( 177142 ) 2024/06/03 23:53:29 2 00 「あってはならないこと」 車両認証めぐる不正 トヨタ社員ら絶句朝日新聞デジタル 6/3(月) 20:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7755e3c5316e84c6d24570d3dec3a372cbe7aba0 |
( 177145 ) 2024/06/03 23:53:29 0 00 トヨタ自動車の本社=愛知県豊田市
国土交通省がトヨタ自動車などによる車両認証の不正を発表した3日午後、愛知県豊田市内の同社工場では、交代制の勤務を終えた大勢の社員らが通常と変わらない様子で帰路についていた。
【写真複数】不適切事案が発覚したトヨタ車種
30代の男性社員は、「ダイハツであったので、他でもあるかも知れないと思っていましたが、トヨタもでしたか……」と絶句。今回の不正について現段階で社内で説明は無かったといい、「とにかくお客さんに迷惑がかからないようにして欲しい」と述べた。
生産現場で働く40代の男性社員は「日ごろから点検漏れなどはないように厳しく言われているので、今回の件は何とも言いようがない」と肩を落とした。
60代の男性社員は「あってはならないこと。自分たちがやるべきことをやっていれば起こりえない。他社で起こった時でも、自分事として捉えて、自分たちのやるべきことをもう一度見つめ直さないといけなかったのではないかと思う」とうつむいた。(前島慶太郎)
朝日新聞社
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( 177144 ) 2024/06/03 23:53:29 1 00 (まとめ) 自動車メーカーにおける不正行為に関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見受けられます。
- 業界全体に問題が広がっているという認識があり、特定のメーカーだけでなく多くの企業が不正に関与していたとの見方がある。 - 日本の自動車産業を支える重要な立場にあるトヨタを含む多くのメーカーが不正行為を行っていたことに驚きや失望の声が挙がっている。 - 業界全体の問題として、過剰な基準や厳しい納期によるプレッシャーが不正につながっている可能性が指摘されている。 - 不正行為は企業文化や組織の在り方にも関係があるとの意見や、組織内での圧力や忖度が不正の背景にあるとの見方もある。 - 品質や安全性を重視すべきだが、経営側のコスト削減や納期厳守の要求が不正行為につながっている可能性が指摘されている。 - 日本の自動車産業や企業の構造に問題があるのではないか、といった指摘もあり、組織の在り方やシステム改革が必要との声もある。
各コメントから、自動車産業における不正行為についての懸念や意見が幅広く寄せられており、品質や安全性の確保の重要性や組織文化の問題などが指摘されています。 | ( 177146 ) 2024/06/03 23:53:29 0 00 ・ごく一部のメーカーが不正を働いていたのではなく、殆どの国内メーカーで大小様々な事案が発生していたという事実が、この問題の根深さを感じます。
不正はあってはならないという大前提がある上で、試験を請け負う課に所属している部署の皆さんに、内外から様々なプレッシャーがかかっていたことは容易に想像がつきます。
まずはそういった環境の改善こそ、消費者として各メーカーにお願いしたいです。
・業界全体の問題ですな。ただ全社がやるって事は試験状況の設定が厳し過ぎるとか、設定通りにしたらめちゃコストと時間が掛かるとか、上からは早く完成して発売しろとか言われる弊害と感じます。全体見直して時間かかってもいいからしっかり試験して、良いものを作ってください。日本が世界に誇れる自動車産業なんだから。底力見せて欲しいと思います。
・トヨタのジャストインタイムは、必要な時にすぐに仕入れて在庫を持たないから利益率が高いと言ってたけど、 実際は在庫を持たない分のリスクは、下請けが急な注文に応じられる様にトヨタのリスクまで負わなければならない。 三方よしでは無く、取引先の利益を搾取している形になっていたのは気になっていた。 今回を機にちょっと反省した方が良い。
・うちの会社でもこの4月から、もとトヨタの人、と言う人が取締役で来ましたが、会社の規模に関わらず、トヨタ式のカイゼンとして無理難題を強要して来ました。
たった2ヶ月くらいですが、現場の対応策としては、隠ぺい、改ざん、虚偽。 やる気が無いわけじゃではなく、必死で要望に応えよう応えたいと思ってそれぞれが対応しても、理詰めで逃げ道もなく。仕方無く。
「トヨタ式」の結果が今日のニュースに集約されています。
・自動織機でも起きていたし、トヨタ本体でそうした事例が判明したことに驚きは無いかな。 開発スケジュールもタイトだし。 それよりもマツダでもやっていたことの方が驚き。 どちらかというと開発スケジュールはタイトではないイメージだったし。 ホンダについては宗一郎さんが生きていたら大目玉だろうな。
