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「キッチンカー」東京では2年で激減 コロナ禍後に廃業した人たちの事情

J-CASTニュース 6/7(金) 17:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e490d1d0d3ff6b2d5c33f4f8b5759baf7700830

 

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キッチンカーは2021年にはテイクアウト需要の増加により、東京都内だけで3794台を数えた。

しかし、アフターコロナの今、外食需要が回復しつつあるものの、物価上昇や材料費の高騰など厳しい経営環境が続いている。

日本キッチンカー協会によれば、キッチンカーの台数は減少傾向にあり、アフターコロナでは生き残るために調理のプロが残っているという。

特に、ランチでの需要減少や企業の外食復活により、ビジネス客を中心にキッチンカーを利用する人が減ってきているとしている。

(要約)

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キッチンカーの現状とは? 

 

 キッチンカーは2021年、コロナ禍のテイクアウト需要の追い風もあって東京都内だけで3794台を数えた。 

 

 アフターコロナの今は外食に客が戻り、物価高による材料費高騰で、キッチンカーを取り巻く環境は変化してきている。その実情を取材した。 

 

■外食需要は回復も厳しい経営環境 

 

 日本フードサービス協会が会員社を調査した2023年1月~12月の「外食産業市場動向調査」によると、飲食業全体の売上高は前年比114.1%、客数は106.3%、客単価は107.3%となった。 

 

 ただし同協会の分析では、「コロナの『5類』以降により、外食需要は回復傾向も、物価高など厳しい経営環境」とある。 

 

 一方、キッチンカーの台数はコロナ禍の時期と後で変化はあるか。東京都保険局の2023年版「食品衛生関係事業報告」における、都で営業許可を受けている「飲食店営業の自動車数」を調べた。2021年度が3794台だったキッチンカーは、22年度が3377台、23年度が2758台。直近の数字は2年前と比べて3割近く減っている計算だ。 

 

 日本キッチンカー協会の広報は、取材に対してこう語る。 

 

「アフターコロナでは物価上昇や燃料費高騰などもあって淘汰がすすみ、お店とキッチンカーの両方持っているような調理のプロが生き残っている」 

 

 コロナ禍を受けて、調理に携わってこなかった人がキッチンカーにチャレンジしていたが、昨今の物価上昇で廃業する人は多いとの話だ。 

 

 理由は、ランチでのキッチンカーの需要の減少。広報担当者によると、以前は企業と契約して敷地内で営業でき、ビジネスパーソンを取り込んで売り上げを立てることができた。だが、今日ではコロナ禍で打撃を受けたレストランなどの外食や、企業の社食が復活して、ビジネス客を中心にキッチンカーを利用する人が減ってきているのだという。 

 

 

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(まとめ) 

キッチンカーのビジネスは、需要や環境に左右されることが多く、利用者からは高価であるとの指摘が多く見られます。

また、飲食店としてのリスクが大きいことや、手の込んだ調理が難しいこと、衛生面や提供時間の問題、そしてコストと利益のバランスなど、盛りだくさんの難しさが投稿からうかがえます。

また、経験値やノウハウの不足、物価高、提供時間の問題や施設の充実不足、市場の選定など、さまざまな課題があります。

一過性の人気やコロナ禍をきっかけに始めるケースも多いが、継続するには多くの課題があるようです。

成功するためには、継続的な改善や努力が欠かせないことが分かります。

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・キッチンカーって、個人的にだけど当たり外れがかなり大きい。 

よく有名店のテイクアウトもあったけど、とにかく高い。よほどイベント会場等で近くに飲食できる場所やコンビニがない場合ぐらいしか、利用しなかった。 

 

一時、キッチンカーの需要が凄かったとTVでも取り上げていたが、そもそも維持費や仕入れ、さらには場所代等々含めると、個人事業として始めるのはかなりリスキーなものだと、最初に気づくべきだったかもしれない。 

 

 

・キッチンカーは、食品の調理設備を備える車両のこと。「フードトラック」「ケータリングカー」「ケータリングトラック」などとも呼ばれる。主に調理販売を目的としているが、アイスクリームトラックなど、冷凍または包装済の食品を販売するものも存在する。厨房機器を備えているため日本における車両の分類上は多くの場合特種用途自動車の一種となるが、ほとんどの車両には飲食のための客席を車内に備えられていないため、道路運送車両法等に定められる食堂車と同義とは必ずしも言えない。一般に食品の移動販売、ケータリングに用いられるが、陸上自衛隊で使用される野外炊具、警察の機動隊等の調理施設を備えた車両も一般にキッチンカーと呼ばれている。「フードブース」や「フードカート(屋台)」などと共に毎日25億人にサービスを提供する屋台業界を構成する。 

キッチンカーすごいな 

 

 

・一世代前の飲食店の先輩は、お祭りイベント屋台出店の道を経て実店舗に至っている。皆口を添えて「お天気様に振り回され、仕込みが無駄になる恐怖は思い出したくもない」と言う。キッチンカーの中で手の込んだ調理は実質無理なので、別棟での仕込みをしてからキッチンカーにせっせと載せ替えて移動、現地で仕上げとなる。冷凍パウチしたいけど解凍する電力が現地では引き込みが難しいのでやはり売れ残れば腐り廃棄ロス覚悟でキッチンカーはやっていかないといけない。実店舗食材が余っても料理人の腕次第で様々な仕込みに変換出来る。だからキッチンカーの商品は実店舗より割高になるのです。 

 

 

・よほど運が良くない限りは難しいのがキッチンカー。 

どうしても割高になるし、場所も限られてる&契約に縛られるので好きに出して好きに休んでというのが出来ない。 

天気にも左右されるし、その時の流行など色んな要因があって売上が安定しない。 

コロナの時はテイクアウトが主流だったこともあり、割高でも気にせず購入されてたが、物価高に食事処の再開などでテイクアウトにこだわる必要が無くなったのも大きいだろう。 

同じく大量閉店してる唐揚げ屋と同じで、よく考えて参入しないと痛い目を見る。 

 

