( 176617 ) 2024/06/02 01:22:12 2 00 茂木敏充・自民党幹事長「ドル円150円超水準、是正へ」…為替介入以外何もできないかというと、そうではありませんみんかぶマガジン 6/1(土) 17:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d9ee7a4aed608d1757e64b912bca9c4c6b1d24fe |
( 176620 ) 2024/06/02 01:22:12 0 00 茂木敏充氏
年初来、ドル円相場は1ドル=150円近辺での展開が続いていたが、4月に入ってドルが再び急騰し、1ドル=155円を超える展開となっている。その後、日銀の介入(推計で5兆円規模の市場介入を行った可能性)があり、一時的に値を戻したかに見えた円ドル為替市場だが、また、じわじわと円安が進んでいる。5月24日には1ドル=157円前後と約3週間ぶりの円安水準で推移している。そうした中、進む円安への対応か、「金融政策の正常化」に向けた一歩なのか、日銀が5月13日に国債の買い入れを減額して以降、長期金利の上昇が続いており、長期金利が1%は超えた。
一体、日本政府は、現在の為替市場をどう捉えていて、今後、どうしていきたいと考えているのか。
経済産業大臣、外務大臣を経て、自民党幹事長に就任した岸田政権の重鎮・茂木敏充衆議院議員に、見解を問うた。「この150円を超えている水準は是正する必要がある」。その言葉の意味とは。みんかぶプレミアム特集「クライシス円安」第1回ーー。(聞き手:小倉健一)
ーー急激に円安が進んでいる。円安が進むことが、即ち悪いことではなく、輸出面で見れば価格競争力が上がり、インバウンドの収入も増えることになるだろう。他方、輸入企業は、大きな打撃を受けており、ガソリン、食料品など国民生活にも大きな影を落としている。茂木幹事長は、この円安局面をどう捉えているのか。
(茂木幹事長)
今の行き過ぎた円安は、日本経済にとって明らかにマイナスだと思っています。物価高、そして資材価格の高騰につながっており、早急に是正していく必要があります。
では、今、なぜ、ここまで円安ドル高が進んでいるのか。
1番の要因は、日米の大きな金利差です。 これはアメリカの物価動向がどうなっていくか、FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)がどういう政策判断をするかという点が大きく影響しています。ですから、すぐに日米の金利差を埋めることは難しい側面があります。
ーー茂木氏が指摘するように、日米の為替市場は、アメリカ社会の動向に強い影響を受けている。先ごろ公開された米国の金融政策を決める「米連邦公開市場委員会(FOMC)」の5月の議事要旨には、「物価上昇の抑制には時間がかかる」という見解示されるなど、金融引き締めに積極的な「タカ派」の姿勢だと市場が受け止めた。その結果、利下げ観測が後退し、米国の長期金利が一時的に上昇した。これにより、日米の金利差が拡大するとの見方が強まり、金利の高いドルを買う動きが一段と進んでしまったということだ。
(茂木幹事長)
ただ、 日本として、「為替介入」以外に何もできないかというと、そうではありません。為替介入以外にもやれることはやらないといけないでしょう
例えば、金融政策の方向性を示すことです。今までずっと「異次元の緩和」を続けてきたわけですけれど、「日本はこれから正常化していく」というメッセージをマーケットにしっかり送ることが必要です。異次元の金融緩和は、これから本来の次元に戻っていきますよ、ということを打ち出すべきでしょう。デフレ脱却も見えてきたわけですから、今がそのタイミングではないでしょうか。
今年の3月に、日銀の政策決定会合で「マイナス金利政策の解除など大規模な金融緩和策の転換」に踏み切ったわけですが、今後の政策の方針について当面、緩和的な金融環境が続くということの方が強調されましたこの日銀の発言は、マーケットに「日米の大きなこの金利差はこのまま続くのだろう」という観測を生んでしまいました。4月に入って進んだ急激な円安の要因の一つとされています。
ですから、今後は、物価動向を踏まえながら、利上げの検討も含め、日本の金融政策を徐々に正常化していく、また、それに向けて着実な政策を打っていく。市場に対してこうした明確なメッセージを発信していくということが極めて大事なことだと考えています。
茂木敏充
