( 178927 ) 2024/06/09 02:44:18 2 00 納得できる説明を 問われる本部長の姿勢 県警巡る不祥事隠蔽疑惑南海日日新聞 6/8(土) 13:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fbb75be26b241737b762346bbc94dc06fed95bec |
( 178930 ) 2024/06/09 02:44:18 0 00 不祥事隠蔽を否定するコメントを発表した県警の野川明輝本部長(右)=7日午後6時すぎ、鹿児島市の県警本部
警察関係者が相次いで逮捕されるなど、不祥事続きの鹿児島県警を巡る問題は、「本部長による不祥事隠蔽(いんぺい)疑惑」の浮上にまで発展した。警察情報を外部に漏らしたとして、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕、送検された県警本部前生活安全部長(60)の〝告発〟を受けて野川明輝本部長は7日、鹿児島市の県警本部で前日に続きコメントを発表。「隠蔽を意図して指示を行ったことは一切ない」と否定した。ただ、報道陣の取材に応じたのは2日間で計約5分のみ。県民が納得できる十分な説明だったとは言いがたい。
「隠蔽は本当ですか?」「本部長、一言お願いします」―。6日、鹿児島市の県議会庁舎。県議会本会議に出席していた野川本部長が議場を出ると、報道陣が一斉に駆け寄った。野川本部長は記者の問い掛けに答えず、終始無言のまま急ぎ足で議会庁舎を後にした。
事の発端は5日に鹿児島簡裁で開かれた勾留理由開示手続きでの前部長の意見陳述。「本部長が県警職員の犯罪行為を隠蔽しようとしたことが許せなかった」とし、不祥事をまとめた文書を記者に送ったことを打ち明けた。前部長は「マスコミが記事にすることで、不祥事を明らかにできると思った。決して自分の利益のために行ったことではない」などと訴え、警察組織としての在り方にも疑問を投げ掛けた。
前部長による主張の真偽は不明だ。だが、こうした疑惑が浮上した以上、野川本部長は組織のトップとして説明責任を果たす必要がある。
6日、報道陣の取材に応じない野川本部長に対し、新聞と通信、テレビ各社が加盟する県警記者クラブは、会見を開いてコメントを発表するよう申し入れを行った。これに応じる形で同日夕、野川本部長がカメラの前に立った。
野川本部長は「前生活安全部長が、県警の他の部長を問い合わせ先と記載した上で、公表を望んでいないストーカー規制法違反事件の被害女性の個人名などを第三者に漏らした。警察職員の模範となるべき立場にあった者が逮捕されたことを大変重く受け止めている」とコメント。逮捕された前部長から「本部長が不祥事を隠蔽しようとした」と名指しされたことについては「承知している」とし「(前部長が意見陳述で隠蔽されたと主張した)二つの事案については、県警において被疑者を逮捕するなど、いずれも必要な対応が取られている。被疑者(前部長)の主張については、事件捜査の中で必要な確認を行っていく」と述べた。
野川本部長が取材に応じたのはコメントを読み上げた時間を含め約3分。7日は「自身の隠蔽を否定しなかったなどと報道で取り上げられた」(野川本部長)のを理由に、新たなコメントを発表。質疑は限られ約2分で終了した。疑念は払拭(ふっしょく)されていない。
4月以降、前部長の事件とは別に情報漏えいや不同意わいせつ、盗撮の疑いで現職警察官3人が逮捕されるなど異常事態が続く県警。警察庁の露木康浩長官は6日の定例記者会見で相次ぐ不祥事に言及し、鹿児島県警に対して監察を実施する方針を示した。
5日にあった県議会一般質問で議員の質問に答えた野川本部長は「県民のための警察という気持ちで初心に返り、職員一丸となって取り組んでいく」と語っている。不祥事の再発防止対策や組織改革も急務だが、県民がまず知りたいのは真実だろう。
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( 178931 ) 2024/06/09 02:44:18 0 00 ・記事の中に、容疑者は逮捕したと有るが、逮捕が、前生活安全部長の告発後だった事が、或る意味、隠蔽が有った事を暗示しているのでは無いか。兎に角、告発に対し、本部長が、何も無ければ、即座に否定するものを、否定せず、否定まで、丸一日を要した事が、全てを物語っていると、強く推測している。
・この問題についての報道機関の報道は、警察から流されたものがほとんど。個人の情報というけど、事件を明るみに出そうとして、その関係先や被害者名を出したもの。形式的には確かに違法かもしれないが、実質秘に当たるかどうか疑わしい。もう1つは、アリバイ工作の様に、時間がたってから、事件を摘発していること。そして、警察権力を行使して、事件のもみ消しに動いているように見えること。報道機関も、いつもの警察スジの発表ではなく批判的に報道の自由という視点で伝えてもらいたい。さらに、キャリア制度の問題も取り上げるべき。今どき、学校秀才をこれほど優遇しているのは、国家公務員だけ。学校秀才というのは学業すなわち学校時代のお勉強ができたというだけ。入るときの資格以上の意味はない。医師や弁護士のようなそれで食っていけるような資格でもない。中央から1~2年足掛けで来て、平穏に過ごしたい本部長はぇ地元のためになるのか!
