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『ガンダム』『エヴァ』リミッター解除! 戦闘機でもできる!? ほとんどのパイロットが使ったことない“禁断のモード”とは

乗りものニュース 6/9(日) 18:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9add154483f30130e9378ffa1b68209500cc5024

 

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アニメや戦闘機におけるリミッター解除について解説された文章。

アニメや戦闘機でのリミッター解除は、通常よりも大きな力を発揮するが、パイロットや機体に負担をかけるため、命がけの決断となる。

戦闘機には推力増強装置やリミッターを解除する機能が搭載されており、一時的に性能を向上させるが、慎重に扱わなければならない。

現実の戦闘機では30〜50年にわたる機体の長寿命化を考慮し、リミッター解除は慎重に扱われる。

(要約)

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空母から発艦しようとするアメリカ海軍のF/A-18E「スーパーホーネット」(写真:アメリカ海軍)。 

 

 日本の誇りであるロボットアニメは、世代を超えて人々の心を魅了し続けています。その魅力のひとつは、主人公たちが乗り込むロボットが持つ「リミッター」でしょう。通常時よりも圧倒的な力を発揮する一方で、パイロットや機体に負担をかけるというリスクも伴う、実にドラマチックな設定です。 

 

【ブォォォッッ!】これが「リミッター解除」した戦闘機です!(写真」) 

 

『機動戦士ガンダム00』の「トランザム」、『蒼き流星SPTレイズナー』の「V-MAX」、『新世紀エヴァンゲリオン』の「裏コード ザ・ビースト」など、記憶に残るリミッター解除は数多く存在します。しかし、これらの機能は性能向上と引き換えに、命懸けで戦う登場人物たちを更なる苦難へと突き落とすのです。 

 

 アニメの世界だけの話ではありません。多くの戦闘機にも、リミッターと類似の機能が搭載されています。 

 

 第二次世界大戦世代の戦闘機には「水(またはメタノールなどの混合物)噴射装置」と呼ばれるリミッター制限引き上げを行う機能が存在しました。これは、ノッキングと呼ばれる異常燃焼を抑制することで、数分間だけエンジン出力を向上させるものでした。ほかにも「亜酸化窒素ガス噴射」はノッキング抑制とともに空気の薄い高高度での燃焼を助けます。水噴射はジェットエンジンでも使われており「ウェット出力」とも呼ばれ、一時的に推力を増加することができます。 

 

 現代の戦闘機では、推力増強装置としては「アフターバーナー」が主流ですが、アフターバーナーは数秒しか使われないため、これも一種のリミッター解除に近い機能であるといえるでしょう。 

 

 F-15「イーグル」にはアフターバーナー使用時に、さらにリミッターを解除する「V-MAX」と呼ばれる機能が搭載されています。「V-MAX」は、6分間限定で推力を4%増強できる機能です。しかし、使用後は必ずエンジンの内視鏡検査が必要となり、通算使用時間も制限されています。 

 

第二次世界大戦で運用された戦闘機の多くがリミッター解除を備えた。日本の零式艦上戦闘機(零戦)は「オーバーブースト」と呼んだ(関 賢太郎撮影)。 

 

 もともとF-15はパワーがあり余っていることから「V-MAX」はあまり必要とされず、パイロットのほぼ全員が「知ってはいるけど使ったことはない」状態であるようです。 

 

 エンジン以外に、飛行制御システムのリミッターも存在します。Su-27「フランカー」の「コブラ機動」は、失速を抑えるためのリミッターを無効化することで、驚異的な機首上げが可能になります。 

 

 F/A-18「ホーネット」またはF/A-18E/F「スーパーホーネット」には、「Gリミッターオーバーライド」という機能があります。これは、設計最大許容G(7.5G)を一時的に33%引き上げるもので、映画『トップガン・マーヴェリック』でも登場しました。マーヴェリックたちは限界を超えた10Gという困難な旋回へ挑戦しています。映像でも操縦桿と一緒に「Gリミッターオーバーライド」のハンドルを一緒に引く演出を確認できます。 

 

