( 176452 ) 2024/06/01 15:56:19 2 00 今後10年間で出生数が半減「最悪の悪循環」の正体 「少子化」「老後不安」がお互いを悪化させている東洋経済オンライン 6/1(土) 11:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4f1508a36c47688c75c65298c24664c528595917 |
( 176453 ) 2024/06/01 15:56:19 1 00 2023年の日本の出生数が75万8631人で過去最低となり、今後10年で出生数が半減する可能性がある。 | ( 176455 ) 2024/06/01 15:56:19 0 00 2023年の年間出生数は、75万8631人と統計開始以来最低となりました。さらに、このままのペースが続くと今後10年で出生数が半減するといいます。背後にある「悪循環」を解説します(画像:Ystudio/PIXTA)
「お金の本質を突く本で、これほど読みやすい本はない」 「勉強しようと思った本で、最後泣いちゃうなんて思ってなかった」 経済の教養が学べる小説『きみのお金は誰のため──ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』には、発売直後から多くの感想の声が寄せられている。本書は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2024」総合グランプリ第1位を獲得、20万部を突破した話題のベストセラーだ。
【写真】経済教養小説『きみのお金は誰のため』には、「勉強になった!」「ラストで泣いた」など、多くの読者の声が寄せられている。
著者の田内学氏は元ゴールドマン・サックスのトレーダー。資本主義の最前線で16年間戦ってきた田内氏はこう語る。
「みんながどんなにがんばっても、全員がお金持ちになることはできません。でも、みんなでがんばれば、全員が幸せになれる社会を作ることはできる。大切なのは、お金を増やすことではなく、そのお金をどこに流してどんな社会を作るかなんです」 今回は、「少子化」と「老後不安」がお互いを悪化させ続ける「最悪の悪循環」について解説してもらう。
■これから日本では「4倍速」で少子化が進む
少子化が加速している。
厚生労働省が5月24日に公表した人口動態統計によると、2024年1~3月に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比で6.4%も減少した。
昨年2023年の年間出生数は、75万8631人と統計開始以来最低であったが、今年はさらに下回るだろう。
少子化傾向が続いて久しいが、出生数が150万人を超えていた1983年から、75万人にまで半減するのには40年かかった。
しかし、このペース(年間6.4%減)で少子化が続くと、半減するまではたった10年しかかからない。少子化がこれまでの4倍の速さで進行しつつあるのだ。
これは、若者の意識変化にも如実に現れている。
就職サイトのマイナビが5月20日に発表した調査では、20代正社員の男女のうち25.5%が「子どもは欲しくない」と回答。欲しくない理由については、「お金が足りない」「増税・物価高の中、自分のことで精一杯で育てる責任が持てない」など、金銭面の不安を挙げる人が多かったそうだ。比較的収入が安定している正社員を対象にした調査であるにもかかわらずだ。
将来不安から資産形成を始める人が増え、新NISAに注目が集まっているが、「将来不安」が「お金の不安」に自動変換されるようになったのはいつごろからだろうか? おそらく、2019年に金融庁が「老後の30年間で約2000万円が不足する」と報告した、いわゆる「老後資金2000万円問題」のころではないだろうか。
筆者は大学生向けに講演することもあるのだが、最近では大学生たちからも「老後不安」という言葉を耳にするようになった。
少子化の要因として、「老後不安」に起因するお金の不安があることは間違いなさそうだ。
■2000万円という数字は「蜃気楼」のように遠のく
しかしながら、みんなが資産形成に精を出して、無事に2000万円貯めたとしても、老後の問題は解決しない。
みんながお金を貯めるほどに、老後安心できる金額が蜃気楼のように逃げていくからだ。すでに物価上昇が起きているが、物価はさらに高くなり、2000万円では足りなくなってしまうだろう。
拙著『きみのお金は誰のため』では、この老後の問題について、先生役の“ボス”と呼ばれる人物が主人公・優斗に次のように説明している。
「僕もほんまにそう思うわ。少子化によって働く人の割合が減るってことは、(イス取りゲームの)イスが減るということや。その一方で、高齢者は増えるから、介護職の数を今後20年で3割増やさんとあかんと言われている。仮に、増やせたとしても、他の仕事をする人の数が減る。他の分野で物やサービスが足りなくなるんや」
優斗はため息をついた。 「無理ゲーですよ、それ。お金貯めても、物が足りなければ、値段が上がるんですよね。お金をたくさん持っていたらイスに座れるけど、誰かがイスからはじき出されるってことでしょ?」 まさに、相手を蹴落とすことでしか勝ち残れないサバイバルゲームだ。みんなで協力して生き残ることなんてできやしない。 「1億2000万人もおると、イスの数が減っていることにも、誰かをはじき出していることにも気づかへん。みんなが、お金を貯めさえすればいいと思ってしまうんや」
「イスを買うお金を貯めるんじゃなくて、すぐにイスを作ったほうがいいですよ」 「優斗くん、それなんや」 ボスはニカッと笑った。 「僕らは、未来のためにイスを作らんとあかんのや」 (中略) 「でも不思議ですよ。そんな当たり前のことに誰も気づけないなんて」 「気づいている人はいくらでもおるで。これは、社会保障の経済学では当たり前の話やし、年金制度を作る厚生労働省も同じ意見や。年金の問題を解決するには、お金を貯めてもしょうがない。少子化を食い止めたり、1人当たりの生産力を増やしたりしないとあかん」
『きみのお金は誰のため』112ページより
少子化が進むと働く人の割合が減る。働く人の割合が減れば、当然、提供される物やサービスの総量も減る。どんなにお金を貯めていても、必要としている人全員に行き渡ることはない。結果、物価が上昇するので、「老後の必要資金」は増えることになる。
5年前、2000万円必要だとされていた老後資金は、今では3000万円とも4000万円とも言われている。
この悪循環を止めるには、「子育てすると、老後がより不安になる」という状態を断ち切る必要がある。
子育て支援政策は最優先でおこなうべきだが、これまで本格的な支援をしてこなかった代償は大きい。その理由として、財源の問題がある。
「今後の高齢化による社会保障費の上昇を考えると財政赤字を増やせない」という理由は、正しそうに聞こえる。しかし、社会保障の前提になっているのは、「医療や介護をする人が十分に存在する」ということ。働く人が足りなければ、社会保障費を使う先が存在しないのだ。
また、「子供手当などのお金を配っても、出生率は上がらない」という反論も聞くが、これも反論としては成立していない。「お金だけではなく、他の理由も存在している」と考えるべきだろう。
