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札幌のホテル殺人 死体遺棄罪などの母、無罪主張 地裁初公判

毎日新聞 6/4(火) 15:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcb7414783fcca87dd4022db9910bf739aa98195

 

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札幌市のホテル客室内で男性を殺害し、頭部を切断した事件で、母親と息子ら親子3人が起訴された。

母親は死体遺棄と死体損壊のほう助の罪について無罪を主張し、事件に関与していないと述べた。

事件については、男性の殺害方法や浩子被告の行動が詳細に報告されている。

裁判は瑠奈被告が殺人で、修被告がほう助の罪で起訴されており、裁判員裁判の日程は未定。

(要約)

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札幌地裁=岸川弘明撮影 

 

 札幌市の繁華街・ススキノのホテル客室内で会社員男性(当時62歳)を殺害し頭部を切断したとして、同市厚別区の無職、田村瑠奈被告(30)ら親子3人が殺人などの罪で起訴された事件で、死体遺棄と死体損壊のほう助の罪に問われた母浩子被告(61)は4日、札幌地裁(渡辺史朗裁判長)で開かれた初公判で「犯罪を容認するつもりも手助けするつもりもありませんでした」と起訴内容を否認し、無罪を主張した。 

 

【写真まとめ】男性の頭部がない遺体が見つかったホテル 

 

 起訴状によると、瑠奈被告は2023年7月1日午後11時15分ごろ、札幌市中央区のホテル客室内で、北海道恵庭市の男性の首を折りたたみナイフで複数回刺して殺害、首を切断した。2日未明、頭部をキャリーケースに入れて、父親で精神科医の修被告(60)が運転する車で自宅へ持ち帰った。浩子被告は、頭部を自宅に隠したり、頭部を損壊する様子を撮影したりするのを容認していたとしている。 

 

 弁護人は「浩子被告にはいかなる犯罪も成立せず、無罪」と主張。死体遺棄ほう助罪について「瑠奈被告が頭部を自宅浴室に置き続けたことを認識しながら生活していた」と認める一方、「浩子被告は瑠奈被告が頭部を隠す意思を持っているとは思っていなかったため、隠匿を容易にする意思はなかった」と述べた。瑠奈被告が頭部を損壊する様子を修被告が撮影するのを容認したとする死体損壊ほう助罪についても「(夫の修被告に)具体的に撮影を依頼したわけではなく、浩子被告に同罪は成立しない」と主張した。 

 

 3人は23年8月から6カ月に及ぶ鑑定留置の結果、刑事責任能力を問えると判断された。今年3月、瑠奈被告は殺人、死体損壊、死体領得、死体遺棄の罪で、修被告はこれらのほう助の罪で起訴された。両被告の裁判員裁判の期日は見通しが立っていない。【伊藤遥、後藤佳怜】 

 

 

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(まとめ) 

母親のほう助行為に関して、頭部を隠すなどの行為を容認していた点が争点となっている。

一部の意見では、無罪主張が難しいとの見解もあり、事件の背景や家族関係について様々な推測や懸念が示されている。

裁判員制度や被害者に対する補償、弁護士の役割など社会的な問題提起も見られた。

一部の意見では冤罪や法の適用についても懸念されている。

事件の背景や真相についての報道不足や不明点も指摘されている。

結論として、この事件に対する様々な視点や疑問が存在し、公正な裁判と事件の真相解明が待たれていることが示唆されている。

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・この母親に関しては、正犯の実行行為を容易にしたかどうかの「ほう助行為」が争点になると思います。 

 

凶器を渡すなどの物理的方法や正犯を励ますなど精神的方法も、ほう助行為として認定されます。 

 

この母親の場合、頭部を自宅に隠す事、撮影する事を許可する、といった正犯を容認するような言動をしていたようです。これが事実であれば、母親に関しては、この点が「ほう助行為」として認められるかどうかが争点になるでしょう。(刑法第62条) 

 

罪が認められた場合、正犯よりもかなり軽い刑に処せられる可能性が高いと思われます。 

 

 

・殺害には関わってないと感じる。だけど切断された首の存在は知っていたはず。子供と夫が殺害した首を持ち帰ってきたら、どうするだろう? 

