( 176392 ) 2024/06/01 14:45:21 2 00 グーグルマップの口コミ欄で一方的に眼科医院の悪評、投稿者に200万円の賠償命じる判決読売新聞オンライン 5/31(金) 23:43 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b868c38ce1fd414dcacc8c935f22f5d1466382f6 |
( 176395 ) 2024/06/01 14:45:21 0 00 グーグルのロゴ=ロイター
グーグルマップの口コミ欄で一方的に悪評を投稿されたとして、兵庫県尼崎市で眼科医院を運営する医療法人「秀明会」が投稿者に損害賠償などを求めた訴訟の判決が31日、大阪地裁であった。山中耕一裁判官は「名誉を毀損(きそん)し、社会的評価を低下させた」とし、投稿者に200万円の賠償と投稿の削除を命じた。
【図解】医師ら約60人がグーグルを集団提訴する動きも
判決によると、投稿したのは大阪府豊能町の女性で、遅くとも2021年に、マップ上に表示された眼科医院に関する情報で、「何も症状がないのに勝手に一重まぶたにされた」などの内容を書き込んだ。山中裁判官は判決で「患者から承諾を得ることなく、勝手な医療行為をするとの印象を閲覧者に与える」と判断した。
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( 176394 ) 2024/06/01 14:45:21 1 00 (まとめ) ・口コミについて様々な意見が出されており、特に医療機関における口コミは悪評や誹謗中傷の問題が指摘されている。 ・個人や事業者が口コミによって社会的評価を受けることに対して、正確な情報を提供する責任や匿名性の問題に触れる声もある。 ・口コミを信頼する際には詳細な情報や客観的な視点を持つことが重要であり、悪意のある虚偽の口コミや誹謗中傷を防ぐための対策や法整備が求められるという意見もある。 ・口コミには感情的な要素が介在しやすいため、客観的な視点や配慮が求められるという考え方や、口コミが消費者や事業者にとって重要な情報源である一方で、その信頼性や運用方法について改善が望まれている。
以上、口コミに対する様々な意見が寄せられています。 | ( 176396 ) 2024/06/01 14:45:21 0 00 ・かなり大きな一歩だと思っている。この話題は、有名人を語った投資詐欺と比べて「諦めろ」「そういった評価を避ければいいだけ」と過小評価されがちで、抗する世論はその分だけ抑制されている。そういったネットの厄介者を懲らしめていく一歩として重要な段階だと言える。SNSにいる人間はITによって引き起こされる問題に甘いので、その風向きを変えていくのは大切だ。
・確かに、病院や医師に対する口コミには、いろいろな背景がありますね。医師やスタッフの技術や対応についての評価がある一方で、患者側の態度や理解も大きく影響します。医療現場では、医師やスタッフの努力と患者の協力があって初めて、最適な治療が実現できるものです。
例えば、医師の指示を無視したり、処方された薬を飲まない患者がいると、治療効果が上がらず、結果的に医師の評価が下がってしまうこともあります。また、病院の受付スタッフに対する不当な誹謗中傷も少なくありません。病院は基本的に病気を治す場所であり、ホテルのようなサービスを期待するのは現実的ではないことも理解してもらいたいですね。
口コミはあくまで一つの参考情報ですが、全てを鵜呑みにせず、冷静に判断することが重要です。どちらの立場からも公平な視点で見ていくことが大切だと思います。
・飲食店であればレビューが多くなり、わずかなでたらめ評価は統計的に隅に追いやられるが、病院など評価を書く人が少ない上に、感情的になってる患者もいるはず。 Google Map側も、レビュー数が少ないうちは口コミとして信用できないので表示しないとか、フィギュアスケートの採点みたいに極端な評価はとりのぞいて集計するなど アルゴリズムを使ってほしい
今後、いちいち裁判せずに削除できる仕組みを作るべき 巨大IT規制法は欧州でもできたし、日本も進めましょう
・口コミは初めていく病院や美容室、飲食店などのときに参考として見たりしますが、結局行ってみないとわからない。自分にあうか合わないかだし、リアルに行ったことのある人から良いと聞いて、行ってみてもアレ?!と思うときもある。つまり、あまり当てにはならないと思っています。 ただこの様な判決となったことで、虚偽の口コミを書く人が減れば良いと思うし、口コミを書く側の責任として、匿名ってのはネットの中で見直すことも一つだと思う。口コミだけではなく、誹謗中傷でのこともあるのだから何らかの方法は必要だと思う。
・社会的評価が低下するものであれば、それが事実でも事実でなくても、名誉棄損に該当します。
であれば、事実に基づく批判や注意喚起としての投稿も処罰されてしまいますね。
この記事の件とは別で、加害者が(いじめてからいじめられたことにする等)被害者を装っても、相手を合法的に貶めることができてしまうのではないでしょうか。
事実無根の悪意的投稿に対する処罰が可能なのは適切ですが、悪質な人物に対して公序良俗のために否定せざるを得ない場合の的確な批判が「悪」とみなされる可能性があることは極めて危険なことだと考えます。
「常識」になったものなら、正しいものも悪とされてしまったり、白いものも黒くされてしまうような社会になってきていると感じます。
