( 178267 ) 2024/06/07 14:33:49 2 00 なぜ?小学校の健康診断で医師が女子児童の下半身をのぞく 群馬県みなかみ町 下半身触診も…「本当に必要なのか」保護者からは不安の声相次ぐ日テレNEWS NNN 6/7(金) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4b61a036cf80f0c0054053004a17f37e5052fbc6 |
( 178270 ) 2024/06/07 14:33:50 0 00 学校健診のイメージ (写真:アフロ)
毎年4月から6月に学校で行われる子どもたちの健康診断。しかし、私たちの元には、群馬県みなかみ町にある小学校の内科健診で、「娘が医師に下着を引っ張られ、下半身を見られた」と、不安を抱く母親からの声が寄せられました。いったい何が起きているのか取材しました。 (日本テレビ調査報道班 及川光昭・前田怜佳)
【画像】“ブラック校則” 下着の色を指定…母親「セクハラでは」
「娘が学校の健康診断で、男性医師にパンツの中を見られました」
こう話すのは、群馬県みなかみ町の小学校に通う高学年の女の子の母親。6月4日に学校の内科健診が行われた際、男性医師が娘の下着を引っ張り、下半身をみたといいます。
小学校高学年の女児の母親 「当日、娘は生理中だったので、とても嫌がっていました。上半身は、ブラジャーをつけていたのですが、持ち上げられそうになったので自分でおさえたと聞いています」
また、同じ健診で「下半身をさわられた」と話す男子児童もいるといいます。
小学校高学年の女児の母親 「『あなた生理来てる?』と聞かれた子もいるみたいです。子どもの発達を見るためにパンツの中をみるのはおかしいと思います」
母親は学校に訴え、警察にも相談したといいます。
学校の健診で行われていたという、下半身をのぞく行為。日本テレビの取材に対し、みなかみ町教育委員会は。
みなかみ町教育委員会 「下着を引っ張り、その間から下半身を目視で確認していたことは事実です」
教育委員会は、下半身の「目視」があったことを認め、一部の児童が「触診」された可能性も否定できないといいます。
その目的については。
みなかみ町教育委員会 「成長過程で、発達に異常がないか確認するために目視したのではないか。医療として必要な場合、触診することもあるのではないかと思います」
男性医師による今回の健診は、全児童100人を対象に行われましたが、健診の内容については、事前に保護者に知らされておらず、当日、学校側も把握していなかったといいます。
保護者からは教育委員会に「必要な検査だったのか」などの苦情が10件以上寄せられたといいます。
柴田小児科医院・柴田雄介院長
一般的な学校健診で下半身の確認をすることはあるのでしょうか。
学校医として20年以上学校健診を行っている柴田小児科医院・柴田雄介院長(東京・台東区)によると、学校健診のうち内科の健診では、主に全身の栄養状態や心臓・皮膚・背中の状態を確認するといいます。
柴田小児科医院・柴田雄介院長 「健診では、心臓の音を聞いて心臓に異常がないか、アトピーなどの湿疹がないか、脊柱が曲がっていないか、肥満ややせ過ぎはないかを確認しています」
ことし1月、文部科学省は子どもたちのプライバシーや心情に配慮して健診時には、
・囲いやカーテンで個別の診察スペースを用意する ・体操服やタオルなどで体を覆って診察する
などの取り組みをするよう全国の教育委員会に通知しました。
柴田小児科医院・柴田雄介院長 「皮膚の状態や背骨を確認する際には、衣類で覆われていると見えないので、服を脱いでもらって診察しなければいけないこともあります。すでに多くの現場でパーテーションで仕切るとか、衣類に考慮するとか、そういったことは各現場で工夫されています」
下半身の健診については。
柴田小児科医院・柴田雄介院長 「下腹部を診察するようなことはほとんどないと思いますね。一般的な児童であれば発達を見るようなことはないと思います。どうしても個別で問題があって、教師やご家族などから相談があれば対応することはあるかと思います」
保護者などからの相談がない限りは、下半身を目視で確認したり触診したりすることはないといいます。
今回、小学校の健診で行われた下半身をのぞく行為。みなかみ町教育委員会や学校は、7日、保護者会を開き、診察した男性医師も同席し経緯を説明する予定だということです。
●あなたの身の回りの怒りやギモンをお寄せください。
お寄せいただいた情報をもとに日本テレビ報道局が調査・取材します。
#みんなのギモン
https://www.ntv.co.jp/provideinformation/houdou.html
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( 178269 ) 2024/06/07 14:33:50 1 00 (まとめ) 様々な視点から、学校での健康診断に関する様々な問題点が指摘されています。 | ( 178271 ) 2024/06/07 14:33:50 0 00 ・他の医師が『下半身は診ません』と言っているのであれば、その医師に何のために診たのか追求すべきだと思います
私の息子は赤ちゃんの頃から近所の小児科にお世話になっていますが、生後3ヶ月健診だったかな?その時に足の発達を診るためにおむつを外しましたが、それ以降は無かったです
成長痛なのか、夜中に暴れ回るほど痛がり、夜間外来で診ていただいた時でさえ、医師は脱がせても良いか本人に聞いてくれていました
集団健診で下着の中を覗く意味が分からないですし、親御さんが不安に思うのは仕方ないのでは?
現に医師による盗撮事件もありましたし…
・健診中は担任教師などが背後で見ていたらいいと思う。
あと上半身を脱がせるのは脊柱彎曲症の判断に必要、という意見がありますが、私が小学生時代(30年前)ですら上半身の下着は着たままでの検診、脊柱~の検査は別日に全員、医師に背中を向けてから上半身裸になり、背中に特殊な光を当てて検査、という事をしたのを覚えています。
正直、正面から健診の状況で見て、背中が曲がっているかとか判断しかねるでしょ。みんな嫌で猫背になりがちだし…。
・健康診断も、子供と医師だけではなく、同性の教員を近くに配置するとか、看護師をつけるとか、医師による行き過ぎた行為を阻止するように出来ないのかな?