・今はディーラーを定年退職してますが。営業を がんになるまで遣ってました2000台表彰式では名古屋でその当時社長だった豊田章男会長の挨拶で始まりましたが、今色々と不正が発覚していることにびっくりしてます、まさかトヨタがかと思いました、お客様の信頼回復に全力で取り組んで下さい、それがお客様第一になります
・織機でもあったしダイハツでもあった。組織文化の問題ならばまだ出てくるでしょう。トヨタは大企業であり輸出企業であり世界中でトヨタ車を売っている。品質問題は全ての車に関わる事案だけにその責任は重い。 トヨタ自動車は大規模リコールを行っており、米国では長きに渡って組織的隠避をする会社として目立ってしまった。その際問題となったのが「アクセルペダルがフロアマットに引っかかる」というものだったが、12億ドルの和解金で合意した。また池袋暴走事故の原因はプリウスにあると飯塚幸三被告は主張している。 このような品質不正があれば、米国の司法が言う組織的隠避があったという企業文化の証拠になろうし、品質問題が事故の原因と言われかねない。 トヨタとしては車は問題ないんです、手順がまずかったんですと言うだろうが、結果として本来認証されない車を完成車と言っていたんだから、安全性も何もかも覆す不正行為に違いない。
・記事に関しては以前よりされてたのでは無いかと感じるし、ダイハツの件をキッカケに表に出ただけでは。私は20年以上ミッション車に乗ってます。性能が良くなる事で高齢者の運転に関する判断能力が衰えてるとしか考えられない。ミッションなら右手、右足、左手、左足全部必要ですよ。最悪エンストしますよね
・政治家が「みんなで渡れば怖くない」との感覚で慣例と言う名のもとに不正・偽装を行っても犯罪としての処罰無し。献金等密接な関係が深い大手企業も感覚がマヒして下請けイジメや不正をする負のスパイラル。これで国民によく増税政策を押し付けようとしたり選挙対策の単発での迷惑減税を恩着せがましく出来るものだと呆れるばかりです。「正直者が報われる社会の構築」簡単な様で本当に難しい。ですから志がある次の方々に選挙を通してお任せしたいです。現政権・与党は退場でやむなしだと思います。
・アメリカの大学と企業勤務経験があるがアメリカでは日本のような不正がほとんどない。日本の原因は大学教育にあると考える。すなわち不正をしても罰を与えられない教育を大学でおこなっているので、企業でも同様のことをする。アメリカの大学で例えば試験中にカンニングをしたら即刻退学。レポートを最終試験としていた場合、他人と合同で行った場合それも退学。極めて厳しいし特に博士課程でも学生実験で徹底した教育を行う。そのようなことは日本の大学ではほとんどしない。実験ノートについても日本ではその記述方法すらも教えないし、大学が不正行為の温床になっていると思う。
・トヨタの多くの社員においては今回の不正は初耳だったろう 自動車業界での不正は、広く長く続いていたわけだが、現場で実際に型式指定に関わっていた社員は、当然ながら不正を認識していたはずだ 彼らはどう考えていたのだろうか 過去に他社で発覚した不祥事を尻目に、自社の不正に対しては口をつぐみ、疑問の声も上げなかった社員ばかりだったのだろうか だとすれば会社への忠誠心の高さにさらに驚いた
・どのメーカーでもあるということは、そもそも無理な要求が業界的にされているということでしょう。 いくら技術の革新があるといっても安全装備などで車両が頑丈になり重たくなるなか、排ガス規制や省燃費性などのハードルをクリアするのは並大抵のことではないと思います。ほかにも明るみになっていないことがまだまだあるのでしょうね。あとでがっかりするくらいなら初めからありのままを伝えてもらったほうがいいです。経営層に「できません」と言える風土が必要だと思います。
・どこも結局はスケジュールありきだったり、何度やっても数値が~とかでプレッシャーがかかったりと様々な理由で、不正に繋がったのだろう。 しかもそれがその場ではバレなかったりすると、その成功体験から何度も同じことを繰り返してしまって不正が当然のようになってしまう。 各メーカーで改善というよりも業界全体で改善するぐらいでないと、どうしようもない。 根本的な環境改善が必須だ。
・トヨタは本当に仕事への姿勢が厳しい会社である為ダイハツとは違うと認識していたが、まさか同じだったとは。 社員でも設計開発など業種が異なる部署の人にとっては寝耳に水かもしれないが、顧客を裏切ったことに変わりはない。 日本の製造業を牽引している自覚があればこのような愚かな選択はしないはずだが、一体何がそうさせてしまったのか。 しっかり真因追求し誰もが納得する形で対策を説明すべき。
・日本を代表する企業です。 だからこそビッグスポンサー企業でもある。 だから、マスコミ各社は大きく取り上げないし、テレビに出ているコメンテーターやタレントもダンマリ。 欺瞞と偽善に満ちています。
・多分自動車メーカーだけじゃなくて、色んな業種で不正はあると思う。不正と言うか、基準、規格が厳し過ぎて、細すぎてやらざるをえない状況のんじゃないの?
品質、安全性には全く問題ないレベルで。 これだけの不正が明らかになると、もはやそれは不正なのかなんなのかわからなくなる。
本当に不正をなくすには逆に基準を甘くするか、簡素化するかしないとダメなんじゃないの?
