( 177217 ) 2024/06/04 01:20:14 2 00 トヨタ・豊田章男会長が認証不正問題で謝罪「全てのステークホルダーの皆様に心よりお詫び」現行3車種の生産・出荷停止FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 6/3(月) 17:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/46fb8f2ae7577864a602ed7af9696195b2a53f11 |
( 177220 ) 2024/06/04 01:20:14 0 00 FNNプライムオンライン
トヨタ自動車は3日午後、認証不正問題について調査した結果、不正が発覚したとして会見した。豊田章男会長は会見冒頭で、「今回の事案はトヨタ自動車とトヨタ自動車東日本の2社にまたがる問題でございます。日野、ダイハツ、豊田自動織機に続き、グループ内で問題が発生しておりますことに対し、トヨタグループの責任者として、お客様、車ファン、全てのステークホルダーの皆様に心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。」と謝罪した。
その上で、豊田会長は「法規に定められた基準はクリアしておりますので、お客様に安全にお使い頂けることを確認しております。しかしながら、こうした行為は認証制度の根底を揺るがすものであり、自動車メーカーとして絶対にやってはいけないことだと考えています」と述べた。
トヨタ自動車は3日、車体やエンジンを大量生産するために必要な認証制度である「型式指定」を巡って、2014年以降に、「クラウン」「アイシス」「シエンタ」「RX」「カローラ フィールダー」「アクシオ」「ヤリス クロス」の7車種で、国が定めた基準と異なる方法で不正な認証試験を行っていたことが判明したと発表した。
生産終了している「クラウン」「アイシス」「シエンタ」「RX」の4車種については、衝突試験等の試験方法に誤りがあり、生産中の「カローラ フィールダー」「アクシオ」「ヤリス クロス」の3車種については、歩行者・乗員保護試験でのデータ不備があったとしている。
不正があった事は5月31日に国土交通省に届け出ていて、このうち現在も生産している、「カローラ フィールダー」「アクシオ」「ヤリス クロス」の3車種については、きょう3日からいったん出荷と販売を停止することを決定した。
豊田会長は、問題点を洗い出すためにトヨタ、日野、ダイハツ、豊田自動織機に呼びかけて研究会を実施し、認証業務での物と情報の流れを可視化。課題についての改善に着手しているとしている。
プライムオンライン編集部
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( 177221 ) 2024/06/04 01:20:14 0 00 ・トヨタ社員のトヨタ下請け企業の 親戚がおりますが 開発期間中は早朝から深夜まで勤務 土日も勤務してます 開発日程が短納期らしく みてて人間も駄目になってしまうのかなと 不正に手を染めてしまう環境なのでは? 下請けはトヨタの日程は絶対らしく 変更など言えるものではないらしいです 世界の大企業が馬鹿馬鹿しい話です 社員には一番大切な家族、友人、恋人もいます 開発日程の長期化など働き方改革も必要では
・乾いたタオル状況で、国が定めた基準と異なる方法でなくても安全性が確保できると判断してるので、技術者として法的には違法でしょうが見てないふりをしていたのでしょうね。国交省も検査基準の見直しをメーカーとすり合わせて 検査しやすくさらに安全を確保できるようにすべきでしょうね。 開発期間を短さはあるとしても、人金物情報を十分使える企業なので現場の状況を変えてさらに競争力ある産業にしてほしいですね。
・自動車業界は、各社の不正が発覚して非常に残念でなりません。我が国で誇れるはずの業界なのに。。適正な納期、仕事の仕方、品質管理、働き方改革等、様々な変化が必要であり見直さなければならない事が沢山あるように感じられます。 TOYOTAは先頭になり、改革を進めてこそ世界のトヨタだと思います。 是非、これからの行動に活かせてもらいたいと願います。。
・私は長年、銀行で多くの企業へ出向し多くの社員を見て来ました。 ここ20年前から新入社員の学歴は高くなったが質は悪くなる一方です。 何事も面倒がり決めれれ手順を省こうとする。 一見無駄だと思う作業も高品質を保つには必要なのです。 野球で内野ゴロを内野手が捕り一塁に送球する。その時に捕手は一塁手の後方でカバーに入ります。 これは確かに無駄のように思えるでしょう。 一台の車には何万個の部品の組み立てで成り立っています。万が一の漏れを防ぐのも重要な仕事です。 日産、三菱自工、神鋼、東レ、三菱マテリアル、東洋ゴム、旭化成、スバル、日立化成・・・もはや不正のオンパレード。 今や日本のメイドインジャパンが大打撃を受けています。
・ディーラーで働いてますがプリウスのリコールやあらゆる車種の納期の不安定さで心からうんざりしています。ネットやメディアを使って謝罪すれば良いと思ってるメーカーも直接現場に何人か派遣して直接お客様にお詫びして下さい。 日々メーカーのせいで不安に思うディーラーのスタッフの事を少しは考えてください。 こんな事になるならディーラーで働かなければ良かった。 若い人たちもこれからのトヨタのディーラーに就職を考えてる方々はやめた方が絶対に良いです。
・下請けへの締め付けも問題になってますね。 輸出還付金も相まって、トヨタの利益は凄まじいものになっています。 このような企業が莫大な利益を生み出す代わりに、大きな犠牲を強いられた農業にすぐにでもテコ入れしないと本当にやばいことになります。というか既になっています。農家が続々と赤字廃業しています。儲かっている農家はごくごく一握りで、あまりにも利益が出ないため、後継者もまったく現れません。農業に限った話ではなく、そろそろ本当に必要なところに国はお金を出すべきだと思いませんか?
