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海保最大の巡視船建造で「海上基地」、尖閣への上陸阻止や台湾有事の避難想定

読売新聞オンライン 6/8(土) 5:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c39337ac2f2949e0ed575c6f8c9377eda76f78c

 

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海上保安庁は、尖閣諸島周辺で中国公船の領海侵入に対応するため、最大の多目的型巡視船を建造する方針を固めた。

建造計画では全長約200メートルで、2029年以降の運用を目指す。

主な狙いは中国の覇権主義的な行動に対処することで、多目的型巡視船は尖閣周辺で急増する中国の小型船に対抗する役割を担う。

また、台湾有事時には住民の避難に活用される可能性もある。

(要約)

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尖閣諸島の(手前から)南小島、北小島、魚釣島(読売機から) 

 

 海上保安庁は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で領海侵入を繰り返す中国公船への対応を強化するため、同庁で最大となる多目的型巡視船を建造する方針を固めた。多数の小型ボートを搭載できる「海上基地」の機能を持たせ、島への上陸を阻止する役割を想定する。台湾有事などに際し、住民の避難に利用することも視野に入れる。 

 

【図表】一目でわかる…武力攻撃に対する海自と海保の連携のイメージ 

 

 複数の政府関係者が明らかにした。海保が現在、保有する最大の巡視船は総トン数6500トンだ。建造計画の原案によると、多目的型巡視船は3倍以上の総トン数で、全長約200メートルとなる。海保は2025年度予算の概算要求に関連経費を盛り込み、29年度以降の運用開始を目指す。将来的に2隻体制とする案もある。 

 

 建造の主な狙いは、尖閣周辺を含む東シナ海で覇権主義的な行動を強める中国への対処力の向上だ。政府は、中国が島への上陸を狙う場合は、複数の小型船で押し寄せる作戦を取る可能性が高いとみている。こうした事案が起きれば、多目的型巡視船から多数の小型船を出し、相手船の動きを抑え込むことで対応する。政府関係者は「相手が上陸困難と認識すれば、抑止力も高まる」と期待する。 

 

 多目的型巡視船は、ヘリコプター搭載型とし、指揮統制機能も持たせる方向で検討している。食料も備蓄し、洋上の拠点となる基地としても活用する構想だ。 

 

 海保は、新たな巡視船の輸送力をいかし、災害派遣や住民避難でも役立てたい考えだ。中国による台湾への軍事侵攻が起きた場合には、台湾に近い沖縄・先島諸島などから住民を避難させるために投入することも検討する。 

 

 政府は23年、自衛隊と海保による有事の連携手順となる「統制要領」を決定した。統制要領で、有事の際の海保の任務は、住民避難や海上での捜索・救難などと定められた。 

 

 

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(まとめ) 

これらのコメントから日本国内外で議論されているテーマは、中国や台湾など周辺国との関係や領土問題に焦点があたっています。

巡視船の建設や海上保安庁などの警備体制について意見が分かれており、一部ではより軍事的な防衛手段の必要性を主張する声も見られました。

また、海上保安庁の機能強化や自衛隊との連携、尖閣諸島の実効支配の必要性など、国家安全保障に関する懸念や提案も多く見られました。

中には、災害時の避難や物資輸送の役割を強調する声や、外交的解決を提案する意見もありました。

さまざまな視点から議論が広がっている状況がうかがえます。

( 178661 )  2024/06/08 15:28:35  
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・こういう情報は、隠密にして欲しい。軍事力ではない分野であり、尚且つ主権維持の為の重要な戦略に該当するもので、手の内を早くから公開すれば、相手は必ずそれを上回ろうと早期警戒してくるからだ。 

台湾有事の避難用ともなれば、どうせならば防空システムや大型機関砲くらい搭載できるようにしたほうが良いようにすら思う。やられてからでは人命救助もあったものではない。 

 

 

・尖閣諸島は我が国固有の領土だと言いながら、国会議員を含めて日本人が上陸できないという矛盾。 

日本は尖閣諸島と周辺の生態系と自然保護を名目にまず研究保護施設を建設し、そこから少しづついろんな建物を増やしていけば良いでしょう。とにかく島を管理しているのは日本だということを世界の国々に認識させることが大事。 

 

 

・海上自衛隊のおおすみ型をひと回りかふた回りくらい大型にし、交代用に3隻建造 

艦内後部のウェルドックには2〜4隻の輸送用ホバークラフトを搭載できるようにして 

全通甲板にしてヘリコプターの運用も容易にする。 

魚釣島への上陸をいつでも大量にできるように 

尖閣諸島の側で常に待機させといたらいい。 

 

台湾有事の輸送任務も迅速に対応できると思う。 

 

 

・今回の最大の巡視船建造物は良いとは思いますが、それと同時に中国の策動によって生じている障害物を取り除くことも進めるべきだと思う。 

未だに日本近海には海上ブイなどが放置されているが、そういった障害物など手をつけられるはところから対抗すべきだと思う。 

たかがブイと放置すればさらにエスカレートするし、当然尖閣諸島は「日本固有の領土」なのですから、躊躇せず上陸、調査、視察を続けてもらって、今後も日本の最前線に立って日本を守る意志を示していってもらいたいと思う。 

 

 

・ひゅうが型護衛艦の同等以上の大きさで、ヘリ搭載は2機以上でウェルドック型にして小型ボートや海自運用のLCACも搭載出来る様な多目的型巡視船となるのだろうか?小型ボート搭載のみになるのか興味深いです。 

