( 178007 )  2024/06/06 17:03:41  
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トヨタとマツダ きょうから5車種の生産停止 認証不正問題で

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/6(木) 11:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc69222b2c60163d9c8fff3474b2df685aebf7d

 

( 178008 )  2024/06/06 17:03:41  
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トヨタとマツダを含む5社が国の認証を不正に取得した問題により、5車種の生産が停止されることが明らかになった。

トヨタは宮城県と岩手県の工場で生産している3車種を停止し、マツダは広島県と山口県の工場で生産している2車種を停止する。

昨年度、関連産業にも影響が及ぶ恐れがある。

(要約)

( 178010 )  2024/06/06 17:03:41  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

自動車メーカーなど5社が国の認証を不正に取得していた問題で、トヨタとマツダは不正の対象となった5車種の生産をきょうから停止します。 

 

【写真を見る】トヨタ・マツダ 認証不正問題で生産停止の5車種  

 

トヨタ自動車やマツダ、ヤマハ発動機、そしてホンダ、スズキの5社は、大量生産に必要な「型式指定」を取得する際の認証試験で不正を行っていたことが明らかとなっています。 

 

トヨタは不正の対象となり、現在、宮城県と岩手県の子会社の工場で生産している3車種について、きょうから少なくとも今月28日まで停止することを決めています。 

 

一方、マツダは、広島県と山口県の工場で生産している2車種について生産を停止します。 

 

該当する車種は昨年度、トヨタでおよそ13万台、マツダでおよそ1万5000台が生産されていて、取引先など関連産業への影響が懸念されます。 

 

TBSテレビ 

 

 

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(まとめ) 

自動車業界と国のルールに関する意見をまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 国の規制やルールに対して不満が多く、時代に合わない、過剰な規制が問題だとの指摘がある。

 

- 自動車メーカー側も法を守ることは当然だが、ルールに逸脱する必要があるなら、ルールそのものを見直すべきだとの意見がある。

 

- メーカーの不正行為には厳しい批判もありつつ、ルールや法律の改善の必要性も指摘されている。

 

- 自動車業界と国の検査基準の見直しやトップ同士の対話が求められている。

 

- メディアも国交省側の問題点や体質を指摘する姿勢が強まっており、報道に偏りがあるとの意見もある。

 

 

全般的には、国や自動車業界の体質に対する不信感や批判が多く見られる一方で、ルールや基準の見直しや対話の必要性が訴えられています。

一方で、良識的な見方や疑問を持つ声もあり、メーカーと国交省の問題を客観的に検証する必要性が示唆されています。

( 178011 )  2024/06/06 17:03:41  
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・国のルールがおかしいだけな話。国が企業の足を引っ張り日本を衰退させる。この30年で腐るほど見てきた光景。会見での国土交通省の偉そうな態度で察したよね。トヨタやマツダが生産停止に追い込まれるのも、結局は国の無駄な規制が原因。企業が生き残るために必死で努力しているのに、政治家や官僚の自己満足で国が滅びるのを見過ごせない。 

特に最近の政治家は自分たちの保身ばかり考えて、国全体の利益を考えてないんじゃないかって疑ってしまうよ。 

例えば、他国ではもっと柔軟な規制や支援があって企業が成長できる環境が整ってるのに、日本は逆行している感じがする。政治家も官僚も、もっと現場の声を聞いて、本当に必要な改革を実施してほしい。このままじゃ未来が見えないよ。 

 

 

・ヤリスクロス発注済みの者ですが、車が無いと生活にならないこっちからしたら「なんでも良いから早く納品してくれよ…」と思うしかありません。 

こういう話になって納品が遅れたって品質は向上されるわけではない(トヨタ曰く「安全性や品質に問題は無い」とのことです)し、客の信頼を損なった詫びや補填を何かしてくれるわけでもない。 

遅れた分メーカーオプションから好きなのタダでプラスさせてくれたり数万円マケてくれるなら溜飲も下がりますが、ただひたすら末端のディーラーが平謝りするばかり。 

車屋と国で茶番やって苦しんでるのは客だけですよ。 

 

 

・本来のルール通りにしないことは良くないが、より厳しい基準で検査しているものに対しては、あらかじめOKとするようにルール変更すべきだと思う。 

認証検査のためだけの検査にならないようにしてほしい。 

 

 

・自分も自動車関連の製造業だけど、少し前に部品に鳥の羽根が付いていたと写真付きで異物付着のクレームを受けその対応(始末書、対策書、原因の究明等)に丸一日を費やされた。因みに鳥の羽根はいつの間にか取れてなくなっていたらしい。 

大して意味のないルールや検査基準、規制などはやたら多いけど、一つの車を作る為には関係する部署も多ければ他社との繋がりもあり、当然期日は厳守。ある程度滞りなく業務をこなしていかなければ、流れを止めてしまうと各所に損害が発生する。当然どうでもいいと思われる決まりよりも円滑な業務を優先してしまうだろう。 

 

そりゃGDPもどんどん後退していく訳だ。むしろ皆さんそんな針のむしろの中でよくがんばられてると思う。 

 

 

・外国からの輸入車は、ほぼ簡易に輸入販売できるそうで、過去の輸入障壁の影響でそのような区別がついたようです。テスラのオートパイロットの不具合も国土交通省は何も指摘せず、仮にBYDの不具合も死亡者が出ようが何もせずとなると。 

ようは変化することが役所が苦手で外国からの圧力に弱いだけ。 

国内の会社には強く当る、天下り先の確保が優先のためで 

 

 

・最後の文言の取引先の影響が懸念されます。ってところ、、、 

懸念どころか、取引先の末端なんて影響どころか経営自体出来なくなる恐れが有ります。トヨタ自動車、マツダなんて大手は記者会見で謝れば済む感じですが、、末端の零細下請企業なんて、来月からの賃金、金融機関への返済など全焼ですわ。メーカーの方もそこへの賠償も考えてくれたら良いのに。 

トヨタイムスとか水素車レースとかやめれば年間数億円は確保出来るでしょう! 

