( 178102 ) 2024/06/06 18:48:25 2 00 【速報】国交省がスズキに立ち入り検査 型式指定で不正…制動距離を短く記載 意図的に書き換えか 静岡テレビ静岡NEWS 6/6(木) 8:59 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d08fff9f8d0c742c45c059b7c9c7333cc847bcdd |
( 178105 ) 2024/06/06 18:48:25 0 00 国交省によるスズキ本社への立ち入り検査(6月6日午前9時頃)
自動車やオートバイの大量生産に必要な「型式指定」の取得をめぐり、国内メーカー5社が不適切な行為をしていたことをめぐり、国土交通省は6月6日朝、静岡県浜松市にあるスズキの本社へ立ち入り検査に入りました。
ヤマハ発動機とスズキも型式指定申請で不正行為発覚…国が指示した調査で 対象車両を掲載
スズキをめぐっては、2014年9月にアルト(貨物仕様・ABS無)の型式申請を提出した際、ブレーキを繰り返しかけて、ブレーキが高温となった状態での停止距離を測定する「フェード試験」の停止距離を、実際に計測された停止距離より短く記載していたことが明らかになっています。
こうした中、国土交通省は6月6日午前9時頃、浜松市中央区にあるスズキの本社へ立ち入り検査に入りました。立ち入り検査では当時の書類を確認するほか、担当者に聞き取りを行うなどして不正の実態や経緯を明らかにしていく方針です。
スズキによると、不正行為が起きた原因について、社内の認証試験でブレーキの踏力が規定値を大きく下回る弱い力だったことで停止距離が法規要件に対して余裕がない結果だった一方、提出期限が迫っていたため再試験を行う時間がなく、このため試験に関わった担当者がブレーキを規定値近くまで踏み込んだ場合を想定した停止距離に書き換えても問題ないと考え、意図的に書き換えが行われたと推測されるということです。
ただ、2024年5月に当該試験をやり直した結果、フェード試験の法規要件を十分に満たすことが確認できたとの認識も示しています。
また、2014年以降のすべての開発機種の試験結果と成績書を照合したところ、「不正があったのは当該アルト貨物仕様のみであることを確認した」と結論付けた上で、現在は設計開発部門とは別の独立した法規認証部門が社内の認証試験に立ち会い、試験結果と成績書の確認を行うことで不正を発生させない仕組みを構築していると説明しています。
不正が確認された車種等は下記の通りです。
通称名:アルト 型式:HBD-HA36V 販売期間:2014年12月~2017年12月 累計生産台数:2万6023台 累計販売台数:2万5999台
テレビ静岡
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( 178106 ) 2024/06/06 18:48:25 0 00 ・各社の報道を見るたびに不正行為と書かれ、ユーザーに不安感、不審感を増長させているように思える。問題の本質は国内基準が既に国際基準を下回っている事を放置したまま、形式的に基準を満たしていないとしている事だろう。欧米に輸出したり現地生産している車は国際的基準をクリアしなければならないのは当然であり、それをクリアしている車は それよりも低い基準の国内基準をクリアしているとするのは当然だと思います。 お役所仕事と言われても仕方ないようになっている。柔軟に考え、基準を見直し、国際的基準にしないと。国力の低下の現れの一つ。 基準を守らせるだけが仕事ではないだろう。
・このケースでは、法規よりも厳しい基準をクリアしているにもかかわらず、再度試験を行わなかった判断が問題視されていますが、ユーザーに直接的な損害は与えていない点が重要ですね。ただし、ブレーキのフェード試験のような重要な項目については確実にクリアしていることを証明することが必要です。 不正問題をすべて同じ基準で判断せず、個別のケースに注目することが大切だというご意見も同意します。認証試験だけが車の安全性を証明するものではなく、社内試験やJNCAPなど他の試験でも安全性が確保されていることから、ユーザーは安心して車を使用できるというのは確かにその通りです。 また、認証試験の基準が国際規格に合っていないことが問題の一因であるため、国が速やかに基準を国際規格に準拠させるように改正することが求められています。このような改善が進めば、今後の不正問題も未然に防ぐことができるでしょう。
・国交省は、自らのメンツのために、自動車業界を潰すつもりか、 内容を精査して、認証規定より厳しく検査されているものであれば、世界に向かって日本車の安全性を発信すれば良いだけの話しだと思うとだが、メンツなのか日本車潰しの外圧なのか知らないけど、どう動けば国益なのか考えて欲しいと思う。
・いずれにしても工数を省くためというのが目的なのでしょうが、各メーカーの「不正」にも異なるパターンがありますね。
より厳しい条件でテストした結果をもって、実際には行っていない範囲もOKとしたというパターン。
テストすべき基準でのテストが行われておらず、データを改竄したパターン。
前者も問題なしとは思わないけど、やはり後者の方が悪質という感じがします。
メディアは各メーカーの各車種の個々の不正を、そういうパターンで整理して、悪質性の違いが分かるように報道してほしい。
