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1年で1割退学「崩壊する都内底辺校」の教育現場 タバコ・喧嘩・妊娠で退学が日常茶飯事だった

東洋経済オンライン 6/6(木) 5:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a618692c9ad5df8a2a71557bc9f5f6158385df8a

 

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偏差値40程度の教育困難校を卒業した長瀬さん(仮名)は、学力が低く、不良行為が多かった環境で育ちました。

しかし、その中で大学受験に挑み慶應義塾大学に合格し、現在は教育関係の仕事に就いています。

長瀬さんは、この経験に後悔はないと述べており、自身の環境で学んだことが貴重だったと考えています。

教育困難校の実態や彼の経験について検証しました。

(要約)

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偏差値40程度の教育困難校を卒業した長瀬さん(仮名)。卒業した今振り返る当時の状況とは。※写真はイメージ(写真 : 青空 / PIXTA) 

 

学力が低く、授業についていくことができない「教育困難」を抱える生徒たちを考える本連載。今回お話を伺った長瀬さん(仮名)は、偏差値40の教育困難校の卒業生です。教育困難校について「学力が低い」、「不良が多く、学校が荒れている」、「授業が成立しない」といったイメージを抱く人が多いかもしれませんが、実際に通っていた卒業生からは、どう映っていたのでしょうか。また、その経験を彼自身はどのように捉えているのでしょうか。自身も15年前に教育困難校を卒業した濱井正吾氏が、教育困難校の実情について伺いました。 

 

【写真】教育困難校から努力の末、長瀬さんは慶応に合格した。写真は入学式の様子。 

 

■教育困難校から慶応に合格 

 

 「学力が低い」「不良が多く荒れている」「授業が成立しない」。そうした学校は、しばしばネット上で「底辺校」、あるいは「教育困難校」と呼ばれています。 

 

 今回お話を聞いた長瀬さん(仮名)も、生徒が「タバコ、喧嘩、妊娠で退学」するのが日常茶飯事だった、偏差値40の教育困難校を卒業した人物です。 

 

 長瀬さんは高校在学時に、自身が置かれた環境に対して失望し、大学受験をしようと決意します。しかし、授業の内容が物足りないことに加えて、周囲からも勉強をしていることをバカにされていたそうです。 

 

 それでも、慶応義塾大学に見事合格し、現在は教育関係の仕事に就いています。長瀬さんは、この環境で育ったことに「後悔はない」と言い切ります。 

 

 彼から見る教育困難校は、どのような環境だったのでしょうか。そして、彼が学校で得られた経験とはどのようなことだったのでしょうか。今回は、教育困難校の卒業生の1事例を見ていきます。 

 

 長瀬さんは、高卒の両親のもと、東京都で生まれ育ちました。祖母・姉・妹と一緒に住む、6人家族でしたが、親戚を含めて大卒者が1人もいなかったそうです。 

 

 「私が生まれ育った地域は、都内でも田んぼがあるような、のどかでのんびりした場所でした。『勉強をしなさい』という家庭ではないので、塾には通わないまま、公立中学校に上がりました」 

 

 小学の成績は「普通」だった長瀬さんですが、中学1年生の最初の定期試験で、初めて「勉強ができない」ことに気づいたそうです。 

 

 「中学のテストでは、しっかり対策しないと点数が取れなくなってしまいました。私は小学校時代の基礎がまったくできておらず、そもそも試験対策をする必要があることすら、自覚していませんでした。5段階評価はすべて2~3。授業態度は悪くなかったので、1は取りませんでしたが、ここで初めて自分は『学力的にほかの人より劣っている』ということを実感しました」 

 

 

 中学2年生になるころには、「もう勉強では周囲には追いつけないと、諦める気持ちがあった」そうですが、学力を頑張って伸ばそうとは思わないまま、時間だけが過ぎ、受験シーズンに突入しました。 

 

 「中3になって、先生に『このままだと、行ける高校はないよ』と言われたのは覚えています。親からは『私立高校は(学費が)高くて、通わせられない』とも言われていました。一般受験のために勉強をしても間に合わないため、確実にいける通学圏内の普通科高校を探し、そこに推薦で進学しました」 

 

■入る前から「あの高校だけはやめておけ」 

 

 彼が進学したこの高校こそ、当時偏差値が40の、いわゆる「教育困難校」だったのです。 

 

 「入学した高校は、ヤンキー校として有名でした。入る前から『あの高校はやめておけ』と周囲に言われていました。私も実際に入学するまでは不安だったのですが、『とりあえず高校生になりたい』とは思っていましたし、勉強ができなくても、好きなことにのめり込んでいる生徒がいるイメージだったので、自分と同じような価値観の人とも出会えるだろうと思っていました」 

 

 しかし、特段進路について意識しないまま高校に入ってしまった長瀬さんは、入学してからその環境に驚いたそうです。 

 

 「タバコを吸っている人や、妊娠して退学する人などがいて……。びっくりしました。同級生が他校の生徒や、高校に通っておらずワルさをしている人たちと喧嘩をするという話を聞いたときは、本当に怖かったですね。よく覚えているのは、金髪にピアスをしているチャラついた集団が、バイクで出待ちをしていたことです。とんでもないところに来てしまったと思いました」 

 

■270人いた同級生、1年で20人が退学 

 

 長瀬さんの学校は、「どのクラスにも必ず退学者がいる」ほど荒れていたようで、入学して1年で270人いた同級生のうち、20人が退学したそうです。 

 

 「退学する人たちは、個々の事情があるので、具体的な理由まではわかりません。ただ、気づいたら不登校になっていて、そのまま退学していたパターンが多かったです。おそらく、学校の勉強についていけなかった子たちが多かったのではないかと思います」 

 

 

 「学校に行くのが怖かった」と語る彼は、入学してすぐ、自身の選択と、かつての怠惰な日々への後悔の念に苛まれることになりました。 

 

