( 178772 ) 2024/06/08 23:54:20 2 00 健康診断“下半身見られた” 男子児童「パンツごと引っ張られて…」 保護者会で謝罪は? 保護者「医師をやめてほしい」日テレNEWS NNN 6/8(土) 14:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5b14e2ea913113a93b4dd1477172a3c41a0a3972 |
( 178773 ) 2024/06/08 23:54:20 1 00 群馬・みなかみ町の小学校で、男性医師が児童の下半身を不適切に見たとして問題が発生。 | ( 178775 ) 2024/06/08 23:54:20 0 00 日テレNEWS NNN
群馬・みなかみ町の小学校で、男性医師が健康診断で児童の下半身を見たとされる問題。7日の保護者会では疑問の声が上がり、プライバシーについて追及する場面もありました。医師は許可を得なかったことを謝罪した一方、児童へは謝罪しなかったとみられます。
健診を担当した70代の医師は取材に対して…
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7日午後10時前、小学校の健康診断を行った70代の男性医師が取材に応じました。
「パンツを開いて、ぱっと見ただけですけど。成熟と成長のバランスが崩れてくるのは、この時期によく出てくる。それを見るためには、二次性徴がどう出てきたかを見ていくのが非常に大事」
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下半身を見た行為が「不適切ではないか」と保護者たちから声が上がり、7日夜に群馬・みなかみ町の小学校で緊急の保護者会が開かれました。
出席した保護者の1人はその様子について「『そんなのないだろう』と大声を張り上げてる方もいた」「納得できない」と話しました。
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日本テレビにも保護者から情報提供がありました。
小学校高学年の母親 「娘を迎えに行って車に乗せたとたんに『聞いて聞いて。内科検診でパンツの中を見られたんだよ』っていう話をされて、え?って」
健康診断の時、医師が児童の下半身をのぞいたり触ったりしたといいます。それも1人ではありませんでした。
小学校高学年の男子児童は日本テレビの取材に対し、こう明かしました。
「ズボンごとパンツごと引っ張られて中を見られました。いきなり急に『立って』って言われて、立ったらいきなり(下半身を)ちょっと笑いながら見てました」
「気持ち悪かったから『やめてください。それはどういう検査なんですか』って聞いてみたんですけど、無視されて『次』と言われました」
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子どもも保護者も不安を感じたという医師の行為。健康診断は6月4日に行われました。対象は町内の小学校の児童100人。
保健室では、70代の男性医師に女性教員、保健の先生の3人が立ち会っていて、女性教員が児童の上着をめくり、男性医師が診察していました。保健の先生は記録をつけていたといいます。この健康診断の中で、男性医師は児童の下半身を見たといいます。
小学校高学年の母親 「保健の先生が1度か2度『何の検診をされているんですか?』と言ったみたいなんですけど、(医師は)『ホルモンの成長を見てます』と(答えて)続行されたそうで」
不安を感じた保護者らは学校に相談。教育委員会には、「必要な検査だったのか」などの苦情が寄せられました。
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これに対し医師は7日夜、「学童期の健康診断というのは思春期に入る前から思春期に入っていく時期。だから、体が大きく変化していく時期。小学校の6年間は成長と成熟のアンバランスがないかということを見ていくことが一番大事だと思ってる」と語りました。
その診察の一環で、下半身を見たと認めました。
医師 「そういうことはしない方がいいんじゃないかと言われれば、専門家の立場としては必要なこと。それで見つかる病気の人がいるから、しないよりはした方がいい」
「パンツを開いて、ぱっと見ただけですけど。肌に触れることはしていない。下半身に手を入れたと言われているけど、それは絶対にしていない」
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ただ、学校医として20年以上、学校健診を行っている柴田小児科医院の柴田雄介院長は「下腹部を診察するようなことはほとんどないと思う。一般的な児童であれば発達を見るようなことはない」と話します。
保護者などからの相談がない限りは、下半身を目視で確認したり、触診したりすることはないといいます。
文部科学省も今年1月、健康診断時には体操服やタオルなどで体を覆って診察するなど、子どもたちのプライバシーや心情に配慮するよう、全国の教育委員会に通知しています。
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7日夜の保護者会でも、プライバシーについて保護者から追及がありました。
──児童もしくは保護者の同意なしに他人の下半身を見るのはどうなんですか?
医師 「許可を得ないでやったことが違反なのであれば、終わったことなので、繰り返さないように、そのことに関してはおわびする」
許可を得なかったことについては謝罪。その一方で、下半身を見た児童らへの謝罪はなかったといいます。
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保護者の1人は取材に、こう語ります。
「傷ついた子どもがいるって言われたところで、謝る気がない。謝ればいいんですかという感じで終わってたので、全く反省してないんじゃないかなと思う。できれば医師をやめてほしい。人を傷つけたことを理解できない人ならやめてもらいたい」
教育委員会は7日夜の保護者会で、児童の心情やプライバシーに配慮できなかったとして謝罪。今後は新しい学校医に代えるとともに、健康診断の具体的な内容などを事前に保護者と児童に伝えることなどを徹底していくとしています。
(6月7日『news zero』より)
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( 178774 ) 2024/06/08 23:54:20 1 00 (まとめ) 医師の立場を利用した犯罪行為や不適切な行動に対する多くのコメントが寄せられています。 | ( 178776 ) 2024/06/08 23:54:20 0 00 ・もっともらしい言い訳を言ってますが医師としての立場を利用した犯罪です。 刑法第176条第1項第8号(上位者の立場利用)、同条第3項違反かと。 再発防止と逃げ得を許さないためにも被害児度の保護者にはぜひとも被害届を出して欲しい。
・1966年生まれです。 小学生の時に、今回と同じく学校で検診を受けました。 その際、下半身の前も後ろも見られました。 後ろは、前屈みの状態で手で広げられ見られました。 とても恥ずかしかったので、ハッキリと覚えています。 あれは、一体何だったのでしょう? また、学校で行われた集団予防接種は、機械式の注射器で順番に注射されました。 ガツン!と針が骨に当たったんじゃないかと思うくらい痛かった事を覚えています。 当時の機械式の注射器は、針も交換せず次々に打ってましたね!
