( 177422 ) 2024/06/04 16:47:45 2 00 国交省、トヨタ本社に立ち入り検査 型式指定巡る認証不正問題で毎日新聞 6/4(火) 9:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3c07f666eadbb83f9bec49694435cbff03a9fdc9 |
( 177425 ) 2024/06/04 16:47:45 0 00 トヨタ自動車本社に立ち入り検査に入る国土交通省の職員=愛知県豊田市で2024年6月4日午前9時29分、兵藤公治撮影
自動車メーカーで相次ぐ型式指定を巡る認証不正問題で、国土交通省は4日午前、愛知県豊田市のトヨタ自動車本社へ道路運送車両法に基づく立ち入り検査を始めた。認証試験の担当者らに事情を聴くなどして詳しい経緯や安全性を確認し、行政処分や型式指定取り消しの必要性を検討する。
【写真で見る】不正が発覚したトヨタの車種は?
一連の問題でトヨタ本体が立ち入り検査を受けるのは初めて。国交省は今後、他に不正が発覚したマツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキの4社についても順次、立ち入り検査を行う。
トヨタでは7車種で不正があったことが明らかになっている。生産中だった3車種では必要な試験を一部行わず別のデータを流用するなどし、過去に生産していた4車種ではエアバッグの試験で不正があった。
トヨタは7車種について社内で検証した結果、いずれも性能に問題はなく、「使用を控える必要はない」としている。7車種の出荷台数は今年4月末時点で計約170万台に上る。
トヨタグループでは2022年以降、日野自動車やダイハツ、豊田自動織機でも認証不正が発覚。国交省は24年1月、不正のあったダイハツの3車種について型式指定を取り消している。
こうした事態を受け、国交省が自動車メーカーと装置メーカーの計85社に調査を指示したところ、これまでに5社が不正を報告。国交省は、不正が確認されて生産中だった6車種について出荷停止を指示した。【原田啓之、大原翔】
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( 177424 ) 2024/06/04 16:47:45 1 00 (まとめ) 不正はいけないという大前提には同意しつつも、国交省の認証基準が時代に適していない、または厳格すぎるという意見が広く見られる。 | ( 177426 ) 2024/06/04 16:47:45 0 00 ・大前提として「不正はいけない」のは間違いのない事だけど、その幾つかは「規定された条件よりも厳しい条件」で「検査して、国交省が定めた試験そのもの」では無かった、という事らしい。 要するに性能が足りないとかではなく「跳び箱の5段を跳ぶのが試験なのに跳び箱7段をもう跳んだから、5段はあえて跳んてない」と言えばいいのかな。
確かに不正なんだけど、安全基準などは様々な要件があるので「より厳しい条件をクリアした場合は、検査クリアとする」としても良いような気がする。 多少は合理性のある判断をしても良いのではないだろうか。
・決められた「法」を破るのは良くない事だとは思うが 最近の政治資金規正法とかを見ていると、そもそも何が「法」なのかと思ってしまう
車関係は安全や命に直結する事だから、法が厳しかったり遵守する事はもちろん必要だとは思うが
例えば車検制度等を考えても、本当に全て必要な事なのか? と思う部分もある
車だけでなく、各省庁が自分達の利権等の為に、必要以上にメーカーや業者などを法で縛り付けている気がしてならない
・昨日からの一連のニュース、ちょともやもやするのは、効率的な業務をするためにエンジニアリングの正当性があれば、法規の基準や手順から逸脱していてもいいじゃないかというメーカー側の意識とそれは基準通りではないから不正だという主張とどっちがどうなんだろうか。個人的にはホンダの当該車種に乗っているが、昨日の説明の限りでは安全性や品質に問題があるとは思えない。今回の件を機に国とメーカーと認証の在り方、国際標準も含めて議論をして欲しい。もちろん現行法規の遵守が求められるのは当然なので不正(勘違いや勝手な解釈も含めて)が起こらない組織体制は必要なこと。
・該当車種のユーザーにはきちんと謝罪して貰いたい。書類一枚ですいませんの書類は不愉快で不要です。車検や点検時にでも良いので何かオイル交換無償サービスするとか誠意有る対応、既に検討されている事を願う。 日頃、ワンプライス値引きしかしないので売上高、利益率は最高に成っていて会社には相当な余裕が有るはず。こんな時こそ世界に名だたる大企業のパワーを見せて貰いたいね。
・メーカーへの信頼を前提とした制度で、ほぼ全てのメーカーが何らかの不正を行っていたということですね。 制度の根幹を揺るがす由々しき問題ですが、今さら国が全ての検査を行う制度に戻すわけにもいかないでしょうし、メーカーの検査結果を第三者の目で監視する仕組みが必要になる気がします。
・70年前にできた認証制度が時代遅れです。約2年も認証にかかるのが問題です。法律で定められているよりも厳しい検査をしているのであれば、法律違反でなくてOKで良いと思います。この機会に認証制度を早く安全安心に行える制度に変えることです。むしろ国交省の方が日々進化する自動車について勉強が必要ですね。メーカーともっと意思疎通して行ってください。それが双方の利益になります。
・この問題、役所の権威を踏み躙っているだけで、車の安全性や品質に問題があるとは思えない。もちろん安全と信頼を前提とした法令遵守が基本であるが、その法令が合理的で時代や日本の自動車産業の発展、さらには安全性に寄与するもので無くてはならない。しかしながら、このような自体が各メーカーで発生する事を踏まえると、制度自体が合理性に欠けているのではないかと思わざるを得ない。今回の件を機に国交省はメーカーを責めるだけでなく、認証の在り方について国際標準も含めて議論をして欲しい。またマスコミも原因についてしっかり分析して報道してもらいたい。
・立ち入り検査したり出荷停止させても国のパフォーマンスで今回も終わるでしょう、ダイハツの不正問題は当初年単位での生産停止になるかもと噂されていて半年も経たずに生産再開だから結局不正はしたけど測定したら安全基準内の数値には入ってるから生産を許可って話になるとは思う
・規則がある以上は守るべきだけど、その規則がテクノロジーの進歩に追いついていなかったり、安全性を担保しつつ効率化できるにもかかわらず見直しを怠ったまま放置されているのであれば見直されるべき。日本の自動車メーカーは世界で厳しい競争にさらされているのだから、見直しを怠って競争力を削ぐようなことをやっている余裕はないはず。国内の名だたる大企業が揃いも揃っているのだから、いい意味で政治力を発揮してもいいのではないか。
・今回、型式認定を利用している80数社に点検の依頼を出して、申告してきたのが昨日の国内のメーカーだった、って話ですが。
ルール違反はそれなりに責任は取ってもらうとして。
