( 179012 )  2024/06/09 16:00:24  
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新卒の“退職代行”利用者は1年で10倍に…退職代行モームリに聞いた、依頼件数が跳ね上がる「3つの日」

週刊SPA! 6/9(日) 8:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/845ca085392bbfc2b338d596cd31f1de07a6b9d0

 

( 179013 )  2024/06/09 16:00:24  
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若者を中心に増加する退職代行サービスの利用について、アルバトロス代表が解説。

新卒者の場合、会社とのミスマッチが理由とされ、20代が最も利用する割合が高い。

SNSの普及やメディア露出の増加が理由とされる。

全体では慰留やハラスメントが主な退職理由となり、依頼件数は月曜日や長期連休後に増える傾向もある。

(要約)

( 179015 )  2024/06/09 16:00:25  
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モームリのオフィス。全国の労働者から分刻みで「辞めたい」という相談が公式LINEに舞い込んでいた 

 

「退職代行モームリです。御社に勤務されている〇〇さんの退職の件で連絡しました」 

 退職代行サービス・モームリのオフィスでは、取材中もスタッフはひっきりなしに電話対応に追われていた。運営会社アルバトロス代表・谷本慎二氏が利用状況を話す。 

 

⇒退職代行モームリを利用する理由は?1637人のアンケート調査より 

 

「4月1日から22日までの間に、988件の退職代行の依頼があり、うち新卒者からの依頼は153件です。昨年4月は全体で146件でしたので、このまま推移すれば、1年前と比べ依頼者数は全体で10倍近くになりそうです」 

 

 各社で入社式が行われた4月1日から新卒者の依頼は途切れずに続く。彼らが会社を去る理由は「会社側と新卒者のミスマッチ」だという。 

 

「新卒者は期待や志が高い分、現実とのギャップに苦しむようです。具体的には『第3候補まで配属先の希望を提出したのにすべて叶わなかった』『新人は最低でも1時間以上早く出社するように求められた』などです」 

 

 退職代行の利用者の割合は、20代が全体の半数超を占める。背景を谷本氏は次のように分析する。 

 

「やはりSNSの普及が大きな要因です。若者は自分の会社と他人の働く会社をすぐに比較できるようになり、自らの労働環境に違和感を持ちやすくなりました。しかし、例えば30年前に退職代行サービスがあったらどうだったかといえば、やはり流行っていたと思います。2万~3万円で仕事を辞める際の面倒ごとから解放されるのでしたら、誰だって依頼したいでしょう」 

 

 実際に、テレビや新聞などのメディアへの露出が増えたことに伴い、利用者は幅広い世代に広がっているという。 

 

「新卒者に限れば、退職の理由は『ギャップ』ですが、全体では『慰留されて辞められなかった』や『ハラスメントや人間関係』が多い。これは世代に関係ありません。70代のベテランの方からは、健康上の理由で何度も辞めたいと言っているのに、引き留められて辞められないという相談がありました。変わった依頼では、ある女性から『以前、ストーカーしてきた男に上司が似ていて、フラッシュバックしたので辞めたい』と言われました。本当のことを打ち明けると、非のない上司を傷つけてしまうかもしれないと悩んでいたようです」 

 

 依頼件数は「月曜日、雨の日、そして長期連休明け」に跳ね上がるという。 

 

取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/杉原洋平 

 

―[[退職代行する人]の主張]― 

 

日刊SPA! 

 

 

( 179014 )  2024/06/09 16:00:24  
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(まとめ) 

多くの意見から、ブラック企業での劣悪な労働環境や人間関係が、若い世代にとって辞める理由として重要な要素となっていることが伺えます。

退職代行サービスの普及や利用者数の増加から、ブラック企業の存在やその対処法についての認識が広がっているように感じられます。

一方で、退職の際には自己責任と自己主張が大切であり、逃げ癖をつけることや次の就職先にも影響を及ぼす可能性があるため、慎重な考えが求められるとの意見もありました。

他にも、過酷な労働環境での勤務や上司との関係が辞める理由につながる例や、退職代行を利用した経験、労働基準法違反に対する認識など、幅広い視点が示されています。

あくまで一つの視点であり、個々の事情や状況によって異なるため、慎重に判断すべきであることが重要であると言えるでしょう。

( 179016 )  2024/06/09 16:00:25  
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・ブラック企業で働いたことがあります。 

 

私は、辞める意志を貫けましたが、気の弱そうな女性職員の方に、男性上司は恫喝して辞めさせないようにしていました。 

 

「弁護士に相談します」と言うように助言したところ、すんなりと辞められました。 

 

昔は、人を大切にしない企業が多く、日本の国力低下に繋がりました。老い先短い私ですが、若い人たちが少しでも良い労働条件で働けるようになって欲しいと、切に願っております。 

 

 

・退職代行サービスが普及した当初は、退職連絡くらい自分自身でやらないと、その後職場の誰かとどこかで仕事する可能性もあるだろうし、後々後悔するだろうに、と思っていたが、 

ここまで急激に利用者が増えているということは、なかなか辞めさせてもらえないor辞めにくい、会社として機能していないブラック企業がかなりの数存在するのでは、という認識に変わってきている。 

日本は未だに転職前提の働き方が浸透していない停滞社会なので、こういったブラック企業に入ってしまうと新卒で他企業を経験していない若者は特に、辞める勇気、辞めるべきタイミングを逃していく。 

結果、日本では真面な若者が潰され、潰れるべきブラック企業はゾンビ企業のごとく若者の低い給与を餌に、無駄に生きながらえているという現実。 

流動性が高い社会(海外)では、こういったブラック企業には人材が集まらず、短期間で市場から淘汰される。 

 

 

・精神を病んでしまったりあの手この手で退職を阻止されてる人には良いサービスだと思う。 

ただそもそもの話、新卒数ヶ月でこの会社合わないなんて決めつけられるものなのかな?今はこの考えすら古いのかもしれないが、多くの会社はまだ研修の時期。規模にもよるがまだ社員全員に会えてない人も多いだろうし、社風も思い込みで理解してる部分があるのでは。 

今は転職がすぐ出来るとはいえ新卒というブランドは1回限り、大事にしてほしいね。 

 

 

・昭和の真ん中で生まれた自分からは想像もできない時代になりましたね。嫌な会社を辞めるのはほんとにエネルギーを使うので理解できます。アート引越センターができるまで、引っ越しはみんなでするものでした。上司の家の引っ越しに部下は嫌でも行きましたが、今みんな業者に依頼するように一般化していくのかも知れませんね。名前が気に入りました「モームリ」熟年離婚手続きの「モームリ」、事業展開できますね! 

