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なぜ東大女子は少ないのか?「逆風」にさらされる彼女らの知られざる本音

東洋経済オンライン 6/2(日) 8:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d54e84fc6d41063bd6a5cf5c1e17a70c6b26b2be

 

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東京大学に在籍する女性たちが、周囲からの言葉の逆風に苦しんでいることが紹介されている。

特に恋愛や結婚、家庭に関する固定観念や偏見などが挙げられ、女性の社会的な活躍や高学歴が歓迎されない風潮が根強く残っていることが指摘されている。

しかし、実際に東大卒女性たちは、モテない・結婚できないかどうか、家庭で役割を果たすべきかといった固定観念にとらわれているとは限らないことが示唆されている。

東大卒の女性たちが実際にどのような職業を選んでいるのかや、仕事や家庭の両立の困難さに関する意見がアンケートで集められ、その結果も紹介されている。

(要約)

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東大に在籍する女性たちが周囲から投げかけられてきた「言葉の逆風」とはーー(写真:東京大学多様性包摂共創センター提供) 

 

 東京大学では、5月頭から「なぜ東京大学には女性教員が少ないのか?」と問いかけるポスターが学内に掲出されている。 

 

【グラフ】東大女子の卒業後の意外な「職業」とは 

 

 その答えのひとつとして、実際に東大に在籍する女性たちが周囲から投げかけられてきた”言葉の逆風”が理由だとする内容が話題になっている。 

 

 その中には、「東大女子はモテない」「高学歴の女性は結婚できないよ」という恋愛・結婚にまつわるものや、「子どもの送り迎えは女性の仕事でしょう」「お金に困ってないなら家にいればいいじゃん」といった家庭に入ることを前提とするような言葉もある。 

 

 いまだに女性の社会的な活躍や、高学歴を歓迎しない風潮が日本では根強く、苦労している女性が多いことをうかがわせる。 

 

 このような逆風を浴びてきた人たちがいることは事実だが、では実際に東大卒業生の女性たちは、本当にモテなくて、結婚もできていないのだろうか。仕事はほどほどに、家庭で役割を果たすことを求められているのだろうか。 

 

 東京大学の卒業生の母親グループである私たち「東大ママ門」は、すでに大学を卒業している30~40代を中心に約560人が集うグループだ。子育て関連の情報交換を主目的としているため、大半が結婚して、子どものいるメンバーだ。さまざまな領域に残る不平等や、家庭との両立を前提としない社会に苦しみつつも、それぞれに活路を見出したりもしている。 

 

 「言葉の逆風」はなくなっていくに越したことはないが、この記事では、逆風をときに跳ねのけてきた私たちの葛藤や、経験を紹介したい。東大に限らず、これから社会に羽ばたく若い女性たちの参考になればと思う。 

 

■私たちの「こうすればよかった」 

 

 「東大ママ門」は昨年度、すでに社会人となり、母親となったメンバーから、「22歳の私に送りたいメッセージ」を募集した。仕事選び、配偶者との出会い、子どもを産むタイミング……「こうしておけばもっとよかった」という後悔をさらけ出し、お伝えしたい。 

 

 

 ※2023年10月21日の東大ホームカミングデーイベントで東大ママ門が、東大女子が贈るフリーペーパー”biscUiT"とパネルディスカッションを実施。それに際して、主に20代から50代の東大卒業生の女性にアンケートを実施し、85名から回答を得た。 

 

 まずは仕事に関して見ていこう。女性は一般的に職業選択に「手に職」傾向が強いとされるが、東大卒の女性は、弁護士などの専門職に就く女性が多いのだろうか?  

 

 アンケートによると、実際には回答者の66%は一般企業で勤務する会社員だった。想像以上に多い、という印象を持った人もいるのではないだろうか。 

 

 集まったコメントからは、働く中でそれなりに苦労をしていることも見受けられた。中でも、就職活動に関する声が多く、「視野が狭かった」「もっと人に会っておけばよかった」……と、準備不足を後悔する声が目立った。 

 

「就職活動の時期に、あまりにまだ視野が狭かった」 

「専門にとらわれず、世の中にどういった職業があるのかという視点を、少しでも広げるのが大切」 

 

「女性のモデルケースをもっと聞いて回ればよかった」 

 一方で、身の回りに「こうなりたいと思えるロールモデルになる女性を知らなかった」「そもそも女性が少なく、ロールモデルにできる人の数が少なかった」とする声はアンケートでも見られた。 

