( 177147 ) 2024/06/03 23:58:57 2 00 ヤリスクロスやロードスターなど3社計6車種、「型式指定」不正で出荷停止読売新聞オンライン 6/3(月) 14:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/801806ed49f0725d05b3720cc3de65f94c4933f3 |
( 177151 ) 2024/06/03 23:58:57 0 00 ・ダイハツひどいなあと思っていましたが、車種は少ないとはいえ業界で常態化しているともいえる状況に驚きです。 メーカーに代検査を認めるのでなく国の機関がちゃんと検査すべきと思います。 あるいは検査方法や判定基準に実態とそぐわない面があるのならそれを見直す必要があるのかもしれません。
・私は以前、某完成車メーカーの人事部門に勤務していたことがありますが、複数の技術系管理職から国交省の排ガス規制など、様々な規制が厳し過ぎて、今の技術では到底追いつかないと言われたことがあります。
実際、技術棟は不夜城となっていましたし、中途採用で人員を補ってもまったく間に合わない状況でした。
ここ10年位、ライバル企業同士が提携を結んでいるのは、この苦しい局面を打開するために行われています。
日本の政府はもっと現場を見て色々な判断を下して欲しいです。
・豊田さんはこれまで他社を何度も名指しで批判してきたが、一番悪かったダイハツについては非常に歯切れが悪いというか逃げている。 意図的か偶然かわからないが、問題が明るみになってすぐに社長から会長に変わった。 豊田さん本人の責任がどの程度なのかはわからないが、他社を批判してきたのならば、自分の口でもっと説明しないといけないと思うのだが・・・
・数年前この様な問題が露呈する恐れが有る、一刻も早く、必要な対応対策をするべきだと強く、管理者に訴えたが、聞き入れられず、成る可くしてなった問題が表面化した事は、逆に今から現場の意見を聞き、創業当初の現場力を再構築強化して一刻も早く立ち直って欲しい、悪いのは、末端の現場の声を聞かないで突き進んだ管理者が悪いので、管理者は、真摯に受け止めて現場力復元に勤めて欲しい。
・マスコミは、先日ダイハツで不正が明るみに出た際にも親会社であるトヨタの責任についてほとんど触れることもなく、すぐにトヨタイムズのCMを流していて、大型スポンサーに対する忖度の酷さを感じた。その後、トヨタの売上額が過去最高を記録したというにニュースを聴くたびに違和感を覚えた。安全性に関するデータを意図的にごまかすことは、まさに人の命を軽んじる行為であり、国だけではなくマスコミが厳しく追及し、消費者もこの問題に対して真剣に向き合うべきだと考える。
・メディアは問題の本質的なところを報道すべきだと思います。不正という言葉だけで終わるもの、そうでないものがあります。例えば衝突試験で強度が足りなかったとか、規定回数を満たさず検査結果を出したとか、そういう安全性に直結する部分に関して。YouTubeを見てもらうと海外で衝突試験した映像がありますので、それを参考にしてもらうと実態がわかると思います。そこでの日本車の全体的な評価ですが、広さばかりを追求した割に健闘している印象でした。世間一般には、理解されてない事ですが、軽規格の1BOX車の強度は普通車と比べてみれば比較にならないという事です。
・ダイハツの件があってから約半年。自分の車はリコール対象となり、その後部品が無いのでしばらく待った後、先日やっと修理となりました。年数的に次の車を検討する時期なので、ダイハツにしようか悩むところだ、と担当者に伝えたら「不正の件があったから今は本当にしっかりやってる。これで駄目ならもう駄目です」って話してた。まぁそりゃそうだわ。 もうどこのメーカーでも不正があり得るかも…と割り切るしかないのかもしれませんね。 しかし…販売する時には、安全性能が〜とか燃費が〜とか売りにしてますけど蓋を開けてみれば不正って。結局は売れれば良いみたいな業界なのかな? 安い買い物ではないし命にも関わるところですから購入側としてはモヤモヤします。
・クルマの安全と環境保全は大切だし、また検査基準のお陰で、日本では安心して車に乗れてるのも事実だけど。
生産現場からすると、馬鹿馬鹿しいほど回りくどい審査基準とデータ作成作業に、「なんでここまでやらなあかんねん」と言う感覚になってるのかな?