絶対に、他のメーカーにも同様の事例があるけれども真面目な対応をしていないだけだと思います。あり得ないですよね。外国メーカーとかどうせ直接調べたりできないんだから無いことにしとけ(あるいはそもそも通達を無視してなにもしていない)ということだろうと思います。
それは、日本メーカーに不利になるだけのダブルスタンダードでしょう。といっても、各社の良心に任せるしかない(そんな人手はない)でしょうから、今後はコストはかかるけれども、監査法人みたいな第3者機関でも作って対応していくしかないのでは。
繰り返しになりますが、外国車はきっとほとんどの会社でNGだろうと思いますよ。ディーゼルゲートみたいなことを意図的にやるんですから。
・トヨタの当該車に乗っていますが、メーカーの安全システムが専門家の評価にもあるように乗っていて問題があるとは思いません。国によって事前認証だったり、事後認証だったり、検査も衝突負荷が1100kgだったりカナダでは1800kgだったり国内外に商品(車)を製造・販売している車のメーカーとして は、基準すら統一されていないそもそもの認証制度の在り方に問題があると感じました。加えて今回の件で、日本の車メーカー全体が世界的信頼を落として、かたや外国のEV車購入には補助金を出している(この国の)制度も問題があると思います。
・民間の自動車会社には必要な検査を行わなかったとして厳しい行政処分が下された。国が作った製品についてはどうなのだろうか。例えばマイナカードやその読み取り機である。マイナカードについては紐付けミスが多数見つかり訂正したようだ。読み取り機についてはどうだろうか。不具合が多数報告されているようであるが、そもそも、検査が行われたのだろうか。検査もせずに実用化してしまったのではあるまいか。民間ならこのような場合は即使用禁止である。国で作ったものは使用を続けるばかりか改善の努力もしていないようだ。そういう代物を正式な器具と認定し、国民に使用を強制する。ダブルスタンダードではないか。
・ルール破りは確かに良く無い。
しかしながら、識者や専門家の意見では、ルール自体が古臭く時代に合っていないと指摘する向きも有りました。 海外の、特にEVに力を入れているメーカーは、モデルチェンジや改良のスピードが凄く速い。 日本式の制度では、おそらくは不可能なほどに。
日本も、安全性を担保したうえでならば、制度をアップデートして簡素化しても良いのでは?
・国の認証規定があって、社独自の技術や耐性基準がある場合、 試験過程で可能なものは同時に行い、それぞれの規定基準で報告を行わないと当然適合とは言えないでしょう。
私の業種(医業)でも様々な施設基準承認があるが、その際国や行政に申請するものは厚労大臣の定めるもの・ISOならその基準・学会や消防等ならその基準。それぞれの規定や様式に基づいて事実実態を示して申請・許認可を得る。Aの承認基準ではこの点に厳しく、Bの基準ではこの点が厳しいといったように基準規定が違うからだ。決して自院の内規でクリアしたものを、そのまま置きかえて報告するということはない。
私の取り違いか業界の違いなのか、感覚が違ってよく分からない。
・日本の自動車メーカーは凄いと思いました。 より厳しい検査方法で安全性を確認してくれている。 これからもずっと日本車がいいと思った。 今回のことは、安全性の問題がないとのことなので、早急に販売の再開を望みます。 その上で、国交省には時代に合ったルールの改正をお願いしたい。
・この問題は、トヨタが悪いのではなく不正をした人間の人格に問題があるので、不正をした人間の実名を公表して、転職先で不正を繰り返させない社会づくりをしないといけない。こういう不正を平気で出来る人は、スカートの中を盗撮したり、児童の着替えを盗撮する人と同じでトヨタを退社させただけでは、次のホンダでもやるし、マツダでもやって食って暮らして行くのだろう。 違う業種の食品会社に入社しても不正をやって、それをひそかな楽しみに生きてく人間になる可能性は高いのだから、実名を公表して、不正を生きがいにする人間を真っ当な社会から排除する法律づくりと社会にしてしていかなければいけない。
・国内自動車メーカーの安全基準は、「国交省の認証制度」以上に厳しい世界の基準と戦っている。 「より厳しい世界基準」をクリアしているのだから、その手前にあるレベルの低い「国交省の認証基準」は当然テストしなくともクリアしているということなのだ。
私は運転歴30年だが、 確かに、日本車は本当に故障しない。10年目になって取り換え部品が必要になるくらい。 それに比べ、某有名海外メーカーの車ですが運転席の扉がはずれたことがある。(停車中)
国交省のルール自体が古く、今の時代に沿っていないのだとしたら、そもそも自動車産業の制作現場に対する国交省職員の勉強不足・配慮不足なんじゃないか。ここは、ユーザー目線に国交省もならなきゃいかん。
一部ニュースより、国交省は「国交省の制度に文句するのか?」と、偉く上から目線で発言しているようだが、国家公務員はどこを見て仕事しているのか?
・国交省が原因究明をしてほしいのは勿論だが、じゃあ対象車が今すぐリコールしないと危険極まりない状態ではなく、特に門題はないとのこと。 乗っていて安全性性能面に問題がないというのなら、その検査ルール自体が、厳しすぎる、あるいは単なる適合するための検査になってはいないかどうか、立ち止まって考えるべきでは。
日本製特に自動車は世界でも排ガス基準、安全面、共にかなり高い性能です。 今、日本がかろうじて経済大国としていられるのは、世界でも稀な世界的な自動車メーカーが日本に沢山存在するからといっても過言ではない。
その日本自動車メーカーを甘やかすのは良くないが、もう少しサポートするあるいは国も一緒になって高い技術力(内燃機関は世界1といってもいい)を世界にアピールしてco2削減に寄与するとか、もう少し国もこの日本の貴重なメーカーを後押しをしてほしいし、何か重箱の隅を突いてばかりいるような気が。。
・大手メーカー側、行政(国)側の言分はさておき…多額の消費税還付や税的優遇措置を受ける大手メーカーの不正問題に対しての罰則は立入検査や行政処分、指定取消だけなのでしょうか?詳しく知りませんが海外等では数百、数千億円の違反金?の支払義務もあるようですが、日本の場合はどう何なのでしょう?社会的…と謳う企業の割に、このような場合の社会的義務を果たしてるのか?国の管理運営者として行政がその義務を果たしてるのか?そこにとても興味があります。
・法は守るべきものだが、法律が作られた頃より変化が著しくその時の法では対処できない物が増えてきていると思う 日本の車の技術力は疑いようの無いものなのだから法律を今の時代に合う様に作り直す必要があると思う
・日本は古くからJIS(日本工業規格)により、規格寸法に縛られてきた。だからそこから外れるものは作らない・・・だから規格以内で作られてきた。ヨーロッパは、自己宣言規格が多いのではないかなぁ?立証するのはメーカーで規格値もメーカー規格・但し事故になれば問われるのは規格ではなくメーカーの安全認証の考え方になる。
極端に言えば、車に燃えてはらないを自社評価のバックデータでOKなのに対して、全て燃やして確認データがないとダメな日本では、モノづくりとしてどっちが効率が良いか?