 

「大学の常識と社会は違うという心構え。私は全く知らず、男女平等を疑ってもいなかった。無知とは恐ろしい。きちんとジェンダー教育を受け、社会や各会社の状況を把握した上で、就職すべきだったと思う」 

 

 職業選択の時点で結婚・出産といったライフイベントをそれほど意識していなかったという声も、複数見られた。 

 

「就活時は、数歳上の先輩にばかり目が行きがちだが、30代以上や女性役員がいるかも見るべきだった」 

 

 東大卒女性に限らないだろうが、会社勤めをした場合に女性のキャリアがどうなるのか、女性の先々の働き方をもっと知っておくべきだったと後悔する声もあった。 

 

■東大卒女性も含めた日本女性全体の課題 

 

「子どもがいると自分の時間を30分取ることすら難しいので、若いときにもっと頑張っておけばよかったなあ、と思う」 

 

 

「子どもを産み育てるつもりであれば福利厚生がきっちり使える職場のほうがよかった」 

「出産までの間にできる限り多くの経験を積む。出張や深夜までの業務も育児前までの方がしやすい」 

 子どもを持った後の働き方として、それまでのやり方では通用せず、育児との両立に悩んだという声も多く聞かれた。そうした経験をふまえ、早めのキャリア形成、早めのチャレンジをアドバイスしている人も多かった。 

 

「いくつになっても学びなおしやキャリアを積みなおすことはできるとは思いますが、20代は体力気力があるから、無理しながらでも思いっきり働きたい人は思いっきり働いてみたらいいのではないかなと思います」 

 

「子どもが産まれてからはどうしてもセーブがかかってしまうから、セーブしながらでも必要とされる人材になれるように、それまでに経験できることはたくさんして能力を高めておいた方がいい」 

 育児が始まる前に仕事での経験をできるだけつけておく、全力でがんばるのがいい、という声は多く聞かれた。 

 

 他方で、やはり大企業で働いている人からは、福利厚生(産休・育休制度、在宅勤務やフレックス勤務制度)が充実していることから、就職先としては安心感があるとの声も。 

 

「最初のキャリアは大企業で始めた方が「育ててもらえる」ので安心だと思います」 

「福利厚生は大事。となると結局、大企業が強いのかな…」 

 また、大企業だとさまざまな職種があるため社内転職しやすく、柔軟な人材配置によってライフスタイルの変化に応じた働き方の変化をつけやすいといった点をあげる人もいた。さらには、海外勤務を通じて経験値を積むことができる、価値観が広がったといった声も多くあげられていた。 

 

「少なくとも日本国内で通用する社会人としての基礎を学べる環境、加えて社費留学の機会に恵まれた」 

 

「海外勤務を2回できたのでそのような機会も含めて考えるのは良いと思います。子どもに海外経験をさせられるのはかけがえのない機会です」 

 さらに学生時代にやっておけばよかったことの中に、専門性を磨くことや英語の勉強をあげる人もいた。 

 

 職業選択も多様化する時代だが、まだまだ女性が働きやすいとはいえない中、結果的に東大卒女性たちが「大企業頼み」になっている様子がうかがえる。 

 

 結婚出産に際して仕事をやめるか否かの二択ではなく、育休制度や職種を変えながらも仕事を続けていく。そして専門性を身につけて独立や次のステップへと繋げていくという考えを、多くの東大卒女性がもっていた。 

 

 

■東大卒女性が直面する親や周りの期待と呪縛 

 

 キャリアにおけるアンケートの中で印象深かったのが、まさに「言葉の逆風」に抗するような、「親や周りにまどわされないで」というメッセージだ。 

 

「親の言うことに従わず、世間の陰口に怯えず、自分の信じる道を進んで」 

「周囲の期待や条件面に左右されることなく、自分がこれは面白そう、意義がある、やってみたいと感じられる仕事に挑戦して下さい」 

「組織として社会に貢献しているかより、自分の長所を生かして働けるか、という観点で職場を選んでほしい。自分が成長・活躍できない職場では、自分自身が社会に貢献できるようになることはあり得ない」 

 

