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【祇園のマナー違反】罰金1万円『私道に進入禁止』の看板...それでも立ち入る外国人観光客の姿 さらにツアーガイドまで「看板見ていなかった」「写真がダメだと...通るのが悪いとは思わなかった」

MBSニュース 6/1(土) 8:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a5f94e9dfd0c5e2c28a48464262db8222fb7445

 

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京都の祇園では、観光客のマナー問題が深刻化しており、舞妓を追いかけて無断で撮影する「舞妓パパラッチ」や私道での迷惑行為が問題となっている。

地元協議会がアンケート調査を行い、観光客の迷惑行為に対する怒りの声が寄せられた。

これに対し、私道での撮影禁止の措置も取られているが、それにもかかわらずマナーを守らない観光客が見られる。

そこで、新たに私道での進入を禁止する看板が設置され、違反者には罰金1万円が科されることとなった。

地元の期待に応え、看板設置の効果も見られつつあるが、問題の完全な解決にはまだ時間がかかりそうだ。

(要約)

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MBSニュース 

 

 連日多くの観光客でにぎわう京都ですが、マナーの問題をめぐり特に深刻な状況となっているのが祇園です。その祇園で5月29日、一部の私道で『進入禁止』の看板が立てられ、違反すると罰金1万円という新たな対策がとられました。 

 

【写真で見る】芸舞妓を取り囲み無断で撮影する人、私道で道いっぱいに広がって写真を撮る人 

 

 京都・祇園。お茶屋さんなど多くの飲食店が軒を連ねる京都最大の花街で、観光客を魅了します。 

 

 (メキシコから)「感動しました!夢がかないました」 

 (カナダから)「すばらしいですね。何百年も変わらぬ街を見ているよう。とても美しく、もっとこのあたりを見ていきたいです」 

 

 しかし今、問題が起きています。 

 

 (記者リポート 今年3月)「今、舞妓さんが来ました。大勢の人がカメラを向けてタクシーを取り囲んでいます。道に車が滞留してクラクションが鳴らされています。危ない!」 

 

 芸舞妓を追いかけまわして無断で撮影する、いわゆる「舞妓パパラッチ」が横行。観光客の回復とともに観光公害が祇園の街で深刻化しています。 

 

 地元協議会の太田磯一さん(61)も黙ってはいられません。 

 

 (祇園町南側地区協議会 太田磯一幹事)「地元の人たちは本当に困惑しています。もう困惑を通り越して怒りというところもあると思います」 

 

 祇園の中心部を南北に貫く「花見小路」。花見小路そのものは京都市の公道ですが、周辺の脇道の大半は私道で、地域の厚意で通行することが許されています。しかし今、観光施設ではない無関係の住宅などへの迷惑行為が相次いでいるというのです。 

 

 (地元住民)「私の家の前で写真を撮られたりとかもあります。テーマパークのように思われている部分もある。住民もいて生活している人もいて、仕事している人もいる。普通に安全に暮らせる街であってほしいなと思います」 

 (お茶屋の女将)「観光客20~30人がたむろしてはって、まだ(お茶屋から)出られへんと思って、やっと動きださはったと思ったらまた来はるんですね。ペットボトルとか缶がいっぱい散らかっていたりします」 

 

 

 地元協議会が迷惑行為についてのアンケート調査を実施。すると、舞妓パパラッチや住宅への無断立ち入りなど200件近い怒りの声が寄せられました。こうした声を受けて、2018年ごろに私道での撮影禁止に踏み切ったのですが… 

 

 (記者リポート)「撮影禁止のエリアの中で写真を撮っている人がいます」 

 

 撮影していたのは中国人観光客。撮影禁止の貼り紙を確認したようにみえますが、お構いなしです。 

 

 (中国から)「(Q貼り紙は目に入らなかった?)気が付きませんでした。(Q生活する場で撮影するのは良くないが?)良くないですね。ごめんなさい。写真を削除します」 

 

 さらには、道いっぱいに広がって堂々と写真撮影する人たちの姿も。 

 

 (記者リポート)「団体の観光客でしょうか。道いっぱいに人がいて、ガイドが案内をするかのような仕草をしています。敷地内に入って写真撮影していますね」 

 

 (記者)「プライベートエリア!ノーピクチャー!」 

 (観光客)「ノープロブレム!」 

 

 案内をしていたツアーガイドに撮影禁止であることを伝えると… 

 

 (ツアーガイド)「そうなんですか?(Q皆さんに注意は?)それは禁じられていたらそのようにしたいと思っています。(Qガイドなら把握しておいたほうがいいのでは?)はい、そうですね。今後、気を付けますね」 

 

 マナーやルールを守らない迷惑な観光客に地元の人たちは日々、頭を抱えています。 

 

 (祇園町南側地区協議会 太田磯一幹事)「規制をしないと観光客の方は言うことを聞いてもらえませんので、そこは背に腹は代えられないというところですね」 

 

 こうした中、今年5月29日に新たな動きがありました。朝から始まった工事で、脇道の入口付近に「進入禁止」の立て看板が設置されたのです。対象は観光客やガイドツアーで、日本語だけでなく英語や中国語でも注意を呼びかけます。違反した場合はなんと罰金1万円。看板が設置されたのは花見小路に面する小袖小路。約100mありますが、両端の2か所に約60万円かけて看板が立てられました。 

 

 (アメリカから)「(Q新しい規制についてどう思う?)フェアだと思うよ。観光客に楽しんでもらうことと、地域コミュニティや住んでいる人々が気持ちよく安全に過ごせることとのバランスが重要だと思う」 

 (メキシコから)「罰金は少し行き過ぎた対応かな。観光客はたくさん他にもお金を使いたいし…。ただこういう対応には理解もできる」 

 

 実際に看板設置の効果はどれほどあるのか。取材を進めると、看板を目にしてか、私道には入ることなくその場を後にする観光客らの姿がありました。 

 

 (ツアーガイド)「今見たら進入禁止になっていたので、とうとう入れなくなったと思いました。やっぱりご迷惑をかけているのだなと思いました」 

 

 地元協議会は「抑止力になれば」と期待を寄せます。 

 

 (祇園町南側地区協議会 太田磯一幹事)「観光に来られても『地元の方に迷惑だけはかけないでください』という気持ちがここにこもっていると思っております」 

 

 

 しかし、インタビュー中に… 

 

 (祇園町南側地区協議会 太田磯一幹事)「(Q後ろの方は観光の方では?)そうですよね。看板立てたのに…」 

 

 その後も、観光客と思われる人たちが進入禁止のエリアを歩く姿が。進入禁止の看板に気が付かなかったのでしょうか?私道に進入したツアーガイドに聞くと、こう答えました。 

 