 「ここに居続けるとまずい」と思った彼は、できる範囲内での勉強を始めようと決意します。 

 

 「高校生活では、合わないと思う子が多く、価値観が合う中学のときの友達とつるむことが多くなりました。その子たちは育ちのいい子たちで、みんな偏差値60以上の高校に通っていました。 

 

 私は学校の中でよくないことが起こっても『これが普通なんだ』と錯覚してしまう部分があったのですが、中学の友達にその話をしたら、『普通じゃないよ』と言ってくれたことで、自分の状況に危機感を抱けたのが、とても大きかったと思います」 

 

 この環境から脱出するために、勉強を始めた長瀬さん。手始めに学校の授業をしっかり聞いてみました。偏差値40の教育困難校の授業といえども、世間的なイメージとは違い、授業のレベルは極端に低くはなかったそうです。 

 

 「受験するという観点では、物足りないですが、アルファベットや掛け算・割り算といった初歩中の初歩のレベルまで遡っているわけではありませんでした。たとえば英語は中学英文法など、中学レベルの復習がメインで、日本史では高校の教科書を扱ってはいたものの、簡単な問題の空欄を埋めるといった、受験レベルというよりも、一般常識レベルのことを学んでいました」 

 

 一方で、勉強に集中できるような環境ではなかったようです。長瀬さんに当時のことを深くお聞きしたところ、強く印象に残っていて未だに覚えているエピソードがあるそうです。それは、国語のテストの「未曾有事件」だそうです。 

 

 「授業中はみんな寝ているか、スマホをいじるか、先生の授業を妨害するか、というほぼ3パターンでした。そのような状況なので、生徒も勉強を真剣にはしていません。 

 

 例えば、国語の授業で『未曾有』という漢字を習い、テストでその読みを問われたのですが、あまりにも正答率が低くて先生も呆れていました。読み方を『みぞうう』と書いた生徒もいましたが、『もうそれが正解でいいよ……』と先生が言って、マルをつけてしまったんです。あの時のことは、未だに鮮明に覚えています」 

 

 

■勉強しているとペットボトルを蹴りつけられる 

 

 このように、授業に集中するのが難しい環境の中で、長瀬さんは1人で孤独に勉強をしていたそうです。それが周囲からすると、異様に映ったようでした。 

 

 「休み時間に参考書を開いて、勉強しているのは自分だけでした。校内は治安が悪く、他の生徒が、床に落ちていたペットボトルを、私に対して蹴りつけてきたこともあったので、怖い人たちとは関わりを持たないでおこうと、彼らを避けていました。 

 

 また集団の中で私の行動が異質だったので、まったく関わりがない人たちに、勉強をすることに対して陰口を叩かれたりしました。『勉強する自分がおかしいんじゃないか』と錯覚しそうになりましたが、中学の環境を経験していたので、勉強を続けることができました」 

 

 頑張って受験勉強に取り組んでいた長瀬さんでしたが、在学当時の学校自体も、決して勉強に協力的な環境ではなかったそうです。 

 

 「うちの学校は、生徒を怒ったり、勉強について厳しく指導するという空気ではありませんでした。生徒たちが『俺ら勉強なんかできない感じだし』といって諦めていたので、先生方の間でも、『生徒を救おう』といった空気ではありませんでした。 

 

 勉強や受験指導に関してはもう、諦めの雰囲気が漂っていたんです。1人ひとりの勉強に真摯に対応してくれるというよりは、できない生徒を1人でもなくすという方針だったようで、私の受験勉強の質問などになかなか対応してくださる時間がありませんでした」 

 

 「勉強することがマイナス」という長瀬さんの高校に広がっていた価値観は、彼らの過酷な環境や、成功体験の少なさとも関係があるようでした。 

 

 「高校の同級生は、両親のどちらかがいない家庭が多かったようです。また、勉強だけではなく、何かを頑張って成果をあげたことがある人が少ないと感じました。『努力することがダサい』と思っていて、人の努力に対して無関心どころか、否定的だったのは、そうした要因もあり、自己肯定感が低いことも大きいのかなと思います」 

 

 

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(まとめ) 

ここには、高校生やその親世代に関する様々な声があります。

環境や学校選びの重要性、努力と環境の関係、教育の現状や課題などが述べられています。

過去や現在の学校事情、生徒や教師の悩みや努力、家庭環境と学業成績の関係など、さまざまな視点がありました。

時代や地域による教育の違いや、学業成績に対する社会の変化などが示唆されています。

学業や進学に関する悩みや環境に対する意識の違いなど、個々の体験や考え方が表現されています。

( 178076 )  2024/06/06 18:17:30  
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・環境というのは本当に大切で、親が子供をかまう余裕がなかったり、ネグレクトに近い状況だったりと、そもそもの生活が安定していない場合が多い。 

特に今高校生の親世代は就職氷河期世代で非正規雇用も多く「やっても無駄」が染み付いてたりする場合もある。 

みんな最初は希望に満ちた未来を描いていたはずだよ。 

 

 

・荒れている高校に入ってしまうと、3年間どんな級友とどんなお付き合いをするか悩みの種になりますよね。 

しかし偏差値低いイコール荒れているわけではありません。 

「やり直したい。頑張りたい。」という生徒が集まる高校もあります。 

息子は学力は高めですが発達障がいがあり、理解有る高校を求め、高校の情報を集め見学にも行き、ある私立専修学校を選びました。 

先生は親身で、よい級友に恵まれました。 

特に学習や資格取得の支援は本当に手厚かったです。 

中には学年の途中から、他校から編入して来る生徒さんも居て、深くは聞きませんが前の高校はイジメが原因でやめたみたいでした。 

息子は「うちの高校はアホだけどイジメはないから安心して登校して欲しいよ」と言ってました。 

こういう高校もあるので、沢山情報を集めて慎重に進学先を選んで頂きたいです。 

 

