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堀江貴文「新幹線で『席、倒していいですか?』の一言は不要」無意味なマナーと日本の閉塞感の関係とは

ダイヤモンド・オンライン 6/9(日) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0053a932838665b9bc15d871c88ae9501e77e2ea

 

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新幹線で座席を倒す際に他の席の人に声をかける「席、倒していいですか?」のマナーは、堀江貴文氏が自己中心的な行為として批判している。

彼は、このような暗黙のルールや非効率的なマナーが日本社会に「生きづらさ」をもたらしていると考えている。

座席を倒すくらいのことで見知らぬ人に話しかけるのが礼儀だと信じる人たちは、「自己中」なリスクヘッジでしかないと指摘している。

(要約)

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写真はイメージです Photo:PIXTA 

 

 新幹線で座席を倒したいとき、あなたは後ろの席の人に声をかけてから倒しているだろうか。いつからかマナーとして浸透した「席、倒していいですか?」の一言だが、「その声がけこそ、自己中な人間がすること」と堀江貴文氏は一刀両断する。礼儀やマナーを重んじる国、日本に広がる暗黙のルールや非効率的なマナーが生み出す社会の「生きづらさ」を堀江氏が考える。※本稿は、堀江貴文『疑う力 「常識」の99%はウソである』(宝島SUGOI文庫)の一部を抜粋・編集したものです。 

 

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● 座席を倒したいなら 勝手に倒せばいい 

 

 ・「マナー大国」のウソ 

「席、倒していいでですか?」という非効率マナーは「自己中」人間のリスクヘッジにすぎない 

 

 新幹線で、いちいち「席、倒していいですか?」と確認してくる奴がいる。正直言わせてもらうと、ウザい。 

 

 座席を倒したいなら勝手に倒せばいい。トラブルになるのを避けようと事前確認を取っているつもりなのだろうが、そうやって何でもかんでも保険かけようとすんなボケ、と心の底から思う。 

 

 せっかく人がくつろいでいるのにもかかわらず、バカがいきなり話しかけてくるせいで一気に不愉快になる。 

 

 そもそも、知らない人から突然話しかけられると、心臓がドキッとする。 

 

 意外かもしれないが、僕は事故に巻きこまれるのが嫌で、普段からかなり気をつけて生活している。不特定多数が集まるスクランブル交差点のような場所を歩くのは、できる限り避けるようにしている。混雑した電車のホームで誰かとぶつかって、線路に落ちでもしたら大変だ。テロの心配だってあるし、電車にはなるべく乗らないようにしている。 

 

 タクシードライバーはこのところどんどん高齢化しているから、ブレーキとアクセルを踏み間違える事故だとか、運転手がいきなり脳溢血(のういっけつ)を起こすことだってありうる。 

 

 だからタクシーに乗るときには、必ず後部座席に座ってシートベルトを着用している。 

 

 それくらい慎重になっている僕だけに、知らない人間に前触れもなく話しかけられるのはとんでもないストレスだ。 

 

 気配を感じてハッと顔を上げたら、見ず知らずの人が手を差し伸べてくることもある。うつむき加減にスマートフォンを見ていたら、わざわざ下から僕の顔を見上げて「あんた、ホリエモンよね?」と話しかけてくるオバちゃんもいた。何というハートの強さだろう。ここまでくるともう怪談だ。 

 

 僕に気づいた見ず知らずの人が「一緒に写真撮ってもらっていいですか」と聞いてくるのにもウンザリだ。友人でもない、知り合いですらない人と一緒に、何で写真なんか撮らなければいけないのか。 

 

 僕が彼らにつき合い、自分の時間を差し出すメリットはどこにあるんだろう。「他人の時間を奪う」という行為が、一種の暴力行為であることを自覚してほしい。 

 

 僕はものすごい回数、新幹線に乗ってきたが、数年前までは「席、倒していいですか?」なんて聞いてくる奴は一人もいなかった。この不思議な習慣はどうやって生まれたのか。 

 

 

● 暗黙の「謎ルール」と 「生きづらい社会」 

 

 第一に、新幹線内でノートパソコンを使って仕事をするサラリーマンが増えたことだ。パソコンを前の背もたれギリギリまでもたせかけていると、座席が倒れてきたときパソコンにゴツンと当たることがある。 

 

 第二に、新幹線の車内アナウンスが「座席を倒すときには、まわりのお客様にご配慮ください」という余計な呼びかけをしていることだ。 

 

 第三には、SNSの影響がある。僕みたいに「座席を倒そうが倒すまいが個人の自由だ」と思っている人間がサイレント・マジョリティなのに、一部のノイジー・マイノリティが「黙って座席を倒してくる失礼な奴がいた」などと怒って文句を書く。 

 

 するとそいつの友人知人やフォロワーが「自分がやっていたことはマナー違反だったのか」と誤解して、知らない人間に突然声をかけ始めるのだ。 

 

 行き先を告げると、「ルートはどういたしましょうか」といちいちこちらに確認してくるタクシー運転手もいる。最短ルートで目的地まで客を連れて行くのが彼らの仕事だろうに、なぜ僕が道順までレクチャーしてやらなきゃならないのだろう。住所を口頭で確認しているくせに、カーナビの操作をミスって全然違う場所で降ろされたこともある。 

 

 あるとき、大阪で行き先の住所を告げると、個人タクシーの運転手が「覚えられへん」とキレ始め、警察に110番通報までされたことがあった(駆けつけた警察官から「このタクシーヤバいんで、他に乗ったほうがいいですよ」と言われた)。 

 

 こんなケースは論外だとしても、日本に残存する「非効率マナー」の、いかに多いことか。 

 

 座席を後ろに倒すくらいのことで、いちいち見知らぬ人間に話しかけるのが「礼儀」だと信じこむ人たち。そんなの礼儀でも何でもなく、「自己中」人間のリスクヘッジにすぎない。 

 

 タクシー運転手のルート確認にしても、サラリーマンのネクタイにしても同様である。そんなつまらないリスクヘッジのために、暗黙の「謎ルール」をどんどん厳しくしていけば、その先に待ち受けているのは閉塞感に満ちた、生きづらい社会だ。 

 

● 意味のないマナーが 閉塞感を生む 

 

 意味のないマナーのためならジェントルマンぶって他人に話しかけるくせに、そういう奴に限って電車内で松葉杖をついた人に座席も譲らずタヌキ寝入りし、ベビーカーを押しているお母さんにはスペースを空けてあげるどころか舌打ちしたりする。 

 

 日本には、礼儀もマナーもアップデートできていない輩が多すぎる。 

 

堀江の結論 

(1)「他人の時間を奪う」のは一種の暴力行為だ 

(2)マナーは、ノイジー・マイノリティに配慮すればするほどガチガチに厳しくなる 

(3)日本人の多くは礼儀もマナーもアップデートできていない 

 

堀江貴文 

 

