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職を転々、Xには「1人ストライキの顛末」と不満投稿…飯塚容疑者「保護観察は全然保護しない」

読売新聞オンライン 6/9(日) 13:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/059fd4818194149a6093ebc83475180b98f8d24e

 

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大津市の保護司を殺害した35歳の無職男性が逮捕された事件が、保護司制度に大きな衝撃を与えている。

事件の背景や保護司の安全対策の不足が問題となっており、法務省も緊急対策を検討する姿勢を示している。

保護司は非常勤の国家公務員で、被疑者は過去に犯罪を犯し、保護観察中だったが、就労に適応できず転職を繰り返していた。

事業所の関係者や社会からは事件にショックが広がっており、法務省は全国の保護観察所に対し、保護司の安全確保や不安を感じる保護司の声を聞くよう指示している。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 大津市の保護司新庄博志さん(60)を殺害したとして8日に逮捕されたのは、担当していた保護観察中の無職飯塚紘平容疑者(35)だった。保護司制度を揺るがしかねない事態に衝撃が広がった。事件はなぜ起きたのか。保護司の安全対策は十分なのか。 

 

【写真】飯塚容疑者のものとみられるXへの書き込み 

 

 「かつてない重大事案で、非常に深刻に受け止めている。安全対策の強化を至急、検討しなければならない」。制度を所管する法務省の幹部はそう語った。 

 

(写真:読売新聞) 

 

 保護司は罪を犯した人らと向き合い、立ち直りを支援する非常勤の国家公務員で、給与は支給されない。全国に約4万6000人いる。自らも保護司で、全国保護司連盟の吉田研一郎・事務局長(66)は「本当にショッキングで、あってはならないこと。保護司として活動することに不安を感じる人が増えるのでないかと心配している」と述べた。 

 

 飯塚容疑者は2018年10月にコンビニ強盗事件を起こし、19年6月に大津地裁で懲役3年、保護観察付き執行猶予5年の有罪判決を言い渡された。同年7月に確定し、新庄さんの指導を受けながら更生の道を歩むことになった。 

 

 更生の柱となるのは就労だ。しかし、飯塚容疑者は、職場になじめず転々と仕事を変えていた。 

 

 21年2月頃からは、飯塚容疑者は大津市内の物販店でアルバイトとして勤務。接客はせず、主に商品整理を黙々とこなしていたという。ある従業員は「仲の良い職場だったが、壁を作る感じで会話に入ってくることがなかった」と振り返る。 

 

 約1か月後、従業員間のLINE(ライン)に<社風も合わずパワハラも凄(すご)く精神的苦痛が酷(ひど)いため辞めさせて頂きます>とメッセージを残して突如、仕事を辞めた。別の従業員は「パワハラはなく、何が不満だったか分からない」と首をかしげた。 

 

 22年2月から約4か月勤務した同市内の建設会社でも周囲と会話を交わすことなく、朝から夕方まで型枠に付いたコンクリートをこそげ落とす作業を繰り返していたという。 

 

 

 職場に不満を抱えていた状況は、自身のものとみられるX(旧ツイッター)アカウントの記載からもうかがえる。23年8月には<1人ストライキの顛末(てんまつ)>として、勤務先とするスーパーへの憤りをつづった文書画像が添付されていた。他の従業員らからの注意に不満を抱き、そのまま早退して無断欠勤を続けたとし、<心理的に私のボロ勝ちでしたね>と記していた。 

 

現場を調べる捜査員ら(5月27日午前10時55分、大津市で) 

 

 新庄さんとの間に何があったのだろうか。Xには昨年、「保護って言葉はクセ者。保護観察とか~。全然保護しない」との書き込みもあった。 

 

 8日午後に開かれた大津保護観察所の記者会見では宮山芳久所長が苦渋の表情で「トラブルは把握しておらず、2人の関係性に問題があった認識はない」と繰り返し強調した。飯塚容疑者の生活状況を把握するための面接は、主に新庄さん宅で定期的に行われていた。事件が起きたのは、保護観察期間が終わる7月9日まで残り1か月半のことだった。 

 

 ◆保護観察=罪を犯した人らを社会で更生させる措置。指導するのは保護司らで、国の保護観察所が作成した計画に沿って対象者の生活相談や就労支援を行う。勤務先や収入、交友関係などの生活状況を把握し、保護観察所に定期的に報告する義務があり、対象者が順守事項を守らなければ執行猶予が取り消されることもある。 

 

 新庄さんは、滋賀県更生保護事業協会の事務局長も務め、20年近く保護司として罪を犯した人らの立ち直りを支援してきた。新庄さんの活動を知る人らは一様にショックを口にした。 

 

 「熱心に対象者と向き合っていた。まじめで実直な人だった」。新庄さんが就労を支援した保護観察中の男性を受け入れた大津市内の事業所の幹部は、こう振り返った。男性は今でも熱心にこの事業所で働き、事件を知った後は新庄さん宅に花を手向けに行ったという。この幹部は「対象者をどうやって自立させていくのか一生懸命考えているようだった。悲しく、悔しい」と話した。 

 

 法務省は8日、全国の保護観察所に対し、▽保護司に危険が及ぶようなケースがないか点検する▽保護司から不安に感じていることなどを電話で聞き取る――ことを指示すると明らかにした。 

 

 

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(まとめ) 

保護司の役割について、ボランティアであることや、厳しい現場のストレスなどについて多くの懸念が示されています。

保護司に対する報酬や安全対策、研修の必要性、更生支援の在り方など、制度や取り組みに関する改善が求められています。

また、犯罪者の更生や社会復帰についても、厳罰化や包括的な支援の必要性など様々な意見があります。

今後、保護司制度や更生支援において、法的、制度的な見直しが必要とされていることが示されています。

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・私の父親が保護司をやっていました、人が良くおだてられ強く推されると断れない人間を狙って保護司にしているのかな?と思います。 

 

父も正にそんな感じの人間でPTA会長や自治会会長とかをよく押し付けられていました。 

 

保護観察を受ける者は社会不適合な面が少なからず有りますので、普通や常識が通用しませんその方達の親兄弟も同様です。 

故に、真面目なだけの煽てあげられて保護司を引き受けた普通のおじさんは保護司の活動で恐ろしい程のストレスを与えられる様です。 

結局、父親は心労により突然倒れ亡くなってしまいました。 

 

かなりストレスの溜まるこの仕事の現場を無給でやらせるのは図々しいにも程があると思います、保護観察所の職員は指示するだけで現場にはほぼ来ません、給料もボーナスも貰ってるのにね。 

