( 179337 ) 2024/06/10 16:38:28 2 00 このままでは日本経済全体の足を引っ張る…「日の丸連合ラピダス」に融資が集まらない深刻な事情プレジデントオンライン 6/10(月) 8:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5bcd5e312197fa2ed112e44bf62b01af0db5a208 |
( 179340 ) 2024/06/10 16:38:28 0 00 次世代半導体の国産化を目指すラピダスが建設中の工場=2024年5月1日撮影、北海道千歳市(共同通信社ヘリから) - 写真=共同通信社
■ラピダスの融資に政府が保証をつけると発表
5月31日、経済産業省は半導体・デジタル産業戦略検討会議を開催した。会議で提示された資料の中で、経済産業省はラピダス支援に「新たな制度的枠組みを検討」と明記し、同社をわが国経済復活の起爆剤として期待を示した。
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現在、ラピダスは北海道千歳市に大規模な半導体工場を建設している。2027年、回路線幅2ナノ(10億分の1)メートルの量産を目指している。量産開始に少なくとも5兆円が必要だ。同プロジェクトに関して資金面での不安もある。
特に、金融如何からの融資に課題があるといわれている。現時点でラピダスに生産・販売の実績がないことがネックになっている。
事業リスクに関するデータがないため、金融機関にとって信用審査は容易ではない。民間金融機関はラピダスのリスク負担に慎重で、今のところ融資はまだまとまっていないようだ。それに対して政府は融資に保証を付け、資金調達の加速と生産体制確立の支援を強化する方針とみられる。政府保証が投融資増加の呼び水になる可能性は高い。
■AIに必要な半導体・メモリーが世界的に不足
台湾や韓国は国が大手半導体企業への支援を実施し、半導体産業の国際競争力を向上させることに成功した。これまでわが国はそこまで踏み込めなかった。世界経済のデジタル化が加速し、メモリー需要が盛り上がる局面で、政府はエルピーダメモリへの支援を見送った。
足許、米国、中国、欧州などは半導体産業の支援策を強化している。主要国の半導体産業における“支援策強化競争”は激化するだろう。政府が財政支出のバランスをとりつつ、成長分野の支援政策を本気で強化できるかが、中長期的なわが国経済の成長にとって重要だ。
経済産業省は、ラピダス向けの融資に政府保証をつける方針と報じられた。それにより同社の資金調達を加速し、製造装置の購入や研究開発を強化する方針だ。現在、世界経済で最も重要な変化は、AI分野の成長が凄まじい勢いで加速していることだ。米オープンAI、マイクロソフト、グーグル、メタ、アマゾンなどのAI開発強化で、AIチップの需要は予想を上回るスピードで増加している。
特に、AIの学習強化でGPU(画像処理半導体)やデータ転送速度の高い“HBM(広帯域幅メモリー)”の需要は、供給を大きく上回っている。米エヌビディアの2月~4月期決算は、需要の強さを確認する一つの機会だった。
■設備投資の遅れが経済全体の足を引っ張る
先端分野の半導体の製造能力は、AIの性能向上に決定的インパクトを与える。AI分野の成長加速が、その国の経済の実力(潜在成長率)に大きく影響する。政府保証という形式でのラピダス支援の拡充は自然な流れといえるだろう。
現在、世界のAIチップ供給面では台湾積体電路製造(TSMC)の独走状態だ。台湾は、中国の圧力強化という地政学リスクの上昇にも直面している。日米欧にとって、先端チップ製造能力強化とリスク分散は重要だ。
主要企業の設備投資タイミングが遅れると、経済全体の成長率は鈍化するかもしれない。その遅れを防ぐため、わが国の政府はラピダス向けの融資を保証し、リスクマネーの供給を増やそうとしている。戦略物資、中でも重要度の高い先端チップメーカーの成長を政府がバックアップする意義は従来に増して高まっている。
ラピダスの資金力を考えても、政府保証は必要だろう。同社の資本金は73億円で、トヨタ自動車などが出資した。政府は最大9200億円の支援を決めたが、民間金融機関の融資はまとまっていないようだ。