 

( 178959 )  2024/06/09 14:56:48  
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(まとめ) 

記事の中には、席を倒す際に声をかけるべきかどうかについてのさまざまな意見があることが分かります。

 

 

一部の人は、自己中心主義者として声をかけずに倒す行為を理解し難いとし、声をかけることを重視する意見もあります。

しかし、声をかけない方が倒しても問題ないとする意見も散見されます。

 

 

倒す際の角度やスピード、後ろの状況を確認することの重要性や、リスクヘッジとしての配慮が求められるという意見もあります。

ただし、一方で過剰なマナー観念に囚われず、自然なコミュニケーションを保つことの重要性も指摘されています。

 

 

全体として、個人の考え方や状況によっても異なるため、一律のルールは難しいとの声もあり、臨機応変な対応が求められているようです。

( 178961 )  2024/06/09 14:56:48  
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・倒していいですか?と言って「ダメです。」と言われたら倒さないのか、言われた時仕方ないと思うのかということだと思う。アナウンスで周りに配慮というのは、いきなりガツンと倒すとぶつけるこぼれる危険もあるからで決して声をかけろということではないと思います。マナーとはこうせねばならないという固定観念ではなく、社会との調和や意思疎通のあり方だと思います。 

 

 

・別に声掛けてくれなくてもいいけれど、前屈みになっているときにリクライニングを勢いよく倒されて頭をぶつけることもあるので、後ろの状態を確認して倒すかゆっくり倒すかくらいの配慮をしてもらえると嬉しい。 

 

 

・倒すよと言って、ダメですとかではなく、両足を前の座席にどすって突っ張られたひとが無言で思いっきり体重かけて、ガン下げしてって光景は見たことがある… 

 

突っ張った人が隣の席のひとだったんで、2時間以上この後乗るのに、って辛かったな、トイレに行きづらかったので、これ以降通路の席とるようになった記憶がよみがえった 

ただ、倒していいか聞くこと自体は何も間違ってないとは思っています 

 

 

・背もたれを倒すときは、聞く方もストレス。こういう意見を、大勢の人が発信して欲しい。 

 

タクシーのルートについては、別途高速料金などを払って早く着くのか、有料道路を使わないで行くのかの確認だったらアリだと思う。 

 

 

・本来のマナーとは、相手を思いやりお互いが気持ちよく過ごせるための行為だと思います。 

 

ただ、この事例の新幹線の座席もそうですが、相手を思いやり行うのではなく、自分が避難されないためのリスクヘッジとして「マナー」に分類される行動を取る人は多いのではないでしょうか。 

 

一方で、「人と会ったら挨拶をする」「咳をするときは手やハンカチで口元を覆う」等の行動は、純粋に相手を思いやり行う人が多いようにも感じます。 

 

堀江さんの発言にもありますが、一部のノイジーマイノリティにより「マナー」が過大化しているのではないでしょうか。 

 

 

・日本の国土は狭すぎる。そこに世界12位の人口がいるわけだから凄い。さらには完全なる島国だ。そんな中で変な人など「危険分子」がいたら大変な事になる。徹底的に「普通」が求めらるわけだ。 

 

コロナの時「マスクやワクチンは任意だ」などと繰り返し言っていたのも私は他人の権利を尊重していますよ、というアピールに他ならない。間違っても「強制すべき」などと強い主張をすると危険分子と認定され袋叩きにされるからだ。一方で任意と言いながらマスク警察が現れたり、ワクチン打ってない人は仕事させませんとかいう人権侵害も平然と行われていた。多くの人が任意だが「他人の事を考えて」マスクやワクチン接種するのがルールではない「マナー」として暗黙の認定が行われ、そのマナーを守れない奴を危険分子と認定していたからだ。 

任意と言いながら半強制する矛盾よりも場面場面でのマナーを守る正義が大多数だから。多数の側にいる事こそが正義(笑) 

 

 

・私は席をゆーっくり倒します。 

いきなりガッと下げたら、机の上で何かやってたり、食事してたらびっくりするよなと思って。 

後ろの人が何も言わないだけかもしれないけど、トラブルになったことありません。 

確かに一部のノイジーマイノリティのせいで生きづらくなってきたっていうのはあると思う。 

 

 

・新幹線の座席は「座る人が適当に倒して使うもの」だと思っている。 

新幹線の座席は倒さずに座ると随分前屈みになるはずだ。にも関わらずなぜその位置がデフォルトになっているかというと、終点で折り返す時に座席を回転させるが、その位置にしておかないと上手く回転しないからだ。 

そういうわけで、倒して使うのが前提の設計だからいちいち後ろの人に声を掛けなくても良いと思っている。ものすごくリクライニングさせたい時に聞くくらいで良い。 

 

 

・答えは一つではないと思います。皆さんそれぞれが思いやりや配慮があり、そもそもそんなものが必要無い、と考えは十人十色。各々が自分の思うようにされたらいいだけで、一言は不要とまで言い切らなくても。言うのを拒否する必要も無いですし、言うのを強要する必要も無いだけでは。それぞれの行動を尊重したらいいのではと思います。私はあらぬトラブルは避けたいので後ろの様子を見て、必要そうな場合はお声かけしますが、人が自分にそうしなくてもそれはそれと思います。 

 

 

・自分も「倒していいですか?」とは言わないですね。 

当然のこととして、倒すかどうかの判断するのは自分で、後席の人に許可を求める事柄ではないと思っているので。 

 

ただ、後席の人が屈んで荷物を探しているとか、お弁当を食べている、パソコンを使っているようなとき、また、足を組んているときなど、注意喚起の意味で、「席を倒しますね」と声をかけるときはあります。 

 

その程度で十分なんじゃないでしょうか。 

 

 

 

・新幹線の初期の0系とかはリクライニングシートがすごく倒れたので後部座席の人に声をかけることが始まったと思う 

しかし700系くらいからそれほど倒れることもないので、倒したい場合には勝手にそっとゆっくり倒せばいいと思う 

後ろの人がパソコンを使っているかもしれないとか気にしすぎ 

すでに新幹線内でパソコン作業をしていることが少々不便な状況でやっているのだから、前席の人が座席を倒すことくらいは小さな問題だと思う 

新幹線内で重要なのはとにかくうるさくしないこと 

会話するにしても大きな声でやらないことに尽きると思う 

 

 

・以前、後から乗ってきた後ろの客が、先に自分が倒していたシートに文句を言いながら何度も蹴ってきたことがある。 

すぐにキレる人が増えていると思う。 

常識ある角度まで倒れる構造になっているのだからいちいち了解を得る必要はないと思う。 

 

また、エスカレーター片側空けルールのような謎ルールができないようJRはお客様の良識ある判断で、などとあやふやにしない方がいいと思う。 

 

 

