( 177982 ) 2024/06/06 16:35:20 2 00 映える? 税金の無駄? エビの巨大モニュメント計画に揺れる街毎日新聞 6/6(木) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2df620f504c98be083279ef3da4e2e6bd5701530 |
( 177985 ) 2024/06/06 16:35:20 0 00 ヒゲナガエビ=2024年5月16日午後5時18分、梅山崇撮影
鹿児島県南さつま市で、地元で取れる特産品「ヒゲナガエビ」をモチーフにした巨大像をつくる市の計画を巡り、賛否が渦巻いている。市議会で「拙速」「リピーターが来るのか」などと指摘が続出。関係予算は成立したが、付帯決議も採択される事態となった。果たして、モニュメントのエビでタイならぬ観光客を呼び込めるのか。
【ずらり写真で】イカキング、青森の自由の女神… 各地のユニークモニュメント
ヒゲナガエビは体長約10センチで、日本からオーストラリアにかけた海域の水深300~600メートルの深海に生息する。名前にヒゲとある通り、長い触角を持ち、鹿児島では「タカエビ」と呼ばれる。刺し身や天ぷらで食卓に上るほか、丸ごと焼いて乾燥させ、だしとしても重宝される。
市民に身近なこのエビを観光に活用するアイデアが浮上したのは2023年秋のことだ。市の南西部にある野間半島の一部で、約30年の歳月を費やした国道226号の一部区間(約5・4キロ)の24年2月開通が決まり、市は海を望む幹線道をてこに、誘客を図るため目玉づくりが必要と考えた。
市は、見た目のインパクトがある、特産物のヒゲナガエビを模した全長約7メートル、高さ約3メートル、繊維強化プラスチック(FRP)製の像を計画。設計製作費3500万円を盛り込んだ24年度一般会計当初予算案をまとめ、2月の市議会定例会に提案した。費用のうち半分は、海に親しむブルーツーリズムや農林水産業者の多角経営化を支援する県の半島振興の制度を活用した。
これに対し、市議会の予算特別委員会などでは疑問の声が噴出した。エビ像の設置を計画する場所の周辺には飲食店がほとんどなく、どう観光振興に活用するのかが不透明だったためで、市議は「地元が要望したわけでもなく唐突」「『映(ば)える』写真を撮りに一度は来ても、リピートする人がいるだろうか」と市側を追及した。
市幹部は「像をつくって終わり、というわけではなくブルーツーリズムの推進事業を進める」と説明を重ねた。その後、予算は市議会の賛成多数で可決されたものの、エビ像計画に関して「多面的視点から更なる検討を重ねること」と市側に求める付帯決議が全会一致で採択される異例の展開をたどった。
現時点で市は像のイメージ図を示しておらず、計画に肯定的な市議も「税金の無駄遣いに終わらせないようにしてほしい」と気をもむ。市はエビ像を24年度中に製作し、25年度には公開したい考えだ。
エビ像にこだわる市の念頭にあるのは、イカの巨大モニュメントで話題を呼んだ「先進地」の成功例だ。安留敏史・市商工水産課長は「計画が固まった段階で地元にはきちんと説明したい」と話した。【梅山崇】
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( 177986 ) 2024/06/06 16:35:20 0 00 ・特産物なのは理解しましたが、今時その像を造って観光客を~という発想は時代遅れなのではないでしょうか? それよりも特産物を使った料理などの研究をした方がよっぽど良いのでは?と。 どうにもこの手の『モニュメント制作』と聞くと利権絡みなのでは?と勘ぐってしまうんですよねぇ。 『両津勘吉』や『ゲゲゲの鬼太郎』などの国内でも有名なキャラの像であれば一目見ようなどと思うかも知れませんが、果たして名産物の像を見たいと思う人がどれだけ居るかよくよく考えるべきなのでは?