現時点で生産などの実績はなく、ラピダスの信用審査を行うにもデータがない。大規模に融資を実行することは難しい。政府保証は、民間金融機関が融資を行い、ラピダスが計画通り製造能力を発揮するため必須といえる。
■TSMC、サムスンも官民の支援で急成長を遂げた
TSMCの成長を見ても、公的な支援強化は重要だ。1970年代、台湾は“集積回路計画”の下、日米から半導体製造技術などを移転した。
1987年以降、当局は半導体メーカーの設立を主導した。主な企業が、TSMC、モーセル・バイテリック、華邦電子(ウィンボンド)、世界先進積体電路(バンガード・インターナショナル・セミコンダクター)などだ。TSMCは政府の支援の下で毎年数兆円規模の設備投資を行ってきた。高価格帯の先端チップの製造能力を強化し、フリーキャッシュフローは増えた。それが、追加の設備投資、研究開発を可能にしている。
韓国も半導体分野の支援を強化してきた。特に、1997年のアジア通貨危機後、金大中政権(当時)は現代電子とLG半導体の合併を主導し、現在のSKハイニックスの前身企業が誕生した。韓国政府は大手銀行に半導体分野への投融資積み増しも求め、サムスン電子とSKハイニックスは急成長した。
ラピダスの量産開始、早期の株式上場、大規模な設備投資を支える経営体力強化のため、公的支援拡充は必要とみられる。今回の政府保証の付与方針は、そうした政策運営の兆候と考えられる。
■エルピーダメモリをつぶした教訓を忘れてはならない
わが国は“エルピーダメモリ”をつぶした教訓がある。NEC、日立製作所、三菱電機のメモリー事業を統合したエルピーダは、一時、世界DRAM市場で約2割のシェアを確保した。ところが、リーマンショック後、スマホ向けのメモリー需要の高まりで追加の設備投資が必要な時期に政府や金融機関は支援を見送った。
2012年2月、エルピーダは会社更生法の適用を申請し、経営破綻した。アジア通貨危機後に韓国政府が銀行に働きかけSKハイニックスに支援を強化したのと対照的だった。その後、米マイクロン・テクノロジーはエルピーダを買収した。現在、広島県で同社はHBMなど先端製品の製造体制を強化している。
ラピダスに関して、民間金融機関が信用供与に二の足を踏めば、事業戦略の実行は遅れるかもしれない。わが国が世界のAI分野の成長加速に取り残される恐れも増すだろう。
■自動車に次ぐ成長産業は未だに育っていない
リーマンショック後、わが国は航空機分野を自動車に続く成長産業にしようとした。しかし、2023年2月、“三菱スペースジェット(MSJ)”は開発中断に至り、わが国の産業政策は大きな修正を余儀なくされた。今回、ラピダスの計画が後ずれすると、わが国経済の回復に相応の悪影響があるかもしれない。
政府がラピダスの信用リスクを保証し、民間企業に融資を促すことは大切だ。ラピダス向け融資が増えれば、わが国のスタートアップ企業など未上場企業の資金調達に弾みがつく可能性もある。
足許、国内の金利上昇圧力は高まりつつある。その環境下でラピダスが迅速に投資資金を調達することは、投資家心理にプラスの影響を与えるだろう。高い成長が期待できる分野に投融資を行い、より多くの利得を狙う投資家は増えそうだ。それは、市場原理に基づいたヒト、モノ、カネの再配分の促進にもつながるだろう。
さまざまな議論があるが、ラピダスの事業立ち上げには相応の可能性があると見られる。2ナノ、さらに微細な半導体回路の形成に関しては、現時点で世界に量産できる企業はない。ラピダスは、IBM、IMEC、ASMLなど世界の主要企業などと連携し、未開の市場(ブルーオーシャン)の開拓を目指す。
■米、中、欧州にはない日本の強みとは
次世代チップの製造に不可欠な超高純度の半導体部材、製造装置分野の企業もわが国に集積してきた。それは、米国、中国、欧州と異なる。米国や中国も半導体分野の支援策を拡充しているが、人材やサプライヤーの不在はボトルネックだ。TSMCが熊本に第2工場を建設し先端半導体の製造を目指すのは、そうしたボトルネックの解消に台湾国内でも時間がかかるためだろう。