 ロボットアニメのリミッター解除は、戦闘における切り札として機能しますが、本質的にはドラマ性を高めるための装置であり、試練を乗り越えることで主人公たちの成長と勝利につながることを強調する場合が多いようです。 

 

 一方の現実では、特に現代の戦闘機では損耗が前提であった第二次世界大戦世代の戦闘機と異なり、30~50年にも及ぶ長寿命化が求められています。そのため機体に過度の負担を掛けるリミッター解除は慎重に運用され、リミッターを扱うパイロットの判断と責任が問われます。 

 

 例えばF-15の飛行マニュアルでは「V-MAX」の使用が禁止されているため、原則的に使ってはいけない機能です。もし使用した場合は正当な理由をきちんと説明できなければ、罰則を受けることになるでしょう。 

 

 現実のリミッター解除は、アニメのようなドラマチックな展開とは無縁の「地味な」装置であるといえるのではないでしょうか。 

 

関 賢太郎(航空軍事評論家) 

 

 

( 179219 )  2024/06/10 01:39:32  
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- アニメにおけるリミッター解除の例として、マクロスプラスのYF-21やガンダムシリーズのTRANS-AMシステム、機動戦士ガンダム00のGNドライヴ[T]、そしてアプサラスを受け止める陸戦型ガンダムなどが挙げられます。

 

- 実際の航空機においては、V-MAX(F-15の機能)や水メタノール噴射装置、エタノール噴射装置などがリミッター解除に関連する要素として紹介されています。

 

- キャラクターやパイロットが命を賭けたり機体を使用できなくなるリスクを負うことで、リミッター解除効果がドラマチックに描かれることもありました。

 

- 車やバイクでもリミッター解除やニトロ、エンジンのフルパワーやCDI交換など、様々な形で禁断のモードや特殊機能が紹介されています。

 

 

(まとめ)

( 179221 )  2024/06/10 01:39:32  
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・アニメにおけるリミッター解除の例を挙げるなら、スパロボ登場時にはそのまんま『リミッター解除』という武器名にもなっていた、マクロスプラスYF-21は外せないでしょう。 

 

手足を強制排除した上でエンジンのリミッターを解除するハイマニューバ・モードで、爆発的な機動力と引換に、ゼントラーディ縁の強靭な肉体を持つガルドでも耐えられない程の極めて高いGをパイロットに強いる奥の手で、ガルドは無人機ゴーストX-9に相手に使用して、敵機に匹敵する機動から結果的に体当たりでこれを撃破・・・正に命懸けの特攻技と化していました。 

 

ちなみにスパロボ登場時の『リミッター解除』は、戦闘アニメ演出上も手足を捨てた上での特攻技なのに、ナゼかEN消費だけで何回でも使えるという『強力だけど便利すぎる』仕様だった為か、スパロボ初期登場作品(α、α外伝)でのみ採用されていました(汗) 

 

 

・Ta-152H-0には水/エタノール噴射装置がありましたが、殆どまともに動作せず 

量産型のH-1はでは搭載してないのが大半でした。 

Su-35S等の最新型ではリミッター解除なしで 

コブラやフックを出来ます。 

米国のF-22もコブラやフックを出来、パイロットの腕しだいでは落ち葉の様なメチャクチャな機動も可能です。 

 

 

・第二次大戦中の戦闘機だと、リミッター的なものは水メタノール噴射のようなブーストシステムよりも降下速度制限のことになるのでは? 

戦闘機ではエンジン出力にプラスして位置エネルギーを増速に使えます。つまり高度が敵より優位なら、急降下によって水平飛行時の最高速度を簡単に上回るスピードを出せたのです。しかし、空力的な限界から、当時の飛行機は一定速度以上になると操縦不能になったり、フラッターが起きて空中分解しました。そこで降下限界速度を分かりやすく示すしるしがスピードメーターについていたのです。ただ、敵機を追跡したり、或いは敵から逃げる時、しばしばパイロットは降下限界速度を超えるような機動をしました。それにより敵機を撃墜したり、或いは追撃から逃れて助かったり、または墜落して命を落としたり様々なドラマがありました。日本のゼロ戦は降下速度の遅さが最大の弱点でしたが、低空低速度の格闘戦では負けませんでした。 