 

 

・CO2削減が課題となっていますが、車1台生産、処分するのにどれだけ発生するのだろう。EV化も叫ばれてはいるものの本末転倒です。物の生産と消費は加速させないと企業は立ちいきません。生産停止したらなそのままやめてしまえばいいのかなと思った次第です。関係ない話でしたね。 

 

 

・車を運転してから、60年ぐらいになるが、車検や定期的な点検をかかしたことはない。日本の車は、優秀で、いままで、車のトラブルに遭遇したことはない。この認証問題、果たして認証そのものが必要なのか疑問に思うことが多い。 

国土交通省の役人たちが、勝手に、自分たちの都合で、車に一定の基準をつくり、その基準を守らせるために、自分たちの仕事を作り上げているのではないかと思うことがある。 

こういった役人たちと、自動車産業の役員たちとの天下り問題や癒着の問題はないと言い切れるのかな。 

 

 

・こんな国土交通省の基準はなんとも、どうでも良い様な事項である意味、揚げ足取りのルール、こんな事をしてまで自国の製造業の足を引っ張ることは無いと思うが。車検にしてもそうである、実際には5年間でもまったく問題は無い、その度に課税する為に存在する様に思う。 

 

 

・日本の道路には旧基準や更に昔の基準で走っている車が混在している。今の車は安全基準や環境基準が厳しくなっている一方で、シートベルトすらつけないでOKの車や排ガスも今の基準の数十倍の排ガスを出している車も走っている。認証不正はいただけないが、旧車よりよっぽど安全である矛盾。衝突安全なんかを言い出したら、バイクなんて全て走行不可。矛盾だらけなんだけどな。 

 

 

 

・私も過去に製造業で働いていましたが、ルールを守るのは当然の行為として行動しなければならない。しかし、ルールを守れないルールであるなら、そのルールを早急に見直しす必要があります。なぜなら、守れないからです。そういった対策が、生産優先で後回しになっているから、このような事態を招くのです。現場作業者が悪いのではなく、現場管理監督者の責任です。 

 

 

・政治資金規正法もそうだけど、この認証の不正についても、根本的な原因究明をすべきです。これだけのメーカーがやっているんだから、国交省の定めた規定にムリがあると考えるのが自然でしょう。 

 

認証のための検査項目が無意味なのが多いのか、多すぎるのか、ハードルが高すぎるのか、認証をもらうまでの時間が長すぎて自動車メーカーのスピード感にあっていないのか等、どこにボトルネックがあるのか調べる必要があります。 

 

メーカーって、そんなにたくさんないんだから、国交省の役人とメーカーの担当者が一堂に会して、見直しをしてください。 

 

 

・手続き方法を変えるのがめんどくさかったのか、あるいは電気自動車を売り込みたい人達の利権絡みの圧力があったのか知らないけど 

 

マスコミは盛んに「不正」と連呼しているが、実際は合理的で無駄なコストのかからない方法がないか見直しをしてこなかった国や役人の責任だと思います。 

 

原材料費の高騰に伴う物価高が止まらない今の世の中なのだから、企業側に無駄なコストを掛けさせない努力を国や役人はして欲しいです。 

 

 

・破壊、衝撃、衝突などの安全基準であれば型式をまたいでもそこの該当部分が技術的に同一であることや試験条件がより厳しい条件で実施されそれが技術的な見地から許容されるものであるならば「不正とはいいがたい」と考える。 

欧州審査機関はメーカーと試験条件整合や、他の型式データの許容など認可試験前の試験整合で技術的見地からメーカーと打ち合わせを行い合意された内容で試験を実施している。彼らから逆に様々なデータ提示も要求されながら双方が協力的に行っている。排ガスについてはエンジン制御のソフトが絡むから不正の温床となりやすいかもしれないが・・。言えることは文面通りに試験を「ヤレ」という国交省に「技術論争」出来る自動車認可の専門家など皆無であることが問題なのだよ。 

 

 

・不正の内容にもよるけど、追突試験なんかはどう考えても1800Kgでやった方が安全性が高いはず。逆に今時1100kgで試験した車の方が怖くて乗れないと思う。この件もっとメーカー擁護派が多いと思ったら、以外と批判派が多いのに驚いた。日本人的な真面目で潔癖な考えかもしれけど、もう少し柔軟に考えてもいいと思う。日本の産業が他国において行かれる1つの要因だと思う。 

 

 

・国が決めたルールをしっかり守るように企業が改善するのは当然のことだがそれはそれとしてルールが今の時代に合わせたルールとして適正かどうかも考えるべきだと思う。この件に限らず日本では今の時代にそぐわないルールや法律があまりに多い気がする。法律を作ることは政治家や官僚の大切なお仕事。政治の裏金ルールを決めるくらいでもめてないでちゃんと仕事しろって言いたい。 

 

 

・目的(消費者と環境要件を守ること)と手段(型式指定を取ること・認可すること)が乖離していないかの議論は必要。より合理的な検査がカーメーカーの競争力を保ち、消費者が付加価値の高い車を購入することにつながるはず。 

 

 

・製品の安全性を担保する公的制度と言うのは車に限らず食品や医薬品など広範に存在しており、我々はそれを信頼して製品利用している訳だが、それぞれの業界に複雑な事情と言うのは存在し、行政検査が追いついていない側面があると言えばその通りなのだろう 

 

だからと言ってメーカーが自主的に安全性確認済と申し出たものをそのまま信頼できるのかと言うのはまた別の話だ。いずれにしろ利益誘導を避ける為に第三者検証は不可欠と思うし、自主的に国交省基準よりも厳しい安全性テストをやっていると言うなら、問題指摘された部分だけではなくその全てを予め結果明記で公開しておいて貰いたいと思う 