・日本は国連自動車基準調和世界フォーラムの事実上の幹事を長年務めています 世界で自動車の法規がほぼ同じなのは国際協調をしているからです
現在ではアメリカなど特定の国で取得された型式認定であれば、日本との法規の違いを加筆するだけで日本語に翻訳することなく日本の型式認定が取得できます
50度で行う試験をより厳しい65度で行い、より厳しい試験に合格したから50度はやらなくて良いというのは違います 50度より厳しければ良いのであれば、基準が50度になるはずです 50度に決め打ちした理由が何かが重要です
海外の基準が50度以上なら日本で型式認定やる意味は何だろうという別の話になります
50度なのか50度以上なのかという決め打ちの話は日本が主導して国際協調をはかりつつ無意味な決め打ちは無くしていくべきです
・エアバッグの不正とあるが、かつてタカタのエアバッグの不具合で死者が多数出るなど怖い事件があったのを思い出す。 たとえ重大な欠陥品などでなくても命を守る機器である事に違いはなく、こうした不正が隠れていたのは非常に残念。 今回の発覚でトヨタはじめ各社共に検査のあり方をしっかり見直してほしい。
・この手の不正というか法規制ですが、法規制が古すぎる部分や、機能的には何ら問題が無い部分であっても規制しているのはどうなのかな?って思う。 製造する方もこういった規制に合わせてるのはわかるが、その規制本当に必要なのか?って思えるものもある。 最近だとロービーム検査、見えないわけじゃないのにそんなに規制してどうする?って思える。法整備してる方々ってあらゆるところで浮世離れしてる方々なんだろうね。 その他でも机上でしか作ってないから実情に全くあって無いものが多い。 法規制ももっと見直す必要があるんじゃないだろうか? 税と同じで一度決めたらそれを見直しや廃止したらその官僚が出世コースから外れるからだれもやらないしやりたがらない。 車検制度なんて、天下りの為にあるようなものだし。あ!自賠責もそうか! とにかく無駄・時代にあってないような法規制が多すぎて製造業の首絞めてるのが官僚にはわからないようだ。
・今の世の中、自分が表に出なくても簡単にチクれる体制になっています。良い事なのか、悪い事なのかは置いといて... 先ず考えなければならないのは、人間が作るものに完璧などありえない。という事。章夫さんも言われていたが、不正撲滅など出来ない。人がやる事なんで無理。と言う意見。悪い事が起きた場合、修正すればよい。日本は車ありきの経済です。国交省も車会社側とよくよく話し合い、今後の方向性を決めないと日本はとんでもない事態になっていく。
・もう何年もこんな不正ばかりで改善されていない。罰則も甘いからこんな事になっている。不正の場合、アメリカのように何千億円の罰金と社長役員交代させる位の状態を作り危機感をもたせるべき。 システムも自動車、バイクメーカーから第三者の検査会社を作り、点検のみ行う会社を全国5箇所位に設置し、全てそこが検査した物を国交省に申請するべき。自社でやっていては、いつまでも改善されないし、今後も繰り返される。トヨタが利益だしているので、トヨタ中心に出資して合弁会社を作り、メーカー関係なく全ての車種を検査する会社(部品耐久、燃費、安全性)を作るべき。1台検査費用1〜3億円位?で運営出来るようにする。それによりメーカーによっての差もなくなり、燃費等もメーカーによって差が出る事はなくなる。
・不正の表面的な部分しか報道されていないが、内容を良く確認すると安全性は担保した上での効率を考えたメーカーの考えと融通の効かない国交省との考え方の違いである。 例)メーカーは国の試験基準より厳しいメーカー独自の試験基準で試験を行ってあり、その結果を持って国の試験OKとしたが、国交省は国の試験基準でも試験をやりなさいと言うもの。 全く効率を無視したお役所の言い分。 こんなことをやっているからどんどん世界から遅れを取ってしまっているのが実情。 安全性は絶対に担保した上でもうちょっと効率も考えた基準にしてやらないと益々、世界において行かれる。 国交省のお偉いさん、それより某国のBYDなどと言う車は本当に日本の国で販売して良い車なのですか? お役人さん、もっと日本の為に働けよ!
・国交省の認証の仕組み自体が時代遅れになっていて、このような不正しないとやってられない状態にあるのではないか? トヨタは3兆円も利益あって、ちょっと手間やコスト増えるくらいでわざわざ不正なんかしないでしょ? なぜ不正しなくてはいけなかったのかを明らかにしてほしい。
国交省は、自身の仕組み自体が問題だったのであれば、もはや民業圧迫してる訳で、そこから改善してほしい。
・規定通りの方法で試験をしていないので現法令では不正で悪い事ではあるが、 それよりもシビアな方法で基準をクリアしているので、そんなに騒ぐ事なのだろうか? マスコミももっとその辺りを正確に報道して欲しい。 それより、保安基準よりシビアなコンディション(NCAPなど)でクリアしているならOKなど、もっと柔軟な対応できる様に法改正しては?と思う。
・試験内容によっては国交省側の試験条件が良くないってことになる可能性がありますね。。 エアバックの試験についてみたけれど、エアバック作動時に乗員にどのような影響を与えるか確認することが目的の試験で、タイマー作動をしたことが問題になっているけれども、エアバックの作動というのは車体接触から作動まで時間差が生じるので、正しく評価をするのであればトヨタのやり方(最大、中央、最小作動時間に設定して作動を確認する)の方が優れていますね。
欧米の試験方法がトヨタのやっている方式とかになると、国交省の対応の遅さやシステム評価に対して見識の甘さが問題になるのでは?
