( 178012 )  2024/06/06 17:09:45  
00

損害賠償や慰謝料請求も…タクシー内で“暴言”進む対策“カスハラ”めぐる調査結果

テレビ朝日系(ANN) 6/5(水) 23:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7f52461ec2c7eb18498f3748e8c1492d6e9b6f4

 

( 178013 )  2024/06/06 17:09:45  
00

ANNが行った実態調査では、カスタマーハラスメント(カスハラ)が年々悪質化していることが指摘された。

タクシー業界では、運転手に対する暴言や暴力が増加しており、ドライバーを守るために3年前から運送約款を改定し、カスハラ客の継続乗車を拒否することができるようになった。

しかし、カスハラは深刻な社会問題として取り上げられ、労働組合による調査では被害が減少しているものの、長時間の拘束やセクハラ、誹謗中傷が増加していることが報告された。

保険会社やAIを導入した企業では、カスハラ対策として具体的な基準やシステムを導入している。

(要約)

( 178015 )  2024/06/06 17:09:45  
00

All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

客が従業員などに理不尽な要求や嫌がらせをするカスタマーハラスメントの実態調査の結果が、5日、公表されました。年々、悪質化する実態が見えてきました。 

 

カスハラを記録したタクシーの車内映像です。 

運転手:「謝りましたよ」 

乗客:「バカヤロー オラ。謝ってねえだろ、お前。バカヤロー、いい加減にしろ」 

運転手:「謝ってなくないです。謝りましたよ」 

乗客:「何が謝った。コラ」 

 

乗客は降りましたが、女性ドライバーは泣いてしまい、運転を続けることができません。 

 

別のタクシーでは、夜の繁華街で乗り込んだ男性が。 

運転手:「どのあたりに行かれます?お客さま」 

乗客:「おい、別にどこでもいいんだよ。お前が思うところに行け」 

 

到着しても続く理不尽な行為。男性ドライバーは外に出て、通報します。 

運転手:「いま蹴られました。痛い。また2発、3発、蹴られました。やばい、早く来てください」 

 

この会社では、ドライバーの多くが同じような経験をしたといいます。怖いのは、密室でのその距離感です。 

入社8年目のドライバー(60代):「『お支払いはしたくない』という話になり、仕事道具を持ってたみたいで、鉄製のくいを1本、出してきた」 

入社3年目のドライバー(50代):「道路交通法上、横断歩道は駐停車禁止なので、その旨を伝えたところ、お客さまが激怒して『なぜ、お客の言うことが聞けない』と助手席をガンと蹴って。予知しなかったもので、非常にびっくりしました」 

 

そこで、タクシー会社は、ドライバーを守るため、3年前に運送約款を改定。カスハラ客の継続乗車を断ることができるようにしました。場合によっては、損害賠償や慰謝料を請求することがあるといいます。 

つばめ自動車・天野清美社長:「もちろんお客さまの安全も大事だが、同じように社員の安全も大事と認識して、対策を取り組んでいます。(カスハラは)減少傾向であることは間違いないが、逆に粗雑なご利用者が増えている」 

 

深刻化するカスハラについて、流通・サービス業などの労働組合でつくるUAゼンセンが、3万人以上を対象に調査を行いました。 

 

UAゼンセン・松浦勝治政策政治局長:「直近2年以内に迷惑行為による被害の回答は(2020年)56.7%から(今回)46.8%と約10ポイント減少しています」 

 

4年前に行われた調査と比べると、被害の総数は少なくなったものの、長時間の拘束、セクハラ行為、SNSやインターネットでの誹謗中傷が増えています。 

 

正当なクレームとの線引きが難しいカスハラ。 

やり取りの最中でも、対応できるように具体的な基準を決めた保険会社があります。 

三井住友海上のカスタマーセンターでは、カスハラ対策として、AIを導入しました。カスハラにあたりそうな言葉を検知すると、上司に知らせるシステムです。 

 

交通事故にあった契約者とのやり取りを想定した電話対応を体験します。 

顧客役:「なんとか修理費、払ってもらえませんか」 

渡辺アナウンサー:「お客さまのご契約に基づいてご案内しておりますので、少し対応致しかねるところではございます」 

顧客役:「うーん、でも、そんな対応だったら、例えば、ネットに書き込むこととか考えますよ」 

 

AIが、通話をテキスト化するなかで、『ネットに書き込む』という言葉に反応し、赤くなりました。すると、上司のパソコンに『通話中に悪質クレームを自動検知しました』と自動でメールが届きました。 

 

このシステムには「社長出せ」など、約100種類の言葉が登録されています。これらの言葉が使われると、自動的に上司に知らせ、通話を変わるなどの対応が取られるそうです。 

 

入社2年目の社員:「『お前は馬鹿か』『頭が悪いのか』と直接、言われたことはある。いままでは、電話が終わった後に上司の元に報告に行き、録音を聞く。そこで、その後の対応について協議していた。上司がすぐに来てくれる。その後に対応するよりも(即座に)来てくれると、自分は組織で対応しているという安心感はすごくある」 

 

テレビ朝日 

 

 

( 178014 )  2024/06/06 17:09:45  
00

(まとめ) 

日本の接客業におけるカスタマーハラスメントの問題は深刻であり、特に飲食業や運輸業での暴力や要求が多く見られる。

厚生労働省も対策を講じているが、根本的な社会全体の意識改革が必要であるとの意見が多かった。

カスタマーハラスメントに対処するために、それぞれの業界での安全対策や厳しい罰則が必要との提案があった。

また、悪質な客への対応は客を守るだけでなく、従業員や運転手も守るために重要であるとの声が多くあがっていた。

さらに、カスハラに対しては、従業員やドライバーが堂々と警察に通報できる環境整備が求められている。

一方で、社会全体の意識改革や教育、倫理観の向上が重要であるとの意見もあった。

カスタマーハラスメントへの対策は必要であり、従業員や運転手、そして社会全体が安心して働ける環境づくりが求められている。

( 178016 )  2024/06/06 17:09:45  
00

・接客業をしていると、日本人の民度の低さに本当に嫌気がさすよね。カスタマーハラスメントの問題を見ると、自分より立場の弱い人には傲慢になる一方で、目上の人には過剰に媚びる人が多い。日本人の民度が高いなんてのは幻想だと感じるよ。 