・事実として情報漏洩はやってはいけないことだと思いますが、そこに至る背景に何かしら問題があるんじゃないかと思われてるんだし、しっかり誰が聞いても納得出来るような説明をするべき。先日教育委員会の不祥事の裁判がある日の傍聴席を関係者で埋めて、一般人の傍聴を出来ないようにした報道もありましたが、そもそも公務員は身内の不祥事を隠蔽する体質があるのは間違いないですから、疑惑をしっかり晴らす責任があると思いますね。
・告発として説明を聞くと納得できる。 おそらく内部でいくら上に持って行っても隠蔽されるから最終手段だったのだろう。
ただ、警察も企業も何かあると企業体質とかトップの責任と言うが、働く個人は大の大人だし多くの従業員全員に会社が責任なんて持てる訳がない。
おそらく日本のこの所属するところの責任的な考え方が間違えていて、個人の問題の事がほとんどだと思う。
馬鹿な個人の責任を取らされる上司は迷惑で、社会人なら本人の責任だと常々思っている。
・本部長の適正に捜査とは、何を示しているんでしょうか? 所轄から本部長に現職警察官を逮捕の許可を申請した段階で、逮捕に係る初期捜査は終了しているわけですよね。 共犯者がいなくて事件を素直に認めて認否を否認しているわけでもなく、至って単純な事件。 ましてや本部長に逮捕の許可を申請していると言うことは、被害者に処罰の意思がある。 この時点で被害者が被害を取り下げるとなった場合でも、事件をまとめておく必要があるんでしょうから逮捕までの捜査は終結ということに。 となれば警察官の犯罪ですから、捜査終結の段階で報道に発表する義務?があるわけで、逮捕しなかったから発表はしなくていいと言うわけにはいきませんよね。 逮捕を却下した時点で、捜査は止まっているはず何で、空白の6か月間を埋める捜査書類を偽造したところですぐにばれますよ。 だってやる仕事がないんですから書類の作りようがありませんよね。
・今の政治が政治家、本位の政治で 自分たちの利益だけを考えた政治で、国民を無視した全く正しく機能していない政治です。だから、警察機関もこのようなことになってしまうのだと思います。政治が本当に国民のために機能していたら、こんなことにはならないと考えます。
・「権力の横暴 保身だけのエリート官僚 本部長側」と「誠実な市民を守る 警察官側」の闘い。心ある市民は、不祥事隠蔽を企てる輩をとっちめる必要があります。声をあげ、行動し、内部リークをされた元警察官を支援していこう。
・去年の12月に発生した盗撮事件、逮捕は今年5月ですね。 今日のニュースで被疑者がライターに送った文書に前刑事部長が静観指示の記載あり。刑事部長が本部長に決済取らず動ける組織なのでしょうか? 生活安全部長は我慢ならぬ状態だっのではないかな?
・野田本部長は隠蔽はなかったと上司との打ち合わせ道理の事を何の証拠も無しにお決まり道理の事を言っただけですが、逮捕された本田部長は証拠をフリージャーナリストに渡してあるはずですね 嘘の隠蔽は無かったとの野田発言潰しの証拠をジャーナリストに証言して貰いたいですね️ 警察の不正は徹底的に暴かないと今後も続くのでしょう。
・正直、各地方警察のトップにキャリア官僚なんて必要なのだろうか? 国会で必要な予算を取るためだけにしか必要のないキャリアを、トップに添えたために齟齬を生じている地方警察はたくさんある。 外務省、大蔵省官僚から警察本部長になっているように、もともとキャリア官僚は警察官でさえないし、本人たちも警察官の自覚はない。 彼らは官僚であり、そのほとんどが自分たちの仕事は予算の増額と権限の拡大、退職後のポストだけと心得ている者たちなのだ。 そのため過去にもカラ出張や予算流用など、キャリアによって地方に広まった汚い金の使い方は多い。 地方警察の実態を知るのなら、トップより地方警察の課長ポストくらいのほうがいいに決まっている。 キャリア本部長は廃止すべきだ。 もし警察庁が押しつけてきたら、各地方の公安委員会が拒否すればいい。
・本当になかったのなら証明するのは困難だし対応に苦慮するのも理解できなくはない。 それにしてもこの本部長はさすがに田舎の偉い人って感じで、適切かどうかはおいていおいてかろうじて部下に指示はできたとしても質問される事は経験も想定もなく長く勤めてきてる感じがすごい。 まだ真実は何もわからないが、今の状況は本部長の対応に問題があった印象を受けますね。
・こういう地域/組織をクリーンにしていくためにも、内部告発者への保護と感謝を強めていく必要があると思います。 警察だけでなく、議会、学校、メディア、自動車/電機会社など、まだまだ多くの不正が見つかっています。 日本をもっと良くしていくためには、過去の悪い風習を断ち切っていく仕組みが必要だと感じています。
・難しい判断が要りますが、在職中に監察へ告発する機会はなかったのでしょうかね。上層部が身内の恥を晒したくない感情は理解できなくはないですが、犯罪は犯罪として厳しく律しなくてはいけないのでは? 隠蔽し、蓋をすることは避けてもらいたいものです。 内部の隠蔽体質を告発した訳ですから、この場合の逮捕理由は行き過ぎでしょう。
・こういう東大卒のキャリア官僚が腰掛の地方県警本部長勤務をいかに軽んじているか良く分かった対応ではないか。大過なく任期を過ごしたい、というその一点にだけ関心があること、下のノンキャリアは皆忖度しているし、させているのでしょう。 鹿児島県警立て直しのために、いま警察庁は鹿児島出身のキャリアを後任に当てはめる人事に必死なのではないでしょうか
・大きな失敗は、鹿児島県ニュースだったものが、全国ニュースになったことであろうことです。 逮捕された引退した人は北海道のジャーナリストを頼ったのが功を奏したのでしょう。頭の良さは天下一品です。 鹿児島県警であればこの人がトップなので何も言わせる人がいないので何もなかったで済ませていましたが、これだけ全国ニュースになり、聞く人が鹿児島県以外の人になってしまったことが想定外でしょうね。