通報すぐにできるだろうか?説得して自首をさせるにも相手が2人対1人では説得できない気がします。 

 

 

・この事件に選出される裁判員は、非常に過酷になると思われる。 

殺害現場の写真、切断された頭部の写真など凄惨な映像や画像を 

目の当たりにする為、トラウマやPTSDになりかねない。 

しかも、長期の裁判となり拘束されるだろうから、大変だと思う。 

 

 

・親が子供のいいなりの家庭ですね。娘が可愛いのはわかるけど、成長過程で可愛さに負けて、親子の地位が逆転してるから、上にいる娘に逆らえない、そんな関係を作ってしまったのではないでしょうか。 

近くにもいます。娘がストレスで統合失調症になるまで、娘を信じ放置。おかしくなったあとも可愛いからいいなり??可哀想な人達だなと思います。 

 

 

・丁度1年前の7月1日札幌ススキノのラブホテルで「猟奇殺人事件」があった。まだ未解決であった7月9日から1週間札幌を起点に北海道旅行に出かけていたが、宿泊していたホテルがすぐ近くであったので物々しい警戒がされていた。あれから1年裁判が始まりもう直ぐ「おぞましい事件の全貌」も明らかに成るであろう。我が家では毎年7月中旬の1週間を「北海道旅行」をする事が慣例であったが今年は諦めた。理由は、昨年行った際に感じた札幌、特にススキノ周辺の治安の悪化、更にはインバウンド需要によるホテル代金や飲食代金の「想像を超える値上げ」、郊外や観光地のみならず札幌市内での「クマ目撃」のニュースで、我々高齢者にとって安全な観光地では無いと判断し、女房が強く推す「山梨・長野パワースポット御朱印の旅」に変更いたしました。この夏の思い出はヒッソリとしたものになりそうである。 

 

 

・他記事に母親の主張や様子について詳しく書いてある。 

 

死体遺棄ほう助について「遺棄することを容認したのは違います。既に浴室に置かれていました。娘をとがめることもできませんでした」。 

死体損壊ほう助について「娘から撮影を求められましたが何を撮影するのかわかりませんでした。助けを求める気持ちで夫に依頼しましたが犯罪を助ける気持ちは一切なかった」と時折り声を震わせながら話しました。 

 

 

・この事件ってある時からピタリと被害者の写真がニュースで出なくなったけど、初めて見た時はなんとも強烈だったのはある。おそらく自分と同じくこんなの見たくない的な反響あったんだろうなと推察。 

 

 

・私たちが報道で知り得る情報はほんの一部で表面的なことだけでしょう。犯罪にはそれに至るさまざまな事情や育った家庭環境、精神状態なとさまざまな背景があります。裁判ではそのようなことも吟味されることでしょう。そのような情報がもっと共有されて皆で考えていけば、犯罪を減らしより良い社会を作っていけるのかもしれません。そうすると裁判というものがもっと活かされると思いますがなかなかそうはいかないですね。 

 

 

・この事件は、この事件【それだけ】を見るのではなくその【経緯】を見る必要があるのかなと、今日の公判の【検察側】の陳述を聞いて思った。 

まさか検察側から【被害者が娘を性的暴行を犯して娘に会うなと言っても拒否した】云々と言うとは思わなかった。 

ともすれば情状酌量出来るかも知れないネタを【検察側】が言うとは。 

無罪にしろとは微塵も思わないが、色々考える必要はあると思う。 

あと、この事件の裁判員はかなりな心労だなと、他人事ながら心配です。 

 

 

・こういう、「一家3人全員が罪に問われる」という事件って、そこまで多くないと思う。 

さらに今回のように「家族それぞれの関与度合い・思惑が異なる」というのもよりレアだろう。 

 

だからなのか、こういう時に自分だけ無実だと主張する母親の心理に違和感を感じ、また興味深いと思ってしまった。 

1人だけ無実になってどうしようというのだろう? 

もともと、家庭が崩壊しかけていたという事なんだろうか? 

