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マイナ保険証“優遇”に戸惑いの声…法的に問題ない?利用率6% 国は普及に“総力”

テレビ朝日系(ANN) 6/6(木) 23:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e10b605f36e4d27e0fab1c9af0de4dcbc911b08a

 

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厚生労働省は、マイナ保険証の普及を進めるために病院や薬局に支援金を提供しており、これによりマイナ保険証の利用が増えている。

一方で、窓口での呼びかけが難しく、戸惑いの声も上がっている。

マイナ保険証の利用は任意だが、一部の医療機関ではマイナ保険証の利用者を優先し、混乱や問題が生じている。

法的には優先順位をつけることに問題はないが、患者に寄り添った方針を取るべきだとの指摘もある。

(要約)

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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

国が医療機関に支援金を出して推し進めている『マイナ保険証』の普及策。現在、キャンペーンの真っ最中です。マイナ保険証を優遇するなどの状況が生まれ、病院や薬局の窓口で“戸惑いの声”が上がっています。 

 

武見厚生労働大臣(4月):「5月、6月、7月と3カ月間『マイナ保険証利用促進集中取組月間』、総力を挙げて取り組んでまいります。医療現場においては、窓口での呼びかけが重要です」 

 

マイナ保険証の利用者を増やした病院には最大20万円。クリニックや薬局には最大10万円が支給されます。 

 

東京都中野区にある薬局では、これまで患者に「お薬手帳」と「保険証」の持参を呼び掛けていましたが、先月から「マイナ保険証」の利用を呼びかけることにしました。 

 

遠山薬局薬剤師・遠山伊吹さん:「こちらが我々のマニュアルです。厚労省から配布されまして、それに沿って、患者さんにお声掛けして、持っていない方にはマイナ保険証のメリットを説明して、作り方をご案内する」 

 

これまで数々の不備が指摘されたマイナ保険証。なかなか思うように利用が広がらないのが現実です。 

 

遠山薬局薬剤師・遠山伊吹さん:「いかに浸透させるかというのを、国からではなく、現場の薬局や医療機関にゆだねられている面があるので、なかなか時間と労力がかかる段階だと思う。こちらの声掛けの仕方も工夫が必要で、『次回から持ってきてください』とか『作ってください』と強く言ってしまうと、患者さんも気になってしまうので、柔らかく説明するようにしています」 

 

ただ、別の薬局では、驚くようなケースもありました。 

先月、ぜん息の症状がひどくなり、職場近くの薬局に駆け込んだ男性。マイナンバーカードを持っていましたが、保険証としての登録はしていませんでした。 

 

従来の保険証で処方を断られた人:「処方せんと普通の保険証を出したら、処方せんは受け取ってくれたが、保険証は受け取ってくれなくて。薬局のスタッフから『普通の保険証の受付はできなくなりました』『マイナ保険証のみの受付になります。マイナンバーカードはお持ちですか』と。本当に苦しくて、薬が欲しかったんで、しょうがなくマイナンバーカードを、そのときに初めて保険証と紐づけて、受け付けてもらいました。(マイナ保険証を)強制的に使わされた、紐づけさせられたというのが、ちょっと怒りを覚えています」 

 

男性は、転職などもしておらず、保険証は“有効”です。なぜ、このような対応になったのでしょうか。 

 

男性が駆け込んだ薬局:「厚労省の指示に沿った呼びかけを行ったが、それが強制と受け止められたかもしれない。今後、どのような伝え方をすればよいのか、社内で検討している」 

 

混乱はほかにも。 

関東のクリニックに通う女性。医師から、突如、告げられたのは“マイナ保険証の優先診察”です。女性は、マイナ保険証の利用登録をしていないため、順番を後回しにされても受け入れるしかないといいます。 

 

従来の保険証で診察が後回しになった人:「『次回からマイナカードじゃないと後回しになります』と言われた。自分が、一番、最初に来ても、そのあとにマイナカードを持っている人がどんどん来たら、自分は、段々、あとになる。ちょっとした嫌がらせをして(マイナ保険証を)作らせようとしているように感じました。行くのが嫌になっちゃいますけど、持病の特性上、その先生にはかかり続けないといけない」 

 

この“マイナ優先診察”を打ち出すクリニックは、ここだけではなく、複数の医療機関で始まっていました。 

クリニックA:「受付での本人確認が簡単なマイナ保険証の患者を優先すれば、待合室の混雑が解消される」 

クリニックB:「マイナ保険証に切り替えた人が一気に来ると、説明が大変でパンクする。今のうちに切り替えてほしいので優先している」 

 

マイナ保険証の利用登録は、あくまで“任意”です。 

 

こういった現状について、厚労省は。 

厚生労働省:「マイナ保険証の利用自体は推進しているが、マイナ保険証の利用者を優先してくださいとも、区別しないでくれとも示したことはない」 

 

◆そもそも、従来の健康保険証もまだ使えるのでしょうか。 

12月1日までに発行された保険証は、経過措置が設けられ、最長1年間は有効です。マイナ保険証を持っていない人には『資格確認書』が交付され、保険証として利用可能で、有効期限は最長5年です。つまり、こうしたものがあれば、保険証として使えます。 

 

一方で、厚生労働省によりますと、マイナ保険証の利用率は6%ほどにとどまっています。普及を進めるために、政府は、さまざまな対策を行っています。 

●マイナ保険証の利用者を増やした病院に最大20万円、クリニックや薬局に最大10万円の一時金を支給 

●利用率が高い医療機関や薬局を表彰 

 

こうした取り組みに対し、マイナンバー制度と法律に詳しい中央大学の宮下紘教授は「マイナ保険証の利用率が高い医療機関に政府が一時金を出すので、マイナ保険証の患者を優先的に取り扱うという現象が起きているのでは。本来あるべき医療の質を高めることより、マイナ保険証の利用率を高めることに焦点が移っている」と指摘します。 

 

保険証の種類によって、患者の扱いを変えるのは法的に問題ないのでしょうか。 

 

宮下教授は「事務手続きの短縮など、合理的な理由があれば、優先順位をつけることに法的な問題はない」としています。 

 

ただ、『薬剤師法第21条』には、正当な理由なく、調剤の求めを拒んではならないとあります。『医師法第19条』には、正当な理由なく、診察治療の求めを拒んではならないと規定されていて、宮下教授は「保険証の種類で、患者が受けられる医療行為に差があってはならない。“マイナ保険証を使ったから優先”というのは、患者に寄り添った方針ではない」としています。 

 

テレビ朝日 

 

 

( 178289 )  2024/06/07 14:57:09  
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(まとめ): 

マイナ保険証に関する意見は様々で、利便性に期待する声もあれば、強制的な普及に反対する声も多く見られます。

一部の医療機関や薬局がマイナ保険証の利用を強要している事例が報告されており、それが国の政策として逆効果に繋がる可能性も指摘されています。

安全性や利用範囲の観点からの批判もあり、国民の意見や現場の声をよく聞いて政策を進めることが重要であるとの声もありました。

一方で、マイナ保険証を利用することでスムーズな医療サービスを受けられる利点を感じる人もいますが、改善すべき点や課題も多く指摘されています。

( 178291 )  2024/06/07 14:57:09  
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・薬局・薬剤師も医療機関も、政府からプレッシャーを掛けられて大変だな。 

マイナ保険証に移行しないと通報されちゃうしね。 

だけど、患者側に圧力掛けたり強制的に使わせるのは、違法行為にならないのかな? 