・最近は業種など関係なく問題起こしても簡単な会見等をするだけであとは完黙で済ますこと多いよね。自分たちのしたこと悪くても問題ない行為でしたと言えば済む世の中になってる。売る側サービスする側は何も悪くないと。確かにいき過ぎたクレーマー入るけどやってやってるのに文句言うな!やってやるだけ幸せやと思えてきな態度の人が多すぎる。そうじゃない人も沢山いるのはわかってるけど最近の大企業や公務員等の対応はそのように思える。
・警察組織の茶番劇である、この様に過去にも広島県警であった何千万の現金の行方もいまだに未解決、徳島県警の白バイ事件といくらでもある。このまま何も無かったことにするのでしょう。警察の常套手段です。人間の保身と社会的組織保護の観点から、いろんな人間社会の限界が垣間見れる世の中になって来た。最終的な結論を人間が握っている限り起こり得る事象だ。
・本部長が隠蔽を告発されたのに、取材で今後の捜査の中で明らかになる、と当の本人が言うのはおかしいでしょう。 強大な警察権力をもつ県警のトップが犯罪を隠蔽したとしていたらとんでもないことです。警察庁長官は国民からの信頼を得るために、警察組織による監査の他に第三者委員会を立ち上げ、真相解明に当たる必要があると思います。
・本部長は、言葉に出して隠ぺいを図ろうとしたわけではないでしょう。しかし、部長との話合いの中では、そう取られても仕方のない流れは無かったのか。 本部長は、記者の質問は受付けていないようです。次は、県警の最高責任者としての振る舞いをしてほしいものです。県警幹部の部長が逮捕されている不祥事に、自身の名が上がっているのですから、それも『主役』として。
・今のところの対応を見るに、視聴者は本部長が白だと思っていないと思う。 告発者を守る必要もあるのでは?逮捕されて隠蔽した黒幕のいる組織内に拘留されたら何をされるか。
私は警察ではないが、以前に内部告発的なことをしたら1人でいるところを狙われて普段見ないスーツ着た方に逃げ場の無い状態で多大や圧をかけられた。
ぜひこの方を助けてあげてほしいと個人的には思う。
・これは告発者に正義があると思う。「火の無い所に煙は立たず」であるし、告発者にはこの事で利益があるとは思えず、巨大な組織に歯向かった自己の身が危なくなる事を覚悟しての行為と思われるからです。真実をどれだけ正直に話されるか?本部長の説明が待たれます。
・朝ドラの「虎に翼」で戦後に山口判事がヤミ物資を口にせず亡くなったことを題材にして、ドラマになっています。 警察職員として法に基づく正義を執行するには、一般人以上の遵法が求められるでしょう 鹿児島県警の本部長の記者会見では、会見自体が自身を守るだけの一方的な説明に見えました 事件の捜査担当者を含めた、関係者が揃って記者会見を堂々と実施してこそ疑惑が解明されるでしょう 鹿児島県の全警察官が信頼されるかどうかの瀬戸際にいる事を理解しているのでしょうか? 一刻も早い対応を期待します。 会見も出来ないなら、警察庁のトップからの指示があるのですか? 隠蔽が蔓延しているなら、警察全体の不祥事になりそうですね! 安倍政権の頃から、警察や検察の悪い噂や不祥事が多々あったが、いまだに伏魔殿のようだ 懸命に働いてくださる警察官が可哀想でなりません
・疑われている本人が、私は適正にやっており隠蔽はしていません、と発表すれば、それが事実として通ると思ったら、世の中それほど甘くはないのではないか。世の中、この手の組織の闇の部分の問題は無理やり押し通せばそれで通ってしまうのが現実なのかもしれないが、真実は真実としてある訳で、真実がどうなのかの解明はこれからだと思う・・
・警察の存在意義は、権力者を守ること、決して国民の生命や財産を守ることではない。 当然、権力者に不都合なことは隠蔽するのも当然の成り行き、それはこれまでの重大不祥事、北海道警や広島県警などの裏金問題等々、その歴史が事実を物語っている。 そんな組織に「隠蔽」と言われても「そうですよ」としか言いようがない。 そんな組織に正義なんて有り得ない、が、正義を信じる警察官もほんの僅かはいる。 国民が求める警察官は一握りしかいないが、彼らが勇気を出して信念を貫くのなら大多数の国民はその警察官を全面的に擁護する。
・警察の上下関係になると下っ端は物言いが出来ないから、隠蔽体質が行われる、表に出る問題ごとは本のわずかだが、その裏にはたくさんの問題が山積みのはず、わずかに記事になる署内での捜査で押収した現金や証拠物の紛失騒ぎ、署内にも防犯カメラが必要とされる今日だ、
・東大出のほとんど現場を知らずに、全国の都道府県の本部長を務めながら全国を回り、最後は東京の警視庁の警視総監を目指すキャリアエリート。本部長としのキャリアに傷をつけたくはなかったのでしょう。
かたや現場からの叩き上げで、現場で奮闘しながらも、出世はある程度まで来たらそこから上へは上がれないノンキャリア。 いくら頑張っても報われない警察の縦社会へのストレスや不満が、警察の不祥事を生むのではないかと思いますが、いかがでしょう。
・本部長は国家総合職を受験合格して警察庁に採用され(採用者は例年20人程度でほとんどが赤門卒)警視長にまで昇進したあと、日本の半分の県で出向後になることができます。現場なんぞ経験しなくても試験を受け、順調に行けば40代でも可能性があります。 つまりは「なんちゃって警察」でただの世間知らずの勘違いお坊ちゃんです。 トラブルの対応もマニュアルがなければ出来ませんので、今回の騒動では心臓バクバクでしょう。もしかしたら「ママ、ママ」と呟いてるかもしれません。 本部長の今の心配は隠蔽だのなんだのより自分のキャリアに傷がつく事、退職金とその後の天下り先とそこでの退職金の事だけです。もうそれで頭いっぱいだと思います。今以上の対応は無理でしょう。 哀れとしか言いようがないですね。
・人間だもの、役職の高い聖職と言われてる人たちだって魔が差すなり、自らの保身のために犯罪に手を染めてしまうことだってあるでしょう、それを告発できる仕組み作りをしっかりして告発した人が不利にならないようにしてもらいたいよね。良いことしてるんだから。
