( 177042 ) 2024/06/03 15:33:49 2 00 東京・港区長選 元区議の清家愛氏が初当選 自公推薦の現職敗れる毎日新聞 6/3(月) 1:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e50fc95f4d603b456eec431fb2faa6bf276f776c |
( 177045 ) 2024/06/03 15:33:49 0 00 清家愛氏
任期満了に伴う東京都港区長選は2日投開票され、無所属で元港区議の清家愛氏(49)が初当選を果たした。6選を目指した現職の武井雅昭氏(71)=自民、公明推薦=ら2人を破った。同区で女性区長が誕生するのは初めて。投票率は30・62%(前回は30・04%)だった。
【写真まとめ】衆院東京15区補欠選挙妨害事件
選挙戦では、5期20年にわたる武井氏の区政運営への評価や多選の是非、高層住宅が多い港区特有の事情を踏まえた災害対策などが争点となった。
清家氏は新聞記者を経て2011年から区議を務めた。区議の任期中は、保育園の待機児童解消に尽力した。清家氏は「長期政権で組織が硬直化している」と多選を批判し、区長の任期を3期12年までとする「多選自粛条例」の制定が必要だと訴えた。
武井氏は、5期20年で培った地元の企業や団体との関係を生かし、組織戦を展開した。告示日に開いた出陣式には自民、公明の港区議をはじめ、区医師会会長や区商店街連合会副会長らが応援に駆けつけたが、多選への批判などが大きかったとみられる。【長屋美乃里】
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( 177046 ) 2024/06/03 15:33:49 0 00 ・多選批判もあるが、港区は他の区と違い金持ち区民が多いし、保守的で自民党が強いところなのだが、自公推薦の現職が負けるとは。しかし、最近地方での自民党推薦候補者なりの落選が目立つ。自民党への批判は相当高い。
・投票率は30・62%(前回は30・04%)だった。
自民、公明の息が掛かった、 多選現職が落選したのは良い方向だと思いたい。
だが、この投票率はなぜなのか? 7割が選挙権を放棄して「これが民意」と言うのは、違う。
かつて森喜朗元首相が選挙期間中に 「当日、寝ていてくれれば」と発言した。今の現実を見ると 独裁者の思惑通りに、民主主義が衰退している。
選挙には行かなければ、ならない。
・昨日投票に行った区民です。今の区長が特段悪いとは思わないけれど、やはり若く頑張ってる方にこれからを託したい気持ちが大きかったです。都知事選もそうなるようになってほしい。
もう今までのように高齢の政治家が多いままでは、日本は変わらないと若者は気づいています。だから若者は投票に必ず行くべき。自分たちの未来です。
・港区は都内有数の裕福層エリアで保守政党が強いはずなのに自公推薦現職が敗れるとは…改正法が自公維新案のまま成立させると自民は当然だが維新もとばっちりを受けるのでは?
・これで小池氏は自公の推薦に頼らない方向に舵を切るかもしれない。自民党、何連敗してる?ぐらい支持低下してますからね。 ただ、そうなると組織票か無くなるが、いきなり反自民の姿勢を打ち出すには無理があるし、もしかしたら、出馬しないんじゃ? となったら、蓮舫はヤダ層は石丸氏か田母神氏に分散?どのみち蓮舫氏有利になってきた。。。
・投票率は相も変わらす低いのが欠点だが それでも自民公明の推薦候補を落選させた事が 素晴らしい。 ジワジワと自民党を追い詰める様な選挙結果は 全国に波及して貰いたい。
・ここ最近、主な選挙では自公の推した候補者はすべて破れているような印象がある。 その主な原因は、言うまでもなく、国会議員の政治資金を得るためのパーティーであり、そこから生まれた裏金事件であると思う。 ただ、それだけではなく、統一教会の問題や 議員や閣僚による不正からの辞職などあると思うが、金権腐敗で国民が怒っていることが、主な要因だろう。 そして、その反省の上で行う、再発防止の対策が、対策になっていないことも批判の原因ではないかと思う。
・昨日投票に行った区民ですが、相変わらずの投票の低さにうんざりです。 結果的に1500票差の接戦だったのですね。すぐにひっくり返る僅差です。 区長選挙なので、政党というよりは候補者の人柄や政策の差ですね。 今回は明らかに多選批判と健康問題だと思います。 大企業とデベロッパーが多く、区民の声が反映されにくい状況を何とかして住みやすい区にしてください。
