( 177607 )  2024/06/05 01:35:45  
00

自動車“不正”トヨタに立ち入り 「不安大きい」ユーザー困惑…国内外で広がる波紋

テレビ朝日系(ANN) 6/4(火) 17:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7151dfe7bb568f220dfa53b8ea0963d1aebe9f9b

 

( 177608 )  2024/06/05 01:35:45  
00

自動車メーカー5社における認証不正問題が発覚し、トヨタなど各社が影響を受けている。

一部の車種の出荷や販売が停止されるなど、国内外で問題が拡大している。

消費者からは不安の声が上がっており、中古車販売店も影響を受けている。

厳しい論調で報じられており、業務への影響や信頼回復が懸念されている。

(要約)

( 177610 )  2024/06/05 01:35:45  
00

All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

自動車メーカー5社で発覚した認証不正問題。一夜明け、対象の車を取り扱う中古車販売店にも影を落とすなど国内外に影響が広がっています。 

 

■自動車“不正”トヨタに立ち入り 

 

 自動車業界を揺るがす問題に波紋が広がっています。 

 

 自動車メーカー5社で発覚した不正。トヨタ自動車では「型式指定」の認証試験を巡り、2014年から今年4月末までに出荷された7車種の合わせて約170万台に影響があったと確認されました。 

 

■3車種 出荷や販売停止 

 

 現在も生産中の3車種は出荷や販売を停止したといいます。 

 

 対象の3車種を年間4万台生産している宮城大衡工場。3日から生産を停止していて、6月いっぱいの生産停止が決まっているということです。 

 

■国内外で広がる波紋 

 

 2車種の出荷を停止しているマツダ。出勤する社員の数などに影響は出ていないといいます。 

 

マツダの従業員 

「前日に社長から発表があるとメールが皆に回っていた。私自身は与えられた場所で、技術の人間なので、ちゃんとやっていくだけ」 

 

 マツダは5車種、合わせて15万台余りが不正の対象になっています。 

 

 また、その他ではヤマハが3車種の約7500台、ホンダが22車種の約325万台、スズキが1車種の約2万6000台が対象になっています。 

 

斉藤鉄夫国土交通大臣 

「型式指定申請における不正は自動車ユーザーの信頼を損ない、かつ自動車認証制度の根幹を揺るがす行為であり、極めて遺憾です。各社において自動車ユーザーへの丁寧な説明や対応に努めることを指示しました」 

 

■「不安大きい」ユーザー困惑 

 

 ユーザーからは困惑の声が聞かれました。 

 

トヨタユーザー 30代 

「信頼していた分、不安は大きい。トヨタは大丈夫だと勝手に(思っていた)」 

 

外国車ユーザー 60代 

「自動車メーカーさんの海外への進出とかすごいので、そういった意味で今回のニュースは非常に残念」 

 

 5社の不正についてはアメリカメディアも厳しい論調で報じています。AP通信はトヨタについて「従業員に『もっといい車』を作るよう奨励する企業文化を誇りにしてきた自動車メーカーにとって恥ずべきことだ」と論評しています。 

 

■客から問い合わせ相次ぐ 

 

 一方、中古車販売店では…。 

 

BASE AUTO 成田アリ社長 

「色々な電話も入ってきた。(客から)『この先はどうなる?』『乗っていて良い?安全性は本当にある?』。とりあえず普通に乗っていて良いですよという話しかしていない」 

 

 トヨタが対象車について法律上の性能に問題ないとするなど、5社は安全性に問題はないとしています。 

 

BASE AUTO 成田アリ社長 

「世界でも一番信頼ある日本車、一番良いと言われてきた。これからどういう車を選んで買えばいいか、皆さん分からなくなってきたと思う」 

 

■「分からない」中古車販売店の苦悩 

 

 心配なのが現在、15台近くある対象車種の在庫だといいます。 

 

BASE AUTO 成田アリ社長 

「どうなるか、はっきり分からない。ちょっと待ってみて、それから判断するしかない」 

 

 また、経済への影響も懸念されます。ダイハツ工業などの不正では日本のGDP(国内総生産)にも影響が出ました。 

 

 ただ一方で、今回は不正件数の少なさや安全性の問題はないとされていることなどから、業績への影響は限定的とみる市場関係者もいます。 

 

テレビ朝日 

 

 

( 177609 )  2024/06/05 01:35:45  
00

(まとめ) 

自動車メーカーによる認証不正の問題について、様々な意見が寄せられています。

一部の意見では、基準を厳しくクリアしている部分に問題がないと主張する声もあります。

一方で、国の基準や認証制度の適切性に疑問を持つ声も見られます。

また、国やメディアの対応にも批判が集まっており、メーカーよりも問題点を指摘する声もあります。

さらに、安全性や基準の見直しが必要だとする意見や政府や企業の責任を問う声も挙がっています。

総じて、より適切な基準や法規制の必要性が訴えられています。

( 177611 )  2024/06/05 01:35:45  
00

・トヨタのホンダもホームページにちゃんと内容が載っている。マスコミはただ煽るだけだから言わないが・・。例を挙げるとトヨタの後突試験で認証では1100kgfの台車をぶつけるのを1800kgfの台車でやっていた。当然重い方が悪い結果がでるが、それでも認証を通ったのでその数値のまま提出した。今時普通車で1100kgfは軽すぎるので車内試験の結果を使ったということだ。従って性能に問題はない。ホンダの騒音試験も、車両重量は量産までの対策で増える可能性があるのであえて重りを搭載して悪い条件で測定し、それを認証数値とした。当然、性能に問題はない。要するに正規の認証試験のために、また車を用意したり、試験測定する工数と費用を削減した。これは確かに不正であるが製品の欠陥ではない。説明しないマスコミもおかしいし、読み取らない消費者も煽られるだけで自己防衛できていない。デマであふれた現代を象徴している。 

 

 

・これだけ全メーカーで認証不正が同じ用に起きているということは、メーカーよりも、認証制度自体に無理が生じているのかな。国内はほぼ全滅と言っていい程。他国のメーカーや、認証制度はどうなんだろう?詳しく知りませんが、国際規格なんですかね? 