・この様な疑惑をもたれたなら、第三者機関が調べる必要がありますね。 逮捕された警察官の弁護士は今後、どのような戦略を立てるのでしょう。 不祥事隠蔽があれば他にも知っている警察官がいるはずですから、その警察官は状況をみていると思います。 いずれにしても、第三者が介入しなければ、はっきりはしないと思います。
・元々警察といっても都道府県で管轄が異なり別会社のようなもの。それを中央から現場の知らないエリートがやって来て現場上がりの人たちと意見を合わせるのは難しい。昔の案件で未解決時間や解決に時間がかかっていたのは他の県には任せたくなかったから。今は広域捜査とかあって協力する事もあるがライバルみたいなもの。不祥事を隠蔽したいのも自分が赴任した先が不祥事だらけだったら今後の昇格に響くからでしょう。それを正義感で内部告発したら捕まるっておかしな話。
・一般論は別にして、また隠蔽工作の有無も別にして、この方が県警本部長でいらっしゃる時期に警察官の不祥事が連続して発生し、さらに警視正が「内部告発」を県警本部長の名前を挙げて行ったのは事実である。少なくとも組織を率いていく上で、組織をまとめる能力と「人望」がなかったのは確定したので、この方も警察庁内部での昇進はなくなり、また窓際への異動は確定しただろう。また、元警視正はまだ裁判中なので、今後新たな証言がなされる可能性もある。監察も身内に甘いことをすると、県警だけではなく本庁にも後で影響が出てくる可能性すらある。
・この様なあらゆる公権力がある警察などの不祥事に対し告発を受ける場所が必要だな。
でなければ自己保身に走る輩が多くいるので、隠蔽する。 大企業でもそうだが、不祥事が表に出る事を嫌う。 当たり前だが関わる事のない第三者機関で、告発などが在れば徹底捜査し公表出来る様にするべきだろう。
・繁忙期に、本人立ち会いのもと、検証作業をすれば、すぐ答えは出ると思います、それと、不正行為をやりにくくするため、出勤した日の、朝礼の時間に、クジ引きで、各人が作業するフロアを決めるとか、事前に操作できない仕組みをつくることが大事………
・要するに、この本部長は説明できなかったということだから、告発されたことは間違いないということになります。つまり、鹿児島県警は自分たちの犯罪及び不正を隠蔽した。そして、事実を告発した者を不当逮捕した、ということです。この後どうなるか。佐賀県の似た事案があったので、それを元に推測すると、この本部長は逃げるように中央に戻ります。そして関係者は軽い処分でおわります。本来は、この隠蔽の責任は問うべきで、本部長はじめその関係者は逮捕起訴すべきだと思います。まあそれはともかく、告発した人の身柄はすぐに解放すべきでしょう。
・隠蔽があったかなかったなんか、その犯罪を犯した警察官の事件を公表及び刑罰を与えたか否かしたかで即わかると思うんだけどね。多分隠蔽はしていると思う。現警察上層部では身内に甘い判断が散見してるので。この本部長が隠蔽していたのが判明したのなら懲戒にすべきだと思う。
・九州、愛知、神奈川・・・この辺は古くから警察組織に「曰く」のある地域なので、不祥事や対応の酷さには特に驚きや疑問は感じない。
しかし・・・情報化以前と違い、事を強引に葬り去ろうとしてもいつまでも情報はネットに残り続けるし、批判もくすぶり続ける。 面子や体面の為の行動によって永遠に批判が続き信頼が損なわれるわけなので、本末転倒でしか無い。
そういった点が令和の今現在でも理解出来ていないというのが、なんとも頼りなく、哀れでもある。
・被害者とされる方の情報や他の警察幹部の情報を守秘義務がない相手に漏らしたのだとするとかなり問題があるので捜査対象となるのはやむを得ないでしょうが、一方でどういう経緯で行動に至ったのかは検証が求められそうです。
・私も同僚に東大法学部出身の者がおりましたが、いい意味でも悪い意味でも子供の様に感じさせられたのを思い出します。警察庁の官僚の殆どが東大法学部出身と聞きましたが、硬直性の原因の一つではないかと思います。やはり独特の思考の持主(いい意味でも悪い意味でも)が多いので、それで固めるのは弊害の方が大きくなり安いと思いますし、確かスゴい比率だったかと思います。意図して行わないとそうは成ら無いと思います(学閥による権勢の固持、独占意識が数値として現れたものではないかと思われ、一人一人は弱い人達が多いので、より同学同部、同境遇で集まる事に強い安心感、連帯感を見出せるのでしょう) しかし、それは国民にとっては関係無い話で、寧ろ弊害の方が多いように感じます。帰属意識が過度に強まり、他派閥の介入、切り崩しを恐れ、不穏当な、不祥事の隠蔽や集団協調を招きます。警察組織硬直化の最たる要因の一つではないかと思います。
・そもそも鹿児島県警の警察官の犯罪が多数発覚していることに対して、本部長としての責任は極めて重い。その上隠蔽とは…トップ以下、腐った組織なのか…まず最初に本部長が不祥事多発の責任をとって辞職する必要がある。その後隠蔽に関する捜査を進めるべき。今のままでは、本部長が自分の隠蔽について、自分で指揮をして捜査することになる。
・警察内部の不祥事やら失態を隠蔽されてたら、国民は警察の権力による違法行為があったとしても隠蔽されてしまうんやろな。 そんで警察の違法行為だと国民が声上げたら口封じに逮捕してくると。 警察本部の監察官って内務監査を怠ってる?隠蔽幇助してる? 警察組織とは全く別の第三者機関が警察官の内務監査しないとダメなんじゃないか。 警察組織内で監査しても内部で隠蔽、揉み消しされるよ。 海外では警察官にボディカメラ等を配備させて警察官の言動を監査に利用しているんだから日本の警察も見習えよ。
・警察の不祥事と聞くといつも思い出すのが、おおっびらにはなってないが、宮崎県で自転車に乗っていた母方のお祖父ちゃんを、助手席に乗せた赤ちゃんに気を取られてよそ見して車で跳ね殺された(最初はそう言っていた)か、謝りに来るどころか良い所出の娘らしく、お祖父ちゃんが悪いということで、しょっ引かれることがなかった。死人に口なしとはこう言うことかと理解したときでもあった。警視など偉い人の呟きで信頼おける警察の対応もガラリと変わってしまうと今でも思っている。