 

・キッチンカーでも店舗系でも、同業者が増えれば客の取り合いで厳しくなるだろう。 

 

ただよく思うが、あまりにも飲食店やる人多すぎませんかね。 

 

このキッチンカーにしても、素人が思いつきかのように、私でも作れそうな物だしてるところもあったりするが、何か安易にスタートする人が多すぎる気はします。 

 

それでいて、原材料云々や物価高と言っても、そこじゃないだろって店が多いように思う。 

 

 

・キッチンカーか、祭りやイベントなんかに行くと、昔はテキ屋が並んでいたのが、キッチンカーに変わった印象ですね。 

 

テキ屋の方には申し分ないけど、あまり衛生的で無い感じがするのと、無愛想でだだくさな印象。あと、どこに行ってもフランクフルト、ポテト、鯛焼き、たこ焼き、綿飴..と変化がない。 

 

キッチンカーは、映えを意識してか店員さんも身なりが整っていてにこやかな人が多いイメージ。あとは、いろんなメニューを売っているので選ぶのも楽しい。 

 

ただ、皆さんのコメント見ていると、リスクが大きな商売だったんだなぁ、と思います。 

 

 

・キッチンカーは、イベントやる側にしたら有難い存在なんだけどな。 

カラフルでひとつひとつデザインや世界観を拘ることができ、身軽で、売り物も多彩で幅が広いので、広場に何台かとまっててくれるだけで「オシャレな賑わい空間」が演出できる。 

 

まぁやる側は確かに常に営業場所を見つけなきゃいけないから、大変ですよね 

 

 

・キッチンカー、テイクアウトの割には割高な印象で、食べてみないと味も評価できないという点であまり利用しなくなってしまった。 

地代・家賃が掛からない代わりに出店料や出店場所や天候等によっても売り上げが左右されるなど、不確定要素も多そうですよね。 

堅実な商売という訳にはならなかったということでしょうか。 

 

 

・安心な実店舗へ行くことが難しい状況下で 

現状そこで買うしかないとかで、まあ仕方なく買う場合が多い 

例えば外に食べに出れないイベント会場だったりとか 

オフィス街とか、行きつけの店が少々遠いとか理由は様々ですが 

美味しさは普通であっても、値段は高い気がします。 

その時だけだと思いながらと割り切って買って買って食べるしか無いなという気がしています。 

実店舗より経費が掛からないだろうにと思っていましたが 

皆様のコメント読んでると案外キッチンカーって、実店舗とは違う 

様々なリスクが有るんだなって、初めて知りました。 

 

 

・飲食って正直儲からないですよね。 

私は商売が好きで飲食の経営も憧れましたが、どう考えても食っていくのに精一杯か足りないんじゃないか、体がもたないだろうという自分なりの結論であきらめました。 

仮に自分が組織の頂点でそれなりの暮らしができる所得を得た場合、その下で働く人は低所得で奴隷のような条件でないと成り立たないように思います。 

皆が幸せになれない商売は続かないだろうと思います。 

趣味や慈善事業ではないので。 

 

 

 

・昨年あるイベントでキッチンカーのハンバーガーを買ったら、確かにアメリカンサイズでバンズもパティもビッグではあったが、ひとつ1000円くらいで高かったなー。でもなんというか素人くさい感じの商品でこれならバーガーキングの方が(同じくらいの値段で)美味しいわと思った。イベントなら、まぁ今日だけだしと買ってくれても常連客は難しそう。スーパーへメロンパンやなんやと売りに来るキッチンカーもいつも閑古鳥だし最終的に残るのは僅かな気がする。 

 

 

・キッチンカーが毎日1台くる港区ベイエリアで仕事しているんですけど、平日の2週間毎日お店が代わり同じお店が1ヶ月2回きます。必ず食べるのは3店舗。美味しさと値段が非常にいい。そしてみんなさん同じでその3つはいつも混んでる。それ以外は高い割に美味しくない、少ない。割に合わないです。普通でもいいのでせめて味が普通なら量がある程度ないとお客さんは満足しないですよね。1000円するからあげランチのからあげは小さい唐揚げが3つとライスだけ。これじゃ買わないよな、、、混まないお店は何故売れないのか理由があるんですよね。 

高級住宅エリアですけど、お金持ってても満足度が低いと買ってもらえないようです 

 

 

・当方居酒屋、らーめん屋、移動販売の経営経験あり。普通の飲食店経営でも難易度が高いのに、キッチンカーは更に過酷だと想像します。私だったら生活が不安定すぎて病みそう。まあでもほとんどの場合、若者がやってると思うし楽しい事もあるよね。 

 

 

・飲食業の経験値の低い人が淘汰されただけだろう。そう言う人達は一攫千金を狙ったは良いが長続きはしなかった。商品力、提供時間、衛生概念、キッチンカーほど豊富な飲食店のノウハウが必要とされる職種は無いであろう。見ているより、かなり難易度が高い商売と言える。 

 

 

・都内勤務ですが、毎日職場ビルにキッチンカーきてます 

かなりお高めですが、そこそこ売れてるみたいですね…食べたことないですが 

 

コロナの時の飲食店への恩恵はキッチンカーには与えられなかったようで廃業した人も多かったと思いますが、うちの職場みたいによい常駐場所みつけたら生き残れるんじゃないかなと思いました 

 

味よりも営業力かな? 

