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(まとめ) 

親御さんたちのコメントからは、習い事(特にピアノや楽器)に対する考え方や子供への教育方針が様々であることがわかります。

一部の親御さんは趣味や楽しみとして習い事をさせており、将来の職業に直結させることを一番の目的としていない様子が窺えます。

お金の問題や家庭の事情も影響しており、体験格差についての意識もあるようです。

また、子供の自己肯定感や将来への影響を考えて、習い事を続けさせる大切さを感じる声もありました。

習い事を通じて子供たちに興味や経験を与え、自己表現や豊かな人間性を育むことが大切であるとの考え方が共通して見られました。

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・世の中の、ピアノや楽器を習わせてる親御さんって、音楽で生活できるようにさせるために、習わせてるわけじゃないですよね。 

趣味で楽しめるように、とか、楽器が弾けたらちょっとした特技になる…そんな感じじゃないのかなぁ。 

まあ、ピアノ習わせたはいいけど、子供に合わなくて辞めた、という人も私の周りには結構いますけど…f^_^;合わない、向いてない、と知るのも大切かと。 

 

 

・アウトドアが好きでないのなら例えお金があってもやらないのでは?私は子供たちと一緒に母子だけで虫取りしたりハイキングしたりして外で遊んでおり、すごいねえらいねと言われますが、それは私がアウトドア好きでアウトドアはお金をかけずに遊ぶことが可能だからです。インドア派の夫は絶対についてきません。 

 

大切なのは子供に愛情を伝えて子供の目を見てお互いたくさん話をして育てることだと思う。子供の自己肯定感がしっかり育てば子供時代にやりたくても出来なかったことがあったとしても子供が自分で稼げるようになったら自力でチャレンジしてくれると思うし、むしろそうなって欲しいのであれもこれも子供時代に体験して欲しいとは思いません。 

 

 

・ピアノとそろばんなら確かにそろばんの方が生活に直接的に実用的だと思うし、暗算が劇的に速くて受験にも良いと思う。 

 

しかしピアノにもピアニストにならなくても間接的かもしれないが良い点がある。楽譜を読めるようになるし、歌を歌うときに音程がよかったり、他の楽器は自分で音程を取るものが多いので、それらの楽器をやるときにフ音程が正確に取れたり、フレージングができたりと、ピアノ経験の有無はかなり差が大きいと思う。 

作曲家や楽典など自然に覚えているので、中学校で音楽の筆記試験はほぼ勉強不要で90点以上取れるし、合唱祭の伴奏の経験もできる。 

楽器はアンサンブルできて他人とも楽しめるし、一人で弾いても楽しめる。何歳になっても楽しめる。 

 

 

・私の母もシングルだが、ピアノを習わせてくれたし、ピアノを買ってくれた。小学生で辞めてしまったけど、幼稚園の時は伴奏担当もしたし音楽の授業も苦労しなかった。 

私自身もシングル母になったが、子供にピアノを習わせている。簡単な童謡なら楽譜を見なくても子供に弾いてあげられるし、習っていて良かったと思っているから。 

母は他にも私が興味をもった事は何でもやらせてくれた。だから私も子供が興味がある物に触れる機会を増やしてあげたいし、何がきっかけで何に興味を持つか分からないので、たくさん色々な経験をして欲しいと実体験から思っている。 

お金はないけど、自分の美容代なんかよりよっぽど価値があるからお金をかけている。 

「知らない」というのは勿体ないなと思う。 

 

 

・我が家もそこまで裕福ではないですが、子どもにはピアノや絵画という芸樹系の習い事をさせました。別に芸術系の道にすすんでもらいたいわけではなくて、感性を伸ばして人生を豊かにしてほしいと思って習わせました。 

 

結果、ピアノでは学校でピアノ伴奏者に選ばれたり、絵画が県展に選ばれて表彰されたり。 

子どもにとってピアノや絵画を習ったことで自信を持ち自己肯定感を高めてくれたように思えます。 

 

もちろんそろばんなど実益が伴う習い事もよいですが、芸術系の習い事ならではの内面の成長にお金をかけることも悪くないような気がします。 

 

 

・我が子はピアノを習っていますが、別にピアノで生活していくためではなく、大きくなったときに「幼稚園の先生になりたい」とか「学校の先生になりたい」とかなったときに困らないようにレールをはっています。それに音楽に触れることで心豊かになり、指先を動かすことで脳にとっても良い刺激になると言われていますし。先日ピアノの発表会があり、先生の提案で親子連弾させてもらいました(私もピアノを習っていたので)。親子で同じ目標に向かって頑張り、とても良い思い出が出来ました。お勉強系の習い事も大事かもしれませんが、芸術系の経験も心身の成長には決して無駄にはなりませんよ。 

 

 

・私はシングルですがピアノが趣味で家に電子もアップライトもあったので子どもにもピアノを小3まで習わせました。 

そろばんも同時期に習い始め、中学入学まで続けましたがピアノは合わなかったらしく、練習が嫌々でバイエルも終わらないくらいで辞めました。 

ところが中学校に入って流行りの曲を耳コピすることに目覚め、自分からピアノを習いたいと言い出し、今では自分に合う先生を見付けてレッスンを受け、毎日「やめなさい」と言うまで練習しています。 

独学では解決できないところをプロから教えてもらえるって喜んで通ってますし、本当に楽しそうで小学校の時に習わせておいてよかったです。 

 

 

・教育学部にいましたが、養護教諭以外の全ての教員養成課程は小学校の教員免許取得が卒業要件だったのでピアノと水泳は必修でした 

小学校で習うもののうち誰もが何かしら苦手なものはありますが、その中で経験不足で苦戦を強いられる人が多いのがピアノと水泳。特にピアノは全然触れてこなかった人にはかなり大変だった印象 

ピアノが弾けなければならないのはピアニストや音楽関係の仕事の人だけではないということは知っておいてもいいとは思います 

 

 

・ピアノを3歳くらいから続けさせると、指を動かすと頭の刺激になり、楽譜を覚えるため記憶を刺激するので、将来ピアニストにならなくとも学習に役立つと思います。 

水泳やダンスは練習の成果が非常にわかりにくいため結果はどうであれ『がんばったね』で終わります。 

そろばんは『段』までいくと計算力に非常に役立つと思います。 

幼い時期の習い事は全てが将来プロになるためにするものではないと思います。 

 

 