・ヒゲナガエビね。 深海のエビであしが早いけど、結構食べられているんだよね。 鹿児島の笠沙でたくさん取れるね。 結構食べられているのに知らない方が多いみたいだから知名度アップに期待できるね。 深海魚と一緒に売りに出してみれば3500万くらいなら数年で回収できそうだけど。 甲殻類は超リアルに作ってみると意外と面白いかも。 ひげを折られないようしないとね。
周りに何もなかったから行ったついでに寄ってもらってエビを食べてもらえれば、観光的にはありだと思う。いうだけ簡単批判は多いだろうけど。
・いやまぁエビでも、別にカツオでも何でも良いんだけど、周りに何も無かったら、単なる『映えスポット』になるだけだと思うなぁ。
イカとかカニ(の爪)は道の駅が隣接しているし、他のモニュメントも概ね何がしかの施設が近くにある。 車でしか行けないようなところに映えスポットを作っても、滋賀(琵琶湖)の神社みたいに交通の障害になりかねないような気がするんだけど。
・都庁のプロジェクションマッピングは48憶。入札停止中の電通子会社が実施。相場とかけ離れた額でショックすぎます。このモニュメントも本当に相場の額なのか、政治家と仲良し企業が入札していないか調査が必要だと思います。入札は条件が厳しく、結果政治家と密な企業だけが残る事も多くあり見直しが必要。
・エビのモニュメントですか 私は興味は無いですね それ目当てに観光には行きません 本当に美味しいなら首都圏等のイベントや県のアンテナショップでの試食販売やイベントを行って知名度と食品のファンを増やす事 地元に行かないと味わえない絶品料理で現地に足を運ばせる努力の方が現実的 そして2度3度と来てもらう為には綺麗な公共トイレと個人的には駐車場を用意して欲しい(某県の観光の時に駐車場が不足していたのか誘導されたのが収穫後の田んぼで車も靴も酷く汚れたのに駐車料金も高かった嫌な思い出が有るので)モニュメントなんて観光で成功してゆとりで作れば良い物だと思います
・地元にエビも賞味させる観光施設もない所にモニュメントでは、特別の由来来歴でもない限り集客数は上がらないと思う。それよりも全国規模の販売拡張を図る方が得策ではないか。 その事についても、エビの賞味期限が問題になると思うが、今の輸送技術で何とか出来ると思う。 そして、そのエビの旨さが全国に認知されれば、より新鮮なエビを求めて、地元を訪れる観光客が増えると思う。
・小規模な自治体だからこそ、住民の声をしっかりと拾い上げて、限られた予算を有効に使ってほしいです。 住民からパブリックコメントを募るとか、早い段階での住民との意見交換会を開くとか、手立てはあったと思います。 どうしてもエビで地域振興したいのであれば、エビのバーチャルサイトを立ち上げるとか、エビの通販グッズを開発するとか、同じ予算で他に手立てを考えてもよいのではないでしょうか。
・変なコンサルティングとかアドバイザー入れたりすると成れの果てがこれになる。年間で高いコンサルティング料金払わされて、インスタにアップするやら、YouTubeで配信するやらアドバイスをもらっても、肝心のブランド力がないと全く意味を持ちません。 実際、ブランドを作らなければ地方に人はきません。モニュメントをいくら作っても、一回来れば良い方で、2回目もエビのモニュメントで写真撮りたいなんて人はいません。 地方自治体は焦らずにブランドを作り上げることこそが、遠回りなようで最短の近道と言えると思います。
・モニュメントの効果は無いとは言わないし、必ずしも税金の無駄とも言わない。 ただ一つ重要なのは、ちゃんと最後(解体)まで面倒見れるの?ってことぐらいです。 維持費も掛かるからその辺も折り込み済みでなければ話にならない。 流行感覚のノリと勢いでやった結果、手入れを怠って壊れたことで事故になったり、解体するお金もなくて廃墟のように危険な状態で残り続けるような有り様になった事例も普通にあるのだから。
・能登にも、巨大なイカをモチーフにした像があるが、あれを見るために観光客は行かない。 現にあるから写真を撮ったりはするとは思うが、それが目的ではないとは明らかだと思う。 昭和のバブルではないのだから、そのようなものに税を投入することはどうなのだろうか。税の使い方をもっと議論するべきではないだろうか。
・タカエビ、美味しいよねぇ。 好きだけど、モニュメント見に行こうとはならないわ。 食べ物系のイベントの方が人来るよ。 ウニや伊勢海老、いずみどりとか北薩でしてるけど県外からも来るよ。好きな人は毎年来る。 モニュメントなんて見たとしても一回きりだし、食べ物なら何回も来る人は来る。観光で来たならなおさら、特産品食べていこうかってなるのに。
・いやまあ費用対効果で思考してもらいたい。FRPなんて保って10年、メンテナンスも必要で、観光客を呼び込むにしても来訪者が訪れるスポットが1個増えるだけ、では余りに無駄遣いだろう。
どうせ作るなら全長1mほどの小型のエビを複数量産できるようにして、風光明媚な絶景ポイント、美味しい料理が食べられる地元のグルメスポット、ノンビリできる地元の市民公園、等色々な場所に配して観光客の動線を生み出せるように情報発信すべきでは?
