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母が他界、73歳父からお小遣いもらい生活… 45歳の“子供部屋おじさん”と考える8050問題

ABEMA TIMES 6/6(木) 16:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6093c34bb44c63569b8598697d9a053723a25173

 

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竹内さんは神奈川県に住む“子供部屋おじさん”で、漫画やCD、プラモデルなど好きなものに囲まれた部屋で暮らしている。

彼はフリーランスとして自主ゲームの制作・販売をしており、母親の他界後は父親に頼って生活している。

月収は約2万円で、親からのお小遣いも受け取っているが、自身でも時折日雇いのバイトをして収入を補っている。

竹内さんは親が自分のためにお金をかけずに楽に暮らさせてくれている一方で、他の“8050問題”を持つ人たちに対する意識も持っており、お金の面に重点を置いている。

竹内さんの生活には親の支えがあるものの、社会全体で“8050問題”に対するサポートが必要だとする声もある。

(要約)

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“子供部屋おじさん”竹内さん 

 

 神奈川県のとある一軒家に住む竹内さん(仮名・45)。6畳一間の部屋の中、漫画やCD、プラモデルなど好きなものに囲まれ暮らしている。 

 

【映像】“子供部屋おじさん”竹内さんが暮らす部屋 

 

 彼は実家に暮らし続けている、いわゆる“子供部屋おじさん”だ。“こどおじ”に関しては、世の中では揶揄の対象になっており、「1人暮らししたことがない=自立できないやつ」「いい年した大人がいつまでも親と暮らしているなんてみっともない」という声が上がっている。 

 

 『ABEMA Prime』は2019年にも竹内さんを取材。大学卒業後、パソコン部品の販売会社に就職するも1年で退職。その後はフリーランスとして、自主ゲームの制作・販売を仕事としてきたことを聞いていた。それから4年、竹内さんを取り巻く環境は大きく変わった。 

 

「母が亡くなったのが一番大きかった」 

 

竹内さんのプロフィール 

 

 2022年、身の回りのことを全てやってくれていた母親が他界。洗濯は自分でやるようになったが、食事は一緒に住む父親や弟が毎日弁当を買ってきてくれる。自主ゲーム制作による月収は約2万円。生活費のほとんどが、今年73歳になる父親頼りになっているという。 

 

「父もある程度歳を重ねているし、ずっと働けるということはない。その後、自分がやるとなったら、お金が今のままでは足りないという感じはある」 

 

 親が引きこもりの子の面倒をみる“8050問題”も取り沙汰される中、番組でその是非を考えた。 

 

 子供部屋おじさんを続けてきた経緯について、竹内さんは「子供の頃からの当たり前がずっと継続している感じだ。どうしてという理由は特にない」と回答。実家を出ようと思ったことはなく、親から促されたこともないという。 

 

竹内さんの1カ月の収支 

 

 平均的な月の収支は、収入が5万円(ゲーム制作2万円+父親からのお小遣い3万円)、支出が2万8000円(インターネット6000円+携帯とサブスク2000円+雑費2万円)で、2万2000円のプラス。「(お小遣いは)現金で、不定期にその都度。あまりいいことではないが、いただけるならという感じだ」。そのほか、食費や光熱費、年金・保険の援助を受けている。 

 

 「親の負担にはなっている」という実感は持っている一方、同居の経済的メリットも感じていると語る。「(一人暮らしの)家賃や光熱費は、多めにみれば月10万円くらいになる。実家に住めばそれが年間100万円ぐらい浮くが、僕は20年住んでいるので2000万円ぐらい得したことになる」。 

 

 ただ、ゲームの売上次第では、年末に日雇いのバイトで数十万円を稼ぐこともある。「行ってみるとわかるのが、けっこう人手不足で仕事はある。時給も高いので、日雇いに行けばいいんじゃないかなと。自分的には“オプション”として残しているつもりだ」との考えを明かした。 

 

 “8050問題”についてはどう思っているのか。「お金の問題なのではないか。今のところはゲームが売れていないのだが、自分がお金を稼げれば解決するのかなと思う」とコメント。親の死後についても、「孤立するといっても、根本的には皆さん1人だと思う。そんなに重く考えておらず、問題があるとしたらやはり金銭面だけだ」と述べた。 

 

 

「8050問題」 

 

 こうした話を受けて、フリーアナウンサーの柴田阿弥は「竹内さんはコミュニケーションがとれるが、本当に課題になるのは、仕事に就けず支援にもアクセスできない人たち。放置状態になって命を救えないことと、好きで暮らしているのとは違うと思う」との考えを述べる。 

 

 港区議の斎木陽平氏も「竹内さんは『困った時は稼ぎにいく』『日雇いをやっていく』と設計できているのでいいと思う。そうではない方々を社会でどうバックアップしていくかは大きな課題だ」と指摘。「8050問題を考えた時、日本全体としては社会保障制度に対する“増税感”というか、“何ひきこもってるんだ”という空気がある。サポートしようとすると大きな反発があり、予算を回しにくくなっていると感じる」と懸念を示した。(『ABEMA Prime』より) 

 

 

( 178114 )  2024/06/06 23:59:55  
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(まとめ):このテキストでは、親と同居している人や子供部屋おじさん・おばさんと呼ばれる人たちについて様々な状況や背景が描かれています。

家庭や家族の問題は複雑であり、それぞれの事情や環境によって異なるということが伝わります。

一方で、自立や将来についての不安や課題も多く見られ、経済的な安定や精神的な支援の重要性が示唆されています。

家族や社会のサポートが必要な人々も多く存在し、尊重と理解が求められる問題であることが浮かび上がっています。

( 178116 )  2024/06/06 23:59:55  
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・バツイチ自分は親と住んでます。 

自分は外で仕事して給料は家にもお金入れて光熱費も払って養育費も仕送りしてます。 

親と住んでると子供部屋おじさんになるのかな? 

親も定年して年金暮らしで自宅に自分は住まわせてもらってる分、食事代と光熱費を支払ってます。 

バツイチなので娘に養育費を支払ってるので自分は低所得な分カツカツですがやりくりしてます。 

親と住んでると自立してないと思われてるかも知れませんが親も年取った分一緒に暮らして今は助け合って人生を謳歌してます。 

職に就いてお金稼いで自宅にお金入れるなら自立してると言えるよね?。 

 

 

・私は子供部屋おばさんです。 

高学歴でバイトや派遣を転々とし、自営業をしてるけどお小遣い稼ぎ程度で今に至ります。子供部屋おじさんとか、おばさんとか、正規雇用の経験もない奴とか、その通りですが、ネットで言われるのはものすごく辛いです。みんな色々事情があります。抜け出したいけど、外に出るのか怖くて仕方なくなるんです。 

明日、めちゃくちゃ怖いけどバイトの面接に行きます。さっき履歴書書きながら汗が止まりませんでしたが、一つ一つ前進だと思って頑張ります。親孝行したいです。 

 

 

・2万円の収入があるなら、父親からお小遣いをもらう必要はないだろう。 

きっと父親が亡くなればこの人は生活保護のお世話になるんだろうなぁ。体が元気なら人と接触のない仕事を探して働いてほしい。生活保護を受けるのは権利だ。という人がいるが、働ける人は働く義務もある。権利を振りかざさず謙虚に生きてほしい。 

 

 

・親と住むのは昔でいえば当たり前だったのでは? 