・これは結構衝撃的。 現職の武井区長には自民党系だが、特段失政があったわけではなく、しかもそれほど恒例というわけでもないので、普通なら当選して何らおかしくない。6期目なので、多選すぎるとはいえ、23区の区長は高齢かつ多選者が多くいる現状で、この前まで「ギネスに挑戦」などと嘯いていた候補がいたくらい。 それでも敗退するのだから。全ては岸田政権のいい加減さに影響されている。
・武井さんは高齢多選でしたが特にここが悪いと思うところもなかった。清家さんは区議でもトップ当選を繰り返し、特に子育て支援で熱い支持を得ていたが、それには特段魅力を感じない層も区民には少なくないはず。票差も小さく、やはり投票行動したかどうかが結果を分けただけ。 とはいえ清家さんは若くやる気もありそうなので、当選なさったからには、多方面にバランスよく目配りをして、より良い区政を行っていただきたい。
・多選への批判じゃないと思いますよ。 自公連立政権の腐り切った政治腐敗に有権者が審判を下したのではと推測します。政治資金規正法改正案の自公維のやる気のなさを見せつけられました。 国政選挙でないとはいえ、これからは自公が国民の意見を取り入れた政治をしないともっと大変なことになると思っています。 自公で過半数なんてあり得ない。そのくらい国民の怒りは頂点に達していると考えます。 国会会期延長して政治資金規正法をもう少し練り直すべきです。 それと景気、物価高対策を早急にお願いしたいものです。
・>6選を目指した現職の武井雅昭氏(71)=自民、公明推薦=ら2人を破った
多選批判の逆風がなかったとしても、自公推薦というのが現職にとっては寧ろマイナスだったかもしれない。それが現時点での有権者の視点だと思う。
・清家あいさんを支持し投票しました。大雨で低投票率、自公の組織票、5期20年の実績を持つ現職区長の分厚い壁をなんとか打ち破ったのは、支援者たちの活発で熱心な行動であったことを選挙期間中目の当たりにしました。だから、今回の清家さんの当選は運ではなく、当然の結果だったと思います。とは言え、私は港区民として投票率が2020年の前回(コロナ禍で選挙どころじゃなかった事情)と同じ30%であったことは悲しい。20万人有権者のうち、29000票で当選するとは、民主主義が形骸化している。投票しない14万人はいわば死票。これも港区の一つの大きな問題だと認識しました。ということで、新しい区長には区民の参政意識を高め投票率をアップさせることも取り組んでほしいと思います。
・区民で昨日投票に行きました。 おそらく現職が勝って6選、と思ってたら意外にも接戦に。最後深夜に新人に当確が出た時は衝撃でした。
武井、清家両候補者の公開討論もyoutube で見ましたが、この港区に大きな争点はなく、どちらがなっても、と言う印象でしたが、自分の地区の選挙自体を楽しまないといけません。
しかし最も残念な事は7割の有権者が選挙に行かない事です。 選挙に行かない親を見てその子も選挙に行かない大人になるでしょう。 受験熱や教育水準が高いと言われる港区ですが、実際には所得が多少高いかも知れないが、意識が低く、目先の事ばかり考える日本の縮図でしかありません。
・自公の組織票が満票だとすれば、雨天で投票率が抑えられても敗北した自公推薦候補者の組織票は元々多くはなかったということだ。
雨が降って投票に行かなくても組織票が少なかったのだから、都知事選挙でも国政選挙でも自公組織票以上の支持を得れば自公以外の候補者でも当選の可能性がある。
当面自公推薦の候補者は苦戦が続くのかもしれない。
・投票率の低さがひどすぎる。ただ政治家の顔が全く見えてこない。 区独自の制度などがあっても広報力がないため、分からない。 だから誰がトップになっても変わらないと諦めの結果の一つが投票率の低さ。 極論で言えば、投票に行っていない70%の人はノーととらえることもできます。 ただし先進国も含めてこの投票率の低さが異常値。投票率の低さを改善させるのも、政治家の使命と思う。
・港区は金持ち多く現在の物価でも生活に支障を来さないのが低投票率になっている。豪州の様に国政含め投票棄権者したら罰金かボランティアのペナルティを課すべき。20年前だが5千円と公共施設等の半日ボランティアの2択からで 仮に該当者がいなければ白票でも敵わない。国保や厚生年金を納めている対象者だけでも条例を作ることはできるのでは?今回の投票率だとかなりの罰金か徴収されると思われます。