・「許可取り不要、後方確認は要」 

リクライニングは許可を得る声かけはしなくて良いと思うが、後ろの人が前かがみの体制だったりすると頭にぶつけてしまうので後方確認はした方が良いと思ってます。 

状況確認して大丈夫なら無言で倒します。 

 

下車する時に、倒した背もたれを元に戻すのが「気づかい」と呼ばれる事柄だと思う。 

戻す義務はない。 

だが、戻すのに何の労力が必要なわけでもなく、戻すことで自分が損をすることもない。 

そして、戻せば後席の人のスペースが少し広がる。 

 

 

・私の場合、声を掛けたことも掛けられたこともありません。座席を目一杯倒したことも倒されたこともなく、そこは幸いなことに暗黙の了解か阿吽の呼吸でやってきました。 

新幹線ではなく普通の満員電車の話ですが、最近、自分が降りる駅に着いてから急に「降ります!」と言いながら腕で周りを押し除けて降りて行く人が目に付きます。 

少し前までは、降りる駅が近付くとドア方向に体の向きを変えるなどして降りる雰囲気を出し、それを周囲の客が察知してその人が降りやすくするといったお互いの自然な流れができていたのですが。 

もう暗黙の了解なんて時代じゃないんですかね。正直面倒くさい世の中です。 

 

 

・これ言われるようになったのは飛行機で座席倒すと後ろから蹴り入れられたりする事例が海外で多数発生したから。 

もともと日本人は新幹線とか特急とかであれば無言で倒してたけど、海外の事例のメディアでの紹介や、やはり嫌に思う人が居るということも合わさって広がっていった。 

無意味なマナーじゃなくて、やらないことで過去にあった事例の様なトラブルを避けるが正解。 

 

 

・先日、新幹線で後ろの列は完全空席であったので体調の事もあってフルリクライニングして休んでいたところ、次の駅で後から乗ってきた若造に突然無言で背もたれを(たぶん)脚で強く押し返されて仰天した。足元の空間が狭くて嫌なら戻すように声を掛けてくるか、そいつ自身がすぐ隣の空いている席に移動すれば済む状況であった。長年乗っているがこのような事は初めてで、「世の中悪くなった」と感じざるを得なかった。 

 

 

・>凄い回数新幹線に乗っているけど、声かけられるのはここ数年.... 

 

反対に今のほうが声をかけられなくなった。 

 

私は50年以上前からしょっちゅう乗っていますが、昔から「シート倒しますね」と声をかけられることのほうが多かったし、それでそういうものなんだと思って自分も声をかけるようにしています。 

 

0系の初期のシートはテーブルが直接シートの裏についていました。だからシートを動かしたら後ろの人がテーブルに何か置いていたら直接影響が出るからです。 

今はずいぶん前から、テーブルがシートから独立して、下のほうから支える形になりましたよね。これは良く考えたなあと感心しましたよ。 

 

だから、声かける習慣がのこってるのでは? 

それに別に声かけくらいあってもいいじゃない。コミュニケーション。 

うっとおしいとか、リスクを回避しようとしている〈別にええやん〉とか、ホリエモンってほんとひねくれている。 

 

 

・以前堀江氏の言うのも一理あると思って新幹線に乗る時試しに何も言わずにシート倒してみたら丁度後ろの人が弁当を食べていてテーブルにお茶を乗せており、お茶が倒れそうになって慌てていた。確かにシートを倒す権利はある。が、声をかけるのは後ろの人にこれから状況が変化する事を案内する意味もあるのでやはり最低限の声かけはあっていいと思った。 

 

 

・本来は、個人が自由に倒して良いという主張はそう。だけど、その断りを言う人を責める話じゃなく、その点で少しズレてるんだよね、この人の話。 

だって、断りを入れるのがマナーだと思い、何も言わずに倒す人に怒ったりする人がいるのが問題で、倒す人から見れば怒る人がいてドラブルになるのを考えれば断りを入れた方が良いに決まってる。つまり、断りを入れないと怒る人がいると言うことが、ゲーム理論上「断りを入れる」という戦略を支配的にしているわけで、断りを入れた方が合理的になっているのに非難される謂れはない。 

避難するなら断りを入れないと怒る人を非難すべき話。まずその点でズレてる。 

それに、もし断りで自分の時間が取られるのが嫌なら、「自由に倒して良いですよ」と笑顔で返答したり、自分で最初から能動的に言っておけば良いだけの話で、そこができない点が、この人のコミュニケーション能力を物語ってるよね。 

 

 

・マナーや慣習は特にルールとして決定しているものではなくて 

自身の行動に際して周囲に配慮をするのを見た人が真似る。 

それが広がったものではないかと考える。 

皆がやっているからという気持ちの人もいるかも知れないが 

周りに対する気遣いや揉め事を回避するための自然にでた 

行動であるとも思う。 

自分の権利として当たり前だと主張するのは勝手だが 

他人の考えを底浅く不要と否定する権利はないと思う。 

 

 

 

・人にもよるのかな、と。私の友人は新幹線に乗って、お弁当を食べた後、無言でリクライニングを倒したら、逆に後ろの席の人から座席をゴンゴンと蹴られた事があるそうなので。 

でも世の中には堀江さんのような方もいらっしゃる。 

これからは席に着くとき、後ろの人がどういう雰囲気の人か確認してから声掛けするかしないかを見極めないとならないということなんでしょうね。 

 

 

・席を倒しても後ろの人にはそんなに影響のない角度に設定されてるはずだから声かけは必要ないと思うんだけどね。でも実際経験したことがあるけど、飛行機で席を倒してたら後ろの女性客に「狭いんで戻してもらえますか」と言われたことがある。こういう不思議な感覚を持っている人がいるのも事実なんだよね。だから一言言っておくのも悪くはないかも。 

 

 

・とはいえノーモーションで無言で倒されたら後ろの座席で 

弁当置いて足りしたらビックリしますよね。 

「倒して良いですか?」という許可ではなく「倒しますね」という合図で、 

後部座席の人も基本OKという両者の姿勢であるべきだと思います。 

ホリエモンは新幹線に乗ってもグリーン車だと思いますが、 

もしも偶然この人の前に座る機会があれば、席に着いたとたん 

「オラァッ!!」と物凄い勢いでフルリクライニングしたいなと思います。 

 

 

・昔と比べて新幹線の座席間が広くなった 

急に倒されても全く問題ない 

 

飛行機は狭いのでCAが「後ろの方にご配慮を」 

と言うが「声掛けして下さい」とは言わない 

狭いのでゆっくり倒せば十分な配慮 

 

それでいい。 

 

 

・後ろの人が屈んでいないかなどを多少確認することはありますが許可を取るようなことはしませんし、静かに乗っていたいので前の人にもわざわざ聞かなもらいたいです。 

後ろの許可・不許可で倒せるか否かが決まるのであれば、たかだか数時間の新幹線ならまだしもロンドンまでのエコノミークラス12時間でも倒させないということが通ってしまいます。 

