( 177257 ) 2024/06/04 02:07:07 2 00 述べ430万台強ってマジかホンダ!! 初代N-BOXにフリードも対象!!! ホンダの型式指定申請不正は5メーカー中最多の過去22車種!ベストカーWeb 6/3(月) 16:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e2639a7cf4adef9d83cb0a7dbcc024dc9cd73ea9 |
( 177260 ) 2024/06/04 02:07:07 0 00 ベストカーWeb
国土交通省の発表した型式認証取得不正に関し、ホンダはプレスリリースを出してその詳細を発表した。その内容によると、不正が認められた5社(トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハ発動機)中最多となる過去22車種に不正があったことが判明した。
【画像ギャラリー】【速報】5メーカー中最多となる過去22車種が該当したホンダの型式指定申請不正!(8枚)
文:ベストカーWeb編集部/写真:ホンダ
ホンダは2024年1月26日、国土交通省から「型式指定申請における不正行為の有無等に係る実態について」の調査指示を受け、社内調査を実施。その結果、ホンダが過去に販売した四輪車について、型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があったことが確認され、同年5月31日に国土交通省に報告したという。
ホンダはプレスリリースのなかで、「お客様やお取引先をはじめ、多くのステークホルダーの皆様に多大なご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます」と冒頭でお詫び。
そのうえで「なお、社内で技術検証や実車試験などを行い、規定された法規基準を満たしていることが確認できているため、法規に関わる完成車性能への影響はないと考えております。このため、当事案の対象車種を現在お使いいただいているお客様につきましては、ご使用を継続いただくにあたり、当事案に関してご対応をいただく必要はございません」
「型式指定申請に必要な各種の認証試験は、お客様に安心・安全に製品をご使用頂くための大前提となるものであり、Hondaは本調査結果を大変重く受け止めております。今後、全社をあげて再発防止と信頼の回復に取り組む所存です」としている。
主な経緯としては2024年1月26日に国土交通省から「型式指定申請における不正行為の有無等に係る実態について」の調査指示を受け、速やかに調査を開始。同年4月26日、国土交通省に調査継続中であることおよび、同年5月中に調査を完了し結果を報告する旨を経過報告した。続いて同年5月31日、国土交通省に調査結果を報告。
続いて調査結果の概要だが、ホンダが過去に販売した四輪車について、型式指定申請に必要な騒音試験および原動機車載出力試験などで、試験条件の逸脱や試験成績書に実測値と異なるデータを記載するなどの不適切な事案があったことを確認したという。
なお、現行販売車種および今後販売を予定している四輪車の認証試験における不適切な事案は確認されていないという。
騒音試験における不適切事案では、2009年2月~2017年10月に実施した騒音試験において以下の2事案があったという。
・試験車両の重量設定について、法規の規定範囲を超えた重量で試験を実施した(試験条件の不備)
・試験成績書において、実際に試験を行なった車両の重量とは異なる規定範囲内の数値を記載した(虚偽記載)
不正が発生した背景と理由については、「試験実施後に設計変更などに伴い車両重量が変化すると再試験が発生する可能性があるが、車両重量を法規より厳しい条件に設定して試験を行うことで、騒音性能は保証できると解釈し、再試験の工数を増やさずにすむと考えてしまった」とのこと。
原動機車載出力試験(ガソリン機関)、電動機最高出力及び定格出力試験における不適切事案では2013年5月~2015年6月に実施した原動機車載出力試験、電動機最高出力及び定格出力試験において以下の1事案があった。
・試験結果の出力値およびトルク値を書き換えて試験成績書に記載した(虚偽記載)
こちらの理由や背景には、「試験結果が同一諸元の原動機や電動機を搭載する機種の諸元値に未達または過達の場合、追加の解析が発生する可能性があるが、諸元値に対する差がわずかだった場合には性能のばらつきの範囲内であると考え、既に認証を取得している機種の諸元値に書き換えることで、追加解析の発生を回避し、工数を増やさずにすむと考えてしまった」としている。