実際、「子どもは欲しくない」と回答する若者の理由は、経済的な理由以外にも複数あるからだ。マイナビが大学生向けに行った調査では、その理由として「経済的に不安」だけでなく「うまく育てられる自信がない」「自分の時間がなくなる」「精神的に不安」などの項目も、約半数の学生が理由として挙げていた。
■出生数75万人は「明治維新期」以来の少なさ
日本の年間の出生数が、現在と同じ75万人程度だったのは、明治維新真っただ中の1870年代にさかのぼる。当時の日本は、その人口3000万人程度。生産性は今よりもずっと低かった。
それから150年経ち、人口も生産性も増えているのに、当時と同じ人数の子どもを育てる支援ができない社会はいかがなものだろうか。
子育てとともに、人材育成も急務だ。
「老後不安」を口にする大学生の話をしたが、将来のお金への不安が強すぎるあまりに、奨学金の返済を急ぎ、学業よりもアルバイトを優先しているという話を聞いたこともある。
『きみのお金は誰のため』の中にも、主人公たちが学費で困っているシーンがある。
うらやましがる優斗に、兄は荷造りの手を止めて、あきれた顔を向ける。 「お前さあ、そんな気楽じゃねえよ。大学卒業したら奨学金も返さなきゃいけないし」 「奨学金って借金なの?」 「そうだよ。俺がもらうのは、将来、返さないといけないやつだからな」 「それって、いくらなの?」 「300万円」 「マジかあ……」 その金額に驚いて、優斗は天井を見上げた。 (中略) 優斗は愚痴をこぼしたが、それこそが擬似的な贈与だとボスは教えてくれた。
「お兄さんは、大学の先生に教わるけど、先生のために働いて返すわけやない。社会に出てから、お金を稼いで、奨学金を返す。そのお金を稼ぐときに、未来の誰かのために働いているんや。次の贈与が起きている」 (『きみのお金は誰のため』172ページ) 単に”大卒資格を得る”ためだけに大学に行くのなら問題だが、大学で学業に専念してそれを社会に還元してくれるなら、国が学費を全額負担することを考えてもいいのではないだろうか。
■少子化が進むと「お金を使う場所」自体がなくなる
“子育て支援”という話題になると、「子どもを持つ世帯VS子どもを持たない世帯」という構図になりがちだ。
しかし、子どもが育たなくて困るのは、老後を迎える人すべてである。誰かの子どもたちが働いてくれるから、お金を使うことができる。
少子化が止まらなければ、十分な物やサービスを手に入れることができなくなる。繰り返しになるが、お金がその価値を発揮するには、働く人々の存在が必要不可欠なのだ。
明治維新のころは、西洋に追いつくべく人材育成に力を入れていた。その結果、日本は世界の列強に肩を並べることができた。
ところが、現在では諸外国に追い抜かれてしまった。
財源を理由に、人を育てることをいつまで後回しにするのだろうか。
現在推し進められている資産所得倍増計画についても、「NISAを利用して自己責任で老後の不安に備えてくれ」というメッセージにも受け取れる。
たしかに、金銭的な不安が競争原理を働かせ、社会を成長させるという側面もある。しかし、それはお金を得る目的の競争においてのみ有効だ。
金銭的な不安によって、学業に励むことや子どもを産み育てることが困難では、社会全体が沈んでしまうのではないだろうか。
田内 学 :お金の向こう研究所代表・社会的金融教育家
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( 176454 ) 2024/06/01 15:56:19 1 00 (まとめ) 少子化に対する意見や懸念がさまざまに挙がっています。 | ( 176456 ) 2024/06/01 15:56:19 0 00 ・少子化はお金の心配がなくなったら解決するのか?と言われたらとてもそのようには思えません。 今の高齢者の世代には世間体というものもあり「結婚して家庭を持つことが一人前」という風潮もあったと思いますが、今は考え方が多様化して子供よりも犬の数が多いとも言われているくらいです。 お金だけの問題ではなく、子育てのイメージが「しんどい」と思われるなら益々産まない人が増えそうです。 事情があり持ちたくても子供を持てない方もいらっしゃいますが、その方も含めてまずは子育てに夢を持てる社会を作る努力を社会全体でやっていけたらなと思います。
・それぞれの価値観があるので生き方は、それぞれが決める事で仕方がないのだが、子供がいない人は望む望まないに関わらず、現在の仕組みでは自らが歳をとった時に次の世代の世話になることになる。 従って、それなりの経済的な負担は致し方ない仕組み作りが必要で、この国の最重要課題である。 子供にかかる教育費用は高校まで全て無料にすべき、しかし、勉強もしない学生は学校に行くべきではなく、一旦社会にででも良いと思う。その後、勉強が必要だと感じたら例えば25歳までなら無料期間にするなど。 子供の人数が多いほどインセンティブがある仕組みを作るなど、方法はいくらでもあるが、票にならないので政治家は小手先ばかりの政策である。 このままではこの国はイーロンマスクではないが存続さえ厳しくなるであろう。
・ネットが普及して若者が自分の将来、老後まで明確にイメージできるようになった。ネットの記事の大半は貧困や介護問題、社会不安を煽る記事が多い。あと老後2000万や、70過ぎても働けなど。数字で見えるようになった。シングルにはさらに厳しい現実があり、中には水商売で生計を立てるなど、若者から見たらそこまでしてする必要あるのかと
結婚や子供に対して「幸せの象徴」だと思われていたが、これは安易に飛び込むと苦労すると慎重になる人が増えた。それなら自分のために貯めて使おうと考える人が増えるのは自然な流れというか、国の対策に期待する人もいるとも思うけど、一人産んだら数万出しますとか、教育の無償化なども進んでいるようにも思えず、結局金かかるんだろうなと、踏み切れない人もいる。
老後までイメージできる若者が増えたので、対策も若者だけでなく、今の高齢者問題も同時に解決していかないといけない。問題が多すぎる。
・大きな声では言えないが、少子化による人口減少は、もはや止められ無いのでは。
先進国ではどの国でも多かれ少なかれ少子化に悩んでいる。そして、その対策に多額の予算を注ぎ込んでいるが、必ずしも良い成果が上がっているわけでは無い。
少子化による人口減少が様々な問題を引き起こすことは、その通りだ。人口が増加するか、少なくとも増減しないことが望ましい。
しかし、人口減少は悪い面ばかりでは無い。地球環境のためにはCO2の削減や食糧の確保、大量に消費される資源、海洋汚染や気候変動には良い影響を与える。
それも無理な目標や無理な努力無くして、自然に自動的に地球環境を良い方向に持って行くことが出来る。
人口減少による悪影響を最小限にしつつ、人口減少による地球環境問題への貢献を最大化するように切り替えてみてはどうか。
大きな声では言えないが、その方が現実に沿っていそうだし、自然に出来そうなのだ。
・少子化となってる国は日本以外にもいろいろ経済対策を打っていますが、結局移民効果以下のものしか出ていないと思います。