都知事選も近づいていますが、正しそう、なんかやってくれそう、気に入らないものをぶっ壊してくれそう、等イメージによる投票が日本全体を蝕むおそれがあります。
・医院だけでなく、飲食店を筆頭に様々な施設で理不尽な「悪評」が見受けられますよね。 前を通りがかっただけ、定休日だった、イメージと異なった…等、身勝手な理由で低評価を付けられているのが散見されると共に、立派な営業妨害だと思います。 その様な方々には制裁を行うべきだと感じます。
・あることないこと書いて悪評広めたり、逆にサクラ使って実際より良く見せようとしたり。 グーグルマップに限らず誰でも書き込める口コミやレビューはあんまり参考にならないですよね。
・SNSもそうですが、匿名制を無くして公の発信に対して責任を負うべきだと思います。 Googleのクチコミも、「批判」ではなく「非難」する内容も散見され、この記事の件は氷山の一角です。投稿者が自身の発言に責任を持ち、正しい倫理観で発信できる仕組みを構築する必要があると思います。
・飲食店勤務ですが、評価は良い悪いはともかくとして、的を得た口コミの方は有難い限りですし、自信や改善に繋げたいと思っております。ただ一部の勝手なイメージを抱いて来店して、勝手に幻滅した人は感情的になって書いたのかな?と思うコメントもあります。 数年前の事をわざわざ更新して口コミのトップに持ってくるような粘着質な人もいます。実際のやりとりで何があったかしりませんが対応したと思われる人はもうお店にいません。そうゆう方の為に、お店側に必要のないルールが生まれ、ちゃんとした人にも制限をかけざるを得ないのが心苦しいです。 お店の趣旨や正論で返信しても、正直第三者の印象は必ずしも良い方に作用するとは限らないので、口コミ非表示機能は欲しいところです。
・病院探しや初めて行く飲食店の口コミは必ずチェックします。 ホームページにはいい事しか書いてないので、実際に行った人の生の声を聞きたいし、病院選びは特に慎重になりますから1つの指標にはしてます。 経験上口コミが悪い店はやはりあまり良くなかったことが多いですが、良すぎる所も要注意です。 以前口コミを見て行くと、その場で口コミを投稿してくれと頼まれ、店員の目の前で低評価にする訳にもいかず、なぜ高評価だったのか腑に落ちたことがあります。もちろん嘘や誇張は良くないので何か対策は必要かと思います。
・医療関係のものです。口コミ、確かに有益なことも多いですが、病院や個人経営のクリニックなどに限って言うと患者さんが自分のして貰いたかった事をして貰えなかったり、治らなかったからと言って最低ランクをつけて投稿する事が多いように思います。逆によかったことを投稿する人って飲食店では普通にありますが病院ってそうないんですよね。一方的に書かれて反論できない(守秘義務もありますし)医療従事者はただモチベーション低くなって何でもいいから(正しい医療じゃなくても患者の満足度をとる)言われた通りにしようってなってしまう気がします。言われる側も人間です、傷つくし懸命にやってる人もいる事もわかって欲しいなと思います。
・とても素晴らしい判決だとは思いますが、はたして賠償金をキチンと払える人なんですかね?今で言う【無敵な人】とかだと裁判するだけ損しちゃいますよね。キッチリ賠償金を回収できるよう法整備をして欲しいです。
・飲食店経営してます。辛辣な感想、受け止めてサービス向上につとめなくてはいけないなと思うようにしてます。が時にあまりにも偏った無茶な感想をかかれる事もあります。スタッフの容姿や、味に関しても100人に対して100人のお口に合ったものを提供するのは無理な話で。それをマズイのヒトコトで終わらせてしまわれると、既存のお客様にも申し訳ないなと思ってしまいます。来店しなくても口コミ投稿できてしまうとかありえない。削除依頼した事もありますが個人の主観なのでできませんとあしらわれ。お金と時間がある人はいい。そうでない人は諦めるしかない。匿名は無敵なのよ。
・ホテル予約サイトのレビューでも同じような口コミはいっぱいあります。 例えばチェックインに時間を取られたのが気に入らなくて、それだけで他の事をフラットな目で判断できなくなり、スタッフの態度や食事や設備等、ありとあらゆるものを批判的に書いたり。 本人の感情次第なので「嘘だろ」とは言いませんが、ひとつでも嫌なことがあれば全否定してしまう口コミは多いですね。
・私は悪評ばかり問題視されるのに疑問を感じる。 医院などはよく口コミを参考にするが、はっきり言って良い事ばかり書いてある方が嘘の場合が多い。要するにサクラ。 対し悪い事が書いてある場合は大抵細かく書いてあって信ぴょう性が高い。実際行ってみてわかる。 相手を貶めようと嘘の悪評を書くのが許されないのは言うまでもなく、だからと言って良い評価ほど当てにならないのにサクラは許されるのか? 取り締まるならどちらも平等にやるべきなんじゃないですか
・口コミを参考に評判の良い歯科医院へ行ったら、評判通りの良いお医者さんだった。 それまで、ろくでもない歯医者ばかりにかかっていたので、本当に助かりました。 悪意を持って事実に反する内容を書くのはもちろんダメだけれど、ろくでもない医者だと世間に知らせる公益性を確保することも大切でしょう。 医者に体を預けるのは命に関わることも多いのだから、悪い評判を知ることは患者側の大切な権利です。 以前、北関東の寺の住職が寺の中で性犯罪を起こして逮捕された事件がありました。事件前に他の被害者が書き込んでいた警告の口コミが事件後削除されていたんですが、それは絶対削除しちゃだめでしょう。 難しい問題だけれど、患者の安全と医者の商売を天秤にかけてどっちが大切なのかは考えるまでもないのでは?