 「(看板は)向こう側から入ったので見ていなかったです。(Q向こうにも大きくあったが?)そうなんですね。ニュースでは聞いていましたけれど。もうここは入らないですね」 

 「進入禁止?ここは写真を撮ったらあかんと思っていて、気が付きませんでした。通るのが悪いとは思っていなかった。だけど禁止されたら仕方がない。私道だから」 

 

 一定の効果はあったといいますが、完全に解決するにはまだ時間がかかりそうです。 

 

 

(2024年5月30日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『憤マン!』より) 

 

 

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(まとめ) 

日本の観光地で外国人観光客による迷惑行為やマナーの問題に関して、看板や罰金だけでは効果が限定的であるとの指摘が多く見られました。

提案された対策としては、物理的な制限、警備員の配置、入場料の導入、ガイド資格の必要性の導入、ツアー形式の導入、外国人向けマナー教育プログラムの設置、さらには公共空間での観光客への罰金制度の強化など、様々な意見やアイデアが示されていました。

日本の文化や価値観と外国人観光客との違い、法的な問題など、複雑な要素が絡む中で、効果的な対策が求められると共通して考えられていました。

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・まず1万円が安すぎではないでしょうか? 

観光に来る外国人にとってそれほど痛くない金額なのでは? 

次に確実に徴収することが大事だと思います。 

看板の設置だけで抑制するのは日本人相手でも無理がある気がします。 

最初は赤字覚悟で監視のアルバイトなどを雇い違反者から100%罰金を徴収し、観光客に周知の徹底をさせることが大事かと思います。 

 

 

・色々な方も言われてますが、看板は見落とせば、意味の無いものになります。景観を守った上で、物理的に侵入出来ない様にする(壁&扉等、壊さないと入れないもの)のが唯一の策と思います。入る前に一手間かかる状態が必要かと。壊したら器物損壊がもれなく付与されますし、心理的に別エリアと分かる状態が好ましいと思います。 

 

 

・祇園のこんな幅の狭い通路の目の高さに日・英・中の3カ国語で書かれた看板が見えないなんて馬鹿にされてるんですよ。 

京都がこれ以上好き勝手にされるのは悔しい。 

外部の人間が言うのは勝手に聞こえるが、祇園の町衆の方には京都の文化の代表として思い切った政策をとって欲しい。 

観光地化していく京都の中で、ゆっくりした時間の流れを感じながら、お茶屋さんといった京文化を守っておられる皆さんを応援しています。 

 

 

・観光による経済効果は大きく、SNSで拡散される広告効果もあるため、強権的な規制は難しいでしょう。 

また、外国人観光客への看板や罰金の文言なども、言語的な問題やそもそも目に入らないなど効果が薄いと考えます。 

能動的に視認して直前に立ち入らせないなどの対処が必要なため、市民生活等に影響のある範囲は、自治体が制止や案内の人員を配置する等の対処が、地元住民と観光客にとっても望ましいです。 

 

 

・ルールを知らせる看板程度では、気づいたとしても厳守する姿勢は残念ながら海外の人にはありません。 

どんどん見せしめ罰金をその場で徴収してはどうですか。ありとあらゆる言い訳を使ってくると思いますが、日本特有の優しさはここでは不要です。 

実際に払わされたらsnsで拡散され、更に抑止力になると思います。 

過去にシンガポールでチューインガムを持ち込んで空港で罰金課せられてる観光客いましたけど、知らなかった、見てなかった、は通用させてはいけませんよ。 

 

 

・この記事が動画でもアップされていたので見ました。訪日外国人観光客にもルールやマナーを守らない人も多いですが…まず、ツアーガイドに周知、徹底させ違反したら高めの罰金を課した方が良いと思いました。八坂神社の件もそうですが、登録していない違法のガイドも多く存在しているのではないかと思います。 

 

 

・確かに書いてあるだけでは難しいでしょうね。大阪梅田教会というカトリック教会があって、英語ミサがあります。聖堂にマスクをしてくださいなどという注意書きが日英両語で書いてありました。私はマジメにマスクをしましたが、していない人も多かったです。書いてあっても、そうしていない人が多かったら、書いてあるだけなんだな、と思ってしまうでしょう。 

自転車は乗っていれば車両なので、一時停止の表示があるところでは、一時停止の義務がありますが、それを履行している人を見たことがありません。100パーセントの人が違法ですが、誰も守っていないルールは、そもそも守る義務があることが知られていないというケースもあります。 

 

 

・海外だと私有地に入っただけで撃たれて命を落とすこともあり得るというのに。 

注意看板があるのなら、気づかなかったはあり得ないよね。無視しても大丈夫となめられているとしか思えない。もっと毅然としなくちゃ。 

注意できないおじいちゃん警備員じゃなくて、きちんと警告できる強面の警備員を雇って欲しい。 

 

 

・条例で定めているわけではないと思うので、この罰金は刑事罰ではありません。 

コンビニの駐禁の罰金と同じです。 

そのため支払いを拒否して逃亡された場合に、回収する手立てはありません。 

こういう時こそ行政の出番だと思います。 

観光客誘致だけでなく、同時並行的にオーバーツーリズム対策を講じていくことが必要です。 

 

 

・「守らせよう」とする意志のないルールでは、一定の抑止力はあっても、すべての人に守らせることはできないよ。 

「実際に罰金をとる」とかの具体的な行動がないと。 

 

自転車の二人乗り、一時停止違反、逆走、無灯火も道交法違反だが、ほとんど取り締まられないから、周知もされないし、守るひとも少ないのと同じ。 

 

特に外国によっては「パブリックスペース(公園、道路など)では何をするのも自由」って考えかたを持つ文化があるところもある。 

 

 

 

・どんどん高額罰金制を導入して取締りすべきだと思う。海外旅行では、事前にその国の罰金になる事項をガイドブックに書いて有り、高額なので必ず目に通して行く。 

ツアーガイドもピンキリ。マナーの注意等するのか? 日本の交通巡視員が駐車違反取り締るぐらいウロウロされれば、改善されるはず。外国旅行者が沢山来る中で、日本中でもっと画期的な取締りをしなければ、日本の環境破壊されっ放しになる。 

日本での当たり前のルールが守れない人には、高額罰金は欠かせない。 

 

 

・観光地であるとともにリアルな生活エリアでもあるので観光客のマナーだけに頼るのが無理な現状ではこういった厳しめのルールは必要でしょうね。そうすることでSNSのコミュニティーなどでも周知され注意喚起にもなるし、あとはフォトジェニックな場所で舞妓さんと一緒に写真撮れる有料サービスをガイド業界にもプッシュしてそっちが普通みたいな雰囲気にすることも大事なんじゃないかと思います。 

