( 178704 )  2024/06/08 16:21:31  
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(まとめ) 

- 地方の人々にとっては、車を利用しても大型ショッピングモールが必要不可欠だと感じる人が多い。

 

- コンパクトシティ化の議論は、人口減少や社会の変化に対応する必要性があるとされている。

 

- イオンや大型ショッピングセンターがある街は住みやすく、便利だが、その撤退による影響も懸念されている。

 

- 車社会の衰退や高齢化社会において、コンパクトシティや公共交通の整備が求められている。

 

- 地方の商店街や個人店への影響、雇用問題、高齢者の移動手段など、様々な課題が指摘されている。

 

- イオンやショッピングモールの存在は、地方の生活に多大な影響を与えているものの、将来的な持続性について懸念が寄せられている。

 

- 地域の特性やライフスタイルに合わせたまちづくりが求められる一方、都市部と地方の価値観や状況の違いについても議論が展開されている。

( 178706 )  2024/06/08 16:21:31  
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・最寄り駅が遠いとか近所の商店街が廃れたような地域の人にとっては車利用であってもイオン等ショッピングモールが無くてはならないのは言うまでもないと感じる。一番の問題なのは人口減少からの街の過疎化が社会全体に起き始めたときにそれらのショッピングモールが地域に有り続けるかどうかだろう。彼らも慈善事業ではないから採算がとれないと思ったら撤退するだろうし、コンパクトシティを避け、街の商店街等が全て焼き払われたままだと、不毛の地と化する可能性はあると思う。 

 

 

・人口30万人規模の地方都市に住んでいます。地方のコンパクトシティー化の目的は他の方もおっしゃっていますが 

「人口減少で行政の財政が逼迫しており、できるだけインフラをまちの一部に集中させることで税金を削減する」ことが大きく、東京や都市部の価値観の押しつけといってしまうのはちょっと違うかと。 

 

あと、1990年に大型ショッピングモールが急増したのは大店法が施行されて郊外にイオンなどのモールが作れるように法改正されたからという理由もあります。 

クルマ社会の浸透だけではない街づくりに関する外的要因もあるのでモータリゼーションによっての商店街衰退といってしまうのは少々乱暴かと。 

 

 

・コンパクトシティ化を進めるべきという話は今と今後の日本の人口構成を考えたときに、過疎地域のインフラ維持や今回の能登地震のように災害時の復旧に支障を来すほど土木建築分野の人材がいなくなると言う危機感によるものである。 

 

いまイオンがある地方は住みやすいという話は過去何十年から今に至る話であって時間軸がズレている 

 

これからたった四半世紀で全市区町村の4割で労働力人口が半減するという推計がある。当然半減に満たない自治体を加えると今のインフラは維持できなくなることは容易に想像が付く。そしてイオンすら撤退するまちが増え始めており、今後加速していくのは間違いない。 

 

イオンがあるからと引越をして終の棲家と思い持ち家を購入したが、そのイオンが撤退し買い物難民になり途方に暮れているという記事を見たことがある。イオン依存の問題はまさにここにある。だからこそもう一段都市集約をする必要があると思うのだが 

 

 

・地下鉄が建設されたのは路面電車が廃止になったから。路面電車はクルマが増えて邪魔者扱いされたから。高齢者には地下鉄は上下移動が大変なので路面電車の方が優しい。 

ショッピングモールは共稼ぎになって土日にまとめ買いするから。専業主婦が多かった頃は徒歩で買い物カゴ下げて近所でお買い物。 

高齢化社会には首都圏でも駅勢圏で徒歩で暮らせる街づくりが見直されるべきだと思います。 

 

 

・別に、イオンがある街とコンパクトシティは両立し得る命題でしょう。 

 

中心街から無秩序に広がって虫食い状になったスプロール化状態の地方都市では、周辺地域が広がりすぎると少なくなった人口ではインフラを支えきれない、だから人口希薄な周辺地域は出来るだけ集約して、市街地として残す部分と切り離す部分を取捨選択しましょうというのがコンパクトシティ。 

 

その「残る部分」の中心の一つになり得るのは、地方ならイオンが当然の選択肢になるでしょう。 

 

 

・郊外のイオンとかららぽーととかの大型ショッピングセンターは、とても使いやすいです。駐車場も広いし、衣食住の買い物が全てできます。昔の商店街と同じですね。ただ、商店街にしてもイオン等にしてもずっと在ることが前提何ですよね。10年後20年後、そこに住む人が高齢者になった時にどうか。商店街にしても代替わりできるか。言うのは簡単ですが、人口減で郊外が廃れ、物販店もヨーカ堂、西友が経営悪化で撤退している地域もあります。イオンのある街は住みやすい。言い換えれば、イオンが無いと住みにくいですね。 

 

 

・コンパクトシティはメリハリをつけたまちづくりをするのが目的のように思います。 

空き家をなくす(できればマンションで密度を上げる)、郊外にぽつぽつとまばらに住宅が広がるのをなくす、といった具合ですね。 

 

自動車に依存しないというのは本質ではないと思いますが、足があることで駅から遠くても郊外を選択する人が増えるので、あわせて問題にされるのかなと。 

 

 

・コンパクトシティのコンセプトは別に東京の価値観の押しつけでは無く単純に合理化だと思うのだが。具体的にはインフラと生活の合理化。 

今後地方は劇的に人口が減少するのが確実だし、地方財政はますます厳しくなるでしょう。そうなればコンパクトシティ化は嫌が上でも必達事項となりますよ。地方のロードサイド店舗も市場縮小とともに淘汰が始まりますし。 

 

 