最後の原動機車載出力試験(ガソリン機関)における不適切事案については2013年4月~2015年1月に実施した原動機車載出力試験において以下の1事案があった。
・法規では発電機を作動させた状態で試験を行うべきところ、作動させずに実施し、別の同一原動機試験で得られた補正値を用いて数値を算出し、これを発電機が作動した状態と同等の試験結果とみなした。(試験条件の不備)
こちらの背景と理由について、「発電機を作動させた状態での測定が試験条件であることが試験マニュアルに規定されておらず、補正値を用いて算出した数値が定められた条件での試験結果と同等であるとみなし、工数を増やさずにすむと考えてしまった」
今後の再発防止についてホンダは、「今回の事象を重く受け止め、コンプライアンスおよびガバナンス強化の観点をふまえた再発防止に全社をあげて取り組みます。あらためて法令順守を徹底する考えを、経営のトップメッセージとして社内に発信し、全ての従業員に対して遵法マインドの育成強化を図ります。また、人によって異なる解釈や判断が発生しないよう、適切な業務プロセスを構築・標準化するとともに、内部監査機能のさらなる強化を図ります」としている。
今後、ホンダは記者会見でこの問題について記者会見を開く予定で、そちらの続報もお伝えしよう。
・本田技研工業株式会社Honda お客様相談センターTEL:0120-112010(9:00~12:00/13:00~17:00)
|
( 177259 ) 2024/06/04 02:07:07 1 00 (まとめ) 自動車メーカーに対する燃費試験や規制基準について、検査方法や基準に関する不正が話題となっています。
一部のコメントでは、不正指摘の背景には国の基準や検査方法に問題があるという指摘があります。
自動車産業全体の問題として考えるべきだという声や、政府の対応や規制の在り方に疑問を投げかけるコメントもみられます。 | ( 177261 ) 2024/06/04 02:07:07 0 00 ・各メーカーで次々と発生しているのは、検査方法が不適切な可能性も否定できない。
日本の公的な決まりは一度決めると変更しない。世界で販売して、各国の決まりで検査をする自動車メーカーの方が詳しいはずです。
この機会に変更可能なものは変更したら良いと思います。
・そもそもカタログスペックの通りには出ていないとか昔からあるから チョットした数値の違いは気にならないね。 燃費だってカタログ値は出ないのと当然だし、そもそも走らせ方が試験と 実際の一般ドライバーでは違って当然です。 メーカーが試験項目・方法に則ってじゃなくて国がキチンと審査・認証すればいいのだ。 自主試験じゃ裏技じゃなくても考え付くよね。 他社ではこんな方法だとか知れば、それでいいんだとなるし。
・こうなってくると、もはやルールそのものの方がおかしいのでは?と思えてくる。一般道の制限速度然り、誰も守れそうもないルールを設定している可能性はないのか?前例踏襲こそが是であるという姿勢の役所が時代にそぐわないルールを企業に課していないか、ぜひとも検討が必要と思われる。
・中身からすると台数は多いけど、不正の中身としては ユーザへの影響は小さいように思う。 傍目に見ていると、ことの発端になった会社をグループにもち、 さらに自身も同じことをやっていた会社のほうが闇は深い。 あえてホンダという個別会社を出して、不正の台数規模に 目を向けさせている点も気になる。 車系の雑誌やモータージャーナリストも、結局のところ、 自動車村の一員で、大手自動車メーカーに忖度していて、 あてにならない。
・この手の不正で現場の肩を持つ訳ではないが、メーカーには 「なぜ現場がルールを守れないか」の真の原因を探究してもらいたいね。 モラルや従業員の質に責任を押し付けるのは簡単だが、「守れ!」と言って守れるのなら何も苦労はない。守れない遠因が必ずある。 それは短納期だったり、物理的に不可能な作業工程だったり、不正を正す社員に対する冷酷な扱いだったり。色々あると思うよ、現場は。
根っこは深いと思う。
・むしろ悪条件下での数値記載なので、不正と言われても消費者にデメリットはなくカタログより高性能なものを乗れているという事ですよね。 確かに不正と言われればそうなのでしょうが、ベストカーは消費者にメリットがあることが不満なのですかね? 過去ですので現行は是正されているわけですし、トヨタマツダヤマハは現行で出荷停止ですが、ダイハツの大規模不正を受けても今まで何食わぬ顔で出荷し続けていた3社を、ホンダを目隠しに隠してしまいたいとか?ですか?
