( 177216 ) 2024/06/04 01:14:09 0 00 ・横浜市に限らず教育員会の隠ぺい体質と仲間内での庇いあいには心底あきれた 教育委員会の存在意義とはいったい何だろうか 今回の件で責任者の処分はされているのだろうか こういった報道は社会正義の観点からも強く支持されるし、今後も地道に続けていってほしいと思う
・傍聴という制度自体が老朽化していると思っている。警察の取り締まりの密室化もそうだけど、本来公開であるはずの裁判が人員を動員できる勢力(教育委員会だけでなく、企業、政党、市民団体やマスメディアなどあらゆる組織)のやり方次第で実質的に非公開に出来てしまうのは制度的に問題があると思う。無論、判決は公開かつ記録に残されるのでそこまで大きな問題にならないケースも少なくないだろうが、公判の過程を隠匿する事によって判決に恣意的な印象を付け加えられる事は容易に想像がつく。なので、海外同様に公判も映像記録を残していって良いのではないかと思っている。但し、記録閲覧は裁判所内のみ可能にして持ち出しを一律禁止するなど扱いには工夫が必要だとも思うが(現行の日本の裁判では、被告側≒罪人というレッテルが強いため、海外のように自由公開だと被告側のデメリットが大きすぎると思う)。
・「本市教員による児童生徒に対するわいせつ事案の公判について、特に、被害者側からの要請を受けた場合、児童生徒に関するプライバシー情報への配慮を目的として、教育委員会事務局職員に傍聴を呼びかけていました」
特に被害者側からの要請を受けた場合、云々は、要請が無くても実行していたと言うこと。
また教員以外が加害者の場合には動員を掛けていない。
大体、仲間を守ること全力を尽くす教育委員会と教職員、 子供達への性的加害があっても事実を隠蔽し、氏名公表を避け、職業選択の自由を掲げて加害者氏名登録に反対し、他県への転職を助ける様な所が多い。
被害者では無く教員仲間のマスコミなどへの露出を抑制するために傍聴席を独占したことに、間違い無い。
この様な身近な事件で、疑問を抱き地道に調査して疑念を暴いた記者は、本来の仕事を全うされたと思います。 大変ですが、自身での調査こそ記者の王道だと思います。
・傍聴できる人数は限られているから人数を動員して傍聴席を埋めて一般傍聴人を極力減らす作戦とは考えたな(笑) でもこのように上手くいかないと余計世間の厳しい目に晒されることになりますね
・今年3月、大阪万博会場でトイレ建設現場ではメタンガスが爆発して10メートル四方のコンクリートが破壊された事故が3月で万博協会が知ったのは50日後でした。 と、言うように日本全国どこでも隠蔽文化が根付いているのですよ。
・横浜市教育委員会 幹部職員たちを全員を停職 2ヶ月処分にするべきですよ。 それと 業務時間内の勤務時間中に、教育委員会職員や教員達に裁判を傍聴席を奪い公の裁判を妨害する為の日当や旅費を払っていたとすればそれも違法ですので当局は 刑事告訴や刑事告発をするべきですよ。 また当局は職員たちの業務外の裁判傍聴は欠勤扱いにするべきです。 職員たちも減給などの処分が必要です。
・記者たちが異常に気付けたのは、普段からちゃんと足を運んでいたからか 他社含めて異常な光景への違和感を共有出来るのも素晴らしい
今回の教育委員会の隠蔽も、組織を使うという考えだが、これも普段からやってないと出来ない考えだろう 命令でも黙って従う職員がいるという、支配者と職員の歪んだ信頼関係が築かれてないと こんな命令は下せない。 組織改革が必要な組織だと思う
・立民や共産を支持している団体は、みんな同じ言動行動が多いので分かりやすいです
・既存の報道機関、いわゆるマスコミに対する批判も多い昨今ではあるが、個人の違和感に始まり、地道な取材で確証を得て問題点を浮き出させる報道は、それなりの体力(資金や人員)のある組織でなければ難しいと感じた。単なる勘違いであったり、対象に問題があっても相手のごまかしかたがうまかったりすると、費やした費用や時間は無駄になってしまうのだから。
マスコミが弱体化してこうしたことができなくなったときに、個人の取材者ではなかなか代替できないのではないだろうか。それが国民の知る権利を損なうことにならなければいいのだけれど。
・基本的な疑問。 指示された上で行っているって事は、動員は勤務時間に含まれるって事なんですかね。教員の残業時間ってすごいグレーゾーンですから、それを利用しているのであれば、悪質ですし、残業扱いにするにしても、時間明細はどうなるのか。 自宅を出て帰宅するまでが拘束じかんなのか。裁判所に行くまでの時間と交通費は、裁判所も並んで待っている時間も拘束時間なのか、はたまた入廷して裁判が開廷している間が拘束時間なのか、是非知りたいですね。