・自分達が若くて車を運転できる間はよいが、運転に不安の出てくる老後まで考える必要がある。自動運転の技術やライドシェアがどこまで普及するかはまだ不透明であるし、そうなると、車だけでしか行けないような立地に多いショッピングモールに頼った環境では、将来、不便さが出てくる可能性がある。路線バスも運転手が不足する一方だしね。ショッピングモールや生活に必要な施設まで徒歩圏内で行ける場所であればまだよいが。 

また、近年、地方でも駅前が再開発され、マンションや商業施設、行政機能も備わった施設などが作られているが、マンションを購入する人は車でしか行けない郊外に住む人の引っ越しが多い。その流れが進んで行くと、郊外から人が減っていき、空家が増え、不動産価値も下がることを考えなければいけない。 

 

 

・あくまで地方都市の話ですが、ショッピングモールは悪では無いと思います。むしろ郊外ではそこで全て日常のものが揃うのはすごく便利な存在です。ですが民間企業であるためその地方が衰退してしまうと必然的にテナントも集まらずに撤退です。そうなった時住民は不便になることは確実ですし、賑わってた頃と同じものはほぼ出来ないでしょう。少し寂れはしても郊外で持ち堪えてるモールにはだいたいマクドナルドやサイゼリヤがテナントとして入ってる印象です。そうでないモールにはスーパーと百均くらいしかもう残っておらず、あとは個人の商店がいくつかといった感じです。 

行政は駅前をどうにか活性化させたいという気持ちが強く、あの手この手で賑わいを作ろうと必死ですが1回吸引力を失った場所に人の流れを持ってくることは相当大きな再開発をしない限り不可能です。行政は毛嫌いしがちですが、駅前は飲み屋街とかにした方が余程賑わうと思います。 

 

 

 

・大型ショッピングセンターあれば暮らしやすいのは確かです。ただ、コンパクトシティのほんとうの意味はシャッター商店街の再生とかじゃない。 

 

まずは、住戸が点々と広がれば、当然、道路、電気、水道の敷設から維持管理が必要となる、コンパクトならそれらの施設が当然コンパクトに収まる。 

 

コンパクト化で病院、スーパー(別に商店街なくしてイオンでもいい)、役所などがまとまってれば、移動も少なく、高齢化する中で交通弱者にとっても楽(イオンや病院を回る巡回バス設定とか、近距離であればタクシーでもいい)。 

 

商店街なんてのは高齢化で跡継ぎ居なくてどのみち衰退はある、都内だって商店街と言えどもチェーン店が増えて、昔ながらの個人店はあることはあるが、それが無いと生活できないわけではない。多分、八百屋もスーパーに肉とか買いに行くだろ。 

 

とにかくインフラの維持管理コスト下げるのがコンパクトシティ意義。 

 

 

・1980年以降では、大型ショッピングセンター以外にも、コンビニ、インターネット、携帯・スマホなどが普及して、社会生活は大きく変化しました。 

東京にいなくても最新トレンドは追いかけられますし、ノミニケーションといわれるような宴会じゃない娯楽もたくさん増えました。 

「飲みに行く」ことが少なくなったことが地域のコミュニケーションが弱体化させた原因かもしれない書かれていますが、「飲みに行く」と答えているはずの都内在住の人のほうがむしろ地域のコミュニケーションは希薄だと思えます。 

 

価値観も働き方も多様化していますし、子育て、介護などその人が位置している人生のステージによって住みやすさは変わります。 

一律で東京の価値観だからとか地方の価値観だからなどと括ってまとめて解説できるものではないのでは?と思います。 

 

 

・そこまで地方でなくても湘南の辻堂駅横のテラスモールとかね。たまに行くけど便利だと思う。雨に濡れず映画館やショッピングも日常の買い物できる安いスーパーも入っているし、フードコートや赤ちゃん連れや子供連れにも優しい設備がある(離乳食コーナーのテーブル席まである)ので若い人達に人気のモール。おしゃれだしね。 

海も近いし、鎌倉も近い。適度な里山も近く自然も豊富。 

 

テラスモールが出来てあの辺りの不動産価格は爆上がりした。モール、恐ろし。東京からの若いファミリー移住も多いらしい。 

難点は東京まで電車で50分くらいかかることくらいかな。 

 

 

・イオンも商売なので、あの大箱を維持できる売上が無くなったときにどうなるのか、ですよね。 

もうここ売れないから閉めまーす!となったら、イオン頼みだった街は雇用を含め瞬時に死にますし。 

駐車場をファクターとしても 

高齢化が進んで運転がヤバい高齢者ばかりになったときにどうするのか… 

 

地元に戻った友人が、イオンではないけれど上記と似たような事態になり仕事も無く、再度上京したことがありましたので。 

 

 

・東京は鉄道を立体的に整備して中心部の過密を防いだように、地方は道路を平面的に整備して、人を郊外に分散させてきた。 

 

鉄道は人を郊外から中心部に運ぶが、道路は郊外で完結するネットワークを作り出す。 

前者に適しているのが中心部の商業施設であり、後者に適しているのがイオンだった。 

 

コンパクトシティとは、人の流れを郊外の道路ネットワーク上から中心部に向けた鉄道に転換することでもある。 

ただし、それが実行できる都市は限られる。 

 

 

・人口6万の地方都市です。イオンは15k先に、ゆめタウンは7k先にありますが、どちらも日常使いはしませんね。地元のスーパー、ドラッグストアでほぼ賄います。安いですから。総合病院は10k先にありますが、車で20分かかりません。救急車を呼んだ事もありますが、10分で来ます。どちらも道が空いてるから。 

コンパクトシティである必要性は全く感じないです。むしろ土地が広くてのびのび暮らせます。 

 

 

・街の中心に大型スーパ、大型ショッピングモールができると地元商店街が立ち行かないと反対があり、郊外に大型ショッピングモールができたら車で買いに行くようになって中心部には買い物に行く機会が減った。結果的に中心部の商店街はシャッター商店街に変わって郊外のショッピングモールへの人の流れがさらに加速された。 