・病院や担当医を一方的に恨み、それを口コミにあれこれ書いて発散していたのがこの判決となると恨みは相当強くなっている可能性もある思います。京都アニメーションや大阪の心療内科で起きた20人以上が亡くなった放火殺人もきっかけはこのような思い込みからだったとニュースで見た記憶があります。攻撃がエスカレートしたり、自棄になって無関係の人まで巻き込んだ大事件に発展しないことを願うばかりです。
・近所でもそういう病院に対して悪い書込みされている人が多い。ホントに受付での些細なやりとりだったり、自分の思い描いた診療や会計の金額から離れると不平不満が募り、このように悪意のある評価が生まれてくるのだと思う。これは飲食店も含め全てに言える事だけど、そんなにすぐに怒らないで落ち着けば済む事なんだけどね。仮に怒ってもすぐ行動に出してはいけないと思う。
・最近はネット情報を参考に自分の症状を自己診断して、思い通りの治療や投薬を望む患者さんもいるので、口コミは参考にもならない場合もあるという考え方、酷い口コミは罰せられるという考え方は良いと思います。 期待に添わないと気に入らないと書き込みするのは幼稚ですし、書き込みやコメントが重要視されるのなら読み手の想像力や理解力も磨かれないとダメだと思います。
・これはでも良い一歩ではありますが、同時に口コミとして機能しなくなる様な、過剰な反応にも注視していく必要があると思います。要はバランスと思います。これからAIがこのような分野でも活用(悪用?)されていくことも考えられるので、あくまでも参考程度と情報の捉える方も何事も鵜呑みにしないのも大事なのかなと思っています。
・医者や看護師の方が大変なのはわかる。患者は病気やケガで弱っていて助けてもらいに病院に足を運ぶのだが、気持ちは混乱と落胆ばかり。自分が重い病気をするとよくわかる。待合室で、おそらく悪い結果を聞いたばかりと思われる女性が泣いているのを見ました。 仕返しのような口コミはよくないが、近所の病院ですが、手術の日を「時間が無いので早く決めて」と医師が10秒も待ってくれない対応があり、せかさないでほしいと思ったことがあ。 お互い気を付けることだと思います。
・私は専門医に自覚症状のあった癌を見落とされ、放置しステージ3で見つかる経験をしたことがある。その後クリニックの口コミに同じようなエピソードを書いてる人がいてとても驚いたのだが、と同時に私がエピソードを書いていたら、この人は他へ行ってもっと早い段階で見つけてもらうことが出来たかもしれないという気持ちにもなった。その他のコメントは「毎年ここで検診受けてます。きちんと見てもらえました」など概ね良い評判ばかり。でも癌が無ければ何処で何回検査受けようとも癌は見つかるわけないんだから、本来癌が無い人が良いコメントを残しても実際には何の役にも立たないはず。 見落とされた事実を法的に証明するものが無ければ書けないから、その事実は無かったことになっていく。
・コンビニの経営で、以前からあるコンビニのオーナーがやる気がなく、オーナーが辞退し、別のオーナーが新たに引き継いだ。 引き継いだ店長は私ですが、しばらくして、お客様などから噂で聞いて、グーグルマップの口コミで、自分の店を見たら、悪評が書かれていた。 時期的に前のオーナー。
ずっと残るのかいつかは消えるのか知らないけど、この口コミシステムはなんとかした方が良い。
・アマゾンの商品評価を見ると、不買を呼びかける評価が必ず存在する。素人は本当かどうか見分けることができないが、一方で本当だったら買いたくない。裁判は時間とお金が掛かる面倒なプロセスだけど透明性があり納得感がある。 ただ口コミが多すぎるので、可能であれば裁判でなく、透明性と納得感がある手続きが普及すると良いように思う。
・弁護士さんの意見で事実を書いても社会的信用を失墜させるなら名誉毀損になるとあったがこれでいいのだろうか? 確かにこれは単なるクレーマーがひどい評価をつけている場合がありそういうのは医療現場を萎縮させるからよくないと思う。 しかし確かにこの医者はよくないという人もいる。診断が違っていたこともある。態度がよくないこともある。事実を書いて罰せられるのでは口コミを書く側も萎縮してしまう。 特に医療に関しては今まで一方的な情報しかなく医療サイトでは忖度された口コミしかなく当てにならなかった。 バランスが難しいがもっと色々議論されなければならないと思う。
・悪意のある嘘を載せたのなら仕方がないけど、逆の場合はどうなのかな? Googleマップで接骨院の口コミをみていたら、悪い評価が一つもない接骨院を見つけた。その上数人の病院の先生も通っている口コミがあった。 本当に効くのならと思い試しに行ってみた。 最初は丁寧でタブレットやら見せながら説明してくれて良さそうなので通うことにした。 普通の接骨院とは違う感じの接骨院、私の症状の場合時間がかかると言われたが、30分9,800円で、前の人の終わる時間が遅くなってもずらしてくれなくて、20分ほどしかしてくれない時もあった。 症状もよくならないし、腹が立つので接骨院の口コミサイトに、30分9,800円なら時間内きっちりやって欲しいと書いたら、即事実と違うと削除された。 事実なのに。 この場合も訴えたら勝てるかな?
・徐々に名誉毀損の賠償金額が増加してきた。やはり、一方的なやり方で事実がどうであれ、書き込む事はよくない。これは公人以外はやってはいけないと思います。公人についても、その公共性についての意見はいいが、それとは関係のない出生などについてはよくない。SNSやネットに対する書き込みも徐々に改善されていく事を望みます。
・出先で体調を崩し、日曜日診療をやってる病院を受診、検査結果 即入院でした。友達がLINEで「そこで大丈夫なの?」と送ってきたので 口コミを見たら低い評価でした。アララと思ったけど 個人的に悪い印象は無かったです。その2カ月後 電動ノコギリで右手人差し指の腱を切ったときも救急車の人に迷わず その病院にしてくれとお願いしました。担当の先生は(後で口コミを見たら)名指しで酷いと書かれていましたが、手術後 画像を見ながら 回復は ここまでだろうとハッキリ言って下さったので覚悟も出来たし、傷口も殆ど解らないほど綺麗に縫合してくれました。自分の体の状態も理解せず、口コミで 八つ当たりみたいな評価を見ると 先生も大変だなと思います。
・明らかにカスハラっぽいコメントを見ることもあるし、具合の悪い時にネガティブに感じてしまうようなコメントもある。また、メンタル系だと、難治性の人かと思われるようなコメントも。もともと口コミと言うのは口さがないものもあることが折り込み済みだが、対面ではなくネットと言う場もあってエスカレートしやすい。 どこまでやむなしとするかは難しい基準にはなるけど、今回のような判例が出たのは意義があると思う。
・以前、歯医者で虫歯の治療してもらった。
「来週も来てください」と言うので治療後の経過を診てもらうのかと思って行くと、突然全部の歯のクリーニングが始まった。特に頼んでないので「サービス?」と思ったら、またお金を請求され、受付でトラブルになったことがある。
娘を検診で連れて行った時も、別の歯医者で同じことをされた。
これは歯医者の稼ぎ方なのか?
