( 178747 ) 2024/06/08 17:09:01 2 00 【解説】相次ぐ“自動車不正”…制度そのものにも疑問の声 浮き彫りになった2つの《課題》日テレNEWS NNN 6/8(土) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2be699694f28a4e15bfe79c2dffa928165dbb216 |
( 178750 ) 2024/06/08 17:09:01 0 00 記者会見で認証不正発覚について説明するトヨタ自動車の豊田章男会長(3日)
自動車などの量産に必要な「型式指定」の申請をめぐり、新たにトヨタ自動車など5社での不正が発覚した問題。国交省による立ち入り検査も進む中、多くの企業が関わる自動車業界なだけに、日本経済への影響も懸念されている。
【記者解説】“自動車不正”経済への影響は?
しかし、ある政府関係者が、制度の「仕組み自体を問題視する声も出てくる」と話すなど、認証制度そのもののあり方にも疑問の声が上がる事態に。
“不正問題”だけでは片づけられない今回の事案が浮き彫りにした2つの《課題》とは。
国交省によるトヨタ本社への立ち入り検査(4日)
国交省の発表によると、例えば業界最大手のトヨタでは、歩行者と車が衝突した際、歩行者の被害をどの程度軽減できるかをはかる試験で、虚偽のデータを提出するなどしていたという。
しかし、国交省が「虚偽」と表現したこのデータは、トヨタが自社で行った「開発試験データ」であった。さらに、トヨタによると、この「開発試験」は、国の認証試験より厳しい条件で行われたものだったという。そのため、トヨタの豊田章男会長は、「安全性に問題はない」と説明した。
ただ、試験は本来、法律で定められた条件で実施する必要がある。そのため、たとえ国の認証試験より厳しい条件で行われていたとしても、これらは「不正行為」である。豊田会長も、「不正といえば不正。認証の部分でやってはいけないことをやってしまった」と歯切れが悪かった。
国交省による有識者会議(4月)
今回、不正が発覚したのは、トヨタのほかに、マツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキの合わせて5社にのぼった。不正の事例も様々だが、5社とも、国交省に対し「安全性に問題はない」と報告している。
こうしたことから、ある政府関係者は、「ここまで大規模だと、不正をロクにチェックしてこなかった旧来の仕組み自体を問題視する人も出てくる」と話し、認証制度のあり方自体に疑問を投げかけた。
不正が発覚した5社のメーカーのうちのある関係者も、「不正が発覚したタイミングで言う話でもないが、国交省の認証はわかりにくい」「実態に合っていないルールだ」などと、認証制度そのものに疑問を呈した。
その一方で国交省は、現在の認証制度は国連などの基準に適合していることなどから、制度に問題があるとの声について、「我々としては疑問に感じる」と述べている。
しかし、「今の実態を踏まえ、何をすべきか議論を進める」とも説明し、国交省の有識者会議で、今後も不正を未然に防止する対策などについて検討していく考えだ。
日テレNEWS NNN
相次ぐ“自動車不正”は、日本が直面する「人手不足」の課題も浮き彫りにした。
例えばトヨタの会見では、豊田会長自身も「認証制度をよく理解できていなかった」とした上で、認証の「全ての工程を理解した人がおらず、属人的な技能に頼っている部分もある」と説明した。トヨタほどの大企業ですら、認証に関わる専門知識を持つ人材が不足している側面も露呈した。
しかし、人手不足についていえば、認証を担う側である官庁の人員不足も課題である。ある政府関係者は、「不正を見抜くための十分な数の公務員を確保できていない」と指摘した。
さらに別の政府関係者も、「最近、役人の数が足りず、大変な現場が増えている印象。これにより世の中に悪影響が生じているとしたら良くない」と話し、公務員全体の人手不足が与える様々な影響に懸念を示した。
相次ぐ“自動車不正”が突き付けた、2つの《課題》。豊田会長は、「トヨタは完璧な会社ではない。間違いがあったときに立ち止まり直していく」と強調したが、大前提として、法律から逸脱した行為は、どんな理由であろうと、処罰の対象である。
日本車はこれまで、「安全で安心」だとして、その「技術力」が高く評価されてきた。
既に、EV(=電気自動車)開発などで国際的な競争が激しさを増している中、今後も「安全な技術力」で世界に勝ち続けるためには、今回の問題をきっかけに、不正を生じさせないための認証制度はどのような仕組みであるべきか、さらには認証に関する専門的知識を持つ人材をどのように確保していくかなどの議論が求められる。
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( 178749 ) 2024/06/08 17:09:01 1 00 ## 傾向や論調 - 国の認証制度や規制に対する批判:制度が時代に合っていない、国の基準が厳しすぎる、官僚機構が古いルールに固執している、規制が実態にマッチしていない - 政治家や役人の怠慢:効率や合理性が欠けている、役人が現場を把握していない、改革が進まない - メーカーへの批判と不正問題への議論:メーカーの自主基準と国の基準との対立、国の基準を守るべきとの意見もあるが、ルール自体の見直しや実効性を問う声もある - 教育制度や社会全体への批判:子供時代の教育方法、一般人のルールに対する従順な構図などに疑問を投げかける声がある
## (まとめ) コメントからは、国の認証制度や官僚機構に対する不信感や批判が見られる一方で、メーカーと政府の関係や規制の問題、社会全体の価値観や教育システムに対する指摘が多く見られました。 | ( 178751 ) 2024/06/08 17:09:01 0 00 ・「不正を見抜くための十分な数の公務員を確保できていない」 と有るが、車の認証に限らず、お国のやることは複雑な事象が多いのではと感じる。 人員を確保できなので有れば、今いる人員で如何に効率よく回せるか考え実行するのが、本来の正しい仕事のやり方だと思うのですが。 全てに於いてももっと簡素化した方が良いのでは無いだろうか?
