( 179087 )  2024/06/09 17:28:10  
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バスケの試合中にあご骨折、顧問が病院受診させず 埼玉・市立桶川中

毎日新聞 6/9(日) 9:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7700b0b0e344c922faf6e1952c87169eb7536a9

 

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埼玉県の桶川市立桶川中学校の男子生徒(13)がバスケットボールの試合であごを骨折し、全治1カ月のけがを負った。

しかし、男性顧問が保護者に連絡せず、病院に連れて行かなかったことがわかり、市教育委員会と学校が対応を誤ったと謝罪した。

男子生徒は病院で診断書を受け取り、母親も「なぜ連絡がなかったのか」と疑問を呈している。

(要約)

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あごの骨を骨折した男子生徒の診断書=保護者提供 

 

 埼玉県桶川市の市立桶川中学校で今春、バスケットボール部の男子生徒(13)が試合中にあごを骨折し全治1カ月のけがをしたにもかかわらず、男性顧問が保護者に連絡せず、病院も受診させていなかったことが毎日新聞の取材で判明した。文部科学省が策定した「学校事故対応に関する指針」は、学校の活動で事故が起きた場合、応急手当てや速やかな保護者への連絡を求めており、市教委や学校は「対応が適切でなかった」と男子生徒に謝罪した。 

 

【図解】懲戒処分時に認定された暴言・体罰 

 

 けがをした男子生徒の保護者によると、4月29日、県内で行われた他校との試合中、相手選手の頭が顔に強くぶつかった。あごに激しい痛みを感じ、ベンチに戻って他の選手と交代。患部を冷やして安静にしていた。この日、顧問から健康状態の聞き取りは無かったという。 

 

 痛みが続いたため5月1日に病院を受診したが、医師からは「様子を見ましょう」と言われ帰宅。その3日後にあった別の試合で、相手選手とぶつかり再びあごを強打した瞬間、頭部全体に激痛が走った。試合後も痛みが治まらず、体育館の2階で泣きながら座っていると、顧問から「立て」と指示された。 

 

 「痛すぎて無理です」。男子生徒はそう答えたが聞き入れられず、階段を下りて体育館を出るよう促された。壁に設置された鏡の前で「眼鏡を掛けて(自分の顔を)見ろ。(骨は)曲がってないよな。だから折れてない」「あご(の骨折)と歩けるかは関係ないだろ」などと叱責もされたという。顧問は保護者や医療機関に連絡することなく、男子生徒を帰宅させた。 

 

 男子生徒はその日のうちに病院を受診し、CTスキャンであごの骨折が判明した。全治1カ月だった。医師からは「4月29日の試合で骨折し、5月4日の試合で患部にさらに衝撃が加わったとみられる」と診断された。母親(48)は「なぜ病院に連れて行ったり、保護者に連絡したりしなかったのか。どうして息子からきちんと話を聞かず、無理やり歩かせたのか」と憤りをあらわにする。 

 

 桶川市教育委員会は取材に「保護者に連絡を取らなかった顧問の対応は適切ではなかった」と回答した。学校の担当者は「首から上にけがをする危険な事故で、すぐに医療機関の受診を検討しなかったのは適切でなかった。顧問本人も反省の態度を示している」と釈明。その上で「乱暴な言葉遣いをしたり、高圧的な態度を取ったりはしていない」と顧問による叱責は否定した。【加藤佑輔】 

 

 

( 179089 )  2024/06/09 17:28:10  
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(まとめ) 

- 子どもの体調管理や怪我への対応において、顧問や教師の責任が大きく問われる状況が多く見られる。

特に、適切な対応が不十分で長期的な影響を及ぼすような事例も見受けられる。

 

- 一部の指導者や顧問の中には、勝利至上主義や「根性論」に基づいた厳しい指導や対応を取る傾向があり、それが適切な判断を妨げることがある。

 

- 教育現場においては、学校や指導者が子どもの安全や健康を最優先に考え、適切な対応をとるべきだという声が多く挙がっている。

 

- 正しい知識や意識を持った指導者の必要性、適切な救急処置や医療機関への受診の重要性が強調されている。

 

- 過去の経験や報告から、教員や顧問の中には適切な対応がされなかったり、重要な情報が見過ごされるケースがまだまだ存在することが示唆されている。

 

- 教職員の負担や環境整備、医療機関との連携強化など、教育現場全体の体制の見直しや改善が求められていると感じられるコメントもある。

( 179091 )  2024/06/09 17:28:10  
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・団体競技スポーツだと、怪我をするとレギュラーに入れないなど、子ども自身のプレッシャーも大きい。痛みがあっても我慢したり親にも内緒にする子もいる。まずは顧問がしっかり関わって、大事にならないようにするのが必要だし、それが顧問の責任でもある。 

某高校のバレー部顧問は、自分の実績重視で、怪我した子どもに「受診した時点でレギュラー外す」などとプレッシャーになるようなことを言うらしい。なぜ子どもが大人の顔色を見ながら我慢しないといけないのか。それはスポーツなのか。疑問の多い現実もある。 

 

 

・小学校で養護教諭(保健室の先生)をしています。 

先日の頭蓋骨骨折で受診させなかったニュースを見た後なので「また?」と思ってしまいました。時系列は分かりませんが…。 

基本、部活動中のけがは、顧問の責任で対応します。大会などでは、養護教諭が駆り出されて救護担当をすることもありますが。 

自分の学校で起きたら、私はめちゃくちゃ腹が立つなと思いました。私自身、常にけがの対応(特に首から上)は、最悪を想定して、動いています。それを春の職員会議で、全職員に周知して、私が不在時でも動いてもらえるように、体制を整えているからです。 

骨折の判断は、学校ではできません。私もできません。疑いがあれば、すぐに病院を受診するべきです。異常なしと言われることが多いですが、それを確認することが重要だからです。 

学校から受診はできなかったとしても、けがをした時点で、保護者に連絡は入れるべきです。 

 

 

・教員って自分が正しいと強く思ってい人が多い気がします。病院受診しても怪我をしたことを親に連絡をしていないとか、今日は大会で帰れないので明日帰りますとか当たり前のように言う人が多いです。 

子どもの命を預かっていることが薄れてしまってるのかなと思います。 

一方で多くの手当も出ず顧問をさせられている先生方の現実もあります。人手の増員や手当の増額など、責任を持って働いている方へきちんと補償をしていただきたいです。 

 

 

・記事の内容が本当なら学校側は潔くないな。様子を見みましょうと話した医者もどうかと思うぞ。そんな痛みに耐えながら学校行って勉強して部活してって生徒はかなりガッツがあるんじゃないかな。中2で対外試合に中2で出場しているので中々の腕前とも思える。親は許せない気持ちで当然だがこんなにもガッツある将来を期待できる我が子供大切に育てて欲しいもんだ。少年よ痛かったと思う、大変だったね。お大事にしてください。 