実際、カスハラの被害は依然として深刻で、特に飲食業や運輸業での理不尽な要求や暴力が多発している。厚生労働省も企業向けの対策マニュアルを作成したりしているが、根本的な問題は社会全体の意識改革が必要だと思う。日本社会には「お客様は神様」という考え方が根強く残っており、これが働く人への過剰なサービス要求に繋がっている。この二重基準が、カスハラを生む原因の一つだよね。 

この現状を変えるには、一人一人が相手を尊重する意識を持つことが大事だと思う。お互いにリスペクトを持って接することで、少しずつでもカスハラのような問題が減っていくといいな。 

 

 

・タクシーは、完全に運転席と客席を分けたほうがいい気がしますね 

そのうえで、運転席とのやり取りはすべて録画、録音のうえで、運転手がカスハラボタンをおしたら、シャッターがしまって運転席とはやり取りできないようにして、カスタマーセンターとお客さんで会話するようにするとか 

第三者が挟まれると冷静になるときもありますしね 

あと、録画している映像を見せるのも冷静になるきっかけになるかもしれません 

 

 

・密室での暴言、暴力、本当に怖いと思います。 

 

車内に「事故等に対応するため運行中は録画しています」「暴言、暴力等ありました際はその場で運行を停止し警察へ通報する場合があります」等、張り紙しておくのも手かなと思います。 

 

録画は乗務員だけではなくお客様にとっても有効です。以前夜中のタクシーでホテルに誘ってくるような乗務員もおりましたので・・・。 

 

 

・確かに悪質なカスハラは存在するし、自分も被害を受けた経験もあります。 

ただ、以前よりハラスメントを口にするハラスメント、「ハラスメント・ハラスメント」も存在する事もまた事実。(自分は中間管理職なので結構悩まされています) 

正しい要求をしてもカスハラ扱いをされては本末転倒なので相互の思いやりとバランスが大事かな。 

 

 

・接客業ですが最低賃金のパートやアルバイトに対して求めすぎる人が多いと感じます。給料貰ってるんだからプロ意識持てって言われればその通りなんですが、ホテルのコンシェルジュや百貨店の外商部のようなホスピタリティを求めるならそれなりの所に行ってくれと思います。スーパーなどは会計や袋詰めをお客様がセルフでしていただくことでコストを抑え、商品をできるだけ安く提供しているのですから、理解していただきたいです。 

 

 

・飲食店のパートですが、3時間以上怒られました。40代の男性に。 

よく60代以上の男性が怒りますが、最近は30代以上からが増えました。 

若いバイトの子たちは辞めてしまいます。 

怒るというより、ストレス発散かと。 

気に入らないなら、自分が教育した人を紹介してくれればいいのに。 

自分の高齢になった母親もスーパーで気に入らないと怒るので、よく止めて話します。 

人手不足の世の中、助け合うしかないかと。 

言葉のサンドバッグになるくらいなら、時給あげてほしい。本社はなんにもしない。 

 

 

・この記事で書かれている事案は「ハラスメント」ではなく、傷害事件や器物破損の類いであり、もはや「犯罪」だろう。 

 

いじめ報道もよくされるが、中身はやはり同様に犯罪レベル。それを「ハラスメント」や「いじめ」などという言葉を安易に使うことで、ことの重大さを覆い隠してしまう。 

 

事態の深刻さよりも、報道のあり方も問われる問題。 

 

 

・泥酔客には無理かもしんないけど、コルセンみたいに、カメラが付いています、なんかあったら警察に通報した際に影像も提出しますよ的なメッセージを乗車時に流せば良いと思う。 

あと防犯ブザーみたいに外に音を出すペンダントを下げるとか。ドライバーさんの身を守るには色々対策は必要と考えます。 

 

 

・医療職ですが、密室で首をしめられた同僚看護師や、治療の効果に納得がいかない患者が、医師の顔面を殴ったり。普通にありますよ。 

暴言も日常です。精神科ではありませんが、それが日本です。特に50代以降の男性患者さん、ほんとに多いです。医療安全チームも介入しますが、それでもスタッフの大変さは変わりません。防犯カメラ、そこら中につけたらどうかと思います。人間の相手が心底嫌だと思う瞬間があります。 

 

 

・タクシーのドライブレコーダーは車内も記録してるんだから、それを強調する。暴れてる動画をネットにあげるぜ、と。タクシーは決して密室ではなく、常に外部からモニターされてることを忘れるな、と。 

 

 

 

・車の中にはドライブレコーダーがあるわけだし、通話中の音声は録音されているわけなのに、それでもなくならないんですね。 

カスハラをする人間というのはだいたい決まっていると思うので、そういった証拠を積み重ねていくしかないと思いますね。3年前に運送約款を改定して、カスハラ客の継続乗車を断れるようにしたというのはいいと思います。一回言っても聞かないんだったら、何回も証拠を突き付けて、カスハラが出来ないように、追い詰めていったらいいと思います。 

 

 

・接客に何らか問題があるならともかく、こういったカスハラをする人はその接客に問題があったわけではなく、自分の承認欲求を満たすためだけにおよそ理不尽な要求をしているに過ぎないと思う。会社側もカスハラに関してはよほど落ち度がない限り厳しく応戦した方が、こういったカスハラもなくなって来ると思う。 

 

 

・カスハラ対策もそうだけど、タクシー会社は従業員を守るためにクルマの構造を防犯的にもどうにかすべきでは? 

 

後方から危害を加えられないように後部座席と運転席は完全に頑丈なアクリル板等で区切るべきと思う。 

料金のやりとりはUVERなどのアプリで事前に完結できるようになってきているし、それ以外のケースでも完全にキャッシュレス化にすればいいのでは? 

乗車時に目的地までの料金をおよそでデポジットで貰っておき、降車時に改めて適正な料金を清算するような仕組みであれば無賃乗車も防げると思う。もし降車時に決済できなければドアのロックが解除されないようにすれば、そのまま警察署に運べるし。 

もちろん現金しかない顧客は切り捨て?などの問題はあるが、会社のトップには【出来ない理由】で考えるよりも、どうやったら【出来る】のかで従業員たちを守ってほしい。 

 

 

・タクシーとかはしんどいよな。特に酒が絡むと本当面倒。 

飲食じゃなくても、変なクレーム言うやつ多いし、カスハラとの線引き難しい。 

ただクレームが原因で、夜も眠れず、仕事に行くのも胃が痛い思いは何度もした事ある。 

毎回思うんだけど、そこまで言う必要がどこにあるんだろうと思う。 

反動で自分がクレーマーにならないように注意してます。 

その代わり仕事帰りの車の中は叫んでます。 

スピードはあまり出さないようにしてます。 

 

 

・コンビニレジのバイトしてます。セミセルフレジなので、支払画面の操作、入金は客側ですが、「なんで客に仕事させるんだ!従業員は突っ立って楽してる!」と怒鳴られました。操作をサポートしに出ると、「急いでるのか!」と更に怒鳴られました。確かにレジの列が出来ているので、お互い円滑に進められたらいいのに、客の方が偉い、従業員は下の意識が、態度や言葉にでる客が多いと感じます。これからの時代、社会全体の意識改革が進んで欲しいと思います! 