・ダイハツに続きトヨタも「やはり」というべきか。。。
マツダ、ホンダにも認証における不正があったことを考えると 自動車業界では認証に対する不正はもはや常識と捉えてるのではないか? 企業体質というより日本の自動車産業がモノづくりのモラルを失いかけているのではないかと危惧してしまう。
不正を行ってしまうのは認証における試験に問題があるのか? 手続き上で問題があるのか?はたまた競争が激化することによる 開発期間の問題なのか? 先ずは原因を明確にしてもらいたい。
・三菱自動車の不正発覚から不正発生の度に一斉点検している筈なのに不正が続く。 その意味で、他社で何度も不正発覚してるのに、それでも不正を見逃したとの言い訳はあり得ない。 どこまで誰が不正を認知し隠蔽していたのかを明らかにし、不正に関係した役員、社員、既に退職した社員も含め、関係者はすべて懲戒処分、退職金返納、株主及びユーザーへの賠償責任を負うべきです。
・これほど 日本のクルマ産業は厳しい規制の中で良い車を生産して来た。 だからこそ世界中に安心と信頼を勝ち取って来た歴史があると思う。 それなのに 中国車が最近日本で販売されているのは不思議な気がします。 国産車には厳しく、外国車には甘いのでは無いかと思う事あります。
・これ、自動車だから明るみになってるけど、ほかの業界でも皿にあると思う。 私が身近な製品で一番怪しいと思っているのが家電の省エネ表示。 仕事の店で使っているエアコン、国産各社のエアコンを用いているが、国内特定メーカーだけ冬場の暖房能力がガタ落ち。 もちろん全て低温暖房能力の高いモデルを導入しています。 ここらへんの性能表示、メーカーの自主申告になっていませんか?客観的かつ平等に性能を計測してラベル認定する第三者機関が必要なのでは。
・日本は昔とは違う。理想に追いつける技術力なんて物は昔も無かったと思う。 なのに、耐える事を体験させる事をやめてしまった。 なのに、対応しなければならない項目は増えた。 なのに、人はへった。 昔の何倍もの時間をかけなければ完成しない。賃金はあげないと皆んな生活出来ない。 今の本当の姿を認識することから始める事が必要だと思う。
・約10年前まで日野自動車で社員として10年近く社員として働いてた。FJクルーザーとランドクルーザープラドの生産にたずさわっていた。 プレスから塗装を終えて部品取り付けの艤装ラインでは各ラインで不具合だらけ。完成車をチェックする最終チェックでも不具合だらけ。 生産台数が多い月は、日当たり700台前後だったと思う。それを日勤夜勤の交替制でA直B直で分かれて、直当たり350台とかだったと思う。 生産台数が多ければ多いほどライン上の工程数が増え1人に対する仕事量は分担されるけど、そのかわりにタクト(ラインの速さ)は早くなる。例えばタクト1.15の場合、1=60秒、0.15=15秒=75秒。75秒の中で課せられた仕事をこなさないといけない。反対にタクトが遅くなると工程数は減り1人当たりの仕事量は増える。 設計にしても検査にしても製造にしても無理なトヨタの強い圧、トヨタ生産方式のせいだと思ってる。
・自動車メーカーの下請けで勤務しています。 メーカーの要求する製品精度ははっきりいってかなり厳しいです。それをクリアする為に毎日残業、休日出勤は当たり前です。特に新車種の時はほぼ全員、生気が薄れます。 最新のマシンなど取り入れれば多少は容易になるかもしれませんが、そんな余裕はどこもありません。古い機械で不具合が出ないことを祈る日々が延々と続くのです。 メーカーの認証基準ばかり問題として取り上げられていますが、あくまで下請けあっての車です。国は今一度、認証基準を見直しそしてメーカーと連携し下請けにも目を配り基準を下げれるところは見直したり、または支援を行い改善を図るなどの対応してほしい。
・周知の事実かどうかはともかく、メーカーの現場では当たり前にやってたことなのかもしれませんね。 結果的に安全を確保できているということは、偽装というより手抜き? であれば、正義感のある人でも、罪悪感を感じないで手を染めてしまうかもしれない。
自動車メーカーには許されないが、役所の手続きが複雑だと、いろいろ手抜きにつながるのもあると思う。 繰り返しますが、許されることでは無いです。手続きの簡素化が必要ならば、業界としてキチンと交渉するなど、あるべき姿を守ってほしい。
・これまで報道されている不正のことが正しいかどうかは私たちには分かりません。しかし、兆円レベルの利益を出しているのは決算で明らかです
不正をして得た利益なら、その不正分はクルマの購入者や、不正の再発防止に投資をすべき。株主にも同様の責任はありますので配当する前に不正を直ちに改善すべき
トヨタグループで昇給しても構わないですが、不正によって得た利益を従業員に配分して、それが社会貢献なのでしょうか?