 

 

・世界規模でみても、魅力的な空間なんだと思います。残念ながら訪問される方々のマナーはなっていないのですね。 

昔ながらの、顔見知り、声のかけあいは防犯、地域生活、マナーほかと住みやすい町づくりの風習があったと思います。 

観光客のみなさん、ノー・プロブレムではなく、風習を理解してください。そして、マナーを守ることに協力してください。それが、観光客の粋なはからいですよ。 

 

 

・「罰金1万円」ではなく、「入場料1万円」とすればいい。 

写真がダメではなく、撮影料1万円などなど。 

 

日本は観光後進国。オーバーツーリズム被害を解決した観光先進国は観光料・外国人価格などなど、観光客の需要を満たすと同時に地元民も豊かになるという方法をとっている。 

高い観光料は増えすぎた観光客を減らすという側面もあり一石二鳥どころか三鳥以上の効果。 

 

オーバーツーリズム被害を解決した国々を参考にする時が来たと思う。 

 

 

・小径のど真ん中に立て看板を置けば、観光客も気づくのかもしれないけれど、そんなところに置いたら、住民の通行の邪魔にもなってしまう。 

結局のところ、観光客に入って欲しくないのであれば、少なくとも簡単な柵と扉を設置しなくてはならないし、さらに言えば、祇園全体を囲む塀でも作って、観光客を有料案内ツアーに限定することまでしなければ、祇園の文化と平穏は守れないと思うよ。 

 

 

・少なくともこれまでにオーバーツーリズム対策を行政がしてきたようには全く見えません。おそらくはしてこなかったのではなくする気がないのでしょう。 

せっかく税収もあがるものを減らす道理はないとだけ思ってるのだと思いますが、そこにはその地域に暮らす人たちに対する優しさや配慮は全くなく、選挙前に話題に出してみるくらいのことでも繰り返してるだけなのかなと。 

そういう括りでは京都に限らずで、日本中どこもですが従来通りに普通に暮らす人々にとっては立法や行政の怠慢と、モラルなどより得をするならとか楽しければ何をやってもいいといち早く割り切ったような輩との板挟みにされてるようで本当に救いがありません。 

 

 

・日本人だけにしか目に止まらない大きさの看板の印象で、景観を意識した大きさになってしまったのは分かります。 

しかし日本人以外で興奮をコントロール出来るような、民度の高い国は限られてるので、黄色いテープの規制線レベルのゲートが必要かも知れません。 

将来的には出国審査の時に、罰金から逃げて帰ろうとする旅行客から徴収する「被害者から届いた証拠映像等で顔認識して、被害者へ返金までしてくれるシステム」が出来るといいですね。 

 

 

・違反金は5万~10万くらいにして現金徴収かクレカ決済できる端末持ち歩いてカード決済、手持ちがないカードがないとかで払えない人はパスポートやIDにあたる身分証明書を預かり後日現金と引き換えくらいにしたらいい。その人件費位まかなえそうだしなんならボランティアでもいい。見張りの人たちも観光客と結託しないように時々査察をいれ、密告制も取り入れよう 

 

 

・「今見たら進入禁止になっていたので、とうとう入れなくなったと思いました。やっぱりご迷惑をかけているのだなと思いました」 

 

「いきなり入れなくなって驚いた」ではなく、「とうとう入れなくなったと思いました」って事は、やはり多少なりとも迷惑をかけていたという自覚があったという事ですよね。それでも自制も自省もすることなく、皆やっているからいいっしょ、ぐらいの感覚で続けていたから遂にそういう状況になったという話でしょう。 

 

これは文化の違いとかでなく、各国の観光客たちだって、自分の敷地内によそ者がわんさか入り込んで勝手に騒ぎたてて何とも思わない人なんて、かなりの少数派じゃないでしょうか。 

 

 

・インバウンドが多くなってからは京都を訪れようと思えなくなってしまいました 

錦市場も地元の方や料理人がメインで観光で訪れた者には近寄りがたい雰囲気すらありましたが、その凛とした雰囲気が京都を訪れたと思わせてくれるものでした 

 

 

 

・日本人は優しすぎるだけ。 

そんな言い訳聞かずに警備員か何かを配置して有無を言わさず罰金を徴収すれば良いだけ。 

どこどこの国は宗教絡みで何をすると禁固刑だとか、ゴミをポイ捨てしたら罰金だとか旅行者は大抵知ってますけど、日本もそうなるまで観光客から罰金を徴収して、観光客向けのサービスの財源に当てるべきです。 

もう日本は観光客無しでやっていけなくなりつつありますが、早いうちに日本でのマナーを観光客に理解させるためにも毅然とした対応をするべき。 

 

 

・観光で訪れた地というのは何から何まで珍しいのだし、ましてや京都と言えば町家の佇まいなども絶対的な興味の対象となります。 

私道みたいな路地なども当然興味津々で見られるし、そういった所が侵入禁止だなんて海外からの観光客が思う訳がありません。 

こんな事言っては失礼ですが、京都の町は観光地のど真ん中に住民が住んでるのだからこういう被害からは避けようがないのでしょう。 

最終手段として私道の少し入った所に大げさに言えば「関所」を設けるしか打つ手は無いと思います。 

もちろん「関所」なんてのは冗談ですが、鎖で通せんぼするくらいの処置は必要でしょうね。 

 

 

・京都人です。 

海外の方々が、日本文化に興味を持って感動されていることには本当に嬉しく思います。 

京都に住んでて思うのは、一番大事なのは本人のモラルだと思います! 