 

 

・日本国内では割合と有名な観光地に住んでいます。 

コロナ禍の時には、キッチンカー以外にも、居酒屋やビストロに至るまで、様々な飲食店が弁当などのテイクアウト食を提供していましたが、全て姿を消しました。 

現在は、インバウンド観光客に全振りです。 

古くから有る店が閉店して意味不明な店が出店してたりして、地元民としては複雑な思いです。 

これも一過性の流行のような気がしてなりません。 

 

 

・なんていうか、とっつきやすいスモールビジネスの個人事業に飛びついて、結局続かなかったってのが多いのかな。 

まず、ちゃんと飲食店で修行してから開業してる人がどんだけいるのか。 

素人の思いつきで起業コンサルタントの指導を受けたくらいで、事業としてやっていけるのはほんの僅か。 

キッチンカーはスモールビジネスじゃないからね。 

初期投資が大きすぎる。 

で、それを回収しようとして、クオリティは高くないのに、割高な弁当になってしまう悪循環。 

店長経験者がやっても中々難しいのに、素人がやってもねえ。 

うちら職人の世界でもいるんだけど、ちゃんと下積みをやって来なかったのが、看板上げてやったりするんだけど、まぁいい加減。お金を稼ぐ事しか頭にないから、仕事は適当、請求は割高。 

蛇口一個取り替えて、18000円とかありえない。 

素人が商売やると、採算がとれない価格か割高な価格になるのは経験が足りないからなのかな。 

 

 

・田舎ではキッチンカーはもう終わったのかと思うくらい、なくなっている。 

近所に毎週着ていた車も、今年に入ってから、ぱったりと来なくなった。 

コロナでおうち時間が増えたから、成り立っていた商売だったのかな。 

わざわざ外へ出かけて、何も食べずにテイクアウトするわけだから。 

で、家に帰ってそれを食べて、容器をゴミに分別して捨てる。 

外で食べるよりも容器代がかかって、ゴミの処理に手間がかかる。 

出店するにしても、初期投資として車の改造費がかかるうえに、する場所の場所代、燃料費高騰でその分を売り上げで補えないなら、やる必要はないよ。 

店舗が先にあって、催し物の時だけ営業車を出すっていうなら、最悪車を処分することもできるが。 

数年前にビジネスとして有望と言われていても、すぐに落ち着いてしまって、ただの流行りものになってしまった感がある。 

 

 

・キッチンカーを見るとワクワクします。どんなに偉い人でも、どんなに裕福な人でも誰でも食べないと生きていけない。食を提供している人達は、命を繋ぐ仕事をしていると思います。そしてどんな職業でも優劣は有り、仕事に対する真摯な態度と言うのは、すべからく尊いと思います。七転び八起き!!転職したとしても頑張ってください。応援しています!! 

 

 

・キッチンカーで売ってるものは、家でも作れるものか、値段がバカ高いか、あるいはその両方。 

外食じたい減ったしね。ラーメン食べても麺1玉をはさみで切って量減らしてるね。きれっぱしの麺が多い。苦しいのだろうが、あれじゃあわざわざ外で食べようって気がなくなる。 

じゃあ家で安い食材でできるだけおいしく食べられる方法を研究した方が面白いし、楽しい。 

 

 

 

・職場の周辺にキッチンカー広場みたいなのがあるんだけど、値上げのせいか割高感がすごい。あの紙素材の弁当パックみたいな一食には物足りない大きさのガパオライスが900円とかする。 

少し前までは650円とかで買えて、外食よりも安くていいって感じてたけど、今は… 

あと暑すぎてキッチンカー調理の食べ物に不安がある。冷房効いてる場所で仕込み〜提供までやってない気がするし。 

 

 

・最初の頃はなんかおしゃれなキッチンカーでテイクアウトするというスタイルがウケていただけで、「高いわりには微妙な場合が多い」ということに気付き、イベント出店の腐敗菓子やそれこそキッチンカーでの食中毒も時々ニュースになり「不完全な衛生管理」がクローズアップされ、極めつけはCOVID19が5類に移行したことで気兼ねなく外食できるようなったことも重なり強力な逆風の中事業の継続を断念せざるを得ないオーナーが続出したということではないでしょうか。実店舗に比べイニシャルコストが抑えられ、それほどスキルがなくても雰囲気とアイデアで勝負できそうなかんじで参入障壁も低いと思わせてブームを仕掛けたキッチンカー業者の口車に乗せられたオーナーさんたちが気の毒でなりません。 

 

 

・売ってる商品が手の込んだものだったりすると量も少ない状態で、 お客さんの期待値が上がった状態で販売しなきゃいけないから 大変そうだなと思って見てた。 いろんなところに 遠くない距離で 出店する依頼が絶え間ない状態でいろんな客に商品を売り続けられれば儲けは出るかもしれないけど、 出店しに行く場所が毎度違って 移動費がかかったりするんだったら儲け 出ないよね。 食材を多く使うような食べ物を売ってたら1個か 2個 食材が高騰しただけでも、 簡単に従来の商品が作れなくなったりするし。 

 

 

・キッチンカーで買った食べ物での食中毒がここ数年で結構報告されてるからってのも需要の減少の理由としてあるんじゃないかな? 

特に梅雨時期から夏場の間は湿度や温度管理が実店舗より難しいし、作り置きしてある材料に対して不安要素が増えるからね。 

キッチンカーで売られてる食べ物ってあんまり買いたいとは思わないよ。 

 

 

・仕事柄キッチンカー業者と多数お付き合いがあるのだけど、 

ぶっちゃけトークで話すなら、マジで美味くて弊社のお客様に自信をもって食べてもらいたいなと思えるお店は…5軒に1軒あるかなぁ… 

リピーター狙いじゃない業態だから、価格もそれなりに上げていっても大丈夫だし利益確保をし易いと思うのだけど 

 

根本的にちっとも美味くないお店が本当に多い。 

 

本気でちゃんとやれば今からでも充分に勝機あると思うよ。 

むしろ廃業したケータリングカー買い取って初めてもイケると思う。 

 

ちゃんと営業もしっかりやって本気で美味いごはんをちゃんと値段取って商売やればね。 

腰掛けみたいなフザけた奴等は瞬殺だろうな。 

 

 

・キッチンカーて実は最も問題なのはどこで「売れる」のかという事。 

石焼き芋みたいに流しながらお客がいたら車を止めるというのはギリギリOKなんだけど、特定の場所に車を止め商売をする際は公道なら道路使用許可、私有地なら当然地主の許可がいる。 