 

 

・第三希望までの希望部署に入れなかったからというのは会社の問題もあるかもだけど本人の学歴やらこれまで何やってきたかなどのスキル不足もあると思います。 

 

それでもやりたいことができる会社に転職するのはありだとは思うけどそれを転職理由で上手く伝えないと同じこと繰り返す場合もありそう。 

どのように伝えれば自分の希望通りになるかしっかり考えることも大切かな。 

 

 

・最近、退職代行が当たり前のようなメディアの煽り記事が多い。 

1年前と比べ依頼者数は全体で10倍近くだというが、4月は153人しか 

おらず、新卒人口約120万人に対してはごく微量な数字でしかない。 

4月の就職代行を利用した人数は新卒全体の0.0012%でしかない。 

退職代行の利用率でみると、ほとんどの新卒退職者が退職代行を利用 

していないという結果になっている。 

退職代行に関しての記述でメディアの数字で騙されてはいけない。 

退職くらいはしっかりと自分の意志で退職を伝える事が大事で、 

次へのステップとなるだろう。 

社会は自分の意志を示す事が重要で、求められる。 

嫌な事に目を背け、便利のよい社会的企業システムの過保護を 

享受してはいけないのである。 

自分の道は自分で切り開くことは今も昔も変わっていない。 

心地よい社会システムに騙されるな。 

 

 

・昔から、仕事を辞める際には、上司などから「他ではやっていけない」「どこに行っても同じ」などの暴言を受ける、離職票を期日通りに発行しない、給料を支払わない、減額されるなど、一定以上のハードルが存在していました。 

当時から労基に相談するなどして、基本的には個人で対処する必要があり、大変な労力が必要だったのを覚えております。 

記事にもあった通り、退職代行サービスが当時あったら、間違いなく利用したと思います。 

ルールに従わないのは企業側なのですが、屁理屈を捏ねて結局満額支給しないなど、こうした事を放置してきたからこその退職代行サービスの台頭なのだと思います。 

 

 

・田舎ですが、新卒がどんどん辞めてしまう話を聞いて驚きました。 

この手のニュースを聞いて、いつも、都会の話と思っていました。 

しかし、そんなすぐに辞めてしまうとは辞め癖とかつかないかしら?と思ってしまいました。その話をしたら「お互い傷が浅いほうが良い」と言うことをおっしゃっていました。 

やっと戦力、というときに辞められるより良いということらしいです。なるほど、と思うのと同時に「石の上にも3年」ということわざは、理にかなっている様に感じました。 

仮に自分に合わなくても経験として扱われると思いますので。 

と、言っても、明らかなブラック企業ならば我慢は不要ですね。 

 

 

・個人的にはありなサービスだと思う。本当はその後の事を考え、しっかり自分の遺志を伝える強さは必要だと思うが、ブラックなところは人心コントロールに長けていてそれさえ抑え込まれるようなところも多いし、法律無視のところも多数ある。 

そんなところから抜けるのであれば、こういうサービスを使うのもあり。確かこの会社弁護士さんがケツモチしているんだろ?法律に縛られて存在できているのが「企業」なんだから、法律のプロがケツモチしているのは強い。 

ルールを守ることで企業は様々な優遇措置を受けられるのに、それを守れないのなら弁護士関与やむを得ず。まぁそういう意識ない経営者多いけどな。 

 

希望部署云々はなかなか難しい。会社が同族に近い&人事もその一派なら一考の余地あり。単なる無能人事だったら転職視野に一度自分の評価を客観的に計る意味で動いてみるのをお勧めする。 

 

 

・若手には、何でもかんでも思った通りになんか行かない、ということはそろそろ学んで欲しいですが、それとこれとは別の問題として、報道するなら、こんなサービス使わなくても法律上退職の意思表示から2週間で労働契約解除の効力が生じることとか、意思表示の証拠を明確に残すために内容証明郵便があるとととか、退職の直前なら時季変更権が使えないので年休消化で残日数にもよるけどほとんど出社の必要がないこと、などなどを伝える方が先ではないか。 

そもそも、他人の法律関係に介入して利益を得るサービスが非弁行為に当たって違法である可能性が高いことにも、もっと注意が払われるべきと思う。 

総じて、モームリ社の広告記事なんじゃないかという印象が拭えない。 

 

 

 

・地元にかえるなり、親の家業をつぐなり、他の仕事につくなり、次の道に進めばいいと思う。ひとまず納税義務があるから、親に迷惑かけないようにアルバイトをしながら、次の職を探す。職種選びが悪いのか、人間関係なのか、自分の辛抱が足りないのかかえりみて、落ち込まないように。 

フリーター家を買うはドラマだけれど、いろんな要素がある話だから、時間がある時にみることをおすすめします。 

 

 

・辞めたい人にとっては代行会社は良いサービスだと思います。うちの会社の偉い人は辞めるのは3日・3か月・3年が多いと言っています。また合わなくて辞めるなら早い方が良いとも言っています。今年の新人の一人は本当に配属3日目に来なくなり代行会社から連絡があったそうです。入る前にどんな会社か、自分が配属される部署がどんな業務かよくわかれば、そんな事のもならないと思うけど、入社試験や面接時にはいい事しか言わない社風にも問題があるよなって毎年思っています。 

 

 

・退職代行使った事実って案外外部に漏れてるんだよね。 

特にSNS。 

代行使うことが悪い事ではないが、転職先の面接では退職理由は確認するようにしている。 

 

この時大事なのが、その人が面接時、どう臨機応変に対応出来るか。 

ブラック企業から逃げたい気持ちは理解できるので、面接官を納得させられるかが大事です。 

 

 

・40代後半の者です。今は正社員で長らく仕事をしています。 

 

自身の若い時はバイト(単発バイトや長期含む)や契約社員、準社員、正社員と色々仕事をしてきました。その中でブラック企業にも勤めたこともありました。忍耐力だけ付いて給与ベースは低いまま。就職氷河期でしたので簡単には辞められないのは本当にきつかったです。 

 

全てでは無いと思いますが今の若い人達がこの先仕事を継続していく上で、ブラック企業の様なケースは別ですが、それ以外はある程度の我慢が出来る人間にならないと、少しイヤな事があったらすぐ逃げて辞める癖が付いて自分で努力すれば解決出来るのも出来なくなり誰にも相手にされなく可能性があると思います。今の若い人達には売り手市場のうちに自身が納得出来る職場に就いて欲しいですね。 

 

 

・将来につながる我慢なら多少は良いかもしれないが、人はいつ死ぬか分からないのだから、自分の選択に自信を持って辞めたらいい。 

ただ、じゃあ次はどこへ就職する?となった時に今と同じような会社に行くのなら意味がない。同じ失敗を繰り返さない為にスキルアップが必要かもしれない。違う職種のほうが合ってるのかもしれない。そういった自身のトランスフォームが必要になるかもしれない。 

とにかく、辞める辞めないとかどちらにしても自信を持って進むことです。 

あなたの人生はあなたにしか生きられません 

 

 

・辞める理由が思った会社と違ったとか今の若い人は忍耐力がないのかすぐ辞める。うちの会社もやめる新人が多く定着しない公務員試験受けて公務員になる人や同業他社に行く人それぞれだけど辞めるなら自分の意志で言ってもらいたいが人それぞれ精神の強さも違うから仕方ないのかもしれない。 

今の職場が息苦しいなら利用して辞めるのも自分を守る手段だからそれで助かるなら良いと思う。 

 

 