・二次性徴云々とのたまってますが、二次性徴は特に個人差が大きく、バランスも何も小学生では顕著でなくても異常とはいえない。生理のことも聞いていたようですが、初潮も小学生では来ていなくてもおかしくないんです。なのにそれを聞かれたら、かえって不安になるでしょう。もちろん生理中の女性の下着を脱がせるなんて大人だってあり得ないことです。 御託はいいからさっさと謝罪して、もう2度と診察しないで欲しい
・学校検診で何をチェックするのかをルール化して欲しいですね。しっかりと診察してるドクターもいれば、高齢で何診察してるのか分からないようなドクターもいる。 今回の件は、どういう理由で下半身をみる必要があったのかを医師立ち合いで明確ににして、もし必要ないことであれば、医師免許剥奪と実刑を科すべきだと思うから、被害にあった方は頑張って戦って下さい。
・幼児の頃の市の健診では、パンツを引っ張って一瞬見るというのがありました。医師からは「鼠径ヘルニアではないかの確認」と一言ありました。実際娘は鼠径ヘルニアの手術をした後でしたので、「手術しました」と言いました。鼠径ヘルニアは鼠径部がぼこっとに膨らむため一目で分かると思います。お友達も同手術を受けたので、幼児には比較的多いもので、視診は効果的だと思いました。やはり、必要な検査であれば説明が不可欠だと思います。
・学校健診の医師は、ほとんどボランティアのようなものだと聞いたことがあります。あるいは医師会で指名されるとか、順番で回ってくるとか。 自治体が、もっとちゃんとお金を出して、しっかりした体制で学校健診をやるべきだと思います。 また、医師会も社会情勢や医療を取り巻く環境について講習会などを開き、ベテラン医師にもリスキリングをさせる必要があると思います。いまだに昭和の頃の乱暴な診察をしている医師も結構います。
・子供に対してだけではなく、老人に対しても粗末に対応する医師もいます。うちの祖母が整形外科を受信した際、部屋のカーテンも閉めないまま下着姿で歩行させられ診察されたそうです。いくら歳をとっても女性は女性。同じく、いくら子供であっても女性は女性。言うまでもなく男性に関しても同じことが言えます。高齢者や子供を粗末にする医師が多いように感じます。尊厳を傷つけない配慮が必要だと思います。
・そもそも何を目的とした健診なのかってところですよね。 二次性徴がどう出てきたかを見ていくのが非常に大事なんて言ってるけど、学校の健診でそこまでの検査は求めてないし、それをやることを学校側、保護者側が知ってたかってことも大事。 先日、服を脱ぐ脱がないで話題になってた脊柱側弯症の検査とはまた違う話ですよね。
20代の頃、会社の健康診断で聴診器を当てるときにブラジャーをたくしあげるように言われたんですが、中年の社員さんとかにその事を言ったらみんな「服の上からだったよ」と言っていた。 個人的な意見ですが、こういう健診を担当する医師の中には性的なものを目的としている医師が多いと思います。
・不自然で違和感のある行為ですね。 児童から相談があっての観察なら判りますが、何も無ければおかしな話です。 仮に観察や触診が必要ならば全ての学校で同じ基準にしなくてはおかしくなります。 今回の様なごく稀なケースでは興味本位か小児性愛的な嗜好があると推定(邪推含めて)されるのは仕方ないと思います。
疑義を持たれたりトラブルを避ける為にも学校健診においては明確な基準や禁止行為を定めておく必要があると思います。
・こんなの怖すぎるし。今までこんな事された事もないし、聞いたこともないわ。検診のあり方とかそういうレベルの話じゃないと思う。 ほとんどの先生は、任せても安心だと思うし、今まで男性の先生でやな思いをしたことはないけれど、本当にこんな先生が混じっているんなら、やっぱり娘を上半身裸で診せるのも怖いと思う。 中学生の時、健診で保健室の前にブラつけないで体操服で並ばされていたら、男子が覗きにきたことがあった。体操服から胸の形が浮かんで見えたとかで。せめて診る時だけめくるだけとかにして欲しい。
・その場に教員と保健室の先生がいたなら、触ったか?は見ててわかるはず。というか、ほかに2人もいたなら、そこから校長や教育委員会に報告するんじゃないの?保護者からの問い合わせで発覚じゃなくて。 毎年、同じことをしてたわけ?今年から? 記事の情報が小出しなのがいつからか多くなった。ちゃんとまとめてニュース記事にしてほしい。
・児童の下半身を見て何が分かるというのだろうか この医師には何を訴えても伝わらないだろう 本人が取材を平然と受けて誰も納得しない答えを返しているのがその証拠ではないか 子供にはプライベートゾーンは他人に見せるものではないと教えている時代に、医師とはいえ納得いかない行為をされた子供たちの心の傷は深刻だ 教育委員会も学校も、保護者が納得できる毅然とした対応を取るべきである
・ネットで情報を得られる時代の前の時代にもこうした事案は全国的にあったと思います。あったけどこのように表に出てこないで、理不尽なことをされた記憶は心の奥に閉まっている大人の方もおられるでしょう。健康診断は何をどういう基準によって確認、検診すると大概は事前に学校からプリントなどの配布、タブレットや学校のホームページなどでもお知らせがあるでしょう。それと異なることをしないように地元医師会や行政と連携して改めて確認は必要かと思います。「問題ない」と当該医師が話して終わりにはできないと思います。
・もう20年も前の思春期の頃、かかりつけの内科のおじいちゃん先生がスポブラを外さずに聴診器を使ってくれて、随分ほっとしたもの。 当時から胸を晒すのをしょうがないことと思ってはいたけれど、出さずに済むならそうしたいよ。ましてや下半身なんて。被害の児童に心から詫びて欲しい。
・私、酷い側湾なんですが、小中高の健康診断でもプールの授業でも指摘された事ないんです。上半身を見せる健診もありましたけど、一度でも医者言われたことはない。 大学で初めて指摘されて、その時その医者から、こんな酷いのに今まで一度も指摘されてないの?学校で健康診断受けていた?と聞かれました。その時、学校で行われる健康診断がいかに無意味で形式的に行われているだけである事を知りました。健康診断はちゃんと病院でするべきですね。それ以来、会社の健康診断も同じようなものだと思っているので社会人1年目からの毎年人間ドックを受けるようにしています。
・嫌悪感を覚えた男子児童が『やめてください。それはどういう検査なんですか』と訊ねても、医師は笑うだけで答えなかった、と書いてありますが、ちゃんと抗議し質問したこの児童に対して明確な返答をしなかった医師はどうかしています。たとえ相手が子供でも説明を求められたなら答える責任があります。ましてや保護者説明会でその正当性を主張したのであれば、児童に対しても分かり易く返答すべきでした。集団検診という流れ作業なので、個々の質問に答えている時間がないというのであれば、そのような形だけの雑な検診に意味はないと思います。学校での集団検診のあり方を再考するときが来ているのではないでしょうか。
蛇足ながら、コメントの多くが女子児童への対応に関したものになっていますが、このように男子児童も嫌な思いをしているのですから、両性について平等に考えていただくことを願ってやみません。
・一般社会では人を殴ったりしたら暴行として逮捕されるが学校内では指導やら教育やらいじめやらの言葉に変換されて被害者に重度障害が残ってもせいぜい謝罪のみ。一般社会では下着を勝手に見ようものなら逮捕されるけど学校内では下着の中を見ても診察やらの言葉に変換されてせいぜい謝罪のみ。学校なんて安全どころがとんでもない危険地帯。警察も巡回してくれてないしね。鉄道警察みたいに学校警察みたいなのが必要でしょ。判断能力の弱い子どもたちを悪い大人から守って欲しい。