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( 176621 ) 2024/06/02 01:22:12 0 00 ・金利差だけが為替要因であれば、日本円もドルに対してスイスフランと同じか少し安いくらいの水準になるはずです。
ドル/スイスフランは、2022年始めと現在でほぼ±0です。スイスフランと日本円の信用度が同じであれば、せいぜい1ドル120円前後というのがセオリーかと。
どうして日本円だけが円安なのか、茂木さんには是非ご説明頂きたい。
・市場に対して明確なメッセージを発信していくだけでは今までと同じ、メッセージに連動して為替が不安定になる。必要なのはメッセージではなく利上げや国債買い入れ停止、ETF売却等の実弾ですよ。メッセージは為替市場を不安定にするだけだと思う。何もしないならば沈黙し続けるべきだと思う。
・円は既に魅力的な通貨ではなく今のままだと 「段階的利上げ」、逐次投入的利上げはほとんど効果がなく、単に 国内債務者を苦しめるだけになる。 円高にするには他の通貨との競争に勝ち、投資家に円を持ちたいという動機を与えていかなくてはならない。 緩やかに利上げしていけば良いというのは 国内ばかり見ていて市場心理の変化をまともに理解できていない、そもそも知ろうとしていないからではないか。 円の信用性が瓦解すれば通貨危機の可能性も十分ある。 激痛の伴う政策でなければ今の円安は収まらないと思う。
・投資につながる考えられた法人税減税やNISA減税について、法人税本体は増税で、国内設備開発投資と賃上げに紐づいた場合のみ減税と資金循環を意識した税制にすべきです。 通常経常黒字であれば円高に反転します。しかし、今は貿易収支は赤字で、所得収支が大幅黒字です。貿易黒字であれば国内経費支払や給与支払の円需要があるため円高に導きます。しかし所得収支であれば国内経費支払や給与支払がないため、外貨のまま貯め込む選択肢があります。だから円安が続くのです。 国内設備開発投資や国内賃上げに繋がれば円需要となり円高に導きます。 国内設備開発投資・国内賃上げは減税で、外貨含め貯め込まれる法人税本体は増税と資金循環を意識すべきです。また、優遇すべき経済学における投資は、資金調達しての支出で、とくに設備開発投資です。増資の議決権緩和をすべきです。またNISAも国内設備開発投資に繋がる国内株投資のみにすべきです。
・失われた30年間の中でも13年ぐらい前には円高で1ドル=80円前後も 有ったが、今より日本国内の経済状況は悪かったように思う。
今のドル高、円安は投機的とも言える。 もちろんアメリカがインフレで抑制策で金利を上げたと言う事も 有るだろう。 だがアメリカ社会は投資や投機を生業とする人達が多く居て、 投機や投資をして儲けようとする。
円を売ってドル買いし、短期でも銀行で5%以上の利子が付く。 ほぼ無リスクで、こんな美味しい話は無い。 ちょっとドルを買って、何円か円安に成ったら円を買い、 少し円高に振れたら今度は円を売ってドルを買うの繰り返しで 凄く儲かって居ると思われる。
それ程頭の良くない自民党の議員達が何をやろうがアメリカの 投資ファンドには勝てるわけがない。
長期金利を上げるなら、3%位まで一気に上げないと効果は限定的だろう。 同時に固定資産税を廃止しなければ出来ない相談だ。
・つまり市場に対して利上げするというメッセージを送ることくらいしかないってことですよ 連続利上げは極めて緩和的な措置を続けるという今までのメッセージと矛盾するわけでそうなると市場は日銀が言ってることは信じられない、言ってることがコロコロ変わる こうなると市場との対話が失敗となりフォーワードガイダンスの効果が弱くなる 市場に徐々に織り込ませることができなくなってしまう
・為替は相対取引です。ドル円なら円の相手にドルがいます。金利差だけで単純化すると円が緩和継続してもドルが連続利下げすれば円高になります。そして最も影響力がある通貨はドルですから、現実的には日本が何かをするというよりも、ドルの利下げ待ちかと思います。ユーロは今月利下げすると市場は織り込んでますけど、ドルに関してはダウがあれでは利下げできるの?という疑問はありますよね。
・自民党政府がまずやるべき事は政府日銀政策協定の解消だと思いますよ。物価上昇率2%と言うのは普通の年齢別人口構成の国で普通に次世代の需要が再生産されている場合の目標目安であって、日本のような高齢化の進んだ国では1%前後でもリーズナブルと言え、金融政策依存で無理やり物価を上げよう(つまり通貨価値を下げよう)とする事は必ずしも需要増を生まず、資産バブルやゾンビの延命拡大など弊害の方が大きくなります