・トヨタに限らずですが、不正のなかで過去最高の営業益って、昔の日本のものづくりに対する姿勢も大きく変化してしまったのですね。 残念でならない。 販売も停止となれば顧客にも影響も出るわけですし、まだまだ氷山の一角でもあるわけですから、トヨタにはどうか自浄作用を高める組織への勉学を期待したいですね。
・この手の問題は既に日本のあらゆる製造業で起きていると考えて良いと思います。 その背景には、低コスト、納期厳守など、できないが言えない環境や、それを言わせない我々ユーザー、消費者もその原因の一端になっていると思います。
良いものにはそれだけコストがかかるのは当然として受け入れ、また社会全体が時間的にもおおらかになれば良いと思います。
・トヨタグループさんは一次サプライヤーさんまでは仲良し倶楽部のようになっているような気がします。 安全性に影響のない素材まで技術的に無理な生産管理も含めて。数値的な管理を押し付けて。鉄と繊維を同じレベルって、できる方はいらっしゃるのですかね?(笑) 社員の方々の教育も製造責任からしたら同じものさしではなくて多様的な発想が大切ではないかと思います。
・完璧、完全が理想だけど、人間がすることはミスも間違いも必ず出てくる。事故が起きなければ試験なんていらないけど、事故があるから安全性の試験がある。自動車で言えば、運転する側のミスや間違いを軽減させるための安全性向上でありそれを確認するための試験。今回の不正と言われる件も、決して許されることではないですが、非難や責めるだけではなくお互いに良くなる方向で改善していって欲しいものです。
・前々から、トヨタとて例外のはずはないと思っていましたが、やっぱりでしたね。これは、一社の問題ではなく、構造的なもので、あらゆる業界に及んでいるような気がします。以前にビルの免振ゴムの不正やIHIの何か忘れましたが、いろいろな製品不正が発覚したことがありました。おそらく、その続きなのでしょう。これを機会に製品に嘘はない、こんな日本であってほしいですね。
・今まで自動車関連で働いてました。恐らく時代遅れかもしれませんがTODOがノルマ化がではないか?と思います。TODOできなければ厳しい罵声は多々ありました。特に品質保証関連ですかね。下請けにはなん%値引きはできている。様々な内容ができているとありました。現在もあるならば悲しい出来事だと思います。
・不正の根拠とされた基準というのは建築基準法のような法的な基準に対する法令違反なのか、それとも業界もしくはメーカー独自の技術的基準をクリアしていなかったのかよくわからない。いずれにしても基準というのはそもそも不磨の大典ではない。元々過剰な基準かもしれない。いずれにしても交通事故の多くは人的なものであり、不正が原因で事故につながったというのはほとんど無いのでは。
・こういう事は叩けば埃が出るものでトヨタに限らず自動車会社全体に言えることだと思います。 車両工場、ユニット工場、下請け工場全ての測定方法や検査方法に監査が入れば8割くらいは検査や測定方法に不正が見つかるかと思います。 こんなことがニュースであげられる前に動かない国交省にも問題があるし、これだけ不正を言われてるのに、全部のラインを確認しない企業側にも問題があると思います。
・一部テレビで「欧州規格データを国内基準規格に流用」と報道していた。 その規格は国交省規格よりはるかに厳しい条件で、その数値を国内に使った、との報道であった。 確かに国交省規格が緩くてもその条件でテストすべきは当然だが、メーカーからすれば二度手間になるから流用させたのかも知れない。 ・・・がしかし、その規格基準は昔メーカーが作ったメーカーに有利になる基準規格を役所に提案して国の基準とさせたのだろうからやはりメーカーの責任はかなり重い。 (国が定める基準規格はメーカーが参加する委員会等で決まっていたが、今はどうなのかは解りません)
・不正といっても、試験不合格のものを合格にするといった試験結果の改ざんのような悪質なものから、認証を受けた検査方法を変えてはいけないとは知らずに同じ検査結果を出せるより低コストな方法に変更してしまったというケースもあるので、一括りに不正とは捉えずに「不適切」というべき場合もあるということでとりあえず中身を見てから判断したい。 その上で直すべきものは直し補償すべきものは補償すれば良い。
・自動車業界で働いていると心底感じるのだが、不正はあってはならない事であり、それは罰せられて然りだと思う反面、昨今のエコカーやサポカーを充実させたいのか、矢継ぎ早に変わる道路運送車両法そのモノにも問題があると思う。 法律が勝手に変わる訳は無く、必ず国会で審議されてるハズだが、官僚から上がってくる法案をスルーパスする与党と、与党の挙げ足取りとその責任追及しか興味無い野党しかいないから、不正でもしなきゃ期日までに実現出来ない事になってしまう。
・今回の一連の出来事ですが、昨年発生したダイハツの騒動は、逆にダイハツは評価されるべきなのだと思いました。 昨年にダイハツの不正が明らかになったのは、内部告発が発端とされています。
昨年ダイハツは様々な不正が明らかにされましたが、その背景にはダイハツ内部に良心がある人が存在したのだと思います。なぜダイハツの騒動は内部告発が発端になったかを考えると、ダイハツには自動車が人命を預かり、時に人を傷つける物であり、そういった自動車の安全性と向き合った内部告発者と、その内部告発を受領した人が、勇気をもって社会に内部の不正を発表したのだと想像できます。
今回の各自動車メーカーの不正は、国土交通省が発表した物であり、自社から自発的に発表されたものではないと思われます。
そういった観点で考えると、自社の不正を自ら社会に発表したダイハツの姿勢は偉かったと思います。
・車の認証が厳しくなり過ぎたのは、運転支援とか無駄な機構が邪魔になり過ぎる。 そもそも運転支援が無いとまともに運転出来ない時点で免許取得してる意味が無い。 きちんと講習受けて実地試験して、それをきちんとクリアー出来た人だけに免許を発行すれば、車の機構を無駄に付け無くて済むから不正も無くなるかと思うのは俺だけかな? 運転は車に頼るのでは無く、自分自身の腕できちんと運転して欲しい。
・来月で65歳になりました。18の免許取得からずっとトヨタ!人生と共に車がありました、今パッソに乗っていますが12年が立ち来年車検なので、これで最後の車にしようとヤリスクロスを3月に契約しました。契約時に納車は10月と聞いています。どうなるのか連絡を待ちますが、正直キャンセルするか待つか、 または車種を変えるか。 パッソもダイハツ不正でお手紙を頂きました『乗ってい頂くには問題がない』と書いてありました、国とメーカーの基準はダブルスタンダードなのでしょうか?