医師不足で同性の先生を呼ぶのは無理なんだろうし、あとはおかしいと思うような診察はしないよう監視が必要になる。
あまりにもこういった事が続けば、学校での内科検診は辞めて、個々に無料で受けれる診察を病院に行って受けて下さいとかなるよね。
・高学年の時に発育の早い友達が検診時に、胸を両手で触られ発育がいいねぇと潰れかけの内科医に言われたと言ってました。同じ学区の中学進学時、別の医者だったがブラジャーまで持ち上げて聴診器をあてられ毎回苦痛でした。大人になってからは衣類の上から聴診器が当たり前の時代。学生時代のあのセクハラ健診は何年経過しても心の傷
・校医の交替とかの事情があったのでしょうか。 集団検診で事前に健診項目が明らかになっていないことはないだろうと思うのですが、前年度と異なる事情(国の機関による健診項目指定とか担当医師とかの変更など)がある場合は、自治体の学校教育関係担当者と各学校の保健室担当教員と担当医師による事前の健診項目確認会合が、格別の変更がない場合でも、学校ごとの担当者と校医の事前確認会合が必要でしょうし、保護者には、期日のみならず項目(必須・任意ともに)の事前通知が必要だと思います。
要は「報・連・相」に留意しながら、きちんと事前のシュミレーションをやれ、ということですが・・・健康診断は、学校教育という「ビジネス現場」の「業務事項」ですよね? 公営民営とわずどこの事業所でも当たり前のことをすれば良かっただけのことのはずなのに、「学校」は評判だけじゃ潰れないから適当で言い、という無意識の怠慢でもあるのでしょうか。
・私は医師ではないので的確ではないかも知れませんが、学校や職場での健康診断では詳細な診断はできないと思います(健康診断の有益性はあると思います。)。
もしその場で断言できず、何か疾病の疑いがあるようであれば、大人と同様に、後日保護者同伴で専門医に診て貰うよう指導するシステムにしてはいかがでしょうか?
・このような犯罪的な検診がまかり通っているのは、甚だ不快です。これは犯罪ではないのでしょうか?半世紀前に検診を受けていましたが、下半身の検査など受けた事はありません。いつからこのような検診になったのでしょうか。今や病院へ行っても上半身裸で聴診器を当てることもありません。服の上から当てます。学校での検診もせめて体操着での検診であるべきです。下半身の検査!言語道断です。これは犯罪にあたいすると思います。子供に検診を受けるか受けないかな選択はできません。ほぼ強要です。受けなければならない!が前提となっています。教育委員会は、学校は、先生は、父兄は、一体何をしているのでしょう。子供の人権をしっかり守って頂きたいと強く思います。
・必要だと感じたら各家庭が個々で病院行けばいいだけ。 必要か否かってより、事前説明がなかったことが問題だと思う。 上半身見られるだけでも嫌なのに、大人になってからの婦人科検診とは違う。 中学生の時婦人科系の病気が疑われた時に内診したけど年頃にはキツかったもん。必要とわかっていたとしてもきついんだから、心の準備ないまま小学生がこれされたらたきついとおもう。
・嫌なら受けなければ良いとの意見もありますが、健診当日休んでも後日学校医の所へ行って健診を受けます。おそらく学校でやるのと同じ健診内容です。休んでも逃げられないのです。 この地域の方は今まで疑問に思わなかったのでしょうか。 数十年前の話しですが下半身を覗く、触るなんて学校の健診でされたことありません。 上半身に聴診器を当てる際も、パーテーションで周りの視線を遮った所で下着を取った状態で体育着の上を着てほんの少し上に服を上げるだけでした。胸の上まで着ている物を上げるとかはありませんでした。 自分の子供がこのような健診をされると事前に知っていれば、おそらく学校へ問い合わせをしてしまうと思います。クレームではなく、今は下半身まで目視・触診が有るのですか?全員に必要な検査なのでしょうか?と。
・学校医の健診に立ち会ったことがありますが、このような行為は考えられません。 呼吸音、心音聴取も下着の上から聴取可能です。肩甲骨の高さ等整形項目のチェックでは背中をみせなければねらない事もありますが、学校の健診で細部まで診ることは難しいですし、専門医でもないはずです。(通常は近医の内科医が担当する) 学校側が校医に対し、かなり気を遣って率直に意見が言えない空気はあったと思いますが、度が過ぎていると思います。
・女性の健診は、女性医師が健診を受け持つようにすべきだと思います。
これまでは、医師に関しては女性医師が少ないので選り好みが出来ない状況だったので、女性達は我慢して来たというのが実情だ思います。自分が学生時代には、健診時にはわざわざ女性医師担当の列に並びました。
女性医師でも、家庭の事情で一時的に休職している人もいると思いますので、パートタイム的な働きで納得できるのなら、学校の健診に貢献していただきたいです。
・小学校4年生頃に皮膚科で腕にできたイボを取りに行っただけなのに、上半身はおろかパンツも下ろされたことあります。他にイボがないか確認するとかで。当然医師は男性。 でも、パンツおろしたのは医師の指示を受けた女性ナースだった。そのナースの本当はやりたくないんだけど、先生の言うことだからってかんじの雰囲気を察したのもあって、これはやましいことなんだと感じて、当時トラウマになりましたが、抵抗する間もなくやられたし、結構こういう体験してる人実は多いんじゃないかと思います。
・みなかみ町教育委員会の責任ではないので、学校医の擁護をする必要はないでしょう。学校医の問題は医学界の側で究明していただき、しかるべき処分を下してください。場合によっては司法の場で裁かれるような事案だとも思います。
繰り返しますが、教育委員会が学校医の肩を持つ必要性は微塵もない。むしろ教育委員会側も含めて被害者だとさえ言えます。教委側が間違った対応をとらないことを期待します。
・第二次性徴の異常で見つかる疾患もあります。この医師がどんな意図で下着の中まで見たり触診したのかはわかりませんが、少なくとも学校での一次検診で一般的に行うことではありません。何らかの疑いがあれば医療機関受診を勧告すればよい。 このような部位の診察は、相手が子供であろうと、医療機関でも看護師同席で本人と親御さんの同意を得て行うべきことです。
・婦人科の一般的な診察でも横に女性看護師がついていてくれた記憶があります。
これは明らかに問題があると思います。 徹底的に解明してほしいです。 小さい時のそういう記憶はトラウマになってしまいます。
できれば上半身裸も必要ないと思います。 無地のTシャツを着せて下から聴診器入れるとかできないでしょうか。 学校検診について一定のルールが必要なのでは。
・「「成長過程で、発達に異常がないか確認するために目視したのではないか。医療として必要な場合、触診することもあるのではないかと思います」 一部の児童が下半身の触診をされた。って、異常があるなら学校も医師から報告されているだろうし、報告ないなら、ただ触っているだけではないのか。 学校検診で異常なら、受診等の指導があるはず、それもなく、本当に必要なのか。 子どもの学校検診で下半身の触診なんて聞いたことがないけど。 なぜ、下半身までしたのか確認が必要だろう。確認もせず、思い込みだけで医師の行動を誰も疑問に思わない現場なんだ。