イベントに出店するにも当然事前申し込みがいる。 

どこでも好きなところに止めて商売できる訳ではない。 

スーパーなどの駐車場にいる焼き鳥屋なんかも下手すると1ヶ月契約で売り上げは一旦全てスーパーに渡し月末に売り上げの何割かを貰えるなど、なかなか厳しい。 

店を借り商売するより初期投資は少なくて済む代わりにある意味辞めやすいと言うのもある。 

味が良いだけでは長続きはしない。 

 

 

・以前、西武新宿に通ってた時にキッチンカーではないが小さなケパブの店によく買いに行ってた。 

結構ボリュームがあって1個350円。 

1個でも充分だけど、お腹空いている時は2個食べてしまう。ソースも選べて、結構繁盛してる。 

久しぶりに食べたくなり、自宅付近のキッチンカーで買ったら1個600円。それでいて肉も野菜も少なく、味もイマイチで食べてがっかりした。 

結局は物珍しさよりも、食べた時の満足度でリピート率が上がる。 

本当に好きなキッチンカーはXの登録でいつ出店するかチェックしてます。 

 

 

・高いって書いてる人多いけど、多くのキッチンカーがフランチャイジーだからじゃないのかな。 

 

結局のところノウハウ売りますみたいなのとか、ロイヤリティ商法とか、そういう生産性のないところが金を持っていくビジネスだからねぇ。 

 

売価に転嫁されたのだけ見て高いと感じるのは、当然のことというか。 

 

基本的にフランチャイジーで飲食経営するなら、よほどの資金力のあるところが多角経営をやらないと無理だと思う。一店舗、一台のキッチンカー、では厳しいだろうね。 

 

キッチンカーを一台だけで成功させるには、非フランチャイジーで、オンリーワン性がないと厳しい。たとえば独自レシピで安く美味くを実現できるような腕があるとかね。 

 

 

・他の方が言うように高い+少ないでも、味普通なのが多い気がします。 

こだわりるから高くなる。こだわらないと売れない。 

そして物価が上がって追いつかなくなる。 

結果廃業になる。いつか来ることがわかっていても、お金を借りて設備を揃えた以上やめることはできない。 

厳しい世界ですね・・・ 

変なパーティーに金使う余裕あるならこういう人への救済に使ってもらいたいものです。 

 

 

・コロナ禍よりも数年前ですが、キッチンカーでアルバイト経験があります。 

 

対面で販売していたこの道10年以上の方は、 

何人も廃業していく人を見届けてきたそうです。 

 

安さ・オリジナリティ・話題性よりも先にくるモノがある...と語っていました。 

 

それは『薫り』と『わかりやすさ』 

そして『他人を好きになれるか』 

 

そういった経験や運・縁に恵まれて、 

『針の先よりも細々とだが何とかやってきてるさ!』と高笑いしていました。 

 

 

 

・私は飲食経験27年の調理師で、キッチンカー6年やっています。 

確かにコロナ禍で私の周りにもキッチンカーが急増しました。 

その大半が飲食無経験の方が殆どで、商材、価格、オペレーションに疑問を抱く事が多々ありました。 

皆さんのご指摘にある高い、不味い、衛生面、提供時間の問題は確かにあると思います。 

これらの失敗原因は 

高い→車両をオシャレに仕上げる、オリジナルグッズ作成、食材仕入れ先が高い 

不味い→自分の憧れ、理想を実現する実力不足、周りから美味しいと煽られて勘違い。 

提供時間→飲食経験の無さ故の間違えたこだわり、設備知識の欠損 

衛生面→知識だけの食品衛生、人を傷つけてしまう食中毒の怖さを知らない。 

確かに残念ながら増えすぎたキッチンカーの中には見受けられますが、 

キッチンカー全てがそうではありません。 

淘汰された後に残ったキッチンカーはこれらの問題をクリアしています。信じて下さい! 

 

 

・以前にテレビでサーフィンが大好きで、サーフィンをする場所には飲食店が無い場合も多いので、自分達のサーフィン後にキッチンカーで販売をするビジネス計画に政策金融公庫が斬新なアイデアだとして500万近い金額を融資する回があったような気がします。 

車両製作や登録、仕入れ等々で投資をして浜辺で販売? 

雨も嵐も冬もあるのに? 

しかも飲食店もないようなポイントで? 

あの融資条件の厳しい政策金融公庫の融資とあってビックリした事がありました。 

キッチンカーは厳しいだろう。 

 

 

・飲食店関係者ですが、キッチンカーみたいな限られたスペースでは十分な洗い場や冷蔵スペースが取れないだろうと思ってしまいます。 

この仕事になってから屋台の料理を買うこともかなり減りました。 

洗浄と冷蔵はとても大事です。 

 

 

・キッチンカーが値段の割に大して美味しくないことが多いのは、要は素人がやっているからではないか? 

 

自分もキッチンカーで美味しいと思ったことは無かったのだが、1回だけキッチンカーが美味しいと思ったことがある。ポテトを頼んだら、キッチンカーの中でポテトを揚げて、揚げたてのポテトをくれた。美味しいに決まっている。 

 

そういうことだと思う。 

 

 

・賃料かからないのに高すぎるから客離れでは? 