 

いろいろ考えさせられる内容だと思う。 

 

 

 

・この事件の最大の特徴というか他の殺人事件との相違は、人の命を守るべき医師が犯罪に加担している事である。報道されている限りでは事件のホントのトコロは知る由もないがまあ冤罪事件でない事は間違いないので、慎重に審理して相応の判決を出してもらいたい。 

 

 

・親子関係が気になりますね。 

単に関係性が希薄で親が無責任な放任主義の親子関係だったのか、何かしらの事情や流れで子供が家庭内で絶対的な権力を握っていたのか(それはそれで何故なのかがかなり謎ですが) 

それにより母親の言ってる証言が180°意味が変わってくると思いますし量刑にも関係してきそうです。 

前者ならば恐らく公判での証言自体が全て言い訳になり自分だけ逃げられたらいいと親子関係とはとても言えない最悪な言い訳である可能性が高くなりますし、後者だとそうしてしまった親の責任は重いですが実際に見て見ぬふりに近い罪の重さになると思います。 

いずれにせよ、到底普通の感覚では理解出来ない親子関係であったのは確かだと思いますし他人事ではありますがとても気になる事件ではあります。 

 

 

・言ってる意味が私には理解出来ない。というより、知らぬうちに頭が置かれていたとか夫に助けを求めたとか、動揺したのは分かるけど。容認しようとしたわけじゃないけど、結局は動かなかったんだよね。 

 

なんだかみんな「自分」。 

自分しか見えてないというか。よく説明出来ないのだけど物凄い違和感というか変な感じを覚える。自分なら浴室に頭部があれば腰を抜かして即警察に連絡する。この親は子どもを庇うために躊躇っているのとも違うような発言で、本当に不気味に見えてしまうよ。 

 

 

・刑法62条幇助罪と正犯に関する事だが記事の母親について実際に殺害行為(※刺殺※)をした娘と同等の罪を問えるかと言われたら正直難しいだろと思う。恐らくだがこの母親については刑罰も相当軽くなる可能性の方が高いと思われる。正犯である娘と同等の刑罰を問えるだけの証拠がこの母親にはそこまで無い様に思う。 

 

 

・これはかなり難しい裁判になると思う。 

身内が犯罪を犯して一つ屋根の下でしょ?自分の悩みや問題すら誰にも相談できずに一人悶々と悩み続ける人だって沢山いるわけだから。「怖くてどうすればいいか分からなかった。」「目の前の現実が受け入れられなかった」と言われたら有罪には出来んだろうね。 

もしも上記で有罪になるのであれば、怖くて何もできない気の弱い人間は皆犯罪者になってしまう。 

 

 

・皆さん色々思うところがあるのは理解できますが報道で公開される情報はほんの一握りであり、我々は真実を知らされる立場にありません。推測だけで自分に関係のない人を侮辱する様な発言をわざわざ書き込むのは控えた方がよろしくかと思います。 

 

 

・このお母さんは地獄のような光景を見てそれからは恐怖で普通の精神状態ではなかったと想像します。娘の犯罪を隠そうとか考える余裕もなかったでしょう。 

家もごみ屋敷状態だったとか。混乱して何も手に付かず悪夢のようななか、逮捕されて全てが明らかになり、ほっとしたと思います。 

 

 

・そんな恐ろしいことを楽しんでやってる風の娘が目の前にいたら、私は怖くて何も言えないと思う。咎めたら次は自分の首が飛ぶんじゃないかと思うと思考停止するわ。 

それでも犯人を隠匿したことになるんだろうね。気持ちは脅されてるようなもんだと思うけど。 

親だから?でも自分に置き換えても我が子が怖くて何も出来ない気もする。 

 

 

・母だとか妻だとかの立場はこの際捨てて、人間として自らが裁かれる場に出廷し、真実を述べれば良いと思う。自分の良心に従い真実を述べる姿を見せる以外に、夫や子の本当の救いになる道は無いと思う。 

 

 

・家族3人が逮捕されたときから母親はこんな主張をするんじゃないかと思ってた。 

 

娘はもちろん、父親もあきらかに共犯行為をしているけど、母親は確かにグレーかもなと。 

 