・とんでもない医者だ。下半身検診なんて聞いたことがない。私の子ども達が小学生だった20年前にもなかったし、私自身が小学生だった50年前にもなかった。 この医者には異常性癖があるのではないか。そういう観点からも更なる調査を行いつつ、被害を受けた児童には心のケアをしてほしい。
・シンプルに疑問ですが「ホルモンの成長」や「ホルモンの異常」とやらは下半身を見ただけで分かるのでしょうか?他の記事で男女共通で毛が生えている、生えていないを調べる目的だったみたいな事を医師は主張したらしいと見ましたが、そんなものには個人差があるしわざわざ小学校の検診で調べるものではないし調べるにも保護者や学校側の許可がまず必要なのでは?女の子なら生理もあるし、いきなりパンツを引っ張られたり中を見られれば誰でも嫌だと思いますが。多くのお子様が保護者に訴えて保護者会まで開かれてるのに医師の開き直る態度に関係ない第三者の私でも腹が立ちますよ。学校の検診でパンツの中を見るのが正常な検診で妥当なのかをきちんと説明できる他のお医者さんの意見も是非ともお聞きしたいです。これ、職権乱用じゃないですか?ただの性犯罪と変わりません。
・謝罪をしてほしいというのはわからんでもないですが、悪いとは思わないが形式的に謝る、という人もいるだろうと思いますし、そんなことは望まないと思いますので、 弁護士に相談するとか、被害届を出して警察が動くかどうか、とか、そういうほうに動いたほうがいいような気がします。
同じ状態でも医師によって治療方法が異なる、といったことは一般的な診療ではあるのでしょうが、 学校での健康診断のような性質のものは、どの学校でも同じになるようにどこまで診るかガイドラインを設けて標準化する、 専門的な検査が必要なのであれば別途個別に医療機関を受診させる、といったことが必要なように思います。
医療においては普段人に見せない部分を見せる場合もあるのだと思いますが、学校健診でそこまでするというのはあまり聞いたことがないかなと思いました。
・先天性心疾患を持って産まれた姪。 何度も手術を繰り返し小さな身体で耐えてきましたが、その病院が震災に遭い産まれた病院に戻るしかありませんでした。 その病院の 主治医は、その病院に戻ってきた時に「天に召されたかと思ってました」といい、 亡くなる直前の別の病院に転院することになった時も、伯母である私にその担当医は向かうエレベーターの中で「こういう場合助からない」と言い放ちました。 一定数このように心無い、配慮のない医師がいると思います。 でも手術を担当してくれた医師は、亡くなってすぐに県外のその病院から駆け付けてくれて気持ちに寄り添ってくれた優しい先生でした。 色んな方がいらっしゃいますね。
・小学校5,6年生の頃の第二次性徴って個人差がたいへん大きいですよね。それを目視だけして、お毛けが生えてるか、どの程度かをチェックしてもそれ自体、個人差なんですから、どうしようもないでしょう。別に病気でも何でもない単なる個人差を見ても、はたしてそれで何かアドバイスでも治療でもするわけではないでしょ。成人に近くなって明らかに変だとなれば、本人や親から医師に相談すればよいことでしょうし。。 妻は、6年生のときの修学旅行でのお風呂で見たら、ほとんどの子が生えてたのに自分は生えてなくてショックだったと言っていましたが、それも中学生になったら普通に成長してきたので安心したと言っていました。
・20歳の頃、入社前に健康診断を提出しないといけなくて普段と違う健康診断専門の病院に行きました。 胸の音を聞きますからと言われ、服をまくれと言われたので軽く裾を上げたら、もっと上げろ、と下着が丸見えの状態にされました。 嫌だなと思った瞬間、先生が無言でブラジャーを掴んでガッとブラジャーをはがし、胸が丸見えの状態にして聴診器を当てられました。 今思えばおかしいし、腹が立ちますが、若いから怖くて文句も言えなかったのをずっと後悔しています。 30歳を過ぎましたがいまだに医者で胸の音を、と言われたら怖くなります。 子供達のトラウマになりませんように…。
・診察の終わりに人差し指でパンツの前を引っ張ってそれを上から覗いて「次」って、光景を思い浮かべたらやはり違和感が凄かったと思う。医師が後から謝罪するかどうかは別にして、それよりもこういう行為を未然に防いだり、100人の診察を遂行する前にその場で声を上げられるような仕組みを作っていかなければならないと思う。
・息子が小6の男の子ですが、身長の伸びがよくないので、定期的に小児科へ通っています 思春期が始まっているか確認するために、ほんの少しですが、先生は必ず下半身を診るので、必要なことなのだろうと思いますが、学校健診では嫌ですよね いつも思いますが、学校健診は視力検査とかも適当だし、形だけだなと感じます 形だけでするなら無意味ですし、これからは個別に健診して提出する時代になるかもしれないですね
・医師です。状況が良く分かりませんが、本当に記事の通りならこの医師は同業ながらまったく弁護のしようがありません。あり得ない行為です!
百歩譲って、医学的に生殖器の診察が必要だと感じたのなら、保護者の同意を取る、その場で診察するのではなく専門医の受診を勧めるなど、いくらでもやりようはあったはずです。
私も人の親として、児童本人や、親御さんの気持ちを考えると居た堪れません。
・この様な健康診断は聞いたことも経験したこともありませんが、健康診断に必要なのであれば仕方がないかとは思いますが、先ずは何故見る必要があったのか今回の診断では何故必要なのかを納得がいくようにきちんと説明をして納得していただく必要があると思います。 コロナ過以降医師不足や医師の成り手がいない等で何か医師を崇め奉るような風潮の様な気もしますが、ある意味変質者的な行為だと思いますので医師国家資格をはく奪できるようにしたほうが良いと思います。
・内科検診を受ける際に、中では、椅子に座り云々、検査の流れや、何を診断するのか説明してから受けさせてはどうでしょうか?女の子の場合は、ブラを着けたままで、その上から聴診器を当てます等、みんなが安心して受けられるようにして欲しい。突然、下着を下げられたり、ブラを持ち上げられるなど、恥ずかしい行為を相手の許可も得ずに行うのは卑怯です。いいなりになるワイセツ行為でしかありません。改善をお願いします。
・子供自身がはっきり抗議出来ているのが時代の進歩を感じる。子供のころ大人に性搾取され違和感はあったけど言い出せなかった……という記憶がある人もおおいのでは。普段からプライベートゾーンに関して教育してあったのでしょう。自分を大事にすることは他人を大事にすることにもつながりますので大切な教育だと思います。医者や学校側も意識をアップデートしていくべきでしょう。
・自分は持病があったから小児科に18歳までかかってた。でも小学高学年から主治医が、タンクトップの上から聴診器を入れてしてくれるようになった。勿論ブラはしたそのままで。何十年も前なのに配慮してくれた。その後、別の内科になったら突然女性全員裸でしかもタオル掛けたまま待合室で待つようになり、医師の前では上半身裸にならされた。待合室でおばあちゃんが、「私の年でも恥ずかしいのにあなたみたいな若い女性は可哀想に」と言われた。その後はどの医院でも薄手の洋服やタンクトップ着用でした。医師個人の考えがかなり反映されるんだと思いました。中にはスケベ心の奴も少なからずいると思います!