・隠蔽は事実なのだと思いますし、これは日本の警察全体で見たらごく一部の実態であり全国の隠蔽を重箱の隅をつつく様な調査をしたら大変な事態に成るのでしょう、でも大掃除は必要だと思う。
・東大卒,警視庁の其れなりの部署で働いて,出世コースと思っていたが,大きな県なら望みはあるが鹿児島県警本部長本人はコースから外れたと思い,その上不祥事が起きたとなるとお先真っ暗,その為内部の不祥事は出来る事なら表沙汰にしたくなかった,これが此の本部長の本音では無いか,いくら被害女性が名前を出したく無いと言う事を言ったとしても名前を出さなくて発表は出来たはず,身内だから犯罪を見逃すなど言語道断,守秘義務違反で逮捕した元部長より犯罪隠蔽の方が警察の信頼を地に落とした罪は遥かに重い。
・各自治体の警察は、それだけで独立した組織ではない 各道府県警察は支店であり、本部長は警察庁はじめ本社と言える中央官庁からの腰掛転勤者 ここまでは組織としてはさほど問題ない 民間ならそこで成果を上げて出世競争を争うのだろうが、警察はよほどのことが無ければ他と比べて相対的プラス成果は上げられない 全国共通の競争他組織が無い業務を行っているので民間みたいに売上やシェアを増やすことは無い 差が出るのは今回のような内部不祥事や捜査ミスなどのマイナス成果である よってキャリア争いに勤しむお方は自身の在任中、無理せず平穏に過ぎることに注力している 住民の治安などは気にかけてない 「俺が責任を取る!」なんていうドラマチックな輩は皆無
そもそも不祥事は本人任期中の責任問題でないことがほとんどで、そこを評価点にすることは合理性が無い プラス評価とて数年の任期中でどうこうできるものではない
・これだけ不祥事が続いていたのだから隠蔽したと思うのが普通で、正義感から何度か正そうとしたが受け入れられず告発したのがわかる。しかし今の立場からは警察組織のプライドがあるから抑え込まれ闇に消えるかと思いました。本部長の会見も短いし目が泳いでたから決して本当の事は話さないでしょうし内部に事情を把握している人がいても正義感がなければ自分がかわいいから本当の事は話さないでしょう。火のないところに煙は立たないから…
・数日間は、疑惑についての質問には、何も答えなかった。
そこが、この本部長を、もっとも信頼できない部分だ。
その数日間に 関係省庁の上役や政治家との密談を行って 自分が罪に問われるようなことがあると 政府としての体質問題にまで累が及ぶから どのように対処するのが最適かを一緒に考え、知恵を授けてほしい
と「すり合わせ」が行われていたのだろうね。 そして この線でいけば、逮捕者を悪人にしたまま 県警サイドと本部長は何も悪くなかったという前提で収めてやれるぞ
という相談ができあがったのだろう、と、僕は思っていた。
今日は産経新聞が 本部長サイドの肩だけをもつ報道をしている。
隠ぺい工作に関する文書には 本部長が指示をしたという記載はいっさいなく、 管轄外の別セクションの「部長」が 「様子をみろ」と発言しただけだとしている。
縦割り行政の警察で、別セクションに口出し? 信じられない…
・この件は、元々本部長の方針に不審な点が多く私腹を肥やすような感じになっていたのではないでしょうか。逆にそれによって助けられた職員もいたのでいままだは表に出てこなくそれを見かねた人がこのタイミングで暴露したのではないでしょうか。 残念ながら警察権力により逮捕された人はこのまま悪人で処理されるでしょう。 なんだかんだ警察署はそのような場所です。
・この様な形でしか不正が表面化しないし暴かれない。上告を過去全て却下を下していればなおさらである。素直にマスコミ関係者は取り上げて執拗に問いただすしかないでしょう。全国で警察の不祥事など氷山の一角かもしれないと言うことは恐ろしいことなのだという認識を国民が持つことですね。【作り上げられた成績で本部長】1350万円年収からキャリアとして警視長に昇任した人は、基本的に全員が警視監に昇任します。全国で38名枠2350万~の年棒です。広島県警内部にある9000万円がいち刑事が使い込んだとして逮捕されのち私は取っていないと釈明するも聞き入れずその後自殺した。これもなすりつけたのではないかとの疑惑が未だに晴ません。
・この事件は、非常に怖い大問題。 個々には真面目な人や正義感の強い人、一生懸命職務に励んでいる警察官の方は居る。 だけど、組織的に見ると、警察は正義の味方ではない、非常に怖い集団だと思っている。 この本部長などは、その典型的な例だと思う。 こんな事件こそ、マスコミは、徹底的に追及しなければいけない。 それこそ、芸能人の不倫ばかりを追いかける事が、マスコミの本分ではなかろう。
・「隠蔽を意図して指示を行ったことは一切ない」これを最初から一貫して回答できなかった点が疑問として残る、隠すようなことでもなく自分のことでありハッキリと明言できたはず
情報漏洩を表に出し隠蔽有無の事実を明確にしようとしない、「隠蔽を意図して指示を行ったことは一切ない」これは本庁と協議した結果の回答だろう、だから、第一報からこの回答で出るまでに数日かかった考えたら、点と点が繋がり線となる
・隠蔽したことを隠蔽する。 これは隠蔽癖・隠蔽文化のある方としては常識中の常識。
一個だけ隠蔽して、2つ目以降は隠蔽しない。 そんな中途半端なことするわけがない。
隠蔽には、メソッド・パターンがある。 これを把握してる担当者が付けば、 一枚ずつ皮をはがしていくかのように 暴くことができる
「隠蔽を意図とした指示を出したことはない」 これ、すなわち 「隠ぺいを意図とはしていないが、なんらかの指示を出した」 ということでもあるのでね。
日本語に騙されないよう、気を付けて捜査状況を見守りたい。