・またもや麻生・茂木か。5万円どころか1円でも国民には大きな不信感と不満があるのに10万円主張では話にならない。公明党からすれば5万円は自民党に対する最大限の譲歩だ。そういう事くらい理解すべきだ。さらに大きな問題は,麻生・茂木が自民党全体の利益より個人の利益を優先している事だ。自分達は悪くないという主張は理解できるが,自民党が下野すれば終わりでしょう。そういう危機感がない。この2人は,未だに旧態然とした感覚の鈍さで,もはや現代のSNS等による素早い政治世論の動向についていけてない。もし比例代表選挙制度がなかったら小選挙区で落選しすると感じる。私は自民党支持者だが,このところの自民党の結束力の弱体は,岸田氏の総理大臣として党総裁としての力量不足にあると強く感じる。
・今有権者の大きな地殻変動がうねりを上げて起きている。3補選、知事選、目黒都議補選そして今回の結果は立憲候補が与党系議員に勝利している。清家氏はとくに子育て支援に力を注ぎ実績を上げていたそうだ。この結果からも有権者は今の自民党政治に対し信頼を全くしていないことが解った。振り返れば安倍政権以降の資本家優遇政策が今の日本の庶民の貧困を生み出している。増税、法人税減税、再エネ負荷金、石油元売りへの補助金、旅割、すべての政策が大企業優遇である。挙句の果てに自民党は企業団体献金で私腹を肥やし、政治資金規制改革もまともな案を出してこない。この金権政治で票を金で買う構図が国民にバレてしまったのだ。もう政権交代しかないだろう。都知事選の結果も明らかだろう。
・投票率はさておき、各地で自公推薦がことごとく敗北してるということは国民大半が自公自体に不満や信頼が無くなっているということで本格的選挙になった場合、結果は見えてきている。ただ、万が一政権交代になった場合、日本の主に相応しい人物はいるだろうか?そして日本国民の生活は安定するのだろうか?
・こんな事でも無ければ変わらなかったのかと。5期は長過ぎるし、もう働き盛りの課題を71の人が拾えないとは言い切れないかが、厳しいと思うので結果的に良かったのかと。ただ、長ければ長いほど 美味しい思いをして来た輩もいるので、抵抗勢力対応も大変だとおもう。
・国会でも、自治体でも一つの政権が長々とやってれば腐敗もするし新しい事に取り組もうとする姿勢もない。保守自体を否定するわけではないが、その時代に合わせて変えるべきところは臨機応変に変えていくことも大事。 長くやると頭も硬直化してしまうのだろうし自分で自分を型にはめて身動きできなくなってマンネリ化していくのだろう。 2期8年で辞め時だと思うし、次と交代し良い所は残せばいいだけ。
・現職は5期20年の71才で、シニア支援を掲げた第三の候補が、現職へのシニア票を食ってくれた感じ。 現職の方は前回は「自由民主党・公明党・国民民主党・社会民主党・都民ファーストの会推薦」だったので、自民系が負けたんじゃなく元々無所属で議会全体とうまくやってたということで政党色は元々ない人。
新区長はちなみに元産経新聞記者ですが、政治思想色は区長選にはなかったですよ。 港区民の現役世代としては子供対策最優先の区長なので、これから期待しています。 ただ投票率が低すぎる!もっと若い世代がいけばもっと差は開いてた。
・投票率が前回並みで、公明党が自主投票ではなく推薦を出したうえでの 負けの意味は大きい 公明党の地方選挙は学会信者を文字通り1票単位で候補者、支援者に割り振る そこから事前調査で勝てると踏んだうえでの推薦のはず それすら市民の怒りは上回ったということ もしかするとこれをもって小池氏の不出馬もありうる
・港区の行政の問題とか知らないし、長期にわたった元区長の実績も知らないので、投票率が低くても選挙民の行動が何ともわかりませんが、ただ自公中心にやってきていた首長選挙が、この結果で多選の現職の首長陣営が恐慌におちていることは、緊張感をもって仕事をしていただくうえで、良いのではないでしょうか。
・票差それほど大きくないように見えますが、自公批判がなければ、現職区長が当選していたんですかね。 投票率が低くて、多選批判と自公批判とどちらが(いずれも?)結果に影響を与えたのか分かりづらいように思います。逆に断定口調の選挙論評はその根拠を知りたいところです。
・むしろ、自公が推薦し応援した上で敗れたということが重要かもしれない。 自公の基礎票を固める効果が幾らかあっただろうが、一方でむしろ、自公応援候補としてみられ、マイナスの影響がでたということもありうる。