 

 

・時短と効率化のかけ違いだね。 

本来なら再試験をしないといけないけど製品としての性能は維持しているからと再試験をせずに規定値にデータを改ざんって事だよね。 

効率化=時短みたになっていて時短するために本来の手順を省いたってことなんだろうけど、会社全体の「効率化=時短」的な考えを無くさないと今後も出てくると思う。 

 

 

・より厳しい検査とか言った所で決められた物をクリアしたらいいだけで別にそれ以上を望んでいないし余計な工程や作業を作り出しある種の自己満足に過ぎない物を勝手にok出していればそうなるよね。 

一手間掛けるのは和食だけでいい、掛け過ぎは過剰に金が掛り車本体の価格にオンされる事を踏まえるとより寂しいは正解では無いよね。 

かと言っていい加減は不味いからね、やり過ぎは諸外国でも問題になってる筈だし要るか要らないかも多々あるからシンプルで分かり易いを目標にした方がいい。 

 

 

 

・ここまで大きな影響が出てきて国とメーカーから具体的に何の基準を満たせていなかったのかの発表が欲しい。国が定める基準に何故メーカーが遵守出来なかったのか、その背景も徹底的に検証して欲しい。 

 

 

・詳しい状況はわからないが、ダイハツの不正の時のように、新車開発のコスト削減のため、開発スケジュールが短縮され、その結果、認証を取得するための検査や試験がおざなりになっているという印象を強く受ける。 

会社の中でも、無理なスケジュールを組ませて、コストを削減させた社員が出世し、それを見て他の社員も真似をするようになるのだろう。 

しかし、車の安全・信頼は最優先すべきでことあり、自動車会社各社は、ユーザーが信頼できる車づくりをするために、国からの指摘を受けて改善すべき点は最優先に改善してほしいと思う。 

 

 

・安全を図るために必要なテストはしっかりやるべきで、メーカーも虚偽報告をすべきではありません。一方でテストによる開発期間が増えれば、そのため開発費用が増大し、ユーザーは、その何倍もを購入金額の一部として支払うことになります。また国交省も今回のように仕事が増えれば、残業等により人件費が増え、それは税金として国民が負担することになります。大局的にみれば日本車ブランドの低下につながります。そこで例えば、より厳しいテストをクリアした時はそのテスト内容を明らかにし認証を可能とする、また事実上は問題ないレベルでクリアしている時は、下取り等でエンドユーザーが損がないように一定の救済方法やそうならないよう国による充分な詳細説明を行う等が考えられます。今後は国交省とメーカーで話し合うことにより、国民、メーカー、日本経済のどれもが損となってしまう現状の解決を図るべきでしょう。 

 

 

・法律やルールは守らなくてはいけない。それは大前提だけど日本の自動車メーカーの殆どが改ざんしなくてはいけないほどの規制ってどうなのか。しかも型式不正の車は累計数千万台にものぼると思うが型式不正が原因といえる事故って起きていないのでは(知らないだけかもしれないが、あっても軽微なのもで死亡事故を引き起こすようなものではないでしょう) つまりは無駄に厳しすぎる規制になっているのでは。それによって無駄なコストが掛かったり。無駄な時間を浪費しているのなら悪いのは企業ではなく国の方になる。 

 

 

・生産の細分化が超過してます。下請けの裾が多すぎる 孫請けから下も多々あり。生産性を増やし雇用増加 利益増加が本来の細分化の役目なのに 

いつの間にか細かくし過ぎてる。しかし一番悪いのは 大手が利益を取りすぎ 

、また各所で中抜き横行、ルールが細かく過ぎる。品質を求める割には利益がない、そのくせ細かい制約あり。細分し過ぎで不正ではないのに不正と言われる。 いざ違う職を探さないといけない(倒産、薄給 ブラック企業等々)場合にその作業(職)しか出来ず再就職は困難でしょう。製造業でも全て同じではない。営業でもオールジャンル営業できるような人も少ない。国交省も一回解体した方がいいのでは?と極論だかこのまま上手く製造業が成長するとは思えない。食製造もなんでもそうだ。各省庁、官僚は法を一度リセットするべき 

 

 

・何で検査基準を見直すように国に言わなかったのかな? 

外国で売る為に検査基準がある様に日本にも検査基準がある。 

より厳しいテストをしてるから大丈夫ってのは駄目だ。許したらめちゃくちゃになる。 

検査基準を変えるように各メーカーが1つになって国に訴えるべきです。 

ルールに従った車じゃなければ日本国内では違反車両…日本国民が不利益を被るだけ。 

各メーカーは国民の為にも頑張って欲しい! 

 

 

・国交省の型式認定等検査とはどうなっているのでしょう。今頃になって数値がおかしいとか出てくるようでは監督官庁の資格はないのではないですか。メーカーは勿論ですが監督官庁として猛省して欲しい。できないのなら認定制度自体を見直した方が善いのでは。製品に問題があればリコールするのだし、車検制度もある。諸外国のようななんでも走れる環境ではありませんので。 

 

 

・「決められた試験より遥かに負荷をかけた試験だから問題ない。」とする論調が目立ちます。 

 

初めはその説明で納得しました。しかし、長年開発畑の人間ですので頻繁に外部に耐久試験を依頼します。 

 

もし、試験先が「指定した負荷より多大な負荷をかけました。結果、問題ありませんでした。/問題がおきました。」と、勝手に試験内容を変えられたら、「試験内容は指定した負荷で再度やり直して下さい」と、間違いなく返答します。 

 

指定した試験でなければ、必ずしも問題が出ない証明にはなりません。見たい結果が単純に問題が出た、出なかったではない場合もあります。 

 

経営陣の詭弁です。長年開発の経験を積んだ人なら、おかしなことを言っていると気が付きます。 

 

また、ルールを勝手に変えるのが正しいとは思えません。だんだんなんでもOKになるのではないでしょうか。 

 

 

・自動車産業や政治については疎いのですが、度々感じているのは、「本音と建前」のバランスが歪になってしまっている? 