もし国内だけの規格で、他国で同様の不正がはびこってないのであれば、他国の制度を参考にするのも有りだと思う。 

メーカー、国交省協力してどうしたら再発防止を図れるか検討が必用ですね。 

 

 

・不正があったとされてる車種には何年も前の車も含まれているし、その間に国交省の監査や立会いも何度もやってたのでは?(その間に指摘が無かったから、同業他社一同これで問題ないとデータを提出していたわけで…) 

 

今になって不正扱いされてるなら国交省のほうが不備だらけな気はしますが、どうなんでしょうね… 

 

 

・不正は不正。 

だけど、正しくやっても誰も得をしない、古くて無意味な制度は時代に合わせて、不要な条件は削減するなど改良しなければいけないと思う。高い安全や環境性能が求められる自動車産業はただでさえ開発コストがかかるのに、意味のない認証項目をクリアするためにまた余計なコストがかかり、車両本体価格はどんどん高くなるばかり。日本専売車種が減っていくのも当然だ。 

 

 

・結局のところ、何が問題なのかよく分からない。 

記事の見出しだけ見ると、自動車メーカーが悪いように見えるが、内容を見ると国交省の認証方法が古くさいようにも思えます。 

豊田章夫さんの言うように、色々と見直す機会かなと思います。 

 

 

・問題は有ったかもしれないが、トヨタの車は他社に比べ出来が良いですよ。昔から燃費とかは、どこのメーカーの車もカタログ値の6〜7割しか走らない。とか問題は多いですね。ただ、最近の車のデザインがあまり好きでは無い。一旦遠めに車を見るのに良い機会ですね。 

 

 

・課せられたより厳しい条件で試験したとのこと。安心しました。それより、問題なのは日本の運輸省が決めている安全性試験規定がヨーロッパなどの自動車より低い事です。横からの衝突、後席搭乗者の安全性などが低いとの事を投稿で知りました。こちらの方が気になります。高額な国産車も安全性が低いのなら、国は規格を変えないといけないのではないですか? 

財務省、運輸省は死亡事故の多い軽自動車も税金のことばかり言わないで安全にしてあげてください。 

 

 

・自動車メーカーを擁護するようなコメントが多いのはどうかしてると思う。普段は悪法でも法律は守ってから改善を言うべしというネット民が多数なのに、なぜにこの問題だけ不正側に加担するのかね?トヨタの回し者か?それにここまで見事に全社が不正してたというのは何らかの取り決めがあったとしか思えないがそこを疑う人も居ないのが不思議。個人的に日本の失われた30年、40年をつくった一因はトヨタとその経営方針を良しとしてきた政財界だと思っているので厳しく対処して欲しい。 

 

 

・厳しい条件でテストやっても合格したから本来の条件じゃないだけで品質的には問題ないのに、強度不足でタイヤ外れて死亡事故起こした三菱ふそうと同列の報道しか出来ないメディアは事実を分かりやすく読者に伝える様努めてほしい。 

 

 

・一介の整備工場を経営している者です、一応この道30年にはなります、批判やアンチコメなど多く有ると思いますが、見解を示します。 

まず記事中のベースオートさん?何故ここにインタビューを求めたのか不明ですが、私の見解としては日本の車の故障率の少なさはメーカーのものつくりが良いのと、やはり日本の『車検制度』につきるかと思います。 

30年前ならまだまだ昭和の車両も現役でしたが、やはり車検の度に多くの部品を変更して『壊れない車』をモットーにしてました。 

しかしこの30年の月日で壊れにくい車を我々サイドで販売する中で販売側もとても楽になりユーザーさんも安く車検が出来る様になってます。しかも装備が充実ですが価格は抑えられてる感は有りますし、安全性においてはとたも高いところに有ると思います。それは日々整備をしていて肌で感じる事ですが。 

不正の温床はやはりメーカーへの天下りにあるかと思えてならない。 

 

 

 

・官民両方ともコミュニケーション不足と責任管理能力の欠如がこれらの問題の本質だと思う。 

「そもそも今でもこの検査いるんだけっけ?」といったような意義を考えずに、検査項目、認証項目だけ増えていく。そして不正することへのインセンティブが増していく。また項目を減らしたことで問題が起きたときの責任、これを"管理"する能力が日本は弱い気がする。 

罰則を強化してもインセンティブ設計、すなわち仕組みを変えない限り再発する。 

過去にあった製鋼会社たちの不正も同じメカニズム。官民ともに正しい問題意識を持ってほしい。 

 

 

・まるで人身重大事故を起こしたような煽り報道の様に思う。大事故が発生しておらず、日本を代表する企業がこぞって「不正」とは、判断基準に問題があるのではないか?国は日本を背負って立つ立派な企業を貶め何か特でもあるにでしょうか。これまで日本産業のトップランナーとして頑張ってくれている企業にエールを送りたい! 

 

 

・内容観てると、何をもって不正と言うのか、そもそも車の安全性を何をもって安全とするのか、改めて考える契機になれば良いと思う。 

認証の条件っていつ設定されたものだろう? 

毎年見直して必要に応じて更新されてるんだろうか? 

昔より道も複雑になり車も多様化してる今、各社がやってるようにより厳しい試験に合格してるならそれで合格になるようにしないと何が本当に正しいのか逆に不明瞭になる気がする。 

 

 

・交通規則が完全に守れなかったり、ちょっとした不注意であってもここ数年は自動車の安全サポートが格段に向上して事故抑制の恩恵を受けています。そういった安心感もあるからこういった不正と言われる問題はとても不安に思うと感じます。ただ同時に私たちも普段何気に交通ルール無視してるのも少なくはないはずです。ルール違反を肯定しているわけではありません。メーカーを批判するのも結構ですが私たちも交通ルールもしっかり守りましょう。そう思った次第です。 

 

 

・衝突安全基準と言うのは一つの事故形態を想定して策定されているが、実際にはいろんな事故形態がある。 

 

法規は絶対に守らなければならないが、今回のは直ちに安全が脅かされるものではないと考えます。不正、不正というマスコミの煽りには冷静になって対処して欲しい。 

 

因みに前面衝突試験は時速50kmで硬い壁にまっすぐぶつけるけど、実際には少ない事故形態だと思う。 

 

衝突基準に厳しいアメリカでは対向車と80km以上で斜めオフセット衝突する試験を策定しようとしています。よほど現実的。 

 

 

・これは単に自動車メーカーが不正をしたからダメだ!と叩けばいいような単純な話ではない。具体的にどういう試験に対してどういう不正をしたのか、国の監視体制がどうだったのかをきっちりマスコミは伝えるべき。 

今回の件に関しては各メーカーはより厳しい条件で試験をしていてそのデータを提出したというのがほとんど。だから不正ではあるが安全性に問題はない、と言っている。さも試験に合格できないから改ざんしており車が危険な状態であるかのような報道に違和感を感じます。 