 

 

・指導者ではなかった。 

誰でもできるという扱いは子供の命や将来に少なくない影響を及ぼす。 

 

でもこういうのは取り締まり強化は違う気がするんだ。 

情熱の連鎖。よい指導者にあたれば引き継がれる意識もステキなものになる好連鎖があると思う。カンペキではないし一人で独断で指導する環境もどうかと思うけど、 

こどもたちの心に残るものが次の子供に与えられるものだと思う。 

 

スラムダンクの豊玉編のエピソードが響く。【漫画ネタで恐縮です】 

 

 

・うちの子も小学生の時に膝が痛いから練習を休みたいと言うと、気持ちで乗り越えられる!みんな痛いんだと説得され、痛みでプレーが続けられないと練習試合で大勢の父兄がいる前で大声で出ていけ!と叱責された。(普通に交代すれば良いだけ) 

結局無理がたたって中学校に入学してからも膝の痛みは長引き大好きな陸上もバスケも続けることは出来なかった。 

本人は今では気にしてないようですが親はトラウマ並にとても傷つきました。 

根性で痛みを乗り越えて、その先何があるのかな。その子の人生はずっと続くのに。って思ってます。 

 

 

・この事件には問題がある人物が2人いる。 

1人は下顎骨骨折しているにもかかわらず 

歩けるだろうという判断をした顧問、 

もう1人はろくに診察もせず、様子を見ると言った 

医師である。 

 

下顎骨の骨折は、部位によって症状が異なる。 

まず、おとがい部含む正中が折れている場合は 

骨呼吸というおとがいの部分の動きが視認できる。 

次に関節突起という頭蓋骨と繋がっている部分が折れると、噛み合わせがずれて顔貌もおかしくなる。 

最後に下顎骨の骨体骨折の場合は、受傷部位に沿った疼痛と開口困難を認める。 

最初は、軽度の間接突起骨折のためにわからなかったのかもしれないが、検査しないでこの結果ならば 

立派な誤診と言える。 

 

 

・うちの子は学校で鬼ごっこをして逃げる時に鉄棒をくぐろうとして頭を思い切り鉄棒にぶつけたことがありました。 

養護の先生から電話を頂き1時間様子をみたが今のところ変わった様子はないが自宅でも気にしてほしいと言われました。 

その後は何事もなく安心しましたが親が知らなければ病院受診しようと思わなかったり受診しても説明出来ないですよね。 

責任を問われると思ったのかもしれないが保護者には報告して欲しい。 

 

 

・30年くらい前ですが、中学生の時にバスケ部で練習試合中に膝を負傷しましたが、同じように交代して冷やして様子をみた後に足引きずりながら自力で歩いて家に帰りました。 

その後母親と受診したところ、前十字靭帯断裂とわかり手術になり3週間入院しました。 

 

当時は顧問の対応を問題に思ったり特にしなかったですが、今自分が子育てする身となってもし同じことがあればやはり学校にはせめて保護者に迎えに来るように連絡するとか病院に連れて行くとかして欲しいなと思います。 

 

 

・これは顧問によって引き起こされた傷害と 

言われても過言ではない。 

適切でなかったとか、反省しているとかで 

片付けて良い問題ではない。 

顧問を懲戒解雇した上で保護責任者と 

しての義務を果たしていない点で 

刑事責任を問うべき案件だと思います。 

 

 

 

・とりあえずどんなに小さな怪我でも、顧問は親にすぐ連絡するのは必須。これは絶対にしなくてはダメ。今回は間違いなく顧問の責任。 

ただ、子どもとコミュケーションをとり、違う病院に行く行かない、翌日以降の練習参加をする、しないなどの判断は親がすべきと思う。 

 

 

・最初に受診した医者と2回目の医者、病院は同じなのかな、影に隠れているが1回目の医師も中々…レントゲン撮らなかったのか、撮って見つけられなかったのなら中々薮だよな。医者選びって本当難しいと言うか、運次第 クジなところがある。 

 

 

・教員とはいえ素人が骨を判断するなんて難しいのでさっさと医者に行けば良かった。生徒の方も医者に行って様子を見てくれと言われていると正直に伝えればもしかしたら次の試合は休めてたかもしれないのでその辺のコミュニケーションにも問題があったと思う。激痛というのはただ事ではないので外観でたとえ腫れていたりしなくても様子は見て必要ならば医者の診断は必須だと思う。 

 

13歳という年齢も発育途中で加速的に背が伸びる時期なので骨にもナーバスな時期。そういう意味でも気を遣っても良かったと思う。 

 

 

・指導の仕方に問題があるのは確かでしょう。子供さんご自身が、レギュラーから外されるのは嫌と我慢したりする場合があるでしょうが、指導者はちょっとでも気になれば、積極的に受診を促すべきでしょうね。最低限保護者には、連絡すべき。当然それでレギュラー外すなんていうのはもってのほかですね。 

ただ、このご時世、学校でのクラブ活動が限界であるのも事実。教職員の負担も大きいですし、廃止を検討せざるを得ない時期に来ているのかなというのが一番感じます。 

 

 

・あごの骨折では、骨折部位が複数の場合、時間経過によって、骨片の変位や軟部組織の腫脹によって気道閉塞を起こすこともあり、その場合、生命の危険がある。また、頸椎や頭部にも損傷の可能性はある。命の危険が無かったのであれば、運が良かったと思うべきだよ。 

 

 

・息子がバスケ部に練習中に負傷し、立ち上がれなくなったことがありました。 

負傷箇所は腕だったのですが、すぐに立てず、頭がフラフラする、と言う息子の言葉から、副校長が即座に救急車を呼びました。 

頭をぶつけたのかどうか、その瞬間を大人は誰も見ておらず、本人も友達が視界の外からぶつかってきた後に飛ばされて、どのように転んだか覚えていないとのこと。 

頭を打ったかもしれないという判断で、救急車を呼んだそうです。 

 

結果、頭は脳震盪などの問題はなく、腕は骨折していました。 

医師によると、骨折という大きな衝撃が加わると、一時的に貧血の状態になることがあるので、フラフラしたのではないかとのことでした。 

この骨折もなかなか治りが悪く苦労しましたが、事故時の学校の対応には感謝しています。 

 

医師でない者が、適当な知識で判断できるものではありませんし、学校の対応は「首から上の怪我は救急車」という方針のようです。 

 

 

・スポーツの種類や大会によってまちまちなのかもしれませんけど、レクリエーション保険加入が求められることってありましたよね。 

保険の利用を基本にすると、疾病の診断をすべき人でないのであれば、基本的に無駄なことは考えず、その畑の専門家へ丸投げする方向で作業を統一することがいいんじゃないですかね。 

 

 