・どういった事をするのか事前に公表しておく必要がある その好評に基づいて、健康診断を受けるor受けない。もしくは、 どこまでは受けるのか?を明記する必要があるのかもしれない
そして受けない場合のリスクについては、受け入れる旨の書面を交わす必要があると思う
また子供の健康診断については、欧米ではどのように行っているのか?も調査し日本のやり方と比較し良い所は取り入れて行けば良いと思う
・自分の集団検診でも、自分の子の診察でもパンツの中を見られるなんてことは一度もなかったです。ましてや触診なんであり得ないと思います。性的な目的と取られても仕方のない行為かと。
自分は高校のレントゲン検査で金具のない肌着なら着用可と言われていたのに技師に脱げと強い口調で言われ胸を隠しても手を下ろせと言われ凝視されました。たまたま検診カーに自分一人のタイミングだったので怖くて従いましたが、あれも絶対おかしかったと後から思いました。 学校検診では男性医師や技師と子供が二人きりになるようなことがないようお願いしたいです。
・事前に何の説明もなく下半身の診察は、生徒の心に相当負担だったと思う。泣き寝入りではなく、問題となって然るべき。再発防止になって欲しい。一方で、真面目に献身的に検診を行っている医者まで、変な目で見られぬようにと願う。 しかし、子どもの頃の定期検診は自分自身すごく嫌だった、、、医者とて異性の大人に裸を見られるのは相当きつい。本来は裸になるのが適切だと十分に保護者と生徒に説明したうえで、それでも精神的に辛いと訴える生徒には薄いキャミソールの装着は認めるなど、対策を考えて欲しい。
・この地区の一部学校での事なのであればその学校医に問題があると思う学校医は変わることも有るのでぜひその医師が受け持った過去の学校等の検診時での聞きとりをしてもらいたいし学校側も学校医と健診内容の確認を事前にすべきだしパーテーションの中にも同性の教師を立ち会わせるのが絶対条件だと思う 医療従事者ではない学校側が必要であったのでは?と曖昧な判断をした事もも問題かと思う。 被害にあった保護者の方が仰るようにこれは警察に被害届を出したほうが良いと思いました。自分の子が男女関係なくこんな事を話されたら凄く悲しいし心の傷が心配です そして学校 学校医に対してとても言い表せられない怒りを持つと思います どうか被害にあったの児童や親御さんの納得のいく解凍解決されますように。児童たちのココロのケアをしていただきたいです
・女児には女医さんにしてあげるべき。 男性の医師には相談しづらい事もあるだろうし、最近の小学生は身体の成長や成熟が早く、年齢以外は大人と遜色ないと思うのですが。 授業日数とかの関係で難しいかもだけど男女別にするとか、学校側で配慮は出来ないのかな…。
私が小学生の頃は下半身の触診なんてなかった。下着をめくるなんて以ての外。 なんのために触って、本当に必要だったのかは追求すべき。
・異常行為。 医師のやることだから「必要なこと(かもしれない)」と有耶無耶にされている。 しかも、触診という建前で触る。 大人になってもトラウマを引きずる人もいる。 行きたくなくて有料健診にしたくとも家庭に余裕がなくて言い出せない子もいることだろう。 そうなると心の負担、深刻度が増す。 また、現実に盗撮事件も起きている。 事件化するのは氷山の一角なのだから、至るところで盗撮されていると考えるのが現実的。 撮影機器の小型化、鮮明化、長期保存。 危険性は増している。 だからこそ、真面目に改善しなければならない問題。
・上半身に関してはDVなどによる被害がないかどうかのために、やむを得ないのではないかと考えています。
が、下半身ましてや生理が来ているかどうかなんて個人差が激しいところでもあるため、目視する必要はなく不満の声が上がるのは当然でしょう。
・どう考えてもおかしいです。 健康診断で生理中の下半身をのぞく必要は無いし、ましてや触診? 大人にやったら一発アウトなのに、なぜ児童対象なら見逃されてしまうのでしょうか。
学校の健康診断は、異常のある無しを判別し、少しひっかかるところがあればかかりつけ医に、という流れのはず。 その場で保護者もいない状況で同意も無しに見たり触ることは、明らかに健康診断の領域を超えてると思います。
・幼稚園の頃娘のデリケートゾーンが荒れて皮膚科に行ったことが2回(2院)あります。 幼児でさえ、ひとつの病院はカーテンで仕切られたスペースに移動してその部分だけ女性の看護師さんが診ました。 もうひとつの病院は患部を見ずに私の話を聞いて処方し、治らなければ女性医師がいる日に来るよう言われました。(毎日ではないですが女性医師もいる病院でした) 正直私としてはちゃんと診察してほしいと思ってしまいましたが、本来であればそれくらい配慮されるものなんだと思います。 もし本当に何か必要と判断したのであれば、その場ではなく後日受診する様伝えればいいのでは。
・子供もいるし検診も毎年あるけれど、そんな検査聞いたことないから。 教育委員会の人間も、そんな検査があったとして、自分の子供がいて同じように受けてても同じこと言えるのかね。大丈夫? でもじゃあ子供と医者が1対1、もしくは助手がいて1対2の状態で流れ作業のように下半身もと言われてノーとその場で言える子はほぼいないと思う。 教育委員会も学校も、今回の検診を受けた子供たちとその親に対しての説明責任はあるんじゃないかな。
・こういう問題があるのか分かりませんが、最近の学校の医師は、女医さんが多いです 上半身の中をみるのは当たり前のことだと思うし、教師が出来ないところを把握出来るのが医師の役割だと思います あとは、問題がありそうなら専門医に掛かるのがベストだと思います
・看護師か女子の場合は女性教諭の立ち会いは当たり前。ブラジャーしても聴診器当てられるし、下腹部は下着を少し下げれば見えるし、下半身覗くや触るは聞いた事がない。生理が来てるか聞く必要ないし、本人が生理痛や量がひどければ、親が婦人科に連れて行けば良い。
・学校での検診をやめて各自で期限までに必要な検診を無償で受けるようにすればよいと思います。学校は病院ではないので、物理的にも配慮しきれないところもありますし。学校保健法の改正が必要かもしれませんが、各自受診にすれば個別の対応もしやすいですし、合理的かと思います。
・最近良く聞く上半身裸は、必要なことだと思う。ようは、大人が内科に行った時にあっても疑問に持たないという点で。 婦人科や皮膚科、肛門科でもないのに、パンツの中身をと言われたら、えっとなります。ちゃんとした説明があるならわかります。 本当に必要なら、その場で本人なり立ち合いの教師なりに説明があるべき。子供だからと、説明無しに、告知なしに下着の中を見るのは人権侵害では? 性器の発達をみるとか?さすがにそれは事前に告知されるべき。承認するかはおいておいて。 ちゃんとした説明ができないなら大問題だと思います。
・私が小学生だったのは20年ちょっと前ですが、当時から服は着たまま着衣の下から聴診器を入れて診てもらってました。私は周りより身体の発達が早く、必要なことと分かっていましたがそれでも「やだな〜」と思った記憶があります。だいたいおじいちゃん先生が多かったし、年頃の女子からすると警戒はあると思います。最近は男子でも標的になっているし、難しい問題ですが…個々で行けば親の目の前で診てもらえるし、手間はかかるけどそれがいんじゃないですかね?