・試験条件を不利な方で行っても不正と見なされるみたいですね、元々、日本の法規は欧米に比べ曖昧な点があったので審査基準等含めて解釈の違いが生じないようにしないと解決しないと思う
・6月から出荷停止でまたGDPに影響出るな。岸田涙目だろうな。 4万円では実質賃金は増えないな。日銀の植田総裁もGDPの雲行きが気になり、短期金利利上げしないのでは?となると再び円安160越えで170円目指す可能性が出てきた。結果トヨタやホンダが大儲けで、中小倒産危機。 どこまでもおかしな話だ。
・これらの安全基準は国が儲けたものなのか不明だが、全てが必要な物なのかなと思う事はある。 言うは易しだがあまり雁字搦めにして一番困るのは製造を行う現場で、現場の環境が悪くなると余計な不正を招く事態にもなる。 今や製造待ちは当たり前の時代になってしまったが、それに対して文句を言う客も黙るしかない。 もしくは受注生産にするか、無いものは要らないという方向に持って行くかだな。 国内のメーカーには足並みを揃えてもらって、今一度世界のメーカーと戦って欲しいとは思うが。
・不正のやり方が共通しているから、不正に国交省の職員が関係しているんじゃないかな。自動車業界は政府から優遇されてきましたから。円安主導もトヨタをはじめとした自動車業界のためでしょう。
・年次改良等による車重の増加を見据え積載物を重くして測定 これだめなの? 軽くして良い数値が出るように見せかけたなら悪質だけどさ 近年の車両価格増加の一つに認証受けるまでの工程や資料が多すぎるのもありそう
・規制そのものが実態に合っていないのでしょう。本当に必要な検査項目と数値なのか、改良によって良くなったのに古い数値から外れるとダメとか、お役所仕事の悪いところしか無いんでしょうね。無二はメーカーに任せると良いと思います。何でもマウントを取りたがるし、通してやるから何かよこせとかいまだにあるんじゃないでしょうか。
・やはり出るべくして出たのかな?
国が決めることは本当に役に立つこともありますが、実際とはかけはなれてるのも事実ではないですかね?
本当に必要なのか現場ともやりとりをもっとすべきでは? 法律や今の現状にあわないものは変えていくのが時代のながれだとおもいます。
合わないものをそのままにしておくから余計な手間になるんじゃなかろうかな?
車だけの問題でなく色々ありますよ。
・これはしっかり読むべきだね、 騒音試験不正 ・規定範囲を超えた重量で試験 ・車両の重量とは異なる規定範囲内の数値を記載 回答 「テスト後のいろんな仕様変更を考慮して、本来より重い車重にてテストした。」 この二つは、より厳しい条件でテストしこの範囲よりは実際に良い数値を出せるという意味でやってるという事
原動機車載出力試験の不正 ・発電機を作動させた状態で試験を行っていなかった。 発電機(オルタネータの事)を取り付けず計測したという不正 回答 「発電機を作動させた状態での測定が試験条件であることが試験マニュアルに規定されておらず・・・」 と書いてあるし、実際には車輛が動作状態で、という意味は理解しているのでオルタネーターの軸損失を計測してその値を補正したうえでやっていたと書いてあるからホンダとしては悪い性能を改ざんという事ではない。 まぁ、だとしても国の検査なので是正すべきですけどね。
・なんだ 品質や部品、性能に関する事じゃ ないんだ。 なら別によくないか?試験的にあれかもだけど 慢性化してたり 不正を上が指示してたり してたら問題だろうけど。 そんな事ないならね。 まあルールがあるから守らないととは 思うけど。 実態に即してないなら 自動車業界全体で何が乖離してるか 意見して国交省に改善を 要求するのもありかもね。
・この機会に現場が下請けがどうなってるか調べてほしいね…
会見でも副社長から触れられた通り…様々せめぎ合う中で、手心加えることで何とかなる、何とかしてきたと読み取れる内容がどういうことか…考えてみてほしい
F1,DAZNでも有名で人気な浅木さんの本をご覧頂くと開発者の部署ごとでの一体開発ではない、自己主張の攻防戦が触れられて
これを実現するために何が行われているか…今回の事をお通し想像は難くないだろう
例えばOJTを知らない若手、悲しいことに本田宗一郎の精神の逆を行くことを今は社内に掲げられ、他社が抜本的な見直したQC活動はじめ社内内製されたプログラムでは叩き込まれ、強いられ、下手な厳しさに苦しめられているとも聞く
そうした積み重ねが生む軋轢もあるだろうし、苦しむ現場もあるのだろうと浅木さんの本や元々ホンダ好きの自動車評論家 国沢光宏の記事からも垣間見られるので読んでほしい…