 

日本人は特に? 空気を読む、なんて、個人的には好きでは無い常識が顕著ですが、以前はもっと暗黙の了解でバランスが取れていたのが、ネット時代の浸透と共に拗れていると感じます。 

 

自動車大手の不祥事でも、穿った見方をすれば似たようなアクションは昔からあったのでは? 

 

「コンプライアンス」という言葉が一人歩きして影響力を持ちすぎたために、輪をかけて今回のような騒ぎになっていると想像します。 

 

現実的な対応と、とりあえず形式的にルールを守らなければ、という二つの想いが噛み合っていないのが表面化したニュースだと思っています。 

 

だからと言って、自動車各社に罪がないとは言いませんが、日本の法律に関しては、日常生活において疑問だらけの風習、たとえばハンコなども含めて、見直しが遅れていますよね? 

 

 

・何のための型式指定なのか。都度、検査してられないから、1台サンプル作ってこれ通りに作るんでお願いしますってことでしょう。それを規定より厳しいからいいでしょっていうのは違う。単にメーカー側の都合のいい拡大解釈であり、厳しい内容で試験したものもあれば、逆に試験時は間に合ってないけど量産時には間に合っているからでタイマー使うとか、右側は検査していないけれど左側の実験結果を流用するとか、プログラム自体を書き換えるなども起きている。本来メーカーとしてやるべきことは拡大解釈なのではなく、現状の型式試験の内容だと国際競争についていけないと判断したのならば型式試験内容の改修を求めるべきだ。当然、国土交通省もそういった話があったのならば現状のシステムの問題点を洗い、国の決めた基準で問題なく世界で戦える状況にしていくようにしていくべきだと思う。 

 

 

 

・人命に関わる安全性をどんな理由があろうが軽視しては成らない。 

メイド・イン・ジャパンが世界から好まれるのは誠実に製品を作って来たからこそ、戦後の焼け野原から世界の経済大国と成れたのも誇れる商品である事が成し遂げられた。 

 

 

・トヨタ寄りのコメントが多いのが疑問。 

下請けには厳しいルールを設けておいて、自分たちは平気で破るのは特別という驕りがあるとしか考えられない。 

下請けがトヨタが求める性能以上の仕事をしても、図面と違えば通るわけがないし、工程変更の申請だって細かく要求される。 

ルールの中でやらないといけないのはどこも同じ。文句があるなら、ルールを変えてもらうよう業界で声をあげるしかない。 

 

 

・決められた試験をして合格なら出荷すれば良い。そのためにJISやISOがある。過大解釈をして輸出や全車種の規格を満足させようとするからオーバースペックになる。机上で算出した強度が実車で出るとは限らないしデーターの引用は大変リスクがある。実際事故には色々な形態があるから全てから護られる訳では無い。 

 

 

・より厳しい検査という点がメーカー側の自己判断のためホントか?という疑問がついているのが今の状態。 

何を理由に自己判断でより厳しい検査とやらをしたのかをジャーナリストはちゃんと調べて報道してほしい。 

 

欧米の規格に対応すると検査が自動的に厳しくなるみたいな話なら欧米向け検査結果でも許容するで十分だろう。 

より厳しい検査のほうがトータル費用が下がるみたいな話なら、これは業界と国とで協議をしたほうが良いだろう。 

あるいはより厳しいという名目の検査で一気に複数のチェックをして安く済ませようみたいな話だったら本当にその検査で十分な検査ができているのかの検証が必要だ。 

 

 

・日本と外国の各々の試験方法で評価をするのは時間と金の無駄。一番厳しい評価方法で評価して大丈夫と判断するのはとても合理的。日本の時代遅れの緩い試験方法で試験しないと不正だと言うのは日本のエゴ。日本も海外も同じ地球を走る車なので日本も海外の評価に合わせるべき。 

しかし不正は不正。トヨタ、マツダ、ホンダは、真摯に受け止め指示に従うのは必要。 

 

 

・法令に不備があるのは確かなようですね。でも、だから規則を破って良いとしては、世の中の秩序は乱れ犯罪が横行してしまいます。 

 

大トヨタをはじめ、日本の名だたる大企業はもっとしっかりしてほしいです。また、国も民間の意見を取り入れて、規則をアップデートしてほしいです。 

 

 

・もしこの規制が古いもので時代に合ってないとしたら、逆にいうと新しい技術がもたらす新しいリスクに対応できていない可能性がでてくる。 

それはそれで大変なことなので、信頼できる規制に見直してほしい。 

 

 

・今回の問題は前例踏襲の役人が環境の変化に対応できず、不適切なルールを維持し続けているところにある。 

 

ルールが不適切なら変えれるべきというのは正論だが、現代の環境変化の激しい時代ではルール改正のスピードが現実に追いつけない状況が発生しており、プリンシプルベースのような考え方が出てきている。 

 

ルールで決めるのは原理原則(プリンシプル)だけにして、具体的にどうするかは現場に近いところで判断できるようにルールの構造自体を変えていく必要がある。 

 

ただ、日本人は安心・安全という思想が強くリスクの考え方できない。少しでも事故が起きるとすぐに批判や規制されるので新しいことにチャレンジできない。日本の衰退の本質的が原因はそこにある。 

 

 

・どこを向き、何のためのルールであり、何の意味をなしているのか疑問を持たざるを得ないが、決められたルールであるである以上、逸脱すれば罰を受けるのは当たり前。ただし、ルールは解釈の違いが発生しない、シンプル且つ明快なものであるべき。 

 

 

・型式指定を取得する際の認証試験はどのようなルールなのか、また自動車メーカー5社はどのような認証試験をしたのかを詳しく報道してないのに、『不正』をしただけとしか報道してないから不正の中身がよくわからない。 

国民が分かりやすいように説明や報道をしてほしいな 

 

 

 

・当初は時代に合わせて決めたはずのルールが技術革新や世の流れでそぐわないものになったと思う。であれば、その流れを踏まえた見直しの話は誰からも上がらなかったのかな? 