いずれにせよ、海保の訓練、災害時の為の自衛隊等との共同訓練も主力となり、災害時の運用には大きく役立つ事にはなるのでしょう。 

 

 

・世界情勢を踏まえると国家存続のためのこのような投資は必要だろう。税収の用途についても、高齢者のレジャー施設化している医療分野を見直し、ジャブジャブの補助制度を見直すべきだろう。そのためにも全国共通電子カルテ導入及び二重投薬の禁止などを急ぐべきだ。デジタル化と言っても肝心の分野では普及させず、スマートシティなどと言って喜んでいる。昭和の時代のように遊んでいる場合では無い。 

 

 

・具体的な対応策を打ち出すこと自体は良い事なのですが、どんなに充実した内容になるとしても運用開始が2029年以降では遅すぎる気がしてなりません。 

台湾有事は数年以内の可能性があるとされていますし、また尖閣諸島にしても日本側の体制が整うまで中国が悠長に待っているとは思えません。 

繰り返しますが対策自体は必要ですので、是非やるべきです。しかし中国海警局の陣容は質・量ともに増強され続けており、2029年を待たずに圧倒される恐れがあります。 

人員の確保や巡視船の延命化はもちろんですが、退役する海自艦艇や民間船舶の転用など、あらゆる選択肢の検討を具体的に進める必要がありそうです。 

 

 

・それならば、全通飛行甲板で航空機用エレベーターと格納庫を持つ、強襲揚陸艦のような艦型の大型巡視船を建造すべきだろう。 

 

そして、当然だが兵装も強化する。中国の海警は、水上戦闘艦なみの兵装を持つのだから、こちらも76㎜級の砲熕武器を搭載すべきだ。 

 

さらに、憲法第9条の改正よりも重要なのは、海上保安庁法第25条を改正し、海保という組織を諸外国の沿岸警備隊と同様な「準軍隊」にすることだ。 

 

海警と交戦する際、現行法では正当防衛射撃による反撃しかできないが、例えそうであっても、20㎜や40㎜の機関砲しか搭載していないのと、76㎜砲で武装しているのとでは大違いだと言ってよい。 

 

 

・いくら最大の巡視船を建造しても相手の行動に適切な対応が出来なければ意味がない。 

大きさも必要だけど毅然とした対応をしないと相手からすれば航海している船としか思われないからつけ上がる。そう言った点を含めた運用をしてもらいたい 

 

 

・尖閣諸島そのものに基地を作るべきだと思う。 

本当は辺野古より尖閣に米軍基地を移設するべきだと思うが、埋め立てられないというなら、せめて海上に浮島でも作って常時、日米、出来れば台湾も含めた合同基地を作るべきだと思う。 

もちろん台湾が尖閣諸島の領有権を主張しているのは知っているが、中国よりは話し合いが出来る相手だと思うし、その方がお互いの利になると思う。 

 

 

 

・全長200メートル、基準排水量3万トンとは、なかなか思い切った施策。 

海保の現有の最大巡視船「あきつしま」「れいめい型」で150メートル、6500トン。 

中国海警局の最大巡視船「海警2901級」で165メートル、12000トン。 

サイズ的には海自のヘリ空母「ひゅうが型」と同長で、恰幅をさらに良くしたような大きさになる。 

希望を言えば、主砲をこれまでの40㎜機関砲から最低でも57㎜砲、可能なら76㎜砲に強化すべきかと思う。 

「治安機関に大口径砲は相応しくない」という意見もあろうが、相手方の中国海警局がすでに76㎜砲を搭載している以上、有事には一方的にアウトレンジされる危険性がある。 

ここはひとつ、「海上基地」に「海上砲台」の機能もプラスして、76㎜砲×2門、副砲として40㎜機関砲×4門くらい積んでもバチは当たらないだろう。 

 

 

・戦争を知らない若者たちへバトンを渡されて新たな展開に良くも悪くも有事を託さる時期が来たのかもな。平和を末永く保つ責任は果たしてきたが同時に有事の際には貧弱すぎるのも致し方ない。 

 

つまり平和を近隣諸国が共有しないなら変わるしかないかもね。人は変えられないのだから自分たちで変わるしかない。乗り気でないところは徴兵制度の施行。嫌だよね、、世界屈指の潜水艦や超コスパの空母などサイバー攻撃以外では日本は量より質が高い。後は親分の米軍のゴーサインで一晩でつくれる核兵器を持つ時が来たかもしれない。 

 

平和を望み、その努力をしていても隣国が好戦的で覇権主義では闘う姿勢をいかんなく発揮するしかないかもな。平和がいつか終わるにしても、、どこまでも平和が一番と思う。 

 

 

・中国の覇権志向や好戦性が剥き出しになった海洋進出や台湾政策は、地域を構成する日本にとっては重大な脅威だ。 

言うまでもなく中国と意思疎通を図っていくことは極めて重要だが、いざとなったら戦略的互恵は絵に描いた餅になる。 

尖閣を例にとっても中国は確実に間合いを詰めてきている。日米安保を基盤に他の友好国とも連携する戦略を踏まえつつも、日本独自の取り組み、強化も必要不可欠だと強く思う。 

 

 

・海上艦船の配備が遅すぎる。米国の戦闘機購入予算を削ってでも巡視艇の建造を急ぐべきでした。なぜならば空からの脅威より海上の中国の動きの方が緊急を要す課題だったからです、現在日本の潜水艦は南シナ海付近に集結して中国海軍の動きを海底から逐次監視しているため中国に不穏な動きがあれば即攻撃できる体制はすでに整っています、3隻ある空母は一瞬のうちに撃沈することが出来ます。海上での大型巡視艇を派遣すればその抑止力は絶大です。早急に建造すべきです。 