・型式指定申請時の認証試験をパスすることが、メーカーが車を市場へ売りに出すスタートライン。 このスタートラインをメーカーが独断で行えば、それは不正以外の何物でもない。 基準が現代にあっていないとかそういうのは、今回の話では何の意味もなさない。 国土交通省が大手メーカーや主要メーカーに安全性・試験方針のヒアリングを行っていない訳ないでしょう。
・一連の経緯で分かったよ。
要はどこも、納期が一番のネックで 納期、スケジュールに合わせるため 手間を省いたということだな。
なら対策は難しくない。 検査評価工程にもっと時間を与えることだ。 仕様未達の場合の時間を、取ることだな。
・ダイハツの時にも思ったのですが、今回もここまで大量発生するとこの不正は本当にメーカーだけの過失のものなのだろうか? 国の機関もその試験結果による申請を受け付けている訳であり、それが長年、そして膨大な量であることを考えると果たしてメーカーだけの問題なのだろうか? 国も自動車業界からの税徴収でかなり潤うことを考えると・・・ 考えすぎだろうか? でも腑に落ちないんですよね。
・やっぱり各メーカー認証試験の各略化やってましたね。 でも驚かないです、開発スケジュールカツカツだと思う。 その内容を見て乗れってはいけない訳でもないし。 過去の発売してきた日本の各メーカー自動車は、乗り心地、耐久性、性能等々 安心して乗れる実績があります。 各社、不正不正と騒いでいるのはメディアだけ、ユーザーは愛車に愛着を持っているし、メーカーの対応に安心していると思います。 私は古いHonda車ですが、メーカーやディーラーから連絡が来ます。 この問題って、国とメーカーの取り決めの問題なのでは? 不正不正と言っても、日本の自動車の品質が落ちる事は無い、国内の安心感の評価以上に海外の日本車の評価は凄いですよ。 某国さんの自動車が普及しない、叩きたい時に騒いでいるだけでしょう。
・主に騒音と出力についてカタログスペックが正しいとは限らないという話と理解したが、まぁ、それはそういうものなんじゃね?と思わなくもない。 走らせる環境によって変わるものだし。 不正なのはそうなのだろうが、具体的なユーザーの不利益は実際のところどの程度なんだろうか。
・検査項目が国際的な流れに合っているか、不必要な項目は無いか検証も必要な気が。国交省は絶対に認めないだろうけど。 絶対に守らなくてはいけない項目以外まで厳格な検査を行っていると、開発に支障をきたし動きの速い中国メーカーなどに席巻されてしまう気がする。 検査ではないが、以前に自動車用ガラスの基準が余りに厳格すぎると、米国から非関税障壁だと叩かれたことをおもいだしました。
・正直、これだけの日本の主要メーカーが対応できないとは、実態に即していない有名無実の検査になっている可能性がある。国が厳しい規制で覆い被せるのではなく、実態に応じた規制に変えていく必要がある。自動車産業が無くなれば日本に未来はないでしょう!
・『日本独自の自動車基準』と言われる方が多いですが、今は7~80%が国連の国際基準適用です。クルマのあちこちに○にEマークがありますが、これが国連で定めたUN-ECE基準の認証マークです。 この手順を守れない=世界の基準を守れていない事なので『大きな問題』なのです。「守れない古い日本固有の制度」ではなく「世界に恥ずべき問題」ではないでしょうか?
・仕事の大半には期限が設定されているのが普通。 そして殆どの上司は部下に対してルールの話よりも期限の話を多くする。 上司からのプレッシャーがあれば、期限優先で多少の事には目をつぶってしまうってのはよくある話。
・不正の無いメーカーは存在しない。全てのメーカーで不正があるのは当たり前としか思えない。故意であっても無くてもね。 食品加工でも虫の混入がゼロに出来ないのと一緒で、どんなに対策をしていても必ずいつかは発生するもの。 豊田元社長は不正を告発した人を褒める人であった。それでも社長が全てを検査するわけじゃ無いし全てのデータを把握する事も出来ないからしょうがない部分もある。 どうしろってんだ・・・? 海外だともっと酷かったりして。ディーゼル不正とか1番酷かったし。
・基本的には一部車種って言っても信用はできない。 検査部門が同時期に複数組織あって、特定の組織だけで行われていたというならまだわかるが、基本的に同じ部署で複数の車種をやる訳だから。
・国の基準の見直しをするべきだ。 もちろん、ブレーキ性能や燃費性能に関しての不正は許されないが世界的にもクオリティの高い日本車を販売できなくする権利は国には無い筈だ。