ルールを決める時は国交省だけでなく当然、有識者や自動車業界関係者もいるはず。自動車業界らからルール変更の申し入れがなされてて、ずっと国が無視してたら国交省を非難するいわれもあるだろうけど。 

そうじゃなくてみんなが放って置いて、ルール通りやって下さい。で非難するのであれば、国だけでなく業界にも非があると思う。 

 

 

・国が定めるその基準は本当に必要なのか疑問ではあります。いつ頃決めた基準かは知りませんが、おそらく大昔の基準で現代にはそぐわない項目もある事が生産者側の検査作業工程で簡略化を招いていると思っています。 

 

 

・国の定めるルール自体にも不備があるかもしれないけど 

自動車メーカーの認証不正が見つかった時 必ず社長なり会長なりが 

既存のユーザーに対し乗ってもらう分には安全で問題はありませんと 

発言することに違和感を覚える 

 

全てがそうだとは言わないけど 少なくともエアバックを 

タイマーで作動させて検査をパスしてた車種は 安全などと 

とても断言できないでしょ 

 

 

・日経の記事を信じるならば「日本独自の4項目を除く43項目は国連の協定で決められた国際基準」で「トヨタの不正行為6件は、いずれも国際基準に該当する項目」とのことなので、日本の基準がおかしいという批判は当てはまらない。国際基準であるならば他国の認証基準にも該当項目があるはずで、日本以外の自動車メーカーも認証のための試験をおこなっているはず。 

あくまでも日経記事を信じるならば。 

 

 

・円安で莫大な為替利益を得ている自動車業界は胡坐をかいている。社員にこそ手厚くなっているが下請け孫請けへの風当たりはひどいものです。特にトヨタです。ベアの一方下請けに原材料高への価格転嫁も認めないと次課長を通じて4月に通達がありました。わが社も決算月までは納品しますが価格転嫁できず赤字があるものは納品を取りやめる旨交渉しています 

 

 

・日本は何処に向かい進もうとしてるのか!? 政治は裏金作りに不正隠しに忙しく、民間企業も金儲けを最優先に信頼、信用は二の次で安心・安全は言葉だけで、人の命など何ともと・・・?! 今の日々の事件・事故は起きて当たり前と思っています。 

人々の心は荒んで行くばかりで、自覚と自立が出来ないで居ると大変にです。 

しかし、残念と下を向いてる暇はないので、自分が変えられないように、日々をしっかり精進と思います。 

 

 

・この際自動車業界と国の検査機関が正面から議論し、時代に会わないような規制・検査項目を改定する目で見なおしたどうだろうか? 

きっと中には「阿保らして実態に合わない検査」があるような気がする。 

勿論検査期間は安易な妥協はすべきではないが、今のままだと自動車業界のブレーキになっているところがあるのではないだろうか。 

 

 

・政府が腐っている。でも同時に思うのは自動車関連企業の経営者は自民党に献金したりパーティー券を大量に購入したり官僚を料亭に招待してヘコヘコするのやめない?なんで昭和の護送船団方式を続けて、悪くもないのに会見で頭を下げるのおかしくないですか?ものづくりの現場で必死に頑張っている社員をちゃんと守れよって思う。 

 

 

・さすがに今回は政府に忖度するメディアも、国交省側の問題点について指摘をはじめたな。この件は、さらにいえば公明党の問題も浮き彫りになってくるので、ぜひメディアで国交省の闇をを暴いてほしい。 

 

国交省の関係者からは「誤りたいのか、国交省に文句が言いたいのか、どっちだ?」という発言が取材で出てきているそうで、一部で報道されていた「国交省に従わなければ車を出させないという態度」はさもありなんという感じなのでしょうね。 

 

 

・製品の性能に問題があるかどうかはともかく、不正だと言われれば不正である。 

しかし、その前にこのような事態を生む原因は国の制度にあります。 

報道は事実のみを早急にする必要があるが、問題点を作り出したのは改正された法である事は明白であるにもかかわらず、違法行為を自動車メーカーがやらかしたとばかり繰り返す。 

我々素人が記事を呼んだだけでこれはおかしいんじゃないのか?と思う者がたくさんいるのだから、報道側もそれをチェックしてから記事にしたらどうなんだ? 

マスコミは国の出先機関なのか? 

私はメーカーが国の基準より厳しい検査でやっているのだからを養護するつもりはサラサラ無いが、そうせざるを得なかったメーカーの立場も同じ様に記載して欲しいと思います。 

 

 

 

・国交省は、これだけ世界的に信頼を勝ち得ているわが国を代表するメーカーの製品製造になぜ信頼を寄せられないのだろうか。重箱の隅をつつくような指摘は、現場ではただのイチャモンでしかない。左右のチエックをせずに、片側のみ調べたことが違反であるらしいが、左右対称に作られた製品の両側を調べなおすという無駄な検査により、現場の作業効率が著しく阻害されている事実を知っての事か。役所が決めたルールを省いたという理由ですべての生産を停止させ、下請けを含めて巨額な損失をあえて生ませることが国の成長の妨げになっていることが判らないのか。国交省は自ら認証不正と見なした車と、認証合格の車のその後の比較調査委をすべきだ。両者になんら決定的な差がないことが判明したら、役所の認証基準そのものがおかしいということになる。30年間ゼロ成長を主導した財務省はじめ、中央官庁は日本の成長をわざと妨害しているとしか思えない。 

 

 