 

 

・ボランティアのお仕事だったのですね。犯罪者の更生を支える仕事なんて、自分にはとても出来ない。例え有償であっても。お金のためではなく、本当に罪を犯した人の将来のために尽力されていた方が殺されるなんて、あってはならないこと。今保護士をされている方をちゃんと守れる制度を作ってほしい。社会にとっても、すごく大切な仕事だと思います。 

 

 

・人間は生い立ちというのが、大変重要だと思うのです。残念ながら、貧困家庭や暴力家庭に育つ人もたくさんいるんだと思います。そこから立ち直り、全うに生きていく人もいれば、今回のように殺人を犯してしまう人もいる。きっと 

犯罪に手を染める人は、思いやり、感謝できる気持ちを持てないのでしょう。もっと社会全体で包括的に、小さい頃から、そういう気持ちを育む環境であってほしいと願います。世の中、何か起こったら、面白おかしく後ろ指を指す人がたくさんいる。だが、少ない人数でも、人を想い、人の役に立ちたいと思ってる人も確かにいます。保護司の方はきっとそういう人だったのでしょう。 

 

 

・イヤなら辞めればいい。それはもちろんその通りだと思う。けれど、その考え方は実際は職場側の論理で、正規雇用したら辞めさせるのは大変に難しくなるので、駄目な人には早いうちにご自分から辞めて頂きたいという。 

本当に有能な方ならば、試験採用期間中に会社側がアクションを起こす。そうでないなら、会社のニーズに合わなかったということになる。 

 

職場に馴染めず転職を繰り返す。いつか天職に出会えたら良いと思う。けれど、転職回数が増えるほど、天職に出会う可能性は狭まるだろうな、とも私は思う。 

 

 

・「前科者」という保護司が主人公の映画を観て、とても危険なボランティアだなと感じていた。 

 

家庭に危険が及ぶことだけは防ぎたいし、無給だし、時間をとられるし、私は絶対にしたくない。 

 

だからこそ全国の保護司を尊敬しています。 

 

容疑者は「保護」という言葉に何かを勘違いしていたようなので、「管理」や「監視」という言葉に代えてはいかがでしょうか。 

 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・この容疑者は元々社会生活に適合出来ない人間なのだろう。勤務先での人間関係には誰でも多少なりとも不満を抱えているはずだが、それを我慢しながら働いているのだ。この容疑者のようにいちいち「〜が不満だから辞めます。」と言っていたら、働ける場所など何処にもない。 

殺人罪にプラス執行猶予分の3年が加算されるのだろうが、刑期を終えてまたシャバに戻れば、再び何らかの犯罪を犯す可能性が高い。 

 

 

・保護司さんってボランティアなんですか?無給でこんな大変な事させるなんて厚かましくてビックリします。。何かあった時は誰が責任をとってくれるんでしょう?保護観察の職員さんはマニュアル通りの指示を出すだけで、保護司さん任せにしてそうな気もします。正義感のあるNOと言えない方を選んでお願いしてると思いますが、それなりの報酬について交渉してもいいと思います。 

 

 

・保護司は罪を犯した人と向き合い、立ち直りを支援する民間のボランティアだ 

罪を犯した人といってもさまざまで、言い方は悪いが、捕まって裁きを受けても相変わらず素性の悪い奴も混ざっている 

更生させようとしてもうまくいかなければ、身近な保護司を逆恨みするようなことは容易に想像できる 

保護司の身の安全が確保される体制が十分でないのは大きな問題である 

この事件を契機に、法務省には真剣に対応を検討してもらいたいと思う 

 

 

・犯罪者はほとんど更生の望みはないと思います。 

よほどの事情がない限り普通はこれはやってはいけないと歯止めが効く。 

その歯止めがない人間というのは、犯罪を起こすことを何も思っていないと思う。 

もっと厳罰にしたり、終身刑も導入したら良いではないでしょうか。 

 

 

・今現在、保護司をされている方にとって、これほど動揺する事件はないだろう。このようなことで、保護司のなり手がいなくなることを危惧します。 

亡くなった保護司さんは、面倒見のいい方だったんだろう。これまで多くの犯罪者を更生させ、飯塚容疑者もその一人になるはずだったろうと思うと非常に残念です。社会復帰へ向けて面倒をみてくれていた人に対して、恩を仇で返すとはまさにこのことです。社会へ戻ってもっと多くの被害者がうまれる前に本性がわかって良かったようにも思いますが。 

心よりご冥福をお祈りいたします。 

 

 

 

・「保護司は罪を犯した人らと向き合い、立ち直りを支援する非常勤の国家公務員で、給与は支給されない。全国に約4万6000人いる。」との記載に驚いた。これは法律の不備で、政治家の怠慢です。責任ある仕事には、それに似合う対価が必要です。人の心につけ込むような制度は見直しが必要です。 

これがまかり通るのであれば、政治家こそ無給で奉仕する事を望みます。 

 

 

・保護司の存在を知ったのはかなり昔に読んだ吉村昭さんの小説。 

未だにボランティア状況に驚き。 

この様な仕事をされる方は周囲に人望もあり真面目な方がなられる様ですね。 

それにしても、保護司がついてくれるから社会に戻れる様になるわけで、この犯人は全く理解していない。 

仕事続かないのも退職時の理由についても、精神的にどうのというよりいい加減な性格なのでしょう。 

こんな人は社会に戻したってすぐにまた事件おこして刑務所いきは目に見えていたはず。 

執行猶予ではなく、もっと厳しい上の処罰名を新たに作って社会に出すべきと思う。 

そして役所は保護司にお給料を支払うべきと思っている。 

 

 

・義父も同じような感じの人間で、黙っているけど、内心ものすごい色々なことに不満を持っていてそれが全て相手のせいになっている。自分は何も変わる必要がないと思っていて相手に怒り散らす。 

こういった人は他人が変えられるような人間ではない。 

被害者は本当に気の毒だ。 

 

 

・自分も、昔、若いころに、保護観察を受けて居ました、昔、若いころは良く職場を転々と変わり保護司の先生には、迷惑ばかり掛けていました、遂には、鑑別所等にも入所をし少年裁判をも受けてた事が有りましたが、其れでも、当時の私の担当をして頂いていた保護観察官は、自分を見捨てる事をせづに、少年裁判で、もう一度、更生をする為のチャンスをと、裁判官へ当時担当の保護観察官が、お願いをして頂きました、其のお陰で今の自分が社会復帰もでき現在の人生を遅れて入るのです、飯塚容疑者が犯した罪は重く厳罰の判決を望みます。 