もちろん同居の問題などもあるのですが、一代では築けない住宅や資産を形成するうえでもメリットはある。 

皆地元を離れて家庭を新たに作ろうとするが、経済的地盤をはじめから作ろうとするのは大変なことであるし、よほど大企業に勤めるわけでないなら地元で2世代、3世代と地盤を固めるのもいい。 

私はそうしているし、家賃や光熱費などの固定費が浮いたことで安月給でも生活できている。 

今の時代こそ昔にならうのもいいのでは? 

 

 

・私は子供の自立を促すために中学卒業後、寮がある高専に進学させた。当然子供も納得の上受験。早く自立させることを覚えさせたかった。寮では最初上下関係が厳しく大変だったというが今では16歳から親元を離れて暮らしたことで自分で判断する力がついたと言っています。親は早く子離れすることが大事。 

 

 

・ご本人は切実でないんですね。もう今の生活に慣れ浸りきっているのを感じました。お父さんが年金と国保を払ってあげてお小遣いまでもらって…なのでこの親子に支援は必要ありません。若いうちから家が居心地良かったんでしょう、優しいご両親と仲良く暮らしていたら彼のようになりやすいのかもしれません。お父さんに介護が必要になったら介護の担い手になって親孝行してあげてください。その後は兄弟で何とか生きていく、そんな近い未来が見えるようです。 

 

 

・亡くなった父親の同級生にも、こういう人がいた。それなりに著名な大学を出て役所へ勤めたが、数年で退職。以後ずっと親がかり。たまにバイトに行く他はずっと離れに籠って、読書三昧。父親とは仲が良かったし、我が家へも何度か遊びに来ていたが、内心持て余していたようだ。両親が相次いで亡くなると、今度は弟夫婦に養って貰っていたとか。晩年は役所勤め時代の僅かな年金だけが収入だったが、70前に部屋で孤独死していたという。考えて見たら働かないで天寿を全う出来た訳である意味幸福だったのかも。 

 

 

・実家暮らしというか45歳で給与収入が無いというのが問題。年金や健康保険料は誰が払ってんの?そこがこの方の親も心配な所だろう。でも心配してた時期は超えてもう悟りの境地だと思うが。 

若い頃のほんの一歩が出なかったのが段々大きな問題になっていってしまったんだろうな。 

親に感謝の気持ちは忘れないでいて欲しいね。 

 

 

・まあ、出来れば親にお小遣いは貰わずに、逆に自分が働いて得たお金を家賃替わりに親に渡せばいいと思いますが、でもご自分の仕事をもって収入を得ているのだから、いいんじゃないですか。ご自分のやりたい事がはっきりされているのは、良いことだと思います。あとは、そのゲームの売上を上げることでしょう。それが無理ならば、日雇いでも良いから働いて一定程度の収入にすることが今後の課題だと思います。 

 

 

・自分も47歳にまもなくなる実家暮らしのおっさんです。 

10代の終わり頃に一度だけ2年程一人暮らし経験が有ります。 

当時の勤務先で身体を壊して実家に戻り、それ以来実家暮らしです。 

中学生の時にイジメにあい、進学を諦めた為就職氷河期の時代と重なり中卒と言う低学歴の為低賃金の働き口しか無かったのでそのままズルズルと今に至ります。 

今は70代の母が居ますが重い緑内障と初期段階の認知症とパーキンソン病で一人では暮らせない為自分が一緒にいなければなりません。 

一応今の会社に勤めて27年。 

年収も何とか500万弱迄になりましたが、母の事を考えると実家を出ると言う事は無いです。 

まぁ症状が進んだら自分だけで面倒を見るのは難しいので、いずれは施設と言う話にもなるのでしょうが…。 

果たしてその時に自分だけでやっていけるかは少々不安が有ります。 

洗濯や掃除、料理も少しは出来るのですが…。 

 

 

 

・家族に引きこもりがいる事はふつうオープンにしないからわからないけど、実はかなりいると思う。自分は関東の田園風景の田舎出身だけど、身近に数人引きこもりがいる。一人は自分の姉妹。14歳からいじめ不登校でそのまま引きこもり。親は熱心に通院、進学のサポートをして、成人になった後はアルバイトでもいいから社会と繋がるようにさせた。ちょっとした事で傷つき家でボロボロ泣いて辞めては休養して次のバイトに挑戦。対人恐怖症なので面接も一人では怖くて行けず、親に車で同伴してもらってた。愛情深い父が病死した後は心の成長や自立心を持ち、自分が精神障害である事を認め障害者雇用で働いている。 

数年前に気づいたのがすぐ隣の家のお嬢さんが中学生の頃からいじめが原因で10年以上引きこもり。 

あとは友達の従兄弟が50代の引きこもりだった。大人になって実家の悩みを打ち明けあったらうちも~みたいな。とくある事なんだと思う。 

 

 

・実家暮しが自立していないみたいな他者評価よりも、きちんと収入があり安定されているなら無理して独立して、家賃や水光熱費、食費が余計にかかるよりも家族で協力してその分、家族や自分の老後資金として貯めておくほうが得策だと思います。 

 

 

・自分の周りでも40歳台、あるいはそれ以上になっても結婚、別居せずに両親、ひとり親と一緒に生活している人がいる。まあ、働いて人並みの収入を得ていれば問題ないし、実際に親が高齢となると同居している子どもがいるって結構安心感があると思う。ただ、就労の経験も殆どなく、ひたすら年金生活の親のスネをかじっているような人はやはり危ない。将来、親御さんがミイラになって家内に放置されたままにならぬよう早目に行政などの相談窓口に繋いで欲しい。 

 

 

・実家暮らしは悪い事ではないと思うし、一度も一人暮らし経験がなくても基本的には問題ないのかなとは思うけど、それと自立は別なのかなと。 だから、お母さんが亡くなり仕方なく洗濯、父親がいるから食事とこずかい貰ってるってのはどうなのって感じはする。 今はゲームが売れてないから…じゃいつなん?必要な時は日雇いで働いてるのも年齢重ねると職によっては難しくなるだろうし。 こう言っちゃなんだけど、ずっと何も言われてこなかったから危機感が持てないのかなって思う。後々父親が亡くなった時どうなるのか…。 お父様は苦労だと思ってないのかもしれないけど、自立は必要だなと思います。 

 

 

・環境が人を作る、人を変えると言いますが 

自分で頑張らないといけない環境は大人として必要だと思います。 

ひきこもりの人たちの報道見ると、必ず甘えられる環境下にあるのが現実です。 

人間はズルさも持ち合わせているので、一度甘い汁を吸ったらその状況を継続しようとしますし、一度だらけたら立ち直るのは難しい。 

人生は何百年もないので、本来はそんなにひきこもったりのんびりする時間はない。 

 

 

・親父さんが亡くなれば年金収入も無くなるから万が一そうなったらどうするんだって他人ながら思ってしまうね 

それに世の中の社会保障制度のシステムに関与していないようだしね 

正に8050問題 

親父さんが亡くなって途方に暮れ、放置して年金詐取にならない様に今から今後の道標を模索しておく事が肝要かと 

 

 