 

・底辺校かつ勉強しても高1の評定が3.5程度。そこから慶応合格とは恐れ入りました。逆境にめけず自ら考え進んだことにより、周りにいた良心のある先生も目覚めさせて目的を達成する所が輪をかけて素晴らしい。慶応と聞いてビリギャルを思い出したけど、あんな無理繰りストーリーなどより遥かに凄いと思いました。 

 

 

・30年近く前の話しですが、普通科偏差値が30代の私立高校に通ってましたが、退学者は3年間で二桁いかなかったと思います。 

学校のシステムというか、我々は「作業」と呼んでいましたが、ケンカや煙草等の校則違反者に対して早朝~掃除、授業は普通に受けさせ、放課後にも掃除というのを「担任と行う」というもので、先生と絆が生まれたり、授業日数不足を防ぐシステムで、この学校じゃなければ辞めてたって子が結構いました。あと特進クラス、準特進クラスってのがあって、そこは勉強に目覚めた生徒の受け皿でしたね、、 今思えば教師負担増の酷な話しですが、先生方の努力のかいもあって、今じゃ普通科が50近くになってますね。 

 

 

・元教師です。 

 

この彼は凄い! 

自分も世間で言う「課題校」、いわゆる底辺校に勤務していました。 

彼も言っているように、クラス生徒の多くが「片親」でした。 

だからいけない、とは言えませんが 

少なくとも、彼らの多くは帰宅しても親はいません。 

 

朝ごはんは抜き、テーブルの上に置いてある500円玉硬貨が昼食用です。夜も親は遅く帰ってくるので大抵の場合カップ麺です。 

当然のように保護者面談や生徒指導面での呼び出しにも応じてくれません。 

入学式と卒業式だけは出てくるのですが、それ以外の躾や生活面も全て学校任せです。 

子供たちはそもそも生活が厳しいので部活などにはほとんど入りません。 

学校が終わるとすぐにバイトです。そこで手にしたお金だけは自由に使えます。それが彼らの生き甲斐のようでもありました。 

 

課題校(底辺校)の実態はこの彼のような生徒が特別なのです。 

 

それは決して彼ら自身の問題ではありません。 

 

 

・社会人になってわかるのは、学歴=地頭ではないということ。もちろん学歴のいい人に地頭のいい人が多いことは確かですが、明らかに賢い人がそれほどの学歴でなかったりもする。そういう人は勉強をする環境になかったんだろうなと思う。勉強しなくてはならない、勉強するのが普通、もしくは学力の普通とする基準が高い環境にいるかどうかは大事なことだと思う。 

 

 

・子供を学校に行かせる親としては、同級生がタバコ臭いなど考えたくもないでしょう。今は昔と違ってネットで学校名を検索すればある程度の情報なら得ることができる。ネット情報が必ず真実とは限りませんが、しっかり情報を得て学校、子供と相談しながら進路を決めていけばいいと思う。本人も本当に頑張りたいと思うなら、受験勉強も頑張るでしょう。 

 

 

・失礼を承知で発言しますが、今時はこのような学習意欲がなく偏差値が低い高校からも大学へ推薦で入れるのですね。 

私が大学受験生の頃は受験は一般入試がメインで学力で勝負という感じでした。推薦は指定校とスポーツなどの優れた能力がある子だけの話で、昔と全く違うのが驚きです。 

我が家にも高校生の子供がいますが、この記事を読ませたいと思います。どんな環境にいても自分の強い気持ちが大切ですね。 

 

 

・私も同じように中学で勉強の仕方がわからなくて底辺をさまよい、3年生になってからようやく手がかりを掴んで勉強できるようになり、三流公立高校に滑り込みました。 

そのときには、もう問題意識を持てるようになっていたので、高校生活を楽しむことは諦めて、それまで遅れをとった勉強を取り戻そうと、ロクに勉強なんかしないクラスメイトたちの中で浮きつつも、自分のやり方を貫きました。特に1年生や2年生の頃はかなりバカにされましたよ。記事にあるとおり、努力することをバカにする幼稚な人間の集まりでした。 

3年生になる頃には、たまに全国模試に名前が載る程度までになっていたので、周りの目は一気に変わりましたが、勉強する意識が低い環境で勉強を貫くのは本当に大変ですよ。イジメに遭うことはありませんでしたが、忍耐の日々でした。 

 

 

・地元の商業高校や農業高校がこんな感じだったけど、何校か指定校推薦があるらしく、明治や法政、東洋などがあると聞いた。 

 

県庁所在地の地名が第一が付く高校に行っても、3年間秀才たちのなかで毎日毎日小テストだ補講だのなんだのと苦しむし、病んで落ちぶれる人も続出してて、そのレベルの大学にすら行けなかったりする。 

 

環境は良くないだろうが、無理せずトップをキープして、その指定校推薦を取るのもありかも。 

 

 

 

・上の子が行った上位の都立だと母親は専業主婦が多いし、全ての学校行事の保護者の出席率が85%以上で父親やお祖父さんまで来ていた。 

 

下の子は偏差値が10あまり低い都立でしたが、学校行事がほぼないし、親も来ない。他校生が来てトラブルが起きるのを防ぐためか、運動会も誰も来ないで、という感じて驚いた。 

 

全然違う環境の中でがんばれるこはすごいし、社会人に出ても強く生きていけそう。 

 

 

・子供が勉強について行けなくなるのは、普通だ。 

特にご教科もあれば苦手な部分がある。 

しかし今の教育制度では、通常の授業は淡々とこなす。 

しかしこれは学校だけではなく学習塾も実は同じ悩みを抱えている。 

いくら成績でクラス分けしても、そのクラスの中で付いてけない子が 

やっぱり出てくる。 

これらをカバーするには、やはり家庭での学習が必要だが、 

一番に考えるのは、付いてけない理由が前年度の知識が曖昧なのか、 

今の学年が難しいのかで取り組む内容が異なる。 

 