 

 

・昔見て、最近大映ドラマのトップスチュワーデス物語を見返したんだけど 

コミカルで今の時代に見てこそそのコミカルさが必要やなと見ていたが 

その反面いくらドラマとはいえ誇張気味とはいえ乗客の理不尽さが酷い 

これを笑えた時代はあったのは確かだが 

時代が流れるとやはり人流も変わるからそれに気づいてしまうと 

途端に笑えなくなる 

人は鏡 

人の振り見て我が振り直せ 

 

 

・タクシーは海外のタクシーのように仕切りをつけるように義務化した方がいいと思う。接客業をしていますが、異常な人はどこでも多いです。大声を出す、5分以上文句を言う、商品を開封する、などの場合は警察を呼ぶと法律や条例を決めて欲しい。カスハラのせいで好きな仕事も辞めたくなります。タクシーは異常な人が乗って来て、背中を向けて運転するのは怖いと思う。 

 

 

・昔に比べて、今のクレームは悪質なものが多い気がする 

企業も人手不足なら、従業員を守る義務がある 

バスの運転手は、運転もして客の相手もしなければならない 

ベビーカーや車いすの乗降介助もある 

その上、理不尽なクレームに対応 

それに時間を取られて遅れれば、そこでまたクレーム 

酷い場合は、会社にその場で通報できるシステムも必要ではないのか 

車内の状況をリアルタイムで、会社が見られるようにして、クレーマーに対しマイクを通して降車させるなど対策をしてほしいね 

危害を加えるような状況なら、会社から即警察への通報もありでしょ 

 

 

・タクシーの運行管理していて、本当に色んなひとがいるということをしった。 

 

タクシーのルールも、乗せるお客様の情報も、送り届けた地域の治安も、トータルの把握と理解が必要。 

 

経験がものをいう 

というのが、本当にピッタリな業務。 

 

乗務員さんからの、八つ当たりなんかもあったし、業界の難しさをかんじた。 

 

 

・例えばこのような記事やニュースで報じる場合、顔消さなければいいんじゃないかなと思ったりもします。ゼロにはならないだろうけど、また酔ってる場合も多いだろうけど多少の抑止にはなるんじゃないかなぁ。 

 

 

 

・サービス業や小売業って直接お客さんと接するから本当に大変だと思います。 

私も前職小売業でしたが、話が通じない人や怒鳴ったり粘ったりしたらどうにかなると思ってる人、相手を正そうと正義感で指摘する人、独自の常識を相手に求める人…などなど 

企業はこういった人たちには毅然とした対応を従業員にするようにしてもらい、働く人を守ってほしいです。そういうお客さんで嫌な思いをしてる別のお客さんが大勢いることを上層部や世の中にもっと知ってほしいですね。 

 

 

・5年前に百貨店勤務を辞めました。 

辞める理由の一つがカスハラです。 

今は知りませんが、 

私が勤務していた頃の百貨店は 

100%客が悪くてもこちらが謝らないといけなったので、27年勤めましたが退職する数年前くらいから百貨店の客質が悪くなったのか、 

カスハラ客が少しずつ増えたような気がします。 

私は百貨店の社員ではなく、メーカーから派遣されていましたが、私の上司が呼び出されました。 

その上司は私を守ってくれて感謝してますが、 

これを機に辞める決心をしました。 

私的には、カスハラ客は精神的に満たされてない哀れな人だと思います。 

家族が某有名ホテルに勤務していましたがホテルも同様で、 

私も家族もサービス業は好きで、 

お客様が満足していただけるサービスを心掛けていましたが、もう二度と戻りたくない職になりました。 

 

 

・ドライバーと客との間の仕切り板をもっと大きくした方がいいのではないだろうか。完全に分断するくらいの方がいい。 

更にカスハラ等が発生した場合、客が車内から出られなくするロックを掛けられるようにして逃亡をできないようにし、そのまま警察まで連行できるようにしてはどうだろうか。ここまですれば、抑止力にも繋がると思う。 

ただでさえ人材不足。安心して働ける環境を作ってあげて欲しい。 

 

 

・カスハラっていうより防犯対策だと思います。 

タクシーという狭い空間での防犯対策。女性乗務員を雇用したい会社側からしたら、急務だと思う。ドライブレコーダーに加えて、ネット電話で会社側に共有してもらって対応してもらうとかしないと怖いよね。すぐに対応してもらえるという安心感がほしい。 

 

 

・接客業を長年してましたが、ホントにあります。上司が下を守らず、保身からさらに余計な一言であり得ないお客様を付け上がらせて社員やバイト含め守らないなど。 

ただ、お客様の前で泣かなかったのは良かったですが、「謝りましたよ」の一言は余計な一言なんですよ。相手にガソリン注入くらいの話なんですよ。さらにしつこく詰められるので、言葉選びは大事です。 

 

 

・タクシー業界が一番にする事は後部座席から運転席への物理的な干渉を無くす。(そういう意味では、助手席は削除)これが出来れば暴言は吐かれるが、身の安全は保障されると思う。 

次はその様な乗客を乗せてしまったら、即警察署に運び警察に任せるのが良いと思う。その為にも、ドライバーと会社が24時間即時対応出来る環境にしたうえで、警察とも連携取り実行出来れば良いと思う。 

 

記事を見る限り夜なので、恐らく泥酔者に近いと考えるので、日常の対応では解決しない。 

 

後は損害賠償等取れる仕組みを法律で用意出来れば、減る可能性はあるが、自分は泥酔しないと考えるのが一般的と思うので、後は絶たないが件数は減らせると思う。 

 

 

・タクシーはアメリカの様に前後の席は完全に隔離し、問題行動があればそのまま施錠して絶対に出られないシステムにするのが良いかと思う。そのシステムが作動すると自動的に警察に通報されて位置情報まで伝わる仕組みにすると安全ですね。 

 

 

・事業者側も、顧客側も、お互いに相手に敬意を持って接して欲しいですね。 

 