・おそらく品質よりコストと納期を優先した結果なんでしょうね。 (安全第一はもちろんだが)品質が1番とは言っているものの、現場ではそのようにはなっていなかったんでしょう。 利益を上げるためのコストダウンと、競合に負けないための無理な開発日程の方が優先されているのでしょう。 そして現場や下請けはそういった事で評価されているのでしょうね。
・トヨタ「も」でしたね。 現場は何も知らされず真面目にコツコツと「本当の認証基準を満たさない」検査を厳密にやらされていたわけだ。組織全体で無いとしても、設計や一部役員は知らないはずないでしょ! トヨタ以外のメーカーも対象になっていますね。ヤリスクロスなどは、車台がヤリスの流用だと思いますが、ヤリスは平気なの?カローラシリーズも1カテゴリーだけ?本当に?なんかバランス悪くない?他のメーカーも何か狙い撃ちしている印象。 実はもっとたくさんあるけど、法規上はクリアしていることになっている(本当に?)らしいから、本当のことを出しちゃうと一応、経済的にヤバイから適当なところで国交省と手打ちにしたなんて真実は本当に無いかい?
・認証試験項目では古い試験法や意味のない試験法が残っていて省く意味はあるのかも。役所というものは自分で規則をアップデートしない。利益がでなくても俸給が出るから。本件の場合、業界として逆に水準として高い現在の試験方法を役所や政府に提案して、自分たちにとってやって意味のあるものにするといい。やったら意味のあることをするのが社会の希望であり、前より性能や安全がよくなる。政府やお上に意見を言わないのが一番いけない。彼らは自動車の専門家でないし単なる規則の維持係である。自動車以外のすべての業界についても同じ関係である。
・産業機械関係の人の話を聞いた事あるけど 車関係は無理難題を、無理な納期の設定で来ると聞いた事がある。社名までは聞かなかったけど。 命より納期という言葉がとても印象的だったな。
下請けへの見直しも絶対に必要。
・氷山の一角じゃないかな?5社がダイハツ事象を受けて自主点検し、正直な報告をしたわけです。車業界の信用を揺るがすものです。改めて5社のみに立ち入り検査らしいけど、すべての会社に立ち入るべきと思う。不正を今回報告したわけだが、正直に挙げたのが5社だったりの可能性もあるのではと思う。下手すれば不正よりも最悪の隠蔽の可能性も考慮しなければ、ユーザーとしては納得行くものではないでしょう。大きなダメな根源をどうにかしないと駄目ではないかと思います。
・結局のところ大手と言われる全ての自動車メーカーは、大なり小なり不正をしていたということですね。
トヨタとホンダの会見を一部見ることができたんですが、「他社の不正が発覚したときに点検しなかったのか?」と言う質問に対して、「他社のことだから」とか「今回とは違う範囲だったから」という回答をしていて、結局は「他人事」として見ている印象でした。
業界全体で「自分事」だととらえて見直さないと、今回は不正が見つからなかったメーカーも含めて同じことを繰り返すだけではないでしょうか。
・それは、あってはならないことでしょう。私もそう思います。認証不正があったことは全てのステークホルダーに対して多大な迷惑が掛かる行為ですから猛省してもらいたいと思います。そして、不正を行った原因を会社側は詳しく調査して明らかにした上で再発防止策を策定すべきだと思います。
・赤信号みんなで渡れば怖く無い まさにそんな感じで、周りもやってることだから 自分たちも多少ことは問題ないだろう。 こう言った考えが蔓延して、何が正しいのかがわからなくなったんだろうなぁ 今の時代、いろんなことに対して 求めすぎてる気がする だから、仕事や勉強、また私生活においても 知らず知らずのうちに自分自身を含めて、周りに圧をかけてるかもです 世の中もっと適当になれば、今よりは気が楽になると思うけどなぁ
・安全基準とは何か?改めて考えさせられます。ビジネス、社会、法律、基準、よくわかりませんが、何のための安全基準なのか?厳しすぎるなら緩和すれば良い、守られないならやる必要はない。見せかけだけの安全?昔の、レクサスができる前の時代、ベンツの安全神話、セルシオのような立派な車が作られていた時代では考えられない、コストダウン、売り上げ、粗利重視、そんな世の中になってしまった。日本は成り下がってしまった。最近ではBVDやら中国メーカーがCMもやりまくって日本マーケットに攻めてきている。あの、謙虚で品質だけで何とかブランドイメージを上げてきたマツダもやっていた。日本の自動車神話も崩れていくのか?悲しく、非常に残念な話だ。
・人間も時には気が緩んだり甘えが出てしまうが1人で仕事をしているわけではない。チームの中で誰かが基準やルールを逸脱したとしても周りの人がしっかり指摘して修正する事が大切だと思う。商品に破損があっても使用して事故や怪我にならないのならまだ許せる。でも、事故や怪我になり得る事なら許せない。何の為の基準なのか考えて欲しい。基準が厳しすぎてなかなかクリアできないのなら生産を止めたり安全性が守れるなら基準を見直したりすればいい。一部の人間だけ納得したり暗黙の了解でズルして安全性を欠いたらそいつらを解雇して欲しい。