・今回の型式指定の不正問題で、国の認証制度が槍玉に上がってるけど、これって日本の政治の問題でもあるよね。ここ30年、政治家たちが柔軟な制度改革を怠って、硬直化した規制で企業の足を引っ張ってる。結果、企業が国際競争で後れを取って日本経済全体が停滞しちゃってる。技術が進んでるのに規制が古いままじゃ、企業も自由に動けないよね。国が企業に対して無駄なハードルを作ってるのが日本経済衰退の原因だと思う。政治家は企業のイノベーションを阻害する制度を改め、もっと現実に即した対応をしてほしいよ。これじゃあ日本が世界で戦えるわけないって感じ。改革が必要なのに現状維持ばかりで、本当に政治が変わらなきゃ日本の未来はないよ。
・今回の不正問題、本当の不正もあれば、基準は満たしているが試験方法に誤りがあり、不正とは言い難い問題も一緒くたに報道しているから解りづらい。RXのエンジン出力はスペックに届かずROMを弄ったのは明らかな(悪意を持った)不正。但しパワー不足なので安全方向だけど。歩行者衝突で左右同じデータは定性的(理論上)には同じなので、問題無いはずだけど定量的には不明。後部衝突で基準以上の重さで衝突させたのは、定性的にも定量的にも基準を満たしており、安全性は全く問題ないけど、国交省が不正と判断。一番最後は不正とはいかないまでも不適切と言った表現が正しいか。エアバッグのタイマーも、あくまでシートベルトの性能を確認するため、エアバッグの展開をタイマーで遅らせて、シートベルトにより負荷が掛かるようにしそれでも問題無いデータを提出したので定性的にも定量的にも問題無いが、エアバッグのタイマー制御だけが一人歩きしている。
・個人所有の自家用車にはアイドリングストップ機能が付いています。購入から5年位経過した後、交差点で右折するため止まったままで信号が変わっても発進出来ないエンスト状態になり、エンジンを掛け直す事が度々ありました。 もう少しで後続車にぶつけられるかとヒヤヒヤしました。その後ディラーに持ち込み、修理が必要と聞きましたが、「こんな機能なら必要ありません」と言いました。結果工場長に対応していただきましたが「この事例は何件か発生しています、けど国土交通省が•••」の内容でした。本来ならばリコールでは?また、この機能でも燃費が凄く良くなる事は無く、イメージアップの内容。結果修理はしましたが(部品交換)以降、この機能はオフにしで乗っています。 だんだんと嘘が付けない世の中になってきており、また不必要なものは見直しが必要なのではないでしょうか?
・車に限らず、認証制度は性善説を前提に成り立っている 定められたとおりの試験をした結果を提出して認可されるが、申請を受けた側も一件一件検証する手立てはない 実際の車に問題のないことは分かるが、この認証制度を使っている以上は、申請者側の勝手な都合の良い判断を認めることはできないだろう 今回は制度と内容を根本から見直す、良いチャンスではないだろうか
・自動車業界だけの問題ではないんじゃないかと思う。 法律的にいろんな認証や基準があって、遵法意識がある普通の事業主は、最低ラインとしてそれらをクリアするモノづくりをしてるんだと思うけれど、法律が現実に追いついていない、と感じる技術者/設計者はどの業界にも一定数いるんじゃないだろうか?
・> 国の認証試験より厳しい条件で行われたものだった
これは「衝突時等における燃料漏れ防止の技術基準」で定められた、後方から衝突された時に燃料タンクからの漏れが生じないことを確認する試験です。
衝突させるのは振り子の重りか台車で、重量が1100±20kg、速度が50±2km/hとなっています。ただし速度に関しては「これより高速度で実施した自動車が要件に適合した場合、該当自動車は要件に適合しているものとする」とより厳しい条件での確認を認めています。
このことから、現場ではより厳しい条件の試験が認められると解釈したのだと思います。(速度超過なら良くて重量超過では駄目な理論的な理由がないため)
・国がその道の専門家以上の技術と理論でその道のプロとユーザーである利用者を納得させるだけの法なら理解できるが、そうでなければ双方納得の上の法整備をするのが国土交通省の本来の役割だと思う。 国が決めたルールだから従わなきゃ不正だよねじゃ、独裁国家と変わらない。日本は民主主義の国なのであるべき姿勢を間違わないでほしい。
・自動車は、原動機の動力によって車輪を回転させ、軌条や架線を用いずに路上を走る車。広義には自動二輪車(オートバイ)も含む。 自動車は、大辞泉では原動機の動力によって車輪を回転させ、軌条や架線を用いず路上を走る車、と説明されている。 角川の1989年の国語辞典には「発動機の動力で軌道なしに走る四輪車」と記載されている。 自動車は、18世紀に蒸気機関を用いた蒸気自動車として登場し、19世紀にはイギリスやフランスで都市間を移動するためのバスに用いられるようになっていた。19世紀後半、1870年代から1880年代にかけてはオーストリアやドイツでガソリンの内燃機関を用いた自動車の制作や特許取得が行われた。1896年に米国のヘンリー・フォードもガソリン自動車を開発し、1903年に自分の名を冠したフォード・モーター社を設立し、まずは2気筒エンジンの小さな車の製造・販売を開始した。 自動車にも不正があったか