だからと言って国の定めたやり方を反故にしていいというわけではないが、それなら国は基準を実態に合わせるなり自動車メーカーに試験をやらせて提出されたデータで判断するのではなく、国の認可を受けた型式認証用の施設などを定めて国が独自で行うべき。 

これを機に認証制度や品質の在り方について根本的な改善をされることを願いますし、消費者は冷静に判断してもらいたいです 

 

 

・国土交通省が国の影響力を見せつけるためだけに『不正』の烙印を押し付けることは断じて許されない。認証不正の問題は確かに深刻だが、安全性に問題がないとされている車種まで一律に処罰するのは過剰反応だ。国土交通省の役人は日本の自動車産業を潰す気か。経済への影響を考えれば、冷静な対応が求められる。今回の措置は、ただでさえ厳しい市場環境の中で、企業の信頼と日本車のブランド力を大きく損なう恐れがある。 

 

 

・認証を決める現場と設計の現場がリンクして居なくて、知見が溜まらなくなっているのかな? 

 

認証基準を環境や事故分析などから決める人が設計の方に回ってこないままに基準策定に励むだけになると、生産や設計とか開発の現場が規制をなぜ守るべきなのかの正味が実感できない状況になりうるのかなって思えた。 

 

まあ、憶測かも知れないけれどもね。 

大抵のエンジニアはその辺読み取る優秀さを持っているので数の割に少数の事例しか出ないとかなのかも知れない。 

この部分のリンクが断たれていたりして、頻繁に基準とかが変わるとかなら、作業に煩雑さで厳しい状況になるのかも知れないね。 

 

とは言え、まだトヨタも調査の途上っぽいし、他にも出るかもってところはありそうよね。 

 

 

・日本の認証試験より厳しいアメリカの認証試験通ってるからいいか、って飛ばしたやつもあったんだね。決まりだからきちんとしなきゃいかんっていうのは大前提だけど、各国全てで認証試験合格待ってると市場に出すまでのスピードが中国はじめ他の国に全く勝てないって話も出てた。認証試験そのものを安全性は保ちつつ二重に工数かかってる部分は削ってって欲しい。 

 

 

・経産省は日本の規格を定めていますが、トヨタはじめ各社は世界販売を実施しており、日本の基準は必ずしも世界基準を全て満たしていると思えません。各社は世界販売をに向けて、より高い基準で設定している場合もあり、経産省の基準と合致しないこともあります。経産省の基準を上回る基準で実施した試験データを記載した場合は、不適合になると言う可笑しさを、誰も指摘しないのは、お役所仕事が正しいとする誤った報道も問題です。 

 

 

 

・どういうことなのかね? 

 

私等の世代は下手でもそれは下手と認めてより良いモノをと頑張ってきたが、いまの世代は見てくれ第一なんだろうか? 

成果主義とかも影響してるかもね? 

なんかはき違えているのかもね、 

 

真面目に愚直に汗を掻いていれば成果は後からついてくるもの 

そういう努力をしている社員を評価する制度であってほしいね 

 

 

・根本的な話として、不正がほぼ全てのメーカーで不正が行われていたって事は、国のルールが全く活きていなかったという事 

各社はコンプライアンスを掲げる企業なだけに驚きと共にしっかりと是正して欲しいと思う 

 

そして、更に思うのは国の管理・監視体制の杜撰さ・・・ 

当たり前だが、これらの維持管理の為にある程度の役人が投入されているはず 

誰も守らないルールを作り、そのルールの為に守らせる気のない役人を配置する 

それは全て無駄でありお役所仕事のいい加減さを改めて感じる 

 

メーカー各社はこの問題発覚である程度のペナルティを負う事になるだろうが、役所の人間は多分だが誰も責任を負わないだろう 

そんなルールは本当に要らないと思う 

 

国は無駄なルールをどんどん作り、そこに役人を投入し、何の責任も負わない 

そういった無駄を全部なくせば、どれだけ税金が浮くんだろうね・・・ 

改めて呆れてしまう 

 

 

・不利になるやり方で試験をしてまで不正を働く必要がどこにあるのかを誰も調べないのはなぜか? 

不利な試験をしても安全が確かめられたから大丈夫と言うなら、なぜ謝罪したりそれを問題にするのかを誰も報道してくれないのか? 

本当は大丈夫なんだと言うならなぜ一斉にCMを自粛する必要があるのか? 

自動車メーカーに非は無く、制度に問題があると言うなら、CMの代わりに自社の車の安全性・優良性を堂々と流したらどうか。 

 

 

・ところで海外メーカーは日本の型式指定を全て不正なくクリアしているのかな?だとしたら中国メーカーの方が認証の試験体制がしっかりしている?それとも日本は提出されたデータを丸呑みしているだけで特に確認していない?日本に輸入している車がすべて日本の国土交通省が決めた試験方法をキッチリやって型式指定を取っているとは思えないんだけど、誰もそこは疑問に思わないのかね。そもそもその認証制度、方法は本当に車の性能に関係ある? 

 

 

・ニュースで不正の一例として、衝突試験において重量1,100kgの車両を衝突させる基準に対し、より大きい1,800Kgの車両を衝突させていて不正だとしていると紹介していた。よりハードな試験を行っている点では基準より厳しい基準設定ということが出来、なんら問題はないように感じた。 

こうした基準は、最初から国から詳細に提示したものではなく、業界団体が立案しそれを国が認可する方式で設定しているのではないかと察する。 

そうすると、当該基準についての国と業界との間での詰め・確認・調整が甘かった為に起きたものではないだろうかと考えるに至る。 

もし、そうだとすれば、たしかに基準通りではなく、不正だといって正しいが、それは形式的なもので、早い話がオーバーに言い過ぎにみえる。誰が今回の一連の事案を大きく言っているのだろうか。そこに大きな問題点を感じるが。 

 

 

・訳のわからない、マスコミの皆さんがむやみに騒ぐことは、やめてほしいと思います。たぶん型式認定は規格に沿って行うことですが、それを下回る事は問題かもしれません。でもリコールと違い問題は無いと思います。型式試験=最初の車検なんですから。現在乗っている車に不安を生じるとか、メーカーに不信感を抱くとかの話ではないと思います。何が、どこが不合格であったのかを正確に知らせていただきたい。そんなに大騒ぎをする必要はないと思います。ダイハツ工業の時でも本当に技術的、安全性で何か重大な欠点ではなかったと思いますので。とにかく大げさにしないで頂きたい。車の販売店のみなさん、もっと勉強してお客様に現実を説明してください。お願いいたします。日本の車は世界で一番信頼性が高いと思いますよ。 

 

 

・国の基準にそぐわないから、不正ですと言われればそうですが、基準以上の試験をしても不正なのかな?何が駄目で何が良いのかを公表する事がユーザーが安心して車に乗れると思います。構造変更届出も同じで計算のやり方一つで認可が降りますから、認可の計算が国の計算式に合って無いから不平と言われた自動車会社ですよね、何か曖昧ですね。 

 

 

・国土交通省仕様とは何なのか。 

メーカー基準とは何なのか。 

何処に乖離があり何処が時代錯誤なのか。 

見直しのタイミングを共に見誤ってるのでは? 