・上層部がペコペコしてたところで下の下の下の……は改善してないじゃん?だってそれまでの「あたりまえ」を判断基準にしているのだから。時代が変わったなぁと言う人もいるが60年前に比べて30年前は時代変わってるし30年前から今も変わってるんだよ。その中で意固地に変わらなかったものを今ようやく変えるべき時代ってのになったのさ。すべてを変える。そして10を0からまた10にする。これが今後生きてくなかで一番注目すべき動向だと、私は感じ得ましたねぇ。
・私も某メーカーの期間工として2007年頃からM工場に在籍し、完成品を組み立てていたが、市場で出てしまったかなりマズい不祥事があると当時のリーダーは私達期間工のせいになるように一生懸命聞き取り調査などの内容を改ざんして上に報告していたな。 今はそいつ等もそれなりの立場にいるのだろうけど当時の真岡の品質は働いていた私達もヤバいと思っていましたよ。 都合の悪いデータの改ざんや隠蔽の体質は昔からでしたね。
・遂に日本は不正を常態化する大企業が存在する国にまで堕ちてしまったのか。日本は技術立国というだけじゃなく仕事に誠実かつ規律ある国というイメージを日本はもちろん世界で持たれてきた。この不適切事案というものを各企業は「意図的な不正」と捉えているのか「指摘されて気付いた不正」と捉えているのか分からないけど、コンプライアンスおよびガバナンス強化の観点をふまえた再発防止なんて内向きな反省ばかりでなく、日本のイメージを毀損し、他の誠実な企業に重大な損失を与えた事を認識しなければならない。やはり経団連の解体と企業団体献金を禁止して、政府が厳しく対応できる環境を作らなければ不正は無くせない。
・メーカーは安全といい、お役所は不正という。どちらが正しいのか。安全に運転できるなら、それが正解のはずだけど。お役所がメーカーにケチをつけているのか、メーカーが技術を軽視しているのか。どちらでしょう。利用者は安全な車を安く購入したいはずですが。または通産省のお役人がメーカにたかっているのでしょう。もっと裏金を出せとか。
・2013年式のフィットを保有していました。満タン法で燃費を算出すると表示されている数値より2割以上悪く不信感で一杯でした。他社の車はそのような事はなく、今回の件は納得できます。
・各社軒並みとなると、、、基準の方は本当にそれで合ってるの?って言いたくなる面もある。 ある意味メーカーが作れない位の数値や基準を要求している感じも強めで。。
型式不正は良くないが結果的にそれが問題で世間で事故が起こりまくっていたとか言う話でもなさそうだし、、、うーん。 あとは上下関係的に、、、その基準に対してメーカーが国交省とかにモノが言えない感じもしてしまうのでその辺も。。
・国の基準は十分満たしていても社内基準が厳しい上に矛盾してるから辻褄合わないどうするんだ?のような問題が多いのだろう。矛盾したルールだが上からの指示だから辻褄合わせを無理矢理するしかないんだろうね。
・もはや規制の方に問題がある感じだ。型式不正と言っても、実測データの改竄と試験条件の不合は分けて報道しないと駄目だと思う。ごまかす意図がある不正と、解釈の相違により発生した内容は全然違う。中国の電気自動車を売りたくて、日本車のネガティブキャンペーンをしているかの様だ。
・現場はね、与えられた条件で、工夫しながら日々対応しているのよね。 余裕ができた時がチャンス。 自責にも他責にもなりにくい時に、溜まったウミは出していきましょう。
日々、白黒付けていると、犠牲者ばかりになっちゃうので、良いタイミングで、人に優しくSDGS。
・ホンダは燃料ポンプ関係だけでなくN-BOXの排気バルブ不良もリコールにした方がいいんじゃないですかね? うちのも高速走行中エンジンは止まらなかったけどアクセル踏んでも加速どころか速度維持すら難しくエンジンチェックランプ点灯 ディーラー持っていったら買ったばかりなのに排気バルブ不良とか 持っていったら店舗はウチで買った車じゃないからと修理対応せず メーカー補償案件なのに メーカーも販売店も腐ってる
・昔から製造現場にある「空チェック」と言われる負の伝統が最近のマトモな思考の世代が表沙汰にしてきただけでしょう… コスト、時間の短縮を手抜きで勧めて手柄を立ててきた老人達の尻拭いを今の世代がしているのでしょう… 悲しいかな現場の手順ルールと建前で作った作業工程表とは別物なのですよ… 外部の自分が気付くぐらいだから現場の人達は最初は驚くでしょうね でも、指導する人がいる…「空チェック」のような手順を… 昔はそれに意見すると潰されてた 排除されてた それでも日本の製品が優れていたのはマトモな職人がいたからでしょう 勝てば官軍……クソの様な考え方を声高に唱えてた先人が多かった そしてそんな人達が出世した昭和の尻拭いをようやく企業から居なくなった今頃やってるんでしょう…… 私的にはよくぞ正規の方向ヘ戻してると感じてます