・こういう報道こそ、ジャーナリズムですね。 冷静に考えれば、社会に巨悪はいません。 地味でも報道の力、本質を示した事件だと思います。 一方的な善意(受け側には悪意)と小狡い考えが無数にあり、それらが複数重なって最悪な状況を作るのですから未必の故意の恐ろしさは計り知れません。 当人達が必ずしも結託していない場合もありますから、余計にタチが悪いと言えます。 一つ一つ光を当てることで減らしていく、国民ひとりひとりが賢くなる以外に巨悪はなくなりませんね。 地味な報道こそ続けていただきたいと切に望みます。
・教育委員会も問題だけど、傍聴席が満席になったらそれ以上は見せないというのも昔からの裁判所の問題でもある。傍聴席が満席になったら別の部屋に配信するなどの対応をすべき。傍聴権は国民の権利で公務員同士による侵害は許されない。
・こういった事案裁判の場合、被害者側のプライバシー保護を考え、手を打つのは裁判所側のやる事で、被害者側が裁判所に要請をすればよいはず。加害者側が被害者の事を考えてこんな動員をかけるはずがない。 加害者の身バレを防ぐためとすれば、判然とはしていないが、加害者が日教組加盟者で、日教組からの圧力か、申し入れがあったものか、あるいは、力のある校長や関係者の子息の場合、教育委員会が忖度したか、いずれかであろうことは想像に難くない。 教育委員会の存在意義、存在目的をもう一度世の中に問いかけるべきと思います。
・性犯罪やセクハラでは、被害者はもちろん加害者も匿名発表が原則。「被害者の特定を避けるため」というのが理由だが、本質的には組織防衛の面が強い。 事案自体を公表しない事もある。公務員や国公立大学に関しては人事院の公表指針があり、減給・戒告程度の軽い事案は非公表もしくは記者クラブへの「投げ込み」で片づける事が多い。 しかし、裁判になっているのは「事案」ではなく「事件」なので、被害届が出ている訳だから、この横浜市教委の行動は常軌を逸している。
・これは教育委員会による実力行使、事実上の不祥事隠蔽なのかとおもったが、被害者側からの、個人情報保護の要請による動員、と説明されれば、見方は違ってくる それにしても、関係機関の職員の傍聴を業務と認め、交通費まで出す事に、やはり教委による犯罪者徹底保護や隠蔽の意味合いの方を強く感じる そして満席は教育関係者の性犯罪ばかりに偏っているというのは、一般性犯罪者にはこうした保護はなされていないという事になる 何故教育関係だけにこうした措置が公の場である裁判所で通用するのか。 裁判所ではこうした特別措置は看過してるみたいだけど、問題にはなっていないのか、とか、納得に行き着かない疑問を感じました
・最初に報道を知り、教育委員会の動員であることがどこから発覚したんだろうと疑問に思っていました。記者が疑問に思わなければこのことは内密にずっと行われていたかもしれません。記者のおかげです。私は趣味ではなく裁判傍聴しています。特に未成年者の性犯罪事件については被害者の情報も加害者の情報も秘匿として扱われます。教員による性被害があるという事実、その犯罪の詳細内容手口、教員という立場を利用し、グルーミングし自分の性欲を満たすために子供を犯す恐ろしい犯罪です。その犯罪の内容を教育委員会が知ることで今後の事件を防止できるのであればいいと思います。教育委員会が雇った者が犯罪を犯しても性犯罪となると個人犯罪として取り扱われ、教育委員会の責任は問われません。今週も教員による不同意性行為裁判が開廷され被害者は男子生徒です。教育委員会は、子どもを守るべき教員による性犯罪の増加をどのように考えているか知りたい。
・被害者の情報をどう取り扱うかは、裁判所や情報を扱うマスコミが考えるべき話であって、被告の所属する組織が手を下す話ではない。本当に被害者のためであっても誤解されるのは当然だし、こんなものは見苦しい嘘だ。私は、いつもマスゴミ叩きしてますが、この記事に関しては称賛を送ります。取材が無ければ教育委員会の隠ぺい体質が明るみになることもありませんでした。素晴らしい。
・学生時代に傍聴に数度いった程度だが、こうした児童に対する猥褻事件で傍聴席が埋まる事が想像出来ない。最初の気づきが記者自身が傍聴したのか、司法関係者のタレコミか分からないが、司法関係者が教育関係者の事件の異様な傍聴席を長年どうにもできずにメディアに頼ったのだとしたら、司法の力も言わずもがな万能ではない。これは本当に横浜の教育委員会だけがやっていたことなのか。誰もこうした行為を止められないとしたら、ずいぶんと従順な組織だ。教育関係者は個としての意識がないのか。 とりあえず教育委員会に対する印象は昔から悪い。部活動は保護者と生徒を飼い慣らすためにあると思っている。
・支配下にある人を動員して、公開である法廷にふたをしてしまうようなやり方はひどいと思います。