・不正は業界ではどこにでもある。事件が明るみに出た時に法が云々というが基本は手順を間違えていること。人の命が関わっている安全なら不正はあってはならない。企業の損得や国のGDP云々言ってはならない。厳格に停止させること。トヨタが中小の企業出会ったら官庁はすぐに鉈を振るうが大手に甘々では命の危険にさらされる。車業界以外にも認定や認証が必要な製品の再調査が必要。
・国交省の現在のトップは公明党員です 公明党が韓国、中国にべったりの政党であることは皆さんご存じでしょう
つまり、今回の不正摘発という名の自動車メーカーへの信用を貶めているのは公明党が主導していることは明白です 国交省は高速道路の制限速度を未だに60kmに設定している様な職務怠慢をしています 実際に高速道路を60kmで走行している車などなく、逆に言えばいつでも大量の速度違反者として取り締まることが出来るということです
ちゃんと仕事を頑張ってきている人を全く仕事をしない人によって足を引っ張られるというこの状況は正に日本社会の縮図と言えます 私は何度も必死に頑張る人たちが本当になんもしない人達に潰されていったのを見ています
意味のない検査のせいで車が値上げされたり、信用の低下で売り上げが低下したら、困るのは自分達なんですよ 自国の主力産業を国が叩くなんて、本当にどうかしてます
・自分は製造業に関しては門外漢なのでコメントは控えていましたが、全ての項目において国の基準より厳しい検査をしていたならそうも言えるでしょうが、一部の検査においてそうであったことを以て、そう言うのはただの言い訳に聞こえます。その辺りはどうなのでしょうか?そして
>「認証制度をよく理解できていなかった」とした上で、認証の「全ての工程を理解した人がおらず、属人的な技能に頼っている部分もある」と説明した
ここが全く理解できないのですが、例えば経理部長で企業会計原則や税法、会社法等を理解していないなどということがあるのでしょうか? 人手が足りないなら増やせばよいだけなのに人件費をケチっていただけではという気がします。また部門の責任者が認証制度を理解しようとせず、理解していないのにその職に就いているのは怠慢であり、給与泥棒と思います。 中小零細企業ならともかく世界的大企業がそのようなのは不思議です。
・交通事故の中で実際に不正が影響した事故はどのくらいあるのだろうか、そういうの精査して結果を公表しなくて良いのでしょうか、無かったなら無かったと公表すべきですよね。その他にも騒音や公害などへの影響も知りたいです。
・昭和26年にできた制度におびただしい数の附則追加でメーカーにも国交省にも正しく全て理解できてる人いるんかなって思う。 メーカーは常に最新の世界基準を求められてるわけで さすがに今の制度でやっていくには限界があると思う。 附則で継ぎ足しではなく根本的に新しい制度が必要。 はるかに厳しい基準で作って不正になるのはさすがに?と思う。
・若い人達は信じられないと思うが、ついこの前までドアミラーは禁止だった。ガイシャは左ハンドルでもお咎め無し。これが役所の仕事の仕方です。本質から逸脱していても、決まったことに疑問を感じてはいけない世界。車検も新車で3年その後2年ごとということだけど、何十年前の基準なのか?さすがにチョンマゲは無いだろうけど、伝書バトの関連法はまだあるかもしれない。
・そもそもが民間に対する規制緩和を国はやりすぎ。小泉政権の時だか忘れたがやたら民営化だ規制緩和と言って企業任せに国はするもんだから、そりゃ企業は利益主義だから安全対策より儲けに走るのは当然。役人も結局自分たちは人手不足もあり手抜き検査で結局は企業任せ。その典型が知床の観光船事故がよい例だ。役人は規制緩和を見直して、もっと企業介入しないとあらゆる分野でこういう事案が必ずこれからも出てくる。役人はもっと仕事しないとダメだ。企業任せの監視・監督を国は見直さないとまたぞろこういう事案が出て、世界から日本の技術力は信頼を失い、それこそ開発途上国に逆戻りするだろ、いやなりかけていることを忘れてはいけない。
・認証制度の本来の役割は消費者の安全確保なのだろう。しかし今回の「不正」問題では、制度の規則を守ることが至上目的で、そこには消費者の安全も産業の発展も一切無視された報道が繰り返されている。 1100Kgでテストすれば済むものを1800Kgでテストした結果を出す。それは消費者の安全という観点からは明らかに有益だ。 不正だの捏造だの騒ぐ輩がメディアにもいるが、真面目に安全性に取り組む人間に対する侮辱以外の何物でもなかろう。
法律は我々主権者が自分たちの利益を守るために作るもので、合理性を無視して不磨の大典化すべきものではない。憲法9条を騙る人間は平和も命も関心などなく、ただ「守る」ことが目的となっている状態だ。それと同じ日本人の歪な順法意識は戦前の天皇崇拝と同質のものだ。社会にとって何が利益なのか考慮できない批判など誹謗中傷と同じだ。腹が立って仕方がない。
・何もかもメーカーが悪い!みたいな報道に疑問あり。国交省は机上の空論、現場を見ないで自動車メーカーに丸投げ状態…? 解釈の仕方でグレーゾーンが色々有るらしい。 国交省も自動車メーカー共反省し、現実的な制度作りをして欲しいです。国交省の人がメーカーへ現場実習などすれば、良い勉強になると思います。無駄不必要な決め事は無くして、メーカー負担を減らす。グレーゾーンを無くすなど…いろんな事に気付くでしょ!