確実に立証できそうなのは犯人隠避くらいなのかな。 

浴室に置かれているのを知っていても通報しなかったのも、次に自分が殺されるのではないかと怖くて、とか供述しそうだし。 

 

 

 

・この構図って、いじめとか監禁犯罪の同居家族にもよくあるけど、見ていた(認知)だけで何もしていませんで無罪になるのですよね。でもやはり知っていて通報しないというのは、道徳上それも罪なんじゃないかなと思うのだけど。もし有罪になったとしても、すごく軽い刑なんだろうな。 

 

 

・一言で言えば、変な家族、という感じ。もちろん身近でつぶさに見ていたわけではないから誤解しているところもあるとは思うけど、報じられている内容を総合的に見ている限りでは、とても「普通」とは言いがたい一家。 

 

裁判を通じて報道されていない新たな事実が出てくるのかどうかが興味あるところでしょうか。 

 

 

・容認も何もないと思いますけど。他の2人とは事情が全く異なりますし、無罪主張自体は別に間違ってもいないような。 

これで有罪ならありとあらゆる場面で有罪にならないといけない人間が爆増すると思います。見て見ぬふりをしている人間に対して幇助と言えば何でも有罪にできてしまいます。 

 

愛知の留置所なんかは複数人で暴行加えてる映像があった上に殺してるのに大半不起訴でこっちは実名報道で起訴ですか。 

公務員には優しいのに一般市民にはずいぶんと厳しいですね。 

 

 

・知らぬ間に遺体が風呂に置かれてて、夫と子供が刃物で遺体を解体している状況。事情を説明されても理解できる自信はない。 

この家族の場合、ずっと以前から異常行動に対する耐性?慣れ?が出来ていたのだろう。この事件に至るまでにどのような非日常を送ってきたのか、想像も及ばない。 

 

 

・殺された男が何してこの家族を狂気に走らせたのか、全く報道されないので分からないが、自分で手を下す前に警察に相談してほしかった!日本の司法は恨みの一部分さえ晴らしてくれなかろうと思うが、自分で手を下したら、その男と同じになるんだよ!上を見ればきりがない、下を見たらあとがない、って言うけど、その中でも人に頼れるところは頼って欲しかった。切り刻む執念さを刑に持って行く努力として欲しかった。 

 

 

・第一報なので仕方ないのでしょうが、どのような主張で無罪を主張したのかが知りたいです。 

「容認だけ」では幇助罪に問うことは難しいので、何らかの手助けをしているのでしょうが、新聞社の記事としては安易すぎる語句を使っていると思います。 

 

 

・この事件に関わらずだけど弁護士って感謝もされるし恨まれもする仕事だなと。 

この母親のした事が何処まで罪に問えるのか解らないが遺体の一部を持ち帰ってきた事を知っていた筈。 

認めて減刑ではなく関与してないから無罪と主張してるのかな? 

内容までは解らないがちょっと無理がある様に感じますけど。 

弁護士は国選なら順番で回るのか解らないけどやりたくなくても引き受けなくてはならないならそれはそれで面倒な仕事なんでしょうね。 

 

 

・殺害には関わっていないとは思うし、遺棄を手伝ってもいないのかもしれない。 

でも知っていて通報しなかったのは事実だし、少なくとも娘がこうなった状態で母親が無罪を主張するって、どんな母娘関係だったんだろう。 

 

 

・殺人、飲酒運転、ひき逃げ、etc… そういう記事を読むたびに思う 

故意に法を犯したヤツになぜ更生の機会なんてものを与えてやる必要があるのか 

 

裁判自体は必要だと思うが、そこで有罪なら量刑は被害者の気が済むようにさせてやれば良い 

極端な話、殺人の被害者遺族が犯人を自らの手にかけてやりたいと望むならそうさせてあげれば良い 

「自ら進んで」法を犯したのだから、それによって生じたことの責任をとる、報いを受ける覚悟ぐらい持っててもらわんと 

 

犯罪者にも人権がある? 「故意の」違法行為で他者の人権を侵害したヤツが自分の人権だけは主張するとかお笑い種 

犯罪者の人権なんてことを考えるから警察、司法、刑務、その他社会のリソースがムダに消費される 

その結果真面目に生きてる大多数の人々に回すべきリソースが減るとかありえないわ 

 

