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竹中平蔵「日本人は移民を受け入れるべきだ。そして社員をレイオフできる国にするべきだ」外国人はあなたの職を奪わない

みんかぶマガジン 6/2(日) 17:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6914076b916a98d1eb716bd8da5b95ae1cae732

 

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経済学者の竹中平蔵氏は、日本の円安問題について語っており、円安が続くことで日本人がますます貧乏になる可能性があると指摘している。

その対策として、移民法の設立が必要だと述べている。

また、為替レートの動向や日本経済についても解説しており、実質実効為替レートの低下などが重要な要因であると説明している。

さらに、日本では移民政策によって、外国人による労働力が必要であるとして、移民法の設立が重要であると述べている。

(要約)

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AdobeStock 

 

 みんかぶプレミアム特集「クライシス円安」第2回は経済学者の竹中平蔵氏が相場と日本経済の見通しを語る。「このままでは日本人はどんどん貧乏になる」と指摘するが、それを防ぐために必要だと語るのが「移民法の設立だ」。移民を受け入れれば日本人の職は奪われるのでは、という疑問には「そんなことはなかなか起きない」とも解説。一体どうすれば最悪の事態から免れることができるのかーー。 

 

 日本円が一時1ドル160円を突破するなど、円安が続いています。しかし、為替レートとは必ずオーバーシュートするものです。高い時は高くなりすぎますし、安い時は安くなりすぎます。短期的にみれば今のドル円レートは安くなりすぎています。 

 

 1973年を基準とした購買力平価(消費者物価)は2024年2月の時点で108.2円です。購買力平価とは、国が異なっても、同じ製品の価格は一つであるという「一物一価の法則」から成り立つ交換レートです。ドル円レートが購買力平価から大きく離れている時は、いずれ購買力平価の水準に向かって動くだろうとされています。今は明らかに円安に振れ過ぎているので、これは引き戻されるだろうとみています。ですが、それでもあくでも調整的な意味合いで、長期的にみれば日本という国が変わらない限り円の価値は下がり続けます。それは後述しますが、日本全体が貧乏になっていくことになります。 

 

 つまるところ、この為替レートとは日本経済にとって何を意味するのでしょうか。円安は円が相対的に弱いという見方をされますが、本来であれば物価調整をして、かつドルだけではなくユーロや元など他の通貨も含めた実質実効為替レートで見るべきでしょう。 

 

 そうすると2020年を100とした実質実効為替レート指数は、1994年4月に175.02だったのが、2024年4月には70.94にまで落ち込みました。30年で6割も下がっているのです。これはドル円レートで160円突破したとかそういう話以前の大問題です。そもそも、もともと円は360円だったのですから。この実質実効為替レートで6割減ったとことは、われわれ日本人は重く受け止めなくてはなりません。 

 

 為替に影響するものは主に3つあります。まずは短期的には金利差です。ふたつの通貨に金利差が生じると、金利が高い方の通貨が買われる傾向があります。今のオーバーシュートはまさしくこれが強く影響しています。米国が高金利状態を維持する方針なのに対して、日銀はマイナス金利政策を解除したものの未だに低金利だからです。 

 

 

 ただこれだけでは、実質実効為替レートの極端な低迷の説明にはなりません。そこであと二つの為替影響要因がでてきます。中期的には経常収支の動向、長期的にはファンダメンタルです。経常収支とは通貨の外に対する需要と供給を表します。ファンダメンタルとは基本的な通貨や国に対する信頼感です。 

 

 日本は失われた30年でファンダメンタルを強くするような政策を十分してきませんでした。例えば、私は繰り返し問題点としてあげていますが、日本には雇用の流動性がありません。 

 

 解雇に対して厳しい規制がある日本の社会では終身雇用、年功序列制度に固執しており、雇用の流動性がありません。生産性の低い事業があっても、判例によってそこにいる人たちをなかなか解雇できないために、業績の悪い企業も、ずるずると古いビジネスモデルのまま継続しています。そんな日本の企業では、場合によっては何もしない、”効率的に働かない社員” が発生しています。考え方によっては、働かなくても給料がもらえる社会はユートピアなのかもしれませんが、そんな状態がいつまでも続くわけがありません。だからこそ日本は、必要があれば企業が十分な補償をしたうえで、社員をレイオフできる国にするべきなのではないでしょうか。 

 

 もしくは移民法を設立すれば世界から見え方も変わるでしょう。ジョー・バイデン米大統領から「排外的である」と批判されるほど、移民に対して根強く反対意見が多いです。これだけ労働者不足を各企業が悩みながら、政府としてやっていることは枠をちょっと広げるだけです。 

 

 依然として研修という形で安い労働力を使っているわけですが、これはフェイクの労働力です。韓国やドイツにも存在する「移民法」の創設から目を背けている日本だからこそ可能な、ある種”脱法的”な労働搾取が一部では生じています。 

 

 本来であれば、移民法をつくってパーマネントな移民とテンポラリーな移民を区別して管理をするべきでしょう。そしてパーマネントの移民者には日本語力や日本文化に対する一定の理解を求める、と。一方でテンポラリーな移民者はいわば「出稼ぎ」ですので、極めて短期のビザを発行し、問題を起こした人にはどんどん帰国してもらう、と。 

 

 

 日本では研修という目的で滞在させそれを延長しているので、テンポラリーな移民者に長い滞在期間を与えているようなところもあります。 

 

 もし日本で移民法をつくれば日本経済にとって大きなインパクトになります。今、日本ではデジタル人材が不足していますが、大学改革をやらず、デジタル人材をつくるような教育を20年、30年もやってこなったのです。だからこそ、外国人にきてもらわないと困るような事態に陥っています。 

 

 移民を受け入れれば、外国人が日本人から職を奪いということにならないのか、という疑問もよく聞かれますが、そんなことはあり得ません。なぜならそもそもデジタル人材などが今、日本人だけでは足りていないのですから。 

 

竹中 平蔵 

 

 

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・日本人特有の価値観や労働環境を考慮し、移民受け入れや雇用の流動性の導入は慎重に検討すべきだとの声が多い 

・経済を最優先とする考え方には懐疑的な意見が目立ち、移民政策の影響やバランスの問題に触れる声も多く見られる 

・労働環境の安定性や移民に伴う社会問題、治安の悪化、人種間の摩擦など様々な懸念が表明されている 

・日本独自の文化や社会構造を守るためには、単なる経済成長だけでなく、人々の生活や社会全体の繁栄を考慮した政策が求められているようだ 

・移民政策については様々な立場からの意見があるが、慎重に計画を練り、日本独自の課題や価値観に合った形で進める必要があるようだ 

 

(まとめ)

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・昔カンボジア難民を受け入れて、大変な目にあってますから 

移民を受け入れる必要はありません 

 

移民政策は一歩間違えてば、その国の文化や風習を壊します 

悪しき風習は壊しても良いですが、良い風習や文化が無くなることを吾輩は善しとしません 

 

ましてや移民政策が成功している国が無いことを踏まえれば、移民を受け入れる理由はないでしょう 

 

 

・経済を最優先に考えるのであれば移民政策も一つなのだろうと思うが、経済は沢山ある要素の一つでしかない。 

 

例えば経済が好転し一部の人が潤うが、公害などの環境悪化や治安の悪化が起こる、という政策を実行するべきだろうか? 