キッチンカーは高価格だからローンもあるしイベントの出店料も取られるだろうけども。 

それでも一等地に店構えるよりは安いのに料理は高いと思う。 

 

 

・店舗を構え土日祝日の日中にキッチンカーで出店料の安価な市区の催し(数千円)の二刀流で上手に利益を稼げてる知人がいます。 

聞くと以前、大々的な音楽祭で出店料(12万円)+最低提供数数百食準備し挑んだが 

音楽祭大口スポンサーの出店ブースは会場に近い来客動線が優遇されている通りに。一般出店ブースは人通りのまばらな場所に集められていた様で、痛い目に遭った店舗やキッチンカーが多く主催者へ申し出たが相手にされなかったそうです。 

知人は残った材料を店舗で何とか消費できたそうですが、キッチンカー主体の方々は食材廃棄を避け店舗構えてる方々へ配り廃棄には至らなかったそうですがキッチンカーのみはリスクが大きいみたいですね。。 

 

 

・キッチンカーは時々利用したことはあるが やはり飽きてしまいましたね 

現在は物価高の最中お昼は家内にお弁当を作ってもらっています 

2人の娘も同じく自分達でお弁当を作って持っていきます 

社内の人達も今では手弁当持参が増えていますね 

給料は上がらず物価は右肩上がりです 

今後は手弁当が増えるでしょうね 

 

 

・当たり前、そもそもビジネススタイルが非常に難しいです。 車の中だけで仕込みはかなり無理があります。 販売場所も探すの大変、ショバ代も高くなる。 ましてや大手の場所は集客力があるが仲介業者が中抜きするはず。 にもかかわらず新規出店車を煽る、一国一城の主と。 1年位前かな?テレビ東京でキッチンカーが今熱いとかやってましたが、胡散臭いと思ってましたが予定通り。 脱サラ、飲食初心者を利用してセミナーやフランチャイズと言ってお金を取る。 そして、始めた人には努力が足りない!時代が悪かったで終わる。 そもそもほぼワンオペで50000円売るのは客単価もありますがかなり辛いですよ。 そんな飲食店で仕事している者でした。 

 

 

・うちから車で10分くらいいった場所にカスタムカーを制作する会社がありますが、最近店先には中古のキッチンカーが軽から1トン車くらいの架装車まで何台も並んでいます。中には遠くのナンバーを付けている車もいることから、この記事の通り廃業している方が多いのでしょうね。 

 

 

・これで生き残るのは大変やろな… 

外から見てるとほのぼの感があって活き活きしてるように感じるが、生き残れるのはごくごく一部の何かを持っている人だけ… 

私は軽貨物の個人事業主だが、こちらも廃業者が続出です。 

稼げてる人はタップリと稼げてますが… 

端から見てると楽に稼げて誰でも出来るように見えるみたいです。 

なんの運送経験もなく始めて荷主から信頼してもらえるはずもないのに… 

生き残っている人はトラックでの激務を長年経験してきた人ばかりなので、キッチンカーも料理人としての下積みがある人ばかりでは? 

個人事業主となる人の大半は考えが甘いと感じますね。 

 

 

 

・時折使うけど、落ち着いて店内で食事するのと然程変わらない値段設定のとこが多いし、弁当と違って注文してから容器に入れるので時間がかかる。 

また、男性からしたら容器の都合もあってか量が少なめな店も多く物足りなく感じる人もいるのでは。 

イベントなら多少なりは許容範囲なのかもだけど、毎日のランチでは足が遠のいてしまうのも当然だろう。 

あと、東京都は2020年のコロナ禍にキッチンカーを始めとした移動販売の助成金を最大100万円出してた。 

コロナも落ち着いて店舗と車、両方待つにはコストもかかるし人件費もかかるという事で手放したのも多くいる事だろう。 

 

 

・材料は勿論、車などにかかる経費や集客率の高い場所の確保、お客さんとのコミュニケーションに天候や季節… 

月に平均どれだけ売り上げたら生活できるのか、少し考えただけでも甘くない仕事だと思う 

 

以前〇〇牛と宣伝文句の串を食べたら、筋だらけで食べれたもんじゃなったよ 

全ての店がそうではないけど、ぶっちゃけそんな店ばかりだろって心の隅で思ってしまう 

 

夢がないって言われるかもしれないけど、現実的は厳しい、それに自営業で保証もないし、コケたら借金しか残らない 

申し訳ないけど、お祭り出店(テキ屋さん)の方が財布の紐が緩むな 

 

 

・そりゃ何かあってワーッと増えたらその何かが無くなったらサーッと引いて行くっての。コロナ禍業態転換補助金とかで採算考えず始めた者も多いだろうし。だいたいコロナ禍では重宝されてもキッチンカー商売は不衛生かつ割高だったりメニューや販売量の制約とか多いし。 

 

 

・実店舗より初期投資は安く出来るけど実店舗より営業時間は短く短時間で売り上げ上げないと続かないね。 

天候にも左右されるし。 

キッチンカーで成功した人は、やり始めた頃で皆が物珍しいから買ってみようって買ったりして、一周りしたらキッチンカーの方が高いし実店舗のランチの方が安くて美味しいってなるわな。 

本業でやるより暇つぶしの道楽でやるくらいじゃ無いと出来ないね。 

キッチンカーやるなら焼き芋屋やってる方が確実に儲かる。 

 

 

・飲食は数ある「危険な業界」でもトップクラスのリスクではないか・・?そもそも人間が食べる量や回数はほぼ同じな上に人口が減っている。しかも日本の人口の多くは団塊世代(70代後半)メインに高齢者に偏っており現役世代は凄く細ってきている。つまり何がどう転んでも平均単価を大きく上げない限りは産業としては何ら希望が無い。唯一あるなら「インバウンド丼」であって庶民向けの安い飲食は先細り以外の未来は無い。 

 

 

・割高や一度食べたら満足もあるけど、固定の場所で根付いてやってる店はまだしも、色々な場所で転々と売ってるキッチンカーはインスタとか見ないと分からないから食べたいと思っても食べれないこと多いし、固定客は付きにくいだろうから厳しいだろうな 

 

 

・決して安くはないんだよな 

そしてオーダーしてから作るから、割と待たされるのがネック 

味は当たり外れあって、美味いところはちゃんと美味いけどね 

いずれにせよ何年も何十年も続けるのはキツイと思うな 

 

 

・もし、炊き立てご飯が税込100円と味噌汁税込100円のキッチンカーが、イベント会場では無く、オフィス街や住宅街だった場合利用しますか?若しくは利用する人は居ると思いますか?人は集まると思いますか?味は家庭の味。 

量目はそれなりに。弁当に入っている米の量。 

基本的におかずの販売は無し、どうしてもおかずが欲しい言うお客様には長期保存が出来るレトルトカレーやふりかけ、冷凍商品をレンジで販売。基本的にはご飯と味噌を販売。 

物価高でこの値段、このシンプルな商品! 