・この様な状況になって該当車種を納車待ちしている人にはどの様に対応するのだろうか? 車検に間に合うように契約していたけど、 この事態で車検に対し納車が間に合わない場合はメーカー負担で車検を取得してくれるのか、代車としてメーカー負担でレンタカーを手配してくれるのか、購入者に負担させない対応をしないとそれこそ信頼を落とすと思う。
・相次ぐ認証不正というが。認証制度に問題はないのかを争点にするべきで、日本の自動車産業だけ厳しい内容だと国際社会に不都合を生じる恐れがある。ここ最近、日本企業が叩かれ、或いは解体され、捨て値同然の安い価格で外資系企業に売られている。 日本解体がかなり進んでいるように思えます。
・この記事によると、 「生産中だった3車種では必要な試験を一部行わず別のデータを流用するなど」とありますが、必要な試験とは何だったんでしょうか? 会見では、国の基準より厳しい試験をしているから安全性には問題ない、というようなことを話されていたかと思いますが、試験自体を行わないでデータを流用しているのでは、安全性に問題ないという根拠は何か示せないと問題ないと言えないのでは?
・日本もトヨタをあまり細かく糾弾すると、日本産業の要を失い、ますます日本経済は疲弊していくことを考えてほしい。 今や日本の貿易黒字を作っているのは自動車業界であり、他の昔輸出で利益を上げていた白物家電や半導体等電子部品、精密機械等は利益は出しておらず、 日本で唯一世界に通用するトヨタを失うと日本の貿易赤字は増幅し、ますます 円安となる。
・車の性能が向上している中で国交省の認証基準の見直しも必要だと思う今回メーカーの不正の中には国交省の基準より厳しい試験を行っていた項目も有り一概に不正とは言えない内容について今後見直しの話し合いが必要だと思う。
・認証基準を国とメーカー側と海外などの基準に照らし合わせて見直しする時期なんでしょうね。不正問題は問題で遣って、別に認証基準の見直しチームなどを作り、時代に合ったものにアップデートして行って欲しいです。お互いがお互いに自分勝手に遣ってもね。日本の車の製造なのば世界レベルでしょうから。下請けや孫請もちゃんとしてあげないと仕事が滞り達行かなくなる。やはり、派遣とか請け負いとかにした影響からか誰でも出来ちゃう代わりに責任感は無くなっちゃうのかな?淋しい。
・国が定める方法では無い方法で型式指定を取得、TOYOTAの会長は生産終了した車種を含めて全車種安全で問題ないと言っている。これを冷静に考えると、メーカーが全て悪いとは言えない。該当の車種を所有している人も冷静になって欲しい。そもそも型式指定取得の性能テストの方法や基準を何処の誰が決めたのか?本当に基準が正しいのか?方法が適正なのか?という根本が最初に議論されるべきである。次にこういう問題を予見して国交省が先に動けなかったのか?メーカーを信じていたなどの言い訳は一切通じない。私は型式指定や通常の車検制度も含めて時代遅れで全く機能していないと感じる。国や国交省はどうせ管理なんて出来て無いし、出来ないのならば日本の全メーカーから管理する専門の組織なり団体を作ってもらってそこで一元管理をして貰った方が良いと思う。
・日本国内だけで販売しているなら今まで通りの体制でいいかもしれないが、今戦っているのは世界のシェア、より高性能によりスピーディーに取り組んでいく必要がある。 メーカーもさることながら国交省も変わっていかないと世界と戦っていけない。 お役所仕事で認証までの時間が長過ぎる、データ条件の基準についても改善していかなければならない
・この問題の根底には国交省の検査結果に対する提出書類の多さ複雑さが有るのだと思う。 どうせ国交省は各メーカーから提出される一つ一つの書類に目を通してチェックしている訳もなく、今回もメーカーからの報告で発覚したに過ぎない。 国民は今回の問題の第一に気づくべき点は国交省などの役人はメーカーに根拠無き命令をするだけで自分達では何もしていない事に根本的な問題が有るのだと思う。全て役人が書類をチェックしたうえで問題視するべきだ。楽して税金給料をもらうな。 別の問題をいうと、定額減税と同じで役人は何もせず民間会社に給料明細への毎月減税料金記載を義務付けた事と同じなのだ。 車も各メーカーが安全基準を超える試験をしている訳で、役人自らがテストをチェック出来ないのなら自動車業界を振り回すな。今回の真面目に報告を出した5社以外からは報告が上がらないからといって、その会社には監査を入れないわけ無いですよね。
・決まりは決まりだからと、トヨタを批判する人もいるようだが、認証検査は何のために行うのかと言う本質を見誤っていると思う。 国交省側は、規定を守ることが最優先のような言い方をしているが、人の命を守ることが認証検査の目的。 大目に見ると言うと語弊があるが、国交省はもう少しメーカーと話し合い、歩み寄って欲しい。
・欧州の自動車メーカー各社は、IATFメンバーとなり、コンプライアンスはもちろんの事、共通の要求事項を満足することのできる品質保証体制を取引条件にしているが、同じように、自動車メーカー自身が外部審査を受けるしくみを取り入れなければならない時代になってきたように思う。 トヨタはメンバーではなく、1次仕入れ先にIATF認証は要求しないが、その1次仕入れ先は欧州メーカーとの関係もあり、2次3次以降の仕入れ先に認証取得を推奨(実質要求?)しており、認証取得なしに取引が出来にくくなっている。 そういった“縛り”の中で頑張っている仕入れ先と取引をしていながら、トヨタ自身が品質保証システムに対する外部審査を受ける“縛り”がないのは矛盾を感じる。
・豊田章男会長、佐藤社長は責任を取って辞任すべき。不適切だったと言っているが、この検査を通らなければ、販売する事ができない事をトヨタとしては認識しているのだから、コレは組織的詐欺行為です。特にグループ企業でも同様の行為が発覚しているトヨタトップの責任は重い。陳謝して減給すればイイんでしょ的な解決では、不祥事ありました。謝罪会見しました。党は離れますが議員辞職はしません的な国会議員となんら変わらない。日本一と言われる企業のトップなら範となる責任の取り方を示す事が今の日本、日本人に必要。