 

 

・良い考察の記事だと思います。 

コンパクトシティーがどうのというか、被覆定理みたいなモデルに人間を当て嵌めすぎていたという部分もあるのかも知れませんね。 

コンパクトでもコンパクトでなくとも、その土地の人たちに受け入れられて、長く続いてほしいと思える風景なら良いのではないですかね。 

 

 

・訳あって、東京から着の身着のまま逃げるように某地方の田舎に移住した者です。 

イオンのある街・・・というか、軽自動車で飛ばしまくってイオンまで約1時間の場所に住んでおりますが、イオン様様って感じで重宝しております。 

 

私の住んでいる田舎だと、最寄りの駅も寂れまくっており、シャッター商店街どころか廃墟みたいになっています。 

 

一方、イオンに行くと何でも揃ってるし、東京にいた頃と何ら変わらないファッションも入手できるし、文化的・文明的な生活ができています。 

休日は予定が無ければとりあえずイオンに行って、フードコートで過ごしたり、友人とお茶したり、食品を買い溜めしたりしています。 

 

万が一、イオンがもし撤退したらと思うと・・・考えるだけでゾッとします。その時は引っ越す覚悟です。 

 

 

・富山市の路面電車がコンパクトシティとして成功しているような記事をよく見かけますが、これこそ大都市の価値観目線です。 

それ程便利でもないし利用者も多くない、赤字で補助金経営です。路線バスで充分で目的地に直接向かえて便利です。1回数百円払って乗るくらいらな車で出掛けます。郊外のショッピングセンターは賑わっています。 

宇都宮も最初だけ物珍しさで終わらないが心配です。 

 

 

 

・それならイオンを街の中心地にしてしまってもいいと思う。ただ車社会は規制しなれば。あれは社会全体のコストがかかりすぎるし、遅かれ早かれ破綻する。鉄道が機能していないのであれば、イオンと市民病院を中心、大型道路を幹線としてバスネットワークを整備したらいい。 

 

 

・コンパクトシティってインフラの事しか考えていない。鶏をケージに入れて飼えば良い程度の発想に思える。 

国家として考えるなら、食糧供給やその他のバリエーションを考え、地方に魅力を生んでいくのが豊かさに繋がるのでは? 

公共交通機関がといった問題も、今後車が自動運転となれば解消する。 

イオンは、全国一律のサービス提供になって、地域の特色を殺してしまう側面は有るが、この記事の様な側面は確かに有ると思う。 

年齢を重ねて地方に移住したが、減収はしたけれど、人生は豊かになっているように思う。 

都市部に暮らし続けていたら、金は有れども、家の中でただ死を待つ老後になっていただろう。 

 

 

・この記事の視点は正しいと思う。 

地方から上京した東京好きの自分はわかるなあ。 

自分みたいな人間はなんでも東京が一番だと慢心していて地方を見下すけど、満足度だと地方の方が絶対に高いんですよね。 

東京だと理想と現実に悩んでしまう人多いけど、地方だと日々不満なく日常を送っているように見えます。 

 

 

・地方は車中心で駅近より駐車場の方が重要、なんて話は30年前からずっと変わってない。 

大都市圏でしか生活したことのない人が無知なだけ。 

 

ただ、イオンモールの巨大なやつは、周辺道路の渋滞や駐車場内の混雑で、日常生活にはあまり向かない。 

高齢者が引き起こす交通事故もこれからどんどん増える。 

となると、やはり何らかの対応は必要。 

 

これからは、何もない田んぼの真ん中に巨大なモールを作るような開発は止めて、地方の廃墟のような駅前に無料駐車場を増やして、拠点駅近の大規模商業施設にパークアンドライドで来てもらうような施策が必要ではないか。 

そうすれば廃線のプレッシャーからも免れるかも知れない。 

 

 

・コンパクトシティーの最大の目的は生活インフラの効率化です。上下水道・電気・ガスだけでなく教育・福祉・交通・治安全てにおいて、過疎集落が点在する現状は一つも良いことがありません。 

 

シャッター商店街だのイオンだのはまるで関係なく、何ならイオンを中核に居住地集約を進めれば良いだけです。 

 

 

・都心部の無料巡回バスが運行しているエリアに住んでたことがあって、普段の生活の移動に費用はかからなかった。 

今は地方のまさにイオンなど大型ショッピングモールが車で10分程度のところにある地域に住んでる。 

この先、車を運転できなくなったら状況は変わるけど、それまでは今の生活が快適。 

別に、メディアに取り上げられる有名な飲食店で毎日飯食うわけでもなく、高級ブランド店で買い物するわけじゃない。 

地下鉄、バス、電車で移動するにしても、人だらけ。 

快適さとは無縁だね。 

 

 

・>住まいを探す際、「駅近物件」を中心に探す人は少なくないでしょうが、それは大都市に住んでいる人に限られた話なのかもしれません。 

 

確かに駐車場があるのはほぼ必須の条件になるけれど、だからといって駅から遠くても全く困らない訳ではありません。 

例えば高校生が市外の高校に通うには電車かバスを使う必要があります。 

 

人口7万人の地方都市ですが、駅前の市営駐輪場には1階2階合わせて数百台の自転車が置かれています。 

当然高校生以外でも通勤の為に駅まで自転車で来て電車に乗るという会社員もいるでしょうし、休日に隣の大きな街まで出かける人も使いますし。 

 

地方でも免許が未だ持てない人もいますし、会社が街の中央で駐車場が無いような職場もあります。 

 

ショッピングセンターがあれば駅近物件は不要という考えは、あくまで買い物の話であり、生活はそれだけが全てではありません。 

 

 