・熊本でただくまモンの像がいっぱいあるくまモンポートに行くために高速降りて立ち寄ったことがあるので、映えスポットもばかに出来ないな…と思いますが せっかくなら周りにお金を落としやすいようか流れを作れるといいですよね
・こういうの嫌う人もいるみたいですが、結構時間に余裕があるのでふらっと行った時にこういうのあるとテンション上がりますよ。 近くにある ということを知ると行ってみたくなります。かっこいいエビがいいな。 カニとかミヤマクワガタの姿が好きです。繊細な色のタナゴ、サメとかシャクレ系??渓流魚のイワナみたいなもかっこいい。 博物館行ってみたくなったな
・今回話題になったことで、宣伝になったから計画までは意義があったということでいいのでは。コスパよく宣伝できましたね。とっても映えるモニュメントなら有りかと思います。SNSで見た人が来てくれるかもしれない。ただそれはメインのエビを美味しく食べられる前提ですけどね。
・大型モニュメントってフラッと寄った地方の道の駅とか公園で見かけたりする。大体は経年してそれなりに汚れ古びたまま放置されているのが多く、それ自体が客寄せ寄与しているかと言われると甚だ疑問で、能登町のイカは成功した稀有な例かと思う。モニュメントの作成と同時にその地域の特性を活かした観光プロモーションの方法を広く検討しないと失敗してしまうと思う。
・大昔、隣県にゴルフや室内プールを備えた豪華施設を建設しましたが、 バブル崩壊で経営内容が芳しくなかったのをお忘れですか?
各地の身近にもゴルフ場や室内プールがあるのにわざわざ遠くまで足を 運ぶまでの価値が無かったのですから、モニュメント見たさにわざわざ 出向く人がどれだけ存在するのか見物です。
・バイクと共に撮れるようにしてもらえれば、行くかもね。もちろん、そこのエビが美味しければ何度でも行きます。つまり、モニュメントで人集めはできるけど、リピートするかどうかはエビ料理そのものにかかっているかと。 両輪で企画されたらどうでしょうか。
・地方自治体はモガいてますね。ふるさと納税の返礼品還元などは好しとして、震災地とは無縁の自治体が復興費でゆるキャラを作ったり、今回のような巨大モニュメントの計画等々。カネ(税金)の使途が余りにも安易すぎるのでは?想像しちゃいますが、かの安芸〇田市の議員らの集いのように長老系議員が先導になって、「なら私らもやりましょうか!」ってな事で進めちまうのかなぁと、でそこには必ず利害関係の構図できていたりとか。市民は冷ややかに傍観しているようで。主だった観光名所がないとか、過疎化が進む自治体の悩みは尽きない点もあるだろうが、場当たり的な方法でなくもっと市民と共に考える要素は必ずあるであろうに。都心部で育った人間にとっては、碧き海&緑に包まれる山、田園等々、都会の夜景を望む以上に気持ちが昂る。アスファルトやコンクリートに囲まれた雑踏での仕事環境・住まい環境は疲れるんですよ。金銭を惑わす遊びは豊富ですがね。
・映えスポットを作ればそれを撮りに来る人や通りがかりに撮って行く人は居るだろうけど、単に写真を撮って行くだけでは産業振興にはならない。
モニュメントを撮りに来たついでに地元の店で食事や買い物をしてくれるとか、モニュメントを見た人が「ヒゲナガエビ」を知って、地元に帰ってから南さつま市で獲れた海老を買ってくれるとか。
場所的に前者は期待薄の様だし、後者の目的ならモニュメントを建てなくてもこうしてYahooニュースで取り上げられることで達成している。
・フタを開けてみなければわからない博打に税金を投入する意味がわかりません。 確実に判るのは、FRPで制作したものは、時とともに色褪せ、紫外線で劣化し、いつか穴が空いたりして修復する日がやってくることです。 税金を投入するならば、50年後、100年後にも継続できることを考えるべきかと思います。 「ヒゲナガエビ」で検索をすると、沼津方面の漁協が上位に出てきます。 ウィキペディアでも駿河湾が生息地域として名前が上がってきます。 この地方を観光する人たち、またはヒゲナガエビを求める観光客が何で情報収集して観光プランを立てているか考えればやるべきことは自明でしょう。 たまたまそこを通りがかった人に見てもらったり、一時的に話題を作ろうとするより、もっと確実に多くの人にリーチする方法を選ぶべきかと思います。
・地域を活性化させるのは、そこに居住する人々の活動と発信力だ。「なにか変わったものを置いておけば自然と外から人が集まってくる」などという、まるで集魚灯のような怠惰な発想で人がやってくるわけがない。タコのオブジェ、カニのオブジェ、イカのオブジェ、マグロのオブジェ・・・。全国中にこういったくだらないオブジェが散在しているが、それらが地域振興に役立ったという話を私は聞いたことがない。しかも、そういったオブジェのほぼすべてが、作りっぱなしでメンテナンスを怠っているため、退色と汚れと表面劣化でボロボロだ。村のど真ん中に鎮座する巨大な不燃ごみと化している。
