( 179102 ) 2024/06/09 17:46:31 2 00 橋下徹氏 高齢ドライバーの増加に「免許返納年齢を定め、不便さは技術開発、ライドシェアの活用で」スポニチアネックス 6/9(日) 9:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0e745aa21fa27d39b15e01a77ef1d2e0ea362673 |
( 179105 ) 2024/06/09 17:46:31 0 00 橋下徹氏
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が9日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。高齢ドライバーの増加について言及した。
【写真】茶髪時代の橋下徹氏 ベストファーザー賞を受賞し、柳葉敏郎 と並んで笑顔(06年)
高齢者の運転による事故は相次いでおり、今月4日には、埼玉県熊谷市成沢で、近くの小学校に通う1年の女児(6)が軽貨物車にはねられ、県警は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、運転していた同市の無職の男(84)を現行犯逮捕した。「信号が赤だと直前で気付いた」などと話しているといい、詳しい状況を調べている。女児は、病院に搬送されたが、意識不明。集団下校中に青信号の横断歩道を渡っていた。
番組では、2015年に約949万人だった70歳以上の運転免許保有者が23年には約1362万人に増加していることのほか、運転免許証を必要としている地方の現状、年齢とともに衰える運転技術、高齢ドライバーによる事故で子供を失った人のインタビューなども伝えた。
橋下氏は「まだ僕が車を運転している年齢なので(年齢による運転免許の)返納義務があった方がいいとは言いやすいんですよ。ただ自分がその年齢に達した時に本当に返納するかどうかというのは迷いが出るかも分からない。それは仕事で使うとか、日常生活で使うとか」としたうえで、「でも、僕はいろいろな状況を見る限りは、返納年齢をしっかり定めて、その代わり不便さをどう解消していくのかということについては技術で乗り越えていくとか、自動運転の車をどんどん開発していくとか、あとは仕事上の伝え方ということになると、今言われているライドシェアとはちょっと違うのかも分かりませんが、それでも僕は今免許を持っている若い人が空いた時間で(移動の)必要な人を乗せるとか、モノを運ぶとか、それこそ運送とかそういうことについてはライドシェアというのはフル活用できると思うので、ライドシェアの一般解禁というところも必要なのかなと思っています」と自身の考えを述べた。
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( 179106 ) 2024/06/09 17:46:31 0 00 ・うちの父親は70代になってから接触事故を起こしはじめ返納を求めたが結局80歳で死ぬまで返納しなかった。田舎なので、移動が不便で、特に病院に通うのが大変と言っていた。でも70歳代後半になってから接触事故は頻発した。 結局、車の修理代も馬鹿にならないので、免許は返納しなかったが車は乗らなくなって、バスを利用しはじめた。 結局、自分で車の運転は危ないと認識し、それに代替する交通方法がないと難しい。 ライドシェアのようにスマホを使う技術になると、そういうのはまだあたまの若い50歳代の橋下さんならできる事で、後期高齢者には難しいと思うよ。
・都会なら正直車はいらないだろうが、過疎化した地域で返納を義務づけると、生活そのものがなりたたなくなる方々がかなりいらっしゃって、さらにその多くは新しい技術に慣れない高齢者。車がなければ都会へ転居しなければならなくなるが、高齢者の全員が新しい家に移り住むことはできないので、橋下さんの案はなかなか実現は難しいのでは。地域にスマートシティを形成して、交通手段を整備するなどすればよいのかもしれないが、このスマートシティ構想もなかなか進まないのが現状かと思う。
・運転が未熟ではいくら若くても向かないと思います。 若くて、安全運転ができるかどうかがポイントです!上手いか下手かじゃありません。 免許返納は必要だとは思いますが、個人ごとに状況・環境が違うので、一律に年齢で決めるのは厳しいでしょうね。 返納した後、みんな移動するのに苦労します。なので、その支援策が必要です。
・今の日本の経済は高齢者が支えている。団塊の世代がまさにその年代なのだから当然だろう。周囲を見ればバスもタクシーも、大型車や重機の類も、運転者はどんどん高齢化している。農業もそうだ。返納年齢を何歳に設定する想定なのか知らないが、運送業界も建設現場も農地も、ただでも人が足りないのにどうするつもりか。全部技術開発とライドシェアで乗り切るつもりか。議論を深め対策を講じなければ地方の過疎化は更に加速し、日本という国自体が成立しなくなるかもしれない。
・最近、高齢な母親が、大きな事故を起こしました。幸い誰も怪我人が出ませんでした。話し合った結果、免許は返納することにしました。車がないと生活できない田舎なので、私は仕事を辞めて、実家に戻り、両親の生活を支えることにしました。私自身もまともに転職できる年齢ではないため、アルバイトやパートで働き、節約と貯金で生活しています。やがて両親も介護が必要になり、働くこともできなくなると思います。両親が亡くなるころには、私の貯金も無くなり、私も免許返納をしなければならないかもしれません。私の人生は、両親を看取ったら、もう十分だと覚悟してます。他人の命を奪うよりは、遥かにましです。都会に住む、金銭的余裕のある人には、無縁の話です。高齢化社会とはこういうことです。
・最近、車の運転手を見ていると年齢に関係なく横着なのを見かけます。 高齢になれば尚更ひどい人がいます。ウインカーを出さずに曲がったりセンターラインを越えたり・・・こんな運転では事故を起こすのが当たり前です。 これらは運転免許の乱発が原因かとも思うことがあります。 高齢者講習でS字やクランクで脱輪しても「気を付けましょう」で済んだと聞いたことがあります。 免許の取得や更新時にはもっともっと厳しい実技試験をする必要があると思います。
・自分の住んでいる地域では、タクシーは予約制。電話かけて「今から~配車を…」は対応してもらえない。 キー持って駐車場に行けばいつでも乗れた時と比較すると、その不便さは筆舌に尽くしがたいと思う。時間をかけて慣れればとも思うが、心情的に難しいというのも理解できる。
技術開発で対応するには、相当高度である必要がある。上記の不便さをある程度は解消する必要があるから。地方だとなおさらだろう。これから何年先になるのだろう。ライドシェアも高齢者が運転するようになっては本末転倒だし、短期的には非常に難しい問題。
・「免許返納年齢を定め、不便さは技術開発、ライドシェアの活用で」
理想はそうです しかし、高齢化の世の中に対して技術や法律対応が追いついていない
高齢ドライバーの増加はどうにもならないので、現時点で対応可能なこととして、安全機能を充実した車の買い替え補助金を国が出すとか、何でも出来ることはあると思う
・ライドシェアって言ってもいつでも希望するタイミングで乗れるわけじゃないだろうし、クルマの代替にはならないだろう。一般道での完全自動運転は、事故起こした際の責任の問題が解決されない限り難しい。 クルマの性能(最高速度など)を強制的に落とすのが現実的。道路・場所によって最高速度を変える技術、例えば駐車場の敷地内ではいくらアクセル踏み込んでも急発進しない仕組み、などは自動運転よりずっと簡単にできるのでは?
