( 179332 ) 2024/06/10 16:30:50 2 00 ステップワゴンは「フルモデルチェンジ失敗」ではなかった! 発売から2年が経って急激に売れ行きを伸ばしているワケWEB CARTOP 6/10(月) 13:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6f6fdf35555789f557b1e4b5c5b52501272dbed4 |
( 179333 ) 2024/06/10 16:30:50 1 00 ステップワゴンは反響は大きかったが、売り上げ面では目立った成績を残していなかった。 | ( 179335 ) 2024/06/10 16:30:50 0 00 初代モデルのオマージュとも言われ、大きな話題となったステップワゴンは、反響の割にセールス面では目立った成績を残していなかった。しかし、納期遅延がほぼ解消された今、今までの遅れを取り戻す勢いで販売台数が伸びている現象が起きている。
クルマの売れ行きの推移は、一般的には発売直後がもっとも多い。その後、新鮮味が薄れるにしたがって売れ行きも下降する。車種によってはマイナーチェンジなどでもちなおすが、大幅に増えることはない。
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ところが、現行ホンダ・ステップワゴンは違う。発売されたのは2022年5月なのに、2024年に入って登録台数を急増させた。2024年1月の登録台数は前年の1.7倍、2月は2倍、3月は2.8倍、4月も2.1倍だ。発売から2年以上を経過しながら、前年の売れ行きを大幅に上まわった。
このような販売推移を見るときは「対前年比の対前年比」を確認する必要がある。前年に何らかの理由で売れ行きが半減した場合、その前の年の売れ行きに戻っただけでも、本年の対前年比は2倍に増えるからだ。売れ行きが増えたのか、それとも戻ったのかを見極めねばならない。
そこで2023年の登録台数を見ると、1月と2月は前年の1.1倍、3月は2.1倍、4月は12倍であった。ステップワゴンは前述のとおり2022年5月に現行型へフルモデルチェンジしたから、同年4月は登録台数が200台以下まで減り、2023年4月の対前年比が12倍に達した。
それにしても2023年1~3月が発売直後の新型車だったことを考えると、先代型との比較になる1~2月の対前年比が1.1倍では少ない。
また、対前年比が現行型との比較になる2023年5月以降は、早くも伸び悩みが見られる。2023年5月の登録台数は前年の86%、6月は84%、7月と8月は80%に留まった。
この背景には納期遅延があった。ホンダの小型/普通車は、他社に比べて半導体などの不足に伴う納期遅延からの回復が遅く、現行ステップワゴンも発売当初は納期が約1年を要した。
とくに新型車が納期遅延に陥ると、納車を待つ台数が急速に増えてしまう。ステップワゴンの場合、納期遅延の影響は前述のように2023年8月頃まで続き、9月に入って解消されると登録台数を増やし始めた。
2024年に入ると生産も本格化して、納車待ちを解消すべく、対前年比が1.4~2.8倍に急増したわけだ。2024年5月下旬時点の納期を販売店に尋ねると、「いまは大半が2カ月に収まり、長くても3カ月」という。ひととおり納車が進むと、登録台数も落ち着くだろう。
ライバル車の動向も影響している。2022年1月に登場したトヨタ・ノア&ヴォクシーの登録台数は、2024年1月はノアが前年の76%でヴォクシーは71%、直近の4月もノアが78%でヴォクシーは88%だ。以前に比べると新型車としての注目度が薄れ、ステップワゴンにも目が向くようになった。
もともとステップワゴンはミニバンの主力車種で、現行型の外観は少し地味だが、実用性や快適性は高い。最近の登録台数が、本来あるべき販売実績だろう。今後の課題は、同じホンダのコンパクトミニバン、フリードがフルモデルチェンジすることだ。ステップワゴンはユーザーを新型フリードに奪われないように、販売促進に力を入れる必要がある。
渡辺陽一郎
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( 179336 ) 2024/06/10 16:30:50 0 00 ・ステップワゴンは原点に戻った感じですね。 シンプルでクリーンな路線。 余計な飛び道具に頼らず実直なフルモデルチェンジが功を奏しているのでしょう。 実際、街で見かけてもまったく嫌味がないし、クレバーに映る。 もうすぐ登場する新型フリードもこのステップワゴンに似せてきているから、今後はどう上手に棲み分けて売っていくかが鍵になる事でしょう。