・一つの県警内で短期間に4人の逮捕者が出るのは極めて異常だが、その中に上層の不正を暴く告発的な行動を行って逮捕されたとなると、更に事態は深刻だ。 前の会見で逆に疑惑が深まったので再度火消しを図ったのだろうが、確かに5月に盗撮事件の巡査部長逮捕はあったが、この事件は前生活安全部長が辞める前に判明していた筈。何故、そんなに時間が掛かったのか。また巡回連絡簿を悪用した犯罪行為の分は明らかになっていないし、本部長の会見でも「必要な対応」としか発言していない。 質問に対して明言を避けるということはある意味、不正に関して肯定的な部分があるということ。 今後の解明が待たれるが、県警の不自然は対応が続くと、疑念は更に増すばかりだ。
・警察庁はどこまで本気かわかりませんが、この県警本部長は自分のキャリア官僚としての立ち位置を維持する事しか考えてないから絶対に隠蔽は認めないだろう。警察庁調査で当時の部下に聞き取りするだろうが、すでに本部長が手を回してるはずだから証言者が不利にならないようにしないと真実は見えてこない。
・警察に頼る自分。情けない。ジャニーさんの少年レイプ事件と同じ。みんなで隠す。警察は小さな犯罪は動きません。ジャニーさんの少年レイプすら、警察は国会で告発されたにもかかわらず動かなかった。それが現実。受け止めるよ。分かるか。この気持ち。自分の身は自分で守る。出来るようにならないとやられるだけだ。警察の不祥事、いつものことだ。組織としてだめなのはいや、システムとして、限界なのかもしれない。
・情報漏洩には当たらないと思う。これは内部告発でしょう。本来なら捜査機関に訴え出たいところだが、その捜査機関の内部告発だから報道機関に訴え出たのでしょう。それを捜査機関が揉み消そうと逮捕したのではないですか?そう見られても仕方ない経過だと思いますよ。
・あくまで記事からの推測だが、前生活安全部長の告発がなければ犯人逮捕に組織として動かなかったであろう。署長でありしかもそれが某一流大学卒で国家一種に合格した所謂「キャリア組」であれば仮にその判断が間違えていても意見をする者は出世昇格といった進退にも影響するほど指示は絶対。後に内部告発されても組織で隠蔽される。
「踊る大捜査線」を見てきた人はとくにそれを理解できる。
内部告発だけを悪とし被害者と水面下で会い口裏合わせもしたであろう今回の事件については警察庁だけで捜査するのではなく全くの第三者であることを前提とした法律専門の大学教授、弁護士といった有識者はもちろん最近の裁判制度に取り入れている一般市民代表など含めて厳格に調査してもらいたい。 隠蔽を公権力で隠蔽し「警察」といった巨大組織で事実真実を闇に葬るような法秩序の信頼を裏切るようなテレビドラマのようなことが実際にあってはならない。
・自分に反抗した奴は即逮捕して口封じ 逮捕後の会見に出てこなかったのは、こういった事情があったんですね。 そういった流れを見れば、かなり信頼性が高い告発だと思います。
調べれば判るように告発者を守るシステムは機能していません。 運用されている内部告発のシステムは内部でもみ消し、告発者を粛清することが横行している。 SNSやメディアに頼らざるを得ないのが現状だろう。
・地方の地元警察官として出発し、長年のたたき上げから地方警察出世の最高峰である部長・警視正(国家公務員)まで成り上げた、いわゆる地元住民と一体となって警察事象を解決した正義感を持つ塊と、当初採用から国家公務員試験を受け、警察庁採用からキャリヤ組として絶えず国家権力中枢の政策と一体となり、国家統制に不都合な事案・事件の制御調整役として地方に配置転勤する管理職との長年にわたる軋轢が、自民党内部政権の崩壊とともに噴出した事案でしょう。この際メディアもいい飯ばかり食って、保守対革新の決まりきった旧態以前の姿勢を取っ払い、真の公器としての、日本改造の機会を生かす取材報道姿勢に替えてもらいたい。このままでは世界の急激な情勢、否応ない地球温暖への対処、ITからAI社会への急速な進歩に全く取り残されてしまいますね。よほどの覚悟・正義感の発露が今回の出来事のようです。
・真実なら、まるで警察テレビドラマの腐敗した警察機構そのもの、警察上層部内における身内の犯罪・不祥事は組織をあげて隠蔽、もみ消しをはかる。 それを内部告発するものは犯罪者に仕立て上げる。 ホントに告発通りでないなら、ちゃんとした説明をするべきですね。
・江川紹子さんのコメントには賛成できない。 他人の情報が入っている媒体を捜すのは当たり前のことである。自分の情報が含まれているのであれば、一刻も早く捜し出す必要があると考えるのが自然であり、そこに違法性を考える要素はない。 何かにつけて公務員に対峙する評論家的な考えではなく、一般国民の立場から素直に考えてほしい。
・警察はオープンであってこそ市民から信頼される。 隠ぺいについて否定していなかったのに、急きょ開いた記者会見で「一切隠ぺいはない」と言っても信用されないよ。 返ってやっぱり隠ぺいは事実なんだなと思われるだけだよ。 本当に隠ぺいがないのなら一つ一つ丁寧に事実を説明できるはずだ。 それをせずに「隠ぺいはない」と言うだけでは信用できない。 告発した元警察官は逮捕覚悟で県警本部長の隠ぺい行為をやむにやまれず告発しているはずだ。 警察は事件の容疑者と思われる人間を逮捕し時に「やってない」という言葉だけですぐに釈放するのか。 アリバイや事情説明がなければ釈放しないはずだ。 県警本部長はアリバイを示さず、事情説明もしない事件の容疑者と同じ行動を取っている。 誤認逮捕などの冤罪事件が多発しているのは警察が隠ぺい組織だからかもしれないね。
・この件については司法腐敗の本質的な問題と、テレビ・新聞の報道メディアの 警察との関係性も考えさせられます。
マスコミは自衛隊不祥事は叩けるが、左派系メディアですら警察不祥事には及び腰になる。 また地方では独自の取材能力やジャーナリズムなどない記者・報道メディアは警察から情報を得られないとニュースや記事を作れない状態で、司法・特に警察へは迎合してしまう。
本田氏は期待のできない地元有力メディアにではなく他方の記者に告発したのでしょう。 直近の木原事件、過去の高知白バイ事件はもとより、実際の現職時代に本田氏は色々な問題を見聞き・体験したからこそ自分にメリットのない告発に至った事だと思います。 県警の不祥事隠蔽は時系列を読み解けば明白です。 本田氏の誤算は、面識が無い北海道の記者では望みが叶わず結果的に福岡のウェブメディアへの他事件ガサ入れで自分の告発情報が見つかってしまった事でしょうか。