・これは、かなり問題では。50代後半女性ですが、下半身を健診でなんて婦人科検診しかないです。上半身そのままについては、確かに状況によってはやむを得ないかと思いますが。 これは有耶無耶にしないで、しっかりと追求しなければならないですね。お子さん達がトラウマにならないよう、きちんとフォローも必要かと思います。
・元教員、保育士です。こんな医師は即医師会から言われる前に検診医として外すべきです。もちろんはずされていることと思います。学校検診も希望者だけにした方が良いと思います。各家庭での受診券持って希望する家庭医にいくようにするというようなかたちにした方が良いと思います。このように人間性に問題のある医師を避けることと信頼関係のない医師の受診は授業を削っての学校行事です。戦後の名残かと思います。保護者が選べる医師の健康診断に切り替えるべきです。
・小学生は異性に裸を見られたり触られたらすることがたとえ医師だとしても心がザワザワと嫌な気持ちになり傷つく年頃です。 学校の健康診断は同性医師と決まりを作るべきだと思います。 大人になった今でもとても恥ずかしくて嫌だった記憶があります。 この件とは別に、中学一年の時具合が悪く行った病院で、母親は外に出しベッドに寝かされ、体のあちこちを服の中から手を入れ触られました。明らかに関係のない恥ずかしい箇所を。母親にも言えず、誰にも言えず、未だにあの時の心の傷を引きずっています。 医師だから異性でも大丈夫。な訳ありません。むしろ何故医師ならOKなのか?不思議です。 幼い頃の性の心の傷はずっと引きずります。 それを防ぐためににも同棲医師を徹底するべきです。
・この前の類似のニュースのときは、文句があるなら自費で検診を徹底させればいいという意見が多かったけど、やっぱりこういうのがあると警戒するのは当たり前のこと。だからこそ、まっとうな仕事をしている医師のためにも、しっかりルールを周知徹底すべきだと思う。 今は性教育としてプライベートゾーンの概念を幼児の頃から学んでいる子も増えてきているので、昔のように子供だからと黙らせることはできなくなっていると思います。
・小児ではないですが、私が健診をする時は聴診も先だけを服の中に入れて聞いたりします。下半身などは訴えがなければ基本的にみたりする事はありません。しかし聴診する際にさらに下着(ブラジャーなど)があったり、明らかに診療しづらく、まともに音が聞けない事もあります。だから上半身全部脱げ、とは言いませんが、聴診以外にも血管所見や呼吸状態、皮疹などを見逃す可能性もあります。(丁寧な先生ほど脱いでもらったりしていると思います) 小児においては成長段階でもあり、成人よりも身体診察が細かく必要なこともあります。 このケースの詳細は分かりませんが、碓井先生のご意見はさすが専門の先生であると感銘を受けましたが、もう一つのアドバイザー(?)の個人的な「検診」の感想と医師への処罰感情は誰に向けての発信なのでしょうか。検診と健診の違いも認識されていないと思いますが、「一般的な婦人科検診」ではどうでしょうか?
・学校看護師として勤務しており、先月内科検診の補助をしましたが、体操着の上から聴診→背中だけ服をめくって側湾がないか診るだけでした。 下半身の触診の必要性はわからないです。
高学年になると、列に並んでる時に「身体見られるの?」と心配して質問してくる子が数人いました。 事前に保健だよりに詳しく内容を記載し、児童にも担任から説明すべきだと思います。
・下半身を診るのは一般的にはあり得ないし、内科検診内容に入っていないことです。 あざや怪我、病気の疑いなどがあれば、普段服に隠れている部分を診る必要があることもあります。 特に普段見えない部分には、つねったあざなど虐待の疑いが発見されることもあります。 また、小児の心不全などは服の上からでは聴き取れないこともあります。 そういった本当に必要な検査の邪魔になるので意味不明な行動は謹んでほしいし、必要な検査であったなら、毅然と説明してほしい。
・下半身を診察する時は、子どもがだいたい2歳以上(言葉を理解できるという意味で)なら本人に必ず「見せてもらってもいいか?」と聞くようにしています。異性でも、同性でも。子ども本人の尊厳を守るため、それは徹底しています。親御さんにも勿論了承を得ます。そしてなるべく短時間で済ませる努力をします。 学校健診で、というのは、仮に医学的に何らかの必要性があったとしても、アウトだと思いました。必要があるなら、医療機関の受診を促せばいいはず。 過去には医師によるわいせつ事件もありましたし、医者全体への信頼を失わせかねない行動は絶対にやめてもらいたい。 きちんと調査してもらいたいです。 小児科女医より。
・娘は病気があり、月に一度大きな病院に通院していて、体重のチェックが欠かせないので身長体重の測定が必ずあります。 その測定は必ず女性看護師さんが行います。 入院中も測定があり、男性医師が担当医でしたが、担当医が立ち会うことはなく、女性看護師さんが行います。 「測定は必ず女性看護師が行います」と事前に先生から説明もありました。
学校の健診で、上半身裸になる、下半身を目視する…本当に必要でしょうか? 必要なのであれば女性医師にやってもらうべきです。
昭和生まれの私、身体測定でパンツ一丁で廊下に並ばされるのも、中学の内科検診で上半身裸になって男性医師にみられるのもすごーーく嫌でした…
・学校の健診は同性の医師が対応するような仕組みづくりができないのでしょうか。市区町村でも都道府県でもどちらが主導になっても良いです。検査項目を共通化して数校まとめて実施しても良いと思います。
・夫と子供が医師です。夫と子供たちから日々いろんな情報を聞いています。 女性にアドバイスです。 もし子供ができたら、早めに女医さんと知り合いになっていただきたいです。 そして、どの小児科医が良いか教えてもらって欲しい。 患者さんの知らないところ(職場や医局など)で、いろんな問題が起こっています。セクハラはもちろん、男医の中には性的嗜好の変態もいます。初対面の患者さんにはわからないことです。 大切なお子さんを守るために、どこの小児科医師がおすすめか、教えてもらって欲しいです。 それがわかるためには、女医に聞くのが一番です。変態嗜好などは、だいたい大学時代からわかっています。 医学生は実習でいろんな病院を回ります。そこで変態医師を見つけることも多いのです。 情報は医師(特に女医)で共有されることが多いです。うちも長男より長女の方が詳しいです。