ただ、経験上傍聴席って数がとても少なく、記者席のカバーもかかったところもありました。 職員さんに「満席です、入れません」と言われた時「後ろで立って聴きますから」と言ったら断られました。
実質10数人しか入れないのに『公開』とは言えないと思います。 ただネットで、世界中だれでもPCスマホで見放題、っていうのもどうでしょうか。 「自分がその被害者だったら」という意識は、忘れてはいけないと思います。
・司法への挑戦ですね、裁判は公開である事を利用して一般人の聞く権利を妨害する行為。裁判所は傍聴席の個人情報を管理すれば特定は簡単だといえるが、それだと公平な公開裁判とはいえないし、傍聴人の倫理感に任すしかない。 久しぶりに記者の仕事を見た気がした、事件とは関係ないけど。 満員になった裁判の加害者名と犯罪を、頻繁に細かく報道すればなくなるかと思います。満員御礼みたいな。
・教育委員会は選挙も受けない、外に開かれた組織ではない様に思う。
いわゆる村社会で少人数トップの考え方次第となると、振れ幅が大きく不適切対応も生じやすいでしょ。
裁判の傍聴制度は、世間の目を入れて公平を担保する意味が有る。 特定の勢力に占拠させない様、映像など工夫が必要かと。
・動員かけていた事実は問題だとは思うし、こういう記者目線で報じるかどうか経緯が分かる記事に社会的意義があると思う。 あと、こういう事態がその後どうなったのか後追いで取材してほしいのだけど、大体問題が発覚し、炎上して以降は社会的に興味が薄れていくから取材はないのだろうな。
・この事件は、教育公務員による、重大な公務員法違反事件である。職務に全く関係の無い行為を勤務時間に「公務」として行っている。当然、関係者は「行政処分」されるべきだろう。その不法行為を計画し命令した者は、懲戒免職だ。動員された者も、不法であることを知りながら行ったから、免職処分となる。
・憲法の、国民への開かれた公平な裁判を受ける権利を侵害した悪質な組織的不法行為であり、捜査機関は偽計業務妨害とかからでも刑事的捜査を開始して欲しい。 元高級官僚が池袋で起こした交通事故で現行犯逮捕しなかった時もそうであったが、公務員は身内に甘い印象が強く残っており、そうではないのだと払拭して欲しいからだ。 教育委員会の隠蔽体質が学校を飛び出し司法府にまで到達しているこの事件は、普通のニュースでは無い。法治国家としての我が国の三権の根幹を揺るがす大事件だ。
・これは近頃珍しい、足で稼いだ記者らしい仕事ですね もう最近は大手の新聞社、TV局でもまともに取材しないケースが見られる そう考えると、この記事はマスコミの役割を果たしている点で素晴らしいと思う
・教育委員会が教員を動員する権限があるのでしょうか? また、動員を維指示した委員を公表すべきです。こういう事例が出た以上、文科省は動員を禁止する通達を出すべきです。教員はただでさえ、忙しいのに、このような無駄な動員に時間を割いている時間はないと思います。また、教員が教育員会に不服申し立てを第3者にできるようにすべきです。
・文科省、政治家はこの件にだんまりなのが残念ですね。隠蔽体質を指示してきた教育長、教育委員会幹部、そして市の幹部等々をしっかり調査をして報告してもらいたい。マスコミの尽力で市教委の暴挙が明るみになったが、市議会などに調査委員会を設置して、再犯防止策を示してほしい。
・教育員会のみならず公務員って徒党を組むので何者も逆らえないってことがありますよね。選挙だってそうじゃないですか。政治だってそうで、財務省数万人を敵に回して戦える政治家なんていませんよね。ほんとトップが替わる度にガラっと人が入れ替わる制度にしないと何も変わらないですよね。
・私の感覚がちょっと変わっているのかも知れませんが、なぜ教育委員会が加害教員を擁護しなければならないのでしょうか。性加害の教員など一番処分しやすい対象で擁護の必要性が分かりません。採用した教育委員会の問題とかにはならないでしょうし。委員会の怠慢でさらなる犯罪が増長された事案で委員会幹部への責任問題になるからなのでしょうか。それとも委員会職員の身内だったのでしょうか。それぐらいしか教育委員会の職員を動員する理由が浮かびません。教員や組合からの要請でもないようですし、闇が深いです。記者さんには是非とも、理由を徹底追求してもらいたいものです。 私には横浜市職員幹部などの利害関係を超えた闇深い何かがあるような気がしてなりません。 あと、記者さんの最後のマスコミの取材姿勢への言い訳の一文は不要かと思います。そんな一言を予防線にして欲しくないです。