・地方では車が無ければ生きていけないところも多いので、代替手段を充実させていき、徐々にコンパクトシティ化していく必要があるのだと思います。
その実験には時間が掛かるので、当面の対策は高齢者の免許更新の厳格化をすべきでは無いでしょうか。
運転能力の老化は人によって違いはあるので、高齢者は免許更新時に認知能力や運転技術を細かくチェックし、基準に満たない方は免許更新を認めない対応をすることで、少しでも不幸な事故を減らす努力をすべきかと思います。
・辺地に住む高齢者は歳をとっても車は必需品です。ライドシェアが解禁されたとしても、近くにそのような貸切車両を提供できる人が何人いるのか。高齢者の多くが自動ブレーキや衝突回避装置のない軽四輪や軽トラックを運転しているのではないかと思います。こう安全装置を備えた車への乗り換えを推奨するとしても費用負担をどうするか、公的負担を考えるのか、です。
・居住する場所により返納年齢には差違があるのは当然です、公共交通機関が発達し返納者への厚遇があり事故確率が高い大都市部は比較的返納がしやすい、地方では公共交通機関の減便や廃止、返納しても代替手段も補助もないため車は必要不可欠なため少しでも長く運転したいとの思いがあります、この返納問題は全国一律で議論する事ではありません。
・過疎地ではないけれど、それに近い地域も、買い物や病院等に行くのに、公共交通機関が不便で、親には免許返納は言えない状況です。 マニアル車に乗っているので、クラッチやブレーキ、ギヤー操作に支障がでたら事故に繋がり、周りに迷惑をかけるのだから、その時は自ら返納する様にと言ってはいますが、法令で75歳以上で車を乗るならマニアル車以外は禁止とすれば、自分でも身体の衰え等にき付けるはず、脚や腰等が衰えドアを開けたら杖が先に出てくる様では、オートマ車はそれがわからないので、マニアル車にする法案を検討した方が高齢者の事故削減になるのではと少し思います。
・農業用の車輌は動かすのに運転免許証が必要ですよね。年齢で一律返納と定めてしまうと農機具を動かせない、農業できない、困ってしまう…そんな場合もあるのでは。 免許はそのまま、車のほうをなんとかするのが現実的だと思います。テクノロジーっていうけれど急発進や踏み間違いの問題なんて、マニュアル車を復活させれば解決できる話では。
・街中で歩いていける、バスなどが運行しているなら何とかなるが、過疎地域は難しい。 病院にも買い物にも行けないし、タクシーを使えばそれだけで相当なお金が出て行く。 移動販売車だって、ライドシェアだって、採算の取れない地域には行かないし。 街中の人でも免許返納させて家族は安心したが、出かけなくなって認知症のような症状がでてきたとかも聞く。そういう別の問題も出てくる。それが過疎地域だったら娯楽もないし、余計。 運転しないで済む仕組みを考えて行く事が必要。
・免許返納を進める前に、返納後の生活の利便性の確保をしないとならない、特に地方の話ですが。現状では免許返納をしようと考えていても、現実的にできない高齢者も大勢いると思う。利便性の確保にしても、税金から支援をいれないと推進できないだろうし。そこにつぎ込む税収があるのか?今は若い世代は返納しろとか、返納年齢を決めろと言うが、自身が高齢者になった時にどうなんだ?と思うよ。仕事にも影響するし、年金受給額を考えても働かざる得ない人も大勢いる。これからもっと年金をあてにできなくなるのに。免許返納後の利便性を確保するにも、また新たな財源が必要になるだろうし…そのお金は日本国民全体で負担する事になる、難しいはなしだよ。
・高齢者はすぐに免許返上した方が良いという意見も結構あるけど、国民年金の受給も段々と年齢延長されてる昨今だし、 かなり年老いても日々、車に乗って働かないと毎日を食べていけない・生活出来ない高齢者は、日本中にゴロゴロいるんだし、こればかりは、免許返上はかなり難しい問題だよね。 タクシー運転手や運送業などは、高齢者がいっぱい働いてるよね。 大切なのは、1年に数回の定期的な高齢者講習の頻度を増やす事だと思いますよ。
・仕事柄あらゆる車を運転します。 やはり乗り慣れない車で踏み間違いが何度かありました。 最近の車は車種やメーカーによって色々違い過ぎてなかなかエンジン掛けれなかったり、現役世代の自分でも分かり辛いよ。 特にパーキングブレーキの表示はオートマチックのPレンジとごっちゃになりやすいので、昔のように!マークにしてほしい。
・田舎住みなので車は必需品。 高齢者の免許返納も、できるならばそれにこしたことはないけど、それでは生活が立ち行かなるのも十分にわかる。(家族と同居ならともかく) 加えて高齢化社会に歯止めが効かなくなってる現在としては、免許返納させる年齢を決めたりするよりも高齢者に合わせた車の開発やシステムを取り入れた環境を整えるほうが建設的な気がする。
・免許返納年齢を定め、不便さは技術開発、ライドシェアの活用でなんて日本では非現実でしょうね。 人の住む地域を制限していれば、それでもできるかもしれませんが、今の日本のように都市部に住んでる人もいれば、山間部に住んでる人もいますね。誰も取り残さず、そんなことができるはずありません。 全く思って、老人から免許を取り上げてしまうと言うのも実現できるのはちょっと難しいような気がします。厄介なのは、老人の認知機能が免許更新時に問題なくても、一気に進むこともありますね。 1番現実的なのは、免許の更新時に厳しい講習をするとともに、罰則も重くし、かつ、安全機能が満載になった車を持つことを義務化すれば良いのではないでしょうか。それだけで、このような痛ましい事故はだいぶ減ると思います。 いずれにせよ、高齢者にせよ、一般ドライバーにせよ、交通事故はゼロになりません
