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300キロオーバーも!? 国内4大メーカー往年のスーパーバイク

バイクのニュース 6/7(金) 12:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bccff3f191ddeb38a06b62dac3605f06f8f0f230

 

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1990年代には、最高速度を競い合うスーパーバイクと呼ばれるバイクが存在し、時速300キロを超える性能を持っていました。

カワサキのZZR1100、ホンダのCBR1100XX、スズキのHayabusa、ヤマハのYZF1000Rなどがその代表例です。

これらのバイクは独自の技術やデザインを持ち、人気を集めました。

現代のバイクとは異なる魅力があり、多くのファンに愛され続けています。

(要約)

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 今現在では販売が終了となっているバイクの中には、ハイスピードで走行が可能であることを謳った、いわゆるスーパーバイクというものが存在した時代がありました。それは1990年代、バイクメーカー間で、最高速度がどれだけ出るかの技術を凌ぎ合い競争していた時だといいます。 

 

【画像】「超カッコイイ!」最高速度300キロオーバーのバイクを画像で見る(10枚) 

 

時速300キロオーバーできるバイクがあった 

 

 バイクユーザーの間でもどのバイクが最高峰であるか話題となり、また各種誌面でも、スーパーバイクのディスカッション特集を組むなどの盛り上がりをみせていたこともあるのだとか。 

 

 現代では安全性や環境面を考慮してハイパワーを出すことができない設計のバイクが多い中で、今でも人気が衰えていないスーパーバイクとして一体どのようなモデルが挙げられるのでしょうか。 

 

◆カワサキ「ZZ-R1100」 

 

カワサキ「ZZ-R1100(C1)」 

 

 1990年に登場したZZR1100は、世界初の「ラムエアシステム」が搭載されていたことにより、時速300キロを超えるのではないかと人気を博したバイクです。 

 

 ラムエアとは、走行中に受ける風圧を利用しエンジン内に取り込む空気の圧力を高めた空気のこと。車体前方に過給するためのエアダクトが取り付けられているのが特徴です。 

 

 今ではスーパースポーツバイクなどで定番の構造ですが、ZZR-1100はラムエアを利用したシステムを先駆けて搭載した車両であると言えるでしょう。 

 

 ちなみに2003年まで販売されたというだけでなく、ZZR-1100で使用されたエンジンやフレームなどのノウハウは、GPZ1100など次世代のバイクにも受け継がれているようです。 

 

◆ホンダ「CBR1100XX」 

 

ホンダ「CBR1100XX」 

 

「CBX1100XXスーパーブラックバード」が初めて登場したのは、1996年のこと。「ブラックバード」などと呼称されるCBR1100XXは、CBRシリーズ唯一の1000ccオーバーマシンです。 

 

 CBR900RRで得たノウハウをつぎ込んで作られたフレームは、オールアルミニウムのため非常に軽量でハイスピード走行に優れた車体であったため、欧州では絶大な人気を誇っていたといいます。 

 

 また、「世界最高峰のスーパースポーツ」というキャッチコピーを掲げるだけあって、前述のZZR-1100と比較した雑誌などのインプレッションでは、ZZR-1100の記録を打ち破るなどの快挙を達成していることも、人気モデルとなった要因であるようです。 

 

 年を重ねるごとに乗りやすい機能が搭載されていき、乗り味もマイルドになるなど時代に合わせたマイナーチェンジが施されていきましたが、2008年の排ガス規制により販売終了を迎えることになりました。 

 

◆スズキ「Hayabusa(GSX1300R)」 

 

 

スズキ「Hayabusa(GSX1300R)」 

 

 300kmオーバープレイヤーとして最も有名であろうGSX1300Rは、「ハヤブサ」と呼称されることも多いバイクです。丸っこく独特なフォルムは空気抵抗をできるだけ低減させるために特化したスタイルで、発表された当時は衝撃的なスタイルであったため大きな話題を呼びました。 

 

 なお、1999年に最強という名を掲げて登場したハヤブサは「アルティメットスポーツ(公道における、究極のスポーツバイク)」というコンセプトのもと、鎧兜をモチーフに開発されたといいます。 

 

 当時は、バイクで時速300キロオーバーで走行できることのほか、初期型には340kmメーターが装備されていたことに驚いたライダーも少なくなかったようです。 

 