需要増の為に政府ができる事として消費税の廃止などが挙げられます。まあそこ迄はできずとも、円安で税収は10兆前後増えていますから、食品、ガソリン、オムツなどの軽減税率を拡充して消費税無税とする位はできるでしょう
・幹事長の分析は表層的だと思います。今の円安は、金利差との相関が薄まってきています。NISAによる広範な外貨買いや、GAFAへ支払うデジタル赤字などしつこい円売り要因が恒常化しています。簡単に利上げといいますが、むしろ日銀は市場金利が吹き上がらないよう、市場に出てくる国債を軒並み買い続ける運命なわけで、海外勢は後戻りできない財政ファイナンスと永遠に弱いであろう円を見透かしています。
・利上げするには国内経済の回復が必要で、そのためには個人消費を上向かせないといけない・・・が、あまりに高くなりすぎた税負担が強力なストッパーになってしまっている。今、政府がやるべき事はその取りすぎてる税金を戻して消費を増やす、例えば消費税を一時的にでも減税したり一律給付を行ったりして国民負担を軽減させるような政策が求められるのだが、茂木氏がそれを認識出来てるとは思えないな。
・茂木氏。行き過ぎた円安は明らかに日本経済にとってマイナス、と言うが、行き過ぎたとはいくらか、何故150円なのかの説明がない。ドル円為替は日米の金利差による。金利を上げれない以上、円安は是認し、円安の伴う物価高で消費が萎えないように現金給付など財政出動すべきではないか。それを、賃金が少し上がり出せばその果実を増税で刈り取り、消費を萎えさせている。失われた30年の失敗を繰り返してはならない。
・水は「高いところから低いところに流れる」ものです 円安の原因が日米金利差だと分析されているなら現状の円安は金融政策の変更によって金利差がゼロになるまで収まりません 自民党の政治家は行政改革、政治改革には後ろ向きなのは国民周知の事実です 1000兆円を超える政府債務(国債)の発行を抑え、今後は減少させて行くには税収を増加させるしか方法はありません つまり円安は必然なのです 新NISAによって株式投資への新規参入を促したら米国株ETFに数兆円という巨額の資金が向かいこれは円安に直結していますね 自民党の政治家が「言うけどやらない」というのは見透かされているってことです ドル円が急騰した時には介入によって一時的に円高に振れることはあっても今の自民党の経済政策が続く限り右肩上がりに円安は進みます
・>(茂木幹事長)日本として、「為替介入」以外に何もできないかというと、そうではありません。為替介入以外にもやれることはやらないといけないでしょう。 利上げの検討も含め、日本の金融政策を徐々に正常化していく 例えば、金融政策の方向性を示すことです。今までずっと「異次元の緩和」を続けてきたわけですけれど、「日本はこれから正常化していく」というメッセージをマーケットにしっかり送ることが必要です。異次元の金融緩和は、これから本来の次元に戻っていきますよ、ということを打ち出すべきでしょう。デフレ脱却も見えてきたわけですから、今がそのタイミングではないでしょうか。・・・ ←日銀の権限にしか言及せず、財政政策によって経済のファンダメンタルズを充実することができる財務省の権限 二ついては、何一つ言及しないところを見ると、自民党の総裁選の前だから「財務省を味方にしておこう」等と考えているのかな?
・民間の経済人は円安で儲けている人がああだこうだ言う。 そもそも海外と同調しないで金利を上げなかったが為 さて今日本が今4000億ドル例えば80円で購入160円で売るとしたとして 金利をそれでも2%程度の上昇に抑える。 これで日本に利益が出ないわけがない。 万が一ドルが80円になったとしたらその時2000億ドル購入する120円になる その繰り返し 大雑把な書き方ですが大量購入大量売買を一気にできる日本にしかできない事だと思います。 外為では民間等は儲からないことを示さないといけないと思う。 国民の借入金利が大変?日本人は借りた金返しますよ、いいわれなき増税よりはましです。 民間企業の金利?内部にため込んでいるのだから吐き出させればいい、 国の借金?信用?500年置いとくとかから国は問題ありません。 当たり前の通貨価値、当たり前の金利、始めるに遅いことはありません。と思います。