 東大ママ門の周囲を見渡すと、東大卒女性の中には、親などに敷かれたレールの上を走り、外からの評価を受け続け、周囲の期待に必死に応えようとしてきた人も少なくない。しかしアンケートからは、他人の目よりも自分の好きや得意を生かす道をすすめる声が多く見られた。キャリアと結婚育児の両立を経験するなかで、価値観を変えていった人もいるのかもしれない。 

 

 (後編に続く) 

 

東大ママ門 :東大卒ママの同窓組織 

 

 

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(まとめ) 

日本の社会には、女性の学歴やキャリアに対する偏見や固定観念が根強く残っているという声が見られました。

特に、東大女子や高学歴女性に対する見解や批判が多くあり、その中には女性の結婚や社会進出に関する考え方も影響している様子がうかがえます。

一方で、女性自身の自立や活躍を重視する意見や、男女平等を進めるべきだとの声も多く聞かれました。

今後も、女性の多様な生き方や価値観を尊重し、社会全体がより包括的なサポートを提供することが求められるようです。

( 176781 )  2024/06/02 16:35:33  
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・私の父は東大卒で母も国立大ですが、娘の私を東大に何としても入れたいと思ったことは一度もないそうです。 

 

それは私自身の能力や適性を鑑みてというのもあるし、将来結婚する時に東大卒女子だとやはり在学中に見つけておかないと釣り合いが取りにくくなるのでは?と考えたこともあったからです。私自身、そのおかげでプレッシャーを感じたことは一度もないです。 

 

今は時代錯誤な考えになりますが、女の子だから適当な大学を出して、良いお嫁さんになって主婦として家事育児をしてくれたらという教育方針だったみたいです。私は幼少期からヴァイオリンを弾いていたので、音楽も好きだったし、音大を出させてもらいました。 

 

演奏家としてはそんなに大したことにはならなかったけれど、お小遣い稼ぎ程度の収入でもヴァイオリン講師をして、子供も2人育てられていて、幸せな人生を送れています。 

 

 

・東大女子もだが,理系女子も,そもそも少ない.それでいて,企業には女性の力の活用が求められる.採用活動に無理がある.活躍の場を増やせば,そこを目指す女子が増えるという発想だろうが,だからって,女子の採用枠を設けたり,投与する人数に目標値を設けるのはやりすぎ.あからさまに実力に沿わない人に登用されたり,登用されないまでも期待される.その結果は,不幸なことにしかならない.どれだけ鬱などで会社を去っているか調べるべきだろう.これが過渡期であるばよいのだが. 

 

 

・女子が周囲からの逆風を浴びてきたと述べられているだけで、学力には全く触れられていないことに違和感あり。確かに「東大女子はモテない」とか「女子なのに東大か」と思われることは否定はしないが、それが全てではないし少なくとも自分は感じたことがなく痛い言い訳に感じる。それより、男女で学力分布の差があることは確かで、偏差値の中堅〜難関位までは女子の方がやや多いが、最難関レベルとなると男子の方が多く、さらに理系も男子の方が多いので必然的に東大・京大は男子の比率が高くなります。 

東大に入るくらいの学力ある人って勉強出来るだけでなく執念があり格別に頭が良いです。 

東大に受かる実力があるのに女子だから認めてくれなかったというなら分かるが、今や男女平等に学校教育が行われ塾や予備校の男女比も特に差があるわけではありません。それでも今だに東大生の男女比が偏っているとすれば、やはり学力の要因が大きいはずです。 

 

 

・そもそも日本人女性は幼年期から、自立を前提としてまともな教育を受けてる人がそう多くないのでは。 

どこの学校に行く以前に、一生涯働き続ける覚悟自体、大半の女子がしていないように思える。 

中高年以上の女性の価値観なのかと思えば、専業主婦希望が最も多いのは20代なのだそう。 

日本は男女平等の制度面ではトップクラスなのだそうだが、党の女性たちが及び腰なわけだ。 

働き続ける、ましてやキツい仕事、危ない仕事などする覚悟も期待できず、そうしたルートを経ずに偉い人だけ増やしたいと言ってもそれは無理だろう。 

 

そこを正すことから始めないで、目の前の数字に飛びつき女子枠拡大、女子支援策拡大、というのは筋が悪い話としか思えない。 

これでは、女子は適当にやっていても後から枠や支援がもらえる、ということになってしまって底上げにならないのではないか。 

 

 