 しかし、初期型以降は安全性のため時速300キロオーバーにならないようリミッターが装備され、280キロまでしか表示されないメーターに変更された……という経緯も持っています。 

 

◆ヤマハ「YZF1000R」 

 

ヤマハ「YZF1000R Thunder Ace」 

 

「サンダーエース」という名称で呼ばれていたYZF1000Rは、1996年にデビューしたバイク。同メーカーの「FZR1000」をベースにしたエンジンを搭載していることや発売された時期から、ZZR-1100やブラックバードのライバルとして比較されることが多かった一台です。 

 

 ハンドリングを重視して設計されたサンダーエースは、非常に軽量で軽快な走りを魅せてくれると評価が高かったようです。同メーカーの人気モデル「YZF-R1」の華々しい登場の陰に隠れてしまった一台ではあるものの、扱いやすさから人気が高く2003年まで販売されていました。 

 

※ ※ ※ 

 

 1990年代は、各バイクメーカーもこぞって技術を惜しみなくバイクに注ぎ込んでいた時代であるため、名車が数多く生まれた時代でもあります。また今回ピックアップしたバイクは、今の時代のバイクにはない技術や魅力を持つものばかり。一度は乗ってみたいと思うファンも多いことから、この先忘れられることなく永く伝えられていくかもしれません。 

 

Peacock Blue K.K. 

 

 

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(まとめ) 

バイクに関するコメントをまとめると、 

- 実際に乗ったり所有したりすることで、パワーやスピードへの欲求や楽しさを感じる人が多いようである。

 

- 300km/hを超えるスピードを出すことに対する意見は分かれており、一部は安全性や不必要性を指摘するコメントもある。

 

- 過去から現在へのバイクの進化や規制に関する意見もあり、昔の高性能バイクへの憧れや、現代の安全性を取り入れたバイクへの評価も見られる。

 

- 懐かしいバイクや時代の代表的なモデルに対するコメントも多く、特にZX-12RやGSX-R1100、YZFを挙げる声もあった。

( 178401 )  2024/06/07 17:05:56  
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・ブラックバード、乗ってました。 

速いのは勿論ですが車体周りのボルトが飾りネジだったり高級感溢れる作りだったのが良かったです。 

ただ少し重いのとコンバインドブレーキが余計でした。所有してたのはインジェクションになった00年式で具体的には書きませんが全開で3速放り込んでアクセル開けたら既に多大に乗っかってましたね。 

320キロまだ刻んであるアナログメーターもまた所有欲を満足させてくれるものでした。 

 

 

・この手のオーバーパワーなバイクや車の記事に必ず低スペックで十分というコメントを散見しますが、実際のところバイクや車の所有どころか運転免許の修得もできない方々なのでしょうか。 

 

参考までに私の体験ですが往復で400kmの道程を50ccのスクーターで走行した知人は、あまりの苦痛に「二度とやらない」と言ってました。 

私は同じ道程を1000ccのYZF-R1で走行しましたが気分最高です。途中で食べた祖谷ソバが美味しかった。 

 

このくらいの差があります。 

 

 

・300キロオーバーの規制は安全性ではありません。基本的には、フェラーリ等のEU圏で価格の割に早すぎるという貿易上の外圧に屈した日本メーカーの脆弱な体制です。300未満にしないと輸入関税を引き上げると言うことです。 

ハーレーの外圧で免許制度が変わったのも有名ですね。 

統計上は馬力や排気量で事故増加ということはないことが証明されて居ます。 

80年代、カメラのミノルタがオートフォーカス用CCDラインセンサーでハネウェル社に負けたことでカメラ事業から引き上げました。 

また、自主規制という名の悪しき慣習で、日本のバイクメーカーの国際競争力がないなりました。車は、270馬力規制があり牙を抜かれた二輪、四輪が走ってました。 

現在の自動車メーカーの根強い不正は、こうして作られました。国とメーカーの愚策です。 

ポリシーがあれば、外圧に屈することはありません。イタリアやアメリカが示して居ます。 

 

 

・ZZ-R1100が乗りたくて当時の限定解除をして、その後、スーパーブラックバードに乗り換えました。 

ZZ-Rは、行く先々で羨望のまなざしを感じました。 

後、先含めて何台ものバイクに乗り継ぎましたが、そう感じたのはZZ-Rだけでした。 

スーパーブラックバードはSS以外では、ホンダの本気を感じた最後のバイクでした。 

ただ、初期型のキャブ車を買いましたが、II型ではインジェクションとなり、その上、初期型では「セッティングが難しく、見送った」と、言っていたラム圧も装備! 