 

 

・本来は必要ないことなんです。だが 日本が機能性や利便性を求めすぎたために自分の座る席の後ろに簡易飲食可能な小さなテーブルができたことにより、万が一そのテーブル後部座席の人が飲み物をおいていた場合知らずに倒せば相手にかかってしまい揉め事になります。 あまりにも理不尽ですが避けられません。 

 

 

・席の話ではないですが、以前友達に、友達なんだから気を遣わなくて良いと話をしたら「自分が気を遣いたい」って言われた事があります。なるほどそんな考え方もあるんだなと思いました。 

 

「席を倒していいですか?」って気を遣いたい人も世の中にいるのだと思って、わざわざ攻撃的な言葉で、やらなくて良いなどと否定的な言い方はしなくても良いのかなと思います。 

 

特にこのコメントをなさったインフルエンサーの雰囲気を考えると、やってるやつはバカみたいな事すら言いかねないので、もう少し心に余裕を持てないのかなと感じます。 

 

 

・四人かけのボックス席で日差しが眩しいからロールカーテンを閉めてるにもかかわらず、後から座ってきた人が「開けてもいいか」と声かけてくる場合があるが、リスクヘッジを通り越して、押しつけ、強要に近いものがある。無断でロールカーテンを開けられたのに対抗して再び閉めた30代~40代くらいの女性を見かけたことがあるが、日本人もこうでなきゃと称賛の気持ちだった。 

 

 

・この前、「席倒していいですか?」に、「困ります。足元に大きめのハードケースのカバンを置いているので」と回答され、盛岡から垂直の姿勢のまま東京まで移動していた人がいた。席を倒すのが迷惑行為ではなく、倒せなくしているのが迷惑行為だと思うが、聞いた瞬間に立場が逆転してしまい、相手に選択肢を与えるおかしな状況になっていた。 

 

 

・日本人はマナーが良いというよりも、他者に対する許容度が低い、もっと言えば度量が狭いのだと思います。 

 

誰かに迷惑を掛けないよう、常に周囲に気を配ることは美徳とされてきましたが、お互いに許容し合うことが出来れば、そのような配慮は不要となります。 

 

そんな気配り文化が積み重なってきたことで、変化を望まない、閉塞感のある社会を生み出し、今のような先進国最下位どころか途上国上位にも抜かれてしまうような国になった一因にも思えます。 

 

 

 

・そもそもは純粋に後ろのスペースに気を配ろうの話だよねこれ 

例えば後席で靴紐直そうと/直してるとこへ急にガツンとやられたら気分悪いだろう 

といってわざわざチラチラ目視チェックも失礼というかはしたない。そこから声かけで伺いを立てる形になった 

個人主義的な社会変遷もあるなかマナー!とは全く思わないが、記事で言うリスクヘッジをとらないならそれはそれで思い違いが発生したとき、先の例えのシーンなんかでスマートに謝れるような余裕はあってほしいな 

 

 

・学生だった30年前に、「倒していいですか?」と聞いたら「え?倒すの?」とおっさんに返されたので無視してシートを倒した。それ以降聞くのを止めたが、とてもゆっくり倒すようにしている。前のシートに人が新たに座るタイミングなんて道程のうち1~2回なのだから、その時は後ろの人がドリンクやPCが倒れないようにすればよい。 

 

 

・椅子の構造を背もたれが後ろに倒れるのではなく、座面が前にスライドする方式にすれば良いのにと思う。 

そうすれば、席を倒すと自分の足元が狭くなるだけで後ろにはそれほど影響はなくなる。 

 

前の人の席が後ろに倒れると、自分だけでなく隣の座席の人が通路の出入りがしにくくなるが、自分の責任でないのにそうなるのはしんどい。 

座面が前に出て、通りにくくなる分には自分の責任。 

 

あるいは、ある程度倒した状態でその角度以上に倒したり、起こしたりできない様にしてもらっても…。 

 

 

・声をかけなくても大丈夫なくらい、倒す側にも節度があり後ろの人にも寛容性があればほんとに素晴らしい社会ですね 

そういう意味では断りの一言は無用かもしれません 

でも仮にそこまで満たされた社会になったとしてもやはりちょっと一言はお互いにあっても良い気はします 

 

 

・私は今でもネクタイをしている者ですが、リスクヘッジとかじゃなくておしゃれのつもりでやってる。確かに、スーツにワイシャツでせっかくきちっとした感じなのに、最後ノーネクタイで首のボタンをはずす・・だったらもうスーツじゃなくていいじゃん、と思ったりはする。 

 

ただ、時々マナー警察みたいなヤカラもいて、知ったかぶりで食事マナーを指摘してきたり、それを理由に家庭環境がどうだと人間性を揶揄する口実にマナーを利用している人もいる。 

リクライニングの配慮は、急に勢いよく倒すなって程度のレベルでいいと思う。 

 

最期の3,はアップデートしたつもりがその度グレードダウンしていっている。 

 

 

・これすごい分かります。私の経験で言えば、新幹線ではなく飛行機(しかも米国、国内便を頻繁に乗っていた)で前の席の人がシート倒していいですか?とか聞かれたことは一度もありません。しかし、成田-LA便の時に私が勝手に席を倒すと、後部席の若い日本人男性に、「倒すなら一言、倒してもいいですかと聞いてくれますか?」と言われて、はー?と思い、言い返しました。日本のマナーか何か知りませんが、国際線でそんなものを押し付けてくるなと今でも思います。アメリカに限らず、他の国際線でも「席、倒していいですか?」とか事前にお伺いを立てるような外国人はいません。 

 

 

・自分も倒す時は声かけはしません。座席を倒す事自体は自由にすればいいと思うから。 

 

それよりも、何も考えずガンっと物凄い勢いで倒される方が腹立つ。それこそ後ろの人とかに配慮しないの?って思う。 

 

要は他人への配慮ってのは、許可をとるかどうかとかよりも、それをすることでの他人への影響を想像することだと思う。 

 

 

・自分の後ろの席の人がテーブルをセッティング中とか頭を下げる動作をしている可能性があるので「倒しまーす」と声はかけるようにしている。 

席を倒す権利はその席の人にあるので「倒してもいいですか?」と許可を得るような言い方はしなくて良いです。 

 

 

・倒れる範囲をもう少し狭くして良いと思うんだよね。 

マックス倒すと、かなり後ろの席のテーブルに干渉するでしょ? 