・こういうのも少子化の一因だったりするかも。 

真面目に仕事してるのに、制度が発展や経済成長の邪魔をしてるなんてことはないかな。 

夫がこんな風に落ち込んでいたら妻側が子供が欲しくても言えないよね。子供なんて言ってられない、まずは生活をなんとかしなきゃ…となってしまう。 

車の販売店じゃなくてもネジやパーツ、基盤、保険、車が納車されない、とかいろんなお父さんたちが大打撃なのでは… 

 

 

・国のルールを意図的に破ったという重大な不祥事を起こしてるのに、トヨタはテレビCMをまだ流しているね。 

トヨタなら国交省とルール変更の交渉もできただろうに、ルールを変える努力をせずに不正をしておいて「国のルールがおかしい」という世論を作ろうとするなんて企業体質にコンプライアンス上の大きな問題がありますね。 

 

 

・基準より厳しいのだから良いみたいな意見もあるけど、定められた手続きをとらなかったのだから「不正」であることは確か。 

良かれと思ってでも決められたルールを守らないという企業体質そのものが問題。ルールが実態に合わないのであれば、ルールを変えるように働きかけないと。 

 

 

・型式認証は量産する車を全数検査するわけにいかないから「これと同じ車を作ります」っていう確認を量産仕様の試験車で決まったやり方で確認すること。現在の開発スピードにそぐわないルールになってきているのは確かだ。しかしルールは守らないとダメ。だからダイハツは袋叩きにされたんでしょ。今回は国交相からして腰引けてる感があるがダブスタはよくないな。あの時この5社の認証担当者はどんな思いで見てたんだろうか。 

 

 

・この問題を不正というのは不正確だと思う。 

何年か前に車両の国際基準に合わせて日本も検査方法の変更がなされたのだが、グレーゾーンがありその際の解釈をめぐって曖昧な省令しか出さなかった国交省に対してメーカー側が明確な文章を出してくれと言ったのが始まりらしい。解釈の権限を手放したくない役人の意地悪とも言える。 

 

 

・これニュース聞くたびに思うんだけど、国交省側には責任ないのかね。 

 

これだけのメーカーがやらかしてるというか、やってるというわけだから、これはルールの方がおかしい気がしてしょうがない・・。 

 

くだらないことで競争力を落とすような法はトヨタがお得意の「カイゼン」をすべきだと思うがな。 

 

どうしても民間・メーカー側が弱い立場で悪いように言われるけど、必要以上のルール作りをしてる側にも大きな問題があると思う。 

 

客観的にみてるとそんな感じがするな。 

 

それよか電動キックボードみたいなもんをあっさり認可して放置してる方がもんだいなんとちゃうかな。 

 

 

・国交省は民間企業がちゃんとやってくれていたおかげで、たった5車種で済みそうで良かったですね。 

今後はセキュリティ研修よろしく、ちゃんとやらなきゃいけない事は、会社や人によって認識が異ならないよう、是正してほしいと思います。 

 

 

・日本の公道を走っている全ての輸入車は国産車と同等かそれ以上の安全性があるのか?と言われればそんな事は絶対にありません。 

「不正」という言葉で安全性が捏造された危険な国産車が出回っているという印象を受けますが騙されてはいけません。日本車の品質と安全性は世界一です。 

この問題に乗っかって海外メーカーのEV車を推し進めるような事は絶対にあってはなりません。 

 

 

・法律どおりの検査をしなかったという点は置いておいて、 

型式認定の基準を超える検査だとどういう不都合があるのか知りたい。 

安全基準の考え方はよく知らないが、労働基準法などは、法の基準を上回る制度はむしろ歓迎されている。 

 

 

 

・認証提出するときに「より厳しい試験でやったので、この結果で認めてください」って嘆願して、それが通らなかったなら国に文句言っていいと思う。でも黙って「これで問題ないだろ」と判断して提出し、認証不備だと指摘された事に文句言うのは違うと思う。 

 

 

・お上の既得権益を守るためのパフォーマンスですね。そろそろボーナス時期だからね。 

自動車にはJARIなど様々な国指定の検査研究機関がありますが、あれ全部天下り先だからね。もはや国の検査機関より高精度な検査機器を自動車メーカーが各自保有して検査しているから、そもそも存在意義がないのです。そして国の基準よりも厳しい社内基準を標準としてしまった。そりゃOBの仕事が無くなるんだから怒るよね(笑)エアバックの試験も同様。展開のタイミングが国の指定する基準より優れたタイミングであった為わざとズラす為にタイマープログラムをつけた。皆さんが想像してるキッチンタイマーじゃないですよ(笑)先輩より早く走れるのに忖度して本気出さない後輩みたいな事を未だに自動車メーカーにさせてるんですよ(笑)それを報道であんな形で謝らせる。 

すごいね、日本の政治家は。 

 

 

・まあ、色んな意見、考え方が有るのでしょうが、あのトヨタ会長の弁明は私は納得いかない。まるで日本の規制がおかしいのだと言わんばかりの発言からは、反省の欠片も感じられなかった。それ程基準に自信有るのなら、何故不正をせねばならないのか?日本のメーカーなら、日本の法律に従うのが当然だ。車一台を作り上げるにはたくさんの会社が関わっているのに彼らの事を考えているとは思えない。 

 

 

・不正のやり方の悪質性から見て一部の車種に限らずほとんど全ての車種で何らかの不正が行われていたと見られても仕方がない。まだ反省はしていないと思うし今後も不正を繰り返すと思う。 

 

 

・国のルールがおかしいとか、より厳しい基準でやってるのとか如何にもメーカーは悪くないような擁護論が多いな。国が定めたルールに沿って基準を満たして認証を取れば良いだけの話でしょ。そこから更にメーカーが安全基準を超えるように努力すればいい。 

今は(この件は)認証データ改ざんやテスト方法の嘘(例えばエアーバッグがタイマーで作動するとか←こんな不正が許されますか?)トヨタを筆頭に不正行為を働いていたのが事実。是正して基準を満たす車を作るのが先。国交省のルール改善はその先の話ですよ。 

 

 

・メーカー起因の稼働停止なのだからメーカーはサプライヤーへの補償をすること。これが理由で倒産する所も出てくるだろうから、そうならないようにしっかりと下支えすること! 