 

 

・現実に近い使われ方をしたリミッターだと、08小隊でアプサラスを受け止めた時の陸戦型ガンダムでしょうか。 

 

コマンド入力で核融合炉の出力を冷却能力を越えるまでに引き上げて、装甲が溶ける程のダメージと引き換えにパワーを引き出してたけど、あれも核融合炉や動力系統の点検が必須の禁断の一手だったのだろう。 

 

 

・最近では機動戦士ガンダムオリジンで赤い彗星誕生のエピソードで通常の3倍のスピードを出すためにすべてのリミッターを外すようシャアがメカニックに指示してますね。ファーストガンダムを見ていた時はハイパワーの機体だと思っていたのでリミッター解除の設定を見て妙に納得していました。 

 

 

・アニメ作品に於けるリミッター解除の描写ですと、個人的には幼児期に観ていた科学忍者隊ガッチャマンで、搭乗員がコクピット内にもかかわらず高熱に耐えなければならない、ゴッドフェニックスのジェネレーター出力をレッドゾーンにまで上げて(確かG-1号の台詞でもあったと記憶。)発動する「科学忍法火の鳥」が最初でした。 

 

 

・ロボットアニメにおいてリミッターは解除されるもの。ラスボスや強めの中ボス相手には、出力は基本的に100%を超えて機体の何処かに変化があってからが本番。 

(目が赤くなる、装甲が黄金色に、突如排気ガス用の隙間が開いてそこから熱風、謎の発光等) 

もしくは100%使うとエンジン臨界点になって、物凄い一発逆転の一撃放った後に壊れて使えなくなったり、機体ごと爆散する。 

 

 

・ここで紹介されてるV-MAXにオマージュされたヤマハのバイクに乗ってました(初代) 

アクセルを大きく開けたときに4気筒分のキャブレターの2つを連結して、1気筒あたり2キャブにして混合気をたくさんエンジンにぶち込むアホなシステムです。 

いわば機械式の過給ですが、車体の設計のエンジンが負けており、さらにシャフトドライブもあってシステム作動時はホイルスピンするわ、まっすぐ走らないわ、それはそれはハチャメチャで楽しい禁断のモードでした。 

 

 

・装甲騎兵ボトムズのキリコがプログラムしたミッションディスクを使ってのリミッター解除での運動性能の向上、ウド編ではスコープドッグの重装備であるレッドショルダーカスタムで対応したが、クメン編では舞台が湿地帯である為、重装備だと運動性能が低下するので、武装は軽装で、そしてミッションディスクによるリミッター解除で運動性能を向上させてイプシロンの乗るブルーATに対抗した。 

 

 

・1985年に放映されたサンライズのアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」に「V-MAX」というリミッター解除が出てくる。 

作中印象的な使い方をされていたので強く記憶していたが、まさかF-15に実際に搭載されていた機能とは知らなかった。 

 

 

 

・バイクは車以上にリミッターの存在感ありました。 

フルサイズ2スト50ccは、ただリミッターカットすると高確率でエンジン焼き付いてました。 

メインジェットをリセッティングしないと髙負荷高回転時に燃調が薄くなるんですね。 

それとカワサキのバイクの”レブリミッター”は再点火が遅くて、ウッカリ高速道路で作動させると結構怖かったです。 

 

 

・F/A-18E/Fは機体がGに耐えたとしても問題はパイロットじゃないかな。 

いわゆる頭部方向へのGはレッドアウト、脚部方向へのGはブラックアウトを起こしてしまう。 

 

ちなみに人間の耐G性能は約9G。 

トップガンのように10Gの長時間旋回はまさに自殺行為で、映画だから許された。 

 

まさに命を懸けた禁断モード。 

 

 

・ブルーインパルスで使われるT−4練習機も一部の舵のリミッターを解除しているとか。 

クルマでもレーサーが市販車でサーキット走るときは安全装備の殆どを切る事もありますね。 

上手い人が使えば機能的な制限は、かえって足枷になる。 

個人的には何でも安全装備てんこ盛りの方が良いです。 

 

 