因みに仕込み可能な車両とします。200ℓ 

 

 

・正直キッチンカーってやる側も買う側もコスパ悪くない? 

この値段でこれだけ?ちょっと高くない?ってのか多いし、在庫管理や衛生管理も手間がかかるし難しい。 

出店依頼に手続き、移動に仕込みに毎回の開店準備…実店舗よりちょっと手数が多い気がする。もちろん商品も少ないが… 

本来キッチンカーって利益に余裕がある時に始めて宣伝がてら味見してもらう程度か、味に自信のある人が趣味で小遣い稼ぎにするくらいでいいんだよ。 

コロナ禍で始めるなんて、ブームのタピオカや高級食パン、唐揚げ専門店をやるようなものだよ。 

 

 

・一過性のものだという認識は殆どの事業者があったと思う、だからこそ補助金活用して半額程度までリスクを下げることをしていた。 

それさえ知らなかったという事業者は、商工会議所や商工会をもっと活用すべきだと思う。 

感性ばかりではビジネスは継続できない。 

 

 

 

・そういえば、以前はイベント会場は、キッチンカーでの出店が、多かったが、最近のイベント会場は、閑古鳥状態ですね。 

 

人が、沢山外に出る時期となりましたが、逆に 

物価高騰でやりくりが、大変で、撤退したんでしょうね。 

 

脱サラして始めた方々は、不憫に思います。 

 

 

・キッチンカー好きだけどね。 

あれはお祭りの屋台で、その時だけしかないちょっと個性的で大味な食べもの買うのと同じ気分で、大マジで美味しいものを、というのではない。割高なのも当然だと思う。 

 

 

・唐揚げ屋が流行れば雨後の筍のように唐揚げ屋ができて、コロッケが流行れば、キッチンカーが流行れば。昔からのラーメン、そば、うどんしかり。他人と違うことをやるのが商売の才覚なのに、ひとつ流行ると同じもんがいっぱいできて、みんなで潰れ合うんだからなあ。 

 

 

・コロナ禍ちょっと前から、近所周りで知り合いがやってた唐揚げキッチンカー。 

その後コロナ禍もありとても流行ってて、揚げたて4個350円!なかなか美味しかった。 

その後値上がりもあって、あまり買わなくなり久々に見たと思ったら、オーナーの知り合いなんだろうけど見たことない若い男の人がやってた。 

暇なのか外に出てウロウロしてる姿を見てゲンナリ 

… ズボンの太もも脇あたりが、ものすごいシミだらけ!そこで油ぎった手を拭いてるんだろうなと想像できるようなシミ! 高い位置からのやり取りでこちらとしては分からないだけで衛生面も心配だなとつくづく思った。 

 

 

・まぁこんなものでしょ。 

飲食店だって競争で苦戦しているのに、キッチンカーなんて食材のみの競争だから大変だと思う。 

コロナが終わったら廃れて行くのも当たり前だと思うのが経営者的な考えな方。 

いつまでもキッチンカーがうまく行くとは到底思わない。よほどの美味さ、価格が客を寄せる 

 

 

・キッチンカーで売られているものは以外に高く、不必要な出費になりかねないです。物価高や消費増税など今後の生活苦を乗り越えて行くには、いかに消費を減らすかにかかっていると思います。キッチンカーは甘い誘惑ですね。 

 

 

・売上高は前年比114.1%、客数は106.3%。増加分は外国人観光客の貢献度。国民は外食を控えるか、コンビニなどを利用している。キッチンカーだけではなく、円安物価高で国民消費が減退している。生活水準が下がっているという深刻な問題。 

 

 

・単に値段に見合ったものを提供できていなかっただけでしょう。割高で、下手したら冷めてて、量も少ないとかだと無理よ。ランチくらい屋内でゆっくり座って食べたい人も多いだろうし。安易に出店していた人が多いのでは。 

 

 

・オフィス勤めの人がテレワークになって、サラリーマンが少なくなったのが、キッチンカーが少なくなった、理由の一つじゃ無いかな。 

復活しているけども、テレワークを取り入れている会社は沢山あるね。 

 

 

・キッチンカーでの料理やクレープとかは金銭のやり取りをした手で、たいした消毒もせずにやっている事が多くて気になってしまって買えない。 

1人でやってて急ぎなのはわかるけど、そこの衛星面を怠ると客はしっかり見ていると思うから厳しいと思う。 

手袋した手でお金やり取りして、一瞬だけアルコールちょっとだけ付けてる人みるけど、あのレベルでクレープ直接触られたら買う気にならないのは私だけだろうか… 

 

 

 

・場所取りでしょ。スーパーなど必ず止められるスペースが必要になる。 

また会社付近の店も開けば、客は流れる。材料の仕入れ値段も上がったし、 

経営的に儲からない。車のリースや維持管理費などもある。 

 

 

・記事とかコメントを見ていると Uber Eats なんかと競合する領域に見えますけど、キッチンカーは衰退して Uber Eats 類は繁栄しているんでしょうか。うちみたいな郊外の住宅地でキッチンカーを見ることはありませんが、Uber Eats なんかは結構走っています。 

 

私はどちらも利用したことがないので価格事情は知りませんが、どっちもそれなりに高そうなので、ちょっと不思議。 

Uber Eats は店舗から運ばれてくるからキッチンカーより味は確かということなんでしょうか? 