・その地域の行政と医師会に抗議しておいたほうがいいでしょう。他の地域でも似たような事例は無いことを願いたいですが、恐らくあるでしょうね。医師会も自分たちの身を守るためにも、検診でこういうことを確認するためにこういう検診をするという内容を提示してもらうなど調整できることは行政や教育委員会などと連携して行く必要あると思います。
・我が子も学校の健診で聴診される際、医師から下腹部の方まで手を入れられたから嫌だったと話が出ていたところです。担任に自分からその旨を相談した為、直ぐに学校は対応し教育委員会とともに動いてくれています。 健診も男子学生には男性医師、女子学生には女性医師がみれば良いのに……と、子供からの言葉に納得。医師の異常行動で不快な思いをする子達が居なくなるよう願うばかりです。 そして嫌な思いをした子供達の心のケアが行き届きますように……。
・赤ちゃんの健診では、男の子の場合停留精巣と言って陰嚢の中に精巣がおりておらず、足の付け根で止まっていることがあります。これを放置すると将来不妊やがんになるリスクがあるので、陰嚢の中を確かめる必要があります。でも、小学生で…本当に親や本人からの診察の希望があった場合にすべきです。
・当該の医師同席で説明会があるとのことなので、その結果を待ちたいとは思います。 本当に必要だとこの医師が思っていたのであれば、その事実はきちんと診断書に書かれているでしょうし説明もできるでしょう。 そしてこの考えがおかしければ識者から指摘もされると思います。
しかし、邪な思いでこれらのことをしたのであれば糾弾されるべきだと思います。 閉じられた空間で、何をしているかは学校側も把握せず立ち合いもない状態で自身の劣情を子供達に向けたのであれば、本人だけでなくこの医師を校医と任命した人にも責任が及ぶかと思います。
どのような説明がなされるのか 注視したいと思います
・最近、小学校での検診で着衣の有無が問題になっているが、検診は子供の意思に関係なく学校単位で半強制的に行われるのだから、子供の羞恥心や尊厳に最大限に配慮して行われるべきだと思う。まして子供の下半身を検査する必要があるのは低身長外来などで第二次性徴の進み方を知る時などに限られ、その必要がある時は医師は配慮をして行うし、中には男の子の下半身に触って悪戯したと親から性犯罪で訴えられ刑事事件になった例もある。小学生の健康診断が必須なら集団検診でなく、赤ちゃんの定期検診のように個人個人が病院に出向きプライバシーがある中で行い母子手帳の続きに記録できるようにすれば良いと思う。その方が継続的に子供の成長を一括して確認できるし。集団検診は軍事時代の徴兵検査を想起させる。
・私にも娘がいるので正直、どんな気持ちなのかと考えてしまう。 医者だから何言っても子供を騙せるだろうという、自分の立場を利用して欲求を満たしてる。しっかり問い詰めよう。業務に関係ないことをやっているのなら犯罪ですよ。 決まりだから、健診だから、と嫌な気持ちを抑えて裸をみせるなんて、子供側は性暴力的な気持ちになる。大人でも嫌なのに。 女医を手配するなど、 早急に、心を尊重した健診の仕方を考えて欲しい。
・大昔ですが高学年の頃パンツのゴム引っ張って見られるのが本当なんのためかわからなかったです。いまだにその一瞬覚えているくらいだから相当えっと思ったのでしよう。当然男性医師、同席担任も男性教師という今ではちょっと考えられないシチュエーションでした。 改善できることは早急にお願いしたいです。
・皮膚や骨の問題がないか見るためとか これまで散々色んな言い訳が言われてきた しかし悪意があってやる医師が存在するということを考えればこういうことは絶対にないように徹底すべき
何よりももしかしたらの場合の体の健康よりも その子の精神的苦痛が内容にすることが最優先だろうに 子ども1人1人に意思があり、嫌な思い、トラウマが何年も何十年もずっと残り続けるということをもっと重く考えるべき
・医療関係者で学校の健診にも関わったことがあります 。下半身を見たり触ったりは聞いたことがありません
もし自分の子供がそのような被害にあれば医師を問い詰めます。如何なる正当な理由があるのか聞いてみたいです。保護者の方は説明会で医師の発言を録音するなどして、警察に訴えることも検討すべきだと思います
・もう大人になってからですが、肩の腫瘍(良性)を切除する手術を慶*病院で受けました。首の辺りにカーテンが取り付けてあり、肩だけを出して局所麻酔にて切除手術をしたのですが、切除する直前に男性医師により胸を露わにされました。一瞬パニックになりましたが、医師はさも偶然という姿勢を取ったので、そのまま何も出来ずに手術を受けました。手術後女性の看護師さんがそばに来てくれた時に、私の顔が強張っているのを見てそっと胸を隠してくれました。もしかしたらこれはよくある事なのかと鳥肌が立ちました。それから20年以上経ちますが、今だにあの嫌な感じは忘れる事がありません。そしてその花*医師が何のお咎めもなく仕事を続けている事に憤りを感じます。世の中にはこの様に声を上げる事が出来ずに泣き寝入りしている事案がたくさんあると思います。ましてお子さんであれば余計に言えない場面もあることでしょう。是非正される事を願っています。
・小児科医師です。 上半身の目視はまだ側弯の確認で必要な可能性もあります。がそれも医師会や自治体が方針をきちんと決めるべきでしょう。 下半身の視診などとくに問診などで異常のない人にただの健診では絶対に不要です。歩行の仕方がおかしい、出血がとまらない、など何か特別な理由があったら別ですがそうでなかったら大問題です。 年配の医師会の先生方に医師以外が意見を言いずらいことがそもそも問題なのではないでしょうか?