・高校数学の教師です。 

公では言いにくいことではあるのですが、やはり事実として認めなくてはならないことは、東大数学と物理が女子には厳しすぎる、ということです。 

こういった意見を言うと、そういった意見こそが東大の女子率を低下させているのだ、という反論がくると思うのですが、自分はそういった後天的な影響というものも否定はしません。ただし、それでもやはり先天的な性差というものがある、ということは認めなくてはならないように思います。 

将棋や囲碁のトップ層は男性が寡占状態です。同様に、数学のトップ層も男子ばかりです。これは必ずしも後天的な刷り込み(偏見)だけによるものではありません。 

地方医学部のようなそれほど数学が難しくないところなら女子もなんとか対応できるのですが、東大数学のような難度になると、高得点者を順に並べると男子ばかりになってしまう。 

言いにくいが、これが現実です。 

 

 

・「親の言うこと」って、なんだろう 

そもそも「一般の親」を批判的に捉えるなら、東大進学の時点で、自分らしく生きることに理解のある「「一般的」ではない親」のケースが多そうだけど 

「批判されるべき親」なら「出過ぎたまねはするな」でしょ? 

で、理解があれば、「君の好きなように生きなさい」が建前で、裏にちょこっと隠している本音が「まだ自分の可能性を広げていってほしい。それを見ていたい」と活躍を望むことになりそうなものだけど 

 

出ていく社会については、ロールモデルの積み重ねがあり出産、育児を経てのキャリアアップもシステム化できてる企業を選ぶこともできそうですし、なんならそのあたりも優れた企業の立ち上げという道だってありそうで、世の優秀な女性たちには臆さず、進みたい進路を歩んでほしいですね 

 

「既存の大手」でやりたいことがあるケースだけは選べず大変かな。大手広告代理店では大変なご不幸もあったし 

 

 

・私は東大残念組なので僻みかもしれないが、実際社会人になってみると東大卒だからと言って特別に有能とは限らないと感じます。特に対人コミュ力に問題がある人が多い印象です。仕事をしていても特に東大卒男性は人とうまくコミュニケーションが取れないので全く成果が上がらない。東大卒女性は比較的コミュ力があるので男性より優秀なイメージですね。 

 

 

・あの朝ドラ主人公は、今なら東大女子でしょうが、冷静に考えれば、夫は格上ではなかったですよね。モデル本人もそう。 

でも、戦争なければ、仲の良い夫婦のままいけたでしょう。 

東大女子に限らず、別に格上でなくていいから、様々な会話が成立できる、相性のよい相手を探すスタンスの人はなかなか幸せにやっているパターン多いてす。 

逆に極端な面食いだったり、条件最優先だったりだと、始めよくても、だんだん会話の成立しなさ、興味の方向性の違いにうんざりして別れるパターンも。 

 

 

・>「高学歴の女性は結婚できないよ」という恋愛・結婚にまつわるものや 

 

前に婚活をしたことがあるけど、サイトの登録者を見ると、ほんとに看護師と同数くらいなんじゃないか?と思うくらい、女医が多くて、しかも美人の人が多かった。 

やっぱり高学歴の女性が結婚しずらいというのは厳然とした事実だろうし、男や社会が倦厭してるという面もあるだろうけど、本人自身が上昇婚や対等婚の固定観念にとらわれてることも大きいのでは?と思った。 

 

 

・➤いまだに女性の社会的な活躍や、高学歴を歓迎しない風潮が日本では根強く、苦労している女性が多いことをうかがわせる。 

 

はたして今もこんな価値観ありますかね。いまだにこのような価値観があると煽る方が問題ではないかと思います。今は難関大学を目指すことに男女の差はないでしょう。 

やはり改善すべきは結婚や出産をしてもポジションが変わらず働き続ける職場づくりではないでしょか。一度社会人から外れると同じように働くのは難しい世の中ですから。 

近年では大企業も女性が働きやすくなってきました。大企業に入るにはそれなりの学歴は求められるのでこの観点からも難関大学を目指す女性が少いとは言えないかと思います。 

 

 

 

・少なくとも周りを見渡す限りでは東大卒の女性が東大卒という一点でモテないということはない印象。 

男性でも女性でも、東大でも他大学でも、学歴を鼻にかけているような態度が出ている人は途端にモテなくなる。 

逆に物腰柔らかで愛想も良いタイプの人だと「○○さんは△△大卒だけど(良い意味で)全然そんな雰囲気出さないよね」とプラス評価になってる。 

結局は本人の人柄次第かなと思う。 

 