・結局のところ、医師もCTやレントゲンを撮らなければ骨折とは判断できません。 

けがをした子供に話をきいてみて、痛みが強ければ、保護者を呼んで受診を勧めればよいと思います。 

以前、保護者を呼んで病院受診を勧めた結果、診断は軽い捻挫でした。 

見た目、腫れていなかったのですが、本人が痛いというので、保護者を呼びました。 

子供がけがをしたら、とにかく保護者に連絡しておくと安心です。 

基本的には保護者を呼んで、病院に行ってもらえば良いと思います。 

診断結果についてや、処置内容は、医師と保護者が直接話をした方が、後々トラブルが少ないです。 

命に関わるような場合や、重症の場合は、救急車に搬送してもらいます。保護者も救急車となると、すぐ搬送先にやって来ます。 

 

 

・幼少期からプロを目指してるような子でもなければ、部活動は心身を健康に保つための運動・余暇の習慣やスケジュール管理、同じものに興味がある仲間とのコミュ力をつけることに重きを置いた方がいいと思う。生徒の安全より規律や結果に拘ってしまう教師こそ厳しい指導が必要だと思う。 

 

 

・保健室の人とか先生にいうと様子見てって言われてしまうこと多々あるんですよ。家族に連絡するか、自分で病院いきますって言う勇気みたいなのもたないといけないみたいで、これってハードですが、私は振り切るようにして病院行ってしまいました。医者には、早くしてよかったと言われましたが、学校では、規律?を乱す人扱いになり、とっても嫌な思い出があります。と言っても高校生だったから、できたことで、もっと小さい人たちは、かなりハードル高いと思う。 

 

 

 

・背景を調査報告して、再発防止になればいいなと思う。 

単に担任が高圧的なのか、生徒に何かあったら周りからの評価が下がるからなのか、周りの環境に起因して保護者に連絡することすら憚られるのか。もちろん、それ以外の理由もあるかもしれない。 

こういうニュースを背景なしに伝えると、単に「教員がありえない」だけで終わってしまって、ネット上で教員叩きするだけになるように思う。単に教員がありえない人なだけかもしれないけどさ。 

調査するにも聞き取りなどで時間拘束されるから、教員の人には大変かもしれないけど、再発防止しようと考えるなら、背景もみないとできないと思う。 

この生徒さん、どうかどうか無事回復されますように。 

 

 

・こういう事案を見ると、もう部活や練習試合は廃止した方が、事故も怪我もしないし教員の負担がなくていいと思う。 

これも働き方改革になるかな。 

特に首から上の怪我や事故は、早期連絡と処置が大事だね。 

 

 

・下顎骨骨折は見逃しが多い骨折ですが、必ず咬み合わせがズレて、咬めなくなります。 

顧問は大事を取って受診させるべきだったし 

最初の医療機関は下顎骨骨折の知識を持つべきか、CTを撮るべきだったし 

保護者は子供が咬めないとか、ご飯食べられないと訴えていたはずと考えます。 

顧問だけではなく、皆に見過ごされたんだと思います。 

 

 

・病院を受診して医師から「様子を見ましょう」となったとき、レントゲンなどで異常は見られなかったのだろうか。 

本当はその時点で激しい運動は控えて「様子を見る」方が良かったのではないだろうか。 

 

そして、彼がチームの中でどれだけ重要な役割を担っていたのか、その試合がどれだけ重要だったのかはわからないが、本人が「無理です」と言っているのならば、訴えていることを信用して受診させるなり保護者に連絡するなりすべきだったと思う。 

ただの中学の部活の試合なのに、そんな怒ったり無理させたりする必要ないと思う。 

 

 

・家も先日、ここまでじゃないけど似たようなことがあった。 

たまたま土曜日で私も試合を観に行っていて、 

息子が試合中に顔面にボールが当たって倒れてしばらく動かなかったので 

不安に見ていたが、とりあえず立ち上がったのでいったん下がって試合は続行。 

手が痛いと言っていたが、顧問が試合の方を対応しないといけなく、 

保護者の方で冷やした方が良いと判断、冷やすものを準備。 

幸い頭は何ともなかったと本人が言うが、顧問が呼びに来て再び試合に投入。 

試合が終わったころに顧問が話しかける様子もないので親が確認すると、 

手が明らかに腫れていたので、そのまま病院に連れて行った。 

結果、骨折(骨が真っ二つに折れたわけではない)。 

顧問に報告したら、「え、骨折...?」と驚いていた。 

ワンオペで忙しくて試合時にそこまで気が回らなかったんでしょうね。 

ケアする人員が現場に圧倒的に不足していると思う。 

 

 

・勝利至上主義の顧問ならではの出来事といえるだろう。 

中学生なら骨がどんどん伸びる時期で身長で親を抜く子もいたり、スポーツ部活で過度なエネルギー消耗は怪我や疲労骨折、関節故障など呼び込むので顧問なら特に注意と配慮(スポーツ生理学)が必要といえるでしょう。 

骨の成長スピードに神経、腱、筋は追いつけないなら、過度な朝練や根性練習は止めたほうが無難でもあり、頭部の痛みなら特に要注意といえるだろう。 

 

 

・最初のアクシデントは仕方ないよね 

でも最初に行った医者の「様子見ましょう」もどうなんだ? 

2回目の医者によると最初顎討った時に骨折があったんでしょ、ヒビ程度でレントゲンに写らなかったとしても安静を促し痛みがあるようなら再度受診するよう言うとか 

あと母親も顧問に「なんで無理やり歩かせたんだ」と怒りをぶつけているけど、冷静に考えて立たせたりあるかせても顎の骨折が悪化することはないと思う 

 

 

・怪我ではないが同じ様な経験がありますね。所属していたバスケ部の顧問がパスの仕方を指導していた。 

 

その身振り手振りを実際に自分もやっていたら「何を踊っている?」「やる気がないなら出ていけ」と言われた。踊っているわけてもやる気がないわけでもないので、そう伝えると「嘘をつくな出ていけ」との事。 

 

話にならないので、その日は帰宅して次の日の部活に出た。 

 

他の部員には「お前よく来たな」と言われたが「踊っていたわけでも、やる気がないわけでもないからね」と普通に練習していた。 

 

その顧問とはそれ以来、会話がなかった。 

 

生徒を支配下におくのを「指導」だと思っている人だったのかなと、大学に入った時に教育課程を専攻している人を見て思い出しましたね。 

 

 

・高校時代の体育にて、バスケの授業中、ジャンプして下りたら人の足の上だった。 

捻挫だと思ったが、どうにも捻挫のそれとは違う。腫れもひどく痛みもひどい。足が指先さえも地面につけない。 

教師に病院に行きたいから早退したいと申し出たが、「捻挫くらいで早退、病院は大げさだ。許可できない」と言われた。 

後日病院へ行くと、足首のある骨が剥離骨折していた。 

 

医師でもない素人の教師が大丈夫だと決めつけるのはおかしい。 

 