 

また、レイオフできる国というが、レイオフ出来るようにすると消費者でもある家計は、将来のレイオフに対する備えとして消費を抑えるだろう。これは恒常所得仮説でも説明できるが、いずれにせよ消費をおさえるということは経済にとってマイナス要因だ。 

雇用の流動性が高まる効果とどちらが大きいかは、その時にならないと分かるまい。 

 

 

・日本人の特質を理解していない。 

 

日本人は安定雇用を与えられてはじめて活性があがり、イノベーションを起こし、結婚し、子供を設け、家を建て、車を買い、消費をする。 

 

自分が安定下にないと思った瞬間、極度の不安と自己肯定感の喪失、疑心暗鬼と協調の放棄、イノベーション意欲の低下、次世代再生産意欲の低下が起こる。 

 

他でもないこれは貴方(竹中氏)の肝いりの政策である派遣拡大で立証された。 

 

氷河期時代大量のジョブレスが生じた際、若者をデジタル業界に囲い込む絶好のチャンスだった。 

 

しかし貴方(竹中)が行ったのは、国を上げてのデジタル支援ではなく、国を上げてに派遣会社支援で若者を旧産業に安い労働力としてせっせと供給することだった。 

(自らも派遣会社経営参加で私腹を肥やした) 

 

 

・雇用の流動性については賛成だがレイオフという経営側に立った言い方には賛同できない。 

 

まずは中途採用で就職出来るようなしすてむにすべき。日本企業がそれをやらないのなら年度の新規雇用者の内の半分は中途採用者にする様に大企業などには国が規制を掛けるべき。その上で解雇規制を撤廃すべきだと思う。 

 

 

・ウチの会社にも、クビにすべきと思うくらい何もできない社員はいるにはいるが、その人を仮にクビにしたとて、人数比で1%に満たない人を整理したところで、会社の業績はあまり変わらないように思う。入れ替えるなら3割くらいは変えないと。3割入れ替えるとすると、戦力にしてはちょっと物足りないが、クビにするほどでもない社員まで入れ替わってしまって、新しい人のトレーニングが大変になったりで結局効率は上がらない気がする。とはいえ、本当に使えない人をクビにするのは賛成。 

 

 

・移民により人口が増えれば、内需拡大により豊かになる 

移民は労働者であると同時に消費者、需要が増えるので(転職は必要かもしれませんが)職がなくなることはない(むしろ人手不足になる) 

 

問題点 

根本的な文化が違うので、衝突が増える(治安が悪化する) 

移民で増えるより、死んで減る数が多いと、内需拡大にはならない 

 

 

少子化対策は効果が疑問であり、移民政策は問題が多い、内需拡大は諦めて 

円安と自由貿易で、外需拡大に舵を切るほうが楽で利益があると思いますが? 

 

 

・移民ではなく、Aiやロボットなどの研究開発に投資して、積極的に活用すべきだと思います。 

単純に移民の方を入れても労働生産性は上がらず、いつまでも社会は変わらない。 

本当に人が必要なところには人を、ロボットが対応できるところにはロボットを、それができれば日本が超高齢化社会のピンチをチャンスに変えられるかもしれない。 

 

 

・欧州は移民を受け入れたが、言語や文化で馴染めない人も多く、 

かつ暴力、貧困、住居費高騰、宗教行事は欠かさない、で破滅になっている 

そこら辺をどうカバーするのか 

 

そもそも日本は失業保険の要件が厳しく、支給日数も短い 

派遣のせいで雇用が流動化したと言われ、失業保険支給は厳しくなる一方だ 

これを欧州などと同じく長期間支給にしないと、 

住民移民問わず生活困窮者が増え、大幅に犯罪が増えるのは目に見えている 

 

 

・例えば介護職では、ベトナム人を雇うのは「贅沢」です。もちろん日本人も雇えません。今雇えるのはミャンマー人だと言われています。次はパプアニューギニアか、アフリカの方でしょうか。 

介護の仕事にしても、北欧なら50万と言われています。わざわざ日本に働きにきますかね。 

移民を受けれるかどうか、は論点としてはズレてきていて、「移民希望者にすら見向きもされないがどうしたら良いか」が正しい論点だと思います。 

結局、待遇を上げないと人手不足は解消しないという結論になるのでしょうけどね。 

 

 

・仮に簡単に解雇しやすい状態にしたとしても雇ってくれる保証はないし、下手すれば「働くぐらいなら犯罪犯して刑務所に入ろうっと。だって刑務所なら仕事(刑務作業)もご飯も住居もあるからな」って感じで犯罪者が増えて治安が悪くなる可能性もあるからな。それに治安が悪くならなかったとしても、雇えるようにするためにスキルアップを行い、恋愛とか結婚に労力を割かないようになりますます少子化が増えるかもな。結局は、解雇しやすい状態にしてもデメリットが多すぎるってことだ。 

 

 

 

・「雇用の流動性」 

すでに外国人労働者を「2024年度から5年間の受け入れ枠を82万人とすることを閣議決定」しています。しかも家族同伴OK。 

まずはタクシー業界からの要望で、ドライバーとして採用するとか。もうすぐ安い賃金のタクシードライバーが多数誕生します。。 

 

外国人労働者の家族に「爺さん婆さん」「配偶者」「子供」がいたら、日本の社会保障制度が食いモノにされる危険性大です。日本の税金を外国人が食い潰す社会が間もなくやって来ますよ。。 

 

あるTV番組で、インドネシアからのムスリムの移住者を取り上げていました。 

ムスリムは死んだら土葬です。大分県では土地の問題が上がっています。 

墓地以前に、川口市のクルド人犯罪問題はどうなるのでしょうか? 

 

「移民を受け入れる」ことは、日本にとってデメリットの方が多いんじゃない? 

 

 

・私個人的な意見ですが、移民は絶対反対です。日本には合いません。不足する労働力は機械化やAI、地方ではコンパクトシティー化などで乗り切るしかありません。 

社員をレイオフも反対です。ますます不安定な気分になりさらなる少子化に拍車をかけそうです。治安も悪化する懸念があり、日本の良い所を失う可能性大なのでやらない方が良いと思います。 

 

 

・移民を受け入れて経済が上向いた国はありません。安い労働力を入れることは全体の賃金を下げることです。労働者数が少ない今こそ生産性を上げる投資が必要なのではないですか? 生産性が~ とか年中言ってる竹中さんらしくない 

てかっ、自分の為につかいわけてるのかな? 

高度成長期でさえ、日本の人口増加率は1%程度、それを生産性を上げる投資で自動化やら頑張った。 

今更日本の産業を労働集約型に戻す意味ありますか? 移民は日本の生産性を下げる政策ですな 

 

 

・発展途上国の方々を想定して,安い労働力だと考えているとしたら大間違い。それは最初の一瞬で,いつまでも単純労働者ではありません。その方たちは若い日本人労働者をあっという間に実力で追い抜いてしまいます。いまや外国人管理職に使われる薄給の日本人という構図がいろいろあると思います。 

まずは次世代を数的にも,そして実力でも上げていくのが日本が生きのこる道だと思います。 

 

 

・こういった話を迂闊に飲むのは危険を感じる。 

レイオフが有効に機能するためにはジョブ型雇用、年功序列の廃止がセットと考えるが、こちらが曲者。 

若い人は目先の給料が高くなることを期待するが危険だ。特殊な高度技術もない大多数の者にどうして高い給料を払おうか。大多数の「普通の人」は低賃金に位置づけ、一部の優秀な者と特権的な立場の者だけに高給を出せばよい。 

「私は優秀だから」という人も、当面はいいかもしれないが、能力に翳りがでたり、不幸にして心身に支障をきたしたら、もう高給で雇用する価値はない。 

インバウンド需要が盛んで、多くの外国人旅行者が日本のサービスに驚く。向こうでは高給レストラン並のサービスなのだから当然だが、これらはみな「普通の人」の頑張りだ。日本は「普通の人」が発展させてきた。 

これからは秀でた者の育成も大切になるが、大層を成す「普通の人」をレベルダウンさせてはならない。 

 

 

・ご立派な先生の人生の集大成が移民推進ですかね。解り易いですね。移民については良い悪し、色々な意見が有るでしょうが、結果がどうなるかはケリがついているんです。移民について語っているジャーナリストや識者の動画を見て勉強しました。移民について賛成する人って今だけ金だけ自分(利益共有者)だけなんです。あとは野となれ山となれなんです。自由の為なら人が大切にしている価値観をぶち壊しても他人が不幸になろうと構わない。頑張った者だけが富を得て不幸な人は頑張らなかったから、と思い込ませて来るんです。でも私は正しい事をしている、経済を発展させていると主張してきます。まぁ、その通り正しい事をしていらっしゃる。それは私から言わせれば共産主義的革命には必要なことなんだと言っているに等しい。 

