( 176547 ) 2024/06/02 00:04:08 2 00 川を流される男児、橋に立ち尽くす通行人…男性は服を脱ぎ捨て迷わず飛び込んだ「死なんでよかった」読売新聞オンライン 6/1(土) 16:45 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e36e0405d849d6419d0d3ad2976f44d46baae07a |
( 176550 ) 2024/06/02 00:04:08 0 00 (写真:読売新聞)
川で溺れていた小学3年生の男児(8)を救出したとして、富山県警射水署は射水市の専門学校生の男性(18)に感謝状を贈った。(深井陽香)
【動画】沖に流されたら「イカ泳ぎ」…水難救済会が新たな方法を提案
5月13日午後5時頃、男性は富山市内の専門学校からの帰宅途中、小杉駅の南約300メートルの下条(げじょう)川の真ん中を男児が溺れながら流されているのを発見した。近くで遊んでいて誤って転落したらしい。
「誰も助けに行かないし、苦しそうな男の子を何とか助けたかった」
川幅は約30メートル。そばの橋には通行人がいたが、なすすべもなく立ち尽くしていた。雨上がりで周辺の当時の気温は15度と肌寒い日だった。しかし、迷っている暇はない。服を脱ぎ捨て川に飛び込んだ。
川底は深く足が届かず焦った。なんとか男児に泳ぎ着き、いったん体をつかんだものの、流れにのまれて、また引き離された。2人は流されながら無我夢中で岸を目指した。運良く男性が川の真ん中に足がつく場所を発見、そこで男児を確保した。
胸まで水につかったまま、冷たさに耐えながら男児を抱きかかえ、通行人が呼んでくれた消防隊の救助を待った。
「慌てないで、息をしよう」。声をかけ続けた。男児は次第に落ち着いていったという。
救助を待っていた時間は5分から10分程度だったが、「とても長かった。死なんでよかった」。自身も低体温症で病院で手当てを受けることになった救出劇だった。射水署によると、その後、男児も回復し、元気に登校しているという。
男性は高校時代のサッカー部のコーチから言われた「人のためにやれることをやれ」が信条。人助けのため、警察官になりたいと勉強を続けている。
24日の表彰式で射水署の浅野健一署長は「勇敢な行動だ。何よりとっさに行動できたのがすごい。これからも頑張ってほしい」と激励した。
男性は「感謝されてうれしかった。これからも人を助けることを続けていきたい」と語った。
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( 176551 ) 2024/06/02 00:04:08 0 00 ・海水浴場で姪が溺れ、助けた経験がある。当時30歳、姪は4年生だった。 岸から50mほど沖にある浮き遊具に、浮袋無しで行こうとして溺れたそうだ。 凄い力で首にしがみつかれ、相当慌てた記憶は忘れられない。助けに行って逆に溺れるのは、こんな感じなんだと。半端な自信は命取りになるんだと。 この専門学生は極めて冷静な判断でしたね。そして勇敢です。
・富山県で5月の夕方5時過ぎだと、川の水温はかなり低かった筈です。5分が限界だと思います。上高地の真夏の梓川に手を入れたら10秒が限界でした。本当に冷たかったので今回は無事に少年を救助出来たのは良かったのですが、救助に走った男性にも御両親が居て息子さんの事をとても心配された事と思います。咄嗟に身体が動いたのだとは思いますが、くれぐれも御自身の命は大切になさって欲しいと思いました。
・溺れる人助けるのは本当に危険。 掴まれてそのままぶくぶく沈む。後ろから近づく。気絶してから助けるとか高度な判断が必要。足が着くとこがなければこの人も今はいない。 無我夢中で飛び込めるのは、自分の子供まで。飛び込んだ時点で半分以上死ぬ事を覚悟してでも救いたい時にやること。両方とも助かって本当によかった。
・消防が救助活動する場合必ず自分達の安全を確保したうえで行うはず。 日頃から訓練や講習等で備えている人でもそうするのです。 消防は、自分達の安全確保より救助を優先しますか?それを勇敢な行動だと評価しますか?
もちろん周りの状況を把握し、安全だと判断したうえでの行動であれば凄いと思います。
救助について感謝状を贈るのは素敵な事だと思います。 ただ 勇敢な行動・とっさの判断、行動が凄いと評価するのは安易で危険だと思います。
運が良かっただけで、危険な行動であることを周知する事も大事だと思います。
・読んでいて涙がこぼれました。お2人とも助かって良かった!サッカー部の監督のお言葉を真っ直ぐに受け止めることができる、素直で勇敢な人に育て上げたご両親あっての男性ですね。 自分さえ良ければいいという人も多い世の中、人のために…という心を持って生きていらっしゃる方。将来きっと良い事が沢山あると思います。 助けられたお子さんも、命の尊さや、人に対する感謝の気持ちを身を持って知ったことでしょう。 専門学校を卒業したら、警察官になって世の為、人の為にご活躍されることをお祈りしています。
・水温が低く、救助に行った専門学校生も低体温症で治療を受けたとのこと。将来は警察官になりたいと、勇敢な行動はとても素晴らしいけれど、一歩間違えたら(途中で足が川底につかなければ)自身も巻き込まれて、死亡した可能性が高い。溺れている人は、何とかして浮上しようとするから、浮き具もない中救助に行くのは、無謀とも言える。18歳も命を落とさずに済んで良かった。親が悲しむようなことは避けて欲しいと感じた。私は泳ぎに自信がないので、救助要請の電話をして待つだけしか出来ないな。あとは、近くにある救助に活用出来そうな物を探して投げ入れる。例えば、2Lペットボトル、ロープ、長い棒、魚屋さんにあるような発泡スチロールの箱など。
・2人とも無事で本当に良かった。 誰も助けに行かない中、自分がと飛び込んだことはとても正義感が強く素晴らしい行動。 と、同時に助けに行かなかった人達も責められない。 自身の技量を超える様ならその判断も間違いではない。今回男児はその青年がいたという運が良かっただけなのかもしれない。 水場は危険、万が一の場所には近づかない自己防衛力をつけるべきだと思う。
・相当昔、学生の頃アルバイトで海水浴場の監視のバイトをしていて、母親が子どもが溺れたと掛けこんで来て俺は割と手前だったので手ぶらで海に入ってしまった。
自分は泳ぎにはかなり自信があったが、手を差し伸べようとしたらいきなりだきつかれ、おまけに子どものぐーパンチが顔面にたまたまヒットして自分が溺れそうになったのを今でもよく覚えています。
後から、もう一人来てくれなかったらたぶん俺は溺れて死んでたかもしれないと思う。
今回助けた人はたまたま運がよかったが紙一重で自分の命を落とすことも忘れてはならない。
・川で溺れている児童を見て、そこで固唾を飲んで見ているはずの全員が彼を助けに川へ飛び込みたいと思ったはずでしょう。しかし、行動に移すには勇気と意志と泳げる自信がなければ、咄嗟の行動にはならないと思います。でも、専門学生の彼には、そのいずれもが揃ってあったから、行動に移せたのであり、素晴らしいことです。そして、川の真ん中に足のつく場所があったこと、また児童が助かったことは本当に良かった。
・自分の命も危ないかもしれないという中での咄嗟の行動、、賛否はあるが、素直に凄いと思うし、助かって本当に良かった。 助ける事によって2人とも亡くなってしまうケースも周知の事実だが、それよりも目の前で助けられたかも知れない命を諦める事がこの青年にとっては自身の命よりも優先させたのだろうと思うと、素直に素晴らしい行動だと思う。 大きな河川沿いには救命浮き輪や緊急用ライフジャケット等を各自治体で用意し、看板を立てるなどして周知するなど、緊急時の対策を進めてほしい!