・コメントをみてると法より厳しい基準をクリアしてるんだからいいじゃないか、というのが散見されますね。
法を守ることが重要なのであってそれがおかしいなら法を変える努力ができる会社なのでそれをすればいいのでは?と思う。
たくさん政治献金してるんだからその辺も要望としてだせばいいしそもそもそこに正当性があるなら消費税増税だの補助金だのより通しやすいはず。
・大企業の過去最高益続出は、原材料費高騰にかこつけ値上げ、その分の利益を総どりをしているという下請けいじめに対する警告のサインに感じる。これでは、中小企業の賃金は上がらないから、賃金上昇を望めないので。日本の基幹産業で体力抜群の自動車産業を狙ったということでしょう。
・工場の稼働が止まるので各社にダメージが出ると思いますが、慌てて回復しようとして関連会社などに影響が出ないようにして欲しい。自分たちの会社のミスだと思うが、これまで積み上げてきた信用を信じて慌てずに信頼回復に努めて欲しい。
・過剰すぎる検査工程がアダになったんでしょうか、何十年も前の基準がベースだなんて海外から笑われてしまいますね。 日進月歩技術が上がり、安全性も高くなっていますから、規定改定していいのではと。 なんなら車検も3年に1度位にして欲しいな。 実際安全点検の面より国の税収確保の為に強制されてる感強いですからね。
・トヨタは下請けをはじめグループ企業でも不正が横行しているのだから本体が不正がないとは考難いし実際にはもっと不正はあると思います。他メーカーでにしても、同じで実際どのくらいの不正が行われているのかが、知りたいし現状日常使いには問題ないとか、どの口が言うのか。まるで不正なんてそれが何かと言っているみたいで腹立たしいです。国土交通省も他人事ではなく自動車業界全体がゆがみ、殿様状態にしてこの様な結果を招いた責任はあると思います。しかし豊田会長が「不正は無くならない。」他メーカーは「基準より厳しいテストを行っている。」等発言があるが、それがどうしたで、先ず基準をクリアできる商品を出してから家です。不正がなくならないを公然と言うところ自体が高飛車で、わが社は自民党にその為に献金しているから騒ぐなと言っていると取れてしまう尚は自分だけでしょうか。
・役所の言う通りにしなかったからダメというのでなく、実質的に安全に問題があるのかどうかがポイント。現段階で騒ぐべきではない。むしろ、役人の縄張り意識による強権発動を監視すべき。役所もそれはわかっているようで独自の再評価をするようだ。むしろメディアはこの段階でしっかり報道してほしい。ダメだったらその時点ではじめて本当に不正ということだし、ダメじゃなければ問題が無かったという事を周知すべきだ。
・役所が認証機関だから何かやらないと国民からバッシングを受けるからね。実務的に不合理な検査もやらなきゃならない。 これは自動車業界に限ったことじゃない。 充分な安全性が確保されてるんだから、検査の方が形骸化しており、起業にむだな労力を強いてるように思う。
・下には無茶苦茶な要求 毎年3%のコスト削減を求めているにもかかわらず 中ではこのような不正がある 単純計算10年で3割もコストカットされた企業たち 今回も迷惑被るのはそれら下請け達である トヨタ自身上が知らなかったわけではなかろう 厳しい要求云々と言い訳するのであれば 下請け達にしている要求はどう捉えるのか トヨタの姿勢が大きく問われる案件である以上答えてほしいところだ
・不正は無くならない、とトップが言うのはどうかと。それって、現場が悪いことするんだから無くならない、って意味だよね? 現場がわざわざ不正、今回なら正しい手順を踏まなかったのは、確実に理由がある。 その理由を、トヨタ式になぜなぜとやっていけば、本来なら必ず経営陣の責任に行き着くはず。当然、社内でそんなことしたら左遷や不遇扱いは目に見えてるので、誰もやらないだろうが、それはつまりなぜなぜもなんちゃってで終わらせてるということ。 そういったことを不正というなら、させてるのは経営陣です。トップが特にそうでしょう。
・法律を一字一句その通りに実施している企業は、製造業では無いのではないか?例えば社内基準が法律の基準の数値より厳しい場合、わざわざ法律の基準数値に下げて2重の試験をすることはない。法律の基準数値でテストした項目に合格のチェックをする。(実際にはその数値のテストではないが)しかし、法律で決められた数値条件でテストをしないと違反となる?今回の内容は全部把握したわけだは無いので不具合になる内容もあったかもしれないが、日本の法律はダブルスタンダードに近いものが一杯ある。
・難しいことは分かりませんが、検査基準がどうとか厳しいから安全とかよりもグループ企業で不正があった際にそれをグループ内で徹底的に調べてお役所に言われる前に公表する事が出来なかったことが問題だと思います。自浄作用の働かない経営なんだなと感じます。
・トヨタの調査結果を見ましたが、不正と呼ぶにはちょっと厳しすぎる気がします。 自分も製造業ですが、安全や環境に関する日本の法規や規制は、役人が自らの立場を守るためもあるのでしょうが、現場の人間からすれば首を傾げてしまうような理想だけを記載した現実離れしたものがよくあります。その適用の仕方も四角四面で融通がききません。 管理する側は細部まで規定して厳しく守らせようとしますが、仕事をしている現場は現実離れした規定の厳しさに疲弊しています。 国交省の人たちももっと現場を知る努力が必要だと思います。そうしなければ日本の自動車産業や製造業の競争力の低下を招きかねません。
・利益を優先させた開発リードタイムの短縮を目的とした認証不正問題と、別件として、リコール隠し問題である。分けてほしい。