たびたびのこうした報道に、屋上屋を重ねる規制の全体を見直して「分かりやすい」基準体系に作り直すのは、もう制度が複雑すぎて手をつけられないのじゃあないかと憶測します。
・ルール違反は社会的に許されないことだ。 ただ、(部外者の想像に過ぎないが)自動車製造者の負担は年々増しているのだろうとは思う。ABS、エアバッグ、衝突軽減装置、などなど、ひと昔前にはなかった機能が今は標準装備されるようになり、新機能が追加される傾向は続いている。これらが作動すべきときに作動しなかったり、作動してはいけないときに作動してしまったら重大な品質問題になるので、品質保証にかかる負荷は増す一方だと思われる。その分、自動車の価格はかなり高くなったが、今回のような事件を見ると、カネがあればその負担が解決できるわけでもないのかもしれない。じゃぁどうすればいいのだ、ってことになるが、消費者は次々と新しい魅力的なものを欲しいし、提供者はそれを付加価値にして競争する。そのサイクルに対して、品質保証を含めた技術が追い付いていないということなのだろうか、と思う。
・バブルが弾けた頃から 様々な規制が改悪されるようになり、 株主も外資が占める割合が増えてきた。
その結果、金儲け主義が極端になり、 従業員軽視、設備投資軽視の方向に傾く。 その一方で株主重視となり配当を増やし始める。
その結果が今の日本の大企業。
・国交省の規制が本当に合理的なのか客観的に検証する必要があるのではないだろうか?役人が業界に対し優位を保つ為の規制基準だとしたら、これは共産主義(独裁主義)と同じ手法であり本末転倒である。何故日本の中古車が発展途上国で人気なのか?官僚の奉仕先は組織では無く国家であろう。これが我々一般市民の見え方である。今は国力を維持する為のとても重要な時期である。
・自動車業界はけっこうなハードワークだと本で読んだこともあるし、 下請けパーツの開発に携わった知り合いもいる。 誤作動が最悪命にかかわりかねないものとはいえ、 相当なプレッシャーのある職場環境だったらしい。 こうしたことも今回のような不正の一因ではないかと考える。
この推測が正しいどうかはさておき、 自動車メーカーは自社の社員や下請けをもっと大切にしてほしいと思う。 劣悪な職場環境で問題のある車を世の中に多く出してしまうと、 最終的に消費者を含むみんなが不幸になってしまう気がする。
・自民党の政治家さん達に多額の献金と組織票で社会貢献され、消費税増税などで法人税減税や輸出還付金を享受される中、自動車工業界の不祥事の連続。下請けイジメで日本の格差社会の根本的原因にもなっている。
・不正と聞くとなにかとんでもなく悪いことをしていた印象を受けるけど、手続き上の手違いに過ぎず安全準等には適合しているんだから、消費者が気にする必要は全くありませんよ。 これを機に日本のくだらない規制の数々にメスを入れて、日本でも自動車産業に新規参入できるようにするのが賢明だと思います。
・最近思うのは、日本の車検制度のような厳しく車を管理する国はほとんどなく、単に役所の利権のために検査を厳しくしているのではないか?という疑問である。その検査は本当に必要なのか再検証すべきでは?
・不正は不正で問題だと思うけど 本元の自動車型式指定規則って施工されたのが昭和26年。 法律が実態にそぐわないというか 燃費不正のときと同様に完成車には問題ないとのことなので、 恐らくだけど現場の考えと法が乖離しすぎてんのかなと思う。 こういうときこそ国会議員が動くべきと思うだけどな。
・自動車は命に関わる部品がたくさん使われています。 しかしやはり製造業のため生産性を優先してしまう傾向にあると思います。 無理なノルマを課したり、改善も安全性や品質ではなくより金額として出やすい生産性を求めたりで現場は疲弊しています。 ものづくりの原点に立ち安全、品質、生産性の打順をしっかりと守りエンドユーザーに対して真摯に向き合うことが大切ではないでしょうか。
・現実にそぐわない試験規格もあると思うし、国際的に日本だけの規格も多くあるのではないでしょうか。変えなければならない規格なら変えていいのだけれども日本は変えるということにとても時間がかかるのも課題だと思う。今回の件がどうかはわかりませんが意味のない試験規格なら変えるべきではないでしょうか。
・このように複数の会社で明るみになってくると、単に立入検査するだけではなく、真の原因や背景についても深掘りして調査考察する必要があると感じる。
例えば、その内容がどの程度安全性に影響するのか、認証に伴う評価試験などは本当に適正なのか、過剰な試験を強いているのでは無いのか等々である。
何事も厳しくすればいいというものではない。
必ず、コストや納期に関係してくるのだ。
法令は、エイヤーで決めて発行して、あとは見直しなし。
法令は厳しくなる一方。
例えば、メーカーがコストダウンや納期短縮のために設計変更や部品購入先を変更したいが、全ての評価をやり直す必要があり、かえってコストアップしてしまうためにそのまま生産を続けるなんていうことが無いのかな。
話しが違うかもしてないが、いま巷を賑わせている裏金問題などに比べて、民間に対しては随分違うなあと感じる今日この頃だ。
・国は出荷停止にするのはいいが、不正とは関係のない下請け中小企業などが影響を受けることに気付いているだろうか? 停止している間下請け企業たちに何らかの保証をする制度でも確立しないと苦しくなう会社も増えそうだ。 史上最高の利益を出した会社も含まれているのだから、迷惑をかける下請け企業に何らかの保証をしてあげてほしい。