・溺れた人を助けるのは理屈では賛否あるだろうけど、目の前に自分より小さい命がなくなるかもしれない姿を見て、理屈じゃなく、助けてあげたい気持ちが優ったんですよね。それが人間が他の動物と大きく異なるところじゃないかと思います。リスクはあった。でも助け切ったんだから素直に素晴らしい行動だったと心から思います。人として間違いなく正しい道を選択した。もし我が子がそのような行動をとったとしたら親として誇らしいと思います。
・2人共命が無事で本当によかったです。 親元に帰れてよかったです 私も親ですので胸が掴まれる思いで読みました 。素晴らしい判断と言いたいけれど言えない私も居ます。ただただ2人共無事でよかったと心から思いました。 人が困っていたら助けると教えれいざと言う時に勇敢な人も存在しますが一番大事な事は川で遊ばない事を親がしっかり教え込まなければなりません。 川の救助は地上よりはるかにリスクがあります。
・>高校時代のサッカー部のコーチから言われた「人のためにやれることをやれ」が信条
ここ一番というときに実践するとは素晴らしいの一言です。あちこちから聞こえてくる不祥事を思うと、警察官になりたいというのがもったいない気もするけれど、内部から正していく若い力も必要なのかもしれないですね。夢に向かって頑張ってください。
・こういう勇敢な実績がある子はもし将来人命救助に関わる仕事をしたいということであれば優先的に採用してほしい。ある程度の学力は大事かもしれないけど人命救助となると学力よりとっさの判断、勇気、行動だしその経験を一度してるとなるとそれはかなりの戦力になるとおもう。
・凄い、勇気ある行動だと思います。 これから夏に向けて、プールなどで子供を浮き輪で遊ばせる方へ、浮き輪なら大丈夫だと思って目を離さないでほしい。 家の子は浮き輪で遊んでる時、両手を上げた瞬間、浮き輪から落下して息が出来ない状況になりました。急いで引き上げて大丈夫でしたが、危うく危険でした。 くれぐれも小さなお子様を持つ親は目を離さないようにお願いします。
・まずは此の学生に人命救助をした人に敬意と感謝を申し上げたい。普通溺れてる人を見れば助けなくてはとそういう心情にかられる。とはいえ自分も溺れてしまう可能性があり躊躇したりなり、しかし彼は躊躇なく助けに川に入り男児を、助けております。此の勇気ある青年は男児の命の恩人です。勇気ある青年に明るい未来が必ず来ます有り難う。
・川で溺れかけた事があるが、ほんとパニックになる。 しかも周りは溺れているように見えてなかった。事なきで済んだが足が届かない所、深い所に行くとほんと直ぐに浮上できない。 これから夏に向けて川遊びに行くと思うが痛ましい事故がありませんように。 みんなで注意喚起しよう!
この高校生の勇気、称賛します。 一歩間違えたら大惨事でした。 ありがとうございました!