・警察、検察、強いて言えば裁判所、に対して国民が意図していないほどの権力を持たせ過ぎていると思います。 「欧米では欧米では」とは言いたくはないのですが、やはり日本の司法「法を司る機関」はかなり遅れていて 人権侵害が甚だしい。 それは「逮捕」時点で氏名を公表するマスコミも同罪だと思います。 最近ようやく「不起訴処分」の報道をするようになりましたが 不起訴処分の件数はかなりの量です。 不起訴処分になった人も逮捕時には実名報道されています。 このコメントを読まれている方やその近親者も いつその身になるかわかりません。 もうそろそろ本気で そういう報道や司法機関の勝手な行動を抑制しなくてはいけないのではないでしょうか。
・警察組織は特殊な体質。上司は絶対なのでパワハラ、セクハラは日常茶飯事。年間の退職者も多く(1,000人以上)その退職理由の中でも異性問題(不倫、不純行為)、窃盗、使い込みと民間企業では考えられないほど多くあります。 近年、警察としての使命もなく公務員だからといった理由で入ってくる人も多くそのギャップの違いから退職する人も多くいます。 たまにヒョロヒョロの弱そうな警察官を目にすることもあります。
・前鹿児島県警生活安全部長の告発は、方法は守秘義務を犯し違法で下手だが、内容は真実ではないだろうか? 警察組織などの上意下達の世界では、キャリアの上司には救ってくれる上層部がいるが、叩き上げの警察官には本部長が最上位の上司である。 これまでも多く苦悩しつつ、現職の時には決断ができず、退職後と言う時期を選んだのも叩き上げの弱さの結果かもしれない。 しかし、良し悪しは別として、自分の正義を貫く最後の決断をしたのかも知れない。 キャリアの隠蔽と言う安易な自己保身、良く言えば組織防衛に名を借りた事後措置が今や通用しないと言う事例の見本となればこの生活安全部長のやった意味もあるかも知れない。
・告発側が刑事訴追され、行政の汚職隠蔽側は現時点でお咎め無し こんな事がまかり通るなら日本の行政は汚職した者勝ちで、告発者を保護する法律は何ら機能して無い事になる 告発者に対する保護法は事業者に対してのみではなく行政にも適用するべき
・警察官による不祥事よりも、けいさつのトップが疑念を持たれ、きちんとした説明もできていないことのほうが、よっぽど県民の警察不信を招いている。これは、県の治安にとってもマイナスになる。どうせ近いうちに異動になるが、爪痕は残したままになる。メスを入れられない体質が、せいぎをもたらすとは思えません。
・こういう隠蔽は警察組織なら可能性はあると思う。 前部長が本気で言っているのだから、そうなんでしょう。 本部長は囲み取材ではなく記者会見で説明していただきたい。
もしも、そうではないなら納得いく証拠、説明を示してほしい
・志布志事件を起こした鹿児島県警なんてはなから信用しない 冤罪ならまだいい 手柄欲しさにでっち上げ 地に落ちたではなく元々地に落ちてる 元警視正は己の利益でリークしてないと思うよ こういう時こそマスコミ頑張れ!
・盗撮の被疑者は、どうしようなくなり5月に逮捕されていますが、おそらく令状請求じに捜査書類の改ざんがなされていると思います、警察にとって不都合な記実とか日時を改ざんしていますね。あの森友事件でも、上司が部下に命じて改ざんしていましたから、警察組織は当然にやりますね。
・まぁ権力と表裏一体にあるのは保身とレールに敷かれた未来(出世)なのかと思います。 一方で生活安全部と言うのは、 先の風営法を基に主たる業務はパチンコホールへ導入する新機種の許認可と派遣型風俗営業の取り締まりやら巷のスナックや飲み屋或いはビデオポーカーゲーム屋やら違法カジノ、立ちんぼや未成年者売買春にゲーセンやらその他の娯楽施設の監視取り締まりと多岐に渡るものの、 これ半分はタレ込み情報を得て所轄が動かされる訳で… そこには当然ながら裏金も袖の下も暴力団組織からのワイロや接待もある。 これ全部取り締まっていたら大変てすよ… 死人は出る、暴動が起きる、余計な犯罪が増えるわ警察機能はパンクします。 結局、正義と悪なんてものは当たり触らず ある程度は処罰して、ある程度は見逃さないと回らないのでしょう… 警察とて人間だから… 情に溺れる場合もあれば、 目の前に美味しいものを差し出されたり、
・もしかして先に逮捕された前部長は冤罪で逮捕されたんじゃないのか??本当に逮捕すべき相手は野川本部長じゃないの??確かに公務員法は第3者への情報漏洩を禁止してるのは事実だがその第3者が一体誰なのか次第内容では先に逮捕された前部長が無罪になる可能性も普通に有り得る話である。漏洩した相手が被疑者や暴力団ヤクザじゃなければ前部長が冤罪でハメられた可能性も普通に充分高い話。
・こんな対応していては国民は警察の捜査に協力しなくなるのでは? 隠蔽や冤罪、うんざりだし。
身内に甘いのはみんな知ってるし。 不起訴理由は開示しないし。 いろいろ不満高まってるのに、少なくとも「泳がせよう」とか冗談じゃないわよ。本当ならね。
それに事案は逮捕されてるんだから隠蔽ではないってホンキで言ってるの? 隠蔽があったか無かったか身内だからかばっとけって印象しか無くなる。 公益通報として外部がきちんと調査&捜査するべきでは? もうこうなると警察の外に警察を取り調べる第三者機関を常設しなくちゃってなる。隠蔽と冤罪などの為に。
・一般的には内部告発者は保護されるべきですね。 しかしこの場合は内部告発者をあぶり出して逮捕ということになってます。 見方によっては告発者に対する報復ともとれます。 しかも本部長は当初隠ぺいがあったともなかったとも触れてないところに疑念が生じます。
・内部告発した警察幹部の逮捕を指示命令したのは誰か? 野川本部長か? それとも、露木警察庁長官か? ここ数年、警察庁全体が隠蔽体質になってないか? 特にキャリアへの信頼が低下していないか?
