( 177227 ) 2024/06/04 01:31:00 2 00 ホンダ、過去に販売した22車種で不適切行為が判明 いずれも法規基準はクリア日刊自動車新聞 6/3(月) 16:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3e7d834d779288ad86feabd581ef20d7140e1282 |
( 177230 ) 2024/06/04 01:31:00 0 00 ホンダ、過去に販売した22車種で不適切行為が判明 いずれも法規基準はクリア
ホンダは6月3日、過去に販売した四輪車の騒音試験や原動機車載出力試験で、試験条件の逸脱や実際と異なるデータの記載などの不適切事案があったと発表した。ダイハツ工業などの認証不正を受けて国土交通省から求められていた社内調査でわかった。社内の技術検証や実車試験の結果、いずれの評価項目も法規基準は満たしているという。
ホンダが発表した不適切行為の該当車種一覧
騒音試験では2009年11月~19年9月まで生産した「フィット」など22車種で規定範囲を超えた重量で試験を実施するとともに、試験成績書に規定範囲内の数値を記載していた。試験実施後に設計変更などに伴って重量が変化する可能性があるとして車両重量を法規よりも厳しい条件に設定していた。
また、原動機車載出力試験と電動機最高・定格出力試験では、16年6月~22年5月に販売した「フリード」など8車種で試験結果の出力値とトルク値を書き換えていた。試験結果と諸元値に対する差がわずかだった場合は、性能のばらつきの範囲内であると考え、追加解析の工数増加を回避しようとしたという。原動機の出力試験では、発電機を作動させた状態で試験すべきところ、別の同一原動機試験で得られた補正値を用いて数値を算出し、これを発電機を作動させた状態と同等の試験結果とみなした不正もあった。
ホンダは今後、業務プロセスの見直しや内部監査機能の強化などで再発防止を図るという。
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( 177231 ) 2024/06/04 01:31:00 0 00 ・ダイハツ、マツダ、ホンダと調べたら過去の不適切な事例が出てくるけど、安全基準はちゃんと満たしていたりもする。 となると、そもそも国の制度側に無駄があったとも言える。 これを機に国交省もメーカーに過度な負担を強いる制度を改めるべきだと思います。
・検査不正があっても安全なのであれば検査は何のためにやっているのでしょう?安心のためにやっているのでしょうか。英語だとSafetyとSecurityと訳されたりしますが、なんかこれもしっくりこない。日本ではSafetyとReliabilityに区別されている気がします。でも、ReliabilityはSafetyに基づいて担保されるべきです。Safetyに影響がない検査であれば必要ないのではと思ってしまいますが、日本の工業界ではなかなか一度始めた検査やルールを簡素化の方向に変えることは難しいですね。結果として守れないルールがあり、それは安全に影響しないのであれば、ルールは改められるべきだと思います。
・各社の会見内容を拝見しましたが、規格試験方法の解釈の違いで、効率良く、より安全率を上げた試験で行い、その値が規格値を十分満足しているのだから合格と判定している事案がほとんどであり、車の安全をないがしろにした悪質な違法改ざんと言った事ではない、ただ、正しく規格試験の実施がされていないことが、コンプラ上の問題であることが今のご時世で認はめられないと言うことなのだろう。どちらにしろ、会見するほど、大きな問題とは思えないですがね。日本車が非常に故障が少なく、高耐久で安全性も高いのは周知の事実であり、BYDのような大陸の電気自動車こそ、安全性に問題がないのか国土交通省がしっかり調査評価すべきと思いますがね。
・元、この会社の開発部に居た人間だけれど認証関係ではないので詳しくないが知っていることを書いてみる。この記事で「騒音試験では~車両重量を法規よりも厳しい条件に設定していた。」車両重量はもちろん設計段階で見込んでおくのは当たり前でいろいろな性能に関与するが、試作段階と量産では、調達した鋼板も違えば、シーラーの塗布、メッキの付き具合、その他、各部品のばらつき、等々で意外に変わるし、何かの対策で設変すれば当然、それぞれは小さくとも重量は変わり、結局、ぎりぎりで正しい試験するより、余裕をもって見込んだ方がということになる。また、エンジンも含め、バラツキと慣らし具合で性能は変化する。もちろん試作と量産でも。ブレーキも新品そのままで試験なんかできない。数と時間で正しい数値を出せば理想的だが、開発上困難なら法規に抵触しない範囲で補正するかもしれない。いつも時間に追われ、量産直前まで動いていた。
・自動車業界に携わっている者です。ばらつきを加味して判断していたことに対して過剰に反応するとただでさえ厳しい設計要件と品質管理が更に厳しくなり、しわ寄せが来るのは自動車業界を支える末端です。 こんなことでは自動車で働きたいと思う人が減るのではと思いますが業界のブランドイメージはありますので減りはしないかな。そのかわり離れていく人は増えるかなと思います。
・ホンダが最後だったので、これで日本国内の全メーカーが法律で定めた検査基準を守っていなかったことになる。
明らかに日本の法整備が追いついていない証拠ですね。むしろ国の基準より安全性も耐久性も高い車に乗れるのは、ありがたい。