 

 

・竹中氏がたびたび論じている考え方だけど日本国外(たとえばアメリカ)では移民も従業員のレイオフも雇用の流動性も実現していると思うので、ご自身が米国で経営者として成功できるか、結果を出してきてもらいたい。日本で竹中理論の実験に巻き込まれるのは嫌なの。 

 

 

・雇用の安定 

 

世界各国に対して、労働者側の権利がかなり強いのが日本の特徴だったと思う。その分優秀な社員への賃金は少ない社会だったのではないかな。確かに見かけの経済を優先するなら、レイオフを自由にして企業の成長を促すのも良いかもしれない。でも、確実に職にあぶれる人は増える。ある程度、治安の悪い状況というのも想定されるし、生活保護も増えると思う。それでも経済を優先させてという考え方はあるのかもしれない。 

 

他の経済学者が述べるなら聞く耳もあるかもしれないけれども、この先も二度のこの方の政策は聞きたくない。弱者切り捨ての政策はこの国には合わないと思う。 

 

 

・確かに日本の人手不足はあるだろうが、移民ばかりに頼り続けては日本は日本でいられなくなるのではないだろうか。 

実際に移民による治安の悪化や制度をしっかり理解しない者による違反行為も見られてくるだろうし、実際にそうして移民による被害は出てきているわけだ。クルド人が、古来から日本の地に住む日本人の居場所を荒らす騒動も見られるし、むしろ移民の受け入れや難民申請の慎重さを強化することの方が急務だと感じさせられる。 

 

 

・「移民を受け入れれば、外国人が日本人から職を奪いということにならないのか、という疑問もよく聞かれますが、そんなことはあり得ません。なぜならそもそもデジタル人材などが今、日本人だけでは足りていないのですから。」 

 

これってつまり、高技能高賃金の職は移民が持っていき、日本人は誰もができる低賃金低技能な職種をやればいいからということだ。 

奪われるのは単純労働ではなくて、複雑かつ高度な職種だという、そこで能力差として競合が発生しないから住み分けできるだろうと。 

 

斬新な視点だよな。 

 

 

 

・移民の受け入れにおいて1番の懸念は職を奪われることではなく、治安の悪化です。 

経済面だけの観点から移民を受け入れるわけにはいきません。 

経済的には移民の増加によりいい変化があると思います。 

一方で治安面では確実に悪化します。 

今の日本は世界でもトップクラスに治安がいいほうです。 

特に人口が1億人を超える規模の国の中では実質トップだと思います。 

その理由はいくつもありますが、大きな一因としてはほぼ同じ民族が長い間価値観を共有し続けることでできた社会通念や慣習が挙げられます。 

そこにバックグラウンドが全く違う移民を短期間で大量に受け入れれば瞬く間にそれらの仕組みは崩壊します。 

特に今の日本政府の不十分な計画、追いつかない法整備では外国人受け入れによる治安悪化や社会システムの崩壊、利便性の悪化などは避けられず、すでに悪影響が各地各方面において出始めています。 

移民受け入れは不可逆的なものです。 

 

 

・レイオフに関しては賛成だが移民に関しては当面は賛成できない。 

なんなら実習生制度をそもそも無くしてほしい。 

レイオフで不必要な人が切り離されないと会社も成長できないし他に人が回らないのでレイオフ時のパッケージの考慮は必要だがやるべきだと思う。移民に関しては、ワーカーレベルの人間を増やすのは反対だ。需要と供給の関係でワーカーレベルが発展途上国並みに安くなり食えなくなって治安が悪化しそう。逆に会社を作れるレベルの人材は発展に必要なので受け入れる必要はあると思う。 

 

 

・移民は短期的には経済にプラスになる。 

でも中長期で見れば弊害の方が圧倒的に大きい。 

 

人口がプラスに増えるのと、賃金が抑えられるので見た目は経済回復するように見えるだろうが、移民の社会保障、治安の悪化、混血への差別と日本のアイデンティティの喪失。 

 

これらに日本が耐えられるとは思わない。 

数十年か100年後か、いずれ中国に併合される未来まで見える。 

 

経済を立て直すのならまずは政治を変えるべき。 

少なくとも投票率が7割を超えれば政治は変わらざるを得ない。 

 

声を掛け合って投票率を上げましょう。 

 

 

・必要であることは間違いなさそうですが、受け入れるルールが問題かと思います。現状でも外国人労働者は文化的に自国の価値観で生活している人が多いように感じます。移民である以上その国に馴染む必要があると思います。郷に入っては郷に従えです。 

現行で移民を受け入れれば埼玉のクルド人問題のような事案が多数発生すると思います。目先の労働力のために未来の問題が山積することが想像できます。 

移民に反対ではなく厳しいルール作りと日本国民としての厳格な自覚を求めたいと思います 

 

 

・移民の受け入れは反対です。 

外国人労働者の増加によって日本人の就職の機会が奪われるのは確実でしょう。 

技術による人手が足りないというのであれば、必要な技術の教育へ力をいれ、対象の職種の給料が上がるようにするべきです。 

最優先にすべきは日本人の雇用でしょう。 

技術があればレイオフとなった場合でも他へ移るチャンスがありますから。 

 

 

・ケケ中の雇用の流動性というのは典型的な黒板経済学というやつです。 

日本の言葉で一番近い言葉でいうと「机上の空論」「絵に描いた餅」 

本来の雇用の流動性というのは有能な人材を適材適所で働きやすいように労働環境を整えるというものですが、ケケ中のやった雇用の流動性というのは正規社員を非正規にして低賃金化させてあっちこっちでいいように使い回し倒すというものです。 

まぁおかげでうちの業界なんか熟練労働者が去ってしまって、派遣労働者がくるようになったけど専門性が高いので経験の浅いやつなんて使い物にならないしきついのですぐ辞めてくし、一度去ったやつは戻ってこないで安くても働くベトナム人を採用する方向に行って現場では外国人だらけ。 

別に差別するつもりないけど本末転倒なんじゃ?明らかに賃金や生産力が落ち込みましたよ。というわけでケケ中先生の改革とやらの被害にあった側としてはこいつは信用できないですね。 

 

 

・移民を受け入れざるを得ないのは事実だが、さすがに採用時の競合は避けられない。一方で、労働者の権利保護は十分と言えないから、レイオフの要件を安易に引き下げれば、使用側の乱用を防ぐのは難しく、下手すりゃ青壮年層のホームレスを増やす破目になりかねない。 

したがって、遺憾ながら竹中氏の仰せには賛成できない。労働者の権利保護、そしてうつ等の心因性トラブルにより離職を余儀なくされた人々に対する社会的配慮を整えることが先であろう。 

 

 

・受け入れるかどうか、以前に受け入れてちゃんとまともに労働できるよう環境を整え育てられるのか、誰の資金や労力でそれをまかなおうとしているのかがさっぱり不透明なのが今の日本の大きな社会問題だと思います。移民は大家族込みの場合もあります。いま実際に問題が起きている地域の治安について解決するのが優先課題でしょう。 

 

 

・レイオフは慎重にやった方がよいですよ。アメリカ系外資に勤めてますが、レイオフされないために上をヨイショする社員ばかりの集まりになり、不正も隠蔽です。多様性と言われていますが、あまりに差別がひどいが故に多様性が重要視されている感じです。 

ただ現在の日本の強い解雇規制は確かに働かない社員を生み出すので、例えば最低5年以上の年収の金銭で解雇可能などの制度にしても良いかもしれません 

 

 

・当方食い詰めウーバー配送員ですが、 

外国人も日本にはろくな仕事が無いので食い詰めウーバー配送員にならざる得ない為に、外国人配送員だらけで、 

日本人食い詰めと外国人食い詰めが競合して、お互いを更に貧しくするシナジー効果が見事に発揮されております。 

 

 

 

・シンガポールのビザ制度はよく出来ており、 

日本の移民政策にも役立つかと思われる。 

 

何れにせよ、日本の政府や政治家、国会が刑法等を厳罰化出来ないままの移民政策では、 

国民生活レベルでは日本人が損をするばかりになる恐れが高い。 

 