・私も事件の被害者なので情報提供等行いますが全く返事が来ません。このメディアも送り先が明記されておらず、情報の出処も仲間内での情報と記されており外部の情報を受け入れる体制にないと感じる そもそもこの手の不祥事はあれど連絡した所で帰ってきません。これは私だけでなく他の人も含めです 犯罪があっても捜査されなかったり如何わしい事件があれど情報提供が無意味でメディアが報道機関の義務を果たしていません 脚色して送ると返信が来るのでまあそんなものなのでしょうけど日本のメディアにはがっかりです。この記事のようにしっかり仕事をしてほしいものですがそれと同時に情報提供にも耳を傾けてもらいたいものです
・被害者のプライバシーがバレる危険があるというのは間違いではないし、個人的には憲法の欠陥だとも思っている。
しかし、公開させないことを外部の人間が実施するのは論外。 まして、「他目的でやったら結果的に」どころか、モロに「公開させないため」が目的なわけで、憲法に正面からケンカを売っている。
教育委員会の弁解が事実であっても、少なくとも首謀者に対しては免職を検討すべきであると考える。
・記者側に性善説が適用されるなら、教育委員会の行動はお粗末ですね。しかしながら、記者側や一般傍聴者からの配慮に欠けた行動への懸念も根強くあります。記者や出版社等が引いているラインは、一般人が持つラインとは異なることも多く、防衛意識を助長している背景もある。一般傍聴者からの拡散もなくならないし、そこに取材をかける記者もいる。被害者側から見た際に、どっちもどっちと取られないような行動を願います。
・マスコミなら被害者が誰かも突き止めらると思うし、本当に被害者側からの要望に応えてなのかを確認して欲しい。 事実なら事実でそういう被害者側の事情も感情もあるんだろうし、横浜教委が被害者のせいにしたのならまた被害者の怒りに火に油を注いぐんではないかな。
・記者からの質問状に対して、ずいぶんあっさりと動員を認めたなという印象。まるで初めから追及された場合の回答が用意されていたような。
被害者側からの要望というのも、あるいは本当かもしれない。 「おたくの娘さんが裁判でプライバシーが公開されてしまうと困るでしょうから、職員で席を埋めますがよろしいか?」なんて言って保護者の了解をとってあるんじゃないか。
・教育委員会の傍聴動員も問題だが、テレビや新聞の傍聴動員も問題として記事にしてほしいね。有名人関係の裁判では記者席に割り当てられる人数以外にも裁判傍聴で複数席を確保するため、裁判所の抽選でアルバイトを動員して「当選」を確保している実態。明らかに裁判なんて関心もない会社員が「取材」される側で「社会的に関心があり傍聴したかった」とか言いつくろってるが、マスコミの手先は明らか。マスコミ側の傍聴動員もぜひ記事にしてほしい。
・教育委員会は学校長、教師等の組織である事を国民は知らなければならない。 学校での教師による犯罪は仲間内の事で生徒や親を守らないのが歴史を見て明らかだ。 第三者委員会となるものは外部だか、その中には教員職関係者もいる。 事件悲劇は生徒や親御さんに降り注ぐ。
・この一件に限らず、教育委員会の存在意義を改めて考え直す必要が有ると思う。 例えばいじめ案件にも鈍感で現場の教員と結託して隠蔽しようとする傾向がみられ、少なくとも子供や保護者の為の問題解決機関になっていない側面が有る。
偏見かもしれないが、教育委員会の考え方が昭和のままで古く、何事においても保守的な印象が拭えない。
・教師の性犯罪が多発しているが、教師はお互い様とかばいあうのではないか? 警察の不祥事は、加害者は大抵依願退職しているが、教員は大抵停職などの処分を受けても居直っているのが、その証ではないか? 「君。辞めなくてもいいよ。しばらく経ったら、世間は忘れてしまうから。」 とう声が聞こえてきそうである。
・教育委員会は法定制度の下にあるわけだから
教員の犯罪に関して、特に今後の生徒への性犯罪そのものを無くすため
この種の犯罪に関しては、公にするべき義務を明記すべきだ
被害者側の利益保護は被害者側弁護士との話し合いで決めれば良い
その後、任命権者の首長が会見を行い公表するようにすればよい
・近代国家としての裁判制度を根底から否定していることに気がついていない。ことの重大さを分かっていない。 近代裁判の根幹は"公開"であることだ。 暗黒時代の秘密裁判、現在でもいくつかの国では秘密裏に判決理由も知らされなさいまま処刑されていく。
さて日本の裁判は公開が原則、そのために傍聴席が設けられ、誰でも席の許す限り入室できる。 裁判所は傍聴者多い場合、傍聴券交付手続きを行い事件名と共に傍聴券交付情報が発表される。 そうでない場合は先着順となっている。この先着順を姑息にも組織的に悪用したのが横浜市教委だ。
最後に裁判所にも責任があるのではないか?
記事には公判計11回職員を動員し一般人の傍聴を妨げたとある。
裁判所は不審に思わなかったのか。縦んば不審に思わなかったとしても"傍聴券交付手続き"をとるべきであったのでなかろうか?