・不正は良くないけどこれだけやってるって事は同時に検査自体の必要性も疑われる。必要なら現場から声が出るでしょ。本当に必要なのか?で、不正があったせいで何か不都合があったのだろうか?となると必要ない事をやり続けてるって事にもなる。そんな事がこの国にはたくさんありそうな気がする。
・各社とも法規基準はクリアしているとのことで、我々消費者が過度に気にするような問題ではないように思いますね。これを機にメーカー側と国とで消費者の安全を確保しつつメーカーに対して過度な負担にならないような形で合理的かつ前向きな方向に話を進めていってほしいです。
・検査基準の合格基準の上限、下限の値が厳しいんでしょうか? そもそも合格基準値に入るモノづくりが技術的に厳しいので、 検査合格率をよくするため、作業者の負担を減らしたいため、など複数の要件が重なり、結果このような不正といわれるようなことになるのではないか? 厳しい基準値を提示され、作業者の負担を増大させることは、 ハラスメントではないかと思います。 こういった現場作業者のよりそえるところに、国はもっと働きかける必要があると思います。
・うーん、人件費をコストという考え方からすると、現場には無理が出てきているのではないかと考える。しかし、物作りの国、日本!という考え方からすると、世界に対して競争力で勝つには、国の基準はクリアしないといけないと考える。日本の物づくりの屋台骨は「車」しかない現状、なんとかこの難しい2つの難題をクリアしないと、最後の砦まで失いかねない。頑張ってほしいと心から願うばかりです。観光立国とかふざけたことを主張しないで、物づくり日本を世界に誇ってほしいと願うばかりです。
・各社ともに新採用社員の工場実習の時期だけど、いやなムードになるだろうな。 国内の法規は厳しすぎるのかもしれないけど、ある意味、それで守られている品質もあるのだから、若い人にはコンプライアンス意識をしっかり持って、大変革の時期、日本の自動車産業を守ってほしい。
・検査内容の見直しは必要だど思うけれど、新しい規格になるまでは守らなければいけないことは承知の上でやったわけですよね そもそも現場の人はダメなモノは通したくない人が多いですよ だって現場の人にとってはコストや納期より自分の作ったモノの方が大切だから
でも、わかっててもやらざる得ない環境があったってことだと思いますね 要するにやらせたのは多少誤魔化してでもコストや納期の方が大切な人です もちろん企業としてコストや納期は大切なので、経営判断としては正しかったのかもしれません バレなければ
いったい犯人は誰なんですかね?
・本当に必要な検査なのだろうか?マイナ保険証や定額減税やインボイス制度など、役人は現場の混乱とか考慮せず定期的に制度やルールを変えますよね。行政と仕事をした人ならわかると思います。些細な事では提出書類の書式てレイアウトを変えたりして旧様式は受け付けないとか(違いは変える必要のない範囲なんですが)
・量産のかなり前に、数台をテストして書類選考で認可が降りる。スペシャルな1台なのか、ばらつき中央の1台なのか、ばらつき下限の1台なのかで結果も変わるし、虚偽もできる。提出するフォーマットは国交省のHPでも見れるが、紙。時系列生データの無い、書類選考。 アメリカは事後認証で、量産しばらく後に、一般ディーラーで、抜き打ちで車両購入し、テストをする。結果的にメーカーは量産後も手を抜くことができない。国内では認可が通れば、量産しながら品質を、落とすことが出来る。 と思います。
・基準や実質の安全性の担保は日本の製造者であるから大丈夫だとは思います。しかし、企業モラルとして、型式試験用の試料車が大量生産されるものと異なるものだと言うのは許されるはずがない。過度の性能要求であるなら、それはハッキリとその製品が持つ性能として報告すべき事です。日本企業としては大きく反省してもらいたいと思います。ISOの品質管理よりも合理的かつ厳しいと言われているトヨタの品質保証がこんな誤魔化しをやっていたとなると、やはり第三者検査機関の試験立会いが求められるのではないでしょうか。トヨタ会長もトヨタ品質管理を豪語されていたのに、内部の理解が欠如していたのでしょう。今この話が日本の中枢産業でなかったら倒産まで追い込まれるやもしれませんね。正しい品質基準と管理を業界で詰めて、国交省に進言して、正しい基準とその在り方を製造者として決めるのも企業としての大きな社会貢献の一つではないですかね。
・昭和63年から今まで計37台のホンダ車に乗り継いでいます。 雨の日も雪の日も暑い日も寒い日も快適に走ってくれました。 貰い事故に遭ったこともありますが怪我せずに済みました。 ホンダ車を信じています。 データを改ざんしなくても世界一優秀な製品です。改ざんする必要はなかったのではないか、改ざんしても意味がないように思います。
・メーカー側に悪意があったかは定かでは無いが、少なくとも国土交通省は、歯止めの機能が無い。メーカーへの再発防止を求めるのであれば、国土交通省としても歯止めができる防止策を明確に公表すべきだと思います。
・遥か昔、ワープロが出始めたばかりの頃、通産省に提出する書類を(良かれと思って)ワープロで作成したら、手書きの書類しか受け取らないとのことで、分厚い書類を手書きで書き直すことになった。嘘のような本当の話。硬直化している役所仕事の典型的事例だった。問題の根本原因を徹底的に精査して明らかにすべきだ。
・ある期間で区切られているんだが、それは国の認証基準が変わったのか、社内が問題を認知したからなのか、原因がよく分からないし、新型車などは対象でないと言う根拠はあるのだろうか? この件は不正はあったものの基準内と言う事だが、基準外と言うか問題が起こりうるから届け出たリコールのその後の対応の方が自車も対象だから関心ごとかな。この件で社内で遵法意識のために社員に再徹底の指示をしたならなおさら長期間、先延ばしと言うのは企業姿勢と合わなくなるし。