 

 

・この事件は、強盗事件に執行猶予を付けた裁判官とこの容疑者を弁護した弁護士に責任があると思う。 

 

更生の見込みがない犯罪者に、執行猶予を付けて保護司に丸投げするこの制度の見直しが必要だと思う。 

全国にいる4万6千人の保護司は、声を挙げて欲しい。 

 

 

・どれほど親切にされても、それを「感じ取ることが非常に難しい」人がある。 

 

一人知っているけど、「自分の思う通り」でないと、自分がないがしろにされた、排除された、と感じてしまうらしく、常に「いじけた」状態だった。しかも、知能に問題はないのだが、他方社会的なルールの類いの理解に困難があり、なかなかに大変だった。 

 

ルール自体が理解できない、というより、「社会/集団の中の自分」という部分の認識や理解に問題がある風だった。自分自身から離れた他者のありようが、うまく想像できなかったり、理解できなかったりするため、他者全体が自己の拡張のようになってしまう。 

 

たとえば、大抵の人は、自分の手が自分の意志通りに動かない場合、非常なストレスを感じると思うが、彼の社会や周囲の人に対する感覚は、どうもそれに近い感じだった。 

 

このタイプは、一人で対応するのは、無理がある。チームで当たる必要があると思う 

 

 

・こういう反社会的な輩が社会にのさばるのは本当に許せない。保護観察中でも更生する気がないなら、速やかに処分できるよう法改正が必要だと思う。真面目に生きている人たちの命を理不尽に奪うなんて絶対にあってはならないし、被害者の新庄さんも命をかけて更生を手助けしてたのに、こんな報いを受けるなんて悲しすぎる。保護司は給料もほとんどなく、大変な仕事をボランティア精神でやっているのに、命まで危険にさらされるなんて理不尽すぎる。他の保護司も安心して活動できるよう、厳しい対応が求められると思うよ。真面目な人たちの人権を守るために、こういう事態に対する法的な処置は強化すべきだよね。 

 

 

・強盗罪での判決が、懲役3年保護観察付執行猶予5年、と言うことは一度も刑務所に入らずに済んだ訳ですか。 

 

こんな甘すぎる裁きでは、これからも強盗は無くなりませんし、強盗犯は更に凶悪な例えば殺人罪も犯しかねませんね。 

 

その結果がこれならば、今件の保護観察官が刃物で滅多刺しされたのは、この判決の所為も多分にあると思います。 

 

 

・知的障害や特性ある人とか明確な診断つかなくても、社会適応は無理なもんは無理とか、かなりの段階を付けていかないといけない人いると思うんだけど、そういうのを個人対個人でやらせるのは悪手だなと思う。 

まあ集団管理すると人権侵害が云々言う人たちが来るので、こういう制度になってるんだろうね。 

 

 

・この制度によって立ち直った人も大勢いると思いますので非常に残念な事件。 

強盗で執行猶予付きという判決が分かりません。過去の判例、量刑に照らし合わせればそうなのだろうが、裁判官は霊能者でも超能力者でもないので被告人の心の奥底までは問えないし。ひとつだけ言えるのは飯塚容疑者には今度こそ厳罰を与えて欲しいということです。 

 

 

 

・保護司という方が付くのは知っていたものの無給である事は初めて知りました。 

あり得ない事だと思いました。 

 

「犯罪者の更生」 

 

ぜひ国会で議論してほしい事ですが、今の自民党政権では無理でしょうね。 

政権交代してどうなるものでもないかもしれませんが、それでも公約に入れてくれる政党がいたら今度の選挙の票を入れる目安にはしたいと思います。 

 

 

・保護司制度は昔の篤志家による更正制度の名残があって、保護司以外で安定した収入があるか、持ち家など資産があるかが採用要件になる。出勤の義務はなく、地域に一か所詰所のようなところがあればよいほう。 

相手は生活状況の確認のために訪問や面談に応じる義務があるので、曜日や時間に合わせて、場合によっては複数人で対応したほうが良いだろう。今は時代が違うのだから、相手も仕事をしたりしてON/OFFがあり、会計年度職員のような雇用制度になっても良いと思う。 

 

 

・今回逮捕された犯人が、強盗を犯したにも関わらず、実刑では無く、執行猶予だった事に驚いている。強盗を遣っても、塀の外で、のうのうと普通の暮らしを続けられる事を、今回の事件の報道で初めて知った。私から見れば、強盗を遣っても、実刑は無い。ところで、この殺人容疑の男は、これ迄の報道を見ると、職を転々としているが、転々とした理由は、全て、他人のせいにしている。つまり、自分は悪さを、いつも否定し続け、今日に至っている。今回の殺人に関しても、保護司が悪く、自分は悪くないと、呆れた言い訳乃至は、言い逃れに終始するのだろう事は、容易に推測出来る。警察は、集めた諸々の証拠を武器に、徹底的な取調べを行ない、事実を明らかにし、被害者と遺族が納得も承知もいく、厳罰を与える様にしないといけない。兎に角、最後の最後まで、他人のせいにした上、殺人まで犯した犯人だ。こんな結末を招いたのは、執行猶予が、大きく影響している。 

 

 

・元市役所の福祉課で保護司との窓口役を担当していました。 

保護司には、お寺の住職や市役所OBなどが就いていました。 

相談は多く自宅でやっていたりでしたね。 

警察とは多少連携していたようですが、 

それ以外の外部との連携は少なかったように思います。 

現在のように社会が多様性に富み複雑ななかで昔ながらに1人で係わる形の保護司は荷が重いボランティアだと感じます。 

 

 

・保護司や更生保護施設や協力雇用主といった元受刑者や前科者を支援する場所は必ず必要だと思います。 

それは単純に犯罪者を甘やかしているのではなく、上記のような場所がないと再犯をする可能性が高くなり結果新たな被害者が生まれるのを防ぐためです! 

そもそも刑務所から出所するときにいわゆる「無敵な人」状態で掘り出しているのも問題です!最低限住む場所くらいは決めて掘り出すべきだと個人的に思います! 