・45歳ならまだ働けるのではと考えるのは甘いですかね。一回働き始めたら案外行けるのではと思うけど、ゲーム制作を企業から受託するだけで収入増えそう。 

うちも3世帯同居家族です。自分のキャリアを考えると、独立して都会で住居を構えるのが良いのでしょうが、老齢の母の一人暮らしには不安があるし、住居費は固定資産税と維持費以外無料。母と夫婦の大人3人の年金や給与を合わせるとそれなりのパワーファミリーになるので、年金を当てにできない昨今、我々の老後の資金を貯めるにはこれが最適解になっています。 

 

 

・一度だけ病気で家なき子になりかけたこともある若者です。 

どうしても実家に帰る選択肢を持てなくて、家なき子の理由である病気と上手く共存するように日々の糧とちょっとの貯金を考えてゆるく働いて3年。 

実家に帰る選択をしていれば、親に頼って甘えることもできたけどそれを捨てただけのものは得られたと思う。 

 

 

・日雇いで働こうと思えば働ける人は本格的な引きこもりではないから、今は親に甘えているだけで、親がいなくなれば自分でどうにかするよね。 

問題は日雇いも無理で家から出たくても出られない引きこもりの方だよね。 

そういう人は親の死後、そのまま自宅で餓死する可能性もあるのでは。 

(その前に親の死亡届を出したりお葬式をあげることも出来なさそうだ。) 

 

 

・親と同居することは別に悪いことでもないし他人にとやかく言われることではないけど親に生活費をみてもらってるって部分は気付けないと思う人がいても不思議ではない。 

経済的自立ができてないと世間からの目は厳しいと思います。 

高齢の親に寄生せずに生きていくことが大切ですね。 

 

 

 

・しっかり仕事をして納税出来る額の収入を得て、趣味に没頭して子供部屋おじさんをしているならそれはある意味、羨ましいと思う。しかし親からお小遣いはあり得ない。むしろあげるべき。父親が亡くなられた後、生活保護を受給しないように今からでもしっかり就労はしておくべきかと。 

 

 

・親から独立して30年以上経つが、実家に帰ると未だにお小遣いを貰っている。 

年に2回程度実家に帰るけど、母親から毎回5000円くらいは必ず渡してくれる。断っても旅のお弁当代だよと言って私も素直に受け取っている。 

 

でも私は生活には困窮していないし家族や子供もいる。 

親はいつまで経っても私は子供なんだなと改めて実感する。 

両親は80代で私の方が親を支える側に回っているのに、その優しさに涙が出ることもある。 

 

この記事を見ると、本質は何も変わらない。年老いても子供は子供なんだと。 

 

 

・実家暮らしでも、子供部屋おじさんでも全然良いと思うけど、余計なお世話だけど、自分の身の回りの世話とか、自分の生活費ぐらいはちゃんと自立しないといけないと思う。もし将来お父さんに介護が必要な時は率先して支えてあげてほしいなって思います。でも自分でゲームを作って販売したり、お金が足りなかったら日雇いにいくのは偉いと思うし凄いと思う。ゲーム作れる能力を活かして自宅でできる仕事も今は多いので、さらに稼いだり職につけたら良いですね。 

 

 

・実家には親と兄夫婦が同居していて、兄は非正規雇用で義姉はパートしかしません。それで3人子供がいて、真ん中は大学生、末っ子は高校生。学費は親が出してるんだと思うんですが、怖くて聞くことができません。そのくせ長男面で会うと腹立たしいので実家への帰省するのはもう止めました。心の中で兄とも縁を切ったつもりで、両親が他界したらそのままつながりをなくそうと思ってます。歴史が長いせいなのか、寄生していることに麻痺してしまって、羞恥心や罪悪感など微塵もないようです。おそろしや。 

 

 

・私も兄も子供の頃から母に家事全般仕込まれてきました。食べた皿を下げて洗う、自分の上靴や体操服は自分で洗う、自室の掃除。高校生頃には家事一般出来るようになっていたので仕事始めてお金が貯まったら自分で部屋探して家を出ました。 

実家からも会社には通えましたが、もっと近いところに住みたいな!というシンプルな理由。 

家事も自分で出来るので(実際実家でもやっていたので)実家にいるメリットもないわけです。 

 

私の息子たちにも同じように子供の頃から家事仕込んで、子供部屋は一切母親の私は片付けないで育てて来たら大人になった息子に言われました。「別に家にいるメリットてないよね?家賃くらい?でもさぁ 自分で稼げたら自分の部屋を持ちたいよねー」と 

美味しいご飯とか綺麗に洗われてアイロンかかったシャツが自動的に出てくるような実家だったら、そりゃあ出たくないし、無料で受けられるサービスを手放せないかもね? 

 

 

・親と住んでいようが、実家暮らしだろうが別にいいと思う。実家を空き家にして「負動産」みたいにするより全然良い。 

問題は、実家に住むとかそういうのではなくて、親に経済的に依存しなければいけない状況だと思う。 

この先はさらに人手不足だし、親が鬼籍に入っても仕事を選ばなきゃ食べてはいけるかもしれないけど。 

 

 

・自分は結婚するまでは実家暮らし、その頃は母子家庭て母親、祖母と3人暮らし。もちろんアパート。 

 

母親は一緒か、同じアパートの別部屋で暮らせばよい、と提案しましたがこのままでは自分の世代まで共倒れになると思い、隣の市で分譲マンションを買い子宝に恵まれ3人家族を作りました。 

その間に祖母は他界、母親も1人暮らししてますがそう遠くないので様子を見に行き支援をしてます。 

 

そんなこんなで20年経ちましたが、嫁、子ども、自分を取り巻く艦橋、成長を振り返ると、当初は自分を責めてた時もあったが、これで良かったと心から思う。 

片親、中卒、安月給からの結婚、子育て、会社独立、PTA会長と色々と人生に変化を求めましたが、実家暮らしでは何一つ変えられなかった。 

母親も当時、たいした事も出来ない息子はそばに置いておいた方ご良いと思ってたみたいで今の自立は結果的に安心してる様です。 

 

 

・親と一緒に住んでいる人にも、それなりに訳があると思うが。 

親とは住まない人は、動けなくなったら施設に入れればと考えているのか。 

介護保険使えば良いや何だろうが。 

苦労したり、汚いオムツ替えしたく無いし、嫁の顔色伺いながら、お出かけ出来ないし 

一層のこと施設頼みだもんなぁー。それでいて、葬儀の時は涙流すけど喜び涙に見えてしまう。昔は、親を大切に観る事が尊ばれた時代があった。家を若い頃出る事も大切だが、 

共に暮らす事への偏見はしない方が良いと思う。 

息子さん、外で働きお父様を助け弟さんと信頼関係を、再構築すべきですよ。 

これじゃ、弟さんが不憫過ぎます。 

 

 

・包括支援センサーに勤務してます。 

この機関を知らない方も多いかと思いますが、高齢者の支援を行っています。 

その包括支援センサーでは8050問題に日々対応しています。 

社会構造や価値観の急速な変化が日本の家族の姿を多様化させています。 

自分の生活を考えるので精一杯な国になった日本、この国の目指すべき未来を自分事として考え、行動を起こすことが大切ではないかと思います。 

 