我が家では、基本苦手教科は2学年下の問題集を買って自信と苦手な 

ところが無いか見つけ出し、問題が無ければ1学年上げた問題集にしている。 

おかげで、我が家では勉強しろとは言ったことがなく、 

逆に勉強の邪魔しないでと怒られる事はある。 

 

 

・私も普通科偏差値が30台ぐらいの学校に通っていました。辞める人も多くいましたが、感受性が豊かで勉強の能力だけでははかれない事がありました。幸い卒業はできましたが、社会で新聞・テレビで報道、掲載されている人には学力のレベルが高い学校の人がよくでますが、今の時代には向かいにこともあり、この学校の人に感謝しています。色んな人がいましたから、十人十色を学んだから。 

 

 

・そもそも高校教育のレベルにない、学習に興味や理解力もない学生なんですから当たり前です。学校には税金が投入されています。先行投資の目的です。ならば、高校の学習ではなく将来仕事につき、働き生活出来るスキルを身につける学校にすべきです。学力差は小学校中学年から顕著に現れます。高学年から学習、技能とカリキュラムを分けて行けば良いと思います。 

 

 

・結果が良ければ全てよし 

ということなのでしょうか 

どんな困難な状況であってもこの方のように希望を叶える人もいる 

大事なのは現在点がきちんと把握できること 

その中で自分がどうしたいのか、そのためにはどうすべきなのかといった具体的な計画が立てられること、もちろんそれを踏まえて地道な努力を重ねることは必須でしょう 

 

 

・私は地味な陰キャのヲタクだったが、私の出た高校もひどかったな。 

3年間で90名近く辞めてしまうし、評判が悪いので女子の入学者が少なく、私が3年の時に共学なのに男子クラスが出来てしまっていた。 

暴走族の敵対しているヘッド同士が同じクラスで授業を受けているとか、体育祭は危険なので無かったし、文化祭は窓をふさぐのは禁止。 

1年で教科書が全部終わらない、生徒が逃げないように先生が廊下や校門前で見張りや巡回。 

お勉強より、みんな金儲けとかそんなのばかり考えている子が多かった。 

私はそんな中でも目立たない文化部で楽しく過ごしていた。 

 

もちろん退学者が多いのは、世間には公表できない事も沢山あったて事。 

不良同士は色々あったけど、普通の生徒もそれなりにいる高校でした。 

 

 

・荒れている学校は想像を上回るから。 

 

ユーチューブで卒業式をぶち壊しにしている動画があるけど本当にあんな感じだから。 

 

自分の母校はまだあるけど子供は絶対に通わせたくないと思ってます。 

 

本当に無気力な人多かったです。真面目な人達は染まらずに大学受験頑張っていました。 

 

 

・30年ほど前に卒業した高校では、一年の一学期に一クラス分の人数(当時は一学年400名で、一クラスは40名ほど)が退学していた 

 

その後、年に数人妊娠や薬◯などで退学などがいるだけでしたが 

 

学ぶ目的が無いのなら、高校に行かないのも選択肢の一つですね 

 

 

・20年以上前だけど自分は中学生の時はある程度勉強ができた 

行きたい大学を中学の教師に伝えたら自分の実力より少し上の進学校を勧められた 

その時に気になったのはレベルをかなり下げた近くの高校が希望の大学の推薦枠を持っていて毎年何人か入ってた 

それを教師に言ったら親にまで連絡して絶対進学校を目指せと 

それから猛勉強して無事進学校には合格したんだけど付け焼き刃が通用することもなく高校では見事に落ちこぼれて希望の大学にも行けなかった 

落ちこぼれたのは自分の責任だし今更なんにも思わないけど高校の時は教師を恨んだなーと 

 

 

・30年程前に中堅になりかけの私立を卒業しました。僕らが入る10年前は底辺高に近かったのですが一部の先生の努力と厳しい受験環境から中堅校を落ちた子が入学して変わったのですが、残念だったのは出身者の底辺高時代の教師たちの質が悪く授業のレベルが低くて塾や予備校に行かざる得なかった。生徒の質が変わっているのに底辺高時代の教師たちは変化を受け入れなくて生徒や保護者と揉めていましたね。学校が変わるには結局教える人が変わらないとダメだと思います。 

 

 

 

・昔と今はずいぶん違うのですね。そういう低レベル校でもちょっと勉強すれば有名大学行けるのですね。昔はそういう学校から進学は無縁で、進学校から進学するのが普通でしたが、最近は少子化の影響ですかね。 

せっかく入れたのなら、頑張って勉強して目標に向かって下さい。 

 

 

・10年ほど前、新聞に東京都の公立低辺校の取り組みって記事があった。そこは中学で履修すべき内容を習得してない生徒が多いので高校の前半でもう一度中学校の学習内容をあらためて習得する、同時に生徒に家庭で最低1時間は勉強する習慣をつけるよう指導したという「これは有意義な取り組みだ」と感心したものです。 大阪府のある公立高校には窓ガラスがなかった、荒れた学校でどうせ破壊されるので最初からガラスははめ込まれてなかったそうです 

 

 

・3人子育てして分かった事がある。 

人それぞれ素晴らしいものを持っている。 

可能性は誰でも持っている。 

親はそう子供を信じることだ。 

 

私の3男は中学で最初の中間テストが 

109人中103番だった。 

しかし、負けず嫌いで根気があったので 

受験勉強もコツコツ取り組み 

無理めだった工業高校に無事に入って 

今は、一流電機メーカーの工場で働いている。 

 

本人は不思議がっていたが 

人事考課の評価も高くて喜んでいた。 

親の私にはどこが良いか分かる。 

 

子供にとって親の存在と影響は 

想像以上に大きいと思う。 

家庭環境が整っていないと子供もいろいろと 

なかなか難しいと思う。 

 