・相変わらず投票率の低さが指摘されるが、自民党支持者が選挙に行っていない影響があると思う。今回はお仕置きなので、自民党には入れたくないが、他の候補者にも入れないと言う事でしょう。 地方の自民支持者に聞くといつもはそれなりに組織されているので、選挙に行くが、今回は自民には入れないが、他にも入れないので、選挙には行かないそうだ。
・僅か30%程度の投票率。現職を押す自公政権の評判が悪いおり、既得権者達、自公両党が組織票を必死に集めたのだろうが大接戦ではあったが及ばなかった。大規模マンションなどに住む流動性住民が多い港区では地元密着利権者の力は限られている。投票率が上がればもっと票差はついたとも思われる。現職は麻布台ヒルズの開業も大きな実績と自負していたのかもしれないが、区民にとっては区政としては然程重要なことではないとの評価なのだろう。維新の人も出馬したが蚊帳の外だった。
・投票率が30%で組織票が幅を利かせる選挙なのに自公推薦現職が敗れるたのは、多選批判意外に有権者の自民拒否、嫌悪感の表れ民意を自公共に自覚するべきだ地方補選でも大惨敗、知事選でも大惨敗と国民の民意の地殻変動が地滑り的に自民アレルギーになり票は入れないが決まりになっている。
今は解散しても勝てないでは無く時間稼ぎしてもカネや既得権益の汚さを国民が認める位まで吐き捨てないと認めやしないって事よ地元の市議区議は国会議員より批判の体感は感じている 自民の国会議員は鈍感で強欲が酷いて感じ無いのかね裸の王様か。
・今、自民党だけに裏金問題があるかのような事なっているが、立憲民主党だって労働組合からの献金や政治資金パーティーを詳しく調べれば問題は出てくるはずである。クリーンで公明正大な裏のない政治など考えられず、大衆が表面的な報道を見て消去法的に政党を選ぶデマゴーグが行われていることに危機感を覚える。
・てあつい住民サービスのある金持ち区では現職が強いはずだし、区長も高齢というほどでもないし、多選といっても住民が選択することで、それ自体悪いことでもない。子育て支援についても、パワーカップル流入で子供の数が多くなっているとはいえ、子育て世帯はやはり少数。自公批判の票が動いたとしか思えないし、自民党も危機感を持った方がよいでしょうね。
・勿論自民党への裏金批判が昨今の選挙結果を生んでいると思いますが、それと共に案外大きいのは「統一教会」が表立った選挙活動をし難い状況になったからではと思います
電話掛け・ビラ配り・演説のサクラなど、自民党のために身を粉にして取り組んでいたことと思いますが、いまやそのようなことはなかなかにし難い
プラス政策活動費や官房機密費を遣い難い状況、つまり手足が縛られた中で選挙活動を行わねばなりません
こう考えると、自民党の選挙ってものすごく下品だったのだなあと
・投票に行った1人ですが、港区は、政党はあまり関係無いんじゃ? 双方ともにそれぞれの立場で実績を積んでいますから、単純に政策対決だったと思います。 投票に行かない人は、地域柄、多額の税を納めるだけで何ら見返りも無く自立して生きている方々だと思います、
・岸田自公政権への怒りが自公推薦、現職区長の敗戦の要因。 投票率がもっと高ければ得票差はさらに開いたでしょう。 が、7割の有権者は今の政治に怒り、呆れ、憤慨し投票に行く気もないってことですか、、 しかし、国民の怒りを表現でき、声を上げる事ができ、政治に対して民意を突き付ける場が選挙であり投票行動なのです。 岸田自公を終了させるためには日本全国で自公議員、推薦議員を落選させ続けるのが一番早いと思います。 彼らが一番恐れるのは議員職を失う事であり、利権、金儲けのネタが無くなることです。 これが自分の選挙区に影響し落選が現実味を帯びてくると岸田を降ろす動きをするしかなくなり、売国岸田政権の終焉を迎える事に繋がるのです。 今の生活に不満があるのであれば選挙、投票には必ず行きましょう。地道な活動が世の中の流れを変えていくのです。
・これは国民・港区民が政権与党の政治資金規正法へNOを突きつけたもの。 自民党へのNOである。 公明党そして維新が修正案(中身は改革には程遠いのだが)賛成の意向のようだが、来る衆議院選挙では、公明・維新にもNOが突き付けられるだろう。 それほど国民は怒っている。 企業献金やパーティー禁止を回避、未だ抜け道だらけの修正案。 小手先で騙そうとしても、そうはいかん。 まもなく都知事選。 現職の小池氏が出馬し現職の強みを発揮するだろうが、もし国民民主党や連合東京が支援に回れば相当の批判が集まるだろう。 いわゆる「ゆ党」と言われる政党や組合の本気度が試されているのだ。 中途半端な態度を国民は認めない。