・ルールはルールなので守るべきですが、役人の対応が柔軟でないのが一番の問題です。ここまで不正したメーカーが増えてくると各メーカー独断の不正と言うよりも基準そのものに問題があるような気がする。 しかし役人は自分達の利益にならない変更をしたがらないので、長年にわたりJapanクオリティーを守りつつ効率化を図ってきた結果なのかなと。 自動車産業に限らず省庁が絡む書類などは何度も同じ事を書かされるし同じような検査を何回もさせられる。無駄なルールは多々ありますよ。
・この不正は正直ダイハツより悪質性が強い。ただ明るみになったタイミングが良く、ダイハツのように第三者委員会の調査や全車種生産停止などのダメージはなく社員もベースアップ無しや減給などの影響は受けないでしょう。不正をしても黙ってる方が得。残念ながらこれが日本の仕組みです。
・テール球のセンター配線が浮いてしまいスモール点灯状態でブレーキ踏むと消灯する珍現象や、年数経過すると板金内部のエッジ部分やゴムパッキンとの境目辺りが錆びる等スズキ車は色々起きますが車両価格安いからこんなもんでしょうと納得できます。でもブレーキ距離結果詐称はマズいですね。これ実際より制動距離長かったのに短い数値記録したのと同じですから
・国交省か。私は高速道路関連の仕事をしたことあるけど、JISと別基準設けてて、その試験を通ってないと仕事貰えないんだよね。 それが凄く面倒くさくってうんざりしたな。毎月の管理もJISの成績証のコピーじゃなくっていちいち書式を指定されて。 しかも国交省自体はJISとの共通項目はそれでも可と方針を出しているのに、コンサルや現場が前回と同じく出してくれと言うので永遠に楽にならず、問題が起きた時の対策なんかで項目は増えていくという。
・自動車業界での不正はもちろんあってはならないことだが、これだけ綿密に調査が行うことができるなら、政治家の政治資金の調査ももっと厳しく行うべき。
・最近トヨタ、ホンダ、スズキと日本車潰しに躍起ですね。 こういうことが目立つようになってからむしろ日本車を見直しています。 日本政府に指示を出すのは日本人じゃないですからねえ。
日本車は壊れないのが最大の欠点です。 リース車に乗ってますが、メンテナンスしてもらえるので乗った人から10万キロ超えてるとは思えない!って言われます。
使い捨ての物は中華製で良いんですけど、長期間使う物は少々高くても最近は日本製を選ぶようにしています。
・不正は不正だけど基準とか取り決めを何年かに一度も更新したらどうなんだろ… そこは国交省の怠慢
日本って基準とか決まりとか何十年も前の古いのも残したままどんどん新しく厳しい基準をどんどん付け足して雁字搦めみたいな
ここは新しくしてこれは必要ないから削除しようって足し算ばかりじゃなくて引き算もしてアップデートしていってほしい
・製造側にいた人間からすると、車に関わらず圧縮した予定設定と絶対的な期限設定が「とりあえず通す」を目的にしてしまっている。 何処の下請けも受注しないような価格で出し、界隈を回り続けて日数を浪費。 スタートが遅れて時間が無くなった結果、価格を上げて特急製作を迫るなんて事がままある。 その為、一旦それなりで通して量産までに精度を上げるなんてのも普通の事になっている。
・不正と言っていますが、これにより日本の技術力が素晴らしいことが証明されました。 より悪条件で試験をしているケースもありましたし、このようなスズキのケースもありますが、こうなっていても日本車の品質が高いということが実運用から示されていることです。不正していなかった車はさらに品質が高いことになりますし、不正していてもこれだけ品質が高い。素晴らしい技術力です
・厳しい試験で社内確認しているからこれは不正と言えないのでは?という意見、風潮があるがそれはおかしい この不正は認証に対するものであり、不適切もしくは与えられた試験条件に則していないこと自体が問題 そもそも厳しい試験条件で行なったものは一部であり、多くは虚偽記載である 各メーカーの説明は各メーカーHPに掲載されており、よく確認してほしい
・各メーカーが自社で検査してるから不正ができる仕組みになっていると思う。
一般車でも2年に一度は車検必須なので、モーターショーのように同じ場所で同時に毎年統一テスト的に国交省や他のメーカーの目が光る中で、車の運動会形式にすれば、不正なんて出来ないしメーカー同士の交流もできて日本企業の発展にも繋がると思う。
他ヌキの極秘感情で他の同じ業種メーカーを敵視しているような状態では良い物は造られない。
不正ができる仕組みが成り立っているからこんなにみんながやるんでしょう。
車は輸出もしているんだから、国としての信用問題でもあると思う。 しっかりとしてほしい。
・まずは社内でこういったケースに対して、正確な検査を行う必要がある場合に、期限が間に合わないのであれば、社内でそれを無条件で許容する体制づくりが必須。 また社会でも、こういったケースで車の発売、また納車が遅れるような事になっても客側が無条件で許容する心づもりを。 それが出来なければこういった問題は無くならないと思うよ。
・基本的には有名無実な基準になっていたということだね。業界全体で。 多分、現実に品質不良があったというわけではないのだろう。 それでも、やはり無秩序にするわけにはいかない。 社会の悩ましさだよね。 変なところでブレーキは踏みたくない。 でも、踏まなければ、ますます有名無実の現実が進行してしまう。