半導体の微細化などを支える要素技術面で、わが国の比較優位性は高い。微細、精緻な国内企業の製造技術とIBMなどが持つ最先端のチップ開発力を結合することで、ラピダスがAIチップの供給力を高め、世界の需要を取り込むことは可能だろう。
ラピダスの成長は、わが国の半導体サプライチェーンの強化、自動車、電機、エネルギーなど幅広い産業界にもプラスの影響をもたらすと予想される。政府保証でラピダスの製造技術向上ペースが加速することは、中長期的なわが国経済の実力に欠かせない要素となるはずだ。
---------- 真壁 昭夫(まかべ・あきお) 多摩大学特別招聘教授 1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学院教授などを経て、2022年から現職。 ----------
多摩大学特別招聘教授 真壁 昭夫
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( 179341 ) 2024/06/10 16:38:28 0 00 ・ラピダスは、受託生産企業であることを忘れてはならない。 すなわち、どこかの半導体開発企業で設計されたものを生産委託してもらうことが基本。ラピダスが製造した製品を外部に売るという事も当然ない。 つまり自社で半導体を製品化開発して製造販売できる企業ではない。 さらに、AIで使うGPUなどの半導体は、日本の半導体開発企業では製品化開発する力がない。それらの主力であるエヌビディアや米国の開発企業は、当然、米国内で立上げている半導体製造工場で生産する。 ビジネスとして考えるなら、ラピダスはいったいどこから採算に見合う受託ができるのだろう、という疑問が生ずる。政府はそんなところまで考える力は無い。自動車のようにグループ内で企画開発から製造販売までやってしまう産業ではない。残念ながら巨額の税金投資に続く次のステップのハードルは恐ろしく高い。投資意欲は下がるのでその事はメディアも口にできない。
・TSMCの創業期、トップは世界の半導体メーカーを駆け回り総スカンをくらいながらもファウンドリ事業の利点をといて、自ら資金を掻き集めた。決して片道切符とも言い切れない技術に疎いトップの寄せ集めと資金の政府頼りでは投資が追いつかず、何十年も遅れてる先端分野で市場を取れる可能性は今の所非常に低いだろう。いくら地勢リスクを気にするとはいえ、国内の煮え切らない企業からのみ資金を募るのではなく、海外の需要家としたたかに相互利益を追求して資金を引き出し連携しないと、せっかくのポテンシャルも発揮できず終わる気がする。
・1980年代 日本の半導体製品は世界一だった いまは世界に2周くらい周回遅れ 生成AIに使われる最先端の製造技術を持っているか不安になるようなところには製造委託受注できるのか不透明。半導体は巨額投資が必要だからそのような所に投資はできないのではないか 産業再生機構など経産省、役人が絡んだ過去の半導体産業、液晶事業は全て失敗し、誰も責任をとらない 工場の建設費など大企業が受注して政治資金として議員の懐に入ってくればいい算段なんでしょう 国立の大学や美術館など運営が苦しくなっている、研究、文化にそのお金を投資すべきですけど 税金は本来ならそのような未来に短期的には難しく長期的に見ていかないとダメな所に使うべきですが、裏金自民党には無理だね
・経済産業省が関わって複数社が参加した半導体事業のルネサスやエルピーダは失敗している。 唯一単独で頑張っていた東芝の半導体(現キオクシア)は現在孤立状態。 船頭が多いラピダスを推進するより、キオクシアを全力で支援した方が成功する可能性が高そうに思う。
・技術的な壁も考慮しないといけないです。
1世代先の技術に追いつこうとするなら分かりますが、 2世代先の技術に追いつこうとしています。
相手と同じ速度で追いつこうとしても、永遠に追いつけはしません。 つまり、大体倍の速度が必要です。 2世代先に追いつこうとしているので、3倍か4倍の速さが必要です。
国はそのことを全く分かっていません。
自らレッドオーシャンに突っ込んでどうする? もう微細化技術では、追いつけないほど差が開いています。