・子供の頃ピアノとそろばんを習っていた。 

大人になった今、そろばんは買い物の時暗算で役に立つ程度、ピアノは楽譜が読めるので他にも色々な楽器をやり、今でも趣味として仲間とセッションを趣味で楽しんでいる。音楽で和が広がり、音楽という共通言語で国籍も超える。 

将来役に立つという点においては、そのひとつをとことんやるという覚悟がない限り、週1の習い事程度では全て食うに困らない仕事に直結しないと思う。であれば、その子に合うものをみつける為にも様々な体験をさせてあげることも必要だと思う。 

 

 

 

・プロになるならないは別として、音大を受験するならピアノは必須、今は分からないけど自分の世代は保育や小学校教諭もピアノが弾けることが条件でした 

高校に入学して進路を決める際、音楽に携わる仕事がしたいと先生に相談したけどピアノ経験がないので全滅(専門学校の道はあったけど進学校なので大学進学が大前提) 

今は趣味で音楽をしているので、学校で教わる譜面の読み書きだけでなく音階や和音の基礎くらい身に付けておきたかったです 

結局、子供の興味関心を重視して将来の進路を狭めないことは大切かなと思います 

 

 

・ピアノ講師です。ピアニストでなくても保育士や学校の先生になりたいから習ってる子もいますよ。いざ大学や専門学校に行った時に始めてもかなり苦労しますし楽器も買わないといけません。お子さんと将来の夢を早めに考えて習い事をさせるのもいいと思います。 

 

 

・年齢が上がるにつれてピアノ弾ける人が本当に羨ましと感じるようになりました。部活で合唱やっていましたが、ピアノ弾ける人は音取りも自分でできるし、音程の外れも指摘できるので有り難かったです。習い事がきっかけでプロになる人も中にいると思いますが、ピアノ弾けるといいことが多いと個人的には思います。勉強のためにそろばんとか言わないで、趣味としてピアノをやらせてほしいです。また、私は趣味で長年クラシックバレエを習っていますが、気分転換になるし習っていてよかったなと思います。 

 

 

・習い事って『1つ決めた事を続ける』事が大事だと思います。極めるとまではいきませんが、長く続けると何かしら結果がついてきますよね。 

例えばピアノならコンクールに出場するとか、習字なら昇段するとか。それが子供自身の自信となます。 

大人になった時『あの時の頑張り』があるから困難にも立ち向かって乗り越えられるパワーになると期待します。 

習い事の種類は子供それぞれ違っても、その根底にある『続ける事』は大事だと思います。 

 

> 無料で子どもたちが参加できるのが定期的にあるんですよ。土日はそういうのを見つけて連れていってますね。 

 常に子供が参加できるイベント情報をゲットして子供たちを連れてく。ステキなお母さんで、とても幸せな子供達だなと思いました。 

 

 

・そんなに必要かな。 

自分はエレクトーンを中3までやっていたけれど、親の見栄もあり、やりたくて続けていたのではなかった。先生の転居と言う円満な理由でやめたときには本当にほっとした。音楽の授業で苦労はあまりなかったけれど、鍵盤ハーモニカも音楽の授業もあるのだから、子どもが本当に好きなら練習することもできたのでは、と思ってしまう。 

今は無料体験の場もたくさんあるし、自治体主催のものも多いから、アンテナを張っておくのはいいことだと思う。子どもがやりたいと言ったから、と親が振り回されないのも大事だしね。 

 

 

・感性を高められると、自己肯定感に繋がります。人前で演奏すれば度胸もつき、耳が良くなれば声に出して暗記するときも役立ちます。特にピアノは忍耐力もつき、勉強も出来る子も多い。指を動かせば右脳左脳どちらも発達します。人間は手を使うことで進化してきました。音楽って生きる為にかかせないと思います。歌だってそうだし、音楽に気持ちを助けられることもある。 

やったことのない人、生で聴いたことのない人は良さがわからないため、そう思うのかもしれませんね。 

 

 

・人格は遺伝と素養からできている。遺伝的に優れていても生育環境によって優秀な詐欺師になるだけの場合もあり、その逆もあると思う。人格というのは結局、外から見えるその人の行動であって内心で世界の幸せを祈っていても他人を殴って財布を奪えばその人の人格は強盗にしか見えない。体験は素養を作る上で重要なものであることは確かだが同じ体験をしてもどんな素養を作るのかは遺伝によって様々(魚を捌く体験は命への感謝か生き物を切り刻む刺激か)なので体験格差そのものは悲観することではない。むしろ大事なのは周囲の大人が正しい人格を持って接することだと思う。 

 

 

・このお母様、出来る範囲で出来ることを精一杯させて上げてると思う。シングルでの子供3人は本当に大変だろうと思う。お金をかけずとも楽しく出来ることは沢山ある。私の場合、自分は高校までピアノをやっていたけれど我が子はやっていない。何故なら身体を動かす方が好きで向いてないとわかったから。途中で音楽が好きになったら考えればいいと思う。地域のカルチャーセンターとか安く出来る所は探せばあります。 

 

 

・シングルです。 

自身も幼少期からピアノを始めて、今はレッスンは行ってないけど趣味で続けています。 

家にピアノあるし、私が弾くので子どももやりたいなーなんて言います。 

しかし、本気ではない様子。 

子ども自身が本気で「やりたい!」と言った時に挑戦できるよう、環境を整えてあげたいと思っています。 

 

 

・例えばアウトドアといっても、一歩家から出ればいろんな草花があって、見上げれば空に雲があるし鳥も飛んでいる。 

それに興味を持ち、名前や特徴を学ぼうとするか否かでも大きな体験格差。 

 

道を歩けばさまざまな種類のクルマが走ってて、いろんな工事もやっている。 

それらをただの邪魔ものとして無視するか、そこから何か得ようとするか。 

格差ってそういうところから付いていくものだと思います。 

 

 

 

・通常ピアノは月謝以外にも、発表会への参加費、衣装代、発表会前の特別レッスン代の他、最初は電子ピアノでもいいけど先々では電子では無いピアノ購入を促される(電子では鍵盤を叩く強弱が身につかない)、実際習わせているママたち数人や講師からも聞いた。月謝以外にも諸々お金がかかると。私の周りには本当にお金に余裕のある家だけです、ピアノや楽器系は。スポーツもそこそこお金がかかるけど親の負担が大きいので子供がやりたくてもやらせていない家庭も少なくない。それぞれ家庭の事情がある訳で、子どもの望む通りにやらせてあげられている家庭は少ないと思う。私の地域では自治体が無料や格安でキャンプを企画していたりして、結構参加している。市の広報誌に載っています。余談ですが、親戚は要らなくなったピアノの処分で困り果てている。形が古く中古でも売れない、家まで100段の階段がある為、処分代が最低30万はかかるらしい。 

