( 177451 )  2024/06/04 17:16:11  
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・工業製品である以上、ピストンやらシリンダーの寸法や組付けには設計上の許容誤差があり、わずかながら、バラツキが生ずる。その許容誤差によって完成品の排気量にも一個一個やバラツキがあるわけですが、たとえ排気量が大きくなる方にバラついたとしても、規格を超過させないための、必要な誤差だと思われます。 

 

 

・生産国の度量衡によって 

cc単位に換算すると中途半端になることがあると思います 

例えば、軽自動車は戦前の国民車構想から生まれましたが、当時の度量衡は寸、合。多分に敵性語の排除の影響かもしれませんが、排気量は360ccとされました。つまり、2合(1合=180cc)。1気筒1合(180cc)の2気筒エンジン搭載を想定していたものと思います。660ccになる繋ぎで550ccという規格もありましたが、これも約3合の意味でしょう。3気筒化を想定していたのかもしれません。同じシリンダー同じピストンで設計の使い回しができたのだと思います。 

カブトムシワーゲンが入ったころのドイツ車も中途半端な排気量でした。ドイツもドイツの単位があったのではないでしょうか。そのころの三菱も変に中途半端でした。10ccの単位で。 

 

 

・πが無限数だからではありません。 

有効数字を小数点以下必要なまでに下げて行ったら物理的には可能です。 

超厳密に3000.000000000000・・・ 

を求めるなら話は別ですけど。 

これを求め始めたら図面上のサイズが小数点以下幾つも続くことになり管理が面倒になるので近似値で妥協するためです。 

また軽と普通車や、オートバイは排気量で税金や免許やその他手続きが変わるので、違反にならないように余裕を持たせる意味もあります。 

 

 

・かえって爽快なくらいおっぱずれた記事。 

 

4気筒2000ccピッタリにしたいんだったら、例えば、ピストン半径43.0mm、ストローク86.1mmとかで設計すれば良い訳です。別にパーツの半径や長さがピッタリの数字である必要はないので、円周率が無限に続くことと諸元表の数字に端数が出ることに因果関係はありません。(数字は適当です) 

 

【それぞれの数字をやや下まわるように設定するのもひとつのセオリー】 

 

と書いてあるのが本質で、別にオーバーホールできる余地を残しているとかそういうのではありません。工業製品には必ず製造誤差があります。排気量660ccピッタリの軽自動車用エンジンを設計して、完成品を検査してみたら、660.5ccでした。となったら、冗談では済まないのです。 

 

なので、誤差を含めて660cc以下に収まるように設計しています。端数にも意味がある(計算してその数字にしている)のです。 

 

 

・トヨタの2MZ(2.5リッター)は厳密に言うと2496ccだけど、3MZ(3.3リッター)は3310ccだったりする。 

税金やナンバー区分に関係ない排気量だと、ピッタリより多い場合も結構ある。 

 

 

・そりゃ下らないけど排気量の括りの中に収める為(例えば51ccは原付でなく原付2種)と、構造上の気筒数で割り切れる数字でしかないからだろ。 

まぁ表記の分かりやすさで小数点以下は省略してんだろうけどね。 

それと、ギリギリで作った場合、万が一0.1ccでもオーバーしていた場合、後々面倒な事になるからだろ。 

だから408ccのヨンフォアとかSR500とかは、微妙な排気量の違いでも大型免許が必要になっちまう。 

 

 

・エンジン自体が熱を発する装置なので動かしてるうちに膨張して排気量が増えるし、オーバーホールししても増えたりするから、誤差が多少ある。 

例えば400ccのバイクで400ccギリギリにしていると、車検時にその誤差で400ccを超えたりするおそれがある。 

なので少し余裕を持たせて、あえて少なくしている。円周率がうんたらかんたらは関係ない。 

円周率の誤差なんてエンジン膨張に比べれば無視できるレベルだし、そもそも小学生じゃねえんだからエンジニアなら円周率くらいちゃんと扱えるだろ… 

 

 

・まだストロークでなら調整し易いだろうね。 

とはいえ工業製品には部品ごとに公差というものが存在するし、それらが幾つも組み合わさりながら機構を構成しているのだから、厳密に測ったらバラツキは出るだろうね。 

そんなのが気になるなら加給器付き選べばいいだけ。 

 

 

・ツレがエクスプローラー乗ってて4009ccで税金がしっかり5000円上積みになってたの思い出した。インチ換算か分からないけど半端な排気量だった。 

自分のクルマも2.2リッターディーゼルだから半端だと言えば半端だけど。 

 

 

・>通常は近似値3.14で計算するわけだが、そうなると 

 どうやっても1000ccピッタリ、2000ccピッタリ、 

 3000ccピッタリというわけにはいかなくなる。 

 