・豊田章男会長は車好きでより良い車を作りたいという熱意を持って取り組んでいると常々おっしゃっていますが、カルチャーとして定着していないことが明白になりました。現場は適当にスケジュールを間に合わせることだけを優先する姿勢になっていたのでしょうか。生産の現場では何かあった場合には誰でもストップの札を引けるはずではなかったのですか。試験の現場ではストップの札を引く人は誰も居なかったということですか。トップの思いを現場に徹底することはとても大変なことですが、章男会長にはその大変なことを徹底する事を期待します。
・自動車業界はとにかく品質関連の帳票が多い。 市場クレームの時にサプライヤーの責任範囲が 増えていると予想します。帳票を揃える時間を 現場管理や改善に向けたいサプライヤーさんは 多いと考えます。品質管理の帳票は重要ですが 減らすことはやらないのか、自動車メーカーは 考えた方がいい時期ではないか。
・決められたことはキチンとしないといけないのだが、こんだけ不正が発生するというのは、様々に国の基準がはたして適正なのかという議論も必要ではないか。現在では必要ではない規準や、日本的な必要以上に過剰な規制などについての見直しをすることもかんがえるべきではないか。
・マツダのデミオにずっと乗っています。今はマツダ2になる1つ前のモデルですが、以前のデミオと比べて、リコールや故障が格段に増えています。壊れた部品は日本製ではないものが多く、リコールの対象になった部品も東南アジア製です。車自体は日本製でも個々の部品は東南アジア製で、全体としての日本品質が失われつつあります。本当に心配です。今回の型式指定不正に関連が無ければ良いのですが。
・国交省の基準と車両保安の適合と信用を基に、自動車メーカーとの間に『型式番号』を認可・指定される。 この型式番号の付与により、自動車メーカーは大量に量産しても一台一台の車両基準の検査を実質的に『免除』される。 一部外国メーカーや新規参入メーカーや並行輸入車など型式番号が付与されていない車両は、一から車両保安基準の検査を受けなければならない。 一台一台とてつもない労力が費やされる。 その労力の対価は、最終的には購入者の負担にプラスされる結果になる。 この型式番号を認可・取得すれば、大量生産もコスト削減も労力も抑えることが可能だ。 国交省と自動車メーカーとの、その信用を不正と言う形で裏切る行為。 最終的にはユーザーへの裏切り行為なのだ。
・タイマー着火をしていたや、不正なプログラムを使ったは論外だと思う。 より厳しい条件で、というのは、厳しい条件と結果を正しく検証し、 問題ないなら試験の基準のほうを見直してもいいのではないかと思う。 自動車自体が複雑化している中で、開発効率が上がるように、 制度面も改善されてもいいのではないかと思う。
・検査方法に問題があるだけで実際に問題があるかは不明なんですよね。 1社が行ってたら不正と思えるけど、複数社が同じ様な内容だとしたら、不正というより検査方法の表記や やり方に問題があるのでは?等と思ってしまいます。 とにかく不正の詳細も早く明らかにしてもらいたいですね。
・これほど多くのメーカーを一度に再検査するとなると時間がかかるのでは。 ダイハツのように多岐にわたる不正でなければ、早いとおもうけど。 不正は断じてあってはならないが、日本独特の基準が障壁になっていないか知りたいです。
・型式指定の不正問題は国で定められた方法で検査したかどうかの問題で安全性の問題にはただちに結びつかないと思います。
トヨタの会見を見ましたが、6件中5件は国の基準よりも厳しい条件とか、対称な車の左側のデータを右側に転用したとかで、技術的に考えても安全性に問題が生じるとは考えにくいです。
レクサスの1件は出力が足りなくてコンピュータ制御をいじったとか言っていて、出力不足の原因はマフラーがつぶれていたためとか言っていたので、安全性の問題ではないが、不正な操作には該当すると思います。 いずれの事案も安全性に問題がないことは確認されているとのことでした。
ただ、なぜこのような事が起こるのか、試験件数が多すぎるような印象は受けましたが、もう少し柔軟にデータを解釈できる余地を残すとか、国と企業が検査方法とその解釈について共同で検討して解決されるべき問題かなと思いました。
・日本の製造業の根幹が揺らいでいますが、型式認識での不正は単なる国内問題では無く、輸出している車両にも不安を与える様な印象に成りかねません。 論点は少しズレますが航空機での三菱リージョナルジェットがやはりアメリカの型式認証が取れずに事業断念に至っていますが、国内大手のダイハツ、トヨタ、本田技研工業等の自動車メーカーでの不正問題は労使の関係性に根深い問題が潜んでいるのでは無いか?無理なリストラで仕事の責任度合いが増し、限られた時間、コストを上から押し付けていたとか、下請けにも過大な要求を出す等、我々ユーザーには全く判らない話かと推察。
・学生のカンニングは成績の良い子こそ、見かけの成績を下げない様にするためによくやる行為と聞きます。 大企業にいれば同様のプレッシャーに常にさらされるわけで、似たような心理で愚かとは思いつつ悪魔に心を渡す行為をしてしまうんだと思います。 これで、モノづくり日本は偽りだったという印象が海外に広がり、更なる円安/株安に繋がらないことを願います。