・制度そのものに疑問ていうのは、不正発覚する前に声を上げるべき。 不正がわかってからあーだこーだ言うのは国の根幹産業とも言える自動車会社だから言えること。 命にかかわるかもしれないことなのにね。 少し違うがこれが同じ命にかかわる食品ならこうはならないでしょ。 一部、ほんの一部の店のせいで生肉はほとんど食べれなく、消費者には全部悪い方に強引に法律が変わった。 声を上げて反対していたと記憶しているが。 車業界はなんか違うよね。
・国土交通省の怠慢だと思います。車の安全装置や部材が大きく変わっているのでしょう。時代に合わせて認証試験の内容も変更しなければ、本当の意味での安全性などは評価出来ないでしょう。
・お国は今まで何やってたのかな? これだけ一気に出てきたって事はずっと指導や確認を怠ってた事ですよね?財政面も散々、技術面でも散々って大丈夫ですか? そもそも、国資料はわかりづらいのだからしっかり現物見て確認してもらいたいですね。書類だけで確認して認証って手抜きにもほどがあると感じますね。 自動車関係にお勤めの方には国の犠牲となってしまった事を心からお悔やみ申し上げます。
・制度の問題ではなく、国民性の問題だ。「いい加減」という言葉は、一般には「でたらめ」という意味合いだが、文字通り解釈すれば「最適」と解釈できる。こうした文字文化を持つ国は日本くらいのものだろう。オン・オフがはっきりせず、ファジーが得意なことにも共通する。
・小泉改革の小さな政府から公務員削減で人手不足を招き入れ 国民もその小泉を支持 日本の公的人材を非正規化なり減少させたのは国民自身 さらに少子化対策をやってる感だけ出して全くやるきがない自民党を 支持してきたのは国民自身 民間の人手不足も結局は政治に関心がない勉強しない国民自身の責任 不正が見抜けなかった点についての原点は国民の責任
日本国内での認証は日本車だろうと外車だろうと日本の認証制度で検査されるのですから同じ土俵、国際競争力を言うのであれば海外の認証制度のほうが重要 自動車企業はほぼ海外のほうが売り上げ多いのですから日本の認証制度が~というのは言い訳 制度の問題なのであれば自動車連合が政治家に提言なり声を出せば改正してもらうはず してなければ制度に問題はないとなる
仮に今回の問題で本当に認証制度に問題があるのであれば改正したらいい 自動車企業が提言することでしょう
・これ車だけではなく、三菱重工が開発している飛行機も、三菱の開発能力の問題ではなく、国交省の形式認定が対応出来ずに、飛行機開発が出来ていないそうです。 国交省だけでなく、財務省が「財政健全化」ばかりを推し進め、国内経済が疲弊している件や、文部省の学校教育の左傾化、外務省の対米・対中・対韓外交が相手の言いなりだったり、官僚機構が上手く機能していない。 小泉政権時に省庁再編を行い、無駄を排除する為に省庁を肥大化させたが、この省庁再編が失敗だったのでは無いでしょうか。 各省庁の上に全てを統括する省庁、戦前にあった内務省や、アメリカ政府にある国務省の様な省庁を設け、横串を入れる省庁が必要なのでは?
・トヨタの社長が制度に問題あるとか?でもその前に不正を詫びるべき。詫びてはいるが批判が先だったように思える。
ではあるが、守りつつ「自動車工業会」として国交省に改善を求めていれば防げたかもしれない。
・スズキの燃費不正の時には何故かこういう論調にならなかった。今回トヨタには世論誘導の意図もあっただろう。 より合理的に検査が出来るようになれば、性能の良い車をより安く市場に提供出来るはず。技術者の向上心と、国の国民の生命と財産を守る使命とが、同じベクトルになるのが理想。
・いかなる理由があろうとも不正は不正改善する必要があると思います、各社は安全性に関しては問題ないとしているがこれだけ報道されればやはり車を買おうと思っている人は不安でならないと思います。
・制度自体に疑問が残る。 お役所の頭でっかちの基準を押し付けているだけなら問題が別にあることになるしメーカーが行った試験で安全上問題ないならそれで良いと思う。 メーカーに過度の試験結果を要求すると車の販売価格にも返ってくるし国交省の役人はそのプロなのか疑問もある。
・企業競争により上流からのプレッシャーがあるから。 常に完璧主義がものがたる先を見据え過ぎて、厳しい条件に業務内容を形骸化してしまう事象。 結果的に下の技術管理や現場は、厳しい業務遂行力を求められてしまっているんですよ。
・日本?官庁が人手不足?とんでもないやからですね!人手不足を補う対策、施策は出来て居ないようですね、手続きの見える化、簡素化、ここにデジタル化が必要ですね!問題を後付けでキャッチすると「不正」になり、余計な仕事が出てくる。経済的に支障がでる。 もう少しメーカーと通時、必要時のコミニケーションが取れるシステムで申請内容誤り補正が出来るようにして欲しいね!
・日本?官庁が人手不足?とんでもないやからですね!人手不足を補う対策、施策は出来て居ないようですね、手続きの見える化、簡素化、ここにデジタル化が必要ですね!問題を後付けでキャッチすると「不正」になり、余計な仕事が出てくる。経済的に支障がでる。 もう少しメーカーと通時、必要時のコミニケーションが取れるシステムで申請内容誤り補正が出来るようにして欲しいね!
