( 177345 )  2024/06/04 15:12:56  
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立憲民主党の馬淵澄夫衆院議員 

 

立憲民主党奈良県連代表の馬淵澄夫衆院議員(奈良1区)は1日、奈良市内で講演し、次期衆院選候補者が空白となっている奈良2、3区について「いずれも自民党現職は強敵だが、3区の方が候補者を立てる可能性が高いと思う」と語った。擁立したい人物がいるとも述べ、衆院解散に向けて準備を進めるとした。 

 

【画像】次期衆院選での「政党議席予測」(5月27日時点) 

 

3区について「県の面積の3分の2もある広大な選挙区で、1回の選挙で勝つことは難しいことを覚悟してもらえる人に立ってもらいたい」とした。 

 

政局にも言及し、自民が政治資金問題で揺れる一方、野党もバラバラだとし「特に自民べったりの日本維新の会、国民民主党は野党とは呼べない。自民を利する政党と組むことはできない」などと述べた。 

 

 

 
 

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