・CMで企業体質改善みたいなアピールをしていたけど、グループ企業だけでなく本家本元もという事ね。ここまで認識不正が各企業であると日本の自動車企業では常態化してる事なのだろうかと思えてくる。トヨタは円安の関係もあるだろうが過去最高の売上高を出したと思ったけど、車を購入する側からすると購入する時は、デザイン、価格、燃費など様々な事を比較するがメーカーへの信頼信用も少なからずある。最近、安全性向上の為に色々な装備が付くからか以前よりも価格も上がってるし、信頼信用して購入したユーザーを裏切るような事は早く改善して欲しい。
・日本車は安心だという思いで乗ってたので残念ですしよりにもよって人気車がほとんど。テスト自体が簡単に通るとは思わないが不正が見抜けないのか厳しすぎるのか、もしくは業界の忖度があるのかが疑問。そして現場主導で行われていたのか上からの指示があったのか、労働環境についても徹底的に調査してほしい。
・記者会見見ましたが、より高い安全性を目指して、厳しい条件で試験した結果(開発試験データ)を、改めてデータを取り直すのが面倒くさいからそのまま使っちゃいました って感じのものが多いですね。 「ルールには沿っていないけど、同等もしくはそれ以上の試験をしているから大丈夫。改めて検査し直さなくていいや」って感じですね。 正直、こんなのコスト的には大した事ないんでしょうから、開発期間の短さが問題なように見えます。先日のProject Xの「日産リーフ」の会でも出ていましたが、販売時期を事前に設定して、それまでに完成させろっていうプレッシャーが自動車業界全般にあるように見えます。 各社、近年中の全固体電池の実現を掲げていますが、現在どこまでできているんでしょうか?まだラボレベルじゃないんですか? ゴールを事前に設定した開発競争をなんとかしないと、不正は無くなっていかないと思います。
・今日のトヨタ会長の記者会見に於いて、これから改善して行く、認証試験のプロセスを見直し、標準化して行くと表明されたが、トヨタは、日々改善しているのではないですか? 認証試験は当初から開発・製造段階のプロセスで標準化されていなければ履行も遵守もできない。認証をクリアできない結果を現場から報告され、それをうやむやにした管理職、品質保証部門長、開発部門長の責任は重大である。
トヨタ式改善やトヨタ生産システムなどを海外企業へ水平展開する国際協力に従事してきた専門家として、トヨタ社内にて、「問題を問題としない」事実が存在していたことは大問題である。
・これだけたくさんのメーカや車種で不正があったのは果たしてダイハツと同じ理由だったのだろうか? 決められた規定や手順に従わなかったのはもちろん悪いことで不正だが、何故そのような行為が発生したのか? 規定の内容が古くて今の製造や技術に合わないなどはなかったのか? この際、管理する側も参加してゼロベースで見直してほしい。
・違反は違反だけど、これがどの程度致命的なものなのか、素人に判断がつきかねる。 単純に、謝らせれば良い話ではないと思う。
基準の見直しとか必要なのでは。 お役人の決める法律は、現場に即してないことがほとんどでしょう、国家資格を持って仕事をしてる人なら皆わかってるはずです。
しっかり擦り合わせをして、無駄の少ない検査基準にしてください。 常に100%のことをしろ、とは机で仕事をする人だけが言うセリフです。現場で常に100%はない。 それなりのコストと時間を下さい。 でないと現場の人間は増えませんよ。
・豊田会長は「法規に定められた基準はクリアしておりますので、お客様に安全にお使い頂けることを確認しております。・・・」と述べた。
国が定めた基準と異なる方法で不正な認証試験を行っていたことが判明したと発表した。
ルールは、守らないとマズイ事になる。 例えば、『3点式』の純正シートベルトより安全性が高い『4点式(5点式)』を装備していても、車検は通らない、ルール違反。
モータースポーツにも参加している会長なら知っているだろう事。 単純に安全性のみで判断するなら、法改正に持ち込めばいいのに。
・トヨタの下請け企業に勤めていますが、去年秋に新型車のあるパーツを生産する手筈で血眼になって準備しましたが、延期延期延期となり今月から少量の生産が始まりました。
しかし、出荷が10日と言われたのでまだ時間があるから例の如く、改善改善と生産ラインの小さな取り零しを無くす作業をしていたら、いきなり本日夕方に明日出荷しろ!とトヨタから言われ急いで出荷分の生産をしました。
明日もう一度製品の再チェックをして出荷と。
いきなり言われたので人員の確保やら生産計画の変更やらしなければならなくなり、暫くは連日3時間越えの残業が始まりそうで憂鬱です。
散々待たされ延期の繰り返しからの明日出荷しろ!は本当に憤ります、殿様トヨタ自動車及びトヨタ関連企業にはウンザリしてます。
・これはトヨタ含めカーメーカー側よりも規制当局の硬直化したルール当てはめに問題がある。 古い規制をそのまま当てはめているので、現代の基準に適合していない。カーメーカー側の問題は、その規制の問題点を指摘して正面から規制を変えていくことをせずに、裏で勝手に弾力的な運用をした事 これを期にメーカー側と当局で真に有効な規制へと改善してもらいたい
・国内各社でこの認証制度に関わる不正が横行しているのは、制度全体の問題として、国も当事者として関わるべき。自動車の安全性、利便性という本質的な意義に照らして、どうすべきか考えて欲しい。
・当たり前だけど、国内外他社との競争なので、新車投入の時期の見通しは単年度の売り上げに大きく影響する現実だけど、不正なくいいものを確実にお客様に届ける社風を作り上げないと、何度も、何度も、こんなことは起きる。新車作りに関わった部署人材を評価するだけではなく、たとえ売り上げ影響しても、不正に繋がらないよう、意見指摘した人、それを適切に取り入れた上司も評価されるよう人事考課の有りようを大きく変えるべきだと思う。