日本や先進国以外の国や地域では、法律すら守らない、もしくは、守らなくてもよい環境があるところもあり、 

日本での生活への適応可否は出身国や地域の環境も影響している。 

 

日本人は、メディア、政治家、政治団体、企業家など、一部の思惑に流されず、しっかりと議論を重ね、日本人と日本に適した制度を作り上げたほうが長期的には良いかと思われる。 

 

 

・移民問題は複雑。安易に移民を受け入れるとヨーロッパのように大変なことになる。一定の知恵と社会性を身に付けた良質な移民だけでなく、着の身着のままで来る移民が圧倒的に多いと思っていた方が無難。つまり良質な労働力を期待する前に膨大な育成コストがかかるということ。従って一定の知恵と社会性を身に付けた移民に絞って粛々と移民を受け入れるのが当面の妥当な策だと考えます。 

 

 

・多くの日本人が外国人労働者移入に懸念を示しているのは、自分の職が奪われるからではない。外国人労働者、特に単純労働者が、たとえば竹中氏の推奨する「レイオフ」された時、彼等が日本の社会に与える負の影響を懸念している。たとえば、社会保険制度の対象になるにせよ、彼らが負担した保険料とのバランスは取れるのだろうか、勿論、社会保険とはそういうものではないが、結局日本人が負担していることになりはしまいか。更に外国人ホームレスなどが増加した場合、日本社会はそれに耐えられるだろうか。 

 

私は職が外国人に奪われるなど全く心配していない。仕事仲間の外国人は優れた専門性を以って就労している人ばかりだ。しかし、今の政府は単純労働者の移民化を企図している。デジタル人材や介護士の移入はよい。しかしコンビニの深夜営業のために労働者を移入する必要があるだろうか。 

 

竹中氏のような人は、こうした疑問に絶対に答えない。 

 

 

・解雇しやすくして移民を受け入れる、それで日本国民は幸せになれるのかという大事な視点、根本的な国の目標について何も書いていませんね。雇用の流動性を高めるには、就社ではなく就職という制度の導入が不可欠です、手に職のない社員は転職できません、要は就社という制度の中で色々な部署でサービス残業等汗掻いてきた高齢社員を無職にするという結果になります。移民受け入れには、移民に日本語も必要でしょうが、日本人に最低限、日常英会話が必須です、移民の方は日本人と意思疎通が出来ず疎外感から移民同士で固まりあまり良い結果には繋がりません。流動性というなら派遣制度を改正して流動性は高まっていますが、派遣社員は幸せ感を感じているのでしょうか? 

 

 

・会社員をレイオフすると言うのは経営者側の視線から見れば人件費圧縮には良いのでしょうか。それはイイね、と言うなら社会構造から改革改造しないとやはり一般的会社員は 

不利な状況に立たされる。 

確かに若い人材は需要だが、労働力の流動性と言うなら、採用年齢制限を緩くしないといけないのでは。現実的にレイオフは増えても 

中途再雇用の枠は少なく、移民受け入れに 

国は補助金等を導入するのでそれ目当てに 

暗躍する方々も良くも悪くも存在するだろうし、良いは移民の生活や未来を考えて、 

悪いは中抜き重視で移民の未来なんか知らないよ、とか… 

竹中さんの仰る事は理解出来る部分も 

あるだけにもっと広範囲に考えてほしく思う。中身(本心)はわからないけど 

 

 

・「雇用の流動性を高める」というが、安易に法律を作って企業が簡単に従業員を辞めさせられる状況を作っても、今の企業の採用基準のままだと再就職できる人はかなり少ないだろう。企業が雇用するための敷居を下げないと、年齢や学歴などの条件で不利な人はいつまで経っても就職できなくなる。企業が採用に関しての意識を変えないと流動性なんて変わるわけがない。 

移民受け入れにしても、そもそもこれから日本の人口は確実に減るわけで、経済規模も小さくなるのは目に見えている。現状維持すら難しくなる。それを補うための労働力補填など無理だろう。今いる日本国民を幅広く企業活動に参加させるための方策が必要なんじゃないか。非正規労働者の待遇をもっと良くしたり、中小企業が人材を確保しやすくするための制度を整えるべき。 

大企業だけが売上を伸ばし、下流の企業の利益を吸い取って過去最高益だと自慢している場合じゃない。 

 

 

・竹中氏は、最近は自分が政策案を言えば言うほど、実現から遠のいていることを理解していないのだろうか。一時的にでも政策立案に携わったことが非常に誇りに思っていることは分かるが、アメリカ式を導入するという以上のビジョンは何一つ感じられなかった。一方、空港拡張など、マクロ政策に基づいた提言は、なるほどと思う部分もあった。まずは日本人の人材育成をまともに考えてほしい。 

 

 

・雇用の流動化は必要だが、安易に解雇が可能になると、 

安定のない未来で子供は産み育てるのは不安なので、出生率は韓国並になると思う 

 

日本企業は社員を守るため、不採算部門を整理しながら、新事業の立ち上げを行い、多角化経営でしのいてきた会社も多くある。 

 

見方を柔軟にすれば、大企業は企業内で所得再配分をやってきた側面があると考える事も出来るだろう。有能な社員からするとやってられない部分もあるが、入社から定年まで自分自身が常にトップランナーでいられるかどうかもわからない、不調な時でも会社に守ってもらえると考えれば、社内での所得再配分も悪くない。 

 

女性が正社員でもっと家計を担える様になれば、転職のハードルも下がるのでまずはそこ(女性の正社員雇用の持続施策)から力を入れて欲しい。 

 

移民については介護職に関しては支持する。アジアの優秀な女性が来てくれている様ですし。介護を家族にさせる人的余裕はない。 

 

 

・IT関係は、現状でも多くの外国人が働いていますが、それでも足りない理由は相対的に給料が安いからです。 

流動性が高く国境の壁が低い職種なので、外国人は給料が高いアメリカ等に流れてしまうのです。また、現地国でリモート作業も可能なはずです。 

よって必要な事は賃金を欧米並みに引き上げる事であり、受入れ方法は現状のビザで良く、国境の壁が低い職種にわざわざ移民として受け入れる必要性は無いのです 

 

また雇用の流動性について、日本で流動性が高い就業形態はアルバイトです。もし流動性を高めると給料が高くなるならば、今頃アルバイトは給料が高くなっているはずですが、実際は正社員より安いどころかほぼ最低賃金です。 

転職して給料が上がる人は若い人か一部の優秀な人だけです。 

多くの人は転職すると給料が下がると分かっているので、結果流動性が低くなっているのです。よってレイオフで流動性を高めると国の家計収入が更に減少します 

 

 

・人口が減り、労働者が減ることは後の世代ほど国力が目減りしていくという事実は揺るがない現実だと思います。 

 移民を受け入れるにしても、どういう法律にすれば、既存の国民が不利益を得ないか枠組みが全くない中では議論のしようもありません。 

 ただ、短期でビジネスモデルが変わる現在の世界では一定の条件下におけるレイオフは会社が存続するためには必要と感じてはいます。 

 弱者救済の意味合いで簡単に雇用を切れない状態にしているのは分かりますが、国内の大企業でさえ、判断を間違えた事で数年後、赤字、海外企業に身売りするという流れが定着してきており、レイオフする場合は社長を含む経営層も一定の割合で退職させるなど責任を取らせる法律を作ればいいと思います。 

 ただ、竹中氏がいうと単純に派遣法などどうしようもない中抜き事業を認可したイメージしかなく、仮にいい部分があっても素直に受け取れない人が多いと思います。 

 

 

 

・レイオフには賛成。日本では雇用継続のため黒字化の見込みがない赤字事業でも延々続けていて黒字事業の利益を食い潰しているケースが往々にしてある。企業は利益追求をしないといけないのに黒字事業に甘えて赤字事業がなぁなぁで継続されている。本来多くの付加価値や利益を産み出している事業や将来性のある事業に対しての人や研究開発費に投資すべき金が赤字事業に無駄に使われている。これでは利益を稼ぐ人も報われないからやる気が出ないし、研究開発費の多いところに遅れを取るし、全体として賃上げも抑制される。だから他国に負ける。加えて雇われ側も未だに多くの人が終身雇用を前提として雇用条件が悪くても転職を面倒がったり、転職市場価値を上げる努力をしないから企業に足元をみられて賃上げされない。 