・皆さんも言われる通り、溺れている人を助けるのはそれなりの訓練をされた方でも難しいです。子供がまだ未就学な頃、海岸で溺れかけた事がありました。岩場でわずか2〜3mしか離れてない所でしたが、急な深さがあった様で、監視はしていたので、様子がおかしいと感じすぐに助けに入りました。自分も足がつかないところで、子供とはいえど、口を水面まで上げるのにはかなりの泳力が必要でした。なんとか岸まで連れてくる事が出来ましたが、もう少し距離があったら、自分も一緒に溺れていたかもと感じました。なす術もなく立ち尽くしていた方も、間違いではありません。助けられたのも運も良かったと思います。川は流れがあるので、浅くても危険な事を、親は子供にしっかり言い聞かせて欲しい。
・勇気ある行動を称賛したいですが、今回のケースは本当に運が良かっただけで、足がついていなければきっと二人共に亡くなっていました。 救助者による2次被害の多いケースと思えます。
よく海水浴場で親子で亡くなるケースに似ています。溺れる人は苦しくて、救助者の頭にしがみつきますが、浮力がなければ体を支える事は出来ません。
どうしても飛び込む必要があるのなら、少なくともペットボトル、発泡スチロール、木材などの浮き具を持つか、下流で長いロープをもって飛び込み、後ろから捕まえる必要があります。
それでも勇気ある行動なのは間違いありません。本当に素晴らしいと思います。
きっといろいろな人から褒められたとは思いますが、今回の事を教訓に、更に優れた知識や技術を学び、優れた警察官になってほしいと思います。
・2人とも無事で何よりです! ダイビングの際、溺れている人はパニックになっているので基本は遠くから声かけ、正面から近づかないよう指導されます 捕まれたり抱きつかれたり、殴られたりして装備が外れたら自分自身が危険だからです
8歳だとそこそこ大きいですし岸まで連れて行くのではなく、足がつくところで救助を待つという判断ができたことが良かったのかなと思いました
・わたしも学校のプールで人工呼吸をして一年生の女の子を助けたことがあります。紫色の顔が、いっきにピンク色になったのを覚えています。心臓マッサージなどの救命措置が普及する前のことで、わたし1人しかできず、大学で勉強していたのが役に立ちました。 とっさの時には自分しかいないと思い、まずやり切ることですが、川の中で富山なら水も雪解け水で冷たく水量も多くあったの言うことですから、この青年の善行は神の世界のことであろうと感じます。感謝しかありません。 1人助けたわたしは、そのあと2人を同じく人工呼吸で助けましたが、その3人めになる最後の1人が、阪神淡路大震災で生き埋めにされた父親でした。青年も自信をもって警察官になってほしいです。
・射水署の署長の名前より、このヒーローである専門学校生の名前が知りたい。本人の希望で名前の公表は避けてほしいと言ったのかな? この男性は、自分も危険にさらされているにもかかわらず、男の子を助けたいあまり、無我夢中で救助に当たっていたと思う。 非常に危険な行為ではあるが、助けることができて本当によかった。 このお子さんの、親御さんはこの男性に感謝、命の恩人ということでしょう。 この世知辛い世でなかなかできることではありません。
・男性が川で溺れていた小学3年生の男児を救出したエピソードは、勇気と人道的な行動の素晴らしい例です。男性は通行人たちが立ち尽くしている中で、迷わず服を脱ぎ捨て川に飛び込み、男児を助け出しました。その瞬間、彼は自分の命を危険にさらし、他人の命を救うために行動しました。
このような行動は、社会において大切な価値観を示しています。人々が困難な状況に直面したとき、自分の利益よりも他人の安全を優先することができる人々が、私たちの社会をより良いものにしています。この男性は、その立派な例です。
彼の行動は、私たちに勇気を与え、他人のために何かできることがあるならば、それを実行するべきだと思わせてくれます。このような人々が増えることで、世界はより温かく、共感的な場所になることでしょう。
この男性の行動は、私たちに「死なんでよかった」と感じさせるものであり、彼の勇気と人道的な精神に敬意を表します。
・警官になりたいと専門学校に通って勉強している男性、おそらく、救助に向かって自分も溺れ、余計に周囲に迷惑をかけてしまうだろうことも、ここは消防車が来るのを待つのが最善だということも知っていただろう。 それでも助けたいと思って飛び込んでいった。目の前で子供が溺れていたら飛び込まずにはいられない。その姿に、私は人間が持つ何かを感じ、ありがとうと伝えたくなるのだ。 生きていてくれてよかった。神様ありがとうございます。
・勇敢な若者も男児も無事で本当に良かった。 自分が泳げても飛び込めるかと言われると自信がないです…本当に頭が下がります。
溺れた人を助けるには、 少し水を入れたペットボトルの中にヒモを入れてフタを閉めたものを投げ入れ、溺れた人につかんでもらう。ヒモをつかんでいると、ヒモを引っ張らなくても岸に寄ってくると見ました。 それでも流れが速いとか、溺れた人がパニックになっていたら上手く出来るかわかりませんし… 水辺は気を付けて欲しい。
・ダイビングと山のガイドを長い事していますが 海より川の方が深刻な事態になる確率が高いように感じます。 万が一の対処に関して、 1番は浮力の確保準備、次は周りの人への協力の告知。 もしも遭難者が死んでしまったら時間は戻せないです。 私も多くの方の救助を経験していますが 同様の事態が起こった際は自分のベストを尽くすようにしています。ただ、人間の力には限界があります。
親ごさん、引率者の方々へお伝えしたいのは 一見幸せそうに映る海や川は大変危険があることをご理解いただきたい事、救命具、浮輪、クーラーボックス等万一の事態に対して浮力確保の準備をお願いします。
全国のご家族が今からの楽しいシーズンに良い想い出が作れますように。
・この学生さん、これから間もなく社会人としての職業選択があることでしょう。 もし警察や消防の職業を目指すのならば、その正義感や勇敢さを普通の社会で役立てて欲しいと思います。 警察や消防は組織決定なので、個人の思いや判断は、大抵の場面で通らないと思います。 子供さんと学生さん両名が命を落とさずに本当に良かったです。
・いくら泳ぎが達者な人でも自然の川の流れに逆らえず、自らも命を落としてしまうケースが多い。今回は本当に運が良かったと思う。幼い命を救えたことは素晴らしい。でも、たまたま助かったと思ってほしい。決して推奨される行動ではないことを周知してほしい。同じ現場に遭遇したら、自分も飛び込んで助けたい!とは思わないでほしい。 少年が助かって良かった。二人が助かって本当に良かった。
・前提として、助けに行くのは危険。それは間違いない。 ただそれを実際現場で冷静になれるか、都合よく浮き輪などあるかと言われたらわからない。 2人とも溺死する最悪のパターンもあるのはわかるけど、人間の感情として決して悪い事ではないと思う。理屈じゃない事もある。これから夏になってまた似たような事故が起こるだろうけど、はっきり言ってなくなる事がない事例だと思うし、今回は2人とも助かり美談でいいと思う。