・この効率の悪い融通の効かない昭和のまま止まった考えが日本の成長を妨げてる。認証の基準を決められた数値以上の条件で基準を満たせば合格としていれば今回の事案は不正にはならない
・内容よく読むと別に問題じゃなくねこれ? って思ったのは俺だけかな… より厳しい条件で試験&僅かな誤差だったので当型エンジンの出力値を記載した&試験マニュアルに書かれてなくて発電機スイッチ入れてない状態で試験した。 もっとヤバい不正かと思ってたわ…まぁアカンのはアカンのやが…
・>こんなにも国産車には厳しい規定を設けているくせにノーヘルでブレーキランプも見えないような位置にあるスクーターは公道走れるように認可する。太いタイヤの自転車も…時速何キロ?スクーター位の速度で走りノーヘルで許可…認定が不公平すぎる。
本当にそう。 乗ってる異国の方もひらがなさえ満足に読めない意味も理解してないのに。どうやってルール守の?フランスとか廃止方向になってるのに強行する意味不。 こんなに危険な乗り物なのにニュースは殆ど報道されない。情報捜査?
・トヨタが不正を認めた記事が出ると。 直ぐに審査方法が悪いとかの、擁護をする輩が居ますが… 其の審査方法を、真面目にクリアーしてる 自動車会社が居る事を、忘れて欲しくは無いですね。 要するに不正をした企業には、技術力が無くて… やむ無く不正をしただけです。
・この検査が何年も前に国で定めているのなら、車自体かなり進化しておりその検査ルールそのものが時代に合っていないとするならば国も責任があるのでは?
・ウソの申請をしたけど、社内で安全に乗れることを確認できてるので問題ありません、なのでなんの対応もいたしません。 笑える。こんなのあり得んでしょ。ホンダさん。 バレなきゃラッキーでやってましたってことでしょ? こういうのを審査、判断するのは自社じゃなくて第三者機関が行うようにしないと、こんなの絶対に無くならないだろうね。
・車屋さんの不正よりも、政治家の不正をより厳しくして下さい。何にも知らない輩が国交省の大臣?物価の値上がりも歓迎するのは税金?もう辞めて貰いたい。今までの値上がりの責任とって、お金も返納して下さい。
・詳しいことは 僕には分からないのですが ほとんどの自動車メーカーが国の基準を守れてないとなると メーカー側じゃなく 国側に問題?指導?に問題があるとしか 思えないですね。
・ホンダの申請不備については 特別問題ないね トヨタのはダイハツと同じ衝突安全に関する不正なので悪質 ホンダの重量増加による追加解析を防ぐ為とか何が問題なのか... エンジンの事だって発電機の記載ないとか試験側(国側)のミスだろうに ( ´Д`)=3
・この時代に政府が規則を作ってあれこれ口を出すのがもともと間違っている。絶対に必要な事は政府が規制すれば良いが、そうでない事には口を出すな。車庫証明にしてもしかり、普通車は必要とされるが軽四は不要とか、意味が分からん。とにかく日本の役所は何でもかんでも管理しすぎるのが問題。俺たち国民はもう子供じゃないんだぜ、、、明治時代のように。
・ホンダファンではないですが、このニュースの見出しだけだとホンダが1番悪いような見出しに悪意もしくはトヨタに忖度しているように感じる どこもやっているなら業界そのものがどうなっているのか?を記事にするのがマスコミの役目、偏った記事は良くない
・ホンダは 『なお、社内で技術検証や実車試験などを行い、規定された法規基準を満たしていることが確認できているため、法規に関わる完成車性能への影響はないと考えております。このため、当事案の対象車種を現在お使いいただいているお客様につきましては、ご使用を継続いただくにあたり、当事案に関してご対応をいただく必要はございません』 とリリースしているけど、不正を働いたメーカーは何をもって[影響ない]と言い切るんだろ?
第三者機関がお墨付きを与えたんなら、そりゃ影響ないんだろうけど、社内的な検証や試験で問題なかった…って云われても、現時点でそれ自体の信憑性が担保されてないんだから信用に値しないと思うけどなぁ〜。
てか、ホンダに限らずどのメーカーも異口同音で[影響ない]って言ってるけど、果たしてどうなの?