・国民の目から不祥事を隠す事を目的とした動員は、汚いの一言ですね。追い詰められると一転、記者会見を開いて特ダネを潰すのも嫌がらせで、往生際が悪いです。 この手の不正工作は、状況証拠や心証では真っ黒でも、なかなか相手に認めさせることは困難です。どこの記者も隙間なく仕事を抱え込んでおり、こういう非常に手間暇の掛かる(しかし本来は、メディアとしてやらねばならない)攻めの取材をすることは、見かけよりも大変でしょうが、この筆者はよくがんばったと思います。
・最近、有名人のブログだのSNSだのの抜き書きだけで作ったような所謂コタツ記事が氾濫するなかで、こういう地道な取材活動を積み重ねるジャーナリストがいることは心強い。尊敬に値すると感じた。
・まさに「取材」による大スクープだと思います。「違和感」を感じ、そこから調べ上げ、事実がわかるまでの孤独な戦い、この記録は、ジャーナリスト冥利に尽きると思います
・この教育委員会は、教員の不祥事の裁判があると一般の目に晒させないようにする隠蔽体質が常態化しているのでしょうね。委員会に調査依頼があっても学校に丸投げし、自分達が動かなかった言い訳をするために傍聴者派遣して把握する目的もあるのでしょう。どこの教育委員会でも退役公務員の天下り先となっていて、真剣に職務を果たそうとする姿勢は感じられませんね。
・素晴らしい記事です。 教育委員会がこのような隠蔽工作をしていたとは呆れるね。 エキスパートコメントにあるように、被害者保護は裁判所が十分にしているんだから、 教育委員会の言い訳は嘘だろうね。 どうやったって正当化できないんだから、 支給した交通費は戻すべきだし、責任者は責任をとって辞めるべき。 教育委員会はどこも隠蔽、嘘だらけの腐った組織ばかり。 体質を変えるためにも、厳しい社会的制裁が必要と思う。
・被害者がそれを望み、実際被害者保護になっているなら、目くじらを立てなくてもいいと思うけど。杓子定規な法解釈より実質を重んじるべきでは。しかも問題の中身が法の趣旨に沿わないという話で、脅して傍聴させなかったとか、実力行使で邪魔をしたとか即座な犯罪行為ではない。加害者に関しては、何も裁判に拘らなくても警察に取材して白日の元に晒せばいいのではないでしょうか。加害者保護の視点で攻めていたら、意外にも被害者保護の話が出て来て、振り上げた拳が下ろせなくなって、法の趣旨という重箱の隅までつつかざるを得なくなったという感じにしか見えません。記者としての見込み違いを認めてそっとしておくべきだと思います。
・報道被害の問題も大きいので被害者が望んだとしても、この傍聴のやり方には問題がある。ただ、メディアが被害者を無視して暴走した結果、さらに被害者を苦しめたり、有罪判決が出ていない加害者が犯罪者扱いされるなど、たびたび人権侵害が起きている。草津町長の性加害冤罪、伊藤純也選手の性加害疑惑、ジャニーズの性加害疑惑など。メディアの偏向報道やプライバシー侵害等により、罪の無い人達までが不当に傷つけられていることをメディアは深く反省すべき。セクシー田中さんや賀川光夫教授のように、メディアのせいで誰かが自殺してからでは遅い。 裁判は公開が原則であるが、このように性被害などプライバシーに関わる事件に関しては、被害者が望む場合は非公開裁判とするなどの特例を設けるべき。
・痴漢の裁判で、傍聴席に被告の支援をする人が多数おしかけることで、被告に有利な雰囲気を作ることが出来る、というような話が、一時期よく言われた。
それが事実かどうかはわからないが、傍聴席を何らかの勢力が支配したいとする動きは、何もこの事例だけではない。
もし、傍聴席に誰も関係者が来ないような状況で、被告は孤立無援の雰囲気の裁判であったら、被告に厳しい判決が出てしまう、そんなことが現実にあるのであれば、本件についても、余り批判できない。判事の見識の問題だ。
・中高の教員ではありませんが、教育機関の者です。私の知る限りでは、仲間を守るというより、「おおっぴらにはしたくない」「隠したい」でしょう。つまりは、「隠ぺい」ですね。学校はとにかく、おおごとにはしたくないという文化が間違いなくあります。問題を起こす教員のなかには、鼻つまみ者も多くいますから、彼らを守ろうという気持ちは、おそらくないと思います。それ以上に、とにかく人目に触れず、処理したいという欲求でしょう。
・この取材がなければ教育委員会の不祥事が明るみに出なかったと考えれば社会的に意義のあったものだと言えるでしょう。 この事件に関係なくマスコミの取材方法に対して不満をお持ちの方々が「ママスゴミの取材方法こそ犯罪だ」とコメントしているのを見かけます。確かにマスコミ全てがクリーンではなく醜悪な取材方法があることも知っていますが、「教育委員会も悪いがマスコミも悪いから」みたいな書き方をしている方を見るとどうなのかと思います。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」なんでしょうかね。
・こんなのザラですよ。 シンガポール出身のALT(外国語指導助手)が運転する車で 追突事故の被害者になったことがあります。 加害者なのに身元も素性も明かそうとせず、事故見分に立ち会った栃木県警SANO署の担当署員も呆れてました。 本当は個人名もわかっているので晒してやりたいくらいですが、 こんな得体のしれない加害者である外国人をとにかく庇おうとする教育委員会の姿勢に気持ち悪いものを感じたし、何の得にもならないのでやめた経験があります。こういう訳の分からぬ隠蔽体質を生む原因はどこにあるのでしょうね。
・これは大変悪質性が高いです。 こういった変な集団、横浜市の組織ですか?が、独占し、結託して市民を追い出してしまえば、市民が公平に裁判を傍聴できる仕組みを根底から覆すことになってしまうからです。 あと、いちいち傍聴人の素性を裁判官も裁判所も確かめたりしません。 なので、どんな人が傍聴しているのか確認をする作業はしないのを、すり抜け悪用した大変悪質な事案です。 公務員なのに、事件が明るみになることを組織ぐるみで隠蔽とは情けない。
・教育委員会の職員が平日の勤務時間内にやることではないですね?関わった人員の給与と交通費は返納していただきたいですね。 そもそも裁判は原則公開の場でやることになっているんだからYouTubeライブ等で生配信すればいいじゃないですか。裁判を傍聴するためにわざわざ現地に赴く必要もなくなります。何か問題ありますか?