 

マイナカードもマイナ保険証も任意の筈。 

健康保険に加入する(保険料支払い)のは強制なんだから、マイナ保険証を持たない人が不利益を被る事が有ってはいけないと思う。 

 

 

・ETCカードは高速道路の夜間や休日の割引制度で一気に普及した 

 

マイナ保険証も一時金ではなく3割負担が2割、1割負担が0.5割など 

継続的な割引をすれば普及が進むのでは 

 

ついでにスーパーなどのセルフレジも常時5%引きとかにすれば 

みんな積極的に利用するようになると思う 

 

 

・提示するものが違うだけで、今まで通りの保険証もマイナ保険証も同じ保険料を払っている。 

なのに調薬や診察に差が出るのは納得いかない。 

そして保険料を払っているにも関わらず保険証が廃止されるというのも納得いかない。 

このままではそのうち訴訟問題になるじゃないの? 

 

 

・なんか迷走してますね。まずは高齢者で普通にマイナカードを作れない人たちを取り込んだらどうでしょうか。今の制度ではマイナカードを作るためにはかなり複雑な手間とその理解が必要ですが、高齢者の方の中にはそんなことできない人がいっぱいいるでしょう。その人たちをどうするかが見えてません。それなのにスマホまで持ち出して普及させようとすること自体、本末転倒でおかしいと思います。まずは誰でもアクセスできるようにしてください。 

 

 

・国民に促進させる前に、国会議員全員に使用状況や取得状況を開示してください。また、現実は使用していなかったり、任意に任せている現場が多く、使用していても面倒なのが実情です。まずは、国会議員の調査結果を知らせるべきです。 

 

 

・コロナが流行る前になるが、お向かいさんが「ご夫婦でマイナカードを作った」と教えてくれた事から、「それじゃ私も作ろうか」と思っていた時期もあった。 

 

ところが件のマイナポイント付与のゴタゴタから、マイナンバーシステムが未完成だと判明し、事実上何があっても政府は責任を取らない事も判明したりしたので、すっかり作る気が失せてしまった。 

 

せめて、「マイナシステムやマイナカードに問題が起きたとしても、全責任は政府が取る」位の事は言ってくれないものでしょうかね。 

 

マイナカードの保険証は、皆さん自己責任で持っているのでしょうか? 

 

それにしても、今の政府は『自己責任』が好きなのですね。 

 

 

・「任意取得」が「強制」になっています。 

「故意または、重過失を除いて一切免責」という危険性の高いもので、これまでのトラブルは数え切れないほど、上がってきています。それで、国が責任を取って保証した事例は皆無です。被害を受けても泣き寝入りするしかありません。「マイナ保険証」という国の強行圧力、トップダウン恫喝の動きを大変懸念しています。「便利」だとか「不便」だとかの議論の前に「この国のトップダウン恫喝は、保険証に止まるのか?」と思っています。国が発信している「デジタル化」はニセモノです。 

デジタル世界では、草の根的に随時アップデートをしてより「安全性」を維持しています。国が一切免責を唱えるなら、国民が草の根的により良いものにできる制度が必要になります。しかし、現実は「国がこう決めたから国民は従え!」になっています。セーフティーネットのない「デジタル化」に誰が賛同できましょうか? 

 

 

・カネばら撒くのは違うだろ。 

利便性が良ければ利用率上がるんだから。 

これまでの保険証は個人情報入力しないといけなかったのに、マイナ保険証はかざすだけでいいからミスは減り効率も上がる、とかさ。 

現場からすれば手間増えてるだけだから普及しない。 

そんなものにさらに金使って無理に利用させるとか、税金だからってお気楽すぎるだろ。 

 

 

・マイナカードは作ってあるし、保険証への紐付けもしてはあるからそろそろ実利用も保険証からマイナに切り替えてもいいかなと思っていた矢先の偽装騒ぎ。 

責任者の大臣が偽装は目視で確認!なんて悠長なこと言ってるし、何かあっても政府は責任をとらないと規約に明言されているから、やっぱりマイナカードは持ち歩きたくないし、保険証、保険証が使えなくなったら資格証明でいこうと思う。 

 

 

・マイナ保険証がないのでこれから病院は、受け付け時間早くではなく遅く行くことにします。閉まる直前に、受付に出すことにします。どうせ待たされるなら、閉まる直前に出した方が待たないでしょ?病院や、薬局は受付に時間に間に合えば、診察、処方はしなければならないでしょ?マイナ保険証がない人は皆、そうすればよい。閉まる直前に、増えたらどうなるのかね。まあ、診察時間はどんどん遅くなるでしょ。 

 

 

 

・先週目の手術をすることになり、限度額認定の手続きが自分でできると聞いて、初めてマイナカードを医療機関で保険証として使いました。備え付けの機械でガイダンスに沿ってボタンを押すだけで完了しました。 

申請の手続きが面倒だと思っていたので、これは大変助かりました。 

確定申告も自宅でできるようになり便利です。以上の利点から私は作っておいて良かったと思っています。 

しかし、マイナカードは紛失すると面倒そうで普段から持ち歩きたくはないんですよね。病院にかかった時に持っていなくて咎められたり、薬が買えなかったり、強制されるのはちょっと違うと思います。 

また、お年寄りには仕組みが分かりにくくて使いこなせず敬遠される気がします。 

 

 

・マイナ受付は以前から使ってますが、どの医療機関もめんどくさそうに対応してましたね。 

酷かったのは、端末の電源を切ってて、立ち上げるのに待たされたこともあります。 

 

あと、マイナ受付対応の医療機関なのに、調整中保険証を出して欲しい医療機関もありましたね。 

ですが、 

「医療情報取得加算1」で点数を算定してましこれはマイナ保険証が使えるのに、患者都合で保険証での受付になった点数です。 

この場合、点数の取りすぎになるはずですし、患者や保険組合に対して詐欺になるのではないでしょうか? 

 

 

・病院、調剤薬局に普及に協力したらお金を出すとかの方策をしているから起きている事でもあるんだろう。マイナ保険証はあくまでも任意だし取得しない人向けの資格確認証発行もあるはず。普及率が低すぎるから普及率向上の為に任意と言いながらも半強制的に取得させようとしているのはどうなんだろうと思う。iPhoneにマイナ搭載とかの話もあるが、なぜ普及しないのか、問題点は何かを精査して利用者がメリット、デメリットをしっかりと理解しないとなかなか普及しないんじゃないかね。マイナンバーカードの紛失を気にして持ち歩かない人も多いと思う。マイナ保険証だと通院履歴、服薬履歴などがわかるとかなら現状の保険証にICチップ搭載してくれたらいいんだけど。 

 

 

・私はマイナ保険証にしていますが、実際に使ったことは一度もありません。 

 

マイナ保険証が普及しない理由の一つ(あくまで一つの要因)として、どこの病院がマイナ保険証に対応しているのかイマイチ分からない事が挙げられるような気がします。 

 

厚労省のホームページに行けば対応している医院や薬局の一覧をエクセルかPDFでダウンロードできるんですが、そんな事知ってる人はそんなに多くないし、わざわざそこで調べる人もあまりいないかと思われます。 

 

しかもその一覧も全国の病院や薬局がずらっと並んでいて探すのが大変です。フィルターをかければいいんですが、都道府県単位までしかフィルタリング出来ないので、そこからまた自分が行きたい市町村の病院を並べ替えやワード検索などを利用して探すことに。正直使いにくいです。 