・支援学校に通う息子から同様の訴えがあり学校に抗議しました。 小児科医の言い分は「なんらかの障がいをもつ子どもは停留睾丸やヘルニアなどの疾患がある子どもが多いのでそのためのチェックだった」と。 事前に鼠蹊部の診断を希望するか保護者アンケート等をした上で本人への確認も取るべきであり、突然見るなんて何事かと。 また隣で記入係をしていた教員は何とも思わなかったのかと。 支援学校という特性上、何が起きたのか分からないまま過ごしている子も多く、保護者会で情報共有してもらい、翌年度からアンケートがなされるようになりましたが、 子どもだから良いだろう、ましてや障がい児だから分からんだろうなんて本当に許せません。
・大人の基礎検診でも、子宮検査以外ないですよね…。ここに気になる方は検査すると思いますが、小学生の検診で下半身を見る検査など聞いたことも体験したこともないです。
やるとしたら、事前の同意書が必要なこちだと思います。
勝手に医師の権限を利用した猥褻行為だと思います。触るのはもちろん見るだけも本人、保護者のの同意なしで、行われた事だから受診された児童、保護者は被害者で本当に訴えていい案件だと思います。
これが問題視されなかったら、今後も、同じようなことが起きるかもしれません。できれば保健の先生や教員の先生も異常なことが起きていたんだと言うことに気がついてほしいです。
本当に深刻に考えるべき事件だと思います。
・性的な意味があったかなかったか、それも重要ですが傷ついた子がいるということに対して早急に対応しなくてはならないと思いました 医師の反省や謝罪を待っている間に心の傷はどんどん深刻な状態へなっていきます 周りの大人が話を聞いてあげる、そばにいる、今は否定も肯定もせず、子供の心へ寄り添ってあげてほしいと願います
・これはただの猥褻行為だと思います。 本人の許可なくいきなりパンツを引っ張って下半身を覗くなんて、ただの痴漢行為で、犯罪です。医師という立場を利用して性犯罪を起こす人はいます。その場に居た教員や養護教諭もどうして、その行為を止めなかったのか、疑問です。経験上、小学校の学校健診では聴診器やリンパ腺の腫れや背骨の変形の有無を診るもだけだと記憶しています。
・学校の健康診断で二次性徴の検査は必要無いと思うが。身長や骨格筋、声変わりなどが普通の同年代と比較して明らかに遅れていて、先天的な何か病的なホルモン分泌などの疑いがあれば、直接性器を見なくても問診で聞いて何か成長に影響がある疑いがあれば、結果を保護者にも伝えて専門の病院で検査を受けさせるようにするべきだと思います。
・年頃の高学年の児童の気持ちを考えると、本当に怖かったと思います。 説明している内容もぼやけてて理解し難いですし、成長の差は個々によって違って当然です。頼まれてもいない部分まで、ましてや個人の尊厳すら守らず、不快な気持ちを知りつつ実行するなんて有り得ません。 その医者の知的障害がないか調べた方が良いと思います。今も医者という肩書きで威張り散らすコミュニケーションの取れない医者があちこち存在していますよね。 異変に気付かない教師も教師だし、なんのためにデリケートゾーンという言葉が存在しているのか。慰謝料払って謝罪して欲しいです。
・15年近く前の話ですが、会社の健康診断の際に年配の医者に、胸の下をぐいっと上に押し上げられながら聴診器をあてられました。 めちゃくちゃ気持ち悪かったです。 他の女性も気持ち悪がっていました。 でも、騒ぐと自意識過剰と思われそうで何も言えずじまいでした。 あの密室の空間が今でもトラウマです。 子供はもっと怖いんじゃないかな。 何かいい対策を考えてほしいです。
・学校の健康診断は、子どもにとっては逃げようのない場所です。女子児童や女子生徒には女性の医師による診断にするなど、工夫は必要だと思います。現場では、何の悪意のないと感じる方ですら、女子からは気持ち悪がられるのが日常です。医師と子ども、双方とも不快感のない環境づくりが大切だと思います。
・学校の検診でそこまで求めてないだろうし 「ホルモンの成長」なんて見てわかる物なのか? この年齢だと成長過程はさまざまであるはず。 こんな事があると、本当に必要な病院にも恐怖感を持ってしまう子供も出る。 年配の医師にとっては「当たり前」の事かもしれない時代の違い、流れはあるので事前にきちんと学校側と打ち合わせ的な物をしておくべき。 側で見ていておかしいと思ったら、即座に対応すべきだったと思う。
・小学生の高学年の頃は 水着で体が少し出るだけでも嫌だった。 すごく多感になる時期だと思う。 児童の心を傷つけていること、 70代の医師には分からないんだろう…
成長と成熟を見るって意味がわからない アンバランスだとどうだというのか説明してほしい
・いつからその様な健康診断をするようになったのかな? 私は昭和50年代の小学生だったけど上半身だけだったよ。 最近は児童虐待の有無を判断する必要性もあって、素肌を診る必要性も加わっていると思うけれど、下半身までは必要はないと思うな…成長の度合いを診る必要性なんて自然に成長するものだから、健康診断でする必要などなく、必要であれば家庭で医者に診てもらいに行くよね。
・私も小学生の時に学校に検診に来た医者に胸を触られました。 聴診器を持つ人差し指と親指以外の指全体を胸に当てるようにして聴診器を動かしながらずっと撫でられました。
とても不快で気持ちが悪かったけど、その行為がどういうことか分かっていなかったので、心に引っかかったまま親にも先生にも言わぬまま大人になりました。
その後病院に行き聴診器を当てられた時も、誰もあんな風に触らない。 お医者さんは手を軽くグーにして聴診器だけを当てる。
違和感は大きくなっていき、大人になって医者に聞いて見たら、指を当てる必要もないしむしろ雑音が入るから体には聴診器以外触れないようにする。動かす時に体から浮かせずに動かすのも普通しない。と聞いて、とてもショックでした。
全ての学校で検診の様子がどうだったのか聞き取りを徹底して欲しい。 被害に合った事が分からない小さな子供は訴える事もできない。
・2次性徴に異常があると親が感じれば、きちんと小児科や産婦人科に受診して下さいます。健診でやるべきことではありません。そして、仮にこの医師が内分泌の専門医だったとて、医者である前に人として、尊厳を持った一人の人間である子供に、事前に説明も無く、同意もなく、プライベートゾーンを見るなどまず人としてあり得ません。専門医だから何なんですか?人としての最低限の礼儀を失った時点で、医者として患者さんを診察する資格はありません。根本的にあり得ないということに気づかず、ボランティアだとか、費用がどうだとか議論していることに驚きます。