 

 

・でも、ピアノが嫌いじゃなかったら一生の趣味にはなるよね。 

プロにならないなら、今なら電子ピアノだっていいんだし。 

先生も、「趣味で弾ける程度に楽しく教えてくれる」先生を選べばいいんですよ。 

シニアになってからまた習ったり、好きな曲を弾いたりって思ったより楽しいです。それにピアノが弾ける人っていうのは他の楽器の習得も早いですしね。 

このお母さんも子どもにダンスを習わせているみたいだけど、それだってじゃあダンサーになるってなったらどうします?っていう話になるし、そのダンスだって月何千円もかかったら多分習わせないでしょ?長男のそろばんも小3までだって言うし、その子は習ってなくても数学は得意だったような気がする。 

「役に立たないから習わせない」とばっさり切るあたりが、金銭的なことよりも心が貧しいような気がしてならない。 

 

 

・文化資本の無さに可哀想になってしまう。小さい頃から積み重ねるセンスのような物が、圧倒的に少なくなる。 

 

本人達は、それに欠けがある事すら気が付かないだろうから、成長してから様々な人や文化芸術に触れた時、自分のあまりの積み重ねの欠けに驚くだろう。 

 

でも、そんな機会すらないかもしれないね。今は、稼いで食べることで精一杯の人も多い。後から自分の力で、好きな事のいろんな体験が出来るといいね。 

そしてこれはお母さんのせいではない。時代や社会の影響があると思う。 

 

 

・ピアノの才能とは、絶対音感があるかどうかです。 

バイエル程度で時間が掛かる、何度も練習しても上に昇れないなら時間とお金の無駄みたいに感じる。 

 見た譜面が初見音符に落とせす力無いなら仕事には出来ないです。 

 ピアノと言うがそれで飯を食う事が出来る人間はほんの一握りです、例え音楽科のある高校へ受験して合格出来ても更なる受験校は東藝大、国立など名だたる大学、その大学に入るには、コンクールに出るファイナリスト位に名前が残るか、指導先生が有名な先生など音大系に入るのもやはりお金問題です。 

 音楽系高校から教育大学へ行った知り合いがいますが、プロとしては成就出来ず地元でピアノの先生です。 

 習わせるには膨大なお金が掛かるピアノです、庶民でも手が出せない世界です。 

 余程の裕福な家庭限定がリアルが現実です。 

 

 

・うちの身内は大正の優秀な祖父母の方針で孫たち全員習い事は一通り。祖父母の生前は従兄弟におじおば盆暮れ集まった昭和の大家族。習い事を体験するとかと言うよりも、何かしらスキルを身につけるのは当たり前だった。習い事はなんでもやって良かった。おかげで、何かしら国家資格を活かした仕事について、誰も困窮していない。ひとり、薬剤師は大学6年通った資格無視して完全に趣味の方で食べていけるようで、まあいろいろやってみるのが良いと思う。趣味に忙しかった亡くなった母も死後に片付けていたらお茶やお花の立派な免状がわらわら出てきたんだけど、いつのまにかたまっていたんだね。いくら掛かったのかは高いだろうなとしかわからない。箱入りの専業主婦なんだけど習い事は大人もやっても良いと思うよ。あと、暇潰しがいろいろ出来て、友達も困らない、食うに困らない助けにはなる。 

 

 

・色々あって裕福ではないけど、両親はいます。 

でも、両親は出不精だったから旅行はほとんど行ってないし、家族キャンプは経験ありません。正直バーベキューも大人になって友人と初めてやりました。 

 

日常生活での子供の経験格差は経済面だけでなく親の趣味趣向もあると思う。 

 

安い公的イベントやレッスンは手芸やダンス以外にも子どもキャンプをやってたりもする、親がピックアップしたり、子供自身が興味を持たなければ選ばれないだけ。 

 

後ピアノはさせないっての、レッスン費や家で練習するピアノが準備出来ないからってならしょうがないと思う。でも、将来役に立たないって理由だけで選択肢から外すのはピアノに限らずどうなのかなって感じました。どんな習い事もメリットデメリットはものは言いようだし、子供本人のやる気や興味を尊重してあげられたらと思います。 

 

 

・習い事や体験はその家庭の懐事情、送迎事情などに合わせてで全然良いと思う。生活必需品ではないからね。 

 

私は子供にピアノ習わせているけれど、その教室は大人になってから習い始めた人もいて発表会に出ている。子供と一緒に習い始めたパパ・ママとか、定年退職後に始めた方とか。 

忙しい中、ピアノを本気でやりたい人たちが発表会に出ていて、技術云々ではなくピアノに対する真剣さが感じられてぶっちゃけ子供たちの発表より感動するんだよね笑 

大人になってから自発的に本気でやっている人は格好良いなと素直に尊敬。 

 

YouTubeでピアノ素人や初心者が1年間練習して幻想即興曲とか弾けるようになるのを見るのも好き。 

それを見て何もやらないぐーたら三日坊主の私には失望するんだけどね泣 

 

 

・私がピアノを7年間やっていて、全く楽しくなかったし実際大した曲も弾けないので、積極的に勧めてないですねー。もちろん子供がやりたいと言えばやらせてあげますが。 

それより体力を付ける方がスポーツはもちろん勉強をする上でも役に立つので、外遊びをしたり市が運営している親子体操教室にいったりしています。 

子供自身は勉強系が1番好きみたいです。 

 

 

・習い事って贅沢なものですよ、もともとね 

特に学校での勉学に関わらない、習ったところで大半の人が「趣味」の範疇を越えずに終わるようなものは贅沢品なんです 

たとえばピアノを習わせている親で「ピアニストにしたい」なんて思っている人はごく少数でしょう 

一生の趣味ができればとか、楽譜が読めたらいいなとか、忍耐力がつけばとか、そんな程度だと思います 

だからこそ贅沢な習い事です、楽器自体がそもそも高いですし、それは何十年も前から変わらないと思います 

その贅沢部分にお金をかけるかかけないかという話を、「格差だ」「是正しなければ」「みんなに平等な体験を」と言ってしまう最近の風潮はちょっと疑問ですね 

単にいろんな経験をさせてあげたいということなら、大してお金をかけずにできるものは山ほど転がっています 

各自治体も子供向けにいろんな取り組みしていますしね 

 