・自動車メーカーの対応と子供の青信号の教育も大事だと思う。
高齢者も言えばいいけど、人生100年とか70過ぎても働けと高齢者に火をつけて、彼らが配送やタクシーの仕事をする場合もあるし、ドライバー不足で必ず高齢ドライバーは増えるし、高齢化社会で彼らの労働力も必要になってくる。ライドシェアも必ず問題あるわけで。
・70歳を過ぎて運転する場合は厳しい資格試験が必要にしたほうがいいと思います。 合格できない人はもちろん運転の資格がありませんし、難易度が高ければあきらめて返納するきっかけにする人もいるので、危険運転は減ります。
「まだまだ運転できそうなのにどうしても返納したんですか?」 「判断能力があるうちだからですよ」
というのを思い出します。
・良い案だと思うが今のままでは、全国一律では難しいと思う。都市部なら可能と思うが、公共交通機関が少なく車が無いと生活できない辺地では難しいと思う。 認知症検査の基準を厳しくして、かつ免許証の条件欄に、◯歳以上は◯地域以外運転可能とか限定つけるようにするとか、辺地の事も考えて案を出すべきと思う。 それと、免許証に完全年齢制限かけて、ライドシェア活用と言うのはわかるが、年金生活者の賃金じゃポンポン利用できないのでは? 全国完全免許証年齢制限かけるなら、まず金銭面。どの地域もタクシー等手頃に乗れるよう、特に金銭面の助成金等をタクシー会社や免許返納した利用者に補助する等の代替処置も充分した上で規制をかけた方が良いかなと思います。 橋下さんは発言力はありますが、後の処置を考える力が弱いですね。 大阪の市バス運転士の賃金の問題とかの案を上げた件もあったでしょう。
・自分は70で運転席から降りると決めていて、残り30年を切った。 その時までに、ではなく今からもう既にマイカーに頼らず生活できる術を身につけて準備している。会社と特急停車駅まで、徒歩で行ける範囲内に住居を構えるところから始まり、地元タクシー会社やネットスーパーの会員登録しての利用、総合病院までのシャトルバスの時刻と経路も把握しておく。 コロナ禍で身につけた、巣篭もりテクニックが役に立っている面もある。 今日明日突然事故や病気に遭い、その後遺症で運転できない体になる可能性は無いとは言い切れない。今から準備しておくに越したことは無い。
・年齢による線引きというのは個人差もあって 実現していくのは難しいでしょうね。 特にこれから70歳現役時代に入っていく訳ですが、68歳で事故なら 高齢者ではないという解釈になっていく。 じゃあ75歳ならいいのか?ともならない。 地方問わず個人タクシーなどは75歳でも現役の方も多くいる。
個人的には返納の上限は必要だと思ってるが 一定の年齢から免許更新の技能試験を設けて運転能力が失われた高齢者は 更新できない構造が先ずは必要だと思う。 今のような高齢者運転講習や認知機能検査では何の権限も制限もなく 自己申請であるため乗り続けることが可能では意味がない。
また技術進歩の兼ね合いのもよるが運転支援サポート機能付きの 車両でないと運転できないといった制限などを検討する必要があると思う。 何れにせよ技能を有して与えられる免許であるなら 技能が失われたら失効されるという当たり前の構図にするべきだ。
・交通事故のでは加害者の年齢ばかり報道されますが、全国的な事故件数の何割を実際に占めるのかも記事に加えて下さい。
免許返納ばかりを声高に唱えるならば、公共交通機関に恵まれている都市部以外の地域に住む高齢者ドライバーへの対応も明確にして欲しいです。身体的、経済的に厳しい方々も存在するのは事実ですから。
・高齢者は、短期間で急速に衰えることを踏まえて、免許有効期間を短縮する必要があると思います。
免許更新しても、半年ごとの認知機能検査のほか、受診履歴、服用歴、主治医の見解も提出させて、すべてをクリアできない人は強制的に免許を没収。
返上または没収した方々が、買い物、通院に困らないよう、近所の方々がついでに乗せてあげるとか、必要不可欠なものを届けてあげるなど、自治体単位でサポートする仕組みを作らないことには、いつまでも似たような事故が起きてしまいます。
認知症の診断を受けても、そのまま運転を続けている高齢者もいるなんて、あまりにも恐ろし過ぎます。
・杖利用の足の悪い方や半身が動きにくい(麻痺ではないと信じたい)方など運転されてますよ。 歩くのが大変だから車に乗るのだと思いますが、だから運転しても良いということではないですよね。(池袋事故の方も足がご不自由でしたし) こういう方が免許更新できるのが不思議なんですが、更新不可って出来ないのでしょうか? 家族が止めないのかとも言われますが、これ難しいと思います。言うこと聞かない人多いですから。 車なしでは生活出来ない地域があるのもわかっていますが、歳をとるのはわかっていることなので自分たちでも考えていくことも必要なのでは?