患者の承諾はちゃんと得て欲しい。
・グーグルマップの評価はとても参考にしていました。飲食店なども含め、評価が良くなくても総合的に判断して来店することはあります。また、来店した後に初めてグーグルマップの口コミを見て、自分の思いと照らし合わる使い方もしていました。
この判決によりネットの口コミに本音が書けなくなると、口コミの意味自体がなくなる事を危惧します。
・自分もGoogle mapで評価をしたり、見ていますが、同じ店や施設でも接客や味付け、環境などについて良い評価、悪い評価様々あります。 宿泊施設など、Google mapやネット予約会社の評価を参考にする場合もあります。 また、自分は率直に良かった点や改善した方がいい点など投稿しています。でも、誇大解釈や嘘は書きません。 それが投稿された店や施設の励ましや、反省点として更に良いものにして頂ければと思っています。 それをよしとしなければ、当初から「評価」の記入はさせないようなシステムすれば良いと思う。
・とりわけ健康や命に直結することはセンシティブで感情的になりやすい。 意に沿わない治療や診断を受けると悪評を書き込む人が目立つ。 ただ、一度の受診で薬が合わないから悪評を書き込むような、再度相談するべきところで薬を自己中断して文句を言う人も散見される。 他にも自己診断したり特定の職員を名指しして批判したり、主観的だったり口コミの性質上一方的に殴ってくる。 簡単に「誤診」という言葉を使うが、本来治療は症状と経過をみながら進めて行くものなので、薬が合わなかったということも相談しながら改善させていくものです。 匿名性の高い口コミは無責任な書き込みが多く、信憑性に欠ける部分はある。だけど影響が大きく、扱いに苦慮する。 こうして今回賠償命令が下ったのは非常に有意義な結果。Googleの口コミも不用意に悪評を書き込むと罰せられるということを肝に銘じてもらいたい。
・医療ではなく複数店舗営んでおります。 口コミは店舗を選ぶ際の判断基準の一つとして必要なのは理解できます。
しかし中には 【名前は書かれてはいないが従業員が特定できてしまうもの】(当然本人は落ち込みます) 【店舗の型や設計上出来ない無理難題な事】 【来店時にどれだけ説明しても最後まで理解や納得をされず口コミに書く】
など、正直その様な口コミを頂いたり見る度に 貴方の私生活、仕事共にそんなに完璧なのか? とつい思ってしまう口コミもあります。
一意見として苦情は致し方無いですが、行き過ぎたクレームは見直す必要はあるかと思います。 昨今、著名人や有名人に対する誹謗中傷で訴える同様にこれからはこの様なケースが増えて行くのでは無いかと思います。
Googleだけでは無く、予約サイト、口コミサイト全ての媒体でお客様と店舗が上手く使えるツールとして見直す良いきっかけになればと願っております。
・悪評も一概に根も葉もないとは言い難いと思います。特に医療機関と言う事もなく、グーグルマップの評価を参考にしますが良い評価と悪い評価を見て判断するようにしています。良い評価にも何だかな~的なものも見受けられます。 悪評に損害賠償請求するならば、どう見ても良い評価がおかしい物にも賠償命令を出すべきだし、率直な意見なんて恐ろしくて書き込みなどできなくなりますね。賠償命令出すのであれば、本人がそこの場所に行ったこともなく又、妨害を目的とした行為、誰かに頼まれ良い評価を記した場合も同様にするべきだと思います。そうでないと何処かのグルメサイトの様な忖度だらけになり信頼度が疑われますから。
・された事や不愉快な思いをした事が事実の場合も、書き込んでは駄目なら口コミそのものが必要ない。 良い口コミも悪い口コミも書き込めないようにすれば良い。それをしている店等もある。 書き込める状態にしていたら、悪い口コミを書かれる場合も当然ある。 ちなみに、悪い口コミを読んで、内容が短文ではなく具体的に詳細にある場合は参考にしてます。 これは、良い口コミを読む場合も然別なんですが。 個人的な判断基準です。
・そもそもアカウントを無数に作れるようにしてるグーグルはおかしい。 1人で1店舗潰せるぐらいの力がある。 あと匿名はフェアじゃないよ。 店舗や病院は誰にどんな評価をされても仕方がないという風潮は間違ってるよ。 芸能人やスポーツ選手に対する誹謗中傷の問題と変わらない。 評価システムなんてなくしてほしい。 自分で体験して判断して、自分の知り合いにだけ言葉で伝えればいい。
・医院や飲食店・宿泊施設などの評価は人によってさまざまな感じ方があるので「良い評価」「悪い評価」があって当たり前。だからこそ投稿する際には「書き方」を考えなければならない。自分の感情のまま投稿し誰かに見られている意識が薄らいでいる。さらに言えば「悪意」をもって投稿する事も増えている。「思いやりの精神」という事をネットの中でも大事にしていかないといけないかなと思います。 実際に面と向かって言っている場面って少ないし、ネットだからという感じになっているので
・名誉棄損って難しいんだよな。たとえ内容が事実であっても名誉を傷つけることを公にすれば罪に問われる。問われないためには相応の公共性と公益性が必要。果たして今回はどうだったか。この記事内容では読み解けない。 ネットの口コミや告発が公共性・公益性を持つかについては、法律の建て付けからきちんと考え直さないといけないと思う。法律が時代に合わなくなってきた一例では。
・名誉毀損は、事実でも事実でなくても 相手の社会的評価を低下させるもの、 という基準がある
なので、相手をギリギリで特定できない 匂わせ投稿という気持ち悪いやり方で いい年齢した大人がやってたりするのだが それが行き過ぎてこういうケースになる
ただ、規制しすぎると 消費者や利用者が本当に知りたい真実が 口コミ投稿できなくなってしまうのも事実
クチコミに対しても それを入れられるような商売をする方にも 抑止力は必要
・いろいろな医者にかかってきた経験から、中には本当にお勧めできない医者もいる。高齢で頑迷そうな医者にかかってしまい、自分の希望を伝えただけで怒鳴りつけられ、1週間くらい気分が悪かったことがある。後で口コミを見たら散々で、行く前に確かめておけば難を逃れられられたのにと思った。口コミには真実も多い。
・そもそも、利用した人全員が最低でも星の数で評価してくれるのシステムじゃないとレビューって不公平だと思う。 1番上に表示される星の数はあくまで"レビューを投稿した人"の平均値でしかないから。