 

・別にピアニストにさせるつもりで、習わせたわけではないんだけどね。 

嫁さんが保育士の免許を取るために、だまたま昔の電子ピアノがあった。 

男女男の3人の子供がいて、嫁さんが習わしたいと言ったので。 

私も、ピアノは手首の器用さ、脳の発達に良い影響があると聞き、賛成をしました。 

当たり前だが、ピアニストは我が家に生まれていない。 

ただ、長女は保育士になっているし、次男は教員学部で小学校免許を取るために必要だったと聞いている、 

効果があったかどうかは微妙だが。 

 

 

 

・私も社会と同じような感覚でやりたくない習い事も無理矢理させてることが一つあります。 

 

社会人になるとやりたくないこともやらないといけない、それにぶち当たった時にどうやって流しながら続けるかの忍耐を鍛える意味合いと必ず役に立つから英語は必須ですね。 

 

他にも色々な習い事を子どもに提案して経験しましたが、ダンスと劇団と公文は子どもが楽しみながらずっと続けています。 

2回か3回で辞めたことも沢山ありますが、子どもとの会話の中にヒントがあり、各家庭でお金をかけなくていいので時間をかけてあげる努力は必要ですね。 

 

忙しくて疲れて休みたいでしょうが、何かイベントがある時はちょっとした贅沢で良いものを食べる、プレゼントを買う、作る、掃除をする、当たり前のことですら、子どもからすれば当たり前ではないので、将来気が利く子はセンスが積み重ねで磨かれています。 

その体験をさせないのは残念でならない。 

 

 

・ピアノかー。 

自分の場合、子供の頃に多少習って、辞めてしまったけど、 

大人になった今、もう一度やってみたいなーと思って、やり始めました。 

子供の頃にやった記憶が、後々、あっ、そういえば、昔やったけど、 

心に余裕がある今なら、もう一度やってみたいなって思えるんじゃないかな。 

ピアノは指の運動にもいいし、脳が活性化するとかしないとか。 

それはともかく、大人になって、一つの趣味としていいですよー。ピアノは。 

もうちょっと上手くなったら、人に聞かせてあげたいなっても思えるし。 

ストリートピアノとは言わないけど、 

例えば、エリーゼとかトルコ行進曲とかささっと弾けてら、カッコいいと思うよ。 

 

 

・習い事って1〜2回分の飲み会費用くらいだと思うんです 

要はお金の使い方でどうにかなる家庭も多いんじゃないでしょうか? 

うちはお金はないけど、絵画や楽器を習っています 

勉強に比べ、この感性は大きくなってからでは育たないからです 

結果、芸術を習ったから芸術の道に進むわけじゃないし、芸大に行かれても困るんですが、小さな時に芸術に触れてる子って勉強できるようになる子、多いですね 

 

 

・この話しの根本的な問題は、シングルの連鎖による経験や体験不足や知識の偏りなのかな。 

ピアノ=ピアニストとか考えてる親ってそんなに居ないと思うし。 

ピアノは情操教育の一環ですからね。 

 

私も旦那もアウトドアは苦手でやりませんが、あまりお金を掛けずに出来るアスレチックに連れて行ったり、ふれあい動物園に行ったり、仕事や介護で忙しくて旅行になんて行けなかったから、夏休みに子供だけで参加出来る日帰りバスツアーに行かせてみたり(一人っ子だったから他所の子供達と触れ合わせる?ため) 

 

お金な余裕は無かったから贅沢な事はしてこなかったけれど、図書館で本を読んだり近隣の子供向けイベントに行ってみたり、小さいうちになるべく体験と経験はさせる努力はしたように思います。 

 

 

・うちの親がよく言っていたけど「ピアノを習ってピアニストになるわけじゃないから必要ない」って、リアルに言う人他にもいるんですね。 

 

じゃ、貴方がやってるゴルフ、プロゴルファーにならないよね? 

パチスロ、これこそパチプロにもならないし、無駄だと思いますが、他にもキャバクラ、飲み代奢り、借金まで何千万もやって、子の習い事とどっちが…とツッコミたくなる親でしたが。 

 

どこを無駄と思うか、体験格差と思うかはその人次第だし、家庭によりけりだと思います。 

お金があっても体験させない親は多いと思います。 

 

こういう「私可哀想」を膨張させ、いかに他人がズルいズルい思考の人間を育ててしまうことになるのか、社会はもう少し考えた方が良いと思います。 

自分の機嫌を直すのも、努力するのも自分にしか出来ないことです。 

 

 

・うちも自営できついからピアノ月謝きついです。だけど、次女は辞めたいと言って来ないうちは続けさせました。コンクールとかは無縁で、少ない日数と時間ですが、両手動かしたり、先生との関わりは無駄では無かったです。 

 

ただ学費が年齢上がる事にとんでもない額を用意しなければならないので、親としての優先順位を考えると、やはり習い事は贅沢品となります。 

うちも裕福な家を羨ましがる事をたまに子供達言いますが、だからといって他所の親がいいのかといえば、そうではなく自分の家族が1番だそうです。 

自分も子供の頃にしてほしかった事を一生懸命してあげて楽しんでますが、出来ない事が沢山あったって別にいいんです。一緒に楽しく生きていられれば。 

 

 

・うちは自由にYou Tube見させてたら、本人から希望があり、その都度いろいろ体験道具を買ってあげました。 

ルービックキューブ、羊毛アート、けん玉、韓国語ができるようになりました。あと何故かピアノを勝手に覚えました。 

ホットケーキとか、何か特殊なケーキも作り方を覚えて台所で作ってました。 

10歳くらいのとき。 

 

習い事ではないですね。 

 

 

・同じく低所得のシングルマザーだったけど、子供2人にピアノを習わせました。音楽を仕事にしなかったけど、上の子は絶対音感で中学生の時に始めたギターは20分で基本的なコードを覚えたらしく、教えてくれた幼馴染の高校生が驚いてた。 

私が自然科学大好きなので、よく新聞のサービスで付いてくる招待券を使って動物園や水族館、博物館にも行ってた。 

近所のNPO法人が主催する炭焼きやどんと焼き、市が主催する親子キャンプも毎年参加してた。 

 

結局、親のやる気次第かなぁ。 

 