・そもそもその企業に入社を希望した時点で見る目と判断に誤りがあった訳で、又その上自分の実力・キャリア・目標・向き不向き等を誤認した結果だろう。辞める事自体は否定しないが、相手企業だけに責任転嫁するのは無責任。自己責任の部分はきちんと自らで処理するべきだろう。それが出来ないと又同じ事を繰り返すと思うね。一つの経験から自分の力を向上させる様な発想と気概が欲しいね。外注させる様な事では無い。 

 

 

・地方大手企業の人事やっていますが、一日とか数日ですぐ辞めた経験のある人はよほどのことがないと書類選考時点で落とします。 

 

そんな人に時間を費やして仮に雇用しても、契約条件に書いていないことで何か本人が気に入らないことがあったら辞めるリスクと費やす時間を考えると、最初から選考対象にはしません。 

 

辞めるなら、せめて次が決まってから辞めることをおすすめします。 

 

 

・今の仕事を退職したいと数年前から考えていますが、上司へ退職を打ち明けようと思うと、新しい業務が会社から追加されたりと、なかなか切り出すタイミングが掴めず、今に至ります。 

(「新しい業務が追加されて、嫌で辞めるのだな」と思われたくなくて、続けてしまっています。)パートですが細々した業務が多く、どうしたら全てを引継書に纏められるかを悩んでいて、少しずつ仕事中に作製しています。 

 

昔は「3年は勤めてから退職しなさい」と言われていましたから、私は代行さんに依頼することは考えませんが、ブラック企業に勤めている方には良いかもしれません。 

 

体や精神を壊してまで働くことはないよ。 

「オフィスに行って仕事をする」ということも今の時代は不要で、パソコンを使えたり、自宅で出来ることがあれば、そこで仕事をしても良いと思う。 

 

みんな、自分の気持ちが健やかに働けたら良いですよね。記事と逸れてしまってスミマセン。 

 

 

・現代は転職も当たり前だし、いかに自らに合った会社、働き方を模索するのも必要だと思います。 

ただ、その意識だけ先行していると、いつか“辞め癖”ってのが付いて、後々自らの首を絞める事にもなります。 

私も若い頃、“ここは自分の居場所ではない!”って気持ちが強く、いくつか転職を繰り返しました。 

ただ、”そろそろ踏ん張らないと駄目になるな”って事にも気づき、ややブラック気味な会社でしたが結果10年くらいは頑張ってみました。おかげで様々な部分への耐性、現実を身を持って知る事、少しは強くなれたのかな?って。 

働いて数十年経ちますが、どの職場も厳しい事は少なくないですよ。ホントに。 

その中で、いかに自分に合った働き方、そして生き方をする事。 

ずっと自問自答してる気がします。 

 

 

 

・50代ですが、辞めたいなら辞めていいですよ。企業の形態が変わりました。一昔前までは終身雇用制がほとんどでしたが、昨今は成果主義・年俸制ですから。 若いうちに早く辞めて、浪人中にしっかり選択して下さい。現場で教える側も無駄な労力・投資と期待をしなくて良いので、助かります。新入社員の方、代行業者は手段の一つですし、なんなら代行業者に勤めたり立ち上げても良いのですよ(需要は多い)今はそんな世の中です。 

 

 

・製造部門の女性社員が代行を使って辞めました。 

その方は学歴が低く単純な掛け算を間違えていましたが、そのミスを本人の前で、事もあろうに直属上司が大声で周囲に伝え、嘲笑っていました。 

日頃から製造部門のヤバさを知っていたとはいえ、うわ〜!と思い早足で事務所に戻った記憶があります。 

毎日時間通りに出勤し、夜勤や休日出勤も対応してくれる女性社員です。 

私が上司なら「計算は計算機に任せればいいよ」と言ってあげますけどね。 

その他、生理の話など、アホ上司が根掘り葉掘り聞いているのも見ましたし「女はめんどくせーなー!」という発言もありました。 

耐えかねた彼女が「辞めたい」と打ち明けたら、裏切り者扱いで悪口を言いふらされ、居づらくなり。。 

最後は代行で辞めたと聞き、私は彼女を責める気にはなれませんでした。 

一概には言えないと思いますが、こんな例もあります。 

 

 

・希望部署に配属されなかったからすぐ辞めるというのはなにか違うと思う。学生生活と社会人生活は別世界で学生のうちに想像できないことだらけ。部署だって自分が気づいていないだけで実は向いているかもしれないし面白くなるかもしれない。やりもしないで辞めるのは自分のためにもならないと思う。 

 

私も想像もつかない部署に配属になり新しい世界が開けました。大変だったし上司と喧嘩しまくったけどしっかり専門性もつきました。 

 

 

・私の時代にはこんなサービスは無かったな。 

弁護士に頼むか、自分でやるか。私は三度就職したので、二度退職届を出しました。頼めるなら頼みたい気持ちではありましたね。 

私も辞めたいという後輩の相談を受けましたが、ぼんやりとでも次のことを(仕事など、なんでも)考えた方が良いとだけは伝えました。 

目安ですが、大体嫌なことが常に三つ以上あれば退職した方が良いだろうと思います。 

 

 

・入社しても社内の希望部署になかなか就けないというのは日本企業にありがちなジェネラリスト志向の人材育成方式もあるだろう、要はどの部署でも働ける潰しの効く人材を作りたがる 

その育成方式を見直してスペシャリスト型の人材とそのスペシャリスト間をつなぐハブ人材を育成するようにするのも必要なのかもね 

 

 

・個人的には、退職代行は最終手段だと考えますが、新卒者に関しては、やむを得ない場合を除いてはおすすめしかねます。退職の一連の流れを知る為にも、自ら経験をした方が後に活かせると思います。 

 

「慰留されて辞められなかった」場合は、原則、法律違反になります。2週間の予告期間をおけば、理由の如何を問わず辞める事ができます。民法627条1項により労働者には「退職の自由」が認められています。 

ただ、有期雇用契約の場合については、やむを得ない事情がない場合は、契約期間途中で原則辞める事はできません。(民法628条) 

 

月曜日、長期連休明けの依頼が増えるのは納得がいきます。 

 

週休3日制ないしは、土日休みではなく、平日と土日どちらか休日という環境であれば、月曜日の依頼は減少するかもしれません。 

 

長期連休明けは、連休の分散化によって少しは減少するかもしれません。 

 

雨の日は、個人的に興味深いです。 

 

 

・今月末で退職、現在は有給消化中(全部、消化できませんが) 

退職の話をしてから、1年半くらいかかりました。 

最初は、引き留めから始まり、次は引き継げる人を探すから、探してるから(引き留めもあり)でした。 

今年に入っても、話が進まないため退職希望日を書いた退職願いを出し、それでも、退職日の調整をせず、引継ぎ者も決める気配がなく、引き留めばかり。 

退職願いを出して半月後に退職届けを出し、最終出勤日を告げ、それでも話が進まないので、身辺整理をはじめ、引継ぎ書を作成。最終出勤日の3日前に退職の承認された状況でした。最終出勤日に、引継ぎをするも一部は完了せず。 