 

どうせ通常の保険証でも受診できるんだから、そこまでしてマイナ保険証を利用しようとは思いませんよね。 

 

 

・マイナ保険証の「優遇や強制」をしている間は、もうこれ以上マイナ保険証は普及しません。こういうやり方は、かえって疑念や反感を生むだけで、まったく逆効果です。 

薬局で、毎回同じセリフでマイナカードを強制されるのは、大変不愉快です。私は絶対に資格確認書を使うと決めてしまいました。 

 

10月にはマイナポータルで、マイナカードと保険証の紐付けが解除できるようになるという説明を聞いています。これは、必ず実現してください。重要です。本来なら10月などと言わず、前倒しして欲しい。薬局でのやりとりで毎回不愉快な思いをしています。すぐにでも、解除をしたいです。 

 

 

・そもそも、デジタル庁は誰がどの様な目的で作ったのか検証する必要がある。菅内閣の時にデジタル田園都市国家構想というのがあった。これに基づいてデジタル庁が出来たのである。いわば菅内閣の置き土産と言っていい。当時のブレーンとされるT氏の発案ともいわれている。この経緯はデジタル庁、T氏で検索すると良く分かる。この政治が今も続いていると言うとである。国民も次の選挙はよく考えて投票しないと大変なことになる。 

 

 

・マイナカードは、最初は、作成は任意という説明だった。 

 

それを、皆作るように2万円のポイントをつけるとか、紙の保険証を廃止し、マイナカードしか使えないようにするという話に代わっていき、実質全国民がマイナカードを持つように強制している。 

 

便利だったら、そんなことしなくても、みな切り替えているよ。昔、固定電話だったのが、いま老若男女皆、強制しなくてもスマホを持っているように。 

 

私は、国民が最も信頼すべき行政がこのような詐欺的手法で、事をすすめていることを危惧している。 

 

一般の会社なら、「任意でいいと言っておきながら、あとで実質強制」では、詐欺的手法に憤って作っていない者から、背任罪とマイナポイント分の損害賠償返還請求が、経営陣(内閣や省庁の幹部)に起こされてもおかしくない、と思っている。 

 

 

・元薬剤師です。患者として処方箋を出してマイナ保険証も使ってみました。マイナ保険証のメリットはここに診療情報やお薬の情報が入っていて情報共有できると言うことが一番のメリットのはず。しかしながら私が行ったところではそれを理解されておられないのかマイナ保険証を使ってもお薬手帳は??移行のメリットが診察している側にも浸透していないことにも問題があるのではないのかなあ??と思いました。薬剤師としてはマイナ保険証を持って行けばお薬手帳は不要ですって言えればそれだけでも1行為減るわけで便利さを感じると思うのですが…かまいたちの薬剤師に対してのコメントを思い出してしまいました。 

 

 

・こんなニュースを見せられると、そんなに面倒くさいならいっそのこと… 

と気持ちを切り替えさせてマイナ保険証を作らせようとしてんだと思うね。 

その結果、銀行口座まで紐づけられて、 

預貯金の動きを把握させられ、税金の投網を投げられる。 

そういう事なんだよ。 

何も、個人の資産に投網が投げられるとは思ってない。 

これだけの収入がある層には、これだけの課税が出来るという 

生活動向を簡単に把握出来るというのが、最高の収穫なんだろう。 

そんな風に国民の生活・資産動向が簡単に把握出来るなんて、 

そりゃもう、共産主義国家だよ。 

 

 

・自分はマイナンバーカードを保険証としても使っているけど、記事のような事態になっているとは知りませんでした。これでは、マイナハラスメントだな。 

基本的にはマイナ保険証に違和感はありませんが、通院先の公立病院では、通常の保険証の確認時間の方が、マイナ保険証よりも早く始まるのと、通常保険証の確認は病院内各所で出来るのに対し、マイナ保険証だとリーダーの置き場が一階の一箇所だけなので、その点では不便を感じています。 

 

 

 

・マイナンバーカードの利用は法的に任意とされている。にもかかわらずこのような差別が行われる事には違法性が疑われる。利用の有無で診療報酬が変わると言う制度設計が行き過ぎた対応を生んでいる面がある事も否定できない。違法行為の主体が、個々の病院診療所の過失等であるのか行政の不作為によるものかは議論の分かれる所だろう 

 

しかし例えばマイナンバーカードを使う事で患者の初診料負担が変わる事についてはどうか。少額であり、事務コスト軽減の対価との説明がなされている。ではカード作成や利用登録をすると最大2万円分のポイントが発給された件はどうか。公費を使う案件で、同じ納税者であっても利用者と非利用者とでこれだけの金額の差別を行う合理的理由はないように思う。明らかに行政執行権の濫用にあたるし、国民を代表して市民団体などが行政訴訟を提起してしかるべき案件だと思う 

 

 

・マイナカードって元々は必要時以外は持ち出さなくても良い触れ込みだったはずなのにね。 

保険証や免許証と共用になればずっと持っていないといけなくなる。 

落とした時のリスクが高すぎる気がする。 

 

 

・薬局『普通の保険証の受付はできなくなりました』『マイナ保険証のみの受付になります。「厚労省の指示に沿った呼びかけを行ったが、それが強制と受け止められたかもしれない。」 

医師から『マイナ保険証の優先、次回からマイナカードじゃないと後回しになります』と言われた。 

マイナ保険証の利用登録は、あくまで“任意”です。 

厚生労働省:「マイナ保険証の利用自体は推進しているが、マイナ保険証の利用者を優先してくださいとも、区別しないでくれとも示したことはない」 

マイナ保険証の利用率は6%ほどにとどまっているために、政府は様々な対策を行っている。 

 

ひどいね、酷過ぎる、政府自民党のやり方は。 

 

 

・先日、久しぶりに行った薬局にてマイナカードの提示を求められた。 

普段持ち歩くことはないし、今後も求められるなら薬局を変えようと思うくらい面倒だと感じた。 

 

提示をすると処方代の一部が安くなる仕組みのようだけれど、普及も進んでいない、発行ポイントのためだけに取得したカードを、ほとんどの国民が日常生活に取り込む意志がないことに政府は問題点を感じてもらいたいです。 

 

 

・マイナカード、悪用が怖いけど家族分、子供のも作らないといけないので作りました。 

1番驚いたのが、カードのナンバーを隠すケースがローテクであること、、。 

 

そして子供達が具合悪くて病院に行く際に、マイナ保険証、子供医療書やお薬手帳、病院のカード。 

手間はこちら的には変わらないのに、紛失したら大変すぎるリスクを、子供が緊急な際に持ち歩きたくないと思いました。 

 

子供達の進級手続きも、学校に提出する書類は相変わらず手書きで、人数分で、同じ住所や家族構成わら何度も書く新年度。 

 

新年度の市役所手続きも、また手書き、押印を提出。 

せめてこのあたりに恩恵があると 

マイナカード作ってよかったと感じるのに。 

 

 

・12月2日の保険証廃止以降は、マイナ保険証を持っていない方(マイナンバーカードを持っていない、もしくはマイナンバーカードを持っているが利用者登録をしていない、または電子証明書の期限が切れている方)には保険者から、保険証代わりとなる資格確認証が自動的に発行されますので、マイナ保険証がなくても問題なく病院にかかれます、マイナ保険証を使いたくない人が無理やり作る必要は全くありません。 

 

 