セレナはプロパイロットをオプションにしてるけど、ホンダは運転支援システムを標準装備にしている安全思想も良いと思います。
・私も1年前、この三車種を比較してステップワゴンを選びました。
セレナは運転席の左足のスペースが狭く、またシフトスイッチが横並びになっており、色々と違和感が拭えなかった。なにより一番残念だったのはプロパイロット2.0を選ばない限り二列目がベンチシートということ。あれはセレナの販売戦略の失策だと思う。
ノアヴォクは納期1年以上なうえ、値引も殆ど引き出せなかったので、その時点で断念。
ステップワゴンは車幅が大きく、狭い道の走り難さこそあるが、居住性、走り共に満足。 子供も快適と喜んでくれています。
・重要な事が書かれていません。 ノアとヴォクシーが、以前から受注停止になっている事が記事に書いていません。 「どうしてもミニバンが必要」って言う人がステップワゴンに流れてる気もします。 2024年度に、ノアとヴォクシーにマイチェンが入る可能性もあります。 確かに、ステップワゴンも良いと思います。 私自身、一つ前のステップワゴンに乗っていました。 これが、一時的なものにならないように、ホンダも頑張って欲しいです。
・今年生産分が埋っててオーダーストップのノアヴォクの影響大きいでしょう。それにステップワゴンがここまで売れないのは歴代モデルのコンセプトがコロコロ変わるからでは?ノアヴォクもセレナも進化はしてるけど大きくは変わってない。キープコンセプトをしないのがホンダの文化かもしれませんが、このクラスの客層は安定を求めてるのだと思います。前型も現行もいい車なんですけどね。
・外観はそこそこ特に破綻してなければ気にしないという人はこのクラスを買う人には多いかもしれません。気にするのは室内の空間効率やシートアレンジとかですかね、この点だとステップワゴンは確かに優れています。
・ノアヴォクの動向に左右されているのが理由だと思う。こちらは現状出荷目途が未定になっていて生産が全く追い付いていない。パーセンテージでなく販売台数で言えば直近でノアヴォククが計9000台/月、ステップが5000台/月でダブルスコアだ。 もしノアヴォクの生産が軌道に乗ればステップを喰っていくはずで、安穏としていられる状況では全くないと思う。
・5/31にプレミアムライン契約したよ。6/22に納車予定。このご時世で納期爆速。値上げニュース前のタイミングで選んで正解♪
時間かけて検討した身から言わせてもらうと、失敗の理由はグレードごとのオプション障壁だと思う。AIRでSPADAのメーカーオプションが付けられる選択肢があったらもっと売れていたはず。1.5倍くらいは売れたと思う。
消費者心理を無視した謎の線引きは新型フリードにもしっかり引き継がれたねー。目玉のクロスター5人乗りが先進安全装備付けられないとか意味不明。残念極まりない。売る気あるのか本当に謎。コケないといいけど。
・ホンダ復調の理由は塗装ですよ。塗装の見栄えが他社に追いついてきて、面構成が分かりやすくなった。ただの手抜きに見えていたデザインが、細部も分かるようになった。最近のホンダデザインはシトロエンBXに似ている。ただの直線基調ではなく、微妙なカーブに品質感がある。
・50代の知り合いが新型ボクシーに乗っていて、最初は新車なのでカッコいいなーと思ってたけど、2年経った最近、ステップワゴンの方がスタイリッシュで良いと思いますね。
・この際値引き大きい方がお買い得 納期も早いならトヨタでもホンダもこだわりないって人が多くなってるんでは? 全然売れてない次期に比べて2倍3倍って言ってもそれでもライバル社と比較したら桁違いに売れてない。売れる売れないは消費者時は関係ない、安く買えれば良いわけですから 新型ステップワゴンは成功か失敗かと言われたら失敗したのは間違いない、コロナのせいにするのは筋違いでしょ。消費者は欲しいものしか買わないのだから。
・単純にライバル他車の価格高騰とモデルの古さによる一時的な販売数増でしょう。 ノアヴォク、セレナ、デリカD5などの販売減やフリードの新型発売までの不在期間です。 ステップワゴンは駄作ではないが魅力が増して売れ出したわけではない。
・フィットもステップワゴンもモデルチェンジで失敗してモデルチェンジ直後は売れ行きが良くなくて少しづつジワッと売れる感じ。これは特に外観デザインがおとなし過ぎるのが問題な気がする。経営陣はデザインコンセプトを見直した方が良いのでは?