・南さつま市は鑑真の上陸地やサッカー日本代表大迫勇也の出身地で有名。その他日本三大砂丘の吹上浜があり、元首相小泉純一郎の父親の出身地でもある。 観光面で言えば確かに指宿知覧に比べると加世田枕崎方面は見劣りする。 タカエビはまだまだ有名ではないが、呼子のイカや佐賀関の関サバなどのようにその地でしか食べられないという希少価値が高い食べ物であることから将来性はなきにしもあらずかと。 合わせて近年大注目の吹上浜産月日貝を含めたアピールもしてみるといいかもしれないですね。 どちらもバーベキューで食べると最高です。
個人的にはチャレンジ精神があっていいことだと思いますね。
・>設計製作費3500万円
市の負担はそのうちの半額とはいえモニュメントのようなハコモノに税金はもったいないと思う。南さつま市がエビが特産品とはしりませんでした。むしろ計画地の近くに(週末限定でもよいので)直売所と食堂を整備していただいた方が行ってみたい。予算的に微妙な金額だと思いますが地元や漁協の方々と協力して売上と発信するコミュニティ広場を兼ねるような空間になればなおよいと思います。
・すぐ近くに、こんな特産品がある事すら知らなかった。気軽に立ち寄って食べれる持ち帰りの店やらあるのかな。そこに行ったら、特産品を使った店が固まってるとかなら、ありだけど。知らないんだけど。あるなら、それを地元からまず周知しなきゃ、なかなか全国まで届かなくないかな。
・イカキングは横に大きめの道の駅的なものがある 奥能登にはここまで大きな特産品や食事を出来るような所はなく、集客に繋がったと考えられる あくまでイカキングはおまけみたいなもん
イカキング目当ての観光客もいるとは思うけど、それしかないのであれば客がお金を落とすことは無かったと思うよ だって落とす所がないんだから
・鹿児島県民ですが、南さつま市ははっきり言って行くところも観光するところもありません。 以前は大々的に砂の祭典という、砂像の大きなイベントがありましたが、今じゃ…遠足かな?のレベル。 高齢者が多く、観光客を呼んでお金を落としてもらいたいのだろうけど、そのレベルの市ではないと思います。
・そのモニュメントの周りに食事できるところとか道の駅とかなければモニュメントを置いても珍百景で済まされてしまうでしょうな。北海道の門別にあるカニの爪のオブジェなんて、何にもない場所にドンとあるだけで車やバイクで通った人が記念写真を撮ってるだけで、経済効果を生み出してるようには見えません。
・石川県のイカキング像はすぐ横の道の駅でイカも食べられるし、当地のイカ漁に関する他ではなかなか見ない展示も併せて愉しめる。なんなら他の種類のイカ像も作ってもいいぐらいだと思う。行ったことがな人でもあああそこね、とはなるのでエビ像もあってもよいと思う。
・北海道のドライブインにもめちゃくちゃでかい熊の像があった 子供の頃なのにあれはめちゃくちゃでかかったなと記憶に残っているので インパクトは大事かもしれない いつかまた訪ねてみたいです
・一般的に、旅の目的が「銅像を見るため」という事はない。
推進派の皆さんは、日ごろから日本中のモニュメントを見る為に旅行に行っているんでしょうね。
自分の意見は絶対に正しい、と何の根拠もなく妄信する人が権力持つとこうなる。
モニュメント設置により増えた収益分から建設費、維持費を控除した部分が自身の議員報酬となります、 ってなったら、おそらくしないと思う。
・こういうのを計画する人達ってその計画の実施が前提で目的とか効果は後付けで話を進める傾向にある。そして費用対効果をちゃんと検討しない。特に行政は自分のお金でやる訳では無いからとにかく計画の実施が最優先にする。
・全国ニュースに取り上げられたので、建設費用分の宣伝効果としては十分に役目を果たせる状態にはなりましたね。 ですが、その後の維持に掛かる費用に見合うだけのリーピーターが呼び込めなければ、負の遺産になるので安易に作る物ではないですよ。
・北海道紋別市にも巨大なカニのハサミのモニュメントがあるやに聞く。観光資源として作ったものらしい。 役に立っているかどうかは私には判断がつかない。 鹿児島県民、さつま市民の考えはどうなのか聞きたい。 市で作るなら負担する市民の判断と思う。
・エビで有名だからエビのモニュメントという発想が昭和だね。 そんなことにお金を使うなら市のホームページを充実させるとか、ホテルやレストランでエビ料理のキャンペーンをしてもらうとかの方が今の時代有効なのでは?