・もうここまで来ると自分達の損得を超えた、正義感、倫理感が優先した判断が働いたのですね。 自民党はやる事為すこと全てが有権者の反感を勝った結果なのでは。日本人の基本として正直を重んじるのは当たり前で、信用信頼を水と同じくらい大切にして来ました。金持ちも貧乏人も高いレベルで実践し、安定した社会を築いて来た筈なのに、自民党では最早その任に非ずとの判断が示される現状は、戦後日本の最大のピンチなのです。
・ここでも自公推薦の候補者しかも現職が破れる結果となった。 全国津々浦々で自公離れが顕著となり政権交代に現実味を帯びてきたかと思う。 それと政治に関心を抱きもう少し全体の投票率が伸びてほしいものである。
・投票率は同じくらいなので 自民党支持者が投票には行かずに 自民党に批判的な人が投票に行ったのでしょう。 次の総選挙でどの党に投票しますかという世論調査があるけど、 20数%の方が自民党に投票すると言っているけど投票に行くかな?
・低投票率だと自公が有利というのがこれまでの流れではあったけど、今では低投票率でも自公は勝てなくなるどころか自公推薦だと却ってマイナスイメージでしかない印象が…
こうなると、自公の連立解消も現実見を帯びて来るかも!
・地方地域も自公推薦•支持の都道府県市町村組長ではもはやこの国は救えないかもな。 何せ今や民の不信は政権政府含め、其れに忖度癒着し国の衰退に肩棒担いでいる中央官庁官僚にも広がりを見せていると思います。 年代では無く思考のあり方として上から下までリニューアルする時期に来ているのかもな。
・> 投票率は30・62%(前回は30・04%)だった。
> 港区長選挙の開票結果です。 > 清家愛、無所属・新、当選、2万9651票 > 武井雅昭、無所属・現、2万8123票 > 菊地正彦、無所属・新、3070票
それにしても投票率低いなあ。補欠選挙ならともかく、区長選挙だぜ。しかも今回だけ低いというわけではない。港区民の多くが政治に関心がないということがよく表れている。1500票差だからちょっとしたことで逆転する結果なのにな。
・港区民ですが、今回の結果は現職の20年に渡る多選に対して「もういいんじゃない」という感じと対抗候補が女性であること、その女性候補が区議会議員として長きにわたり区政に関わってきたことに対する安心感があってのことで、自公への批判ということではないと思うんですよね。あくまで私感ですが。
・とてもよい結果です。裏金自民党と裏金自民党をきちんと批判できない公明党。同じムジナ仲間として、区民はNO。裏金のオコボレを期待する自民党支持者、公明党・創価学会員以外の良識ある有権者が投票に行くだけで、投票結果は大きく変わる。政治に関心を持つ 無党派層 の大同団結を希求します。
・普通投票率が低いと組織票を持つ候補が有利と言われているが、どうなんだろう。でも30%の投票率で民意は反映されたと言えるのか甚だ疑問だし、田舎も都会も有権者の意識は同じで、衰退一方の日本だね。
・この区、ピンポイントで見ると 自公推薦の現職が落選されていますが、 この国全体で見ると、7割の方々が 選挙に行かない状況は、 やはり組織力のある 政党が有利になると思います。 組織力のある政党は、これだけ政治不信が高まっている状況でも この低投票率にほくそえんでおられると思います。 この国の政治の一番の問題は、国民の政治への無関心だと思います。
・立て続けの連敗に思うことは、いかに今まで金で票を買っていたかと言うことに尽きると思う。 今、それが出来なくなりつつあるとなると、とたんにこの結果。 国民の金を好き勝手に使い放題してきた連中には退場してもらわないと、ますます日本がダメになってしまう。 ここまで日本をダメにしてきた政治を変えるときが来たようだ。
・自公推薦の多選高齢候補が僅差で落選、良いことだと感じます。 低い投票率は、いかにもお金持ちが多い港区の今を象徴していますね。 タワマンに住む高所得層、移民層にとっては、ローカルな政治になんてこれっぽっちも関心が無いんでしょう。経済的に裕福だから、何の問題意識もないということだ。と、想像してしまいます。
・清家さん、当選おめでとう。
そして森澤品川区長が清家さんの応援に入っていたようだから、区長選が終わって小池への「52首長出馬要請」の真相を語ってくれるかな?