・勇気ある行動と言いたいが、川は海よりも怖いと言われている。川の表面と底では流れが違うから、一歩間違えれば2人とも助からない可能性すらあった。本当に良かった2人とも助かって。見て見ぬふりが出来ず、行動に移せたこの青年には、絶大なる賛辞を贈りたいと同時に、救助の難しさも私自身も学びたい。
・溺れてる子供を目にしたら…。 自分なら何が出来るだろう。 人間として幼い子供が溺れていたら、何とか救いたい気持ちになるが、泳ぎが不得手では、この青年の様に勇気を振り絞り飛び込む事も出来ない。 だか消防のレスキューが到着するまで待てる時間的余裕が無ければ…。 目の前で子供を見殺しには出来ない。 一般市民でも緊急事態に遭遇した時にレスキューが来るまで時間稼ぎの出来る方法を誰か教えて欲しい。
・私は泳ぎに自信がありましたが、子どもが溺れかけた際、流れが早くて思うようには泳げないし、足がつかなくて焦るし、怖かった。 よくよく考えれば、流れに任せればすぐに浅瀬だし、子どもはライフジャケットつけていました、ほんと慌てるといけないな。 このニュースでは二人とも助かってほんとうに良かった。
・とても勇気ある行動だと思います。 サッカー部でまだ18歳なら体力も柔軟性もあるだろうし、警察官になりたいという正義感のある人だから、きっと使命感のようなものも感じて、自分が助けに行かなければと思われたのでしょう。 2人とも助かって本当に良かった。 助けに行けずに見守るしかなかった他の通行人の方々も何の負い目を感じる必要は無いと思います。当然のことだと思います。 記事を読む限り、2人とも亡くなっていた可能性もかなり高く、助かったのは本当に運が良かったのだろうと思います。
川の事故ではないけれど、新大久保駅転落事故のことをちょっと思い出しました。
・溺れている人を助けるのは本当に危ないです。二人とも助かり良かった。
私は足がつかないところも全然大丈夫で、泳ぎには自信があったのですが、溺れた人にいきなり抱きつかれて死にそうになりました。 足の届かないところで友人と立ち泳ぎで遊んでいたのですが、後ろからいきなり抱きつかれて、訳もわからないまま両肩に手を置かれ体重をかけられて沈みました。 苦しくて手を懸命に剥がそうとしたし暴れてもがきましたが、ものすごい力で肩を鷲掴みされて、体重をかけてグイグイ押し込まれ、逃げられませんでした。
あとから聞いた話では、後ろで遊んでいた中学生グループの一人の子の浮き輪が外れて、その子が泳げなかったらしく咄嗟にそばにいた私に抱きつき、私を沈めることで自分の顔を何とか海面から出して息を吸っていたそうです…。 あと少し救助が遅れていたら私が死んでいました。テヘペロな感じで謝罪もなく立ち去りましたけどね…涙
・私、全く泳げない人間なんで人を助けに行くなんて出来ないし自分の子も助けに行けないと思うので子供が生まれてベビースイミングに通い始め、子供も選手までさせましたが、毎回夏前は着衣水泳の授業をスクールでやってましたが選手になるとコーチから「泳ぎに自信があっても直ぐに飛び込むな!しがみつかれて自分も溺れてしまうから」と何度も言われたみたいです。この男の子、本当素晴らしいけど一歩間違えると二人とも命無かったかと。でも助けに行きたくて動いた行動は素晴らしいです。
・お二人とも無事で本当に良かった。足がつく場所まで耐え抜いて、泳ぎきったのだと思いますが、意外と知られていないのは人間は体温が奪われることも、かなり命の危険となるらしい。記事にあるように、肌寒い日であったと。水の中で体温も奪われ、溺れる子供を救出することが出来たなんて、本当に奇跡ではないかと思います。 服を脱ぎ捨て飛び込み助ける勇気…本当になかなか出来ることではない。賛否ありますが、自分は批評できる立場にないな。冷たいし寒いし恐ろしい中、助けた。 無事で本当に良かった。
・素晴らしい行動が児童の命を救いましたね!!でも難しい判断です。我々は、飛び込んではいけないと習って育ってきましたが、もし万が一に、躊躇して見送ってしまって、ずっと後悔するのも本当に嫌なものです。コーチの教えを胸に、警察官を目指す彼ならではの行動と言えるのではないでしょうか。自分だったらどう行動するだろうかと考えるものの、無いことにこしたことはないと思うところです。
・アラフォーです。 年長くらいの時に海で溺れました。
水面が見える状態で浮き輪で浮いてる赤ちゃんがいて、赤ちゃんの浮き輪を掴んだら大変だと考えながら、必死に立とうとするんだけど立てなくてもがくんですが、水面下なので気付いてもらえず…
という記憶があります。
誰かに助けてもらいました。 その記憶はありません。
間の記憶はありませんが、浜辺で親元に戻り、大量に飲んだ海水のせいで喉が痛くてしょっぱくて咳をしていたところから記憶が残っています。
あの時助けてくれた人有難うございます。
そして、もし自分が溺れている子を見つけても、学生さんの様に助けに行くことは出来ないでしょう。 二人とも無事で本当に良かった。
・非常に勇敢なことで素晴らしいですが、反対に二度とやらないほうが良い行為でもあります。 溺れている人は救助に来た人に、本能的にしがみついてしまい、結果うまく泳いで戻ることができずに、一緒に溺れる可能性が非常に高いです。 今回は大格差があって助かったのだと思いますが、子供同士や大人同士など、体格差のない一般人が救助しようとすると、99%一緒に溺れてしまいます。 我が子でもない限り、溺れている人がいたら救助を要請しましょう。
・海水浴やバーベキューシーズンです 毎年助けに入った方がお亡くなりにケースもあります この方が勇敢で克正しかったのは「服を脱いで飛び込んだ」ところです 着衣のままだと服が水分を吸って助けに入った側もおぼれる可能性が高いです ジーンズなどの長ズボンや長袖がある場合は先端を縛って水面にえいやっとたたきつけると簡易的な浮き輪代わりになります もし仮に少量でもお酒を飲んでいた場合は間違っても助けに入ってはいけません、周りの人に声をかけましょう
・本当に助かってよかった。 自分も泳ぎが子供の頃から得意で、溺れるはずがないと思ってるけどいざ救助で人に掴まれると全くうまくいかない、子供でも人間は重い、服が重い、水を飲んで苦しくなる、助けるのは本当に大変。 助けに入る人が一緒に亡くなることが多いはずだと感じた経験があるから、本当にこの子が助かってよかった。
・なかなか出来る事ではない。だけどそこには危険やリスクもあるのも事実。今回は足が届いた場所が瞬時に分かったから良かった。でもそれがなければ、どうなっていたのかも分からない最悪2人亡くなっていたかもしれない。先ずは、まだ小学生を水のある所で、親がしっかり見れないのであれば遊ばせない。普段からきちんと水だけでなく危険を伴う場所で友達と行かないように、怖さや、もし、溺れて助けてくれる人がいても、その人の命も無くす事もあるのだと言い聞かせる。そういう事をいちんと教えていけば大人になってめ危険な行動は避けると思う。本当に今回は2人が助かって良かった!