しかし移民については反対。高度人材は今でも特に制限していないし、低賃金労働者を多く入れても海外事例のように社会保障費も治安もマイナス。 

 

 

・移民を受け入れてもイイよ。 

ただし、最低限、謙譲語や敬語の概念くらいは知ってる人じゃないとダメだよ。全部が全部正しく使いこなせる。とは言わない。日本人でも時々間違うし。 

 

外人だから。って甘やかす必要はない。例えば、外人店員が失礼な言葉遣いしたら、容赦なく指摘すべきだと思う。 

そう言う部分から定着出来るってんなら、移民を受け入れるのもアリだと思う。 

 

ってか、移民受け入れを検討するくらいだったら、日本人の最低賃金を大幅に上げるとかしてくれ。簡単にレイオフ出来る、つまり、全員非正規状態にするのは、或る意味フェアな状況だとは思うけどね。 

その代わり、中抜き業者(派遣会社とか丸投げ業者とか)を根絶してね。 

 

 

・社員をレイオフできる国にする 

それはわかるが、結局それが非正規雇用を生み 

雇用の流動化は果たしたが、氷河期世代という副産物がうまれ 

現在の少子化の原因となった 

これは、日本の社会制度にはマッチしないかもしれないが 

まぁ議論の余地はある 

しかし、移民受け入れは慎重になるべきでしょう 

むしろ反対でないですか? 

世界を見渡してみて、移民受け入れでどこも問題だらけ 

理屈じゃなく受け入れはゼッタイうまくいかないのが 

現実に証明されているのに、まだこんなこというのかと 

ホントに大学教授だった人? 

氷河期世代を作って今の少子化日本を作ったのも 

もとをただせばあなたと小泉 

もうミスリードはやめてください 

 

 

・移民受け入れを推進したいなら論点が違うかと 

例えばですが、人口減少と高齢化が著しい地方自治体という現実を前にして、国土保全や人の手による自然維持の為の移民受け入れならまだ納得 

でもそれは移動の自由の制限という人種差別で国際問題になるかと 

アメリカではなく欧州に近い日本のような政治社会制度では経済の面で移民はマイナスの方が大きい 

これは感情論ではなく事実です 

そして人口減少と経済成長率には何の因果関係ないと以前からいってる根拠です 

 

 

・移民の方はともかく「レイオフ出来る環境」は竹中氏のメイン政策の一つだと思う。「日本人に馴染まない」と言う批判も多いけど、その方達ってもう自分を変える気は無いんでしょうね。現実的には非正規雇用だけが増えてしまって、実質的に有期雇用が多くなってるのに流動性が中途半端になってると思う。「老害」「窓際族」「社畜」等を批判するなら「レイオフ」は受け入れなければ辻褄が合わない。一度雇用した人を解雇出来ない事が割と労使のどちらにとっても不幸なのは経営者になってみれば分かる。 

 

 

・「移民と出稼ぎは区別する」「移民には日本のカルチャーへの理解要求」「出稼ぎは不要になればお引き取り願う」という至極真っ当な条件による移民法の提起でしたね。「竹中平蔵」「雇用の流動性」「移民」というパワーワードのハーモニーが炎上狙いテイストでつい疑いの目で読んでしまいましたが。ついでにクルド人を念頭に置いた移民難民のお引き取り条件も厳しく設定してもらえれば我々の日常がより平穏なものとなるように思いました。 

 

 

・日本は島国ならではの独特さがあるから海外で良かれというものが当てはまるとは限らないんだよ。子供の頃地方に住んでいると「あっ外人だ」という感覚があった人は多いと思う、最近はコンビニ等で働く人も増えて珍しくなくなって来たけど、まだまだその段階。 

日常的に外国人とやり取りする社会はいずれ来るだろうけどまだまだ先だな 

 

ただレイオフは今すぐにでも実装するべき、こっちは産業構造が大きく変わり続けていることに何十年たっても気がついていない人が多すぎる。もっと能力格差つけないと優秀な人は日本に全く残らなくなる 

 

 

・移民を受け入れれば、外国人が日本人から職を奪いということにならないのか、という疑問もよく聞かれますが、そんなことはあり得ません。なぜならそもそもデジタル人材などが今、日本人だけでは足りていないのですから。 

 

社員をレイオフできる国にすべきだと言いながら、外国人はあなたの職を奪わないとかあり得ない。デジタル人材だけが移民でくる訳ではなく、むしろその国で人減らししたい人材の方が多く来る。今の若者が中年になった時にリストラしやすくする社会を望んでいるのだろう。移民が増えて人を余らせ安い賃金で使い捨てができる状況が続くことが経団連幹部の本音であり、竹中氏はその手先だと思う。「企業が国を選ぶ時代だ」と言っている連中は、移民が増えて日本がダメになったら金を持って海外に行けばいいと考えているのだろう。 

 

 

・アメリカからの干渉があったかもしれないが 

貴方が進めた派遣のシステムがいつまでも給料が上がらなかった一つの要因です。 

生き残った企業も多い分、内部留保が増えただけで循環していない。円安はピンチでもチャンスでもあるので地方の中小企業なども含めて日本が輸出で稼げる様に政治家は動いて欲しい。出来そうにない地方には円安の今こそ海外の企業を誘致するなりして雇用を生み出して欲しい。 

 

 

・主題は、移民を受け入れるべきという点だと思うけど、でもその前に、なぜ、日本がこれほどまでに貧しくなってしまっているかという根本原因のところで、労働の流動性を言っているが、自分は、そこではないと思っている。 

自社の強みを単価増に結び付けないマネジメントの問題がとても大きいと思っている。この前も、クライントと合意していた契約内容を、突然、クライントから拡大するように言われたけど、会社のマネジメント層は、これをただで受け入れるように現場に押し付けた。自分たちの価値をタダで提供するということ。これでは、生産性は改善しない。 

この根本は、クライントと戦うより部下を押さえつける方が簡単なため、そうしているという安易さにあると思っている。また、「お客様は神様」とする誤った常識も影響しているかと。 

経済原理とか経営とかを教育でしっかりと徹底する必要性を痛感する。 

 

 

 

・日本人をわかってないよね。レイオフなんてなくても日本って肩叩きっていう実質レイオフある。あのくらいの方がいいんだよ。規制があったって必要ならクビにはできる。日本特有の空気がそれをさせていて、それでも自分のメンタルや健康かけてしがみつく人はしがみつく理由が大抵あるので、そこは再考に値する。 

そして実際そういうリストラがあるにもかかわらず、正社員にこだわるのは「レイオフできない」という建前。安心って計画性と安全性を重視する日本人には大事。 

そんな中で外国人のようにレイオフできる仕組みになると、今の「まあ安全担保あると考えて我慢」の状況の報酬でレイオフだけできるようになったら、疑心暗鬼で最低限の働きしかしなくなるよ。 

そしてそこで移民入れたら、移民と仕事を直接取り合わないまでも、低い報酬争いでレイオフある体制でも報酬が下がりかねない。 

 

 

・為替の問題をいきなり移民問題とレイオフできない問題にすり替えているが、そこにいきつく論理的展開が不明瞭。 

 

日本円がここまで大きく価値を下げたのは、確かに日本国内の経済力が低下したこともあるが、中央銀行が政府の国債を直接引き受けるのと同じようにして、莫大な国債を引き受けるという本来望ましくない政策が取られた結果だとなぜ考えないのだろうか? 