・公共交通機関が乏しい地方はもう飲みに行く率が下がる一方のはず。飲酒運転で30〜50万取られるからということが完全に周知されているから。 

運転代行、全く普及しなかったもんなぁ。ハンドルキーパーもしんどいし、飲めないけど飲み会が好きという奇特な人もいないしね…。 

 

 

・半分正しく、半分誤っている。 

大型ショッピングセンター進出で昔ながらの商店街が壊滅、その後大型店の撤退で買物難民や認知症ドライバーの問題が顕れ「クルマでジャスコ(時代背景を考慮)というライフスタイル」が幻想であったことに気付き始めている。 

一方、現役世代は「イオンなんかじゃなくコストコを誘致」などと言っている。 

老人ホームならぬ老人シティと、アメリカ型クルマ経済圏との二極化になるのではないか。 

面積は広いが東京こそがコンパクトにまとめられたシティである。 

 

 

・車の台数とか飲み行く率の相関は知らないけど品川シーサイドのイオンが近くてたまに行く身としては、あると住みやすいに同調せざる得ない 

土日に行くと月齢から高齢まで満遍なく見るし広いので混み具合もそこそこ、色々あるからつい長居してしまう 

あとイベント、特にミニ四駆の大会とかに遭遇したら虜になってしまう 

 

 

 

・豊かな国では車の所有率は当然のように高いですが、それほど豊かではない国では当たり前ですが車は贅沢品です 

 

少子化高齢化、国際競争力の低下に伴う経済規模の急激な縮小、財政危機、円安による購買力低下など、貧困国家に転落する可能性が現実のものとして見えている中、車社会を前提としたイオンモデルがいつまでも維持出来るとは思えません 

 

まずガソリンが高騰し、次に自動本体価格や部品価格が大幅に値上がりすることで、多くの日本人に取って自動車を購入維持することは難しくなりそうです 

 

そうなると、広域からのマイカー客の買い物需要を前提に構築されたイオン経済圏はあっけなく崩壊すると考えられます 

 

一方で、イオンに破壊された地元商店は復活しないので、生活圏内にはコンビニが残れば良い方と言う状態に陥る可能性が高いです 

 

生活そのものが成り立たなくなる可能性があるので、今のうちに都市部に移動した方が良いですよ 

 

 

・大規模小売店舗の中でもイオンは「進出し一気に儲けて一気に撤退」を繰り返している。イオン進出に伴って地元商店街はシャッター街になる。イオンが撤退した後は廃墟同然のシャッター街が残るだけ 

これを、どこの街でもイオンは繰り返している。既に一部都市部では「イオンが進出してきても結果的に地域にとって良いことは無い」という認識になり、アンケート調査すると住民の過半数が大規模小売店舗の進出に反対しています 

住民は馬鹿じゃないです 

記事にある「イオンのある街は住みやすい」というのは「イオンが撤退後はどうしようも無くなる」という意味で理解すべきです 

イオンは地域のことは考えず自己都合だけであっさり撤退し、残った地域が寂れたシャッター街だけになっても気にかけません 

 

 

・コンパクトシティは東京の人の押し付けというよりは、地方自治の行政サービスの効率を求めるとそうなるという話でしょう。 

水道などのインフラを整備して、免許を持たない人のために路線バスを走らせて、子供が通学出来る圏内に小学校・中学校がある街づくりをしようとすると、人が住む地域をまとめてもらったほうが限られた予算内で効率良くサービスを提供出来る。 

でも、どこに住むかは個人の考えが尊重されるから、水道代が高い、路線バスは乗客少なくても維持しろ、小学校・中学校は子供が少なくても統廃合するな、と結局は揉めることになる。 

 

 

・店舗によるかもですが、イオンは同じカラーのテナントさんが多すぎてつまらない感が有ります。 

様々な打ち出し方をしているテナントさんが入ってると面白味もありますが、無難なテナントさんが多い気がします。 

そんな理由でここ最近行く事無かったのですが先日娘と久し振りに出掛けました。 

やっぱり個性的なお店が無くてつまらなかったです。 

 

 

・ショッピングモールに入るテナントはナショナルチェーンや全国的な専門店が多いので、どこに行っても店舗の構成は似たり寄ったりで地域性を見つけにくい。しかし、それこそが地方でショッピングモールが人気の理由だろう。そこには「地域格差」がないからだ。 

これは30年前に既にアメリカで見られた光景だ。 

アメリカの小さな町のどこにでも「ダウンタウン」があるが、多くは寂れていて、今や「ダウンタウン=治安が悪い」という印象が強い。 

日本のそうならなければいい。 

 

 

・> イオンのある街は「住みやすい」 

 

その通りだと思う。うちの近所(東京都心部)には無いけど、妻の実家(地方)に行くと重宝する。一箇所で「買い物から遊びまで済む」し「子連れからお年寄りまで安心して行ける」。 

 

ただ反面、その便利さから元々ある商店街が衰退するのも事実。イオンに負けない魅力ある商店街を作れない方が悪いとも言えるが、巨大な1つの企業であるイオンとバラバラの店舗が集まる商店街では予算も規模もまとまる力も違う。結果、商店街はイオンという大きな波にのまれ藻屑と消える事が多い。 

 

まあ、それ自体は資本主義的な考えからしたらしょうがない事で、ある意味、より便利なものが残るのはユーザーにとっては良い事でもある。 

 

むしろ、問題はイオンの撤退がある時。一極集中して全てあるイオンが撤退するというのは、商店街で1店舗閉店するのとは訳が違う。全て失う。そのリスクが大き過ぎるので心配という話。 

 

 

・買い物と移動だけでコンパクトシティを語るから、都会の暮しの押し付けという安易な結論しか出せないのです 

 

現代住居で忘れてはいけないインフラは電気と水です 

電気は太陽光パネルを屋根にのせれば電線引っ張らなくても何とかなるかもしれない 

(天候等の不安定さを考えればかなり厳しいと思うが) 

 

水の確保はどうだろう? 