・「いかに浸透させるかというのを、国からではなく、現場の薬局や医療機関にゆだねられている面があるので、なかなか時間と労力がかかる段階だと思う」 

↓ 

なんだ、マイナ保険証がなかなか普及しない責任を薬局や医療機関になすりつけているとか、いくらか問題を把握しているじゃないか。 

 

改めて振り返る。 

どういう経緯でマイナ保険証を急いで普及させたいと考えたか…薬局や医療機関サイドで従来の保険証の問題点が指摘されたからではない。 

ましてや、医療DXの構築のためマイナ保険証を導入したのではさらさらない。 

マイナポイントで国民を釣ったけど、マイナンバーカードの利用が今ひとつ伸び悩んでいるから、本来任意のはずのマイナンバーカードを実質義務化するのに国民のほとんどが用いる健康保険証が目をつけられただけ。 

要は「既得権益のため」。 

 

 

・最近、病院に行く機会が多くて、病院の受付ではマイナカードやマイナ保険証の事は言われず、普通に保険証を出して問題なかったのですが、処方箋を受取る薬局が、とにかくしつこい。 

10万円欲しさにそこまで?と勘ぐってしまうほど。 

あまりにしつこかったので、じゃあ他に行きますよって言ったら、あっ大丈夫ですと。 

 

なんか違うよなぁと思いながら、そろそろマイナカード作らんといけないかな?と思った出来事でした。 

 

薬局にあれだけ作れとか言われないといかんのかな? 

 

 

・マイナ保険証を持っていないと、以前と同様な医療と投薬が受けられなくなるデメリットだけで、マイナ保険証を持っていても従来の保険証以上の利便性が無いと厚労省自身が認めてしまっていると言うことだ。 

利用者にとっての最大の利便性は、健康保険料や医療費が安くなるか、処方箋が電子化され、登録調剤薬局に自動的に処方箋情報が送られて、薬局に行けばお金を払うだけで受け取れると言うことだ。更に、クレジットカードを登録でもしていれば会計しないでも済むようにする位にならないと利便性など無い。 

義務化した紛失時は国の責任でリカバリできるようにでもならないと、普及などするはずが無い。 

結局、こんな低普及率と言うことは、ポイントを付けてまでマイナカードを進めたことが失政で、税金をドブに捨てたような物だ。 

 

 

・>東京都中野区にある薬局では、これまで患者に「お薬手帳」と「保険証」の持参を呼び掛けていましたが、先月から「マイナ保険証」の利用を呼びかけることにしました。 

 

マイナポータルで薬の情報を確認すると、「毎月11日ごろに、前月診療分の情報が更新されます」という記載があります。つまり、最大で40日程度、処方記録が更新されないということです。 

一方「お薬手帳」であれば、当然のことながら最新の処方記録が医療施設や調剤薬局に提示できます。 

 

薬には、同時に使用すると命に関わるものもあり、そのために「お薬手帳」が存在する訳ですが、構造的に「マイナ保険証」ではこの機能を果たすことが出来ません。 

にもかかわらず、国が「マイナ保険証」の利用率増加という数値目標達成のためだけに補助金をばら撒き、それにつられて医療施設や調剤薬局がこうした「呼びかけ」をするなんて、人命軽視も甚だしい暴挙だと思います。 

 

 

 

・マイナンバーカードを作る作らないは自由だったはずでは? 

ここに来て保険証をなくして一体化する、となったらマイナンバーカードは強制ってことになりますね。 

運転免許証の写真は定期的に更新されるし写真自体もちゃんと規定があるが、マイナンバーカードを作るときの写真は各自自分で適当に撮ったものを送って作ることができるから身分証明としても運転免許証と比べてゆるゆるだと思う。 

 

 

・マイナカードと保険証の紐付けが解除できるようにするとの説明が以前あったと思う。既に紐づけ済みでマイナ保険証使いたくないので資格確認書入手の為に必要です。それともマイナ保険証使いたくなければマイナンバーカード返納しろと言うことでしょうか。このままでは年末に向けて返納が増えるかもしれませんね。 

 

 

・マイナカードの推進には私も反対はしていませんが、推進の仕方に問題があると感じています。カードの推進にはまず安全性の担保が必要不可欠です。次いで大事なのは、将来性です。このカードの利用範囲を将来どこまで拡大していくのか?またいつまでに実施するのか?例えば選挙でカードが将来ネット投票に必要となるなどを打ち出せば、若者層の申請には有効なのでは?健康保険証や運転免許証だけでは弱すぎます。コンビニや役所に設置の機械を使用したことがありますが、高齢者には結構難しいし、時間も要します。とにかく最優先は先にも書きましたが、安全性の担保です。 

 

 

・自分はマイナ保険証使ってるけど、う〜んな代物。 

医療機関毎に端末の種類が異なるから差し込むやり方が微妙に違うし、暗証番号を毎回打たないといけないし、顔認証だと暗証番号は打たなくて良いけど、認証に手間取る場合もあるし。 

勿論メリットもあるけど、現時点でデメリットが多い気がする。 

 

 

・国民誰でも取得できるマイナ保険証ですが、マイナ保険証を持たないと決めた個人を尊重するなら、事務効率を進める病院や薬局側の決定も尊重すべきだと思います。 

問題は携帯電話会社などでマイナンバーカードのICカード読み取りをせずに本人確認している「運用」を規制しないデジタル庁です。偽造マイナンバーカードが国外から大量に入っている信用出来ない「カード運用」の実態を、見て見ぬふりして普及活動しても意味がないということです。 

 

 

・医療機関の経営に携わっているものです。 

マイナカード保険証の制度については、反対も賛成もないのですが、ニュースであるような進め方で一部の病院や薬局で歪曲して運用されていることには憤りを感じます。 

医療機関では、マイナカード提示率(利用率)が上がると、国からインセンティブがもらえる仕組みになっています。 

そのインセンティブ狙いでの強制的な運用は、本末転倒というか、本質的なマイナカード促進事業とは違うやり方になってしまいます。 

 

まあ、一般の企業でも、ダーティーなやり方をするところは幾らでもありますが、厚労省の皆さんも、しっかりと現場を見に行くなどしてみてはいかがでしょうかね。 

 

 

・健康保険証のオンライン資格確認制度が既にあるのに、わざわざマイナ保険証にしないといけないのか疑問… 

大学病院や地元の個人医院でも資格確認導入しているので、保険証を残してオンライン確認をもっと普及させれば良いと思うが。 

マイナ保険証システム導入によって、クリニックを畳む選択をした医師もいると、だいぶ前に報道してた。 

偽造や個人情報漏洩が問題になっているんだから、原因究明や再発防止策が立つまで、やめるという決断も必要 

 

 

・医療機関で働いています。 

 マイナ保険証を読み取る装置とそれを動かすパソコンは場所をとるだけでなく、時々動かなくなります。しかも、保険証の情報の更新は決してリアルタイムではありません。ただでさえ忙しい医療現場で、本当に困ります。 

 また、マイナ保険証を使えば患者さんの医療情報を見ることが出来るということですが、患者さん本人があらかじめ情報の開示に同意していなければ何もできません。”もしも”に備えるなら、患者さん自身が今通院中の医療機関や薬局の名称と電話番号を紙に書いて「お薬手帳」とともに持ち歩く方がよほど実用的です。 