・国の基準よりもより厳しいテストを行っているのでだから安全だ…はそのとおりなのだけれど。 かと言って。それを設定し管理する国側としては各メーカーバラバラの基準でテストをされてしまうとその客観性については混乱が生じるような。
・憲法を見てわかる通り日本は何においても改正する気がない。昔作ったのだから何もなければこのままいいやの気質がある。それがこの問題に発展している一因もある。時代は進んでいるのに法律は昭和作成のばかり。そろそろ今の時代にあった法律にすべき。
・排ガス規制に関しては技術よりも規制が先行してるのでディーゼル車はトラブルだらけ。毎回DPF再生ばっかり働いて駄目です。ボディーは基準はある程度の高さでは有るけど何かしらの規制が有るから設計の段階で足かせになってるのでは?
・国のいうプロはいつも実務経験のない、頭でっかちの専門家ばかり。一級建築士でも自分で設計してビルひとつ建てたことはないし、情報処理の担当者はサーバ一1台設定した事がない。何もかも外部の業者に丸投げか、専門委員会なるものを設置して、外部の識者をかり集めたり、技術者や研究者を狩り集めて作業部会でやらせる。でも、結局は最後にそれを官僚が書類の上で裁量してしまう。政治家の意見が入ったり、あちこち忖度が入って、だいたい骨抜きか、似て非なるものが出来上がる。それがかれらの言う行政。今回も似たようなもの。
・各メーカーの主張に納得しがたいところも有ります。日産やホンダには、国交省の検査は入って無いですよね。 従業員が足らないとか、言い分は有るでしょうが、素直に非を認める事が信頼を取り戻す一歩です。
・別の方がヤフコメに書いていましたが、 国土交通省 跳び箱を5段跳んでください。 カーメーカー 跳び箱を7段で跳んでいます。(海外の安全基準や独自の安全基準) 安全値とっているのに国土交通省に従わないから違法と報道するのは違和感のみ。 裏金維持法を隠すために報道機関が忖度しているのかな? ダイハツの件もなんか有耶無耶に終わっているし。 リコールにもならずクリアしているんだから、国土交通省も別の事を厳格化してください。
・もう何十年も前の認証方式では今の時代に合っていない…というのは、この手の不正が表面化するとともに必ず言われる。
しかし何故か、「ではその認証方式をブラッシュアップするか、要件が合致していれば認証不要」みたいにならない。
お上は実態を把握出来てるのか? メーカーはルール改訂を働きかけないのか? 何とも不思議な話だ。
・より厳しいレベルでクリアできるのだから安全性に問題はない これは判らなくはないけれど、ルールはルール 破って良い事ではない てか、なら試験自体は問題ないはずなんだからちゃちゃっと申請すれば良いじゃん 試験をクリアしている車種もあるんだから、試験自体は認識してるんでしょ? ならしっかりやるだけでしょ
もし国のルールが実情に合っていないと言うならば、政治に働きかけて自動車産業側から新ルールを提案すれば良い ルールは守らないといけないけれど、変える事は禁止されてない
・メーカーが品質保証する上で国基準よりも更に厳しい試験をする事は良くある事。 その厳しくした試験結果が基準値より悪い結果であれば不正の可能性もあるが、メーカーが自ら提出した試験結果なのでどれも適合してたと思われるが。 但し試験を行う場合は条件を合わせる事がとても重要。条件を変えて悪化すると予測される試験にて、予想外に良い結果が出てしまう事があるんです。今回の不正はこれに当てはまらないかも知れんが、長年品質保証をやってた自分としては馬鹿としか思えない。
・メーカーが品質保証する上で国基準よりも更に厳しい試験をする事は良くある事。 その厳しくした試験結果が基準値より悪い結果であれば不正の可能性もあるが、メーカーが自ら提出した試験結果なのでどれも適合してたと思われるが。 但し試験を行う場合は条件を合わせる事がとても重要。条件を変えて悪化すると予測される試験にて、予想外に良い結果が出てしまう事があるんです。今回の不正はこれに当てはまらないかも知れんが、長年品質保証をやってた自分としては馬鹿としか思えない。
・豊田会長の会見、法令違反を棚に上げ「ルールの見直し」をこのタイミングで言うのはどんなものかと思う。日野、ダイハツの不正の時とは違う人の発言か? 認証制度に問題があるなら「そのご意見」今じゃないですよ、少し前まで自工会の会長だったでしょ。トヨタの奢りかですか?他の会社がやったら不正、トヨタがやったらルールが問題・・そう聞こえます。トヨタのブランド、モリゾウの価値をこれ以上下げないように自社の問題とルールの課題は分けてきっちり対応するべきだと思います。