今月いっぱいは、在籍してますので、周りへの挨拶も兼ねて、1-3度会社には行く予定です。 

 

法的には、退職届けを出せばOKですので、いかに自分が腹をくくるか?かと。 

後が困る・・・とか考えてましたが、そこに付け込まれたみたいです。 

 

 

・個人経営の零細企業に勤務していて経営者の私へのパワハラが凄かった。当然今後も続けて勤務したいなんて言う選択肢は自分にはなかった。零細企業だと労働基準法の詳細まで知らない、パワハラ防止法が施行されたことも知らない。(いくら零細企業でも知らない、では済まされないが) 

零細企業で人が1人抜けるのはかなり痛手だろうから退職は認められず。 

最終的にこれまで受けたパワハラについては他の従業員も目撃しているし証拠もあるので退職させていただくのを認めていただくのとこれまで受けたパワハラについて弁護士と相談して慰謝料請求含めて相談させていただきます、と言ったら辞めさせてくれた。 

退職代行会社って仲立するだけだから素直に従ってくれる会社ばかりではなくたちの悪いブラック企業なんかだと太刀打ちできないのでは?使ってすんなり辞められれば良いけど面倒なことになったら大変じゃないかなあ。 

 

 

・ちゃんと辞めるだけ偉いと思う。自分の知り合いは、職場の人間関係に耐えられなくなって、クリニックでうつ病の診断書を出してもらい、傷病手当を貰いながら毎日遊び暮らしている。診断書は1ヶ月単位での更新だから、職場の人員の補填はないそうだが、本人にはもう復帰の意思はなく、傷病手当の期限が切れるまではそのまま過ごすつもりらしい。 

こういう話が身近にあると、ちゃんと辞めるだけ良心的だな、と感じる。 

 

 

・「石の上にも三年」 

ということわざがあるが、頑張ろうと思ったことが自分に合っていないと感じるのであれば、無理をして努力を続ける必要はない。 

新たな目標にチャレンジしてもいいと思う。 

でも物事を成功させたいと考えていても、継続して行動しなければ結果は出にくい。 

辞め時って難しい。 

「神は乗り越えられる試練しか与えない」 

という言葉もあり乗り越えられる壁なのか適正不向きなのかの判断は難しい。 

退職代行で楽に辞める人って逃げ癖がつかないか心配になる。 

履歴書では早期退職では就活での面接では必ずそこを突いてくる。 

次の就職先がすぐに決まるかどうかより自身に向く仕事に就けるかどうかが問題だよね。 

 

 

 

・おっさんいたけど4ヶ月で辞めてる。 

月10時間の残業って言ってたけど30時間くらいあって、残業代も出ないし。やってられない。求人で嘘ついたり、違法行為するの辞めて欲しい。 

 

入社してすぐ病んで死に物狂いで出勤してたけど 

退職代行の存在を知ってから"いつでも楽になれる"という気持ちが芽生えて 

実際には代行使わなかったけど 

最終手段として頭の中にあったから救われたこと思い出した。 

代行するまで退職を言い出せない雰囲気を作って従業員を大切にしなかった会社が問題なんだけど。 

会社ってちゃんとやれって言ってる割には賃金が安いし、安いくせに求めすぎなんよ、そんなんだから辞められることにいい加減気づけと思う。 

 

 

・企業側も理解が乏しい部分があると思います。今の若者はブラック企業じゃなくても辞める人は辞めるんですよ。1ヶ月で辞める人、3ヶ月で辞める人、3年は頑張る人、彼らはいろいろです。一つ言えるのは終身雇用という言葉は今の若者には刺さらないということです。確かに今は人手不足で売り手市場なのは確かです。逆に40代50代でもまだまだ活躍したい人はたくさんいますから、そちらにも目を向けるようにしたらどうでしょうか。しかしベテランはそれなりの給料払わないといけない云々言うとしたらもう新規採用辞めたらいいんですよ 

 

 

・若者は自分の会社と他人の働く会社をすぐに比較できるようになり、自らの労働環境に違和感を持ちやすくなりました。 

 

↑ 

自分の労働能力に関する自己評価と現実のギャップへの違和感も感じて欲しいもんだ。 

ゼミのOB会で上場会社の人事に携わっている人と会ったりすると、 

最近の若者の「自己評価の高さ」に現場は戸惑うことが多いらしい。 

会社も過去の実績から一定数はすぐにやめることを見越しているそうで、 

そもそも同期のうち、一握りだけが将来のブレインであとはモブになるわけだから、 

海のものとも山のものともわからないモブのうちならいなくなっても構わない、 

と言っていた。 

(その会社は数百人採用している) 

所属長が気を遣い過ぎて組織風土がおかしくなるより、 

割り切った方がいいそうで、今は新人がすぐに辞めても評価にペケはつかないそうだ。 

入社して数か月だったら「明日辞めます」でも全然構わないと言っていた。 

 

 

・学生アルバイトなら多少のブラック職場でも卒業するまでという短い期間だから我慢もできるし、逆に社会体験、人間関係の勉強にもなるといえるだろうが、本格的な就職(正社員採用)ともなれば話は別でしょう。 

好きな仕事でもなく本当のブラック企業と自身で「認定」確信したなら迷うことなく辞めた方が、将来、ウツ病などにならなくて済むといえるかもしれない。 

まともな労働組合もなく、労働基準法の適用も形ばかりの企業はブラックとして考えてもよいだろう。 

 

 

・私が管理職になって間もない頃、部下が退職の相談をしてきた。 

私自身が個人主義的な考えが強かったこともあり、特に慰留せず手続きを進める方向で話をした。 

 

次の日上司から「部下が私に相談したのに慰留されなかった」とクレームが入ったとの話が。 

仰天したよ。本当に。 

 

結局そいつは辞めましたがこの慰留文化は無駄だと思う。自身の進退くらい自分で決めよう。 

 

退職代行は合理的だと思うよ。 

あなたに「他所へ行ってもこのままじゃ通用しない」と慰留してくる上司も腹の中では「好きに辞めてくれよ」って思っているかもしれない。 

 

 

・他の方も煽る通りブラック企業だけとは限らない。何か1つでも気に入らない事があればすぐ退職を検討、まずは一旦耐えてみてダメだなと思ったら行動しようという考えも無く。 

 

怖いもので退職代行で簡単に退職できる、変わらず忍耐力も無いので次もまたすぐ退職。と退職癖が付き経歴にも傷が付き今度は就職できなくなる。すぐ辞めてばかりの人だしウチでもそうなるんじゃないかと不採用と通達される。 

 

それだけは気を付けた方がいいかなと。 

 

 

・退職というキーワードだけで見ているから、理解できない人が多い。今の時代、近い人以外の人と感情を交えるのを控えていますよね。特に若い人たちは、そう育ってきた。なのでそういう退職とか相手が逆上しそうな場面での会話を避ける傾向にある。もっともだよ。 

大人も一緒、車の保険で「事故で相手が怒っていて」って、代わりに話をつけてくれる保険会社が人気ですよね。大人だって、一緒じゃないか。相手が感情的になってる状況で、話付けられないですよね。若者だけに、言うのは簡単なんです。でも実際は大人も一緒。 