複雑な思いをしたものです。 

 

 

・どのバイクも素晴らしいんだけど、日本では全く活かせないのが残念。 

ドイツで二人乗りしてるバイクが200キロで走る自分のレンタカーを抜いて行くし。 

日本でも200キロオーバーで使える高速道路作って欲しい。 

 

 

・今は家庭や金銭面(こちらの方が大きい)の事情から200ccのスクーターに乗っていますが、事情が許されるなら、より排気量のあるバイクに乗りたいですね。 

別にスピードは出しませんが、やはりある程度の排気量やパワー、車重がある方が楽なのは間違いないです。 

今乗っているスクーターでもそこそこの速度は出ますがそこまで出す気もなくのんびりと楽しんでいますよ。(出さないとの出ないのとでは違う) 

 

いずれにせよどちら様もどうかご安全に。 

 

 

・>1990年に登場したZZR1100は、世界初の「ラムエアシステム」が搭載されていた 

 

世界初なのかどうかは知らないけど、ラムエアによる冷却方式自体はスズキGT380でも採り入れられていたと思う。これは空冷並列3気筒の中央シリンダーへの熱対策のためのものだったが、GT750のような水冷でなくても冷却効果があったとされる。 

 

 

・出す出さないは別で、300キロ出るバイクに乗るのがいいんだよ。 

今はどうかわからないけど、大型二輪の講習では「排気量の大きさや馬力の余裕を楽しむ」なんて言われてた。 

まさに、そんなバイク。 

ローギアで100キロ出るんだからすごいよね、実際にはそんな走り方しないけど 

 

 

・自分の最初の愛車は、ハイアップアール 

スピード出ないのに加速が凄くて 

ハンドル持って、後ろを走って追いかけました 

大型バイクを諦めるキッカケになりました 

高速流してる大型乗りは、今も憧れです 

この歳になって、V-st貯金始めました 

 

 

・自動車と違って、バイクで 300km/h を出せる運転手は不思議と事故を起こさねえんだよな。 

 

俺がもってるバイクはちょっと古くてフルスケールのアナログメーターがついてる。 

二次比がそのままだから、出せるのはメーター読み 280km/h までだけど、この速度は滅多に出さねえ。 

つうか、出す場所がなくてせいぜいが 260km/h までだ。 

 

オーバルテストでそれ以上出しても意味ないしな。 

300km/h オーバーなんて、要らねえんだよ。 

もちろん負け惜しみだ。 

 

 

 

・なぜかZX12Rが記事に出てないな… 

確かに300kmに迫る高速ツアラーの元祖はZZR1100で、それを追い越すためにブラックバードとハヤブサが作られて、更にカワサキがそれらを迎え撃つ為にZX12Rを作った、しかし欧州から300km規制を強制されて、2002年以降のメガスポーツは300kmリミッターを義務付けられた…って所までがバイク最速競争のピークというか1つの終焉ですからね… 

 

 

・YouTubeで、和歌山の竜神スカイライン の 投稿画像 某メーカー バイクが コーナーを 230Kで 曲がり わずかな ストレートを 次のコーナーまでに 300K 近く まで 加速する画像 しかし 投稿画像で お縄に  

 

更に そのバイクが 売れるきっかけに 成ったかな 

 

 

・「現代では安全性や環境面を考慮してハイパワーを出すことができない設計のバイクが多い」ですか… 

確かに国内ではハイパワーを売りにしたバイクの出荷台数は少なくなっているでしょうが、現代のバイクの方が明らかにパワフルでコーナリング性能も優れていて、かつ、安全です。 

最高速度が90年代より劣るのはスピードリミッターが義務化されたためで、300キロに至るまでのあらゆる範囲で現在のスポーツバイクが優れています。 

バイクメディアがこんな記事出してていいんでしょうか。 

 

 

・量産バイクの最高速度は300km/hでは? 