私はコンビニで働いたことはありませんが、レジに並んでいて前の方が商品を購入した際に、店員さんに「ありがとう」とお礼を言って帰られるのを見ると、本当に心が暖かくなります。 

 

「店員だから仕事をして当たり前」ではないし、客側もお店の方が多少至らない点があったとしても、厳しい口調で指摘するのは、周りで見ていると非常に残念な思いになります。 

 

綺麗事ではなく、お互いに1人の人間同士として、感謝の心を持って接するような倫理観が広がるといいな、と心から思います。 

 

 

・言葉が広まるのは良い動きだと思います。 

ちょっと前はモンスターカスタマーと呼んで人自体をヤバイと言う扱いだったから 

自分は関係ないと思う人が多かったと思うけど 

ハラスメントとなれば、客の行動一つ一つにモラルが求められるから自分ごとに考えられる。冷静に自分の振る舞いを省みるようにしたいですね 

 

 

・受注生産型の製造業に従事している者です 

仕事をしていると間違えてるわけでもないのに 

気に入らないと言い何回も作り直しを依頼されるお客様もいらっしゃいます 

 

直接関わる事はないのですが店舗の話を聞くと態度の悪いお客様もいると聞きます 

 

不快な思いをしていると 

自分はそんな人間になりたくないし 

最近は店員に限らず感じのいい人を見かける度に自分もそういう人間になりたいと思う今日この頃です 

 

 

 

・日本は普通ねタクシーも、ハイヤーと同じくらいにおもてなしがいい。ここまで必要かなぁと海外に行くと思う。ヨーロッパでは、フランスや北欧でも空港や駅でタクシーに乗ると、ロックミュージックが容赦なく掛かり、窓は全開と運転手がオーナーで、客は行きたい場所に料金取って連れて行くものに割り切っている。だからクレームつけたら容赦なく降ろされるだろう。ただ、ハイヤーみたいに配車予約の場合には、日本のタクシー並みの 

サービスである。 

日本も流しのタクシーの不特定の客サービスは乗員保護を最優先にしたサービスで良いのでは?その分少しでも安くなればと思う 

 

 

・悪質化ではなく表面化でしょう。 

カメラがあると分かっているのに自分を律する事も出来ない人は相当ですが、想像力の無さからルールもマナーも守れない人というのは結構いますよ。 

曲がった先にベビーカーがいるかもしれない、ルールやマナーを守らずに事故った場合にどれだけ自分が不利になるかと考えるだけでも、歩行や自転車の行動すら変わってきます。 

 

 

・カスタマーハラスメントは自分も昔受けました。 

お客様相手に何もできない辛さ、ここぞとばかりに攻めてくる嫌がらせ、精神的にキツ過ぎました。 

職場側でも対策を何もしてもらえなかった時代、辛いしかありませんでした。 

今こういう問題が表に出されて関心が強くなってきていること嬉しく思います。 

現実的には難しいかもしれませんが、是が非でもこのカスタマーハラスメントを撲滅してほしい。 

 

 

・これはトラウマになり、仕事出来なくなる可能性もあるし、外国みたいに、運転席と後部座席の間に衝立がないと怖いと思います。 

最初の輩は、暴言でけではなく物で運選手を叩くように見える。 

車内カメラで証拠を残して、後部座席のドアくぉロックし閉じ込め、警察に通報が一番効果的だ思います。 

そして事の顛末を広く報道し、脅迫・暴行を行った輩の末路を知れば予防にはなると思います・ 

後、最近よく話題になる酔っぱらっての迷惑行為は自分が感情・行動をコントロール出来ない時点で、逮捕し厳罰を与える。 

 

 

・日本ではお客が理不尽にエスカレートしてもギリギリまで丁寧に対応して何とかおさめようとするのが一般的風潮で、お客様を大切に扱う文化が根付いていてサービスレベルは世界一とされてきました。一方で、真の顧客サービスと理不尽な客への対応も混同されて現場社員の力量に委ねられて組織的な対応をしてこなかったので、社員の精神的消耗が酷かった(私は昔から会社の社員に対する安全配慮義務違反だと思ってました)。私は日本とアメリカのサービス現場でそれぞれ長年勤務していたのですが、アメリカは理不尽な客には徹底的に応戦します。理不尽ではない客にも応戦してしまう傾向があり、これはこれで日本人から見ると不興ですが。日本の高いレベルは誇るべきものがありますが相手によって使い分けるカスハラ対応が前進したのは喜ばしいですし、サービスレベルを維持するための負担や消耗を考えると、アメリカと日本の中間レベルでも良いのではとも思います。 

 

 

・医療職ですが、ケア中に急に患者に顔を蹴られてメガネが割れました。ケア中に蹴られたり殴られたりひっかかれたりは日常茶飯事です。怪我しても病院は何もしてくれません。 

男性患者に高圧的な態度で舌打ちをされたり、他の患者の対応中でも「俺を優先しろ」とすごまれたこともあります。医療のカスハラを一度でも起こした患者を強制退院する制度を今すぐに設けて欲しいです。切実です。 

 

 

・今、スマホの普及率は高いので、特に夜は、登録した人のみ、配車する方向が良いのかなって思います。ちなみに、わたしが深夜にタクシーに乗ったとき、「これが最短ルートです」と説明されたが、全然遠回りでした。でも、この人もたくさんクレーム付けられてるんだろうなって思うと、かわいそうと思い、何も言わなかったが、もうちょっとスキルを上げた方がよいとも思いました。 

 

 

・あおり運転が頻発した後に、自衛のためにドライブレコーダーが普及した。 

証拠が映像で残ることで抑止になったと思うし、それでも学ばない輩は相応の処罰を受けることになった。カスタマーハラスメントも同様に、ボディカム装備で証拠を残し、愚行には相応の処罰を与えることが、民度の低い日本人には効果的だろう。 

また、雇用主も毅然とした対応を従業員に徹底させるべき。泣き寝入りで心に傷を負い、離職、鬱が結果ではやったもん勝ちを認めるようなもの。 

雇用主はそこを心に刻むべきだ。 

今朝、羽鳥さんのTVでラーメン店常連による胡椒、酢、爪楊枝の一件。 

店主は従業員の安全ために店を閉め、移転して新規開店したと報道された。 

そこで同じ事があったらまた、移転するのか?と。 

業務威力妨害+その他罪でここは従業員の心のために、事件化するべきと思う。警察も微罪だからと軽視せず、マスコミは事の顛末を報道して欲しい。 

 

 