 

 

・ホワイト企業でも退職はバンバン起きてる。もう何もストレスがない仕事でも起こり得る。 

私は退職の横行は企業努力とか賃金より人不足からくるものではないかと思っています。 

意外にも超氷河期なんかになると企業がブラック化してもしがみつく人が増えて離職率下がったりするかも。 

この様子を見た人が昔に比べて軟弱になったとか我慢が足りないとかどこに行っても通用しないとかいっているのだと思います。 

人間は狡猾な生き物なのでその状況に順応するのですよ。 

みんなそうだと思うけどな。 

 

 

・退職代行使ってもいいけど、採用する企業が過去に代行使ってるかどうかも分かるようにしてほしい。 

採用する企業も代行使われて残った社員の業務が逼迫することがありました。 

引き継ぎも碌に出来ておらずお客様にまで迷惑がかかる話でもあります。 

権利の前に社会人として最低限の責任は果たしてから辞めてもらいたいですね。 

そんなこともできない人間は次の企業だって雇いたくはないでしょうが。 

 

 

・お守り代わりにいいと思いますけどね。 

いざとなったら退職代行使ってやめりゃいいやって。 

逃げる逃げないは別として逃げ道があるってのと逃げ道がないというのとでは心の余裕が違うと思います。 

 

辞められる側としては個人的には連絡つかない、けど来ない。要は飛ぶって状態になるくらいなら代行でもなんでもいいから辞める手続きしてくれた方がありがたいですけどね、 

 

 

 

・最初に入った会社がよほどひどい環境の会社でなければ、新卒即退職代行で辞めた子は、次の会社の振る舞い次第かなと思います 

「社会なんてそんなもんか」と諦観して働けるか、環境のせいにして退職を繰り返すか 

一方で会社側も、新卒採用はこうしたリスクがあるし、そもそも学生を社会人にするっていうコストがかかるという覚悟は必要だと思います 

 

 

・新卒の退職が多いことにびっくりしました。 

就職氷河期だったので、新卒では納得いく就職先が決まらず就職よりやりたい事を数年やった上で就職しました。 

今頃はは就職先に困ることはないし、就活もそんな苦労しなかったのか会社に入ってすぐ辞めるんですね。就職もやっと勝ち取った感覚ではないのでしょうね。サブスク感覚なのかな? 

新卒ブランドは一回しかないわけで、ある程度の年齢になった時、嫌だから、合わないからと気軽に転職はできなくなります。それまでにいろんな苦労を乗り越えてきた経験、スキルが武器になるので、理由もなくすぐ逃げるのではなく色んな経験をした方がいいと思います。 

この考えが古いのかもしれませんが、、、 

 

 

・ブラック企業にも就職できるかわからない能力だが真面目とやる気はある。雇ってくれよ、もちろんブラックではない感じで。 

ブランク5年(精神的)、フルフレックス、SEで手取り30万とか言わない。 

発達でも就職できる能力があるならまだいいじゃないかって思う時がある。 

私は自称発達からは程遠い性格と思うがもしかしたら新種の発達かもしれない。 

心理的な面はかなり考えてるし実際救われている人はそれなりにいるらしいが偏差値は30台だろう。 

計算もできたとしても不安だし、記憶力も昔からない。 

真面目な無能は経営者から見たら1番いらないそうだ。 

やめさせたいのに真面目だから辞めさせられない。 

 

 

・退職代行サービスは、日本でしか成立しないビジネス。 

同調圧力に弱く自己主張が弱い人が一定数いないと成り立たないビジネス。 

労働基準法には労働者側からの退職の規定はなく、民法の雇用の規定に「解約申入れ後2週間を経過したら終了する」とあるため、2週間前に退職申し出をすればOK。就業規則に1か月前の退職申し出を定めていても、就業規則よりも民法が優先するので、あくまでも道徳のようなもの。 

民法には罰則はないため、極論「今日辞めます」でも、会社が労働者を訴えるには、2週間前に申し出をしなかったことによる損害または逸失利益の賠償しか請求できず、大きな商談をバックレたのでもない限り、損害または逸失利益の証明は難しい。 

どう見ても労働者の勝ち確のスキームに、代行業者の出る幕はないが、市場ニーズを見出してマネタイズできるわけだから、商売とはわからない。ひと頃の過払い請求バブルと同じで、長続きはしないと思う。 

 

 

・やけに日本人労働者は「雇われ」の身分にも関わらず会社側の身方をする様なおかしいのが多い。誰になにを言われようが退職代行を使えば自分が楽になれるor次に進める状況ならば迷わずに使おう。どうせ職場なんか金を稼ぐ為に仕方無く行く場所であり周りの人間は赤の他人。周りの目を気にしたり気持ちを配慮する必要なんか全く無い。ある程度の範囲で自分勝手に生きて人生を自分にとってより良い物にしよう。 

 

 

・若手がすぐに手を抜いてやめようとしているかのような姿勢が非難されていますが, 

当人たちとしては自分の思ったとおりにしてほしいと本当におもっているのではなくて、自分たちの思いに耳を傾け,せめて共感してほしい,の一言だと思います. 

雇ってしまえばこっちのもの,という意識の会社はその期待の真逆のことをやるので 

退職の意思表示すらやる気も失せてしまうのではないでしょうか? 

 

 

・退職くらい自分でやりなさいって思う人多いだろうけど、ブラック企業にはなかなか退職届を受け付けてくれない会社もあるし、流行るのは仕方ないと思う。 

でもこういう退職代行を行うような会社ができること自体が異常事態なんだと思う。 

もっとブラック企業を締め付けるような法律ができる事を祈る。 

 

 

・個人的にはこういうサービスを利用したその後どんな人生になったのか知りたい。 

 

その先、転職する度に少し嫌な事があったり環境や理想が理想と違えばまた代行使ってスパっと辞めるんでしょ? 

 

そんなの繰り返してたら自分で気が付かないうちに人生の断崖絶壁の淵に立たされてるって気が付いた時には既に手遅れで、最終的にはフリーターのままかUberやってるか実家で親の脛かじってニートまっしぐらになってると思う。 

 

30年後の日本ってどんな姿になってるんだろうな 

 

 

・配属先希望がかなえられなかった理由って 

能力が他より低く枠に入れなかっただけじゃないの 

会社が1時間早く出社しろとかもってのほかだけど 

早く戦力になろうとしたら先輩と同じようなことしてたらね 

ぎりぎり来てくれたらいいけど査定で差がつくだけ 

新入社員の給料じゃやっていけないことに気づいて変わってくれればいいけど 

 

 

・おやおや? 

 

退職代行エピソードを元にドラマ化したら、 

若者達をテレビの前に引き戻すことが 

できるのでは? 

 

ネット配信の方が良いかな? 

 

エピソードの数は山のようにありますし、 

若者サイド、 

企業サイド、 

退職代行サイドの心理描写を深く再現することで、 

お互いが何を望んでいるのかについて 

視聴者に伝わり、 

お互いが歩み寄る機会になるのでは? 