 

・体育会系は痛みも怪我も根性で何とかなると思ってる無責任なのがかなりの割合でいる。練習も質より量だし休養は悪だと思ってる。何かあって責任を追及すると全力で逃げる。 

脱水症状出てるのに水分補給もさせず無理やり練習させて倒れても救急車を呼ばず寝たきりになり一生をダメにされた剣道部の女子校生とか、無茶な投球練習させて肘と肩を一生ダメにされた野球部員とかザラにいるし膝を潰されたバスケ部員もよく聞く話。 

正直「部活」という制度自体無くすべきでは?どの道教師の方も忙しいんだから強制残業&休日潰される顧問なんてやるべきじゃ無い。 

 

 

 

・教師の対応も問題だが、そもそも1度目の衝突後に、病院を受診しているにもかかわらず、様子をみましょう、と診断した医師に、重大見落としがあるように思います。一度目の衝撃ですでに骨折していたであろうという後日の診断にもあるように1度目に骨折を見落としたことが問題だと思います。この時点でドクターストップをかけてあげれば、この生徒が頭全体に走ると表現された激痛を味わうこともなかったであろうし、教師から、部活ハラスメントみたいな言動をされることもなかったであろうと思います。すくなくともわけのわからない説教をした教師が厳罰にしてほしいです。 

 

 

・大事にすれば評価に響く等の忖度の為に生徒の命を危険に晒しかねない危険な行為だと思います。 

校医にも見せず、病院にも連れていかずに 

診察は誰がされたのでしょうか? 

先生だからといって適切な処置が行われるとは限りませんのでこのような危険行為が二度と行われないように再発防止策を徹底しないといけません。 

 

 

・同じ部位への重複する衝撃、一回目のみ過ごしはまだあるかも知れないけど、この二回目では、選手も症状の酷さを訴えているのに、その主張を否定し、救急を呼ぶどころか応急処置もせず、選手を叱るような行為で自力歩行を強要したこの監督、監督としての責任を完全に逸脱してる。 

また、責任の所在も問題だが、こうした扱いは指導と言うより虐待の事実もはらんでいると感じる 

バスケでは試合ともなるとボール奪取で高速な動きのなかで選手たちが密集してしまいやすい。こんなバッティングも多々あるだろう。それに対する危機管理は監督の役割、まずその判断によるものが優先されてしまう。 

選手の命を預かっているとも言える監督、この監督には、業務や責任の重さを改めて認識しなければならないと思いました 

 

 

・学校のクラブ顧問の対応に問題があることは確かです。5月1日に病院受診して、「様子見ましょう」という状況で何故3日後の試合に出させたのでしょうか? 

顎の骨に限らず「ひび」の状態ではレントゲンに映らず、安静状態では痛みを感じないこともあります 

 

 

・保護者に連絡、病院に受診させる。が適切な対応なんですね。目に見えない怪我については中学生も大人も知識がないわけで、受診が適切なんだと改めて知りました。 

 

うちの娘も去年中2の時に、体育のバスケ中に接触による鼻血。職員3人で抑えて止血する程。数日後、知り合いの保護者から大丈夫ですか?と連絡があり、5日後受診。 

鼻が曲がっていました。(骨折 

 

顔中、頭痛、特に鼻周りが痛かったらしい。 

本人も鼻が曲がっているなと感じたらしいが、知識がない為そのうち治ると判断したらしい。 

 

学校からは、接触した相手が学校に来れてないと連絡があったくらいです。 

 

 

・未だに、顧問として、いや人としてどうかという人を部活動担当に置き、学校は何が起きたかを詳細に把握しようともせず、隠ぺい方面にカジをとるのでは呆れてしまう。 

保身よりも何よりも子どもを第一に考えるという姿勢及び制度が構築されていないのではと思います。 

何か起きたときにどう対処したかを評価の対象としないと事なかれ主義が横行してしまいます。 

 

 

・骨折に限らず、怪我をしたら救急車を呼ぶか、病院に行くのが 

基本だと思う。 

学校という隔離された施設内だから外部に知られないという 

習慣が未だに強いんだろう。 

よほど指導側がひどくなければ、怪我は生徒個人の問題なので 

遠慮なく救急車を呼ぶなり病院に行くべき。 

 

 

・いつも思うけど学生による部活動ってなぜ問答無用で頂点を目指すのだろう 

全員がプロになりたいわけでもないのに勝たないと駄目みたいなコーチやら顧問が必ず現れる 

怪我を押しても、体調不良でも頑張ることに意義があるなら普段の学校生活でも十分頑張ってる 

骨折しても病院すら行かず立てないほどのダメージでもみんなの為に教壇に立つ先生は見たことない 

 

 

・まさか骨折してるとは思わなかったんだろうね。 

しかしヒビが入っても痛いはずだから、生徒の様子と会話でただの打撲では無いかも?と考えて病院に連れて行くなり、保護者に連絡入れるなりすれば良かったのだが。 

どうせ試合中の事故で怪我をしたとなるとイロイロ面倒だと心の底で感じていたか、スポーツでの接触は当たり前、生徒が弱音を吐いていると勘違いしたのでしょう。 

今回の生徒も運が悪いのか良かったのか?試合で2度も顎をヒットさせるなんて。 

考えようによっては2度目のおかげで骨折に気が付いて適切な治療を受けるキッカケにはなったのですが、そのまま放置していて後遺症が残ったら人生辛い思いをするところでしたね。 

今でも後遺症が出ない保障はありませんが、原因が部活動だとわかっているぶん少しは金銭的(治療費)に補償されるかもですね。 

 

 

・ここ数年、身近の状況からもそんな教師がいると感じてしましたけど、学校だけでなくて、教師のこのようなニュースを聞いていると、教師以前に人としてどうかと思うことが少なくないと思うとともに、果たしてそんな人が教育者と言えるのかと思います。 

勉強だけを教えていればと思っているのかもしれませんが、勉強以外でも社会生活をしていくためにすべきマナーなども教えるべきだし、そもそも子供を預かっているのだから、他人事のように思っていてっもらっては駄目ですよね。 

はっきり言って、そういうことができない教師がどれくらい入りかわかりませんけど、その程度の教師は、早めに辞めてもらった方がいいでしょ 

 

 

 

・下顎には歯の根元辺りに脳にも通じる神経の束と血管が走っています。1度目の怪我で病院を受診させずだったのも問題です。そして二度目の怪我では完全に顎骨骨折だったのですから、痛みは激痛だった筈です。もしかすると顔面神経麻痺が残るかも知れません。 

二度目の骨折で痛みに耐えられずに泣いて居た男子生徒を立たせたり歩かせたりした顧問の男性の無知には驚きです。スポーツの怪我等の知識が無かったのだろうと感じます。 

怪我をされた生徒さんは人間不信にも成ったのでは無いでしょうか、どうぞお大事にされて元の健康を取り戻されます様にと祈ります 

 