狙うなら、パワーデバイスです。
こういった分野でなら、小型化、効率化の泥臭い手法で勝負できますから、 まだ日本にも、官民一体なら追いつく目があります。
・土地技術資金販売応用開発有能な人すべてがそろわないと世界をリード出来ない。これは一民間では出来ない。半導体は益々必要になるし多様化する、 それを先読みして汎用品を自社開発すべき、勿論需要家からこのような仕様書での依頼も対応するのですが。2兆円必要だと1億人から2万円で行けるので 国民がその金額を出せばよい、利益が出れば5%の配当を付ければ良い。
・IBMは大した技術を持っていないし、日本には目指すゴールから何周も送れた技術の経験のある技術者しかいない。まともに考えたらできないと思うから、融資しないのは当然の判断。金注ぎ込んだら世界最先端の技術がものにできると本気で思ってるのが不思議。
・国内の各地でデーターセンターの設置が計画されているが、ラピダスのロジック半導体を使うという声がない。27年に試作ラインが完成というが、肝心の試作品ができていない。設計を担当するIBM自体が後発。製品を開発した実績がない。こうした状況を考慮すると、まともな金融機関は融資に二の足を踏む。政府保証を要求したことは、もはや事業的に採算が採れないと表明した意味となる。リニアと同じで税が無駄に投じられる。
・『半導体有事』(湯之上隆・23年)で、「各国による、半導体製造能力の自国内への囲い込み競争」は無意味だそう。半導体は一国だけで製造できず、世界中からの材料調達が不可欠だから。 例えば露光装置の生産・稼働・メンテナンスには希ガス(特にネオン)が、ドライエッチング装置の稼働にはCF(フッ化炭素)系のガスが必要。 でもネオンはウクライナの企業が世界シェアの7割で、CF系ガスのC4F6はロシアが供給してる。これらの在庫が無くなれば、世界中の半導体工場で半導体を作れなくなる。 怖いのは、元日立の半導体技術者の著者でさえ、ロシア・ウクライナが供給源だと知らなかったこと。半導体の生産には「あまり知られてないアキレス腱が無数にある」そう。
著者は、日本人は(理屈ではなく)経験・直感による職人芸で、(固体ではなく、形が決まってない)液体を扱う装置・材料を作ることが得意なので、その分野を強化すべきと説く。
・半導体が日本にとって必要なことは分かりますが、それがなぜラピダスなのか私には理解出来ません。ロジック半導体に関しては、日本は10年以上遅れてしまいこれから追いつくのは難しいです。ならばTSMCとの関係に力をいれる、またルネサスの事業が継続できるようにする方がよいと思うのですが。なんでも自分でやりたがり、まわりの状況が見えなくなっている、そのように私には見えてしまいます。
・ラピダスが競争に勝てるといいと思う。ただ、経産省の次世代基幹産業育成って夢をただ追いかけるだけだから、真剣味を感じない。なにせ、お金を出して失敗しても本人の給料にも影響しないんだから。未来を見て仕事するなら、大気圏外への宇宙エレベーター建設に資金を投じた方がよいかと思う。競争相手いないし。
・半導体と言ってもいろんな分野があって、どこに注力するのかが重要。 ロジック、DRAM、NAND、パワー、GPU、AIなど… そしてそれぞれの分野に世代があって、 日本はNANDとパワーがわりとトップを走っているけども、このままだとパワーは置いていかれそうだし、NANDは海外と合併しそう。 どのジャンルもサラリーマン社長の合議制でやってるうちは追いつき追い越すのは無理でしょう。 必要なのは優秀な人材に社長になってもらうこと、技術者にいい給料を支払うことですよ。
・日本の半導体工場は、安全保障上の問題から台湾問題による安定供給や安全保障上の問題で、アメリカと日本が政策的に決めた、軍事利用の半導体の受託製造工場の位置付けと理解しています。 工場の稼働率や、新しい回路の製造をどの工場に割り当てるか、をどのように決めるのか。国同士で決めるのか、市場原理で決めるのか。ラピダスが自力で営業と製造効率を高めることができるビジネスモデルなのか、あたりがわからないと、最初に投資をしたがいいけど、そのうち儲からない会社になるってことにならないか?