民間の方がよっぽど以上のことをやってる。 

反面、以下のことをやらかすメーカーの存在があるのも事実。 

そこに照準を当てる必要があるのであって、基準値以上のテストで︎と判断して何が悪いのか理解できない。 

 

 

・トヨタにしろホンダにしろ、より厳しい、よりハードルの高い社内試験はしている(主に欧米の規制に対応するクルマ造りのため?)が、国交省の定めたテストを省略し、データを使い回していたと言う話ですよね。 

 

勿論使い回しは問題ですが、国交省の定めたテストとは一体? 

行政のお役所仕事も時代と共にカイゼンする必要が有るのでは? 

とは思います。 

 

トヨタもホンダもクルマ自体の安全性には全く問題ない、寧ろ安全性はより高いと言う話だと思います。 

 

 

・不正と言えば不正だが、国のテスト規準よりも厳しい内容で行っていた会社に関しては、国のやり方に不安があったんだろうな。事故に繋がるような不正は困るけど、より良いを目指した上で行った部分に関してはそこまで騒ぐことでは無い。むしろ現場の変化を見ずに放置し続けた国の責任の方が大きいだろ。 

 

 

 

・不正に対しトヨタのHP上で、説明文が記載されてましたが、正直なところより失望しました。 

もちろん製造業に携わったことが無い方には、納得出来るような説明文でしたが、あんなものは安全性を保証する何の根拠にもなりません。 

例えば「衝突用の台車をより重い物にし、本来より厳しい試験にした」とありますが、衝突の条件としては、重量だけでなく、速度や角度も重要です。 

しかし、HPにはその他の条件は書かれないまま「厳しい試験をした」だけです。 

不正をし、かつ、隠蔽しているにも関わらず、試験条件の一部を切り取った内容で、本当に性能が保証されている証拠になるのでしょうか? 

 

その他にもダイハツと同じ、エアバッグでも不正をしており、こちらも「厳しい条件にした」とありますが、その厳しい条件がタイマー着火型というから驚きです。 

タイマーで作動するエアバッグのどこに安全性があるのかと、言ってやりたいですね。 

 

 

・国交省に不正の原因の大部分は責任がある 

と思う EBD規制など周知もせずに 

新たに規制する 

(開発中に規制が厳しくなれば堪らない) 

大部分のメーカーが守れない規制 

不正の温床になる 

 

後から後から規制項目を増やす 

*騒音規制 ライト照射規制 燃費規制 

 細分化しすぎる衝突安全の規制 

何の為の認証規制なのか?もはや分からない 

そして車検も同様だ 

 

改造車などは本来街頭に立って 

警察官が取り締まればいい  

それを自分たちがしたくないので 

車検に組み入れ検査項目を「次々増やす」 

車検に掛かる時間が飛躍的に増えて 

不正の温床を作る 

 

 

・今年3月にトヨタヤリスを購入して、トヨタユーザーになったばかりの者です。カローラやヤリスクロスの不正が発覚して、ヤリスももしかしたら不正になるのではないかと心配しています。あの世界的企業のトヨタが不正発覚して、日本の自動車メーカーが地に落ちてしまったのが残念でならない。前からトヨタの車に乗りたくて購入したので、嬉しい反面、トヨタの不祥事や子会社のダイハツの不祥事が起きてしまったことでトヨタ自動車の信頼が落ちてしまう。カローラやヤリスクロスだけではなく、ほかの車にも影響が大きいのではないか。 

 

 

・正直、国の安全基準が緩いままなのが悪いわけで、国交相にも問題大あり。メーカーの方が厳しい基準でやってるし、時代の流れに対応出来ないままの国交相の指定した安全基準などハッキリ言って無いに等しい。 

 

大手メーカー5社が同日に会見を行ったのも、国交相に対しての当てつけだろう。これによって国交相の怠慢も明らかになったわけだし、これによって納期が伸びてしまうのもある意味国交相のせいだと捉えることもできる。 

 

 

・てか、技術や医療に至るまで国の基準よりもっと厳しい所での基準でやっており、今回のは確かに方法は違うので結果不正となるが、そのマスコミが表現する言葉だけで=粗悪品や国が指定してるある値の基準値を満たして無く乗れない=不安っていささか単純すぎるとは思う。むしろ値は基準を大幅にクリアしてるのだから、その車種に何があるか不安で乗ってられないにはならない。ずいぶんマスコミも煽るし、先のダイハツもそうだったけど騒ぐ割には何もならなかったし、もし基準より低い値での商売してたらそれはもう社会に出れる企業では無い。自動車ならずまともにやってる日本企業なら国が定める基準より更に高い厳しい事やれてやっとスタートラインなので、もっとユーザーも理解する事が結局、国の定める手続きなる手法が生きて来ると思う。 

今は企業のスピード感や技術革新と国の手続きの手法にはどの業界も差があり過ぎる部分が有る。 

 

 

・トヨタの会長の認識は ブルータスおまえもか だそうなのでルール通りじゃなくても安全ならいいだろうという程度に考えているのかもしれない 検査の安全度は最低限度なのでそれ以上にするなら問題はない それは建築基準法とも似ている ぎりぎりで作るかそれ以上で作るのかはその会社の方針次第である。 

 

 