・都会であれば橋下氏の言う通りと思う。だけど田舎はそうはいかない部分もあるわけで、返納したは良いが、買い物、通院など思いどおりにはなかなかいかなくなる。路線バスは1~2時間に1本、そのバス停まで500メートルって所もある、バスを降りたら目的地まで又長距離を歩き、帰りも同様。タクシーなら目的地まで乗って行けるが料金がバカにならないくらい高い。他の人も言ってるけど、返納を促すなら、返納した後の移動手段もセットで考えないと意味ない。皆が皆都会に引っ越せる訳では無いからね。
・群馬の田舎だけど、高齢ドライバーは多い。公共交通機関は「何とか辛うじてバスで買い物に行くことも出来なくはない」レベルだ。1時間に1本あるかないか、大型ショッピングセンターはあるが、そこへバスで行って帰りのバスまでの間に買い物を済ませて戻る事になるから毎日は結構辛い。まとめ買いして回数を減らすとなると今度は荷物の量が問題になる。まして、離れた2箇所の店を回るとかは不可能。ライドシェアもこんな田舎じゃ無理。運転に定年制って発想は便利な都会もんの「パンが無ければブリオッシュを食べれば良いじゃない」的発想だ。
・一律に年齢で制限設けるのは難しいと思う。 一方で、高齢者の運転を見ていると、安全確認が非常におろそか。 衝突実験のダミー人形のごとく、首が動かない。上体を動かさない。 これでは安全確認などできない。まだまだ若い私でも、首を動かさずに運転 すれば事故をおこすだろう。 高齢になればなるほど視野が狭くなるのだから 首を動かしたり、上体を動かしたりの安全確認動作で視野の狭さを補助して やらないといけない。それをしんどいというのなら免許を返納すべき。 また、アクセルとブレーキの踏み間違えも、足の関節が固いのも一因と思う。 結局、クルマを運転するのも体力が必要。 そこで、認知機能テストの他に体力テストを免許更新時に設けるべきと思う。
・高齢者は免許返納するべきだと批判している層は主に、まだ返納するかどうか悩む必要のない世代であると考える。若い世代の人々は単に批判するだけでなく、なぜ返納できないのか原因をしっかり考え、具体的に代替案を出していく必要がある。いつか我々もその時期が来るということも忘れてはならない。
・人口が減りつつある千葉の下の方に実家があります。当然、どこに行くにも車で行きます。バスなんか時刻表見ると愕然としますよ。朝の7時枠に2本他の時間帯1時間に1本あれば良く、午前10時〜午後2時までは無し。1日の運行本数が10本あるかな。母が近所の友達に会いに行くのも車で送迎します。買い物は週に2回ほど、母の通院等々…片道30分掛かります。ライドシェアのモデル地区にして実現してくれたら成功の暁には免許返納が進むはずだと思います。
・タクシー運賃を高齢者は半額以下にして、今の2倍以上にタクシー台数を増やす必要があると思います。若い人には副業解禁を認めて、副業を処罰する事業所を排除できるような法整備が必要だと思います。誰でも自己責任で2つ3つ仕事をかけもちできるようにすれば収入の向上にも繋がります
・路線バスがある地域はまだいい。路線バスがない為、どうしても車に頼らざるをえない。高齢者には市から1枚500円のタクシー券を配布されているが年間たったの20枚。最寄りスーパーに行くのに片道1800円位なので往復すると6枚の消費。これでは生活できない。因みにタクシーの運転手もかなり高齢化が進んでいる。免許返納と転居を勧めているが住み慣れたところがいいと言って平行線。これが現実。どうしたものか…。
・このことは国が予算を挙げて本気で取り組まないと難しいよ。結局、高齢になっても車を運転する理由は、それがないと買い物、通院などができないから。田舎だと何時間に一本は当たり前や交通機関まだの道のりまでが遠いなどある。 どの地域に住んでいても不便にならない交通整備や負担にならない交通費がないと免許返納は進まない。返納できる人はそれなりに交通整備ができている地域や子ども一緒に住んでいる、など生活に困らない人たちだけ。ただ、危ないから返納しなさいでは無理だし、国が本気度を見せるしかない。
・例えばですが、免許の条件に高齢者の方はそれなりの安全装置の付いた車しか乗ってはいけないとか、予め乗る道の範囲を決めるとか時間帯を決めるといった制限を設けてみてはどうかと思います。自由に運転できるのではなく必要最低限の使用のみに先ずはしてみると少しは事故も減るかもしれません。
・自家用車以外の交通代替手段の準備が前提のような話になっているが、そんな悠長な状況では無い。 今現在右肩上がりの高齢者による死亡、重篤に至る事故件数の増加、その中で多くの子どもが犠牲になっている事実を鑑みれば、とにかく少しでも早く免許の定年設定を優先するべきだ。
まず更新は65歳までとし、そこで一旦失効。 そこからは新たに試験を受け合格する事で、1年期限の免許所持が可能。更新のハードルも従来の試験なんかは比にならないぐらい厳しい内容とし、試験は踏み間違い防止、操作ミス挽回能力を評価する内容が必要だ。
こうする事で車を使用出来ず、それまでの生活が成り立たない人が出てくると思うが、それはもう社会的な寿命を迎えていると判断する事も必要だと思う。 福祉の手が届く地域に引っ越すか、その環境に応じた生活による寿命を迎えるのが自然なのでは。
若い世代の命を犠牲に高齢者を支える構造は絶対に間違っている
・この状態で返納できるわけないでしょう。買い物にも通院にも不自由するのに。バスは廃止、タクシーもほぼないわけですからね。ライドシェアなんてあてになろうはずもないし、そのドライバーが既に高齢者だったりする。返納して不自由しないなら好き好んで車を維持して運転などしない。橋下さんも一回過疎地で車なしで一月暮らしてみて言って欲しい。参考までに75歳以上の重大事故発生率はその他世代の2倍です。多いけど返納を迫るほどではない。年齢別で言えば10代の事故発生率は他世代の何倍のレベル。反射神経はいいわけだから精神が未熟なわけです。データから言えば彼らに運転を許すべきじゃないと言うことになりますね。
・免許返納、高齢者免許更新問題、一挙解決する方法は年齢返納ではなく、移動代替え車両なのだ、2人乗りシニアーカーを格安販売できるようにすれば、返納問題も解決に向かう、1人乗りだと介護する人が乗れないし、危険サッチも悪い、電動自転車が一時流行ったが、高齢者には不評であった 4輪駆動もできるシニアーカーの許可を出してもらいたい
・高齢者用のクルマを開発・販売すればよいと思う。 細かい問題は沢山あるけど、 排気量の上限を設定(例えば軽自動車以下) エンジン出力の規制(例えば30馬力以下) 速度リミッターを再設定(例えば70キロ) それに追加で免許証を差し込まないとエンジン始動できない仕組み 自動ブレーキ・車線逸脱・急アクセル防止等の補助機能標準装備 などなど。
自動車メーカーの枠を超えて全メーカー共通の乗用と商用(トラック)を出せば、設定年齢が来た時に必要な高齢者はこの車種を乗る事になる。 好きな車は選べないし、遠出も難しくなるけど、車に乗り続けて生活は出来る。 間違いなく需要はあるし、周りからの認知度も上がり、暴走運転等も少しは減るかと思う。
取り上げるのではなく、規制を段々強めていくけど、最低限の車必要生活は維持できるようにするとよいのではないだろうか?