 

 

・NHKの「事件の涙」という番組で取り上げだれた、児童養護施設で起きた施設長殺害事件を思い出した。 

この施設長は養護施設を出た後の入所者に対して、個人的な負担でサポートを続けるような人格者だったが、 

かつての入所者から殺害されることになる。 

 

善意をもって接しても逆恨みをする人間がいる。 

どうしたらいいのかは分からないが、このような職責につく人の安全が確保されるようであってほしい。 

 

 

・保護観察処分の対象は16歳以下と思っていましたが、違うようですね。何時頃からの制度か知りませんが保護司は高齢者も多く危険を伴う一般人には無理です。昔と時代が違います。このように保護観察になったら警察署に定期的に出向いて状況を報告するようにするべきだと思います。 

 

 

・兄が統合失調症です。 

10年前に信号待ちしていた車の女性の運転手に果物包丁突きつけて、逮捕、精神鑑定の結果この病気が判明しました。 

毎回このようなニュースを見て思うんです。 

パワハラも何もない職場にいるのに、パワハラを感じ、孤独と不満を強めて、ラインで退社の報告。 

なぜこの動きをしたときに、精神科に連れて行って適切な検査をしないのか? 

おかしい行動を取る人は脳の中で健常の人では起こってない感情、思考があるんだと思います。 

保護司さんのお悔やみ申し上げます。 

防げた事件だったかもしれない。 

 

 

・保護司に限らず、対面で面談するのは危険が伴います。今回は個人の自宅です。トラブルになったら逃げることはできません。面談などは公的な場所。例えば役所、や警察それも複数人でするべきです。またボランティアです。保障はあるのでしょうか?民生委員など、個人に頼っているところかありますが非常にむりがあります。法改正してより専門てきに仕事として安全に配慮しながら活動できる職業かもとめられます 

 

 

・保護観察というのを、30歳を越えた人に対してもするのは難しいと思いました。 

これが未成年者ならば、保護観察として見守る人は必要なのだと思うけれど、大人と言っていい年齢の人に対しては善悪の区別も理解出来れば、正直自己管理しなければならない年齢でもある。 

35歳で保護観察してくださった人に対して、こんな言葉を言える時点で、更生出来るとはいえない。 

保護観察する側への給料もなく、本当にその人の気持ちに委ねて任せてしまうような役割って、もっと考える必要があると思う。誰にでも出来ないことです。 

このような事が起きないように、国として対策も考え対象とする人に対しても、もっと考え慎重にする必要があると思います。 

 

 

 

・子供の頃に親父が保護士を引き受けていた。 

毎週日曜日の午前中に対象者が来て面談をしていた。 

時には私や兄(2人兄弟)も同席させられた。 

今思えば対象者(20代女性)は面談日には普通に行儀良く応じていたが、観察期間が終了した日にわざわざ挨拶に来たと思ったら、とんでもない暴言を親父に浴びせ去って行ったという。 

後に親父は「当初は意気に感じてやっていたが、素人があんなものを引き受けるものではない。」と言っていた。 

今回のような事があると、今は亡き親父のこの言葉が思い浮かぶ。 

お気の毒です。 

 

 

・今の時代、犯罪に走る人の大部分は社会的不適合という問題を抱えているのがほとんどのように思われる。 

戦後間もなくの頃は食うや食わずの状態で犯罪に走るという頃であれば仕事を紹介し自立する道を整えてあげれば更正につながったのであろうが、現在はそのような単純なはなしではなさそうだ。 

更正を保護司の個人プレーに期待するのは無理のような。社会不適合を強制し、社会復帰への道を開いてあげるには精神的医療も含めた総合プログラムのようなものが必要なのではないか。 

 

 

・そもそも執行猶予にすべき事案だったのか疑問に思う。 

そもそも私は強盗罪に執行猶予が付けられることを知らなかった。 

強盗罪は凶悪犯罪だから、執行猶予は付けられないと思っていた。 

保護司制度を揺るがした罪は深い。 

犯人は、社会復帰はもう無理だと思う。 

厳罰に処してもらいたい。 

 

 

・他の方も書いていますが、保護司は退職した公務員とか人と接する仕事をしていたような人が断るには断れないような状況でなるみたいです。 

 

こういう事案が起きると保護司を引き受ける人が減る事が容易に想像できます。 

 

刑務官なども同じような人を相手にしますが、仕事として接してるわけで、生活の場は離れているし、厳格な規律のある枠組みの中で接します。 

 

保護観察の人の中には、本当に反省して、社会復帰をする人もいるのでしょうが、全てではありません。 

 

ほんとに理不尽な事件です。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・少し語弊のある言い方かもしれないけど、保護司って犯罪者と立ち向かう立場の人だし、今回のような危険な人物もいるでしょうからボランティアにお任せするには荷が重い気がする。 

 

きっちりと責任を負った仕事ができるように研修をしたり権限を与えたりする必要もあるだろうから、その分 きっちりと対価を支払ってやってもらう仕事だと思います。 

 

 

・会社を転々と変えていたとは相手つまり条件ばかり変えて、原因である自分を変えない人の成れの果てと言えるかも。 

 

条件をなんぼ変えても原因を変えないと条件が揃ったら何度も同じことが起こる。 

 

何度も起こるので自分は運がないと思っていて益々相手に嫌悪する。 

 

原因を変えると劇的に根本解決することがあるのを体験してみてほしい。 

 

 

・無給でこのような危険と隣り合わせの仕事を引き受けていたとは、初めて知りました。今の制度のままだと新しく引き受ける人は殆どいないのではと思います。あまりにもリスクに見合わなさすぎます。人の善意に頼りきったこれまでの諸制度を見直すべき時にきているのだと思います。 

 

 

・加害者はこれまで自分の周りで何かトラブルがあっても、「周りの奴らが悪い。自分は悪くない」と思いながら生きてきたのではないか?職を転々としたそうだが、もしかしてその仕事も保護司さんなどが、加害者の更生や生活のために探して交渉してきた仕事なのだろうか?せっかく働かせてもらったのにちょっとしたことで(本人にとってはおおごとだったのかもしれないけど)何度か転職を繰り返し、最後は「保護観察(保護司)は全然自分を保護しない」などと不満を持ち保護司の方を死に至らしめた(とされる)。加害者は、保護司が自分の更生のために寄り添い支えてくれたことを感じ取れず、仮に刑務所生活を終えて出所しても、「こうなったのは保護司のせい。自分は悪くない」と再び大きなトラブルを起こすのではないだろうか。 

 

 

・社会的な不満を簡単に他人にぶっけて殺害するとか信じられないですね。まして自分が世話に成っているのに自分に甘過ぎだ。 

殺人で懲役刑で十数年収監されたとしてもいつかは社会に野獣が解き放たれ。 

また罪を犯す確立は極めて高いと感じます。更正なんて簡単には出来そうも無い。 

司法は今こそ刑法の厳罰化が必要だ。 

 

 

・保護観察官がボランティアである事に疑問を感じてしまう。 

ちゃんと賃金を支払うべきだし、何よりも昔と違ってきているので 

カウンセラー等の訓練も受けたプロにした方が良いのでは? 