・車両認証って輸入車に対してはPHPでしょ。簡易的な書類検査だけなんだし。 国産車にとって不利になっていたりしないですか?輸入車なんてろくでもない衝突性能だったりするじゃないの。車両認証という制度が真に安全に資する制度なのか、ただの足かせでしかないのかは興味あるな。 もちろんメーカーには守ってもらわないと困るんだけど、しかし、国産車にとってあまりにも不利な制度であるならば話は別なんじゃないかと言う気がした。
・TOYOTAの企業理念は間違ってないと思う ではどこの時点でどこが誰がズレるのだろう 納期?技術?脱炭素やらなんやら… それとも単に良い顔したいイエスマンが原因か 営業と生産の現場でのズレなのか 違う要素があるのか…? 組織が大きいと難しくなるとは思うが 急がば回れで組織の在り方を見つめ直して これからも魅力的な企業でいてほしい
・日本の時代遅れの企業システムに問題があるのでは? 仕事していて思うのは何か一つ変更しようとするだけでとんでもない時間と煩雑な労力がかかる。 結局本来なら時代とともにやらなくていい古臭くなっている検査工程があるはずだが変更するのに時間と手間がかかりすぎて結局、現場が勝手に不必要となっているであろう検査項目を暗黙の了解で無視している可能性がある。 結局こういうところに日本の企業システムの無駄だらけの問題点から生まれる手抜き作業となっているのではないだろうか? 図面や作業工程の変更さえできていれば問題ない事例もあるのでは? 無駄な会議ばかりして時間を浪費して、本来不必要な検査項目などを時代に合わせて簡略化や変更をしていなければならないところを無駄なことに時間を取られすぎて結果手抜きする形となり放置しているツケが顕在化してきているのではないだろうか。
・安全面に問題があれば悪質な事案だと思う。 只、日本人は完璧主義なところがあるから もう少し緩くてもいいかな、と感じる。 価格に対して商品やサービスが過剰じゃないかな? そのしわ寄せが現場に来る→上に報告すると面倒なことになる→隠蔽や改ざんをする。 価格を上げて時間の余裕を作るか、価格に合わせて作業を削ると良いのではないかな。
・厳しくなる規制と市場から要求される開発スピードの高さに乖離があると思います。色々追いつかないんですよ。でも通さなきゃいけない現状。 国が日本のメーカーを強くするにはどうするべきかを考え直す時だと思います。やみくもに、「ルールを破るが悪」と結びつけるのは安直だと。
・トヨタイムズでイメージアップを益々はからないと。個人的には同族会社のトップを祭り上げる動画は日本企業の忖度を見せつけられている気がして何か違和感感じるけど。多くの人には素敵な会社に映るのかな?下請をこき使っているなんてあり得ない、下請けの仕事をさせてもらっていりだけありがたい、不正をあのトヨタだから出来心、または一部の社員がやった事だろう、と思わせるイメージ戦略を続けていく事は大事。
・昔から、「トヨタの品質基準は独自のすごく厳しい基準で運用しているのでISOの認証なんて必要ない!ISOの何倍も厳しくマネジメントされているから!」って製造業界では「さすが世界のトヨタやな~!」なんて言われてました。 もちろん生産から出荷までかなり厳しい基準の検査などがあるのは間違いなかったのでしょうが、その検査の厳しさのあまり、検査側の人たちの重圧はすごかったんだろうと想像します。 アメリカなどではこういった不正は無いといいますが、基準がそもそも甘いんですから。私は数年アメリカ出張を頻繁にしてアメリカ車を何車種もレンタカーしてましたが頻繁にチェックランプが点滅して故障してました。 不正があって出荷されている日本車と不正の無いアメリカ車、どちらが故障率多いんでしょうか? 極端な表現で適切ではないと思いますが私の感覚です。
・ダイハツから始まった不正行為問題、トヨタをはじめとする日本を代表するメーカーは社内内密で自社の調査をしていたと思われます。そして疑惑がクロだと確証して省庁の立ち入りが入った、そして我が国のトップ企業トヨタの会長が謝罪をした。そしたら他のメーカーも同じく追従して認めたと言う流れ。本来トヨタ自動車社長のコメントが豊田会長が謝罪をした、自動車メーカーを代表して国民に謝罪したことはいかに今回の行為の重大さを物語っています!しばらくは混乱する事態になるかと思いますがメーカー一丸となり信頼回復に努めて頂きたいと思います。
・車載製品は開発スパンが長いとはいえ、民生品に比べて信頼性、安全性の基準、規格が厳しく、大量のドキュメント作成も必要で、そのくせ利益率が低い産業ですからね。
これで体制に見直しがかかって仕事が減る方向に進めばいいですが、経験上、チェックリストが増えるだけで仕事が減ることはないでしょうし、表面上は取り繕っても別の所に綻びができるだけでしょうね。
・不正内容の差はあれど、不正の要因一つとして個人の良識に委ねる性善説的で属人的な環境をずっと放置してきたというところはどこのメーカーにおいても共通の問題だと思います。 今のこの時代なら、いつ、どこで、誰が、何をどうして、どうなったかの記録なんて、簡単にトレースする仕組みを提供しているPLM製品やALM製品なんて山ほどあります。 自前で一からシステムを構築する必要はありません。 トヨタの会見を聞いていて人海戦術的な手法で記録を遡っていた様な説明を聞いて唖然としました。 経営陣のITリテラシーが低すぎるのが一つの要因になっている様な気がしました。 PLMの様な製品を適切に使用していればシステム的に不正なんて出来ませんから、「不正を撲滅する事は出来ない」なんてコメントにはならないと思います。 ここまで酷いと日本のDXがだいぶ遅れていると海外から言われるのは当たり前だと思います。