 

・この手の事件で思うけど、被告側はなんでも無罪って主張すれば良いのか?って思ってしまう。 

この記事には無罪の理由が記載されていないから、何とも言えないけどね。 

もちろん弁護士側の意向もあるんだろうけど、理由はあれど自身の罪に大してダダをこねているようにしか思えないんですよね。。 

軽減とかならまだしもね。 

しかも殺人だけならまだしも、その死体を遺棄までしてたら、どう考えても故意的な物で、情状酌量的の扱いも無いように思えるんですが。 

 

 

 

・自分の娘が辱めを受け相手男性と一度は話し合ってもう2度と会わないと約束させたのに再び娘の前に現れた…が事実なら確かに許し難い。 

だけど、今回みたいな犯罪を実行してそれが完全犯罪で迷宮入りするとは素人でも思わない(中にはいるかもだけど)まして父親が精神科医なら思い付けそうだけど無理だったんだね。 

法律を使っての解決策がなかったと言うことか。 

親子3人未来を失くし心中も同然だと思ってしまう。 

 

 

・結婚した時は普通の人同士だったんだろうな 

子供が産まれ育てて行くうち何かが歪みはじめたのでしょうか 

家族の中でこんな犯罪を犯しその後の奇行を含め、将来がこんな形になると思って始まったわけでは無いんだろうな 

結婚て家族ってなんなんでしょう 

 

 

・母親の代理人弁護士は事実は認めるが、それは罪には当たらないと主張している。 

 

自分の娘が人の首を切断し、自宅に飾っていたのを容認し、警察に届けなかったことが罪に問えるかどうかが論点。 

 

 

・切り取られた記事の内容を読んだだけで、裁判を傍聴できたわけではないので母親の発言のすべてが分からないのですが、シンプルに「娘がこのような犯罪を起こして申し訳ない。親としても責任を感じる」的な謝罪や反省の弁はあったのだろうか?それもなくて無罪主張だけってことあるのだろうか? 

 

 

・さすがに無罪までは無理があるが、今回の被害者も過去に長女に対しての許しがたい行為があったという報道もあったので、裁判は慎重に進められそうですね。 

 

 

・法律は難しいですが、殺した事と自宅に頭部を隠していた事を知っていれば、何かの罪にはなると思いますが。 

それを全く知らなければ、無罪のような気がします。 

注目される裁判です。 

 

 

・疑わしきは罰せず、なので、とりあえず、無罪を主張するのは当然だと思う。 

 

意思があったか無かったかは、自白以外証明はほぼ不可能だと思う。 

つまり、悪魔の証明。 

 

とはいえ、いろいろと話には矛盾がある。 

家に、そんな強烈に怖い人がいたら、家出するし、犯罪行為であることは明らかであるけど、それに対して、全く対応していないわけで。 

 

その点はどうなの? 

 

 

・「浩子被告は、頭部を自宅に隠したり、頭部を損壊する様子を撮影したりするのを容認していた」 

つまり、被告人は何もしておらず不作為のほう助が成立するかという問題 

不作為犯が認められるためには作為義務があることが前提となる(でないと目の前で犯罪が行われて何もしなかった人はみんな幇助犯となってしまう) 

母親というだけで作為義務があるというのは暴論であり、証拠隠滅罪等では親族の刑が免除されることを避けるための同罪で起訴したと思われ、公訴権の乱用に当たる 

だから無罪 

てな感じかな 

 

 

・通報しないのは「犯人蔵匿罪」であり、親族による犯人蔵匿は罪に問われない 

 

よって「ほう助をしたかどうか」で裁判にかけられているのであって 

通報しなかった事に対しては罪に問われていない 

 

ほう助つまり死体遺棄の「手伝い」をしていなければ無罪となる。弁護士の主張どおり。 

 

 

・お母さん… 最初から今も?顔写真 出てないような…なんで? 