 

・私は母親と一緒に住んでますが父親が亡くなったのでそれまで一人暮らしをしていたのですが強制的に帰らされました。 

朝食や休日の食事は自分で作りますし、洗濯も自分でします。 

お金も入れてますが、大きなプレゼントができないです。 

リストラに遭いその後は派遣社員で凌いでいるのですが、少しずつ預貯金が減っていってます。 

彼はスキルはありそうなのでもっと稼げるようになってほしいですね。 

すごく消極的な姿勢を感じます。 

自分は今稼ぎは月14万ぐらいですが、最高で月30万ぐらい稼いでたのでそれぐらい欲しいです。 

彼女はいるのですが彼女も母親の面倒を見てるのでなかなか結婚にみ切れないです。 

 

 

 

・私もアラフォー女性で両親と暮らしています。 

 

大分回復しましたが、昔しばらく病気を患ったので無理はあまりできないのと、母親が肥大型心筋症という病気だけど父は家事などが一切できないので、母の負担を減らしたいといった理由からそうしています。 

 

ですがもちろんお小遣いなど持っての他で、給与から生活費を母に毎月渡していますし、勿論スマホの月額費や税金も自分で払っています。 

 

同居している=自立ができていない訳ではないと思います。 

 

 

・家を出てマイホームを買って一人前という風潮は戦後に作られたもので、長男が家を継ぐという時代のほうがはるかに長い歴史があります 

記事ではこの一人しか紹介されてませんが、ABEMAの番組では2000万の資産がある子供部屋おじさんも一緒に紹介されており超合理的な資産形成をしていて普通に賢いなって思いました 

実家暮らし=恥ずかしいというステレオタイプ的な思い込みから脱却していて感性が豊かな人だなって思いますね 

実家を出て結婚してても未熟な人なんていっぱいいますからね 

 

「子供部屋おじさん」というネガティブなワードに踊らされて本質を見失わないようにしたいものです 

 

 

・ゲーム制作のテクニックを持ってるようで羨ましい。 

 

プログラミングをサボらなければ、もっと収入も上がるんだろうから、お小遣いに頼らずにゲーム制作の収入を増やす努力なされたら良いわ。 

 

趣味?が収入になるかどうかで、ただの引きこもりかエリート引きこもりかの分岐点なのかもしれない。 

 

趣味と仕事が双方向に実利で役立っている能力者は、失業時にも強そうな印象。 

 

 

・家族問題は第三者が簡単に触れられなし、世間体を気にして閉鎖的になりやすいし、問題を抱えている家族は非常に多いと思うよ 

 

私も84歳の高齢の父が、独身の兄と同居している、母は病気で数年前に他界。 

4月の父親の誕生日に合わせて、40歳代の兄弟姉妹4人のスケジュールをなんとか調整をして、国内旅行でお祝いすることができた 

 

まだ一人でたまに競輪に行けるくらいの元気はあるが、物忘れが出てきて心配、いつどうなるか、介護もお金の問題の含めて。 

独身の兄だけに負担にならないように、兄弟姉妹と話し合い、たまには言い合いしながらいざの時になっても、揉めないように進めている。 

 

 

・近所に住んでいる親戚の場合。 

 

両親60代で、定年退職後再雇用でいまだフルタイム勤務している。 

 

アラサーの息子と娘がいる。息子は大学5年在籍して中退し、専門学校に入るも2年で中退。半年くらい契約社員でIT系で働いたけど、更新しなかったのか、してもらえなかったのか、その後ずっと在宅。 

 

娘は幼い頃から優秀だと言われ、大学の推薦で大手企業に入社した。しかし、半年で辞めて以来在宅。 

 

引きこもりは、親の育て方と子ども本人の持って生まれた色々との化学反応の結果だとこの家族を見ていて思う。 

 

我が家など結構はちゃめちゃな子育てだったと、子どもたちが独立した今になって思う。正直に言って、我が子たちにも性格的に引きこもる要素は多分にあった。 

 

何が我が子を引きこもらせなかったのかと考えると、適度に家が面倒くさかったからではないかと。実際に、最近我が子からそう言われて、「やっぱり⁈」と、親子で笑った。 

 

 

・お互いに支え合う暮らしで良いと思います。 

私は死別して実家に戻りましたが、耐震が不安で築60年だった古家を私の費用負担で新築しました。 

親名義の土地なので普通に建売住宅を購入するより格安で助かりました。 

久しぶりの親との同居はストレスもありながら、体調不良にすぐに気付けるし病院への送迎もできるので良かったと思いました。 

 

 

・長男らが実家に住み続けるのは、家業があるなら今でも普通。実家から会社に通い、結婚して専業主婦の奥さんと親と同居して暮らすことも。また、起業して経費削減のため実家の一部屋を事務所にするとかも珍しくない。つまり、仕事をしてるなら親と同居は全く普通 

 

先が不安な今の時代、給料が安い独身者なら、無理に独立して貧乏暮らしするより、親と同居して豊かに暮らした方がマシじゃないかと思う。そもそも独立できたのは、高度成長期ら景気が良い時代だから。給料は上がり、子供世代が独立しマイホームを持つのが当たり前になった 

 

ところが、景気悪化で給料が安く、マイホームが持てないのに独立してしまう。家賃で四苦八苦とか無駄なことをやるより、親と同居してゆとりのある暮らしをすべきだ。無理に独立して生活保護とか間違っている 

 

 

・近隣に居ましたね。 

賃貸の1人暮らしの引きこもりの中年の方。 

現在は 実家あたりに戻り親と暮らしてるのかな。 

1人だと孤独死とか 何かあったら…と身近に居て心配でしたが、家族が存在してくれる、同居の方が 

近隣としても少しは安心できます。 

そこで 親の介護問題とか諸々大変なことが出てくると思いますが。。 

確かに国としても 支援が必要なのかな?とは思います。 

経済的な面は 生活保護とか あると思いますので、そういった自立できない精神的な病など持つ方々ならば 障害年金などもあるとも思いますし、 

手厚く ではなくても 最低限の生活は できる様にしていくことが 親が安心して他界できることにもなるのかな とも思います。 

親もいい歳の子を抱え、悩んでるとも思います。 

いかにして その不安を拭うことができるのか?が必要なのかなとも思われます。 

 

 

・先を考えても仕方ないのかも。今のバランスも狙ってそうした訳ではないように抗えない流れと言うモノは有ると思う。 

他者の目を通しての現状への否定は要らないし利は少ないと思うが、漠然とした違和感は多くの方が自身に感じているタイミングと思う。ここまではお役目だったとして次は?みたいな。 

身体と生活の新陳代謝こころもち少し上げて行く感じで変わって行けたら危なくなさそうかな。 

 

 

・親亡きあと、配偶者亡きあと、誰しも1人になる可能性があるから。バイトでもパートでも、なんでもいいから人と接する練習をしておいた方がいい。 

 

人は1人で生きているわけではない。 

嫌いだろうが苦手だろうが、必ず誰かのお世話になって生きているのだから、拒絶するのはフェアではない。 

赤ちゃんには赤ちゃんの、大人には大人の、人はなにかしら仕事(役目)をするために生きているように想う。 

 

 

 

