

全て、アベノミクスが真逆の政策を貫いた結果です。ここから、復活するには、かなり厳しい。 

 

 

・160円になってからの為替介入って遅いね! 

150円の時に為替介入していればね、円安は輸出産業に良いかも知れんが、トヨタ等は消費税還付金が7000億も戻った、って記事が有りましたよ。また円安は電気料金やガス料金が上がります、食料品も衣料品もガソリンも上がります、過度の円安は国力を弱め、一般庶民にとってデメリットの方が多過ぎます。 

 

 

 

・為替に9兆円ごとき突っ込んでも為替市場はもっと大きいし、為替は相手もいる事だから操作は無理。一時的な気休めなんだわ実際。日銀の植田の発言がもはや投機家の材料にされてる。植田も岸田も気付いてない。そもそも日銀の政策で為替をコントロールしようとしているのが間違い。 

 

 

・国民の血税をそれだけ使ってほぼ成果なし。 

金利差で円安になった分は実質実効レートを算出しても145円程度、後は下手な口先で円安誘導してきたような日銀の大失言が主因。特に5月、決定会合の報告で一気に160円に押し上げたのは日銀総裁の軽率な発言にあるのは間違いない。そして1回目で介入したら、やりましたとハッキリ言って牽制すればいい。国の行く末を左右する財務官僚殿は過去の他国の通貨安牽制について要人発言をマジメに勉強したらどう? 

 

 

・差益で国はだいぶ儲けましたね 

財務省はいくら儲けたか公表すべき 

悪いことではないのですから 

 

そしてむしろ利益確定を可能な範囲で続けていって、国家国民の利益になるように活用して欲しいです 

そしたら「良くやった!」って気持ちに国民もなれると思う 

 

また円高に振れてきたらドルや米国債買っていけば良いのですし 

 

 

・それだけやって今の時点で157円以上なんだからやってなかったら160円超えてたのかそれとも単純に無意味な金の使い方だったのか 

いずれにしてもこの水準に慣れるのは大変なことだと思う 

 

 

・日本は円買い介入で手持ちのドルを売っているが、ドルが仕入れ時よりも大きく値上がりしているので数兆円のドル売却益が出ている。 

海外のメディアからは「日本は円安による経済利益と介入による為替差益で二重に儲けている」とコメントが出ている。 

 

 

・為替介入には大胆に大金を投じる癖に、国民への還元は渋る岸田内閣と財務省が健在な限り国民生活は上向かず金利差による円安は解消しないだろう。 

 

一刻も早く解散総選挙を行う必要がある。 

 

 

・為替介入と言っているが、FXの清算のようなもの。ドルを高値で売り抜け、さぞかし儲かっているが、その儲けは何処へ行くのか気になる。 

もう一つ気になるのは、日本の外貨準備高が減ったとき、ポンド取引で英国に勝ったジョージソロスのような輩が、日本へ超巨額の為替攻撃をしないとも限らないということです。 

 

 

・その金で円高になるような政策を絞り出せ! 

そっちのほうが効果がありそう! 

例えば?って聞こえそうだねw 

え~と、一朝一夕で効果は出ないけど 

まず、何が何でも子育て支援を徹底的に、異次元にやって欲しい。日本の年間出生数は72万。10兆円割るの72万は1380万円。一人当たり1380万円。1380万円は高すぎるから、一人産んだら一時金を400万円支給すると言ったら単純に計算しても出生数は200万人以上なる。大雑把に計算しただけなので、要するに一時金の欲しさに何人でも産むと思うよ。3人産んだら1千万円!響きが良い! 

人口が多いと税収も多くなる、多くなったらいろんな福祉が手厚い。そしたらまた産みたくなる。税収が増える。色んなどこに投資ができる。人材が育つ。国が強くなる。 

よって円高になる! 

 

 

・財務省は今回の為替介入で9.7兆円の日本円が手に入った。為替差益どうのこうのという人がいるけど、差益ではなく現ナマの9.7兆円である。これはそのまま、一般会計に繰り入れられるけど、財務省は絶対やらない。この分全額国債発行額を削減するだけで、国民には還元しない。 

 

 

・これで良かったと考えてはいけない。 

介入資金の元資は日本国民と企業が納付 

した血税です。為替介入して円安が収まった 

なら良いがまだ続きます。 

介入に使ったお金は投資家の利益になります。 

為替介入に使った約10兆円を減税に使った 

ならどうでしょう?GDPも上がるし、 

いろんな業種で利益が上がるはずです。 

ザイム真理教は内側しか見てません。 

国民からむしり取り自分達の外郭団体を 

肥させて「事務次官」になれなかった人達 

の再就職先を一生懸命作っています。 

貿易の支払いで使う「外貨準備金」も 

数兆円ありますが保有する外貨で相当な 

利益を得ていますが、プレスリリースは 

しません。無知な財務大臣が居座るのは 

彼らか好むからです。 

言ってしまえば「ショッカー」と同レベル。 

 

 

 

 
 

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