・何事もそうですが、カスハラに対しては中途半端な対応が最悪です。徹底的に謝り倒すか、あるいは相手がどれだけ激高しようが正論で対応する。どちらを取るか企業のポリシーとして事前に明確に決めておく。そのポリシーに従った対応を取り続けた場合、最終的にどのように決着しても担当者は一切の責任はとらされない。そうすれば現場で対応する方の精神的負担も軽減されるのではないでしょうか。 

 

トラブルの現場で個々の事案にベストな臨機応変の対応を求めるのは無茶です。一般の従業員はそんな高度な客あしらいが求められるほどの報酬はもらってないはずです。 

 

 

・運転手を守る為にも、運転席後部と助手席との間の下の方までシールドと、運転手がボタンを押せば本部と繋がり本部もモニター越しに状況確認が取れ、必要ならすぐに警察へ連絡してもらえる安心素材が必要だろう。 

 

 

 

・運転手を守る為にも、運転席後部と助手席との間の下の方までシールドと、運転手がボタンを押せば本部と繋がり本部もモニター越しに状況確認が取れ、必要ならすぐに警察へ連絡してもらえる安心素材が必要だろう。 

 

 

・暴力行為の相手には、証拠映像も残っているので暴行罪で訴えましょう。脅迫や無賃乗車もそれぞれ威力業務妨害や窃盗の容疑で訴えましょう。こんな不成者を好きな様にさせてはならない。我慢する事なく遠慮なく警察に伝え、謝罪なり料金を要求するのが適切だと思います。客は客でありそれ以上でも以下でもなく、ましてや神様でも何でもない。サービスする側が必要以上に謙る必要は無い。お互い助け合って生きているのが社会だ。間違った認識は今すぐに正すべきです。 

 

 

・タクシードライバーです。 

道路交通法を気にしてないドライバーも多いですが、バス停や横断歩道を外して止まろうとしてるドライバーもちゃんといます。こっちは免許で飯食ってるからね。【違反を強要してくる客】はもはや客でもないし、旅客運送法上も運行中止できる要件だね。 

 

ドライバーを人間と思ってない(配車運転システムとでも思ってる)輩が一定数いる。タクシー利用はビジネスとして対等な立場というのをわかってない輩も一定数いる。そんな中でも、良いお客さんに当たって救われる。 

 

別にあんたの社会常識を矯正するつもりも毛頭ないよ。どうせ治らんだろうし、自分で気づかんだろうし。 

 

人間じゃない、15分後にただのお金になる喋る重たいものに、こっちの大事な色んなことを乱される必要はないよね。 

 

 

・暴言を吐くような客には、警察を呼びます、これでいいと思う、謝れば調子になって罵倒しまくるし、こういう輩に対抗するのは、権力のある警察介入が一番だと思います、店にも堂々と張り出せばいい、従業員に暴言を吐いたり刷ると、警察を呼びますと、こういう輩はエスカレートするものです、かと言って警察には弱いはずですからね、虚栄心見せてもいいことなんて無いということを解らせないと跡を絶ちませんから、店で対応する必要はない、警察で対応してもらうほうがスムーズに行く 

 

 

・他の記事でカスハラ被害の記事を読みましたが、長時間拘束する、木刀で脅す、車で轢こうとする等犯罪レベルのものがありました。ニュースでカスハラをするのは50代が特に多いというのも観ましたが、いい歳した大人がお客様は神様を履き違えて暴力的になる事に驚きです。 

以前、家電量販店の店員にカスハラをしていた男が店員の家族を刃物で刺して逮捕された事件もありましたね。刺された家族は中学生か高校生位の子だったと記憶しています。 

病院で暴力暴言や迷惑行為には110番通報します、みたいなポスターを見かけました。どの業界でもお客様だから、では無く従業員を守る為にも犯罪に近いカスハラに対しては警察に通報します、と毅然とした態度を取れる様にして欲しいと思います。 

 

 

・本当は世界中昔からある事で心配する必要ないのですが、近年はやられる方が反論を許されないのにきちんと守ってもらえず、結局萎縮する姿を見せてしまうため、サディスト的性向を持つ客の攻撃心がヒートアップするのではないかと思います。 

社長の最上位責任で取り組み、日本の会社は理不尽に対して隙を見せないという姿勢を全国的に同調していくのが大切ではないでしょうか。 

 

 

・バス運転手です。 

 

乗り遅れた客がドアを蹴ってきたことがあります。 

警察を呼んで良いか助役に聞いたら「場合による」という謎の答えが返ってきました笑 

 

呼んで良い→面倒ごとになるのが嫌なので言わない 

呼ぶな→事件になったときに自分の責任問題になるので言わない 

 

場合による→「柔軟に対応するように運転手を指導しました」と自己弁護できる 

 

ムカついたこの助役にいうことは全く聞かないようになりました。 

 

 

・故人三波春夫が、お客様は神様です、と舞台上で言ってそれをレツゴー三匹がコントに取り入れて大々的に広まりました。ただ三波の真意はお客様の前で歌う時はお客様を神様だと思って神仏に祈る様に心を清らかに歌わなくてはならない。という歌い手としての心得を説いたそうです。ところがこの言葉が世に広まると最初の意図とはかけ離れて客は神様なんだから何をしてもいいんだ、サービス業者は客の前にはひれ伏せ、と捉えられ今のカスハラ問題の原点になっているみたいです。泉下で三波はどう思ってるでしょうか。 

 

 

・カスハラの特徴は常識の欠如、自制心の無さに尽きる。この様な人間は性格的に問題が有るようで何度でも同じことをする傾向にある。 

危険運転の罰則が決められたようにカスハラに対しても注意、指導だけでなく厳しい罰則を取り入れた方が良いのでは。 

何時も酒を飲んでいて覚えていない発言は今後通用しないことを知らしめる重要案件、警察の真摯な取り組みを望みたい。 

 

 

・シートベルトをしないと出発できない、カスハラ検知でシートベルト外せない、は、必須条件にしたらよい。 

体調不良の人もいるから、一概にシートベルトをってなるかもしれないが、そこはドライバーの判断に任せるしかないかな。 

ついでに、カスハラ検知したら、シートベルトがどんどん締まっていくでもよいかもね。 

 

 

 

・タクシーは狭い密室だから怖いだろうね。実際つい最近も銃撃なんて驚くような事件もあったし… 

きちんと録画しておいて警察に突き出すしかないと思います。私は独身時代は良く終電終バスが無くなるとタクシーを利用しましたがここ15年位は利用してないな。タクシー運転手さんと言うと昔はちょっと横柄と言うか怖い方が多かった。もちろん良い方もいましたけど。お互いに気持ち良く接したいものですね… 

 

 

・カスハラをする人はサービス業のサービスを制限出来るように法整備した方がいいんじゃないか? 