・こういうタイプはもっと早い段階で、その親から「家からとっとと出ていけ。」と言うべきだったんだろう。老齢になっても子供を養うなんてその親にとってはこの上なく不幸な事態であるし、その親が死んだ後に路頭に迷うのは本人にとっても不幸だ。 

 

親が甘やかさなければ、8050問題なんて起きない。厳しく「出ていけ」とい言い放つのは、親子双方にとって必要だと思う。だいいち成人の子を扶養する義務は親にはないのだから。 

 

 

・自分も誉められた者ではないけど、50代独身です。父親ががん保険に入っていなくて、6年間闘病!家一軒分位のお金が治療費で消えました!その後、母親もがんになり、又借金もしました。今現在手取り30万稼いでも、赤字です。収入増えると、市民税、国民健康保険!だけで7万円越えてます。体の節々が痛くても、安易に病院に行けません。正直何もしたくありません。この方は、ある意味幸せですよねぇ~!本当にそう思います。真面目に頑張っても、収入増やして借金返そうと思っても、思い通りに行きません。減免あるって役所は言うけど、嘘ばかりです!真面目に申告しても収入あるやんってそれきりです。 

 

 

・私の次兄は引きこもりです。 

大学卒業後は就職せず声優学校に通わせてもらい、その後はネットでキャラクターデザイン的な仕事で一時的に稼いでいました。 

そんなものは一瞬の事で、その後長い間収入もなく親の庇護下です。 

 

本人曰く、労働はあくまで金銭の対価でありボランティアではないから自分が納得出来る仕事以外はしないそうです。 

 

親はそんな次兄のためにマンションを借りて別住まいをさせているので親戚知人傍目には引きこもりであることは全くわかりません。 

 

金銭の対価である労働をしない次兄は対価のない親からの金銭を享受することに何の疑問もありません。 

 

それなのにネットで拾ったような中身のない理屈で武装し現実的な会話が出来ません。 

 

都合のいいところしか見ずに生きるようになったのは、間違いなくそれでも生きていける環境を与えた親のせいです。 

 

 

・私は正社員として工場勤務をしている子供部屋おばさんだ。 

数年前父は虹の橋を渡ってしまったが80代の母はまだ介護を必要とせず家事全般を担ってくれていて本当に助かっている。 

お前の給料じゃ一人暮らしは無理だろう、と父に言われて確かに薄給で家賃を払い続けるのは困難だと実家に居座ってしまい、年齢を考えてももう結婚は無理だし実家が終の住処になるだろう。 

ニートではないから本当の8050問題とは違うが、母の介護が必要になっても二人暮しで働いているのは私だけなので仕事を辞めたら収入が母の年金だけになってしまう。子供が未婚の核家族は問題が山積みです。 

 

 

・こうなると親も子供に掛けた分親の介護を心の底で期待している部分もあると思う。同居家族でいるならオムツ替えや認知症の知識も必須で親の年金は 

亡くなった後今の所は同居家族に遺族年金が少しある。それは世帯が一緒の証明ができての事。但しそれぐらいでは先ず孤独死一直線。今から外にアパートを借りるにもそれなりの仕事に就いているのが条件。生活保護も全額は無理。今からでも同居を辞めるか辞めないか判断し取り組む事が必須。 

この先は少子高齢化で遺族年金も無くなるかも知れない。生活保護も減額かも知れない。最低限の生活がより厳しくなります。 

 

 

・実家暮らしでも定職に付いている人は経済的に自立できているのでは。 

家賃を節約できたり、高齢の親の通院や家事を手伝ったり、お互いにメリットもあるのでしょう。 

 

ただこの方の場合、20年間月2万しか稼いでないんですよね。 

高校生でも3倍は稼げますよ。 

 

こういう人は年齢を重ねただけで、中身はいつまでも子ども。 

(親に育ててもらっているという意味で) 

 

問題があるとすれば金銭面「だけ」ってその金銭面が大問題なんでしょう。 

「働けるけど働かない」人は生活保護なんて受けないでほしいです。 

 

 

・実家で親と暮らすこと自体は悪いことでも、恥ずかしいことでもなんでもない。問題は、この歳に至っても自立できていないこと。自立とは自分の稼ぎで生きていくこと。すなわち、衣食住の維持。家でゲーム作っている時間があるなら、日雇いでもなんでもしてまず、自分の稼ぎで食べて、光熱費負担して、その上で時間があるならゲーム作ればいい。 

 

 

・自分も子供部屋おじさんかな。 

 

ある時期に親に出て行けと言われ 

一人暮らしを7年。 

その後、親からそろそろ戻って来ないかと言われ現在は実家。 

 

普通に正社員で仕事してます。 

不便なのは交通の便が悪い事。 

でも半分テレワークなのが救い。 

 

普通に一人暮らししていた家賃以上の金額を実家に入れて 

あとはNISAしながら細々趣味のゲームを楽しむ程度。 

ボーナスの時はさらに実家に入れて 

あとは月1程度に外食をご馳走してるだけ。 

それでも普通に一人暮らししていた時より 

全然、お金に余裕が出来ているからNISAや 

コツコツタンス貯金も出来る。 

 

結婚は諦めてます。 

 

これも甘えなのでしょうかね…。 

 

 

・30半ばの兄が70代の父と60代の母と暮らしています。 

昔、父に借金が数千あることを打ち明けられ、 

実家を売り払い、そのお金で借金を完済。少し離れた借家の一軒家に父、母、私で住み始め、兄は一人暮らしをすることに。 

 

私がその1年後に独立したと同時に、入れ替わり兄が実家(借家)に戻ってきた。 

 

数年経ち私は結婚し、大家の意向もあり兄が名義人として借家を買い取りローンを組み、現在も両親と住んでいる。 

 

兄に会う度、仕事から早く帰ってきても夜ご飯を作り始めてもおらず食事時間が遅い、洗濯を回してもすぐ干さずに放置してある、家が片付いていない等々母に対する文句を言っている。 

 

確かに母は越してきてからというもの昼夜逆転生活で怠惰な生活をしているが、30半ばにもなる兄からのそのような発言はまだ子供だと苛立ちを感じてしまう。世間から見てどうなのだろう… 

 

兄がローンを払ってるとは言え、複雑な気持ちです。 

 

 

・次男ですが長男の兄に負担を与えています。自分は家庭も家も子供も持てた。距離の離れた実家を助ける余裕が全くありません。貧しくとも自分を大学出るまで面倒みてくれた両親を助ける事すらできていない。 

何年も会えていない。 

しかも単身赴任です。 

後悔もありますが、子供が大学出るまでは稼がなきゃならない。 

どちらも守るのが理想ですが難しい、いや無理なんです。 

 

 

 

・甘やかして育てた親の責任が大きいと思う。 

俺も親戚に50代の引き籠りがいるが、何かあると「無理しなくて良いからね」と母親が甘やかすから、ちょっとした事で直ぐに諦める性格になった。 

幼少時の親の教育って重要だと思う。 

こういう引き籠りより、頑張っているのに生活できない人を優先して支援すべきだと思う。 

 

 

・親と住んでて「20年間で家賃等2000万円得をした」という考え方はヤバい。親が自分より長生きすると思ってるのか...なるようになれ的な行き当たりばったり感が溢れ出てる。それでも日本だから野垂れ死なない。社会制度に支えられてそこそこ長生きもするんだろうな。こういう生き方もできる日本ってほんと凄いと思う。 