・橋本さんのような発言力がある人が、簡単に私見のつもりで発信してしまうとその影響が大きくなるのではないかと心配ですね。高齢者の事故が特に多くなっていることはないと再三報道もありますが、どうしてもマスコミが報道することで事が大きくなってしまうようです。 免許返納を年齢で区切るというなら、その影響を最小限にできる代替案が示されないと大混乱です。車がないと生活できないのは山奥だけではないですよ。農地をもってその管理をしている人にとって、車を失うことは死ぬことに等しいのです。杖を突くようになってまでそれはできませんが、元気なら80代でもできるのです。後期高齢者も今は75歳ですが、いずれ80歳に見直されなくてはならないでしょう。人生100年なんて言い出していますが、そんな時代に車は75歳というのでは矛盾も甚だしいと思います。踏み違い防止を図りながら死ぬまで車に乗れるようにするべきでしょう。
・高年齢者による事故が増えているということだが、年々構成%が増えているので当たり前だと思う。若年層の事故も相変わらずおおいが、人口比率が低いので減っているように見えるが基本事故率は同じくらいではないか。注意不足の方は若かろうが年寄りだろうが事故率が高い。これは人間性の問題なのでどうしようもない。また、公共交通のタクシーやバスに切り替えようにもその運転を担っているのは高年齢者ばかり、年齢規制すればタクシーなどは今の半分もいなくなる。ブレーキとアクセルの踏み違えなどの事故は原因が通常の運転者とは関係ないほど稚拙なミスで、オートマ車を推進してきた誤りの政策のせいだろう。マニュアル車ではそのような事故は発生しにくいと思う。(ヨーロッパは今もオートマ車よりもマニュアル車が優勢)事故を起こした履歴に対して運転車種を限定してはどうかと思う。(マニュアルか安全対策車種のみ運転できるとか)
・過疎化によりますます公共交通機関が減便されライドシェアもの実現もまだまだ法的制限が多すぎる現状を考えると免許返納よりも自動運転や違反や衝突防止装置の開発で、事故を防止してほしい。
・地方では車がないと生活できない。特に足腰の弱った高齢者が通院するとなったら、車なしではできない。まして高齢者世帯がほとんどだからなおさらである。 まずマイカーに変わる足を確保しなければ、免許返納は難しい。その上で免許返納の年齢は決めるべきだと思う
・全年齢、適性がなければ、取り消すことが国の責任だ。適性があれば、運転できる。技術と、安全知識があるかどうかが判断基準だ。
運転技術だけでなく、安全知識がなくても取り消しの対象にしたらいい。 違反歴や取り消し再取得は、安全知識が乏しい最たる運転手だ。1年更新で厳しく吟味したらいい。 ペーパードライバーなども、適性を吟味したらいい。
高齢者は1年更新で、衰えを把握したらいいし、事故率が同じくらい高い若者世代も同じように扱えばいい。
・最近の橋下はライドシェアという結論ありきで、話を進めている印象。
タクシーでいいでしょう。副業として入社を歓迎するタクシー会社は多くあるんですから。彼は2種免許不要、緑ナンバー不要、で白タク解禁を訴えているようなものです。 これで、諸外国のようにライドシェアドライバーによる乗客を狙った犯罪が増えたら責任を取れるのでしょうか。個別、例外事例、と切り捨てて逃げるような気がしますけどね。
・まずは東京など電車やバスが普及している地域在住者から年齢制限を決めて返納義務化を。 嫌なら地方にすんでもらい、人口の分散化につながるかと。 または、70歳以上はクラッチ付き限定免許にし、操作できないと自覚したら諦めてもらいましょう。 クラッチ付きなら急発進も無くなるかと思います。 後は年齢制限で50キロ以上出ない車を作ってそれしか乗れなようにするとか アクセルを足じゃ無くてハンドル握ってる場所にボタン式にするとか色々対策しましょう。 兎に角、首都圏から免許を年齢で返納から。 全ての人の賛同は得られないので無理にでも決めていかないとです。
・今まで40年近く運転してきたけど、運良く回避できた事故がないわけじゃないし、もし認知速度や運動機能速度が低下してたとしたら多分事故ってる。ニュースで流れてる事故もギリギリ事故になったと言う感じじゃなくて、全く間に合ってないケースが多い。免許返納年齢って思ってる以上に低年齢かも。個人的には70歳くらいまで乗せて欲しいけど。
・高齢になると古い記憶や慣れた環境が頼りになりやすいので距離や地域の制限を設けた方が良いと思います。事故が起きやすい場所はあるので一目でわかる標識(視覚)や注意を促す案内(聴覚)にも力を入れるべきだと思います。あとバスは増やすべきですね。
・自動運転について思うのは公道はほぼ問題ないだろうとは思う。でも問題は誤作動で事故した時、だれが責任持つのかよくわからない所と、田舎に住んでないとわからないと思うが、自宅から半径100メートルくらいはその住人にしかわからないような癖のある道路事情があったりするからね。プログラムでそこをカバーできるかな?と思う。
・逆説的だけど、一律に返納年齢を定めてしまうと「その年齢に達していないけれども、運転に必要な能力を失ってしまった人」が、逆に決められた年齢を根拠にして免許(または運転そのもの)にしがみついてしまわないか? 能力は一人一人違い、また一定の年齢になったら一律に免許出してるわけじゃないんだから、現行の更新時の検査を厳しくする方向性しか、やりようがないと思う。
・高齢者のモビリティとして、トヨタc podのような電動マイクロカーを使えば良いと思う。 自動ブレーキ付きで最高時速の制限があり、重大事故の可能性が低くなるのでは。 電動キックスケートなんかよりも、こういったマイクロカーの普及に力を入れるべきだと思う。