・業界で仕事してたら大体気がついてるけど、もう暗黙というか当然の事すぎて麻痺してるのよね。いつか誰か責任とらなきゃ行けなくなるけど、誰もその時に居るかどうかなんて確証もないし目の前の納期が最優先だからそれを守ろうとするのが正義。上もそれを望んだ結果。 今回上がらなかったメーカーもまだあると思うけど、また別の時に公になると思う。
・近年の日本が唯一誇れていた自動車産業にて、こともあろうにトヨタがって感じ。 マツダは意外やったけど。
下請けや協力工場もこれから大変になるね。
もう一度、品質管理を徹底して欲しい。
・ハッキリ言って驚きはないというかまあそうだろうなという感じ。どこも不正をしなきゃいけないなら、もともとできない基準のことをやらせようとしているということ。他の業界でも同じ。少々のことは仕方ないと思う。逆に言えば厳しい基準設けているから、多少のごまかしはあっても高い品質が保たれてると思う。
・走行には問題ない件もあるそうだけど、全社コンプライアンスの元に、たるんだ品質保証部門の部門長をリストラするべきでしょう。スポーツカーの名門や、エアバッグの会社も周落してしまったように、このままでは日本の製造業も無くなってしまいそうです。
・今回の事案に関しては、ほとんどが法規で決められた基準より厳しい基準のデータを提出した事が不適切とされたわけでしょ? メーカー側の安易な考えでそのまま出したってのは良くない事だけど、消費者はJNCAP等の評価を見て「この車は安全なんだな」って選ぶ訳だから、認証用の数値でも認めるべきなんじゃないの? ホンダの排ガスとかはそうだけど、工数を減らす為に厳しい数値で出したら問題にされるとは思わないって当然だと思うけど。 お役所仕事すぎる気がするのは私だけなのでしょうか? さすがにLEXUS RXで問題にされた出力データの改ざんはダメですけど。
・この業界で長く働いていますが、全く驚きが無いです。現場知らんやつが納期決めてやらせて、遅れそうになったら「何でだ!」「考えて何とかしろ」って常日頃言われてたらこうなるでしょ、というのが正直な気持ちです。調査対象も二次メーカーまで拡大して欲しいくらい。あと認証問題も大事ですが、ブレーキ等の保安部品の検査・データ等に不正が無いかも国交省にチェックして欲しいです。
・色んな車屋さんで不正、不正、不正…
今のコストや時間じゃ成立、車作れないんじゃないかなぁ。。 貧乏な日本国民が買えないのは困るけど、適正価格や適正納期にするしかないのでは?
何でも不正はよくないですが、車は人の命を預かり、一つ間違えば多くの犠牲がでる道具ななのだから利益は考えてもいいけど、守るべきとこは守って欲しい。。
・まったく情け無い 営業利益だけでなく、不正もナンバー1とは ダイハツ、豊田自動織機だけでなくて屋台骨でも不正とは、なぜに小出しにしたのか、グループ会社の不正発覚時には認識していたのでは無かろうか? 走る凶器を作り売る企業なのだから、国は日本を代表する企業とか忖度せずに、どんな影響が有ろうとも、出荷停止どころか改めて製造工場の認証も含めて完全に問題解決するまで車の製造停止をする位の処分を科してもらいたい。町の飲食店では出すつもりで無くても食中毒出せば営業停止になるのだから、悪いとわかっていても製造出荷した罪は大きい。勿論、豊田章男会長の責任も大である。
・トヨタは、子会社の「ダイハツ」で大規模な認証不正取得が発覚して、生産・販売停止があったばかり。当然、トヨタ本体を含めグループ会社全体に、認証制度の不正がないかどうか "チェック" が入ったものと思われるが・・。他メーカーも同様の不正を行っているとなると、国交省が定める「ルール」が厳し過ぎて?もしくは、時間的にタイト過ぎて?カーメーカー全体で、「不正」を行ってきたと考えてもおかしくはないと考えます。それは、豊田章男会長の記者会見での「態度」を見れば明らかです。反省の色は、ほとんどありませんでした。これが、利益世界No1のカーメーカーと思うと、残念であり、日本の企業の誇りにも思えません。トヨタの社長は、どうして出てこないのか?不思議です。昔からの慣行であり、それは当時の豊田章男社長の責任だからとでも言うのでしょうか?「何があったって、トヨタの車は売れるよ!」の驕りでしょうか?
・追い詰められれば「あってはならないこと」をやってしまうのが人間。 顧客の要望に応え、かつ、競走に勝たなければならないプレッシャーは相当なものがあったはず。 非難するのは簡単だが、規制側も問題を起こした現場の人たちの気持ちに寄り添った仕組み作りが必要なのではないか?
・不正問題…。それにより工場がストップ!日給月給で稼働している現場作業員下請けトラックドライバーは給料はつかない…。ただえさえ残業手当はつかない中困惑する人は出てくるでしょう。不正の対処、労働基準監督署は下請け事業へも調査をし未払い残業代を労働者へ支給命令、政府は日給月給廃止と早急な対策は必要であろう!後、オートライトづが日中、街中の明るい場所でもハイビームもなり歩行者、対向車はまぶしく危険である。 そちらの対処も必要ではないだろうか! 付け加えて車両価格が高いとも感じる!