きちんと履行するには、どれくらいのコストがかかるのだろう。 不要なチェック項目はないのか。 色々考えるべきことはありそうだね。
・日本語とは難しい。特にお役所言葉は一般の人からするとイメージが違っている。不正、改ざんと言う文字が踊っているが、結局は認可する国土交通省が書類審査をするだけなので、その技術的内容にどうコミットするのだろう。確かに定められた方法以外であるからこれは問題だし、不正と言えば不正、それを定められた方法で行ったとして書類にすれば改ざんと言えば改ざん。でもこれは書類の不備であり、不備にも関わらず認可した国土交通省の責任ではないのだろうか。彼らは何を正義漢ぶっているのだろう。ただ制動距離を短く記載と言うのは他とはちょっと違う。これは真に改ざんなのだろうか。何れにせよ国土交通省に違和感を覚える。ここに至った経緯を公表して貰いたい。責任逃れや点数稼ぎなら解体すべき。
・なんだろ、メーカー5社が不正っていうのも、そもそも制度自体に問題があるのかなと思った。 基準がちょいちょい変わるのも疑問には感じるし、国内基準と国際基準が違うという部分もあるようだし。 自動車メーカーが不正基準なもの作って、その不正事実が原因で壊れたり、事故が起きたり、人命に関わるような事件が起きてしまえば、そっちの方でメーカーは大きな負担を背負わねばならなくなる訳だし、そんな事をしてまで改ざんしないと採算が取れないと言うことなのだろうか? 新製品プロモーションや出荷や納期を優先するくらいなら、より安全性安心性を追求した車作りをして欲しいなと思う。 なんか一般人にはわかりにくい事件?だなと思う。
・これまで、各自動車メーカーがいかに不正が当たり前のように行われてきたか、次々と表に出てきたということですね。 きちんとやってきたところもあると思いますが、自動車業界全体のイメージダウンは否めません。不正が原因で事故につながったことが過去にあったかもしれません。命にかかわることなので全力で改善してほしいですね。信頼を失うのはあっという間で、それを取り戻すのは果てしなく時間がかかるものです。
・国交省は過去何十年も不正を見抜けず、今回の10年分の再調査もメーカーに丸投げだったのに、今さら立ち入り検査をすることにどれだけの意義があるのでしょうか。 威厳を保つ為にメーカーを疲弊させているようにさえ感じられます。 メーカー側は不正を明らかにして記者会見を開いているのだから、国交省もなぜ規定通りの試験でしか安全性が認められないのか、データなどできちんと説明してほしいと思います。 このニュースでそこが一番知りたい部分です。
・ダイハツユーザーとしては、あの時、世間や周りで、 ダイハツにしなくて良かったとか、ダイハツ選んじゃって大変だねみたいな感じがありました。
全く他人事な感じで、わざわざユーザーにそれ言う?みたいな気がしたので、 対岸の火事じゃないんだよということですよね。
あの時に「どこのメーカーも大概同じような感じだと思うけどね」って言ってた人の、 客観性が今になってすごいな思います。
・これを日本国憲法に当てはめると、78年前の基準で作られているので、その時点で既に不正状態、そして自衛隊が明記されていない、さらに周辺の核保有国の脅威を鑑みれば戦争放棄は国民の命を守らないということにつながるのでやはり不正状態と言えますね。しっかりか議論して国民を守れるように正しい憲法に作り変えましょう。
・法規よりも厳しい基準をクリアしているなら、多少お咎めはあって然るべきだが、過度に締め上げるのもどうかなと思う。 無駄に自動車産業が死ぬ。
それよりも国交省は外車、特に万博で使われる中国産EVバスに対しても勿論同じくらい厳しく見るんだよね?国産車への規制と整合性とってくれよ。
・必要以上に厳しすぎる基準が根本原因なのかも知れないと最近思う。取り沙汰される不正問題が起因しての重大事故はほぼ皆無。発売後の不具合は国交省届けでリコールとなり対処してるし、不正と言われてるのはデータ改ざんが大半で国交省基準が厳しすぎるが故の問題ではないのか?不正は確かにダメなことだが不正に追い込んでいるのも国交省なのではないのか?燃費なんて乗り方次第で変わるから参考値に過ぎないし、制動距離にしても天候や道路状況、運転技術で全く違うからこれも参考値に過ぎない。参考値に対して緩和する必要はあると思う。全自動化ならそうわいかないが。
・決まった認証試験や工程得てから自社の厳しい試験を行えばよいことで。どの業界でも自動車業界同様の公で決められた手続きや工程はある。それをスッ飛ばして、自社の方法でやりましたはダメだろ。更にそれを歴史ある日本の自動車メーカーが長きに行っていたのは本当に残念です。
・車両の安全性的に法的基準をクリアしていれば実用上OKでしょうけど、素朴な消費者ならそれなら不正しなければいいじゃんって思うでしょう。 会社としてはクリアしてたら結果OKだよねとはいかない。信頼を損なう対応だったことは猛省する必要がある。
・これだけ多くのメーカーが不正をしていたとなると,もちろん直接的には不正をするのが悪いという話になるにしろ,潜在的なものを含め総合的に原因を分析した方がいいのでしょうね. 「ここまでやっておけば安全だ」と言えるラインの設定が,果たして現場も納得できるものなのかどうか.