基本的には同国内でも給与水準の低い田舎のほうが出生率が高いことは、田舎のほうが子供一人が増えた場合の居住費が圧倒的に安かったり、求められる教育レベルの高さがそこまで高くないため教育費の期待値がかなり安いことが大きいと思います。
従って著者の哲学を実践するのであれば、子供への経済支援を中心とするよりも、現在主流として使われている経済指標をあまり重視しない方向へ政策の舵を切ることこそがポイントになると思います。
・昭和時代は10人で1人の高齢者を支えていましたが、令和では2人で1人です。
だから、国民負担率はドンドン上がるし、インボイスやら、配偶者控除の削減やら、年収の壁撤廃など、国は増税増社会保険料に血眼になっています。
未婚でも沢山の高齢者の扶養をしているわけです。これが、厚労省のスローガン世代間の支え合いですね。
その上で、さらに結婚して専業主婦を囲うなど、令和の男性にとっては夢のまた夢でしょう。
結婚するなら子供を作る人が多いでしょうが共働きじゃないと、金銭的にマトモな子育ては不可能になっています。
つまり、子育てするなら昭和の2倍働けと政府に言われているわけです。
嫌です。それなら結婚も子供も不要ですとなる。
もう国レベルで日本の少子化スパイラルの流れを止める事は不可能でしょう。詰んでます。
個人レベルの対策なら、海外への脱出など、まだ打てる手はあると思う。
・危ない思想になりますが、もし75歳で必ずあの世に行かなければいけない国があったらどうなるだろう。社会保障費は大幅に改善されるので現役世代の負担はかなり減ります。老後資金に目安がつくので、無闇に貯金しないで消費に回ります。若いうちにやりたい事として、子育てにチャレンジする人も増えそうです。長生きはできなくなりますが、メリットも沢山ありそうです。 それは無謀な考えだとしても、近い思想として延命措置の禁止などは、有意義な政策ではないでしょうか。
・>大学で学業に専念してそれを社会に還元してくれるなら 一部ではそれは賛成です。
世帯年収に寄らず優秀な子は希望すれば無償で高等教育を受けられるのは望ましい。今の国立レベルのお子さんたちのことですね。 あと、地方は大学によって経済を支えられています。 地方の大学に進学する人については保育・看護・介護・IT・建築などエッセンシャルワーカーやインフラを支える技術技能を身に付ける分野であれば偏差値によらず今の国立なみの学費にしていいと思います。 これであれば都市部から地方への進学も今より増えることもありえますね。 一方で都市部の進学でさほど学力もないのに奨学金を希望するならばそれは却下してもいいと思います。記事でも書いてありますが奨学金は投資ですから投資にならない人に貸してもしょうがないのです。 無理に進学した結果、奨学金があるから退職できない=病むでは困ります。
・正直、子供は将来の保険みたいな側面もあったと思う。 子供がいれば老後面倒を見てもらえる可能性が高く(そうするものだという共通認識があり)、自分が老人や弱った時に子供が稼げていたなら子供に金銭的にも労働的にも頼れる。 年金制度は、それを国全体で配分しましょうよ。ということになったんだけど、今や年金が国民が望むほどに分配されなくなる心配がでて、それじゃあ老後のお金をためなきゃとなり、それじゃあ子供なんて育てられるカネないよねとなり、子供を産まなくなって、稼げる子供・若者世代が少ないから年金も心もとなくなり、、、、の悪循環に陥っちゃった。。。。
・まず、それだけのペースで少子化が進んでいるということは、それだけ出産や子育てに適した環境ではないということかと。 お金がない、人に頼ることも難しい、では当然減ります。巣に毒ガスが充満していてそれを解消できないのであれば、毒に耐性をつけた固体か巣を放棄して新天地に適応できた固体しか安定した集団形成は難しくなります。 また自然界での出産・子育ては一つの公共事業のようなものですが、人間のそれには当然ながら物語があります。 動植物にとってはできるかできないかの2次元。人間の物語には欲望、弱さ、出会い、環境など4つの要素が絡んでくる。 お金というのは必要で交換をするものなので、この価値観が先行し過ぎては家族や子供のイメージは持ちにくい。 同時にネットやSNSなどの登場でスマホが必要なものに加わった。つまり必要なものの中で物語を描き出すことができるようになってきた、という変化もあるのかも知れませんね。
・子供を持つことは普通という社会がなくなり、子供を持つことは贅沢という社会ができました。社会の常識は、その世代が亡くならない限り、変わることはありませんので、少子化問題は止められません。
金掛けて、少子化問題を解決フリしたり、結婚しろとか、子供産めとか、今いる子供たちに良い未来を与えた方が断然にマシかと私は思います。
こんなことわざがあります。開花を楽しむことができないと承知した上で、桜の木を植え続ける老人がいれば、国は豊かである。
あんな老人に目指したいのです。
・少子化で就職も売り手市場になってるから悪い事ばかりではないよね。 その反面、氷河期世代は置いてきぼりをくらって、家庭を持てなかったり、良い仕事に就けなかった人も多い。 環境は比べられない程良くなってるのに、少子化が進むので、原因は女性が働かなければならなくなったからじゃないかなぁ? 古い考えだけど、昔みたいに専業主婦で子供を普通に育てることが出来る社会になれば子供は増えると思うけど。 国は社会保障維持の為に、女性、老人の就業に躍起になってるけど、少子化を加速させると思う。
・婚姻も出産も罰則を設けたり強制はできないのだから、メリットを最大化するしかない。ただ、大学の無償化については、国立大学を法人化以前に実質戻すことになるのでそれを良しとするか、給付型奨学金の拡充でいいのではないかといったことは検討の余地があると思いう。
・経済に関してだけ言えば、少子高齢化は別に悪いことではありません。
逆に子供が増えまくる「多子社会」のほうが経済的には大問題となることは、むしろ「常識」なのです。
いま人口爆発しているのは発展途上国ですが、そうした国は増える子供を養うことができず、貧困から脱けだせません。 だから移民など外に出さざるを得ないのです。
日本も明治から昭和にかけ、人口が四倍にもなる「経済危機」がありました。ブラジルに移民を出したり、産児制限も検討されましたが、日本は自ら需要を創出する「経済成長」によって、この危機を乗り越えたのです。戦争もこの需要創出策の一つと言えるでしょう。
日本が経済大国になったのは、人口が増えたからではありません。むしろ逆で、増える人口を支えるために「経済成長せざるを得なかった」のです。
・結局のところ、自力で稼げなくなる老後を自己責任で片付けられるから不安でお金を貯めようとする →現役時代に稼いだ金は節約して老後にまわさないと →お金がかかるレジャーや海外旅行、車や家なんて買えない →子供なんて金もかかるし引きこもりや犯罪リスクもあるから作ったら詰む
ってことで経済も停滞するし子供も作らなくなる。 現役時代に少額でもきちんと税金を納めてきた人は、老後の生活を100%国が保証してくれる。っていう絶対破られない約束があれば、将来のためではなく今お金を使おうと思えるのでは?