・他の国と違ってこの国の政策の優先順位は、天下り団体や大企業が第一で最後に一般国民が来る。そうするとほかの国では考えられないような政策が出現する。日銀が追加利上げができないのは、第一優先順位の者が被害を被るから。大企業の株を下支えする基になっている国債の購入を徐々に減らすつもりだろうが、日銀が利上げしないと円安が根本的に収まらない。おかしなことが起きるのでないかと危惧するのが、日銀が利上げしないのに、長期金利が1%とか上がったりするんでしょうか。国民の住宅金利は上がる一方、企業への貸付金利がそれほど上がらないなんてことは常識では起こりえないはず。自民党の政治家の話を聞くとイレギュラーな政策で切り抜けようとしている節がある。
・介入以外は利上げだろうそこは簡単には出来ないだから逆に言うと 異次元の緩和を10年以上続け歪んだ今が有る 利上げを行えば当然景気を冷やすし住宅ローンを抱えた人には大きなマイナスで住宅事情にもマイナス そして何より国の利払いも大きくなり予算を組むのも苦労する 唯一プラスは日本の個人資産は大部分が預金その利息お恩恵にあずかる人が増えるくらいか
・今国が出来ることはたった1つですよ。デフレは既に脱却したと宣言し、インフレ(物価高騰)対策を打ち出すだけで良いのです。 当然、国内の市場金利は、長短共に引き上げられて、借入者は金利負担が増しますが、借入金を保持しない人には、影響が無いので、そこを起点として景気は徐々に回復して、波及して行きますよ。 減税などと言う国の自転車操業も不要にして、手間暇掛ける必要もないのです。市場の圧力で、勝手に復元して行きますよ。
口先ゼロ円。国の得意技でしょ。
・FXをされたことがある方は経験ないでしょうか?? 金利が上がっても通貨高は一瞬で、結局逆にいかれて損をしたということが
金利も大きな要因ですが、その他の指数も影響してきます 金利を上げることで他の指数が悪くなると予想された場合は 円高にならない可能性もあるのではないでしょうか
単純にいけば良いですが…
・他人事みたいな感じで、やる気が見えない。 口先介入にしても、もうちょい具体的なこと言わないと効果がないのでは。 そもそも利上げとか金融政策は日銀の所掌で、与党のやることはそっちではない。 与党が考えるとしたら、利上げで実体経済に悪影響出ないようにするための対策ではなかろうか。 何も考えてませんと言ってるようなもので、しっかりしてくれよとしか。
・日銀はお札を印刷して株式購入、日本国債買取等を 行っている為に、円が市場に多くばら蒔かれている 事で、円の価値が下がり円安の一因となっています。 金利差も円安の理由になります。
禁じ手の日銀による株式購入と日本国債無条件買取を 、徐々に廃止する事で円安も落ち着くでしょう。
・0.25%程度金利を上げたところで、日米金利差を考えると円安是正は期待できない。それよりも、レパトリ優遇(税優遇に留まらない)拡大による日本企業の国内投資、及び外資の日本投資を促進し、結果、輸出増加による円買い需要拡大を狙うことが本道かと。 幹事長は選挙対策で国民に耳障りのよいことを言うより、先々の日本のあるべき姿を語ってほしい。 それまでの時間稼ぎとして、米国を宥めすかし円買い介入による円安是正をするしかない。
・アメリカはしばらく利下げしないだろうとの見方もあり、一方で日本は景気が良くならず追加利上げが難しくなれば金利差は縮まらず為替も円高に向かいにくいという話も聞こえる 賃上げを推しているが物価上昇スピードに追いつかず少子化対策などで徴収するものを増やしているから実質的可処分所得が増えない 高齢者向けには年金給付額もさらに上げる必要があるのにやらない 国内経済はインバウン丼と同じで外国人と一部の国内富裕層が支えているだけ 少子化に歯止めがかからなければ労働力が弱まり国力低下も懸念 こういう要素があるなら円高にはより向かいづらい
・「行き過ぎた」という表現の根拠は何なのか?実質金利(名目金利-インフレ率)は、日本の-2%以下に対して、欧米主要国は2%前後。これでは、現況は当然の帰結だと思う。
もう、市場対するメッセージ発信だけでは効かないと思う。市場は、無駄な異次元緩和継続で日銀が発行済み国債の過半を抱えているため「そう安々と利上げできないんじゃない?」と見透かしている。欧米の利下げも、インフレ傾向がしぶとく、時間の経過とともに利下げペースの見通しが低下してきている。
やはり、多少の困難はあっても実質金利がゼロ近傍まで利上げするしかないように思う。既にCPIは25カ月連続で2%を超過。消費者信頼感も4月から目に見えて悪化している。このままでは、個人消費が主導する形で景況感が悪化する。早期にやった方が良い。