・日本の確かなものづくりの考え方と実効性はいったいどこにいってしまったのでしょうか…売上が何兆円を超えたとのニュースも流れますが、その陰ではやはりそうだったのかと思うと非常に残念です…特に車作りは大切な人の命を乗せることで企業に対して「信頼」という二文字が最優先課題だと思っております。開発のスピード化、企業の収益、国に対しての認識どうとかということよりも、今一番失ってしまってることをよく反省し、二度とないよう心からお願いします。
・買われて一年ぐらいだど思いますが、パンク修理で依頼を受けタイヤ交換しました、タイヤ交換が終わり、いざ取り付けしてたところ5本のうち一本が折れ驚きと共にトヨタ自動車に不信感が強まり、何で早くリコールをしなかっのかなと、ネットで調べたら何台か折れたという事がわかり、命にかかわる大問題だと思いますので、徹底的にやってもらいたいです。
・私は海外駐在で外国人の中で働いていましたがルールを守らないのは日本人の特徴だと思います。日本人は時に善意でその方が良いと考えたりしてルールとは違うやり方に勝手に変えてしまう事が有ります。
でもそれは不正です。トヨタの衝突試験は外国に輸出する為に日本のルールより重量の重い車両を衝突させて試験していたのが不正だったとか。それなら良いと思う人も多く居ると思いますがそれはルール違反です。
加えて日本人は不正を大目に見て許してしまう。安全性に問題が無いなら許しても良いでしょうが許す為の論理は必要です。ダイハツの悪質な不正行為が有った3機種については型式認定が取り消しになっても販売してしまった車両には何もされない事にユーザーは怒らない。
・組織が大きくなると目が行きとどかないこともあるかもしれませんが、チェックするべきことはした方が良いですよ。車が進化していないなと感じるのがドアの開閉音の「バーン」という音が夜中に事故でも起きたかのように響くので、基礎的なこともですが、騒音対策も進化させてもらいたいです。
・自分も乗り物メーカーに携わっているけど人や数は変わらないむしろ減りぎみの中山、量産に加えて開発品をやれば自然と時間もなくなるし負担も大きくなる。週末は毎週疲弊。主任らは休みも在宅勤務。 どこも人は足りていない企業も多いと思うし、ギリギリのとこで皆やっているのでは。 アウトになる前には少し考える必要はあると思う。
・認証不正ができるのか?と言うシステムなんだなと、要はメーカー側がデータを提出して、認証機関がそれを信じて承認ということだろうけどね。全ての細かい車体データ、部品データを認証機関が直接そろえるのは不可能だからなんだろう。抜き打ちで細かいデータをチェックするとか、認証機関側で工夫をしないと、いけなくなるな。コストが高くなる、認証期間が長くなるなど日本車の競争力を失わないようにしてほしい。ただ作ればいい、売ればいいというトヨタのマインドを変えることが大事かもね。
・別業界/別分野で認証に関わる仕事をしていましたが、正直これは欧米的に①市場(買い上げ)監査制度の導入②抜き打ち監査の導入③肝になる試験項目は自社での認証させず試験機関での認証のみを認める、にするしか解決策はないと思う。結局のところ、日本の安全神話、品質神話が単に嘘だったということなので、やるべきことがもはややれないことが反命しただけだと思うので、意識改革とかではなく、システム的に対策を施すべき。これによってコスト増になるのは仕方ない。
・ようやく会長が出てきましたね。 試験の不正はダメだと思いますが、販売方法もダメだと思います。 たまに聞くのが、頭金出して注文し納期が遅れていつになるか分からない物を販売する事。売上は注文した年に計上しているのか、納車した時に計上しているのか。両方に計上しているのか? 他には、金融機関でカーローンを申し込もうにも申込しにくいですよ。 販売窓口と生産量が釣り合ってないんじゃないですか?
・トヨタの不正は深刻。モノづくりをする製造業界のあり方が注目されます。色々原因はありますが下請けの労働環境に問題があると思います。また役員と現場の立場の違いから様々なズレが生じて起こった問題だと思います。トヨタ車愛用してるので早く問題解決に取り組んで欲しいです。
・全業種で多くの業者がマニュアルから逸脱した手順やデータの誤魔化しをしているのではないかと考えられる。ジェネリック医薬品の不足問題もそうだったしね。私が勤めていた会社でも日常的にマニュアルを無視した手順で仕事が行われていた。マニュアル違反が許容範囲なら良いが、違反が常態化するといずれ許容範囲を超えて大きな事案が発生する。
・国の基準より厳しい基準を改ざんしただけなので品質には問題はない。という意見もちらほら見かけるが、国の基準より厳しい基準をクリアしていると謳って販売していれば詐欺か景品表示法違反かもしれない。そもそも書類を改ざんする企業だと言う事が問題なのだ。そして「おかしくなってしまった」のではなく、元々おかしかったのである。トヨタに限らず日本の階級社会の抱えた問題なのである。社内にせよ下請けにせよ立場による絶対的な圧力がある。解決策として風通しを良くする、と言葉で言うのは簡単だが、コミュニケーションをとってしがらみを作れば、不正の告発はし難くなり隠蔽体質の強化につながる可能性も高い。そこらじゅうで不正が発覚するという事は、日本の階級社会を考えないといけない時期が来ているのだと思います。
・もちろん不正は良くないですが、その型式認証というもの自体に無理はないんだろか。 不正をしないと取得が難しいのであれば、単なる御墨付であって、本来意図する認証とは乖離するのは当たり前だし、今後もまた起きる。 無理のあるものなら、国はキチンと業界と話し合って、信頼回復に協力すべきではと思います。
・不正は、人がする罪 それを許すのは、企業の罪 大きな企業の中だと、知らずに不正に加担してしまうことは仕方ないところはあるが、意識的な不正は、その人たちの素質だと思う。 問題が発覚して、事の重大さに気づくのでしょうね。 繰り返さないことを願います。 内容的には、自分で自分の商品の認証試験やってる事に要因があるんだと思います。公の機関がやるべきだと思うけど、自分のチェックでは、手抜きもしたくなるでしょう。