・ありえないです。絶対に理由を聞くべきだと思います。 私は中学生の時に接骨院で生理の日にもかかわらず下半身の腫れを見る為といってうつ伏せで寝ていたらパンツごといきなり膝下までおろされました。びっくりしました。 その後は嫌で行きませんでしたが、大人になって訴えればよかったと思っています。そして、今までに誰にもこの事は話せてないです。
先生には少なくともこういう人がいて、言えない子供がいると言うことをふまえた上で、検診等行ってほしいです。
・私も3歳児検診に携わったことがあるが、下半身の診察は鼠経ヘルニア,停留睾丸などの診察のために必要。股関節脱臼は専門医がする。当時はX線だったが、今はどうしてるのか。子供の性腺にレントゲンを浴びせるのは医師としても辛い。先天的な心臓の異常は1歳半検診までに大体見つかっており、たまにASDの患者を発見したことがあった。思春期以降なら稀な疾患だがアノレキシアネルボーザやクラインフェルター症候群などの病気もあるから下半身の視診も必要になるかもしれないが、検診医がそこまで診る必要は無いと思う。疑えば専門医療機関の受診につなげるべきだ。検診医の立場から、見逃しを防ぐため低学年なら上半身は裸で検診させてほしいとは思うが、それに文句があるなら見落としだらけの学校検診など止めたほうが良いと思う。
・冒頭の方の記事ですが、「学校医は休診して、検診に来てくれる」という表現ですが学校医の仕事は全くのボランティアではなく、きちんと管轄の市町村、または県よりそれ相応の対価に該当する報酬が支払われています。また、女児の下着をまくって覗くという行為は、医師側から反論させればそれなりの医学的な意味があるような意見が出てくるように思いますが、少なくとも小児専門医でもない限り集団検診で行うべき診察行為ではないと思います。
・何のために必要な診察か、伝える必要はあったかもしれませんね…。 集団診察で、個室の診察室のような静寂さがない場合、やはり服の上からでは見(聴き)落としが出ますし、大人ほど膨らんでいない胸は、持ち上げることもしにくいので、医師からすると聞きづらいでしょう。 また思春期早発症というものがあり、低年齢で初潮が来たり、早くから胸の痛みを訴えます。初潮から5cm程度しか身長は伸びないので、早期治療のタイミングを逃すと成人しても低身長のままになります。 それを診察するのが年齢相応の胸の膨らみ、また脇毛や陰毛の有無でも判断基準になります。 これは脳からのホルモン異常のため、思春期特有の成長を診ない限り、見落としがでます。 反対に思春期遅発症もありますし、思春期が来ない(妊娠が望めない)ホルモン異常もあります。 学校健診に配慮を求めすぎて、命や健康に関わる異常を見落とされるのも危険だと思います。
・小学校で学校健診の時に、パンツ一丁にされて、聴診器や触診をされたあと、いきなり下半身のタマタマを握られてビックリした事がありました。
私は医者ではないので間違っているかもしれませんが私見を述べてみたいと思います。
まず、パンツ一丁になるのは、短い間に多くの児童を診る(観る)事ができ時間短縮に繋がる。又、裸の状態で皮膚病や怪我が無いか確認できる(今の世なら虐待による傷痕が見つけられ児童の保護に役立つ)
触診や聴診器を当てるのは、脚気や心臓病、肺疾患等が無いか診断可能。下半身を見たり触るのは、健康な睾丸なのか皮膚病は無いか等々、最低限の観察触診でなないでしょうか。
当然プライバシーを守るために、つい立てなどで目隠しして他の児童に見られないようにする、女性学校保健師を同席させるなどの配慮は必要だと思います。
・整体で大人なら軽微と思われる程度のわいせつな行為を受けました。警察に相談すると治療で必要だったと言われると難しいと言われました。
又、美容師によるレイプも多いそうですがそうで無くてもアピールするように首筋に触る、下半身を押し当てるなども捜査は難しいと言われました。
又、医療過誤訴訟も経験した事がありますが医師の場合、診療科の垣根を超えてありとあらゆる医師が嘘をついてまで医師の味方をします。警察も警官が通う病院だった場合、医師が犯罪者を庇っていても犯人隠匿、嘘の証言で逮捕もされません。
そういった事情から受ける弁護士は居ません。 その代わり日本は多少殴っても厳重注意ですみます
おかしいです
・うちの子が保育園生の頃、近くのおじいちゃん小児科医が内科検診に来ていました。その際 「おっぱい小さいね」と言われたそうです。保育園に抗議をして小児科医を変更してくれようとしたのですが……ちかくの小児科医は全て他の園と提携しており空いている小児科医が居なくて変更は出来ませんでした。しかし問診の際は必ず担任の先生が、小児科医の隣で立ち会うと約束をしてくれました。20年近くが経ち本人が覚えていないのが幸いです。
・事前に保護者や学校に何も知らせてない状態で、いきなり下半身目視や触診されて子供達は相当ショックだったでしょうね。 しかも他の医師はその必要性は無いと言う。
私が小学生の頃の検診も、胸を下から横から何度も揺らしてみたり、聴診器を握りしめて当てるので直接ベタベタ触られました。 恥ずかしがって隠す子には「隠すな!」と怒るし、男子は一瞬で終わっていたそうです。
昔よりも厳しくなっている今でもこんな事をしてしまう医師がいる事に驚きです。 どうしても必要だと思うなら事前に納得のいく説明をして同意を得るべきでした。 おそらく殆ど同意は得られないと思いますが。
・診察って先生によって全然違うから 難しいかもしれないけど統一してほしい いつもの病院では、服の中にしたから手を入れて聴診器を当てられるのですが 初めての病院に行く時など、男性医師に はい、診察しますね〜と服を上げるのを待たれてる感じだったので、これは上にあげなきゃいけないのかと… あげたのですが、先生の後ろに看護師さんが立っていて2人で見られている感じで 診察してもらっているので何も言えませんが やっぱり恥ずかしさがあります 全部見せるとか、肌着の上からで良いとか、服の下からとかバラバラなので モヤっとしていますが私だけかな…
・私の時代でも下半身の検診無かったし、気持ち悪すぎる。 今は聴診器だって胸が露出しないようにやってくれるのが当たり前だと思っていたので、苦情入れる保護者がいるのは理解出来る。
学校の集団検診なんて大した検査機器もないし、保護者から事前に心配事やおかしな点が記載されていたなら少し詳しく検査しても良いとは思うが、所詮集団検診。 子供はどこの自治体も安価で受診出来るんだから話を聞いて、詳しい検査が必要そうだと判断したなら個人医院に行くようにアドバイスだけで良いと思う。
・医師にも小児性愛者がいるのは厳然たる事実です。 また、小学6年生ともなれば男女とも性徴は発育しています。 学校での健康診断は、医師によるハラスメントを余程注意しなければ性被害の温床になると思います。 海外ではどうしているのでしょうか? 少子化への補助金バラマキを検討するだけではなく、子供を守るための工夫についても研究が必要でしょう。 こども庁はちゃんと仕事をしましょうよ!