・大和型戦艦も定格最大出力15万馬力27ノットでしたがこれは信頼性確保の為に制限が掛けられた物。搭載機関本来の性能は16万8千馬力であり過負荷全力でこの出力を出すと速力は28ノット以上を発揮しとか。 

 

 

・『よろしくメカドック』。 

キャノンボール・トライアル編でキャノンボールに参加するために用意したセリカXXに色々チェーンした中にニトロもあった。 

最後、あわや優勝というところで、ニトロを使いすぎでエンジンブローを起こして2位でした。 

 

後、ニトロってニトログリセリンだと思っていましたが、違うことに気がついたのは結構後でした。 

 

 

・トップガン・マーヴェリック見ててそこのところがよくわからなかったのだけれど、機体の設計許容限界Gを超えた機動を行うっていうのはいわゆる強度入力設計値(1発入力での限界値)なのか耐久入力設計値(その入力で例えば自動車なら10万kmまでの走行を保証できる入力値)なのか? 

10Gかけたら機体が歪むみたいな説明があったのでひずみ量が蓄積して機能上問題がある状態になるまでは使える耐久入力に近いイメージを受けたけど、それならどうせF35に機種転換する予定があるからもう耐用年数をそれほど気にしなくてもいいF18でリミッター解除しても大して問題無い気がするけど。 

 

 

・FA-18はSu-27より前にコブラに近いことができたんですよ。迎え角90度を超える、失速領域での機体コントロールと呼ばれました。 

進行方向に対して機体を直角に立ててなお機体コントロールを失わず、何事もなかったように水平飛行に戻れる。 

で、空母配備になったら、パイロットたちがみんな実際にそれ試しまくる。 

できるんだけど、やりすぎると垂直尾翼付け根の三角板が気流で壊れるんで、とうとう禁止になった。 

 

 

・>第二次世界大戦世代の戦闘機には「水(またはメタノールなどの混合物)噴射装置」と呼ばれるリミッター制限引き上げを行う機能が存在しました。これは、ノッキングと呼ばれる異常燃焼を抑制することで、数分間だけエンジン出力を向上させるものでした。 

これはリミッターとは違うのでは? 

日本機の対戦後期の航空機エンジンは基本的に現代で言うハイオクガソリン(オクタン価100%)の使用を前提に設計されていたが当時の日本ではハイオクガソリンを製造する技術が無く大戦前はアメリカから輸入していて大戦中は戦前に輸入した分を使っていました。 

大戦後期になると輸入した備蓄が無くなりハイオク仕様前提で設計したエンジンでレギュラーガソリン(オクタン価85~90程度)を使用せざるを得なくなりレギュラーではノッキングが起こり設計通りの馬力が出ないためにオクタン価が下がった分を補正するために水メタノール噴射装置を搭載しただけです。 

 

 

・文字通り使用は、死力を尽くす場合のみであり、戦場でエンジン停止となれば即ち、死でしかない。 

 

覚えがあるとすれば、平時ならば関東大震災、戦艦「長門」をはじめ各艦、全力をもって急行。 

 

そして戦時ならば、駆逐艦「島風」を推したい。 

その最期は敵の魚雷を追い抜き、機銃の蜂の巣になりながら疾走。 

そして一説には、機関が冷却機能を失い、オーバーヒートを起こした爆発、沈没したとも。 

 

 

・「V-MAX」なんか発動していなくても、 

 

『レイズナー』に登場するSPTは・・・、 

 

 

 

通常時での機動からして機体重心を軸にして、 

 

“クルクルクルクル~!ピタッ!! 

クルクルクルクル~~~!・・・ピタッ!!” 