・生まれつきの持病があり、12歳くらいの頃だったと思うけど年に一度の定期検診で聴診器をあてられたときに小指がいちいち乳首にあたってて、なんかヘンだなぁと思いつつもお医者さんだし診てもらってるしと何も言えなかったし、診察室の前で待っていた付き添いの母にも言わなかったのを思い出した。 今となっては真相はわからないけど。
医療行為だと言われれば大人だって余程のことがない限り疑わないと思う。 実際、触診も目で見ることも大切だし、においで異変に気付くこともあるらしいし。
医療行為の上で裸を見たり触ったりすることが悪いわけではないけど、それがなぜ必要かどうしてそうするのかなど説明の義務はあると思います。面倒であっても。
そして学校の健診ではせめて同性の教員を同席させるべきです。 助手の看護師では内輪で隠蔽される可能性もありますので。
・たとえ目視する理由があったとしても、説明もなく承諾も得ずに行うのは問題だと思います。高齢の医師なので何十年も前は流れ作業として診察のひとつとして行っていたかもしれないし、お医者様がやることは絶対みたいな時代もありましたが、もう時代が完全に違うので今行ったら完全にアウトです。 そして、同席していた保健の先生は検診を止めてでももう少し強く出てほしいと思います。
・小6だか中1の時、自分も検診で見られた事ありました。医師だったか看護師だったかは忘れたけど、女性の方に(自分は男です)
めちゃくちゃ恥ずかしかったし思春期真っ只中だから嫌だったけど、健康診断だから必要な事なんだろうからって我慢して受けてました
検診で必要な事なら、キチンと丁寧に説明した上でやるべきだと思う
事前説明も無しにやられると、受ける側からしたら有無も言わず受けざるを得ないし確実にショックを受けるし不快感しかなく、今の時代はすぐ問題にされて「本当に必要な検診」だったとしても、禁止の通達をされてしまう恐れもある
そうなったらどうなるか、病気の前兆を見逃してしまい肝心な子どもの健康を損なう可能性が高まってしまう
そうなったら本末転倒もいいところ、何の為に健康診断をしてるのか分からなくなってしまうのは簡単に予想できるのでは?
・立派な性犯罪。刑事告訴されることは勿論、下半身を見られた子供たち全員に被害補償が行き渡るように、民事訴訟も行われることを望みたい。
刑事訴追されるまでの間、さらなる被害者を生む可能性が高いので実名できちんと報道して欲しい。
・複数人の児童が触られたって言ってるのに対して医師は否定……同伴してた教員にどっちの言い分が正しいのか答えてほしい。 パッと見ただけでホルモンバランスが異常か正常か分かるなんて信じられないし、この会見で医師は「陰毛が生えているか生えていないかを見るのも大切」とも言ってたけどそんなの大切か!? 中学行ってから生えてくる子も居るし、そんなの様々でしょ。 「生理きてるの?」と聞かれた子も居るみたいだけど、それだって中学生になってから初潮を迎える子も居る。 毛が生えてなくて生理もきてなかったら異常だとも言うのか? 小学生高学年なんて成長はほんと様々なのに。
・二次性徴をみるために性器を確認する必要性なんかないです
二次性徴の遅れがある子で、最もわかりやすくそれが現れるのは「身長と骨格(体型)」ですから ぱっと見たらわかります。
周りより明らかに背の伸びが悪く、幼児体型であるとなれば二次性徴の遅れが確認できます 小学校4年生以降から男女共に「急激に」変わっていきます。 背がぐんぐん伸びますし、骨格も変わっていきます。 5年生6年生になれば3〜4年生だったころと比べると別人みたいです。
そうはならず「いつまでも4年生くらい」な感じの子が遅れてるわけです。
さらに言うと遅れてても医者がなにかできるわけじゃないです、食事しっかり食べてねと言うくらい。 ホルモン注射なんかこのアンバランスな年頃には危なくて出来ないですからね
・学校による集団検診はそろそろ止めたほうが良いでしょう。 アメリカから来た留学生は内科検診を拒否していましたし、尿検査も意図が不明と最後まで拒否していました。これがグローバルな考え方7日もしれません。 健康状態という本来一番プライバシーに関わる部分を学校という場で集団で行うのは時代遅れと感じています。 健康は学校から切り離し、家庭の責任において管理してもらうのが良いかと思います。
・とんでもないことが起きましたね、これは紛れもない性犯罪です。厳しく追及してください。 しかし昭和33年から学校保健法見直ししてないっておかしくないですか?様々な健診、検査項目がありますが、医師が行う検診の中でも特に意味のない内科検診は必要ないと思います。今の時代どの家庭、子どもにも主治医がいるし健康管理はされています。また、学校の設置者が任命する校医や学校歯科医他も評価制度を導入し、関係者との協議の上決定してください。
・成熟と成長のバランスが崩れてくる時期、 二次性徴がどう出てきたかを見ていくのが非常に大事、 でも、ぱっと見ただけ、、、、 ___________ 時代の変化、環境の変化、心身の発達は時代とと共に変わっているし、当然医学もアップデートされ、健診に座高測定は意味ないという事で実施されなくなったり、こういう傾向がみられるから健診項目に追加したほうがいいのではないか?という議論もあると思う。 非常に大事な視診や触診なら、全国的に実施されるだろうし、パッと見ただけで児童の成熟と成長のバランスに異変を発見できるのだろうか?発見できたとして、どのように記録を残し、保護者に伝えるのだろう?知ってどうすればいいの? 下半身という表現だけど、要するに男女の性器を視診しているわけでしょう。 過去に、視診による異常を発見して、要経過観察、要精密検査などでプラスに働く事案があったのだろうか??? トラウマになる
・大人でもデリケートゾーンは何らかの症状がある場合に止む無く診てもらうもの。 妊娠の定期検診も何度やっても慣れることはない。 何の心づもりもない状態で、いきなり下着を下げられたりしたら、ショックを受け自尊心を傷付けられる。この医師自身、同じことをされても何も感じないのだろうか。 またこの健診方法が必要不可欠というなら、全児童が対象となる筈。
私自身、小学校高学年で上半身に帯状疱疹を発症した際、仕切りがない状態で近くにいた男性受診者にじっと見られたことがある。あの時の目線は中年になった今でも記憶に残り嫌な気分になる。
・思春期早発症はもう少し早い年齢の場合か低身長での発症であり、小学校高学年の場合体が大きい子は思春期に入っていてもおかしくない。下半身を見ただけでは判断出来ないため、今回の場合不適切以上の行為に感じる。 今後の対応だけで良いとは思えず、教委には今回の医師の行為をしっかり精査して対応してもらいたい。