・学校の健診で下半身は初めて聞いたけど、これはないわ。 上半身は必要な場合があるが、下半身はない。 完全にわいせつ罪です。 こういうのがいるから、忙しい中、利益もない学校検診をして下さってるまともな医師がいらぬ被害を受けるんですよ。 先日、学校の眼科健診で指摘を受け、受診したら乱視でした。 検査は、子供の為にとても大切で必要です。 眼科や耳鼻科、歯科は専門医がいいと思いますが、内科検査項目は学校一斉じゃなくて家庭で受診でいいんじゃないのかね。 子供は絶対にかかりつけの小児科があるんだから。 今回のは問題外ですが、そうすれば、必要ない保護者のクレームを受けることもなくなるでしょ。
・小学生高学年の時の学校検診でショーツの中を確認されたのを覚えています。他の子もされてましたね。その当時は検診手前から上半身裸出待たされてましたし、子供ながらに屈辱的だと感じてました。
乳がん検診で我慢できずに患者を舐めたという医者が、その件を病院に揉み消してもらったと笑い話で話すのを聞きました。 それ以来肌を出す時は必ず女医さんにしますし、子供たちもそうします。
・健診において下半身は謎だが特に上半身は医学的に意味が全く無いわけではない。ただ、子供のこころへの配慮としてどうなのかと思う。保護者や生徒が理解してない検査をやっているということだから。学校も環境を整えるのが大事と言われてるからだけじゃ親は納得しないでしょ。他、生理などの二次性徴を聞くのはとても重要ですが、それは例えば事前に書類で記載してもらっておけばよいのではないか。そして何か不安がある場合は健診で先生に相談したい内容を記載しておいてもらえばよいと思うし、内容によっては小児科受診を勧めるでよいはず。 病院での検査や診察には保護者の同意が必要。理解と同意、そして配慮が絶対必要。いきなり説明されていない処置や検査をするからこうなる。しっかり理由を説明し納得してもらっておいて希望する人に対してのみやれば(不要な人には検査しないリスクを同意いただく)良い話。説明や同意なく裸をみるのは犯罪。
・全国一律で行われてる健康診断で規定の診断以外の事が行われたならそれだけで問題でしょ、規定以外で気になる所見があれば詳しい検査を医療機関で受けて下さいと保護者に伝えるだけでいいわけで。 規定以外の事をしたなら何故それが必要だったのか合理的で医学的な理由が必要ですよね。 普通に警察に訴えて取り調べて貰えばいいと思います。
・少子化が進んでいるのだから何でも「学校で」とする必要もないのでは。学校は学習に特化し、部活動は希望者が地域倶楽部や学びの場に参加。健康管理は、産まれた時から「かかりつけ医」を複合的に地域医療と連携する。ちらばった記録をマイナンバーで「子ども庁」下の部門で整理統合できるシステムをつくる。自分の生涯の経験や医療データを確認できる。そういう先進国になってほしい。
・異常な対応をされた記憶はトラウマになってずっと残るし、心身の健康に重大な影響を及ぼす事も。 中学時代の男性担任の女子だけに行われたタンクトップチェック。男女いる教室で顔を伏せ、教師が女子の制服の上着をめくり、ブラの上にタンクトップを着ず肌が見えた場合、背中に平手打ちというセクハラと体罰。親に相談する人がいなかったから咎められなかったのだろう…今もその人は教師をしているので被害者は増えていたかも。 産後処置で切開部の抜糸後に、母乳が出るか胸元を開けられ、ガシガシ胸を揉まれた。拒否とか逃げるとか声を上げるなんて頭も回らないくらい、それが当たり前のような手順で。 引越し先で受けたワクチン接種は室内に医師が3名ほどカーテンなどもなくランダムに呼ばれ、老若男女が肩を出すために見ず知らずの男性の前で女性の下着が見える状態の人も。何の配慮もない接種会場だった。 医療、健診での経験から病院嫌いに。
・上半身の下着まで脱ぐ必要があるのか?ブラをした状態で背骨が見えないとは思えない。ブラをつけてない場合でも背中だけ見せればいいはずなので。全部脱がせたい理由が見たいから以外無いように思えるんですよね。大人の場合も全部脱がせるんでしょうか?脱がせる理由でまともな理由を言ってる人がいない。確認が手間という人もいるがかけるべき手間だと思うけど。
・女子児童の検診は女医さんが担当するべきだと思います、 しかし、医師不測の中、男児、女児で意思を分けることも難しい。 児童のプライバシー保護でパーテーションすれば今度は医師が何をしているか分からない状況となる。 学校の女性教諭など立ち会うことが出来れば良いのかと思います。 健康診断の時間、授業は無いので校内教諭のが配置検討で対応が可能になるかと思います。 そこで不安要素があれば教諭が医師に問い合わせる。 医師と教諭で状況共有できれば保護者父兄にもしっかりと説明が出来るし、個別相談なども教諭経由で話がし易くなるのではないかと思います。
・普通に犯罪だと思います。 考えられません。 教育委員会も健康診断の医師をせめて男子は男性医師、女子は女性医師にするなどして対応して欲しい。 それが無理なら学校での集団健康診断を任意にしてかかりつけの小児科でも受けれるように制度を変えて欲しい。 それでも何かと問題は出ると思うが今までと違う対策を全国的にとって欲しい。
・健康診断において、下半身を目視したり触診をする必要性は、100%ないと誰もが断言できるはず。 同性の医師が担当するかどうかとか、他の児童に見られないように仕切りをするかどうかとか、そういう次元の問題では全くない。 医師の立場を悪用した明らかに不適切な犯罪的行為であり、警察への通報が必要な案件だと思う。
・校医さんは必ず女医さんでなければいけませんわ。医療行為はわいせつ行為とは表裏一体、紙一重ですから、ぜひお願いいたします。
もっとも、私たちの頃の健康診断は、担任の男性教師も立ち会っていました。当時はこれが普通だと信じていたので特に何も思わなかったですが、今は時代が違いますから学校側も適切な配慮が必要だと思います。
・私と娘の2代同じ小学校ですが、健康診断の際は必ず女性の看護師さんが医師の隣にいたので、心強かったです。低学年は上半身裸で、高学年はスポブラやブラトップの着用OK。一般的な健康診断だったと思います。今は健診の際、他の人からみえないように、パーテーション等で仕切られているとのこと。複数の目があった方が医師の暴走も止められると思うので、看護師の付き添いはマストだと思います。
・今は28歳の2人子持ち母で働く娘ですが20年前にバスタオル1枚で廊下で待機させられ聴診するだけの検索を凄く嫌がりました。幼稚園の頃から裸で遊ぶ事に抵抗を感じていたので「嫌なら休んで良い、何かあれば病院行くよ?」と。娘はかなりホッとしたようです (性)に対して敏感過ぎる子も沢山いると思う。
・医者の横に必ず看護師さんがついていると思うのですが、何も言われなかったのでしょうか。