・こういう時に動員される教員個人の意思はどのくらい尊重されるのだろう。 教育委員会からの号令だから逆らえないのか、賛同したから参加するのか。 横浜市の教員はオスプレイのデモにも動員されるから大変だよね。
・裁判傍聴は人権保障について考える為であって個人の意思が尊重される。 強制は傍聴人制度の目的に反する。
対マスコミ対策をする時点で悪い事をしている自覚がある。 動員が誰の目からも明らかにも拘らずこれを認めない。 そんな者達に「先生」の資格はない。
教員の他に傍聴できないような状態を作り出す事がヤクザ同様の違法行為であり、マトモな人間はやらない。 自重どころか、関わった教職員、並びに教育委員会は、自ら厳罰に処すべきだ。
・恐らく嘘であろう、「被害者を守る」という答弁を 平気でしてしまうこと。 動員をかけて隠せるものは隠すという体質。
相当に根深いものを感じますね。完全にズレてしまっている。 一般社会ならともかく、これを教育関係者が行っているという。
いじめはありません!とありえないことを言いきって しまうのと同じ感じなんでしょうかね。 組織に犯罪者が紛れ込んでしまうのは残念ながらありえることです。 ゼロにするのは難しいことです。 でも減らす努力をしていく、それでいいと思うんですよね。 隠す、ということは改善する気がない、と思えてしまってそれが一番怖い。
こうせざるを得ない真の理由はなんなのか、はっきりさせて そこから治療をはじめないと多分治らないね。 相当おかしなことになってますよ、これ。
・傍聴を組織的に妨害する事は違法ではないのでしょうか? 彼らは学校内のイジメを隠蔽するのと同じつもりでしょうが、舞台は職員室ではなく法廷です。 この問題は教育委員会が考えているよりも遥かに重大で、重罪です。 横浜地方検察庁には当事者として迅速な対応を期待します。
・未成年被害者を守るためか・・。 いっそのこと未成年への性犯罪は裁判の一般傍聴を全面禁止したらいい、そしたらこんな教育委員会の妙な動員は必要なくなる。 教員を守るための傍聴動員と捉えると、教員の性犯罪は被害者のプライバシー厳守、教員の性犯罪履歴一覧が観覧可能なサイトがあるべきで、教員の性犯罪を隠蔽してはならない。
・この件に関して盛山文部科学大臣は、記者にこの件を問われ『動員の事実は知っている。横浜市教育委員会はもうしないといっている。注視します。』と言っています。 全く問題視していないですね。
統一教会の件では、自身に火の粉が降りかかった際は必至に対応され、何度も弁明されていました。 ご自身の事でそこまで必死になれるなら、本件で明らかになった教育委員会のどうしようもない体制改革なども同じように必死になれませんか? きっと多くの国民は貴方の政治生命より子供達の教育環境の方が遥かに重要だと考えてますよ。
・この事案だけでなくイジメ問題での対応などを見ても、教育委員会は教師の立場や利権を護るための組織と言わざるを得ません。教育長などには教員経験者が任命されるケースがほとんどで、日教組と同様に教員のためだけに存在します。
・ひと昔前の暴力団裁判の法廷みたいだね。傍聴席には、その筋の人たちで一杯でってね。それにしても、自主性を子供たちに教える教育委員会が、何も考えずに上司の指示と云うだけで夢遊病者の様に従ってるのが怖い気がしますがね。走行中の車に「飛び込め」って言われても従うのかな。
・横浜市教育委員会らしいと言えばらしい事件だ。同じようなことは近隣市の教育委員会はやらないだろう。いじめ問題でも常にこうした隠蔽体質は横浜市で顕著だった。そのために子供が小学校に上がるのを機に川崎市や鎌倉市に転居した知り合いもいる。組織が大きすぎてガバナンスが効かないのではないかと思う。都市として管理するのは150万人くらいが限界と思う。大阪市もそうだが、横浜市も分割した方が良いのではないか。
・教育委員会も考えたものですね。きっと発案した人は褒められたでしょう。 でも、考えるべきポイントがあまりに違う。誰のために仕事をしているのか、教育って、誰が誰のためにするものなのか、職を離れてゆっくり考えた方がいい。
・驚いたねー、今の時代にこんなことが平然と行われそれに疑問を持たず実行する連中がいるとは。 この種の犯罪では裁判所や検察も被害者のプライバシー保護には十分に対策を取っているだろうに。 何より許せないのは特定の集団が傍聴席を独占することにより国民の基本的人権でもある裁判傍聴の権利が侵害され、裁判所にとっても裁判の原則である「公開」が阻害されたこと。 国民、市民の税金で支払われている公務員の給与が違法行為への代償や交通費に使われていたこと。 教育委員会の言う被害者の依頼でやった、今後はやらないで済む問題ではない。 市教育委員会を統括する立民推薦、共産支持の山中市長はこの件にどう対応するつもりか、まさか処分なしで済ますとも思えないが。