ダイハツのときにやってますと言えば、信用問題にはならなかったのではないか? 下請けメーカには試験不正は許さず、再試験を徹底して求めるわりには、自身には甘く、トヨタは大丈夫などと情報操作している。下請けイジメだ。 そもそも、公差プラスマイナスいくつと定められているので、プラス上限を超えている。 より悪条件の試験は、適正条件試験後に追加で調査すればよい。品質管理部門の知識があれば、100%全員がわかるはずであり、会長が知らないのはありえない。虚偽である。 トヨタ本社工場に品質の部屋とか名前つけて、豊田章男がアメリカの裁判所へ呼び出されて謝罪している動画を公開している過去があるので、公差に関する知識を当然持っていたはず。追加不正、リコール隠しがでるのも時間の問題だ。
・EVで日本車潰しも失敗し、こんなことで嫌がらせでもしようというのだろうか。また、ルノーフランスの子分の日産は今回のような不正は行っていないのだろうか。もしやっているのに問題にされていないのならそちらのほうが大問題だが。
もしこの問題が品質や安全性に直結するのなら欧米各国で訴訟になるし輸入規制されるだろう。その動きがないことから、外国車にこの基準を適用したら軒並み引っかかるだろうことは容易に予想できる。要は日本ローカルルールに日本メーカーが厳格適用されて引っかかっていじめられているだけではないのか。
まずルールを時代に則したものに変更し日本メーカーを守るよう希望したい。
・相次ぐ企業の不祥事に対して見せしめ効果を狙った摘発と思うが、政府の愚策が生み出した状況ともいえる。働き方改革は労働者の生産性向上を唱っているが実態は手抜きを横行させ、皮肉にも労働時間規制が労働者の手抜きを正当化し、助長する結果となった。また経営陣は過去最高の収益をあげる状況から、手抜き=生産性向上と解釈し、放置し続けた。政府は厳しく取締るだけではなく、自ら招いた不正を助長する愚策にも目を向けて正さなければ日本の製品品質は地に落ちると憂慮する。
・トヨタで要らなくなった人材は子会社や関連会社に出向ないしは移籍するが、これが問題。下に行かされた人物は自分の不遇の怒りを行った先で吐き出す。もちろん、有名大学出のホワイトカラーなので、暴言などはしないが、無理難題を言って威張り散らす。中には鬱になる社員もいる。昔は自殺者も見た。
章男会長さん、これ無くさんと不正もなくならないですよ。いいことしか上がって来ないようですが、時には子会社や関連会社の平社員に話しを聞いてみてはと思う。
・レクサスのハイブリッドに乗っていた頃、ブレーキを踏んでもすぐに効かない時があり指摘したが、そんなはずはない的にスルーされたことあり、本心ではあまり信用していない。 その後、だいぶん経ってから、ブレーキ関連でリコールがあったけど、あの現象のことだったんじゃないかとモヤモヤしていた。
・日本の法律って、難しい日本語でわかりづらい表現でかいているよね。ほとんどの日本人がパッとは理解できないでしょ。 あれって官僚が下々のものは理解せんで良いって事で書いてる役人文書、法律文書なんだと思う。 その上で内容もどちらとも取れる様な曖昧な内容になっている。 これは、役人が後出しで如何様にも判断できるように(匙加減でどうとでもできる様に)して影響力を維持する為にしている事だと思う。 身近な車の事で言うと、車検って検査官の判断に任されている事が多くて同じものでも県により判断が違ったり、違う検査官に出したらすんなり通ったとか良くあるようです。同じ法律の上で実施される検査なのにね。検査する人によって結果が違うって事。 これを前提に今回の事をもう一度見返すと一概にメーカーだけが悪いと言い切れるんだろうかと思う次第です。ちなみに各社とも思う事があっても絶対に監督官庁に逆らう様な事は言わないでしょう
・自動車会社は、テレビや新聞社にとっては多額の広告費を支払ってくれる「お客さん」=スポンサーにあたる。スポンサー企業は自分たちに都合の悪いニュース、記事を深掘りして何度も放送、掲載するマスメディアに巨額の広告費を投入したりはしない。だから、マスメディアの多くはこういった不正は淡々と事実を伝えるだけで、後追いをしない。トヨタの社長が自らテレビCMに出て、会社幹部の意識改革についてのアピールなどもやっているが、こういった問題が明るみに出た以上、いかにも自分たちが改革しようとしている、みたいなテレビ広告は放送する局側として控えるべきだし、マスメディアはなぜこういうった不正が生じるに至ったのか、その根幹にある問題は何なのかなど、しっかりと原因や責任を「公平性」をもって追求してニュースや記事にしてほしい。
・国交相のやり方に問題がなかったりしなかったのか気になる。のらりくらりやられてなかなか認証試験に辿り着けないとか、やたら時間や手間がかかっていたとか、そういうことはなかったのだろうか。記事を読む限りメーカー側もまったく検査をしていないというわけでなく時間がかかるから簡略化したような印象を受ける。悪質な不正ならそもそもそんなことはやらない。少し一方的過ぎる気もする。
・ダイハツは内部告発で明るみに出て、その他のメーカーも芋づる式に不正が出てきました。 「みんなで渡れば怖くない」的に、足並みをそろえて謝罪しています。 大体同じ言い訳は、安全性には問題がないとか、正しい検査をしても基準をクリアできるとか、元々問題はないが「認識の違い」だったとか。 ダメージとイメージダウンが少ない部分だけを公表しているように感じます。 1車種だけの不正など、逆に不自然ですし、それがチェック出来ない態勢、体制ということも露呈しています。 自動車業界は、製造も販売も、整備も、闇が深かそうです。(その闇のおかげで日本経済が発展した側面は否定しませんが…)
・日本を代表する企業でも、不正が発覚するという事は裏を返せば、仕組み自体は機能しているという事。不正をしていても表に出ない事の方が問題で、各国の状況一覧が記事に添付されているがどの程度信頼できるかはわからない。
・ハッキリ言ってこれは不正ではなく、国の認証機関の時代遅れのシステムが原因ではないでしょうか。 トヨタの会長さん言ってましたよね、従来の機器より、より厳しい機器で検査してるので、安全性は大丈夫ですよ!と 国の認証機器が携帯電話なら、メーカーの認証機器はさしずめスマホの差はありそうですね!