なお、利上げというと、とやかく言う人がいるが、金利の評価は実質金利ですべきであり、ゼロ近傍なら緩和的だ。
・行き場の無い円をせっせと刷ってジャブジャブ供給するの控えれば円価値下がらない。何かにつけて税や保険料など毟り取っておいてごまかし目眩まし有権者機嫌取りのためにせっせとバラマキするのも通貨価値下げてる。NISAなんかも間接的に円が外貨に流れて円安を助長する。とにかく、金利差だけで円安でも無く、為替介入以外何もできないとかじゃなく、余計な政策・歪んだ国の回し方、それが問題。
・なぜ金利を上げる話しか出てこないのか。 そもそもコロナ禍でアメリカとの財政政策の違いが金利差を生み円安になっているというのに。 失業保険が大幅に拡充され、給付金の回数と金額も日本とは違う。 アメリカはガソリンが高騰すればガソリン税を免除するという州があるくらいだが日本は補助金で減税よりも多くのお金を使って決めた価格に抑えることしかしていない。 自分たちで円安を招いているだけである。 これも財務省が消費税の廃止から目を背けるための記事ですか。 利上げしたいのなら利上げによる悪影響を精査して対処しなければ、結局物価高を放置して実質賃金25ヶ月連続マイナスや2024年度の企業倒産が1万件を超えるよう悲惨な結果が別の形で表れるだけになってしまう。
・言っていること自体はもっともだが、これまで散々「当面緩和的な状況が続く」と言い張り、利上げも継続的な国債買入減額のスケジュールも示していないのだから、今更マーケットに何を話しても無駄だろう。
唯一出来るのは電撃的に利上げして断固たる姿勢を示すくらいな気がするが、間違いなくそんなことは出来ないので、結局マーケットはそれを見透かして円売りを続けるだろう。
・岸田政権が緊縮しててただでさえ今年は景気が悪いのに、 利上げなんかした日には日本経済なんかどん底でしょ。 電気代が高騰してるのは再エネ賦課金の爆上げが原因だし、 給料が低いのは高齢者が多すぎる影響で年金保険料を多く天引きされるから。 そのうえさらに増税、保険料の値上げをしようとしてるんだから、 円高になったところで、庶民の生活は少しも良くならない。 若者にNISAをやれと誘っておいて、利上げなんかした日には株価も大暴落でしょうし、やり口が卑劣としか言いようがない。
・最低時給を1500円に上げること。これやれば、時限爆弾の如く、賃上げの連鎖が起きる。副作用として、失業率上がったら、フルタイムでなく、パートタイムで人を雇えばいい。茂木さん、これくらい大胆にやらないと、何にも日本は変わらないよ。このまま、金利上げたら、日本人の性格と年収の中央値400万程度を考えたら、お金確実に使わなくなり、GDPはとんでもない事になります。
・為替介入したぐらいで、円高に戻るのは一時的。ちなみに為替介入以外、今の政治家に何ができるのか?全うに働いてる人間から税金を搾取するくらいしかできんだろ。 世界が日本を見下ろしてる存在になってるのに。ドルだけでなく他の通過を見ても日本の円は弱い。弱すぎる。ドルに対してでなく概ね全ての通貨に対しても円は弱い。結果、円安流れを止めるのは無理でしょう。残念。
・仮に実質賃金がプラスになったとしても民需に回らない状況で利上げをすればどうなるかは分かっているだろう。米国の9月利下げ予想を祈るような気持ちで見ているというのが本音ではないか。
・金利差だけでは説明がつかないと思う。 ファンダメンタルの弱さも円安の一因。成長戦略を描けない政府の指導力の無さを認められないんだな。 裏金づくりのことといい、自分たちの振る舞い、政策、全てを見直した上でコメントしてほしい。
・消費税の減税か廃止をすれば 何もかも解決する 日本は財政破綻しない もしするのならどうなったら 破綻するのか、説明しろ 出来るものならやってみろ
先進国の自国建通貨の国債のデフォルトは あり得ない 円の信認が崩れるなどあり得ない 円の国債を日銀や日本の銀行が 買わない理由がない 日本の銀行が円を信用出来ないと 言い出し、自分の銀行の円の預金など をこれからはドルなどの外貨でないと 貸し出しなどやらない!と言っている様なものである 先ずあり得ない
消費税が無くなっても財政破綻は無い
・自民党幹部が何を言っても国民のためとは思えない。金利を上げたら国債の金利負担が増えたと消費増税を行うとしか思えない。円安が物価高の最大原因だが、円安の原因が金利差だけではなく国内の経済状況の悪化だ。消費増税による国内需要の減少、それに伴う設備投資の減と負のスパイラルになっている。 金利を上げるのは、元凶の消費税減税と法人税の増税を行ってかにしろ。