・それは傍聴して終わった後に外でペラペラと特定につながる情報吐くのが馬鹿者なのであって、動員して席埋める防衛策は違うだろう。 事件の詳細を不必要に明かさないが事件の報道はしっかりする、私もこの報道姿勢を期待します。
・教育職員が自身の勤務時間中にぶらぶら裁判所まで散歩していたことの是非はさておき,そもそも裁判の公開は,裁判の公正さを確保するためのもの
(つまり国家権力による密室裁判は許さない!!!,裁判官には見られているという圧力を及ぼすための舞台装置)
であって,
全く関係ない第三者の知る権利に奉仕するためのものではかならずしもないから,
法廷のドアの鍵が開けられており(以前鍵を閉めたまま開廷するという事故があったね。),
かつ裁判所組織による傍聴動員等でなければ,動員それ自体はそこまで本質的問題とは言いがたいように思う。
(いや,裁判の公開を別にすれば言えるか。しょうもなさすぎる。)
たしかに隠蔽体質云々といった批判は当たるかもしれないが,だがしかし,このことをもって裁判の公開に問題が生じるわけではない。不祥事といえば不祥事だろうが
これらの点は是非とも理解すべきだろう。
・教育委員会制度は、教育の中立性のためにあるのではなく、教員のためにあるのだということをあからさまにした出来事ですね。中立性とか公平性とかはどうでもよくて、とにかく自分らを守るという感覚が、この国の教育をおかしくしているのでしょう。
・これは顕著な事例だが、どこの教育委員会、教職員組合でも問題の隠蔽、生徒ではなく教員を守る体質は変わらない。例えそれが教員による犯罪だとしても。 司法にも言いたい。教職を聖職扱いするのは辞めるべきだと。
・名古屋市で校長選考に関わり金銭が動いていたという報道もある。そこまで現在の教育行政は腐っていたのかと唖然とするいばかりだ。文科次官が買春をしながら平然としているご時世とはいえなんとかならないものかと思う。
・参加した職員は、もしかして業務時間中ですか? 横浜教育委員会は、交通費まで支給してると言う事は、明らかに業務命令だよね? それだけの人員を、複数回動員する事が出来ると言う事は、教育委員会職員って暇なのか?大した仕事が無いのか? メディアや週刊誌は、何故この様な事件の加害者を放置しているのかな? まさに、今騒いでる性加害そのものじゃ無いですか。 結局、メディアや週刊誌などは報道しない自由なんでしょうね。 この加害者達は、世間に知れること無く刑期が終われば、また教育現場などに復帰する機会を得る事出来る。 一般人は、大々的に世間に晒されて家族も含めて非難を浴びるが、教職員や教育委員会職員はこんなやり方で、事件の世間への隠蔽をやって来たんだね。 表に出なければ、自分達の責任も取らずに済みますからね。 教育委員会って、いったい誰の為の組織なんですかね?本当に必要な組織と人員なのかな?
・「動員による傍聴を業務として扱い職員に交通費を支給していた」ということだから、横浜市民は、住民監査請求したらいいんじゃないかな。 仮に、監査請求認められなくても、住民訴訟しても、おもしろい事案だと思うな。
・被害者のための行為であり、何らやましい事がなければ堂々とやれば良いし、これからも続ければ良い。 それができないということは、そういうことなんだろう。 「教職員」とあるということは、教師も動員されていたということか。先生ってそんなに休めるものなんだね。 児童に「先生昨日どこ行ってたの?」と聞かれて説明できるものなのかね?
・この問題を教育委員会だけの問題としてはならないのでは?日教組を中心とする労働組合の意向がかなり強かった○○県の場合は、教育委員会を動かしていたのは事実上組合でした。仲間意識というのならそのあたりの取材もしっかりやってほしいと考えます。「組合の常識は社会の非常識」がまかり通る現状は現在でもあるようです。
・ご意見はごもっともですが、犯罪の被害者に関しては、氏名年齢、学校名、顔写真まで掲載されていて、犯人に関してはボカしているのは何故ですか?特に被害者が若い女性の場合、多いみたいに感じますが…。 教育委員会も短絡的な行動だけど、それを誘発させたのは今までのマスコミが行っていた取材の姿勢ではないでしょうか?
・教育委員会の実態をあきらかにしないといけない。 多くの不祥事、仕事が多いと言ってさえいれば問題ないと思っているのでは? 他の仕事では、ここ二十年ほどで、分担や効率化、第三者視点を取り入れる工夫などかなり仕事のやり方が変化してきたが、それほどの変化があっただろうか? 教育委員会は、なにをしてきたのだろうか?