・トヨタは過剰な生産コスト削減の為に合理化改善推進を強引にやり協力企業への生産ライン監査では無理難題を押し付けてはいないか? 在庫圧縮、合理化改善をやると同時に安全作業と品質保証の為の適切な作業時間を認め確認するべきだと思う
・国土交通省だけではありませんが、お役所の検査基準やデータ値も第三者機関が厳密に調査・精査した方が良いと思います。 かなり長い間レビューされていないものも多いと思いますよ。 規制や検査が厳しいのは良いけどその元となるものが現時点で使い物になるのか現在の部品仕様、材料、生産工程、生産機械・設備などを反映しているのか聊か疑問があります。
・トヨタ会長は不正は無くならないと明言していました、決められた検査をできないのでしょうか、仕事が多岐にわたって忙しすぎて時間がなかったので不正が起きた様な事を言っていた、その時間を理由にして不正が発覚してより以上の時間のロスを出している、今まで他社で同じような不正があったにもかかわらずトヨタはそのような会社と同じような事をして出荷停止になっている、より良い車を作ると言いながら、保身としか見えなかった。
・納期は守る、不良は出さない、それだけを追い求めた結果です。 少しでも気に食わない数字になると現場に来て怒鳴り散らす人に作業させてやりたい そんな思いで自動車部品メーカーを辞めました。
何で不良や検査結果を誤魔化すのか? 根本的な問題に行き着いていない感じがします。 再発防止とは言いますが、見ている問題点の根っこが違います。
・元メーカー勤務です。締め付けトルクを測った帳票類があるけど、実際のデータとくだらん【監査】の為の帳票を別に用意してあります。規定トルク以下とかは無いけど折れ線グラフが考査内に納まりる様に(見た目がキレイになるように)品質担当者が作っていました。悪い意味のデータ書き換えじゃないけれども、良くは無いと思います。
・商品の不備ではないので消費者側に課せられるのは納車の待ち時間が長くなることくらい。商品自体は問題ないとおもう。 ただ、正しく行わなければならないことをやっていないことは業界的な悪しき慣例になっておりこの機に正しく行うことを徹底してほしい。
・結局、騒いでも今までの様に、認定取り消しや出荷停止となってもいつの間にか無かった事の様になってて結局騒ぎは何だったのか?とはなる。一見不正と言葉からすれば粗悪品=欠陥から不安となるだろうけど自動車ならず日本は国の定めた基準は最低限でそれ以上の品質を保つ企業努力でもって成り立ってるので、国の基準値はそれぞれパスした上での話しだと思う。基準値ギリギリやそれを満たしてない車両骨格などで有れば、今も何万台と走ってる中どこかで事故は起きてるので、最初の段階でその壊れ方から異常はすぐ解るだろうし走行停止措置の話しにはなる。国と業界が逐一その技術基準に基づき改訂しなければ、国の方法では無いやり方=不正は続くし、企業努力と述べた部分も破綻する可能性は含んでいる。車種見れば型式取り消し、車両交換となる様ならばトヨタでさえ一瞬で無くなる台数になる。その車種製造してる工場で何が有ったか?になるだろう。
・自動車メーカーの方を持つ訳では無いけど、検査方法に問題は無いのかな?余りにも複雑な試験とか?ダイハツの不正もあったけどこんなに一度に複数のメーカーに不正が発生するのは異常な感じがする。マツダのHP見たけど、安全性に問題は無いと書かれてた。不正はダメな事なのは間違いないのだけど国土交通省の検査方法に問題は無いのかな。
・そもそも、国土交通省は監督官庁であるのに、自動車会社の不正について、自らの監督が出来ていないことに対して、責任がないと思っていることが異常。金融庁も銀行の不正に、鬼の首を取ったような対応を取るが、それも同じ。 監督官庁の責任はどうなっているのか?不要な人材の天下り先として業界を使っている事に対して、何も思わないのか? ダイハツはじめ、このタイミングで色々と畳みかけるように自動車業界に圧をかけるということは、政治的な意図があるとしか思えない。
・この不正で実害が起きる可能性がどれほどあるのだろう。手作業で車を作っていた時代の時代遅れの基準を未だに引きずっているのではないだろうか。まさしくブルシットジョブな気がしてならない。これだけ多くのメーカーが不正とされることをせざるを得なかったのだとすれば、制度そのものがおかしいと思った方が良い。
・必要かつ日本の旗艦産業なのでおとがめも軽そうなイメージです。 これが中小企業だと廃業まで追い込まれるんだと思う。 世界的ブランドなのでキッチリ謝罪をしてますが許してもらえることが前提でユーザーには届いてないのではないでしょうか? これだけ相次ぐ不正が出てるんだから厳しい対応を国交相経産省には期待したいです。
・この手の情報で良く聞くのが運輸省が認証取れるまで出荷停止と報じられることが多い様に思うけど、そもそもが不正をしている側が自主的に出荷止めるのが良心的な対応では無いのか? 言われなければやらないと言う時点で社会的に責任を果たしているとは到底思えない。 更に言えば、運輸省側も出荷停止に関して認証取り直すまでとしているがこれでは不正に対するペナルティとしては無いに等しい。 ばれそうだから自己申告すれば影響少なめって、誰の為の認証システムなのか? ユーザーの為でなく製造者に優遇したようなこのやり方も疑問に思う。
・車に関わらず、いろんな製造で不正ってニュースは珍しくなくなってしまいましたね。