 

 

・巡視船隊の水上基地・司令部的なものになるのか。軍艦ではないが、有事には真っ先に敵の攻撃目標になりそう。周囲を海自の護衛艦が固めるのでなければ、艦対空ミサイルや対潜能力、電子戦能力がないと "丸裸" 状態で敵前にその身をさらすことになる。(というか、海自も前線後方の中継拠点としてこういうフネは欲しいと言い出しそう) そして尖閣シフトだと鹿児島や那覇の海保に大型巡視船がひしめきあうことに拍車がかかる。 

 

 

・海保が「強襲揚陸艦」のような巡視船とは恐れ入ったな。3万トンクラスであれば災害時での活用も視野に入れている筈。 

また、尖閣を意識しているのであれば、海自や陸自との連携を視野に入れたものにしてほしいと思う。 

 

 

・尖閣問題はWW2の戦後処理の不備によります。日中双方が領有権を主張するそれぞれの理由があり、日中平和条約の締結に際しても、尖閣問題は棚上げにされたといわれています。 

双方の主張の隔たりを解決するには外交交渉しかありません。いたずらに対立を煽ることなく、冷静な外交交渉が望まれます。 

 

 

・あまり大きさにこだわる必要は無いと思います。 

先の大戦中、巨大戦艦よりも小回りのきくものの方が、結果的に無敗で命を多く救ったことが史実に残っているでしょう。 

大きいと動かすにも移動するにも時間と労力がかかるし座礁する恐れも多いので、素早く動かせ、これに乗れば安全というシェルター的なものを多く造ってほしいです。 

 

 

・ウクライナ戦争でもそうですが今の戦術はGPSを用いたミサイル攻撃や防衛、またドローン攻撃です。 

また戦場では基地局など攻撃されたらインターネットアクセスができません。圏外です。 

スペースX社のスターリンク衛星インターネットアクセスみたいなのを日本も導入しなくてはロシアの二の舞です。 

また大型線などはすぐにドローンに攻撃され格好の標的です。 

今後の日本はGPSの強化とドローン攻撃に対抗できる戦術を考えなくてはなりません。 

 

 

・自衛艦ではなく巡視艇で警備母船をしつらえるということは 

発砲しても交戦権の行使ではなく、犯罪検挙が目的ということにできますから 

自衛艦で建造するよりも、実用性は高いと思います 

ただし中国側は、高火力の兵器を使用してくるはずです。防御性能には十分なものを付与していただきたいと思います 

海保の武装のマックスはガトリング砲どまりですので、基本的には一方的に撃たれながら反撃するという可能性の方が高いと予見します 

くれぐれも敵の30ミリ機関砲クラスなら設計抗堪性能で沈没には至らないぐらいの防御能力を与えてほしいです 

よろしくお願いいたします 

 

 

 

・国土交通省の海保は災害時の海上基地の強化を主力に考えればよいのでは、防衛については有事の際に時の内閣、国会が決めれば良いのかな。 

私の住む静岡県の駿河湾では自衛隊のおおすみなどが上陸訓練、ホバークラフトで物資輸送の訓練を実施している。名目上、輸送トラックなどの災害時の物資輸送訓練が多いいみたいだが……。それを見ていると大型の巡視船建造は賛成である。大災害時に伊豆半島など孤立した住民の避難、被災した場所への海上からの物資輸送を速やかに行ってほしいからである。2029年にできる?日本の造船技術でもっと早くしてほしいものである。大地震、大水害などの大規模災害は明日くるかもしれないのである。 

 

 

・キッシンジャーは中国は絶対に沖縄、尖閣に軍事侵攻すると言っています。それを防ぐ唯一の方法はイギリス、フランスのように核ミサイル装備の原潜で守るしかないと言っています。通常兵器では守ることはできないと言っています。しかし、日本の政治家ではできないとも言っています。時間の問題で中国に沖縄、尖閣を併合されて中国のウイグル支配と同様になり永遠に従属すると言っています。言及通り日本の政治家、知識人でこのように平和を守ると主張している人は皆無です。あまりにもなさけないです。良心的な国民は直接、政治家を説得したり、いろいろな場所で声を挙げて、併合されないように平和を守りましょう。 

 

 

・「海上基地」として使えるとのこと。政府は遺憾砲しか打たないと言う人が多かったが、これで本腰を入れて行けそうに思います。 

尖閣諸島内に常駐して、巡視船への補給、職員の医療施設や休憩に使えたら、尖閣諸島に海保基地港を作ったようなものですから。 

領海内に侵入を繰り返して実行支配の実績を積み上げようとしている中国に真正面から向き合うことができそうに思います。 

 

 

・これはよく決断したと思います。 

いづも級が、19,500トン、全長248メートルなのでこれに匹敵するサイズです。 

いまの巡視船は小型で、体当たりで大ダメージをうけるため、デカい巨大で威圧するのは、海保の皆様の安全確保に比類ない安心感を与えると思います。 

最近中国は、重武装した船も出没させてますので、ぜひ早期に投入してほしいです。 

竹島にもね。 

 

 

・海保最大の巡視船の建造、と 

まあいざその場にそれが姿を現して相手を威嚇するより、情報流して相手に「やめとくか」と思わせる戦略なのかな? 