個人的な見解だけど、 めちゃ良かったから高評価しよう!みんなに知らせなきゃ!という心理よりも、 思ったのと違うから書き込んでやる!みんなに知らせなきゃ!って心の方が人を動かすと思うんだよね
・自分は医療関係では、ネットの口コミは全く当てにしていません。見たこともありません。
医療関係で、地元で信頼出来る医療機関を知りたければ、地元に密着している商店の人や地元住民何人かに聞くことです。その方法で、まずハズレたことはありません。
勤務先で信頼出来る医療機関を探すには、同じ会社で働く地元住民のパートさんや会社周囲の地元商店の人に聞くのも信頼できます。
ネットの情報は、信頼出来るものもあるとは思いますが、いろいろな考えで書き込む人が居るので、あまり当てにするのは危険だと考えます。
・これは萎縮効果が高いと思う。 口コミは良いものもあれば、悪いものもあるのが自然。 口コミ数が多ければ多いほど、その信頼性は高くなるし、逆に少なければそんなに当てにしない。 大勢の人が本当の感想を書き込むことで、クセの強い人の評価も埋もれていくし、 大勢の人が書き込んでも、悪評が目立つならそれはそれが、真の評価なんだと思う。 だけど、単に悪評価しただけで訴えられるとなると、リスク取ってまで他人のために情報提供したくないのが普通だから まともな書き込みも減ってしまう。 口コミは内容が真実なら、公共性公益性が広く認められて免責されるべき。 過度に情報交換の場の規制を強めることになれば、訴訟に耐えうる力の強い人だけが自由に発言できる世界になるし 現にそうなりつつある。
・行きつけの小児科の話だが、先生がお母ちゃん気質のちょっと強い言い方する方なので、評価は星2.5程度になっていますね。 ADHDの相談していますが、大学病院の小児科院長を在籍経験されているため、非常に丁寧な説明はされてます。ただ、治療に対してエビデンスの無い対処(主にネットの口コミ)を主張しだすとかなり怒られます。ここが素人のお母さん方と合わないところなのだろうなと思うところはあります。
・こうしたレビュー・口コミに関わる人にはいろんな立場とリテラシーの人がいる。
医療や飲食ではないが(能力開発のセミナーなどをする企業)、とにかくしつこく非常識な営業姿勢の会社があった。さすがに頭にきて、その会社のGoogleマップの評価にその営業姿勢と信頼できない会社である旨書き込んだ。その時点で同様の口コミは他にも複数あった。
しばらくした時、ふと思い出してその会社のレビューを見ると、それまでの積もり積もった低評価数を上回る数の星5つの口コミが、異様な短期間の間についていた。その高評価を投稿したユーザーの口コミ履歴は、皆、その会社に対する高評価1件のみ。普通に考えて、会社が社員や捨てアカウントを作って投稿しているとしか考えられない。
まあ、これも私の主観だから一例でしかないけれど、今回の判決が下された悪評をつける悪事を働いている人と同じく、良い評価で消費者を欺く輩もいるから難しい。
・知り合いの人が本当にひどい目にあったので口コミしたら、その病院から電話がかかってきて名誉毀損で訴えると言ってきたらしい 口コミは本名を出していないのに、心当たりがあったということだ 知り合いはとぼけて知らないふりをしたらしいが、「住んでいるところ分かってるぞ」とまで言われたとのこと 面倒な事になっても嫌なのであえて数日経ってから削除したが、個人情報を握られていることもあって怖かったらしい 病院などは実際悪い口コミが当たっていることも多い 同様の内容のものがある時は特にそう思う 病院は1度行き始めると治療が長引く場合、他へ行きづらい 悪い口コミが無くなってしまうのも困る
・我が社もサービス業ですが、マイナスな評価を書かれました。口コミだけを見ると弊社に落ち度があるようなものですが、それまでの経緯などは誰も知る由がなく、こちらの言い分も何も反映されないまま、一方的にマイナスなコメントを書かれています。なので、私もGoogleMAPの口コミを100%信頼するわけではありませんが、我が社のような会社もあるのではないかと思って複雑な気持ちでみています。
・とある施設内にある眼科で診察を受け、「目に傷があるだけ。コンタクト左右を間違っただけではないか?」と言われたがまさかの網膜剥離で即入院手術。失明寸前とのセカンドオピニオンからの診断。人間だから誤診もあると思うが失明寸前だったこともあり、上記をGoogleマップに記載した後口コミを見ていたら誤診の嵐だった。そう言う病院もあるって方も事実。
・脅迫や個人的な恨みからくる感情的な意見、愉快犯的な書き込みは排除、それ以外はプラスの意見は勿論客観的に見て問題のないものであれば店舗にマイナスの内容でも掲載これに尽きる。 ただ現状は物理的にもコスト的にも完全に対応するに至っていないから問題になっているのだろう。 今後はAIの発達により出来るようになるだろうが、それまではサービス側の重い腰をどう上げさせるかが重要でいちいち裁判をするような状態は健全では無い。
・口コミも善し悪しで、一生懸命参考になるような書き込みをしている方もいれば、匿名なのをいいことにあることないこと書く方もいますよね。 パっと見て、これは参考になるなとか、これは参考にならないなというものもありますが、みんながみんなそうでもないと思ってます。 書く側にも、その内容が書かれた側の人生を左右しかねないですから、一定の責任があると思いますので、何らかの規制が必要ですよね。
・明らかに虚偽の内容を投稿するのは当然罰せられるべき。 一方で以前定期的に通っていたクリニックで、多忙で頻繁に通院するのが難しくなったので、通院の間隔をもう少し空けることはできないかと打診したことがあった。 断られることは百も承知だったが、なぜかその場で怒鳴りつけられて「キミの病気なんか悪化すればいい」など悪態をつかれたことがあった。 自分は口コミに投稿はしなかったけど、もしそうした事実を投稿すると訴訟リスクがあるとなれば、訴訟に備えて常に録音しないといけなくなる。 「投稿しなければいい」という意見もあるかもしれないが、同じような被害に遭う人を減らしたい人も多いはず。 虚偽の投稿を防ぐことと、事実であれば萎縮せずに投稿できることをどう両立させるか。 今後の課題だと思う。