・別にトヨタをかばう気はさらさらないが、日本のお役所が決めている規制が厳しすぎる、時代に合っていないというのが大きいと思う。 車検しかり、結局は陸運局は国交省の天下り機関だし、官僚や役人の食い扶持を確保するために自動車黎明期の思想をそのまま引きずっている。 クルマだけでなく、ミルメーカーの強度検査なんかも、歩留まり出さない為、敢えて厳しい方法で試験しても、JISの検査手順と違うからとJIS認定取り消しとか、本末転倒。 車両型式も今はプラットフォーム共有化などして、メーカが血の滲むようなコスト削減しているのに、検査だけは旧態依然の車種ごとに検査するとか、国が自国技術の発展の足を引っ張っている。 検査不正は許されないが、都度、メーカの知見を入れて、簡素化できるところは簡素化していかないと、どんどん中国に離されていくだけ。
・国交省の基準って何を基準にして基準を作っているのかなあ?実際に車を作っているわけでもないのに基準をつくれる、不思議だと思う。そういう基準を作る場合車を作っているメーカーとの打ち合わせとかして作ったのかなあ?もしこの基準通りにして入れば問題が起きた時国交省としての責任は?車を運転する人がルールを守り高齢者の事故が多いので免許の年齢制限をし事故を防ぐ方が先だと思う。ブレーキとアクセルの踏み間違えの事故が多いから。
・車体系の衝突、衝撃、強度テストは基本性能は充分に満たしているけど「時間が無いから同様仕様のデータ流用」とかでテストを省略していたりでしょ?ブレーキとか実走試験も基本性能は充分だけど仕様が同じだから別の試験結果を活用して合理的に時間を省く。つまり排ガス、燃費、馬力といった原動機以外の試験は今の時代「法規要件を満たしていない状態で認可を取得した」なんて3流国の自動車製造みたいなことは行わない。問題は原動機が絡む部分だね。耐久走行で何万キロも走らせて時間が掛かる。馬力、燃費は制御するロム一つでどうにでもなる。特に燃費や馬力はユーザーに直接訴求する力が強いから不正?(論理的に省略説明が出来るならばいいと思うけど)が多いのだと思う。国交省の今の認可制度もどうなんだろう?EU諸国で有ればもっと融通が利いて合理的な審査を行っているけどね。もっともあちらは民間の認可審査機関が行っています。
・不正と言われてる一部は決められた条件でやってなかっただけで、より厳しい条件ではやっていたんですよね? もちろん決められた条件というのは必要だけど、決められた条件以上を満たす事と、変えてもいいんじゃないの? そうしないと、最低限のクリアラインを満たすことが目標になってしまい性能向上に繋がらないと思う。
・最近の記事で世界で故障率の少ないメーカと言うのが有りましたが、 1位がレクサスで 3位がトヨタと言う世界的にも安心なメーカです
中東の砂漠地帯に旅行に行った時に、現地のガイドさんから砂漠の途中で故障したら死活問題、経験的に故障が少ない日本車は人気が高いと言っていました、早期に信頼を取り戻してほしいものです
・車種を特定した発表になっているが、ユーザーは信じない 全車種に不正があったと考えるのが自然だろう それを踏まえて車を使用していかなくてはならない 日本企業も地に堕ちたものだ 国産車の安全性、安心感も過去のものになった 価格差もなくなった海外の車種選定も考えていくようになるだろう
・トヨタイムズで豊田会長はいい事言っている。しかし、経営陣と従業員にかなり開きがある。現場に寄り添うと言いながら現場に無理を強いている。その事に気付かない。労組も機能していないんじゃない? 規則が全て正しいとは言えない。時代が変われば規則も変わらなくてはならない。 しかし、規則が変わっていないが守らなくていいという事ではない。これだけ多くのメーカーが違反している事実は自動車業界全体の問題だ。国も処分だけではなく業界の話しに耳を傾けていく必要がある。 信頼は簡単に崩れる、信頼を得るには時間がかかる。豊田会長、アメリカ公聴会を思い出すべき。謝り説明することから始まった社長時代を思い出す必要がある。
・法令通りの試験ではないからダメというのはその通りだけど、より厳しい試験を通っているならそこまで問題視しなくていいと思う。 メーカーも余分なテスト工数削減したいと思うから、国もより厳しいテスト内容でも内容を確認した上で認めるような法令に変えられればいいけど。
必要な性能に足りてないのにテスト結果を改ざんするのはダメだと思う。
・悪質性や不正内容の差はあれど、不正の要因一つである個人の良識に委ねる性善説的で属人的な環境を長年ずっと放置してきたというところがどこのメーカーにおいても共通の根本的な問題だと思います。 今のこの時代なら、いつ、どこで、誰が、何をどうして、どうなったかの記録・履歴を簡単にトレースする機能を提供しているPLM製品やALM製品なんて山ほどあります。 自前で一からシステムを構築する必要はありません。 トヨタの会見を聞いていて人を集めて人海戦術的な手法で記録を遡っていた様な説明を聞いて唖然としました。 経営陣のITリテラシーが低すぎるのが一つの要因になっている様な気がしました。 PLMの様な製品を適切に使用していればシステム的に不正なんて出来ませんから、「不正を撲滅する事は出来ない」なんてコメントにはならないと思います。
・現実的な基準や仕組みで無い問題や、法や規制の抜け道も指摘されているが、ファンやユーザーは怒ってしまいそうだ。そもそも、車が高額過ぎて頻繁に売れない・買えない時代にそんなに開発も急ぐ必要も無いだろう。トヨタは、需要喚起のためのモデルチェンジの側面が強調されて、社会の現実を見誤っている感がある。
・メーカーだけの問題とは思えません。どうせなら役人側の不正も明るみにして欲しいと思います。今までのように組織だけの責任ではなく、尻尾切りされる個人ではなく。本当に責任を取るべき者は誰なのかがはっきりとすることを願います。自民党のお金や選挙の問題など様々な権力者の責任がうやむやにされてきた結果、今に至っていると、世の中の人々全てが思っていると信じてます。
・型式指定申請における不正行為の調査報告:経済産業省は、トヨタ自動車を含む5社が行った型式指定申請における不正行為に関する調査報告を受けています。この問題は、自動車ユーザーの信頼を損ない、認証制度の根幹を揺るがす重大な問題です
経済産業省の指示:経済産業省は、トヨタ自動車などの5社に対して、顧客・取引先への適切な対応、十分な対外説明、再発防止策の確実な実施を指示しています。また、生産停止に伴うサプライヤーへの影響についても調査し、必要な対策を検討するとされています
具体的な不正行為の内容:トヨタ自動車では、歩行者との衝突試験で虚偽のデータを提出したり、エアバッグの不正行為が確認されたと報じられています