安全に関しての不正は罰則強化と、抜き打ちで検査の強化も必要ではないかと思います。書類だけ提出すれば、通っちゃうのが現状。最重要の安全項目を定めて、国の検査をランダムで実施するようにすれば、不正も減らせるのでは。
まずは、不正が起こる原因を調べる必要がありますね。 無理な開発をさせたのか、利益優先したのか、試験が非現実的なのか、現状に合わない試験内容なのか。。
・確かに不正と言われれば不正なのだが、自動車業界の仕事の進め方が実態に合わないくらい厳しくなっている。ルールを決める連中が無知すぎる結果なのは明白なのだが、厳しいに越したことはないだろう、が勝ってしまい適切なルールにならない。ルールを守らないのは監督官庁の大臣である政治家も同じなので何が正しい世の中なのか良く分からない。
・三菱自動車の不正発覚から不正発生の度に一斉点検している筈なのに不正が続く。不正を見逃したとの言い訳は最早通用しない。不正に関係した役員、社員、既に退職した社員も含め、関係者はすべて懲戒処分、退職金返納、株主及びユーザーへの賠償責任を負うべきです。
・各メーカーと国から人材を集めて独立した新しい検査機関を作って、猥雑で過剰な規制は整理して、実態に即した検査項目と方法を新たに作るべき。その上で、違反したメーカーには、売上の数パーセントとかの多額の制裁金を課すとかにした方が良い。 国は、個人に対しては、情け容赦なく罰するところがあるのに、企業に対しては何故かすごく甘いように感じる。不正をしているなら、個人も企業も同じ扱いにしないと。
・車に限らず日本のモノ作りに対するこだわり、品質に対する信頼は、日本人自らが作っていたからこそであり、この国のモノ作りの誇りでした。しかし、工場を海外に移転しコストカットを優先しだした事から、企業は技術者や職人を低評価し、名ばかりの「ジャパンテイスト」、幻の高品質を追い求めた結果ではないでしょうか。
・初めてダイハツ車を買って、15年、20万キロ乗って、サブディーラーの対応も良かったので、またダイハツ車を買いました。 故徳大寺さんも「庶民的なメーカー」と褒めていたし、ダイハツの印象は今でも悪くありません。 ただ、今の車を買う時に行ったダイハツディーラーは忙し過ぎて空気悪かったし、お世話になっているサブディーラーも色々世知辛いのか、前車ほど面倒みてもらえるかは不明。 次はどのメーカーにするか決めてません。 ただダイハツの認証不正の時点で大なり小なり、他のメーカーもやっているとは思っていました。ダイハツはトヨタの小型車開発が重荷になって、特に酷かった可能性はありますが。 最後に、不満な点もありますが、今乗っているダイハツ車、安全性に不安を感じたことはないです。
・日本のような車検も無い海外と、新車と営業車を除けば2年に一回必要になる日本 まぁ型式の問題はこれとは別ではあるが、10年や20年乗っても壊れないのを基準としてる車と、故障して修理になるのが当たり前で3年や5年で買い換えるような車とでは、そもそもの考えや基準が違う! あまりにも厳しい基準で通そうとするのは、それ以外の問題も無さそうな部分にも皺寄せが来てるのではないか? また、これだけ不正隠しが出てるのに、まだこうして問題が出てくるのは、企業や業界の体質だけではなく国の対応にも問題があるのでは? 自社で型式試験を行う事を代理として認めているが、それが逆にメーカーに負担を掛けてるのなら、それを廃止するのもアリなのでは? まぁそれを外部にやらせたら、それも価格に転嫁されるので、メーカーで一括試験より費用負担が顧客に回って来るけどね~ 何れにせよ、業界に忖度しないで厳しい判断をする必要があるね!
・先週の報道だと6月上旬を報告期限にするともあったから今週いっぱいくらい待ってかな?と思ったら週明けとは早いですね。 内容はもちろんですが、釈明や態度等も各社差が出そうですね。リコールの長期化などもあるのでメーカー、販売店どちらも真摯に対応して頂きたいものです。 また経産省や国交相が自工会経由で介入してるのも今回の露呈としては成果かと思いますが、政策のために基準を高め過ぎるなどは企業活動の妨げにもなるので妨げて頂きたい面でもありますね
・私は某大手自動車関係の工場で働いていますがダイハツの件からこうなることは予想はできていました。正直、製造業はどこも不正をやっているはずです。品質第一主義を社訓に入れている企業は多いはずなのですが品質よりコスト、納期を優先しています。 上司に品質面のことを報告しても話を流されるだけで、また、パワハラ、セクハラも多くあり発覚しては上層部が揉み消す… 出世する人間も上司にゴマをすり気に入られる人が出世するのでまたいずれ問題が起きる悪循環… 悲しい話ですが大手企業はどこもそうだと思ってます…
・不正と言っても手順を簡素化したり、より厳しい条件で試験して工数を減らしたりで、機能や安全性には影響ない内容が大半なんだよな。ダイハツのエアバッグにタイマー仕込むなんてのは言語道断だが、今の試験方法が現状に合っていないのも問題なんだと思う。
・こんなに厳しい検査を課しているのは日本だけだと思います。中国韓国の車含め外国の車は、それほど厳しい検査を課していないか、もっと検査は杜撰なはず。試しに、日本以外のメーカーで検査してみればわかる。不正が発覚とか、大騒ぎして日本車の地位を貶めないでもいいと思いますけど。そうしないと日本の景気回復なんて夢のまた夢になりますよ。