 

・私が30年以上前に通っていた中学がすでに記事にあるような荒れた中学校だった。 

生徒の大半が市内に2校ある偏差値38の公立か偏差値40代の私立に通うような学校で全く授業にならない状態。 

小学校までは真面目に勉強していたから中2半ばまでは偏差値65以上はあったが、段々影響され勉強しなくなり卒業時には偏差値55位に。 

特に英語の授業が荒れに荒れていて、私の英語偏差値も30代と足を引っ張った。 

結局中3の大事な時期、夏休み後半から病気になり3ヶ月入院。 

受験勉強もできず、看護師になりたいと言い出して高校の看護科に入学。そのまま正看になり就職。 

ただ今でも思う。あの時の中学が荒れていなかったら、入院していなかったら、大学に行く人生もあったかもと。 

中学受験し、難関国立大に通っている娘をちょっと羨ましく思う。 

 

まわりの環境は大事だし、そのような環境を反動にして慶応に行ったのは凄い。 

 

 

・団塊の世代は子供が多かったから取り残されても気にされていなかったけど 

現在はちゃんと選別して取り残さないようになっているから保護者としてはありがいたいんでしょうけど、子供が減るとなると全体的に偏差値も下がる 

要は平均的な層の絶対数が減るので全体的なレベルは下がるんじゃないかと思います。 

 

それと少子化、核家族化、地縁、血縁の希薄化により叱らない、躾をしない、核家族化でお年寄りを労わることを出来ない、しないなど 

昔は昔で偏った境界知能の方々が昔より更に偏った人たちが出てきて凶悪な犯罪やモラルの低下でしょうもない犯罪を犯す人々が増えたような気がします。 

 

 

・偏差値40で教育困難校なんだと少し驚いた。地域や時代によるのかな。35年前の都市近郊部では、偏差値30台の複数の公立校が底辺校という認識だった。 

この人も、勉強しなかった結果なだけで、能力的に勉強が困難な人ではないから、勉強さえすれば成績が上がった。 

運動ができない私のような人間が、フルマラソンで上位の成績を目指して頑張れと言われても無理で苦しいだけなのと同じで、能力的な問題で学習が困難な生徒たちには、異なる分野を教え充実した学生生活と生活力をつける機会を公立校こそ提供できないものかなとおもう。 

 

 

・高校時代、同級生に優秀な奴(上位成績)がいました。 

 

ある時、父親(お役人&転勤族)が異動するということになり、「もう高校生だし、進学校だから環境も良く自制できるだろう」…ということで母親もついて行き、一人暮しを始めました。 

 

すると途端に中学校までの悪友達(俗に言う不良)が集まってきて”たまり場”となり、本人の生活が荒れ初め、同時に成績も下がり、身なりや素行も悪化し、学校側からも目を付けられる要注意人物となってしまいました。 

 

周囲の努力もあり、かじろうて退学とまではなりませんでしたが、それ相応の大学にしか進学できず、非常に残念に感じました。 

 

本人が優秀でも『付き合う友達から悪影響を受けるケース』も多々あるので、少なくとも高校を卒業するまでは、保護者が生活(&学習)環境を監視?する必要があると感じます。 

 

 

・1割程度とは優秀ですね。 

30年前の底辺高校は1年で5割近い生徒が辞めていきました。不良が常識的な生徒という扱いであり、真面目な生徒は逆に不良呼ばわりされるという皮肉な場所でした。入学当初の希望に満ちた良い生徒も、時間が経つにつれ、周囲の不道徳に感化されていきます。 

歪んだ教育の場所と言わざるを得ません。 

 

 

・生徒半分が東大に入る高校から卒業時には半分近くが退学している高校まで千差万別なのが義務教育で無くなった証左 

 

色々な人間がいるのが社会なのでレベルと言うかランクが別れるのは当然なのだけど、それを中学で教えないのが問題だと思う 

嫌が応にも高校受験があって進学する者や働く者と行った方向が別れるのに社会の仕組みを教えてないのは何故なのだろう? 

子供なので未だ理解が出来ない、横から口を挟む所がある、教えられる者がいないとか色々とあるかもしれないが、此処はお上が頭を取って社会例だけでも上がるべきだと思う 

 

 

・約30年前に新卒でそういう高校に着任、とある夜間定時制高校 

1日の業務締めは校舎内を巡っての主にトイレのタバコ拾い。全日制と校舎を共用しているので、これは片づける必要がある。連中は休憩時間にトイレや外に吸いに出かける 

運転免許をお持ちの生徒もいるので、学校近辺に駐車、当然駐車違反。1名ジジイが入学したときは当然のように敷地内の職員駐車場に停める非常識じじい 

制服は無いので服装は気にしなかった。が、逆に女子2名が歩く後ろ姿で一人はスカートを思いっきり短くして、もう一人は床に擦るかぐらいに長く。普段着でいいからと内心思う 

 

令和の定時制高校は通う子たちの性質が変わっているので、落ち着いているはず 

 

 

 

・最初、いつの時代の話?と思って読んだら、授業中にスマホって話が出てきてるから比較的最近なのかと。 

 

正直、まだそんな学校ある?って思ってしまいました。通信制の学校が増えた中、いわゆる底辺高を選択しなくても良い時代だと思っていたので、タバコ·喧嘩·妊娠みたいな環境で3年間となったら、まともな子から退学していきそうだけどね。 

 

もちろん、目標達成して卒業するのは立派だけど、なんか現実的な話に思えないというか。この記事を読んで「自分も頑張ろう!」とはならないというか。 

 

今の通信制高校はここまでやってます。みたいな記事な方が時代的には需要ありそうね、 

 

 

・>>高校を卒業するタイミングで挨拶に行った際、高校時代にちゃんとした受験指導ができず、不憫に思った国語・英語・日本史の先生が『(受験勉強を)助けてあげられなくてごめん』って…「何かあれば相談してね」と連絡先を下さいました。 