 

 

 

・辞める辞めないは自由だが、新卒に対する企業説明がそもそも不十分。企業側としては入社して貰いたいから良いとこだけを説明される新卒達。新卒が思っている企業と違ったと言われても仕方ないかなと思う。説明の段階で企業側の努力次第で離職率も低下すると思う。 

 

 

・ブラック企業相手など、やむを得ない事情でもない限り、この様なサービスを使って退職するのは個人的にはどうかと思う。 

 

面倒な事から逃げる癖がついて良くないでしょう。 

退職代行サービスを使って辞める事を繰り返すと新たな就職で不利になるケースもあるようです。(前職時代の退職の理由や経緯について問い合わせをされるケースもある為) 

辞めたい理由は人それぞれだろうけど、人間関係や上司についての悩み、各種ハラスメントなど、どうにもならない理由ならまだしも、入社してすぐや、数ヶ月程度で「希望の部署じゃなかった」とか「理想と違った」等という理由で簡単に辞めるのはどうかと思う。 

異動によって部署や環境が変わる可能性もあるし、仮に希望の部署ではなかったとしても、経験は無駄にはならない。 

頑張れば評価して貰える可能性もある。 

良い若い者なんだから、もっと前向きに考えて努力する姿勢も必要ではないだろうか? 

 

 

・ブラック企業対策等がメインに記載されているが、全く意味不明な理由で逃げるために代行を使う者もいるのは事実。代行利用履歴がわかるようにして、転職の際は何故代行を使ったのかわかるようになればいいのに。個人的な全く理解できない理由で職を転々とするものの採用を防ぐためにも。 

 

 

・退職代行屋って、弁護士法違反の仕事じやないか、家族が病欠しますと本人に代わり電話するのとは違い、退職とは会社との雇用の契約を解除することだから、法的意思の代理は弁護士資格が無い者が出来ないと思うが、個人が友人や知人から委任状をもらってやるのと同じで違反しないと思うだろうが、業として継続反復して行う場合は弁護士法違反となる、判例では有償無償に関わらず違反になっていた。 

 

 

・退職代行の存在意義が解らない。本人の代理として交渉することは非弁行為となるため、「通告」することしかできない。つまり、受け取った側は拒否できるのだ。そんなものに2万円以上も料金を払う奴の気がしれない。いやいるからこそこんな商売が成り立つのではあるが。 

 

そもそも自分が選んだ会社を自分で辞められない時点でほぼ人生負け確。新しい職場で成功するとはとても思えない。 

 

 

・入社して数年経った人達が代行使うのは全然ありだと思います。 

新人のかたも使って全然良いと思いますが、理由が上の方々に比べて薄いと思います。この会社は融通が効かない合わないからすぐ代行使用を繰り返すとすぐ代行使って辞める人というレッテルが貼られてしまい、就職できないスパイラルに陥ってしまう事も忘れずに… 

 

 

・自分のことは自分でやりましょうと感じるのは俺だけか? 

 

この程度のことも自分で出来ないようでは、この先、仕事で困難にぶちあったた時も、踏ん張りがきくのか疑問に感じる。 

むしろ早めに辞めてもらった方がよいのかも?とも思うが、少子高齢化で若年層が絶対的に少なくなり、ある程度は許容せざるを得ないのかな。 

 

そもそも、自分で入社を決めたのに、退職の意志を自分で伝えられないってどうなのよ? 

命を取られるわけでも無いし、辞めるのであれば、この先一切会うこともない。開き直ればどうってことないと思うけど? 

 

会社が退職届を受け取らなくても、意思表示をして、2週間たてば辞められる。それでも会社がごねるようであれば、しかるべき監督官庁に届ければ良いだけ。 

 

 

・単に社会を甘く見ていただけの逃げの退職が一定数含まれているように思える。 

 

転職に夢を見て去った人が、次の職場も似たり寄ったりの状況である事を目の当たりにして、「社会とはこういうものか」と諦めていく過程を踏むだけだと思う。 

 

なので、新卒の利用者が多いのでしょう。 

会社が悪いケースもあるとは思いますが、就職してすぐに転職するのは本人の問題の可能性も低くは無いと思います。 

 

 

・『第3候補まで配属先の希望を提出したのにすべて叶わなかった』 

→これは会社の専権事項であり、希望を叶えたければまずは最初の配属先で結果を出して、戦力だと会社に認められるように努力するべきです。考え方が甘いと思います。 

 

『新人は最低でも1時間以上早く出社するように求められた』 

→これは若い時に私も言われました、無視しましたけど。今時まだこんな事言っている会社は辞めて正解だと思います。 

 

 

・基本的に退職代行業者は違法。非弁行為です。 

本来は弁護士が行う分野です。 

 

退職代行業者を使わない方法があります。 

退職届を書き、コンビニでコピーを取り、郵便局に行って一般書留+内容証明郵便で送りましょう。全部で千円ちょっとです。 

内容証明郵便は「退職届」を会社に送ったことを法的に証明できる手段です。 

受け取っていない。知らないとは言わせられないのが内容証明郵便。 

裁判でも有効な手段です。 

 

ご参考に。 

 

 

 

・キラキラした就職サービスがもてはやされるが、今の時代、意外と必要なのはこのような退職代行サービスなのかもしれない。 

 

就職しても精神疾患等になり病んでしまったら、なかなか立ち直れない。 

 

労働基準法の適用の関係で公務員、教育公務員の退職代行はモームリさんではできないようだが、やめたらええねんさんなど、可能な会社もあるようだ。 

 

かなり酷い言葉も企業からかけられるようだが、モームリさんね日々のツイッター(X)、特記事項を拝見すると、まだまだブラック企業は少なくないと感じる。 

 

社会的意義はあるし、モームリさんの対応で助かる人や命もあるので、引き続き頑張って欲しい。 

 

6月、港区の新オフィスへの移転もされたようで、好調ですね。 

 

 

・私はさっさと辞めるの、良いと思います。 

先輩から1年間みっちりと教えてもらい、自分なりのマニュアルをファイル一冊に作り込みましたが、家族も友達も知り合いも誰もいない環境で月100時間×12ヶ月で残業しているうちに、御局様にはあなたの仲間はいないからみたいなことを言われ、別の先輩からはセクハラを受け、精神を病んでしまい、3年目になる前にファイルの中身を全部シュレッダーにかけて辞めました。後輩には「それ欲しかったのに…」と言われました(設計の仕事で図解だらけなので手書きでした)。 

先輩からしたら、莫大な育成コストが無になったわけで、それなら早くやめてくれよって感じだったと思います。 

一応は2年間働いたから次の転職に有利だったかというと否です。病んだ精神は完璧に元に戻ることはないです。私も退職代行で辞めたかったな。 

 

 

・新卒で就職して、配属先を希望出来る人って、研究職採用など特別な知識や学問を学んで来た人だけどと思う。 

大した学校でもなく、特別な知識などを学んでいない人がそもそも部署を希望するって、その時点で本人の意識などがミスマッチしている。 

 

 