・小学生の頃、海で溺れた事があります。 どん深な海で、いきなり足が着かなくなりパニックになり、溺れたところを近くにいた大人の男性が腕を引いて足が着く浅瀬のところまで連れて行ってくれましたが、気が動転しているため、足が着かない!と暴れていた記憶があります。 頭の中は足が着かないと言う気持ちで、いっぱいになってたんだと思います。 冷静な判断が出来るって素晴らしいと思います。 2人とも無事で本当に良かったです。
・我々は共生することで安全や平和な暮らしを送ることができるが、お金を出し合うだけでなく、困っている人を助けることも重要な責務。家族を守るためにも、知識や体力の面で自分に何ができるかを日頃から考えておくことは、とっさの行動にも繋がるので大切になる。若い頃に体力があっても歳をとってからだと命取りになることもあるし。
・簡単に出来る事では無いと思います。 下手したらスマホで撮影していた人も居たかも知れない… 水温が低い状況でも服を脱いだのは正解です! 服が水を含んだ重さでは男児の元まで辿り着けなかった可能性高かったと思います。 男児もパニックにならず落ち着いて救助を待っていた事も大きいですね。 2人が無事で良かったです!
・勇敢だし、二人とも生きて居られてよかったと思う。 でも、こういうのってニュースにしないほうがいいんじゃないかな。 夏になると、川遊びで子供が流されて、それを助けようとした親などが死んでしまうとか、二人とも死んでしまうとかの悲しいニュースがとても多い。 こうして助けることができたニュースを読んでしまうと「やっぱり助けられるじゃないか」と思ってしまうと思う。
もちろん、我が子が流された時に、咄嗟に助けに行く親御さんの気持ちはとても理解できるし、何もせず見ていられるわけはないと思う。 だけど、水難も踏切も「助けることができた」美談は、助けられず悲しい結末を迎える人を増やしてしまうのではないかと思ってしまいます。
・溺れる人を助けるのは、子供としても難しいらしいです。正面から行けばつかまれてしまったり、頭を押さえつけられたり、変な水流が生まれて巻き込まれたりで後ろから行くのが良いみたいですがどんなふうに向きを変えてくるかわからないから、本当に2人とも助かって良かったです。
・私も溺れる人の心理状況を知るための訓練をやったことがありますが、溺れるもの藁をもすがるの言葉のとおり、その場にあるつかめるものはなんでも掴むと言うことを体験しました。 なので泳ぎに自信があってもむやみに近づかす浮くものを渡すことが大事です。 でも今回の男性の勇気は凄いです。
・とっさの判断だとしても凄く勇気がいる 子供の頃は友達と川遊びか山で遊ぶ位しかなかったから川遊びの危険は身に染みている そんな中で小さな子供を助ける為にはその川の流れや深さを知らなければ非常に危険だ 本当に二人とも無事に助かって良かった、最近は川岸などコンクリートで囲まれてる河川も多いので子供の遊ぶ場所のリスクを調べ危険を認知させる必要が大事、二人の未来が末永く続く事を祈ります
・海で流されたことがあります。ワイキキビーチで大きな浮き輪に掴まったまま沖に流されました。私は泳げません。天候は変わっていないのに急に海の色が暗くなり、冷たくなり。振り返ったら波で砂浜が見えたり見えなかったりの距離にいました。バタ足で陸に向かったのですが、だんだん波が高くなり砂浜が見えなくなりました。あんなに怖い思いをしたことはありません。 右手に見えるであろうダイアモンドヘッドを探したら、真横にサーフボードに乗った如何にもアメリカンな青年がいました。とても大きい声で何かを叫んでるのですが風で聞こえません。彼は浮き輪のロープを掴み私をボードの前に乗れと叩きますが、どう足掻いても浮き輪から乗り移ることができません。 彼は私の水着の背中をぐっと掴み引き上げくれました。ロングボードの前よりにうつ伏せになり…そこからが早かった。顔を上げたらもう砂浜近くにいました。35年前の話です。
・10年以上前に、滝のある川で友達が流されて助けに行った事を思い出しました。
最初はふざけてると思って笑っていたのですが、様子がおかしく慌てて行ったら急に深くなり足が付かない。 オマケにそこから流れが速い。
私も焦りましたが、何とか友達を引っ張って笹の葉を掴み、手繰り寄せて足の着く場所に行った瞬間、怖くて泣きそうになりました。
友達も必死で私の首を絞めてるし苦しいし、重いし流れ速いし、足つかないし、笹の葉で手が切れて痛いし、死ぬんじゃないかとか、色々な感情や考えが頭をよぎったのを覚えています。
私達はたまたま運が良かった。 他に友達も居たし、管理人さんも直ぐ来てくれたし…(当時は親子連れ等で川遊びが出来た場所でしたが、今は立ち入り禁止になっています) 助けに行った子も、児童も水は冷たいし怖かったろうなぁ…。 2人とも無事で良かった。
・今から約半世紀前に、わたしも3歳の頃に花火の最中に用水路に落ちて溺れました。 誰にも気付かれなかった中、祖父だけが私がいないのをいち早く気付き、飛び込んで助けてくれました。記憶は全くないのですが、助けられた後、泣きながらアイスを頬張った記憶は未だにあります。。私が今、生きているのは祖父のおかげです。 天国の祖父へ、、本当にありがとうございました。。
男児を助けた青年に心から感謝です。。 その勇気に脱帽です! 本当にありがとうございます。
助けられた男の子にも素晴らしい未来が訪れますように。。助かってくれて本当にありがとう!