 

中央銀行が政府を助けるために異常なマイナス金利を10年以上も続け、莫大な国債をたらふく抱え込む状況は、正常な中央銀行の姿では全くない。日本円に対する信認が失われつつあるという事実をなぜ無視して移民やレイオフにすり替えるのか、全く理解不能だ。 

 

 

・容易に解雇できるように法整備する事自体は賛成です。 

但し、それはちゃんもした会社にだけ認めるべき。今の中小零細のように、家族経営的、親族による支配的な会社については経費による身内へ利益誘導は厳しく取り締まるべきだし、ちゃんと企業を成長させるようにしない会社も取り締まるべき。 

それを何もしないで放置したら、そいつらは自分達の生活を守るためだけに労働者を使い捨てにするはず。 

大企業についてはそれに伴ってジョブ型(ってそんな形は無いけど、一般的に欧米的なやつ)にすることを強制、経営と支配の分離(執行役員の禁止)を法整備しないといけない。別に分離しないことが悪では無いけど(うまくいってれば)、大体が身内に甘くなるだけなので、これも労働者の使い捨てに走る。 

これらができないんだったら、安易に実施すべきではないと思う。 

 

 

・この方昔は斬新な考えだと思った事あったけど、移民受け入れはどうかと。 

 

日本語わからない人受け入れてどうするの? 

もしやるのなら、すでに日本語理解しててある程度話せる人とか、あと身辺調査もしっかりした上で。 

でも基本賛成しでせん。 

日本語出来ません→仕事ありません→犯罪。 

そうでなくても、今金属窃盗とか外国人グループがしてるとお昼の番組でやってました。 

移民賛成する人は受け入れた後その人達の面倒やサポート、罪犯したら責任まで終生お願いしたいです。 

 

 

・移民は節度を持って希望する移民は受け入れれば良い、ガバガバはまずい。 

レイオフはその通り、解雇規制を撤廃してリストラしやすくする。労働者が一定の緊張感を持って自分のキャリアを考え、リストラもだけど転職も積極的にできるように。良くも悪くも会社に期待しない、強い労働者が活躍できる環境作りが大事。 

 

 

・外国人を入れることで賃金のディスカウントが可能となり、様々なサービスの価格が下がる反面、雇用が全体的に不安定になるのは否めない。竹中氏は派遣会社のロビイストだから非正規雇用を増やして派遣会社や派遣社員の受け入れ企業を儲けさせるのが仕事だから派遣切りや移民受け入れ推進派だが経済政策として正しいかどうかは不透明である。政治家、企業経営者、資本家にとっては外国人労働者の受け入れは理屈抜きの至上命題だが、一般の国民にとってはベネフィットと同等以上のリスクがあるのは紛れもない事実だ 

 

 

・岸田首相は労働移民政策は行わないと言っていてが現在世界中に紛争難民がいる。例えば今注目されているパレスチナ。労働移民としてではなくて紛争難民として受け入れるべきではなかろうか?沢山の子供が死んでいる悲惨な状況をニュースで見て停戦を叫ぶ人がいるがそれよりも爆撃を受けて殺されていくであろう彼らを紛争難民として受け入れる事を叫ぶ方が説得力があるのではないか?平和国家である日本が人道主義に則った行動をすべきだ。 

 

 

・現在の日本では、企業の業績が下がった時に、自由に従業員をレイオフできないため、自由にレイオフできない正規雇用の社員を絞り、請負契約・派遣契約・有期雇用契約などの契約形態で業務を委託しています。 

企業の有事の際には、契約を解除すれば企業自身を守ることができます。 

これが多重に連鎖し日本の多重請負構造を生み出しており、様々な業界で蔓延っています。これに関して、個々の企業のレベルで見ると、自身を守るための行動で部分的には最適な行動といえると思います。 

しかし、間接費の資源の重複化などの壮大な無駄が発生しているのも事実です。つまり、部分最適の集合体は全体最適なるとは限らないということで、現在の日本の経済構造は全体最適化されていないと思います。 

全体最適を促進するために、そして、日本がこれ以上衰退していかないように、日本でも自由に従業員をレイオフできるように解雇規制を緩和してほしいと思っています。 

 

 

・移民には拒否反応が強いですね。 

でも移民を受け入れなければ少子高齢化と人口減少は加速してこのまま日本は没落して行くよ。能力のある人は生き残っていけるだろうけど、弱者、高齢者は養えなくなる。その覚悟はあるのかな? 

移民を受け入れると日本が日本でなくなるという心配は私もある。でも国民は少子化対策にも消極的。出生状況を見るに日本人だけでは子孫を繁栄させることはできない事が明らかになったと思っている。みんな子供を作らないんだから。 

国力が衰えれば外国からの干渉も防げなくなるし、独立も危うくなる。殺し合いのない平和的な侵略を受けて日本人だけの日本を維持できなくなるだろう。そうなるくらいならしっかりコントロールした上で移民を受け入れざるをえないのではないか? 

 

 

・日本が、サンフランシスコのように開かれた場所にすれば、すごい企業が生まれると思う。しかし、それが実現したとして、今のサンフランシスコになるだけだ。 

ものすごい金持ちがいるが、彼らは税金を払おうとせず、レイオフされた人たちが麻薬に走り、治安が悪化して、結局誰も幸せになっていない。 

日本は、税金の関係で、ものすごい金持ちが生まれない。しかし、どうせ10億円以上は同じ金額、使い切れない。 

今の状態でいい。それでも、優れた若者は多くいる。 

 

 

 

・問題は日本企業の経営者の質にあると思います 

終身雇用でも立派に成長している企業はいくらでもあります 

リーマンショック後に日立とパナソニックや東芝との間に 

どうしてこれほど大きな差が開いてしまったのか 

単純に労働者の流動性の問題で片付けることは出来ないと思います 

さらに株主からの圧力も弱すぎます 

無能な経営者が淘汰されていく株式会社としての当然の仕組みが 

十分に機能していないように思います 

物言わぬ日銀が大株主とか本来あってはならないはずです 

 

 

・レイオフを可能にするなら、合わせて退職金制度も止めるべきだと思う。ただ、長くいるだけで、年数に応じて指数的に増えるのは、目先で賃金が抑えられ、優秀な人が転職しようとするのを妨げている。退職金に課税をしても良いと思う。その代わり、今退職金として会社が積み立てているお金は非課税で一時金として社員に払えばいいと思う。 

 

 

・まず、その移民で欧州諸国は、労働力不足解消のため大量の移民を受け入れた為、「国のかたち」が大きく変わり、また、行政負担増や治安悪化等、様々な社会問題を引き起こしている。 

経済学者の高橋洋一教授は、YouTubeチャンネルで、外国人が増えれば社会保障が増大し、マイナス要因と解説。 

また、地続きで、自然と外国人が入って来る欧州と違い、海に囲まれた日本が、わざわざ外国人を受け入れる必要は全くない。 

そもそも、労働力は、余っているより、足りないほうが望ましい。 

労働力不足は、企業の省力化へのと外的刺激なるので、日本経済の労働生産性の向上が期待される。 

そして、人口減少で、労働者不足というなら、移民に頼る必要は全く無く、労働生産性の機械化、自動化にした方が経済は回るし、一人頭の給料も間違いなく上がる。 

給料が上がりながら、機械化・自動化で整備、投資していく事が、人口減少問題を解決する真面な策である。 

 

 

・レイオフがないと日本の発展はあり得ない。ある程度の規制は必要であろうが、雇用する側が雇い入れた後に選択できる権利がなければ、非生産的な人材に無用なカネを渡すことになる。本当に必要な人材にカネを渡せる日本にならなければ、努力しない人ばかりになるし、努力をもって才能を発揮する人が報われない。だから日本の人材が外に流出する。移民を受け入れる前にレイオフを認めるべき。努力と才能が報われる日本を。 

 

 

・竹中平蔵「日本人は移民を受け入れるべきだ。そして社員をレイオフできる国にするべきだ」外国人はあなたの職を奪わない移民の受け入れは駄目やとは言わん。だけど日本の土地や島、物件買い漁ったり、購入した外国人が、領土的発言したりというのは聞いていて図々しいく嫌な気持ちになる。政府には早期に法整備して欲しい。地方、周りのコンビニやファーストフード等チェーン店は外国人労働者が多くなり、日本に住んでいる感が無くなりつつあります。外国人労働者を否定するつもりは無いのですが、20年前からのサービス業の接遇向上に関する学びが流行ってからコロナ禍に入り、サービス接遇に関しては最近レベル低下しているととても感じる。さらに+外国人労働者の受け入れ増もあり日本人のサービス業に対する接遇の良さは低下を感じる。ホテルの受け付けも日本人スタッフでない場合も増えた。 

 

本当に、日本人の仕事を奪っていないと言えるの? 