 

・顧問の配慮不足は否めないし 

仮に自分が病院に行けないなら 

誰かを付き添いにだし、負傷した 

生徒を病院に行かせるべきだと 

思う。 

同時に保護者にも連絡すべき。 

スポーツだしケガは付き物。 

ケガしても早期に手当てすれば 

復帰も早い。 

 

これくらいのケガでなどと 

つまらない精神論を振りかざす 

教師や顧問はまだまだ存在するが 

成長途中の生徒だし、 

あとあと心身にキズが残らないと 

いいと思った。 

 

 

・こういう『体育会系』の人って根性論を履き違えてる人が多いですよね。 

それはそれとして、今回の場合はそう言う話ではなく適切な処置が出来ていなかった訳ですけど。これは指導以前の問題でしょう。 

基本的にスポーツはフィジカル、つまりは『体を苛め抜く』ことにあります。 

それで身体の超回復を促し、更なる成長へと繋がる訳ですが…… 

どうにも日本というのはそこら辺、昔のスポ根漫画の影響をもろに受けているというか、とにかく直ぐに精神論・根性論を持ち出したがるんですよね。 

『気合が足りん!』とか言って。 

私が子供の頃なんてそんな大人ばかりでしたよ。草野球チームなんて特に。 

ミスなんてしたら『ケツバット』されることなんて日常茶飯事でした。 

これって今では大問題ですよね? 

無論、巨人の星といった昔のスポ根漫画を非難するつもりはありません。 

しかし、いい加減そんな時代錯誤な考え方を改めるべきではないでしょうか。 

 

 

・骨折したことがない人だったのかは別にして骨が折れた時は非常に強い痛みに襲われる。 

私は腕と指と肋骨とをバラバラの時期に骨折したが子供の時も大人の時も正直歩くのがギリギリ出来るレベルである。 

顧問の質がその部員の人生を悪い方向に変えてしまうかもしれない。 

指導する側はそのように子供達の未来を考えて行動しなければ先生と名乗る資格は無いだろう。 

 

 

・今回のケースや先日の頭蓋骨骨折ケースは初期対応が杜撰すぎますが、どれだけ丁寧に対応してもご納得していただけない場合がある。 

 

いつなんどき、重大な事故があるかわからない。多くの子どもをお預かりする仕事に誇りを持ってやってきましたが、昨今の報道を見ていて、いよいよ疲れてきてしまいました。 

 

話は変わりますが、部活動が地域に移行するための準備として、競技指導だけでなく、救護や安全管理などの体制を整えることが大切だと思う。 

 

ただ、そのためにはある程度の費用がかかることを忘れてはならない。いままで学校の資源で格安でできていただけ。 

 

子どもファーストではあるが、子ども・保護者・指導者の三方よしの考えを持って地域移行を進めていく必要がある 

 

 

・イジメと同じで裁判を起こせばある程度事故に対する対応は改善するかもしれませんが? 

地区大会、市内リーグ戦など協会等が絡むような試合は看護師等の常駐、救護体制の確立を義務付ける必要があるやも 

これが原因で死亡とかになれば事故後の措置、対応が裁判の争点になる? 

 

 

・迂闊でしたね。試合の最中の事故ならば判断しにくいのは分かりますが、生徒が痛がってたり無理ですと訴えた時点で病院へ連れて行くべきだった。勿論親御さんにも連絡入れるべきだったと思います。殊更に問題を大きくするのは良くないとは思いますがね。 

 

 

・私も学生時代、試合中に左足首骨折&靭帯損傷の全治1年間と診断される大怪我をしましたが、救急車を呼ばれることなくその場では捻挫と判断され、ただひたすらに患部を冷やして自力で帰らされました。結果、若干未だに足首が曲がっており、右足首よりも左足首が太い状態です。 

 

 

・いまだにこんな顧問がいるんですよね。 

 

知り合いの息子さんもサッカーの試合で前十字靭帯損傷のケガを負いながら顧問が審判をしていた事を理由に1時間以上放置されたという話を聞いたことがあります。 

 

先生方も時間外を費やしてみていただいているのは充分理解の上で親としては常識を持った対応をお願いしたい。 

 

 

・子どもが小学生の時、教室で転んでロッカーに頭をぶつけ怪我したと連絡があり、頭のことなので受診してくれ、と強く勧められました 

迎えに行くと担任はもちろん、学年主任から校長先生まで出てこられ、こちらが恐縮するほどの対応でした 

幸い、絆創膏貼るくらいの軽傷でしたが 

 

中学生とはいえ、小学校を卒業して数ヶ月、まだまだ大人が注意深く見ていなきゃいけないのに、こんな対応かわいそうです 

この顧問は教師なのか、外部講師なのか 

対応に不信感しかない学校ですね 

何かイジメだの重大事案があったときに隠蔽するんじゃないですかね 

 

 

 

・労災隠しと同じです。 

してはいけない事ですが 

建設現場に置き換えると、怪我人が出ると 

様々な手続きや検証のために作業が止まります 

短くて半日 長ければ数日 工期は大抵の場合変わりません、しわ寄せは全て現場に来ます。 

だから現場作業員は黙って急用が出来たとか 

言って現場から帰ります。 

救急車必要な場合は別ですが 

顧問の方も、工期と同じで全く余裕が無い状態 

だと思います。 

人命に関わる事態が多発してます。 

国政も地方政も学校も何か 無駄を省いたり 

理屈から考えて、出来もしない働き方改革 

ばかり議論して、本質を見誤ってる気がします。 

マンパワーが足りないんです! 

ロボットやICTでは不可能な事がほとんどです! 

楽してお金を稼ぎ、結婚 出産 しなくても 

自由だよ 家庭を持って 妻子を養うなんて 

したくなければそれも自由だよ 

かなり前から国の教育方針がこんな感じ 

日本はどうなってしまうのでしょう? 