この犯人は、思い込みが激しく自己中心的なので、まともに働くと 

言うことはできないと思う。 

こういう人間は、周りがどんなに頑張っても更生する事はまず無い 

だろうし、またやる確率が高いので重罰にすべきだと思う。 

裁判になっても、殺したのが1人だからという馬鹿げた理由でおそらく 

刑も軽いはず。 

日本も終身刑を作るべきだと思う。 

 

 

 

・ボランティアに全て依存する今の国の体制には大きな問題がある。しかも、安全対策もそれを揺るがすズ犯罪者への罰則強化もない。二人の間にどんな事情があったかわからないが、保護司を変更する権利、逆に保護司に危害を加えたときの圧倒的な罰則の強化、両面大きな見直しが求められる。 

 

 

・学生のとき他県から引っ越してきた子と仲良くしてたら、引越す前は少年院に居たらしい。他県から来てすぐのわりには地元の大人と一緒にいるなぁと思ってたらその人は保護司だった。教員を定年退職した女性。その子は何も問題なく大人になったけど、軽犯罪だろうが犯罪を起こした人っていうのは人をあやめる可能性が十分にあるよね。 

 

 

・犯罪者の権利とか更正には力を注ぎ、被害者は放置なのが日本。人権派みたいなのが蔓延っていますからね。 

 

保護司がボランティアとは初めて知りました。犯罪者(偶発的な案件は除く)と言うだけで普通ではない輩なのに、そんなのを善意だけで向かい合う。流石におかしいし無理有りすぎでしょう。 

犯罪者は事案によりだけど、より厳罰に。保護司に関しては善意に頼るだけでなく、既に制度あるのかも知れないけど何かあった時に対応出来るだけの講習を受ける。少なくとも保護司に関する活動だけは経費を出す、幾ばくかの報酬は出す。これが最低限に必要だと思いますよ。 

 

 

・刑務所の不足が執行猶予つきの判決や建前だけの保護観察を増やしている。これが現代社会の実情です。とはいえ、自分の居住地の近くに刑務所を建てる計画が持ち上がれば誰だって反対するでしょう。もちろん、私自身もそうです。偉そうな事なんて言えません。この事件を引き起こしたのはもちろん身勝手な犯人だけど、そのバックグラウンドには私たちの声があるのです。役所や裁判所のお役人ばかりを責めればよいわけではありません。 

 

 

・理由はともあれ法律を守ることができなかった問題のある人間に対してボランティアに近い形で個人が更生保護を担うなんて負担が大きすぎると思います 

税金を使用して加害者をどこまで保護すべきなのか疑問に思われやすい更生保護制度であるからこそボランティアに近い保護司ではなくプロとして対応できる保護司がチームとなって対応にあたり出所後に加害者がトラブルを起こさないようなシステムを構築してもらいたい 

今回のような事件が起きれば税金を投入してまで加害者の何を保護する制度なのかと不満に思う国民が多くなってもおかしくないと思います 

 

 

・地元の保護司会ではなり手がいないので、市役所の職員に兼務させられないか、というとんでもない要望を出してきています。いやいや、普通に行政事務しながら保護司をボランティアでって何考えてるの⁈と思うのと同時に保護司当事者たちも自分ら研修を受けただけの素人?が犯罪者の更生なんて無理だよ限界だよって言ってきてるってことだよなと受け止めました。 

民生委員もボランティアですけど、昔からよくこんな仕事をボランティアさせてきたよな、信じられないなと福祉課に異動になり驚きを隠せないです。民度の高い人が犯罪者の犠牲になるなんてあってはならないこと。この事件をきっかけに制度の見直しが必要と強く思います。高い報酬をもらっても普通は引き受けたくないような仕事の内容ですよ。 

 

 

・前々から思ってました。保護司をする人は、男性で、なお且つ格闘技の有段者しかダメです。 

なぜなら、女性で保護司をやってる人がいたからです。 

それも、男性の出所者も担当してるんです。 

下手したら、なんか事件でも起こるんじゃないかと思ってました。 

それも、その保護司の家で生活の様子を聞き取りしてました。 

保護司をやる人は、基本、ものすごくいい人です。 

今回のことも、可哀想で仕方ありません。 

警察に月何回か出頭、聞き取りにしてください。 

 

 

・有村架純さんのドラマで保護観のお仕事を知りました。知る限りではほとんどボランティアだそうですね。社会に貢献されていた方が犠牲になられることはあってはいけません。残念です。 

 

 

・この事件を契機に犯罪者の更生を民間の保護司が担当するのならば、保護司の待遇改善をすることは必須ですね。 

犯罪者の更生を促したいなら国が積極的に関与しなければ、また同じ事件が起こってもおかしくないと感じています。全て丸投げって無理ですよ。 

新庄さんのご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・どんな世界でも頭のおかしな人に何を言っても通じないのはよくある事、この保護司さんの活躍には頭が下がります。 

保護司を続けるには地域のある意味代表的な方がされるものなので、保護司と関わった事がない方がいくらここで否定的なことを言ってもただのつぶやきです。 

保護観察は生活していく地域に馴染むためにも地域の人と関わって生きていくための制度です。公務員は異動があるので、ずっと関わる事ができず、だから地域の人が頑張っているのです。 

保護司は日本独自の制度で、これを世界的に普及して行こうとしています。その為に動いているさまざまな方がいますので、どこかで報道されてほしいです。 

 

 

 

・昭和世代の熱血な人が多かった時で成り立ってたものなんだと思う。 

 

根っこは自治会なんかも近いんだろうな。 

以前は参加者の多くがその役割自体にやりがいを持って協力し合って回ってたんだろうけど、そういう考えの人が減ってきた今ボランティアで回るような内容ではなくなってる。 

 

こんなやりがい搾取なやり方では、今の世の中保護司も減る一方だろう。 

薄給の介護職なんかも然りで、必要とされる仕事なのに見合った待遇でなく、なり手が減っていく現状がこのままでは10年後20年後は悲惨なことになってそう。 

 

 