・前年比ばかりで具体的な販売台数が記述されてないから非常にわかりにくい。一応参考までに調べたら昨年度は約45000台だった。これはヴォクシーの昨年度約90000台の半分程度である。 ところが今年になってステップワゴンとヴォクシーの販売台数が拮抗しだした。記事を読んだが、理由はよくわからない。タイミングか?
・ステップワゴンならAIRが良いんだけど...SPADAじゃないと付けられない装備が多すぎるんだよね... あとは頼むからeHEVにAC100V1500Wのコンセントをオプションでも良いから用意してくれよ。車中泊に持っていく大容量ポタ電の充電に欲しいんだよー。eHEVの4WDをラインナップしてくれればベストだけど...現行モデルでは難しそうだからそこは諦めたよ
・現行ステップワゴン、よく見ると結構良いデザインだと感じる。前、横、後ろ、どこからみても整っていてバランスが良いんだよね。最初は地味だと思ったけど。
・単純に納期の問題でしょ。 もともとステップワゴンはいい車だけど そんなのは発売した時点でわかってるし。 変化点をちゃんと書いて正しく分析して欲しいな。 こういう記事がyahooニュースの信頼度を下げるんだと思う。
・今になってデザインが評価されてるみたいだが、意識高い人はあのデザインで満足するだろう。でも生まれつき頭が悪くて足りない俺らにはダメなんすよ、カッコイイの基準はノアヴォク・アルヴェルが至高なんですよ、俺らにはトヨタのデザイン以外あり得ないから比べることは意味ないのよ。
・ノア、ヴォクシーが製造が止まって、納期がいつになるか分からないので、余ったステップワゴンに流れてるだけ、ステップワゴンが眼中に無く、ノア、ヴォクシーを待ち続けてる人もかなり居ます。
・ステップワゴンだけ渋滞でのハンドフリー無いので。ノアやヴォクシーは40キロ以下だとハンドフリー出来るので。セレナはルキシオンのみハンドフリーですが。注目されてもセレナより販売数下なので。ラージサイズミニバンのアルファードにも勝てずに。
・現行ステップ乗ってるけどまじでいい車よ
ただ売れ始めたのはノアボクシーが注文すらできんからだと思う ホンダ頑張ってほしいけど、ノアボクシーみたいに他人と被りまくるのはいやだからもうあんま売れんでほしい
・何このデマ記事。 ノアヴォクが受注停止で長かった納期がさらに伸びたから一時的に客が流れただけでしょ。 ステップワゴンはコスパが悪くて、グレードごとの装備に不満があり、販売面で苦戦してるって過去のこの記事元でも書かれてましたよね? 単純に人気がなくて納期の早いステップワゴンが一時的に販売数を伸ばしたに過ぎないって書けないのもわかるけど、読者をあまり馬鹿にしないでいただきたい。
・パッケージオプションとしてでも良いからAIRでもスパーダと同等の装備が選べればさらに伸ばせると思うけどな。
・まあ失敗でもないが成功でもないよな。せめてセレナに月500〜1000台以上差つければ2位奪還ってことで成功としても良いと思うけどねえ。実際は逆だし…
・兎に角 一時期のホンダデザインの理由分からないキャラクターラインが嫌だった 特にバックスタイルの意味の分からないプレスライン デザインが酷かった
此処で新型になるフリードもリヤエンドを初めて見た時に 強烈な違和感が有った。
前モデルのフィットも
・販売台数は競合他社よりも少ないケド、失敗ではなかったのか? 来月、二度目の単純値上げがあるようですが、売れ行きが鈍るのでは。
・オラオラじゃないのはいいんだけど、後ろからの見た目がシンプルすぎて商用車みたい。軽バンのハイゼットとかエブリィとかみたいな、、
・現行のステップワゴンは普通にかっこいいと思います。 オラオラ系がなぜそんなに売れるかがわかりません
・オラオラ顔のデザインセンスのない車が飽きられてきたのなら喜ばしいことだ。
・うちの前の駐車場にヴォクシーとステップワゴンが並んでいるが、ステップワゴンデカいな。
・先代の不振をワクワクゲートのせいにしてたわりに新型も売れてないじゃんね。
・ぜんぜん良いと思います、 現行のノアヴォクは売れていますが 微妙なマスクですし。
・自分はひとつ前のデザインが一番好きです。
・自分の好みで買えばよいだけ。
・オラオラが嫌いな人は今はステップに流れるよね!
・良くも悪くも納車遅れが解消されただけ?
・セレナの二分割リアハッチが便利や
・かっこよくはない
・オデッセイが糞過ぎて HONDA信者買うのなくてステップだろ
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