あれがみんな嫌だと思うから。 

別にいちいち「倒しまーす」って言わなくていいけど、いきなりマックスにガーンって倒す人もいるから、最大倒れてもここまで、の範囲が狭くなると気持ち的にラク。 

 

個人的には、マックス倒す人はアレな感じの人が多い印象を持ってる。 

 

 

・一番は節度の問題で、全開の1/3〜1/2程度なら後方席の人も許容できる範囲だと思うので、声掛けがなくてもいいかと思う。 

さすがに全開に倒すと狭くなってしまうし、体調不良とかでそうするのであれば、ひと声掛けた方がいいだろうね。 

 

 

 

・座席を倒す際、後ろの人がテーブルを利用していて 

確認も声掛けもせず急に倒したせいで 

テーブル上のものが押しつぶされそうになったり(ノートPCなど) 

ドリンクなどが倒れそう、落ちそうな瞬間はたびたび見かけますので 

そういった意味での声掛けは必要かと思います。 

 

そういう配慮からの倒していいかの許可制であって 

倒すことを拒否はしてはならないとは思いますけど 

たまに最大まで倒すバカがいて窮屈な思いをすることがあるので 

拒否権も必要でしょうか? 

 

確かにテーブルも使っておらず 

休んでいるのに声をかけられ起こされ 

不快な気持ちになる事もあるのでしょうが。 

 

そこは臨機応変に対応したい、 

してもらいたいですところですが 

人によって地雷ポイントが違うので 

何をしたらキレられるかわからないのに 

そもそも難しい話ですよね。 

 

ホリエモンは少なくとも席を倒す際は声掛けしてはいけないようですし。 

 

 

・日本人は人を思い遣ってマナーが良い 

なんて、ただの妄想。 

 

この記事のように、他人から干渉されないためのリスクヘッジや同調圧力に屈しているに過ぎない。 

 

新幹線の座席も、本来のマナーは後席に迷惑になるほど倒さないことで、声をかけることじゃない。 

 

一方で、満員電車では平気で無言で人を押し除ける。他人の身体に影響を及ぼしても我関せずなんて、どこがマナーの良い国なのか。 

 

エスカレーターの片側開けなんて、まさにノイジーマイノリティ尊重の最たる例。 

左側が長蛇の列で、右側は一部の歩く人が通行。 

その一部の人のために大多数が我慢してるわけだ。 

 

 

・乗車マナーで頂けないのは、 

背もたれを大きく倒して後ろを窮屈にさせ、降車の際に背もたれを戻さない。 

隣の席に荷物を置いて人を座らせない。 

通路側に座りパソコンを棚に置いて窓側席に人を座らせない。 

3人席の通路側に座って棚に物を置いて窓側席の人にトイレにも行きにくくする。 

優先席に座りながらこの席を必要とする人がいるかも知れない、と周りを気にすることもなく居眠りやスマホいじりに集中している。 

 

 

・子供がサラダにドレッシングの袋を切ってをかけようとしていた時に前の人がシートを強く倒して、さらにドンドンって体勢をなおすというか座り直したのでドレッシングはこぼれてほぼなくなりました 

大柄な男性なので仕方ないですが、倒していいですか?ではなく倒しますねと一声あれば違ったかな 

子供を怒るわけにもいかないしやりきれなかったです 

 

 

・乗車時に後ろの人がテーブル出してるかどうかは確認している。テーブル出してる場合だけ一声かけるよ、食事中にいきなり倒すと危ないからね。 

それ以外は遠慮なく倒す。 

 

電車のリクライニングで気になるのは、その体制ほんとに楽なのって事だな。ジジイがリクライニング一番倒してビール飲んでるのは、飲みにくそうだなと思うよ。 

今のリクライニングは好きな位置で止められるんだと教えてあげたくなる 

 

 

・新幹線の座席は倒しても迷惑にならない様な作りになっている。 

(窮屈にならないようになっている) 

この場合は不要だと思う、ただ、バスなどの座席はそのような作りになって無いので倒す窮屈になる、その場合には断りを入れる必要があると思う。 

このような、座席の仕様を一般的に全員が知っているなら声をかける必要がないが、お年寄りなどが知るはずはないので、声をかけるをデフォルトにしておいた方が無難である。 

 

 

・以前フルに倒されて全く身動き出来なくなったことがあります。 

東京〜博多間ですが、終点についても戻さなくて降りるのに難儀しました。 

個人の権利と言うなら、そのスペースに対してお金を払っているので椅子を倒されるとその空間が狭くなり権利を侵害されています。 

電車の中の限られた空間を均等に割り振られているのに、何故自分だけ、何の権利があって広げても良いと思うのでしょうか? 

よく「椅子が倒せるようになってるから倒してもいい」と言う人がいますが、意味がわかりません。 

自分は快適かもしれませんがそれによって不快になる人がいます。 

余分にスペースを使いたいならその分お金を払って下さい。 

 

 

・堀江さんみたいな考え方の人々がいる一方で何の前触れもなく前の座席が倒されることを不愉快に感じる人もいると思うんですよね。たぶんマナーとかではなく「席倒していいですか?」というのはトラブルを避けるための知恵というか声掛けなかったせいでトラブルになるかもしれないんだったら一応言っておこう、みたいなマインドなんだと思います。なので堀江さんの主張もわかるのですがそもそも彼の本のプロモーション記事なので個人的にはどっちでもいいんじゃないかと思っています。 

 

 

・この記事の意見こそまさに自己中心主義者の卑しい邪悪な意見だと思います。何故ならば、席を倒して良いか尋ねるのは決してマナーなどでは絶対無く、善良な人間が見ず知らずの赤の他人のくつろぎを心から気遣う優しい配慮だからなのです。だから嫌と言われれば相手を優先したりもするのです。これは卑しい自己中心主義者には絶対に出来ない非常に不可能な、ラクダが針の穴を通り抜けるよりも遥かに難しい、徳を積んた善良な人間にしか実践でき無い行動なのでありまするよ。 

 

 

・起きてても耳にイヤホン目にスマホでくつろいでいると、声をかけてきた相手を意図せず無視してしまうこともある。そうなると、声かけたのに反応しない悪者扱いされるんだろうな。だから、声かけはしなくてもいい。倒し方で気配りをするほうが数倍重要。 

 

 

 

・この記事の内容にとても共感します。日本では現行憲法の下で個人に様々な自由が保障されています。但し、その権利を行使することに対する責任も権利行使者に付随します。 

 堀江氏の事例は権利を行使する者がその責任を他人に擦り付けている例でしょう。自分で責任を取りたくないから他人に一々行動の許可を貰う。その許可を貰う為の時間を許可なく他人から奪って。 

 そうやって個人の裁量で判断すべき事を他人に判断させる。その結果、色々な所に然るべき機関によって制約が為される。その然るべき機関とは基本的には行政機関だろう。 

 こうして個人の自由に満ちた様々な価値観が共有する社会から個人の自由が制約され閉塞感に満ちた管理監視社会にいつの間にか移行していく。 

 こういう社会は為政者にとって管理し易いもので、個人は選択の自由が保障されつつも選択肢のない状況に追い込まれていく。それを人は為政者による独裁社会という。 

 

 