・本来の口コミというより掲示板みたいな投稿が可能になったことが原因で、余計な神経を日々使わざるを得ない。 悪評であっても閲覧数が稼げればよい一部のインフルエンサーと、リアルに商売をするひとたちと同じプラットフォームに載せられていることが問題。 クリニックは知人に紹介してもらったところを利用すれば良いし、飲食店の良し悪しは店構えでだいたい判断できる。行列はなくともぼちぼちお客さんが入っているところを選べば、とくに失敗することはないと思う。 旅行先なら仕方ない面もあるが、皆がお店選びを失敗したくないと思いすぎているのでは?ネットの口コミに頼りすぎると、自分にとって本当においしいお店には出会えない。
・口コミには個々の医療機関に対する悪評もあるが、医療行為に対する評価は人それぞれだ。「もう二度と行かない」などと書かれると、同じ機関で診療を受け続ける患者たちの立場はどうなるのか。悪評が載ったとしても削除しようとしないグーグル側の姿勢も問題だ。削除の基準がどうなのかは分からないが、悪評がヘイトスピーチに当たらないというのは問題だ。
・凄い、大きな大きな一歩だと思います。
相手を貶めることに関して「言ったもん勝ち」になっていることに常々畏怖を感じます。
善意でやったことに対しても、「もの凄く偏屈で欠礼極まりない人物」が自分目線で、相手の言葉を切り落として、自分本位の、身勝手な部分を華美に「切り取って」もしくは、「真実・真相から離れて盛って」レビューしてしまうことが公の意見として、地位を確立してしまう恐ろしさを体現しています。
謂れなき、一方的なコメント、不条理なレビューの撲滅に繋がれば良いと思います。
・統計的に意味のないデータは載せさせないようにするとか法制化すべき。同一人物の複数投稿は排除して、最低でも10件のデータが必要である。 そうでない場合はそれが事実かどうかをプラットフォーム側に裏どりをさせて確認させるべき。 なんとかテルの「訳あり物件」に知人のマンションが訳ありと(自殺があったという)投稿、掲載され営業妨害を受けた。 入居者募集を委託している不動産会社がお客さんから聞かされて初めて知った。 近所のマンション所有者が投稿したのだろうが、真実かどうか確認せずにこんなのを広く公開するサイトは極めて問題である。
・私は宿選びに際してある程度クチコミを参考にしているが評価が5段階で1点台の宿は避けるようにしています。ただクチコミの内容を一つ一つ吟味しているとあきらかに「どこまで宿泊側に要求するんだ? あんたの方がおかしいよ?」ってコメントも散見されるので吟味が必要。 ピーク時や土曜祝前日に宿泊した場合は別にして、平日宿泊で2人一泊食事なし1万円程のビジネスホテルから(一泊2食付きの場合も含め)10万円位までの宿に宿泊していますが現地での夕食時に「なぜあの方と同じ席でないのか?」とランク分けされた席を案内された席に対し文句を言っていたり「予約時に彼氏の誕生日祝いで宿泊すると書いたのにケーキの一つもサービスされなかった」とクチコミに書く人がいたり、実に様々な宿泊者がいて興味深い。結局クチコミって、つける側の人がこれまで生きてきた上での環境やモラルや経験値によるものが大きいと思う。
・投稿内容が正しいのか、全ての店や病院を調べることは不可能だろうけど、いくらか支払ってオフィシャルアカウント登録するような仕組みにすれば良いのかも。口コミにオフィシャルから返信する機能があれば、その対応次第で口コミが不当かどうか判断しやすくなるね。 名誉毀損はそれが事実かどうかには関係ないそうなので、実際に感じた不満を投稿しただけで訴えられる可能性があり、それはそれで怖いかも。
・先ずは全ての投稿が許されていた事に驚きであった。特にマップについては場所が特定されるので、誹謗中傷等から嫌がらせを受ける可能性があった。記事などのコメント欄への投稿はある一定以上の劣悪の内容については削除等の機能で擁護されるように聞いた事がある。しかしマップの現実については裁判にまで至る事案で投稿者に支払命令が下って、今後の抑制にも期待できる。今の時代は個人的な位置情報からどんな嫌がらせや犯罪が起きるや分からない。泣き寝入りにならないようにマップ側にも投稿もフィルターを通して安全安心を示してほしい。
・妥当な判決だと思う。 司法が判断する前例が 出来たけど、 看過出来ない書き込みを法廷に持ち込めたのは 病院という組織と資金力があったからでしょう。 採算土返しでも名誉と今後の経営のためにやるというね。費用の面で諦めざるを得ず、悔しい思いをしている方々が沢山いることを、Google側は忘れてはいけないと思います。
・誹謗中傷は問題だが消費者が評価する場を萎縮さすような今回の判決は表現の自由を妨害するものではないのかと疑問を感じる。 病院だけではなく商店や飲食など消費者にサービスを提供する側は常に消費者の目に晒されていて気を緩めれば何を書かれるかわからないと緊張感があればサービスの向上につながるので口コミを萎縮させるような事があってはならない。 消費者側もネガティブなな口コミだけではなく良い評価もどんどん上げていけば一部のクレーマーのおかしな口コミが薄まり口コミの精度も上がってくるだろう。
・大きな一歩です。 これをしっかりニュースにしてもらいたい。 悪い口コミを書くことでそれを自作自演で削除しようとする悪徳業者や、明らかにクレーマーの人間などが法的に罰せられる世界であって欲しいと思います。 もしくは口コミ投稿者も逆に評価され、一定の点数以下になるようならアカウント停止(もちろんメールなどの機能も利用不可能になる)ぐらいの公平性が必要だと思います。
・SNSなどの匿名性をやめよう的な意見がありますが、そもそも、インターネットの仕組み上、匿名での投稿は事実上不可能です。
匿名の様に見えているだけで、実際には、どの端末︎(PC、スマホ、タブレット等)から、どのサーバーを経由して情報が書き込まれたのか、経由したサーバー上に情報が残ります。(仮に情報を消しても消したと言う情報が残ります。もちろん、消した痕跡すら削除できるのであれば、その限りではありません。)
従って、仮に捨て垢を使っても情報開示請求すれば身バレします。
発言や動画を削除しても、サーバー上に削除前の情報が残ります。いわゆる、デジタルタトゥーと言うやつです。
また、名誉毀損は情報の真偽に関わらず、相手の名誉を毀損すれば罪に問われます。
正義感からの発言であっても、時には相手の命を奪うこともあります。
発言には自身も含め、十分に気をつけたいと思います。
・対面で話して、名誉毀損に該当する事案も、匿名で記載すれば、公益性や表現の自由、名誉毀損を立証する困難さから、大丈夫だと勘違いしている人に対しての警鐘となる意味で意味ある判決だと思います。ヤフコメでの意見は、口コミ記載している人の権利を守れとの意見が多くなるのは、場所柄しょうがないですが、それを多数派の意見だと思わない方が良いとおもいます。