・都会では交通手段があるから車乗らなくてもなんとかなるし 都会は車持ってる人とか暇な時間が空いてる人は多いから ライドシャアも頻繁に活用できるが 地方やど田舎はそうは行かないやろ 年寄りでも車がないと生きていけない人は多い なので 国も自治体も警察も 高齢者65歳以上からはマニアル車に変更すべき もう一度教習所で複雑なミッション車で 運転できなければ 運転免許没収 マニアル車を安全に的確に運転できる人なら 事故も少なくなる 誰でも簡単な操作だから事故も起きる 複雑にすれば考えてしっかりと理解して運転しないと 行けないので 65歳からはミッション車に切り替えるべきだな
・賛成です。 子どもたちがどれだけ命を落としたり、怪我をしたりしたら変わるのでしょうか。 言いすぎかもしれませんが、危険な状態で免許を出している現行の制度の責任もあると思います。 返納した高齢者をサポートする制度を早く確立し、一人でも被害を受ける方が少なくなることを願うばかりです。
・高齢者の事故が度々報道されているが、若い人の事故が圧倒的に多いのは事実。 保険会社により違いがあると思うが、任意保険料をみると年齢条件21歳以下を対象にすると保険料が高額となる=若者の事故が多いから保険料が高額。 記事の事故は高齢者に限らず起きていて、漫然運転が原因。 免許返納年齢を定める? 運転適性は年齢だけで判断できるものではなく、個人差があるのがわからないのか? 完全自動運転化の車両が流通しても、運転免許証が必須になることも考えられることから、高齢になって運転に自信がなくなっても返納しないほうが良い! 運転しなけりゃ良いだけだし! 公共の電波でこんなこと言ったらダメでしょう!!!
・人身事故の加害者のうち65歳以上の高齢ドライバーの占める割合は約3割だが、この3割という数字は運転免許保持者に占める65歳以上の高齢者の割合と同じなので、高齢ドライバーが人身事故を起こしやすいという事実はなく、このような報道で高齢ドライバーが人身事故を起こしやすいと思い込んでいる人がいるとすれば、それはメディアの印象操作にまんまと騙されている。 自動運転云々の議論を別にすれば交通事故、とりわけ悲しい死亡事故を減らす手段として最も効果的なのは結局、ドライバーの年齢に関係なく交通死亡事故の加害者に対する厳罰化だが、我が国では運転が下手なドライバーにも車を利用してほしい自動車業界と自動車業界が極めて有力なスポンサーであるメディアが厳罰化による車離れを恐れ消極的なので厳罰化が一向に進まないし多くのドライバーにとっても高齢者の免許返納は他人事だが厳罰化は自分事。要は他人に厳しく自分に甘いのです。。。
・高齢ドライバーは都内だけでなありません 一番困っているのは地方の山岳地で暮らす人達です スーパーもなく街までの食糧の買い物 農作業の工具の買い出し病院等 巣立って行った子達の後を家を守り生活のためには車がなくては生活はできません 車は必需品なのです 先ずそこから免許返納は考えて下さい そして運転が出来なくなった時の対策を真剣に考えて下さい
・返納年齢なんて定めるより、60歳でも65歳でもいいから、細かい内容を盛り込んだ技能試験に合格しなければ免許を発行しない、って制度にしたほうが良い。今の教習所の高齢者講習なんて甘々でやるだけムダ。道交法を変えてでもそうするべき。 技術開発なんて言うけど、自動化されていないクルマと共存しても事故が起こらないくらいの技術で完全自動運転車を開発できるくらいにならなきゃね。でもそう簡単に開発できるものではない。 それよりも今の車でだって、もっとアクセル位置を右にずらし、運転者が自然に足を伸ばした先がブレーキペダルになるように設計することくらいはできるでしょ。そうすればアクセル踏みっぱなしの事故は減る。今の車はアクセルもブレーキも車体の中心に寄ってるから、運転者が足を伸ばした先がアクセルになってアクセル踏みっぱなしの事故が増えるのだよ。まあメーカーのデザイナーはやりたくないだろうけどね。
・年齢だけで、免許返納は国民が納得できないし、若しするとなれば医師免許とか、弁護士免許等全てが問題になる。 医師免許・弁護士免許も間違えれば人を殺すし、同じことですね。 橋下はまず返納ありきの稚拙な考えで、対応しようとするがそれは間違い。 要するに、免許は取得する時点の能力ってことを考えると、その後の能力は問われないから、能力の維持が問題なら年齢を問わず、定期的に能力試験をするべきでしょう。
・返納を定めるよりマニュアル限定の免許を新設して年齢を定めて免許更新の時にオートマ不可からマニュアル限定の試験を受けさせて合格したらマニュアル限定の免許を交付したらいい。 車はカーシェアとかで。 毎回移動でタクシーやライドシェアを使うより安上がりで済むだろうし。 マニュアル車なら大事故になるような暴走とか基本的に起きないだろうし
・メーカーは完全自動運転とか目指すよりも、まずは暴走・操作ミス防止技術を高める事に注力しては?って思う。一方、最近の車は電動化・高機能化のせいでかえって操作が複雑になってきていて高齢者に不向きなインターフェースになっている。これは誤操作の原因にも成りえる。高齢化先進国ならではの商品開発っていう意識が全く感じられないのは非常に残念。
・理想はそれでも、送迎できる家族がいなかったり、車がどうしても必要な地域(タクシーも来ない)があるので、全員が免許返納は難しいだろう。 車に人感センサー必須で自動ブレーキをつけ、最高速は30~40km/h程度にすれば、車が必要な地域ならその性能でいけないかね?もしくはピザ配達で使われているような三輪の小型車両に交換してもらうなどで、死亡事故は減らせるだろう。
・ほとんどの事象は都市部で起こっている、返納で問題なのは過疎地域なので先ずは都市部の返納を義務付けすれば良いだけ、ライドシェアなど取り入れる事も無い、その様な事は議論を遅らせるだけ、シンプルに出来るとこから規制すべきですね。
・介護タクシーを市区町村で負担し高齢者に対し「バス程度」もしくは「距離に応じたガソリン代程度」で利用できるようにすれば免許返納は増えるのでは?ただ「農家」とかは無理でしょうから過疎にならないように若い人が戻れるような仕組み作りが必要かと。