・マスク着用は、感染対策だけではなく他人への配慮の意味もあります。他人への配慮は、美しい日本の文化です。座席を倒す時、咳をする時、やむを得ない事情でマスクを外す時、周りの人に一言、させていただきますと声をかけるのが日本のマナーだと思います。 

 

 

・この男特有の独善的な発想。新幹線座席にテーブルの上に置いたものが、突然前の席が回転した「衝撃」でこぼれたたり、落下したことは幾度もある。これは礼儀で言っているのではなく、トラブルを避けるための情報発信なのだ。トラブルをそこらじゅうで起こしている理由も理解できる。 

 

 

・ガチガチに言えば、倒しますよという断りを入れるのは丁寧だが本来必要なく、倒していいですかと了解を得る義務もダメですと拒否する権利も無い、 

その時怒り出し煽り運転の車同様に悪態をつくのは、パソコンや新聞を広げるサラリーマンに多そうだが、だけじゃない、 

テーブルに飲物、食べ物、雑誌等を広げる、家族、カップル、単独者、若者から高齢者まで、できるだけスペースを広取りたい、ゆったりしたい人全てに当てはまる、 

で、こうゆう事が分かっている人ほど、内心ギスギスしてくる、 

要するに物理的な狭さの問題で、文句は、一つはJRに言うべき、もう一つは自分に問うべき、 

グリーンでも狭いなら、JRに値上げしていいから広げよと、それが無理なら自分や家族の前後左右まで席を買うべき、 

物理的な狭さに起因する閉塞感に良い悪いは無く受け入れるしかない、 

その受け入れ方には、人それぞれの善い悪いが出る、 

かな? 

 

 

・> 数年前までは「席、倒していいですか?」なんて聞いてくる奴は一人もいなかった 

 

 

20年ぐらい前に前席のカップルから席を倒してよいか声をかけられましたね。 

新婚なのか初々しくその心遣いが伝わってきて快く了承できました。 

根拠のない断言ができる人は、精神性が幼いのか独りよがりになっているからなのですかね。 

 

テーブルに紙コップがある場合とかいきなり倒されると支障が出る場合もある。 

声かけがマナーとまでは言わないが、背もたれはゆっくり倒すなり 

公共交通機関では互いに気遣いあいのは大人としてのマナーだとは思う。 

 

 

・私は内臓に障害があって垂直に座るのが辛いのでできれば座席を倒したい派なんだけど、前席のリクライニングを絶対にさせたくなくて「リクライニング阻止用具」を用意して前席が動けないようにしたり、リクライニングさせようとそろそろ〜っと動かしたら背もたれに足をつっぱらせて阻止してくる男性が時々いる。 

今まで遭遇した人たちは年齢は30前後〜30代で必ず男性。 

「後ろの席に配慮してリクライニング機能は使わない」事が正しいマナーで、リクライニングを使って後席(自分)スペースを狭くしてくるマナー違反の奴は制裁しなきゃという使命感をもっている。 

 

 

・リクライニングシートにおいて席を倒すのは権利なんだから、自分も声なんてかけない 

また前の人が倒されても何とも思わない 

その席の機能を使ってるだけなんだから 

堀江さんの言う通り、いちいち声をかけられる方がめんどくさい 

 

ノートパソコン使う人は当然ながら倒されることを前提に使うべき 

 

 

・私には指定席で次の様な被害経験がある。 

 

・席裏のテーブルにドリンクを置いていると座席周辺が水害事故になる。 

・ノートPCを置いている時は画面が倒されたり、操作ミスをして業務の支障になる。 

・足を組んでいる時に倒されると、膝を打撲するかもしれない。 

・窓側の席の人が通路から出入り出来なくなる。 

 

以上の問題は同僚であれば文句を言えるが、他人に対して文句を言って喧嘩になるのは避けたいので我慢している。 

 

周囲に配慮しない横暴な人が、縄張りを作って伸び伸びと好き放題しているのは許せないが、相手にしてはいけない。でも我慢出来ないくらい酷い時は、車掌に説明して他の車両に席を変えてもらう。 

 

 

・個人的には、聞こうが聞かまいがどちはでも良いんじゃないかと思う。 

堀江さんの気持ちもわからんではないですが、「聞くな」って言うのもまた一方から見れば「ノイジー」になってしまうから。 

つまりどちらも許せば良いんじゃないの? 

みたいな、結局聞くなってのも聞きたい人にとっては窮屈になるから。 

極端な行動ならともかく、聞くくらいは良いんじゃないのって思う。別に聞かなくても迷惑にならない範囲なら良いけど。 

そういった「保険」の様な行動いっぱいありますよ。 

 

 

・私は登山が好きでよく登ります。登山道で見知らぬ大勢の登山者に会います。誰でもこんにちわと挨拶していきます。不愉快そうに挨拶する人はまずいません。それが山でのマナーです。 

席を倒していいですかと相手に聞くのは、相手に対する礼儀です。急に席を倒されると相手は不快になるのではないでしょうか。 

 

 

 

・私も声をかける必要はないと思うけど、一応チラッと後ろを見て状況は確認するかな。 

 

ぶつけることは無いと思うけど、後ろの人がテーブルセッティングとかをしていたら、それがキッカケで揉める原因になったり舌打ちとかされても、こっちも気分が悪いから。相手が席に寄りかかって、倒しても問題ないと判断してからなら、黙って倒せば問題無いと思う。 

 

ただ、堀江さんも声をかけられたくらいで、なんでそんなにカリカリするかなーと不思議に思う。 

 

 

・相手に対する気遣いだと思うけどね。確かに必要ないかもしれないけど、それすらいらないと言うのは昔からの日本人の相手に対する敬意を失う事になりはしないか。 

 

湘南新宿ラインのグリーン車で、後ろが外国人だった時、Can I lean this? と言ったら、Thank you for asking. と言われたよ。座っていてテーブルを使っているかもしれないし、誰だっていきなり倒したらびっくりするし、不快に思う事もあるだろう。 

 

なんでもコスパや効率でいかないのが人間関係。無意味なマナーがあるからではなく、逆にそんな少しの手間や気遣いがないから、今は息が詰まりそうなんじゃないの? 