定年を70歳にしたり、100年安心とか言ってた年金制度をさっそく不安にさせる発言や政策を出してきたり、政府は嘘ばっかり裏切りばっかり。 だからみんな不安で、せめて自分の身は守ろうと必死になるんだよ。
・少子化の話では子どもは将来の社会を支えるとか、子持ち様もうちらが産んだ子が独身者の年金出すんだみたいな話とか持ち出しがちなんですが、社会のために子を産んでいる夫婦なんている?と思うんです。稀にいるかもしれませんが。 子どもを産むかどうかは究極のプライベート事項、触れてはいけない空気さえあり、子を持つかどうかは自由、さらに子の躾や成長は責任は親なわけだし、私個人も社会のためではなくて、私たち夫婦が望んで産み育てている。 国は社会を支えるために産めって雰囲気だけど、産む方はそんなつもりでは産まないから、政策もずっとすれ違っていくんだろうなと思います。
・疫病や戦争で富の再分配や繁栄地域の変換が起こるのが自然と考えたらば、今世界的に起こっている先進国の頭打ちも自然の摂理、成る可くして成ったのだろう。と考えたら楽になった。なるようにしかならんのだし、結婚して子ども産んてという価値観も今の生活形態に埋没して減る一方なんだから、むしろ「この先」を悲観する意味もない。そして、少数の生産(出産育児)に貪欲な人達が生き延びりゃいいし、たぶん、分母が減るだけでも再分配の効果は大きくなる。それらを「我が子孫」と思えば、そんなに悲観することもないし。
・子どもを持った後に「自分の子供って本当に可愛いなぁ」と気づいて2人目も産みました。年齢的に3人目は無理でしたが、早めに結婚した人は3人産んでいる人も多いです。 若い人には「子供はお金がかかる」という情報よりも「子供はお金で価値を測ることができないくらいかわいい」ということを知って欲しいです。 学問的に見れば少子化は働き手の不足に繋がる問題なんでしょうが、個人は少子化解消のために自分の子を産むわけではなく、かわいい赤ちゃんを抱っこしたいと思って産むんだと思います。
・子供を産んで育てた家庭を手厚く優遇すれば 将来の不安なく子供を産んで大事に育てようと思えるようになるのではないか? ライフプランを立てて、子供を産んで大事に育てても年金もらえる頃にはハシゴを外されるなんて酷い話。 扶養控除や3号年金制度なくなりますとか 子育てで仕事のブランク出来てしまい正規社員として再就職できず社会保険料の負担を求められる制度設計となるとなんのために結婚して家庭を持ち子供を産んで育てているのか分からなくなる。 次世代残すことや将来のために子供を産んで、育てた後も年金を手厚くもらえる安心感があれば沢山子供を産みたい人はいるはずです。 そのような安心できる制度設計がないから少子化は改善されない。
・老後、個人はお金がないと立ち行かなくなるけど社会全体ではお金で働いてくれる人がいなくなってしまうとお金があっても仕方ない。
もしお金で解決出来る問題ならお金が足りなければお金を刷ればいいだけ。 でもお金だけ刷っても働いてくれる人がいなければ意味をなさないことは政府は知っている。
それでも個人は老後にお金が無いと生活出来ないのでお金にしがみつく。 結婚せずに子供も持たずに資産運用するのが最適戦略とばかりに。
次世代の子供を育てないと働いてくれる人が減るのでお金の価値も減る。 老後2000万円問題が老後3000万円問題、4000万円問題とゴールが遠のく。
それでもお金で買えたらいいけどマスク不足の時にお金出してもマスク手に入らなかったのと同じで供給不足でお金では買えない時が来る。 病気しても入院何年待ちとか人気料理店みたいに。
若い人は子供を生み育てることが老後不安を無くす唯一の方法
・私は、全国民に一部の食品を定期的に無料配布するベーシックサービスプログラムの推進を提案したいです。 例えば、トマトを無償配布する事が提案できます。計算では日本国民が年間に必要とするトマトを水耕栽培するには、東京ドーム約19個分の床面積が必要です。これの建設費用は最低でも約132億3000万円から176億4000万円が必要と計算されます。 施設運営にはヒューマノイド型ロボット「ディジット」を投入し、AIを用いたデジタルトランスフォーメーション(DX)により無人で無駄のない最適生産が可能になります。さらに、アマゾン・ドット・コムやイオンなどの大手販売事業者と協力すれば、販売網を利用しプログラムを効率的かつ広範囲に実現できます。 政府はソーラー発電などの安価な発電システムへの投資を進め、提携事業者の蓄電設備に大電力を無償で提供することにより、プログラムを持続運営できて経済波及効果も大きいのです。
・お金が回らない、老後不安という。ただ、高齢者が健康であれば、また違うので「健康」が重要。
80過ぎの両親を持つが、国内旅行やゴルフ、多少の買い物などしているので、金も回っている。裕福ではない。逆に預貯金が多い高齢者でも、病気でこもっていればお金は循環しない。医薬品、病院など面白くない場所に金は行くだろう。その方も20年前には「老後は旅行三昧!、趣味に金を使おう!、バイクや車で活発に動き回る!」ことを念頭に、お金を蓄えていたはずだ。
しかし多くは体が言うことを聞かず、苦しく痛みに耐え、楽しいことに金を回すどころではないのが、リアルな現実ではないか。
確かに老後の生活もお金次第で、お金があれば楽しい老後を過ごせることができる。しかし健康が大前提。
健康に良くない食品や仕事(夜勤・重労働。仕方がないが)、酒やタバコなどの氾濫が、動けない高齢者を増やし、社会の将来に響いてくるように思う。
・少子化の問題として、政府は子育てにお金がかかるからと 現在子育て中と出産したい親への対応しかなされていない。 確かに子育てにはお金は必要だけれど 親自身の老後にも大きな不安を抱えていて、収入を老後の貯蓄に回し、子を持つ事を諦めてもいると思う。 自身の現在の生活や老後の生活の資金を考えて、結婚すら諦めている若者も大勢いると思う。
先に不安がなければ、高齢者が不自由なく生活しているのを見ていたら、不安は払拭されないかと。
まるで高齢者いじめの様に高齢者の負担も増え生活困窮高齢者は増えるばかり。 社会保障費の負担が増える度に高齢者は悪者でになり、生きにくい世の中になってしまった。
必ず高齢者になる人達へ 負担が増えても、先々老後の生活に不安を持つ事の無い、安心出来る高齢者の生活を見る事が出来たら。
世の中少しは変わらないかな?!
・子育て世代中心の政策を通す為には子育て世代が得票数の中心的存在でなければならず、これが日本国の出生数増加の為の秘策なはず。 「選挙権の定年制」というあまりにも非道な方法以外でこれを成すには、選挙時の投票をネットで行えるようにするのがベスト。 事実、某社では意図的に高齢社員の応募を避けたい公募では社内アプリからの応募のみ受け付けるようにし、多いに成功している
・小学生の子供2人を育てている方が 「学費や医療費がいくら無償になっても、塾や稽古事がそれ以上にかかるので、生活は全く楽にならない」と言っていた。 食費が足りないからのフードバンクに通い、自治体の年6回の無償配布米に申込んでおられるが、それでもお金が足りないという。 しかし、塾やそろばん、英会話、スイミング、体操教室と2人合わせて7つに通わせ、家族4人ともにスマホを持ち、それぞれがタブレットやPCも持っている。 それでも、「去年は旅行に1回しか連れて行けなかった」「映画はAMAZONプライムで我慢させている」私学に入れたいがお金もないし、こんな状況で3人目なんてとても持てないという。 ウチは50代の3人子持ちだが、稽古事は1人2つまで、PCは共有…だ。 昨今は、当たり前の生活水準が上がって「足るを知らない」世代が増えたと感じる。これで金がないから子供は持てない…は何か違うのではないかと思う。
・子育てにお金はかかりますが、その前に配偶者に金がかかります。それと時間を大きく搾取されます。自分の遺伝子を持つ後継者がいた方がいいですが それに至る前の段階で,お金が大幅に無くなってしまいます。結婚すれば収入が増えるからいいだろうと言いますが、そう簡単にはいきません、一人一人の稼ぎはその人の労働で得たものであり、基本的にはその人自身のお金です。趣味やランチ、高価なバッグ 車 宝飾品 服 美容院で使い切ってしまい、男性一人の稼ぎで結局やりくりしてる家族もいるでしょう。これでは、子供が出来たとしても、当然ながら貯金も出来ませんしその内あんたの稼ぎ分も少しよこしなさいよとなります。どうしてもそうなってしまいます。そうすると相手も不満が募ります。子に虐待するかもしれん その挙句に離婚となり得ますやはりシングルでも自分の遺伝子を持った人間を科学的に家族を持てるよう国が支援すべきだと思います。
・筆者は国が学費全額負担を言うがそっちの方向じゃないと感じる。 これまで30年間、国と民の貧乏化は進み続け、逆に大学進学率は高まり続けた。手取りはどうなった? 高齢化で社保料負担率急増だけが原因か? 負担を大幅に上回る稼ぎができていないからじゃないのか? 国が目指すのはどの職業に就こうが、先進国ですと言える水準の生活が保てる稼ぎを、国民が得る舵取りを行い政策を打つこと。 人手不足も人口減へ向かう一過性のもんで、団塊前後があちらに行くまで段階的に経済は縮小、さらに国と民の貧乏化、このままだと就職難に経済行き詰まりと落ち込んでいく。人手不足は医療介護とか一部の業界の話だと思う。 資源もない自給ももできない国で、どうやって稼いでやって行くのか真剣に考えて来たのか大疑問だ。 政治家個人の私腹肥しのためお友達へ優遇と、官僚の天下り先確保の利益利権の一致の結果じゃないのか?