・別に困惑しなくてもいい。専門家からしたらそれこそ安全性と言う部分には問題はないのだから。彼らは不正といっても、要はその検査や数値の重要度からしたらそこが鯖読みだとしても、とりわけ大丈夫である部分の手抜きみたいなモノなのだから。逆にきっちりしなきゃいけない部分はしっかりきびしくやってんだから。車メーカーじゃなくとも、他業界でもやってるレベルなんだと思うよ。現場と官僚の温度差で、規制規定ばっか項目や検査とか事務方は増やして、安全性をアップの管理をしましたと踏ん反り返るだけで、現場ではそれをやる意味あるの?とか理不尽な事の押し付け状態な事にもなってるのかもね。まっ、車メーカーと国はべったりと癒着してるからなぁ〜。今に始まったわけではなく、ずっしりやってたのさ。 

 

 

・トヨタだけだけれど、内容をざっと読んでみた。 

 

一言で言えば、問題ない。という事。 

何故ならば既に安全基準を満たした上で、基準を大幅に超える厳しい条件をクリアし、そのデーターを使って申請してしまったという事だから。 

 

例えば、 

・衝突試験では、法規基準の1,100kgより重たい1,800kgの評価用台車を使用し、より大きな衝撃で評価した事。 

・認証試験の基準よりも、厳しい衝突条件をつくり出すために、「タイマー着火」という手法を用いた。 

・歩行者とクルマが衝突した際の、頭部へのダメージを確認した試験で 

より厳しい試験条件の開発試験データを認証申請に使用した。 

 

 

・ダイハツに続き、自動車大手でも認証不正が発覚。 

 

しかし、ダイハツの時も不正はあったが、製造された車両は安全性に問題がない、とされた。今回も、そうなるだろう。 

 

しかし、そんなわけあるだろうか? 

 

不正が行われた、問題だというなら、不正が行われた車両はメーカーが買取るなり、不正がない状態に修理するなり対応が必要なはずだ。 

しかし、国もメーカーもそんな事はしないという。これでは「不正」に国も加担しているようなものではないか。 

 

この国では常に消費者は後回しにされる。企業ばかり保護されて、消費者は保護されない。こうした企業偏重の自民党政治がなぜ行われるのか?大企業からの裏金含む政治資金の提供が背後にあると疑わざるをえない。 

 

国民はもっと怒るべきだよ。 

国民主権?民主主義? 

自民党は本当に国民を向いて政治を行っているだろうか? 

 

 

・国交省側にも問題があると思われますが、その観点からの報道がないのはなぜでしょうか? 

忖度はありませんか? 

遅れた制度に合わせて違反だと言うのも大人気ないし、今までなぜ指摘できなかったのか? 

問題が大きすぎますよ、サプライヤーへの影響は甚大です。国交省も反省の弁を表明するべきだと思います。 

 

 

 

・トヨタを擁護する意見もあるが 

(認証試験自体のハードルが無駄に高いみたいな) 

「不正をしてても安全性に問題無い」等言い訳にもなっていないかと 

基準が厳しすぎるならそれを改善、改定する様求めるのが筋 

 

結局、ダイハツ、豊田自動織機なんて氷山の一角だったんだなぁーと 

で、トヨタは不正をやってナンバー1に 

もう電気自動車にシフトなんだから日本は輸入車のみで良いのでは? 

製造業…ものづくり、製品作りはやめたら 

外国向けのOEM、部品提供で良いのでは? 

 

 

・不正と言っても直ちに乗れなくなる訳では無いし、 

隠蔽していた悪質さは感じられないので、そこまで騒ぐ事ではないと思った。会見では間違えた認識のままそれぞれの部署の担当者が仕事を迅速に進め、仕様の修正と反映が追い付かず、そのまま進められてしまった印象。マスコミは報道する側として、偏った意見だけの報道ではなく、事実を正確に報道して下さい。一方的思い込みの偏った意見の報道の方がよっぽど悪質だと思います。 

 

 

・自動車業界の培って来た現代のノウハウと現状の法律とが合致しなくなって来ているのではないですかね? 

メーカー側の一部意見として法律上不正という結果でも性能的には向上しているという様な話からも其れを物語っていると思いますよ 

車検制度含め自動車に関する法律等の大幅改正が必要ではないでしょうか 

 

 

・昭和初期に作られた安全基準を見直す方が先では無いかと思います。 

ガラパゴスな日本仕様を改善しないとグローバルで戦えないのではないでしょうか? 

 

また認証がガチガチすぎて部品メーカーは4M変更がなかなかできません! 

何とかして欲しいです 

 

 

・ダイハツは約4ヶ月の間、全車種受注も販売も停止という処置を受けたが今回のトヨタなどはすぐに販売再開されるのだろうか? 

ダイハツは1車種が発覚して全車種停止となった重い処置だったと思うがこの5社にはどんなふうになるのかな 

最初に発覚したメーカーは罰が厳しくて、後のメーカーは緩いとされたらそのほうが国の考え方に問題があるような気がします 

やってたことが同じなら先に処分した罰と同じ判断をしてほしい 

世界のトヨタは軽い罰というのもおかしく感じますので・・・ 

 

 

・法規よりもより厳しい試験条件で試験を行い安全を確認するワーストケースはヨーロッパでは一部認められているので国交省も今回の問題を機に考え方を改める時期に来ていると思います。 

エアバッグのタイマー作動などは当然ダメですが。 

 

 

・これだけのメーカで、認証問題が起こるという事は、認証の内容にも問題があると考えるのが普通かと。トヨタは、より厳しく衝突テストして、認証不正になったみたいですね。この頃、新車は海外で先に各社出しています。日本では出ないことも。この、認証の非効率もあるのかもしれません。 

 

 

・定められた規準値よりも安全側の数値で行ったのが違反とは。ならば、国交省は安全側の数値だと何故いけないのかを説明する必要が有るのでは?。ただ違う数値で試験をしたでは、納得が得られないと思うけど。 

 

 

・今回の不正の内容は、不正とは思えない内容もあると思う。 

但し、エアバッグのタイマー点火の件は、ダイハツでも行っていた明らかな不正ではないか? 