 

 

・引きこもりかどうかが問題なのではなく、引きこもっていると稼ぎにくいのが問題だと思います。別に外に出て社会に出たところで、必ずしも薔薇色のような日常が待っているわけではありません。 

自立支援などを見ると、やたらと外に出したがったり、社会関係資本だなんだと言って、狭い部屋で気の合わない人と最低賃金以下の単純作業をやらせたり、謎のレクリエーションをしたりしていることも多いです。 

それらも必要な活動だとは思うんですが、せっかく資本主義の社会に生きているわけですから、引きこもりの状態でどうやって稼ぐかを提示したりする方が重要な気はします。 

引きこもっていた期間をやたらと反省して謙虚に真面目に生きるのも素晴らしいですが、引きこもってるけど人並みに稼いでいるから自由だろと居直る方が、自分の人生を生きている感覚は残るのかなと思います。 

 

 

・この話は、他人事ではない。私の実弟は、私の6歳下が、ほぼ就労した事がない。もう一人の実弟の家に居候しているので、親とは別暮らしだが、生活費は3歳下の実弟が出し、日々の暮らしは年金暮らしの親から小遣いをもらい生活してる。まだ30代で高卒だが、やる気を出せば、アルバイトでもなんでもできると思うが、本人にやる気がない。よく後輩と遊んでいるが、費用は後輩持ち。引きこもらず外と接触がある事が救いか。実弟に若者サポートステーションなど勧めたが行く気がない。支援に繋がれたらいいのだが、本人にその気がない以上家族としてどうする事もできない。家族が勝手に支援へアクセスしても本人が拒絶したら、支援側も支援のしようがない。追いつめるのもマズイし。働かなくても生活できてしまえば、働かなくてもいいとなってしまう。もし、働かないと生活できないとなったらという事を全く想定できていない事が、実弟の問題かも。 

 

 

・批判されるだろうが、正直こう育てた親の責任。いつかは家を出て別家庭を築くべき。もし全員が親の庇護の下に一生を過ごしたら、日本から子どもが居なくなる。大袈裟な、、と言うかもしれないが、これを良しとするなら、次世代が居なくなる現実についても考えてみて欲しい。結婚も晩婚化し、合計特殊出生率は1.20。東京だと0.99。日本は子どもを育てにくくなったのは事実。教育費が異常に高く、家計は火の車状態で何とか育てているが、確かに今の社会で子どもを沢山産み育てたいとは思わない。社会が子持ちに厳しい。政治家が保身に走り、自分達の財産を守る事だけに必死で経済は衰退した。政治が変わらないと、少子高齢化は悪化の一途を辿る。それなると負担は弱者へ向かう。高齢者への手厚いサービスや障害を持つ人への満足なサービスは支えきれなくなる。国の子育て事業は何一つ良いものは無く中抜きが横行し、自治体単位の方が頑張っている。 

 

 

・自分が思っていた子供部屋おじさんは、実家住まいで独身で子供時代から住んでいる自分の部屋に今も住んでいるけれど、仕事もあり経済的には自立している人です。 

 

記事の男性は単なるニートか引きこもりと言うのが正しいのではないでしょうか。 

 

子供部屋おじさんには揶揄する部分もあるけれど、何となく微笑ましいところもあるけど、高齢の父親に養ってもらってるのは違うよね。 

 

 

・近所の人が亡くなっていたそうだ。亡くなっていた50代の男性は父親と二人暮らしだったが数年前に父親は他界。母親はもっと前に他界した。 

 

死後8ヶ月経っていたそうだが近所の人は誰も気が付かなかった。仕事もしていなかったから発見が遅れたのだろう。 

 

どんな形でも社会とのつながりは持っていたほうが良いと思う。この方は弟さんがいるそうだから孤独死とは無縁かもしれないが予備軍だと思う。 

 

自分の力で稼いで普通の生活ができるようになれば良いのに。50代、60代で親の年金をあてにしている人が多くて本当にぴっくりする。 

 

 

・今休職中なので退職して実家に帰りたいです。 

親から離れて30年近く一人暮らしでやってきましたが、独身で今後も結婚はないと思います。8050問題になりますが、両親と最後の時を過ごしたい。 

仕事は、パートかバイトになるとは思いますが、今までの貯金と退職金もあるので、家にお金も入れられるし。 

甘えもありますが、一人暮らしに疲れてしまいました。 

 

 

・自分はなんのスキルも無く今の仕事をしていてピンチがあり仕事を辞めなくてはならなくなった時不安でしかありません。親も年ですし親に頼って生きるのは何だか悔しいので仕事にしがみついています。親の考えもあり転職をしたことがありますが人間関係や仕事への不安で適応障害から仕事を辞めることになり自分に合った仕事をすることが大事だと感じました。今はIT系が強いですが介護の分野も需要があるので介護士にも興味があります。でも結婚せず独り身で老後を迎えるときすごく不安になりますね。 

 

 

・うちは弟が54で母が80歳 

 

どうしようもない弟とは思っていない 

弟がいないと80の母の一人暮らし 

最近手術でいろいろな事ができなくなっている 

 

それを弟がしてくれている 

弟のお小遣いは2万円 

それでいろいろな事をしてくれているならヘルパーさんより安い 

 

母の生活費は半年に1回30万渡しているので暮らし向きは困らない 

 

弟にも時々くだらない理由をつけて雑用頼んで5000円から1万円を手間代として渡している 

 

これから母の介護でいろいろ費用がかかるが身内に支払うか、ヘルパーに払うかの違いだよ 

 

下やお風呂の世話が必要になれば考えなくちゃ行けないけど、、 

 

 

 

・基本的にほとんどの人は 

安定した収入を得る為に好きでも得意でもない仕事をする、その仕事を続けながら目標を探しやりがいを見つけるようにする。 

 

それが普通というか、ある意味社会の掟 

甘やかしてきた親も悪いが、本人も甘ちゃんすぎですね。 

 

まだ親がいるうちに放り出して鍛え直すか 

親がいなくなるまで甘えていなくなって飢え死にするか、、 

 

親として甘やかすだけが愛情ではない。 

 

 

・動画見たけど病的に肌が白いし体も細いし、病院行ってないだけで何かしらの障害があるんだと思う。 

精神的なものなのか発達なのかは分からないけど、恐らく一般の企業にいたら本人も周りも不幸になりそうだから、逆にこの状態で安定しているならそれでいいのでは? 