 それから、1年間のスケジュールを3人の先生と一緒に相談して、勉強計画を立ててもらったり、定期的に連絡もいただきました 

 

 

泣けました 

先生たち、ちゃんと見てくれた 

ましてや卒業してからも計画立てたり連絡してって…もう公立の先生の範疇外なのに、心のある先生たちがいたんだな 

 

 

・高校は行かなくてもいいんだから、合わないとき、成績が足りないときは、学校を去るのは至極当然。 

 

成人して、就職したってすぐ辞めちゃうんだから。 

 

昔は、教員も保護者も無理に引き止めていたが、多様化の現代、いろんな考えがあっていい。 

 

20代、30代になってから高校に入り直してもいい。 

 

退学が多いことは、そういう時代ってことで、何ら問題はない。 

 

 

・その年頃の努力がダサいという風潮はわかるような気がするが、そういう環境で流されるか気がついて流れに逆らうかだなあ。 

スポーツエリート校や進学校が長年強いのは努力が当たり前な環境なんだろな。 

 

 

・流石に40切ったら無理だけど、偏差値40台には勉強する環境にないだけで実は本気出せば賢い子って結構存在するんです。自分の学校もそうでした。多くの生徒が赤点になるんだけどそこで30分だけ本気で勉強して100点近くをラクラク取る人が続出して、私が成績いいのは単にこの人たちがサボってるだけなんだなと思ってた。 

学校イチのヤンキーも普段は素行悪いけどもともとはお嬢様で、業者テストやると常にトップ、ピティナもうけてて、音楽の先生よりピアノうまかった。けど親の離婚でヤングケアラーになってたし。 

たんに勉強が嫌いなだけでガリ勉して偏差値60より元々は賢い学校でした。 

因みに私は両親大卒だったのでこまめに勉強はしてて大学行きましたが、勉強自体苦手なので親が高卒なら絶対大学なんていけなかったとおもいます。 

 

 

・専門高校では就職がメインなので先生も就職押し 

大学進学を希望する層を大学進学させないよう圧力をかけます。 

保護者会では、大学に行っても奨学金は借金と同じなので進学は薦めない。 

いくら勉強しても無駄だ、今なら高卒でも大企業に進学できると 

親から洗脳していく。別に就職でも良いけど 

進学希望の子が軒並み仕方なく就職に諦念 

個人の進路選択にそこまでいう??ハラスメント? 

また奨学金を申し込むスカラネットに入力する学校のIPWも学校事務が 

故意で教えないのか忘れていたのか こちらから問い合わせすると逆切れ。 

学校全体で大学進学させないようにしている 

学校の指針には大企業就職も叶うが大学進学も応援しますというHPアピールしているけどね 

 

 

・私立高校に通うお金もないくらいだったら、地方の国立大学に入って寮に入ったほうが良かったのでは。 

高い学費出すのにバイト、または多額の奨学金。 

大学を出た時点で重しを積んでいるのは。 

 

 

・慶応文は人生逆転したい人におすすめ。日東駒専の上位学部くらいのレベルで受かります。 

まずは満点設定高めの英語に力を入れて、日本史は満点低いのでちょろっと、あとは日本語書ければOKの小論文でサクッと受かります。 

それまでの勉強ダメでも1年で十分です。 

入学後は社会学を専攻しましょう。誰でも単位取れます。ゼミも楽勝。 

間違っても英米文学は止めましょう。無駄な努力が発生します。 

就職も文学部といえども一応慶応なんで悪くないです。 

コスパ最強の慶応文学部いかがですか?女子多めでよければ。 

 

 

・潰せばええやん?誰でもかれでも学校に行けるというのは昭和。コスパ重視でその子に合わせるのが令和。無理に学校に入れる必要はない。チャンスは与えた。その上での退学するようになったのは本人と親の問題。社会が各家庭に干渉出来ない日本は辞めるかその学校を潰すかしかないやん。 

親と本人の問題をさも社会の問題として社会が悪いみたいなのは違わなくないか? 

 

 

・友達は、山を越えての自転車ヘルメット登校するほど田舎だったけど、田舎だからこそ、する事がないから、する事しかないしタバコとかお酒も警察なんか都内みたいにあちこち居ないから、見た目まじめでもやる事はそうでもなかったと言ってた…都会に住んでるから悪くなるとかそーゆーのは理由にはないないんだなぁと知った!! 

 

 

 

・小学生のうちに「読み書き算盤」が完璧に出来るようにするのが家族の務め。後は放おっておいて好きなことをさせても勝手に伸びる。選択肢は無限だ。この逆の場合はただ生きるだけの人生が待っている。 

 

 

・確かに今の私文早慶は偏差値40台の高校からも 

努力をすれば進学できる。 

今や私文には難関大学はない。 

 

これらの事実を捉えお金儲け目当てに走る 

河◯塾なる業者が利害関係を元に忖度や貶め行為を一定の大学へ行い 

偏差値操作をして偏差値を上げたり下げたりと 

好き放題するおかしな時代になった。 

この様な子供達が夢を見て叶えられる 

希望ある世の中になるといい。 

 

 

・本当に最底辺の高校にしか行けず退学してしまう子は単に地頭が良くないだけではないと思う。 

人の行動は役に立つ・立たないを縦軸に好き嫌いを横軸に4つにわけることができ、「役に立つけど好きではないこと」と上手に向き合えていないんだろう。 

だから義務教育と違って「退学する」という選択肢があったら安易に飛びついちゃう。 

偏見になのかもしれないけど、そんな人が社会に出て辛いことも多々ある仕事に向き合えるとは思えないわけで、そりゃその後の人生不利になるわな。 

 