・昔、本社で働いていました。 いい意味でも悪い意味でも、今までで1番環境的にも人間関係も特殊な会社でしたね。 お上は絶対というような風潮、複雑な人間や部署間の関係、ご飯は皆同じ場所で同じ時間など、個人的には刑務所にいるような感じでした。 もちろん、誇りを持って業務されている優秀な方もたくさんいらっしゃいますが、そうでない人も。。。。 下請けは分かりませんが、子会社の方は見てて可哀想でした。
・年にたくさんの新車やらモデルチェンジして、日本の中のトップを独走しているトヨタで、不正する車種としない車種の差はなんなのかな。今回は取り敢えず、7車種と発表しているが何か疑わしい次第だな。ホンダは22車種と今のところ群を抜いて発表しているけど、明日以降から数字がどのくらい代わるのか見どころだね。
・欧米メーカーを負かすために奮闘し、日本企業をリードしてきた自動車各社に共通する問題なのでしょう。 今や強敵となっているのは米国ではEVのテスラが取って替り。新たに中国EVとの激しい競争となっています。 常に新しい機能と安全性、そして燃費競争を含め激化しているのでしょう。 確かに確信犯的で許されない事象ではありますが、グローバル経済でたたかうためという側面もあったのだと思います。
・トヨタ本体、グループ各社でも不正問題が 多発しているにもかかわらず 営業利益を毎年、更新している不思議さ。 人命、安全を扱う会社に対して 国交省、ユーザーも寛大すぎやしないか? カイゼン、かんばん方式も、 製造現場、下請け会社の 無理強いの上に成り立っている 感がある。 これらがカイゼンされなければ 不正問題は、なくならないのではなかろうか? 製造現場の風通しのカイゼンも必要だろう。
・不正、不正と言ってはいるが…その中身がよくわからない?情報が少ないので明確なことは言えないが、例えばトヨタの場合、世界企業であるが、故に、日本の基準よりも厳しい世界基準に対して試験をしていたと言う話を聞いた。つまり、人心を守りたいと言う本来の目的を日本基準よりも厳しい基準で試験していたということである。しかしながら、日本の基準でないと不正であると言うなんだか本末転倒のような気がする。ただ単に不正と言うのでなくて、詳細がわかれば嬉しいと思うのだが、普通に不正不正と言われれば何かすごい悪いことをしたと、囚われがちだが、そこのところをしっかりと報道されないと、真実がわからないのではないだろうか?私は自動車業界とは無縁の人間だが、企業が良かれと思ったことが日本が定めた基準がそれより下だった場合、不正になると言う。なんだか悲しくなりました。私の理解している情報が間違っていたのならすいませんです。
・国産基準は世界的な基準がどうなのかわからないけどかなり(過剰な)安全基準ではないかと思う。 安全基準で規制するのであれば使用者の規制も規制対象に含める見直しも視野に入れる事も必要になるのではないか。 車の安全性対応には限界があると思います。
・豊田会長、「不正をなくすことは出来ない」と断言。 もう一人の方「不正を許さないよう監督こそが必要」みたいな発言。 言い訳けとして、認証不正ではあるが、やり方が違うだけで、より厳しい試験基準でのデータであると自負こそあれ、反省の色はあまりない。 国の認証試験にも問題はあるのだろうが、不正は不正。 今回は他数社にも亘り、長期間で人気車を含め多車種に及ぶので影響は大きい。
・トヨタの車は「リコール」が多すぎる。他メーカーの車を長年愛用していたが、数年前に縁があってトヨタ車に切り替えたがすでに数回リコールの案内が来てその都度ディーラーへ赴いている。現在も「修理のお願い」が届いており近日中に行かなければいけない。ただ毎回のことだが、対象車種の数が多すぎて修理可能日がかなり先になることも覚悟しなければいけないのが現実。
・開発のリードタイムが短いから、というのが先のダイハツの不正で報道されていましたが、問題はそこではないと思います。 今、大企業では部長職辺りの定年間近の年齢層が余っていて、彼らが厚遇されたまま会社に残るには、経営陣に如何にアピール出来るか鍵となります。 経営会議で良い顔をして安請け合いし、部下にそのまま押し付ける、これが殆どの大企業で中間管理職と成り果てた部長職レベルの社員の実態だと思います。 只ただ会議を往復するだけの部長職をバッサリ切れば、もう少し風通しが良くなり、開発の実態が正しく経営層に伝わる様になると思います。
・お詫びしてすむことではない。 検査不正は車両運行に安全性を損なうことはない、などとコメントしている経営者もいるがとんでもないことだ。 衝突安全や危害予防など人命に関わることなのでこの不正に関わる人身事故など、疑いも含めて100%不正メーカーが被害者に保証するくらいの重大事案と思う。
・生産中の「カローラ フィールダー」「アクシオ」「ヤリス クロス」の3車種については、歩行者・乗員保護試験でのデータ不備があったとのことだか、人命に関わる重大な過失である。 三菱自動車の燃費不正問題は人命に関わらないことなのでトヨタの不正に比べたら許容範囲だった。会長がテレビCMで上下関係なく物が言える状況になったので出てきたことであることを願う。
・これは、明らかにユーザー相手の詐欺以外何物でもない。被害者はユーザー、加害者はメーカーそれもトップから末端社員まで全員が偽りの契約で収入を得ているわけですから。 反省の弁を述べるなら、役員報酬や社員は今年のベアの返上をしてほしい。それをユーザーのみならず、不安に落とし入れた全国民に何らかの贖罪として、異常な物価高に貢献してほしい。
・やっぱりトヨタ本体でも認証試験の不正があったんですね。高級車のクラウンでさえ不正をしていたわけで、日本の認証試験そのもののあり方に、根本的な問題があると言わざるを得ませんね。
やはり、第三者機関が客観的に衝突安全試験を行うことは極めて重要です。 直近のEuro NCAPでは、高級SUVのレクサスRZよりも、BYDのコンパクトカー ドルフィンの方が安全スコアが高いという結果も出ています。