常日頃から 娘や夫のすることに 何も言えなかったんじゃないかな。通報するということさえ出来なかったように思う。怖いのか、勇気がないのか、身内を庇うのか、もう思考が働かなくなったのか…大丈夫か?このお母さん。殺人、死体遺棄とはまた違う気がする。 

 

 

 

・この母親が仮にまともな精神状態とするならば、自分の娘が殺人行為を犯し、猟奇的な行為を黙ってみていた。その心境を知りたいとは思う。ただ、罪の軽重はともかく、この親子を娑婆に出すのは止めて欲しい。 

 

 

・無罪な訳ないと素人には思います。 

恐ろしい事を娘がしていると分かったら警察に通報するのが親でしょ。 

信じられない常識では考えられない親子が起こしたおぞましい事件が起きたのだから。 

無罪は有り得ないと思う。 

 

 

・>「浩子さんにはいかなる犯罪も成立せず、無罪」 

>「瑠奈被告が頭部を自宅浴室に置き続けたことを認識しながら生活していた」と認める 

 

切断された頭部が自宅にあるのを認識していたのに何の罪にも問われないって可能なのかしら? 

死体遺棄と死体損壊のほう助の罪で起訴されてるみたいだけど、犯人蔵匿罪とか犯人隠避罪ではどうなんだろう? 

 

 

・見て見ぬふりして「私は幇助はしてない」 

 

難しい罪だな。警察は逮捕して送検、検察も起訴したわけだから、有罪に出来ると、罪に問えると判断したのだろうけど、判断難しいよね。 

 

同じ屋根の下で、見て見ぬふりしただけ。多分手助けもしてないだろう。 

 

 

・勝手な憶測だが、正味の話はこの通りだろうと思っていた。娘と親父の二人が、ヤーヤー状態になって突っ走ってしまたのだろうと。母親は立場上、即時に無関係を主張できずにいたが、時間が経って咎人の側に連座させられるのは、やっぱりおかしな話だと我に返ったのかなぁと。 

 

 

・この手の事件は無罪を主張という最初の報道が注目されて、実際の判決までは時間がかかるため注目度が下がる傾向にある 

 

で、無罪ばっかりみたいな印象を持つ人が表れる 

 

 

・自分はそのつもりがなくても身内が罪を犯したら自首を促し、即日警察へ出頭しないなら即時自分が通報する 

それがないなら、間違いなく犯人をかくまっていることになるから罪にはなるよ 

 

 

・父親が酒飲むと暴れる人でバット振り回してテレビ破壊したことあるけど、普通これはもう普通の家庭では起きないことで一般的には異常じゃないですか。でも二十歳くらいだった当時は「ふーんそうなんだ」て思ったんですよ。だから普通の家で生活してる人にはわからないのかもしれない、母親は見て見ぬふりして正常を保とうと(思い込もうと)したんじゃない。知ってたけど私には関係ない関係ない。我が家は、わたしは大丈夫大丈夫ってさ。とはいえこれは異常事件過ぎて喩えも弱いけど…。 

 

 

・日本は法治国家ですが被害者やその家族に対する損害賠償は泣き寝入りがほとんど。 

被害者に対する補償は手厚くして犯罪を抑止するためにも罰則を強化をしてほしい。 

 

 

・弁護士って事実の隠蔽・捏造が仕事なんですかね? 

嘘をつかせて真実を隠し、無罪を主張する… 

犯人隠避罪という罪があるが、まさにその罪にあたると思うのだが… 

 

「こいつ、やってるな…」と思いながらも無罪を堂々と主張できるそのハートは、ある意味尊敬できるわ… 

 

彼らにとって裁判とは、勝つか負けるかのゲームであって、事件の真相や被害者の無念・悲しみは全く関係がないのだろう 

「無罪請負人」とか言われる奴らなんか、特にゲーム感覚なんだと思う 

 

 

 

・切断した首を娘が自室に隠していた、とかなら「知りませんでした」はもしかしたら通じるかもしれないけどさ…。 

 

浴室に置かれてたんでしょ? 