 

・東大女子の足元にも及ばない一般女子?だけどエンジニアとして男性が多い職場で20年以上働いてきて思ったのは「女性への偏見を語るのは実態を知らない人」だということです。 

一緒に働く人で私が女だからって「男より仕事ができない」と言う人はいなかったけれど顧客には「女を担当にするな」という人がいたし、時短勤務の際も上司は私の仕事ぶりを褒めてくれたけれど外野の「時短勤務者を高評価にするのは不公平」という声が大きくて評価に反映できなかったそうです。 

結局女性への偏見をなくすためには偏見に負けず活躍する女性が増える必要があって、今はまだまだ道半ばなんだろうなと思ってます。 

 

 

・そもそも東大女子を増やそうとすること自体が正しいのかということこそ本当の問題なのでは。 

 

昭和の日本の科学技術競争力強かった時代はもっと女子が少なかったけど、こういう分野にもコミュ力をとか言い出すようになって以降、世界の中での日本の科学技術競争力が低下したのも事実だと思うので、現状は欧米の必ずしも良くない部分をまねて自滅していってるようにも見えます。 

 

 

・単純にお茶大があるからでは。女子が少ない云々議論する前に女子大の存在を考える必要があると思いますよ。男子大学が無いが女子大はあるのだから女子の大学の募集定員は男子より多い。数年前に医科大学で問題になったが、その時女子医科大の存在については完全スルーでした。女子枠や平等公平を語る前にまずここに目を向けるべきだと思います。 

 

 

・東大女子はなぜ少ないのか、それは東大に入れるレベルの女子が男子に比べて少ないから。体力や筋力でもトップレベルになると女は男にかなわない。また将棋や囲碁など頭脳を競う競技でも同じことが言える。だから東大の生徒に男女差が出るのは当然。だからといって他の大学のように女子枠を作ることだけは決してしないでほしい。 

 

 

・この手の話で気になるのは、「高学歴女子」は本当に結婚に不利なの?って思う。 

私の周りの高学歴女子で、学歴が障害になって結婚できない人は見ません。ぶっちゃけルックス要素のほうがよほど大きいです。 

 

人にもよるでしょうけど、旧帝でちゃんと就職すると男性も旧帝レベルがざらで、そのクラスでは細かい学歴差なんてほとんど気にしてません。 

 

ただ、自分のレベルが上がればあがるほど、その層の人口は少なくなります。 

女性は自分より優れた男性を求めたくなるので、自身が一般企業のヒエラルキーの頂点に近いと、それより上じゃなきゃ嫌だ、となれば、社長や有名人クラスの超狭き門になり、それを求めたらさすがに苦戦するのは仕方ないでしょう。 

 

よく男性がプライドで自分より上の女性を避けると言いますが、賢い女性とバカな男性が結婚しても会話が成立しないし不幸になるだけなので、それはあまり致命的な問題ではないように思います。 

 

 

・> 組織として社会に貢献しているかより、自分の長所を生かして働けるか、という観点で職場を選んでほしい。自分が成長・活躍できない職場では、自分自身が社会に貢献できるようになることはあり得ない 

 

「自分の成長」を優先する人は、組織にとって不要。「自分の成長は、組織と共に。そして活躍する」という考え方でないと、唯我独尊になって組織の害悪になり得る。 

本当に自分が成長できて社会貢献もできる人は、組織の成長も同時進行で考えることができるよ。 

 

 

・東大女子が少ないのは東大を目指せるような高学力層は女子より男子の方が多いから(男子の方が学力のバラツキが大きい)であり、東大女子が少ないのはなんら問題はない。 

東大があえて東大女子を増やそうとするのであれば女子枠なる愚策に頼るのではなく、入試で英語と国語の配点を上げて数学の配点を下げればよいだろう。 

 

 

・あくまで仮定の話になるが、 

 

・仮に科学的に異論のない形で、女子が男子よりも理系や5科目、最上位層の学力で優れていることが完全に証明される 

→女子は実は男子よりもこんなに優れている!と喧伝される。 

 

・仮に科学的に異論のない形で、男子が女子よりも理系や5科目、最上位層の学力で優れていることが完全に証明される 

→結論は隠される、触れられなくなるか、あれこれ別の理由をつけて曖昧にされる 

 

科学や事実から目を背けて、文字通り”politically”に決められる、古代の神や呪術、占いに依存しているのと変わらないレベルの社会である。 

 