最近中2の息子が野球ばかりやっていて成績がダダ下がり。 

楽しそうに学校に行っているけど、上記の役に立たないけど好きなことばかりに夢中になり、役に立つけど嫌いなことに向き合っていない。 

野球の実力も中途半端で飯が食えるようになる(野球の技術を役立てる)には程遠いので、どう危機感を持たせるか悩んでいます。 

良いアイディアがあったらアドバイスを是非。 

 

 

・まあ底辺高ってどこもそんな感じだと思うよ。 

 

学力の低い子の多くは、我慢することが苦手なんです。勉強は我慢の積み重ねなので、嫌なことがあったら逃げる習慣がついているのかなと思う。真面目でも学力が低い子は、ちゃんと卒業できるし、卒業後は就職もできるよ。 

 

 

・地方だと、まぁまぁ頭のしっかりした子も、底辺校と言われる高校に進学しますよ。 

・学校自体が少なく、選択肢が無い。 

・公共交通機関が発達していないので、自宅から通える高校となると、そこしかない。 

・20年くらい前までは学区制というものがあり、更に選択肢が少なかった。 

・親が進学に無関心(周りも殆ど○○高校に行くんだから、あんたもそこにしときなさい的な) 

 

ちなみに自分の地元では、そこまでお馬鹿さんじゃない友達だった子も、周りのみんながそうするように、一番近い公立高校(当時の偏差値38)に集団で自転車で通っていましたね。 

新1年生の最初の授業は、ABCから始めるそうです。その子は、その学校で首席で卒業しました。 

 

 

・底辺校ではないですが、中学のイジメ被害による欠席数・転校による不利益により、下から数えた方が早い準底辺高校を卒業しました。 

 

記事ほど酷くないですが、相性は良くなかったです。 

当時00年前後、モー娘。浜崎あゆみ、エヴァ・コナン、電波少年・めちゃイケなどが好きでしたが、話題に出しても「何それ?興味ない、つまんない」と返される。 

流行のエンタメにも疎く、そんな連中が横目で楽しそうに話してるのは「人の悪口、芸能スキャンダル」でした。 

 

残念だったのが、いじめ。 

しかも主犯は中学時代の元親友、高校デビューのために自称陽キャに成り下がり、卒業時は顔も会わせずに決別。 

自分は一旦就職、夏から再勉強してMARCHに一般合格・卒業しました。 

 

環境って大事、こうした元親友のように悪い意味でも染まり易い奴も居る。 

それに高校でいじめに加担したら救えない。 

高卒認定の方が良かったと思った体験談でした。 

 

 

・言ってはいけない不文律。知的に平均の100を下回り、定員割れするようなところでは、知的にボーダーの生徒もたくさんいると考えられます。劣等感ばかり植え付けられてきたそういった子には、逆に底辺校は居心地がいいとおもえますが、良すぎて自制心が働らがなくなってしまうのではないでしょうか。 

 

 

・別の記事だと今はヤンキーみたいな者はいなく無気力な生徒が多いと書いてあったな。 

高校のHP見ると特別支援学校に転校と書いてあったのには驚いた。高校無償化で、とりあえず入学するのもいるらしい。公立なんか安いんだから半額補助とかで良いんだよ 

 

 

・偏差値40の学校から国公立大や慶應は少数だけど本当にいる。でも、地頭のよさに加え、勉強のモチベーションの維持は非常に困難。どっちかっていうと、高卒でバリバリ働く子の方が多いかな。勉強は嫌いで適当にサボりながら高校を卒業はするけど、バイトは割ときっちりやるタイプは一定数いる。 

 

 

・東洋大の指定校推薦で3年間で4.9って、採る気が無いのが良く分かるわ。 むしろ、東洋大程度で4.9も要求されるのは割に合わないでしょ。 それだけのポテンシャルあるなら、上位校狙えるわ。 

 

やはり、信じられるのは己の実力だけなのね。 

 

 

 

・記事の中の人は私立高校は家が貧乏だからダメとのことだったが、大学の学費や通学費用はどう工面したのだろうか?奨学金? 

親族も大卒者がいないなら浪人なんてしてないでさっさと働けって言われがちだがどうやって説得したのだろう。 

 

 

・こういう昭和のヤンキー漫画みたいな高校は都市部に一部残る位で統計上は減ってる。また半分くらいはオタクっぽいゲームや漫画に熱中して勉強をしない学生。工業高校もヤンキーよりオタクが多いとか。ヤンキー漫画だとオタクは虐げられる少数派だったのにね。、 

 

 

・安易に家買って子供が小学校に上がったら、クラス半分外国人とかこれから普通になるから住むところは本当に大事になります。 

 

 

・今や、低偏差値校は必ずしも不良がいるわけではないと聞く。 

いるのは本当に勉強ができなかったり(できるようにならない)、無気力な子供達。ある意味、適切に仕分けられてしまったようだ。 

 

 

・勉強する環境は必要ですね。家庭環境だったり、子供の環境は大事ですね。底辺高から抜け出すのは大変だと思います。 

 

 

・こういった子達の将来はとても心配。かつてのように肉体労働の仕事も外国人に奪われ就職することが困難。よって反社界隈の一員になってしまうのであると思う。 

 

 

・浪人の最後の模試でE判定だったのに、 

慶應受かったとこの記述が曖昧なのが気になる 

秘訣っぽいのが、 

底辺高で自習してた、卒業後、文系の先生がサポートしてくれた。 

ほんとかいな? 

私立高校が金銭的理由で親から断られてるのに、私立大。 

本当にこの記事の人、実在の人物ですかね? 