・いわゆる発達障害だったと想像する。介護施設勤務だが、うちの職場にも発達障害と思われる仲間と打ち解けられない人がいる。というより自身も若干そのけがある。 

パワハラはなかったとの同僚談だが、そういう場合のパワハラ・いじめは上司や周囲に覚られないように巧妙かつ陰湿に行われる。周囲は気づいていてもデリケートなこととして告発や行動に出しにくい。もしこれを上司に告発したら、職場の人間関係はギクシャクし、告発した人が新たないじめの標的になりかねない。 

対応が非常に難しいのが実情。 

 

 

・私の父も保護司をしていました。今はとある施設に赴いて保護司と保護観察となった方が面談をしていますが、父が保護司をし始めた頃は保護観察中の方が自宅に来宅して面談をしていましたのでもし、面談中に父や家族に、何かあったらと気が気ではありませんでした。 

いつかは起こるだろうと思っていた事件です。 

保護司制度は早急に考え直す制度だと思います。 

犯罪も多様化しています。考え直すには遅いくらいです。 

 

 

・保護司は犯罪者の人権保護を訴える人間がやるべき仕事、人の善意に頼る業務のままで良いのか? 

まずは、現場の意見が尊重することが大切だと思う。 

また、初犯だとしても強盗犯に対し執行猶予を付けるのは違和感を感じる。 

容疑者の人間性を斟酌した量刑、あるいは更正状況を配慮する不定期刑とできないものか。 

判事が忙しいのは解るが、再犯率の高さやこのような事件が起きると、量刑を相場観で決める(ていると思える)弊害だと考えてしまう。 

刑罰が重いのが良いとは言わないが、再犯率を下げるためには重罰化を図る余地はあると思う。 

何より社会的疎外感を感じている人間は、保護司個人にたよることなく組織的処遇で更正すべき。 

勤労奉仕やボランティア活動(客観的な複数人による評定付き)などの社会参加を義務化する判決や刑罰の重層化など、もっとUP DATEして欲しい。 

 

 

・犯罪学とか心理学の専門家ならまだしも近所の人の良いおっさんがやる保護司って意味あるんかな?って思ってます。 

私の知り合いは若い頃保護観察所分受けてましたが何も変わってなかったです 

行かなきゃいけないから決まった日に面会に行って世間話して帰ってくるってだけでした。 

近所で有名なヤンキーでしたが、今はしっかりすじもんの仲間入りしてます 

 

 

・保護司が無給ならハイリスク・ノーリターンのボランティアということになり、引受ける人がいなくなるのではと思う。 

また、必死に頑張って更生に励んでいる者はともかく、最近は何考えているかわからない者も増えていると思うので、今後面談場所も自宅ではなく市役所かどこか場所を提供する等、安全対策も必要ではないだろうか。 

 

 

・容疑者はあまり人付き合いの上手くない感じがするね。他者とのコミュニケーションとらなくても良い仕事があれば良かったのかもしれないけど、なかなか世の中そう上手くはいかない。この記事を読む限りでは、亡くなった保護司の方は熱心に面倒を見ていたようだけど、容疑者の方は感謝するどころかむしろ、鬱陶しいとさえ感じていたのかも。職場とか通院ならバックれることはできても、保護観察の面接だと下手にサボると執行猶予が取り消されるかもしれないと思っていたのかな。 

 

>>▽保護司から不安に感じていることなどを電話で聞き取る  

電話でかどうかはともかく、これって普段からしてないのかな? 

 

 

・執行猶予5年って確か執行猶予の最大期間だったはずです。つまり裁判所はこの人を実刑にするかでギリギリで執行猶予にしたわけです。もしこの人が犯人だったら、詰まるところ執行猶予にした裁判所が大甘判決をして間違えたことになるんじゃないでしょうか。 

 

 

・この人物の人格がいかにして形成されたかを知りたい。言動からは、かなり自己中心的な性格特性を有するように見える。言葉は悪いが性根が腐っているのかもしれない。個人的には無期以上を希望する。 

強盗を働く前は何をしていたのか。学校時代はどうだったのか。成績はどうだったのか。家庭環境は。知能は。交友関係は。 

このような人物の保護を任す以上は、専門家が専門的見地からきちっとバックアップしなければならない。民間の篤志家任せではだめだ。保護司もそのような専門的見地を持たねばならない。そのためには、今回のケースはしっかりと見ていかないといけない。そうでないと、亡くなった方が浮かばれまい。 

 

 

・自発的に無償の社会貢献をしている保護司がこのような目に遭うとは、国民のひとりとして心が痛む。 

 

そして、「更生の可能性がある」として保護観察付執行猶予を付けた裁判所は何も責任を問われないわけで、その点にも憤りを感じる。 

 

国(裁判所)が誤った判断をしたわけだ。 

こういった事件が起きた場合は、せめて国が適切な賠償をするような制度を導入してくれ。 

 

 

 

・仕事を短期間でころころ変える輩にろくな奴はいない。 

そもそも、執行猶予や保護観察は再犯予備軍に自由を与える愚かしい制度。 

マナーやモラルがだだ下がりで、それによる事件・事故が後を絶たない今、抑止力となるなは強力な罰則! 

守るべき国民は犯罪者(予備軍)ではなく、国民の義務をまっとうに果している国民でなくてはならない。 

『正直者が馬鹿を見る』 

『やった者勝ち』 

を許してはならない。 

亡くなられた保護司のご冥福を祈ります。 

 

 

・もともと犯罪者を一般の人に預けるってまあ、こういう事件は当然して想定されたであろう。 

 

言っちゃ悪いがまともな人間であれば犯罪起こして捕まらないわけで。 

 

警察OBや元ヤクザで更生した人などそれに対抗しうる人にきちんと報酬を出して依頼すべき。 

 

今回の犯人みたいな人間は一生更生なんか出来やしない、日本も犯罪者の出所後の取扱をもう少し考えたほうがいい。 

 

 

・この記事のコメント欄では保護司に同情的な声が多いですが、実際のところ犯罪を犯した人々の福祉や保護に税金を使おうとすると批判や非難が殺到するのが現実です。 

保護司の活動に実際に予算が割り当てられれば「犯罪者にはこんなに手厚くするのに真面目に暮らしている自分たちは増税されている」「犯罪者に税金を使うな」と非難が集まるでしょう。 

ショッキングな出来事が起きたときにだけ脊椎反射的に反応するのではなく、犯罪者の更生や犯罪に至る前の公助を充実させるために何ができるのか、普段から考えていくのが大事だと思います。 

治安の良さはタダでは手に入りません。 

 