モラルの良い人は接してて気持ちがいいし、ゴミをまき散らしたり大声で騒ぐなどモラルの悪い人にはげんなりします。 

色々な問題がありますが、双方プラスになるように知恵を絞っていくしかないと思います。 

 

 

・「日本人は親切、やさしい」みたいなパブリックイメージが強くなり過ぎた影響もあるのかもしれないですね。 

観光ではありますが、文化の違う地域に足を踏み入れるわけですから、最低限必要な知識もありますよね。仕事がらみだと比較的事前にそういったことを知る機会はあるかもしれないですが、観光だとね、、、、。 

海外で日本人観光客見てても同様なことを思う時はありますね。 

 

 

・看板程度で抑止力になると思ってるのが日本人らしい考えだわ 

まず宿泊税を1泊1万取る 

飲食や買い物でも5000円上乗せして取る 

店と地域の取り分は半々 

地域の分は今後の対策に使えば良い 

 

 

・看板程度で抑止力になるとでも思っているのかな?外国人は罰金一万円なんて安いと思っているだろうし、そもそも本当に罰金一万円を徴収しているのかと思う。罰金一万円申し受けますと書いてあるにしても法的にも出来るわけでもなく、まるで今のコンビニの駐車場状態。罰金一万円申し受けますと書いてあっても長時間駐車もしくは停車もしてある。話は逸れたが、もっと徹底的に強い対応策を考えないと。ツアー客にしてもガイドはそこまで面倒見きれないんだろうな。 

 

 

・罰金は本当に取り、1万円ではなく数万円に値上げして、とも思ったのだけど、法律的なことを全く分かってない素人が思ったのは、私道なら関所みたいな門を作っちまうってのはダメなんだろうか。視覚的に解りやすく阻むものがあれば「知らなかった」という詭弁は通じない。そこにがっちりとした体格の警備員を置く(一応街並みに合うような和風テイストの服装で)。 

 

 

・お分かりになる方は教えて欲しいのですが、この場合の「罰金」はどのように徴収するのでしょうか?その場で声掛けて当人と払う、払わないの押し問答をする?払ってくれなかったら?現金を持ち合わせてなかったら?ここに限らず無断駐車等の抑止で街中、住宅街でも見かけます。もちろん抑止力は高いのでしょうが、その先に違反があった場合に確実に相手に罰を与えられるかと言えばそうじゃない気がします。 

 

 

・私道なら鉄柵やゲートを設置してもよいのでは?警察や自治体と相談して、公道であっても観光客や無礼な輩の侵入を禁止する措置を取っても問題ないようにおもう。学生時代が京都だったのであの界隈はよく知っているが、ホントにこの10年ほどでひどい有り様になったもんだ。やはりより強力な対策が必要だよ。 

 

 

・私道に進入禁止の看板を置いたとしても、どの場所で罰金を徴収するんだろうね。 

あと、舞妓さんが歩いて、置き屋や茶店に行くのをいったんやめて、車などで送迎をするわけにはいかないのかな。 

もしくは、男衆が舞妓さんと一緒に歩いて、舞妓さんを助けるべきだと思う。 

 

 

 

・罰金といっても実際に取り立てるのは難しい。 

むしろ言われれば1万円出す用意があるから侵入するというヤカラも出てくるはず。 

素直に柵を設けたほうがいいと思うが、それはそれで誰が地権者なのか分からない場所のような気がする。 

 

 

・いちいち張り紙なんか見ちゃいないし、看板の規制なんて多少は柔軟に適用するべきものと思い気にしない人は多いと思うけど、記事によると、言えば素直な良い観光客ばかりですね。罰金とは横暴と思います。ガイドだっていつ立てられたか分からないようなローカルな看板への認識を強制するのは酷というもの。土地の人も少し心を落ち着けるべきです。 

 

 

・日本はガイド資格とか免許制がないと聞きました。素人がガイドをしていると思った方が良いようです。資格がないと日本でガイドができないように整備して現地で問題が起きたら資格剥奪とか罰金にすればガイドは一生懸命に監督すると思います。ツアー料金には整備協力金を上乗せして警備員な配置や清掃に当てることはできないでしょうかね。 

 

 

・いいことですね。ルール策定と告知、維持•管理に必要な労力ははかり知れませんが、最も有効的な手段だと思います。特にこういったケースでは罰金制度が非常に効果的に機能しますので、お困りの地域では積極的に導入すべきです。 

 

 

・毎年、関西に行く際に京都に寄ってから、大阪へ、と周遊していましたけれど、去年は、京都はちょっと立ち寄っただけ。もうゆっくり楽しむことができません。インバウンドといかいっても、それ以上に観光公害でマイナスの方が大きいのでは?締め出した方が余程安定・安心でしょうね。京都・鎌倉等は文化財保護に専念した方が良いと思います 

 

 

・まだエアーズロックに登れた時の話ですが、風が強ければゲートに進入禁止の看板が出されます。 

それを破って登って行くと、下りてきた時に下で待ってる警官にその場で逮捕されてます。で、罰金が30万円か300万円か忘れたけど、払わないと保釈されないから、進入禁止は破るなと、強くガイドに言われてました。 

ちなみに、私は進入禁止だったので登山は出来ませんでしたが、ちょうど下山してきた人が逮捕されてる瞬間に立ち会いました。 

エアーズロックは出入口が1箇所しかなかったので、警官の方も追いかけることはせず、チェアに座ってまっていて、下りてきたところを逮捕してました。 

 

 

・日本は観光立国とも言われ、海外からのインバウンドは経済的にも有難い限りです。しかしながらマナーは国ごとに異なるので、こうした私道に立ち入りを禁ずるのならば、バリケードなどを施し、人が入れないようにする事が重要だと思います。京都の町を守るには日本人観光客だけでは難しいのかな。 

 

 

・罰金で警備員を雇うにも、警備員を雇う→罰金がなくなるわけで、矛盾する。 

かといって私道の所有者が自腹で警備員を雇えっていうのも迷惑な話し。 

いっそ、高い「通行料」「撮影料」を取ったらどうか。受付の人の給料分はもちろんだけど、「このくらいの人数なら入ってもいい」というギリギリの高い金額設定にすれば、抑止力以前に、そこに対する興味がなくなると思う。 

 

 

・見せしめやヤラセでもいいので、罰金を取っている様子を複数局のテレビで放送したり有名YouTuberに取り上げてもらえば多少は効果が出てくると思う。 

 

ただ、現状は法的拘束力がないので、本気で対策するなら条例や法律を制定して高額罰金や逮捕ができるようにするべき。 

 

 

・外国人観光客に看板で警告しても効果は薄いと思います。 

京都のような大勢の外国人が来る所は、看板ではなく警備員を配置するしかないと思います。ルールを守らない外国人が一人でもいれば、それを見た他の外国人も後に続いてしまいます。観光客にモラルを求めるのは難しいです。 

 

 

 

・日本には問答無用と言う言葉が有ります、 

知ってて入っても知りませんでした気をつけます、 

これで見逃すのはどうかと思うしっかりと取り締まるべきです。 

これが通用するなら次々と来るだろうし、有無を言わさず罰金徴収すればネットで批判されるかもしれないが、来る人は確実に減るだろうし最高の宣伝効果になる。 

 

 

・お金が欲しいが故に観光客を受け入れておいてその観光客に苦言を呈していては本末転倒だ。観光客を受け入れることはお金が入る一方で複数のリスクがあるのは当然でそれにいかにうまく対応するかが観光業のキモだと思う。 

日本がおもてなしと言われていたのは今は昔。昨今の日本では客を客と思わない店員のツイートが多いが、お金を支払っているのはお客でお客が不満に思うようなサービスしかできないのであればその客商売は存続できないという原点に立ち返るべきだと思う。 

ただその原理を逆手にとって横柄な客が一定数いるのは承知しているがだからといって客を存雑に扱っていい理由にはならない。 

 

 

・警備員雇うべきだろう。 

徴収した罰金は全て警備員、警備会社の総取りという契約にすれば安いコストで雇えるのではないのかな? 