湧水、井戸水、雨水の貯水のみで今どき生活は出来まい 

それとも飲料水はすべてボトルウォーターの宅配で賄うかい? 

 

田舎に点々と住居がある地域全体に上下水道網を整備し維持するのと、ある程度集合住宅などでかたまって暮らすのと、どちらがコスパが良いか 

これから人が減っていくのに、末端の水道網をどうやって維持管理していくつもりなのかです 

自治体の財政に余裕があれば、別に構いませんがね 

 

 

・車は歳を取ったら乗れないじゃないですか。 昔と違い長寿なんですよ。  

いわゆるヨイヨイのおじいちゃんおばあちゃんの時代が20年とかあるんです。  

やはりその歳で車ガンガン運転とかダメですよ。  

地方でも絶対、バスや電車で気軽に県庁所在地とかの必要なものが揃った町に出られる場所に住むのがよいですよ。  

飲食で代行使う必要もないでしょ。 

私はそれが理想だと思います。 

イオンなんかの巨大施設の徒歩圏に住む? まあそれは、、ありかもしれませんが笑 

 

 

・住みやすいかどうかはライフスタイルによるのだけ。飲み歩くとかだけじゃなくて、子育てするとして、イオンがある街に、まともな小中高の選択肢が複数あるか?短時間で気軽に連れて行ける文化施設があるか?って方面で考えたら、都心が圧倒的に強いんだよ…。 

仕事の関係で郊外から東京のど真ん中に来たけど、下の子は幼稚園から帰って来た後の時間で、上野の博物館とか動物園に連れて行けて、上の子は送り迎えの必要なく、一人で都営バスで小学校通える。 

どこ行くにも一旦、新宿とか上野とかのターミナル駅に出て…みたいな無駄な移動時間が日常的にないのは本当に楽。 

 

 

・地方はこれからどんどん人口が減っていき、衰退が加速しますから、イオンや国道沿いのチェーン店の撤退が考えられます。 

個人商店を破壊した大型量販店が撤退するとなると、ほぼコンビニ程度しか残らないのではないでしょうか。 

もうあと10〜20年ほどすれば地方の車社会の崩壊も近いのでしょう。 

地方に住むのはやめた方がいいですよね。 

 

 

 

・今は東京に住んでるがその辺の店行っても地方のイオンと買えるものはあんまり変わらないのよね 

むしろ普段必要な日用品や食い物に関しては高いし住みずらいな 

ショールームみたいに実際に物を見られるところが多いのは良いかな 

 

金払えば青天井に良いものが有るのは都会だけどね 

 

 

・これ議論の方向性のベクトルが違う或いはズレている気がする。 

 

そもそも筆者の言う東京人が主張するコンパクトシティ構想は、営利企業のイオンモールすら撤退を余儀なくされるような過疎や高齢化が進んだ場合に、行政サービスやインフラの整備を効率化せざるを得ないから、早めに手を打つべきだという議論だったはず。 

 

それを衰退や限界集落化、過疎化や高齢化を無視して、車の方が便利だとかイオンモールと駐車場がある街のが良いと主張しても、反論になってないと言うか話が噛み合ってない気がします。 

 

 

・こういうまともな記事は本当に少ない 

駅前商店街でのコンパクトシティだの公共交通機関だの、そんなもの誰も望んじゃいないんだよね 

 

便利で快適なマイカー生活に最適化された地方を、都会目線でぶち壊すのは本当に止めてほしい 

 

 

・全部が全部同意するわけじゃないけど、概ね間違ってはいない。駅近に住むのは通勤や通学にその沿線を使うからであって、地方によってはその概念はない。日常生活が車ありきである以上、一箇所で全てが完結する場所が理想的だし、それがイオンというだけ。ただ都心部と地方じゃ何もかも違うから簡単に優劣はつけられないのは確か。 

 

 

・自宅をマイカーで出発。 

ショッピングモールに到着。駐車場所を探し、駐車後、店内へ。 

回遊、ショッピングを終えたら、買い込んだ荷物を車に積み込み 

来た道を戻り、無事に帰着。 

 

という若い時期は楽しく、寄り道したり、何でもなかったプロセスも、 

加齢につれ、苦行へ変化していく。 

 

地域が老い、平均年齢が上がるにつれ、郊外ショッピングモールという 

業態の持続可能性も、怪しくなると思料。既に 

地域に暮らす、人間の生理に合わない存在になりつつあろう。 

 

 

『…「コンパクトで歩ける街に変えよう」「シャッター商店街を再生しよう」というのは、東京の人の価値観の押しつけなのかもしれない。』 

 

決して東京人の価値観の強要では、なかろう。それが、 

まともな思考力と、良識ある者たちの持つ価値観である。 

地方にも聡明な人々はいる。 

買い物弱者化する未来がクリアに見える者と、思考停止した者との 

分断の方が大きい。 

 

 

・イオンがある所は住みやすい…これって昔で言ったらイトーヨーカドーがある所は住みやすいと一緒だよね?私が思うにイオンって数十年後のイトーヨーカドーに似ているんだよね…恐らくだけどイオンもそのうち大量閉店に追い込まれると思うよ…流石に規模が大きくなり過ぎて土地、建物の建築費、維持費など経営が圧迫していると思う。 

 

 

・イオンモールがある街は、基本的に車社会。 

公共の交通インフラが乏しい。 

これからの高齢化社会、高齢者の交通事故が相次ぐ現実を見ると、高齢者や一人者必ずしも住みやすい街とは言えないと思う。 

この専門家は自分の感覚だけで街を評価している気がする。 

 

 

・東京は買い物がとても不便ですがずっと住んでいると気づかないのだろう 

山の手側には中野、武蔵小山、戸越商店街など、下町側には上野、錦糸町、北千住などがたくさんあるが品揃えも少なく型も古くて買うものがない 

大型家電や家具も売っていない商店街が多い 

 