 

 

・していいですか?という疑問系ではなくて、少し倒させてくださいねと言えばいいと思う。 

あくまで倒すことを相手に知らせるためであって、許可を得るためでは無いということ。 

正直、この問題は新幹線より高速バスの方が重要。 

 

配慮をお願いしますと客同士の問題にするのではなて、運行会社が、じゃあ今からリクライニングフリーです、のようにして、責任を負うべきだろう。 

 

 

・一言は必要ではないとは思いますが、 

倒しても問題ないか後方確認はした方がよいでしょうね 

 

余談ですが、 

国内線の飛行機で、リクライニングを倒したら 

「すみません、倒さないでいただけますか」と言われた事があります 

さて、こういう場合はどうしましょうか 

 

 

・タクシーの件は、運転手の聞き方が悪いと思う。 

「ルートはどうしますか?」と内容そのものを訪ねるのでなく、自分が判断したルートを簡単に語った上で「…というルートで行きますが、よろしいですか?」と確認するようにすれば良い。 

ここはタクシー会社の運転手の教育が良くないのだと思う。 

ルートで揉めることが多く困っているのは分かるけど、クレーム対策が「なんでもかんでも客に判断させる」ではダメだと。 

 

 

・座席は前に人が座れば座席を倒すかもしれないという予測は誰でも出来る。 

だが、この誰でも予測出来るはずの内容を考慮せず生活している人が居ることも事実なのだ。 

そういった人達も居る訳だから自己防衛の為に確認するようにしている賢者達も居る。 

堀江さんはきっと何も言わなくても自分の周りにはこの誰でも予想出来る内容を全ての人が出来るという前提で話をしているのだろう。 

堀江さんは公共の交通機関はあまり利用しないだろうから認知出来る一般民の数は私よりも少ないと考えています。 

座席を倒す事を想定しない人がアッチッチのホットコーヒーを膝にぶちまける等のトラブルに巻き込まれない事を切に願います。 

 

 

・この間、「席、倒しますね」と後部座席の人に言ったら、反応なく(スマホ見ていた)、もう一度言ったけど反応なかったので、「倒します」と言って倒したら、「そんなに倒さないでよ」と怒られました。いろんな人がいるな、と思いました。 

次回からは一切声をかけずに、そーっと少し下げることにしました。 

 

 

・いきなり倒すな俺様に許可を取れって人もいればホリエモンみたいに話しかけられること自体がイヤな人もいる。  

配慮とは本来は相手が不自由ないか心地良く過ごせるか慮るものだが、この件に関しては相手がして欲しいことが真逆だから、配慮などブチ捨てて己が思うままに行動すればよい。  

 

自分、相手に配慮してるいい人なんですぅ〜というつもりで行動すると、相手のニーズと噛み合ってないときに結構傷つく事態になることってあるよね。  

気負わずに自分がそうしたくてやってる、でいいのでは。  

それこそホリエモンが言うように、自分のリスクヘッジのために一声かけてる、で。 

 

 

・確かにそれは言える。 

自分も勝手に倒すし、相手も無言で倒してきても 

当然の事だと思うし不快感はゼロだ。 

疲れを少なく快適な乗車時間にするための 

自由なリクライニングでしょ。使用お断りなら 

その快適性失われる分の特急料金返せよな 

と思う。 

あと、ホリエモンさん。優秀な人なのは 

これでもかという程分かりますが、 

やはり心の中乱暴すぎませんか。 

こういう人が上司だと、心病む方多いと 

思いますよ。 

 

 

・席を倒すのも少々ならば全く気にしなくていい。だがMaxまで倒すと後ろの席はかなり圧迫感が出る。これは単純に設計ミスでは?もしくはスペースを贅沢に使えない貧乏癖なのか譲り合いを無理やり持ち込んでいるとしか思えない。 

ちなみに新幹線のスペースの使い方やシートの質は、東海道新幹線が最も悪い。今のままでも売れるから、売り上げを確保し続けるために座席数の確保を優先してしているのだろう。 

 

 

 

・前に夜行バスで当然と思いリクライニングを傾けたら後ろのオッサンから傾けるなと言われた事があります。そう言われると傾ける訳にも行かず目的地までそのままの状態でした。疲れていたので傾けない状態でも眠れましたが下車後も何か面倒な夜だったなと思いましたよ。 

 

 

・先日新幹線で「席倒していいですか」体験しました。イアホンしてる時、突然前の人が後ろ振り返って何言っているのかよくわからないのもあるしなんか気分があまりよくなかったですね。人のくつろぎを邪魔された感があり、ほんとあれは聞かなくていいと心底思いました。 

 

 

・新幹線については概ね同意見。 

 

タクシーのルート確認については必須ではないかと。 

他地域はわかりかねますが、東京特別区において全ての道を完璧に把握しているドライバーは皆無です。 

また、最短のルートといっても、乗客が考えるルートと乗務員が考えるルートが違うことが頻繁にあり、それが大きなトラブルになりがちです。 

 

ホリエモン氏がライドシェア推進派なのはわかりますが、殊更にタクシーを貶める言動やタクシーでのトラブル動画を見るにつけ非常に残念な気持ちになります。 

 

 

・新幹線に関しては同意見です。 

座席倒すことが折り込みのはずなのだから一言は不要だと思います。そもそも一言が必要な時点で座席の構造上のミスであり、後部座席に影響なく座席を他せれる様に改善するべきだと思います。 

空間的なゆとりでスペースが制限され座席数が減るなどあれば別料金の座席などで提供すればいいと思います。 

個人的には自由席は自由なのだから座席倒すのも自由であり断る必要もないと思います。 

 

タクシーに関しては、ルートは必要だと思います。最短なら公共機関であり、タクシーは自由であるため最短なのか、何経由なのか目的地とルートの指定必須だと思います。 

 

 

・マナーにしてしまうから、問題が生じると思います。それぞれが考えているマナーが異なるので、合致しないケースも出て来る。 

JRがルールを決めてしまうか、近鉄の火の鳥のように、バックシェルでリクライニングしても後ろの席に影響出ないようにすることも出来る。 

マナーとして、利用者に委ねてしまった事業者の問題と思います。 

 

 

・ホリエモンは言いたいことをハッキリ言う自分のスタイルにアンチの人も多いと自覚している。そういう観点から見ると落ち着きたいときに顔を見られるのが嫌なのだろうなと思う。しかし、アイドルや芸人さんのように人気商売の立場から見ると見られてナンボの世界もある。見られたくない時はマスクしたり変装して地味にすれば良いのだから、なので結局人それぞれなのだ。生粋の日本人である私個人としては「倒していいですか」ではなく「倒します」って言われると事故も起きなく安心で良いように思います。 

 

 

・マナーとか難しい事は分かりませんし、有名人でもないのでその立場の方の気持ちも分かりませんが、一声かけてのほうが同じ事をしてもお相手の気持ちにはギスギス感は減るかと思います。 

 

私の若い頃は通勤通学に使う電車でもそんな当たり前な事をと思うような車内放送はなかったですし、そんな事まで車内放送で言わなければならない世の中になったのかと少し悲しい気持ちになります。 

外国の方も使われる沿線ですが、駅名の放送は多言語になりました。 

でもそんな細かな注意事項は日本語のみです。 

つまり日本人も他人が困っていても構う余裕もなくなっている世の中になっているのかなと少し寂しく思います。 

 

 

・確かに席を倒す際の確認は堀江さんの言う様に「自己中のリスクヘッジ」だと思いますが、昨今「ノイジーマイノリティー」の中には、残念ながら一定数の「危険人物」が混じっていますので、自己保全の為には、必要な「リスクヘッジ」だと思います。 