紀藤弁護士によれば今回の小池側の行為は、「仮に出馬要請に市民の税金である自治体の経費、職員を使ったなら、違法支出すら疑われる事態」だという。
学歴、コロナの重症病床数、7つのゼロ……ウソばかりの政治家だったと思う。
・なぜ自公維が半島宗教カルトなのか? なぜ日本は半島の異民族に間接支配されているのか? なぜ 自公維宗教カルトは、日本人のための政策を実行しないで、緊縮財政と増税と社会保険改悪、派遣社員を増やして日本人を貧しくしようとするのか?
本質的なことは理解できなくても、有権者は肌感覚でなんとなく感じ取り始めている。
・他の方のコメにもあるけど、投票率の低さには驚く 港区あたりの金持ちはどこがなっても関係ないやって人もいるだろうけど、普通の庶民の人もいる、それでこの投票率 どの地域の選挙でも前回より10%以上増えたことはない 自民党批判は口ばかり、野党はしょうもないとか言い続けた結果が今なんですけどね 自民党も都会では負けても、地方なら今の投票率なら変わらず勝てるでしょう 特に、世襲議員は選挙活動なんていらないレベル その証拠が二階の三男です 地方は文句を言いながら、選挙に必ず行く人は自民党とべったりですから
・投票率が低い時は、組織票がある候補者(この場合は現職)が強いと聞いたことがある。前回と変わらない投票率で現職が負けるとは、これが現時点でのムードメントなのか、はたまた港区だけの特殊事情に基づくものなのか。これでまた総選挙は遠のく?
・武井氏は、5期20年で培った地元の企業や団体との関係を生かし、組織戦を展開した。告示日に開いた出陣式には自民、公明の港区議をはじめ、区医師会会長や区商店街連合会副会長らが応援に駆けつけた
ここに、ちゃんと、敗因が書かれてますね。 そんな旧態依然とした政治家がいつまでも支持される訳がない、と思いますよ。 今、自民党公明党から出馬する政治家に、あえて投票する理由が見当たらない。
・東京都民ではないが、ここ最近の自公政権の凋落ぶりには驚くばかりである。国政選でも敗北、首長選でも敗北、市町村長選でも敗北。ここまで連敗が続けば政権担当能力を疑って当たり前だが、何故か崩壊しない。都民だけでは無い、我々国民はもう理解している。与党だけではない、野党にも国を動かす力が無い事を。今の日本に、国を動かす程のリーダーシップを持つ政党や人格者はもはや誰もいない。裏金、利権、名声、賄賂、今やこの国の人間はそんな泥に塗れた腐った奴等ばかり。よくよく考え、本当にその人間、政党に任せていいのか?を自己で思考する必要があると思います。次回衆議院選挙では、我々の本当の選択が求められる。
・何故選挙にいかないのか。不思議すぎる。国民にやる気がなさすぎる。本当にこの国を、自分たちの生活を変えるつもりがあるのか。あまりにも日本人は平和すぎる。他国の人からしたら考えられない民族だ。まだまだ、余裕があるんだろう。福祉を進めたり、少子化対策を真剣に進めたりしてもなんの恩恵も感じてないのではないのか?そう思ってしまう選挙の投票率だ。愕然としてしまう。東京都民は駄目だ。
・私も超〜田舎在住者ですが、港区の一等地に区分所有を持ってる者です。職業柄 自民党員ですが、もう与党自民党には見切りをつけてます。自民党支持の現職が敗れて、大変気持ち良い朝を迎えました。自民党は解党ですね。この流れで 都知事選も非自民を応援したいのですが、小池はイマイチ レンポーもイマイチ やはりここは田母神さんに頑張って貰おうか思います。
・『子育てとか教育に力を入れます』って公約してくれたら、子育て世代からしたら是非頑張ってくださいってなりますよね。 都知事選も若い人向け、子育て世代向けの公約を出した人が当選しそう。
・これは素晴らしい。自公推薦の候補者は全て落選させよう。この勢いで都知事選では小池百合子を落選させよう。さらに来る総選挙でも自公推薦候補は全員落選させよう。今の腐り切った政治を全て変えようじゃないですか。
・地方政治からも変えないといけないと思う。
だって、自民党所属の地方議員は今までの自公政治を支持してるんだから。裏金議員もOKということだし。
裏金も地方議員や地方選挙に流れてるんだろうしね。
・当然の結果だろうね!政治資金規正法改正案について自民党のザル法案に修正を少し加えるだけの相も変わらずザル法案であることを都民が完全にNOを突きつけているんだね!岸田氏は大幅な譲歩だと言っているが、内心は非常に喜んでいるのが手に取るように分かる。だって企業献金禁止や政活費について現状と何ら変わらない。裏金が作れるとほくそ笑んでいる。麻生氏も岸田氏に内心良くやったと褒めているだろうね。しかし民意は完全にこのザル法案について反発している。よってこのザル法案は多数によって可決されるだろうが、次の選挙で大きなしっぺ返しされるのは自明の理だろう。また地方選挙でも自公の敗北も続くだろうね!