また、この不正の公表が今になった理由についてトヨタはしっかり説明して欲しい。特に組織的な隠蔽の有無含めて。 

 

 

・メーカーの言うとおり「認証不正しても安全性には問題無い」ならば、検査なんていらないのでは。 

無駄を省いて安く買えるならその方がいい。 

ついでに、安全性に自信あるのなら、車検も見直してほしい。 

 

 

 

・ユーザにインタビューして、「不安です…」という 

声を届けるだけって、価値がないニュースだと思う。 

この不正の結果が主観的なものでなく、客観的に 

実害があるのか、ある場合にはどういう問題が 

起きているのかを説明してほしい。 

テレビは、新型コロナの辺りから、ただ不安をあおるだけで、 

報道という意味ではほぼ役割を果たせていないと思う。 

 

 

・"衝撃ではなくタイマーでエアバッグを開かせる"ということが非常に悪質だと思います。なぜこれで安全ですと言うことができるのでしょうか…。自分が問題なく運転していても突然追突される可能性はあります。その際に本当にエアバッグが開くのかどうか大変不安です。 

 

別のYahooニュース記事より抜粋: 

国交省によりますと、トヨタでは衝突時の性能を調べる試験で、衝撃ではなくタイマーでエアバッグを開かせるなど、7車種についての不正行為が判明したということです。 

 

 

・日本のメーカーを攻撃しようとしてもこれくらいしかないので全く影響ない。 

メディアがどんなに煽ろうとも、ディーラーの一声で安心出来る社会で信頼を無くすのはメディアの方。 

大スポンサー集団だけに煽るメリットもない。 

 

ここまでメーカーの甘えるのは制度にも問題があるのだろう。 

メーカーとして信頼できるからチェックしない。 

便利なようで誰も得をしないやり方かも知れない。 

 

 

・認証制度自体が1951年施行であり、非常に古いものであることは否めない。これについては国土交通省の怠惰とも解されるし、より厳しい条件をクリアしている以上、問題ないと考えるのも理解はできる。 

しかしながら、法令遵守を掲げているのであれば、現行法に沿うべきであるし、精度に問題があることも併せて働きかけるべきと思われる。 

守るべきものを守らないのであれば、信頼も地に落ちるし、結局のところ、被害を被るねは、ディーラーやユーザーである。上上の人は我関せずでいいかもしれないが、誰かがケツを拭いている。 

 

 

・お役所のやる事なんて 担当者が変わったら対応が変わる。解釈次第で正にも誤にもなる。以前はこれで良いとされてましたが、理論的にも問題無いし、と言っても通らない。日本が世界に遅れを取ってるのは、このいい加減で手続きばっかりうるさく細かくいう役所が原因である事が非常に多いと思う。 

 

 

・メーカーや事例に多少の違いはあるが、総じてやるべき試験がされていなかったことは問題。 

正しい試験を行えば不合格になることが分かっていながら、合格させることを目的にデータの改竄や捏造を行っている場合は論外だ。 

一方で、今回は「やるべき試験を行なっていてもほぼ確実に合格していた」と考えられるケースが多いため擁護の声が多いのも当然だ。 

なぜ合格していたと考えられるのか?それは「より厳しい条件での試験を行なっていたから」「本来の試験と同等の結果が確認できる別手法で試験していたから」ということだ。他国の基準に合わせたり、試験コストの削減のために。 

国交省の定めた試験方法である必要性はあるのか?多少条件や別手法の試験も許容できるようにするべきではないか?議論する余地はある。 

しかしメーカー都合で勝手に試験を変えていいと判断していたことは立派なコンプライアンス違反だ。信頼回復には時間がかかるだろうね。 

 

 

・私は個人的にはトヨタ会長の人間性に対して大きな不信感と不満を持っています。 

それは、ダイハツの問題が起きた時の態度、豊田織機の問題が起きた時の「自分のあい知らぬところで起きた不祥事」と切って捨てた傲慢さです。 

トヨタは大企業でありますが、その下請けの会社の不満は相当なモノで、トヨタなど大企業から仕事が貰えなくなったらと言う恐怖心から、無理にムリを重ねているのが現状です。これは本社の現場にも蔓延しているのではないでしょうか。 

トヨタの会長は社長時代CMなどで誠実で華やかなイメージを率先して作っていた張本人です。 

この問題は過去からの不正ですから、会長が知らないとは言わせません。 

この傲慢巨大企業のトップが襟を正さない限り、この種の問題は永遠に続くでしょう。 

 

 

・昨日のトヨタとホンダの会見を見ました。 

三菱やダイハツなどの不正とは内容が異なります。 

悪意の不正、改竄なのか、 

慎重に、より悪条件下でのテストなのか 

これを不正と一括りにするのはいかがなものかと。 

適切ではなかったことは間違いないだろうから各社今後このようなことがないように対応していくだろうが、不正という言葉が一人歩きして中身も理解していない人たちに不安を煽るマスコミ。 

記者会見をちゃんと分析すればこのように不正不正とはならないだろう。これでは何のために会見して公表したのかわからなくなる。 

 

 

・自分はこのニュースに関係の無い中古車のユーザーですから、不正の内容が所有車にも過去からディーラーで行われていたのかどうか分かりませんし、今後は同様のニュースをテレビ等でも見てある程度判断する以外ないと思います。 

 

 

・トヨタの豊田会長は不正の撲滅は不可能と発言している。これでは経営者の長たる会長職を能力不足として辞任すべきではないか。 今回、なぜ、国交省の指示による点検で明らかになったのか、なぜ、他社の不正を他山の石として活かせなかったのか、をよく調査、分析し公表してほしい。 

 

 

 

・事故を起こさなければ、問題ないんですよね。 

どちらにしても、 

早く進むよりも、安全に到着する運転を心がけるべき。 

自分の腕を過信し過ぎた運転は、やめた方がいい。 

ただ、危ない運転の車から避けているだけです。 

そういう車の近寄ったら危険です。 

 

 

・ド素人の考えですが、例えば10が車の完成度だとして、他国は8程度。でも日本のモノ作りは11をキープすることを信条として、それに合わせた検査項目になっているのでは?つまり現状の検査制度が必要以上に厳しすぎて、車を熟知した人たちから見たら、「そんなに厳しくしなくても実際には大丈夫なんだけどなぁ」とついつい手心を加えてしまう。。。ということはないのでしょうか。もしそれがあれば、他国レベルの8とは言わなくても9程度に抑えて、その分余分な設備をカットして価格を下げる。つまり必要十分プラス‘@範囲での車作りではダメなのでしょうか。。厳しすぎ(実際には不必要な厳しさ)の検査体制で現場が疲弊し、このようなことになるのでは??という単純発想でした。 

 

 

・結論、誰にでもわかる書き方をすると、昔のままのルールがあり、メーカーはそのやり方とは違うがルールより凄い試験をして通っている。だから販売しているが、ルール通りじゃないとダメだと言われている。だからユーザーは不安にならなくていいって事。 

 

レシピ通りに作って美味しい料理と、レシピに更なるアレンジ加えてもっと美味しい料理作ったけど、レシピ通りじゃないとだめだって言われてるようなもの。 

 

 

・国交省がユーザーへの影響も検討しないまま、各社からの報告を公表したから、困惑が広がっている。 

 量産を止める意味は何なのか?危険な車なら保有しているユーザーにも車に乗るなと言うべきだろう。 

 運輸省がやっています感を出すために大騒ぎしているとしか思えない。 

 本当に不正をした欧州勢に乗せられてディーゼルを叩いて、発電目途も無いなかで冬の渋滞での対応力の無いEVを優遇したり、日本の行政は論理性の無い事ばかりしている。 

 

 

・最近、日本の自動車メーカー潰しのようなこの手のニュースが多いのに凄い違和感を感じてる。日本の役所が優れた技術を持っている自動車メーカー潰してどうしたいのか?EVが思うように売れないから目障りな日本メーカーを叩きたい外国に国交省が加担してるのでは?役所もそこまで海外に染まってるとしたら恐ろしい。 

ところで日本で販売してる外車は基準を全てクリアしてるの? 