この問題は自動車業界全体に影響を及ぼす可能性があり、トヨタ自動車は適切な対応と再発防止策を急務として取り組むことが求められます
・自宅遅れの認証制度はさておき、メーカー設計サイドも自分達が正しいからと端折るのは思い上がり。車ではないが、かつてトヨタがヒコーキのエンジンの研究をしてた頃、航空局に黙って勝手に燃料システムに計測機を取り付けて試験飛行をして北海道の海上で行方不明にになった事が有った。自分達の知見に自信を待つのも良いが謙虚さも忘れてはいけない例。
・実務担当は法律がばかばかしくてイライラするだろうね。法律を State of the art (最先端)に合わせるべき。あるいは技術の進歩を受け入れやすくするために法律を撤廃して別の規制を考えるべき。 現行法は最低限の保険の意味ならコンピューター衝突試験結果を提出させてもいい。 合法の製品のレベルでは、アメリカの製品評価の民間団体には満足してもらえないから、より厳しい条件で試験しているんだろう。
・それで車の運動性能や安全性に問題はあったのかな?その検査自体の妥当性などはいかがなのだろう。
民間の力がだんだんなくなる理由や活力がなくなる理由はありそうだと感じる。 懐広くあって欲しい。
・国交省などという素人が口を挟むからこういうことになる。 役人も組織にいる限り何らかの仕事、成果を出さざるを得ない。 やはりこの肥大化した行政組織にこそ問題の本質はあるのだろう。 無駄な官僚のリストラを進めれば将来の増税も回避できる。 是非、小さな政府を指向する政党に登場して欲しい。
・日本製は壊れにくい、丈夫と言われる所以でしょうね。 昔はいくらでも働いて、いくらでも時間を捻出して認証試験もマンパワーでカバーしてたのかもしれませんね。 ただ今の世の中そんなことできないし、政府は働き方改革という名の労働時間規制を掲げて、本日の仕事量の削減は各所個人に任せる始末。 認証機関も一度決まった規格やルールを変える勇気も変える人もいないからそのまま。 ただただ悪循環、負のスパイラルが回ってるだけ。 不正は良くないけど、規格とか一度決めたルールを変更するとか、年一度とはいかないまでも数年に一度とかは見直すべきでは。 そのために各種団体とか得意の天下り先があるのだから。 すでに働きかけてるのであれば勉強不足ですみませんか。
・国土交通省の定めている、各種規定に問題がないのか。新車は、新技術の開発で効率化が図られ、開発のスピードも短期になっているはず。国土交通省の規定は何年前に作り、今の時代に合っているのか、第三者機関に委託して検討すべき。日本のメーカーが全て違反で摘発とは納得できない。中国の輸入車は日本車より安全なのか。国土交通省の応募さは目に余る。これでは、車、トラックの値段が上がりすぎ、国産車が輸出出来ない日は近い。公明党の大臣は何をしてるのか。第三者機関を作り早急に検討すべき。
・不正と言っても、基準より厳しい試験結果を不正というのは国交省のお役所体質丸出しじゃないですか? 左右の扉の衝突試験データの使用とかも不正とされていますが、企業の決算の監査ではxxxに依拠する、ということで、同様の監査はOKとされています。同様の結果が保証されるというものであれば、データの使用もよいのでは?と思います。 それよりも、中国車や韓国車の安全性の基準はどうなんでしょう? 利用者の安全性を担保するのは同じことだと思いますが、国交省の管理外なんでしょうか?
・会長が記者会見してたけど、なんで特定の車種だけ厳しめの試験を行ったのか何故そんなことしなければならなかったのか。他の車種はその厳しめの試験を同様に行っていたのか 試験方法を変えた基準はどこなのか、その違いはなんなのか全く答えていませんでした。 さも不正ではありませんと言わんばかりの答弁をしてましたが疑問点ばかりが目立つ内容でしたね。
・法律は明確な記載がないことが多く、解釈の仕方によってどうとでも捉えることができる場合が多い。トヨタなどは安全側に考えることも多く、今回の件も杓子定規に不正だとは言えない可能性があると思う。
経費の捉え方の違いで追徴課税を受ける企業も多く、その類いとは考えられないか
・トヨタは7車種について社内で検証した結果、いずれも性能に問題はなく、「使用を控える必要はない」としている。 それは不正当時の車を回収して検証したのだろうか? よくメーカーは顧客に黙って不良部品をリコールなしに対策品に交換するときがあるからな。 現在のものと当時の物が一緒なのだろうか疑問が残る。 それはダイハツや日野にも言えることだが自動車関係は何かすべてうやむやで終わっていく。 食品は人体に問題ないものでもすべて回収なのに。
・どんなに複雑、厳しい検査でも、製品品質は会社としてしっかり保証するべきものです。 豊田会長の記者会見で、ここにいるメンバーは全てを把握していない という発言がありましたが、これは記者会見で会社の代表が言う言葉でしょうか。もっと言葉から襟を正すべきと思います。 RXでも不適格があったとのこと。 去年ダイハツ、自動織機を締め上げてましたが、今回はどうするのでしょう?
・歩行者がぶつかる角度とか、形だけの最たるもの。スピードが出ていれば何度でぶつかっても死ぬだろう。基本的に大事なのは排ガス規制・ブレーキ性能・足回り・騒音規制・エアバッグの信頼性くらいだ。ほかは手抜きすれば、国内でも世界でも車が売れなくなるだけだ。自分で車を開発するわけでもない役人が、自分達の権威を保つために決めた細かい独自基準は、無用なコストの加算でしかない。僕は半世紀以上前から日本車に乗ってきたが、昔の車の安全性は疑問だらけだった。運転者がその欠点を補って走るしかなかった。全体として安全性は何倍も向上している。問題は、それに慣れていい加減に走る昨今の運転者や、ペダル踏み違えを誘発するペダル配置や、馬力がないのに出足だけ妙に軽く加速する危険な大衆車など、国交省基準以外の項目にある。役人が本当に安全を気にしているのなら、まずバック・ギアは最高10キロしか出ないように決めたらどうだい。
・一言で不正とは言えっても、車の安全性を考慮した時に、どこまでユーザーが不都合になるのかは??? ただ、本来規定された試験条件や方法と異なる内容をそのままスルーして、本来の試験をしたと記載してしまうと、どうしても他の要求テストをルール通りに実施したのかともなる。試験結果も疑わしいとかね。。 おそらく、本来の試験とは間違ったテストをしてしまい事後報告され、試験のやり直しをすると、試験費用が膨大にかさみ(だって車を数台は破壊する試験ですよね?)また、スケジュールの遅れが出るので、もともと厳しいテストなんだから、まぁ、見過ごすか、となった気がします。。。
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