・フルーい時代に作られた形式指定制度のやり方そのものを見直さないと。 自動車業界と人々を守るために作られたはずの制度が 自動車業界の足を引っ張り、人々の安全を置き去りにさせてしまっている。
官僚主義的、親方日の丸のお役所仕事が、現状にあっていないんじゃないか。 これは、自動車業界に限らず、いろんな産業の停滞につながっている。
・不正問題とは関係ないが、制動距離という言葉が出たので、古い話を聞いて欲しい。 「制動距離が短い=制動性能がいい」 というのは前提として、世にスタッドレスタイヤが出て数年経った頃、朝日新聞に車のコーナーがあり、「スタッドレスの制動距離、スパイクの8割」とう記事を見つけた。当時は環境問題で舗装を削るスパイクタイヤが禁止されて間もない頃で、スタッドレスの性能がスパイクを上回るはずもなく、上の表現だと逆の意味になるだろと未だに納得いかない。
・自動車メーカーにしてみたら、国交省は何も見てないから大丈夫じゃない、みたいな感じなんだろう。 不正はよくないが、ザルのような国交省の認証も大問題だと思います。 ユーザーからすると、もっと定期的にきちっとした監査して(形だけでなく)型式認証不正の予防をしろよ、と思います。
・今回、他社が何車種も不正している状態のなか、スズキは既に生産終了している1車種のみが不正認定、しかも検査はスズキ自体がやったのではなく外部機関が意図的に書き換えたのだからスズキに不正の意図があったとは思えない。しかも今年5月に再検査した時も数値的に問題なかったと。
以前も同じように数社が不正で問題になった時も、スズキは立ち入り調査が入っても数値的には全く問題がないばかりか、むしろ不正で提出された数値より良かった。
なんかトヨタやホンダが槍玉に上げられると、道連れとばかりに重箱の隅をつつくような指摘をされているようだが?
・スバルを除く自動車メーカーの不正が露呈。 監督当局がザルであることが良く分かった。 国民には車検や納税を義務化し、それ以外にも 税務署は銀行口座を監視し、100万円単位の不明な動きがあれば税務調査がはいる。場合によっては追徴課税。 メーカーに対し不正がないよう厳しいチェックと厳罰化をしない当局は問題ないのか。 メーカー任せでは都合良く対応するのは当然ではないか。当局はしっかり仕事してもらいたい。
・過去にも燃費偽装やらブレーキ検査の偽装やらやっていませんでした? 燃費に関しては三菱が大きく取り上げられてスズキは三菱ほど注目を集めませんでしたけど。 改善しない体制はどうかと思います。
・こうやってみるとカルテルみたいなものがあったかのように感じる。蚊帳の外状態の三菱が今のところ不正に関わっていないとなるとTOYOTAやTOYOTA傘下の自動車メーカー、主要メーカーとの間でバレてないだけでこれまで長期的に不正の事実があったのかもしれません。
スズキだけをこうやって取り上げてみても制動距離を誤魔化すのはかなりの悪質です。 事故どころか生命に関わる衝突にもなりかねません。 ダイハツ同様に時間をかけて捜査や事実確認、承認再申請(再審査)をおこない場合によっては型式取り消しも行うべきです。
・国内よりも海外の基準の方が厳しくそれをパスしていれば、国内基準は当然クリアするのだからスルーしたくなる合理性はある。多くは国交相の面子の為に晒されているのだが、国内向けのアルトは国内法規で確りテストする必要はあるな。
・このも問題に制度が古い、改定時期だとか勝手な言い分も聴きます、だからと違反を擁護してはなりません、別問題です。一連のこの事例で制度がすぐ変わるようでは日本の物作りも海外の信用も無くすでしょう!根が深そうです社員の働き方から考えるべきでしょう。特にあの大会社が先導するべきでしょうが、あの体たらくでは儲け主義の参考になれど制度の先導者にはなれませんね。
・これは、試験担当者が不慣れだったんだろうと思います。 温度を上げたあとに残留性能で停止距離を取るのですが。 文面を読めば、規定踏力いっぱいまで踏めていないせいで停止距離が長くなったのだとわかります。 そうなるとやり直しになるわけですが、フェード試験をやり直すのではなく、 フェード試験は一連試験メニューの真ん中より少し後ろの項目ですが、新品の部品に組み替えて、一番最初の項目に「振出しに戻る」になるのでそのまま何とかしちゃったんですね(笑)
・今回のスズキやトヨタの不正が、どこまで広がり日本経済に影響を及ぼすか分からないけど、 日本製は信用信頼・安心安全という言葉が失われ、場合によっては、今回の不正や少し前にあった日産の下請けイジメを機に、リコールや損害賠償等で関連企業の倒産ないし外資に買収される危険が増しました。自動車会社の下請けの中には半導体や宇宙産業、軍事転用可能なものを手がけている企業もあります。この不正で更に悪質が発覚したら株価はボロボロになり中国系、インド系、中東の企業ないしファンドが株を買占め乗っ取るなんて事もあるかも知れない。 企業の不正がどうこの先転がるのか気になります。
・世界が日本の自動車産業を潰しにかかっている。このタイミングと今までこの問題が大きくならなかったことが不自然。世界的にEVも失敗、自国の車を売りたい国からの圧力が働いているように感じる。日本人はこの問題にあまり関心を持たない方が良い。他国の思うつぼ。 本質が見られる力を国民は身に付けるべき。 これはある種のどうでもいいようなことを騒ぎ立てる日本人の特性を利用した情報を使った戦争とも捉えられる。
・メーカーが別途国交省に手続きの是正を求めれば良い話で、現行の規則や手続きを遵守する事とは別次元です。不正をしたメーカーを正当化するのは筋違い。私達の法治国家ってそうでしょう?この事案で国交相が悪い様に話をすり替えるのは間違い。 国益を損ねるとか他国に負けるとかいう人が居ますが、開き直らず率先して早期に不正を犯してしまう体質を是正・反省し・根絶するのが最大の国益回復ですよ。
・不正は良くないが日本の自動車メーカーだから、改善してくれると信頼してる。 それよりも何処の会社かわからない、安全性も未知数で取り締まりも難しいモペットが野に放たれている方が危険だと思う。
・「スズキ」と云えば何と言ってもインド、それ程に有名メ―カ―で、なのに、再三に亘る不正だ、以前はほぼ独占出来たが、今は「現代、BYD」など、いくつかの競合がひしめき合いの状態を形成している。 そんな時にユ―ザ―を裏切る行為は、ましてや以前にもあり、メイドインジャパンが泣く、まさかの不正で、インドのユ―ザ―は嘸かしがっかりしている事だろう。 信頼を無くすのは簡単だが、取り戻すのはその百倍千倍時間が必要と言われているとか。
・本当に自信があるのであれば第三者機関が証明すべきでは?