・2人とも助かってよかったです。 水泳の能力と勇気と冷静な判断力の調和、 そして運が味方してくれたのかと思います。 普段経験できない出来事は、大きな経験値を 得られますが、リスクもかなり大きいです。 無謀と言われる方もいらっしゃるかも しれませんが、個人的な思いとしては、 お若いのに自分をなげうってまで 助けようとした気持ちは尊いと感じます。 助けられる能力があっても、強い気持ちが 伴わなければ、身体が飛び込もうとしないと 思います。
・自分は泳ぎがとても得意で、その川は子供の頃から慣れ親しんだ川でした。それでも、ある時、娘が溺れる事態になりました。自分の足もつかない場所で、そのとき自分は、死ぬ確率は50%以上あると思いながら、自分だけ生き残った未来と天秤にかけ、助けに向かう決断をし、運良く娘を助けることができました。
溺れる人間を救助するのは本当に難しく、しがみつかれたら、自分も高確率で溺れます。その時は娘を掴まず、泳ぎながら娘を岸の方向に押し出す、突き出すようにして、掴まれても引き離して押し出す、これを心がけて足がつく所までたどり着くことができました。
もし皆さんもそのような場面に出くわしたら、できる限り陸上から取れる手段で助けてください。特に海は泳いで助けることは本当に難しいです。安易に泳いで助けに行かないようにしてください。川や海では子供には、緊急で開く浮き輪などもあるのでそれを腕に巻くなど対策しましょう。
・二人とも助かって本当に良かったです。
ただ本当に結果オーライ。救命具があれば助けに行けますがそうでない場合は助けに行った方も命を落とす危険性がある。
このような記事が出るたびに命を捨てる覚悟で助けに行くことが素晴らしいと推奨しているようで複雑な気持ちになります。
この方は体力、泳力ともにあったので良かったのですがなかなかそうもいかないはずです。
ネットニュースや新聞記事にせず、内輪で終わらせて欲しい。
・この救出行動は普通に死ぬ確率がかなり高い。 子供が溺れているのを見て、助けに飛び込んだ大人の方が溺死するニュースを良く見ます。 普段から人助けをしたいという信念がある人でなければ、赤の他人のためにこれほどのリスクを背負って助けに行くことは出来ないでしょう。 付け焼き刃の正義感では絶対に取れない行動です。 こんな方が警察官になって頂けると、市民はとても安心です。 この男性が警察官としてご活躍されることを願います。
・人命を救助した。 未来ある少年の命を救った。 周りにいた他の誰もが出来なかったことを成し遂げた。 この社会貢献は多大なものだ。 この青年が助けに来た時の少年の気持ち思うと、本当に尊い行動だと思う。
運が良かった。 たが、運がよかっただけではない。足がつく場所を見つけて救助が来るまで待機する、ゆっくり呼吸することを指示して少年を落ち着かせるなど、冷静な判断と行動が出来ている。 足がつく場所を見つけられたのは冷静だったから。 助けられると信じて救助に向かったのだと思う。
この行動にケチをつけるのは本当に無粋だと思う。真似をする人が増えることを懸念する気持ちも分かるが、そもそもこの行動をとれる人がどれだけいるか。現にこの時救助に行ったのは彼だけだ。 自分でも出来る気はしない。 誰にでも出来ることではなく、真似しようにも真似できない行為だから賞賛されるのである。
・この少年の行動力は本当に素晴らしいと思う。簡単にできることだはないし、勇敢だと思う。 ただ、時に勇敢が為に共に亡くなるニュースを目にする。何が正しいかは、どの立場で話をするかで答えは変わってくると思う。でも、繰り返しになるが、目の前で溺れていた子供を見て咄嗟に救助に向かったこの少年の人間性は素晴らしいと思う。
・まずは2人とも無事で良かった。 助けた方は衣類を脱いで向かったとのことで、その的確な判断が2人とも助かる道に繋がったと思います。 衣類を着たままで救助は難しい。助からない可能性が高くなるので衣類を着たままの救助はやめた方がいい。 助からない可能性やスキルの無いままの救助のリスクは他の方が書いている通りですが、 動かないで見ているよりも、衣類を脱いで救助へ向かおうとするその志は見習いたいと感じました。 いざという時にどう的確に判断して行動できるか、英雄になりたいとか周りの目を気にしてとか考えず動ける人間になりたいと感じました。
・行動できる人を尊敬します。 しかも若い子達が活躍する事を多く見かけます。 私が言える事でもありませんがこのような正義にまた溢れた若者は警察官に成るべき。 頭が良くても行動出来る事とはまた違うので、頑張って夢を叶えて下さい。 このような案件、感謝状だけでなく今後のプラス要素として記録に残して欲しい。
・見ていた人も勿論どうにかしたいと思っていただろうね。でも中々出来ない。私だって泳げるけど、川でしかも雨上がり。プールとは全く違うから、きっと救助者を1人増やすことになってしまう。 運もあっただろうし、読む限り男性が必死に冷静さを保っただろうこともよかったのだと思う。 助けに行くのは相当な勇気と、それ以上に危険が伴い常に賛否あることで自分の子なら正直救助を待てと言うけれど、今はよく頑張ったね、二人共無事で本当に良かった、と言いたい。 まあ凄い18歳だよ。この子の人生とご両親の人生までも救った。ほんと、死なんでいてくれて良かった。他人の私も心からそう思う。
・勇気のある素晴らしい若者ですね。二人とも無事で本当に良かった。 ただ、かなり昔だが近くの川で溺れていた子供を助けようと川に飛び込んだ学生が 亡くなった事故があった。 数十年前の事だが今もその場所を通ると思い出す。 川の流れは本当に危険だ。親は子供にしっかりと教えて欲しい。
・着衣のままで泳ぐのは大変危険です。水難救助は先ず浮かぶ物やロープなどを探して近くに投げて掴まらせる。泳いで救助は他に方法が無い場合最終手段で複数人でやらないと大変危険と考えないと救助しようとした方も犠牲になる可能性が高い。立ち尽くす通行人とあるがスマホで撮影しようとするなら消防・警察への連絡や救助のための物を探す。ペットボトルでもビニール袋でも救助に使えるものは色々あります。
・咄嗟の勇気ある行動は賞賛しますが、 ライフセーバーでも意識がある人を助けに行く際には後ろから近づくというのが鉄則としてるはず。二次被害が出なくてよかった。