 さらに国は、2030年に全医療機関の電子カルテ導入義務化を目指しているようですがこれも迷惑です。電子カルテは、必要なら利用すればよいだけの話。費用も莫大です。 

 国へのお願いです。医療現場の現実をもう少し勉強してください。 

 

 

・4歳の子供が1歳頃にマイナンバーカードを作りました。先日試しにマイナ保険証を使ってみようとしたら、当時の赤ちゃんの写真では顔認証が通らず、暗証番号を3回間違えると役所に行かないといけないようで、結局従来の保険証を出しました。 

更新が2026年なので、その間とても不便なものになりそうです。 

 

 

・先日処方箋持って近所のイオン系薬局のウエルシアに行きました。これまでに2回ほどマイナ保険証を試してみました。その際に薬剤師さんからは「特に」マイナ保険証は?と尋ねられることありませんでした。ところが今回は紙の保険証を提示すると「マイナンバーカードは?」とマイナ保険証での手続きを初めて言われました。顔見知りなので「マイナ保険証を提示する人の割合は?」と聞くと「1割無いですね・・」と苦笑気味で最近本部から「積極的な」マイナ保険証推奨を接客時にするよう指示が来ているといった内情を話してくれました。厚労省は「なりふり構わず」我々の税金を投入して医療機関や薬局にマイナ保健証の「利用率」にインセンティブを与えています。いつのまにこんな自分たちの「愚策」の尻拭いに「公金」投入を決めたんでしょうね。 

 

 

 

・先日高齢の車椅子の叔母が、保険証を持っているのにマイナンバーカードを使用して欲しいと病院の受付で言われました 

車椅子では顔認証をする機械に届かず、暗証番号を入れるので教えて欲しいと言われ叔母は素直に教えてしまいました。しかし教えた番号が間違っていたのか結局認証出来ず、保険証を使ったとのこと 

 

ここで問題なのは 

車椅子の人でも顔認証が使える高さに機械を設置するべき。病院は特に体の不自由な方が多いのに配慮が無さすぎる 

 

病院のスタッフが高齢者に暗証番号を聞いてしまうこと。絶対に第三者が暗証番号を聞くことはあってはならない 

 

そして聞き出した暗証番号が誤っていた場合、何度もトライしてマイナンバーカードがロックされ、そのことを本人に伝えることなく帰したこと  

 

ロック解除をする場合、まず解除をする為の書類を取り寄せ、それを本人に記載させてから役所に行くことに 

 

とにかく暗証番号を聞くのは有り得ない 

 

 

・そもそも行政は普及しない理由を理解しようとしないのだから、何をしようが国民の不満が収まることはないでしょう。 

まずはマイナカードの取得は任意であるということを理解して欲しいです。 

例えば、マイナ保険証にはマイナンバーを記載しない、チップに情報も登録しないなどすれば多少は普及するんじゃないですか? 

まあこれは現行の保険証と大差ない物になってしまいますが。 

とどの詰まり、マイナ保険証なんて必要としていないってことだと私は思います。 

 

 

・両親が病院からマイナンバーカード作って保険証に紐付けしたほうが良いと言われたので申請して交付のハガキが来ました。両親は足腰が悪いので代理でマイナンバーカードを受け取るにはどうすればよいか市役所に聞きに行きましたが、両親の写真が確認できる書類がないと受付出来ないから本人が来ないとダメと言われました。代理でも受け取る方法があるはずなのにその職員のレベルが低すぎて話になりませんでした。「マイナンバーカードは強制じゃありませんから」とも言いやがった。国はマイナンバーカード作れってうるせえ割には柔軟な対応が出来ねえんだなと思いました。ちなみに浜松市役所です。 

 

 

・本来、国民皆保険制度において保険料を適正に納めている被保険者に対して保険証でなく資格確認通知書を発行するだけという行為が行政として許されるのでしょうか?マイナンバーカード自体の取得は強制ではなく任意とされている中で、マイナンバーカードを取得していないという理由で本来交付すべき保険証を交付しないという行政処分は行政の不作為ではないかと思います。 

そもそも、マイナンバーは租税徴収強化の為、創設された制度であり、マイナンバーカードは預金や支払い手段に紐付けする事により、国民の収入や支出を監視し、全資産の状況を管理する事を目的としたツールとして、健康保険制度を悪用して国民に強制取得させる事が今回の目的だと認識しています。 

この様な事を平気で行う財務省の言いなりである岸田政権や自民党にこの国の将来を託すことはできないと感じています。 

 

 

・マイナ保険証の利用が本当に利便性に富むように、統合医療システムの改修が先だね。薬局でマイナンバーカードを読み込ませているにもかかわらずお薬手帳も提示も求められる、医療機関では、特定検診や一部の健診結果が医療機関で共有されてるだけで、血液検査やレントゲン・診療記録(カルテ)などは共有されてない。こんなんで利便性が云々と謳える状況じゃないよね。半年後に現行の保険証の廃止されマイナ保険証を使わざるを得なくなるんだろうけど、効果的で利便性の高いシステム創り上げる事が先決だね。総務省が力を入れてるマイナンバーカードをスマホで使える機能なんてリスクを高めるだけで正直どうでも良い。効果的でる利便性の高い使えるシステムとして認知される様にインフラ整備する事に全力投球してもらいたいもんだね。 

 

 

・マイナにいろいろなメリットを盛り込むことは普及策として悪くないだろう 

さらに言えば、そこに税金をつぎ込む必要性が無いか、あっても少しだけというのが理想的だ 

例えば、マイナ認証で預金口座や証券口座、キャッシング口座を作れば 

金利を優遇したり、保証枠の制限を緩和したり最大枠を拡大するというようなことはできるはずだ 

またそれならば各種金融機関や金融業者にとって経費上、営業上のメリットがあることなので税金を投入しなくても開始できる優遇措置であると思う 

そういうことでカードを持つ人にアドバンテージがあって、持たない人が恩恵を受けられないというのは構わない 

ただしマイナ保険証がないからと言って診療を拒む、遅らせる、診療サービスの内容を落とすというのは 

旧優生保護法の再開、賤民身分の復活みたいなことで言語道断。議論の余地もない 

 

 

・何がなんでマイナ保険証反対の人がいるが反対理由がよく分からない。個人情報漏洩リスクのことを言っている人や導入の仕方のことを言っているがその種のリスクはデジタル社会でスマホを使ってオンラインショッピングや支払などをしている限りありうる。患者の投薬履歴にお薬手帳の様な役に立たない方法からマイナ保険証を用いたDX移行は急務だと思う。これからの高齢化社会のではメリットが大きい。 

 

 

・マイナ保険証がなぜ広まらないのか、今一度その問題点を認識した方が良いと思うのですが。 

便利で安全ならすぐに広まるはずです。マイナカードが便利でも安全でもないから広まらないのでは? 

 

何でも電子化にされると対応できずに困る人間もいます。マイナカードを偽造されたり個人情報が流出されたりした経緯は?対処は? 