・なぜこのような事が起きたのかも明らかにして公表されたい。トヨタなので。 不正があった車種と、なかった車種の違いは、何か。 例えば、「ヤリス クロス」では不正が有り、ヤリスでは無かった。 社内ではそれはこういう違いということが、ピンとわかるかもしれないが、大多数のユーザーには皆目わからないものです。 そのような事をつまびらかにしていくことで、信頼回復(信頼を損ねているわけではないが、それなりに)につながるものと考える。
・トヨタで働いてました。飲食店しか働いたことがなかったので従業員ファーストにびっくりでした。 福利厚生、理由を聞かれない有給休み、研修、報奨金制度、制服年2回支給、パーティー、会社持ちの飲み会、喫煙所、休憩時間、社員旅行、従業員割引の車の手入れ、、たった1年しか居ませんでしたがこれ全てありました。 国が決めた安全基準や決まりをひとつもこぼさず点検していたら、納期はもっともっと長くなって、お客様が待ちきれなかったと思いますね、コロナ禍からは年待ちも当たり前になりましたが。 でも嘘はいけない。待たせてもお金かかると説明してでもやるべきでした。 監視もなく国もメーカー任せだったでしょ、、 とにかく良い会社だったので強く責めたくない。 改善をしてくれれば。
・一見紳士的に謝罪しているようにみえるが、「お客様には安心してお使いいただけます」と言っていることが、何か引っかかる!「不正はしているが車はまともなものを供給しているし、・・・。」という考えが見え隠れする。下請けに限らず、上層部の考えにモノ申せない一般社員も追い詰められて結果、不正に手を染める事になるのかな。豊田会長に「四六時中我々に張り付いて、急がされることがどれだけ追い詰められるか、ご自身で確認してみなさい。」と言える環境を作らない限り、第二第三のこういった不正が起こることは、容易に察しがつく。前回はダイハツや、豊田自動織機がやらかして豊田会長は今回と似たようなコメント出していたが、またもやトヨタ!二度ある事は三度あるというが。
・今回の不正が理由で大事故につながる欠陥が国産車にあるわけじゃないと思う。問題は、不正だけど大丈夫だという姿勢だ。小さな不正が積み重なれば大きな事故へとつながるのは技術屋なら誰でも知っていることだ。恐ろしいのは、今回発覚していない大事故につながるような誰にも知られていない不正の存在だ。小さな不正を是とすれば、大きな不正も許す風潮につながる。自分は国産メーカーは信頼しているが、そういった流れは原則として存在することは否定できない
・三菱自動車工業、三菱ふそうがリコール隠しで刑事責任追求されていた過去を忘れ、または意図的に見ぬふりをして不正を繰り返していた。当時の事故で亡くなった遺族の無念も計り知れない。
自動車業界に限らず、製造業での試験偽装や不正が後を絶たないのは、消費者を無視しヒエラルキーの頂点に立つ一企業が利益追求・効率化という名の押し付けでしかない。
他山の石を自社に活かせない企業は、制裁をうけるしなかない。消費者も製造業に厳しい目を向けて、監視するしかない。
・国の基準が難解なんじゃない? 安全も大事だねと旧態依然の基準などが、開発の足枷になってる気がする 日本の車は他国に比べれば圧倒的に安全だと思うから、普通に開発してれば、通るレベルでいいと思う やたら最近車が高いのも、なんちゃらカメラや、おせっかい支援がコスト増に繋がってる もちろん欲しい人はついた車種を選べるようにして、そこそこの装備の車も出して欲しい
・発展著しい中国の自動車メーカーのBYDは開発などがシフト体制で24時間稼働しているらしい こういう海外メーカーが出てくる中でただ単純に開発期間を長くとか働き方改革をとか叫んでると日本の自動車産業は海外勢に負けていくと思う 安全安全と言ってればいい単純な問題じゃないと思う
・利益・納期を優先した不正行為や虚偽報告は許されざる行いだが、監督する規制当局の側にも問題はなかったのか。メーカー側だけが100パーセント悪いなどということはないのでは?前例ありきのやり方・基準で現場の実態とズレていなかったか、無理な仕組みになっていなかったか、よく反省と総括をしてもらいたい。
・真面目にモノづくりするのが日本だと思ってました。代表するトヨタがこの状況では最低だと思います。無理な期日が問題ならば少し期日を再考してほしいです。働き方改革と言われる現在なので、世界のトヨタとして不適切なテストそのものが無駄なので、変な体質を徹底的に排除して信頼を回復してほしいです。
・相当強い悪意を持って不正を行ったとしか考えられないよ どういうつもりなんだろうね こういう悪質性の高い不正はトップを収監させるような法改正をしてほしいなぁ こういうことをする人は自分が収監される可能性があるとなるとなんとしてでも全力でそれを回避するから結果的にそれは国民全体の安全にもつながるし
・開発する能力を、手を抜く方法に活かしてしまう。自動車業界だけではない話だけど、カンバンとか効率化、省力化などの改革でキツかった部分があるんだろうね。上から見ててもわからないね、こういう部分が懸念されるなら。 ものを作る難しさを一定期間で見直しながら、進めることが重要。コストダウンの対象は人に向けてはならない。こういうことの理解が足りなかったんでしょう。
・ルールがある以上、守らなければならないが、そのルールは本当に必要なのか、意味のあるルールなのか、それを知りたい。 技術の進歩は早く、国の定める基準は時によって時代遅れになっているものがあったり、逆に実効性が乏しいものもあると推測する。 無意味だったり無理な規制を企業に押し付けると、それって最終的に国益を損なうからね。なぜこれほどの多くの企業がルールを破る事態になったのか、国交省はその理由を調べて頂きたい。
・こんなに多くのメーカーがダメだというのは,何か根本的な問題があるのではないだろうか…基準が厳し過ぎるとか… 最近のブレーキ,アクセルの踏み間違いとか,自動車だけでなく,モノがブラックボックスになっている気がする。もっとシンプルなモノづくりに戻った方が,人間も元気になれる気がします。 豊田会長が目指すクルマづくりって,そうではないのだろうか。 今のモノはヒトへの優しさを考えたものだけれど,仕組みが理解できないから,いざという時にはもう一般のヒトは制御不能のものになっていると思います。