・都庁に40億円以上かけてプロジェクションマッピングをやったが、ただの無駄使いと感じました。それと比べるとエビのモニュメントはそれよりよっぽど費用対効果があるのではないかと思います。名産を知らない人が記事などで知る機会も増えるのではないでしょうか。
・気候変動でエビ不漁が続いたら?特産品アピ―ルを市の思い付き主導でやるのはどうか?個々の関連企業が金を出し合ってやればよい。ネットで観光PRをするならともかく、公金で巨大像をなんて発想は市民の合意をまず得てからだろう。是々非々論があとから出るなんていかがか?税金を予算化するには「費用対効果」が必須だ。何となく…では説得力はない。
・道の駅のようなものとワンセットになっているのが想像に難くないけど、「周辺に飲食店もなく、、」とのことなので、幹線道路沿いいきなりこれだけがあるって不思議な光景なのでしょうね。駐車場すらないとすると、観光客が増えたところで、路上駐車を誘引するだけなのでは?
・校長先生の銅像をわざわざ寄付を募ってたてるように、エビの銅像もいらないと隣県民として思う。鹿児島は歴史的建造物は廃仏毀釈の波から次々とぶっ壊して、日本のはしの特異な文化にありながら世界文化遺産になりそうな建物がないとお見受けする。新しいものを作ってもそれは後世への遺産になるかと考えたら、どうだろうか。中途半端なものは将来解体するタイミングの問題がある。 我が家は親が終活せず、ものを増やすばかり。親が残した衣服でずっと生活しますか?それと同様に同じ銅像で毎年ツーショット写真撮りますか? 屋久島じゃないんだから、銅像のために毎年同じ観光客が来るとは思われない。銅像はリピーターを呼ばない。アニメのキャラ銅像すら一回限りだ。 ちなみにこのエビの殻は結構硬くて、揚げても頭が口の中で突き刺さる。立派なヒゲのついた頭は外して食べた方が安全で、客のたべやすさに配慮している。 食には安心美味しいを求めたい。
・役人の発想は今も昔も箱物作って終わりだな。 イカのオブジェクトは無駄だと全国放送で大々的に取り上げられて、悪い意味でも話題になったから一時的な集客になっただけだろう。 同じようにはいかない。 その後(メンテナンスや撤去)も考えれば本当に無駄。
道路沿いに普通の看板やのぼり立てるとか、エビ料理をSNSで宣伝したりふるさと納税の返礼品にとかのほうが有効だと思う。
・私は南さつま市出身から言える。この海老は本当にどんな海老より美味しい。鹿児島を離れた今でも取り寄せするし、催事があれば買いに行く。もちろん地元に帰った時も必ず買いに行く。
県外での知名度がないのが残念。これを機に知名度が上がってほしい!!
・ホント好きだよね、地方あるある。モニュメントに群がる人は見た事実が欲しいor映えが欲しい人達だから一巡すれば終わり。よほどお金が余ってるか、使い道がないのか知らないけど、既に中身があればモニュメントなんかに依存しない。
・北海道紋別市にある「カニの爪」はカニ全体ではなく爪先だけのモニュメントで上手く目立ててると思います。「もしかして本体は地中に埋まっているのか」って思ったり。 (グーグルで「紋別市 カニの爪オブジェ」で検索すると出てきます) このエビのモニュメントも、頭だけ作って「胴体から下は土に埋まっているのか?」って思わせたら10分の1の350万円で完成したりしませんかね?
・さつま市市民ではありませんが、モニュメントがあってもなくても、旅行に行くときは行きますし、行かないときは行きません。 少なくともモニュメントを見るために行くということは100%ありませんね。 失礼ながら、地元の行政の自己満足にしかならないと思います。 このようなものに大金を使うよりも、市民のために有効に使ったほうが良いと思います。 さつま市民の税金ですからね。 はっきり言って、無意味で大金を捨てることになると思います。 作ったら作ったで維持費もかかるでしょうし、いずれ将来撤去するときは、またまとまった金がかかります。 これもさつま市民の税金です。
・いつも作る時は、話題があって良いかも知らないが税金の無駄遣いがわからんのやろ!あとでもし壊されたり何かあればとか考えないし、又メンテナンスとかでお金かかるとかいざ撤去する時に撤去費用また税金ですするとか考えないんやろな!綺麗に保つのも税金で行う時の事考えましょう
・町議会のじじい達が知恵を振り絞って考えたのでしょうね。 政治の若返りを早急に進めなければ、私たちの血税がどんどん無駄に使われてしまいます。 町議会、市議会、国会と、世襲でない若い方たちの登場を期待します。
・突然にエビのモニュメントがあって、そこにわざわざ行きますかね。
珍しい、例えばエビのアイスとかあればくるかもですが。普通にエビ料理三昧でもですが。
忘れた頃に、珍百景で紹介されそうに思う。
・「半島振興の制度を活用した。」 そもそも、国からの予算消化ため、わけわからんものを作るんだと思います。 半分は国から降りても、半分は地域住民の税金ですからね。 市の公務員が、今後の事業の発展、計画、維持が出来るとも思えないですし。 民間に任せたい気持ちもありますが、能力が無かったり、官と癒着企業だともともこもない。 良い、税金の使われ方を願います。