・ずっとやって来たんだろうね。
私はその医師の子供世代ですが、女子校の検診で男性医師に胸を普通に触られてました。誰に言っても無駄だと言う世界観でした。通学のための満員電車は痴漢だって普通に居て、誰に言っても無駄で自己防衛してた。
どんな場合でも、性被害って一生忘れない傷を負う。どんな向き合い方が被害を受けた子どもにとって適切なのか、考えさせられる。
・この検査が必要である、と書いていた人がおり、定期的に我が子もされている、とのこと。そうであれば、医師会として、必要であるということは、発表してほしい。ただ、限られた時間での学校検診であり、そこまでする必要はないと思う。個人的に下半身のことも含めて、気になるようなことがあれば、保護者と共に再受診すればいいと思います。このことに限らず、最近、耳を疑うようなニュースが時々報道され、残念に思います。
・子供が不快に感じるくらいだったのなら、謝るべきでは? その前にきちんと説明はするべきかと思います。子供の通う学校では検診の内容が書かれたプリントを渡してくれま。今は未就学児や小学生への性犯罪をよくニュースで聞くから敏感になってる親は多いです。 医師が自信を持って必要な検査なんだと思うなら、もう少し誠意を持って接するべきだと思います。
子供が不快に感じた。不安に感じた。、それが答えです。
・今の世の中、警官が痴漢、強盗をしたり、教師が教え子を盗撮したり、強姦したりするのだから、医師とはいえ職業上必要であっても本人、子供であれば保護者の同意なしに健康診断であってもありえない行為だと思う。 その医師がどう言い訳しても、医師の性的興味以外にはないと断じてもいいと思う。 学校内で保健教師がいるのにそのような行為を許したのであれば、学校自体も責任が重い。 自分が保護者だったら、子供が望むなら転校も考える。 絶対にその医師や学校の責任を追及すべきだと思う。
・医師の行動が、児童のプライバシーや尊厳を侵害したとされる場合、それは問題があると言えます。 医師は患者の信頼を得るためには、倫理的な標準と尊重すべき基準に則って行動する必要があります。 児童の健康診断を行う際には、患者や保護者に十分な説明と同意を得ることが重要です。 児童のプライバシーを尊重し、不適切な行動を避けることが医師に求められる責任です。
・学校という公的教育機関において、心身の変化が著しい年齢の時期に、児童の健全な生育に悪影響を及ぼす可能性のある出来事である。 検診前に医師と学校で検診項目について詳細な確認が行われていなかったことや、医師の選定基準が明確でないといった問題点の可能性があげられる。
検診の際には検診項目を明確にすると共に、担当医師と書面上の契約などを行う必要があると考える。また、検診項目については保護者や児童にも事前の連絡を行う必要がある。
医師という専門性の高い職業であるため、診察や説明には大きな責任が伴う。診察を受ける者、特に児童という立場では異変を感じても拒否をすることが難しい場面と考えられるため、医師の選定については、慎重に行う必要がある。近いから、地元に古くからいるから、スケジューリングしやすいから等という安易な理由であってはならない。
児童の精神的なケアをしっかりと行う必要があると思う。
・「二次性徴がどう出てきたかを見ていくのが非常に大事」 と言うが、具体的にどんな状態を見つけることが大事なのか、これまでどういう状態を発見して児童の健康に貢献してきたのか、具体的に述べて欲しい。 (成長に伴う障害が重篤になる前に防いだという実績が本当にあるのかどうか?) そして、それを健康診断の場でチェックしなければいけない必然性について他の医師の意見もぜひ聞いてみたい。 とっさに出た言い訳で墓穴を掘ったわけでは無いことを願っている。
・一般に事前に検査内容について説明があるのではないか。下腹部の検査もありますと事前に説明したのか。 説明すればいいのか、という問題もあるのかもしれません。しかし説明があればこれは必要なんですか?とコミュニケーションができたかもしれません。心の準備ができるので児童が気持ち悪いと感じる事はなかったかもしれません。
・学校での健診は全国統一のチェックフォームか何かがあって、どの学校でも健診内容は一緒なのかと思っていました。実際は担当する医師によるのでしょうか。
デリケートゾーンの疾患を学校健診で見つけるためなら、きちんとした健診方法やその意図を提示しないと子供も保護者も納得できないと思います。そうでないのであれば、誤解をうけやすいのでデリケートゾーンは診ないということで全国的に統一してほしいです。
・子供への人権侵害、或いは犯罪行為と捉えている保護者と、普通に診察の一環と捉えている医師では、話にならないのは明白。 それよりも、他の学校も回る先生達から疑問が出てこなかったことが意外に思う。 ここはこうなんだと言う既成概念の様な下での職務に、今回ハッとさせられた事だろう。 今後は医師が何を根拠に、どうだったら発育遅れ、どうなら普通と診断していたのかをハッキリ説明するとともに、今後は毎年医師を変えて健診する事を勧めます。
・子どもは教えを乞い、保護されるという立場ゆえ、誤った認識を持つ大人から、時に人権を無視されたと感じられる、ぞんざいな扱いを受けることもある。 問題の校医に対し、止めてほしいこと、何の検診なのか尋ねた児童に賛辞を贈るとともに、トラウマになりかねない場面に遭遇してしまった児童には、自分自身を大切にして、そんな大人に負けないようにただただ強く生きていってほしい。同じ大人として申し訳なく思う。
・こちらの医師は70代でもう何十回と検診してるはず 今までもこのようなことをしてきたのなら、以前から問題視されて良かったのでは? なぜ今回だけそんな事いわれるのか それと学校検診なんてボランティア的な事だから、そこまで深く診なくてもいいと思う あとは日常で親御さんが気になるようなら個別で病院にかかればいいし、そのようなプリントを渡すだけでもいいと思う
・触られたと言ってる子もいるのに、絶対に触ってないと医師は言う。 そこははっきりさせた方がいいと思う。 この医師は普段の診療も患者の許可を得ずに、何の説明もせずに検査や治療を行っているのかな。健診だからといって説明なしに診ていいわけではないと思う。診る必要があるなら、ちゃんと説明して同意を得るべきだった。 そして小児内分泌が専門で、ホルモンの崩れが気になるなら、気になったお子さんには受診の用紙を渡して、自分の外来に呼べばよかったと思う。