・どんな施設であろうとも100%皆が満足して不満なしなんてのはないはず。逆にあった方が不自然。中には納得いかない対応などされた人もいるでしょうけど、まああくまで個人的な範疇の感想ですよ。ただ事実無根なことを書くのはダメですね。但し、お互いが自分の意見を言った言わないなどの思い込みや勝手な解釈ってのが存在するのは確かです。それを他人がどう捉えるかです。
・事実であっても名誉毀損だし、まず事実か否か判定できないです。患者側の勘違いや思い込みの可能性もある一方的な意見になるのがSNSの問題と思います。悪意をもって書かれたものは論外ですがそれを削除するのも困難です。 他人から評価されたくない権利も必要です。
・匿名だからと言って、相手の名誉を毀損させて社会的な地位を低下させるような書き込みをすれば、多額の賠償をすることになるという判決は悪質な投稿を抑止するための一歩になるのではないかと思います。投稿者は、匿名だと思わずに責任を持って事実に則した投稿をすべきですね。
・病院、飲食店選びに就活など様々な場面で活用させてもらってます。特に病院探しはこれまで参考になるようなサイトが見当たらなかった為、とても重宝してます。そのおかげで実際良い病院と出会い症状も改善しました。個人的には悪評ばかりの病院や飲食店、企業は批判されるだけの理由も一理あるのかなと感じてます。悪質な投稿は一目でわかりますし、良い所には火が立たないと感じます。
・比較広告すら出来ない日本らしい判決だと思います。病院に限らず人は判断する時、何かの判断材料を求めるものです。やってもいないことをやったように嘘をついて貶める行為は許されるものではありませんが、世の中の全てが性善説で成り立っている訳ではありません。この様な嘘もネットにはあると仮定しながら、総合的に判断出来る世の中でなければ、いずれ日本は良いこと以外に何も言えない世の中になるのではないでしょうか。そんな世の中のほうがよっぽど怖いと思います。
・名誉毀損は事実であっても成立する。また、社会的評価が下がりうる場合に成立するのであれば、今後は医者に行って手際がよくなかったとか応対が杜撰だったという事すら書く事が危ぶまれる。 私は、グーグルの口コミを書いた事がないけど、店などを探す際は口コミを参考にしておりある程度ネガティヴな意見も確認したいので、そういった意見が削られると今後信憑性が薄くなる可能性もあると思う。
・名誉毀損は事実であっても成立する。また、社会的評価が下がりうる場合に成立するのであれば、今後は医者に行って手際がよくなかったとか応対が杜撰だったという事すら書く事が危ぶまれる。 私は、グーグルの口コミを書いた事がないけど、店などを探す際は口コミを参考にしておりある程度ネガティヴな意見も確認したいので、そういった意見が削られると今後信憑性が薄くなる可能性もあると思う。
・歯科医院の口コミは結構参考にしてます。実際に治療してもらわないと分からないこともありますが、他院でやり直しになったような口コミが多い病院は避けるようにしてます。
歯科医院の先生が、口コミを恐れてが我慢してることも多いと仰ってました。
患者側はヤブ医者は避けたいし、口コミ機能はありがたいですけどね。
・賠償が認められてるってことは責任能力はあるって事で良いと思うんだけど 事実であることが大前提だけどGoogleマップのレビューって公益目的とも解釈可能なわけだから文面通りに解釈してはならないと思う 個別具体的な解決に止まる話だと思うので必ずしも悪評を書き込むことに違法性があるという意味にはならないと思う
・よっぽどSNS上で別の問題でバズ/炎上したとかなら別だが、基本的にはまともな経営をしていればどんなに悪い口コミを書かれても平均すれば良い評価に絶対になると思うので問題ないと思う。
逆に、「事実であっても評判を貶める行為」でも訴訟されて敗訴となるなら、 レビューの意味がないし、店や病院はトラブルを隠し放題であり、私達一般消費者にはむしろ損でしかないのにこの判決に同意する人が多くて驚く。
根拠のない批判にしても、それはやはり本当に根拠がないわけではない。 もちろん過剰なカスタマーというのは必ずいるものだが、繰り返しになるが、まともな経営をしていれば平均ではまともな評価になる。
良し悪し両方のレビューがあると結局良いのか悪いのか分からない、という人がいるが、現実はどんなものでもそんなものである。
「カスタマーとサービス提供者は対等」ならカスタマーが自由に批判する権利もあるんですよ。
・事実であっても、社会的に評判を落とすことになるなら、名誉毀損になるっておかしくないですか?病院は、患者にとって命に関わるところです。悪い評判は知る権利があります。有る事無い事書かれて、裁判するのは当然ですが、事実を書いても名誉毀損として訴えられるのだとしたら納得いきません。以前、誤診されたために、入院しなければならなかったことがあります。膀胱炎だと言ったのに、膀胱炎な訳がないと一蹴され治療を受けられず。その後すぐに腎盂炎になりました。膀胱炎が重症化したんです。よっぽど口コミ書こうかと思いつつやめましたが。医者の質はピンキリですから、判断材料は欲しいです。
・Googleマップの口コミは誰でも書き込めることもあって店舗に対する嫌がらせとも取れるようなレビューや真偽がはっきりしない感情的やレビューがあったり無法地帯だったので逮捕者が出ることで少しは公平性のあるレビューが増えてくれると良い。
・口コミは利用者としては、大事な情報源であることは確かです。 有益な情報はほんとに助かります。 問題は悪い情報です。 日本はどうしてもサービスやクオリティに関しては海外より敏感で、些細なことでも酷評してしまう国民性だと感じます。 時には口コミに名指しで特定人物を批判したり、役職名で批判したりと、個人情報まで書き込んでいる方も見受けられます。
口コミ内容によっては最初から利用しないという選択肢が生まれてしまいます。
個人的には、良い情報だけを書き込める仕組み(システム)にすべきです。 良い情報の数だけ良いお店と判断し、良い情報が少ないお店がそうでないお店、または出来て間もない新しいお店と判断するカタチで十分な気がします。
・実際にGoogleマップに投稿するローカルガイドです。この判決には驚きました。 まず考え方として、口コミは生の声と思って私は投稿しており、悪意とか善意とか関係無いものだと思います。 本当に体験した事、良かった事、悪かった事それを口コミを見た人が参考にしてくれれば良いと思って投稿してきましたが、この判決で今後ローカルガイドとして少しでもマイナスの事を書こうとする際は躊躇してしまいます。 火のないところには煙は立ちません。 それを揉み消す事も可能な判決だと思いました。