・国内じゃ半導体生産のガリバーとも言えるルネサスがラピダスと距離を置いてる時点で、不透明な先行きなのが見えてた。当然ルネサスにも資本参加なり、事業提携なり声はかかってたはずだから。
・融資担当者から見たら、失敗しても誰も責任を取らない経産省のプロジェクトに資金を付けるのは難しい。経営者だけでなく、起案した経産省の課長補佐から局長が連帯して保証しないと難しいだろう。
・発注元のファブレスも官が用意しなければならないとなると壮大な物語になりそうですね、レガシーな最先端ではないTSMCがやりたがらないのを積極的に受けるとか、そういう道は結構ニーズあると思います
・民間の金融機関が融資を決められないのは、最先端の科学や技術を理解して融資出来るかを判断できる人材がいないから。学卒一括採用で正社員=後の経営陣を集めているから、博士じゃないと分からない最先端技術が理解できずに、判断出来ないのだ。担保主義では資産以上の融資は融資判断できるわけがない。
・>>ラピダスの成長は、わが国の半導体サプライチェーンの強化、自動車、電機、エネルギーなど幅広い産業界にもプラスの影響をもたらすと予想される。
これまで経産省が関わったものづくりで成功事例が皆無に近い状況で、融資に及び腰になるのはあたりまえではないですか。現在最も勢いのあるビジネスモデルは、個性が強く、持ち株比率の高い個人が、強いリーダーシップを発揮して、ひたすらに前に突き進む。このような旧来の護送船団方式では、社内の合意形成に時間がかかり、競争から落ちこぼれるのは目に見えている。
・海の物とも山の物ともつかぬ企業に出資などしませんよ そもそもIBMがなぜ自社で作らないかと言うこと 今さら2nmを作りますと言っても 建設に試作、製造と10年近くかかる ライバルたちは試作品がもうできている (TSMCは米国アリゾナ州フェニックスで2030年までの稼働開始を目指す) 2nmと言っても用途が様々でメモリーチップであれば サムスンなど多数企業が数年前から販売しているし TSMCが得意としている集積回路のウェハとなると 格段とハードルが上がるし 同じ2nmでも意味が違う ぽっと出企業と周回遅れのIBMで本当にできるのか?