手を挙げれば殴られるとわかってて手をあげる人がいますか?
スズキがいますべきはもう問題ないと自称するのではなくユーザーを安心させることが必要なのでは?
・こういうのって企業も悪いけど検査員にも問題あったんじゃないのかと思ってしまう。 企業となあなあで検査しててて、問題が露呈したら企業が悪いってことにする。 ルールはルールってことだけど、審査がザルって問題も報じて欲しい。
・以前もアルトで計算で燃費を提出したのがバレて国交省から忠告受けて実測したら計算より燃費が良かったり、トヨタの衝突試験が1800kgで行ったのを国交省では1100kgだからダメだと言ったり…国交省自体の規則自体が古いんじゃない?って感じてしまう。
・アルトの貨物仕様だけが、ってのも変な話だと思うんだけどな。まさか普通の乗用仕様とブレーキを違うもの使ってるとは考えにくい一方、貨物仕様って内装とかシートもチープで車重も軽いから制動距離が長くなる要素がないと思うんだが…あっ商用車だからタイヤが細く扁平率の高いものだったり鉄チンホイールだってのはあるか。 でも軽自動車のホイール重量差なんかたかが知れてるだろうし、腑に落ちない。
・各社、国交相の緩い基準より厳しい国際基準で検査してるのに不正って報道は悪質に感じる。国産車を貶める発言に捉えかねないが。そもそも緩い国交相の基準に問題があるだけの話なのに、なぜ企業側に落ち度があるような言い方をするのか疑問。
・今回の騒動は、自動車連合が国交省に異議を上げたんでしょう。監査に入っても最終的には性能には問題ない。と結論出すのだから基準見直しの時期なのかもしれません。
・厳しい国際基準や社内基準をクリアしても法令に定められた低い国内基準検査に合格しなければ法令違反になる。それは法治国家としては正しい事だ。しかし無意味になった法令よる検査をそのままにして無駄な事をさせ続けるのも間違っている。
・スズキはダイハツが不正で昨年末より販売中止する中で、軽自動車市場で独壇場状態。23年度売上を大幅続伸させていました。制動距離を意図的に改ざんしていたというのは悪質ですが、さらにそれをわかった上でダイハツが販売中止する中荒稼ぎしていた行為は法人として極めて悪質だと思います
・本当に必要な認証試験なのか?細かな技術的な問題は分からないが、、カイゼンを世界に広めた日本を代表する大企業トヨタまでもが不正を働いていた、それが本当に残念。下請けが苦しんでいるといった話も聞いてはいたが、今回の件はトヨタの本質的な思想、マインド、企業倫理が疑われてしまう。日本を代表する企業、世界のどこにだしても恥ずかしくない企業なのではなかったのか?後始末だけはきっちりして、矜持を見せてほしい。
・アメリカでやったらとんでもない制裁金取られるけど、国内なら厳重注意で済むもんね 的なスケベ心があったのだろう いずれにしても法治国家では法や規則の遵守が絶対正義なので、それを怠ったメーカーの責任は重い 検査方法に疑問があるなら、直接省庁へ訴えでるべきであって、ここのコメントでもメーカーを擁護するような意見が散見されるが、それもスケベ心から出る感情であり、自省を促したい
・…と推測される という部分が重要なのであって,ブレーキ踏力は規格上統一されてる筈。アンゼンブレーキ試験の踏力Dataは詳細に調査すべきだし、場合によってはHONDAの様に死亡事故に直結する極めて重要な問題だ。只の不正ではすまされない。
・本質的にわかってない人が多いということが 日本という国が不正体質ということなのかもしれない。
基準を定めた以上、それを守るか守らないか。 基準の是非はまた違う問題。
守らなかった以上、不正なのです。
基準がおかしいというのであれば、 不正とは別に基準の見直しを進めるべきで あって、 それをしなかったということは 基準がおかしいということに 異を唱える誠実さが多くの関係者に 足りなかったということです。
その背景には、ルールより 身近なコミュニティ、つまり会社や 組織、仲間内、または個人の出世等など 顧客に対する信頼より それらを重んじてきたことがあると思います。
古典的な研究において、 人は身近なコミュニティに左右されることは ホーソン工場の実験等でもわかっていることで、 それらに対する 新しい対策が必要なのでしょう。
・職員の再就職先に後輩が検査に。あまり厳しいと再就職先がなくなるし、自動車産業に頼らないと景気も良くならない。安全性より利便、利益を優先する文化は昔から変わらない。
・記事を見るとスズキの不正は商用車仕様のアルトの耐フェード性試験の時、規定値を下回る力でブレーキペダルを踏んだ為に制動距離が規定スレスレに。スレスレではヤバいから規定値で踏めばこんな物だろう、と机上の計算で数値を書き換えた、という事ですね。以前の燃費不正もそうだったけれどスズキの不正って何処か他社とは方向性がズレていますね。
・特定自動車メーカーだけの違反でない今の状況から考えると、そもそもの自動車認証試験の仕組み・仕掛けに問題あるように思えるけど、なぜ違反が起こるかについて違反企業の体制以外の問題点に言及する者はいないのだろうか?