・鹿児島にいた時、は中央駅を起点に桜島、福山の黒酢、雄川の滝,指宿,知覧等錦江湾周辺を観光する資源はあるのに活かされてなくて勿体無いと感じてました。 食べ物は牛,豚,鳥,魚どれも美味しいし温泉は良いしで魅力あるのに。
モニュメントや箱物を薦める人がいるのは利権を疑ってしまう。
・税金の無駄かどうかはイカの巨大モニュメント(イカキング)が参考になると思います
繰り返し「税金の無駄」とマスコミが報じれば、人々はどんなモニュメントなのか興味を持つ人が増えます
当初税の無駄遣いと批判されたイカのモニュメントですが、今はむしろ能登には欠かせない観光スポットになっています
・アニメの聖地とかだったら固定ファンがいるから場所に関係なく一定の来客が見込めるけど、地理的に近くに来たから寄っていこうみたいな場所じゃないしエビのモニュメントを見にどれだけの人が来るかは疑問 南さつま市と言えば、ふるさと納税の納付先ランキング上位の常連なので税収の使い道に困ってるのかね
・コロナ支援金で作ったイカのモニュメントは無駄だと批判された結果、有名になって人が集まった。 ただ、あれは批判報道と映えが上手く噛み合った結果スポットとなったけど、あれの二番煎じは狙って出来ることではない。 あと、映えスポットも結構だけど映えスポットって地域にお金が落ちるのかという疑問が。 来た人はみんなその特産品を食べてその土地でお土産買ってくれてるの?
・増税が問題となっている現代においてこのような無駄なものは一切排除すべきです。地方自治体もいっしょ。モニュメント・記念碑は、個人で建てるのなら問題ありませんが、税金から払うのは止めて欲しい。
・現都知事が東京五輪でレガシーがなんたらと言ってましたね、前の国立競技場は戦争から19年で五輪が出来るまで復興した日本の象徴的建造物だったのに簡単に壊してしまった、新しい国立競技場は五輪に関係した今の権力者の満足でしかない、何処か忘れたが税金で運動施設を作ったら医療費が下がった自治体もあったし観光誘致に繋がるものもあるから、全てが悪ではない、長野五輪の跡も維持費がかかったりと時の権力者が自己満足、ところで竹下内閣の時にばら蒔いた金で金塊を買った自治体はもし今持っていたら、大変な事に・・
・自分の趣味、好きなことに関係すれば賛成する 関係なければ反対するだけ、税金の無駄とか言って 町のことなど考えていない事が多いのが普通 じゃ何を作れば良いかと尋ねれば、対案など持っていない 兎に角反対のための反対、どこにもいるんですよね、市政に無関心な人 行政も無駄なことは考えてはいませんよ、真剣に提案しているのです 妙案が有るのなら、お聞かせいただきたいです。
・コンビニの後ろに富士山が映えると人気化したところは、「ウチにはそういう観光客来てもらわなくて結構です」と金かけて撮影スポット閉鎖。
かたや、エビのモニュメントで観光客来てくれるかなと甘い見込みで投資。
自治体の考えることは二流すぎるところだけが共通点。
・昔、国家公務員の時期があったけど、年度内に予算使い切らないと次年度に 予算を貰えなくなるので年度末になると無理して使ってたのを思い出した。 一か所だけ巨大モニュメント作るよりも駅周辺のポストの上とかに海老の 置物でも良い気がするけど。
・無駄か否かは分からないが、周囲に観光施設とか道の駅みたいな物は 在るのかな?もし何も無いのなら「一過性」で終わってしまう危険性 が在るね。最初は物珍しさで来るかも・・。経済的に効果が在る様に 思えない。写真撮って終わり。 こう言う物は、税金で作るのなら市民の意見も取り入れなきゃね。
・この記事には、この計画の提案者、主体が記載されていない。 この記事で一番大事なことだ。 市の関係者、市議会、がいぶかるような計画を、誰が進めようとしているのだろう。
映える、3500万の予算(税金)をかけるべきだ、きっと市の為になる、 と判断した主体を知りたい。
・「像をつくって終わり、というわけではなくブルーツーリズムの推進事業を進める」とは言ってるけど、作って終わりになるような気がする。 周辺施設や事業の全容がまだ計画中でも像を作っちゃう所がお役所だなぁと… 個人的にはこういう像は好きだけどね。まあ1回見たら満足だから、周辺に観光施設でも無い限りリピートは無いけど。
・日本の場合、せんとくんみたいに行政が強行したことで有名になったものも多数あるのでなんとも。 炎上とか映えとかじゃなくて、文化的歴史的バックグランドに基づいてモニュメントとかを作れる社会になったらいいのにね。
・モニュメントを作ってもいいと思うが、 街の特産品としてこの海老に関わる産業のPRに発展とかにお金をかける方が先である。土台が先にないと、その後でいいのでは?受け入れる店舗数が少なければ特産品としては意味が無いというか魅力がない為、集客力も弱い。
・こうやって記事にすると、あっこれが例のやつか!って実際に見た時行った時に思い出して写真撮るし、なんだかんだ話題性から人が集まることはあるだろう。PRの仕方では集客できる可能性はあるだろうし…、ただ時代の流れとして無駄遣いと思うのが大半、個人的には話題作りには良い気がするけどね。
・イカキングも最初は批判が凄かったが今では成功している。モチーフと同時に産地直売所の併設が基本になるが何が当たるかは予想が出来ないので実行するべきでは無いのか?