 

って縦ロールやってましたけど・・・、 

 

第1話でその動きを見た瞬間に 

「おおっっ!!かっちょイイィ!!!」と 

新感覚のロボットアクション作画に感動すると同時に、 

 

「頭部コクピットに乗ってる人・・・、 

Gどんだけぇぇぇ!?!?」 

と心配になってしまいました。 

 

 

 

V-MAXよりもこっちの縦ロールのほうが、 

リミッター搭載の必要性を強く感じます。 

 

 

 

・リミッター解除で真っ先に思いついたのは、アニメ「マクロスプラス」のYF-21ですね。 

デットウエイトになる手足を切り離し、エンジンリミッターを解除する、ファイター形態でのドッグファイトに特化する「ハイ・マニューバ・モード」。 

余りにも強力なGフォースでパイロットも致命傷を負うし、機体も断熱圧縮で炎上するし、文字通りの「禁断のモード」。 

 

 

・使っちゃいけない、機能なら最初っから、装備しなきゃいいこと。あれば、使いたくなるのも事実だし。あるのならば、もし使用した時にパイロットがそれをコントロールできるのか?リミッター解除した時に対処できるか訓練してれば良いが、この書き方だと、使用した場合、理由や場合によっては罰則って。あり得ないだろ。 

だったら最初から使えない使用にすればよくないか? 

 

 

・平成初期の馬力自主規制の車イジてた人は解ると思うけど 

リミッターカットしたりしてたよね 

走りに夢中になりすぎてオーバーレブしてエンジン壊したりしてたよね 

リミッターカットはリスクが有るから 

アニメとかにドキドキ感を伝える為に用いたと思うよ 

 

 

・リミッターカットカッコいいよね(笑) 

 

免許とりたての頃、車のチューニング(なんていえる程でもないが…)が流行って、マイカーのターボのブースト圧を純正の規定値より上げるライトチューンやったよ…。 

 

『いざ』と言う時の為にスクランブルブーストスイッチなんてあったが、急激にスピードが上がる訳じゃなく、普段の設定圧→ブーストアップ値にするだけだったけど…。 

(俺のは上がりっぱなしだったから)仲間が着けてて羨ましいかったわ…『いざ』なんてないし、まるっきり意味ないんだけどね…(笑) 

 

レイズナーのV-MAXはバイクのVブーストじゃなく、おもいっきりF-15が元ネタだったんだね…。 

 

あ~また平成スポーツカー乗りたいが…ワイルドスピードのせいで、高くて買えないわ(涙) 

 

 

・VMAXって実在の機能が大元だったんだなー。知らんかった。 

 

実際の戦闘機でも類似の機能が多く採用されてるなんて全然知らなかったから、すごく面白い記事だった。 

 

つーか、俺らみたいな普通の視聴者はアニメからしかそう言うのに触れる機会がないからそれしか知らないだけで、作品を作ってる側は、作品を面白くする為に、実際の戦闘機なんかのことも調べて作品作りに活かしてるんだろうね。 

 

リミッター解除!はロボット物でも定番だけど、「リスクのある一時的なブースト」はバトルモノの多くで定番で、なんやかんや、どんな作品でも熱い展開だと思うが、 

 

現実のそれは使用者が責任を問われるってのはシビアだねー。 

 

 

・必殺技 

その前段階の「タメ」は日本人の発明らしいね。 

 

分かりやすい例えだとカメハメハや波動砲の出力充填シーン。大魔法の異様に長い詠唱とか。 

 

兵器としては欠陥レベルの仕様なんだけど、タメがあると何故かカッコいいんだよな。 

 

原点としては、 

歌舞伎の見得を切るシーンにあると言う説も、、 

 

 

・僕の友人の通称「呼称フリーク」の車に乗ると面白い!  

「エンジン始動!ハナからレッドでいくぜ!」から始まり「リミッター解除!」「セーフティを外せ!」「緊急コンデンサー開放!」「非常動力線コンタクト!」をヘッドフォンとインカムを付けて叫びながら運転している。 

「ちぃ!やらせるか!」「敗北の味を教えてやる!」 「段違いのパワー見せてやる!」乗っていて、うるさくても面白い友人です。 

ちなみに愛車「HONDAのアクティトラック(軽トラ)」です。 

 

 

・「亜酸化窒素ガス噴射」を最初に航空機で使ったのはドイツ。現在は陸上でドラッグレースなどに使われていて、俗に「ニトロ」などと呼ばれたりする。 

乗りもの的には記事の通りだけど、昔からドラマや漫画で何かをきっかけに主人公が人外の力を使うとかバーサーカーモードにはいるとかは存在した(当初制作サイドが和製スタ・ハチを目指すと言っていた『噂の刑事トミーとマツ』はなんでああなっちゃったんだろう(笑)) 