 

 

・近所の大人気のパン屋さんで、レジには4名の日本人女性で、奥の調理室には東南アジアから来ていると思われる外国人5名の若者が、パンを作っていた。 

 

パンは美味しくて、価格も手頃なのだけど、日本人の男性は働いていないようだった。 

 

スキルの要求される職人的な仕事には、日本人男性が雇われることは無くなっていくのかもしれませんね。 

 

まさに、少子高齢化の根本原因を見た気がしました。 

 

 

・つまり働かない社員はレイオフ。つまり強制解雇。 

そして外国人労働者をもっと入れろと。 

ソフトな言葉で労働者にメリットがある風に言ってるけど、全然違うな。完全に経営者が労働力をより安く得るためのモノだとわかる。 

 

なぜなら、竹中平蔵の言う事を更に加速させた世界を想像すると、解雇をちらつかせて強制的に従業員をこき使い、一方で安い外国人労働者を入れて賃金の下降圧力を高める事になる。 

要は、より安い賃金で馬車馬の様に働く従業員を増える事になる。 

それで得するのは竹中平蔵のような経営者や、竹中平蔵のような労働市場の中抜き職人ですね。 

だから話になりません。あんたの話を間に受ける人いないよ? 

 

 

・50代半ばです。自分の親が働く世代の時は、世界で1番のもので溢れていて誇らしい日本でした。今は、先進国とは名ばかりで見下してた国が日本に観光に来て日本人より美味しい物を食べてます。私より上の世代は日本を高くかっているが、私の子供の世代は現実を重く受け止めている。 

自国の不都合を、他国に安く叩いて働かせたり下に見る時代ではない。 

まあ、50代以上の人が皆死んだら日本に来て助けて頂くとなるのだろうけど、若い子の方が現実を知ってると思う。 

 

 

・レイオフできるということは、簡単に雇うことが出来るという事でもあるので、私は賛成です。元々非常に能力が高いのに、所属企業に優秀な人材が多すぎるが故に活躍できずに燻っている人達はレイオフして、他の企業でバリバリ活躍できるようにして欲しいと思います。 

活躍のできない優秀な人は、待遇の良さで活躍の場が無い企業にしがみつくので、思い切ってレイオフしてあげれば諸手を挙げて歓迎する企業は沢山あるのになと。「鶏口となるも牛後となるなかれ」ですかね。 

学歴でその後が決まることが無くなって、社会人になっても自己研鑽し続けるひとがきっと増えると思うんですけどね。(自己研鑽なんかしたくないという人も多そうですが) 

 

 

・終身雇用の廃止ももレイオフもやってるような物だと思うけど?だって非正規雇用者は増えたしリストラという名称でレイオフだってやってるじゃん。で、移民とは違うけど外国人労働者だって増えたと思うが?なんか極端なんだよね。この人の言ってる事は恐らく正しい面もあるけど経済学的視点だけなんだよ。日本人の遺伝的特性とか地勢的要件は考慮せず米国的にやれば成長出来ると思ってる節がある。たぶんそうはならない。 

 

 

 

・私は反対です。労働力が足りないのは政府や財界が人の価値を下げてきたからに他なりません。価値が下がれば子供は産まなくなります。 

 

竹中さんは価値の高い人間ですから、子供もいるでしょうが価値が低い契約社員や時給社員は子供を産みません。結婚もしません。 

これは日本全体の人間の価値を下げてきた政府、財界の責任です。 

だから日本の生産性は上がらないのです。 

 

国は国民の価値を上げて、豊かな生活をする事を目指すべきです。 

その為には人が多くては価値が上りません。 まさに需給と供給に関係です。 

人が少なければ価値を上げる経営をしなくてはなりません。 

移民は低価値を続ける政策であって、国民を豊かにする政策ではありません。 

 

移民は生産性を下げる政策です。人が少ない政策は価値が上がるだけでなく生産性を上げないと成り立たない状況になります。 

低価値の人間を使い捨てる時代は終わったのです。 

 

 

・勤勉な労働倫理で成り立っている日本社会がある程度破壊される。日本で義務教育を受けてきた日本人は、それほど危険な人は少ない。誰も人の質を担保してくれない。抜け穴なんて無限に利用される。そして、一番重要なことだけど、人が足りない人気のない職業を移民の人たちが率先してやってくれるわけがない。特にアジア系の労働者は日本人が自分たちを労働者として無意識にみていることをすごく嫌う。だからなんとかその低い境遇から抜け出そうとする。そうすると経済的にあまり恵まれていない日本人は彼らの競争することになり、かなり脅かされると思う。これはアメリカで起きている。高度な能力のない人を迎え入れるのは、ボランティア。例え縮小しようとも、日本人の子供を優遇する政府であるべきだと思う。 

 

 

・竹中平蔵…… 

失われた時代を忌々しく続けた戦犯。 

多文化主義は歓迎だが、竹中平蔵は嫌いだ。 

 

まず移民や外国人労働者を招く前に、従業員を搾取して内部留保してるデフレマインドの企業をビッグモーターの様に是正もしくは廃業させ、働いた分豊かになる社会にする。 

企業の内部留保を増やすだけのツールと化した竹中平蔵が増やした非正規雇用を規制し正規雇用8割非正規雇用2割にする。 

そして内向き閉鎖的な社会から今政府が進めてる次世代エネルギー産業など社会の成長指針・目標に向け人材設備投資をする。 

 

目標も設備投資もなくいたずらに外国人労働者を連れてきて頑張っても、外国人も日本人も疲弊して社会が不幸になるだけです。 

 

 

・竹中さんのいうことを導入したら日本人の失業者が増えそう。 

デンマークの悩みはトルコ移民が増え、出生率がトルコ移民の方が高いのでそのうち国をのっとられはしまいかということです。 

ただ、年功序列で保護されている働かないおじさん問題は、日本の経済力を低下させ、若者の登用の障害にもなっているので、働かないおじさんのレイオフは必要かもしれません。 

 

 

・移民を受け入れるのであれば、高度の技能を持った人材を受け入れるべきで、安価な労働力ならだれでも受け入れるというのは絶対に避けるべき。だが、高度の技能を持った人材は円安で低賃金の日本には見向きもしないだろうから、まずは円安是正と賃金UPをする必要がある。 

 

 

・そもそも人が経済を細かくコントロールできるとは思わないのですよね。 

実際コントロールデキてないし。 

学者様は仕事で意見するのは理解しますが、我々平民は成るように成る世の中に合わせて生きるしかない。 

 

今日も無事に過ごせた殊に感謝して、その日を積み重ねていくしかない。 

独善的と言われても、各々が幸せならそれで良いじゃないかと思うよ。 

 

 

・どんどん受け入れ(低賃金で働いてもらうことを目的に)、あげくに、犯罪、失踪、乳児の遺棄…、お互いに不幸になるような無責任なやり方は、やめましょう。まず、そういうことを、事前に回避できる法律を作りましょう。 

受け入れるには、事前に、日本の文化や法律や習慣などを充分に理解してもらい、もし、それを著しく逸脱した迷惑行為が繰り返される場合は速やかに帰国してもらうことを確認してからにしましょう。(してはいけないような事をした場合は、日本としては、責任を持って受け入れ続ける事はできません、それは、事前に言ってもよい事でしょう。) 

その代わり、日本も、受け入れた限りは、細やかな配慮や支援をするし、人権を尊重する。 

その様な関係性が築けるなら、進めてもよいと思う。 

事が起きてから考えるのではなく、 

事が起きないようにしてから、 

間口を広めるのが筋というものでしょう。 

そこまでしても問題は起きるのだから。 

 

 

・レイオフは個人的に必要だと思う 

 

やる気の無い会社員が多すぎて 

キリギリスが多い 

 