・自民党も公明だけでなく政権を維持するためには、 第二自民党の協力も必要になって来たな。 その第二自民党も万博やIRで、 逆風が吹いている。 都知事選挙で現職が落ちたら、 更にこういう風が吹きそうである。
・元産経新聞の記者で、同じ支局で働いていた同僚が清家氏をとても有能な記者だと評価していたな。 自民党への逆風も要因のひとつかもしれないが、最大の要因は5期20年のひとが再戦狙ったことだろう。 まだやりたいの?もういいでしょうと、考えるのが普通の感覚だと思うのだが、権力ボケのひとには通じなかったようだ。
・記事の中に多選に批判があったというが、それは問題が特別なければいいんじゃないのか まあ岸田批判がここにも出たということだろうが、この女性のことが今ひとつわからない 変な活動家でないのならいいんじゃないかな 外国人参政権を、とか同性婚を認めようとか、国が決めるべきことまでああだこうだと言って混乱をきたす長では困る
・投票率30%でも現職の与党推薦候補が負けるって、すごいことが起きていますね。 僅差ということですが、組織票が機能しなかったのでしょうか。 それとも、自公支持者ですら、最近の国民軽視に苛立っているということでしょうか。
・30.62パーセントという低い投票率で、組織票のある自民・公明が勝てない!そして、多選は司法まで、腐る! 自民党は組織票がないとか、テレビでアホな事を言うコメンテーターがいるが、宗教票が一番あるのが自民党、会社の御用組合、中小企業の社長たちが一番、選挙で動く。
・多選はよくありません。権力は腐敗するからです。 多選の候補者を平気で担ぐ政党は反省すべきです。 一時ブームになった自治基本条例では、3期ぐらいを目処にしていました。 元中野区長、元杉並区長、多選の区長は次々に落選しています。
・投票率30%で自公が負けた これは本当に自公にとって危機的状況だと認識すべきだ 無党派が風を起こしたのではなく、支持政党の有権者が支持政党に投票しなかった これが現実だ 今一度、自公は襟を正さないとかなりキツい 今更遅いけどね
・このご時世に自民党の推薦を有難がるそのセンス、 そのセンスでは戦う前に勝敗は確定だ。 選挙はムード、風、雰囲気だ、センスが無い人に政治を任すことはできない。 岸田首相のセンスの無さ、鈍感さはもはや驚異的だ。
・早く自民党若手議員は見切りを付けて新保守新党を作れよ、他党からも合流して新しい政治を目指して立ち上げろ、与野党共に古い政治家は要らない、新感覚の古い慣例や憲法に縛られない真に日本を守り発展させる情熱のある政治家を望むわって無理かな。
・ここしばらくの各選挙結果を見ると 、既にXデーへの秒読みが刻まれ始めたような気が致します。
政権交代で良い日本になる兆しが明確になれば、風は一気に一方通行になり そうです。
・>武井氏は、5期20年で培った地元の企業や団体との関係を生かし、組織戦を展開した。
港区に住む経済力もないし、ひがみかも知れませんが、 港区に行ったとき、友達が「この街で子育てしたくない」と言ってました。 今までは、企業や団体の関係者の街づくりをしてたんですね。
・目黒に続き港区までも自公推薦が落選。 このままの流れで都知事選も? 今は自民党と接点・関係があると勝てない。 小池が支援要請せず自民党が勝手に支援しても分が悪い気がする。
・与党自民党政治は、港区民の富裕層は大好きなはずだが、 この政界情勢は、さすがにNoということなんだろう。 それと現職が2期目だったら微妙だったかもしれない。
・「武井氏は、5期20年で培った地元の企業や団体との関係を生かし、組織戦を展開した。告示日に開いた出陣式には自民、公明の港区議をはじめ、区医師会会長や区商店街連合会副会長らが応援に駆けつけたが、多選への批判などが大きかったとみられる。」→「5期20年で培った地元の企業や団体との関係」が逆に「多選への批判」をあおったのだと思う。淀んだ水は濁る。20年は長いよね。誰も引導を渡せなかったんだろうね。勇退すればよかったのに。