・いずれの不正にしても、時間さえ掛ければ問題無く解決出来ていた。そう、時間さえあれば。 目先の売り上げを重んじるあまり、目新しさを売りとするかのような、短期間での新型車販売を繰り返すような経営をしてきたのが問題の根幹にある。 まるで、放送開始日時を決めてから原作探しと制作を始めるアニメのようなものだ。問題もそこかしこで出て来て当然と言える。 幾らでも時間を掛ければ良いとは思わないが、もう少し予算と余裕を持った開発期間を与えても良いと思う。最近のアニメも充分な予算と制作期間を与えられた作品は軒並み品質が良い。 腰を据えてじっくり開発してもユーザーは別に文句など言わんと思う。
・半導体不足の際に価格が高騰する事象が生じましたが、今度は認証の厳密さを考慮して、人的口数を最初から釣り上げないといけなくなるでしょう。そうしないと益々割に合わなくなります。 生かさず殺さずにさせられていたサプライヤーはそろそろ消える覚悟で搾取されていたものを取り返すか、消えることを考えるべきですね
・日本の殆どの自動車会社が守っていなかった? ここまで来ると守れないルールを作った方の責任、放置した責任は無いのだろうか、と思ってしまう。 型式認可とか散々やってきてチェック出来なかった。 もっと言えば、これによる実害(実際に機能水準未達)はあったのか。前回の排ガスの件でも早々に再認可されていた。 変更の際の再検査実施条件とか適正なのか、と思ってしまう。 勿論、国民の命を守る為に厳格な基準は必要だが、過剰な基準や検査は価格に跳ね返り決して国民の為にならない。
・経済産業省御中 自動車工業で昔もありましたが法規制の適合数字に対する解釈論が存在してしまう事に今回も驚愕です! 驚くべき事に数字管理について昔も国に質問せず独自各社判断が独善的に突進されて販売されてしまっている事に驚愕です!! 数字解釈論展開に応じ都度確認すべきだがその無管理が存在してしまう事にもっと驚愕です!!
【安全第一としての安全基準は日本製は厳しい】 安心に繋がるが現代社会ですが世界のリーダー国として知られていない日本製の世界牽引技術で今の自動車産業を安価に下支えて来て感謝無くインド等が今。
①半年程度でバラバラになり他国模倣罪のまま日本製購入合意破り強引中国は製造。 中国製以外にアジアが台頭に向けて日本製価値提示に安全安心の優秀技術日本製安全基準高め二枚舌無しとする事! ②9ー18での工場仕事に改善し健全保持と利益改善含めて優れた日本製刷新は今必要。 2024年6月3日5号
・ある程度業界を知ってる側からしたら、まぁそうだよねっていう程度の話。過去には初代フィットのジャダーCVTとか、フィット3HVの欠陥DCT(シェフラーだけど)とか、最後まで欠陥とは認めずにユーザーに負担を押し付けたこともありましたが、既に時効ではあるものの今回のよりそっちのほうが問題だと思う。
・どのメーカーにも言えることだが、何年か後であっても当時の測定生データと届け出データの乖離などですぐわかることなのに、当時それを指摘する社員がいないなんてあり得ない。 どんな業界業務でも重要なデータや書類作成においては必ずミスをチェックする担当者がおり、いなくてお任せなのは無責任なネット記事配信会社だけ。 つまり上にモノ言えない体質も含めて組織ぐるみでの犯行としか思えない。 不正の内容だけ公表して謝罪するだけでなく、なぜ不正に至ったかを調査して公表すべきと思う。でなければ本質はBM社と変わらない。
・日本の規制基準は世界的に見てもかなり厳しいです。ですので、ホンダに限らず他の日本の自動車メーカーも掘れば不正は出てくるでしょう。
これを機に日本の規制基準の見直しも実施いただくと良いのではないかと思います。
・原動機・発電機云々の方はともかく、「試験実施後に設計変更などに伴って重量が変化する可能性があるとして車両重量を法規よりも厳しい条件に設定していた。」というのはそもそも不正になるのか? 厳しい条件でクリアしているのを不正というのはちょっと釈然としないなあ。
・ホンダのヴェゼルの保有者です。昨年、リコールかかりましたけど、部品が準備できないとのことで、半年以上ほっとかれてます。そのうえで、これ。安全基準を満たしてるからいいとかじゃなくて、何度も騙されてる気分。今、部品がない状態で放置なのも、何か異常があれば連絡を!何も無ければお待ちください。となってる。え、高速で走ってる時に急にその異常事態が起きたらどうする?突発的なことはありうるけどさ、リコールかかってて、対応してなくて、その結果とんでもない事故起きたら、どう保証するんだろ?個人的には、なんか信用する気持ちが無くなってきたから、普通の中古車としての下取りよりは、高値で引き取って欲しいね。安全基準が厳しすぎるというなら、嘘つく前に国と交渉してくれ。ユーザーに嘘ついたことには変わりない。
・一部には基準よりも厳しい条件での試験があったようだけど、基本的には推定値の記載などやってはいけない不正が多かったようだ。自身が使っているホンダ車は、リコールの修理すら目途が立たないといって数年も修理を待たされているけど、不正検査にリコールはダラダラと対応しない、これなら収益も最高になる訳だ。