 

 

・制度に問題が多いのか、車の認証不正は何度も何度も繰り返されています。役人は安全なんて二の次で、自分達の利権、利益の為の仕組みを作るのが最優先の仕事です。そして利権を作った人が出世するなど残念な状況ですので、改善は難しい様に思います。 

薬害も毎度繰り返されてます。しかし、今までその様な事を許してきた政治を許して来たのは残念ながら日本国民です。変える事はできるのだろうかと思う。 

 

 

・ディーゼルの排ガス不正はひどかったと思うけど、これだけひっかかってるってことは何か制度上の問題もあるのかもね。官僚が自分の権限や天下りポストを手放したくないために延々やらせてるんじゃないのかな。 

 

 

・この違反って、漏れ伝え聞く所では「1100キロの台車に乗せて試験」が国の基準。だけどメーカー内規で「1800キロの台車で試験」ってなっていた。1800キロで数値が出なかったので改ざんした、って事らしいけど…。 

規則上、国の基準を満たしていれば認定は通るのだから、1100キロ台車試験でいいんじゃない?そこまでオーバークオリティ求める必要ある? 

 

数値改ざんばかり目立っているけど、国の基準を満たしていないのに、合格したような改ざんは罰せられても仕方ないけど、これも改ざんは改ざん、って罰する国もおかしいような気がする。今や車は世界中に輸出する。どこの国でも基準はあると思うが、一番厳しい国の試験に合格すれば、それ以下の基準でよしとする国には無条件で合格させてもいいと思うんだけど?そうすれば書類を無駄に使わなくて済むぞ。 

 

 

・会社が大きくなると、こんなもの。 

放っておいても、客は買ってくれるから、必然的にそうなるよね。 

いかにして、手を抜くかが日常的になるのも必然。 

ぶっちゃけ、色々な分野でお仕事されているパートさんらの方がルールをしっかり守って仕事してくれてるのもよく見かけますからね。 

まともに仕事しない方々らでゴマスリばかりを上司にさせて、真面目に仕事をしている方々らをキチンと評価して上司にさせていかないと。 

 

 

 

・日本はホワイトカラーの労働生産性が低いんですよね。本来ならマニュアルを作って、業務が円滑に進むように努力したり、売り上げを上げるために色々な施策を考えて実行するのが仕事なのに、日本のホワイトカラーは無駄なルールや書類を増やすだけでまともに機能してません。 

今回の不正の件も、誰も管理してないから起きたことです。 

 

 

・自動車メーカーは、日本だけのルールに縛られる時代じゃないってことじゃないの? 

役人はルールを遵守するのが仕事なんだろうけど、ルール自体が現状にそぐわないように思いますね 

柔軟な対応や判断ができるよう法改正が必要じゃないのかな? 

 

 

・不正と言うならば、 

不正とされる行為自体を報じなくていいの? 

今回の件は内容を知れば、不正と一言で片付けていいのかって疑問も沸いてきます。 

もっと自動車に詳しい記者が報じるべきで何も理解できない者が書いた記事では、不安を拡散するだけだと思いますよ。 

 

 

・メーカーでは100点につくっているのに、試験で70点をとりなさい。といわれるのがおかしい。 

国土交通省は安全性を低くさせて利用者を危険な目に合わせたいのだろうか。 

 

この問題の本質は、『お役所仕事』、そして国産メーカー潰しである。 

国土交通省の問題はこれだけではないので一度解体をするべきだし、試験では想定以上の値(いい意味の)が出た場合も合格とするべきだ。 

 

 

・お役所の役人たちはそうやってどれだけの産業を壊滅させて来たかを考える必要があると思います。 

不正と大騒ぎしていますが、この問題の本質は企業ではなくて監督省庁の方にあるんじゃないんですかね。 

国内よりはるか先に進んでいる国際的な評価基準より下の事を別途検査させている意味なんて、利権しかないと思いますよ。 

 

 

・国の認証制度 過剰品質は企業の力を削ぎ、詰まるところ国益を損なうこととなる。明治以来の中央集権国家、中央官僚によって統治され近代国家の礎を培ったが 今はその時代ではない。 

薬品でも安全性重視のため、日本製は効きが悪く、同じブランドでも海外販売品は驚くほどよく効く。日本は残念ながら霞ヶ関のちからがいまだに強すぎるのが、今の衰退性を招いているのは確実だ 

 

 

・ダイハツの時にはあまり言われてなかった、"日本の規制ルールがおかしい" 

と言う意見がかなり言われるようになったので、少しマシな社会感覚になってきたのかな?なんて思う。 

 

はっきり言って、最初のダイハツも含めた今回の措置は輸入車メーカーを利するだけである。 

今、絶賛販促キャンペーン中の某国のEVメーカーなんて特に恩恵を受けるだろう。 

 

がんじがらめの規制や規則で自国の産業を弱らせ、輸入品には甘い対応をとる。 

果たしてこのままで良いのか日本。 

 

 

・ルールが悪いと言っている人が多すぎる。 

その可能性も否定はできないが、 

大手ものづくりの現場にいる身としては 

 

生産性重視で他を軽視する 

 

といったことの結果の可能性が高いと思っています。 

 

そもそも決められた基準を守るのは 

当たり前のことです。 

 

 

・お役所仕事になぞっていなければ、たとえ気にが決めた検査基準よりも厳しくした自社基準を通っていたとしても認めないってことなんだとさ。 

お役所さんも某国の人並みにメンツが重要だもんね。 

より安全な基準をクリアしているものが不正認証とだけの見出しで問題拡散すれば、よくわからない人たちは安全基準を満たしていないと判断するから、対象車種を先に再認証試験して結果公表するべきだろう。 