 

 

・俺の会社でも、不正があった。 

電子部品でロット管理してんだけど、別の電子部品が混入しちゃって、混ざった電子部品の分別が自力じゃ不可能になって、会社に怒られるのを危惧して、そのミスロットは全て廃棄して、補填の為に別の複数のロットから、同じ電子部品をバレないレベルで少しづつ部品を抜き取り掻き集めてロットを複製した。見た目は全く分からないし品質的には出荷しても問題はない。しかしトレーサビリティの観点からやっちゃいけないことだ。これは不正レベル五段階あるとしたら何段階くらいになるんだろうか。。。 

 

 

・日本の政治体制とまったく同じ。不正が発覚してから右往左往、でも、その責任を根本的にまったく感じていない。政治的にも、経済的にも、世界的な基準を根本に考えると、まったく秩序のない後進国にすぎない。むしろそれ以下かもしれない。経営陣が責任を取ろうとしない。世界の趨勢から遅れるばかり。 

 

 

・半年前に国産車に買い替える検討をしていて、日産かトヨタか二択になり「トヨタでしょ!絶対トヨタ!」と家族の声が出てトヨタに。今回の該当車ではなかったもののとても残念です!今後万が一該当車種になるようだったら販売店に買い取ってもらいましょうか!と考えてしまう。 

 

 

・私はトヨタのヤリスクロスに乗ってます、何ともない場所を走行しているのに異常を示すランプの点滅、大雨時はドア内部に雨水が大量に貯留毎回水抜きをしている、バッテリーが上がり何度か充電、カバーは壊されるなど不信感ばかり、悪いことは素直に謝り是正措置をして下さい。 

 

 

・日本国内での認証のことだから直接は関係無いのかもしれないが 

アメリカでこのような国を欺く不正があったとしたら莫大な罰則金を課されるに違いない 

不正の上に莫大な利益を計上している自動車メーカーたち 

日本も度重なる不正に対し二度と無いように戒めの意味を込め莫大な罰則金を課すべきだと思う 

 

 

 

・世の実態に世界の実態に即していなくても日本製造業は日本の法律に従えということ。 

 

その日本のお上の法律が世界から遅れていることなどゴマんとある。 

医薬品もその一つだろう。 

 

他の先進国でジェネリックのOKが出ているのに国営企業を守るためとかでOKを出さなかったり、除草剤などでは害が大きいから禁止に至っているのに日本ではなんの規制もなくどこのホームセンターに行っても店頭真っ先においてあったり、なんの用心もない100円ショップにまで置いてある。 

 

まあ、そんなお国柄なので本当は自動車メーカーは形の上では”反省”を言っているが心のなかでは「何いってんだよ国は。そんな基準じゃ世界に通用する車はできんでしょ。法律を基準を変えてくれや。」くらい思っているでしょう。 

 

だからトヨタ会長は、「今後議論が必要」と仰ってるとか。 

 

当方最近お役所のお手伝いを始めたが、今回の問題、ものすごく納得。 

 

 

・トヨタ会長は6か月前より地デジ放送で考えられない良いっ子発言を繰り返し放送していたが自分の足元に火が付いたでは有りませんか、この方は責任を取りケジメを付けるタイプでは有りませんここにきてほころびが見えてきました。 

私はクラウンロイヤルサルーン、センチュリー2世代に乗り継ぎましたが、 

星一つでした満足で★5個がGM、キャデラックブロアムフリーウッドエレガンス5Lでしたトヨタでは作れないでしょう。 

 

 

・認証不正でも安全性に問題はないというのは詭弁ですよ。 

これを言う社長も、この発言をさせる国土交通省も、信用はできない。 

エアバッグの件を考えると、アメリカのテストで発見されたけと、今回の箇所では事故が起きても、個人では原因として立証はほとんど不可能と思う。 

なんかさ、WRCのヤリスを見るのも辛くなったよ。 

 

 

・型式認証の申請が不正なのだから、暫定的であっても当該車の型式認定は取り消しが当然であり、運行停止を命じてもおかしくはない。 

数が多すぎて社会が混乱するのでそういうことは現実的でないとしても、原則はそうであると、行政は強く告知すべきです。 

でないと、数の力でやったもん勝ちとなり、ルールも規範もくそもないことがまかり通ることになる。  

実際、自動車会社の会見を見ても、「実態は基準をクリアーしているから問題なんかないよ」みたいな開き直った傲慢な発言が共通して出ている。  

でも、実際が問題ないのだったらなんで不正をしたのか。 申請時点では間違いなく数値に問題があってインチキ不正をしたということでしょうね。 

自動車会社は国や社会を舐めていて、全く反省してないように感じる。 

現実的には妥協点を探るとしても、監督省庁は原理原則を強く示すべきである。 

 

 

・日本の輸出に占める自動車産業の割合を考えると、単に車メーカーだけの問題に留まりません。 

自動車産業がコケると外貨を稼ぐ手段が減って確実に今より日本は貧しくなります。 

ここで無責任な煽りをしてる人たちは明日の我が身を心配したほうがいいと思います。 

 

 

・何のための自動車工業会なのか、という事。国交省とはズブズブなのだから、いくらでもすり合わせられたであろうから。毎年見直していれば、こんなことにはならないだろうに。言える事は、民間の方がシビアであり、日々基準は更新されているという事。これについて来れない政府側が、昔の基準で試験していないから、不正認定せざるを得なくなっただけ、と推察できる。つまらん意地の張り合いで、国益が損なわれるのは、馬鹿正直過ぎる日本のお家芸とも言える。 

 

 

・国交相も頭が固い。 

行政とは議員も含めてなんとも生産性がないものか。 

 

メーカーも決まり以上の検査をしたならば 

その数字をそのまま記入するのではなく、お伺いを立ててお互い柔軟に対処すれば良いだけだけど、お互いの忖度とメンツに囚われてる気がする。 

明らかに数値が想定より凌駕してるなら問題ないであろう。 

それ以外で明らかな不正なら直ちに立ち入り検査なり、営業停止にすればよい。 

 

それより燃費の参考値はなんとかならないものですかね。 

シエンタなんかガソリン車 

新車購入で18.4kmとか言ってたのに 

10km行きませんよ。 

アイドリングストップが余計に悪いのでは? 