・こういうのって高い部品を使えばクリア出来るんだろうけど、そうすると車両価格が上がって売れなくなる。車両価格は抑えながら高水準の安全性を確保しなさいというのがどれだけ現場の負担になっているのか?更に他社が安い値段で高水準の安全性を実現させたとなれば、我が社もできないわけがない!と、現場への負担が増すばかり。結局どの会社もデータ改ざんみたいなことをするしかなくて、いつ発覚するのかビクビクしていたんではないのか? そこまでの安全性を求めなくても今までそんなに大きな欠陥が発覚したわけでもないから、データに不正があったとてなんら問題があるわけでもない。この水準の安全性を求めているのが国なのか自社基準なのか知らないけど、他国の車に比べれば、日本車の安全性は格段にいいわけで、値段に応じた安全性で車を販売すればいいと思う。高額で超安全性を買うか、安くて普通の安全性を買うか、消費者が選べばいいと思う。
・各社ともマイナーチェンジも含めて車種も多すぎだし、中身が同じでも名前が違うとか、新車の発売期間が短すぎで、かつ、営業最優先で製造するプレッシャーから現場サイドの疲弊もあるのではないでしょうか? 新車は10年に一度にして、時間をかけていい車を作ることにシフトした方が良いのでは。
・法規に対する不正と、安全・環境性能が乖離していることが明確になり、カーメーカーの未来にとっては良いこと。国内メーカーの競争力を削ぐ法律や検査条件ではなく、合理的・効率的に性能を測る検査条件の設定が急務である。
・どんな不正かは分からないが ユーザーはカタログを見てカタログ数値を見て購入いている。不正がカタログ数値と違うのであれば購入ユーザーに対して何らかの保証すべき。ダイハツに言ったら販売店と話してくれと解答があったが 部品メーカーに対して保証するの購入者に対しては何の保証も無い。 カタログ表記と違うのであれば保証すべき。
・三部さんの会見では数値のバラツキとその解釈について都合よい判断が為されたかの様におっしゃっていましたが、明らかなNGをOKにするほど、根は腐っちゃいないと思いますよ。もしそれがまかり通る会社なら、ホンダは、致命的な欠陥で事故が多発しています。性能基準、とりわけ安全基準は、どこまで追求してもこれで良いということはありません。また、どれだけ施しをしても絶対安全なんていうのは得ようがない。ホンダの肩を持つわけじゃないけど、品質過剰な基準になっている様に感じます。企業側もできないコトはできないとはっきり言うべきじゃないかな。役人判断で押し付けられているとしたら問題だと思う。
・結局ICE車は経験則的な技術だし、データ取りが楽になるような状況でテストしたり、排反事象が嫌で何かを外したりしてテストしたくなってしまう未完成な技術。 各社ICEの生産をやめてデジタルで予想できるBEVに完全移行を早めるべきじゃあ。
・現場でこれはいらないでしょと省いちゃった感じの内容ですね その検査の手順が必要でやってることだとホンダが考えているなら、勝手に省くのではなく効率を上げることでやれるようにするべきでしょう 逆に良く考えたら省けるなとなるものは最初から省かないと検査やる側が検査そのものに疑問を感じてしまって手順順守の精神が緩むので改めるべきでしょう
・より厳格な基準をクリアすればOKみたいな柔軟なルールができると良いですね。メーカーが品質のより良い商品を短期間で開発して安く世に出して世界で競争力を持つことが、国もユーザーも喜ぶ姿だと思うので。。
・各局で不正!不正!と報道され、各自動車会社は悪意のある誤魔化しをして安全でないものを売っていたのか?と、記事を読んでいる人は理解してしまいますが、記者会見を聞きましたが、トヨタもホンダもほとんどはバラつき含めてすべての状態(ワーストケース)でも性能が大丈夫か?という厳しめの試験データを認証につかってしまったって内容です…もちろん間違った認証方法なので、行為的には不正と言われますが、悪意もなく安全も問題ない部分は正しく伝えてくれないと…。自動車産業が傾いたら日本国民全員の経済に影響してしまうので、今後の影響が心配です。(だから今回の件は問題ないと言っている訳ではありません…正しいやり方をしていなかったことは事実なので…)
・国の基準てなんだろう。自分は、重機の資格を取る事で気がついたのだが、重機には、左右に旋回する時、レバーを縦方向つまり自動車のウインカーを上下にして左右に曲がるタイプのコマツ方式(縦旋回)と、レバーを横方向つまり右に旋回なら右、左旋回なら左にレバーを操作するのがJIS方式の横旋回。 資格を取るには、JIS方式で受験する。 JIS方式は.お役所の人が机の上で考えて決めたとか。コマツのような世界的メーカーが作ったシステムでも、お役人の机上の論理には勝てない。 自動車メーカーの現場の声とお役所の机上の声に乖離がある。かつて二輪メーカーは、中型免許が400CCと決まっていた頃、2サイクルと4サイクルエンジン性能のパワーの違いを心得ており、2サイクルなら350CCとか、500CC(大型免許)にしてあえて400CCという中型免許では、扱いにくい所を避ける努力をしていたし、出力規制もやっていた。
・安全性が最優先されるので過度なチェック項目があったとは言えないのだろうけど、 決められたルールやマニュアル通りに働けば仕事が時間通りに終わったり、問題ない製品が完成すると言った綺麗事では現場は回らないといういい事例だな。
・もう日本独自の基準見直したら? 安全基準もアメリカやヨーロッパよりも甘いし。日本独自の基準に合わせる手間を考えたらアメリカに揃えた方がコストも下がるのではないか。軽自動車を除いては。 軽自動車はアメリカの安全基準を絶対クリアしないのでどうするかは別に考えないとね。
・法基準を満たしていれば過大記載が契約上許されるという表現に見受けられる。 景表法違反という商品の性能を過大に見せて商品を買わせる通常の詐欺行為と同じである。 ホビオはミッドシップ4WDで快適な2列目シートが折りたたみダイブでフラットになった。 貨物のペラペラシートでは無いのに、素晴らしい車両だった。 ホビオEVを出して欲しい。