 

・音楽や美術、体育の成績も影響するのでピアノや水泳、絵画と一通りやった方がいいです。 

国公立で進学したいなら主要科目だけでは内申点が足りないので9教科全てで考える必要があります。 

特に地方ではトップクラスは公立高校に進学しますから内申45を目指します。だから文武両道でなくては 

なりません。 

 

 

・> ピアノはさせないと思います。後々のことを考えるんですよね。大人になってピアニストになるわけじゃないと思うんです。 

保育園で折り紙すら出来なかった私が、大人になった今、周りから器用扱いされるのは、ピアノを習っていたのが大きいと思うんですよね。音感も育ったおかげで、音楽の授業で苦労したことはなかったし。将来的に職業に繋がらなくても、自身の将来に貢献したことは間違いないです。お金に余裕がないと出来ない習い事ですが、子供がやりたいと願うなら、興味のない英語を将来のためと無理矢理習わすより、遥かに良いと思います...。 

 

 

 

・体験格差ではっきり有るなと思うのが音楽とスポーツ。 

ある程度の余裕のある家だと男女で差があるとはいえ何かしらやっている。 

特にスポーツも特定の1種のみでは無く、高校時代までメインでやってたのはサッカーor野球などだけど、スキーもテニスも出来てゴルフなんかもそれなりにはやった事有るみたいな人が多い。 

結局は親のやってる事や出来る事って、その子供は自動的に出来るようになってる。 

 

後は意外なところでは将棋や囲碁は育ちのいい家の子はある程度出来るパターンが多い、教養の一部として両親や祖父母などから手解きされるのでしょう。 

 

 

・体験格差がニュースになるけど。 

 

費用の問題もあるけど親の性格も影響大きいと思う。 

 

親のフットワークの軽さや出不精かどうかが大きく関わると思う。 

 

行政の体験教室や、スポーツ観戦なども子供招待なんてイベントよくあるし。 

費用かけなくても楽しめる事沢山あるんだよね。 

 

親が出不精だっだり、フットワークが重い事が収入にも関係して体験格差となっているのでは? 

 

 

・昭和の人たちが熱心に子供をピアノ教室に通わせたのは明治から続く西洋へのコンプレックスがまだ日本人の中に残っていたからだろうな。実際ほとんどの人は途中でピアノをやめている。弾く環境が少ないし一人でやるものなので他人と音楽を共有する機会もほとんどない。個人的には雅楽の方がせわしない西洋音楽より日本人に向いてると思うし、雅楽は一人で演奏できないのでやるなら他人との共有が前提となってピアノ奏者にありがちな孤独も回避できる。 

 

 

・生きていく上で必要でない体験を無理する必要はない。それで将来食っていく訳ではない。そういうものがあると知識で知っていれば良い。これからの日本人は貧乏がスタンダード。節約してどうにか食い繋ぎ、住む場所を見つけ、生き残っていくことが重要。 

 

政府は相互扶助の考え方で貧乏人はさらなる貧乏人を助けるべく、どんどん増税する。政府はそれを分配・調整するだけ。議員は国が豊かになる底上げ方法を何も考えない。今習い事ができる人も、その金はやがて強制的に苦しい人に回されるので、いずれ皆、何もできなくなり、貧しく平準化されるから気にしても仕方がない。シングルマザーの問題ではない。そしてそれが昨今、加速されている。議員が身近な問題を公約し一部の人から票稼ぎするだけで、国全体が豊かになる方法を考えないうちは、生まれてきたら負け。記事のような極少化した話ではない。本当はみんな、そうだと気がついているのだろ? 

 

 

・格差があることこそ学びだと思います。最近格差格差と大袈裟に騒ぎすぎな気がしてて、何でも平等にしなきゃという風潮はどうなんだろう?と思ってしまいます。例えば小さい頃家が貧乏だったと語る成功者って社長さんとか芸能人に結構いるし、そこまでじゃなくても、小さい頃にやりたくても出来なかったことを大人になって自分で働いたお金で楽しんでる人なら(私も含め)そこら中にいます。逆に祖父母や親の代は裕福だったけど没落していくケースも見聞きします。世界の貧困地域や紛争地域に比べたら体験格差なんて平和過ぎる話で、日本は親の育て方と本人の頑張りでいくらでも成功出来る国じゃないかなと。体験格差なんかより、親の虐待や介護の問題の方が子供の将来に重く影響すると思うし早急に対策をしてほしいと思ってしまいます。 

 

 

・やりたいけどやれない事なんて人生山ほどある。できなかったという経験が自分の経験値でしょう。世の中の全体的な格差は無くしていくべきだし、多くの人がやりたい事をやれるのは理想だけど、皆に一律同じ経験させるなんて現実的じゃないし気持ち悪い。誰かにセッティングされたことだけを経験と呼び、ピアノさせてもらえない何も経験してない可哀想な自分というレッテル貼ったら、ピアノやったところで今度はバイオリンやらせてもらえない自分は、、アップライトしか買ってもらえない自分は、、と永遠満足できないで人生終わるよ。自分の人生に満足できない程不幸な事ってないと思う。 

 

 

・〉ピアノはさせないと思います。ピアノで生活できるのってきっと一握りの一握りじゃないですか。 

 

我が子もピアノを習っているけれど将来の仕事のため、なんて考えたこともない。音楽が好きでやりたい!と始めて楽しくて仕方がない様子。 

心の豊かさのためにとても良い習い事だと思うが、親に心とお金の余裕がないと選ばない習い事なのかな、とは思う。 

楽譜が読めるおかげで、特に中学からの音楽の成績が上がる=内申点が上がる。将来のためになってることもある。 

 

 

・ピアノを習うことへの認知が歪みまくっててびっくりですね。仕事につながることは稀かもしれないけど、楽器ってある程度できるようになったら一生モノの安上がりな趣味になってむしろ経済的だと思うけど。 

あと、ピアノは教育系の仕事ならめちゃくちゃ役に立つSランクのスキルです。場合によっては多少の給与アップにつながります。 

 

 

・子どもの時間は有限で、例えば金持ちの子はピアノなどできるかもしれないが、その時間で他の子がしてる路上での遊びや、親が過保護で近くのため池での水遊びとかさせてもらえないかもしれない。 

 

山に住んでる人は海遊びの体験は出来ない。 

海に住んでる人は山登りなどは出来ない。 

 

どんな立場でも「できない」ことはあるでしょう。 

 