・自動車会社全部何かしら不正なり違法に近いことやってますね ということは日本の企業全体不正や違法なことやってる可能性が高い デフレ下で国内で物が売れない世界で一番厳しい環境の中 アメリカの真似をすればうまくいいくと言う幻想に取りつかれた竹中平蔵さんみたいなグローバリストによって 利益追求、株主資本主義、短期利益、コストカット、あらゆる投資の縮小 をやってきた日本の経済界はいったん立ち止まって 昔の公益資本主義、人の為、社会の為、日本の為に会社を営むという一部の利益の為じゃなく、多くの利益になるような経営を改めて 再考する時期ではないでしょうか
でなければこれからもこの種の不正は無くならないと思います 利益追求、短期利益、コストカット=安全をないがしろにすれば簡単に利益を最大化できるのですから そしてその利益(法人税を減税してもらってるのに投資は減る一方)を株主に配り社員はコストカット、、、
・日本のGDPの根幹である産業がこのような、不正だの出荷停止だのヌルい事やってないで、国は全メーカーを徹底検査して、世界に向けて日本車の安全性や信頼を本気で取り返すようにしないと思います。 原因を徹底追求して、国産車を選ぶ人が安全安心で乗れる日本車を生産して欲しい。
・トヨタのグループ会社である日野で不正が発覚した時、当時のトヨタの社長であった豊田氏はまるで他人事のような発言をしていた。その後、トヨタのグループ会社でいくつも不正が発覚が発覚してきたが、なぜかトヨタ本体には不正なんかあるわけがないかのような論調が目立っていたように感じた。 まあ、そんな訳がないだろうと思っていたが案の定であった。売れる車を作ることには関心が強くて「トヨタイムス」なんかでの露出をしたがるが、不正を無くすような地味なことには関心の薄いトップがいたんじゃあ組織全体にも地味なことにはエネルギーを使わなくなるのはいわば当然のことなのだから。
・ダイハツの事が明るみに出た時点で他メーカーも大なり少なり同じような不正はしていると個人的には思っていたので別に驚かなかったし、やはりなとの思いだ。以前の三菱ふそうから騒ぎ立てスズキの燃費改ざんなど業界全体が暗黙の了解的になっているのだろう。国土交通省と経済産業省や総務省などの管轄立場があるからの理由で水面下でのある程度の御目溢しなどを除外して厳しく取り締まらないと経済界、財界人と、なぁなぁで終わらせば、又いづれ再発は起きる。
・役所の作る保安基準がどうなってるかがわからないので判別しようがない。実際の安全性に問題はないのに厳しすぎたり生産性が落ちるような厳しいもので実質日本車潰しになっていないか気になっている。特に中国車が日本に進出してから問題が起きすぎている。外車が日本の基準に適合するよう製造されているのか。
基準を厳しくすれば品質に問題はなくても不正になりうる。最近は国が国民を守る側から滅ぼす側になっているのでなんでも疑いの目で見てしまう。
・ものづくり日本 の基本を忘れてはいけません
車だろうが家電製品だろうが 物を造るという仕事に関わる人全て 職人です 職人が手を抜けば製品に誇りを持つ ことが出来ません
やはり自分に甘くなる仕組みや構造を 変えないとこれからも起こるでしょう 国が全て試験をチェックする事が必要でしょう
また株主ばかり儲かる仕組みも 変えましょう 現場の人達が豊かになる様な税制改革も しなくてはならない
・倒産の始まりですね。 会社って一旦こうなると、一度倒産くらいの 死線を社内関係者それぞれがくぐり抜けるような 経験をしないと、何やっても変わらない。 それは、顧客よりも上位に 自社の培った技術やブランドが重視されるから。 その捨てられないプライドが邪魔をして 誰かがまた違うところで間違った判断をすることになると思う。
・赤信号みんなで渡れば怖くない ですね
そして 出荷停止とはいえ ダイハツ同様しばらくほとぼりが 覚めるのを待って 再検査したが問題はなかったということで 生産開始になり、後はメーカーに対するおとがめ話なのでしょう
検査に不正があっても 問題なしなら 検査自体が不要とも 言えるけど、不正に対し国から懲罰的な巨額な罰金が課せられないのは やはり 国と企業が 政治献金と政治資金パーティの購入 選挙での組織票と応援の見返りに、こういった不正が発覚した時の 便宜と忖度を図ってもらえるという癒着構図があるのでしょうね
・どこのメーカーも下請けには厳しいよ。偉くなるのは調達経験者が多い。皆、自社の利益最優先ですから。日産がたまたま叩かれただけです。 車産業はものすごいピラミッドなので、国も潰さないよ。どこの国も車両メーカーが儲かるように補助やEV補助金出してるのに、日本は国の援助少ないので、規制を緩和するぐらいしかしてませんね。このしっぺ返しが最近のリコール増加、BIGモーター等の大手中古車屋さんの不正です。運輸省で車のことを正確に理解してるキャリアはいないですよ。みんな出世街道外れたら車産業に天下り取締役してくるのに
・日産が問題になった時、完成車の認証、検査に問題がないか国交省が各社に通達したはず。 あの時、すぐに明らかにしなかった(出来なかった)のが、組織的に隠蔽しようとしているとしたらかなり悪質と言えるのでは? 認証制度が古い、時代にあってない、海外にはそのまま売ってる、安全性に問題はない、と言う人もいるが、先に問題が明らかになった数社は散々叩かれてた。 内容も問題だが、前に問題になった時に我が社にもこう言う問題があった、と報告出来ていれば、認証試験自体の問題提起になっていたのでは?