・免許を返納するくらいの高齢者がスマホで汎用のライドシェアアプリを使うのはむずかしいかもしれませんから、高齢者用のライドシェアアプリが必要かもしれませんね。また、ときにはヘルパーさんがリモートででもアシストできるようなこともしておいたほうがよろしいかと。
・車社会の地方では免許返納はなかなかしづらい。 行政が代替の交通手段を用意する必要があると思うが、それが1日数本程度の行先が決まってるバスでは使い勝手が悪く、やはり自分でとなる。 ライドシェアは一見良さそうだが、仕事を抱えてる人にそんな時間的精神的余裕があるだろうか。 単純にタクシーをシルバー割にして代替にした方が良いのではないだろうか。
・最新の安全装置や自動運転の技術を知らない人が多過ぎる。 なんかチョット便利になっただけだろ?といった印象の様子。
昔はこういった最新のテクノロジーは同じ車種でも高グレードのタイプにしか装着されていなかったが、例えば日本で一番売れているN-BOXならば最も廉価グレードでも搭載されている。
日産のプロパイロット2がどれだけの能力かも伝わっていない。 手をハンドルから離しても普通に走っていくし渋滞でも何もせずに前の車に付いていき止まり、再発進も何もしなくて良い。
こういった装置か搭載されている車種であれば、急発進などかなりの事故は防げるはず。 高齢者はこのような装置が装着されている車種限定で運転してもらえば良いのては? 特に交通が不便な地域はそれこそ補助金を出して買い替えを促進させるべき。
・なんで運転を止めないかというと、単に移動手段としてしかの車ではなく運搬手段でもあるから。 今40代の私でさえ買い物で重い荷物になると億劫なのだから、高齢者になるとなおさら重いモノが運べなくなるから、食料品の買い出しでも一度に買える分量が減る。=買い物に行く回数が増える。=タクシー代やバス代などの経済的負担が増える。 誰かが運ぶなり、ネットスーパーサービスに頼るとしても、その負担を補助する必要がある。そこを解決しないと、ただ単に田舎の交通事情を便利にしても免許返納は進まない。
・免許返納に対して、年齢ばかりにこだわるのは簡単で浅はかだと思う。
高齢者の免許更新の講習や審査の特集をテレビで観たことがあるが、余りにも甘く問題がありそうな人でも難なく更新できた人も多いいたように思う。
そのような人が、自分は更新出来たからまだまだ運転は大丈夫だと過信して事故を起こすケースがあるかも知れない。
そもそも高齢者ドライバーの免許更新のあり方を改善した方がいい。 警察や免許更新センターは、返納が出来なくでも返納勧告や返納指示など高齢者ドライバーに対してもっと自覚を持たせるべきである。
・橋本さんの意見に賛成。極端な話90歳になっても安全運転を続けられる人もいるが誰しも高齢による認知機能の低下は免れない。他に奥地で暮らす高齢の方向けに各自治体がスーパーなどと協力して訪問販売のサービスがあると良いかと思う。運転せざるを得ない高齢者の方をいかに援助するかが大事。
・日本で免許返納主義者が一定数存在するのは、日本人の権利が敗戦によって連合国から与えられたものだからだと思う。 革命や戦争など大きな犠牲を払って権利を手にした国は、絶対に自ら権利を返納するなどとは言い出さないのではないだろうか… 話が脇道に逸れるが、アメリカ人が銃を手放さないのも同じ理由だと思う。 免許も銃もアメリカ人の目を通して見れば同じ権利であり、一旦返納すれば2度と戻ってこないことをよく理解している。
・私は橋下氏とは真反対の意見で 少子高齢化が進んで働き手が減っていく現状 高齢者の就業を推し進めるべきだと思っています。 もちろん高齢ドライバーには定期的な健康診断と運転技能の確認を行う必要はあります。 ライドシェアとかで 資格の無い運転技能が解らない人の車に乗るほうが不安は大きいです。 タクシードライバーに限らず 高齢者の就業を推し進め無ければ 日本の経済は回らなくなります。
・まずライドシェアでは解決できない。自由なときに利用できないっていう点と過疎地帯ほど必要としているのに供給する側が少ない。 自動運転が普通になれば実現できるだろう。てか自分で運転する必要がなくなるから年齢制限しなくとも運転する人が減るのでは。
・車がないと不便な田舎に住んでる人は、ある程度の年齢になったら、生活のしやすい都市部に引っ越して、車を手放しても苦なく生活できる様にするのが良いと思う。長年住み慣れた土地を離れたくないとかあると思うが、何かを手放さないと他で苦労する。徒歩範囲内でクリニックやスーパー、ドラッグストア、100均があれば、日常生活はできる。私の住んでるところは、上記それぞれ少なくとも3つはある。徒歩だから健康にも良い。
・高齢高齢といいますが。全部当てはまるわけではないと思います。免許更新の時に見てますが。いんせき乗り上げたり。車庫入れも。できずに免許更新に 合格するのも問題があります。それと自動車学校に行けば誰でも受かるのも。問題ですね、免許更新の時出来なかったら。教習所でできるまで。練習するとか。学科も国の試験場でやってるのですから。実技も国の試験場でやるよに すれば。いいと思います。ただし国の試験場の合格率は50人に数名ですね
・禁止するのではなく、マニュアル限定にすればいい
マニュアルでは、アクセル、ブレーキの踏み間違えは起きようがないし、車を加速させるのに高度な技術が必要になる。それを実行できる能力を維持できてる高齢者だけが運転できるようにすればいい
・橋下さん、この案はまず大都会から始めましょう。東京、大阪、名古屋、北九州あたりから徐々に地方都市へ拡大していき、そのうち車が無ければ生活できない地方都市へ行くまでにストップしなければなりません。大都市と地方都市を一緒にしてはいけません。大都市に住んでる人の方がはるかに生活面の公共、民間ともにサービスは受けているのです。それくらい橋下さんなら分るでしょう。
・橋本氏の考えを通すのなら、一定の年齢が来れば、免許を与え、一定の年齢が来れば免許を取り上げるという乱暴な考えでは?