 

・書き方の問題かもしれませんが、このお母さん、少しなげやりな感じがしますね。タイトルに“ピアノ”とあるのはライターさんの中に、楽器=贅沢、役に立たない、金持ちの道楽という偏見があるのではないでしょうか。だってアウトドアも連れていかないって書いてるのに。 

 

私自身はピアノをやっていて、特に上手じゃないけれど、良い遊び相手という感じでよく弾いていました。(田舎で友だちの家が離れてたので、悪天候だと遊びに行くのが大変) 

大人になってしばらく離れていましたが、40代で再開。コロナの時期も自宅で楽しく過ごせましたし、今でも最高に楽しくて、長年月謝を払って習わせてくれた両親に感謝です。 

 

 

 

・親がシングルで、自分もシングルってありがちですね。 

シングルでも、知人たちはしっかりママが稼いでるタイプな家庭だから こうしてみたらシングルとか関係ないかも。 

両親揃っていても貧困とかいうてる記事もよく出てくるし、 

やっぱりなんていうか、学生時代からしっかり頑張って(親も)、社会人になってからもつねに向上心ある人と、とりあえず仕方なく働く人らとは違うかなと。 

努力の基準が違うんだよ。 しない人には理解できないかもしれないけど、国からの助成金やら補助対象じゃない家庭はそれなりに稼ぐ努力をずーっとしてきて、いまもしてる人たち。 

税金もたくさん支払ってる。 

貧困の理由は 病気や障がいじゃない場合、やっぱりねっと思ってる人たちはいる。 

 

 

・うちの親も一応シングルだったけど、母親も一般的なサラリーマンの数倍は稼ぎあったし、父親も相場よりかなり多く養育費入れてくれてたから苦労したことは無いな。母親の教育方針?って言うかはわからんけど、「お金で苦労はかけたくない」って言ってたから、習い事も欲しい物もやりたいだけ、欲しいだけ与えて貰ってた。 

 

 

・このお母さん十分に色々がんばってる気がする。 

子供が小さい時はこれで十分では。 

うちだって家族キャンプ行ったことない。 

 

でも、ピアノへの考え方とかやっぱり貧乏だと歪んじゃうんだろうなと思ってしまった。 

お金ないと心の余裕なくなりますよね。 

でも親の懐次第で子供の人生変わっちゃうのはいつの時代も当たり前ですよね。 

 

 

・まぁ「格差」ではないんですよね。 

大人になり親になるまで、機会はいくらでもあったのに、為そうとする努力をしてこなかった、もしくは足りなかった。 

だから、今のポジションなんだと。 

生まれるべくして生じた差は格差ではない。 

努力は勉強だけではないという前提を置きつつ。 

努力が必要なタイミングで適切に自分に投資できたか。金がないは一つの要因かもしれないが、金がなくてもできることはある。 

そして、親になった今これらのことを理解して子供に投資できているか? 

ご自身、どこかに甘えや他責はないですかね? 

 

 

・体験格差 

あるかもしれませんね。 

我が家は、子どもがやりたいと言ったことは、だいたいはかなえてあげられたかなと思っています。 

塾なんかも、自分でちょっとやばいぞと思ったらしく通いたいと言ってきたので行かせることにしました。 

だけど、周りのレベルが高くて、…なんか違うぞと思ったようなので塾ではなく、公文に通うようになりました。 

子どもの言うことを全て聞いていたら、お金が掛かってしょうがないのでは? 

という方もいらっしゃるでしょうが、自分たちの使うお金を減らしても希望は叶えて上げたいなと思っています。 

 

 

・体験格差って何ですかね。ひとつ例を挙げるとして幼稚園の通園手段は私はこだわりあって徒歩可能圏内の幼稚園を選び、一緒に徒歩通園しました。そのために園バス通園の経験はゼロです。しかし逆立場からみれば園バス通園では歩行通園で得られる体験が得られないわけです。ピアノも水泳もアウトドアもやっておらず、それに使われるであろう時間とお金を他の習い事などに使いました。お金も有限だけど時間も有限なのだから、そのなかで出来る事を体験できればいいじゃないかと。すべきとか出来ないとかいった話にするものではないと思います。 

 

 

・娘2人がピアノしてますがピアノで将来なんて考えた事ないですね。ピアノ始めた理由は娘らが1年やりたい気持ちが変わらなかったからそれは本物だとおもいやらせてますが娘らは始めて3.4年経ちますが今だに楽しんでますし家でも 

しっかり練習してます。だから無駄じゃないと思います 

 

 

・習い事やらなきゃな、なんて言って、1年、2年と時だけ過ぎるご家庭があります。 

ピアノや水泳やサッカー等の習い事に関して、プロになるわけではないし、やらなくても困らないと判断する大人に会うと、客観的に見て勿体ないと思っています。 

自己肯定感やら効力感とか生きる力とか、大人だって獲得できているか疑うような大変なことを求められる社会なのに、無難に過ごす日々だけで、どうやって子ども達に獲得させていけるのか私にはわからない。 

何かをコツコツ積み上げて、上手くいかない事を乗り越える経験とか、家庭と学校以外の世界をいくつか味わう経験とかは、人生の土台になる一生物だと思うんだけど。 

 

 

・私もシングルですけど、このかたちょっとズレがあるかも…子供は大人と違って経験をしていなくて友達がピアノ楽しそうに通ってたら自分もやってみたくなって習いたいって言う子も居るし、続けてて、中学高校とかでコンクールとかの時にピアノ弾ける人で選ばれたりするし!違う方向からも物事を考えた方がいいのかも…やってみてダメならダメだし!お金は必要だけど、その年齢の経験はその時にしか出来ないから 

 

 

・体験でやれ習い事に走る人いるけど、やれそうじゃないよなと小学校受験で感じましたよ。自然体験が一番。キャンプなんて道具揃えちゃえばお金かからないし、潮干狩りや山登り、ハイキング、家庭菜園、虫を育てる、料理をいっしょにする、身近な一つ一つを丁寧に経験するのが一番。 

このシングルマザーさんの問題点はお金じゃなく、子供の好きなことに焦点を当ててないこと、自分がやりたくないことはしないことでは? 