 

・物事に対する取り組みに関して優先順位をつけられず、忍耐力が無い類いの人間だったのかもしれないな 

社会適応するのが苦手なら自分で専門性を身につけて食べていけばいいと思うが、それもできず 

幼い頃からいろんな事に問題を抱えていたんだろうけど、適切な助けも得られず、自分で改善をしようとしなければ破綻に至る事が多い危うい気質だった可能性が高い 

 

 

・他人が自分を気にかけてくれるなどこんなありがたいことはないことに気づける人でありたい。この容疑者はどこにでもいる自己中心的な人物を飛び越えてしまって、何が起こっても周りのせいにして、原因を分析しなかったんだね。保護司さんのご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・保護司の方が亡くなられた事件は凄く怒りが込み上げてきます。 

保護司と言っても与えるのと求める側でのトラブルは確かに有ります。この加害者は甘えて努力も足りなかったのでしよう。 

 

この事件で保護司の方々の立場を守って欲しいです。御冥福祈ります。 

 

 

・まずイの一番に、無給ということが有り得ない。高い志の元に活動していらっしゃる現職の方に対しては心より敬意を表したいと思いますし、社会的地位も意義も必要性も高い職務だとは思いますので大変失礼なのは承知の上で、申し訳ありませんが私自身はもちろん、家族や大切な人には絶対にさせたくない。そう思うことは不謹慎でしょうか。綺麗事ではすまされません。例えば超高給取りの国会議員よりもはるかに(罪を犯した)国民と直接向き合い現実的な活動をし、何より今回の事件のような危険にも晒される可能性の高い仕事をしているにも関わらず無給とは。まさに国家によるやりがい搾取に他ならず、安全対策は当然大至急講じるべきですが、まずは即刻相当の報酬制に法改正すべきだと強く思います。 

 

 

・保護観察にはいくつか種類があるが、執行猶予に保護観察を付する場合は元々更生のための環境が整っていない、本人の資質に問題がある、という、ある程度「問題あり」の事案に付くから難易度が高い。本当は実刑にしたいが量刑相場上難しいので保護観察、と言う事案も混じっている。裁判官は自分でやるわけじゃないから気軽に保護観察付ける。他方、少年の保護観察や仮出所中の保護観察は更生の「見込み」が高い人が流れてきている。 

保護司制度は限界に来ている。このご時世、自宅に犯罪者を呼ぶこと自体に抵抗あるひともいるだろう。人の「志」、「厚意」におんぶにだっこ、国が甘えきった制度だと思う(保護司を引き受けてくれる人には心の底から感謝しているが)。 

 

 

・保護司にフォーカスしたドラマを見たことがあります。 

保護司はボランティアだと知り、いつ前科者に危害を加えられるか分からないのに無償っていうのもなんだか変な感じがしました。 

実際にこういう事件が起きたので制度の見直しもしたほうがいいと思います 

 

 

・漫画やドラマのように熱意持って接することが更生への美徳になっていないか心配になります。また、熱意が過ぎて仕事の継続が更生と捉えてしまい、対象者を追い詰めてしまったのでしょうか。保護司の大半が心理面の理解や精神医学に精通しているわけではないと思うので、そうしたことへの理解者がいると安心なのでしょうが。 

 

 

 

・きっと真面目で犯罪者を何とか更生させてあげたいという正義感の強い方だっただろうなと思います。 

こういう方が逆恨みされて殺されてしまうのは非常に残念なことです。 

保護司の方はとでも大変なお仕事をしておられるんだなと改めて思いました。 

 

 

・会社組織に仕えることができない人間なのではないだろうか。プライドがやたら高い印象を受けた。 

保護司の方はいろいろ心を砕いて下さった方だろう。 

だけど、世の中に溶け込む事のできない人間にそれは苦痛だったのかもしれない。 

 

だからと言って、保護司の人を逆恨みするのは筋違いも甚だしく、この容疑者はもはや、外に出してはいけない事を痛感する。 

今の日本の社会ではやっていけない人間の1人だろう。 

 

 

・保護司は大半が自宅で面談しています。 

家族が対象者と顔を合わせる可能性があります。意識のズレや思い違いから、逆恨みをされる可能性があります。 

怖いですよ。 

覚醒剤中毒者等が家に来るのですから。 

保護司に指示を出す人は、給料、ボーナスがありますが、保護司は無給です。 

保護司に対して支給される交通費なども、地域によっては、寄付させられます。 

役所は、特定の団体に部屋を貸すことは出来ないと断ります。 

この制度は、限界だと思います。 

 

 

・保護司とか民生委員とかこういう重要な役目こそきちんと給与を払って専門家を雇った方が良い。  

ボランティア活動に参加してくれる人って基本的に心根の優しい人間が多いから、強盗事件をする様な自分の欲求を満たすのが最優先の犯人をその人達が制御なんて難題すぎる。 

仕事転々って自分が起した犯罪棚上げで文句を言う位の犯人なのだから、どうしても更正させたいならむしろ保護司任せでなく警察介入レベルにすべきでは? 

 

 

・職場で、普段は気の良い人なのですが 

何か気にくわない事が起きると気性が荒くなり 

全てを人のせいにする人が居ました 

自分に非があっても、じゃああの人はどうなのか 

何故自分だけと、とにかく相手、会社に矛先を向ける 

もう本人も制御の利かない感情と言うか、 

脳の構造がそうなっているのでしょう。 

もって生まれた性格なのか、育った環境がそうさせたのか 

そんな人を任された被害者の方は気の毒としか言いようがない 

 

 

・強盗事件で執行猶予を付けた判決が出る事が間違い。司法は何をやってるんだ?強盗しても懲役にすらならないとは、日本の司法制度が機能不全に陥っている証拠だろう。抜本的に見直す必要があると思う。 

 

 

・自宅で面接をしなきゃいけないのが怖いところ。相手は元犯罪者なわけで、窃盗などの軽罪でも後々大きな犯罪を犯す人は多い。そんな人達の面倒を見るのに自宅を知られるのはいかがなものか。国も保護司がいなければ困るのなら、自宅を知られないように、公的な場所を提供したらどうか? 

