( 176508 )  2024/06/01 16:50:23  
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ヤンキースのアーロン・ジャッジがジャイアンツとの試合で20号ソロホームランを放ち、5月を14本塁打で締めくくり、歴史的な月となった。

ジャッジは本塁打王争いで単独首位に立ち、打球速度112.3マイルのアーチを見せた。

2022年には62本塁打を放ちMVPを受賞したこともあり、今季も調子を上げており、5月には多くの本塁打を放つなど活躍している。

(要約)

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ジャイアンツ戦で20号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:Getty Images】 

 

■ヤンキース 6ー2 ジャイアンツ(日本時間1日・サンフランシスコ) 

 

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、5月31日(日本時間6月1日)、敵地・ジャイアンツ戦に「3番・指名打者」で出場。6回の第3打席で2打席連発となる20号ソロを放った。5月は14本目で、歴史的な1か月となっている。 

 

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 3回、1死一、三塁で迎えた第2打席では左翼席へ19号を放ち、アストロズのカイル・タッカー外野手、オリオールズのガナー・ヘンダーソン内野手を抜いて本塁打王争いでメジャー単独トップに浮上していた。 

 

 6回先頭の第3打席ではバックスクリーンへ飛距離426フィート(約129.8メートル)の20号ソロを放った。打球速度112.3マイル(約180.7キロ)で、打った瞬間確信のアーチだった。 

 

 2022年にはア・リーグ新記録となる62本塁打を放ってMVPを受賞。今季は4月を終えた時点では6本塁打、打率.207、OPS.754と本来の調子ではなかったが、5月に入って本塁打を量産。30日(同31日)の敵地・エンゼルス戦では18号を放っており、2試合で3発の量産態勢となっている。 

 

Full-Count編集部 

 

 

 
 

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