・解決策 プランA 米国国債の売却(米国のポチ脱却、敗戦の借りはもう十分返した) プランB 長期金利を2年以内に3〜5%に引き上げ 日本国債の殆どが政府日銀とメガバンクはじめ国内資本利払い不履行デフォルト影響国際金融機関(ファンド含め)への影響は極限定的出日本円の国際的信用不安にはならない
・総理大臣がバイデンさんに会いに行って円安容認しているんだから、自国で打開しないといけませんよね。アベノミクスで札をジャブジャブに印刷しまくったツケを新札への移行で変えられると考えておられるのですかねぇ⁇供給量数を減らせば起こることは…また利上げをした場合日銀が持っている国債やひいては住宅ローンも金利が上がってもっと日本国民は貧困に悩まされる負のループでしかないと思いますよ。まあ、黒海議員の方々は裏金があるから何ら気にならない話なんだと思います。
・何を惚けた事を言っているのか。 インバウンドが増えれば国民は裕福になるのか?問いたい️ 議員さん達 は税金で生活しているわけで、一般国民の現状生活がわかっているのか。 茂木さんは、名ばかりの今回の減税で大きな顔をしてモもの申すな️ 所得上がる政策をせねばならないと言っておられるが、この春の賃上げは大手企業だけで何も実現していない。 つまり全て人任せなのだ。 裏金を全て返金して、国民に還元するくらいの気持ちを持って欲しい️ 自民党は壊滅させて、出直しする事が手っ取り早いと思う。
・そもそもNISAも国内株式限定にすればよかった、NISAで米国株などに資金が流れてるのも原因かと。 少し考えればなぜ、NISAを国内投資限定にしなかったのか。
・国として国際社会で活動すれば、金利による為替変動は当たり前の事。それを知らない様な説明を今更国民にするなんて、国政を舐め過ぎている。早く解散総選挙をして、国民の信を確認するべき。
・まだ日米金利差と、寝ぼけた事言ってるのか? トルコは金利25%でもリラ安が収まらない事実を認識してるのか? 世界から日本は終わった国、円は買うに値しないと思われてる事に対する認識はないのか? 借金だよりで国債は誰も買い手がないから日銀に買わせて、借金で首が回らないクセに、贅沢はやめられず、五輪、万博、はてには選挙対策のバラまき減税。 円の価値を上げたいなら、財政健全化して、借金返済目処を内外に示すしかない。 志と正義感に欠けるジミンでは無理な事だ。
・金利を引き上げない限り円安は本格的には解消されない️ もう下らんばら撒きは止めて、しっかりとした財政政策を履行して、欧米の様なまともな預金金利をつけてください。インフレで国民の虎の子の現預金は凄まじい目減りをしているのは知っているでしょう。此れを放置するのは悪の政治ですよ。
・緩和的な金融環境が続くということの方が強調されましたこの日銀の発言は、マーケットに「日米の大きなこの金利差はこのまま続くのだろう」という観測を生んでしまいました。
簡単に仰っていますが、その発言でどれ程の中小企業が倒産し、どれ程の方が解雇されたかも重く受け止めて頂きたい。財務省や日銀の一言の重みを今一度肝に叩き込んで・・
・円ドル130円、円ユーロ140円位で 安定してたのに、この1-2年は超円安。 金利もそう変わってないと思うけど、金利差で 円安が進んでるなんてまやかし?
少子化による経済成長力鈍化で、円が 売り込まれてるなんてことないですか?
・金融政策の内容はもちろんの事、日本の経済が強くならなければならないからね。
今の円安はアメリカとの金利差は勿論あるけど、それ以上に円の魅力が底辺な事と日銀や財務省、政府が世界から舐められすぎなのが大きい
・デフレと不況を混同している無知な首相を更迭するってのも一つの手かもね。 デフレには通貨の価値が上昇し物価が下がるという意味しかありません。 不況はモノが売れないという意味で、デフレの好況もインフレの不況もある。 インフレで不況なのをスタグフレーションという。今だね。
・茂木が幹事長をしてる政党のボスだった安倍さんが、日銀は政府の子会社とか公言しちゃう程度の見識で、大規模金融緩和を10年以上続けちゃったから、日銀が国債を持ちすぎて利上げがかなり厳しい状態。利上げできるなら日銀はとっくにしてる。けどしてないということは、できないということ。それを見透かされてるから円売りが止まらない。