・像だけで人寄せできるのは、マーライオンくらい? マーライオンだって、海沿いの好立地にある訳で、付加価値や話題性が無いと、映えポイントにすらならないでしょ。 道の駅とかで街道側にあれば、「あ、エビの駅ね」なんて呼ばれて成功例にはなるのかもね。 近くに食堂あるくらいじゃ、辞めた方が良いでしょうね。
・いろいろと発案するのは悪くはない。 でも大地震もいつ起こるか分からないし、大きなモニュメントを安全かつ綺麗に保つのって、簡単なのでしょうか。今時、映えスポットになれば多少の誘致には直結するだろうけど、通り道になるだけで、住民は混雑やゴミ問題に悩むかも。ブームが去ると元通りかも知らないし。
・この手の話でムダだとか言う話が出ますけど、莫大な経済効果を生み出した能登のダイオウイカモニュメントも当初は前時代的ハコモノ主義とか非難轟々だったので、やってみても良いんじゃないかな、と個人的には思います。 周りに飲食店がないなら逆にビジネスチャンスかも知れないし。 こればっかりはやってみないことには分からないですね。
・『税金の無駄遣い!』は反対勢力の常套句なので気にもしないのですが、 この問題って、ヒゲナガエビが市の特産品として認知されてない問題もあるんじゃないのかな? この手の物って市外の人向けのアピールっていうよりは、市内の人達向けのアピール要素も強くて『是非自慢して下さい!』という意味もあるので、 もう少し、市民の人達に向けての宣伝も強くした方が良いんじゃないかな?
・エビがダメなのか? モニュメントを作ってるところは日本中にいっぱいある。
ただ問題は、国も自治体も費用対効果を考えずに思いつきで予算を組むことにある。 モニュメントが集客に繋がる、特産品の周知などよる経済的効果が見込めるなら、無駄遣いにはならない。 そのような具体的数字を示すことが大事だと思う。
もちろん国による税金の無駄遣いも同様だ。 国も自治体も、住民からの要望には「お金がない」と言うのが常。 それなのに、無駄と思える部分にお金を垂れ流すからトラブルに繋がる。
・どう考えても税金の無駄遣い。 補助金の利用だとしたら、他県の国民は自分達の税金を使われているのだから国や市に猛抗議しても良いと思う。 観光の目玉にしたいのなら、クラファンで寄付を募れば良い。 それなら賛否もはっきりするし、有志からの目的限定寄付ならば議会を含めて文句を言われる筋合いではない。 何故、安易に公金を使うと言う選択肢を選ぶのかが甚だ疑問だ!
・土建屋のためのモニュメントでしょうね。宣伝なんて1mmも考えてないです。 そもそも、ヒゲナガエビなんて知らんのだから、地元のレシピ込みでテレビやらネットやらで宣伝すれば良いのです。 特にテレビなんて通販番組なんか腐るほどやってるんだから、そこで売る、なんて手段だってとれます。
・製作業者にお金が落ちるならいいんでないの。
最近強く思うけど、税金の無駄とか本気で考えられる人は政治家にも公務員にも向いてませんし、なれません。 なれたとしても日本では決定権者には決してなれないシステムになっておりますます。
・名人戦第五局は紋別で行われましたが、対局前日に藤井名人と豊島九段が巨大カニ爪のモニュメントと一緒に撮影会があったね。カニ爪がなかったら絵になるものが無かった。それで観光客が来ればいいと思う
・成功するのか失敗するのかはやってみないと分からない 必要なのは「なんでやねん!」とツッコみたくなるような 意外性とインパクトと遊べる要素かな イカキングは食べられたり足に巻かれたりして遊んだ 普通のエビだとインパクトが弱いと思う
・たいした考えが無いから2匹目のどじょうを掬いに行ってるんだろう とりあえず予算分稼げると思うならやればいいんじゃないの? 簡単な話だよ、予算以上に稼げれば効果はあったという事になるし、下回ればアホな考えだったとなる イカキングにしてもかなり賛否あったと記憶してるけど、好結果が出た今ギャーギャー言う人ほとんどいないでしょ まぁ2匹目のどじょうはあまりいないから、結果はどうなるか分からんけど。 でも、もし成功すればあっちこっちで乱立する可能性があるな笑
・イカはちょっと話題になったけど、あんなことした自治体は初だったからワイドショーが取り上げただけ。 二番煎じをワイドショーが取り上げるとは限らない。