罰金は現金払いだけでなく電子マネーを使えるようにすれば最高だけどね。 

それに、私有地の路地に入るツアーを企画するのも良いのでは?入場料を確りと取って。外国人は珍しいから多少の高額の入場料でも出すよ。罰金徴収されるくらいならばツアー申し込む観光客もいると思う。 

ツアーのコースの中には舞妓さんの写真撮影も取り入れて。 

でもその舞妓さんは本物でなくてもOK。舞妓さんの着物を着ていれば本物かどうかは絶対に分からないよ。お座敷で舞を披露するわけではないので。 

京都が観光客であふれかえる前の時代に、貸衣装で舞妓さんになって京都を散策する(男性は若旦那風の和装で)というサービスがあり、祇園近くを歩いてる舞妓さんのほとんどが貸衣装の一般人だってこともあった。わからなかったよ。 

 

 

・地域のご苦労はよく分かるのだけれども、条例制定などを伴わない「罰金」を本当に運用することは「私刑」にあたるとして違法とならないだろうか?強行的に入られた場合に退去を求めて観光客が従わなければ、不法侵入のカドで警察マターにもできるけれども、そこで「罰金」を徴収してしまうと、観光客側が強硬に法の建前を振りかざしたときに分が悪くなってしまいそう。悪くすると住民側が有罪とされかねない。 

私道であれば「通行料」を設定することは可能だろうけれども「払えば通ってよい」を容認してしまうから悩ましいだろうな。 

 

 

・このニュースを映像で見ました。感想は「その程度じゃ無理」かなぁです 

 

まず「看板」は日本独自?の注意喚起。もちろん世界中にありますが、その数は日本が突出していると思う。つまり文化とも言えるが、その文化が薄い?外国人には効果が限定的。そして看板そのものを見る事が非常に少ないですね 

 

例)日本の美術館には「触らない・飲食しない・入らない」などの看板や注意書きがそこら中にあります。が、海外美術館は少数。そのかわりゲートやチェーンなど「物理的に禁止する」手法を取りますね 

 

映像をみて分かると思いますが、景観を損ねない大きさ・色・場所に看板を設置しています。建築の一部って認識も。結果、NOや禁止のアピールが薄い事に 

 

日本の美意識?配慮?って大事な価値観。しかし別の価値観を持つ外国人には効かない→物理的な対策が有効 なんだと思う。悲しくて面倒かもしれませんが、それが実情と思います 

 

 

・一番は門扉を作って入場を制限することだと思いますけどね。私道ですから条例も厳しいでしょうし、道路交通法が適用できませんよね。 

 

バブル期の頃の日本人の海外旅行で迷惑行為が報道され、欧州でも対策を行っていましたよね。教会で懺悔している人にフラッシュを浴びせる光景もあったようです。当時も同じようなことはあったでしょう。因果応報とはいいませんが、対策するしか無いとは思いますけどね。 

 

 

・その私道に鍵付きの門を作って絞めてしまったらいかがでしょうかね? 

罰金なんて払うわけがない。 

日本人も来客の国がどんな国からお客様がくるのかなんて選べないですからね。マナーもある客もいれば、欲しい物ならなんでも盗んじゃえ、って国柄の客もあるってことでしょう。 

であれば、どうするのかを政府と有効な制度を創ればいいと思います。 

そのだれでもかれでも通せるのが各国際空港ですから。そこから出る時に、犯罪まがいに暴言暴行働いた人物は、出国時に罰金を50万~支払うんだって、それが嫌なら、まずマナーを教えてもらえるような(国際空港内の日本国マナー教室とうのを各空港に政府の制度で設置してもらいたいわな)に行って1時間日本人や日本の観光地でのマナーを学んでから日本国内を周遊できますよって。 

てなこともひとつの提案ですけどね。 

 

 

・江戸時代の様に車が通らない道なら木戸を設けたらどうですか。私道であるなら地元民の通行以外は制限しても問題無い。職業ガイドには行政の指導やペナルティーが可能な法制化を急ぐべきかと思います。政府もインバウンドを施策に上げるなら、観光客の迷惑行為に対する刑事罰を法制化する責任がある。京都だけの問題では有りません。 

外国人観光客が多少減っても良いのでは。 

 

 

・地元住民の日常生活を脅かすレベルの迷惑をかけている時点で様々な対応において外国人観光客を差別する大義名分はあると思います。差別するだけの真っ当な理由があればそれは差別ではないでしょう。 

というわけで、外国人観光客が祇園界隈に入るための入り口を1ヶ所に限定した上で一人10万円(大人、小人の区別なく一律)の入場券をネット販売し、入場券を持っている者のみ足を踏み入れる事ができる聖域にしましょう。もちろん違反者に対しては二度とふざけた真似をしたくなくなるような罰則を設けておきます。あちらがテーマパーク気分で狼藉をはたらくと言うならもう富裕層限定のテーマパークにしてしまえば良い。神社仏閣も同じ。もちろん京都市の全面的バックアップでね。 

 

 

・祇園全体を囲んで住民以外からは入場料を取れば良い。 

また京都に来る観光客に対しては買い物や食事をした際には200パーセント位税金を取れば良い。 

観光客かどうかを判断する際にマイナンバーカード活用すれば良い。 

 

 

 

・日本は権利意識が薄いにもほどがある。 

随分前の事だが米国でハロウインのお祭りの際に、敷地に無断進入してきた日本人に対し「フリーズ(=止れ)」と警告したにも関わらず英語のよく理解できなかった日本人はそのまま突き進んだため、射殺されるという痛ましい事件があった。 

米国では事前に警告していたことが認められ無罪となったようだが、日本ではどうなっただろうか。 

私有地に立て看板まで掲示していても無断進入してくる人には、是認するわけではないが、「暴力」「威嚇」「金銭徴収」ほかの個人の権利を認める時期に来ているのではないだろうか。 

悪いとは思わなかったで済ませられる時代は終わりにする時が来たと考える。 

 

 