そういったことの安全対策をしっかりと講じて広めれば自ずと広まるはずです。 

不便で危ないのに強制的に移行させようとするから広まらない。 

 

上っ面のメリットばかりじゃなく、デメリットへの対策を講じましょうよ。 

あまりに強制されるから利権としか思えなくなる。 

 

 

・つい先日、とある医療機関でマイナンバーカードの読取を始めようとしたら、健康保険証の方がありがたいですと受付の方からお叱り受けました。患者は一体どうすれば良いのでしょうかね?両方利用させるのか一本化させるのかどちらでも構わないが、受付で叱られないようにして欲しい。 

 

 

・現在、病院の運営と管理は専用の診察カードが大半で、保険証とマイナー保険証は本人確認として使われています。将来、マイナーカードと専用診察カードが合体できれば職員の手入力作業が簡素化されることが想定できますが、それは不可能です。何故なら、医療データの保存先が国家側のクラウドでは膨大になる欠点があります。従って、保存先は診察カードで病院側のクラウドが必然となります。 

 

 

 

・将来的にはマイナ保険証は電子カルテや服薬履歴の医療機関間での共有などメリットが大きいから賛成の立場。大病院での待ち時間の短縮にも貢献してくれる可能性高い。むしろマイナ保険証を嫌がっているのは大病院側だと思う。 

先日大学病院に行ったときにマイナ保険証を使おうとしたら、しかも受付の端っこにまで移動して、「これ1個しかないんですぅ」としまってあった端末をわざわざ出してもらって手続きするはめになった。「イヤなら元の保険証で。」と言わんばかり、露骨にマイナンバーカード導入を嫌がっていた。業務の流れが変わることへのストレスなのか、職場の「椅子」が無くなることへの抵抗なのかよく分からんが。 

 

 

・体調が悪くて受診しているのに、持ってるもので区別されて受診が遅延するのは、嫌がらせとしか思えないですね。 

そこまでして、強制するなら初めから切り替えて送り付けたらいいのに、任意とするから、デジタル化が苦手な人は、わからないから嫌煙するし。必ずトラブル起こすと思って様子みてる人もいるでしょう。 

やるなら、その後困らないように完璧にスタートするべき! 

うちは 

高齢の親はすでに、困惑しています。 

 

 

・普通の保険証の受付が出来ない、コレ自体違法になるだろ。 

紙の資格証明書まである移行期間なのに、ましてや厚生労働省が圧力をかけているなら、この人は厚生労働省を訴える事も考えていい。 

普通の保険証を拒否した先を訴えるなら、確実に勝てる。 

ってのが当たり前の社会だと思うけど。 

 

 

・個人にマイナー保険証の作成を要求する事がおかしい。全ての人達が自営業で生活してる訳でもないし、任意だと国は表明する。 

 

ここにその保険証の機関統一や整備が先に成されない為に混乱が生じる。会社企業から発行される保険証またその家族の保険証と、行政が発行する国民健康保険証等を、先ずは統一する所からじゃないのか。 

任意と言い張るなら、それは日本社会で三種類の保険証を正当に扱って然るべき対応するしかない。 

 

メディア報道も今時点で問題にする事じゃなく、5年の間に統合する整備が進められて行くとの情報発信をすべきじゃ無いか。 

 

 

・毎月 娘がかかっている病院が、マイナ保険証に変わった。特段、登録した記憶もないが、ピッとかざして顔認証するだけで、受付の人がいちいち保険証の確認をする手間が省けるから いいかなと思ったくらいだったが、病気の特性上 本人が出て来れない時もあり、その場合 保険証がなくなったら診察して貰えなくなるということか?と そこが心配。 

 

 

・田舎だからか、地域の個人病院でマイナ保険証使えるところ、ほぼない 

マイナ保険証での受診はできません、という表示をしている病院は見かけるけど 

いつから使えますか?と複数個人病院に聞いてみたけど、予定はないですとの返事 

 

もしかしたら地域の総合病院は使えるようになってるかもしれないが、紹介状を持っていかなければ総合病院は受診できないから結局普段は地域の個人病院にかかるわけで、マイナ保険証の手続きは早くにしたけれど全く変化はない 

 

今の段階で素のマイナカードですら、落としたりなくしたりしたら情報漏洩怖いなと思うからふだん持ち歩かないようにしている 

保険証や免許証が兼用になったとき、落としたりなくしたら手元に戻るまでどう身分証明するか、乗って出かけていた車はどうしたらいいのか、不安のほうが大きい 

変更が必須ならば、焦らずに丁寧に安全に制度を変えていってほしい 

 

 

・この記事が本当の事なら、憤りを感じる。医療機関によってはたしかにマイナ保険証を促進したいところもあるだろうけど(補助金が出たり、負担軽減の面など)、さすがにこれには患者さんや国民が納得しないよね?しかも任意の物を、さも必需品のように扱われて、差別されるなんて。。。この国において、許されることではないと思う。次の選挙ではよく考えて、投票しなければと、強く思いました。 

 

 

・業務的なことを言えば情報の共有化ができるので医院や薬局は入力確認の手間が省け過去の履歴がすぐに取り出せ診察に役に立つ、出す側も確定申告や情報管理の面で非常にメリットがある。 

 

ただし、これはそれをお互いが理解してそれを前提に動ける場合であるので単純にデジタル庁と厚生労働省がそこの広報がへたくそすぎるだけかなと。 

CMもやっているけどもっと具体的に説明しないと何がいいことなのかがあれではさっぱり分からない。 

 

で、金で釣れば動くだろうとやるから余計反発を招くと。ジェネリックの時と似たようなミスをやっている。 

 

 

・マイナ保険証なぜ作らないのか?個人情報が漏れると怖がる人が多い。クレジットカードだって使われる、事件があとを経たない。貯蓄がわかってしまう。私一般人には貯蓄はたかが知れているからお金持ちの気持ちは分かりません。マイナ保険証大いに賛成。写真付きで病院もマイナのおかげでスピーディに診察出来ます。仕組みをもっと分かりやすくメディアで伝えて、くれると作る人増えると思います。 

 

 

・任意であることと、取扱に優遇・非優遇がなく全てが平等であることとは同値ではないですね。カードの発行や保険証との紐づけも任意だったが、対応した人だけがポイントを貰えたのと同じ。保険証が廃止された後もマイナカード以外の方法で受診する手段はあるが、取扱が同じとは期待できない。むしろ受診できるだけまし(例えばパスポート取得は任意だが取得せずに海外に行く合法的手段はない)。と、いずれなっていくのは明白だろう。 

 

 

 

・先日近所のクリニックを受診した時、保険証に紐付けしたマイナンバーカードを提示しました。 

同月の後日、再診察の際、再度マイナンバーカードの提示を求められました。保険証であれば同月の再受診では定時不要のはずですが、マイナンバーカードは毎回提示が必要との事。これ本当ですか? 

この時マイナンバーカードを持参していなかったので、たまたま持ってた保険証で受診して事なきを得ました。 

 

 

・マイナ保険証に対応する機器を購入するお金がないから廃業する病院まであるそうですね。過疎に悩む地方なら、こういうことが続出するかもしれません。厚生省はこういうことを把握しているのでしょうか。 

やめる病院を犠牲にしてまでも、マイナ保険証は必要でしょうか。 

 

 

・コンビニの本部でもやらないような悪質な方法だ。ただカード利用を促進させたいがための自己本位な方法で、全く医療の本質からかけ離れている。 

推奨する医院や薬局もこれでは客離れが起きる公算が高く推進しにくいだろう。私ならしつこい薬局は敬遠して他のところに変える。 

マイナカードの利用で業務が効率化されるなら、カードを使う本人に還元されるのが筋だろう。 

 

 

・病院やクリニックに一時金なんか支払うから、医療機関側もそれが欲しいがために、受信時の差別化に繋がってしまっているのですよ。法的に問題はないかもしれないけど、結果的に、国が、いじめを推奨しているようなものだと思います。 

マイナ保険証の使用推進を図りたいのであれば、違うやり方があるはずです。 

例えば、高齢者は、必ずと言っていいほど、毎月あるいは2か月に1度とか 

医療機関にかかります。そのたびに、ポイントを付与するとか、方法を考えたほうがいいのでは? 