 

 

 

・そもそも体験格差って言葉がイジメの根幹だと思う。格差って何さ?家庭の在り方はその家庭それぞれで、このママがおっしゃる通り必要ならやる不必要ならやらないでいいと思う。もちろん可能性を広げるために色々やらせるのもいいし、そんな事はどっちでもいいと思う。家庭のスタイルをお互いになすりつけないで「そうなんだねー」で終わらせれば世の中のゴタゴタって半減すると思います。 

 

マスゴミは話題がないと煽る・戦わせる事が大好きだからこういう造語を作るけど、流行ると思ったら大間違いだから! 

 

 

・格差っていうけど日本は下なら下なりの幸せがあるし、上は上なりの苦労があるからどっちが良いとかないと思う。 

機会の平等なんて聞こえはいいけど、機会を平等にしたら子供にとってより残酷な結果にならないかな。 

謙虚に今ある状況を楽しむ、日本に住んでいるならならそれが出来るはずだけど。 

 

 

・うちの母なんかは情操教育にいいからという理由で私達兄妹にピアノ習わせましたけどね。  

母子ともにピアニストとか微塵も考えてないです。後々活きてくるものと言うなら、情操教育だって一生物で大事ですよ。 

手先もめちゃくちゃ器用になります。 

 

 

・もちろん経済的な問題が一番大きいとは思いますが、親が興味があるかどうかっていうのでも全く違いますよね。親がそれこそ音楽やアウトドアに全く興味なかったから、お金を理由に子供に体験させないっていう面もあるのではとは若干思います。 

 

 

・いつもの、子どもたちの体験格差!貧困問題!と煽る記事ですね。やたらと多くて違和感。またこども家庭庁が税金でNPOに委託してごく一部を対象とした体験サービス始め、委託先が潤うだけ。それよりも公立の小学校にお金をかけたり、国立大学の授業料を補助して欲しい。 

 

 

・体験格差、それはあっても仕方ないことでは。 

世の中に平等なんて、そもそもないでしょう。 

習えない、ということに"格差"と名付けるから問題になるように感じます。 

じゃあ低所得の家庭の子供の習い事費用を税金出払うのか? 

子育て世代ではないですが、生活保護なのにアクセサリーをたくさんつけ、タバコを吸い、無料で病院を月に何度も受診している人もいます。 

働きもせず、基準以上の生活をできる、これこそ不平等ではないでしょうか。 

(.第一、ピアノやサッカー、やらなくたって将来何の不自由もないですよ) 

 

 

・ピアノは習わさない、プロになるわけじゃない。ダンスも同じじゃない?ピアノがダメでダンスが良いという理由がわからんw 有名なダンサーになれるのもアイドルになれるのも難しいと思うけどw 

 

ただ、音楽を習ってた子は耳がいいので、習ってない子より語学の習得率と習得スピードが早いですけどね。ただ語学は翻訳機能やAIが発達してきてるから翻訳家や通訳は淘汰される職業ではありますが。 

 

ピアノは自分は習ってましたしピアニストでもなんでもないですが、最初は弾けなかった曲を何度も何度も根気強く練習することでミスなく弾けるようになって楽譜見なくても弾けるようになるっていうプロセスが結構今の生活において役立ってるというか、根気強くやればいけるっていうのを知ってる分やって良かったと思う。 

 

まーダンスも最初はできないことから練習してできるようになるプロセスが一緒だと思うので別に好きなようにすればいいかと。 

 

 

・幼い頃から中学生くらいまでピアノを習わせてもらった私は、いい歳のオバサンになっても自宅でピアノを弾いたりカラオケでもまあまあ上手く歌えたり、コンサートに奔走したりと音楽を楽しんでいる。 

でもこの母子の場合は「楽しむ」という余裕は考えられないんだろうな。 

 

 

・うちもそれ程お金が無かったからアウトドアはしたことないです。夫は虫アレルギーだし。でも、泥んこ遊び、ザリガニ、虫取りとかは結構しました。外で星や月見たりとかも。アウトドアってそういう感じでもいいんじゃないですかね。 

 

 

・「体験格差」って何だろう。みんな、「体験」に夢を持ちすぎています。 

 

私はピアノを5年習ったけれど、今はひとつも弾ける曲がありません。音符もゆっくり時間をかけないと読めないと思う。 

 

キャンプも行かされたけれど、友人と喧嘩した思い出しか残らなかった。楽しい記憶としてはインプットされていません。 

泥踏んで汚かったとか。 

 

スイミングも習ったけれど、川に落ちた経験もなければ、海でおぼれた経験もありません。泳げなくても、私は生きていられたと思う。 

 

そして、私は凡人そのものです。秀でたものなんて一個もない。 

 

「習い事がどうの」こんな風に煽るのは辞めてほしい。 

余裕のある人がやればいいだけの話。 

 

 

 

・わかる。お金ないとそうゆう思考になる。例えば英語とかでも、年齢が上がるに連れどんどん金額上がるし、ずっと続けてTOEICとか取らないと意味ないかなとか思っちゃう。そこまで続ける金銭的余裕ないしね。 

違うのにね。子どもが今、楽しんで取り組めたらそれで良いのにね。 

 

 

・子供のころ、そろばん、習字、剣道をしてましたが、好きなわけではなく。結局は役に立たなかった。高齢になってから、ピアノを習ってます。楽しんでますが、これも子供のころならどう思っただろうか。習い事の多くはおやの思いが大きいと思う。 

 

 

・水泳ぐらいはイザと言う時ガチで命に関わるので、速く泳ぐ必要もキレイに泳ぐ必要もないので溺れない程度の技能はあって良いと思います。 

可能なら着衣水泳の技術もあればもっと良いかと思います。 

 

まぁ、水に慣れすぎて川とか用水路とかの危険を軽視して死んじゃうのもいるのでそれはそれで教育が必要だと思いますが 

 

 

・ピアノはいいよ、年配でピアノが弾けたらなっていう人も結構いる。 

生活に彩りを与えるよね。 

それとピアノはパカッと蓋を開けたらすぐに弾けて、1人で音楽が完結できる楽器。 

他の楽器だとそうはいかない。 

コンクール、それも全国大会に行くような腕前になると当たり前の様に家にグランドピアノがあったり、かなりの金額がかかるけど、趣味程度でいいなら、他の習い事と金額的に大差ない。 

ピアノも中古でいいし、お月謝以外は年一の調律代金くらいかな。 

 

 

・ピアノだって現在の住宅環境じゃ弾くのは難しいだろう 

金があってもタワマンで弾けるわけないし電子ピアノじゃプロ並みにはなれなくて体験格差と言い出す 

アウトドアなど金かけずにできるのにしないのは親にやる気ないからだけ 

なんでも外注しようとすれば金かかるのは当たり前だ 

 

 

・"後々のことを考えるんですよね。大人になってピアニストになるわけじゃないと思うんです。ピアノで生活できるのってきっと一握りの一握りじゃないですか。" 

 

通常の学習塾以上の習い事の費用が出せないと素直に言えば良いのに。 

 

例えば、ピアノで生活出来るのって一握りって言いますが自分の子の可能性がそうでないと未来を見ない限り断言出来ないのでは? 