・日本を支えてきた企業がこれでは。 法律に問題が有るのか?アメリカ自民に問題が有るのか解らないが、その都度のしっかりと闘ってこなかった後遺症がどんどん露呈していると思います。 今やっている行動は今の為ではなく未来の為、子供達の為と思いながら、大人は責任ある行動をして行かなくては行けない再認識が必要と。
・やはり、日本は政治も三流以下なら企業も三流以下だと思いました。考えてみたらなるほどと思えるようなこともありますね。今、国会で議論されている企業献金。日本のトップ企業は必ず政府に莫大企業献金をしている。その見返りは企業にとっては殊の外美味しいもの。そんな金で買った美味しい金儲けを続けているからこうなる。日本ビジネスは三流以下と言わざるを得ませんね。これまでも水面下では数々の違法もあったが献金が効いて表にも出なかっただけ。世間の目もあり今回は役所も仕方なくって感じで動いただけ。政治家の意向や役所の意向で裏でシャンシャンと手打ちしておしまいでしょう。だから日本は一流にはならないんです。
・業界からするともしかして、チェックが多すぎて規制が厳しすぎる・実態にそぐわない点もあるのかも知れません。でもそれは承知で商売をし、国と一緒に基準を作り上げてきた立場のはず。 もし、守るべきでない瑣末なルールだと思ってるなら声をあげカイゼンすべきだし、声を上げないなら規制は守らないといけないと思います。
・うーん、こうも容易く不正するって、本当はそこまでやらなくて良いと言うこと?でも、そうやってそこを省いちゃうと次ぎに別な所を省いちゃう。だからこそ、きちんとやらないといけないと言うことなんだろう。どちらにせよ、基準は一度見直した方が良い。そして本当に余分なことは省く、その上で、不正にはもっと厳罰を与えるってことだと思う。
・建築の確認申請みたいに外部評価するしかないですね。 行政には審査が無理なので、メーカーにお任せが実態です。
外部監査等で抜き打ちで検査すれば良いと思います。
外部監査がグローバルスタンダードだと思います。
まずは政治資金の外部監査ですね。
・家電も一機種ごとに形式認定をすべてやってたけどもうやめたのかな.別に役所に逆らう訳ではありませんが,経産省や国交省の形式認定検査,ホントに必要なのかといつも思う.現在の高度な工業製品で,果たしてどこまで性能保証の検査ができるのやら.以前の燃費の検査の時もそうだったけど,何らかの役所的目的のために,非現実的な検査を強いてるんじゃないのかしらね.
・豊田会長は自身が社長就任直後に発生した、米国でのブレーキ事故による損害賠償訴訟の際に流した涙を忘れたのかと言いたい。 私の乗るシエンタは販売台数が長らく大きな数字である点において、多大なる利益をトヨタにもたらしてきたはずである。私はそれの4年前の車種に乗っているが、先日3度目となるリコールの連絡がきた。本当に迷惑しかない。 手間もかかるが、何よりも他は大丈夫かと考えて、不信感が募っている。 日本車の強みは費用に対する品質への信頼性だったはずである。 それが近頃薄れつつあるというのが正直なところだ。まして今後電気自動車になれば高くつく日本車よりも中国車を選ぶだろうと考えてしまう。 テレビなど家電と同じ道だが。 大丈夫か日本、政治もな。
・国交省もこれを機に実現できるレベルの規制なのか、現場で手を動かして確認するべき。いつも机上決めてるからこうなる。もちろん不正したメーカーも悪いのだが、好きで不正する人はいない。規制を刷新する意味でも現場で確認して見直すべきなら見直して欲しい。
・ダイハツの発覚時点で他のメーカーもありうると誰しも感じたはずでしょう。しかしながら世界を舞台に戦うメーカーをたたく気にはなれません。車の安全は世界で証明済でしょう。生き残るために生き残っている時点で証明されているのでは?そんなことやりもここまで立派で世界に通用する立派な自動車を立派に製造販売しているのに車検制度のような昭和な国交省の存在がおかしくないか?飯を食うために社員を守るために企業は努力している。国交省は国民を守るために何をしたんだ?車検や税金で飯を食わせていただいてんだろ?くだらない規制が間違ってないか???政治と一緒だろ?メーカーが国を引っ張てる!政治が国の足を引っ張てるとしか思わない。
・いやいやもうわかりきっていたことだよね。だからダイハツも表立って顧客に対して何かするわけでもない…どこもかしこも掘れば出てくるような世界何じゃないかって思ってた。日本の車産業がこういうことに対して世間一般にどう対応するのかによって国産車の地盤を揺るがすことにつながるかもしれないのにね…
・どこもかしこも不正ばかりで呆れるよ
建設業も最近LIXILが玄関ドアでやらかした。 免震ゴムも防火サッシも不正だらけ YKK 新日経 エクセルシャノン 三協立山アルミもやりたい放題。
市場への供給が止まると価格高騰に繋がるからと、再発防止として効果のあるペナルティを国交省が課していない。 大企業ほと不正をやりやすい環境になっている。 法では罰則が定められているのに、大臣が適用せず「ミスなら今後は気をつけて」で、済ましている。
国交省の事なかれ主義は自公政権になってからずっと続いている。 認定は大臣が発行しているもので、今の対応を繰り返す限り、国産工業製品の信用が下がり続けることを自覚して欲しい。
・国に提出する資料ってそれなりの手引きみたいなものは国とメーカーで共同で作ってるけど、すべての事象を網羅してる訳じゃないから提出時に迷う時とかは「とりあえず一旦これで出して、もし問題あるなら省から言ってくるだろうからもその際に変更すればいい」って感じで出すことはよくある。 それで国土交通省が見落としてokしたら、その場合は「あ!これでいいんだ」となってそのメーカーどころか、その業界の協会みたいなところでの勉強会でも発表されることがある。 でも実際はダメだったと。。。 意図的にダメと知っててやるのはどうかと思うけど、ダイハツにせよ今回の件にせよ、国土交通省が一度でも問題なしとした事が問題だと私は思います。 結局はダイハツの時みたいにダイハツが問題って言ってるけど、マスコミはビビってないで要は国土交通省のザル問題をもっとクローズアップすべきだと私は思うな。 なんせ国が一度は認可してのだから。。。
・車産業だけの問題ではなく、法律が絡むあらゆるところで同じような現象が起きているわけで、たまたま車産業が取り上げられているだけ。法律的なものは倫理的に個人に委ねられているが、倫理観が強すぎると外に追いやられるような世界である。日本人は考えることをしなくなった。長いものに巻かれていることが安心に繋がる世界になってしまった。終わったね。
・こういう時必ずメーカーが非難されるがその型式指定ってのに問題はないのか?車検にしてもお役所の仕事を作るために作られた制度なんだから自動車大国として戦後出来た制度を抜本的に見直す必要があるのではないか?