 

 

・世の中にはそういう方もいるのですね。 

私は44歳から母の介護を始め、続けて父の介護が始まり61歳で終了しました。 

フルタイムのパート勤めでしたが、ヘルパーさんやデイサービス等を利用して何とか乗り切りました。 

呑気に構えていても、始まる時は容赦なく始まります。少しずつでも仕事を増やし収入を得る事をお勧めします。 

 

 

・親と一緒に暮らしているというより、病気や怪我で働けないわけでもない人が、親に小遣いをあげるのでなくて、貰って生きているのが問題。 

日雇いで働いたりしているわけなのに、働いて親を支えてやろうとしないのを問題にしなければならないだろう。 

こんなのはやっぱり税金で支援するものではないだろう。 

支援すべきは、努力して高みへ手を伸ばそうとしている人だ。 

 

 

・実家で親と同居しているかどうかでは無く、生計を親に依存してる状態の場合が問題。個々の事情はどうあれ、誰でも平等に自分より先に親がいなくなる可能性が圧倒的に高い。誰にも頼るなと言うわけではなく、先々を覚悟して考えて自分が生きていく為の手は打っておかないと容赦無く現実が降りかかってくるし、それは引きこもっても逃げられない。 

 

 

・親と同居してる事自体が悪いとは思わない、けど程度によるというのが 

個人的な意見かな。 

 

例えば家賃、高熱費等名目は何でもいいけど一部を払うくらいはしないと 

ただただスネかじってるだけになるのではないかな。 

つまり記事の方の場合は大問題だと思う。 

 

かく言う自分も20歳の時に実家を出た、理由は記事の方と同じように 

なる気がしたのが一番の理由だった。 

よっぽど家庭環境が悪くなければ、実家ほど居心地のいい所ないですからね。 

 

 

・親父の金でなんとかなってるなら、それはそれでいい。 

そんな状況でもOKな親もいるだろうし。 

ただし社会制度補償に頼るのはやめて頂きたい。 

私は貧乏幼少期から頑張って企業して、もう何年も莫大な税金を納めてます。 

幼少期に離婚した両親、その後すぐに父が他界、 

母子家庭で金銭的余裕がなく 

私も仕事してたので、高校卒業5年掛かりました。 

でも懸命に母に育ててもらった感謝を忘れず、挫折繰り返しながら 

懸命に努力しましたよ。 

母は働かなくてもいいくらいもう10年以上毎月仕送りしてます。 

母に感謝してるなら、その母と結婚した父の為に出来ることあるでしょ。 

あなたと私は同年代です。 

まだまだ若い!頑張りましょう! 

 

 

・収入が2万の方は、年金の受給資格を有するのだろうか?8050問題は、親世代の収入が断たれ、子供世代も安定収入が断たれた時に公的補助をすることで財政を圧迫する可能性があるということなんではないでしょうか? 

 こうなることが想像できる以上は、「個人の生き方の問題なんだから自由でしょう。」とは言えないような気がします。 

 

 

・こういうのって近所にも親戚にも意外といます。いつも思うのは親が死んだらどうするの?と思う。60歳くらいになっていると思うけど、年金はもらえないだろうし生活保護になるのかな?今まで頑張って働いて年金納めて税金納めてその税金で生活保護を受けて生活するのは何か違う。若いころ色々事情はあったと思うが人生辛いのはみんな一緒だよ。 

 

 

・ずっと母子家庭で一人っ子だから今の給料ではとても独り人暮らしなんてできませんね。 

母親は79で年金4万で自分の手取り20万前後なので、むしろ実家があって家賃無いのは助かってますが.・・・ 

母親の生活費に家の水道光熱費に固定資産税、自分の食費やら生命保険に任意保険に携帯代等の支払いに独身だから市県民税が高く月額1万5千円・・・ 

母上には貧しいながらもできるだけ長生きして頂いて、僕は貯金いくらできるかわかりませんが恐らく死ぬまで労働が確定しています。 

なので仮にこれらを払った上で家賃が払えるだけの収入があったとしても、独り暮らしをしている場合ではありませんね。 

僕が母子家庭な理由はわかりませんが、離婚を考えている方は子供のことを第一に考えてあげてください。 

 

 

 

・そういう生き方もある。 

それで良いのでは。 

 

私は仕事が好きです。 

その仕事はクリエイティブだと言われて、 

直角や感性だけが頼りでした。 

しかし、 

日々の積み重ねが一番大事だと 

解ったのは10年ぐらい経ってからです。 

前や後ろも、さらに斜めからでも 

対応できるようになってから、 

仕事は面白いと思えるようになりました。 

 

面白くない仕事は辞めた方が良い。 

ただ、面白くするには 

経験値が必要なのも事実です。 

 

 

・実家暮らしは別に揶揄することないと思う。この人は引きこもりとか仕事をしてないとかでもないようだし。親が亡くなった後に自活できる生活設計や収入の手段は必要だとは思うけど。 

心配なのは親の年金で無職のまま暮らしている中年。「子供部屋おじさん」という言葉たまに見るけど、「子供部屋おばさん」の方が多いのではないかなと思う。退職した職場の上司でも長年無職の中年の娘を養ってる人が何人かいる。 

 

 

・またメディアはいじめても批判されにくい中年男性を批判したいのか。確かに、誰しも長い人生の中で一度は親元を離れて暮らす経験をした方が良いとは思うが、人それぞれ事情はあるし、実家に住むこと自体に何が問題が有るのかと思う。更に子供が中年になれば当然両親も高齢なわけで、健康不安も有るし、物騒な昨今、防犯上も子どもが同居していた方がリスクは少ない。 

 

 

・2000万円くらい得をした、と言うより、2000万円くらい親に借金しているような状態だと思いますが。社会人になっても親の家に住むなら少なくとも家賃や食費は払うべき。「困った時は日雇いに行く、と設計出来ているのでいいと思う」って親をATMにしている前提で何が良いのか分からない。まずは毎日日雇いをして自分の生活費は自分で稼いで親にも払って、更にゲーム制作をすればどうでしょう。 

 

 

・この名前の絶妙さに唸る。確かに子供の頃からずっと同じ部屋に住み続け親の世話になり続ける人だから言い得て妙だわ。実家が居心地良いのは理解出来る。そして自立の難しさも分かる。だけど親はいずれ先に逝ってしまう。自身の老後だって思ったより早く来る。どこかのタイミングで荒療治してみるのも一つの手だよ。 

 

 

・実家が東京だったりするとますます家を出る選択肢はなさそう。でもいわゆるこどおじ・おばの皆さんがいつも口を揃えて実家にいたほうが何かと節約できてお金も貯まるし得、、とおっしゃる。まあそれはその通りなんだろうけどモヤッとする。大人になると自然と自立したいと思うものでは?あと多分親御さんとの関係が特に不満もなく一緒にいて心地いいからできるんだろうね。ある意味羨ましい。私は親と一緒に暮らしてるときのほうがストレスすごかったからもう二度と一緒には住めないな 

 

 

・30手前で結婚して、今の地域に引っ越してくるまで、仕事をしながら実家にずっと住んでいた。大学も仕事も実家から通えたので、これまで一度も一人暮らしをしたことがない。家事全般困らないけど。 

実家では、家賃光熱費は特に入れていなかったけれど、食材や日用品を自分の給料で購入して、家事はほとんど私がしており、私が作ったものを両親も食べていたので、一人暮らしの家賃光熱費分ぐらいは家族に使っていた。1人分の食費や日用品費を足すと、やっぱり一人暮らしの方がお金はかかるよねというぐらい。親もそれで満足していたようだし、今もそれについて何か言われるようなことはない。 

たまたま今の夫と出会って結婚したけど、そもそも双方の両親たちが他の兄弟たちに期待して、私や夫の結婚なんて諦めていたので(我ながら恐ろしい評価をされていると思う笑)、もしかしたら、今も実家暮らしだったかも。子供部屋おばさんだったのかしら。 