そもそも、北陸はイカの産地として関東・東海・関西でも元々知られてるけど鹿児島のヒゲナガエビ? 日本でエビと言えば、イセエビ、クルマエビ、アマエビ(ホッコクアカエビ)、サクラエビ、ボタンエビだろうし、ヒゲナガエビと言われてもねぇ。
・いやいや 時代を考えて 大阪のエキスポの太陽の塔ですら ただの塔で 写真スポットみたいにするなら 地元の高校生とか学生の意見をとりいれて 大きさではなく 効果が最大限だせる 物をつくる方がいいと思いますよ ハチ公なんてあの小ささで意味をなしてますよ
・難しい。 モニュメントの効果ではなく、結果のプロセスが難しい。 市民が選んだ市長をはじめとする市が計画して 市民が選んだ市議会が予算承認したなら それは、市民が決めたに等しい。 市民の意思でモニュメントを作ったことになる。
失敗したら、市民の責任。 なんだけど、難しい。
・空港から1時間半から2時間かかるような場所にモニュメントを理由に見にくる人なんてほんと一部だと思う。 電車は通っておらずバスも1時間に一本、お店もたいしてなく、宿は小さいビジホが二軒ほど。 まだ、その地は海の景色が綺麗だから絶景のホテル立てるとかならわかるけど何もないところにエビだけって地元民からしてもあきれる。
パッとする観光物はないんだよな〜 住みやすいけど観光に関しては周りの市に負ける
・イカキングの二番煎じ狙い。これ成功すれば良いけど何せイカキングがすでにあるからどうなるかね?
そう言えば鳥取県立美術館がアンディ・ウォーホルの箱を3億円で買い取ってたとニュースに昔出てたけどあれどうなったんだろうね。
どちらにせよ起死回生の一手が上手くいくことを願ってるよ。 でもみんな増税や値上げでもう心の余裕ないから厳しいと思うけど。
・すべてのことには賛否両論あるし、しかもどうなるかわからないことをネガティブに考える意見でことを決めていたら何もできないよ。できる方法を考えないで出来ない理由ばかり考えて何も行動出来ない人がどうなのか考えればいい。
・そんな物を作るよりマイクロバスでも買った方がいいんじゃないの? バスやタクシーに不自由していないなら勝手だと思うけど。 何十年持つのかわからないけど 倒壊の危険のある巨大観音像みたいにならないだろうか。
・いいか悪いかはわからんけど、既に各地方で同様の巨大モニュメントはあるね。 西郷さんとかハチ公のようにストーリーがあるものだったら、少しは容認されやすいかも。
・建立するのは自由だが、以後それを保守、管理していかないといけないのは分かってますよね?台風が来ても、海水混じりの雨が降っても基礎が壊れないような施工をしないと、後々倒れて人災になったりしないでしょうか?本当に本当に大丈夫?
・> 全長約7メートル、高さ約3メートル、繊維強化プラスチック(FRP)製の像を計画。設計製作費3500万円
壊そうと思えば壊れるものには最初から犯罪対策するかそうでなければ造らない方が良いと思う。
・いかキングは観光客が増えたし、他に客を呼べるものがなければいいと思う。田園風景に無神経に大きなオブジェを置くのはなんか中国みたいだけど。。そのうちゆるキャラみたいに日本のニューカルチャーとして定着すればいいな。地方は過疎化が進むばかりだから。
・エビの像を見物に行くより、おいしい本物のエビを食べに行きたいな せっかく本物のおいしいエビがあるなら、それを食べさせる施設やお店を充実させる方にお金を使ってほしい
・>「リピーターが来るのか」
周囲にエビにかかわるいろいろな名物店を含む飲食店が多く出店していれば多分一定数のリピータはあるだろう。 遊園地みたいなものはイベントを都度考えねばすぐにすたれる。 何もなければ地元の子供たちの遊び場で風雨にさらされ塗装が剥げ朽ちてゆくだろうなと思う。
・結局は作った後どう使うかじゃないですかね。 観光案内の写真等でガンガン使ったりして活かせれば維持費が掛かっても元は取れるし 逆に何も使わずただ建ってるだけなら無駄になるのは目に見えてるでしょう。
・輪島の大イカ像への批判を知らなかったのだろうか?
本気でそんな物に釣られる観光客がいると思ってる?? 行政ってどこも思慮が浅く安直という印象しかない。
本当に税金がいくらあっても足りないのはこの様な使い方をしてるからと思われても仕方ないでしょう。
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