こういう「流しても大丈夫」と判断された情報で手を引くのがお互いのためだと思うなあ 

抑止力が実行力になったら双方によくない結果になるでしょう 

 

 

・台湾や災害や住民避難や遭難者救済など、近年は海上保安庁の役割が膨張しているため格上げし、海上保安省にします。予算額や人材確保や巡視船建造や独自の海上衛星通信網の開発などができ、周辺地域の警備保障が強化されます。 

 

 

・高速性能重視しつつ護衛艦並みの武装と装甲を持った船が複数隻必要だろうな 

台湾や尖閣での有事の際には護衛艦が展開するまで巡視船が前線で交戦する可能性もあるので 

(北朝鮮の工作船事件の時のように) 

重機関砲以外の攻撃兵器も搭載した方がいいかも 

中国海警局の船は事実上戦闘艦なので同等以上の武装を持ってないと一方的にやられることになる 

 

 

・3倍って、ざっくり2万トン級。 

海自のいせ級くらいですね。 おおすみ級をいせ級のサイズで作るイメージが近いのかな? 

船体の基本設計だけでも流用できれば、新規設計より費用が浮かせられると思うのですが… 

というより、おおすみ級の置き換えで、船体は海自と共通設計すると、色々と良いかも。 

 

 

・民主党・自民党政権が建造物を構築し、人を居住するという積極的外交を進めていれば、こんな国民の税金の無駄使いにはならない。 

 

頼りなく、弱腰の日本政治家のためにすべてが後手後手のまわっている。 

外交は強気・先手必勝である。 

情けない限りだが、中国、韓国、フィリピンを見習え!! 

 

日本の政治家は政治的信念もなく、国家・国民を守る気概に欠け、将来を見据える目もない。 

真に政治に関心のある国民も少なく、日本に明るい将来を見ることができないのは残念至極です。 

 

 

・3万総トンならにっぽん丸とかのラグジュアリークルーズ船と同じくらいか。 

まぁ全国各地に作りまくったクルーズ船岸壁が有事の避難先窓口に出来るのであれば、このサイズの船で住民避難を考えるのはアリかもしれない。たくさんの搭載艇は、小さな島の漁港から沖の母船に避難者を輸送するのに役立つだろう。 

そういう尖った性能の船作るのは良いが、普段の運用どうするんだろうな。水深が必要だから基地にできる港も限られるだろうし。 

 

 

 

・巡視船建造は積極的立場なのですが、海保で働く人たちの安全も重要だと思います。 

残念ながら、将来は危険な方に方向付いているので、造船と同時に法整備も抜かりなくやって欲しいです。 

 

 

・巡視船の建造より、尖閣島嶼部へ駐屯地を作り常駐体制を取ったほうが上陸阻止の実効性は高いと思う。中国が本気で占領する気なら空母打撃群が後方支援をしてくる。大きいばかりの巡視艇一隻で対応できるものではないだろう。むしろ、住民避難専用に用途を特化したほうが役に立つというもの。 

 

 

・巡視船を建造した所で中国海警局の船舶の領海侵犯は無くなる訳でもない、巡視船では無理な事が今迄の現実から分かりきってる、やはり予防策では尖閣に防衛基地の建設と天体観測所の建設をすべきだ、そして常に人員を配置する事と防衛強化として軍艦を配備しなければこの様な問題は解決しない。 

 

 

・古いヘリ搭載護衛艦を改修して海保仕様にする方が予算的にも建造期間的には早い気がするが。それで新型の護衛艦を建造、就役させる方が海上防衛、警備能力の向上に役立つと思うけど。 

 

 

・尖閣をめぐる中国の威圧はますます強くなって来てます。 

台湾侵攻と同じくしてこの島を実効支配される恐れが有ります。 

日本は竹島を韓国にすんなりと実効支配されており、同じ轍を尖閣にも踏まないように。 

駐屯地を作るのが確実な「防衛」ですが、一歩譲って気象関係施設とか常駐する状態を作るのが確実だと思います。 

大型の巡視船で、一発のミサイルで撃沈されてしまったら何もできないままになる。 

施設を作れば日本への攻撃とみなし米国の協力も得られる。 

ぜひ、その先を見据えて! 

 

 

・>多目的型巡視船から多数の小型船を出し、相手船の動きを抑え込む 

 

用途がイメージしにくいが、多数の警備艇が搭載できるという事だろうか? 

有事になれば住民退避は海保の重要任務になるので、こちらは反対する人はいないと思う。 

強襲揚陸艦がもっと多用途に使えると思うので4つぐらい作って、海自と共同運用する感じで良いと思う。 

 

 

・従来の「海上保安活動」では大変有効でしょうが、尖閣対象としては更に必用な「船体強度」です。従来の海保艦艇は商船型とも言います。内部隔壁や区割が船体強度を保ち、外壁工事バルジも必用でしょう。尖閣対象では「銃口」が常に狙っています。 

 

 

・総トン数で3万トンとなると事実上の巡洋艦級となる。 

これにイージス機能を持たせ地対空や対潜水艦ミサイル 

及び巡行ミサイルを装備すれば最強の巡視船になるだろう。 

これを尖閣や沖縄付近に20隻配備する事を望みたい。 

また海上自衛隊には5万トン級の空母をこの地域に配備して 

欲しい。 

 

 

・「将来的に2隻体制とする案もある。」 

 

ってなことを言うけど、ケチクサイこと言うなよ。 

4隻体制を決定したらいいじゃない。 

それと、船体鋼板の厚みは400mmで溶接接続だ。 

ブリッジ周りは、200㎜鋼板の2層でコンクリート200mmをサンドイッチにして、120mm榴弾でも貫通しないようにして。 

体当たりしても、塗装が剥がれる程度に強靭な船にしたらどう。 

最大船速35ノット。いいと思うよ。 

ヘリが搭載できるが、F35Bも搭載できる設計で、どうかな。 

 