 

 

・ガンダム00のTRANS-AMシステムはリミッター解除機構なのかなぁ。 

機体自体は発動に耐えられるように設計してあるみたいだし。 

リミッター解除と言うよりアフターバーナーに近い位置づけではないかなぁ。 

 

劇場版でGNドライヴ[T]搭載機が自爆を行ったアレはリミッター解除と言える気もするけど。 

 

 

・リミッター解除といえばYF-21(マクロスプラス)。原作未見だけど捨て身の突撃だよね? ゲーム(スパロボ)だと手足捨てて突っ込む演出があって、なにせゲームだから複数回使えるのがなかなかシュール 

 

 

 

・まあ軍用機でいちばん大事なのは信頼性なので自らそれを落とすのはあらゆるデメリットだらけだろう。最先端の技術を使わず枯れた技術をわざわざ使うくらいだし。 

パイロットの命より作戦遂行や情報漏洩防止や指揮系統の乱れが無いようにする方が全体から見れば余程大事。軍で個が優先されることなんてまずないでしょう。 

TPOをわきまえないからドラマになる、だから使うのはもっぱら創作物。戦場でラブロマンスなんてあり得ないのと一緒。 

 

 

・高標高地で重荷重離陸の時に、デュアルエンジンなのにエマーパワーが点灯した瞬間を見たことがある。 

カウント開始時間未満だったからトリップ表示にはならなかったけど、アレは貴重な経験だったな。 

 

 

・水の噴射は知らなかったですが大東亜戦争時代の日本軍機に過酸化水素水噴射ってのがあったというのは聞いた事があります。 

また一時的な離脱用加速装置としてロケット推進を装備した艦爆『彗星43型』とかもあったそうです。 

 

 

・レッドブル・エアレースでは最大Gを10Gにしていて10G以上の機動をしたら失格になってました 

レースだから9.9Gを狙ってましたね 

エアレーサーとパイロットは12Gの機動が行えたそうです 

 

 

・航空機ネタならYF-21のハイ・マニューバ・モードこそ取り上げるべきですね。確か使用時は摩擦熱で機体が焼けるほどでしたし。記事にあるトランザムもvmaxも別に命懸けではありませんでしたよね。 

 

 

・空母で運用する艦載機の場合、離艦のためにカタパルトだけじゃなくアフターバーナーを使って無理や離艦速度まで加速する。でないと海に落っこちる。 

アニメの悪い影響かな?複数のミサイルを躱すなどの本当に危険な場合に使用される奥の手と 無茶な戦闘機動をしても機体が破損しないように設計上確保されている強度のマージンをごっちゃにしてるな。 

そこを明確にするのが、理系ライターの役目なのになぁ。 

 

 

・F-15のリミッター解除名がレイズナーのリミッター解除とおなじ「V-MAX」なのは偶然なのか?と思って調べてみたが、やっぱりアニメ由来ではないようなので偶然か。 

それとも、F-15のV-MAX機能を知っていた人がレイズナーへ持ち込んだのかな? 

 

 

・SF小説の「戦闘妖精雪風」で多用されていた機能だけれど、小説とは違って実機では大幅な出力増強とはならないと聞いて落胆したが、よくよく考えればその僅かな差ですら生死を分けてしまう無情さにはゾッとした。 

 

 

・意味はエヴァと違うけどビースト繋がりだとF-35にはステルス性能を犠牲にする代わりに武装限界まで積んだビーストモードと言うのが有るみたいですね 

 

 

・ジェット機はわからんけど、WW2時代のレシプロエンジンはだいたい緊急時出力能力あったはず。零式の水エタノール噴射もそうだし 

スピットファイアやP-51Dのマーリン系もターボ圧カツアゲできた 

なんとかが焼け付くまでどうのこうの~!は男のロマン 

 

 

 

・F1でなんで一流メーカーが作った車があんなに故障が発生するのかって話で市販品と違って“あそび“を削っているからと聞いて納得したことがあったな 

別に戦争に限らず極限の競争ではそういった事があるんだろうな 

 

 