・人口が減るのは悪いことばかりではない。競争も厳しく無くなり、誰もが好きな学校に行けるようになる。就職も売り手市場になり、企業の方から誘いがかかる。給料もたくさん出さないと来てがない。空き家が増えれば住宅事情も良くなる。安く良い家が手に入る。のんびりと好きな時に働き、余暇を楽しむ余裕の生活ができる。そんな未来がすぐそこまで来ている。悲観することは無い。
・少子化の原因は多様であろうが、この記事にあるように若者たちが老後不安や結婚に対する不安、子育て不安等色々な漠然と感じている不安に対し、漠然とした不安を可視化してそこに具体的なビジョンとロードマップを示すことが政治や行政の役割であるが、現在の政治や行政はその役割を放棄しているように見える。漠然とした不安は景気に影響を与え、日本経済全体をマイナスに導く。この30年以上に及ぶ日本の低成長の主たる原因は、低賃金を継続した企業経営者と放置してきた政権と、緊縮財政が正しいと財政拡大しなかった財務省にあり、今もポーズだけの賃上げと定額減税をしているが、実質賃金はずっとマイナスのまま。日本経済は内需型であるため、個人消費の拡大つまり景気回復しかない。景気を回復させるには賃金を上げ続けるしかない。消費税増税などもってのほかである。将来的な漠然とした不安を1つ1つ解消するビジョンとロードマップを示すこと。
・少子化、高齢化、超高齢化、いや 多死社会がきてるのに、認識したくないのかねえ? 8050ってもうちょっと前の話で、現実には到達して通過中の問題だが、 親亀こけたら子亀もこけたになるだろ、現状は。 そのとき、予想の2倍いじょうで問題にならないか? まあ「きみん」なんて言われて世間から隔絶されてるから 現場で「きみんの名は?」かな 親世代の多死が子世代の多死に直結しないよう、こちらも支援して欲しいね。 あ、甘えで自己責任なんだ、そうだよな今までもこれからもそう言われきたから。 自分たちがその立場に立たされた時だけ、声を上げる。 声を上げる力も無くなったとき、どうすれば良いんだろね?
・しばしば日本の少子化を日本特有の原因に帰する論調がありますが、世界中で少子化が強く進行している以上それは間違いでしょう。 例えばG20で20年前に比べて出生率が維持されている国は既に少子化が進んでいた日本とドイツの2カ国ぐらいです。他の国、例えばアメリカやフランスといった先進国も、ブラジルや中国トルコといった中進国も大きく出生率を減らしています。更に言えば今はまだ貧しいはずのインドやアフリカ諸国でも出生率は一方的に減り続けています。 結局のところ個々人が利益の最大化を目指した場合、一人当たりで有限な資源(食料、土地、時間、労力)の分配を最大化する為には家族や人口を減らすことが一つの解になってしまうのでしょう。
・結婚しない子どもを持たない若者や、年金減額や支給繰り下げリスクに備える資産形成をやって来なかった高齢者らはあくまでも今の時代になってから表面化した現象であって、悪循環の主原因だと決めつけるのは少々乱暴ではないか。 それより先に、 国が国民に対してなし崩し的に、なおかつ一方的に少しずつハシゴを外し始め将来への不安が可視化されてきたことが発端で、非婚少子化のベースが出来上がった。
・子供が増えたところで、その子供たちが働いて得たお金から税金を毟り取れるようになるのは早くても18年後。こう言っちゃあれだけど、少子化対策で多額の投資をしても回収するのに20年近くかかるんだから、いっそ少子化対策なんて全部やめて他のことにお金を使ったほうがいいんじゃないかな。
・円高になると海外のものが安く買えるから産業が空洞化する。国内市場が頭打ちになった大企業が、雇用を維持したまま海外投資を増やすから、外国で雇用創出に貢献する一方で、国内は中高年の好待遇を維持するためにも安い労働力への依存が増し、これは正社員の賃下げ圧力になるから、全体的に給料が上がらないという状況に。外国に投資し、国内では安い労働力を使って内部留保を蓄える。こんなことをしてきたから、人材が育たず、スマホの時代に乗り遅れた。デフレだと金の価値が高まる。だから、失敗を恐れて研究開発や設備投資が減ってしまう。金回りが悪くなると、増税になるし、安定を求めて人と金が大企業に集中するから、低賃金労働者が増え、あちこちにできる搾取構造がやる気を奪い子供を産まないという悪循環。学歴社会になると、ホワイトカラーの職種に人材が偏る。職業選択の幅も狭くなり資産があっても未来は暗い。円安インフレが経済復活の必要条件
・記事にあるように少子化は4倍速かそれ以上です。 去年の出産数はピーク時の4分の1です。 次世代には16分の1になります。減少率を考慮すると24分の1になります。 最悪の悪循環の正体は行政がすすめた「男女共同参画社会」です。女性も男性並みに働かせたら晩婚や非婚が増え格差社会も生まれます。 日本は欧米と違い国内需要型です。 国内で出産を増やし内需拡大しないといけない国なのです。 女性活用を否定しませんが出産数や人口バランスを考慮すべきでした。 もはや年金、介護、福祉、医療、教育、インフラ、交通、治安すべて立ち行かなくなる。 今の現役世代は悲惨な目に遭うのは確実です。 男女共同参画社会は大失敗だった。
・ピンチはチャンスだからな。
少子化進めば、それだけ別な事考えれば良い。子供が好きな人は世の中多いのに 子供を育てられない環境が多いのだろう。 子供が育てやすい社会づくりは、ほとんどの55歳オーバーのリーダーでは無理だと思う。 世代間の話はしたくないが現実だと思う。
・10年で半減はしないと思う なぜなら、その年に生まれる数は30歳人口に0.6~0.7を掛けた値だから 2005年生まれは106万人くらい だから、2035年の出生数も70万人前後だろう 今カンボジアの人口4万人程の街にいるが、この国みたいに村落共同体的な地域住民の繋がりが強くならないと少子化は解決しないだろうよ 毎晩街の中心の青空市場に屋台が立ち並び、そこで何千人もの地域住民の方たちが語り合い、親睦を深める そして親子三世代が一堂に会し、子供の成長を祝う 特別何をする訳でもないけど、毎日の日課
こういうのってベトナムの某地方都市でも見たことあるけど、カンボジアの首都プノンペンやベトナム・ホーチミンでは絶賛少子化中
日本は終わった衰退途上国なんだから、外国から日本を眺めるのも悪くない
・経済の予測が当たったためしがない。ような気もしますが。ある程度の見通しで、なのだと思います。それが少子化。最悪になるばかりではないのかも。狭い島国に人があふれ続けるよりマシなことだってきっとあるはず。老後不安。自分の子孫が根絶やしになる。本能的にそれは回避しようとすると思いますが。悪循環、悲観的になればどこまでもそうなるわけで。
・少子化の要因は、第一が、 ・習い事、幼稚園、義務教育、高校、大学、就職、と良い人生を送らせないといけない、というプレッシャー(で、前向きになれない)。 第二が、 ・核家族化で、世話する人が自分達夫婦だけなんで、しんどいと思うから。
つまり、気が重くなるから。
わたしなら、 ・複数世帯同居を推奨する、税優遇とかで。 ・小中学は放課後に教室を塾に開放して希望者は全員無償で授業受けれるようにする。 塾へは自治体が負担する。晩御飯も200円ぐらいで提供する。 ・費用は国から自治体に規模に応じて出す。
・お金面と、カルト宗教面があるとおもう。 冷静に見てほしいのだが、この社会のあらゆる制度も雇用形態も賃金形態も、既婚者しか想定してない。法定外福利厚生なんか好例。
氷河期世代の雇用も、『当時の子育て世代』の雇用を守るために犠牲になった。
その背景には『家族』を1単位とする宗教右派および自民党の戦略がある。社会保障で個人単位では存在しない制度作った(社会保の逆機能)、あらゆるところに家族を前提とし、いま自民党は憲法にも家族が基礎単位だと入れようとしてる。