 

・この大きさの船は建造費が500億円位必要だと思いますが、数億円で灯台か測候所でも建てるほうがよほど効果的ではないでしょうか。灯台は上陸しなくてはできませんが、昔「灯船」というものがあり、標識を設置できない場所に浮かべて灯台代わりにしていました。これを国際登録して海図に載せれば攻撃しにくいし、実質的に常駐に近い形を実現できます。超大型巡視船は世間受けを狙った無責任な政治家の発案で、これに財務省が乗ったのではないかと想像します。海保は今欠員だらけで現場力は極端に落ちています。「超大型」に載せる乗組員をどこから持ってくるのか。 

 

 

 

・読売新聞は伝えていないが、NHKニュースサイトの情報ではこの大型巡視船には1500人の住民を収容できるスペースを確保するらしい。これは台湾有事の際に八重山諸島の島民を退避させるための準備と考えられる。 

 

 

・体当たりしてきてももつ巡洋艦のような巡視船にして貰いたいですね。魚釣島には小さい海上ヘリポート作ってオスプレイが骨やすみ出来るくらいして自販機置いて商売もするとか。実効支配を実際にやらないとどこかの島みたいになりそうで心配です。 

 

 

・直感的にはあるべき対策で、遅すぎたと言えなくもないが。29年度の運用というのがちょっともどかしいが仕方ない。ともかく、防衛は相対的なものなんだから、日本だけGDP1%とかいう自分で枷をはめてるのって滑稽でしかない。しっかりアメリカと連携を取りとにかく中国に武力での台湾統一を起こさせないこと、これが最も重要だと思う。 

 

 

・大型巡視船作るのは良いが、その前に尖閣に船が係留できる港や灯台、測候所を作るのが先でしょう。 

 

中国の狙いは軍事衝突により国境問題化させること、もしくは海上民兵上陸による施政権の捏造である。 

 

だからこそ日本政府はそうなる前に、尖閣は疑いもなく日本領土であることを国内外に示さねばならない。今からでも遅くない、灯台、測候所、漁船避難港を設置すべきだ。  

石原慎太郎さんが10年前にやろうとしていたように。 

 

 

・ドローンの攻撃や偵察に対する対策を特化した装備を搭載して欲しい。あと中国のマイクロウェーブによる攻撃にも備えてセンサーやのちのちにはレールガンも搭載出来るようするべきだ。 

 

 

・大型の中国海警局の船がフィリピンの海保の船(海警局のものの1/4ぐらいしかない)を放水攻撃で襲っているのを見た 

日本の巡視船も牽制の為に、中国の調査船等に放水しているが、そんなレベルとは問題にならないくらいの攻撃力だ。実際フィリピン船では怪我人も発生して、大有事扱いになってる 

あれを見ると、単なる防衛を遥かに超え、明らかな撃沈を目的にしてるように思う 

海警局が頻出してる台湾や、特に尖閣周辺では日本の巡視船の出動もかつてないほど多くなった 

あんな巨大な船の脅威に対抗するには攻撃力も備えた船はいずれ必要になる 

これから拡大するであろう日本の造船産業の軍備技術強化の為にも、そしてそれを中国に示し牽制する為にも、海保の保安体制向上は有りだと思います 

 

 

・法の整備、改正ももっとスピード感をもって有事を想定し進めて欲しいです。 

中国人が様々な場所に土地を所有したり、情報収集している事を禁止すべきであるし、法律違反に対しては厳罰化できるように改正すべきだと、今の変化を見ていると強く感じるし、時に怒りも湧き上がる。 

日本人ももっと結束して対処する問題になってきていると思う。 

 

 

・その巡視艦がちゃんと機能できる法律と組織再編をしてから建造するべきです。 

順番が逆ですし、建造目的の発表内容がとても不完全だと思います。 

現実的に、中国軍などの侵略や攻撃に対して”巡視船”程度で何が出来るのか考えたらわかると思います。 

避難民を乗せて安全に目的地まで移動できるとは思えません。 

台湾有事や尖閣への侵略をと言うなら、自衛隊を日本国軍に昇格させる議論を先にしないと筋が通らないし、莫大な税金を投じても十分に機能しないと考えます。 

 

 

・旧型の護衛艦の改修でも良いのでは? 

鼠色から白色にベース色を塗り替えるだけで良い。 

砲も撤去せず通常時は砲弾を積まなければ良い。 

有事には、自衛隊に戻すこともできる。 

どうしてもと言うなら、砲門だけ中国船のよりより強力な放水銃に改造すれば良い。 

その方が、早く就航できるだろうし、頑強で低予算で実現できるのでは? 

 

 

・上陸したら侵略行為とみなし間髪入れずにミサイルを撃ち込めば済む話で、上陸してもまともな基地は出来ないと思います。 

むしろ台湾有事の際に支援出来るように装備を整えたいと言うのが主目的と思います。 

 

 

 

・JSFさんの「他に類を見ない特殊な能力を持つ世界最大の巡視船」というのが気になるんですよね。一般的にいって「他に類を見ない」という形容がつくときは、誰も考えつかなかった画期的の素晴らしさを持っている場合もあるでしょうければ、あまり役に立ちそうもないアイディアなので誰も手を出していないという場合の方が多いように思うのです。この場合どっちなんでしょう? 