 

その為、小心な私は、堀江さんの様な方に疎まれ様が、声掛けをしたいと思います。 

 

米国人が可能な限り見知らぬ他人に声を掛け挨拶をしようとするのは、正に「リスクヘッジ」の為だそうです。 

 

残念ながら、日本社会も米国社会に近づいているのかも知れません。 

 

 

・マナー=気遣いなんだろうか?一言かけるのは気遣いだと思うのは爺婆だけなのかな?もう何十年も新幹線乗ったこと無いけど、座席裏のテーブルって昔はいきなり倒されると乗せていた飲食物をぶちまける事になってたけど、今は大丈夫なの?昔はそれもあって、1言気遣かって居たような記憶があります。彼の場合は、基本的に気遣いのできない利己的な人だから、その時代でも気にせず、ぶちまけてら、テーブル使ってた人が悪いって、威圧するんだろうな、古典的にいうと無頼漢に属する人ですからね。 

 

 

・そこまで新幹線利用回数は多くないが、この謎マナーの存在は知ってる。 

だけど、ずっと、なんじゃそれと思ってた。 

声をかけて、いや、倒さないで下さいと言われたらイヤなので、私は無言でリクライニングします。 

ゆっくりと、徐々にね。 

 

でも、限界まで倒したことはないので、その限界の角度がどれくらいなのか知らない。 

それがかなり迷惑な角度なんだとしたら、後ろの人が不快になるのも当然かと。 

きっとそれが自分なら不快にはなるんだけど、それでも、前の人にそんなに倒さないでとは言えない、自分もリクライニングする派、リクライニングする時に声をかけない派なんだから。 

きっと、あーあ、今回はハズレの席だな、と諦めるかな。 

 

 

 

・堀江さんの意見には賛成することも多いし、そう思わないこともある。 

 

今回の話で言えば、確かに新幹線でいちいち席を倒して良いかどうかを尋ねる必要なんかないと思うけど、ただ現実にはいきなり背もたれ倒すとドリンクホルダーやテーブルに飲み物などを置いている人に迷惑かけるかも?というところはあります。 

 

そこは現実的な配慮だと思うし、それで良いと感じます。悪いのは前の席の背もたれにドリンクホルダーや折りたたみテーブルが取り付けられていることですよね? 

 

そういう構造になっている以上、後ろに座ってる人に配慮する人が居ても仕方ないかなと思います。 

 

 

・席倒していいですかは言わないな。そのかわり多少ゆっくりは倒すけど。でも前にたまたま後ろに座ってたのが、雰囲気の悪いおやじで、席を倒したら、少ししてから足をぶつけてるふりして、明らかに蹴ってるように感じた事はあった。1度だけだったので一応スルーしたけど、2度やったらキチンと言わなきゃいけないなと思ってた。まあ相手にもよるし、色々ですね。 

 

 

・堀江氏は、一つの例として新幹線のリクライニングの件をあげているが、とにかく日本では無駄な空気感が多すぎる。それが気遣いなのかもしれないし、どこからがマナー違反なのかは人それぞれだが、近年、記事にある様に何でもマナー違反みたいな空気感が蔓延している。それにより無駄なルールが増えすぎて、結果として無駄な労力やしがらみが増えすぎて、生産性の低下の一因にもなっていると思う。もう少し生きやすい、生産性の上がる世の中にしたいですね。 

 

 

・無意味なマナーや過剰な気遣いは考え物だが、新幹線等の座席に関しては「席、倒していいですか?」という人を非難するのではなく「席を倒されて文句を言う人」を非難すれば良いんじゃない? 

「席を倒されて文句を言う人」がいるから、それを避けるために「席、倒していいですか?」という人が増えたんじゃないの? 

原因が「席を倒されて文句を言う人」なので、その原因を解決しましょう。 

 

 

・この手の記事には必ず「倒していいですか」ではなく「倒します」と言えばいいというコメントがあるけど、「倒します」って言っても声をかけられれば「だめ」っていう人いると思う。そこで、「いや、私は宣言してるだけだから」とか言ったり、無視して倒せば余計なトラブルになりそう。 

 声掛け必要派の人は「だめ」って言われないのを前提で声掛けすると思うけど、1回でも「だめ」って言われたら二度と声掛けしないと思う。 

 

 

・この頃は、席倒していいですか?と聞いてみて、いやです、ということになりかねません。笑 

席倒します、と宣言する方がいいかもしれませんね。 

大事なのは席を倒しすぎて後ろの肩に不快感、不自由感覚を与えないことでしょう。そうすると倒す量も自ずと決まってくるでしょう。 

尚、、新幹線の席は、少し倒さないと、めちゃくちゃ座りにくいので、適正量倒すことが前提にしていると思います。) 

(少しでも倒されたらいやがる、目一杯倒す、等)規格から外れることをする人がいるから起きる問題ですね。 

没個性、画一化を嫌う人もいますが。一定以内の規格にはまった行動をとりましょう、というのがモラル、常識ということではないでしょうか。 

 

 

・少しぐらい倒すのに許可は取らないかな。 

わざわざそんな事で声かけするのもどうかと思う。 

あと暗黙のルールや謎ルールは普段利用している人には分かるけどそうでない人には何がなんだか分からないと思う。 

それをマナー違反だと言われても戸惑うだけです。 

お互い気持ち良く利用する為の暗黙のルールだと思うけどそれを他人に押し付けるのは止めてほしいかな。 

JRが定めるルールは従うべきだけどそこまでする必要はあるのか疑問です。 

 

 

・コメントで何人か言及されてるように、 

・倒す時に声掛けまでは必要ない 

・ただし、倒す時にはゆっくりと倒す 

 

これを見て考えた構造として、 

・ダイヤル式のリクライニングにして、徐々にしか倒せない(戻せない) 

・ダイヤル式だと握力の弱い人が使い辛いから、プッシュ式だけどワンプッシュで少ししか倒せない(戻せない) 

にするしかないのか… 

 

これで怒る人は、声掛け云々ではなくて、そもそも倒されるのが嫌な人だと思うので、リクライニング機能を無くすぐらいしか対策がないような気がする。 

 

 

・何も言わずに倒してもらうのは全然いいんですけど、後ろ確認せずに勢いよく倒してくるのはやめてほしいです。びっくりするのと、熱い飲み物とか扱ってる時にひっくり返りそうになりました。 

マナーというなら静かにゆっくり倒してくれるくらいでいいです。 

 

 

・「席、倒していいですか」とは伝えず、座ったらそっと倒してる。 

以前、指定席で座ってた際に、後ろの席の子供たちが、わたしの座っている椅子を蹴ったり大きな声を出してしばらく遊んでた。快適に過ごしたいから指定席とったんですけど、親に伝えようか迷ったけど、結局何も言えなかった。 

 

 

 

 
 

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