・基準より厳しい条件でやって基準の条件で記載して不正ですか。逆ならアウトだろうけどこれは不正と言わなくていい気がするな。
・このような報道の時には必ずと言っていいほど名前が出てきた三菱が今回はない。様々な経験から少しづつ企業改革ができてきたのか?三菱ファンとしては、少し嬉しい!
・どのメーカーもそのまま乗り続けて問題ない、性能や安全は保証されているという。これが何を意味するのか、よく考えてみてはどうだろうか。
・ダイハツがやって叩かれ、トヨタにも出てきて叩き 本田やスズキにまで波及したらルールがおかしいんじゃないか。再検討が必要?などというコメントが増えてきた
単純にトヨタ叩きたいだけか
・まあそれ言い出したら、昔のみんな揃って280psとか絶対おかしいよな。スカイラインGT-RもGT-Sも280psとかメーカーの諸元表に記載していたし。乗る方もそれにあれこれ言う無粋な人はいなかったしな。
・10モード燃費の1.5倍くらいが実燃費かなあ、と思ってたけど、自動車ってこんなにいい加減だったのね。
だけどさぁ、型式申請時の認証試験で不適切な事案があったけど、法規制上の基準は満たしているから問題ない、ってどういうこと。
認証試験は法規制上の基準を満たしているのかどうかを認証試験で確認してるんじやないのか。
本当訳のわからんことを言ってる。
明日の新聞をよく読むしかないなあ。
・トルクの不正は車が好きな私からすると、大きな問題よ。小さい車なら尚更、生活域では最高出力よりトルクのでかたの方が重要だ。しかしどう不正をしたのかわからない、記事だね。
・釣り見出しも甚だしいな。
「実際よりも厳しい基準で検査したため不正と見なされた」 これ国の検査基準がそもそも合ってないのでは? 法より厳しい基準で不正とは?って話だけど。
・どのメーカーでもあるよ トヨタであるんだから どのメーカーでもある それだけ国が企業に対して厳しい基準を設定しているという事を気づいてほしい 役人、政治家は裏金に始まりガソリン税の二重税等 国民生活が苦しくなろうと関係がないんだよ
・民間には重箱の隅を突くように厳密に。
政治家や官僚には不正はあっても無かったかのように振舞う。 最早、法の下の平等もどこへやらで日本は法治国家では無いね。
・そもそも本当に必要な検査なのか素人にはよく分からないけど、不正を隠されていたことが問題かな。どこの現場も似たり寄ったりで大変なんでしょうね。
・ちゃんと指定された条件じゃないとダメなのね。 厳しい基準で検査してるんだから既存ユーザーは心配する必要なさそう。
・新車の製造はやめ殺人リコール燃料ポンプを早く交換してくれ。1年以上先の交換との案内には納得出来ない。野放し、放ったらかし、何故新車を販売できるのか。
・みなさん散々ダイハツを叩いておいて、他メーカーにも広がったとたん検査基準がどうだのと勝手な事言うよね。ダイハツの不正の時点で他もやってること分かりきってたはずではないのでしょうか??
・これ内部告発があったダイハツの方がよっぽどましに見えてくる。社員の中にまだ勇気ある人がいた事がね。 ダイハツが出荷停止の最中、いったいどう思っていたのでしょうね?
・ベストカーって他の記事も含めてメディアとして大丈夫なんですかね?ホンダはすべて法規はクリアしているんですが…マジかホンダ!とか最多とかミスリード記事書いて何がしたいのか意味不明。しかも記事はプレスリリースをコピペして何が問題だったかの説明もしない。トヨタの件を火消ししたいんでしょうか?
・ダイハツは不正をしている、だからスズキを、だからホンダを買おうと言っていた人はどう思うだろう。 やはり芋づる式に他社も同じような行いをしていたことが明るみになった。自動車業界全体の問題として考えるべきなのよ。 皮肉にも現在一番信頼できるブランドがダイハツになった。
・どうして今? 国策捜査かと疑ってしまう。 今の政府自民党は「企業献金があってもその企業に忖度や利益供与は無い」という事をアピールするためかと勘繰ってしまう。 企業献金は禁止する必要は無いと言うためか? 岸田がやりそうな事だなあと思う。
・もう、ほぼ国内メーカー全社の名前が 揃ってしまうと 悪いのはメーカーではなく 現実とは乖離したルールを科している 国交省側ではないのか?という話に自然となりますよね
・「型式認証取得」 こんなに他社で多数発生しているのは、逆に国のやり方に不備があったのではと疑う。周知の仕方、指導は正しかったのか。
・机上の計算だけではなくて実際に実現可能な基準なのか? 守らないのと守れないでは解決に向けた要点が大きく異なる。
・乱暴な言い方になるけど40キロ道路を40キロで走ってるクルマがどの程度いるのかと同じ話よね ルールの方に問題ってか意味のある内容になってないのでは?