・法基準はクリアしてるということだけど、不正の度合いはどれくらいなんだろうね。 もし安全性に問題ないところで、厳しい基準にしすぎているのであれば、国は規制緩和も検討したらどうか。メーカーの負担を増やしすぎると生産性が落ちる。
・先ほどニュースで見ていましたが、認証不正はトヨタだけでも170万台に及ぶとのことでした。 でも、豊田会長によれば、国交省よりも厳しい基準で検査しているから問題ないんだと、半ば開き直りのような意見に聞こえました。 不正な方法を経由して販売した車で空前の利益を出しているのなら、再発防止のためにも認証不正のまま出荷した車すべてに検査を課するか、数兆円規模の課徴金を科すべきと思います。
・日本の企業、特に製造業は1990年代のバブル崩壊を経験してから変わってしまった。設備投資を恐れ一人当たりの生産効率を無理矢理に引き上げ、会社としての余力が無くなり開発力も落ちてしまった。改善というものを経営陣がいいように捉えて改善=ドケチ根性が広がり、現場は人も設備もギリギリで、上からの指示やノルマの押し付けをこなすため不正という名の時短を始めてしまう。これは自動車業界だけじゃないですよ。製造業全てに蔓延している。合理的を追及しながら全く合理的じゃなくなっているのが今の日本の製造業。車は好きだしレースに出る豊田会長も好きだけど、残念ながらそんなことやってる場合ではない。今こそ経営に注力すべき。そして日本の製造業の全ての経営陣がこれは自社でも起きていると思うべき。それは製造チームや個人の作業者のせいではなく会社の問題として本当の「改善」として取り組むべき。
・手順やチェック不備を原因に上げているが、モラルや不透明性、性能競争と過度な効率重視など原因は複数考えられるのではないだろうか。製品開発のサイクルが短くなっているが、より価値の高い製品を長いスパンで販売する事も必要ではないか。
・結局、トヨタと、トヨタが提携している自動車メーカー全てで不正が発覚しているんで、グループ全体で国の定めた基準以外の方法で認証試験をしていたことになるから、ダイハツが氷山の一角だったってことだな。現在、電化製品の輸出がほぼ無くなって、唯一の輸出出来る産業の自動車、しかもリーダーのトヨタと、提携メーカー全ての信用を失墜させたら、只でさえ下請け含めた影響力 が大きい自動車産業でダメージは大きいだろう
・車もPSC規格の製品にさらにSG規格を付けれるような仕組みになればいいのにね。 国が定めた基準より高い数値がでたらそれを示す事ってできないのかね? 車の安全性なんて状況によって変わるだろうし、国が定めた基準を最低ラインにしてSG規格みたいな表示もできたら楽なのに。
・トヨタがこれをやってしまうと日本のモノづくりの信頼や 品質管理など根底部分に影響を与えてしまう日本を代表する企業なので とても残念です。
問題はなぜその不正を選択したのか、どの段階での役職者がGOサインを 出したかその部分を徹底的に調査して、慢心怠慢から起きたのか目先の利益や成績評価を求める野心から起きたのか。
一度失った信頼は取り戻すのが大変です。
仮に事故が起きて、運転手の操作ミスでも誤作動だと言った場合、 以前ほど信頼してはもらえないかなと思います。
・トヨタは自分の会社で在庫を抱えないというシステムで、過剰在庫や納品時間のリスクを全て下請けに回し、オンタイムで材料を受け入れるので、運送業側は遅刻が許されず早めに動いて、時間潰しで深夜のサービスエリアがパンク状態。 トヨタだけの責任とは思いませんげ、トヨタが運送業の早期入庫を許すなど在庫関係を引き受ければ、運送業は少し利益が上がるのでは?
・ビッグモーターが叩かれたけど、あれはビッグモーター以外も普通にやってたらりする 今回のトヨタのも他のメーカーでも普通にやってる可能性がある 日本は規制ばかりで競争力が落ちる一方だ 資本主義なんだから規制は必要最低限にして、品質については少しは市場にゆだねてはどうか これは車業界にかかわらず、全業界で規制緩和と言うより規制撤廃に動いてほしい 働く方も、消費者(値下げ)も、景気(?)も納得するかもしれない
・この不正が安全性に関わるのであれば、悪質かつ重大な事だと思う。再発防止策と、今後のリコールの対応などきちんと示してもらいたい。安全管理体制の見直しを含め、国交省も行政指導を実施すべきだ。
・品質の問題で起こる自動車事故とドライバー不注意で起こる自動車事故どちらが多いんだろう。
事故の1つ1つが重なって、今後その様な事が起こらないよう品質が改善され、それに従い規制が厳しくなっているのだと思います。
ドライバー、メーカー、規制当局、それぞれ責めるのはやめて成長しましょう。
・生産・開発現場は、多かれ少なかれどこのメーカーでもあるのだろう。今までは、社内のヘルプラインとかで不正を報告してももみ消していたと思われる。 社内のヘルプラインが社員のヘルプラインじゃなくて会社の問題もみ消し機能の一部になっている会社が多いんだと思う。
昔から不正があった場合、不正の当事者になって人間は不正を表にだしたときの不利益と自分の将来や生活を天秤にかける。そして通常悩んで、正常性バイアスが思いっきり発揮し、不正を表にしないことが多いと思う。つまり、貧乏くじをだれが引くかということになる。
時代が、SNSとかで簡単に外部に晒されることになり、もみ消しできなくなっただけだと思う。だから、今、突然増えたのではないと思う。
・ヴォクシーも確認して欲しい。 クラッシュだったり反応したり、 しなかったりで、不正が出る恐れが有ります。 人命に関わる事なので、全車種で再確認をする様に国から支持出して欲しい。第三者の立ち会いも必要だと思います。
・この問題って不正になった本質を見抜かないと、(根本的な原因)どこの業界でも起こる話だと思います。 そもそも日本は少子高齢化で働き手は常に減ってるわけで、それを今までと同じやり方、時間、費用でやってたら何処かに歪みが生じることくらいわかるでしょ? 昔と今じゃ検査に係る項目も違う。いつまでも同じ価格、サービスは持続しませんよ。経営者は株主や客よりまず従業員のことを考え相対的に判断すべき。出来ないものは出来ないと株主客に対してアピールすべき。お客様は神様ではありません。