・国交省に不正の原因の半分は責任がある と思うEBD規制など周知もせずに 新たに規制する (開発中に規制が厳しくなれば堪らない) 不正の温床になる
後から後から規制項目を増やす *騒音規制 ライト照射規制 燃費規制 そして車検も同様だ
改造車などは本来街頭に立って 警察官が取り締まればいい それを自分たちがしたくないので 車検に組み入れ検査項目を「次々増やす」 車検に掛かる時間が飛躍的に増えて 不正の温床を作る
・結局運転する人によって車は危険度が変わるから安全基準厳しくしても仕方がない気がする 無駄にセンサー付けたりするから最近の車は乗りにくいし値段が高い 運転する側もだが歩行者や自転車等もマナーが悪いから事故が多発するのでは? 人が急に飛び出したのに車が悪い事になるのも良くないと思うけど?
・日本車の規制が厳し過ぎて価格も高くなってしまった 車ってもっとシンプルだったと思うけどなぁ テクノロジーが発達し過ぎたのかもう精密機械レベル 燃費は良くなったけれどカメラや自動運転など盛り沢山でリコールも頻発 バイクより安全なら多少の事は言わないけどな
・自動車企業が芋づる式に、あっちもこっちもと認識不正とか不適切行為がと報道され謝罪とかなってると、自動車企業で認識不正は状態化してたのと感じてしまう。安全基準などは満たしてるから認識方法が多少違っても問題はないからと考えるような体質があったんだろうかね。よくわからないが、ここまで自動車各企業が不正をするという事は、国が自動車企業に求めている事のハードルが高いって事なの?とも思えてくる。車を購入する側からすると、車を選ぶ時には、デザイン、燃費、価格など候補を比べるが、その中にはメーカーに対する信用信頼もあるんだけどなぁ。安全性には問題は無い、けど認識不正はありました、乗っていても大丈夫ですとか何だか釈然としない微妙な感じがする。
・政治家や官僚らが不正や犯罪を犯している以上、今の日本政府以下、自然と大企業以下も不正行為等が充満していくものですよ。 現に、正に自民党がそうであるように、官僚らにも連鎖的に怪しい、犯罪的な事を平然と行い、命を自ら落とすような人も出ている訳ですから。 真面目な政治家も、いつの間にかこの世にいなかったりと、こんな国にしているのは、政治家らなのですよ。 もう、善意ある国民有権者で、この国を変えるべき時代になりましたね。 未来ある日本人のためにも。
・今回の騒音試験に関しては基準より厳しい評価をしてOKだったが「厳しめに評価すること」がルール通りではないということで「不適切」とされています。 自分もエンジニアですが、機械に当然あるバラツキを考慮したホンダの対応は妥当な気すらします。 もちろん法規遵守は絶対ですが、国が求めている正確性が高すぎやしないか・・・
目標値が厳しくて不正をしたメーカーも過去にはありますが、今回の件はどちらかというと求められる正確性に対する解釈のずれによるものですね。
・以前にダイハツの不正が発覚したときに、 自動車メーカー全体に不正が蔓延していると コメしたらすごい反発があったが、
事実はやはり自動車メーカー全体の問題だと 言うことだ。
その時々でたまたま三菱自動車が、たまたま ダイハツが、たまたま日産がニュースに なるだけで実際はそれ以外の自動車メーカーも 大なり小なり不適切な事を行っていると 言うことだ。
自動車メーカーがその事実を認識し、過度な 開発競争を行わず誠実な対応を行わなければ その結果は自動車メーカー自身にまた自動車の ユーザーに不利益な結果として はね返って来ることだろう。
・こんなの国の基準がおかしすぎることに他ならない。不正、不正って言うけれど、安全にはなんら問題ないはず。この日本は枠を決めて枠にはまってないのは全て不正だと言う。まだ正直に報告するメーカーは良いけれど、内部調査だから報告の義務はない。とにかく国交省もそうだけどどの省庁も、他から突っ込まれないためにがんじがらめにしてるのじゃないか。
・まぁ他社に比べれば遥かに軽いな。 そもそも試験条件で厳しい方にマージン取るのは 全然珍しいことじゃない。 が、その理由が工数ってのは聞こえが悪い… 省きたいなら先に条件の見直しを提案するべきだったし、この点では国交省もメーカーに寄り添うべきだったと思う。
・MADE IN JAPANは世界に誇る品質って もはやひと昔前の伝説だな。 上から現場が急かされてるのも 不正の原因の一つかもね。 開発や検証にスピードを要求すべきじゃないのに 世界との競争ばかりに目が向いて 安全面が疎かになりつつあるのは とても心配です。
・それでも、私は国産車に乗りますね。 【事故率が下がっていて】 自転車も青キップ、ヘルメット着義務、 保険加入の充実と。 本当に末端の、車関係の下請けに、 くれぐれもシワ寄せないように。
スクープは要らないので、 報道も、双方向からの、 視点で整然と、報道してもらいたい。
・杓子定規な試験を求めている気がしてならない。シミュレーション技術が発達しているのに、見做しを許さずとは、確かに厳格かもですが、技術を知らない人が、物事に強弱をつけられず、ムダな負担をメーカーにかけさせていると思います。
・今回の一連の不正を見ると、メーカーに問題があるのは当然だけど、役所にも問題があると感じちゃいますよね。 グローバルで戦うことを後押しする制度や規制であってほしいのに、メーカーの足を引っ張ってどうするんだ?自動車産業は日本の重要産業なんだからしっかりしようよ役人さん。あんたらも処分が必要なのでは?