 

 

・強盗という罪で保護観察中だったのに、殺人というさらに重罪を犯すなんて、思ってもみなかっただろうな。 

自分で犯した罪のせいで、勝手に周りが自分を悪く言ってるような気がして自分の首を締めて、最後は全てを身近な保護観察の方のせいにして殺してしまったのだろうか。 

身勝手すぎる。こういう事件が起こると更生することに真剣に向き合ってる人たちが悪く思われてしまって、こんな事件が増えてしまわないか不安になる。 

一度でも罪をしたら許してほしくない気持ちもあるし、きちんと更生するなら生まれ変わった気持ちで再スタートしてほしい気持ちもある。 

その見極めはきちんとして外に出てきてほしい。でなければ、危険すぎて怖い。 

 

 

・保護司や民生委員の活動は、困難を抱える人への厳しい対人労働としての側面を持ち、各種の支援に結びつけるために制度を熟知しておかなければならない側面も持ち、さらには、地域社会で支えてくれる団体との関係性を保持しておかなければならない、極めて困難な業務。 

今回、保護司の方が、更正を支援している人物から殺害されたのは、様々な事情はあるにせよ、全く想定できなかった事柄ではないと思う。 

保護司を、ボランティアとして任せるのは、負担が大きすぎ、そろそろ無理がきているのではないか? 

 

 

・コンビニ強盗はレジにあった現金2万円を奪ったものだが、店員に刃物を突き付けた犯罪でやはり凶悪犯罪である。そのような凶悪犯罪者が保護観察付きの執行猶予判決で収監もされずに、従って反省する契機もなく、又保護司の厚意を何とも思わない。逆恨みはするが感謝はしない類の人間だ。そのような人間を保護司に実質的に押し付けている制度は余りに性善説に依拠し過ぎで、無責任である。 

 

 

 

・私の父が保護司をしていました。 

ある面談の日にお金を貸してくれと言われ、断れない性格の父は決して高くはないですがいくらか貸してしまったそうです。 

その後借りた人は行方不明になってそれっきり。 

保護司は一般人に任せるのではなく、保護目的の団体に任せられるといいです。 

今回のように保護司やその家族がが嫌な思いをすることが多すぎると思います。 

 

 

・アメリカでは民間の刑務所があり収益を上げています。利益が上がるので刑務所へなんとか入れようと問題にもなっており廃止の流れがあります。 

そのまま真似るのではなく一部制度を改良して導入し被害者、保護司の報酬などにあてるのはどうかと思いました。 

今までの無給での奉仕は限界がある。世の中の制度を維持、改良の模索をしないと。 

 

 

・「全然保護しない」という言葉に全てが集約されている気がする。更生の意識が希薄すぎる。自己中心的というか、もっとたちの悪い…主体性に欠けた、他責的な、精神的に未熟な人間にありがちな感情が感じ取れる 

 

貧しいから、家庭環境が悪かったから、だから犯罪を犯してしまったんだね、これから一緒に頑張ろうね、という犯罪者支援側が示してくれる理解、同情心を最大限に心の中で膨らませ、他人に酷い迷惑をかけた醜い自分を遠くに遠ざけていたのかもしれない。知的グレーの可能性も大いにある 

 

「反省」は、ある程度の知的レベルになければ自ら行うことが困難なので、支援者側の促し、動機付けのテクニックが要求される。やはり何ら経験のないボランティアに頼るのは相当困難と言わざるを得ない 

 

 

・保護司は、建前上は無給です。 

若干支払があるものの、それだけを職業にすることは無理で、いわゆるボランティアです。 

私が保護観察の先生お二人にお世話になったときは、定年退職した元中学教師と生活安全課の警察官OBでした。お二人とも70歳前後でしたが、すごく芯のある考え方で経験豊富、色々な奴らを見てきており、目から鱗が落ちるようなお話もたくさんお伺いし、おかげで更生することができました(と言っても交通違反の累積がヒドすぎただけでそんなに悪い事してないんですが)。 

被害者の方は40歳から保護司ですが、レストラン経営で裕福な生活をしている方です。 

反感を恐れずに言えば、「けっ、お前に何がわかるんだよ」と逆恨みをされやすかったのではないかと推察します。 

商売をやって稼いでおり、空き時間で保護司をやっている人に色々語られても、私は耳に入ってこなかった気がします。 

 

 

・35歳にもなるひねくれ者が簡単に更生するとは思えないが、法の建前では保護司が善導することになっている-それもボランティアで。 

法の建前と現実との狭間でこの事件は起こった。 

亡くなった保護司の冥福を祈ります。 

 

 

・保護観察つきの執行猶予などと生ぬるい判決は駄目です。犯した罪にはきちんと罰を下さねば。以前から言われていますが、犯罪者の権利だの人格だのの尊重が行き過ぎていると思います。明らかに過失でない限り、相応の罰を受けなければ罰になりません。 

 

 

・「保護観察処分」よく聞く言葉でしたが、こんなシステムだったんですね。自ら望んでるにしても、無給でしかも一般人が行っていたとは思いませんでした。 

常識の通用しない現代ではこのようなことをやっていてはダメでは無いでしょうか。 

それにしても、裁判官って他人任せなお仕事ですね。執行猶予など付けた犯罪者が再犯を犯したら、その判断をした裁判官もなんかしらのペナルティを受けるとかしないとダメじゃないでしょうか?そもそも、自分が裁いた犯罪者が更生したかどうかなど、確認してる人がいるのでしょうかね? 

 

 

・自分から適応しないようにしてただけでは?誰だってプライドがあり、知らない人に遜ることなどしたくない。けど、新しい環境に馴染むために自分から能動的に受け入れられるよう努めないと仲間に入れてもらえない。そんな一般常識が通用しないから疎外感感じて被害者意識もったのではないか。 

これまでの彼の人生は、好きなことを好きなように振る舞ってたまたまうまくいってたから、それが当たり前だと信じ込んでいたのだろう。 

保護観察にこんな悪態つける時点で、ヤバい奴だったんだろう。殺害された方が気の毒すぎる。 

 

 

・まず 仕事 周りの人と合わない 俺を前科者だと知っている とかなのか知りませんが こうゆう人は1人でやる仕事がいいのだと思う ドライバーとか 朝とか会社の人と会話 お客さんや 積み込みの時倉庫の人 配達先の人 等 人との会話も限られるし 運転がメインなわけだから この人に合ったかもしれない あくまでもこの人の場合です 誤解がないように! 

 

 

・保護観察付きの執行猶予なんてやめればいい。更正できる人は、ひとりで自分の罪と向き合ってひとりで更正できる。更正できない奴は他人の力を借りても更正なんてできない。だいたい普通の人は、窃盗も詐欺も傷害も、ましてや殺人なんてしない。問答無用で実刑を与えればいい。 

 

 

 

 
 

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