・これって騒がれてるカスハラと同じようなものかと思います。 悪意があり、過剰な嫌がらせは当然ダメですが、実際にその店舗や病院で嫌な思いをしたなら、他のユーザーさんのお店病院選びの指標には当然なるし、嫌な思いをしたなら声をあげるのは間違いではないと思うから。 何でもかんでもこのような事案で、今度はユーザー側の立場を悪くするような動きとなるのは違うと思います。 ハラスメントハラスメントとも感じます。
・どこまでが悪評で名誉毀損になるのかのガイドラインがハッキリ示されないと、星一評価を投稿出来なくなる。そうなるとAmazonの評価のように信憑性がなくなる。とんでもない店や医者がいるのも事実で、私の妻はとある整骨院で不必要に下半身を触られた経験があります。しかしそれが事実でも書き込めば名誉毀損になる可能性があるようでは被害を伝えられない。警察に被害届を出せば良いって意見がありそうだが、証拠不十分で不起訴になったら逆恨みされるのも不安。匿名での書込みは正しく使えば悪評も必要です。被害届を増やさないためにも。
・Googleマップに無断で載せられてマップに利用もしていない人が口コミを投稿出来る仕組みがおかしい。地図に載せたければ有料になってもよい。でも、勝手に載せられて口コミされて、その口コミの評価が誰でも出来て本当でも嘘でも投稿できて削除も出来ない。今の現状ではGoogleマップに口コミは必要ないと思う。 口コミは良い評価悪い評価を含めせめて利用者だけが投稿出来る等対策をしてから口コミサイトを作るべきだと思う。
・事実であれば有用なコメントだと思うし、事実と異なるのなら医療の守秘義務を回避してグーグルマップ上か本人に直接反論し削除依頼すればいいのに。グーグルマップの悪評ぐらい、多くいる患者の一人とトラブルがあったんだなくらいにしか思わないけど、患者を訴えたとなると、この病院に行ってトラブルがあると対処してもらえず、それを他言すれば訴えられるんだなって思う。
・凄い重要な判決ですね。病院にかかる時、結構参考にしている人がいるから、死活問題ですから当然と言えば当然。 それにしても、あの評価欄って極端ですよね。5と1が多い。5だとサクラっぽいし、1はただのクレーマーという感じ。 それでいうとAmazonのレビューも何とかしてほしい。送られてきたけど、端が折れてたから評価1とか商品のレビューじゃないでしょ。
・嘘を書くのはいけないけれども、グーグルマップの評価があることにより 横柄な医者が減ったと感じています。 グーグルマップの評価に悪く書かれないように患者を扱わないと、という意識が、親切丁寧な診察及び受付等の扱いに反映されていると思うので 本当に不快な思いをされた方の意見は、今後も書ける様な状況は残して欲しいです。 中に酷い事書く人もいますが、行ってみると大体評価は正当だと感じます。
・家族の利用する病院も散々な口コミをかかれている。でも私はそこの先生を信頼してるので行きますけど。 先生が無愛想とか受付の態度が悪いとか。とにかく些細なことで一方的に文句を言ってる口コミが多い気がします。 まぁ先生の態度は高圧的なのは困るけど、世の中の病院の先生ってそんなに愛想がないとダメなのかな? 愛想よりも病気をちゃんと診てくれる腕があるかないかじゃないのかな? 口コミ見てると、自分の思うような対応をされなかった病院は、とにかく散々な事を書かれている場合が多い気がします。自分の求めているもののなかで、なにか1つでも欠けていれば『ここはダメ』みたいな。 私は~だったのに、受付は~て素っ気ない、とか。 自分の行いって客観的にはなかなか見られないから、口コミ書いた人の態度も前後のやり取りも、本当はどんなものだったかはわかりませんよね。
・そもそも、冷静な評価とただの悪口は別物だと思う。「病院で長時間待たされた」との投稿をよく見るが、そもそもみんな具合が悪いから病院へ来ている訳で、「自分だけ特別扱いしろ!」と言われても「並んだ順番で」としか言えない。 で、言ったこと、書いたことには責任が生じるのも当然。但し、法の平等の為にも嘘記事や憶測記事を書くマスコミも同様に「有罪」となるようにして欲しい。
・病院とかにレビューするユーザーさんというのは、要するに「書き込みたいほど感謝している人」と「書き込みたいほどブチ切れている人」の大きく二種類に分けられるのではないかと思っている。 つまりわざわざレビューしたりしない、賛否不明のサイレントマジョリティがいるはずだと。 現在も開業しているのにレビューされた年月がまちまちだったりすることだし。
そう意識した上で低評価レビューを眺めていると、一定の人数が同じ問題について指摘していることもあって、そこは本当にオススメできない理由なのだろうと、何となく想像が付くことがある。 一方、個別の案件については、やはり個別の案件だから、その人の場合そういうことがあったんだろう(そういう風に感じたんだろう)としか受け取れないというか。
この1ヶ月の間に原因不明の高熱やら何やらの影響で4軒くらい病院を巡る羽目になった自分の感想。
・これは事実ではないことを記載したのか、事実があったとしても表現に不適切があったのか 投稿者がこの医院の患者だったのか/なかったのかがわからないですが、この判決理由に名誉毀損とあるのでそこが大問題だったと思われます 改めてSNS投稿については注意が必要だと思います
・このような賠償を命じる判決を下しても、敗訴側が支払わなかった場合の取り立て手段がないことも問題だ。資産差し押さえなど強制執行が容易にできる法改正が必要だと思う。
・飲食業と違って医療機関には守秘義務があるので、口コミに低評価を投稿されても「言われっぱなし」になるしかない…と、知人の開業医が嘆いてました。 星1つの評価でも、その背景をまともに伝えるとかえって投稿者の方が損なのに、我々には反論の機会がない…とも言ってました。
その医師には、匿名の投稿者の大半は目安がついているんだそうです。 中には、全く受診もしていないのに低評価をつける投稿者もいるそうです。
この話を聞いて、そういう投稿者でも守秘義務を遵守する姿勢を保つ医療者が気の毒にも思えました。
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