近似値で計算するなどということは関係なくて、 

円周率が半端な数字なので、ボアやストロークをmm、 

あるいは0.1mm単位で設定すると排気量が半端な数字に 

なるということでしょう。 

 

 

 

・そういえば、数字ぴったりじゃないと具合が悪くなる人っているよね。 

職業病的な。 

経理系の仕事もたいへんだわ。 

 

昔49ccのモンキーのエンジンをヘッドガスケットを厚めのやつに変えて52ccにして、原付2種で登録してたなぁ。 

合法的に、30km/h縛りも二段階右折も回避できる。 

 

それに、小型バイクの世界は1cc変わっても体感できるくらい出力も変わるから、たかが1ccと馬鹿にできないよな。 

 

 

・3.14で計算しても限りなく660CCや2000CCに近いものは作れますが、そうすると物凄く精度をよく物を作らないくてはならないし車両価格も上がったりふとした拍子に大きいものができちゃうと税金の関係もあるのでめんどくさい。 

 

それを回避するために少し余裕を見た設計になっているので半端な数字になっているんですよ。 

 

 

・2000ccより僅かに大きいってエンジンは有ったけどね。 

ホンダの3代目プレリュードの3ナンバー仕様で2056ccだったか? 

 

プレリュードは税金が上がるパターンだけど、上がらない奴なら現車でGRヤリス・カローラもそう。1618cc。こちらはレギュレーションの関係でそうなっているわけだが。 

 

 

・算数が苦手なのかな? 

そらとも円周率が3って習った世代かな? 

シリンダーが丸い筒状である以上は、排気量は最終的に円周率を掛けて求めますよね。 

そうなると正数にならないのは当たり前ですよ。 

車がどうのという問題ではなく、単純に小学校高学年で習う円柱の体積の求め方の問題です。 

 

 

・いすゞのG200系は2000ccクラスだけど、実際は1949ccだった。ボア拡大の限界からこれがギリギリだったみたい。 

三菱にはギャランなどに1855ccの4G51があって、1850ccとされてた。 

 

 

・自分が見て来た排気量がピッタリなのは川崎のKH400くらいだわ 

あれでも厳密にはほんの僅かだが越えてるのに400ccで中型免許で乗れた 

昔はオーバーサイズピストンが何種類か出ていてボーリング加工が珍しくなかったが最近は聞かない・・・ 

 

 

・製造誤差を許容するためって回答が多いけど、1ccって1cmの立方体なんだが、そんな精度ズレることないと思うんだけれども。単なる設計上そういうボアストロークにしてるだけなんじゃないのかな? 

 

 

・こんなくだらない記事を載せてないで 

ヤフーの親玉の問題を載せろ 

 

池田信夫氏のXより 

次は自然エネルギー財団の公益認定取り消しと、孫正義一派のエネルギー論議からの追放だ。 

今は再エネ詐欺を根絶し、エネルギー問題を正常化するチャンスだ。 

 

池田信夫 

IEAは太陽光+蓄電のコストが火力を下回ったというが、これが本当かどうか検証するのは簡単だ。すべての太陽光業者に蓄電で24時間発電を義務づければいい。そんなことできる業者は世界に一つもない。 

 

池田信夫さんがリポスト 

アゴラ 

【新着記事】池田 信夫:再エネタスクフォースの廃止はエネルギー問題正常化の始まり 

 

 

・>エンジンの排気量が少々半端な数字であっても、寛大・寛容な心で受け入れてほしい 

 

立方センチメートルで表示計算すると、キリ良くするのは結構難しかったりする中で、狙ったのかどうかわからないけどポルシェには気筒当たり600cc(水平対向6気筒なので3600cc)というのがありましたね。小数以下は整理してますけど。 

 

 

・CB400Fは当初408ccで出したんだよね。 

中型免許が制定されて398ccに作り変えた。 

初期型は限定解除(当時ね)ライダーしか乗れなかった。 

有名な話。 

 

 

 

・国土交通省が抜き打ち検査した時に、 

排気量が大きかったら、 

車両区分の違反になるから、 

少し少なくしてると、昔の記事で書いてた。 

軽は3気筒の場合657ccが多いはず。 

1気筒当り1cc少なくしてるのが普通。 

 

 

・円周率は関係ないだろ…。だとしたら円柱のビーカーでは水の量を測れないことになる。 

他の方も書いてるように製造上の誤差や、あるいは金属の温度変化による膨張を考慮してるものと思っていた。 

 

 

・軽自動車の2cc差なんてボーリング、ホーニングでオーバーするんじゃないの? 

お役所仕事のたまものだね。 

それよかバイクなんかは車名の排気量を示すかのような数字が下の方に近いのに大きめの排気量かのような表記がままあるな。 

特にリッターオーバークラス 

 

 

・円柱なんだからそんなのわかってる。わざわざ記事にすることかね? 