個人でしか存在できないのに、制度上家族でしか存在できない。個人単位の社会保障を訴えれば国民も個人主義といって批判するようなこの国で、子供生んだら可哀想っておもう。
・少子化対策で健康保険料を上げ兆単位の金を使うそうだが… これ、結果出なくても誰も責任取らずにまた金使い繰り返すのか? 「金はじゃぶじゃぶ使っちゃえ、どうせ国民負担だし」 「責任?知らんよそんなん」 更には、物価高で生活もきつい… 更に更には、日本の年金制度は現役世代が老人を支える賦課方式を採用している。今生まれた数少ない子供たちは、将来第二次ベビーブーム含む大量の老人を支えなければならない。 苦労させるの分かっていて沢山子供つくろうとはならんだろ…
・少子化が止まらなければ、十分な物やサービスを手に入れることができなくなる。お金がその価値を発揮するには、働く人々の存在が必要不可欠。 この言葉が全てである。
日本は限られた税収の中で優先して少子化対策に割り当てる必要がある。
移民、非移民に関わらずフランスの出生率は先進国の中でも高い。 子供が多い程得するフランスのN分のN乗式の少子化対策の導入が必要だ。 (フランス出生率は1.8、日本は1.4) 財源は年金、医療、社会保障削ってでもやらないと人口減でジリ貧になる。
次に技術力、企業収益に直結する理系優先の教育である。 今後を見据え、産学官連携しAIに関する教育にも力を入れるべきだ。 研究には金がかかるから、大学は統廃合合理化行うべきだ
・結婚して子供を産んでも、今の物価高や増税でますます子育てにお金がかかるし、自分の時間も減ります。仕事も辞めないといけなくなるから、子供を持つのを考える人が増えているんだと思います。
・この記事は間違ってますよ。 どうやら少子化対策として、子育て支援をすべきだとの立場らしいですが、 >「子供手当などのお金を配っても、出生率は上がらない」 記事では否定してますが、これが正解です。
少子化の理由が、他にもあるのは記事の通り正しい。 ですが、記事では、子供が欲しく無い人に聞いてます。 子供が欲しいのに、持ててない人にまず聞くべきでしょう。 子供を持つか持たないかは自由なのだから。 しかも記事では学生限定で聞いてる。よくわかりませんな。
>子どもが育たなくて困るのは、老後を迎える人すべてである。
これも良くわからない指摘です。 子供はちゃんと育ってますよ。 子供が死んで少子化が起きてるわけではありません。 育たなくて困ってるのでは無く、子供が産まれなくて困ってるのです。 養育問題と少子化問題とを混同してるのです。 もはやワザとなんですかね。こういう誘導記事は。
・昔の人間は今みたいにネットが発達していなかったため情報を取得することが難しかった。簡単に言えばみんな頭が悪かったのだ。 そのため多くの家庭が無計画にボンボン子供を作ったが、幸い経済が右肩上がりだったため裕福でない家庭でもなんとかなった。それが昭和だ。 だがネットによって誰でも簡単に情報を取得できるようになった現代では、みんな小利口になってしまった。 そうなると一部の人間(マイルドヤンキーなど)を除いては、無計画に子供を作ると一家全員で詰むということをみんな理解するようになった。 実際今の日本の状況で昔みたいに子供を作っていたら困窮して不幸になる家庭が激増していたはずだ。 少子化も婚姻数が減るのもそれぞれが不幸になるのを回避しようとした結果でしかない。 少子化は起こるべくして起こっているわけだ。
・何故少子化になるのか等この様に断言できるだけの資料集めしてから導き出した結論でしょうか? 子供を産み育て様とする意欲を何故余り持たなく無くなった若者がどうして増えたのか、其れが解明され無いと結論は出せないし、出しても単に其々の思い付きでしか無いでしょう。 既婚者、単身者問わず全国幅広く対象年代の人達に意見を聞いて資料集めから取り組まないと、身体の変調が有るのに病院へ行かず、あーでも無い、こーでも無い等と調べもせずに拙速に結論を出して生兵法しても駄目で、きちんと検査して病気を診断してからでないと効果的な治療が出来ないのと一緒で、この様な事もサイレントマジョリティから建前で無く本音を吐露して貰い大量の資料集めからスタートした方が良いでしょう。
・今の若い人達(20~30代)がよ~く邪魔者扱いしている団塊·団塊ジュニア世代。確かにその人達がいなくなれば老後の心配はなくなるかもしれない。医療費もかからないかもしれない。私は団塊ジュニア世代の1973年生まれで約203万人の1人、1970~73年だけで約600万人その人達が抜けたら···今の生活は回らないでしょうね。雇用もないでしょう、コンビニとか全てが成り立たないでしょう。 田舎は今以上に寂れてその内渋谷や新宿でも食べ物求めて熊や猪が闊歩してるかもしれませんね。 私はその様子を天界からみて楽しむ事にします。
・最悪の悪循環の正体は、氷河期世代を蔑ろにしたことです。 彼らに職を与え、子どもを持ちたいと思うような社会にすべきだった。 それに尽きる。
今でいうブラック企業で人と人とも思わない扱いを会社で受け、男女の価値観も今では普通とされている意識が、当時は逆に良識がないと思われていました。 あの時に今と同じような就職率、子育て援助や男女の役割分担の価値観があれば結果は変わっていたと思う。 なんでも遅きに失するこの国ではもう手遅れです。
今の現状を立て直そうとするなら、せめて国会議員の定年制は制定すべきです。普通の会社では定年制があるのだから、もっと頭を使うだろう政治家にも定年制は必要では。 会社での定年制を取っ払うなら話は別ですが。
・政府がスタグフレーションを認めず、インフレだと言い張って増税を繰り返していることが最大の問題だが,こう書くとスグに放置され終了。 それと、政府の景気回復とはGDPの数字だけ、だそうじゃないですか。 GDPが上がったから、景気回復だって。 こんな経済では、円安250円までは加速度的で速いわ。
・安易に労働人口と納税者を増やすために女性の社会進出を煽るからでしょ 大学進学で学費やら奨学金の元を取るまで結婚出産は後回しで晩婚化 働いても半分は税金で飛んでいく
女性に家庭に専念されると労働力と納税者の2つを失うから 扶養控除は絶対に戻さないと思うよ
・「老後2000万円」という言葉が独り歩きして 結果として国の発信が大失敗しましたね。 いずれ歴史の教科書に載るくらいの言葉になりそうです。
おそらく年金制度を改定していくために 反発を和らげようとして出した言葉だったのでしょうが 国民は反発するのでなく各自自衛に走ってしまった。
さらに、悪いことには一瞬途方もない金額に聞こえるけど 平均的な男性の収入だと、結婚や子供を作らなければ 2000万円くらい十分貯められるんですよね。 そこで、無理して負債を抱える意味なくね?と 若い人たちが変な方向に行ってしまった。
いすれにしても「老後2000万円」の言葉は 歴史を変えた言葉として残るでしょうね。
・現在の社会では、 老後の高齢者の貧困や年金制度の不安定を 自分の子供にこのような思いをさせたくない と考える親が増えているのも 少子高齢化を招いている要因の一つだろうね
・少子高齢化について発想の転換をすれば、高齢者が少なくなると社会保障費が減額され、現役世代にお金が残り子育てしやすくなります。
私はアラ還世代ですが、うつ病を患い働けず、もう十分人生を謳歌しました。 安楽死法案を可決し痛みなく旅立てるなら、お金の切れ目を人生の切れ目として最期を迎えたいです。
今の高齢者は戦争を経験し"死は負け"のように捉えがちですが、バブル以降の日本人は"長生きして未来の日本人のお荷物になりたくない"と考えている人が多いのではないでしょうか。
自分の終わりが見えていれば不安が軽減され、未来に託したいと子どもを産める世の中に変わると思います。
・なんで少子化になるか?