・正直、現場の状況を知らず、殿様商売しまくった国交省の問題も大きいわね。どう考えたって、外国車の出荷制限は存在するものの、規定は簡素で、日本メーカーに課している規定も課していない。また、型式認証の書類も膨大で、過去三菱航空機MRJ(※MSJ)の際もFAAの認証が降りたのち、交付するとしていた。センスの無さが、ここまで現場に締めつけた結果がこの様に出てきた。メーカーだけの問題で捉えたら、これまでも。これからも。同様の。事象は出てくるでしょうね。
・とはいえ、この時間の株価はプラス推移しているし、2年株価チャートを見る限り、まるで絵に描いたような右肩上がりの推移ですな。 市場の評価はこういうものなのだろう。スズキにもそれなりの言い分はありそうな気がするが、いかにも脇が甘い。寡占状態の業種には特に世間は厳しい目を向けるから、ちゃんとルールは守んなきゃダメだよ。 必ずバチ当たるよ。
・自動車メーカーが法規より自身の規定が勝って居るからどうでも良いが慣習になって居た暗黙の了解が明るみになった、でも販売して良いか認可は国で 与奪権は国(国交省)馬鹿にして履き違えましたね各メーカーはやはり国の輸出の基盤を支えてやっているとの傲りが自分達の規定が法規に勝る正義だ考えだったのだろう。
各メーカー懲りないね日野やダイハツ トヨタがコテンパンに殺られて冷や汗掻きながら弁明や改善、株主にど突かれて居るのにまたリコールや交換や性能確認作業を末端の整備士に押し付けて疲弊させるのですか設計や幹部の者は楽で良いですね。
・なぜ一斉に不正が出てきた? はなっから国(国交相)はわかっていたのでは?(献金があったから隠してた?) ここへきての政治資金規正法絡みで何かあったと詮索してしまう。
車の貿易による史上最高の利益にアメリカから圧力で叩かれての生産停止?
農業や畜産業同様アメリカの物を買え と国に迫るやり方に重なってくる
メディアも車業界の不正を報道しているが、なぜ全ての車業界で起きているのかの追求報道はしないのも不思議である。
・ここまで全ての会社が何らかの不正をやらざるを得なかったと言う事は型式認定制度自体に問題が有るんじゃないのか?ユーザーとしては国土交通省が何故?今までほったらかしにしていたのか?疑問だ。迷惑を被るのは我々貧しいローンを組んでクルマを買い必死で働いて支払いする国民なのだから。
・不正は良くないが、まとめて同時期に国産車を摘発。もし解散総選挙予定していたら、やってないんだろうな〜。
中国は自動運転国内で模索してる中、自国産業衰退させる行為は、やめて欲しい。
これだけ大掛かりに産業ストップかけるくらいなら、毎年監査でしっかり対応して国益損にならないようにすべきだ。
・国産車は故障などのトラブルは少ないが、走行性能は欧州車に劣るなと感じている 走行時の接地感、安定性、ブレーキング、ハンドリングなどの走行性能に差を感じる ごく普通のユーザーが感じる快適装備などは断トツで信頼性も有るのに 国産車と欧州車を所有しているので日々その違いを感じて使用している ただ状況により国産車が快適と思う場合も多い 国産車は走行性能より快適性能(エアコン、収納 等)を最も重要視しており走行性能はその次といった感じ だから走行性能に関する不正が多い 故障については国産車も欧州車も今の所、大きな故障は経験していない
・各社の「不正内容」が連日報道されていますが、設定基準より厳しめの検査を行っていたことが裏目に出ているような感じばかり 数字だけで言えば確かにそうなのでしょうけど、それを不正とまで言うのはどうなのでしょうか
・トヨタのより重い車体を衝突させたから大丈夫だと考えた。 これはまだ分かるが、 スズキのブレーキ踏むの弱かったから、強く踏んだ場合の数値に書き換えた。 これはダメだろ。 強く踏んでも効かないかもしれないんだから。
・日本国民の多くが望んだ「安いが一番」で国内製造業は力を失い、最後の砦である自動車メーカーもヤバい。 誰もが安さを追い求め、メディアも安売りこそ正義と煽った結果が国力の低下だ。賃金上がらない、生活良くならない、あたりまえでしょう金は国外に流れて国内には残らないんだから。でも望んだのは国民。 それを国民を導くべき政治家が反発が怖くて先導できず後進国に追い抜かれ、高齢化のダブルパンチで若者はお金もなく、結婚もしない。 少子化によりどこの町でも外国人が増え、近い将来日本は滅びるだろう。 国民が国産を望み、お金を国内で回せてた時代に戻るしか景気は良くならないし、アマゾンや楽天の様な手数料を荒稼ぎするネット通販に小売店も利益を吸い取られ誰も潤わない制度が定着している日本を誰も疑わない。 便利さが最後は国を亡ぼす。モノづくりしかできない国がモノづくり辞めたらそりゃ終わるわ。
・これってそもそも、メーカーに内部調査の実施を指示して、その報告に基づいた立ち入り調査でしょ?