・多くのメーカーが厳しすぎるとか意味がない上にコストアップにつながる、と考えるのであれば業界団体として監督省庁に見直し協議を申し入れるべきでは? それをせずにコソコソやれば糾弾されてもやむを得ないであろう。 検査してないのに他の検査結果転記なんて文書偽造だし。
見直しによって海外市場における日本車のセールスポイントを失うことに繋がらなければ良いけど。
・私は自動車に製品を納める会社に勤めています。日頃から、口やかましく品質品質、品質管理、品質管理と言われています。もちろん自動車会社の人に。でも、かなり以前から殆んどの自動車会社で繰り返される違法行為。どんな顔で、どの口が言えるのか。我々は真面目にやっても、一寸した不備を徹底的に叩かれます。しかし、自動車会社の事案は真面目とは正反対の捏造や改竄。たまには立場を入れ換えて真摯に反省しては如何ですか。
・2009年から不正が行われていたということは、15年間にわたって国交省によって行われた毎年の点検がおざなりで、不正防止としてまったく機能していなかったということ。 というか国交省の検査が形だけで実効性がないことは、2022年に知床沖で遊覧船沈没事故が起きた際に、前日の点検で船室のハッチが完全には閉まらないことや定められた無線機を積んでおらず、代わりに知床沖では通話すらできない携帯電話を乗員が所持しているだけで検査をパスさせていたことも明らかになっているのに、国交省は何の責任も取っていない。 マスコミはホンダをはじめとする自動車メーカーを叩くだけではなく、ずさんな立ち入り検査をしている国交省の問題を指摘して欲しい。 そうでないと各企業は、法律に定める手続きを遵守しなければならないという意識が薄れる。
・日本の自動車産業も造船に次いで、他国の後塵を拝しているようだ。日本の産業の衰退を如実に物語っている。それだけに外交をしたたかに、柔軟に、言うべきは言い、引くべきは潔く引く。これらをしっかりと自覚すべきだ。自給自足率が38%であることを国民はしっかりと認識すべきだ。いたずらに、自国の主張をして国際社会から孤立することは、絶対に避けるべきだ。
・国の規制が強すぎるのではないでしょうか。 安全基準を満たしているならばそれでいいと思います。 その分、車の値段にはね返っているわけで。 すべての車が陸運にいって検査となると、国も回らないでしょう。 自分たちが楽して、経費削減していることを忘れるべきではない。
・各社、新車の発表や販売がタイト過ぎるんじゃないかな…売上至上主義が問題だと思う。結局、お客をゲンナリさせてしまう。フルモデルチェンジは10年、年次改良を都度ぐらいにしないと…また、車種を増やし過ぎない事も規制されるようになればと思います。 今、車両価格も高いですから、自分の所有とも成れば怒りに感じる方も多いと想います。
・試験方法間違えてても受理して認可。 あとから調べたら不正ってことは、国交省もザルってことだよね。 それに各社認証試験に不正があったとて、市場で一切問題になってないところを見ると、試験方法自体がおかしいのでは?と思ってしまうね。国交省の認証試験のおかげでコスト高になって、その費用をユーザーが負担することになるんだよね。国交省が一番悪だわ。 そんな無駄な試験より、市場で実際に起きてる案件、例えばアクセルとブレーキ踏み間違え試験とかやるべきだよね。
・センセーショナルに取り上げ過ぎ。かつての薬害事件のように、重大なトラブルがありましたか?皆こんな報道があっても購買契約は止めませんよ。だって大した問題ではないのだから。テレビも、大スポンサーたる自動車会社に牙を向けられないよね。利用者にもし実害があったら深刻に報道しようとなるよね、左右見ながら。でもそんなことにはならないのが成熟した技術を誇る日本。あまり心配ない。
・日本の行政でまったくダメなのは、一度、何かを始めたら、それをやめるという事を知らない事。 役所の身内同士での議論では、無くす労力より、増やす労力の方が断然、楽なので、何か問題があればそれに対応する何かを増やすことばかりを考える。 何かを増やせば、何かを減らすことを考えればいいのだが、そこは、減らすことに「大丈夫か?無くしても大丈夫か?」という心配性な勢力と、「まぁまぁ、今判断しなくてもいいんじゃないか?次に何かあれば検討しようじゃないか・・・・」と、先送りにして、そして、人も異動して、その議論も忘れ去られる・・・・と。