ハヤブサが記録した事により、その後は紳士協定でそれ以上を禁じたはず。 

高速で何キロ出しても自己責任で。ただし周りのクルマやバイクをすり抜けていくのはやめて。巻き込まれたくない。事故るなら単独で。 

 

 

・’89年式のFZR1000に乗っていました。 

どこからでもモリモリと加速する怒涛のパワーと安定感、車格の割に軽快なハンドリングで峠でも楽しめる一台でした。また乗りたい・・・。 

 

 

・ハヤブサが出た時は衝撃的だったな。今でも最高峰のバイクだろうね。やはり時代とともに乗りやすく進化しているなぁ 

 

 

・ハヤブサ国内仕様ではフルパワーで180キロリミッターという冗談のような仕様もあった、発進して5-6秒、3速に入れると同時ぐらいでリミッターが効く。 

 

 

・300キロ出るかどうかはわからないけど 

100キロくらいだと転んでも痛くないのではと錯覚するほど安定していました 

 

 

・サンダーエースは300キロ出ないやろ 

ギア5速やぞ 

YAMAHAも最高速売りにしてなかったし 

適度な記事書くなや 

小学生の学級新聞のほうがちゃんと下調べしとるんちゃうか 

 

 

・「スピード=若さ」GPレーサーの平忠彦のインタビューに昔書いてあったな。若い頃は180キロ出したことがあったけど今はもう無理です。怖いです。 

 

 

 

・当時は限定解除だったから羨望の眼差しでしたね。自分も遠くで見てました。今は教習所で金で取れるようになったから有難み感じなくなってしまいました。 

 

 

・今でもハヤブサやH2などは300km/hオーバー出せる実力はありますよね? 

いかにも「昔は凄い」という切り口はどうかなと思います 

 

 

・ハヤブサについてはEUからの要請で2代目からは300km/hのリミッターが装備されましたね。 

 

 

・ブラックバード持ってます。やはり只者ではないですね。 

320km/hのメーターが誇らしい。 

 

 

・12Rは? 

実測300㌔オーバーは、12Rとハヤブサだけだろ? 

そのせいでドイツだかの大臣がブチ切れて280㌔でリミッター規制になったんだ 

 

 

・昔のほうが高性能とミスリードしている。バイクのニュースとくるまのニュースは悪記事が多い。 

 

 

・上手いと思い込んでる人が300キロ出るバイクを買い、山道をレース場と勘違いして走り事故が増えたら二輪禁止 

 

 

・今は大型を取っているけど当時は限定解除だったからね。 

大型は羨ましかった。 

 

 

・この辺のカテゴリーは、運転するとビックリするほど乗りやすいんですよね。ZX-12R?、お前はクレイジーだ! 

 

 

・ハヤブサ出すんだったら、カワサキは14Rにしなきゃダメでしょう。 

なんでそれぞれ時代がバラバラなんだ? 

 

 

 

・この中ならスーパーブラックバードを推したい。 

サンダーエースは存在を忘れていた。 

 

 

・XXの逆車でした。狂った時代だったけど、楽しかったです。乗っていた時期に死ななくてよかった。 

 

 

・さて、現在の299km/hのリミッターって何の意味があるんだろう? 

299km/hなら安全だから な訳ないやろ! 

 

 

・ゆーかスーパーバイク系は今の方がすごいんよ 

スピードリミッタの話だけでしょ 

 

 

・ZX12Rに乗っています。 

頼むから12Rを忘れないでくれ。 

 

 

・YZF600Rはサンダーキャットという名前だった気がします 

 

 

・サンダーエース!懐かしい…。キャットもいたな。 

 

 

・この中でYZFだけ現車みたことが無い。かなりレア車かと? 

 

 

・漢ならガスタービンエンジン搭載バイクY2K一択でしょうが!w 

 

 

・ハヤブサの祖先、 

GSX-R1100も記事にしてくれ〜 

たのむ〜 

 

 

 

・9インチで¥12800も安い! 

 

 

・ZX-12Rが無い 

 

やり直し 

 

 

・テキトーな文章だなぁ 

 

 

・300キロどこで出すの? 

 

 

・でも、浜松までならポルシェの方が速いんですよね? 

 

 

・こんなのどこで走るんだろ? 

必要ないと思う 

 

 

・100km/H で十分です。 

 

 

 

 
 

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