・このニュースのVTRに出ていたツアーガイドの日本人は立て看板がわからないとほざいていたが、それ自体あり得ないと観ていて感じた。 

もちろんプライバシー保護のぼかしがかかっていたが、声色を聞いた限りではまともな頭を持ち合わせていた感じには聞こえなかった。内容が理解できないのに外国人相手にツアーガイドをやっていて満足できるガイドができるだろうか感じるばかりである。 

ここまで来ると、ツアーガイドに対しての質の担保も行う必要はあると思う。京都検定を活用するという点も考えられるが、公式テキストでは京都市とその隣接地域のみを対象としていたが、実際の問題では美山町まで出てきた状況が過去にあったことを考えると、難しいだろう。 

実際に1万円の罰金の支払いを求める様子はなかった。40万かけて設置した立て看板だけでは無意味である。私道なら柵を設けるなどして立ち入れないようにするしかないだろう。 

 

 

・ツアーガイドを市の認可制にして、それなりの手当を確保し、やってはいけないことと良いことをしっかり学習させた方が良いのでは?そしてツアーガイドがルール違反を取り締まれるようにすれば、少しは良くなるようにならないかな。屋久島のネイチャーガイドさんは、ルートの外で写真を撮っている人には、自分の客でなくても毅然と注意をしていた。 

 

 

・他の観光地で「こんなところに侵入禁止の金網?」ときいたら 

張り紙しても家の隙間に入ってくるので 

金網をつけたけど、入ってくると困ってると。 

なので 

あんな小洒落た看板なんか効果ないでしょうね。 

 

しばらくは現行犯で速攻注意して捕まえないとダメなのかも、と思うけど注意する人がいなくなったらまたやるんだろうし 

あのモラルのなさは、どうしたらいいのだろう 

 

 

・見ていなかった?ほぼ目線の高さにある看板を見ない? 

どんだけ視野狭いの?苦しい言い訳。 

注意書きが高い所にあったり、古くて字が薄れてたりと、誰が見ても分かりにくい読みにくいならその言い訳も分からないでもないけど、注意する警備員が居るわけじゃない、地元の人も行き来してるんだから静かに歩けばいい、写真を撮るぐらいなら感覚でしょ。 

こんなんだから先日話題になった富士山撮影で群がる場所で、苦肉の策として黒幕設置したり、やり過ぎとも言われるぐらいの措置を取らざるを得ないのは、観光という短期滞在と旅行という気の緩みで行われる。じゃあ自分が住んでる近所で騒がれてたら?自分に置き換えてみる事なんてしない人達が増えれば増えるほど、今まで以上に規制措置は講じないといけないでしょうね。 

 

 

・コロナで閑古鳥が鳴けば呼び込むのに必死になり、制限が解除されればオーバーツーリズムと、丁度良いバランスを行政主導で舵取りしてあげないと、いつまでたっても問題が棚上げで、結局市民に負担がいってしまう。通行禁止なんて事を地元住民にさせたらダメだ。行政がもっと取り締まらないと、私道は行政に責任が及びませんではあまりに無責任すぎる。インバウンド目的で観光を税金でアピールしてるんだから、行政側が地元住民の不便にならないよう取り計らうべきだ。京都は財政的に観光収入を無視する事はできないんだから、もっと問題に向き合ってあげないと街がパンクしてしまうよ。 

 

 

・どうせなら、撮影用の場所を用意して、そこへ外国人観光客を誘導して、さらに入場料とか撮影料を取ればいいんじゃない。 

そこで本物の舞妓さんじゃなくてもバイトのモデルさんが着物きてポーズしてもらえば、外人からしたら本物かどうか分からないから、とにかく舞妓さんの写真が取れればそれで納得するでしょう。 

 

 

・警備員を配置しておかない事の方が問題。旅行客のマナー向上を期待するのであれば警備員の配置は必須だよ。罰金の方は徴収が難しいので早々に観光税を海外旅行客から徴収し観光公害対策に活用すべき。 

 

 

・観光地で暮らす人達には、確かにマナーや条例違反は迷惑です。 

なので罰金はもっと高額で、例外なしで取り締まった方が良いです。 

「今回は見逃しますが、次回からは注意してください」 

のような情けは無しです。 

もちろん外国人だけではなく、マナー知らずな日本人観光客もです。 

 

同時に気になったことがあります。 

日本人は外国を旅する時に、今回の外国人旅行客のような迷惑行為をしていないでしょうか? 

例えば、イタリアやフランス、ハワイ、オーストラリア、韓国や東南アジアなどの名所に観光に行って、市有地に無断で入ったり、周りの迷惑を考えずに自分達基準で写真を撮ったりして、現地の方々が「迷惑だ、もう来ないで欲しい」と感じるような行為をしていないでしょうか? 

 

今回の外国人旅行客のマナー違反を苦々しく思うのと同じくらい自分達は迷惑をかけていないかを考えて、今後旅行する時に行動しないといけないのではないでしょうか。 

 

 

・こういうのは地道にやるしかないのかな。 

やっぱり見回りや徴収する人をしばらくの間雇ったり、ホテルも協力してマップに進入禁止エリアなど記載して配布などしたほうがいいと思う。 

 

 

 

・私有地に入れば、罰金でなく警察だと思います。看板ももっと大きくしないと、見落とすこともありそう とは思います。 

 

観光地だから美観も必要でしょうが 

外国人に限っては、小さすぎます。 

 

海外旅行して、看板 全て見てない自分も あると思うのです。 

 

そもそも私道の規制一連が、なんでニュースになるのか理解出来ない。粛々と進め、警察の流れだけと思うのです。 

 

 

・私道や私有地への違法駐車や不法侵入なんかの問題もありますよね。 

罰金制度だけではなく、通行料、入場料も併記しとけば、それを支払わない事によるなんらかの罰則の対象にならないんですかね。現状より警察が動きやすくなるような。 

 

 

・とあるマアマア大きな神社の境内で新車のお祓いをしていただきました……外国人観光客に大勢取り囲まれ写真厳禁の看板も有りましたが撮影していた外国人へ神主がDon'tPictureと声を荒げてました!この神社は精々百数十年しか歴史が無いのに関わらず早朝から百人以上の外国人観光客が来る事に驚きました! 

 

 

・罰金1万円というが、ケタがひとつ少ない。 

それにどうやって徴収するのだ。 

リタイアしたひとのアルバイトではなく屈強な警備員を配置しなければ抑止力にすらならない。 

日本人が海外でルールやマナーをわきまえずに現地のひとびとの顰蹙を買うほど行いをして、警備員に咎められた際にどう思うか、逆の立場で考えれば分かることだ。 

 

 

・注意喚起の看板だけでは民度の低い観光客やガイドには何の効果もないと思います。警告を無視した者から実際に罰金を徴収し、その映像をネット等で広めるくらいしないと状況改善には結びつかないのでは? 