金融機関や公共交通や小売店の出入り禁止などをもっと強く出せるようにしてお客様は神様だと自称するような人は排除した方がいい。 

鉄道の駅員さんやタクシードライバーさん、小売店の店員さん、銀行窓口の社員さんたちがスムーズに仕事が出来る環境を作るのも企業の努力次第だと思います。 

ただ、全て相手が悪いと決めつけるような判断も間違った方向に進むので現行の法律の範囲以上の法整備となると難しいのかもしれませんね。 

 

 

・タクシーの車内でカスハラが起きたら警告ボタンを押すと警察に自動通報とタクシー会社にも自動認知 

 

更に、運転手が外に出て扉を閉めると全ドアが中から開けられないロックがかかってカスハラ動物を閉じ込め、警告灯が点滅して更にサイレンが鳴るタクシーを開発して運用すれば良いでしょう 

 

 

・まずタクシーの場合は、強盗など凶悪犯に備える為にも、早急に、海外の様に後部座席との間に柵を作らないといけない 

 

そのうえで、録画も録音もあることだから後々互いに検証できるので、ボタンひとつで後ろに閉じ込める状態にできる装置を搭載すべきかも 

閉じ込めた上で身分証を提示させ、警察か職場かの通報を選択させてあげれば優しい 

提示できない場合は警察へ 

警察も忙しいので2,3日檻の中に放置でよい 

テレホンセンターの場合は、こちらも録音があるので、相手が話している途中であろうが有無を言わせず受話器を置いて(接続を切って)次の客対応に移って、まったく問題ない 

なんなら同時に当面の間の着拒設定でよい 

 

 

・タクシーなら足元にSOSペダルか、手元にボタン付けるとか出来ないのかな。 

ドア下部でもいいし。 

 

3秒長押しとかにしておけば誤作動も減るだろう。 

 

目の前のトラブルから回避するための直接的な手段はあった方がいいと思う。 

 

 

・近年、あちこちに溢れる注意書きを見て気になるのがあまりにもへりくだりすぎた表現です。 

「ご遠慮させていただきます」のような二重、三重敬語で自分に対してまで謙譲語を使ってみたり、気持ちはわからないでもありませんが。 

だから何だと思うのは掲示する側の理屈で、それに従うべき立場の人の一部には誤用のオンパレードに見下す気持ちが生まれる可能性があります。 

もっと完結に、ですます調の毅然とした態度の表明でいいのではないかと感じることがよくあります。 

 

 

・こうやって問題を話題にするのは本当に悪いカサハラをしている人の抑制になる面もあるだろうから良いと思う反面、ひどいタクシー運転手も実際居る。運転手不足だからタクシー会社も細かく教育したり注意できないのか…高齢で自分の粗悪な態度をアップデートできないのか、態度や対応が悪い運転手に実際今まで沢山遭遇してしまった。 

一方的に暴言、暴力、物を破損したりは犯罪だし絶対ダメだけど、報道ではその場面しか出ていないので、そこに至るまでの過程で運転手側に全く非がなかったのか。 

今回のことを機にタクシー運転手側の対応も良い対応が出来ているのか見直してみてほしい。 

 

 

・ネットの発達による事件の見える化と、個人が情報を発信する事が出来るようになったことが、年々増えているように感じさせる大きな要因と思われるものの、一方で、片側視点の情報公開が蔓延っている事にもわかるように、非常に利己的な世の中になってきている事実もあるように思える。 

 

 

・客は高品質なサービスを当たり前と思い込み、勝手に期待値を上げてしまっているだけ。 

思い通りの対応ではないと不満を抱き、最終的には攻撃性を露わにする。 

弱い人間にとって優位性は支配欲を高めてしまう傾向をもっている。 

 

だが、頭の良いお客様はスタッフに優しい人が多い。良い関係性を築き社会全体の好循環を育む考えを持っているから。 

 

教育や経験だけでこれだけの二極化を作ってしまう。やはり、教育と人間力、理性と心のゆとりはいつの時代も課題となってしまう。 

 

 

・こういうのを見ると「高齢者の男性」というイメージ。スーパーやコンビニ、食事する店等。凄く理不尽に怒ってるのに自分のしてる事が理解できてないのかな?とにかく話が通じない。相手を見下さないと自分を保てない人多いです。相手に寄り添い尊重できる人になりたいと思ってます。 

タクシーは完全にキャッシュレスにして、運転席と後部座席を完全に分けてしまえばいいのにと思うけど無理なんだろうな。 

 

 

 

・カスハラ対策は早急に法整備をしてきちんと裁けるようにしないとどんどん被害が増えるでしょう。あおり運転もこれだけドライブレコーダーが増えているのに一向に減らないぐらいなので法整備をしてもやる人はやるのでしょうが後からちゃんと法で裁けるようにする必要はある。 

 

 

・簡単です。 

カスハラされたら対抗すればいいんです。 

今やカメラなど、事実を記録できるものも沢山あるので、ライフログ的に従業員に装着される。そして不運にもそうした事態になった場合、責任の所在をはっきりさせるため、従業員も悪くないのなら謝らない。 

これで、カスタマーに抑止力が働き、トラブルは減ると思います。 

 

 

・明るい力強さがアチコチ不足してる。内側を整える自分なりの方法を見つけないと被害加害に巻き込まれやすくなる。何か良いことにに懸命になると内圧を高めやすい。理不尽から心の距離を置くとまずは決める。後は流れに任せて。起きていない事より今に集中。あと相談出来る様々を大切に。 

 

 

・私は高校の時の初めてのアルバイトから長いこと接客業でしたが、民度の低いケチな人間相手にすっかり疲れ果てて、資格を取り直して今はパソコンに向かって仕事します。 

超快適。 

社会での人間関係だって色々あるけれど、接客業は応対する客によっては全く賃金が見合わない。 

良い出会いも沢山あるけれど、私の場合は天秤にかけてみれば圧倒的にハラスメント客ストレスの勝ちでしたね。 

事件化しなかったけど刃物向けられたこともあるし。 

酔っぱらいを乗せることが多いタクシー運転手なんてリスク高すぎでしょう。 

 

 