 

 

・そもそも飲食店の新規開業なんて、経営が成り立つ確率が物凄く低い。キッチンカーは保管や調理のスペースが限られるから、メニューも少なくなるし、有利な場所を確保するのも大変だろう。趣味の範囲、くらいでやるなら楽しそうだけどね。 

 

 

・かれこれ35年くらい前ですが 

お台場が今みたく開発される前の真っ暗な時に、数台キッチンカーみたいなのが週末に来ていて、 

当時の小室哲哉に似たお兄さんのキッチンカーで良くホットドッグ買って食べてたなぁ 

ものすごい数のバイク集まってて 

楽しかった 

 

 

・New York, Chicago, etc. ではオフィスを出ると、結構 food trucks が何台かとまっていて、よく買っていました。日本のように work buddies と一緒に近くの美味しい Italian, Chinese などのレストランに行ってランチをする慣習が US ではなく、しかもランチであっても 2,000 円以上はするためです。日本の場合は、オフィス周辺に美味しい店があちらこちらにあり、そこまで高い金額を払わずに美味しいランチが食べられます。そのため日本では food trucks の必要性がそこまで高くなく、またあのような狭い空間で食べ物を作っているかと思うと、衛生管理上 大丈夫なのか?売っている人はどういう人なのか?清潔感、衛生管理をかなり気にする日本人にとっては抵抗がある人も多いです。食べ物の種類の豊富さ、出来立て感も、やはりレストランには敵いません。 

 

 

・都心のビル勤務の昼食事情は、セキュリティの強化により締め出されたヤクルトおばさんやお弁当屋さんがコンビニ弁当や路上販売の弁当屋に取って代わられその一部がキッチンカーに置き換わっていった。コロナ禍で飲食店での外食が出来なかったころにはキッチンカーもそのおこぼれに預かっていたが、外食が出来るようになり元に戻っただけでキッチンカーは、そのパイの食い合いになっただけ。世の中は甘くないってことかな。 

 

 

・高級パンや唐揚げの様に、またマスコミが取り上げるので一時的には盛り上がりますが、そのような事はある程度想定できる事だと思いますけどね。 

コロナ禍なんて数十年もかからないし、何事も“継続”が大切なのですが、一時的なブームで飛びついてしまって。脱サラした人って、どう考えているんでしょうね。 

 

 

・激減って言うからてっきり8割がた消滅したのかと思ったら3割か。 

 

むしろ意外に生き残ってる印象だ。 

 

俺が住んでるのは田舎だからか、コロナ中そんなに増えてる印象はなかったなー。むしろ、プロスポーツとか、なんかのフェスとか、何某かの屋外イベントでよく見るようになったと思う。 

 

ただ、やっぱり高いよね。びっくりするぐらい高い。 

花見や夏祭り初詣のテキ屋も高くなったが、ちょっと買うのに躊躇するぐらい高いと感じる。 

 

他の人のコメでもあったけど、こう言う移動販売ってのは天気に左右されるから、インフレの影響はより強いんだろう。 

 

あと個人的に思うのは、キッチンカーはテキ屋に比べ手の込んだものを出すことが多くてとにかく時間がかかる。 

 

待ち時間的にも、お値段的にも、量的にも、美味しさ的にも、 

「スーパーかコンビニ行こ」って思う。 

 

 

・冷凍の高いケーキを車で売りにくる人がいるけど、最初はコロナで行き場がなくなったテキ屋が始めた商売かと思った。冷凍だから日持ちもするし、仕入れて売るだけだから調理の手間もないのが良いのでしょうが、大して美味しくないのに高い。一度子どもが買いたいというので買ったがもう買わない。 

 

 

・キッチンカー事業者です 

コロナ中に店舗がある人が補助金をもらってキッチンカを始めた事例が 

沢山ありました 店舗も営業しながら補助金をもらって そのお金で車のローンに充ててる方も多々いました 

正直 キッチンカーしかしてない人は弁当屋とされるので 一切補助金なんてありませんでした そんな中もともとキッチンカーしかしてない現場にそういう人が入ってくるので 本当に邪魔でしかありません 

暗黙の了解的なマナーもなく 自分たちだけが売れればいいような 

看板設置 場に合わない音楽 店主がいっさい現場に来ないで バイト任せ等 そもそも販売能力がない そういう人たちのせいで キッチンカーの評判ただ下がりです 

 

 

 

・某、動画サイトでもキッチンカーをしたくて車を買いました。という若い女性がいた。 

やってみないと分からない事も多そうだ、商品の原価の上下は予測出来ないし、値が張るのは致し方ないのか。 

それが原因でお客は来なくなる。 

かなりギャンブルな、いや、リスキーな商売で、とてもじゃないが、それで生活出来るとは考えにくい。 

それ以外での収入が少しでもあるなら良いのかもしれないが。 

 

 

・レベルが低いものを食べてガッカリした人の分だけ需要が消え失せただけだろう。美味いって確定している食品を運んで売るだけなら成立しますが、貧弱な器具で雑なものを作って販売されても客としては、時間と労力、無駄金を払った失敗感が残ります。クレープ屋やラーメンは成立しますが、良くわからない軽食系や不味めの肉は淘汰されますよね。海外とか行くと、不安要素を吹き飛ばす屋台が多いですが、日本はテキ屋レベルの概念しか持ってないので外食で成功する為の経験が足りないんでしょうね。不味いから客来ないだけなので。 

 

 

・和食の勤め人の板前として16年、個人で飲食店開業し18年やってコロナを機に廃業しました 

その後キッチンカーってどんな感じ?と思い調べ、考え 

結果こんな物に手を出してはいけないと早々に結論付けました 

流行に乗りコンサル、業者に上手くカモにされた人は殆ど飲食業のノウハウ無しで初めた方が多いのではないでしょうか? 

飲食店やるよりリスクが少ないなんて大嘘 

キッチンカーなんてやる位なら5坪位でも店舗を構えた方がよっぽど良い 

それすら出来ないなら諦めた方が賢明 

 

 

・高いもんね。それに尽きる。 

今,1000円以内で、食事が買えるキッチンカーなんて無いでしょ。 

これっぽっち?こんな僅かな量で1200円!?とか 

ドリンクとかも、600円や700円だもん。 

基本、絶対買いません。 

400円とかの、ケーキ1ピースくらいが限度。 

 

なら、コンビニでおにぎり2個と、ペットボトルのお茶で充分。 

 

店と同じような値段で、少ない量で 

発泡スチロールの容器に全部詰まって、あの値段じゃ買わないよ。 

ある意味、店も社食もやってなかった一時期限定の隙間産業だよ。 

 

ましてや、コロナ禍で参入して来た素人さんじゃ 

基本、色々元通りになった今では 

それまで調理のプロでやって来た人達には敵わないでしょ。 

 

 

・キッチンカーで買う人の気持ちがわからない。 

普通のお店よりサービス悪くて、値段はさして変わらない。そりゃお店に入ってゆっくりした方がいいんだから、よほど何かないと臨時・以外では続かないのが当然のことでは? 