 

 

・海上基地にするなら、自衛隊の2007年建造の「いせ、ひゅうが」のどちらかを供与すれば良い、 海保にしてみれば超デカいし、海保隊員もリラックス出来るし、休めるじゃん。そして海上自衛隊は最新の空母でもドローン専用水中空母でも造れば良い。技術はドンドン進む、待ってはくれない。 

 

 

・3万トンクラスの巡視船?今でさえ海保・海自の艦艇は定員割れしているのに、 

そんな巨大な船を作っても乗組員がいません。国交省と防衛省がお役所的な縄張り争いしている余裕はありません、海保を国交省から防衛省に移管し艦船・装備品の調達を一本化すべきです。 

 

 

・政府は無人島にしておかず日本人を常駐させるのが第一ではないかと思う。 

これができないで巡視船を増やし島に侵入すのを防ぐ? 

我が国の領土なのに何故日本人が島に上陸できないのか? 

「日本魂もなく弱気外交で曖昧なことにし自身の保全を先に考える」のではないかと思う。 

厳正にとか毅然として対応というが言葉を列挙するだけでやっていることが伴わない。 

相手に対して意気ごみを厳として見せるのが外交の第一ではないかと思う。 

 

 

・海上保安庁の船は総トン数、海上自衛隊の艦は標準排水トン数と単純比較は出来ないけどかなり大きな船というか移動洋上基地みたいになりそう。 

大きすぎていい的になりそうだけど、撃たれるという軍事フェーズで戦車や兵士を積んだ揚陸艦を阻止するのは自衛隊の役目でこの船が想定しているのは、多数の漁船、民間船に乗った急進活動家に偽装した民兵の上陸阻止、逮捕が目的になるのかなと。相手が非軍事活動の振りをしている間はこちらも警察力で対処しないといけない護る側が不利なところ。 

 

 

・新造艦も良いけど、自衛隊の耐用命数近い巡洋艦クラスを海保用に改修して配備した方が現実的だと思いますがね 

自衛隊で耐用命数近いと言っても実際にはまだまだ使える物はたくさんあります 

 

 

・毎年2回石垣島に釣りに行ってます。 

刺激したくないのはわかるが舐められっぱなしでは国民に示しがつかないだろう。遅すぎるくらいだと思います。 

巡視船が停泊している港から出るのですが年々大型船の数が増えて緊迫度合いを肌身に感じています。 

来週も行くのですが最後にならなければよいが、、、 

 

 

・尖閣に関しては大型船を造るより上陸が最優先だと思うが、有事の際の輸送目的なら理解出来る。有事に自衛隊は民間人と行動を共にすると狙われて危険なので民間人避難と物資輸送は海保がメインになる。 

 

 

・今頃、巡視船建造では遅すぎる。相手は対策と対応策は出来てしまう。 

こうなる事は前々から分かっていた筈だ。 

敵国がもしいたなら、完成前からいちいち発表するのではなく極秘に建造を進めるべきだと思う。 

 

 

・この報道が事実なら、遅いくらいですがいよいよ日本政府も中共の覇権主義に対して本腰をあげて警戒態勢になったとみるべきでしょうか。 

海上保安庁の改革も必要でしょう、機関砲を装備している中国巡視船と対峙するのに同等装備なしでは多くの海上保安庁職員を生命の危険に晒します。 

洋上基地となる超大型巡視船の建造も2隻ではなく3隻が必要で、中共による攻撃を想定した上での運用をしっかりと吟味して取り組んで欲しいですね。 

国会審議の過程に於いては旧社会党・共産党系の左派勢力、媚中公明党、旧田中派の平成研究会らによる「質問」という形の多様な妨害行為が考えられますが、国会審議の模様を広く国民にYouTube動画公開して炙り出して下さい。 

 

 

 

・殆ど、電子化してほぼ無人空母化(robotics carrier)した巡視船を・・・ 有人化率が高いと防護の設備が係ります。無人化率を高くすれば多次元戦闘能力を上げられます。 

大型船では無く、少数機の飛行機を乗せる小型空母複数戦略が有利である。 

 

 

・海保は何年か前に北朝鮮の不審船侵入の際、亡くなられた隊員がいるはず。 

今後、私達国民の代わりに命をかけてくれてる海保の隊員が怪我をすることすら無いよう、彼等の命を守れる鉄壁な巡視船を建造することは素晴らしいと思うし、早く建造してあげて欲しい。 

領海を護るのが海保のなのは法執行機関だからと聞いた。国際法を盾に、戦争を起こさないように頑張ってくれてるのだと思う。 

自衛隊だと即座戦闘に繋がるし、中国は攻撃の言い訳が欲しくてウズウズしてるからな。 

海上保安庁の隊員には感謝してもしきれないくらいだといつも思う。 

 

 

・国交省が珍しく真面目に仕事をしようとしてる、考え方は色々あるがここは、商船構造+ディーゼルエンジンでコスパ良く3隻速やかに作ってほしい、ただしセンサーは対空レーダーがほしい、武装は母艦レベルで良いと思う、あそ型に艦砲積んで守ってもらおう。 

 

 

・対艦対空ミサイル搭載のVLSに127ミリ砲、CIWSを密かに搭載してあることを期待したい。中国海警局の艦船などもはや軍艦。それに対抗するには海保の艦船もそれを上回れるだけの武装をしなければ、相手に睨みを利かせられない。 

 

 

・最大の巡視船を作ろうが空母を作ろうが戦艦を作ろうがそれをどのように活用するかだ。どんなに現場が危険にさらされながら任務についていても周辺国への外交政策が今までのようなら大型巡視船も宝の持ち腐り、領海を侵犯してきた漁船に体当たりされても罪を問わずに当該船長をすぐに釈放・・・・レーダーを照射されてもお互いに気を付けよう・・・はぁ~?装備の充実よりまずは八方美人の外交姿勢を見直すべき! 