メーカーが適切に内部調査を実施し、正直にその結果を報告している、という性善説が前提ですよね。
でも、本当にそれでいいのでしょうか。
これまでの行いからして、NISSANや三菱が何の不正もなし、は信じがたいのですが。
・数年前乗っていたセルボTXも調べてほしいです。ブレーキを軽く踏み滑ってる状態から更に深く踏むとブレーキがきつく効かず同じ力で滑っていくことがある。2007年 2008年位の車だと思います。
・SUZUKIの商用車や廉価版のグレードは、車の消耗品の寿命を重視していて、 本来の性能とのトレードオフのきわどい処を攻めています。
私のスズキ車も、大昔のトヨタと比較して信じられないくらいのブレーキのパットやシューの消耗が無い。
ディーラーに変だからと訊いたら、車の寿命と同じ程度の設計寿命だった。 ※こんなの消耗品じゃないやん。 自分で5万kmでブレーキのパットを交換したら、なんと殆ど減ってない!、なんだこれはと思いながら社外品に交換したら、メチャメチャ良くブレーキが効くし。
その後は、パットは社外品で、ローターも3回交換した。
今、距離計は21万kmだが後輪のシューは1度も交換した事が無い。(ずっとユーザー車検です、間違いない)
単純に、ブレーキ性能の詐称と言いきれない、様々な要因がある。 車の整備代をケチる消費者意識も副因だと思う。
・仕方ないね 昔からの風習は捨てないと 各メーカーさん時代遅れは捨てて 新たにスタートしてこれからに目を向けて頑張ってください! 検査基準を引き上げて安全性をあげ 環境問題に取り組むのはいいけど いきなり適応させるのは難しいでしょ 海外ではずっと前からメーカーと 打ち合わせしてます
・原因は簡単に言うと「国がアホなだけ」 例えばToyotaさん『国が定める規定では1100kgのものがぶつかった場合に車体が耐えられるのかを調べます。しかしトヨタは1800kgで試験を行ってクリアをした。より厳しい基準でクリアしているのに不正とされた。国の定める基準で検査していないから不正だ』と言う事。 こう言う事案は世界中が「不正」のところだけを書き立てる。 概ね世界各国の基準、特に欧米の基準は現行の日本の基準より厳しい。 国が言っているのは『日本政府は甘い基準を使っている、厳しい基準で検査したら検査違反だ』と言っている。 中には真の問題が含まれているものも有るかも知れないが。 日本の国家における「融通のきかない、役人気質、公務員気質」が 問題の本質である。だから1Usd/155Jpyなのだ。国家が劣化している。
・「認証試験でブレーキの踏力が規定値を大きく下回る弱い力だったことで停止距離が法規要件に対して余裕がない結果だった一方、提出期限が迫っていたため再試験を行う時間がなく、このため試験に関わった担当者がブレーキを規定値近くまで踏み込んだ場合を想定した停止距離に書き換えても問題ないと考え、意図的に書き換えが行われたと推測」提出期限のせいにするなよ。
・スズキのブレーキ申告不正だけど通常使用する分には十分ブレーキ効くからね。 ブレーキ踏む力なんてドライバーがコントロールすればいいんだし。油圧にだって個体差あるし。 当然不正申告は言語道断だけど。そんなに車自体の信用を落とす内容ではなかったな。
・監督官庁には逆らえないというのは理解できる。一方で国交省は実態を考慮した基準とすべきだし、メーカーも足並みを揃えて国交省と交渉できないものか、と思う。難しいか。
・この様な企業が多くて驚く。国が決めた基準よりも合理的に優れた方法で検査を実行したので、態々国の指定する方法で検査する必要なしとしなかった。更に事実性能は優れていて問題はないと言う。
飽く迄も、国が指定した方法で検査すべきで、それが良かろうが悪かろうが、決められた方法でしなければ、しなかったとなるのは当たり前。更に最も大事な制動距離を短く記載し あろう事か意図的に書き換えたと或。 二つの意味で、恐ろしい、一つはお前たちは一体何様の積りだ? 二つ目は、勝手な理屈をつけて 指定されていない方法で検査した(らしい) がその方法は国から認可を貰っているのか? 最近自動車製造企業(トヨタは製造企業なのか一部組み立て企業なのか判らない)の戯けた作業が危険な結果をもたらすようだ。 欧米に注意を喚起しなければ、全日本企業に被害が及ぶ。トヨタは下請けにまともに金を支払え!まるで子供と話しているような印象だ。
・ん? 認証試験時にブレーキを踏み込む力が規定通りでは無く弱かった。のか。
それで、規定ギリギリになっていたので、踏み込む力が想定通りだった場合の状態を計算して補正することで、試験をパスした。 ということね。