 

 

・飲食店やってる身から言わせてもらうと、飲食店って物凄く水を使うんです。 

 

手洗い、食器洗い、その他··· 

 

基本的に水道設備の無い店で出せるモノは限られるし、手洗いの回数等の衛生面を考慮すると「手の込んだモノ」を作るのは相当難しくなります。 

 

それ以外にもスーパー等の駐車場でやるならショバ代、そこら辺でやるなら水や電気やトイレ問題、よほど当たれば話は別だが個人的にはアレで儲かるのは不可能なんじゃないかなと思います。 

 

 

・安直にお金から入ると失敗するんだろうね、キッキンかーに限らず雨後のタケノコみたいにラーメン屋が開業するけど一過性で客が減りいつの間にか降板し人気店で持続するのはほんの一握りだものね。 

「飲食なめんなよ」って厳しい修行を経て店主になった人がよく言うけどホントその通りだと思う。 

 

 

・オフィス街のランチ狙いやマルシェみたいな集客見込めない小さなイベントで数万レベルの利益求めては厳しいかもですね。 

モータースポーツイベントとか、数万、数十万人規模のイベント専門での出店が出来る規模、それに関われる人脈が無いと。 

 

鈴鹿のイベントなんかだと、一日で100万近く、あるいはそれ以上ですから。 

 

 

・高い。キッチンカーの講習会の様子をTVで観たが、実店舗より家賃が安い、人件費がかからない等いい事しか言ってなかった。同じ値段でやられても、消費者に取っては条件が違う。屋根もおしぼりも、テーブルも満足に無い。それで同じ値段なら実店舗ヘ行く。 

 

 

・ウチの職場の近くではコロナの影響でクローズした実店舗が結構あって、代わりにキッチンカーがいくつも日替わりでやって来ます。 

なのでキッチンカーで購入する食事がランチのメインになってしまいました。 

 

 

 

・キッチンカーは出店するためのハードルをもう少し上げた方が良いと思う。 

商品にもよるけど、調理師か製菓衛生師の免許の所持くらいは最低条件にして欲しい。 

見知らぬ他人の手作りの料理が口の中に入るんだから。 

 

 

・東京都内で、違法な路上駐車での販売はかなり難しくなった。事前予約で当然有料な企業敷地やイベント出店での営業はコスト面でも厳しい。意外と売れ行きも良くなかったりするし。ゲリラ路上営業ができなくなった時点で難しい業態。 

 

 

・並んでいる時に「ある事」を目撃したことで利用しなくなりました。私の前の客が代金で5000円札を出して釣りの1000円札を店員が数えたその手で、食材を直に触ったり調理したりしていました。気持ち悪くなってその場を離れました。お金は不特定多数が触っている汚い物ですよね?キッチンカーに限らず外食利用は個人的に減りました。あまり関係無いことですみません。 

 

 

・キッチンカー、マズい店が多いんだよ。 

 

店都合>味 でやってるキッチンカーが多すぎる。 

 

たとえばチキンオーバーライス。 

蒸し鶏とマヨとケチャップ+タバスコでやってるのばかりだ。 

たとえば5番街のコリアタウンの前に2台出てる屋台のチキンオーバーライスとは完全に別物で、ケニアで食った親子丼みたいな驚きがある。 

 

参入障壁が低い→マズい→つぶれる のは仕方がないよ。 

勉強して出直してきてくれ。 

うまい店は流行るんだって。 

 

 

・ケバブは当たりしか当たった事ない! 

今後はますます景気が悪くなる為、外食を控える人が増えて、中々厳しいと思う。 

外食産業は、モロに景気の影響受けますからね。外人さんにはウケるかも。 

他にはない付加価値や目新しさを追求。あるいは中毒性のある旨さを追求しない限り廃業になると思う。 

 

 

・コンビニ弁当との競合があるのでは! 

コンビニが無い地域ならキッチンカーは人気だろうけど、 

コンビニが増えていて、且つ、コンビニ弁当の質も上昇していて、 

味と中身で勝負出来るキッチンカーしか、生き残れない、、 

厳しいよね、 

 

 

・そもそも短期間で儲けて廃業するのも織り込み済みだったんじゃないの? 

キッチンカーは売却すればまだ高く売れるんじゃないでしょうか。 

 

最悪なのは昔のメロンパン屋みたいにFC加盟金払ってキッチンカーもリースってパターン。 

融資受けて開業してたら負債だけ残るかもね。 

 

 

・商売も流行廃りは付き物ですが、コロナにはどの業種も痛手を負いました 

親会社からの出店でなければ、個人営業では一撃で潰れてしまいます 

車を買い仕事ができる様に車両に手を加える、かなりの投資です 

テナントでも厳しい状況ですから、豆粒みたいな店は風で飛ばされます 

 

 

・700円くらいならまだしも最近は900円とかしており、それなら普通にボリュームもあって座れて美味しくてセットでサラダやスープもつく飲食店の1000円ランチの方がよく、キッチンカーを選ぶメリットが何もない 

 

 

・キッチンカーの何がキツいって、古い言い方するとショバ代なんだよね 

スーパーとかに来てるやつもキッチリショバ代取られてます 

そりゃ価格設定高くなるわ…って金額だから、そこをペイして更に利益上げようってなると無理あるだろうな 

車も痛むし、清潔感無いキッチンカーは売れないし 

初期投資がそこそこで手軽に始められるからと手を出すと後がキツい 

 

 

 

 
 

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