・実機におけるリミッターは「安全装置」であって、切り札ではないということでしょう。 

 

全力を出せば自壊してしまうから、リミッターがついているのでしょう。 

 

 

・人間の場合のリミッター解除、V-MAXに相当するのは、ゾーンとかフローとか言われるものかな。クンダリーニの覚醒というのもあったか。日本には火事場の馬鹿力というのがあった。 

 

 

・グラハム専用、ユニオンフラッグカスタムはオーバーフラッグと違ってリミッター解除してるけど、操れてる描写が好きだなぁ。。 

 

戦いの後は吐血してたり。。むしろグラハム自体がリミッター解除してるようだ。。 

 

 

・第二次大戦時の英国戦車であるクルセイダーにおいて、乗員が勝手に最高速度を上げようとエンジンの調速機をいじった結果、故障が多発したと意宇話もありますよね。 

 あと『V―Max』で思い出すのは、やはり『レイズナー』の方ですよね(苦笑)。 

 

 

・日本の零式艦上戦闘機(零戦)は「オーバーブースト」と呼んだ・・・呼ぶわけねーだろ。零戦のは水精噴射装置だ。ただ噴射中以外では重量が増して運動性能が低下するのと噴射装置の誤作動等で生産数は少なかったはずだけど 

 

 

・「マッハ3戦闘機」として知られたMiG-25は、そのマッハ3で飛行した後は修理必須だったとか。 

機体がマッハ3以上の熱などに耐えられないそうで。 

 

 

・そもそも、 

アフターバーナーを連続使用したら、たちまち燃料が底をついてしまう 

ジェットエンジンてのは、エネルギー効率の面から見れば恐ろしくムダが多いんだから 

帰れなくてもいいなら自己責任で、 

というところじゃね? 

 

 

・特撮番組で「レッドバロン」のリミッター解除型最終武器に「バロン・フルパワー」ていうのがありましたね。 

操縦回路と原子炉を直結する、という昭和の特撮ならではの荒業で、最初は操縦者の紅健自らが回路をいじくって成立させ、後には操縦者の判断で起動するようになりました。 

激烈なパワーを出せる代わりに、1分間以内に戦闘を終わらせないとレッドバロンは爆発してしまう、という超荒業でした^^; 

 

 

・そういえばバイクにもレブリミッターあった。 

シャアの赤いザクがルウム戦役でリミッター解除して加速する様はかっこ良かったなぁ。 

 

 

 

・アニメのような極限状態なら、サラッと認められるだろうね 

ただ、そんなギリギリの戦闘は、現代では起きない 

 

米中が本気で衝突したら、リミッター解除が見れるかも 

 

マーベリックは、訓練中やから絶対アウト… 

 

 

・この記事の中で触れられている範囲内でいうなら、旅客機の離陸出力もある種のリミッター解除だな。5分程度しか使えない最大出力。 

 

 

・V-MAXと聞くと、エネルギーバリアをまとって、敵陣に突っ込む姿が思い出されるw 

どっかの赤い服の人みたいに、機体に個別のチューニングをカマしてるってのは、さすがにないんだろうなぁ。あくまで、軍のモノなワケだし。 

 

 

・宇宙戦艦ヤマトの波動砲も発射シークエンスの時にエネルギー充填120%とか言ってて100%超えてるからリミッター解除なんじゃないかとふと思った。 

 

 

・アニメだと「奥の手」的な機能(リミッター)解除はガラスのフタの中にボタンとかがある演出が多いね。 

後半になると通常装備に格落ちするのがほとんどだけど。 

蓋は開けられるのに大体叩き割られてる(笑) 

 

 

・シャーザクの3倍速は、公式でもいくつかの変化を経て、最終的にリミッターを外したことになっているはず。 

 

 

・ブガッティ・ヴェイロンにはリミッターを解除する専用の鍵があって、解除すれば最高時速400㎞が出せる 

 

 

・短時間なら耐えられるけど長時間は耐えられない性能を、普段使いできないようにするのがリミッターでしょ。 

 

 

・ドラマチックというよりマクロスプラスのパイロットミンチまではいかないが 

相当人間にも負荷はかかるだろうね 

 

 