地方へ行くと、国道沿いにイオンSC、ヤマダ電機、ニトリ、DCMホームセンター、巨大ダイソー、巨大アルペン、巨大ユニクロなどが立ち並び何でもあるし品ぞろえが良い 

東京ですと、家電なら秋葉、アルペンなら新宿、ユニクロやダイソーなら銀座、ニトリやイケアなら渋谷、ホームセンターなら中野など移動が大変だ 

電車移動だから持って帰るのも疲れてしまう 

地方ならクルマなので2Lペットボトル6本くらい楽々だ。戸建てだから玄関前まで持ってこれる 

 

車がないと一気に不便になる欠点はある 

若い時は地方都市で戸建て住まいで80歳超えたら都心マンション暮らしが良いだろう 

 

 

・大型ショッピングモールはクルマでちょっとの場所にあれば便利だし、それなりにモノが揃ってるからいいですよ。但し撤退しなければ。 

コンパクトシティはこれから人口減少していく中で地方都市には欠かせない政策。 

 

 

・YouTubeで環七通りの開通前の記録映画を見たが今は閑散としている野沢商店街等のにぎわいあふれる様子が記録されている。 

首都高や環状線を交通止を行い物流を抑えれば商店街は再生するはず。 

 

 

 

・集住した方が高齢化に向いているという論調だが、85歳になった時に歩いて生活しろという方が現実離れしているように感じる。 

高齢者の自動車事故は社会運営のために許容すべきコストだと思う。 

 

 

・まあ、実際、兵庫県の西宮市も阪急西宮北口の駅前に大型ショッピングモールや阪神甲子園の近くのショッピングモールなどが出来てから大きく変わりましたしね。 

西宮は大都市圏の中核都市です。 

東京の人ってあんまりショッピングモール知らないし、行かない(無いから)みたいですけど便利ですよ。 

 

 

・画一化されてて面白味はないけど、必要な施設が近場である程度1箇所に固まってるのは住みやすいでしょうね。 

東京の街は歩いてて飽きないですけど、そこで暮らすとなるとなかなか不便な面も多いと思います。 

 

 

・イオンだって鉄道を意識している。 

埼玉や千葉だけではなく盛岡みたいな地方都市にもイオン新駅ができた。 

ただ既存駅だと道路事情が芳しくなく既得権者がやかましいから、古くからある駅前は敬遠して新駅を作るほうが勝手が良いみたいだ。 

 

 

・>「コンパクトで歩ける街に変えよう」 

 

これは意図が違うと思う。車があればどこに居てもイオンモールに行けるから良しでは「ない」。高齢者は運転ができないケースも多いから街中に集まってもらって身近な介護センターからサポートするとか、文字通り「歩いて行ける」そういうことが大きい。というのは地方は高齢化が激しく若者は都市部に逃げていくのがお決まりのパターンだからだ。 

高齢者中心の地域コミュニティを維持するのに自治体のあちこちに住むよりは一定地域に住んだ方がいいに決まっている。なおシャッター街の再生は不要だろう。縮むだけの地域に個人商店の生き残る未来は無いからだ。もうイオンだけ残れば御の字ではないか・・ 

また「ポツンと一軒家」にしても、つながる道路が災害で被災して「何億円もかけて補修するのか?」という現実的問題が当然あるわけだ。それを「今のままでイイじゃないか」というのは無責任である。 

 

 

・大型ショッピングモールはクルマ社会が前提。 

問題になっている高齢者の交通事故が今後増える一方だろう。 

大型ショッピングモールは高齢者の多い地域では店舗そのものが広大で買い物もしにくく利用し辛くなると思う。 

 

 

・「1時間かけて30キロ先のイオンに行く」なんて地域がそうたくさんあるかどうかは知らないが、あるとしたら必要に駆られて行ってるんでしょう。 

 

対して、都市部の「コンパクトで歩ける街に変えよう」「シャッター商店街を再生しよう」なんてのは衣食住足りてる地域の+αかエンタメ要素なのだから、そもそも意味が違うでしょ 

 

 

・私もイオンが便利なので、よく買い物していましたが、ショッピングセンターで買い物をすると、そのお金が、イオンの本社である東京に流れて、買い物をすればするほど、地方の経済が衰退するという本を読んで、最近はできるだけ地元のスーパーで買い物するようにしています。 

 

 

・首都圏の人間はある意味田舎者で日本のほとんどの地域が車社会なのを知らない。知識として知っていても車社会の便利さを分かっていない。イオンと車があれば、子供連れの買い物も楽だし雨にも濡れない。イオンモールは通路も広い。電車の中でベビーカーどうこう問題とも無縁。都内の出生率が低いのは、車を持たない持てないのと関係しているように思う。私は子供が1歳の時に名古屋から都内に引っ越してイオンモールのありがたさを痛感した。 

 

 

・地方で駅前商店街を再生とか言ってんのは全国チェーンの存在が面白くない地元商工会か、金儲けしか興味がなく地方のことを理解しようとしない東京のコンサルでしょ。 

イオンとか客の入ってる大きなショッピングモール見てると時代に合わせて色々と変わろうとしてるけど、地方の駅前商店街は逆に変化を嫌って時代に取り残されてる感じ。駐車場を整備しようとしないのがいい例で。 

 

 

 

・イオンモールはありませんが、商店街も他のスーパー何軒かも徒歩で行ける地域に住んでいる。 

問題は、イオンモールがあるかないかではなく、「それしかないと困る」って事だと思う。 

実際に過疎地域ではイオンすらないよね。 

そして元々イオンモールがあった地域でも、採算が取れなくなった所は閉館している地域もある。(逆に人口が増える都市部では増えている) 