本田元部長を直ぐ釈放すべき。簡易裁判所の裁判官は棄却の判断について、説明してもらいたい。 マスコミ各社は、真実を堂々と国民に報道する使命を果たしてもらいたい。
・やっぱり、警察とは全く関与関係の無い警察を監査する組織をなんて思ってみたのですが、所詮人間がやる事で、仮にですが、その監査が不正を働き、監査の監査なんて無限に続きそうでダメですね。
正直、身内、組織の庇い合いなんて、どんな組織でも大なり小なりあるだろうと思います。その理由は様々でしょうが、法の執行者として組織として警察組織だけは、絶対にやってはならないと思います。 又、各自就任時には、その為の宣誓もしてるはずです。
今回は、告発者が自分の逮捕と本部長の身分を差し違える覚悟の行動をしました。 正義の拠り所をどこに持っていくかで、見方は変わるのでしょうが、この元本部長は、本当の事を正直に言うべきだと思います。
・内部調査には自ずと限界がある。監査役や社外役員のいない政治家、官僚は特に。警察官の不祥事も今に始まった事ではないが、表沙汰になっていない方が多いような気がする。表面化しているのは氷山の一角だろう。
・対象の被疑者を逮捕しているとのことですが、告発の前と後とでは説得力が全然違ってきますよ。普段でも警察関係者の犯罪や交通違反がもみ消されたりします。問題ないなら納得できる説明は必要です。
・なんだかなー。記者もメディアもこうゆう内容や性の事は凄く批判し取り上げ世の中全体を巻き込む。が、どこを目指しているのか?私には分からない。 ここぞとばかりに集中せずもっと大事な物価高に対して大々的に話して欲しい。だって国民が苦しいのはこうゆう話しても対応出来ないから。国が政府が国民を救ってくれる様に働きかけて貰いたいかなー。その方が今は大事と個人的な考えです。
・隠ぺいをした事実が一切ないのならどうして昨日の記者会見でそれを言わなかったのだろう。 その理由は・・・隠ぺいがあったということですよ!! 昔はよく警察官の奥さんは交通違反をもみ消してもらったとか巷の噂で聞きました。 警察官本人が交通違反をしたときは職業を警察官ではなく、農業だと答えることが多かったと聞きます。 会社員ではないと調べようがないから。
・この答弁からすると殆どの人は告発は事実だと思うだろう。警察小説に出てくるようなことが本当にあるんだと推測してしまう。もしこれが事実でないならもっと毅然とした態度で臨むべきだよ。おそらく徹底的に対抗したら都合の悪いことが表沙汰になってしまうことを恐れているのではないかな。
・前生活安全部長の捨て身の通報だったのでしょう。この身分の方が個人情報の取り扱いについて軽視したりすることは考えられない、そう言って良いと思います。
警察が犯罪に加担した場合、どのように対処すればいいのでしょうか? 相当の覚悟を持って、最悪でも差し違える、そんな意思でマスコミに情報提供したのでしょう。
問題は 前生活安全部長の情報提供は、公益通報にあたらないのでしょうか? 通報された情報は記事となったのか? ならなかったのであれば、その理由は? 警察内部通報を選択しなかった理由は? (マスコミも内部機関も事実を揉み消される?)
最も重大な問題提起は、 警察内部の高官が犯罪に加担、犯罪を助長、実行した場合に公益通報を安全にする為にはどうしたら良いのか?という事だと思います。 警察庁には説明責任を全うして頂きたい。
・前生活安全部長の逮捕は不当逮捕にもほどがある。国家公務員法(守秘義務)違反ということだが、公益通報者保護法で前生活安全部長は守られるべき。こんなことで逮捕されれば警察の不正は今後も隠蔽され続けられる。犯罪隠蔽を主導した本部長は当然懲戒解雇すべき。
・鹿児島県警の捜査や警察庁の監察なんか組織防衛の為にしか動きませんよね。まあこの隠蔽本部長はクビになって、どこかの警察の息のかかった企業の顧問くらいになるでしょうが、警察をある意味「裏切った」全生活安全部長は徹底的に潰すつもりでしょう。是非第三者委員会を作って、警察の闇を暴きこの告発者を守ってください。
・県警中枢部が一枚岩でないことが波乱の発端。事件にかかる擁護とその処遇方法に大きな亀裂が生じたまま結論に達せず、互いにその権威が、その立場から、得手勝手に判断されて収拾がつかなくなった。いずれにしても公僕なる事業所組織の傍若無人な振る舞いから県民に更なる迷惑を及ぼしていることは確かである。
・本部長も素直に認めればいいのに。
元部長の法廷での意見陳述は強力で、まずは検察官が証言を崩さない限り、起訴できないことはわかっているのかな?そうなると、検察官も、少なくとも本部長から事情を聞かなきゃならないし、決裁文書も目を通さなきゃならない。かりに、元部長のとおりだと、起訴すらできない。そして、検察官が事情を知ってしまった以上、本部長に対する捜査もしなきゃならない。
仮に、検察官が起訴しても、裁判官は証言を聞いているし、記録も残っているので、裁判官もそこをはっきりしない限り、元部長を有罪にできない。
優秀な弁護士と、元部長は刑事訴訟法に精通しているなと思う。
・とにかく、鹿児島県警は不祥事、逮捕者が多すぎます。これだけのことが民間の組織で起きれば、その組織は存続できないと思います。ましてや、一般の市民を逮捕できる組織で、あり得ないと思います。この事件が落ち着いたら、上層部は、全員新しくするべきではないでしょうか。
・本来このような不祥事は各都道府県公安に報告されて対応するべきだが、今回逮捕された退職していた元警察官から見ると鹿児島県公安の委員は信用できない人物だったんだろうなあ。
未だに鹿児島県公安は会見を開く様子も無し。 公式サイトで報告書PDFを公開してるだけ。
さらに上の警察庁や国家公安は会見しているのに恥ずかしくないのだろうか?
・隠蔽かどうか知らないが、内部告発した人を守秘義務違反で逮捕した、これは事実ですね。その内部告発に正当性があるかどうか。しっかり調べてもらいたいけど、こういう場合、やっぱり鹿児島県警で調べるのかね?よそが調べないと意味なくない?
・逮捕された生活部長の言い分が正しければ、ドラマで起こるようなことが、現実問題となる。
これが本当なら、逮捕された元部長の地位保全どころか、日本の治安問題に重大な問題となり得る。
真相が知りたい。
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