・リミッターつきまくってるロボと、そもそも出力上がるまで時間かかるロボってあるよね 

前者は例えばユニコーンガンダムや、ダイナミックロボ 

後者はイデオンとか 

 

 

 

・ガオガイガーファイルでキングジェイダーも自信がJクォースになるために、トモロがジュエルジェネレイター出力全開、全リミッター解除と言っていた。 

N-ノーチラス号も、レッドノアに突撃する時リミッター解除してた。 

 

 

・今の人類の技術でAIパイロットて可能なんかな。AIならリミッター解除も可能だと思うけど。 

 

 

・RX78ガンダムにもリミッターがあった 

整備時に解除するとビームジャベリンが使える様になる 

 

 

・マーヴェリックたちは限界を超えた10Gという困難な旋回へ挑戦しています。映像でも操縦桿と一緒に「Gリミッターオーバーライド」のハンドルを一緒に引く演出を確認できます。 

 

この演出に気付いてた人間は殆どいないってw 

 

しかし、Gリミオーバー久しぶりに聞いたなw 

ちょっぴりいい記事じゃねぇかwって思っちゃったよw 

不覚w 

 

 

・リミッター解除を最初に普及させたのはマクロスプラスのYF-21なんだけどな 

おかげでパイロットは悲惨なことになった 

 

 

・リミッターとは少し違うが 

メカドックのニトロは凄いと思った 

幼い私にはメカドックが良い教科書でした 

 

 

・レイズナーのV-maxは本来 

緊急時に戦域から離脱するための機能だと 

どこかで見た 

本編では攻撃に使いまくってたけど 

 

 

・ガンダムだと、鉄血のオルフェンズの阿頼耶識システムが浮かんでくる 

リミッターを超えて使うと、脳に障害がおき、身体障害になる 

 

 

・まあ車でいえばニトロだよな。 

 

つーかさ、写真じゃなくて動画で魅せてくれないと実感分からん。 

 

 

・感性にまかせて頭のおかしいエンジンの使い方をしてよくぶっ壊してたスペンサーとかいうバイクの奴が頭に浮かんだ 

 

 

 

・路線が外れるかも…だけどリミッター繋がりでルパン三世カリオストロの城のフィアットも同じょね(*´ω`*) 

 

 

・リミッター解除(機関一杯)なんて、軍艦(船)にもあるわなぁ。 

車で言えば、レッドゾーン限界に回す行為だわ。 

 

 

・潜水艦の安全深度と限界深度もある意味似たようなものかな? 

 

 

・まず使うこと前提の機能ではないからな 

それこそ一般自動車道で制限速度ぶっちするモンだ 

 

 

・パイロットや機体がどんな状態になろうが構わないってんなら出来るだろうね。 

 

 

・実戦でミサイルに追い掛け回されると、リミッターを解除してくなるでしょうね。 

 

 

・ビームサーベルもリミッターを外せば、ビームジャベリンになる。 

 

 

・車のエンジンには封印あるやん。あえて規定内に収めてる。 

 

 

・リミッター解除 

100%以上の能力 

 

「エネルギー充填 120%!」 

「波動砲 発射!」 

宇宙戦艦ヤマトだな 

 

 

・というか、航空機のG制限は発明当時からあるでしょ。 

 

 

 

・よろしくメカドックのニトロパワーがある。 

 

 

・懐かしい 

原チャはとりあえずリミッター解除だったわ 

 

 

・ホンダのオートバイとか同じような機能があるよね。 

 

 

・記事読んでたらサイバーフォーミュラ見たくなってきた…。SIN見よう。 

 

 

・アニメで印象的と言えばマクロスプラスのYF-21だな。やっぱ 

 

 

・リミッターと言えば原付のCDI交換だな! 

ジョグやセピアやディオ 

 

 

・零戦がオーバーブーストと呼んだというのは嘘だろう。 

 

 

・エクバの半覚醒のノリでとりあえず使っとけは通用しないのか… 

 

 

・イニシャルDの乾信司との最終バトルの最後の一手! 

 

 

・思い出すのは「よろしくメカドック」のブーストボタンかなぁ 

 

 

 

 
 

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