・刑事罰に該当するとの話が本当であれば、本人の反省のない点も含めて再犯の可能性は極めて高く、厳しい刑で罰することは勿論、本医師の名前を公表して、免許剥奪など、今後二度と同じ被害に遭う人間が出ないように、学校だけではなく、国や公的機関にもしっかり対応いただきたい。
わたしも学生時代、レントゲン医師に全く別の場所を調べるにもかかわらず下着の中に手を入れて下腹部を触られた事があり、今でも忘れません。時代が変わったからだけでなく、一斉に多人数の被害者が出たため、今回このように明るみに出ただけで多発してる可能性もあると思います。
国も仕事しているアピールをするなら、こういう時こそチャンスじゃないですか? 罪なき国民が安心出来るようお願いいたします。
・この医師よりわずかばかり年長の高齢女性です。小学校時代の健診の記憶からすると、低学年では上半身に着衣なしだったように思いますが、高学年では上半身薄手の着衣ありでした。記述式でさえ、初潮の有無のチェックはありませんでした(高学年のとき、健診のときではなく、クラスごとくらいで、女子だけに、女性教員から、学校でからだに異常があったときには保健室にいきなさいという概括的説明がありました)。 この経験から推して、この医師自身が、健診で下半身チェックを受けた可能性は限りなく低いだろうと思います。 同級生の父上がお医者さんで、校医でもありました。しかもわたしの父の友人でした。その方が父に、稀にだが、低学年での早期成熟発見・対処が必要なことはありうる、けれども、親として考えれば、自分の子供が他人にそんな学校健診されるのは耐えられない、親御さんから医師に相談してくるのを待つしかない、と言われたそうです。
・学童期の健康診断について、この医師が自身の見解として医学的見地からの正当性と必要性を主張したいのであれば、顔や名前を隠す必要はないと思います。
やましい気持ちもなく、本当に必要な診察であるなら、正々堂々と名前と顔を出し、間違った(のであろう)認識の素人に、分かり易くその必要性を説明した方が世間は納得するでしょうし、国民の健康意識の向上に貢献も出来るというものです。
個人が特定されない様に報道されているのは、報道側の配慮でしょうか。
犯罪のグレーゾーンとの認識から勝手に配慮したのであれば、自身を潔白と認識するご本人の主義主張を公に説明する場を奪った事になるかも知れません。
この記事の場合ですが、解説されている柴田先生と同列に、各々の見解を報道する方が有意義だと思います。
・医者の中身が問題だし、学校側も話し合いを事前に行うべきだった。こんな医療行為とも思えない雑なやり方に親や児童が違和感を感じるのは当然だと思う。嫌な思いは一生消えない。 医者が正式に謝罪し、改めて納得いく改善案を出すべき話だ。医者側が年配で今の時代の健診が分からないのだとしたら怖い気もする。
・許可を得ずにいきなりパンツを引っ張るのが不適切なのは言うまでもないが、この老医師の主張をもう少し詳しく報道したほうが良いかも。 「具体的にどんな病気の有無をみたいのか?」「その病気が見つかる頻度は?」「治療法は? 治療しないとどんな悪いことがあるのか」ぐらいはね。
ただこの報道を見ると、小児科医のコンセンサスとしては「一般的な児童の健診で下腹部を診察する必要はなし」なのだと思う。学校医によって健診内容が大きく異なると混乱をきたすので、健診のガイドラインを定めて(おそらく既にあるのだろうけど)、それに沿った業務遂行を求める必要があるだろう。
・健診の内容って医師の判断に任せているのか?いやそんな訳はないですよね。この医師の意図を汲み、100歩譲って言わせてもらえば、下半身を診るのは人間ドックのオプションみたいなものかと。つまり、本人や保護者に説明して心配がある人だけ検査の方法に同意の上行われることではないでしょうか。 申し訳ないけど、70過ぎの方のコンプライアンスはアップデートされていないでしょう。
・全国一律でやってる健康診断ならマニュアルと言うか何を目的にどのような検査をするかって項目が決まってると思うんだけど。 とうぜん決められた項目より実施されてる検査が少なくてもダメだし、逆に多くても問題だと思う。 項目外で気になる所見があれば別途医療機関で見てもらって下さいって保護者に伝えるだけでいいだしね。 普通に訴えられて警察の取り調べを受けて、法廷でどのような意図で行ったのか合理的で医学的な言い訳を述べていただきたい。
・自分の記憶では、健診でパンツの中まで見られた事はないですね。説明を求めた児童に対し、碌に答えないのも何でだろうと思います。
自分が体験した中で一番嫌だったのは、17か18歳の頃に不整脈の疑いで、心電図の再検査を受けた時のこと。ベッドに寝かせられて、胸部にパッチを貼られるまでは普通だったんですが、胸にタオルをかけてもくれませんでした。当時の検査技師は三十代くらいの男性で、しかも途中から部屋には二十代後半くらいの男性が3人続けて入ってきたのに、私は胸を出したまま全員からじっと見られていて、何の説明もないままでした。なんで人が増えたのか説明くらいして欲しかったし、せめてタオルを掛けてくれていたらと思います。とにかく早くその部屋を出たくて、急いで制服を着たのをまだ覚えています。今ならタオル掛けてくださいと言うくらいは出来ますが、当時はとても言えませんでした。
・小児科医師です。語弊を恐れずにいうと、この医師はおそらく「ものすごく真面目」に診察やっているんだと思う。ただし医療的に正しくやっているのと、現場で求められる常識的な診察というのは全くの別。常識的に考えてこういった診察を同意なく行えばどうなるか想像できるはず。ただ残念ながら一部の医師はその常識がわからないからこんな問題が起こる。医師会や自治体も現場の医師に診察をどこまでするのか委ねるのでなくきちんと文章化すべきだと思う。そうしないと非常識な医師から児童も守れないし、本当に必要な診察(例えば息切れがひどい児童の心雑音のチェックでシャツの下からの聴診)をしたとしてもモンスター親にクレームを言われたり、お互いが不利益を被ってしまう。
・予め、本人と保護者に診断内容を告知してからの診断なら話も分かるが、これはない。
思春期入り立ての子供のメンタルへの悪影響を考慮しなかったとしか思えない。
こういう時に臨床心理医や精神科医からの抗議はないのだろうか?
一般人からみても子供の健全な心の発育を阻害するのような健康診断はあってはならないと思うが。
いい加減、医師様としての言い訳(根拠)を医師会でで聞き流すのではなく、厚労省と医師達自身がきちんと処分まで含め対応し、自浄作用保持を示すべきかと思う。
なんのための医療か? 健全な子供の犠牲も込みの健康診断なの?