 

 

・あごなどに大きな衝撃を受けた場合、頸椎にも衝撃が加わっているため、むちうち症状が後々でて頭痛や手足の痺れなどの後遺症が残る場合がある。 

そういうものを防ぐにはとにかく痛みが引くまで安静にすること。 

もし、これで後遺症が残った場合顧問は責任とれるのかと思う。 

時々、昭和の考え捨てられてない顧問いるけどそろそろ考え方アップデートしないと。 

 

 

・病院に行かせなかった顧問が悪いのだろうけど。 

 

部活動の責任(医療的側面)も背負わされる状況はかなりしんどくないかな。 

養護教諭の方々は専門で医療のことも学んでいるのだろうけど。 

 

教員の仕事量が増えて増えて、大変なことになっている。 

部活動の地域移行や、部活動をできるだけ無くすことが進んだら、このような事態は少なくなると思う。 

 

 

・だいぶ前の話しだけど中学時代に同じようなことがあった。 

部活中のランニング中に足をひねって足の甲にヒビが入って2週間くらい学校を休んだ。 

でもひねった日に教員には言えなかった。 

そういうことを相談できるまで信頼関係を築けた教員はいなかったから。 

 

 

・頭部の怪我は命に関わる事もあるし後遺症も有るので、しっかり管理すべきですね。 

 

子供顧問に逆らったら試合に出られないなどで無理に言う事を聞いたんでしょう、顧問は部活は教育の一環ですから子供の健康を一番に考えなくてはならないです。 

 

 

・中学生の頃、夏休みの部活動の一環で除草作業をしたのですが、顧問に指示されて大きな木の下に入ったらアシナガバチの巣があって頭を3か所も刺されてしまいました。他の部員が持っていたキンカンを塗っただけで帰宅させられましたが、今だったら問題になるのでしょうね(40年程前の昭和のお話です) 

 

 

・学校という組織は批判が怖いのか上部からの叱責が怖いのかよくわかりませんが基本的にことなかれ主義で隠蔽体質です。子どもの通っている学校は一学年2クラスの小さなものですがインフルエンザ等で学級閉鎖になっても当該クラスの保護者にしか連絡しません。その日のうちに知れ渡るにも関わらずです。自分の子どもがいじめの対象になりましたが学校へ問い合わせると把握はしている、現在慎重に調査中で報告できなかったとのことでした。把握した時点で知らせてくれれば家庭でもっと早くケアできたのにと悔しく悲しかったです。 

無理筋のことですぐに学校を責める保護者の存在も問題ですがそうではない保護者の方が圧倒的に多いことを学校は理解し何かあれば早めに連絡と対処をするべきです。それが保護者の信頼に繋がり良好な関係を築けます。 

 

 

・先公の言うことに従っていたら、損するのは自分です 

 

また、「様子を見ましょう」というのは、医者の常とう文句ですが、その際、つまり、様子を見る際、経過観察の際、どういう点に留意して生活を送るべきか、患者の側から質問しないと、教えてくれない医者が多い 

 

親切な医者なら、患者から質問されなくても教えてくれるはずなのだが 

 

 

私の推測では、最初に整形外科を受診した際には、完全に骨折しているかどうかまで、医者として断定的な判断ができなかったから、経過観察という話になったのだと推測するけれども、仮に、そうなら、つまり、骨折している可能性もあるなら、運動は控えるべきだし、その旨、患者は知らされるべきだった 

 

先公は、医者ではなく、全くのド素人である 

 

あごの骨折と、歩くこととは関係ないなどと、何を、偉そうに、威張っているのか 

 

思い上がりもはなはだしい 

 

 

・自分の子供と思って愛情持って接している先生なら、こんなこと起こらないはず。 

叱責したらしてないから問題ないと言っているけど、それでよしと思う姿勢が、これから問題を起こすのを予感させていると思います。 

 

 

・中学校の先生。まだまだ、こういう高圧的な先生がたくさんいます。先生方の中に混ざっているときには、大人しくしているのですが、一人になるといろいろやっちゃう方。先生方がたくさんいると、気の利いた先生がいつのまにかフォローにまわってくれているので、こういう先生がいても、何事もないように自然にうまくいっているかもしれません。 

 また、日常的に高圧的であったり、よくない言葉で生徒指導するのが当たり前の風潮があります。なぜ、高圧的でなければいけないのかが理解不能です。高圧的にいく先生が勢いで言うことにも、まっとうで合理性があればよいのですが、そうでないことが多いような気がします。高圧的な方法をとっている先生を真似て、高圧的になる方もいますが、キャラが違いすぎて理屈も合わなくて、たいていは失敗しているような気がします。 

 

 

 

・4月29日にケガして、5月1日に痛みが続くから自分で病院受診したんだよね?その時は折れてなかったのかな? 

医者の様子見という診断に「痛みがあるなら部活動はしないように」という指示が入っていなかったのなら医者の過失の可能性があるけど。 

今の運動部の顧問は昔よりもケガに対する知識を持たないと難しいね。 

 

高校時代にバスケの試合中にバッシュが脱げて足をついた瞬間に激痛がきて交代。 

歩けないのに顧問は車で先に帰宅。チームメートには先帰っていいよといって一人他校の門前で親に自分で連絡して迎えに来てもらって病院に直行。 

骨折だったけど、顧問は何も触れなかった。当時はそういうケガは自己責任だと思ってた。大人になったら顧問の対応がクソだったと理解した。 

適切な状況判断できる大人が増えないとこういう問題は解決しない。 

 

 

・私はどんな軽度の打撲でも、首から上の打撲は全て連絡しています。中には大げさすぎると、呆れられることも多々ありますが、そこに自分の判断を入れると、後々今回の事例のような失敗をすることになります・・。怪我の対応は本当に怖いです。養護教諭でも怖いので、他の先生方からしたら「できれば関わりたくないもの」でしょう。 

 

 

・教員をやっていましたし、スポーツの指導もしていたのでよくわかりますが、厳しい指導の意味を履き違えている勘違い指導者は相当数います。 

そして、それをやるとある程度結果が出てしまうのもまた事実。ゆえにますます勘違いする。 

なんなら、強くしてくれるからと心酔する保護者や本人まで出てくる。 

 

自らの指導法を見直せない指導者はどんなにその競技を愛していても、指導する資格など一切ない。 

 

 

・怪我や体調不良などのとき、素人判断ほど怖いものはない。今回も本人が立てないほどの痛みを訴えてるのにも関わらず根拠もなく顎の痛みと立てるかどうかは関係ないと言い切っている。しかし結果は顎の骨折。結果を重く受け止めるべきだし顧問もどうしてそういう判断に至ったか説明すべき。 

 

 

・普通に考えたら至極当たり前のアクションができない顧問の先生、それはなぜか? 

問題化した時に先生自身に向けられる批判が 

想像できるのだろう。安全管理の是非や保護者対応があり、とてつもなく大変になる。授業準備があるなか残業をさせて先生に部活を担当させることを止めるべきだ。なんでも先生の責任とする風潮がこの事象を生んだ原因だろう。 

 

 

・どうして2回目の試合に送り出したのか?と仰ってる方がいらっしゃいますが、この顧問だと普段から高圧的で簡単に休める雰囲気ではなかったのではないでしょうか? 