 

 

・いくらなんでもでかすぎるような気がするが。。。ここまででかいと,取締業務に必要な機動性はほぼなくなるだろうし,入港できる港湾も限られる。意外に使い勝手は悪いのではないだろうか。海上基地ははてるま型で大失敗の経験がある。さすがにこの大きさでは動揺等の問題はないと思うが,中共から,世界最大の称号を奪還したいがためのような気がないでもない。 

お金にも限界がある。海保を諸外国の沿岸警備隊並みに準軍事組織とするのかしないのか,有事の際は海保をどのように運用するのか,もう少しビジョンを明確にしないと,無駄なお金ばかりかかってしまう。海自と連携しながら,効率的な予算の執行を心掛けてほしい。 

 

 

・いつも思うけど、こういう機密情報を複数の政府関係者が明らかにする意味がわからない。中国側だったら空母が出来上がってから衛生写真で分かったように、こんなことは絶対に明らかにしないし、この情報を元に対抗して同様の対応をしてくるに違いない。いくら民主国家とはいえ自国の防備のためにじょうほうこうかいするべきではない。 

 

 

・大型の船を建造する事は記事のとうり有効だと思うが不法な領空、領海侵入をしてきた場合、いざと言う時は現場の判断で先制攻撃が出来るよう憲法改正を早急に実施して欲しい。現場の海上保安庁や自衛隊の人達はいつも不利な条件下で任務を遂行されています。ミサイルや機関砲の命中率が発達した今の時代にマッチしていないのは明らかです。 

 

 

・ともかくやる事が遅い。一体いくらかかるのか。はっきり言ってもう手遅れだ。いずれ台湾併合と共に台湾の領土でもあるとして占領されるのは明白だ。勿論アメリカが救援に来ることはない。こんな状況を知りつつそれを横目に見て、一方でポーズ作りのためウクライナに2兆円近く支出してきた政府は検討違いも甚だしい。同国が遼寧を中国に譲渡して日本の海洋危機を著しく高めたことは周知の事実。一体国益というものを理解してるのだろうか。 

 

 

・木の葉のような救助船をたくさん浮かべてもみんな沈められてしまうだろう。戦争になればイスラエルのガサを見ればわかる通り、民間人が攻撃される。したがって木の葉を浮かべるよりも、防空壕を掘り、さらに、潜水艦をたくさん潜伏させて専守防衛に徹した方が現実的だと思う。 

 

 

 

・これだけの大型艦、開戦時には当然ミサイル等での攻撃対象となる。 

対ミサイル防衛システムは持ってないんだろうから、危なくて仕方が無い。 

人員も大勢必要となるけど、それで無くても充足率が低いのにどうするのだ。 

日本は、ロジスティクスを含めた後方支援が考えられていない。 

 

 

・海保最大の巡視船6500トンと言うが、まだ中国には到底及ばないよ。 

中国海警は軍艦であり1万トン以上、75ミリ機関砲を搭載しており我が国海保の巡視船の機関砲だはとても太刀打ちできない。 

海の戦いでは艦船に搭載した武器の威力が勝敗を決する、軍艦同様の威力を誇る中国に対しては我が国も、これに対抗し圧倒しうる大型艦艇で強力な武器を搭載した巡視船の保有が必要だ。 

更に尖閣は我が国固有の領土、防衛のため自衛隊を常駐させ実効支配を強め領土防衛の決意を中国に対し明確に示すべきだ。 

主権を犯されいつも「遺憾である」では国を守れないよ。 

 

 

・何日間も領海に留まる行為をされても遺憾砲しかでず、何一つ行動を起こすことができないこの国に、これ以上艦艇増やして何の意味があるのか?まさに「宝の持ち腐れ」。向こうさんはこう思ってるよ「領海に入っても何もしない。これは領海ではないということを証明している」と。核搭載の艦艇配備しても、向こうは止めないよ。なぜ今の状況になっているか、竹島も含めてもうすこし本質を考えてほしい。といっても今の政府には無理な願いか・・・ 

 

 

・相手の船は軍艦と同等の攻撃力を保有しているため、相手から対艦ミサイル攻撃を受けた時の防御性能の向上や、反撃の為のハープーンミサイルの搭載なども必要と考えます。 

 

 

・非常に良い事。でも中国は数でも領海侵犯に来るからそのことも考えて。中国漁船が何百隻も来たし。 

防戦一方の現場の海上保安庁の方々の苦労は頭が下がる思いです。領海侵犯されても政府は遺憾砲打つばかりだし。自民に中国寄りの議員が沢山いるからでしょう。 

同じようにフィリピンでは中国に領海を主張するような違法ブイを設置されて強制撤去を繰り返しているが日本はブイは放置でしょ。ほんと政府はだらしがない。 

昔は中国は尖閣に対して放置だったのに付近に海洋資源が発見されるといなや、尖閣を領地だと主張してきた。中国はこのように海洋資源を狙い世界中あちこちで守りの薄い国の領地や領海を盗もうとしている。中国に下に見られるとこのように嫌がらせを始めるので強い国になるしかない。でも腐敗自民党政府では国の将来より私腹を肥やすことが優先党だから。 

 

 

・海上保安庁は救援や海域侵害船への警告・排除が目的なので装備や性能は自衛隊並みにする必要はない。ただ機関砲だけの装備では対艦ロケットやミサイルに耐えられないと思う。レーダー照射を受けた時点で自衛隊がすぐ出動できるシステムが今後必要ではないか? 