知らなかったは流石に無理だし、無罪も難しいよ。。 

 

 

・無罪主張して居るって事は起訴事実を否認してるという事 

「否認してたら冤罪の可能性も捨て切れ無い」と言い張る人達はこの母親を全力で助けてあげないとね、冤罪の可能性も有るのに処罰されたら可哀想 

証拠なんて何でも捏造出来る、今まで冤罪が有ったじゃないかー、裁判になったら助けてやるよですもんね 

 

 

・結局、無罪は無理でも軽くなるでしょう。でも浴室に生首。お風呂シャワーをどうしていたんだろう。想像しただけで吐き気がするけど。その点も考慮されてしまうんだろう。 

 

 

・まともな家族でないことだけは確か。実行犯でも共犯でもないのだろうが、こんな殺人事件に関心を深めない方が私たちの人生には必要。 

 

 

・仕方がないのかもしれないが、この事件は、娘がこの事件を起こした動機がなんだったのかからやらないと、判断が難しいと思います。母から公判はじめてもね。 

 

 

・親の偏向した思想背景や娘との歪んだ家族関係がどうあれ人一人の命が無残に葬られたことには違いない。間違っても心神耗弱など罪が減じられることがあってはならない。 

 

 

・司法の盲点がつかれますね。側から見たら知らなかった 容認するつもりはなかった。は通用しません。が 

これがまかり通ったらね、司法の在り方について問われる事になります。 

 

 

・この子供が生まれた時は、 

期待と希望に満ち溢れてたんでしょうね 

どうなったら、こんな家族が生まれるのでしょうか? 

あの幸せだった頃を思い出してください 

 

 

・細かいことは外野に居る私にはわかりませんが、少なくとも自分の子供が他人を殺め、首を切断し持ち帰ったことを知った時点で、即通報、自首を促すのが親の務めでは無いだろうか・・・ 

 

 

・切断した頭部と一緒に暮らしてた。ということは娘の殺人を知っていながら通報もしていなかったということ。 

最終的に精神鑑定へともつれ込む可能性もあるけど、無罪にはならないでしょう。 

こういう時に当たり前のように無罪っていう弁護士っていったい、、、 

 

 

 

・裁判引き伸ばしなんだろけどね。3人共喋らない方針じゃないかな。喋るということは娘が男にどうされたかも答えることになるので。喋らなきゃ検察が近所の聞き込みや推察で語るだけで。 

 

 

・裁判員裁判の見通しが立たない… 

裁判員候補者が拒否してるんですかね。 

遺体や頭部の写真とか修正してあったとしても見たくはないですし。 

ご飯が食べれなくなりそう。 

 

 

・警察の取り調べや検察の取り調べにも一貫して同様の供述をしているなら、無罪だと思います。とはいえ、一度起訴されたら99.9%有罪になるのが日本の現実。 

 

 

・同じ北海道で、BB弾返り討ち事件があったが、おかしな奴がさらにおかしな奴に返り討ちにあっただけで、正直加害者にあんまり憎しみなどの気持ちが起きない。 

 

 

・死者相手でも告訴でき罪状を言い渡すことは必要だと思う。 

死んでいるんだから罪状もクソもないだろうけど、被害者の溜飲を下げるのは世間には見映えの良いアピールだろうし。 

 

 

・>浩子被告は、頭部を自宅に隠したり、頭部を損壊する様子を撮影したりするのを容認していたとしている。 

これで無罪主張とは一体どういう事か?が疑問。これで無罪なら飲酒して運転で横に乗っている免許取得者も無罪ですと言って居る様なもの。 

 

 

・頭部が浴室にあること知った時点で通報しないのは、ほう助以外考えられない。 

犯罪を知っててやり取りしてて通報しない。ほう助じゃなかったら何? 

 

 

・裁判員制度の範疇を越える事件。 

 

一般人は長期に渡り心が折れるだろうよ、、 

 

これは選ばれた人が本当に気の毒だと思う。 

 

 

・コンクリート事件、酒鬼薔薇 

 

どちらも自宅に持ち込んたり監禁したり 

だが、知らぬ存ぜぬで逃げられない様に 

3人とも有罪にして欲しい。 

環境を作り上げてしまった時点でアウトでしょこんなの。 

 

 

・自宅で死体を目撃した時点で警察呼ぶでしょう。 

それをしなかった理由は何? 