 

 

・これでヨーロッパ車だけだったインチキイメージが、日本車にも付いたのて同じ土俵になったとのことで、欧州はEV推しを引っ込めるという、政府同士の筋書きのように思えてならない。この後、そう時間を置くことなくヨーロッパがガソリン車容認を出したら、この見込みで合っていたと言うことになる気がする。 

 

 

 

・これでヨーロッパ車だけだったインチキイメージが、日本車にも付いたのて同じ土俵になったとのことで、欧州はEV推しを引っ込めるという、政府同士の筋書きのように思えてならない。この後、そう時間を置くことなくヨーロッパがガソリン車容認を出したら、この見込みで合っていたと言うことになる気がする。 

 

 

・何でコンプラとか一番厳しそうな立派な自動車会社などがまとめて5社も不正?不正しましょうと5社で打ち合わせしたわけでもないでしょうから、なんかその認証や認証方法そのものに不備があるのではと思ってしまいます。暗黙の了解みたいなものが急に厳しく取り締られてみなが引っかかったとか。 

 

 

・認証不正問題で、省が悪いとか基準が厳しいと、メーカーを必死で擁護しているかの様なコメントが散見されますが、同じ基準で真面目に取り組んで居る・・?メーカーさんよりも、不真摯で、クリア出来ない問題を抱えたメーカーが良い車と言う事ですね。私は型式認証もとれない、安心安全じゃ無いメーカーの車には乗りたくは無いですがね。 

 

 

・認証試験って誰が考えているのですか。 

不正をするということは達成できないという事。元エンジニアがまさかいたずらに認証試験は考えないでしょう。 

何も知らない文系官僚が決めているのでしょうね。国が自動車産業の足を引っ張っているのと同じです。ありのままの品質データを基準にしても、他国から見ればそれでもクリアできない程、国産メーカーの品質は高いのでは。罰を受けるのはメーカーではなく、国土交通省では? 

今回は自動車だが、部品、半導体、素材といった全ての製造業は多かれ少なかれやってますよ。不正という言葉はおかしくて、そもそもが過剰品質を求めているのだから、通常品質にしてるだけ。 

新車で買って1年もせずに故障しまくるような車なら不正を疑うが、数十年の年式車でも外国で元気よく走っている。一体何百年走らせる車を作ってもらう気ですか? 

 

 

・トヨタなどの大企業は裾野や関連下請けが多く 

影響力が大きい。 

だから大企業を優遇して、末端まで金がいきわたるように 

政府や日銀、メディアまでが便宜を図って金銭的イメージ的に優遇政策を取るのはまだわかる。 

 

しかし、大企業や株主ばかりが利益を貪り、 

末端の下請け企業は部品代を減らすいじめを受け、 

労働者の賃金は上がらずに貧困化し日本全体が失速している。 

 

トヨタ栄えて国滅ぶ 

 

の揶揄があるほどに 

いまの日本は大企業優遇が、特定の少数を肥やすだけだもの、 

多くの労働者を搾取したからこその株主や大企業、富裕層だけが儲かる異常な矛盾経済だ。 

 

ならば不正をしたトヨタを庇う理由はなく、 

不正したならば莫大な罰則金で不正の再発防止を行い、 下請けや労働者いじめの日本経済の構造を是正しなければなるまい。 

 

トヨタの内部留保を吐き出させて 

下請けや労働への賃金などに回させる必要がある。 

 

 

・国内自動車メーカー全社に影響が出るってのはそもそも法や国が問題だからだろう。 

国土交通省や経済産業省にこそメスを入れる必要があるのでは? 

日本の基幹産業にダメージを与える様な政府、省庁こそ精査されるべきなんじゃ無かろうか? 

 

 

・不正はダメ絶対! 

 

が前提の話だが、国の基準は適正なのか? 

原付きに対する排ガス規制もそうだが、行き過ぎた規制はメーカーを疲弊させる。行き過ぎた規制は、開発費用を増加させ車体価格を上昇させる。 

 

規制そのものの適正性も見極める時期に来ているのじゃない? 

 

 

・当の社員たちは普通にボーナスも貰えるし昇給もするしやったもん勝ちですよね。 

ダメージを受けるのはこの生産停止によって仕事が激減する下請け各社。 

損失をした下請け各社にに損失補填ぐらいすべき。 

社員の昇給やボーナスカットをして社員に不正は悪で生活に影響が出ますよぐらいの事をしないと不正は無くならんよ。 

 

 

・>「1100kgの台車で試験するところ、より厳しく1800kgの台車で試験したから不正試験」… 

 

一見、正しいようなご意見です。 

しかし、1100Kgの台車で試験を行い、データーを報告した後、更なる安全を追及するために1800Kgで試験を行い、そのデーターを次の車の安全性能追及のために生かせば済むことでしょう。同時に政府に対し、より厳しい安全基準の設定を求めれば如何でしょう。 

 

先進国では後方からの追突試験があるようですが、未だに日本では実施されていないようです。計算による書類上でさえ、一部のマツダの三列シート車だけのようです 

車の安全性能に詳しい評論家のお話ですから、間違いないと思います。 

最近の事故の写真で、後方から追突された軽自動車がバックドアが助手席に接するほど潰されていたことに衝撃的でした。 

行政はなぜ軽四やミニバンの後席の生存空間確保を、安全性能の項目に入れないのでしょう。 

 

 

・確かに不正はいけないが基準が厳しすぎるのではないか。皆汗水垂らして働いて物価は上がっても給料は上がらない。その上ルールでがんじがらめにされる。そんな企業で若い人たちは働きたいと思わないだろう。政府が日本企業の足を引っ張ってどうするのだ。国交省は海外のメーカーにも同じように調査してくれ! 

 

 

 

 
 

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