・良い時代なのか悪い時代なのか?責めるつもりは無いが,今の若者には,育ちか?我慢が足り無い,自分の能力が理解が出来ているのだろうか、昔は良く言った,石の上にも三年 と,余りにも三日坊主が多い様な,それも自分の口で言わずに,代行だと,おそらく何処に行っても使い物になるとは思え無い,初めから自分の思う通りに行く訳も無くて、仕事を自分の物にして行くくらいの気概が無いと,非正規雇用者かアルバイトで終わる,どんな気持ちで面接を受けたのだろうか。 

 

 

・私が新卒で入社した時にこのサービスが無くて本当に良かったと思ってる。 

もしこのサービスがあったら入社1年とかで退職して今頃ろくでもない人生を歩んで他の同じような人と一緒に「俺が稼げないのは政治家が悪い」とか言ってたかもしれん。 

人は逃げれば逃げるほど、どんどん環境の悪いところに落ちていくってわかってるのに、目先の苦痛から逃れるために逃げちゃうんだよね。 

新卒カードを使って、自分が納得できる仕事ができなかったのに、入社から短期間で辞めたって言うレッテルが貼られた状態で、それ以上の会社に入社できる確率なんてかなり低いと思う。 

 

 

・いくらなんでも異常な事態ではないか? 

先日も上司から、【ヘッドハンティングされて入社したのに、退職代行で辞めた人がいる】と聞いた。 

今の子は感受性が高い、高いが故に周囲に流されやすい。私も私も私も、と。 

企業側にも原因があるのは分かる。もっと、いち従業員に寄り添い、お互いが納得した上で方針なり人事なりを行うべきだ。会社側の一方的な方針や決定で、いち従業員を振り回すのは時代錯誤。そんな時代じゃない。もっと先進諸国を見習い、あらゆる思考とあらゆる対策で、彼ら彼女たちに寄り添ってほしい。互いに日本語が通じる人間同士ではないか。 

若者たちの気持ちも分かるが、目先の感情や思考に囚われず、二つも三つも先にある、あらゆるシナリオと結果を想定した上で、進路を決めてほしい。 

 

 

・すぐ根をあげる人最近は多いように感じます。 

嫌なこと、心配なことは、ちゃんと相談しましたか?相談なしで、やらない方が良いです。 

希望した職種に入れなかったから、退職代行は違うと思います。 

退職代行使うのに納得する私の理由は、病気、いじめ、過度な残業だと思います。 

やりたくないや、めんどくさいは違います。 

人が嫌なのは相談してからの判断になります。 

退職代行使う前に必ず相談しましょう! 

 

 

・この記事は(新卒の退職代行)ですから、長年勤めている人ではないのがポイントです。新卒で6月の記事ですから、入社1カ月ちょいでの退職代行での退職で、職場の人との人間関係も築いてない。同僚や先輩の顔と名前も覚えていない。お客様や取引先なんでとんでもない微塵も知らない。会社の成り立ちや営業方針、組織風土全てが無の状態です。 

自分で選んた会社に入社するときだけ張りきって、辞めるときは、訳の分からん会社経由で退職代行とか利用するってなんなんだろうねってお話です。 

お分かりのように、この様な人は何やっても続きません。早期に辞めてもらう方が両方にとって幸せですね。 

 

 

・辞めますで辞めさしてくれないという人いるけど 

辞表出して期日来たら出勤しなくて良いだけだよ 

退職願は「願い」だから了承いるニュアンスになる 

退職届は「届け」だから会社側の了承など要らない。受け取ってくれないとか関係ない。無理矢理渡して、後は知らん顔で辞めてやればいい 

事務の人には事情説明して退職後の必要書類請求するだけ。難しく考えて、退職代行に無駄な金払うのは勿体ない 

辞め方でググっても退職代行を進めるようなサイト多いのは、代行会社の根回し。搾取される人は自分から搾取されに行くから、こんな事業が生まれちゃうんだな 

 

 

・どれだけ会社の内情を偽って新入社員を入社させる会社が多いか示しているものだと思います。今はSNS等ですぐ拡散され隠し通すこともできなので、これを機に本当の働き方改革が進展することを願います。 

 

 

 

・希望する部署って言うけど、その部署はこの人を希望してないって事をわかった方がいい。 

あと、何度も引き留められた場合を除いては、ちゃんと自分の言葉で伝えた方がいい。 

意思表示も出来ない人は、残念だけど必要としてくれる会社は少ない… 

コミュニケーション能力が無いと 

今の時代は相当厳しい。 

 

 

・ブラック企業は別にして 新卒はネット情報で仕事の内容なども知る事が出来るし ある意味自分の中で こんな仕事って作ってるんだと思う そのギャップで違うんじゃない?って考えるんでしょう。でも実際の仕事はその仕事に付くまで 研修やら付帯作業やら関係無いと思う様な仕事もしなきゃならない事もあるんでしょう。皆それぞれ 本当にやりたい仕事をしてるとは限らないし そんなに思う様には行かないよ。その人の人生だから 

代行使って辞めてもいいけど その後にプラスになるとは思えないなぁ。次の仕事の面接で思いをちゃんと伝えられるといいんですけどね。 

 

 

・怒られるのは怖いけど、自分でしないとね。そうでないと今後も自分のことを自分で責任取らなくなってしまうよ。大丈夫かな、この世代は。この世代が50歳くらいになった時にどんな地位にいるのか。自分からハードルを下げてしまうと、どんどん下がっていくからね。そして上げるのは難しい。生活レベルのは真逆。あれは下げるのは難しい。 

 

 

・こういう退職代行業者を安易に利用する人は自分で問題を解決できない人なんだろうな。 

良い意味では『ドライで見切りが早い』なんだろうけど、辛いことからは何がなんでも逃げたいという根性なしだな。 

本当に精神的に追い詰められて苦渋の決断で利用する人は仕方ないと思うけど、『退職する時は毎回金払って代行業者に任せる』と決めてる人もいるだろうね。 

企業はそういう『いざというときに逃げ癖がついてる人』には責任ある仕事を任せられないし結果的には企業の損失を最小限に食い止められるので双方に利益があるとは思うけど。 

個人的にはそんなに不満があるなら辞める時くらい直接言いたいことを言って自分の力で辞めてこいと思う。 

 

 

・特徴として面接の電話した時点で就職が決まってる会社は 

必ずブラック! 