 

コレでは、ただ親の価値観でレールを引いて押し付けているだけでしょう。 

 

例えば、ピカソですら筆を持たせて貰えていなければ今は無い訳で 

 

 

・大人になったらピアノ引きたらかっこいいじゃん!それでモテていろんな出会いあるかもよ!? 

 

って冗談は置いといて、格差だとは思えないなぁ。単にお母さんかアウトドア嫌いなだけ?私もかなりの地方都市にすんでるけど、知り合いの家庭はお母さんがインドア派なので、ほぼ街でしか生活してない。これは格差じゃなくて、好みなだけだと思うけど… 

 

 

・体験格差 

本当にリアルですね 

非正規が増え、シングルが当たり前になりつつある現代では、親の経済力で子供が見える景色が上から下まで様々になりましたね… 

私の親は経済力がないわけではなく、自分のために生きている人でした 

好きな服を買い、好きな車を買い、残りはキャバクラや風俗に使い果たす人でした 

食事は最低限お米だけはある環境、塾や習い事なんて行かせてくれるわけもなく、部活も遠征費やユニフォーム代、道具代がかかるからと帰宅部でいいだろ?と言われました… 

中学になり視力が落ちてメガネが必要になった時も親の嫌そうな顔が目に浮かび、言い出せませんでした 

結局、担任の先生が私の視力の低下に気づき親に相談してくれました 

メガネ店に行き、毎日使うものだから色々な機能のメガネがあるので見て行ってくださいと言われて、親が放った一言は 

そんなことはどーでもいいんで一番安いメガネを売ってくれ! 

今でも忘れられません 

 

 

・ピアノなどの楽器は教室に通う時間の数倍、自分で練習しないと上達しない 

「ピアノ教室に行きたい」という子を通わせたところで、自主的に練習しなければ上達しない 

そして自主的に練習するような子は、ピアノ教室に行かずともピアノだけ与えれば上達する 

世の中には教室など行かずとも、自分で練習を積んでプロとして活躍するミュージシャンが多くいる 

自主的にやらない子は、ピアノが弾けるようになりたいのではなく、ピアノ教室という体験がしたいだけ 

それは無駄な時間と金を使うことになるからやめた方がいい 

 

 

・子供にピアノをさせていますがピアニストを目指しているわけでは無く、頭を使って両手それぞれ違う鍵盤を押すという脳トレも込めてさせています。 

ピアニストにならないと意味がないと言う思いでピアノをさせてる訳ではない人も多いのでは! 

 

 

 

・別にピアノ習わせないから貧困家庭で体験云々がわからん。普通の家庭だって賃貸マンションだと規約で楽器NGだったりするしやっぱりものになるならないで習わせない人もいるし。一戸建だつて近隣が近い家じゃ防音室もないのにピアノ置くって今どきトラブルの元だよ。グランドピアノなんかだと家の改装も込になるし。かと行って教室の時だけしか触れないなら上達なんてしないし。それならそのお金で旅行でも行ったほうが体験なんちゃらにはプラスじゃね?正直なんでそこまで体験体験っていうのか、わからないけど家庭にお金がなくて我満したり節約するのも将来の経済観念のための貴重な体験だよ。甘やかされるとろくな大人にならない。 

 

 

・別にピアニストにする為に通わせてるわけではないでしょう。 

全ての習い事も。 

発達中の脳に刺激と経験値を与えてるだけです。 

もちろん、習い事をしなくても、いくらでも他に方法はあります。 

 

 

・習い事って多くは人生の幅を広げるというか彩りだと思う 

学習塾は彩りとはちょっと違うけどでも幅を広げるっていうことのほうには間違えはないと思う 

 

 

・お金が無いから極限まで無駄を省かないと生きていけないってことなんですよね 

ピアノも動物園や水族館も、大人が子供に色々と経験してもらいたいと思って行動することも、結局はお金の余裕がないと出来ないってことなのかと 

 

 

・金銭的な格差より地域的な格差の方が大きくないか 

 

少子化の影響で地方だとピアノもそろばんもみんな潰れてるぞ 

英語と塾ぐらいだろ生き残ってるのは 

スイミングだって下手したら車で1時間通わないといけないくらいだし 

あとは役所が主催する体験教室ぐらい 

 

 

・ピアノ良し悪しよりこの親の考え方の方がどうかと思う。こんな考えじゃ子供もたいした人間になれない。ある程度の投資で返ってくるものは大きいのに。 

ちなみにピアノは、月謝の問題よりも練習をいかにするかが問題であって、お金があっても本人がやる気ないと親が大変。 

 

 

・習い事も塾も家族旅行もした事ありません。 

離婚父子家庭で休日は別れた母の精神病院→家事→遅れた勉強の取り戻しで終わる。 

子供心にはきつい体験ばかりでしたがそのおかげで私は自立できました。 

 

 

・習い事が子供の為になるお宅なんて 

ほんの一握りだと思うけどね 

やりたくないのに行ってたり、子供は嫌だけど大人が行きたいパターンだったり 

今の世の中、本当にやりたい事なら大人になっても出来るなら焦らなくてもいうと思うけど 

 

 

・周りにも子供に投資しない親はたくさんいます。旅行とか行くくせに、子供への教育費用の優先順位が低い。貧しい家庭に多いかなって印象。所得が高い親は教育の重要性を理解しているから明らかに差が出る。子は親を選べないからこのような教育費用をケチる家庭に生まれたお子さんを見ると哀れに思う。 

 

 

・随分、偏った記事。うちは、シングルだけどピアノはやらせてる。本人アウトドア好きではないし、他はめんどくさいだけど、ピアノだけは私が居なくてもきちんと自分で通ってる。辞めたいいわないし、確かに将来?、、とは思うけど 嫌なことがあったり息抜きにピアノと向き合ってるみたい。そーゆうの、絶対 将来、必要だと思う。 

 

 

 

 
 

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