これは、政府が機能していないのが原因です。 ある特定の県だけが少子化ならば、その県の国民や自治体の問題ですが、日本の少子化は日本全国の問題であり、全国的な問題はやはり日本政府が本格的に少子化に取り組んでこなかったのが大きい、国家戦略がないんですよ。
なぜ、国家戦略がないのか、自民党の議員が少子化対策などしても、「カネにならない」「選挙の票にもならない」つまり、少子化対策をしてもカネにも票にもならないので、やる気がない訳です。
日本は、今日・明日の行き当たりばったりの政策です。財源が足りない、それなら消費税を15%にしようとか、森林環境税を国民から1000円徴収しようと、カネがかかる事ばかり小手先の事ばかりしているのが自民党です。
よって、自民党は日本の未来のビジョンなんて考えていません、20年後は政治家ではないので、今さえよければいいのです。
・一人身は不安。 倒れても看病してもらえない、病院にも行けず救急車呼ばないといけない、費用負担、孤独死、死体の引き取り手探しで迷惑かける、死んだあとの自宅の処理で行政に迷惑かかる、老後に話してくれる人居なくなる、寂しい、、、、若いうちは自由でいいけど、年取るといいことない
・反対が多いだろうが断言する 日本が現状を打破するにはもうベーシック・インカムしかない ただそれを実行するには綿密な計画と柔軟な国民思想が不可欠 お金を必要なところに落とし(社会保障)、適切に回収(税)する 一部しか肥大化しない歪な資本主義はもはや限界
・椅子取りゲームの椅子は働く人の数というより、少ない優良な雇用の枠って印象だな 椅子を作り出すべきという考え方には賛同出来る
・似た記事で投稿で投稿してますが、今の若い人の価値観は「責任を負いたくない、不愉快になりたくない、気楽に生きたい」です。そこを起点に考えると結婚さえ難しいのに、子育ては更に「遠い存在」と言えると思います。
ようは「子育てはリスクが高すぎる」のです。政府はこのリスクに見合う対価を用意しなければなりませんが、日本は高齢者にお金が掛かりすぎる(高齢者が悪い訳ではありません。)ので到底少子化解消は無理だと思います。
・GDPも平均賃金も30年成長してないし、経済的に子供を産んで育てるのが難しい社会になってるのかも まぁ昔と比べて娯楽が増えて結婚や育児に価値を見出だせない人が増えたのもあるかも
・小売業のサービスがどんどん低下していて、端から見て明らかに人手が足りていない。 働いている会社でも、若い人はめったに入ってこないし、入っても中長期的に育てないから、あっという間に辞める or 辞めさせられる。 若者も大人も、なぜか全員罰ゲームみたいな世の中になっている。
・キャベツが豊作の年、農家は出荷せずにトラクターで踏みつぶすことがあります。 値段が下がってしまい、出荷にかかる費用を考えたら出荷しない方がトクだから。 供給量と価格はキャベツ需要とバランスするまで調整を続けます。
労働力(人間)も原則は同じなのですが、人が余ったからといってトラクターで踏みつぶすわけにもいかない。 この歪みが氷河期とか少子化につながってる。 政府はイスを増やしてるとは思いますが、イス代で借金まみれです。
・>大切なのは、お金を増やすことではなく、そのお金をどこに流してどんな社会を作るかなんです
令和5年で134兆円ほどが、医療介護や年金を含む社会保障費に流されています。
手軽に安く医療を受けられる。 障害や加齢で働けなくなったら介護を受けられ、年金をもらえる。
多くの国民が望み作りあげてきた社会が、今あります。
・既存の固定概念にとらわれてる内は 少子化問題は解決しないでしょう。
一般常識からかけ離れた世間からバッシングされるような、 奇想天外な方法でしか少子化問題は解決しないと思う。
・仕方ないよね。 子持ち様だの、子供の声は騒音だの、 せめて申し訳なさそうにしてれば許す、とか 子供は悪い物のように扱われてる。 こんな状況で誰が産みたいと思うのか。 とにかく子連れに関してネガティブな情報ばかりが多すぎる。
・1億2000万人以上いるんですよ。 半分になったってイギリスやフランスその他の先進国並みの国より多いのに。 人口が減って困るのは 我々庶民を奴隷のように使ってる 資本家や上級国民であって 一般市民の暮らしぶりは変わらないですから。
・お金も無い、資源も無い、格差是正の見込みも無い、下手したら気候変動や核戦争で人類の存続すら危うい、なんなら人口は減った方が良い、という状況で子供を生もうとは思わなくなるよな。 子供自身も生まれて良かったと思うか怪しいし。 人口頼みの文明維持はもう駄目だと思う。
・「全員がお金持ちになることはできません。でも、みんなでがんばれば、全員が幸せになれる社会を作ることはできる」 って、一般論としてはもっともらしいけど、権力による搾取を正当化するロジックにも成りうることに注意。
頑張って働いても取られる税金が増え、財布は目減りするばかり。 じゃあ税金が上手く使われて幸せになっているのかといえば、パンとサーカスで支配されるどころか、「パンよりサーカス」と云う政治家すら居て、愚にもつかないイベントばかり増えて、儲かるのは政権と結託した業者ばかり。
われわれ庶民は団結して「もっと金を寄越せ」と声をあげるのが、歴史的に見ても一番効果がある方法。 しかし、「自分の能力を活かして収入を増やせないのは自己責任(笑)」と言わんばかりに冷笑するインフルエンサーになびいてしまう。その先に有るのは、オンラインサロンや情報商材に金を払い続ける『養分』にされちゃつことなのにね。
・経済が仮に復活して景気がよくなっても、少子化が改善されるかは微妙では。子供を持っても持たなくてもよくなった時代なのに、自分の人生を犠牲にしてでも子供がほしい人がそんなにたくさんいるとは思えない。お金があるなら自分のために使うだろう。
・たとえば奨学金の問題も国外の留学生には文部省がお金を渡し日本人の学生は借金。 留学生は国へ返ってもホクホクだよね 中国は今や富裕国です
借金のある男性(女性には比較的寛容。w)には女性は渋い顔。 ほんとに少子化を進めるための政策だよね
・出来るだけ、機械化を進めるべきでしょう。 特に介護の世界。 自動寝返りベッド、自動入浴機、自動運転車椅子… どんどん機械に置き換えないと。
いまだに、「機械は心が通ってないので人間がやるべき」みたいな事を言ってる人は、老後のために2億円ぐらい稼いでください。それだけ稼いでればそれを言う資格もあるでしょう。 でもほとんどの人は、その資格はない。
・これは没収が多すぎるんだよ。これにつきるよ。何が子育て支援金だよいい加減にしろよってのが本音。森林環境税?ふざけんな使わない金を没収しまくってるからだろ。
これに消費税増税などありとあらゆる没収が今後待ってるじゃん。こんなんしてたらみんな明るい未来が待ってると思う?