知らない関係ない。だから無罪では済まないでしょう。 

 

 

 

・被害者か被害者になった理由についての報道は一切ないね 

どのようなトラブルがあって事件に至ったのか全くわからない 

そこがわからないからこの母親の無罪主張もよくわかんないんだよね 

 

 

・犯罪するのは絶対良くない だが  男の勝手な 振る舞いが有っても 簡単に 逮捕に胃ならなかったリ どうにもならず 手を下す事が  起きてしまう もっと 警察が しっかり 真剣に 相談に乗ってくれたら と  いいかけんにしか  対応してない  いつも  事件起きてから 

 

 

・親ガチャって嫌いな言葉だけど、その言い回しが許されるなら、この事件は子ガチャだなあ。ある日突然子供が死体を持ってきたら思考停止になりそうだ。 

 

 

・自首や通報しなかった時点で無罪はないだろ。 

死体が家にあって、どういうつもりで普通に生活していたのか、普通ならあり得ないだろ。 

 

 

・政治的思想云々を排除して考えると、加害者側の主張を支持したくなる事案だな、亡くなった被害者は相当に悪いことをやっている。 

 

 

・自分の子供が犯罪を犯し全く止める手段は無かったのかと 

無罪なのか…陰惨すぎる事件 

父親は医師なのにと親子って医療者 

理解出来ないよ 

 

 

・ホラー映画並の怖さというか、上回ってますよね…猟奇殺人 

家族揃って… 

無罪って言葉がこれほど似合わない事件もない 

居合わせただけでも、罪みたいな感じ… 

 

 

・実行の正犯は無理でも 

死体があって何も聞かないじゃ 

各種幇助が無理でも 

犯人隠匿や証拠隠滅は成立するでしょ 

 

 

・家の浴槽に何日間か 切断された頭部あった 

それを知っていなかったわけがない 

警察に通報出来なかった しなかった 

 

それだけでも無罪なわけがない 

 

 

・異常犯罪故に実行犯2名は鑑定留置が長引いてるな 

しかし犯行態様はこええしガイシャはガイシャで意味わからん格好の集まりに出とるし、この事件なんもかんも理解が及ばんわ 

 

 

 

・我々が普通暮らしている世界とは違う世界の出来事でこの世界の法律で捌ける案件では無い様な気がする。 

 

 

・母親の罪はわからないが 

もう精神鑑定無罪だけは完全に無くしてもらいたい 

これでは被害者や遺族は救われない 

 

 

・異常。 

でも映画とかアニメでも良くある様に 

強い殺意が無ければやらない。 

我が子が殺人鬼に親はどうするんだろうか、、 

今は様々な場に防犯カメラがあるので 

ほぼ捕まる。 

 

 

・パワーバランスが娘>父>母で、親子じゃなくて、娘が教祖で親が絶対服従のカルトグループみたいだ。 

その娘を産んだ母はいつからマインドコントロールされていたのだろうか。 

手を下してないから、無罪放免になるなら、それはあまりに世間を舐めてません? 

 

 

・まあ可哀想っちゃ可哀想だよね。医者と結婚して生活は困らないだろうに、子作り子育ては運。本人の希望や努力通りにはいかない。人生ってむなしい。 

 

 

・>瑠奈被告が頭部を自宅浴室に置き続けたことを認識しながら生活していた 

さすがに殺人や死体損壊という犯罪行為を知ってて通報もせず「犯罪を助ける気持ちは一切なかった」はないだろ… 

 

 

・弁護人って仕事だから仕方ないけど、ほんとに言ってておかしいよなこれって思うくらいの常識は持ってるんだよね?一応弁護しないといけないからどう考えても変な理屈並べてるんだよね? 

 

 

・無罪を主張するのは身勝手ではあるけども、 

罪を回避したい思考は被告側としてママあること。 

裁判所がどういう判断をするかだろう。 

 

 

・首切断なんて映画やドラマの世界でしかありえないような凶悪な事件に関わっておいて無罪を主張する度胸は凄いな。 

 

 

・夫婦は一心胴体と見做される。親は子供を助けたい。供述を強要されたら、真実が見えなくなるのでは。 

 

 

 

 
 

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