 

 

・クラスで言えばクルーザー級ではなく 

戦艦クラスの大きさの船になるんですね。 

勿論現代の船なのでバルジなどは無いにしても 

そこそこの武器は搭載して欲しいですね。 

 

 

・巡視船建造も良いのですが、尖閣には自衛隊を駐留させるべきでは無いでしょうか。 

既に中国はフェーズを一段あげてきてます。 

このままでは何れ上陸する事は時間の問題だと思います。 

竹島のように上陸されて駐留軍でも置かれたら万事休すです。 

いつもの遺憾砲では、どうする事も出来ません。 

 

 

・いいけどさあ。海保の人員足りるのかね?日本に横須賀のアメリカの第7艦隊空母打撃群の陣容は整えられない。日本国の予算がパンクする。自衛隊の人数足りない。つまり日本は地下壕の地下要塞を整備して核武装やるのが安上がりで人もさほどいらないのさ。尖閣で相対峙した時に中国が戦術核使用したら自衛隊も海保も全滅だ。で日本はアメリカ頼みと成る。北朝鮮のやってる事は理に適っている。地下壕掘りまくる。地下要塞完備。核武装。北朝鮮に地下壕整備を伝授されたハマスは中々壊滅しない。 

 

 

・中国の方が経済力が高いのだから、こちらが状況をエスカレートさせれば向こうは更に強力なものを用意してくるだけの事。弱い方がやる行動としては悪手に過ぎると思う。そもそも人手不足なうえにいじめ問題なども多発している海保、先にやることがあるんじゃないでしょうかね。 

 

 

 

・巡視船を海上基地として使うのではなく、尖閣諸島に港湾施設をつくり基地機能を持たせた方がよっぽど抑止力にもなる。 

尖閣諸島は我が国固有の領土と言いながら、北京を刺激しないように腫れ物に触るような扱いをする理由がわからない。 

 

 

・尖閣の島に直接基地を作る方が早いし安いし中国も手が出せなくなるんじゃないの? 

 

一時的には関係が悪化するだろうが、相手は力ずくて現状を変えようとする輩なのだから、こちらも紳士的に対応していては取り返しがつかない事態に至ってしまう。そうなる前に先手を打つ方が良い。 

 

 

・大艦巨砲主義にならんといいが。 かつての帝国海軍も清国の定遠鎮遠に対して速射能力で撃破したんだぜ? まあ、ボートを多数搭載とあるから、機動性を重視した戦略ではあるのだろうな。 

 

 

・船首は特に丈夫に作り武器が使い難い日本は相手の体当たりで逆に撃沈出来るスタイルが好ましい、中の違法操業は漁民兵も沢山いるので、ブリッジには防弾設備を。 

中海警は軍の組織なので海警が出た(常にいるかw)ら護衛艦を派遣、海上警備行動の演習を頻繁にやれば段々と少なくなるね。 

手を出したら️と脅す中は実は行動されると消極的になる場合が多い、その辺は日本とは逆ですね^ ^ 

 

 

・最大の巡視船建造もいいですが、まずは尖閣諸島に自衛隊基地を建設して自衛隊を常駐させるべきでしょう。 

そこまではできない現状に大きな矛盾を感じます。 

 

 

・最近防衛関係のニュースが頻繁にメディアに出ていますがテレビ放送にしろ文章報道にしろ他国から普通に傍受できるし在日大使館でも確認できます 国家機密の一端がいとも簡単に把握できるのは由々しきことでしょうか 

 

 

・中共は普通に揚陸艦を払い下げて海上警察にあてがうでしょ。 

そうなると次に日本は海自のいずも型巡視船でも導入せねばならなくなるでしょうね。 

海保カラーのいずも型巡視船なるものを見たく無いわけじゃないですけどね。 

もっとも船作っても乗務員がいないとね。 

AI機能つかって数人で動かすタイプになりますかね? 

まるで宇宙戦艦ヤマトの地球艦隊ですね。 

などと妄想が膨らむわけで。 

 

何より国力がなければ海上警察力も負けちゃうわけで、犯罪者相手なら無双でも超大国家相手となると富国強兵しかないわけで、景気良くしてくれないとね。政府も。 

少子化対策も必要だし。 

自民はダメだけど、野党も変われるとは思えないしね。立民共産では大赤字国家になってしまいそう。 

特にコンクリートから人へなどと言う政策がどれほど日本の現場をぶち壊したのか。それが結果的に移民政策に繋がるわけで。 

歯止めが効かんよね。 

 

 

・記事だけを鵜吞みにすると、総トン数は2万トン規模となる。 

いずも型護衛艦に匹敵する大きさだ。 

それだけ中国の海洋覇権の姿勢が、日本とって現実的な脅威だと現場は感じてきているという事なのだろうか。 

しかし日本がその様な巡視船を建造すれば、中国はそれ以上の船をしかも大量に建造する事は目に見えている。 

どうしたら中国に歯止めをきかせる事が出来るのだろうか... 

 

 

・尖閣近海常駐用と竹島近海常駐用と随時適所配置用で3隻は必要かな。 

もちろんシーホークやブラックホークだけでなくオスプレイやチヌークも運用できるようにしてね。 

 

 

・装備の導入と同時に法整備を急ぐべきだと思います 

法的根拠が無いから動きようがないなんて事がないことを願います 

 

国会議員の先生方は パー券が10万円だとか5万円だとかウダウダする暇があったら 国の存立に係わる仕事をしっかりとしていただきたい 

 

 

 

 
 

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