踏み込む力の補正のための理論式があるのは、設計上妥当なのだけれども、現物でその想定が妥当になっているか?の確認だっただろうし、他の類似の貨物車以外ではクリアできていることから、不正に行ったとなるのかな。 貨物車の場合の納期の遅れはダイレクトに業績に効くだろうしね。
やり直ししても影響が少なくなるようなやり方って無いのかな。
・日本の生産品は精度・基準など厳しく管理されていて物も良いと世界から信用されてるから輸出産業が成り立ってるのでは?お隣の国と同じ扱いの様にされたら・・・と思うが 信用あっての産業とも思います。
・不正は悪いことです。しかし民営ではロボットによる大量生産は可能ですが、国の検査は一つ一つ目で確認と書類の手打ちでは追いつかないのは目に見えています。 国の政策が遅れているのが原因じゃないかなと思いますが
・不正があったことは事実だが、なぜ、こんなにも多数の会社で不正があるとわかったのか不思議。 一社なら内部告発だと思うが、一つの業界網羅するとは
・もう日本の信頼もブランドも世界的に地に落ちました 安心安全の日本製品を購入していた外国人たちは、日本人も嘘をつくんだ、不正をするんだと言うことで非常にショックを受けていました。 中国産を拒否したり、馬鹿にしていた日本人 実は日本製の方がよっぽど粗悪品で不正の温床だったということでしょうか。あまりにもショックで悲しすぎる現実です。 ビックモーターを馬鹿にしていたけど、実際にはナショナルブランドや日本有数の巨大メーカーたちがここまでひどいことを平気で何十年と行ってきたのです そして、日産の報道でもあるように、下売りはとことんまでいじめ抜かれ、給料アップどころか、まともな売り上げすらもらえない現実 政治の世界でも腐敗、大企業も腐敗 日本はあまりにも全てが腐っている もうこの国は終わりです
・報道は国交省の発表どおりに不正というけれど基準値よりいい性能だったり、国際基準に沿っていってるのにどうして悪い印象をもつように報道するんだろう、普段は国家権力に対してはかみつくのに今回は不正不正と看板かかげてるのが気に入らない。
・今回の一連の不正、行政の上部が人事交代して今までなあなあで良かったところが細かく指摘されているだけのような気がするんだよね。 行政側が「そのデータ提出すればいいですよ」って言ってたらメーカー側も再試験とかやらんでしょ。 で、ないとこんなに一気にあちこちで噴出する事ないと思うんですよね。
・行政規制やそのための確認試験の方法なども簡素で中身のあるものにしてもらいたい。そのようなある種の非効率が日本の成長を蝕んでいる。正義面の格好付けは必要ないので、斎藤大臣にはしっかりしてもらいたい。
・ルール、規則が守られないケースが多いしのならルールの方が間違っているのではと疑うことも考えに入れた方がいい。 これは法律や常識さえ考えなければいけないことだと思う。
・これ国が日本車メーカー狙いうちとか言ってる奴居るけど多分逆だぞ
発端はTOYOTAでは アレは偶然発覚では無く多分意図的
問題はそれ見て内閣府 秘密にするから日本の産業への攻撃材料等に使われる訳で自分達で暴いてクリーンにして将来的にあり得る潜在的なリスクや干渉材料自体を叩き潰す事にしたんだと思う この姿勢は直近の痛みより自民全体の将来の為に政治資金問題明らかにした何処ぞの首相閣下のやり方に良く似てる気がする
多分政府の不当な弾圧では無く外国車メーカーとの提携とか投資ファンドとかの攻撃を見据えた守りの為の攻めだと思う
・連日、自動車メーカーへの国交省立ち入り調査。 こんな事は初めてでは。 やった内容には程度差があり安全への影響が小さいものはあるにせよ、法規に対する姿勢が欠如していた点は各社共通。 何のための法規であるか、従業員教育を徹底すると共に、なぜルール違反をしないといけなかったのかについて経営層はきちんと考えないといけない。 現場で起きた事を現場の人のせいにすることだけはやめて欲しい。
・ダイハツの時は大騒ぎしていまだにCMも流してないのに、トヨタもスズキもしれーっとCM流してるよねー 大体ダイハツの幹部の人ってトヨタから流れて来た人が偉そうに指示してたから起きてしまったんじゃないの?! 国交省はトヨタにも厳しい処分を下す事が出来るのかが焦点です
・これ、あまりに高い技術でつくられた性能のいい日本の自動車産業界、軽自動車文化ツブシの意図で押し付けられたアメリカ産の「いちゃもん」レベルの話。マジおかしいヤミ都市伝説レベルの話。メディア報道鵜呑み大衆によって形成される「日本の自動車会社はアテにならない」みたいな印象を操作してきてるわけ。
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