これからもっと地方での閉館は増えていく事だろう。 

そう考えたら、商店街でも他のスーパーやホームセンターでも、個人の雑貨屋さんでも残っている方がまだマシなのかもしれない。 

 

ちなみに大学時代に離島で1ヶ月ほど滞在した事があるのだけれど、そこには一軒の雑貨屋兼食品屋しかなかった。 

野菜などは自宅栽培や近所で渡し合い。 

島なので魚はカートを引いたオッチャンが売っていた。 

それくらいの生活なら出来るけれど、一旦モールに慣れると戻るのは難しいだろうね。 

 

 

・大型モールも慣れて飽きてしまうと、今度は広すぎて買物のしづらさから行かなくなる。都内に限らずに地方都市でも生活インフラが整い利便性の高い街であれば、郊外型モールの有無などどうでもいいのだが。 

 

 

・西友のすぐ近くにイオンが建って、西友も粘ってたけど結局閉店して取り壊されてしまった。 

イオンは西友より明らかに値段が高いけど、近所にはイオン以外の店が無くなってしまったのでみんな仕方なくイオンで買い物させられてる状態 

 

 

・イオンが世の中の状況に関係なく、撤退しないで、長年そこにいてくれるなら、それでいい。しかし地方では特にその確約がない。 

イオンはその点で信用できない。 

地元の商店街がイオンが来たせいでなくなって、何年かしたらイオンも十分な儲けがないから撤退しますという流れがありそうに思えるから、イオンの進出に両手を挙げて賛成はできない。 

 

 

・イオンの商圏も駅前も共存しつつ、でも年齢が上がってきたら、買い物・病院公共機関まで歩いて完結できる場所に移動した方が良さそうですね。自動運転がいつ機能するのか、日本の道路でも大丈夫か分かりませんし。 

 

 

・古来から続いた 

多世帯住居から核家族化などへの変化はなぜ起きたのだろうか。 

過密化は地価高騰や少子化を促す要因でもあるし 

一次産業などの担い手のことを考慮しない 

いかにも役所的な短絡的な施行だと思います。 

 

 

・人口が減ってかつ税収も減ればポツンと一軒家の為に道路や水道などのインフラ、学校や郵便サービス、行政や医療サービスなどの提供を維持していくことはできない。車でイオンに行くのは良いが運転できない子供の学校はどうするのか、車に乗れない高齢者の病院はどうするのか、そういうサービスを少ない税収で維持していこうと思ったら集まって暮らしてもらうしか方法がない。価値観の押し付けとかの問題じゃない。 

 

 

・東日本大震災を経験をお忘れなのだろうか 

震災後しばらくはスーパーの棚は空、朝から高齢者が買いだめの行列 

うちは自営業の仕出し屋してます、個人商店との取引もしてます 

普段は個人商店は高いから見向きもしないのに、そういう時だけ売ってくれというお客さんがくると嘆いてた 

商店街衰退の理由は近くにスーパーあれば、安いから何でもあるからとみんなが買わなくなったというだけ 

 

 

・確かにイオンと総合病院と通学可能な小中高が生活圏に存在すれば普通に生活出来ますからね。 

 

中程度までの世帯年収なら背伸びして都内に住んでいるよりは普段の生活のレベルは余程高いかも知れない。 

 

 

・今の人口減少問題はインフラの維持に及んでいます。水道料金も倍にはね上がっる、少学校が廃校し通学できない、等の生活維持に逼迫した問題が出ている。これをただ、イオンとかの選択問題に矮小化して論じる意味がわからない。 

 

 

 

・今の人口減少問題はインフラの維持に及んでいます。水道料金も倍にはね上がっる、少学校が廃校し通学できない、等の生活維持に逼迫した問題が出ている。これをただ、イオンとかの選択問題に矮小化して論じる意味がわからない。 

 

 

・日本はアメリカじゃないからねぇ。 

国土の7割は住居に向いていないのよ。 

徒歩で行ける商店街が一番良いよ。 

 

かつては駅ごとにコンパクトタウンばっかりだった。 

これだけ電車とバスが充実してるのだし。 

 

でも、もう個人商店で賑わう町なんて二度と戻って来ないだろうな。 

過密状態っても30年後には人口どれだけ減ってるか。 

しかも皆がサラリーマンだけになってるだろうしね。 

コンビニとファストフード・チェーン店、そして巨大スーパーだけになってると思う。 

店員は皆が外国人。 

 

考えただけでゾッとする。 

殆どの人の楽しみはVRだけ、だろうね。 

楽しみと言うより、逃避ね。 

 

仕方ない。 

巧妙に誘導されたとは言え、自分たちで選んだのだから。 

 

 

・その車に乗ってイオンに行くのが快適!という暮らしが保てるのは、もうそろそろ終わりがくるという話ですよね。 

コンパクトシティーは都会の価値観の押し付けとかではなく。 

70歳になっても80歳になってもそんな暮らしができるはずもなく、少子化で学校の数も減り、その上公共交通もなくなれば高校生達は学校の選択肢もなくなってしまう。 

 

 

・イオンは買い忘れたら戻るのに広すぎる。駐車場から売り場までも遠い。生鮮の品揃えや産地もさほど変化なし。距離的に少し遠いが食料品はスーパーで調達している。 

 

 

・イオンモールで休日をつぶす行動について、 

東京の人は軽蔑の目を向けるような論調が多いですが 

ある程度の地方都市だと、イオンモールくらいしか 

買い物出来て遊べるような場所がないというのも確かですし 

都会並みの娯楽や買い物が出来るのもイオンモールくらいなので 

地方暮らしするとイオンモールに救われることは多いです。 

 

イオンモールは都市部だと駅前立地の場合もありますが 

基本、送迎バスや自家用車でないと出かけづらい立地なのは確かですので 

自家用車での移動に慣れていない東京都心部の人たちにとっては 

行きづらい得体のしれない田舎の象徴なのかもしれませんね。 

近畿圏には駅徒歩圏のイオンモールが何か所かありますが 

どこも結構にぎわっています。 

 