・消費者保護が極めて低く意識されている日本では、生産・販売側からは騙され続けているということです。国交省の行政姿勢にも問題があるように感じます。知床遊覧船の事件もきちんと検査していたら起きなかったかもしれませんね。
・ダイハツが長年不正を行っていたと言うことで、トヨタグループは真っ黒だろうと思っていましたが案の定ですね。 政治と癒着したトヨタに誰もものを言えなかった結果でしょうが、そのような政治のあり方が今回の問題を引き起こし、さらにはトヨタをはじめとした輸出頼みの企業に忖度を行い今の過剰な円安を招いていると考えます。 このような政治体制から改めていかないと、今の日本が直面している問題はいつまで経っても解決しないでしょう。
・指摘されている内容を見ると、こんなことで出荷停止なのかと感じる 会見では記者から厳しすぎるというような発言もあるし、暗に国の担当者の解釈次第とも受け取れる発言も見受けられた 実際、北米基準の1800KGの台車で衝突試験をクリアしながら、国内基準の1100KGの台車で試験してないからダメというのは嫌がらせなのかと思った 生活していて、国の担当者の解釈の違いで泣かされたことある人、意外といるんじゃないかな
・以前にダイハツの不正が発覚したときに、 自動車メーカー全体に不正が蔓延していると コメしたらすごい反発があったが、
事実はやはり自動車メーカー全体の問題だと 言うことだ。
その時々でたまたま三菱自動車が、たまたま ダイハツが、たまたま日産がニュースに なるだけで実際はそれ以外の自動車メーカーも 大なり小なり不適切な事を行っていると 言うことだ。
自動車メーカーがその事実を認識し、過度な 開発競争を行わず誠実な対応を行わなければ その結果は自動車メーカー自身にまた自動車の ユーザーに不利益な結果として はね返って来ることだろう。
・昔、自動車の開発エンジニアに話を聞いたことがあり彼曰く、枕元に幽霊がいつもいるんですと 何事かというと、事故が起こるたびに亡くなった方の事を慮ると、枕元に幽霊という話なのだそうです。※だいぶ中身の話は端折りましたが‥ なので、いつも命をかけて開発していると言う話を聞いて感動しました 今やそんな気質のあるエンジニアはいないのでしようか、残念です
・トヨタは一度しっかりやられてほしい。 何故か大事にならない事が多いですが50エスティマは本当に新車から不具合だらけで最低でした。 2度と新車なんて買わない。リセール高くて部品供給が良い事は素晴らしいですが、トヨタなんて乗らないて人も実際多いですよね。
・国交省を手ぶらで帰す事が出来ないので、お土産みたいに当たり障りない車種を報告した感じがする。 アルファードやハリアー、ランクルでありましたとなると影響は大きい。こっそり不具合治す体質がありますから。やる事が多すぎて、社内にゆとりがない結果がこのような事態を招いたと感じますね。
・記事にある6車種は街中でもちょいちょい見るので影響が大きそうですね 納車待ちとかになってる場合どうなるんだろ?
ダイハツの時はけっこう影響大きかったですからね これ以上出荷停止の車種が増えないことを願っています
・日本人は細かい。これだけの部品件数が必要な物であれば多少のイレギュラーはしょうがないのでは?輸入車に比べれば遥かに優秀かと。こうゆう記事が出ると蜂の巣をつついたように騒ぎ立てる世の中はどうかしてる。そもそも、その検査のレベルは本当に必要なのかと思ってしまう。
・昔、若い方はご存じないと思うが、三菱自動車で不正が発覚し売り上げが激減、倒産寸前の危機に追い込まれ、未だに全盛時の面影もないメーカーになってしまった。結局、他のメーカーは、あの事件を他山の石としてとらえる事が出来なかったのですね。それとも、今回は赤信号みんなで渡れば怖くないなのかな。
・他の方もコメントされているが、 不正と指摘されても ここまで不正が多く顕在化されているにも関わらず、、メーカー内基準には適合し、実態として使用に問題無しとされる場合が多いのは、 国土交通省の検査、手法、基準が時代に合っていないのでは無いか?
役人が基準を変更するのは数年単位、しかも腰が重い。
一旦決まった基準がある以上、そこから外れた記載方法や数値は、少なくとも表面上は不正になるが、 問題は、果たしてそれが本当に不正に該当しユーザーに不利益を生じさせるものかどうか。
何となく国土交通省が怪しく見えて来た。
・不正に対しては当然厳しく対応してください。ただ,もし,日本独自で極端に規制・検査が厳しいなどがあるようでしたら,首を絞めない様に見直しをして欲しいです。たまに,現場・実情を知らずにやたらルールを厳しくしたり手順を煩雑にすることもあるから。現在の技術は現在の技術。もっと上は目指して欲しいけれど,背伸びして首吊って,土台が崩れたら,日本(の企業)が潰れちゃうよ。
|
![]() |