・行き先を指示したのにすごく遠回りされた挙句、「ルートから大きく外れてませんか?」と言ったら「ナビ通りです。」の一点張りでした。ホントに困ったので、早く戻ってくださいと言うと、「ひー、ホントにナビ通りなんです。そんなに責めないでください。」と、車載カメラやボイスレコーダーにカスハラされてます的な証拠を残すように演技をする運転手に遭遇しました。必ずしも客側だけがカスハラをしてるわけではなく、運転手も弱い立場を強調して自分のミスをカスハラにすり替えようとする人がいるのも確かです。難しい問題ですね。 

 

 

・正直、アルコールも大麻と違いがあまり無いように思われます。では何故アルコールは違法じゃ無いんでしょう 

飲まない人間からすると度を過ぎる飲酒は迷惑この上なく、飲酒する方は、もう少し自制心を持っていただくか、暴力的な方は、飲酒も適度にしていただきたいものです。 

 

 

・タクシーの場合は夜のお客さんが効率の良いターゲットであるがリスクも高い。 

 どのドライバーもそれを承知で夜中に頑張っているがいろんなトラブルが起きるのでそれを短時間で解決出来る能力があるドライバーが売り上げを高く出来る。 

 9割以上のお客さんはマトモな人だが運が悪い時はマトモでないお客さんに当たってしまう時もある。 

 泥酔状態の客は乗車拒否出来るので付き添いがいなければ断るべきだ。 

 タクシーはトラブルで時間を浪費してしまうとその日の売り上げがガタ落ちしてしまい給料に反映してしまう。 

 単なる提案であるがタクシーを自治体が運営して公務員にするアイデアも面白いかなと思ってしまった。 

 

 

・客の座る座席と運転手の座席に仕切り(安全空間確保)がされていないのが問題な気がする。 

何か問題があれば運転手がロックで客が出れない様にし、同時に通報し万が一暴れ出したら催涙ガス流し込む(車内映像で一発検挙)この位しないとカーシェアも拡大されるし、双方不安解消に繋がるし。 

 

 

・タクシー運転手への理不尽な暴言や嫌がらせは、決して許される行為ではありません。運転手の方々は私たちを安全に目的地まで運んでくれる大切な仕事をしています。このようなカスハラ行為に対しては、法的措置を含めた厳しい対策が必要です。同時に、運転手の方々が安心して仕事ができる環境を整えることが社会全体の責任です。 

 

 

・いろいろ対策した結果、濃度の高いユーザーが顕在化したのだと思います。 

カスハラについて表示あるよね、カメラあるよね、で行動を抑制できる人であればマナーとかモラルのレベルのハナシ。 

しかし、世の中そうではない、表示があっても目に入らない人、カメラに撮られていようが構わない人、振り切った人には効果が無い。 

件数は減っているのに、ひどい事例が増えている。というのは上記に当てはまると思います。 

ひどい事例はセンセーショナルに取り上げられるため、 

世の中的に「治安が悪くなっているvs件数は減っている」 

という、感覚とデータのズレを生み出してしまっているのだと理解しています。 

 

 

 

・タクシーの運転手側には頑丈なプラスチック製の壁を設け、お金の受け渡しの時だけ小さな隙間を開けて行うとか。 

 

不特定多数の客の何割かは必ずロクデナシが混じってくる。 

中には、憂晴らしのような人もいるかも。 

 

ところで、働く人の中には「客は神だ」という思想をあえて設ける場合があります。 

それは、新人や少し怠け癖のあるような人等のためにも、「しっかりと良い仕事をやろうね」という理由で、自らを律するために仕事人の側があえて使っている言葉です。 

働く意識を持つために。 

 

本当は、当然のところ客は神ではなくて「客は客」です。 

その言葉は仕事人側の言葉であり、客側の言葉では毛頭無い。 

そこを勘違いしてはいけない。 

 

それと同様に、客も客で「仕事人は神である」という同等の意識を持たねばならない。 

いつもサービスや商品を与えてくださってありがとう、君達に生かせてもらってます、と。 

「仕事人は神様だ」と。 

 

 

・昔からあった事だと思う。 

密室だと人は変貌する。 

近年ドラレコの導入により「我を忘れる」人が減少したことかも確かだがゼロにはならないだろう。 

世の中には色んなハラスメントがあり、それに我慢しながら生きてる人がたくさんいます。 

絶対に許してはいけないし制裁を設けなければいけません。 

 

 

・カスハラ起こすのが60代男性が最も多いという統計もあるあたり、やはり男性の更年期障害との関連も高いのではないでしょうか。 

老化と共に、考える力が衰えて、頭の中で処理が出来なくなってイライラしてしまって爆発(キレる)しやすくなる。 

あとは、日本全体の文化として徐々に集団主義的な文化から個人主義的な文化に変わってきているのも影響があるのかもしれないですね。 

 

 

・タクシーのような動く密室程怖いものはないと思いました。 

動画を閲覧し、刺されなくて良かったと思えてしまうこのご時世…。 

 

こんな人ばかりではないでしょうが、まなーが皆無であり常識や思いやりなんて全くない言動ですね。 

 

店員さんや従業員の方々に対して、なぜか横柄で威張るような態度をとるお客さんというものを何度か目にしましたが、その度にきっと自宅では小さくなって生活していて幸せではないから、八つ当たりしてるんだろうな。可哀想で哀れな人間だなと思ってしまいます。 

 

人間性が出てしまう場面であるとも思いました。 

 

人と人ですから、互いに思いやりを持って接するべきだと思います。 

 

こんな態度を子供達が見て素敵だと感じるのだろうか。 

 

見本となるべき大人は、自覚が必要ですね。 

 

 

・お客様は神様ですの意味を取り違えている人が多い。 

今までは、店員とお客様はお客様が上という考えで、今は平等だという考えに変わってきた。 

店側の不手際で怒らせた以外の、土下座を強要や、怒鳴られる、胸ぐら掴まれる等の理不尽な行動された場合、警察に連絡してます。 

大抵のお客様は、警察に連絡すると帰っていきます。 

でも、まだまだお客様が上と思ってる人が多いです。 

 

 

・こういうのを見るといち早くタクシーについては自動化するべきだと思いますね! 

料金支払わないと扉が開かない 

車内カメラの映像で暴れたとか異常があれば即通報システムにしましょう 

 

本当なら対人の方が温かみのある接客が受けられるはずなのに、働く環境が悪くなるならAI化はやむを得ないですね 

ドライバーの方は事務方に異動してもらいトラブル対応する方が苦痛は減るのかな? 