 

 

・本当に知らなかった気がつかなかった人も居るだろうが「ばれなきゃセーフ」と考えて入った人が多いだろう。 

 

「ばれなきゃセーフ」と考える人に対して「罰金1万円」の看板も意味が無い。 

これを100万に上げようが1000万円に上げようが意味が無い。 

 

(法的に罰金に出来る状態かどうか知りませんが) 

実際に1万円支払わされた人が出てきて、それが話題になることで「ばれなきゃセーフ」組の中の慎重派が入らなくなる。 

 

「ばれなきゃセーフ」組のイケイケ派は徴収する人が見えて初めて引き返す。 

 

 

・外国人はバリケードぐらいまでしないと侵入する。 

紐一本でルールを守る日本人と同じように考えていたらえらい目に合う。 

先日も神社で外国人が非礼な行為をする動画が出回っていた。 

賽銭箱に金も入れず二礼二拍手一拝もせず鈴の紐を強引に引っ張り乱暴に振ている動画だった。 

私は中高年だが生まれて今までこんな非礼を見たのは初めてだった。 

外国人だからしょうがないでは済まされない。 

彼が母国に無事帰国できるか心配になってしまった。 

高い航空運賃を使ってまで日本に何をしにきたのであろうか? 

 

 

・自分たち日本人の姿勢に問題があると思う。 

 

自分自身は京都市在住で、とっさに注意したりできるだけの英語力を持ち合わせているかもしれないが、中国人に見えない観光客なら誰でも英語を話すわけではない。 

 

マナーの悪い観光客には、日本語で厳しく注意するのも手だと思う。日本人観光客には看板や張り紙で十分に効果はあるが、自分たちと習慣が違う人たちに同じ手法は通用しないだろう。 

 

「あんた、恥ずかしくない?」、「マナー知らない」って、英語や中国語じゃなくても日本語で言えば、相手だって日本語わからなくても何言われているかくらい察すると思う。 

 

 

・看板だけ立ててる状況では、「気付かなかった、次回から気を付けます」で逃げられ続けると思います。 インバウンド客で潤ってるなら、京都市がいくらか負担して警備員を常駐させるしかないのでは? 八坂神社の件も有るので、証拠が残るように動画で撮影しておいた方が良いと思います。 繰り返し違反するようなガイドやツアー会社はブラックリスト化(京都市のサイトで公開する)して、別に高額な罰金を支払わせるなり、京都市内の施設での宿泊を拒否するなり、なんらかのペナルティが必要だと思います。 甘々対応では舐められるだけ。 

 

 

・同じ古都のパリは道沿いに大きなドアがあってプライベートエリアには入れないですよね、公道とは分けている。そこまでするのは大変ですが…街や人を守るためにある程度しなくてはならないのかもしれないですね。 

 

 

 

・>かマナーやルールを守らない迷惑な観光客に地元の人たちは日々、頭を抱えています 

 地元の人の苦悩を小さくとるつもりはないが、迷惑な観光客は比率としてはかなり少ないと思う。祇園についていえば外国人観光客の数そのものが多いので一部の観光客のマナー違反でも地元への影響が大きくなるだろう。 

 

>(祇園町南側地区協議会 太田磯一幹事)「観光に来られても『地元の方に迷惑だけはかけないでください』という気持ちがここにこもっていると思っております」 

 

典型的な日本人らしい言葉だが、「気持ちがこもって」いても外国人観光客には通じない。察してくれ、ではダメなので進入禁止ならその理由と共に目につきやすく掲示する必要があるだろう。地元住民らしたら理不尽と思うこともあるだろうが京都自体が観光で儲けていることも事実なので行政や観光組合が支援すべきと思う。 

 

 

・外国人観光客が多い地域にいるが、はっきり言って日本人は舐められてると思う。知らなかった。ごめんなさい。と言っておけば良いと思ってる節がある。 

正直、ガッツリ罰金なりを取って見せしめを作るのは必要だと考える。 

 

ただ、看板や張り紙などは目に入らなければ意味がない。これは全ての人間に共通する事。ただ目に入るようにしようとしても、景観を損なう看板の設置は難しいのだろう。これは何とか考えないといけないが。 

 

現地での周知と積極的なネットでの周知を行い、それでも違反する人間は見せしめで罰金。この3つで伝えていくしかない。 

 

 

・景観が大事なのかもしれないけどあんな小さなオシャレ重視の注意看板じゃ誰も見ないし仮に見ても刺さらない。外人には日本人のようなおしとやかさなんてないのは観光地なら何年も前から分かってるだろうにいつまで同じような事ことやってんの?って思う。私道に入ったらブチ切れて怒鳴り散らせば言葉は分からなくても周囲にいる外人含め確実に刺さると思うけど。 

 

 

・取材見てて思ったが 

これ、もともとは日本人ガイドが悪かったんじゃ? 

ガイド付きの外国人観光客が入ってりゃ、個人の観光客も「入っていい場所」と 

認識すると思う 

よその国で「ここ、いいのかなー」って時は団体客がどうしてるのか様子伺うもん 

ダメっぽかったら入らんし 

 

まずはガイドから罰金とれば? 

その場で現金やり取りはハードル高いってなら 

罰金の振り込み用紙でも渡せばいい 

払うか払わないかの追求は別としてガイドからは名刺徴収 

それだけでかなりプレッシャーに出来ると思う 

↑見せれば観光客もおいおい学ぶっしょ 

 

 

・先日の八坂神社でのトラブルもそうだけど、ガイドに大いに問題ありだと思う 

海外からの観光客はガイドが「問題ない」と言うのなら、気にしないだろうし罪はない 

ちゃんと認定試験と適時の評価調査を義務付けるべき 

 

 

・私道には、通行を禁止できるものと、できないものの2通りがあります。 

 

記事は前者だと思いますが、それは所有者の敷地であり、見た目が舗装されていたとしても、庭の一部と同じ扱いですから、他人が勝手に入って良いものではないですね。 

 

 

・私も観光地で暮らす住民です。そもそも注意の看板がつくこと自体、景観を損なう観光公害でしょう。 

日本だけが過敏であるかのような意見もありますが観光公害は世界的な問題であり、矮小化は問題からの逃避です。 

京都は現時点で観光客飽和状態ですが、世界の同レベルの観光地の混雑に比べたらまだまだ観光の歴史が始まったばかりであり、今の倍の観光客数になるのは時間の問題です。 

観光の歴史が長い国の先例にならって、もう「観光警察」設置まったなしの状況です。観光公害を危機扱いしないのは、先送りや「大人の対応」、矮小化、外国人に甘いなど日本人の悪いところが結集しています。すでに民間の手に追える話ではありません。 