 

 

・こんなものに優遇措置を与えるより『使わなかった』人の保険料を優遇してほしい。自分なりの方法で努力して健康を維持し、病院も薬局にも無縁の人たちもいる。10年間保険証を使わなかったら、翌年から保険料が安くなるとか、本当の意味での健康に対してちゃんと向き合ってほしい。保険証を使う人が減ることが一番良いことだから。 

 

 

・マイナ保険証は日常的に使用しているが、先日、引越し前の自治体で過去の所得証明書を取得する必要があって、そこのホームページを見たらオンライン申請が出来ることを知った。マイナンバーカードを使ってオンライン申請するのだが、戸籍謄本・抄本、独身証明書、所得・課税証明書など取れるみたい。住民票や印鑑登録証明書はコンビニのコピー機で取れるしね。マイナンバーカードで便利になって行くなと実感した。 

 

 

・既存の保険証が不正に悪用されてる現状、個人認証が強化されているマイナ保険証が広まる事はいいことだと思うね。偽造品はICチップまでは偽造できないし。 

ただ顔写真が適当に撮ったものでも良いってのは個人を証明する物にそんないい加減なものでいいのかととも思う。 

 

 

・政府もマイナカードが悪用されたら 

全責任を負う。ぐらいな事を言わないとダメです 

 

マイナカードに統合されたもので 

マイナカードを無くした場合は、マイナカードの機能を停止したら全てのシステムを停止。 

(クレカや免許など・・) 

マイナカードを再発行したら、専用サイトから 

解除できる仕組みを作るべき 

 

とにかく、今すぐ任意から義務取得に変えるべき 

 

 

・マイナカードは持っていてもマイナ保険証に登録しないと保険証にはならない。すなわちマイナカード取得とマイナ保険証登録は2段階の登録が必要と言うこと。高齢者はわかっていないのではないか。最大2万円の給付でカードを作らせたがそのときに保険証も公的給付金受け取りもすべて係の言うとおりに操作されて何が何だかよくわからないというのが高齢者の本音らしい。またスマフォ操作で出来ると言うことからスマフォ操作に未熟な高齢者はチンプンカンプン。要は保険証をもっともよく使うのが高齢者であるが、その高齢者いじめをしているに過ぎないのだ。武見厚労大臣(元医師会長)は医療機関と薬剤薬局に支援金を出すらしいがなんやら胡散臭い。 

 

 

・マイナ保険証の導入は個人の健康や薬の電子管理、顔写真なしを利用した保険証の使い回し不正防止などに必要な措置だと思う。しかし顔認証が困りもので、金属フレームのメガネからプラスチックに変えたら通らなくなった。マスクもダメ。しかし両方とも外すと通る。 

強制されてからいきなりマイナ保険証に変えてトラブるより、今のうちから実験がてらやって慣れておくほうがいい。 

 

政府の発表と異なり、都区内の病院では思いの外マイナ保険証は普及している。体感30%程度。個人医師だとほぼ100%マイナ保険証のところもある(若干強制的な姿勢はある)。 

ネットでは反対してる人もいるが、実際病院ではそういう人は見かけない。若い人はあまり医者に行かないだろうが、特に通院を続けている人にとってマイナ保険証への移行は静かに進んでいる。 

 

 

 

・個人の医療情報をマイナカード経由で収集、集積して何に使うのか説明が必要だ。そのうち、企業の被雇用者の定期券や所得、納税情報もすべてマイナ経由で当局がアクセス、利用できるようになる。とんでもない世界が待っているような気がする。 

 

 

・マイナ保険証の普及率6%とは驚きだ。医療機関にかかる時に従来の保険証でしか受け付けてもらえないところがあって困ったことがあるが、何枚も持って歩きたくないから、早々に切り替えて欲しい。機械の顔認証で楽だし、何より医療機関の混雑緩和が一番嬉しい 

 

 

・保険証ではなく被保険者証が日本語として正しいと思うのでそのように記載してほしいです。 

 

マイナンバーカードに紐づけないとしても 

不正使用防止の観点から 

紙の者も含めて顔写真付きのプラスチックカードに変更した方がいいでしょうね。 

 

 

・薬局では処方箋だけで薬を出してくれますんで、この記事に書いてあるマイナンバーカードがないと受け付けてもらえなかったのでという男性の事例は、創作で書いたかまちがいの可能性が高いです。テレビ朝日の記者さんはこの程度の確認もせずに記事をつくってしまうのでしょうか。 

それにしても保険証だと月に一度だけ病院に提示するだけなんですが、マイナンバーカードは何故に病院に行くたびにあの手間がかかる処理をしなければいけないんでしょうかね。自分の通う大病院では受付のところが長蛇の列になってしまうことがあり以前よりも非効率なことになっています。もう紐付けはやめませんかね。 

 

 

・先日病院を受診しました。マイナンバーカードはお持ちですか?と聞かれ、持っていません。と答えると、12月からマイナンバーカードでの受付となります。と言われました。私はマイナンバーカードを持っていないのですが?と言うと12月までに役所に行って作って下さい。と言われました。資格確認書とかの話もありますよね?と言うと、聞いてないので分かりません、とりあえず役所に行ってマイナンバーカードを作って下さい。とイライラした様子でキツく言われました。 

マイナンバーカードは任意ですよね。 

任意と言う日本語がいつから変わってしまったのか? 

 

 

・今までの保険証とマイナ保険証で使い勝手は変わらないので、 

切り替えない人は強制されるのが嫌・面倒という感情的な話か、情報集約による漏洩が怖いという所なのかな。 

 

少なくとも情報漏洩についてはシステム化した方が遥かに安全なんだけどね。 

保険証のコピーを取られて紙が残る方が遥かに漏洩リスクは高い。 

 

ただしマイナンバーカードを落とした時の対策手順は把握しておいた方がいいね。 

警察に遺失届を出して受理番号をもらい、コールセンターに連絡して停止してもらう。 

 

 

・医療機関を批判してる人がいますが、それは違うと思います。 

国が勝手に進める政策に医療機関も振り回されていますよ。 

10万円程度では割に合わないほどに労を要してますよ。 

医療機関がマイナ保険証を患者さんに強く勧めるのは、マイナンバーカードの普及の為だけではない。来る12月には従来の保険証が廃止になるからです。保険証がないからマイナンバーを持って来ない人には確認が出来ないことになる、だけど猶予期間をおいて後日にマイナンバーを持って来るようになるけど、事務作業が複雑になり更に手間が掛かることを防ぎたいのですよ。 

特に高齢者には理解出来てないことが多く、更に単身世帯の高齢者は相談する人もいないので、医療機関の窓口で相談する人が沢山います。 

その説明だけでも業務に大きな影響になってます。本当にどうにかしてほしいです。 

 

 

・色んな意見は有るけど、私は便利だと判断したのでマイナ保険証を持ってる。 

ただ問題なのは同じ病院でも使おうとして使えない時が有るので、既存の保険証も一緒に携帯してる。 

読み取る機械の問題なのかマイナ保険証の問題なのか解らないけど、こんな状態だと既存の保険証を使った方が無駄な時間を取られなくて済むので、マイナ保険証を持つ意味が無くなる。まあ運転免許証など顔写真の着いた身分証明書を持っていない人なら役に立つだろうけどね。 