一度、目の敵にされたらレギュラーになれないとか。 

痛くて立てないと泣いている生徒を無理矢理立たせる教師ですから、「顎が痛いから」という理由で休みに納得する教師ではないのだと思います。 

 

 

・全ての方がそうではないけど、体育会系顧問の方々は活動中はヒートアップしてる時間が多い。その状態は常に「勝利」最優先モード。なのでケガ等は二の次で痛いと訴えが有ったとしても最悪ではなくて最善を想定したり肥大精神論を下に判断指導する。「大した事無い気合いが足りない俺が選手の頃は他校は今頃etc...」ましてや、それが試合中ともなれば。 

 

「勝利」以上に大切な安全管理とは何かその様な状況で働かれる指導者の方々には再認識して頂きたい。任されるという事は、生徒選手の健康や命もその時は預かるという事。勝っても健康を害したらたら元も子もない。 

 

 

・4月29日は日曜日でしたが、保護者の引率お手伝いはいなかったのでしょうか? 

 

一人二人の顧問が、自校から試合会場まで多人数引率していた、と仮定。 

先生は大会運営者にもなっていること多く、大会を進行するにあたって時程などの計測、係生徒の手配や指導、審判(バスケの試合はこれが大変)など自校の試合以外の仕事があるかと思います。バスケ専門ではないので、詳しく分かりませんが。 

 

保護者(或いは手伝いの卒業生)引率前提でないと、怪我人が出た場合、大会運営自体にご迷惑をお掛けしつつ以降の試合を棄権するしかない場合もあります。日曜日は病院もなかなか見つけられません。 

 

怪我をされた生徒さんは大変お気の毒で可哀想だと思いますが、学校の顧問の先生に十分な対応を求めるには、部員の保護者(少なくても半数)の引率と協力、「先生との連帯感」があることが前提だと思います。 

 

 

・ブラック部活や学生の試合に関して問題が多く取り上げられますね。部活ほとんど経験ないからあまり分からないけど、学校の部活は無くせないんですかね?外部委託して、したい人は有料で活動する様な体制なら良いと思うんですが。そもそも教師の部活業務も、ブラック業務と取り上げられてる事ですしね。学校は学業だけて、運動は体育だけでもう十分でしょ。プロを目指す人は特化した学校に行くやろうし、部活は100%廃止すれば良い。 

 

 

・痛みがあるのに次の試合に出席させた親もどうかと思います。 

医師に様子を見ましょうと言われたとしても悪化する可能性を考えて欠席に出来なかったのでしょうか? 

そんなに試合に出させたかったのであれば他の病院も当たって顎の状態が大丈夫だと診断を貰ってからにすれば良かったのでは? 

 

 

 

・文部科学省が策定した「学校事故対応に関する指針」は、学校の活動で事故が起きた場合、応急手当てや速やかな保護者への連絡を求めており、、、、文科省策定指針の有無にかかわらず、まず常識的に批判される教師、顧問、学校側の対応である。学校のイジメ、パワハラ、セクハラなどの問題の根源がここにあるような気がする。 

 

 

・学校全体で意思統一しておく必要あり。職員会議等で対応を確認しているはずだが。教師の手抜きといわれても仕方がない。教師の多忙さが問題視されているが命に関わることはきちんと研修しておくべきこと。 

 

 

・私も中学校の時、柔道の授業で肩から落ちました。養護教諭には「手を挙げて」と言われ、痛かったので途中までしか上げられなかったら、無理やり両手を挙げられ、「ほら、上がるじゃん!さっさと授業にもどれ!」と怒られました。 

次の日も痛み引かなかったので病院行ったら、鎖骨が折れてました。その事を担任に報告したら、「受け身も取れんかったんか、鈍臭い」とバカにされました。 

 

懐かしい記憶です。 

 

 

・授業中や休み時間の怪我などトラブルだとすぐに担任から連絡が来ました。ちょっと頭をぶつけたくらいでも、「様子を見てください」の電話。一方で部活中となると怪我をしようが全く来ない。 

上の子は入部間もないころ練習で転倒、足首が痛むからと早退して歩いて帰宅。腫れ方が酷く捻挫とは思えないので受診したところ、ヒビが入っていました。そのことを顧問に直接報告したら「あー、そうですか。すいません」だけ。学校の保険の書類もその場でお願いしましたが、いつまでも出してくれず。学期末面談で担任に話したところ、ひどく驚いて直ぐに手配してくれました。そもそも優秀な生徒以外は部費要員だと公言する様な顧問だったのですぐに部活は辞めさせました。もともと優秀な子がいたので成績でも目立つ部でしたが後進が育たず、さらにその顧問は犯罪行為で職を追われました。 

いい先生もいるのだろうけど、基本的には信用してません。 

 

 

・最初のケガで生徒は相当痛かったでしょう。かわいそうに。その時点で部活を休ませて親御さんが病院に連れていけば、さらに辛い思いをしなかったでしょう。もちろん教諭の初動が誤っていたと思います。早く良くなることをお祈りいたします。 

 

 

・どこでもあるのかと言う印象で残念です。 

昔中学校のバスケ部顧問が選手が試合中に怪我したけれど、テーピングだけして試合に出させ、さらには整形外科は指定したクリニックへ行けと命令しました。 

そのクリニックは顧問に都合よく診断書書くからです。 

有名顧問の権力に保護者も生徒も従わないとレギュラー落ちと中学校での人生が積む強迫観念。 

最悪な教育者と思いましたが、校長も同じ感覚だったので狂ってると思ったが令和もいるんだな。 

 

 

・高校の柔道部夏合宿 

お盆の最も暑い時期なのに水分補給禁止で 

意識朦朧とする中の乱取り稽古中で足を捻った 

 

その後パンパンに腫れ顧問に相談したら 

水で洗っておけと言われ一晩耐えた 

 

翌朝患部が3倍ほどに膨れ上がって 

立つこともできなくなったが 

別の教師に 

一年生が頑張っているのにと責められて 

午前の練習に強制参加 

 

結局合宿後に別校の教師に相談病院へ 

左足靭帯が7箇所断裂の大怪我だった 

顧問からも学校からも謝罪はなく治療費も 

何故か自費だった 

(親が入院の保護者不在の家庭だったので 

舐められた?) 

 

その後逃げ回ってた顧問には 

腫れていたのを出血と勘違いして水で 

洗っておけば良いと思ったと弁解された 

 

今の時代ならアウトだろう 

いまだに左足首は後遺症が残っている 

 

真夏の体育館で冷房なしで締切、 

これで水を与えないと強くなると信じている 

時代錯誤の教師はまだ沢山いると思う 

 

 

・叱られそうだけど…うちも激しい球技やってます。 

意識がないとか開放骨折してたり目に見えて変なふうに曲がってたりしなければ、受診するしないは家庭の判断だと思ってる。 

4/29は祝日で病院探すのもかかるのも大変だよね。 

休日診療はなかなか高いし、学校の補償みたいなの使っても後払いだから「受診させた」らさせたでクレームつく時代。 

それに親御さんも病院連れて行ってるのに病院で様子見って言われてるんだよね。病院の先生でも判断難しかったってことだよね? 

それなら当時かかっても見落とされる可能性高かったんじゃないの? 