 

・我が社にもエージェントから新卒で理系東大女子の打診あったけど、丁重にお断りしたわw 

 

そんな優秀な人が我が社のような弱小零細企業で仕事なんかしちゃだめ。もっと彼女に相応しい場所があると本気で思ってエージェントにもそうお伝えしたw 

 

インパルスのネタでそういうのがあってね、スーパー優秀な求職者さんを町工場の社長さんがお断りするコント思い出してしまったよw 

 

 

 

・地方で優秀な女の子は東大より国立医学部ですね。東大に進学しても地方は仕事がないので。知人の娘さんは高校の先生から東大を進められたが地元の国立医学部に進学したそうだ。 

 

 

・1P目に「女のくせに」と女性を抑圧するワードが並んでいるわけだが。 

もちろん世の中には「男のくせに」もあるが、ちょっと考えてみると方向性がわりと逆っぽくは思える。 

 

「女のくせに」は、わりと女性の頭を抑えつけるものが多い。「女は大人しくしていろ」と。 

逆に「男のくせに」は、わりと男性にたくましさを強要するものが多い。「男は強さを目指せ」と。 

これが学業に出るとどうなるか。おそらくは女子に対しては勉強し過ぎるなとセーブさせる流れになって、男子には無理でも何でももっと勉強して上の大学を目指せ、となるのだろうか。 

そうすると、たとえば「東大も目指せる能力は持っているけれど他の進路も考えたい」な高校生たちに、当然のこと影響は出るのだろう。 

 

 

・高学歴の女性は結婚できないよ。なぜか?それは女性が上方婚を望むから高学歴になる程、オプションが少なくなるからで、恋愛で結婚出来る人は運が良い人だけで学歴関係なく恋愛関係なく関係なく結婚するなら高学歴の方が結婚しにくい。 

 

 

・人生の価値は学歴で決まるわけではないし、、東大の男女比率で、平等不平等を論じること自体が過去の価値観に縛られていると言うべきなのでは無かろうか。 

 

 

・東大ママ会に出れる人は、東大女子の中でも順風満帆じゃないかという気がする。 

 

私は東大出ではないけど、あまり誇れるような人生を送ってないから、母校の同窓会はでたくない。 

なんて人もいると思うんだけど、東大女子ならそんな人は少ないのかな? 

 

 

・東大女性も 社会や家庭で女性差別を受けている 

その点で 一般女性と変わらない 

確かに東大の女性教員は全然見た印象がない 

これも女性差別に近い現象に思える 

増えた方がいいのだ 

 

 

・東大生の女子も東大の女性教員も少ないのではなく、なりたがらないのだろう。工学部の女子も工学部を避けているだけなのに無理やり増やそうと逆男女差別の女子枠設置とか本末転倒なことをしているが、それと同じ。 

 

 

・単に理三がA判定とれないから地方からわざわざ受験しないっていう子もいますよ。だから東大女子は近隣の通える女子に限定されつつあると思ってますが。 

 

 

・ポスターには女性教員って書いてある…… 

少なさの理由は東大卒女性にも共通で当てはまるのだろうけど、教員はそれはそれで……一般企業と違う問題抱えてそうな職ではある。 

 

 

・親の問題やろ?各家庭に干渉するのはどうかと。男女平等なんだからましてや国立やろ?私立みたいに推薦=縁故とか忖度とかないやろ?単に勉強したか?してないか?→本人 単に親が頑張ったか?頑張ってないか?→本人 

粘着な記事書くなや と思う。 

 

 

 

・×東大に入りたいのに女子だから入れない 

◯そもそも東大に入りたい女子が少ない 

 

男女比を調整しないといけない風潮があり、何かしらの対策を打ったという形式的な実績が女子枠なんでしょうね。 

 

 

・でも「妊娠しました」、「育児で休みます」、じゃあ自分にも仕事負担増えるしその割に給与に反映されない。 

にも拘らず申し訳ありません、か、ありがとうございます、の一言すら無いから 

 

 

・「東大女子はモテない」は一部の自称フェミニストが流してるデマですよ。真に受けず東大を目指してほしい。メディアもこれ以上変なデマ流さないでほしい。 

 

 

・何人も東大女子知ってるけど、頭も見映えもよいのに結構変わった人ばかりだった…いい意味で一般人とは飛び抜けて違う 

 

 

・なんでそんなに必死に記事書いてんの? 