・私は20年くらいトヨタの車に乗っていて、そのあと14年くらいホンダの車に乗っているが、なぜか、初めて本田の車に乗り換えた日に一流の車から1.5流の車に乗り換えた気分がした。なぜ、そんな気分になったのかはよく分からなかったが、そうか、きっとこのような手抜きやインチキをしているから、車を通してジワッと伝わってくるんだ。
・これはもう制度が厳しすぎるんじゃないかなぁ。守れない制度より守れる制度に合わせてチェック機能もしっかりしないと意味がないよ。日本はなんでも厳しくしすぎて首をしめてるよね。働き方とかもそうだけど厳しくするところは厳しく、逆に緩くしていくところもあってもいいと思いますけどね。
・何だか監督官庁を軽視した行為が自動車産業で横行している様ですね しかし自動車産業自体全てが出来て当り前、出来なきゃ無能との暗黙の掟とあるんですか? 人の命に関わる物を製造しているんだから厳格に基準厳守でお願いしたいものだ
・ホンダや他社がどうこうではなく
そもそもが「日本の車行政に問題がある」のだと思う
車だけでなく、医療、建築、土木など ありとあらゆる公的な利益に結びつきそうな所に、役所が絡んでいて 無駄とも思える規制や天下りとかしてるのが、そもそもの根源ではないのでは?
今回発覚した事も 「ある程度は見ないふりをするから、天下りを…」と言うような事があったのではと思ってしまう
・読解能力が無さすぎて理解が追いつかないのですが…。誰か教えてください…。
規定範囲を超えた重量で試験を実施するとともに(中略)車両重量を法規よりも厳しい条件に設定していた。
と記事にあるので、国の基準よりも厳しい基準でテストをクリアしています。という意味かなと思ったのですが違うのでしょうか?
生協も国の基準より厳しい独自基準の放射線残量検査していますとアピールしていますよね。 ホンダも国の基準以上の独自検査もクリアしましたよとアピールしたら良かっただけのこと?
問題は、より厳しい基準の検査をしたのに、正規の(緩い)検査をして合格したよと偽ったこと??
・厳し目の基準で判定したものってのは、他国の基準と一緒にしておく方が良いってやり方でもあるわけで、各国何回もやるのはちょっとねってなるので、無駄と言うのは理解できる。
まあ、決まりは守るべきだけれどもね。 そう言う不正が多い印象だけれども、たまに混じる、ルールの軽視による傲慢なミスとかが出てくるのが厄介。 割れ窓理論的に、些細な軽視が繰り返されると、大きなルールの軽視につながる部分が出る。
国側も、より厳しい方を守っていればOKってルールをきちんと組み込んでおくとか、左右の違いについては、形状による違いが無い場合は問題無いとするか、回数をやる意味でそれでもやるとすべきとか、ある部分で一貫性のある仕組みを作れるか?とかが重要だよね。
色々な国のやり方も参考に、ちゃんとしてゆく事も大事だと思えるね。
とは言え、音に拘るホンダらしいね。 インテグラの官能的な音、残していきたいものだったね。
・当然やってはいけないことだが、無駄な規格な異常なマージン要求がこのようになっているはず。実際問題は起きていないし、問題にならない範囲を見極めて品質管理していた点で三菱などとは本質が違う。逆に優秀だと思う。
・2018年頃、日産が完成検査の法検(国内向けのみ。輸出車両はなし)を指定検査員以外がやっていたのがバレた時、ネット民はその論調として鬼の首を取ったように一斉攻撃したのだが、これをトヨタ・マツダ・ホンダ・スバルがやると真逆の反応で「法律が悪い」「国交省が悪い」と抜かす。
これがまさに「村人根性」であり、大切な大切な自分の村の秘密には蓋をするのである。
こういう連中が企業内の同調圧力と、不正を正すのではなく隠す温床を無意識のうちに作り上げている。
・そもそも作ったものにバラつきがあるのは当然で、設計通りに作ったのでバラつきの許容幅を基準とすることがおかしい。当然ばらつきがあれば不合格の製品が出るのが当然だと思うが、消耗品という現在の自動車の価値からすると仕方ないという事なのか?