・いい傾向ですね。71歳なら、もう引退してもらいましょう。交代していただいて、新しい政策をどんどんやってもらいましょう。 しかし、投票率が低いですね。もっともっと関心を持って、税金チューチュー集団を潰していかないと、世の中変わらないですから。
・投票率が低いですが投票率が上がっていればもっと差がついていた可能性もありますね。でも大多数の方が政治に無関心になっているのが悲しいですね。
・武井氏は、5期20年で培った地元の企業や団体との関係を生かし、組織戦を展開した。告示日に開いた出陣式には自民、公明の港区議をはじめ、区医師会会長や区商店街連合会副会長らが応援に駆けつけたが、多選への批判などが大きかったとみられる。 ← さすがに20年は長すぎ!
・記事のご本人の写真とホームページ上の写真があまりにも違いすぎる。政治家にここまでの加工は必要なのだろうか?自らルッキズムを肯定しているようなもの。せっかく当選したのだから、中身で勝負してください。
・>出陣式には…区医師会会長や区商店街連合会副会長らが応援に駆けつけた
多選批判や自民党への反発に加えて既得権益者や地域ボスの爺が仕切る構造に有権者がNOを示したと思う。
・立民と共産の連携には賛否両論あるが、今回共産が候補を擁立していたら清家愛が落選していたのは間違いない。
・とにかく自民党はしばらく立ち直れないでしょう 前回、民主党が政権をとった時は、民主党自体いろんな政策を掲げたり、年金問題などを取り上げるなど、政策で政権交代したように思います。 しかし、今回はとにかく自民党の金問題や岸田のやり方にノーを突きつけてます しかし、まだ、立憲よりましだとの意見が多くあります そら、民主党のパヨクが立憲で右寄りが国民になったのですから、立憲が伸びるはずがない 自民党は、立ち直れないかもしれないが、政権はしばらくこのままでしょう
・武井氏でも問題ないのだろうが投票率の低さが逆転を産んだのだろう。経営者が多いので納税額は多くなるだろうが、ペーペーや無理して住んでいる方も多いです。子育て世代が新人に入れたのだろう。姑息な小池氏の都知事選への対応はいかに。
・多選批判を展開して当選すると何年か後には自分への課題として他の候補者から突きつけられます。
人間は欲深い生き物なので多選止む無しと言って反故にして立候補する事でしょう。
・今の流れからは当然のことでしょうが、自公推薦の候補者が落選したのは、これからの政治を考えるととても良かったと思います。
・自民vs野党というより、年齢とか多選とかそういう点でこの結果は納得感があるかな(政策、公約とか見てないので知らないけど記事にある何期目を目指した現職とか年齢とかで、いい加減代替わりしたら、と思った)。
・もうそろそろ低投票率は与党に有利ってな論理から卒業しようか 与党支持者はアホらしくて投票行かない人が増えてます 無党派層は益々行かないか野党支持に回ってます それにしてもこれだけ負け続けるのは見たことないな
・公立中の修学旅行にわざわざシンガポールを選んで何十万円も補助することに何も疑問に感じない区政だから負けるんだよ。その金を区民全体のために利用すべき。
・5期20年で培った地元の企業や団体との関係が癒着そのもの
属人的コネクションは、その人たちグループの独裁とそれに相対する人たち家の迫害の証拠
ガバナンスが働かず、その人たちだけに都合の良い社会になってしまいます。
これが、日本が没落した原因の一つです
・自民党復活のカギは日本国民へのばら撒きしかない 限定的に消費税を減税し給金国民一人当たり30万円給付 それぐらいやらないと今までの積み重ねられた不信感と不人気は戻らない
・他県在住 単純に70歳超えたらもうええやろ思う それに投票率については 低ければ与党勢力有利神話を未だに信じ IT化進める気は全くないのだからどうしようもない
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