 

 

・工業に通ってました。 

暴力や窃盗で学校に警察が来た事もあります。偏差値という概念とは無縁の世界 

でしたね。聞いたことある言葉だなくらいです。 

 

 

・底辺校に行きたくないなら通信制高校に行けばいいだけ。それでも敢えて底辺校に行きたいのはそれなりの理由があるからだと思う。 

 

 

・40年前の偏差値42の教育困難校も似たようなもんよ。一学年400人近くいだけど、卒業したの300人ちょいだった。 

でもそういう高校は受験勉強できて学校で妨害活動しなきゃ何にも言われんので、俺は徹底的に学校サボって受験勉強かやりたいことやってたよ。何故部活は出ていたが。 

 

 

 

・>270人いた同級生、1年で20人が退学  

 

同級生とは、文字どおり、同じ学級の生徒 のこと。英語で言えば、classmate(クラスメイト)である。  

同級生=クラスメイトが270人とは、ずいぶん多いな。  

推敲や校閲はしているのだろうか。 

 

 

・親からは『私立高校は(学費が)高くて、通わせられない』とも言われていたのにもかかわらず、一浪出来て私立大学に行けたんですね。慶大・文だから親も金銭面で理解をしてくれたんでしょうか。 

 

 

・三者面談での進路指導の際に、ここだけはお薦め出来ない、と言われた公立校があった。校舎が新しく、最も家から通いやすい公立校。 

残念ながら、いわゆる境界知能は人口の14%。どうしても下位校に集約されてしまうようで、リアルな学校の状況を聞いて驚くしかなかった。書けないけど。 

 

 

・私の出身のアホ中高一貫私立 (高校入試の県内偏差値は60チョイ、中学入試の偏差値は地方のため信頼できる値がない) が、そんな感じの環境でしたね。本来は100%内部進学で高校に行けるのに、主にイジメで10%くらい、中学の卒業時に減っていました。 

高校に行って、そのまま付属のFラン大に進むアホコースと受験コースで半々くらいに分かれますが、それでやっと普通の環境になりました。偏差値的には底中堅私立でも、そういう環境もあります。チンピラは更生しようがなく、どうしようもないな、というのは学びました。エスカレータで行った付属大学でも一定数、犯罪者になって捕まってるのもいると、後に聞きました。 

 

 

・長瀬さんすごい。 

周りに流されて、染まっていく人のほうが多いと思う。わたしも同じ環境の高校だったら間違いなく染まってた。 

 

 

・推薦で進める大学に進学する人が多いって書いておきながら、誰も推薦が取れないだとか、お金がないからって高校は私立ダメだったのに浪人OKで慶応進んだとか、ちょっとよくわからない 

 

 

・教育困難校の先生方、 

「私たちはどんな生徒でも受け入れる、 

最後の受け皿にならなくてはいけないんです」 

って語っていたことが印象に残ってる。 

 

 

・知り合いの娘さんが入学した、都内の底辺私立中高一貫校も、隣の子が掛け算できなくて驚いたそうです。 

 

 

・未曾有は、みぞうう、であってるんだけど……。同音であることから、みぞうと言われ始めたのが最近の話で、本来はみぞううと読む。 

先生、その子あってますよ。 

 

 

・いいんです 高校卒業資格に意味があるから学力、大学進学なんて自分次第でどうになるし ある意味底辺校で遊びながら勉強するのが丁度良い人もいるよ 遊びながらが良いんだよ 

 

 

 

・東洋大学は偏差値30〜40台の高校にかなりの数の指定校推薦枠を出している。評定も4.3〜4.5で推薦が取れるようになっている。 

 

 

・中学受験大変だったけど、こういうの聞くとやって良かった。もし自分が荒んだ環境にいたら流されてただろうな。。 

 

 

・そう云う事ではないが 

 

子供手当をあてに、そんな彼らは殖え続け、 

金をたくさん稼ぐ家庭から沢山税金を取り再分配か。溜息が出るね。 

 

 

・現役で合格していたら記事になるんだけど 

浪人で合格だったらね。 

でもよくそんな環境の中、勉強頑張ろうと思いましたね。 

周りから潰されると思うけど・・・ 

 

 

・50代ですが昔はそんな高校ありましたよ。 

 

卒業時には40人居たクラスメイトが20人代とか普通でしたね。 

 

 

・そんな高校も、無償化 

 

学ぶ意思のない者を無償支援をするほど、もうこの国には余裕がないはずでは? 

学校なんかに縛り付けずに、社会に出て働いて納税してもらえ 

 

この国に必要なのは、理系と文系とガテン系 

 

 

・一芸入試、AO入試があるからな、あと通信、2部からの転入とか。 

探せばいろいろ。大学院の学歴ロンダリングとか。 

 

 

・別に底辺高校でも努力次第で早慶の文系なら誰でも受かるって… 

理系はハードル高いけど 

 

 

・15年前でスマホだけ引っ掛かる。勿論自分は勉強出来ない。まぁ携帯の事なんだろうけど 

 

 

・私立高校に通わせることが難しい家庭で、よく浪人をさせてもらえたなと思います。 

 

 

 

・定員割れが元凶だったので思い切って定員を減らしたらまともになったとか話もある 

 

 

・高校授業料無償化と連動しているのかも。 

誰でもタダで行けるようになったのだから。 

 

 

・お金ないから、公立に行ったのに慶應?学費はどうしてるんだろう 

しかも潰しが効かない文学部 

高卒のまま働いた方が良くないか? 

 

 

・環境って大事。 

何ならこの筆者に関しては実家が色んな意味で弱すぎるんだよな… 

 

 

・偏差値的40台からの大学受験、慶応進学会のCMでした 

 

みたいなストーリーだ 

 

 

・高校は義務教育ではありません。 

崩壊するような高校は必要のない高校という事でしょう。 

 

 

・未曾有(みぞう)は昔は「みぞうう」とも呼ばれていた。麻生さんは「みぞうゆう」と読んでからかわれた。 

 

 

・一年一割は普通に辞めるのでそれだけ 

多めに入学させるの定期 

 

 

・題材はおもしろいんだけど色々とズレてるなと感じた 

 

 

・教え甲斐のない生徒ばかりの中で勉強しようという生徒がいれば先生張り切って教えるよね。 

 

 

 

 
 

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