・この記者たちには、教育委員会が国民の裁判を傍聴する権利を奪ったということで、訴えるところまでやってもらいたい。きちんと探って報道してくれたのは素晴らしいが、これでは教育委は言い訳して終わり。何の改善にもつながらない気がする。
・裁判は公開が原則なんだ、だからネットで動画公開すればいいんだよ 特に最高裁裁判とか、重大犯罪、国会議員の裁判については、 ネット公開を基本とするべきです また、そうしないと最高裁裁判官が適切なのかどうかなんて 一般国民に最高裁裁判官国民審査なんて判断できない
・「児童を守るため」というのは動員する教員を納得させる方便で、実態はことなかれ主義によるものだろう。こんな我が身かわいさを優先する組織に、果たして「児童」優先の動きができるのか、極めて怪しい。いじめ問題なんかも、プライバシーの保護を盾に揉み消しているのではないか。
・私は、仕事の関係で何回か横浜市教育委員会事務所に行ったことがありますが、毎回めを疑いました。教師に不適切と判断されたのか、明らかに事務方ではない若い男女が大声で駄弁っていました。業務への嫌がらせか、当て付けか、解りませが凄い音量「ああ、此が彼らが言う研修、て奴だな」取り敢えず問題の教師は、ほとぼりが冷めるまで「研修」と言う名の「時間潰し」をしているのです。 こんな組織、まともな思考が働く訳がないです。
・こんなことを考えるだけでも驚きなのに、それを実行するなんてことがホントにあるんだな。 よく、都合の悪い記事の載った雑誌を買い占めるとか、フィクションの中では出て来るけど、それと似た話だよね。そこまでして隠したいのかと、逆に感心する
・被害者の特定をさせないためとかいって、加害者が先生以外の時には動員かけてない時点でアウトでしょ。 こんなんじゃ誰も「先生」のことを信用できなくなってしまいます。 仲間内で庇い合うことは大切かもしれませんが、庇うところを間違えてはいけません。 加害先生を庇うことで、自分(横浜市の教育行政)を守りたいだけなんでしょ。
・この件での市教委の言い訳 「性被害者(生徒)のプライバシー保護のため」 には、大きな矛盾があります。 なぜなら、市教委の管轄外である市内私立校で起きた不祥事で生徒が性被害者となっている事件の裁判には動員されていないからなんです。
市教委の動員は人権擁護活動のはずなのに、ここで公立/私立の差別をするのか? 私立校生徒の人権やプライバシーは、私立校は管轄外だからどうでもいいのか? それは教育者として如何なものか?
この点に気付いたある記者が市教委幹部へ質問したら、えらく狼狽えていたそうで、明確な回答は無かったそうです。
・記者発表をそのまま垂れ流す「広報」が多いなかで、きちんと取材した結果での調査報道。手間ひまがかかって大変だったでしょうけれど、有意義な結果になりましたね。私の住んでいる地域の教育委員・教育委員会もひどいものなので、これをきっかけに教育委員会の問題を深く掘り下げていただきたいと願っています。ある開業医は、かかりつけの患者さんが救急搬送されたので情報提供書を送るよう頼むと、患者さんからコストをいただかないと書かないと断ってきます。こういう輩が市の教育委員をしているのですよ。いったい何を教育するつもりやら。教育委員会の議事録を調べたことがありますが、教育委員ってしばしば明らかな嘘を言っていますしね。 それと、さらに取材して欲しいのは裁判所。知人の話では、最近の裁判では被害者のプライバシーには十分配慮されているとのこと。教育委員会の生徒を守るためという嘘は裁判所への侮辱になるてしょう。ぜひ取材を!
・しかし私は児童を守りたいという気持ちがゆえの動員だったと思いますがね。 それだけの数の教員が性犯罪を犯した教員を守ろうと思わないと思います。 世の中なんでも詳らかにすれば良いというものではないとも思いますね。
・この一件で横浜市教が非難の矢面に立ったが
その原因が興味本位の被害者軽視の記事を乱発するメディアにも責任がある
推測憶測記事当たり前 被害者を特定できるような内容や写真 それでいて正義のペンとか言論や表現の自由を盾に謝罪することもない
市教委のやり方も問題だが メディアもまた記事の書き方内容について紙面や電子版問わず見直すべき時がきたという気がする
・この教育委員会・・・思考が腐っているとしか思えない。いったい何のために委員会が設立されたのか。その原点に立ち返って頂きたい。そして、こんな隠蔽体質を根絶し、どうすれば教職員の性加害やイジメを根絶するのかの根本問題解決にこそ知恵を動員すべき。
・酷い話だが全国の教育現場で、同様の事が行なわれている … 教員の不祥事に職員は動員利用されるが … 職員の不祥事に教員は動員されない … 教育委員会制度そのものが教員犯罪の隠蔽組織であり … 学校内いじめの隠蔽機関でもある … 教育委員会は教職員組合と裏で協力して … 教員の権利拡大独占だけが目的の互助組合である … 児童・生徒は被害者ですね
・動員 ではないですけど、裁判オタクというのもいます。 特に性犯罪ですと、被害者が傍聴しているか興味を持ってウロウロする奴がいます。 娘が被害にあい、それ自体は起訴猶予になりましたが、その犯人、他で裁判になったので傍聴しに行きましたら、上記のようなやつらがうちらの事をチラチラと。その後、検事さんの方から、別のつうろで帰る(表通路とは別に、裁判官、検事、被告人が通る通路が裏にある)ようにと言われました。
・昔から教育委員会の解体の話しは出ては消え出ては消えしてましたが、今回の有り様は怒りしか有りません。人として己の行動が正しいのか判断出来ない輩達に子供を預ける事は出来ません。横浜市は責任をもって教育委員会の処罰をして市民へ開示して下さい。こんな教育者たちで恥ずかしくないのか。
・興味深い良記事。 教育委員会という組織が、諸問題の改善や解決よりも、己の保身や責任回避に重点を置いているのは、自分もコロナ騒動で地元教委とやりとりして実感したことだ。
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