学校の先生ばっかり責められないと思うんだけどな…。 

 

 

・他社の新聞には、1回目の顎強打の時に顧問は何もせず知人から借りた保冷剤で冷やした、2回目の時も動けない生徒に対して保護者に連絡もせず、見るに見かねた他の生徒の保護者が自宅まで送りその後救急搬送されて骨折と判明したと記載されていた。痛がって泣いている生徒に対してせめて保護者に連絡する事は義務だと思う。このまま顧問続行なんて保護者からしたら不安しかない。 

 

 

・教師がなぜ隠ぺい工作したり、いじめを見て向ぬふりしたり、普通なら 

考えられないような行動しかしないのか、昔から疑問でした。 

そこには、校長などの査定が入り、問題を解決できなかったとしたら、 

厳しく査定され、転任を余儀なくされたり、落第点を押される。 

これが怖くて何もできないと聞いたことがあります。 

問題解決したら評価されるようなシステムに学校運営をしないと、 

教師は保身に走ります。大概問題を起こしても、当該教諭が出てきて 

謝罪する光景を見たことが無い。そういう教師は評価されないから。 

 

 

 

・骨折に気づかなかったとかそういう事が問題なのではないですよね、こういう事案って。 

 

そもそも顧問としても教育者としても監督者としても大人としても失格でしょ。 

試合に勝つ事、顧問としての能力を見せつける事、自分のプライド、子供の尊厳や体、命よりそれらの事しか頭にないアホなだけ。 

もういらないよ、こんなの。 

 

しかも自分が何を間違ったのかいまだに気付いていない。あるあるだけど。それならまたやるよ。間違いを認められない大人って、本当に必要ないと思う。 

 

 

・顧問の行動についてはまず置いておいて、最初の医師の経過観察診断での注意事項などは無かったのだろうか? 

すでに顎骨に亀裂などあったのかと予測できるし、どこの科に受診したかにもよるが仮に整形で診断難しいなら顎骨に関しては歯科の方が診断正確だし口腔外科に送るなど連携できただろうに… 

医者のプライド邪魔して歯医者になんて紹介できなかったのかな… 

 

 

・こんなことがあるので、ちょっとしたことで、全部医療機関に受診させようとしてるようです。 

しかも、医院ではなく病院にです。 

病院の外来は午前中だけが多いので、医院受診を勧められます。 

医院受診では、専門の整形外科以外下手すると内科に受診されます。 

だから、こんなことがおきます。 

救急受診は、取り敢えずです。 

その日のうちに処置しなければならないかどうか程度を判断してる程度と思った方がいいと思います。 

この場合は下顎の骨折と思うけど、何科が専門とおもいます? 

整形外科ではありません。 口腔外科 形成外科 耳鼻科あたりと思いますが、医者の私でもどこに紹介するか迷うます。上記の科を標榜してもみれないとこがほとんどだと思います。 

以上、最初の受診で見つけられなかったの後問題だとの意見に対する反論です。 

 

 

・バスケの顧問なんてバスケに詳しいだけで医者じゃない。見ただけで判断なんてできないよ。ほんとに判断できると思ってるのか! 

私も昔、体育授業中に腕を痛め担任に訴えたが、動いてるんだから大丈夫大丈夫って言ってほっとかれた。 

帰宅後親と病院へ行ったら骨折してた。 

担任は面倒だったんだと思う。 

その後の傷病手当の学校からの聞き取りの時、担任から「当日は自分へは痛みを訴えなかったと言え」と言われ、調査の人にそのように言ったら「何で痛みを訴えなかったのか?学校の保険は使えない」と言われた。 

親が抗議して事実が明らかになったが、その後担任からは無視され続けた。 

それ以来、教師は一番信用できないズル賢い人間だと思っている。 

 

 

・一度、幼稚園から高校まで。学校、教育現場に関して、事故、事件、いじめ、不登校、先生の問題等、一斉調査してでも整備する必要があるのでは?昔から引きずる、教育現場の特別視が民間企業との差を生む特異な聖域になっている気がします。 

 

 

・元中学校教員ですが、教師に関する有名な格言に「教師五者たれ」という言葉があります。そのうちの1つに「医者」があります。本当の医者ではないので、応急処置以外はできませんが、教師は医者のように児童生徒をよく観察し体調を把握しなさい、という意味です。昨今教師が不人気な理由として、教師に求められる資質が多すぎるのが原因の一つだと思います。この件はまさにその一例です。生徒の「なまけ」「嘘」と「ケガ」「心の不調」を見極めなければなりません。対応を間違えれば、クレームの嵐、場合によってはマスコミに叩かれます。医者ですら患者の病気を発見することができないことだってあります。教師も同じです。今の教師には医者としての力も必要なんだと証明していますね。 

 

 

・スポーツ中の負傷に誰が責任を持って対応するか? 

プレーヤー本人ではないですか? 

本人が対応できないのであれば、保護者がするしかないのではないですか? 

意識に影響がある頭部外傷であれば、本人が対応することができないのでマニュアルに従って、試合は退場する、医療機関を受診するなどでいいでしょう。 

その時は、救急車を呼んで、部活の顧問にもあるていど手伝ってもらうしかないでしょう。 

それ以外の負傷は、本人が決めていけばいい。 

本人が決めることができないのであれば、本人が親とともに責任をもって決めたらいい。 

部活の顧問になんでも任せるのはおかしい気がする。 

部活の顧問にできることは、その場で救急車を呼ぶ程度。 

親への連絡がしたいなら、中学生が自分でするべき。なんで顧問にさせようとするのか意味不明。 

 

 

・これはひどい。 

うちの子の部活では、試合続行が無理そうならちょっとしたトラブルでもすぐに連絡が来ます。 

成長期の体のケアは大切。 

勝つことも大切だけど、本来の部活の目的は教育の一環のはず。 

 

 

・13歳ということはあと2年通学するわけだから、これは口頭の謝罪で済まさずに、謝罪と具体的な改善策と、子供が今後不利な状況に置かれないための確約を文書で提出させるべきだね。顧問についても解任が無理な場合でも反省文と具体的な改善方針を文書で提出させないと。それらは今後なにか発生した場合の「証拠」になるので。 

ちょっとお金は掛かるけど、弁護士に依頼して「強烈に筋の通った」やり方で要求したほうがいいよ。教育関係者ってちょっとおかしな暗愚の集まりだから、そこまでやったほうが子供にとってもいろんな意味で安全です。 

 

 

・高校年の息子も部活でバスケ練習中に鼻を骨折しました。顧問の先生は大丈夫だと言っていたが、他の子たちから鼻が曲がってるから病院行った方がいいかもと、私がみても歪んでいて痛みが酷いので夜に救急病院でCT撮って緊急手術になりました。鼻血もかなり出たようで、救急車呼ぶとか親に連絡して欲しかったです。顧問は翌日、ごめんなーって。軽いですよね。 

 

 

 

 
 

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