 

 

・稼いでいるのが2万円なんて趣味の延長の域を超えていない。電気代もかかっているだろうから実質いくら儲かっているのかなぁと思う。「同居のメリット」ってお父さんにとってはマイナス要因でしかない。この人の問題は、この状況を問題だとあまり思っていない所だと思う。お金が足りない時に日雇いに行けるくらいなら、徐々にでも外で働くべきだと思う。 

 

 

・自分は幼いときから母親がエホバの証人でとにかく社会と関わることを嫌い幼稚園もいかせてもらえず朝から晩まで伝道につれまされ学校でも友達を作ることは禁止され学校行事もほぼ参加することは許されずその度に惨めな思いをしてきました。かなり抑圧された環境で育ったためエホバの証人の組織から離れたあとも社会とはなじめず友達ができたこともなく引きこもりの状態になってたこともあります。子供を持つエホバの証人に言いたいのは幼い子供に宗教を強制するのはやめてもらいたい。毎日子供の精神と脳を破壊してることを自覚しろ!そんな環境で育った子供が社会の中で自立なんかできるわけがない。 

 

 

・今年後期高齢者の爺いです。 7年前大動脈解離の合併症で脊髄梗塞になり、車椅子の生活になると医者から言われ、懸命にリハビリに励み、杖があれば身の回りの事は出来るけど、 4 I歳になる独身の娘が心配して同居してくれている、家内も娘に頼っているから、まぁ有難いよね。娘もパートを二つ掛け持ちして大変だろうから、金は家に入れなくていい、メシは食わしてやるからと言ってある。私ら夫婦も居てくれると心強いからね、この間も家の中で転んだら、起き上がれない娘と家内二人がかりで大変だったよ。そりゃぁ9 0キロあるんだもの、持ちつ持たれつつ、老いては子に従えで何とかやってます 

 

 

 

・根本的に間違っていると思う。この人はやはり考えが甘い。ちょと働けば稼げる。今は稼げるかもしれない。が、親が皆居なくなったらちょっとで足りる?大学生の息子が就活。どうやら家から出るそうだ。やはり若干悲しいが、自立するのは当たり前。社会に出て色んな細かい事を経験するのは必要だと思う。死ぬ時一人ですが、それまでに得る経験でやはりだいぶ違うと思う。 

 

 

・義妹がこんな感じで、ずっと実家ぐらし。一応家事手伝いはしてるので料理や身の回りのことはできると思うけど、自身の収入はない。義両親も終活として財産の整理を始めたようだから最低限生活できるように残すつもりなのかな。 

そういえば、うちの従兄弟も一応働いてはいるけど、数人そうだな…どちらにも共通するのが親は出ていってもらいたいわけじゃなくわりと肯定的なこと。他の人のコメント見てて思うけど、わりと多いよね。結婚しない人がそれだけ多いんだから、そりゃ少子化にもなるよな… 

 

 

・友人のおじさん(父親の弟)は、全く実家を離れようとしなかったらしい。 

働いてはいたが、兄貴夫婦に世話になる形で同居してすでに年齢も80代。 

すでに兄貴である友人の父も亡くなり、兄貴の奥さん(友人の母親)と同居中だという。 

友人は実家にいたらおじさんみたいになっちまうということで40才手前の時に自宅を出た。 

 

もしも母親が亡くなったら、おじさんには出ていってもらうそうだ。 

そりゃ相続の権利すらないからね。 

 

友人はおじさんのことを、プライド高い物言いをするので、嫌いなんだそうだ。 

 

ちゃんと出ていくんだろうか? 

やだねったらやだね。 

 

 

・別に実家暮らしは世間で言われるほど悪というわけじゃない 

あの大半は自分より下を定めて自尊心を保ちたいだけだから無視で良い 

 

でもそれは仕事をしていて稼ぎがあり、ちゃんと生活費を納めていて、 

介護や家事などをしっかりと補い、孝行しているような人だから許されるのであって 

金銭面も生活面もなにもかもを親兄弟に寄生しているような人は別 

病気等の理由がないのであれば今すぐにでも改めた方が良い 

 

 

・金の問題だ自立の問題だと言いますが違います。 

 

親と同居していることそのものが課題です。 

現代の介護は家族がするものではありません。 

家族の役割は行政や地域包括、ケアマネと適切にコミュニケーションを取って相談し、調整や判断をすること。 

 

これが同居していると親の問題ではなく自分の生活の問題となる。結果として適切なサービスを使えず、認知機能や身体機能が悪化して過剰に負担がかかってトラブルになるのです。 

 

理想は親の近くで別居ですね。 

少なくともそれができるだけの考え方と金は用意しておきましょう。 

 

 

・年間100万円位家賃、光熱費が得したとまではわかるが、本人の所得が日本人平均と呼ばれる現在年収450万円くらいあれば、かなりの貯蓄があるはずだ。 

 

18歳からか?22歳からか? 

年収300万円スタートとして一応右肩上がりの手取り収入と考える。 

 

43歳までにはかなりの貯蓄が出来ると思う。 

 

 

・同世代の私はなんて世の中なめてる人だろうと思う。 

ゲ―ムが売れればとか、最後の選択肢はあるとか言ってるけどそれはこの方の親の家と光熱費等の支払いを全て親御さんがしてくれてるから成り立ってる生活ですね。 

この方の親御さんが亡くなっても生活保護だけにはお世話になってほしくない。 

生活保護は我々の血税から成り立ってる事を忘れてはならない。 

 

 

・実家住まいは問題無い。親が助かる場合だってある。問題は実家に寄生しているケース、つまりこの人。 

 

未来に困ろうが飢えようが知らんけど、犯罪は犯さないでくれと思うね。こんなに先の見えない人の作るゲームなんて売れわきゃねえなとも思う。そしてまさか生活保護なんて間違っても受給しないでくれ、オプションとやらでなんとかしてくれと思う。 

 

 

・実家で親子仲良く合理的に支え合って暮らすって。そんなに変ですか?住める家があるんだからいいんじゃないですか~。私は子どもと一緒に暮らしたいです。温かい空気で親子守り合って暮らすのが最高です!。当家は自由に好きなときに働いて、縛られる事なくフリーな時間を、旅して心の安らぎを一番と思える暮らしを謳歌している44歳の息子が居ます。でも同居ではなく南の地を拠点にしています。実家へは年に4回くらい10日間ずつ居てくれます。とてもあくせくしないいい生活だと思う。身体と心が健康で、人生楽しめたらいいと思う! 

 

 

・親と暮らしていて自立しているかどうかは、収入を別として家事や介護をしているかということでしょう(男女とも)。 

食費を入れていても、料理、洗濯、掃除を親にやってもらっている人、親が介護状態なのに父や母に任せっきりで手を出さない人は少しの賃料でメイド付きの家に暮らしているようなものです。 

特に母親はむしろ嬉々として子の身の回りの世話をしたがりますが、自立を妨げている自覚がない人が多いですね。 

男女とも若いうちから家事はさせないと小皇帝に育ちます。一人暮らしをすればやらなくてはならないのですが、同居であればいつまでもやらないでしょう。 

家事ができてやっと一人前の大人になれるのですから、心を鬼にしてやらせるしかないでしょう。 

 

 

 

 
 

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