・詳細はわかりませんが国連の基準に則った制度であるならば、いくらわかりにくくても制度側に合わせる必要があるように感じます。基準より厳しいと(当社比)で許される場合と許されない場合がありますし、外車メーカーが国連基準通りに認証を受けているならばいくら経費がかかろうと内部コストとして考えねばいけないような。
・基準はおかしくても守るのが基本。 一方で、役所には、おかしい基準を変える能力もやる気も無いので、メーカーが役所に基準や運用を変える様に働きかけるしか無い。その努力をせずに基準より厳しい条件だからと言って基準にそぐわないデータを出すのは、メーカーの奢りと怠慢だと思います。
・そもそも子供の頃から、 「親や教師の言うことを聞きなさい(=問答無用で言われた通りにしなさい)」だの、 学校でも規律や校則を守らせること"ばかり"させてきたのが諸悪の根源。
もちろん無秩序に言われたことに反抗したり、ルールを無視して良いって意味ではありません。 しかし、「何故その作業やルールが必要なのか」という目的の動機付けや意見の出し合いが殆ど無く、子供の統制を取ることありきの指導とするわけです。 それで落ちこぼれたり、疑問や異を唱えると袋叩きにされる上、「絆」「団結」「心を一つに」という名の同調圧力で、マイノリティや多様性を許さない。
そうやって、昔ながらの校則(ブラック校則に限らず)を守らせることしかせずに教育したんだから、法律や制度が古いままで時代に追いつかない大人ばかりの社会になるのは当たり前。
こういう結果になるのは、一億総日本人が子供の頃に受けた学校教育のせい。
・複雑で難しい問題。 まず、自社の利益のためにユーザーを欺く不正か、お国の基準が適切ではないのを独自の判断でより厳しい基準を課してそれを不正するのは意味が違う。 また、ヤマハのつるし上げは気の毒にも思う。 排ガス、騒音など本当に最適な規制か?必要としている規制なのだろうか? 燃料代をケチりたい層のために血眼になって燃費改善からの不正。 厳しいコスト競争。 オリンピック出場タイム、100mで10.0秒なのを、国で9.8秒に設定し、実際の協議会で9.9秒でした。的な? ムリでしょ。
・エアバッグが開くか開かないも衝撃荷重が大きければ必ず安全サイドになるのでしょうか? 小さい方でも行うべきではないでしょうか? 説明したって誰にもわからないのではないでしょうか? 国に確認もしていない。トヨタさんに非がないとは言い難い。 やはり、国交省か、国交省認証団体の立会がいると思う。
・業界に不正報告を求める時点で、国は何やってんの?ある改正法の実施要項はたった一人の役人が行い、そのため法は実施されても対応が追い付かなかった現実がある。法の為の法かもしれない。元来見直しを必要としない法律なんぞあり得ない。新法で他の法との整合性だけ気にしていては本末転倒です。 目的ははっきりしているのに、現実に合わないてことが起こるのはなぜかよく考えてほしい。作りっぱなし、見直し無しは政治家の無策。
・マスコミも相手が巨大で影響が大きすぎて追及に及び腰ですね。ダイハツの時とは大違いで、国の規制が時代に合っていないと話をすり替える始末。 ちょっと分野は違うが、某芸能事務所の性加害問題にダンマリだった体質と同じものを感じる。 まぁ、トヨタは国より厳しい基準で試験していたというのが本当なら、それはそれで問題提起になると思うけど。
・これって輸入車とかの扱いはどうなってるのでしょう? 海外メーカーもこの同じ基準でも問題なくやってるんでしょうか? それとも何か特例があって国内メーカーだけしか厳密には対応してないとか?
・今回の様にトヨタグループの不正が報道されると、必ずトヨタ信奉者から 制度その物に問題が有るとの、擁護をする輩が居るけれど・・・・ その指摘は、的違いです。 要するにトヨタが社内での評価基準を、国が決めた基準値よりも高く設定して 評価をするのは、企業側の裁量でやれば良いだけの話で。 認証では国の決めた要求値で、しっかりと審査を受ければ良いのです。 今回の件は、要するにトヨタが面倒臭いとズルをしただけの事です。 その上で国が決めた審査値が適正かどうかを、専門家が見直して行けば良いのです。
・公的機関の検査を、現場の自動車会社がかってに基準を作って検査をする。どうかな?と思う。現場の俺達が詳しくて国の検査基準を無視して検査している。これで世の中通れば無法地帯になってしまう。
・俺がいた業界は、国ごとに規格が異なり、何種類も仕様が異なってた。 車の場合はわからないが、国ごとでなくても各大陸ごとに異なる? あと莫大な試験内容も重なれば… 政府関係者なんて、現場も知らないで語るから困るんだよね! 設計は、一番厳しい規格で設計してるはずだから… 昔、海外にサイドドアビーム?はあるが日本仕様には無いとクレーム入り、日本仕様にも入るようになったが、規格通ってるのに文句言ってた奴らは、今回も文句言っるのか? なら、まるで逆だが?