・インフレで苦しんでるアメリカがドル安で輸入物価が高騰するのを許すはずがありません。日本はアメリカのいうなりで、植田総裁は、それを取り繕うために 支離滅裂な説明を繰り返しているにすぎません。
・円安もそうだが、ロシア・ウクライナ戦争やイスラエル・ハマス紛争など、政情不安定な状況も物価高の影響を与えている。 円安以外にも何か対応できるか、頭の良い政治家には頭を使っていただきたい。
・日銀が株式ETFを保有している事は異常なので、正常化という事で売るのは問題ない。 そうすれば、円資金を市場から吸収して円高になる。
・茂木敏充・自民党幹事長「ドル円150円超水準、是正へ」…為替介入以外何もできないかというと、そうではありません >政治家から見たらたくさんありそうですねぇ ・証券課税の増税、新紙幣交換時の手数料設定、銀行預金に財産税の創設、消費税の増税、サラーリーマン所得税の減税、経団連の圧力で法人税の減税、政治屋の減税・・・
・メッセージを発信していくといった従来通りの口先介入では全く持って意味を為さない。 実質的な利上げを行わなければ円安の是正に繋がらないことは明白である。 国家による政府日銀の本気度が問われている。
・なんだこの記事は、さっぱりわからん まずは国民にアベノミクスは間違っていましたと謝罪して 住宅ローンなど全ての金利を上げさせて下さいと正直に言って政策金利を2%ぐらいまで上げたら 投機筋の円キャリートレードが旨みがなくなり円売りは減るからドル円は145円あたりまで下がる。 6月から0.25%ずつ政策金利を上げる発表すれば投機筋は焦ってすぐにでも円の巻き戻しが始まるよ
・「為替介入以外に何かやってるかというと、そうでもありません」 社会保険増税とか、6月コッキリの低額減税からの、光熱費補助7月から打ち切りスタートとかいろいろ、為替と無関係なところでは、不況と議席数で調子に乗ってやらかしてます。
・コロナ禍で日本は欧米に比べ、 バラマキが少なすぎたことが 欧米との金利差の原因。 政府はもっと財政赤字を拡大されるべき。 財務省設置法第3条を改正し、 大蔵省時代にはなかった、 健全な財政の確保という文言を削除すべき。
・為替介入はもちろん邪道で、王道としてできることはもちろんある。利権政治をやめること。政府による訳の分からん無駄遣いをやめて財政健全化すれば円安が止まるのは当然のこと。もちろんそれは自民党にはできないやろうが。
・茂木さん、単なる言い訳ですね 今、対ドルは連れ安で他主要通貨に対して円安の方が異常に進行してます これを他国の責にする前にやれる事が有るならやってみてください 自民政策に関してはその結果をみてからにします
・円高に行くには ① 急激なリセッションによる米国の大幅利下げ ② 日銀の大幅利上げ ③ 脱原油、脱米企業プラットフォーム
まぁ、どれもあり得ないから円安が続いてる。 だって何もしなくても金利チャリンチャリン入ってからし。
・「そうではありません」説得力がない発言。 もう日本経済が魅力がないということ、売るものがない、新しいものが作れない、財政は悪化するのみ。 国会・行政含めすべてが身軽になって今後のこと考えるべき。
・「日本はこれから正常化していく」というメッセージをマーケットにしっかり送ることが必要です。 メッセージだけなら、もっと早く出せただろうに。少なくとも他国が共調利上げを始めた2年前にはやるべきだったな。
・利上げの前にやるべき事があるだろ! このデフレ下で利上げなんてやったら中小零細企業の倒産が相次ぎ日本経済が壊滅的な状況になるぞ。 まずやるべきなのは消費税の廃止とコストプッシュインフレが治まるまでの季節毎の一律給付金で日本経済の底上げだ。 パズルの順番を間違えたら余計にややこしくなるだけだ。 こんな経済音痴が国政を司ってるなんて寒気がする。
・円安による輸入品等の値上がりで生活が厳しい?? 1$110円の頃にドル定期をして、以前からやっていた nisa に ドル建ての生命保険で資産が無茶苦茶増えているんだけど。
・アベノミクスのせいで円安が進んで民主党時代の半分以下の実質賃金になっているというのに何を言ってんだろうね 自民党を政権から落として、自民党が溜め込んだ裏金を没収することと裏金を受け取った有権者も一緒に逮捕してからが日本の再生でしょう
・口だけ番長。 総理になってわたしが変える、ぐらいの事を言うのであれば、意見も気になる。 次の総裁は短命である事は判っているから、渦中の栗は拾わない。 理屈は必要だが、今は変える力が必要と思う。 渦中の栗を拾い、与野党含めて、日本を良くする政治家、早く出てきて!