・ここまで来るともう法規に則った車作りが無理なレベルだったんじゃないかと思えてくるな。 そもそもあそこまで巨大なハードもソフトも入り組んだものを、完全新規で5〜7年で次々に作れるのが無理がある気もする。 難しい問題だね。
・免許取得以来のホンダ党なのでホンダの肩を持つ意見です。あしからず。
記事の説明を見たところ、ほとんど規制の範囲以上の試験を実施していて逆に不適切となった。データの流用と言ってもトルク値なんて走り屋でもない限り実際に乗ってみたらわからない。安全性能に関わる部分は無さそうなので今後も信頼して乗ろうと思います。 むしろ、議員の裏金の方がよっぽど悪事だと思うのにロクに謝罪もしない方が問題だわ。
・自動車の基準が自動車会社間の差別化に重きを置かれ測定機器でしか数値化できず消費者は実感できないのは問題だろう 不適切行為があってもそのパラメータは消費者には違いがわからない
・「社内の技術検証や実車試験の結果、いずれの評価項目も法規基準は満たしているという」
ということはずっと以前に国交省もメーカーも不正を把握していて今公表したということになります。ダイハツも最終的には基準を満たしているということで生産再開しているわけですが不正々々と騒いでいる時期が長かったですね。ホンダは最初から不正だけど大丈夫ということですか。
・個体によって出力が異なるのは致し方ないと思うわ 数値は上限と下限を設定してその範囲内に収まっているなら平均値を提出すればいいだけでは? そこまで正確な数値必要なん?
・JIS規格よりも各メーカーの規格の方が厳しくなっているのは確かですが下請け会社はメーカー独自のトスやヘスその他メーカー基準をクリアして出荷しているのにメーカーがそれに反しているの許せないですね
・この不正のメインは出力関係じゃないのかな? 特に軽自動車は64ps(自主規制)出てるかどうかを見る人が多い気がするので、実際に販売する車の仕様では64psも出ないけど、いろいろいじって64psで認可を取ったとかなのかな?
確かダイハツもやってたよね。
・試験クリア後の軽微な変更も、再試験しなくても安全側になるから大丈夫って判断した不正ばかり。結果として法基準はクリアしていると言う状態なのがなんとも。積極的になんとか通すために性能を改竄した例でなかったのが救い。 先日のダイハツや今回のトヨタみたいに明らかに法適合できず生産停止させなきゃ行けない事例と一緒に発表し、本当の積極的な性能の不正報告を緩和させるような一斉の発表は怪しいよなぁ。
・ホンダはリコール率も国内トップらしい。私の車も2度動かなくなった。原因はわからないとの一点張りで、その都度部品を交換させられ、結局リコールとなった。技術的にも地に落ち、おまけに不正まで平気でする。監督官庁にも大きな責任があるが、政治献金が影響しているのではないのか?
・国が抜き打ち検査をせずに、ザル検査。内部告発はあっても、揉み消し。日本の国内産業が衰退しているって事ですね。これが海外でって話になれば、一気に訴訟案件で、タカタのエアバッグ以上になる可能性がありますね。こんな記事をフライデーにやってほしいわ。
・不適切行為と言う名の効率化。日本はまだまだ不要な事が多すぎる。 重量の問題も設計に余裕を持たせてくれないのはなぜなんだろうね??そもそも500kg単位で重量ごとに規制値が変わるのも何の根拠を元にしてるのだろう?1490kgだと不都合があるのか1510kgにしてる車両もあるし、その20kgで規制が変わるのはなぜ??
・どのメーカーもあると思うが、トヨタはいただけない、ダイハツの不正を上から叩いていて、自らも不正してたなんてとんでもい事だ。 金金️のトヨタ 自分は世間の様にトヨタを評価してないかったから、驚きもないがね。 トヨタ信者には反感買おうがおれはホンダマツダの方が信頼はある。同じ商品作っても間違いなくリーズナブルで作ってくれる。
・良いか悪いかは賛否両論あるが、何でもかんでも厳しい縛りというか規定を設けてやるから、海外に比べると工数は多いし、期間もかかる。なのにスピードは求められると相反するものばかり。 だから、変な歪みが生まれる
中国や大陸の信者は、リリースまでのスピードが早く日本が追いつけない。とホクホクしながら話すが、それなら何か事故が起きても文句も言わせず、埋めて良いってことかな
・ホンダのフィットに乗っていましたが変速機の欠陥(プログラムミス)と思われる状態がありディラーに話しても受け合ってもらえず結局諦めて乗り換えた。エンジンも停止する事がしばしばあり、それでもディラー側は何もしないで終わってしまった。
・まあ、それでも、車両の品質による事故よりドライバーの不注意による事故の方が多そうだけどね。
作る方も乗る方も規制する方も完璧にはできないので、雨降って地を固めて行くしかないですね。
・やたら車の事になるとアンチコメントがわいて出ますね EVの危険性は余り報じられませんが おかしいですね 日本の最大の産業である車産業をおとしめてどうしますかね EVは終わっていることをなぜ政府はマスコミは報道しないのだろう 内燃機関の安全性 コスパは確立されているし日本は世界一ですよね それに対してEVの燃費 安全性 コスパ 耐久性 減価償却費はどうなのか全然報道されていない ということは嘘がばれるからということですよね そこは国民に知らしめないと報道機関としての信頼性はない 燃えるし直ぐ故障するし充電は時間かかるし季節天候に左右されることの真実を伝えないでどうしますかね
・自動車業界はもとより日本の企業全体に蔓延しているのだと思う。かつての「品質の日本」は今や影も形も消え失せているけれど、世界的に見ればまだ日本製品の品質は極めて上位に位置していると思われる。実に悍ましい限りだ。
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