それはさておき、昔は1.7Lとか1.9Lとか微妙なエンジンもあったな。 

初代カローラのようにあえて1.1Lを狙った例もあるけど。 

 

 

・ボアストロークではなく、燃焼室の大きさや気圧なんか計算にいれたら、1回転あたりの排気量なんて変化するからね。元々アバウトでいいんですよ。 

 

 

・大体どんな車のエンジンでも3cc位はマイナスな排気量ですね! そんな影響はありません。  

ただ今自分が乗ってるバイクなんかは160ccってなってるけど実際は156ccでマイナス幅が少し大きく感じるけど。 

 

 

・話は違うけれども、すみません 

軽自動車の幅の規制もう少し広くしてもらいたい、運転んせと助手席に間が狭すぎる。小学生とかの子供なら言いにですがもう中学生以上になると狭いかな?あと5センチでも幅を広げてくれたら違うのに 

 

 

・税金面とバイクは免許制度で以下だから以上じゃ駄目なんですよ。ちょっとぐらいオーバーしても良いなら普通自動二輪の免許で旧ホンダCB400Fを乗りたいよ398も408も大して変わらんだろう。 

 

 

・昔々1976年グループ5のレースが始まった時のポルシェ935の公式排気量2857cc、当時ターボ車の係数1.4するとピッタリ4000ccになるようになっていた。 

 

 

・うん。円周率は関係ないね。 

限りなく1000㏄や2000㏄ぴったりに近づけることは可能だから。 

 

税区分なんかだと、オーバーしちゃうと面倒なことになるから少し下目に設計してるだけ。気筒数も関係するし。 

 

 

 

・今時オーバーホールでシリンダーをボーリングってやります? 

排気量アップを目的にボーリングするならあり得そうですが。 

旧車ならあるかもね。 

 

 

・製造誤差があっても税金が増えないようにしないと大問題。ピッタリで仕様決めると税金が上のランクの製品も出来てしまう場合あり。 

 

 

・>軽自動車、1000cc以下、1500cc以下、2000cc以下、2500cc以下……と、 

>排気量別にわかれていることもあり 

 

「未満」なら1000ccといいつつ998ccでもいいが、「以下」ならピッタリ狙うメーカーあってもいいのになw 

 

 

・円周率は割り切れないので端数なくピッタリの排気量にするにはシリンダーとピストンを4角形にしなければなりませんね。 

 

 

・円周率の問題じゃぁないでしょ。 

もし四角だったら、この記事を書いた人は誤差ゼロで作れるのかなー。円周率のせいだって言うんだから、作れるんだろうなー。凄いねー。きっと人間国宝になれるよー? 

 

 

・税金や免許制度に絡んじゃうとややこしい話になるんで 

特にその境目の排気量については安全マージンです 

 

 

・40年前50ccスクーターのエンジンボアアップして100kmオーバーで走らせた事があるが加速が物凄遅くなりとても普段使いにはならなかった、 

 

 

・cc(キュービック・センチメートル)は馴染み深いが、mlにしないのは何故? 

機械系でセンチメートルを使うのも変ですよ。 

ミリメートルでしょ。 

全長・全幅・全高はミリメートルで記載しているのに。 

 

 

・ボーリング(ボアアップ)して排気量上げても税金変わらないって…。 

車検証そのままでやったら脱税ですよね、外見で分からないから車検でバレにくいってだけで。 

 

 

・5ナンバーや軽規格の自動車の寸法が、幅や全長がギリギリで無くて、ちょい短い理由を教えてください。 

不思議ですよねw 

カートップさん、期待してます。 

 

 

 

・国会議員の領収書のいらない「文書通信交通滞在費」から 

「調査研究広報滞在費」に名目を変えただけの 

誤魔化しはわりきれない 

 

 

・記事にも書いてるけど、エンジンがダメになった時ボーリングやホーニングで 

再生しますが、僅かに排気量が増えるので税金対策の意味もありますね。 

 

 

・GPSとかも駆使し、車載メーターでもなく実測値でぴったりと、制限速度上限で走行しないと気持ち悪くなる人なのだろうか 

 

 

・「以下」でなく「未満」でなかったか。 

2000cc「以上」と2000cc「未満」だったはず。 

ぴったりだと、上の排気量区分になるよ。 

 

 

・今流行りの立ち入り検査で万一排気量オーバーなんてされたら大ごとだからマージンを取ってるんだよ、円周率や公差以上にこっちに気を使うんだよ 

 

 

・その通りなんだけど、車検証には小数第一位までしか記載されない上に、第二位があったとしても四捨五入じゃなかった? 