・マツダまでやってたのは残念だったなぁ・・好きなメーカーだからなおさら でもこれで国内メーカーは露見した時期こそバラつきがあるが全社やらかしてたということになる
・メディアはこれを不正と表現するのか?メーカー技術者と国交省担当者の試験法に対する解釈の違いだろ。国交省が問題と騒ぐならお前らが全て試験すればいいだろ。 関係ない話しだが世の中見てみろ、政党支部への寄付は許される。そっちの方が大きな問題だろ。メディアはそっちを叩けよ。
・より厳しくテストしてしまった→不正 性能が上振れした→不正 国の基準を余裕でクリアしているのも逆にだめなんか… 基準をクリアじゃなくて数値通りに出せってことか… 世知辛いね…
・今まで問題が顕在化しなかった理由〔メーカー側〕と多くのメーカーが守れないルールの本質〔国土側〕を見直す時期がきているのでは?
・記事を読む限りは、Hondaは何が問題なのか分からん。 コンプライアンス的は問題なのかもしれんが、性能的にはより良い物を満たしていて何が問題なのかわからん?
・というかなぜ今頃になって続々と出てきたんだ?
これ彼の国どもの車を売るための策力?と思ってしまう。二国とも台頭してきているしな。
これくらいどうでもいいわ。全く気にしない。日本車最高!ヨーロッパ車最高!アメ車まぁまぁ。
・最初に出たダイハツは単独でおもいっきり叩かれて気の毒なきもするね。 結局どこもやってたのかな、 まだ出てないメーカーは凄いと思うけど、本当かどうかもわからないな。
・TVで国沢がより高い基準の欧州の試験をクリアーしたからOKとか言ってけど それならその基準はなんなんだ?って思うよ これが逆のパターンなら欧州では「基準守れよ」って話になってNGになるだけだと思うけどね
・嘘や不正で商売しないと駄目な事になったのは、無理があるからじゃないのか?
なんか、出来そうも無いことを、国含めて皆で、決めて首しめているのでは? 出来ない物は、出来ないで、正直に決める。 他社と圧倒的な、差がなくてもサービス等工夫で、ユーザーに認めて貰う。
東芝の大嘘憑きも同じだ。
正直になれよ。
・発表内容を額面通りに受け取れば、他者のそれとは違い大きな問題にはならなさそうではある。 隠蔽や嘘がないことを祈る。
・“述べ430万台強ってマジかホンダ!! 初代N-BOXにフリードも対象!!! ホンダの型式指定申請不正は5メーカー中最多の過去22車種!”見出しの校正も出来ない媒体が騒いでもね。すぐヤフコメ見て修正するから元の見出し貼っときますね。
・なんかダイハツの時と違ってお詫びしている割には最初からやり方がまずいだけで、性能は問題ないと開き直ってあるように感じるのは気のせいかな?
・15年間同一車に乗っていて、今年、新車に買い替えを 検討していましたが、11月にもう1度車検を受けようかと 考えが変わりました。暫く様子見します。
・国土交通省は経団連に取り込まれている。 それがトヨタ様を含めこの国の花形の自動車産業をここまで叩くとは異例。 裏金問題隠し。それも予告付きで。 もう芸能人のクスリでは騒がなくなったからなぁ。
とことん、政治が腐ってる。
・ベストカーは全般的に、ホンダに対しては意図して悪く見えるようにタイトル付けたり記事を書いて、トヨタに対してはその反対にする傾向が強いように見えるな、、、 広告料の差だったりするのかな
・国土交通省の旧態依然とした型式認証の方法に問題があるのは明らかだ。 認証方法を改めるのは国の方じゃないのか?
・これは国及び政府が不支持を有耶無耶に目を逸らすためにメーカーに嫌がらせをしている 車検も安全基準も無駄や不明なものが多すぎる 企業に優位性を保ちたいから 国民にも同じマカ不鍵な締めつけをして優位に立ち税金を搾り取ったり変な金融政策を行う みんな騙されるな
|
![]() |