後ろから溺水者を抱きかかえるような形を取り、 まずは溺れている人のパニック状態を落ち着かせる。 溺れている人は必ずパニックになっているので、すぐに近づかないようにするというのも重要。 川でも海でも同じ。
・助かって本当に良かったと思います。だけど助けた人も危険というのも事実で救急隊が来るまでの時間が長く感じたと言うように不安だったと思う。もし川のそばとかに救助用の浮き輪とかロープとか何か設置されていれば、今回のように立つことが出来て周りの人が投げ入れてくれたら救急隊が来るまで少しは役に立つのかなと思いました。
・川でも海でも溺れている人を見かけたら消防や警察に連絡すべきだが、結果的に2人とも助かって良かった。救助の是非はともかく、勇敢で正義感の強いこのような青年がいることは日本の光明。部活の顧問のみならず、家庭教育の賜物でもあるはず。将来は立派な警察官になってくれるだろう。 この青年ほどではないが、自分も千代田線の線路に酔客が転落した時に他の方と一緒に引き上げたり、葉山の大浜海岸で水上バイクが転覆した際に重傷を負って溺れかけた人を助けたことがある。足の付く浅瀬だったが。こういう時の心理状態は説明が難しく、自分の命の危険が思考に入ってこない。咄嗟に行動してしまう。そして後から振り返って慄き、救助を待つべきだったか考えてしまう。今や体力も落ち、もう同じようなことはできないが、できる範囲で人の役に立てたらと思っている。
・小学生の頃、プールで溺れかけた事がある。泳ぎは自信あったが、プールの真ん中あたりは足がつかず、いつもならプールの底を蹴って水面に上がって来れたのが、そこを蹴っても水面に上がれず、そのまま溺れそうになった。 その時、さっと近くにいた見知らぬ人が抱き上げて、プールサイドに座らせてくれた。
一瞬の出来事だった。
それから何年か経って、自分はもう足が十分つく身長になった、同じプールの同じ場所で、今度は自分と同じように溺れかけている子を目の当たりにして、全く同じように抱き上げて、プールサイドに座らせてあげた。
やっぱりその子も一瞬で水面から消えて、すいめん間際でもがいていたけど、おそらく他の人は気づいていなかったと思う。 溺れるのは本当に一瞬の出来事。
しかし、なんかすごく不思議な体験だった。
・これから水のシーズンです!水の事故も増える時期。溺れるか助けるか、どちらにもなりうるシーズンです。冷静に行動できるように、イメトレも大事。近所の子供達が水泳教室に行ってます。良いことだと思います。自然と水の怖さを体験するのも大事です。
・息子が小学4年生の頃、普段泳げる息子が川の深みで溺れそうになっていたので、浮き輪を持って助けに行ったけど、浮き輪を持ったままでは、なかなか前に進めず、浮き輪を彼を助けたい先へ投げ、私の身一つで助けに行きました。 でも、彼に掴まられると、私と2人、顔を水面に出す事は出来ませんでした。 なので、彼の両脇あたりを後ろから掴んで、私の頭は沈んでしまうけれど、両腕を思い切り上へ伸ばし、彼を浮き輪のある浅い方向へ投げ、私が呼吸したらまた彼を掴み、投げる、を何度か繰り返し、何とか浮き輪に掴まらせたことがあります。 あの時、流れがなかったので何とかなりましたが、もし息子が2、3m下の底に沈んでいってしまったら、私の力では水面にあげることはできないと感じ、本当に怖くて必死でした。
・私は息子たちに『溺れている人を助けてはいけない』と教えました。二次被害になるからです。 この男性の勇敢さと助かった命には感動しますが、たまたま運が良かっただけ。水難事故のとき周りはどうすべきか、どんな行動で協力できるのか、専門家には正しい知識を広めてほしいです。
・今までも双方命を落とす、助けに入った方だけ亡くなるという悲惨な事例がある中、命顧みず、18歳の若い方の勇気に、感銘を受けました。 普段からの心がけがないと行動に移せないと思います。勇気に元気をもらいましたし、こんな大きな事は出来ないかもしれませんが、自分も色々な面で人助けできたらと思いました。
・この高校生にただただ称賛です。 本当に二人の命が助かって良かった。 見ているだけの人もそれで仕方ないのです。 今回はたまたま二人助かった。でももしかしたら二人ともっていうこともあり得た話。 どなたかが通報してくれて救急隊が駆けつけてくれただけで素晴らしい連携プレーです。 川や海は恐いということ。子供だけでは近づかない。これを機に学んで後世に伝えていってほしい。
・これは本当に奇跡中の奇跡だと思う。男性は素晴らしいだけでは言い表せない行動力と勇敢さで話を聞くだけでもこちらは感動と尊敬と怖さでドキドキさせられました。川幅30mで流れもあって足も付かない大きな川で、とてもじゃないけど飛び込む勇気はありません。二人とも無事でよかったです。
・よくニュースで 事故現場の周りに人だかりが出来 その殆どの人が携帯を向けて動画なり写真なりを撮るのに夢中な野次馬を見る。 こうやって自分の危険も顧みず人助けに向かう人に 関係ないけど「ありがとう」と思います。咄嗟の時に果たして自分が出来るか判らないけど 動画を撮る側になるまいと思う。
・勇気ある行動素晴らしいです。助けに行った18歳の方も溺れていた男児も助かって良かった。溺れている人を救うのは難しいと今では誰にでもインプットされているので、目の前で溺れている人がいても咄嗟に助けようと水に飛び込める人は少ないでしょう。どれだけ泳ぎに自信があったとしてもです。今回は救助に向かった方が落ち着いていた事が成功の要因だと思います。警察官になりたいと記事にありました。きっとあなたならなれるでしょう、頑張ってください。
・救助された人の家族に感謝されることはわかるが、溺れている人を助ける時は、基本は救助者を巻き込まれるのを防ぐため、通報をして、直接手で助けに行かず、ロープや浮く何かを渡す鉄則。 感謝状を渡して、飛び込んで助けた勇気があったと報道するのは、危険な救助を広めてしまう可能性がある。
これを見た人の中には飛び込んで助けに行く事をして、救助者もろとも亡くなる事故を生む可能性がもあるので、記事に載せるなら専門家の見解や正しい救助法も載せて欲しい。
・溺れいる人を助ける訓練をした事があります。ドラマでも直ぐ飛び込んで救助に向かうシーンが有るけど あんな事したら死んじゃう️と思って見てます。海は幾らか浮力が有るけど湖や川ならもっと危険️もし自らその現場に居合わせても、衣服は妨げになり 素手では無く腰に縄でも巻きその先にペットボトル(大)でも用意し 無闇に救助者に抱きつかれたら二次災害となります ただ見ているしか無い でも見ているしか無い 難しいです