・この記事は危険だな。どの業界にもあるけど公がやれというのだからやればよいことでやらない選択はないのよ。認証(公)を欺いたのよ。例えば土木建築業界でも公に出した書類と違うもの造ったり、違う材料使って作ったビルマンション、道路橋は許されるのか?最悪は解体再建築だよ。もちろん行政処分もあるでしょう。
・そもそもが、「タテマエ先行」であるがために、この様な事も起きるんだと思うがなヵ。 既に報じられてる様に、試験の機会が年に1度など、国交省の都合が優先されてる印象がある。 それならば、その機会の在り方にも目を向けるべきでは? どうしてもダメと言うなら致し方ないけど、炎上では、今あるルールに盲目で何の疑いも持たないまま、「試験に通るか否か」の話になっているところにこそ、問題があると思う。 これは、この度起きた話に限らない。
この様な、「タテマエ先行」は改めて行く所が多いね。
・厳しくみたのに不正と言うのはよくわからない。国の基準でみて問題が出るのか。たぶん厳しくみているなら出ないだろうから単純に厳しい制度を基準とすればいいのでは。
・どんな規制でも一度始めると決して後戻りしない対質は時に成長を阻害する要因に成りうるんで、定期的に見直すとかフレキシブルにやらないと競争力を殺ぐことになる。
・国の認証試験が実情に合ってなくともそれをやらずにいくら社内規格でより厳しい試験をしても認証試験が合格したことにはなりません。認証試験を実情に合った形に変更する努力は必要ですがそれまでは認証試験と社内規格のより厳しい試験の両方をやっていく必要があります。毎年どこかのメーカーで国の認証試験を本来の規格にのっとった形でやらずそれが明るみに出て問題になりますが全然無くならないのはそれに対する罰則が甘いのではないですか?正規の認証試験に合格していないのであればそれは認証試験に合格していません。従って再度合格するまで販売もそして合格していない車に乗ることも禁止にするべきです。そして合格していない車を売ったメーカーへは乗れなかった期間に対する補償を義務づけるべきだと思います。これぐらいしないとメーカーへのダメージも少なく今後も違反が無くなりません。
・故障の少ない日本車のブランドイメージを毀損させるような出来事だけど、安全性、信頼性を無視してありえない開発スピードと価格で日本車のシェアを侵食する中国車や新興メーカーに対抗する日本勢の苦悩が見えてくる。
・これ国交省がボヤっとした条件記述なんじゃないかな?だから、各メーカーが解釈に困って、各社独自の解釈となり業務への落とし込みが国交省が思ってるのと異なってた。であるならば、国交省も悪いよね。 一方でスバルは不正してない。スバルが良くてトヨタが不正。じゃ、スバルと同じ業務内容にしたらどう?
・どんな規制でも一度始めると決して後戻りしない対質は時に成長を阻害する要因に成りうるんで、定期的に見直すとかフレキシブルにやらないと競争力を殺ぐことになる。
・これ国交省がボヤっとした条件記述なんじゃないかな?だから、各メーカーが解釈に困って、各社独自の解釈となり業務への落とし込みが国交省が思ってるのと異なってた。であるならば、国交省も悪いよね。 一方でスバルは不正してない。スバルが良くてトヨタが不正。じゃ、スバルと同じ業務内容にしたらどう?
・故障の少ない日本車のブランドイメージを毀損させるような出来事だけど、安全性、信頼性を無視してありえない開発スピードと価格で日本車のシェアを侵食する中国車や新興メーカーに対抗する日本勢の苦悩が見えてくる。
・「より厳しい条件での試験」をクリアすればいいというわけではありません。 その車は安全でも、その事故相手はどうかという議論になるからです。
「試験に纏わる数字は自分たちが考える条件を クリアしていれば、厳密にそれを遵守する必要は無い」
という考えに至る時点で、 残念ながら各社認証に関するあれこれを舐めていたとしか言えません。
・国の認証試験が実情に合ってなくともそれをやらずにいくら社内規格でより厳しい試験をしても認証試験が合格したことにはなりません。認証試験を実情に合った形に変更する努力は必要ですがそれまでは認証試験と社内規格のより厳しい試験の両方をやっていく必要があります。毎年どこかのメーカーで国の認証試験を本来の規格にのっとった形でやらずそれが明るみに出て問題になりますが全然無くならないのはそれに対する罰則が甘いのではないですか?正規の認証試験に合格していないのであればそれは認証試験に合格していません。従って再度合格するまで販売もそして合格していない車に乗ることも禁止にするべきです。そして合格していない車を売ったメーカーへは乗れなかった期間に対する補償を義務づけるべきだと思います。これぐらいしないとメーカーへのダメージも少なく今後も違反が無くなりません。
・国の規制は、民間活力の妨げであると同時に、天下り利権の温床にもなっている!民間企業の自主規制に概ね委ねるべきで、国は利用者消費者に不利益の起こった場合にのみ、厳正な判断を下す!国の基準規制程民間活力を阻害しているものはない!車なら、「トヨタ基準」の方がどれ程安全かしれない!国は民間企業舐めんなよ!日本の技術者職人を舐めんなよ!規制や基準は議員の懐を潤す為にあるのではない!!我々消費者利用者の幸福の為にある️
・世界基準と日本基準では数値に乖離があるということでしょう。 お役人や政治家の頭の中はスピード出したらいまだにスピード出したらキンコンキンコン音がなると思っているのかな? グローバル基準と国内基準で検査を2回やるよりグローバル基準だけでやった方がコスト削減出来るし安全性も担保出来る。
・例えば車体の堅牢性を上げれば車重が増えて燃費が悪くなる。アメリカで売る車は基準を満たすために燃費を犠牲にしなければならない筈だが、より基準の緩い国でも同じ仕様で商売になるんでしょうかね?それ程ぬるい競争だとも思えないですけどね
・法令に定められた条件で試験していないから不正は不正。しかし、法令で定められた条件より厳しい条件で実施したものは認められないというのもおかしな話。まさにお役所仕事。考え方を見直す良い機会だろう。
・これに関わらず、国のやること、作った制度などが現実的でなかったり、むしろ弊害となっていることが多い。
机上で考えた、現場を知らない役人が考えるからなのか、役人の能力が落ちているのか。
そして、役人も人材不足でまともな国の制度をつくる業務ができていないのではないか。 こうやって、国が衰退していくんだなと。
・なんだか、国交省の仕事を作るために変な試験制度になっちゃってない?もしくは古めかしい決まりを守る事が仕事になっちゃってるとか。
有識者やメーカーも交えて、定期的な制度チェックを行うべきですよ。そうすればメーカーも不要な開発費が抑えられて国際競争力が増すし、省庁の経費(我々の税金)も抑えられますよ。
・シンプルに日産、スバル、三菱の立場は?とは思う。過去にやらかしたから守ってる面はあるだろうけど、しっかり法令遵守してるメーカーもある。
・今回の指摘で、 より条件の厳しい世界基準をクリアするための試験と、国交省の甘い基準をクリアするための試験、両方しなければならなくなりますね。
それにより開発は海外メーカーより遅れを取り、開発費も販売価格も上がることになる。
日本の基幹産業に国交省は余計な水をさしてしまった。
国会議員の裏金問題から関心を逸らし、その手柄を公明党が自民党にアピールしているのでは?