 

 

・タクシーに関しては運転席と助手席のシートに蹴られたり後部から衝撃を受けた際警察に通報が行くシステムを設けることを義務化したら良いと思う。 

シールでドラレコ設置中と同じようにシートを蹴ると警察が来ますと貼っておけば無茶なことする客もいなくなるんじゃないかな? 

 

 

・昔、「お客様は神様です。」なんて言葉がありましたが、確かに何も文句を言わずにお金を落としてくれるお客様は神様だったかもしれない。 

いまだにその考え方を持っている人がいるのか、客の方が立場が上だとの考え方を持っている人達がいるようだ。 

サービスは無償ではないのだということを理解してない人達が多すぎる。 

他国にもこういった事はあるかとは思うが、日本では陰湿な感じがすごいな。 

 

 

・タクシーの客のトラブル大半が酔っ払いの客!あれだけ暴言はいて顔隠すとかおかしい。 

プライバシーの問題あるかもしれないが、こうなるとプライバシーも無いと思うけど。 

顔出して会社にも近所にも恥ずかしい思いさせたら良い。 

 

酔っ払いは本当にあちこちで迷惑かけてる。 

この前乗ったタクシーの運転手さんは酔っ払いはなるべく乗せないようにしてると言ってましたが、売り上げの事を考えるとそうも言ってられないと嘆いてました。 

 

 

・逃げ場が無いから、さぞかし怖かった事でしょう。コンビニやバス、銀行カウンターなどには、押すだけで警察に連絡ができるボタンがあるんじゃないですかね。タクシーにもそのようなボタンが必要なのかもしれませんね。 

 

 

 

・行きたい場所へ安全に連れて行ってもらえればそれでいいし、商品を買うにも万が一の不良品の場合は交換や返品に応じてくれるとか、ある程度安ければそれで良い主義です。 

支払いやお釣りの受け取りは両手ですし、よほど慣れている人以外には敬語。 

「お互いに」気持ち良い1日を過ごす事が一番大切。 

 

大体、自分が出来ない事を相手に求める奴って、死んだウチの養父母も含め多過ぎるんですよ! 

「じゃぁアンタが100点満点の手本を見せてくれよ」と言うと絶対に出来ないし逆ギレかます。 

だったら「やってもらえるだけでもありがたい」と、一歩引いて大人しくしろっての! 

 

 

・想像すればするほど、初対面のお客様と狭い空間で対一で接しなければならないタクシー運転手さんは大変だろうな、怖いだろうなと思います。 

 

自分は長年飲食業界におり、大半は素敵なお客様が殆どですが、中には子供の飲食費は無料が当然のように仰る子育て家庭のお客様や、田舎の小さな個人店なのに全てインバウンド対応していて当たり前のように振る舞い、できないととても横柄な態度をとる外国人のお客様など、 

日本の過剰サービスを当たり前のように考えている方が時々見受けられるのも事実。 

何か気に入らないことがあれば無責任な立場でネットに書き込み。 

その上で、電子マネーやクレジットカードの手数料・振込手数料は全て店側持ち、 

円安で毎月どんどん物価高なのにそう簡単に値上げもできない。 

 

ある程度お客様を選ぶ気持ちも大切だと長年の経験で思うこの数年、それが中々出来ないタクシー運転手さんの気苦労は相当だと思います。 

 

 

・毅然とした対応!ってのが無くなってきているからでは?なんでもかんでもお客様対応に対してクレームを受け入れる対応をずっとやってきた日本のツケ!お客様第一も大切だが、ダメなものはダメと言うべき。その考えなしに、急にカスハラと騒いでも根本の解決にはならないのでは?ワガママ言ったもん勝ちの世の中の雰囲気を変えていく必要があると思います。 

 

 

・客センに電話をすると「品質向上のためこの通話は録音させていただきます…」とのアナウンス流れますよね。タクシーも乗客を載せた時にご案内?のアナウンスを流すのはどうなのかな?アナウンスに「録画させていただいてます」とか、そうなると合意が必要とか面倒な法律があるのかしら? 

アナウンスの最後に「ご協力お願いします」とか一言添えてもいいのかなと。 

 

 

・現役ですが、この問題は地域性も深く関係しています。こういった問題を起こす人が集まる地域というものもあり、これを同じ乗務員に共有して営業を回避する手立てを取ることで被害を回避しています。結果的に、その地域ではタクシーが掴まらなくなり、アプリ配車でも拒否されることになっていきます。 

 

 

・先日クレーム対応で謝罪の電話で必要以上に怒鳴られ、長時間電話対応しました。 

相手はお酒が入っているのか余計に乱暴で、最終的に電話が終わったのは、深夜1時半。 

電話を切ろうとしても怒鳴る。 

 

きっと会社では頭下げてる分こちらに当たってきてるんだろうなぁ。 

さすがに2.3日その対応で精神的にきましたね。 

自分がやられて嫌な事はするのはやめようと強く思いました。 

 

 

・それだけ今の日本人には精神的にも経済的にも余裕が無いんでしょう。 

これは一言でいうと、人の見本になるべき政治や政治家の狡猾な一面ばかりを見せられて、真面目に頑張ることに対して甚だ嫌気が指してしまった結果でしょう。 

人の上に立つ人こそ、自分に厳しく、時に潔く身を引く覚悟を決める必要があるのでは。 

 

 

・物価が上がったり、皆さん色んなイライラする事が多い中で生活してると思います。その中でタクシーや、飲食店,ス−パ−などで店員さんにカスハラしたり暴力まがいの事したりする輩は最低ですね。最近食料品を買い物に行ったら、店内でびっくりする位大声でカスハラしている客がいて、近くにいた子供が怖がっていたので交番に通報しました。多分威力業務妨害にあたると思ったので。弱い立場の人に酷い事をする輩は最低だと思う次第です。 

 

 

・自分もやられた経験はあるので、カスハラが悪いのは理解できるのですが、本当に店側に否があって苦情を言っているときにまでカスハラ扱いされそうです。 

携帯会社とか、嘘をつかれて契約させられたことありますが、かなりの労力をかけないと、苦情の窓口にたどり着きませんからね。 

それはそれで、どうかと思います。 

 

 

・偽計業務妨害や脅迫、恐喝等の犯罪成立要件を社会として共有すべきです。 

対応する側も勉強不足です。商取引の前提はルールを守って行われるもの。 

一線を超えた行為を行う客を客として認めない覚悟も必要です。毅然と対応しましょう。 

 

 

 

 
 

IMAGE