短大は女子ばっかりだし、仕事も職種によって、男女比なんかバラバラですよね。なんで無理やり合わせようとするのか全く理解できない。 

 

 

・東大女子は合格がゴールで後は世間が勝手に崇めてくれる(構ってくれる)と自分磨きの努力を怠って損な人生を送る羽目になる人も一定数いそう 

東大残念◯子からの戯言です 

 

 

・単純に男女の能力差だと思うが。もちろん優秀な女性も多いが、どんな分野でもトップクラスでは男性にはかなわない。 

 

 

・俺の出身大学は東大じゃないが女子が少なかった。 

今は合併したから女子が増えてるけど、 

当時は2割もいなかった。 

 

 

・女子でも得意な人がいることは認めるけどね。多様性を重視して本能を無視し続けたら人類滅んじゃうよ。 

 

 

・これを問題にするなら、逆に音楽科や芸術科に男が少ない事も問題にしないと男女差別。 

 

 

 

・なぜお茶の水女子大に男子がいないのか? 

 

なぜ東工大に男子枠はないのか? 

 

逆風にさらされ続ける男子たちの本音。 

 

 

・浪人してでもなんとしても東大、っていう層は女子より男子の方が多そう。 

 

 

・・・量より質だよ。 

東大女子は平均以上に可愛い子多いし。 

 

 

・ともあれ、ママ友会があるのは頼もしい。強力です。世間の風なんか蟻の擦り。 

 

 

・東大合格するのは男子校が多いからとおもう。開成灘ラサール。 

 

 

・単純に理数で男子のほうが優秀な人が多いだけでしょ 

 

 

・逆風にさらされてるのは何の支援もない男子では? 

 

 

・地方格差 

 

 

・なぜお茶の水男子はいないのか。 

 

 

・チンケな「男のプライド」にしがみついているようなパートナーが欲しいのか? 

自分がやりたいと思ったならば、既存の「正解」「レール」に惑わされずに自分の判断で合理性を判断して突き進むべき。 

環境が変わっても既存の「勝ち筋」に囚われるという問題は、女性の進学に限った話ではなく日本人全体の課題。 

 

 

 

・> いまだに女性の社会的な活躍や、高学歴を歓迎しない風潮が日本では根強く、苦労している女性が多いことをうかがわせる ? 

> 「東大女子はモテない」「高学歴の女性は結婚できないよ」? 

 

こんなの未だにあるのかな?とまず疑問をいだきました。 

もしかしたら「女の敵は女」というだけあって、ある目的である女性らがまことしやかに流している言説のような気もします。 

 

あくまで学生さんご自身が主体です、へんな運動に巻き込まれぬように。 

 

 

・言葉の逆風にきちんと対処したほうがいいですよ。 

女の敵は常に女です。 

「東大女子はモテない」「高学歴の女性は結婚できないよ」と言われたならば 

即座にハラスメント通報を行って、発言女性が社会的に死ぬように 

女性自らが率先して行動すべきなのですよ。 

そして、「女は年収600万無いと話す価値無いよね~」と話すフツメン紐男を 

養う甲斐性を見せつけてください。男女平等とはそういうことです。 

 

 

・東大卒で知ってる有名人といえば菊川怜さん 

結婚出来ないと一時期いじられてましたよね 

後は某新興宗教の元創設者?の奥さん 

お2人揃って東大ですよね 

息子さんは東大至上主義のお父さんに悩まされたとか 

 

 

・こういうトコにも需要と供給の関係が成立している。 

アタマも稼ぎもいい、バリキャリ女性を求める男は少ないってこと。 

そんなんより、多少オツムが弱くても、 

な女性の方がモテるんやろなー。 

 

 

・今は東大女子よりも貧乏東大生、田舎出身東大生の方が圧倒的にマイノリティだし、ハンディもあるのにこっちはほとんど無視するよな。 

こっちの格差からも目を背けるなよ。 

 

 

・「頑張って東大に行くよりも女にはラクな生き方があるから」でしょ? 

 

 

・また男女差別とか言いたいのか?いい加減向き不向きを学習しろよ。 

 

 

・東大女子でもバカのふりをすればモテるよ。 

日本はそういう国だから。 

 

 

・何が逆風なの? 

こいつらこそ学歴で男見てる癖に 

 

 

 

 
 

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