・やはり技術を公開しないと、此の問題は再発してしまう。全ての不正項目を全メーカーに水平展開して総点検するべきだろう。この際、業界を、再編した方が良いのではないか。 また、自動車メーカーの自己申請だけでは心許なく、此の結果だけでは全く信用できない。1社ごと生産を全面的に停止して徹底的に洗いざらい点検した方が良い。
・型式指定の検査から完成検査まで製造メーカーに任せ過ぎていることに起因した不正・やり間違いだと思う。 今回輸入車勢は不正なしだった。厳密に言えば型式認証のやり方が違うが根本的には日本国内でメーカーとは別のインポーターが各種検査を行っている点が大きいと感じる。 やはり検査業務はメーカーと利害関係がない(または対立する)別組織が行った方がいいと思う。豊田会長のコメントの節々にもそれが滲んでいる印象。
・個人的感想ですが「トヨタがやっていることは、国交省でも口出し出来ない」と思っていた。 モデルチェンジやマイナーチェンジの間隔が短いって、どこかで「無理」が出る。 また安全基準や車検での保安基準も、コロコロ変わりすぎる。 もちろんメーカーの責任も重大ですが、コレってメーカーだけの問題かな?っても思う。 国の制度的問題や、ユーザーの過剰な要望であったり…
・トヨタの不正は、日本の安全基準では無く、もっと厳しい海外の安全基準での試験データを提出していたものがあった事を報告しただけで不正と言っても安全側なのであまりお咎めないと思うんだけど。それより日本の安全基準が海外の安全基準よりあまいのはどうかと思う。
・メーカーは販売店のことを考えているのでしょうか? 現状でも納車が何か月待ちと聞きます。 それがメーカーの不正のせいでさらに納車が遅れる。 購入するお客様にさらに納車が遅れると謝罪するのは販売店です。 販売店の方はたまったもんじゃないのでは。 私は車業界ではありませんがメーカーがお客様に直接謝罪に 出向くべきではないのですか。 何も言えない体質なのでしょうか。販売店は声を上げるべきです。
・今回の場合、クルマやバイクは 不正の上に品質があり、保証があり、 商品を作り、販売し、お客さんは 確かな安全だと思って、 毎日使っている。 バイク、カーメーカーも 隠し事をして、もし見つかったら、 また謝る。また釈明する。 恐らくは、自浄作用、ガバナンスが きちんと役割が果たせていない。 結果、身内に甘くなる。 サイクルになっていると思います。
・今回のは不正というより、国の定めるルールがあまりにも複雑すぎることが問題なのではないかと思います。報道で表示されたルール、分かる人どれだけいました?一流企業が守れないようなルールでは意味がない。一概にメーカーを否定はできない。国もこの問題を真摯に受け入れるべきかと思います。
・こーして不正が明るみになるにつれ苦しくなるのは現場ですよ。日々製造の過程で色々納期に追われてるし、すでにやる事多い筈なのに。本部のやってる事などの不正によって末端の製造部門がより苦しくなるしやる事増える。そして給与や賞与にも影響する。 本当どこの製造工場もこの負のスパイラルにやられて現場のモチベーションが低下するんですよ。いち製造業、現場オペレーターの意見です。
・ダイハツの時、私は国交省基準よりもDTS(ダイハツトヨタスタンダード)の方が上だから問題無いでしょとコメントした。一社だけだったので数ヶ月の稼働停止となったが今回は五社もあるからそうならないでしょう。ダイハツは割を食いましたね。エアバッグのタイマー試験なんて結構有名でしたので隠してもいなかったと思います。違反とされた時、ダイハツの社員さんはエッと思われたことでしょう。結局は国交省の管理って何もしてないということですね。作った基準の根拠もわかっていない人が多いのじゃ無いかな?
・ダイハツの時、私は国交省基準よりもDTS(ダイハツトヨタスタンダード)の方が上だから問題無いでしょとコメントした。一社だけだったので数ヶ月の稼働停止となったが今回は五社もあるからそうならないでしょう。ダイハツは割を食いましたね。エアバッグのタイマー試験なんて結構有名でしたので隠してもいなかったと思います。違反とされた時、ダイハツの社員さんはエッと思われたことでしょう。結局は国交省の管理って何もしてないということですね。作った基準の根拠もわかっていない人が多いのじゃ無いかな?
・今の大手企業は利益優先主義になってる事で安全や品質がおざなりなってると言える昔に比べて企業が与党自民党と密接な関係になってる事も原因な気がする企業は自民党への寄付金確保の為どこかで経費を削る部分を安全や品質の部分で穴埋めしてる気がする
・こうなれば、もうメーカーの問題ではなく、国土交通省との認識の違いであって、悪意によるものではないと思うんだけど。。。 まぁ不正を国家ぐるみで隠蔽する隣国よりは遥かにマシだと思う。 トヨタはより厳しい条件で試験をして、不正と言う国交相側にも大きな問題があり、国として世界的競争力を保つためにどうするか、国土交通省がメーカーの意見に耳を傾けて真剣に考えるべき。
・トヨタ自動車の法規認証部担当幹部職(役員?)は退任し社会的責任を果たすべきでしょう。 我々ユーザーが今後の品質に信頼を於けるためには、担当幹部人事の刷新を実施しグループ企業を含めた再発防止・改善を進めることが必須だと思います。
・検査基準が現実に即したものではなく、クリアすること自体に意味はないがとりあえずクリアして合格証を得ないと流通できない。よって不正や捏造、偽装が常態化する。まともに改善してるとコストが合わないし、全部作り直しなんてことになりかねない。私はいくつかの業界にいましたが、全てそのような状況でした。
・お上が国内の基準を厳しくし過ぎとの意見が多いが、国内の安全基準についてはそのほとんどが欧州や米国、豪州の後追いだから国内の基準を緩めたところで国内専用車にしか意味がない。 欧州などでは発売後に消費者団体がいやがらせの様なテストを行うので各国の法規よりも厳しい基準を各自動車メーカーは持っている。 その点、ダイハツは国内がメインの車が多い為、不正がしやすかったのではないかと想像している。
現在も安全、燃費、資源、リサイクル、有害物質など規制が世界各国で加速しており、そこから脱落すれば輸出や現地生産が出来なくなる。 自動車メーカーは開発コストや期間を短縮することに注力しているが、そのしわ寄せが不正せざるを得ない状況に追い込んでいるのではないか。
働き方改革等で無理な働き方や下請けへのごり押しは出来ない時代になった。開発体制、およびスケジュールの在り方についてはは見直す時期に来ているのでは?