 

 

・看板だけではだめだ。きちんと法的根拠を示したうえで、ガードマンを雇い、現行犯逮捕・拘束して警察に引き渡す。金はとれなくても、トラブルにすれば、彼らも旅行先でのトラブルは嫌がるだろうから、少しは収まる。日本人がバカにされないよう、頑張ってほしい。とはいっても、日本人も「知らなかった」「悪いとは思わなかった」「やってる人がいるから、いいのかと思った」 

とかいろいろ言い訳して悪事をする奴が増えていることは知っている。外国人差別をするのではない。 

 

 

・罰金の金額を1万円と言わずに、大幅に上げた方が良いと思う(海外なんかでは当たり前、知らなかったは通用しない) 

TV(ニュース等で大々的に取り上げてもらう)観光ガイドブックや、色々な所に掲示するとか。見た目は悪くなるかも知れないが、仕方ないと思う。 

 

 

・祇園でなくても日本中おかしな連中は一定数いる、せっかちなのか無神経なのかはわからないが。ちょっと前まで住んでたエリアに線路高架下に歩行者用通路があったが、下りで加速すると歩行者とぶつかったら危ないからと自転車は押すように規制があるのにほとんどの人間が無視している。子供の方が余程ルールを守ってるのに、その横で子供を乗せたママチャリが追い抜いていく。通さないように柵があっても無視して乗ったまま。そういう無神経な人間は必ずいう、他の人もやってるじゃないか、と。 

 

 

 

・京都に住む友人からこの看板表示は意味をなさないと言ってました。 

外国人がいちいち看板など見ないよとの事。 

私道であるので、入り口に簡単な門扉のような障害物設置をするべきとの事。 

また誰もいないのに罰金など無理でしょ。 

自治体がガイドに私道への進入禁止をしっかり伝えるべき。 

大変だとは思いますが指導する以外ないでしょう。 

 

 

・さて、これを誰が取り締まるのでしょう? 

警察に言ってみても、すぐには対応できないでしょうし、場合によっては暴力などもあり得ます。 

本来であれば、日本に観光で来る方などへとしたパンフなど入国カードと一緒に渡して、このような決まった標識を作り、違反したら罰金とハッキリ明確にしておけば、外国人も、それを犯す人などいなくなります。 

シンガポールなどが良い例でしょう。 

これ富士山の黒幕も同じことでしょう、通行を禁止もしくは立ち止まりを禁止する法整備と入国時の外国人への徹底した案内。 

何か日本は外国観光客は歓迎しているのでしょうから、但し何でも良い訳ではなく、きちんとその国のルールを解るように提示することから始めるべきです。 

せっかく来てもらったのです、気持ちよく返ってもらいたいのでしょうから。 

 

 

・看板をみていようが、いなかろうが、罰則を適用する。 

覆面パトロールをして、現行犯もしくは後からでも罰金をとったらいい。 

警察が得意なスピード違反と一緒で、カメラで証拠おさえて、現場もしくは後からでも徴収すればいい。後からの徴収は、犯人の顔認証で、空港でも新幹線乗り場でも徴収すればいい。 

 

 

・まぁ効くわけ無いだろうな、「旅の恥は掻き捨て」では無いが、観光客に取ってはヘタ行けば一生に一度の事言い訳も逃げる事も出来る、住民には取っては毎日の事なのでたまったもんじゃないだろうが、観光国として国が舵を切ってる以上観光地は観光地としてソレこそテーマパークのように敷地ごと観光地と民家と区切ってしまうしか解決策はないんじゃ無いだろうか、ソレこそ国(政府)としては何処に観光に行こうが日本に来てるくれるだけで良いと思ってるだろうから当てにはならないだろうがな 

 

 

・日本は治安が良いと言われています。 

裏を返せば海外は治安が悪いということです。 

 

治安が悪い国では律儀の高札を守っているようでは生き抜くことが出来ません。 

治安が良い日本の感覚では外国人に通用しないのです。 

 

今日本を訪れている外国人の多くは日本が安いからに過ぎません。 

バブル期に世界に観光公害を蒔き散らした日本人と同じです。 

どちらも、マナーを期待することが出来ない人たちです。 

 

最善の解決策は日本経済を立ち直らせて高い国に戻ること。 

次善の策は入国者数を制限することです。 

 

手早く次善の策を取るしか即効性がある解決策はありません。 

 

 

・個人客はある意味どうしようもないとして、 

 

結局は団体ツアーのガイド、ひいてはツアー会社のモラルの低さがこういう事態を招いている原因の大きな一つだと思っている。 

 

ガイドの態度を見ていると、私道に入ること自体を売りにしているトコもありそうな位で。 

 

個人は1万、それはいいとして、 

 

その観光客を管理してるツアー会社には、裏が取れたら100万取るようにしてもいいんじゃない?とは思う。 

 

このコンプラの時代、ウィンウィンの関係を築けるように、ツアー会社の方が動かんといかんのじゃないかな。 

 

ツアー会社って、客から金がとれるのであれば結構やらせっぱなしなとこがあるし。 

 

 

・ホコ天とかハロウィーンとか規制するのを見ていて客のマナーっていうけれど、受益者負担でご商売の方から徴収して警備やら清掃やら地域で折り合いをつければいいのにね。 

1200年の歴史の知恵が看板すか。 

街並みや観光客への対応を見る限りたぶん今がピークなんじゃないかな? 

お望み通り10年後は閑散としているといいですね。 

私は奈良が好き。 

 

 

・私道とは道路でしょ。通ちゃいけないとは不思議。観光客でしょ。わざわざ外国からきてるんでしょ。それで京都も潤っているんじゃないか。むしが良すぎる。観光客の誘致は国策のはずだ。ある程度は我慢も必要だ。 

 

 

・テンション上がってる観光客があんな小さな看板をイチイチ読まないでしょう 目視でわかるように簡易的なプラスティックの黄色いチェーン引っかけて封鎖しておくだけでもけっこう効果あると思いますけどね 通る時に引っかけ直す手間はあるけど進入されるよりはマシかと思います 

 

 

・いっその事、禁止して罰金1万円ではなくて、通行を認めて通行料10万円を取るようにしたら? 

禁止事項で罰金を払わされるよりも、高額料金を取られると思わせた方が抑止力はあると思うよ。 

 

 

 

 
 

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