社会的責任が取れる年齢に達した上、運転に必要な知識と技能を有する者が取得出来るはず。
しかし、現行の制度では、一度取得してしまえば知識や、技能が運転に必要なレベル以下でも更新し、本来禁止のはずの運転を解除し続けている、更新制度こそが問題だと思う。
ゆえに警察官が取締りしても、そんな法律は知らないと言ったり、仮免すら取得出来ないレベルのドライバーがあふれかえっている。
たかが合図すら、正しく出すことが出来ない方の多い現状は、免許制度が破綻しているのでは?とさえ思ってしまう。
形式的な更新制度は国民の生命、財産を守る為にすぐに改めるべき喫緊の課題。 年齢による返納では無く、年齢に関係なく、更新時試験導入の方が必要だと思う。
・今後ますます高齢者が増える日本、当たり前ですが事故も増加します。 免許書の有効期間を70歳とし、必要な人は改めて免許取得の試験を受けて取得すればよい。これだけで、年寄りの事故は激減します。その後は2年ごとの認知症チェックと実施更新試験を実施すれば必要な人に不自由はないでしょう。
・免許制度は1907年(明治40年)に東京で「自動車取締規則」から始まった。 当時は運転業務に紐づいており、高齢者の運転は想定されていなかった。
結局のところ、運転に年齢上限が無いのは「法の不備」であってこれからでも設定すべきだと思う。
・私の車は人・物を感知して警告→停止します。また、交通標識のスピード規制や止まれ標識や赤信号で警告もします。ナビでは一方通行の警告もします。 車の安全技術はある程度確立していますので、後はメーカーのコストダウンと行政の安全技術推進の先導的行動が必要と思います。 また高齢者は安全技術への金銭的負担をある程度して車を手に入れる必要性もあると思います。技術進歩により安全はある程度は金で買える時代です。
・高齢化していく社会、スマホも100%の高齢者が使いこなせる分でもない。人は高齢者に誰でもな る。電子機器も家電も、車も、買い物にいっても、セルフレジ全て、高齢者でなくても、取説なしで使えない社会の技術開発者は優しくない。簡単に使える機器にしてほしい。
・「過疎地域 困る」ではなく、そろそろ情報をアップデートして欲しい。 今や超低出力車というものがあるんですよ。雨の日買い物にでもいけます。 免許返納か継続かの0と100ではなくて、他の策もあるんですよ。 超低出力なら、いつ心神喪失になってアクセル踏み込んでも重大な死亡事故迄にはいたりません。事故起こした時100%相手が死なないとは限りませんが軽自動車や普通車と比較したら格段と死亡事故は減少するはずです。 返納したら買い物も不便になる、と迷ってる高齢者の後押しになるはずです。
・返納ではなく失効にしないと誰もしない。 18歳〜69歳の限定免許にしたらいい。 70歳からは新たに自動車学校でマニュアル車教習による仮免・卒検合格後に新規にマニュアル車か安全サポート装備車のみ運転できる老人免許証を交付する。 自動車学校も潤うしマニュアル車やサポカーの需要が増え自動車業界も潤う。 何よりマニュアル車教習ならおそらくもう半数以上が自動車学校卒業期限の6ヶ月以内に卒検に合格できず諦めざるを得ないはず。
・平成19年生まれは、50%以上が107歳以上まで生きるというデータが出て厚生労働省も動き始めているのに、運転免許証の停止年齢を決めると毎年アップさせないと成らない。 時代の移り変わりを見えていない発言と思う。 地方都市で自動車が必要な方をも考えないとならず、自動運転などの技術開発と並行して考えるべき問題。
・自動車が運転できないと不便なるのは その通りだと思います。 でも乗ってはいけないとなれば各自自分で 考えると思います。 何でもかんでもお上におねだりせずに自分で 考えて工夫する必要はあると思います。
・過疎地のライドシェアの活用って成立すると思いますか? 10キロ先の迎車地まで時間と燃料代を使って1キロ先の病院まで案内で料金1000円。これは1例に過ぎないですが、最低賃金にも満たない利益が続いたらライドシェアをしたい人はいますか?初乗り料金を2000円位にするなら成立するかもしれませんが。 遠距離だと配車をキャンセルするドライバーも出てきて、ライドシェアも予約出来ない状況も想像できます。 また過疎地の需要は病院への行き帰りが多く午前中に集中すると予測出来ますが、午前中に暇でライドシェアをしようという若者は少ないでしょう。 過疎地のライドシェアはシステムを作るだけで終わり、問題の解決に繋がらないと私は考えます。 売上の減ったタクシー会社が倒産したら、むしろ問題の悪化になるかもしれません。
・高齢者の事故や免許返納ばかり取り上げているが、高齢者以外の免許保有者の危険な運転やマナーの悪さが目立つ。免許返納の議論とあわせて免許取得試験をもっと厳しくするべき首都圏で電車 バス タクシー 送迎車を何の不自由もなく利用できる人たちに そのような手段がない地域の人たちの生活がわかってない 単なる野次馬意見対岸の火事なんでしょう免許返納の議論だけを取り上げるのは焦点がズレているいづれ年齢を重ねればわかること
・実父は杖がなくては歩けないのに右足は動くからと言って免許を返納しなかった。どう説得しても返納しないので冬にタイヤを交換しなかったら、諦めた。
橋下さんのは、人がいる所の対策。本当に車が、なくて困るのは過疎地区。高齢ドライバーには、運転範囲をきめるなどの対応は必要かもしれない。
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