特に大手に入ったらのほほんとしてる人多すぎ 

 

システム開発だと昔と今でやり方も考え方も違うが未だに大手でも、20年前で止まってる会社がある 

小規模な開発なら問題ないが近年の大規模開発に合わないため開発が厳しい状況になる事が多い 

近年の開発手法を入れれば効率も品質も上がって楽では有るが 

技術キャッチアップしてなかった人からすると20年分の変化を理解しない+昔のクセを捨てないといけないなど 

経歴が長い人ほど障害があり権限も長い人ほど強いため変えないでデスマーチするなど発生 

 

いい加減キリギリスだった経歴だけ長いやつをレイオフ出来るようにしてほしい 

 

 

・まず、日本は人口が減っていくという前提の上で、 

それにしたがって経済規模を小さくする、という選択肢が取れません。 

 

経済規模が小さくなれば、一応貿易相手として重要だった日本に 

旨みが無くなるという事で、中国が物理的に出て来るからです。 

 

奇跡的に少子化対策がうまくいけば必要無いでしょうが、 

そんな美味い話は無いので、移民の議論は挙がらざるを得ません。 

その時にはそれぞれ覚悟が必要な話であろうと思います。 

 

 

 

まあ文化や風習は色々と変わらざるを得ないでしょうが、 

それが日本という国の維持と天秤にかけられるとは思いません。 

 

というかそもそも文化は変遷する物です。そういう時が来たんだろうと。 

そしてそこに日本という国の本質があるわけでもないでしょう? 

 

 

・>ジョー・バイデン米大統領から「排外的である」と批判されるほど、移民に対して根強く反対意見が多い 

 

移民に寛容な姿勢を取り続けているバイデンに対しては少なからぬ米国民からも批判の声が聞こえてくる。日本が何でも米国のやり方を受け入れる必要はない。そもそも移民によって建国された米国と日本では、歴史的、文化的背景が異なり、移民への受容度が異なるのは当然のことである。 

そもそも今の日本に足りないのは高いスキルを持ったIT人材などではない。そのような人は今の制度の下で企業が招聘すれば日本で就労することは容易である。人手が足りないのは、むしろ介護、飲食、宿泊、物流、建設、小売、農業など、あまり高度なスキルを求められない職種だが、論点はそのような単純労働者をパーマネントな移民として受け入れるかどうかであって、デジタル人材の確保のために、というのは、論点の擦り替えである。 

 

 

 

・「移民」と言っても、どのような人材をターゲットにするかで意味合いが異なります。 

 

過去に移民を受け入れた国で成功しているのは、超超富裕層や高スキルのビジネスマンをターゲットにした場合でしょう。困るのは年功序列だけでのほほんと中間管理者とかになった人で、ジョブ型雇用が進むためスキル開発してないと落ちこぼれる事になるかもしれません。 

 

一方、失敗している国のケースは、低賃金の労働者をターゲットにした場合。社会的に最下位そうとなるため、不平不満が社会的不安定を招く事になります。 

 

政治家的には、後者の方が票になるので、前者をやりたがらないでしょうけど、国力上げるなら前者です。 

 

あと、女性活用、AIの活用、根本原因解消のための少子化対策も、より高い優先順位で進めた方が良いのでしょうね。 

 

 

・派遣は契約期間満了で契約を終了できる。 

簡単に解雇できる状態に近いと言えるでしょう。 

その派遣の給与はどうなのか。 

ごく一部は能力に応じて高い給与を得ているでしょうが、大多数は違うのではないでしょうか? 

 

いつ契約を終了されるか分からず、5年後に職が得られているか見通せず、中高年は職を得にくくなる。 

 

解雇の自由化はこの状態が正社員全体に及ぶことを意味します。 

 

企業が手に入れたくてしょうがない解雇の自由とは、社員の美味しいところをつまみ食いできる権利です。 

 

 

・日本人が貧しくなり始めたのは、小泉さんと竹中さんが日本の雇用制度を破壊し、派遣社員という人件費削減策に依存する仕組みを作ったからです。この人の案に従った結果、今の安い日本がつくられてしまいました。 

移民に関しても受け入れたヨーロッパの治安の悪化を見て、慎重になるべきだと分からないのでしょうか? 

 

 

・デジタル人材の不足は誰もが認めるところでしょう。デジタル保険証の惨憺たる状況はまさにそれを象徴しています。デジタル技術は全て移民に任せた方がいい。もっとまともなマイナ保険証を作ってくれるでしょう。日本人はそれをサポートするだけでいい。待遇改善等環境整備をすれば来てくれる人は多いでしょう。デジタル庁の設立にも関わった方のお話には説得力があります。 

 

 

・移民を受け入れるかどうかは、後の話で良い。 

問題なのは、正社員をレイオフ出来ないおかげで、非正規が割りを食って給料を安く抑えられている事だろう。 

資本主義であるなら、仕事に見合った給料を払うのは当たり前で、払えないなら、会社をたたむべきである。 

当然、格差は広がるが、人々はより高い給料を求めて転職するだろうから、能力が有れば、今より高い給料がもらえるだろう。 

派遣社員だって、能力に応じて適正な給料を貰えるようになるだろうし、サービス業だって、人手不足なら、高い時給で雇うしかない。 

つまり、本来の資本主義になるだけである。 

資本主義は、頑張れば報われる社会でなければならない。 

遊んでいる奴らに高い給料を払う必要はないのである。 

 

 

・正論だと思いますが、そのためには、今の退職金制度で、定年まで働いた方が、はるかに恩恵がある制度が変わらない事には、中々変わらないと思います。転職が容易になって、外国人とも同じ土俵で仕事が出来るようになり、彼らを早く受け入れなければ、少子化問題も解決しないと思います。 

 

 

・レイオフ云々の前に、高等教育(大学)をきちんと機能させることからです。 

バイトやサークルに勤しんだコミュニケーション能力で採用するのではなく、 

企業風土やムラ社会に馴染めるかどうかで採用してゼロから育てるのではなく、 

優良可の成績を考慮し、専攻した専門性を身につけているかどうかを判断し、それを明日から事業に活かせるかどうがで採用することです。 

 

 

・この人のやり方では、派遣業が増えるだけ。国民の低賃金化で更にベーシックインカムに近ずき、日本人を守る政策ではない、アメリカの真似をして、健康保険制度の破壊・医療の改革・労働者の奴隷化を増やそうとする魂胆が見え見えだ。 

この人が政権に居たときには、雇用形態をぶっ壊す政策だった。政府与党に今後も絶対に入閣させない・アドバイスを政治家は受けてはならない。労働者の生産意欲をなくさせ、日本人を守る人物ではない。 

 

 

・日本ではこの30年、容易にレイオフでき、年功序列など存在せず、容易に生産性の低い事業から生産性の高い事へ移動できる流動性がたかい、効率的に働くはずの、非正規雇用が倍増した。 

 

新自由主義者の机上の空論、頭の中のお花畑なら、生産性が上がり経済成長が向上し、賃金も上がるはずだが、結果はどうだったか。 

 

現実には若年層の不安定な雇用と賃金低下は少子高齢化を加速させ、消費が増える子育て世帯が減り、GDPの6割を占める個人消費は低迷。 

 

企業は楽に利益を上げられるようになったが、消費が増えないので設備投資をするはずもなく、上げた利益は預金に積み上げるか海外へ流出させるばかり。 

 

30年、日本のGDPも賃金も低迷した。 

 

もうそろそろ、この手の十年一日のごとく、現実を無視して自分の脳内ファンタジーの世界の話を垂れ流すだけの新自由主義者は退場してほしい。 

 

 

・レイオフの制度も移民の受け入れも必要ですが、レイオフをやりやすくするのと同時に再雇用される世の中になることが大切ですが、できますか。 

また、移民の受け入れに対しても、不良外国人をすぐに逮捕または、排除し国外退去させることができることも大切だと思います。 

今の日本の性善説で成り立っている法律で外国人をコントロールできるとは思えないので、そのあたりの法整備も急いでやっていただきたい。 

 

 

 

 
 

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