・学校現場と他の業界に温度差があることは事実。外部講師を依頼して授業を頼むと身体的な特徴をからかっているような発言をしたり、あだ名をつけて雰囲気を和まそうとする方々も実際いてひやっとすることがある。 今の教育現場はとにかく配慮してますよ! 教育に携わる際には慎重に慎重を重ねた言動が大事だということ。 しかしこんな診察は初耳!医療業界からのコメントが聞きたいです。
・年一回、子宮がん検診を受ける。女性の産婦人科医にたまたま、担当してもらってからは、その先生の検診を受けています。 検診だから下半身を見られることはわかっているけど緊張するし、検診が終わっただけでほっとします。 小学生が、身体検査で思ってもみない下着を下ろされて、下半身を見られるということは、どれほどショックで恥ずかしかったと思います。 担任教諭も、養護教諭もいながら医師の行動には何も言えなかったのでしょう。 例年とは違ったはずだろうに。 岡山でも、健康診断でペン型カメラで医師が盗撮という事件がありました。 各自治体ー厚生労働省ー文科省などで、身体検査のガイドラインーマニュアルを作り医師会に伝えて周知するようにすべきではと思います。 健康診断を担当する医師にとっても、通常の診察とは、違うので参考になると思います。
・この医師の発言には 「下半身を確認することでどんな健康状況を把握できるのか」 「確認しないことでどのような疾病を見逃してしまい、それが成長と健康にどのような影響を及ぼすのか」 といった行為の正当性を裏付ける具体的な根拠といえるものが何も無いのですが
医師を「権威」として盲信しているとこんなことになるいい例だと思います
現代において医師も弁護士も、その取り扱う事柄が特殊なだけで、基本はサービス業であることをみんな理解しておいたほうがいいと思います
・検診って普通、身長、体重、それから聴診器の類でしょうか。聴診器も最近はシャツの上からで問題ないような。 それに看護師がいなくて女性教員が中に居る。先生の前でパンツを見られては恥ずかしい生徒もいるでしょう。 自分の小学校当時は毎月下着姿になって担任が体重図って記録していたが、まったく違和感がなかった。今はそういうのはないわけで、こういう問題行為のありそうな学校は先に保護者会を開いて逸脱しないように検診とかやる必要ありそう。4月の入学時に先ず保護者会。1年の行事内容を予めチェックでよいと思う。そういう意味では医師の良識が足りないばかりに世知辛い世の中になった。
・子の健やかな発育の為に確認する重要性と、それを行うにあたって必要な説明や同意を行う重要性は同等。それもプライベートゾーンなれば慎重に慎重を重ねるべき。 裸体のデッサンをする学生は、対象が異性であろうとモデルなぞ物としてしか捉えられないと聞く。その分野の専門家ならば下半身なぞ研究対象であり感情を抱くものでは無くなっているのだろうけれど、これからも子供達の役に立ちたいと思われるのならば、見られる側の羞恥や親御さんの心配への配慮を忘れないで欲しい。
・思春期早発症とゆう疾患があります。男の子は睾丸の変化からはじまります。我が子がそうだったので、衝撃的な診察でしたが、調べると納得。思春期早発症の男子は2分の1の確率で脳腫瘍が見つかるらしいです。脳腫瘍以外の問題としては、思春期早発症は低身長になる可能性がとても高いです。男女とも早期発見で治療法あり。 思春期早発症と言う疾患がマイナー過ぎるので、もっと知られてほしいし、希望者だけでも学校の健診に入れてもらっても良いと思います。この件の先生は専門医のようなので、問題なのは勝手に(良かれと思って)診察していたことで、変質者扱いとは違うと思います。 思春期早発症と言う疾患、男性160センチ以下、女性150センチ以下の大人は知らなだけで、その疾患に当てはまることがあり(必ずではないけど)子供に遺伝します。昔は生理がはやい子は身長伸びない〜くらいの扱いでしたが、将来の身長のためにできる治療があります。
・普段病院にかかっている親なのですが、この記事をみて実は驚きました! 最初はわいせつ行為があったのかと思ったのですが、よく読んでみると男の子?でしたので精巣とかのチェックをしていたのではないかと?子供の健診で医院にかかるとき男の子でしたら性器を見たり触診したりするのでなんでこんなに問題になっているのかびっくりしました!詳しい状況はわからないですが、医師として成長の確認は大切なことだと思います。ただ不快に思う子供もいるのであれば説明は必要だったと思います。
・こういう医師の選定はどこが何を基準に決めてるのかねえ? 次にこの医師に頼む事はないだろうけど、今後、同じような事が起こらないような仕組み作りは大事だと思う。
効率重視のために 小学生だからといって上半身裸で並ばせるとか、子どもの人権と健康観察や体罰など児童虐待を見つける事など全てひっくるめて、より良い方法を。
・一般的な医師や看護師なら裸を見たところで日常茶飯事な事だが、今回は子供の学校健診だったことが問題だと思う。医師として気になったのであれば要検査と言うことで、病院に行って貰えば良かったと思う。戦時中や戦後ではないので医療体制も充実している世の中だ。やましくなくても近年では誤解を受ける事を予想するべきだったと思う。 年齢的なせいか現代の危機管理がこの医師にはなかったと思う。故意に悪意があれば話にならない。 来年から健診する校医は変わると思うが、事前に何の検査をするのか、その検査の必要性を生徒や保護者に周知してもらってからするほうが良いと思う。 健康診断で心疾患が見つかることがあるので、健診を無くすことはやはり良くないと思う。
・この医師は過去に日本小児分泌学会会長を務めた権威と言う記事も見ました。本当であれば専門家も専門家でしょうし診察も意義があるかもしれませんが如何せん説明不足。検診項目の不確かさもありますし、一般的に聞きません。デリケートな部分でもあることから事前の説明と同意をとることは必須だったと思います。なんだか上半身裸と言い今年は学校検診がやけに問題に上がりますね。
・医師がその道の権威で真摯に診断の為であってもコレでは刑事事件になっても仕方ないかなと感じた。あとは嘘をつけない場での話し合い=裁判しかないように感じます。 あくまでも診断内容がいい悪いではなく、誤解を招くやり方を維持していて、謙虚ではない事が今のところは問題だと思います。
・検診じゃなくて健診なのだから健診後にしくしく泣いてる児童の気持ちを考えると驚きと悔しさと恥ずかしさなど混乱して涙という名の血をながしたのかもしれないな。
医師がそういうのだからそうなのだろう。取材で小児科医師に聞いても保身から答えは決まってるだろう。今回は学校側との意思疎通が上腹部までしか行き渡ってなかったので起きたことに対して児童の心のケアに今後重点をおくかもね。
ほんの極一部の医師兼スパイなどのために学校医を嫌がる意思も多いと思う。仕事だから。。記憶にあるニュースでは北海道の高校の健診でいつもは今回の件のような年配医師なのにその医師が急用か急患で代打で30代の男性医師が診たのだが女子生徒に対して必要以上に触診したりブラを脱ぐ様指示されたり、、そういうことがありましたと全国ニュースでしてたが事件化にはならなかった。
健診以前の問題、、ブラック校則を改善していかないといけないと思う。
・見なくても口頭確認で良い内容と思いました。また確認するなら一部の児童だけでなく全員診る必要があると思いますし、何より児童の了解を得るべきだったと思います。子供だから、患者だから、医師の思った様にしていいわけではありません。改めて欲しいなーと思います。
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