 

 

・円を基準にした単位が無いのも不思議。(末にπを付けるのは計算省略してるだけの認識) 

自分の知識不足で本当はあるのかもしれないけど。 

 

 

・今各自動車会社で不正が発覚してるが、排気量超えちゃってるのあったら、凄く大変な事になりそうだ 

 

 

・「また自動車税が軽自動車、1000cc以下、1500cc以下、2000cc以下、2500cc以下」 

正確には軽自動車661cc未満、1001cc未満 

1501cc未満、2001cc未満、2501cc未満、 

ではないでしょうか。 

 

 

・私の車なんて1700ccだけど実際は1667ccですよ。未だに乗っている2001年車ですけどね。 

車種が分かる人いるかな? 

 

 

 

・上限があって、製作誤差があって、組立誤差があって、測定誤差がある 

円周率はそんなに関係ない 

 

 

・RB26はレギュレーションでのターボ係数からの逆算。そのままの数字でのキリの良さは全く関係ない。 

 

 

・昔、残念だったのはシーマの4100ccってなんか中途半端じゃん?自動車税がちょっと高いじゃんってのがあったね 

 

 

・アメ車に乗ってた頃キュービックインチから換算すると4009ccとなり4000cc以下との自動車税の差額が1万円となり。んだかなぁ~と思ったっけ。 

 

 

・こんなもの皆知っている常識の事で、製造の誤差で決められた排気量内に収めるための数値(例えば軽四が661ccになったら普通車枠になる)であり、このピント外れな答えは素人以下! 

 

 

・ばらついても法規やレギュレーションの数値内に収まるように、という単純な話だと思う。 

 

 

・税額でしょう 

記事読まなくてもわかる 

軽で660オーバーしたら上の税額となる 

3000ccも同じ 

ほかないでしょ? 

 

 

・まあそうだよね。 ぴったりに合わせる必要も無いし、合わせるのは大変だし。 そこは突っ込むところじゃない。。 (^^;) 

 

 

・税金対策だと聞いた事があります。船舶も同じ様になっていると思います。 

 

 

・規格が決まってるものに 

ギリギリカツカツに狙うなんてしない 

コスト度外視ならやるだろうけど 

 

 

 

・と言うか1ccでも超えれば軽自動車じゃなくなる、次の税制区分に成る。 

ってわけでは? 

 

 

・排気量が1cc変わるほどガバガバな公差でピストン、クランク出来てる訳ないよ。 

 

 

・車両法で(以下)としているからじゃないの、もう昭和の古臭い車両法も改めて 

(まで)にすればいいのに、 

 

 

・円周率の問題ではなく、ボア・ストロークの数字を綺麗にしたいだけでしょ。 

 

 

・>寛大・寛容な心で受け入れてほしい。 

 

と言う前に、そんな微量な数ccにこだわる人が存在するほうが珍しいと思うが、、、 

 

 

・SSDなどの容量の話じゃあるまいし 

1ccまで拘る変人なんておらんだろ 

…おらんよな? 

 

 

・通称3ℓ車が3000ccあったら自動車税が一段高くなるだろ。 

くだらんどうでもいい記事だな。 

 

 

・記事を書いている記者は 

何も知らない人が 

知らないから調べて 

書いているだけ 

意味の無い内容だらけ 

 

 

・5ナンバー車の横幅が1695mmなのも製造誤差を加味したものですね。 

 

 

・自分だって誕生日までサバよんでんじゃねーか! 

25歳と364日です!って言うか? 

 

 

 

・電動化を見据えて出力別にすればいいのに 

 

 

・2リットルエンジンだと以前は1998ccが多かったような 

 

 

・中途半端に排気量上げるのやめてほしい 

 

 

・排気量が切れ目未満だからだろ。 

小学生でもわかる理屈だぞ。 

 

 

・発想が几帳面なのか?幼稚なのか?この件でなにか問題でも? 

 

 

・こんなこと、本気で説明してるのかね?誰でもわかりきってることじゃない? 

 

 

・円周率が無理数だから。 

 

簡潔に書けばこれだけですね。 

 

 

・そもそも、そこを気にする人がどれだけいるのか。 

 

 

・瓶ビールの大瓶だって633ml。 

ハンパな数字って、ええやん! 

 

 

・中途半端でも、ピッタリでも、どうでも良い話し。 

 

 

 

・世の中には『四捨五入』という便利なモノがあるんですよ(笑) 

 

 

・くるまのニュースの記事だと思ったら、CAR TOPだったw 

 

 

・>世の中にはなかなか割り切れないもののほうが多い 

 

為になりますw 

 

 

・!!って、だれも気にしてないし、そんなこと誰もが想像できる。 

 

 

・HDDやSSDやSDカードも同じですよ 

 

 

・ゆとり「円周率は3です」 

 

 

・小学生向の記事? 

 

 

・つまらん記事。。。 

 

 

・人間が、メートル法を、πと関係無く決めたから。 

 

 

・なんでこんな内容が記事になるのか。 

 

 

 

 
 

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