・前々からコメントしていますが 車による重大事故が起きた場合には、その車のメーカーが事故車を検査しています。
このような不正があると、事故調査でも製造側の原因があったとしても隠蔽しているのではと疑念を持たざるを得ず、メーカーと切り離した中立的な調査機関をおくことも考えた方が良いのではと思ってしまいます。
・どのメーカーの車も信用できなくなってきました。何年かに一度は奮発して何百万もする車を買ってましたが、冷静になって考えると、メーカーを儲けさせてるだけだったのかと残念です。お金の使い途をもう一度良く考えてみようと思います。
・ドライバーは無傷で、歩行者は即死で構わない、 と考えてることが、今回の不正で証明された。
自動車には社会的責任があるのだから、 ドライバーや業界関係者の利益だけでなく、 歩行者の保護こそ、大前提だと肝に銘ずべし。
ステークホルダーに謝るだけで済む話ではない。 トヨタに限らず、自動車業界全体が、 一般社会的には迷惑な存在だと自覚すべし。
自らの足で歩いている者こそ、尊い、 という基本を忘れすぎた結果だと思う。
・不正をすることが基準なら、その基準はやめたほうがいい。 今の日本社会そのもの。 財務省による厳しい基準による、しめつけの緊縮財政社会。世界基準にすれば増税による給与からの搾取は和らげる 基準を厳しくすることが好転していけばいいが、今回の不正や経済停滞になるなら是正するべき。
・トヨタ、昔、闇リコールっぽいことやってたな。新車点検ですと言って訪問日時を打ち合わせたうえで、サービスマンが訪問して来てハンドルのあたりをこじ開けて何やら作業してた。エアバッグの不具合かも。 帰社が23時になるよ?と言っても事務所前で待機していた(社有車)。 単なるリコール修理ならメーカーから郵便が来て、近所のディーラーに連絡してね!でしょ。 あれは絶対おかしいと思った。
・まあ今日の豊田会長は誰が見ても相変わらずいつもと同様、心から詫びている姿勢でなかったですね。 マスコミも最重要のスポンサーですから、今日以降は全く触れないですしね。
自動車の価格、性能云々だけでなく、そういう政治的な力量を発揮してここまで世界的な大発展したのですから。。
何百万人の生活を支えているから、表立って批判する人は少ないと言うこと。 ユーザーも騒ぎ立てても無駄だと思ってますし。
さすが世界企業、ご立派ですな。
・トヨタの誇るカンバン方式をもってしても、昨今の「納期と価格ありき」でのクルマ作りは無理があったということだろうな 無理な作業スケジュールと過度のコストカットを押し通し、結局弱い部分にしわ寄せがいく これは単なる一会社の不正行為というより、日本型の産業構造の致命的な欠陥の露出だと思う 改善には相当な時間がかかるだろうね
・法令違反は決して許されない事。一方で、これだけ多くの会社で同様の事が起きるのは法令自体に問題があるのでは?と思ってしまう。生殺与奪の権限をもつ国交省にメーカーが本来言うべき事は言えているか?経産省と国交省の縄張り争いの結果ではないか?これも検証すべきと思う。
・量産立ち上げ時に上からの 問題はないよなの問い合わせが頻繁に起こる。 これにありますと言える勇気のある人間は そうはいない。本当になくすために品質確認の時間を取るためにどうすべきか。 一回は立ち上げ時に問題は出るものとして リカバリ体制が取れているか 設計から製造 検査までをグループリーダは不良のネタが無いか見ているか 人員のローテーションを組んでいるか?硬直していると思われる自動車業界の製造工程に品質、事故のデータを学習させたAIに登場願うのが良いかもしれない。なさけない話だが。
・ダイハツとの共同生産時のダイハツ側の不正が明るみになった時点で少なくとも調査または改善をすることが普通。今更こんなことが出ること自体、確信犯と言わざるを得ない。業界全体の関連で互いに黙認してきたのだろう。行政処分が必須と考える。
・そもそも認証制度に問題があると思う。 決められた条件より厳しくしても不正とする必要があるのか? いかにも役所仕事だと思う。 それに外国メーカーに対しても同様な厳しさで認証を与えているのか? 多分違うだろう。 同様の対応を要求したら断られるだろうな。 是正が必要だと思う。
・長年の経験から言わせて頂きます 車の業界だけでなく、細かくは半導体や 電気製造等の検査工程での不正は多々あります。 原因は一択で言わせて頂きます。 会社が派遣社員化していったからです。 全員が正社員と派遣社員がいる会社では 全く不正検査がハッキリします。 全社員が正社員である企業は殆んど不正はありません。 派遣社員のある企業では、派遣会社が切られない様に不正が度々あります。 派遣社員は社員さんに常にペコペコです 派遣社員のある日本企業はこれからも不正に歯止めはないと思われます。 大手企業は派遣社員や請け負い社員との信頼を改善しないと歯止めはないです。
・全て体制に問題ありってことだね。 社員もやりたくてやってるんじゃなくて上からの圧力に耐えきれなくなってやってるんじゃないかな。納期然り規格然り、部品工程の材料ですらコスト削減経費削減でロクな材料が入らないんだから良いモノなんか作れる訳ないよね? いい加減各企業の体質を改善したほうがいいんじゃないか?天下りばっかでくだらない。私もDENSOの下請け工場で部品作ってますが改ざんなんて毎日のようにしてますよ。詳しく知りたいメディア関係は個別にきてくれれば全て話しますよー
・トヨタの信頼がどんどん落ちて行きます。 内容こそ違えどビッグモーターの不正発覚を対岸の火事くらいに思っていたのですかね。 こうなってくると日本の車会社全体への不信感が広まってしまいました。 海外にも当然影響は及ぼすでしょうね。
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