コンビ二の配送をした事があるが 

次まで移動時間を含めて3分しか時間が無いとか 

常に勤務は残業前提の給料やら 

回収も同時にさせられて3分やら 

当然トラックはタコグラフ付きで確実に 

実行不能 

トラックにはナビすらなくて渡されるのは紙の地図 

人が集まらないのも解ります 

 

 

・自分は昔、メガバンクに入社したが、採用の時にいいことばかり言って、平気で反故にすることばかりだった。「銀行員なのにこんな詐欺的なことを平気でするのか」と思った。現在、多くの新入行員が辞めるそうだが、お互い時間のムダだと思う。転職市場が活気なのは日本にとってとてもいいことだと思う。 

 

 

・今は労働市場もよくなってるし、嫌なら辞めていけばいい。全体の労働待遇や環境が改善されていくはずだしね。 

 

氷河期世代が中間管理職やってるから、彼らは厳しい中で生き抜いてきたとこには敬意を払うけど、おかしいところは変えてほしい 

 

 

・仕事辞めるのは個々の自由ですし、代行使いたい人は使えばいいと思います。綺麗に辞めたほうが良いと思っているので、自分は使いません。 

辞めるのに「怒られる」とかのコメントも見かけますが、法で守られている労働者の当然の権利ですし、嫌な会社ならむしろ退職願を叩きつけてやるくらいの気持ちで次に繋げた方が個人的にはいいと思います。どうせ辞めるんだし、相手は慰留交渉くらいしか手は無いです。それも「一身上の都合、もう決めたんで。さいなら。」で終わりです。もし「困る!」とか「代わりを探せ!」言われても「そんなの知るか!」の一撃でOK。もうここで働かないし対価を貰わないと決めたのですから。 

こんな被使用者が使用者より優位に立てる、最後の最後のみに許されるおもろい事を、金払って他人にやって貰うのかぁ〜、って感じですね。 

 

 

・新卒一括採用という仕組みは学生にとっては人生で一度きりで必ずしも希望に沿うわけではない。この仕組みから脱却しない限り入社してすぐ退職する人って益々出てくると思う 

 

 

・ブラック企業的なところからやめにくくて認知されたことで使ってる人が増えてるならいいんだけど。最近注目された事でちょっと気に入らない事があった時にやめる手段として使われだしてるならどうなんだろうと思う。 

 

 

 

・会社を去る理由は「会社側と新卒者のミスマッチでした」とは言うけど、やめる側もそもそも論そこを選んでよかったのかという疑念も拭えない。 

やめてじっくり次の職を選べるけどメリットは所詮その程度。当然働いていないから収入もないしそのブランク期間が(非正規を挟んでもいいから)短ければいいけど、次の会社に就職する際に面接官に前の会社を辞めた理由やブランク期間に何をしてきたのかをうまく説明出来るのか? 

抽象的な説明にとどまると、面接官に不信感を抱きかねない… 

 

 

・昔ヤフーニュースで「退職代行が増えた」と出始め頃は 

「この根性なしが」論調だけだった。 

 

しかし苦闘の果て、ブラック会社と縁を切った人たちの体験談を 

ヤフコメに集める結果になり、 

今、このコメント欄を見ても、その体験談で溢れかえっている。 

 

労働基準監督署がまともに機能しないこの日本という国で、 

退職代行のニュースを取り上げることは、要するに 

苛酷な労使格差を告発する行為であり、 

どのように資本家・企業側が金を積んで有利にリークしようとしても 

限界があることが、この一連の流れで分かったと思います。 

 

連中に、あと残された方法は、 

1、退職代行のニュースそのものを阻止し社会の関心自体をつぶす 

2、退職代行を使うと転職に不利になると恐怖心をあおるよう努める 

3、ヤフーニュースに出すにしてもコメント欄なしにする(ありがち) 

ことくらいでしょう。 

 

最初から余計な関心を喚起しなきゃよかったのにね。 

 

 

・企業の中には、退職を伝えると、強引に引き止めたり、脅迫的なこと、自宅訪問や執拗な電話、家族への連絡、SNSへの書き込み等を行う可能性があるので、退職代行の利用は理にかなってると思う。弁護士側の労力も最小限だろうし、よくできたアイデアだと思う。参入が容易なので、価格競争になりそうだが。 

退職代行をきっかけに、未払い残業代の徴収もすれば儲かりそうだけど。 

 

 

・このサービスは革新的で最高。ブラック化の対策を政府がやらないことが問題。平気でブラック企業にハローワークが就職をあっせんしているのだからあきれるばかり。モームリというネーミングも最高だし、応援したい。上場したら株を買います。くだらない理由で批判するバカは相手にしないで、社会貢献をしてほしい。ブラック企業やもっとも卑劣な隠れたブラック企業が、淘汰される社会を期待したい。 

 

 

・退職の道を選ぶのも、人生に関わる事。 

私も転職を経験しましたが、ただの時間の無駄使いだったという事もあります。 

結局のところ、今ある不満足を変える事ができないというのは、どこに行っても同じなのでは?という結論です。 

中には、全くムリな場合もあるかもしれませんが、それくらいの意気込みがないと、どんなものもツマラナイ物に見えてくるのではないでしょうか? 

 

 

・新卒1、2年で辞めるような人は、次に入れる会社はそれ以下のところでしょう。最悪は、正社員の声すらかからない。新卒でその程度のとこにしか就職できなかったのだから。 

 

退職代行サービスに取ってはビジネスだから辞めたいと言えば喜んで受けてくれるだろう。その後のことなんて関係無いし。内心では甘い奴だな、この人の人生もう先が見えたなと思われてることだろう。 

 

辞めてみて初めてわかる自分の社会的評価。90%以上の人は自分のこと過大評価しすぎ。 

 

 

・ヘッドハンティングでない限り転職すると給与は落ちるのが普通。 

 

理由にもよるが、退職代行サービスを使ったことのある人は雇わないな。 

 

転職を繰り返す人は会社を変えずに自分を変えるべき部分はなかったのか? 

 

 

・退職代行ってなかなか着眼点の優れた会社を立ち上げたものと感心した。もし株式上場したら株を買いたい。間違いなくこの先業績が伸びる。 

 

それはそうと、新卒が根性無しで続かないってのは違う。むしろ会社に居る昭和の古株連中に外の世界があまりにも見えてなさ過ぎるのが原因だ。ろくに新規入場者教育を行わず、先輩から「教わるのではなく盗め」なんて感覚で居るなら、新卒じゃなくたって辞めることを考えるだろう。 

 

簡単に何度も辞めると勤続年数の評点が下がるから、再就職のとき指摘される可能性は高い。だけどそれを我慢して一つの仕事に執着する時代でもない。プロフェッショナルは必要だが、今や単一の仕事のプロフェッショナルなんて何処でも居るのだから、多方面でプロフェッショナルになるべきだ。 

 

ただ、辞めたいと今考えるなら、3日先・一週間先・1ヶ月先も自分は同じ考えでいるだろうかと考えてから行動を起こした方が良い。 

 

 

・言いづらい事を他人に言わせてその後の自分はどうするんですかね?少なくてもそんな無責任な人間は面接段階で落としたいくらいです。 

素直に自分には合いませんでしたや上司がきついのでやめると文面でもいいから自分で言わないと。 

 

 

・新卒の場合は経験や比較対象が無い為、今勤めてる会社がブラックなのか?普通なのか?判断出来ず、辞める踏ん切りがつかない。社会人経験のある中年は、ブラックだと分かっていても年齢的に再就職が厳しい為、仕方なく身と心を削りながらしがみついている。自分の判断方法の一つとして、ある時間が掛かる仕事があるけど、時間さえ掛ければ何とかなる仕事、これを一人一人が沢山抱えてて、上司に訴えても「頑張れ!」しか言わない会社はブラックだと思います。 

 

 

 

 
 

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