・子供いないほうが自由に時間やお金が使えるものね。子育てに寛容じゃない世の中じゃ少子化するよ。 職場によっては、妊娠は自由にできないし嫌味言われ、産休育休はごめんなさいしながら取って、子供の病気で休めば子持ち様って言われ、みんな余裕がなくてこんな日本じゃ子育て嫌になるばかり。
・内需は急激に減少しいてくので企業も投資家も成長国へと投資の軸をシフトしていくからますます円の先安感は高まっていくだろう
・国民は人口が急速に減ることの影響を軽視しすぎてないか? 確実に貧しくなって弱者に皺寄せが行くよ。弱者、高齢者を養えなくなる。移民を受け入れて彼らに働いてもらうのが嫌なら貧しさからは逃げられないかと。
・若者が老人を支える。若者人数が少ないから大変だ。と書いている方々、完全に財務省に騙されています。 先進国では年代別に和切りにして、同年代が同年代を支えるのが常識。 そうすれば、人口が少ないとか関係ないんですよ。 人口が多い年代は支える人も多いし、人口が少ない年代は支えなくてはいけない人が少ないわけです。 いい加減、騙されるのやめましょうよ。 お金を持ってる人は持ってるんですよ。 「その人たち」から税金を集めるのが1番いいんですが、政治家もマスコミも「その人たち」なんですよね。 下級国民一人ひとりが声を上げるのが早いか、「その人たち」が搾取している下級国民がいなくなって下級国民を増やさないといけないと言う意識になるのとどちらが早いか? でしょうね。
・この物価高で少子化は一気に進むと思う。韓国に追いつき追い越す可能性も否定できない。一人所帯でも生活が苦しくなって来てるのに、どうやって子供を育てるというのか?
子供はパワーカップルか物わかりの良くない下流カップルのどちらかしか作らなくなるはずだ。
・緩やかに滅びるしかないのだよ。、 子作りしたい人が頑張ってやるしかない。 家庭の柔軟な形もありじゃないとだめかもね。 非嫡出子と嫡出子の相続での差別はあるし、DNAで親子判定すればわかるのだから、不倫とかでやったやつは諦めて責任とれよくらいは必要だと思うがな。
・嘆いても仕方がない。数十年前から分かっていたこと、今更って思う。ほとんどすべての日本人が今の生活を維持できるわけがない。私はずっとそう思って生きてきた。多くの人がそうしてこなかったのなら、そして何もしないで何とかなると思っている人が大半なら、おめでたい人々の集団としての日本に、日本人に本当に絶望する。
・要は貯金も投資もしないであるお金をぜーんぶ使えれば良いんだよね。それで老後はちゃんと年金をもらえて安泰。 これなら良いのにね。 天引きされて残ったお金を将来のために投資しろって言ったら子供に回せるお金無いもんな。
・2016年から、出生数が100万人をきっているという。 1988〜1980年は大体135万人から140万人生まれてたと思う。
働きながら育児するのも大変だろうし 実家や親類に頼れないひと または金銭的に余裕ない人もいるんだろな
・今後10年間で出生数が半減すれば・・その親世代が困るのです。 社会保障も半減し、日本人労働者が減り異国の労働者が増え。。治安の悪化も避けられない。 確かに悪循環ですな。
・君のお金は誰のため、読みました。少子化は地球温暖化と同じで自分一人が頑張ってもどうしようもないことです。まずは自分自身が勉強し社会貢献できるようになってから考える事柄です。一般庶民は選挙に行くことからスタートだと思います。
・200万人世代の100万人の女性に 2人の子供を産んでもらう支援や政策は行わずに、 100万人世代の50万人の女性に 4人の子供を産んでもらう支援や政策を行う自民党。 どちらの政策が現実的か考えなくてもわかるのに理解を求めるとか言ってしまう岸田総理。 単なる増税を子育て支援と言ってるだけ。 実現不可能な少子化対策を理由に増税するな。
・医師屋は、めちゃくちゃ多い。 政治屋もめちゃくちゃ多い。 現役世代から集めた金をさらに、国債で増やして、何も生み出さない高齢者にばら撒く。 さらに少子高齢化、そんな日本が破綻しない? 含み損怖くて、買いオペ維持。 アメリカに何かない限り、もっと円安は続く。 安定な職業は、年金高齢者と税金チューチュー業。 まずは、高齢者の1割負担やめるべき。 残り9割は皆さんと未来の金です。 医師屋は、10割ゲットしてるよ。
・人口減少自体が問題じゃなくて、それによる各年齢のバランスが崩れることで社会保障の負担が増えることが問題なのでは 一概に人口人口いってもしかたありません。
・視野が狭いな。日本を含む先進国はほとんど少子化だけどね。 世界では年間1億人づつ増加中。これを人口爆発というらしい。 現在80億人突破。(50年前は40億人程) そして 世界で飲料水に使用できる水は2%以下。 食料や水を巡って戦争になりかねない。嫌だよ。昆虫とか食べるようになるなんて・・・・。ちなみにコオロギはエビみたいでおいしいらしいけど。
日本まで人口増やしてどうするの? 今の時代生まれてきて幸せですか?親のエゴ?快楽?で勝手にこんな世の中に産み落とされて・・・・子供が可愛そうじゃん。20年後・・・40年後。 世界は良くなってると思う?日本は良くなってると思う?
日本の少子化は絶対に絶対に絶対に絶対に・・・・・・止まらない。
「ユニバース25」って有名な実験知ってる? 知らない人はぜひググってほしい。参考になるから。
・これで自然が回復し、温暖化が止まり、カエルやフナやヘビやトンビやキツネが増えるのなら良いかなぁと最近は思う。
・出産費用が80万もかかる状態です、保険の適用もしない、岸田さん、なんにもしないね、この人は国をつぶすつもりかね、なぜ保険適用して、出産しても費用の心配をなくすのが一番ですよ、なぜ取り組まないのでしょう、口ばかりで行動しないね、リーダーシップはゼロ!
・現在は少子化加速を目指してるのだから十年後の減少数は予想を上回る状況でしょうね。 毎年恒例の報道で 〇〇県と同じくらいの人口減! 少子化対策ラストチャンス! これらの問題に対して政治家は【財源】の話しかしていないという絶望的な状況ですから 歯止めが効くはずも無いと思っています。
・てか5年後10年後も大変だ!大変だ!という記事を読むんだろうな。 でも何しても無理で確実な未来。 なんか国が企業が国民が一致団結せざるを得ない状況に追い込まれ、真面目に取り組まないとマズイよこの国。 でも日本は自浄作用が働かない国なので、外圧、米国からの強制命令でないとやらないのよ
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