・氷山の一角のような気がするよね。 調べたらほぼ全車種でやってました、ってことになっても何ら疑問持たない。
トヨタや国産は品質が高いと良く言われるけど、それは下請けがめっちゃ頑張ってるからであって、トヨタはほとんど企画・販売屋さんだからね… お巡りさん、あいつです!って被害者面すらしそうだけど、一番誰が頑張ってるのか、誰がトヨタを支えてるのか今一度考えてほしい。
そこに目を向けない限り、いくらでもこの手の事件は出てくるでしょう。
・豊田会長は、系列の日野、ダイハツ、織機で不正が発覚した際、親会社の監督不行き届きであり責任を痛感するといった一段高い位置でのコメントを出していた その舌の根も乾かぬうちに、実はトヨタ本体でもということになり、それまでの信頼は地に落ちただろう 自動車業界での不正は広く長く続いていたわけだが、現場で実際に型式指定に関わっていた社員は当然不正を認識していたはずで、彼らはどう考えていたのだろうか 他社で発覚した不祥事を尻目に、自社の不正に対し口をつぐみ、疑問の声も上げなかった社員ばかりだったという忠誠心の高さにさらに驚いた
・別にトヨタだからって問題ではないです。 正直ほとんどの業界で不正はあります。 ただバレてないだけです。
現行維持をせずに 良い意味でも悪い意味でも高みを目指すから 不正も出てしまうのだと思います。
うちの会社も先日大きな不正がありました。 その社員は飛ばされ、現地(ヨーロッパ)に責任者が謝罪に行きました。 上は生産しか見てないから 下は間に合わせるために不正せざるを得ないんですよね。
・トヨタイムズのCMで創業の原点に立ち戻り 体質を立て直すとか現場で働く人、商品に主権を戻す どんな立場でも何でも言えるとか言ってるけど 現場の声や下請けの言う事とか聞いてくれなさそう。 他の会社でも上に意見したら左遷とか景気悪くなった時のリストラ候補とかにされそうで… 全ての経営者がそうではないけど 経営者や権力持った人達の主権が強いから現場の人達が意見してもなかなか改善されないのが今の現状に繋がってるんだと思う。
・原因究明に尽力してほしいけど、最終的な原因を「担当者が独断」とか「下請けの不正」のような、トカゲのしっぽ切りにはして欲しく無いです。 以前あったダイハツのエアバックのテスト不正を例をとっても「検査員がタイマー作動型のテストをした」って、どう考えてもありえないでしょ! タイマー装置の購入と取り付けは誰がやったのか? 問題とされた検査員が、個人で装置を購入し、かつ製造ラインに入って装置を取り付けたのか? そんなの常識的に考えてあり得ないし、組織的に実施しなければ、車両自体を作るのは困難です。 記者も何故そこの追求をしなかったのか不思議でなりません。 今回の事件は、業種の膿を出すいい機会だと思います。是非マスコミの方々にも追求して真実を明らかにして欲しい所です。
・大企業の為の法人税減税って、必要なのか常々疑問に思ってます。 企業とは利益を追従するのが当たり前ですが、減税を行ったとしても下請けに、イジメの様な金額提示は以前と全く変わってません。 利益が最高だとしても、下請けには何も恩恵がないのが実情です。 海外の株式投資家や役員、一部の社員にしか利益分配をしてないのが不正や開発に影響があるのだと思います。 私が思うに今の日本にクリーンな企業ってないのが実情だと思います。 他社よりマシってだけで、世界規模的に見て働く環境が整っていないように感じます。 安倍晋三あたりから、海外投資家達への忖度に始まり、森から始まった裏金パーティーなどを政府が行ってますから、国力が落ちて当たり前ですから、杜撰な事案は今後も起ると思います。
・こんな不正もトヨタが世界一儲けた事に寄与したのかと思うと情け無い。しかも会長はトヨタイムズなどというテレビCMに出たがりで困ったもの。そんな金があるなら能登地震で何台トヨタのトイレカーを寄付したかの告知CMの方が世界一に相応しい。企業の存在価値向上にもっと努力してほしい。
・元々日本の自動車製造会社全てが表沙汰になりにくかっただけで、本当はこういう状況だったのでしょう これで各社の長年の膿が出切れば良いのでしょうけど、結果はまだ数年経たないと分からないですね ただ自動車産業が万一落ち目になると、日本の経済界は相当マズイ状況になるのは確実なので、各社はこれを期に取り組み直していただきたいです
・トヨタ関連会社で勤務してます。(もうすぐグループ会社外されるけど笑) 試作やってますけど、トヨタの仕事入りました。短納期で人も居ないのに 「出来ないって言わないのが試作じゃないの」って言われます。出来ないなら残業(深残)してでもやらなきゃいけないし。トヨタが全て諸悪の根源にも思えてならない。働いてる現場の人たちが残念な気持ちになる。 トヨタだけじゃないけど、上の人たちがまともになってくれないと辛いです。
・CMではごもっともの事言ってますが…
あまり社員を甘えさせているから、このような不正が度々出てくるのでしょうか
ガバナンスが効いてないように見えます。
肩書きを軽視すると事故に繋がります。 肩書きを得る為に頑張るのです。 肩書きの重さが無くなれば、仕事の質は落ちると思います。
創業の原点に戻るならば、そのままそっくり原点回帰するべきではないでしょうか
人命に関わる商品を取り扱っているわけですから昔のトヨタに期待したいと思います。
・自動車メーカーを庇う訳ではないですが、、 解釈の違いで差がある事が問題ですよね。 車検もそうですが、各地域毎で認識が違う為に厳しくしなければならない地域とそうでない地域とがあるそうです。 今回の件はそのような類いのものではないでしょうか。 過去に営業として整備士の方にその差を埋められないのか?という話をしました。 ですが、結局、上(国)の解釈次第でそれを否定すれば認証工場取り消し、潰されてしまうという事でした。これもおかしい話だと思いますけどね。 ここを埋めない限り自動車メーカー限らずユーザーも振り回される結果になるだけのように感じます。
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