・これ助けに行く時によく服をすぐに脱ぐ判断が出来たなと思う。よく助けに行く話は聴くけど大体服が水を吸って重くなり自身も溺れるとか有るからこの判断力は称賛に値するね。指導者の「人のためにやれる事をやれ」は中々出来無いけどチームプレイにも言える事だからとても良い言葉だと思う。でも二人共無事で本当に良かった。
・賞賛されることはあっても、非難される謂れはない。要救助者に追いつくことはできても、助ける際に掴まろうとして首を絞められて救助者も溺れてしまうことだってあるから、かなり注意しないといけない。 ペットボトルや浮き輪などがあればそれを投げ込んでそれにつかまってもらって、ある程度落ち着いてから引き上げないと素人がやると本当に二次災害になりかねない。 とは言え、自身の危険も顧みずによく助けたと思う。
・運が良く2人とも助かって良かったけど これは運が良かった話であって 飛び込んで助けようとするのは自殺行為だと思う でもこの方は自分の命より溺れた子を助けたい一心だったんだろうな その気持ちは立派だと思う でも橋の上で見てた人も同じ気持ちだったはず 自分の命も大事な命 助けを呼んで専門の人に助けてもらうのが1番だと思う
・溺れる人を助けようとすると、必死の全力で首などにしがみつこうとするから、助ける人も一緒に溺れてしまうことが多いといいますね。
今回は、二人とも無事で本当に良かったです。
昔の旧日本軍の海軍では、溺れた相手を、ビシビシ思いっきり殴って、もはや半殺しの状態にしてから、グッタリしたところを救助する、なんていう荒っぽい方法も教えられていたとか。 でないと全力でしがみつかれて、二人とも溺れてしまうから、全力が出せない程度に痛めつけてから救助、ということなんですけど、普段から教練で鍛えている軍人さんでも、溺れた人の救助はそのくらい危険かつ難しいんですよね。
まさか子どもにそんな事するわけにもいかないし、こういう場合は、やはり救助を呼ぶのが、私にできる最善の方法かなと思います。
・まず、子供を助けた事は素晴らしい事だと思う。 だが、正直2人も助かったことはラッキーといっても過言ではない。 私は、水泳を長い間経験しかなり泳ぎは達者な方だし、日赤の講習も受けたことがあるが、相手が小学生だとしても、飛び込んで助けることは難しいと考えている。 最悪、2人とも命を失う事にもなりかねない。 溺れている人を泳いで助ける事はそれほど困難なことなのだと思う。 ただ、出来るだけの冷静に、知恵をしぼり、最善の方法を考え溺れている人が生還出来るよう努力はするつもりではいるが・・・
・自分も昔、川で溺れた子供助けた事あるけどパニックになっててめちゃくちゃ暴れたり引っ掻かれたりして大変だった。 並の泳ぎ自慢じゃ本当に共に溺れて2次災害になるからわざと溺れさせて気絶させたりとか色々救助のテクニックがあるみたいですね
・子供の頃、同級生の従姉妹と川で足がつかないかつく付近より少し手前あたりで遊んでいたら急に足がつかないところがあって、恐怖を感じたのか溺れそうになった従姉妹は自分に掴まり息をするために自分の身体をよじ登って沈められてしまったのを覚えてる。人間の生存本能なのかどんなに暴れて引き剥がそうとしても両手で抱き潰すように物凄い力でよじ登られていたので本気で死ぬかと思った。その後家族が気付いて助けてくれたからよかったものの1人で溺れてる人を助けるのは本当に難しい。二人が無事でよかった
・助けに向かった男性に敬意を表すると共に、本当に2人とも無事で何より。
たびたびニュースで、お子さんが溺れて助けに飛び込んだ親御さんの事例は見聞きします。
我が子であれば一目散に飛び込むでしょうが、見ず知らずの方に命を張れる気概に感服します。
助かった男児も、怖い経験だったと思いますがこれから素晴らしい人生を歩んで欲しいものです。
・溺れている子供を見て助けを求める暇があるでしょうか ここ最近いつも思うのですが ニュースで危機感を持たず動画を撮っている人がたくさんいます 普通だったら目の当りにしたらいてもたってもいられないと思います。でも助けに行った学生も勇気ある少年です 今時の小年にこんな行為は中々出来ない事でしょう 誇りに思います 日本の宝です。
・3年ほど前海水浴に行きました。 様子がおかしい女の子を見つけ、とっさに助けに行ってました。 後から分かったのですが小学4年生の女の子でパニックになってる時の力というかそれはすごかったです。このままだと2人とも溺死でピンチだったので、私は女の子をわざと沈めました。 ああでもやらないと確実に死んでました。 たまたまゆ勇敢な高校生に無事助けられて良かったです。
・助ける人がいなかった!見てるだけで立ち尽くしていた人だけだった!こんな現状で冷静に恐怖があったと思うけど上着を脱いで川に飛び込むって、ほんと凄いし、なかなかできない!結果、二人とも無事で良かった。見習いたいけど、いざ自分に当てはめた時、できるのか?まあ、できる人間になりたい!と思いました。凄い凄い専門学生、もっと国が表彰してあげて!
・この方の行動は本当に素晴らしいし、どんなに賞賛しても、し足りないくらいだと思います。でも、これは美談にしてはいけない側面もありますね。表に出てこない案件もあるかと思いますが、記事ベースでは助けに入った9割は助け損なってお二人とも亡くなってると思います。水を差すというのは重々承知していますが、新聞社には合わせて正しい統計を出して注意喚起することも忘れないでほしいです。
・これはたまたま助かったけど、溺れている人を助けるのは本当に危険ですよ。消防でもまずは助けに行かず、消防を呼んで下さいと聞いたことがあります。
パニックになってるから、捕まれて一緒に沈むし、泳ぎに自信のある人も服を来ているの人や溺れた人を助けながら泳ぐのは相当難しいからです。
だから、助けに入った人も残念ながら亡くなるニュースをよく耳にします。安易に助けに入ろうとは思わない方が良いです。
でも難しい判断ですよね。目の前で溺れている人が居るけど、消防はなかなか来ない、救命ボートなどもない。そこでどうするか…
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