個人的には、就職活動で必要な健康診断が大学で行われた時に、聴診器を当てるのに邪魔だからと、全員ブラを取り、ブラウス前ボタンを開けて医者に診せないといえなかったのが未だに解せません。 だって普段の診察でブラなんて取りませんからね。 準備のために隣の部屋で女子大生集団でみんなブラを取り、ブラウス1枚で医者の前に並んでいたのですが、若い先生より年寄りの医者の前の行列が長かったです。 20年も前のことですが、未だにモヤモヤするので、今回嫌な思いをした小学生達が気の毒で… 今後このようなことがないように、しっかり対応してあげてほしいです。
・学校での予防接種はずっと以前に廃止された。効率的ではあったが、様々な問題が指摘され個人接種に移行した。学校での、健診は法に規程されており、子どもの健康状態を把握し、健全な成長のために効率的である。しかし、子どもの気持ちを楯にした保護者のクレームは、一部ではあるといえ学校医を性的な異常者扱いで、医師の人格否定にもつながる。男性が、適切な診療行為をも行うことさえ、拒否する人たちがいる限り、同じような報道が続くだろう。非効率的ではあるが、予防接種と同じように個別の健康診断に移行するしかない。保護者の責任において、女性医師の診断しか認めないなら、そうすればよい。出産も、女性医師を希望する人は多分そうしてる。なんとも難しい世の中だが、そうせざるを得ない。個人的には、AEDの使用が必要な場合も女性が対象であれば、私はやらないと思う。性的な異常者の烙印押されたらたまらない。
・やはり、こうなってしまうと健康診断の透明化が必要になっているように思う。学校医は、専門部、どこの病院、医院で働いているのかは当然のこと、学校医はどういう経緯で選定されたか、今回のケースであれば、保護者側又は学校側から他の医者に変更できるような仕組みも必要だと思う。 最低でも、健診する日の、医者、どういう健診内容かを事前に保護者に対して学校からの案内が出さなければいけない時代になった。 教育員会のブラックボックス化はもう時代遅れです。もう都道府県組織の一部に組み入れるか、最低でも都道府県との人事交流(異動)をしないといけないと思います。
・これからは選択制にしたらいいと思います。 学校で健診するか個々で健診に行くか。 個々なら保護者も付き添えるでしょうし子供も安心なのでは? 医者を擁護する訳ではないですが、ほとんどのお医者さんは懸命に診察されています。 敬意を持つためにもそういう選択があってもいいと思います。
・検診でこの心臓の音というのが、自分の場合その疾患に気がつきにくい医者が殆どで・・・ 大人になってからある医者から心臓に雑音がすると言われたことがあった。後々の検査で自分が心臓の疾患があることがわかった。 心臓に穴があいているらしく。
それも成人をしたしばらく経ってから言われたもので、年齢にして30代半ばだったと思う。 その年齢になるまで、一度も心臓に雑音がすると言われたことはなかった。
病院で会社の健診の話しをして聴診器をあてて診てもらったら、微かに雑音がすると言われ・・・ 微かにと言われただけに気が付きにくいものだったのかは知らないけど。 循環器内科の専門医ならば、容易に診断できたのかもしれない。
・学校の健診は同性の医師にして、下着は脱がない、下着の中は見せないというきまりにすればいいと思います。 学校で健診をせず、個々で病院を受診して健診というかたちをとると、虐待を受けている家庭は受診しないかもしれないので、虐待の有無を確認するためにも学校での健診は必要だと思います。
・小学生といったって 高学年生にもなれば身心大人だし、望まない子もいると思う。だけど診察の一環として?下着の中身をチェックする事は全く本末転倒ですよね。 ただ思うのは小学生にはこの前幼稚園児だった子もいるし、そういう子の心音チェックに服の上からっていうのもどうかと思う。 くすぐったくてケラケラ笑うのもこの上なく可愛らしいけどな。
・どういった確認をするのか、どういう方法で確認するのか、その必要性など、説明出来る事はあると思います。その上で確認書の取り入れを完璧にするとか、面倒臭いかもしれませんが今の時代ですから必要なことかと。 ただし、それでも拒否するようなら診ない、何か見落としてもそれはその選択をした親の責任です、って免責もしっかりしておくべき。 診る先生だけの責任では決してないことなので。
・私も20代の頃、集団健診の聴診器検査で説明無しで胸を見られた事があったから、ひどく不快なのは分かる。 許可無しで年頃の子の下半身触ったり覗く行為は医療従事者でもタブーだと思う。 集団健診の場で生理きてる?なんて問いかけも何の理由があって聞いてるのかも疑問だし、本人と保護者の怒りはごもっともだと思う。 何かおかしいと思ったらそれぞれの家庭で対処するので、プライベートゾーンまで関与しないでほしい。子供達トラウマになっちゃうよ…
・世の中には職業を問わず、一定数の小児性愛者がいるからな。 学校、親が守ってあげないといけないけど、その学校や親にも変態が存在するからおそろしい。しかも見た目や言動、それこそ職業じゃ分かりづらいし。 疑わしいのはどんどん声をあげて、学校側も身体測定の項目、服装基準をもう一度見直してほしい。
・中学の養護教諭です。どうか私たちに医師に意見を言える権利をください。学校医を引き受ける医師不足で簡単に違う医師に変えられないという教育委員会。どんなにおかしいと思っても、医師の機嫌を損ねて「検診はしない」と放棄して帰られてしまえば、始末書を書いたり、校長や教育委員会と平謝りせねばならないこの世界をなんとかして欲しいです。養護教諭はその場にいても医師ストップをかけることはとても難しいです。看護師が入ったとしても同じく難しいと思います。後で学校長に報告することが精一杯です。「お医者様」は教育界では誰も逆らえない存在です。自分が一患者として病院に行く時は、こちらが選ぶ側であり別に何も恐ることはないんですが、学校における「学校医」は日常における医師とは全然違う力関係があります。
・身長が年齢相当よりも低い時期に思春期が発来すると、最終身長が著しく低くなることは有名です。また、思春期早発症は小学校低学年で発見することが必要で、原因の一つに脳腫瘍があることも有名です。 中学生になり身長が伸びないと受診してきますが、上記の病態の場合は手遅れです。 同じことが胸部聴診でも起こるでしょう。早期発見でなく、症状が発現し保護者が気になり受診して、かかりつけ医が何回か診察し、基幹病院(専門医)を紹介する流れになるのでしょう。 学校医は将来的に訴えられないように、事前に書面などで保護者の了解を求め、診察しないことです。 また、性的虐待も見逃される事を了解すべきでしょう。性的虐待をしている保護者は診察を拒むでしょうが…
・医師が視るわけだから何か意味がある…とか、男性医師だって女性の裸なんて五万と視てきてるわけだから性的興奮なんてありえない…などの既成概念が通用しない世の中になってきているんですね。 ショーツの中を覗いたとされる医師は、陰毛の発毛を確認したかったのか、なら何のために発毛の有無をチェックする必要があったのか? きちんと説明責任を果たして欲しいですね。
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