・今までやらかしたメーカーは割としっかり社会的に制裁食ったけどトヨタが絡んだらこういう論調になるのが本当モヤモヤするわ 献金の額もすごいだろうから仕方無いのも分かるけど何だかなって感じしちゃうよな 制度が現実に見合ったものになってくれるならそれでいいんだけどさ
・車検制度含め、自動車にまつわる全ての税金から制度から見直して欲しい。ほんとおかしい。 役人は民間をいじめて搾取している。 ガソリン二重課税は管轄が違うかもだが、 そこも込みで見直ししてほしい。 こういうとき何故議員で声をあげる人はいないのか。まるっきりおかしなことがずっと続いている認識は国会議員にあるのか。
・国交省の有識者会議とは、どういう人が「有識者」なのか、だれが大事なことを決定しているのか極めて疑問。 議員も信じていないが、役人も信じていない。 自分のやりたいように、そのような人間を呼んできて決めさせているように感じる。
・日本国内の自動車メーカーだけに厳しくしてるのは不当すぎる。 それなら外国メーカーの車にも同じぐらいに厳しく検査して取り締まれ。 中国のメーカーなどは特に厳しい検査が必要だろう。
・厳しい条件でやっていたケースもあるけど、そうじゃないケースもあった訳でしょう。そこら辺は正すべきではないかな?現場サイドでは意味のない試験と言うかもしれないけど。
・欧州認証の仕組みは、民間試験機関がやるので技術的な融通が利く。オーバークオリテイなら当然OK。 米国認証は自己認証、つまり自己申告して宣誓するだけ。政府は販売車両を無作為に買って「サーベイランス・テスト」する。不合格なら即、全車バイバック!こっちのほうがメーカーにとっては怖い。どうする日本?
・今回の問題は、法律よりも厳しい条件で試験する事を事前に届け出ていれば良かったのに、メーカーがそれを怠っていた事だよ。 無届けで実施したから、結果的に法律に定められた試験を行っていないという事で法律違反になった。
・厳しい条件でやっていたケースもあるけど、そうじゃないケースもあった訳でしょう。そこら辺は正すべきではないかな?現場サイドでは意味のない試験と言うかもしれないけど。
・欧州認証の仕組みは、民間試験機関がやるので技術的な融通が利く。オーバークオリテイなら当然OK。 米国認証は自己認証、つまり自己申告して宣誓するだけ。政府は販売車両を無作為に買って「サーベイランス・テスト」する。不合格なら即、全車バイバック!こっちのほうがメーカーにとっては怖い。どうする日本?
・今回の問題は、法律よりも厳しい条件で試験する事を事前に届け出ていれば良かったのに、メーカーがそれを怠っていた事だよ。 無届けで実施したから、結果的に法律に定められた試験を行っていないという事で法律違反になった。
・こんなのは大企業が多くの献金をしているので、まあまあお互い様ですよね~で、済む話なのでしょう、自動車技術も進歩しているだろうし、それに見合った制度なのか、お互い切磋琢磨しなければならないだろうが、まあまあ、この辺で手を打ちましょうと大甘で蹴りがつくのでしょう。
・不正した会社が、安全性は大丈夫ですって、堂々と会見してるのを見ると。 日本経済を支えるからあまり厳しい事は、国はできないでしょうというおごりを感じる。他の分野なら経営陣総入れ替え物ものの不祥事だけど。
・やるべき以上のことをやてしまったので認めません。 さすがお役人 まるで公立学校の先生のよう、 まだ習っていない公式や知識を使っての回答は、 X。 新しい知見があればそれを不可とするのではなく積極的に検討し良いものは可とすべし。
・どう考えても、日本のトップメーカーが揃いも揃って”不正”認定され、しかも、実質的に安全性に問題ない案件ばかりというのは、国の制度に問題がある。分かりにくい制度を作って認証機関という名の天下り組織を作って…という構図になっているのではないか? そこをマスコミはよく取材して切り込んで欲しい。そういうことが、本当のマスコミの仕事。
・もし国土交通省の規格のみを合格した車が誕生したら、明らかに欧米仕様より安全性は劣ります。 国土交通省はそんな劣悪な製品を市場に流通させたいのでしょうか?
・地方の中小個人事業主が人手不足をいくら訴えても深刻に受け止められる事はないけれど、世界のトヨタ豊田章男会長の一言で世の中は動き始める。
・そもそもこの制度で何が担保されるんだ? 国の認証を受けたはずなのに、自動車のリコールは絶えない。 リコールが発生した際に認証した国交省はなにか責任を取ってるのか? 制度だけが存続し続けていて、実はなんの意味もない制度になってるんじゃないのか?
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