 

 

・作業員の効率作業を優先し、無駄な作業時間を生じさせないトヨタ方式があるが、その前に、違法であってもそれも効率云々といっていることがあるならば、たちの悪い会社だと断罪すべきでしょう。高価なラインナップであっても、ダンボール以下の代物とは知らずにオーナーになってることに、開いた口が塞がらない。忖度一辺倒の会社に何の車作りの理念があるのだろうか。 

 

 

・規格がありそれを超える品質保証試験をオーバースペックと言う。製造メーカーが陥る過大解釈。QAとQCがアンバランスとなると製品にバラツキが発生する。ただねトヨタ、ホンダ、イコール信用を買うものだから失墜した信用を取り戻すのには相当の労力が必要だ。 

 

 

・護送船団方式がまだ続いている様ですね。 

みんなで渡れば怖くないですね。ダイハツのニュースが出た時、親会社トヨタの社長が出て来たが、こうなるだろうなと思った。 

国交省が他の自動車メーカーと一緒に発表させたんだね。これで終わればいいけど、世界的企業だから、諸外国を納得させれれば良いけどねー。 

 

 

 

・コンプライアンスと言われる時代なので、どんな理由、どんな内容であれ、コンプライアンスを守ることが重要ですよね。 

 

コンプライアンスが時代に合っていないのなら、業界として法律や規制を変えて行く動きを取るしか無いんじゃないでしょうか。 

 

大企業がこのような行動を取ると、コンプライアンス重視、SDGs、ISO、環境問題など100%守れている企業は無いんじゃないかって気持ちになる。きれい事や社会性だけでみんな口にしているだけなのかな。 

 

 

・畑違いだが、事故の検証テストなどはおそらく社内では、立場の弱い開発側からなに意味のない事やってんのとか言われるような部署では。出荷が遅れるから急げとか、プレッシャーによわい。今回、あえて社内監査で、意見を聞かれて正直に言ってたんでこうなったのでは。 

 

 

・日本には「郷に入れば郷に従え」とゆう良き言葉があります。 

例え世界に通用する高規格なテストを行っていても日本で商売するなら日本のルールに従わないと不正扱いになるでしょ、要はおごり、エアバックはズルしてる感ありますけどね。 

個人的にこういった事はトヨタさんほど起きそうとは思ってましたけどね、少なめな車種ラインナップで年次更新やマイナーチェンジの繰り返しで熟成させるのではなく、相変わらずの昭和時代の時の様な新型新車種攻勢の商売で多くの車種を抱え、評判の悪くなった車種や売れなくなった車種は次々絶版にしていく商売のやり方では開発現場にかかる負担は少なくないだろうし、何かのきっかけで不正が生れる。 見た目でどうよじゃなくもっと中身熟成させてほしいんだよね、世界のトヨタを名乗るなら。 

 

 

・何か… ここまで日本のメーカーばかり不正とかになってるけども海外の自動車メーカーは本当に大丈夫なのか?そんなに海外のメーカーは優秀で不正なんて無いのか? 何か問題の本質は別のところにあるのでは無いのか? 

あれだけ中国車や韓国車は問題ばかりなのに… それでも日本車は安全でないと思うなら高い金を払ってドイツやアメリカなどの自動車を買えば良い。 

 

 

・工作員が多すぎて論点がぼけているけど 

試験結果を流用する(できる)なら双方そう明記すべき。 

あれだけ国の恩恵を受けてその議論もせずにこそ騒ぎになるとか。 

後出しじゃんけんも見苦しい。 

発表でわかったからよかったけれどこれ保険とかどうなるんですかね。 

基準に明確に合致していないから保険下りないとかなったら最悪。 

その辺が絡むのでしっかり明文化してほしい。 

そもそも第三者ではなく自社で認証できるならこのようなことになるのは必然。車検はあれだけ厳しいのに。。。 

 

 

・「不正だけれど安全なので乗り続けてください」と言われますが、こんな曖昧な言い方はお客様思考ではないと思います。 

だったらなにが不正なんですか? 

ユーザーに関係なあのであれば、国交省と各メーカーの間でやってくれたらいいと思います。 

 

 

・まあ、トヨタとしては全力で章男さんを守りにいくんだろうけど、ダイハツの社長の首を切っておいて、10年間 社内の不正を見過ごして膨大な売上げと利益を上げた、当時の社長を守りきるのは至難と思います。 

ダイハツの不正発覚の後、トヨタイズムで さんざんきれいごとを言っていたことが、虚しく聞こえてしまう。 

今の認証制度がおかしいなら、先に制度を正す声をあげるのが先! 制度を守ってないことがばれてから、制度がおかしいと文句をつけるのは 後だしじゃんけんにしか見えない。 

ナンバーワン企業のトップとして、潔く身を引いて頂きたい。 

 

 

・これはトヨタに限らず大企業に陥りがちな過度の成果主義の帰結だと思う。 

時間をかけて丁寧且つ、長期的な成果を求めず目先の結果だけで評価されるから当然の結果だと思う。 

 

 

・こうやってみるとカルテルみたいなものがあったかのように感じる。蚊帳の外状態の三菱が今のところ不正に関わっていないとなるとTOYOTAやTOYOTA傘下の自動車メーカー、主要メーカーとの間でバレてないだけでこれまで長期的に不正の事実があったのかもしれません。 

 

 

・明るみに出ている内容を見る限り、安全性に不安を覚えるとか継続使用して大丈夫か、みたいな類で騒ぐような内容とは思えないが。 

明るみに出ていない誰にもわからない漠然とした不安があるとすれば、それは今回の問題とは別に、常に存在する話なわけであって。 

メーカを擁護するわけではなくて。 

 

 

 

 
 

IMAGE