・エリート歩んだ茂木にしてはお粗末。もっとも日銀も政府、財務省、金融庁など金融政策だけではこの円安変えられないよ。 消費税を下げて狂ったような搾取税もやめれば円高になる。昔ドイツが世界に車を売りつけて大儲けするためにあえてマルク安を維持し続けたことを思い出せ。批判浴びたって何もしなかったドイツ。面の皮の厚いドイツ。見習えよ。
・>例えば、金融政策の方向性を示すことです。今までずっと「異次元の緩和」を続けてきたわけですけれど、「日本はこれから正常化していく」というメッセージをマーケットにしっかり送ることが必要です。
とりあえず口先で誤魔化すぞと言っている訳で、そんなネタばらししたら素人も騙せないよ。
・20年金利0%で預金国内封鎖デフレ企業減税の差利円キャリ(日銀融資)させ、 自民党への献金と予算を増やし増税を図っておいて良く悪賢く言えますね。 膨大な国債のため公定金利1%〜で終わります日銀。
・円安の原因は日本に将来がないから円を売る
これを是正するには将来があるんですよーと言い続けること
ある意味、無いものをあるんです。と言う詐欺みたいな手法が残っているのかと・・・
でもいつまで通用するかな。
・円安でTSMCやラピダス入ってこれた。内需にも実は円安が必須。政治家の発言とは裏も表もある。むしろ、円高になり多少物価が安くなったとして、少子高齢の日本は詰むだけ
・円安是正があるのに国債買入は大して変わっていないし安達など日銀老害らはハト派発言を繰り返してる。岸田政権は口ばかりで本音は円安歓迎だろう。
・経費が掛からずに即効果があるのは、経済無知の総理と財務大臣を罷免して経済通に変えることが即効性があると思います。
・為替と金利の相関関係ってそうやって使うもんじゃないんだけどなw 金利を動かせば為替がついてくるとかそういうもんじゃないってことね 簡単に言うと、素人は黙ってなさいってことですw
・根本原因は献金と票をくれるところばかり優遇して来たからだと思うよ。本当に日本の未来を考えて私心なく適切な経済政策をやってこなかったからだと思うよ。
・利上げして消費増税はいつか来た道。減税と補助金が必要な時。茂木はマッキンゼ-勤務の岸田と同じ米国の下僕中の下僕。言うことが聞けるわけないだろう。選挙をやれ。
・これは市場へのメッセージでしょうか。やれるものならやってみろと市場は日本を試しにくるのでは?利上げできるのかい?国債買い入れ減額できるのかい?やれるものならやってみろってね。
・日銀は目先の金利差解消を、政府には長期的な国力につながる施策をお願いしたい。
・何もできないでしょう?財務省の言いなりになってGDP抑制策しかしていないのだから。 できるとすれば自民党を解党して、所属している売国奴たちを無力化することでしょうか。
・口先だけで、最終的には何もしないでしょう? 今の政府や自民党は、苦しんでいる国民ではなく、自分達の都合でしか物を考えないですからね! 政権交代を望みます。
・なぜ茂木幹事長が円安是正について発信しているのかわからないが、やれることがあるのなら政府としてさっさと実行し円安を是正して下さい。
・何年もかかってこうなって来たのだから、簡単に是正なんて出来ないでしょう。 なるようにしかならないと云うのが本音でしょうね。
・今 一番円高にする方法は 衆議院議員を解散して総選挙すること
為替介入より効果は高いと思う
・金利を上げれば、日銀が大量に抱える国債価値が下がり、多額の含み損を抱えることになる。この方の経済知識レベルも大したことない。今の日本のかじ取りができる政治家っているの?
・110円くらいになるべきだがせめて130円台は強く目標にして頂きたい。
・まだそんなくらいしか考えてないのか。異次元緩和やめるっていうの自体はもう折り込み済みだと思うけど
・政治は余計なことをするな。 市場原理を歪めても、全くないか短期的な効果しかない。もしくは後々しっぺ返しがくる。 まぁその時には自分たちはそのポストにいないから知らね、という自民政権お得意のやり口で逃げるんだろ? もうこいつらのやり口はわかりきってる。
・この数年、一斉に始まったオルカン買いキャンペーンをやめさせ、売りキャンペーンを指示すればいい。要するに利益の出た米株売り。
・為替介入以外にも方法があるなら政府と自民党は今まで何していたのか?有効な手段は何もしませんでした、と恥の上塗りでは?
・高齢者に莫大な金を使っていて? 国債発行減らせる? 日銀もツラいよな。 まずは、医療費削減だろ。 ここに手を付けない限り、止まらない。
・為替介入以外の手段、貸付でも良いからドル建ての支援するってのがあるが。 怒られる岸田総理はかわいそう
・立憲の議員からも、こうした話は出てしかるべきだが、全く出てこない。 こんなんで、選挙で投票できるわけがない。
・<日本の金融政策を徐々に正常化していく、また、それに向けて着実な政策を打っていく。 その政治家が実行する政策って何なんだ?あるのならそれを言わないと説得力ゼロ。
・財務省主導でやって、結局ただの増税になって悪循環な未来になるようにしか見えないんだよね。
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