 

 

・元々任意であった筈のマイナ保険証を国が半強制的に推し進める理由が知りたいです。 

 

従来の保険証よりメリットが大きければ納得して自然と移行していくのでしょうが、ニュースなど見ていると相変わらず利用率は低調のようです。 

何故、保険証に病気に関係の無い金融機関等の情報を紐付けしなければいけないのか意味がわかりません。 

 

マイナ保険証を躍起になって国民に押し付ける前に『安全性』『受けるメリット』『透明性(マイナ保険証に関わる企業や議員との癒着等の有無)を示してからで無いと移行率は上がらないと思います。 

 

 

・便利だけどね、便利になれば個人情報などリスクがあるのも事実 

そういう事案が増えてくれば、セキュリティも上げなければいけないだろうねただ、設計思想に従って厳格に運用すれば全然便利さの方が上 

根本的に言えば、身近な所ではスマホですよね、あれほど便利で必要不可欠なアイテムはない、だけど個人情報の塊でいい加減に使うと お金から情報まで全部抜かれてしまう 

使う側も便利さと危うさを分かって使っていくしかないのでは 

あくまでも、これだけ外国人が増えてきている現状なので、マイナンバー制度を徹底しないと、日本の治安は崩壊するよ 

不法な者か、そうでないか それを見分ける身分証 使うか使わないかはそれこそ自分次第 あまり抵抗していると不法なものとみられるよ 詳しくは自分で考えてね 

 

 

 

・ここでマイナンバーカードの保険証化で、何が国民にとって不利益なのか?という具体的な話は一切ない。 

 

セキュリティが不安だとか、不便だとか、医療機関も大変ね、とか曖昧な話ばかり。 

 

更に、マイナンバーのセキュリティ不安を語る割には、個人情報保護ザルのLINEを平然と使う。 

 

勘違いしてはいけないのは、そもそも病院も含めた医療業界は、マイナンバーの普及には反対です。何故なら健康保険証であれば、持参した患者が当の本人であるかどうかに関わらず、健保からは確実に支払われるからです。 

マイナンバーを保険証化されればなりすまし利用が難しくなり、確実に受診者が減少するでしょうから。 

 

その証拠に、一般的に高額医療費の証明書は保険証とは別ですが、マイナンバーカードを使う場合、提示の必要がなく、エントリー時に使う旨を同意すれば良いだけなのに、その辺りは一切説明しない。受付で人手を掛けて番号確認が必要なのにね。 

 

 

・わたしはマイナンバーカードは持っておらず、当然ながらマイナ保険証もありません 

個人情報の漏洩など危惧する点も指摘されてますけど、個人的には銀行口座さえ紐付けしていなければまあいいんじゃないだろうかと思っています 

政府も強制的にマイナンバーカードを発行して保険証も免許証も付けてしまえばいいのにと思います 

保険証だってこれまでも資格なある人には送ってきたんだし 

 

わたしらの場合は今のままでほとんど問題がなかったし、面倒くさいかったということ 

紙の保険証が廃止になっても資格証を何もしなくても送ってくれるのなら、このまま何もしないかもしれない 

 

 

・従来の保険証は、今のところ2024年の12月2日から新規発行されなくなるとか。  

保険証自体の有効期限にもよるけど、1年の猶予期間があってこの期間内ならまだ使えるらしい。 

請求先の確認方法が従来の保険証方式の他、新たにマイナンバーカード方式が加わったのは理解した。 

 

でも、保険証方式の取り止めが性急過ぎやしないかねぇ。 

保険の資格取得・喪失の届出・受理を速やかに実施してくれないと混乱するのでは? 

 

 

・そもそもマイナンバーカードを初期に発行した人、 

有効期限がもうすぐ切れるという問題がある。 

更新してから付与なら解るけど、 

付与してから更新する場合のマニュアルや説明が無いと使おうってならないよね。 

クレカ同様、有効期限を自分で決められないというデメリットがあるし、手続きが非常に面倒なのね。 

従来の保険証なら会社にやっといてで済んだけど、 

自分で手続きが必要なマイナ保険証が普及するには自己負担額が減るとかしてくれないと難しいんじゃね? 

 

 

・マイナ保険証でないと使えなくなるって言い方やめてほしい。その選択肢もあると言ってほしい。 

処方箋に診察内容をQRコードつけて薬局で読み込むのはだめなのか。それをお薬手帳に反映させればいいのでは?ずっとそれのほうが簡単で負担も少ないような気もするんだけど。 

 

やっきになってマイナ保険証推奨してるところは給料査定に響くと噂を聞いたが、誰かこのことが本当かどうかを調べてくれないだろうか。噂でしかないから。それが本当ならば本末転倒なのでは? 

 

 

・マイナンバーは、米国のソーシャルセキュリティーナンバー(国民管理番号記載)が発端で、日本にも導入されましたが 

バグやハッキング不正、偽造あらゆるリスクが存在するのも事実です。 

より高度な、セキュリティーと万一の保証体制を政府が完備しなければ 

反感を買うだけで普及率はあがりません。 

 

 

・マイナ保険証の利用率を上げるとその医院にお金が入るような話がある(4月10日社会保障審議会医療保険部会における厚労省報告)と聞きましたが、そもそもマイナ保険証が便利でセキュリティが保たれるなら自然に使われるようになる。そうなれば、『この金は全くの無駄遣い』。 

しかも無理やり使わせても便利でなければそのうち誰も使わなくと思う。 

先日病院に行ったときマイナ保険証の使用を依頼されたのでマイナ保険証で処理したが、その後の診療でその医師が知るはずのないことの治療を提案された。即断ったがマイナ保険証経由で自身のデータが漏れた気がする。 

 

 

・あえて主語を大きく書きますが、日本人には「システム」を扱うことは難しいのかなと感じました 

システム化の大前提として、情報に対しての一意なキーは必須となりますが、まずそれ自体に対して抵抗が出てしまう。 

また、システムの設計や構造の問題と、運用の問題の区別がつかず、全否定をする。 

システム化とはパターン化、定型化でもあるのですが、システム対象全ての事象を定型化することは不可能で、完全無欠の仕組みを構築することは本質的に不可能です。 

どうしても例外対応が発生します。 

そのリスク、コストと、メリットを比較してシステム導入を判断していくわけですが、いわゆる0リスクを求める声も多いように感じます。 

 

ただ、システム化の本質の一つは、効率化による人減らしでもあります。 

公務員など、人の雇用を守るために、高効率なシステム化はしないという選択肢も、いいのかもしれません。 

 

 

・マイナ保険証の利用率は6%程度しかないのに、マイナ保険証の患者を優遇していたら、従来の保険証の患者はその病院や薬局には行かなくなりますね。そんな理不尽な病院や薬局は、常識的に考えて患者離れは確実だし、廃業に追い込まれる可能性は高いと思いますね。 

 

 

・月1の通院の会計時につぎはマイナ保険証持ってきてと言われたのでマイナンバーカード作ってないと答えたが、マイナ保険証じゃないと後回しにするとは言われなかったな。 

どのみち資格証明書が送られてきていまの保険証と同じに使えるのだから、別に不自由はないということで積極的にマイナンバーカードを作る動機がない。ポイントなんぞどうでもいいし、カードの取得と常時携帯が義務付けにでもならない限りズルズルと作らないままでいきそう。 

 

 

 

 
 

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