 

・イオンがあると住みやすいというのは事実だろうよ。便利か便利でないかと言ったら便利に決まってる。 

そうやって巨大資本がのっぺらぼうな街を量産していき、それに満足していく人が増え、文化的に厚みのないつまらない街になっていくのが嫌なんだよ。チェーン店で埋め尽くされた街が豊かな街かというとそうじゃないでしょ。どこ行っても同じ味、同じサービス。それでいいならいいんじゃないというだけの話だわ。 

 

 

・>休日には郊外のショッピングセンターに行く、という生活様式が定着している 

 

どこの地域の話なんだよ。ため息が出るな。わざわざそんなところに行かなくても近くにいいスーパーがあるんだよ。 

 

そもそもコンパクトシティーは東京の価値観の押し付けではなく、地方財政の疲弊化に対処しようとするもの。居住地域が薄く広く散らばっていれば、地方自治体は電気ガス水道道路などの維持費用がかかるでしょ。コンパクトに集積していればコストが抑えられる。 

 

やれやれ、こんなことも分からないのか。 

 

 

・確かに、イオンのようなショッピングモールができれば便利。東京、特に23区は満遍なく人が住んでいるので、意外とこういうものの恩恵に預かれる人は多くない。 

しかし、地方でもイオンが撤退してしまったところもあり、そうなると残るは地均しのシャッター街のみ。ペンペン草も生えない。 

 

 

・埼玉の我が家は、イオンまで自転車だと15分、原付だと6分です。休日でもサッと買い物や映画館へ行けて凄く便利です。 

ちなみに車でイオンへは行きません、渋滞で20分掛かるので。 

身の丈に合った住みやすい街です。 

 

 

・イオンはららぽーとやアリオに置き換えても良いですね。イオンの問題点は、レイクタウンや幕張新都心みたいなものを除いてどこ行っても同じなんですよね。中途半端なイオンしかない地方都市、どう考えてもすぐ飽きる気がしました。 

 

 

 

・数年地方都市に住んでたけど、特大ホームセンターがあって本当に便利だった。 

東京はそもそもホームセンターがないし、小規模なホームセンターに行こうにも土日とか駐車場待ちで並んでたりもする。 

田舎こイオンとか行くと余りのデカさにびっくりする。 

 

 

・つまり、最低イオンが存在できる程度には集積しないとまずいのでは。 

 

イオンがない過疎地も沢山あるから。そういう所も、イオンが存在できるくらいは集積しないとヤバイということだろ。 

 

イオンが鉱山の九官鳥みたいなものだ。 

 

イオンがなくなったら、いよいよヤバイということ。 

 

今後そういう地域がドンドン増えていくだろうけど。 

 

 

・地方のコンパクトシティはイオンなどのスーパーの商圏を意識したコンパクトだよ 

範囲だけでなく、商売が成り立つかも含む 

電車で普段移動して商店街で徒歩で買い物してなんてあり得ない 

 

 

・この手の記事ではイオンが個人店や商店街を破壊したことにしたい謎勢力がわらわら出てくるな 

地方の商店街の衰退は大型ショッピングモールが進出するずっと前の昭和の時代から始まっている 

イオンがなくても商店街は勝手に潰れていて逆にイオンができなかったら買い物する場所がなくなっていたってケースが大半 

 

 

・イトーヨーカ堂は上手く行かず、私鉄系スーパーもSCやモール経営は不得意分野だから、イオンに流れます。 

都内のイオン系は、まいばすけっと、アコレの印象が圧倒的です。 

 

 

・コンパクトシティーが東京の価値観って何? 

人口が減って商業施設の閉鎖もあり得る中で、どうやって地域を維持するかという話でしょ。 

住居がまとまっていた方が行政サービスも楽。災害時も。能登半島では集落がバラバラになせいで被害状況の確認も一苦労だったでしょ? 

 

 

・アメリカ見てたら分かるんだよね、 

郊外型モールばっかになって、 

今は何とニューヨーカーでさえ、 

百貨店とかは高過ぎて、郊外モールで買い物している。 

 

背景には都市部の生活費の高騰があるんだよね、 

 

でこれにはグローバル化が関わっていて、 

グローバル化は一極集中を産むんだよね。 

その方が儲かるから。エスタブリッシュメントがね笑 

だから高騰するってこと。 

そう、タレブの言う、果ての国化する笑 

果ての国というのは、格差が桁違いで、 

非常に住みにくいんだよ、タレブの定義ではね笑 

 

でグローバル化で一極集中が加速して、 

地方はどんどん切り捨てたられてきた。 

でこれはからは? 

そう、日本が切り捨てられる。その中での東京ってこと。 

 

だからアメリカのごくごく一部の層に富が集中して、 

東京もインバウンドで高騰して、日本人が排除され出してるでしょ?笑 

 

凄く分かり安い構造というか。 

 

 

・歳取ると駅近の有難さが分かる、 

クルマだっていつまで乗れるかわからないし、 

少子化で地価は必ず下がるのでそのタイミングで移るのがよいかもしれない 

 

 

・少なくとも地方都市の端の方のショボく古いイオンよりか 

千葉ですが白井のニュータウンのとこか近年出来た幕張のようなデカく綺麗で威厳あるイオンなら良い! 

 

 

・30、40代のころはイオンでよかったけど、 

50代後半のいまはイオンはでかすぎなのよ、 

端から端まで遠い。 

 

郊外住みの俺にはヤオコーやカスミみたいなスーパーや 

郊外店舗のユニクロ、ケーズ電気、カインズ、 

店のまえに駐車場があるからちょうどいい。 

 

 

 

 
 

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