・>>現時点の日本のメーカーの技術レベルは、ようやく28ナノあたりにたどり着いた程度 「日経ビジネス」今年3月の記事の一節です。ここから2027年にいきなり2ナノの回路幅に?ラピダスに融資が集まらないのは、事業計画の実現可能性の信頼度と関係はないのでしょうか。 世界のナノプロセスにずっと日本は後塵を拝してきたので、一気に挽回してほしいとの期待はあるはずです。私も半導体産業の競争力が回復することを願いますが、期待を不安が上回ります。
・ラピダスだから色々下らないヒョーロンが多いでしょうけど、これって間接金融に偏重した日本人の投資リテラシーのなさの象徴でもありますね。東芝をむざむざアクティビストの玩具に堕させた投資家層の薄さにも通じる。
・日本政府は小さな政府になって、できるだけ何もしない方がいいよ。 どうせ成功しないならいっそ何もしなければ、悪事も中抜きもできないだろうし。 能力以上の何かをしようという発想は捨てて、民間の邪魔はしないという発想にアタマを切替えて集中して欲しい。 日本再生の道のりは先ずはそこから。
・ほぼ確実に失敗するのに、融資する銀行なんて無い。三年後の半導体産業がどうなっているか予想しづらいし、今の段階で最先端の技術でも三年後には陳腐化されている可能性も否定できない。どうせなら、工場を新設するのではなく、シャープやパナソニック、などの閉鎖した液晶関連工場を再利用すれば良かったのに、・・・。
・今まで経済産業省が絡んで再生に成功した分野ってありましたっけ? 大抵は再生どころか崩壊を後押ししてる印象があります 直近の例だと液晶とかそうですよね
経済産業省は後押しをするために補助金を出しますが、これだと補助金ありきの利益しか出せないようになってしまい労働生産性が上がりません また補助金ありきになると補助金が対応してない新しい動きへの対応が遅れ技術革新から遅れがちになります なぜ減税ではなく補助金による対応になるのかっていうと税に関することは経済産業省ではなく財務省が握ってるからっていうしょーもない縦割り行政の結果だったりします
・半導体産業が最も成長した時期、日本はアメリカから半導体協定を強要され成長の芽を摘まれた。そして日米が内輪もめしている間に気が付けば市場は韓国台湾に独占されていた。 今度は日米が協業して韓台が3ナノならこっちは2ナノで行こう的な理念も合理的見通しもなくただ先端を狙うだけの愚策に打って出ようとしている。賭けで負けた人間が損を取り返そうとハイリスクな儲け話に手を出し益々傷口を広げるのと同じパターン。ラピダスは間違いなく失敗するだろう。
・経産省のプロジェクトはことごとく、失敗している。またか、と思っている人が多いから、資金が集まらない。回路の設計はしない。図面通りに作る会社、言わば、下請けの会社です。それより、アームの様な設計する会社の方が投資をしたいと思うのが普通と思う。
・ジャパンディスプレイ、2千億円税金投入で中国企業に叩き売り…日本国民全体の責任 悪いのは政府と経営陣だけだろうか。同社が発足した当初、国内では日本の技術力や官民協力を賛美する声で溢れており、一部から指摘されてい た事業計画の杜撰さはこうした「日本スゴイ」の声にかき消され、決して顧みられることはなかった。
まあ失敗しても税金で処理されるからね 計画した政治家や官僚は責任取ることはない
・これまで電機・半導体・高度な技術を要する国策産業のほとんどが失敗に終わりました。
他国でサムスン等が成功しているからと言って、我々が成功するというのは極めて楽観論的かつ無根拠の思い込みです。
銀行団も政府の金(税金)による保証がなければ動かないでしょう。そして損はすべて国民の負担となります。 いい加減、モノ作りに夢を見るのはやめてください。もはや税金を無駄にするだけです。
・北海道千歳市と言えば、航空自衛隊の戦闘機の轟音と、北海道大演習場の砲撃音です 共に多くの家庭に防音対策費が出るほどの轟音なんです。家の窓が割れるかと思うほどの砲撃音とか、もう戦闘機どこ飛んでるのか分からないけど空全体が轟音とか
本当にこんなところに微細な半導体工場作って大丈夫なのか?って不安を感じるのは私だけ?
・日本のものつくりはもう終わりました、次なる手を打たないとね活用出来るシステムと真面目な思考が無駄になる、今は文句や批判を言ってる場合では無いそんな事してたら取り残されてしまうよ。 気付いた時にはもう遅いかも、これから歳を取って行くが余計な心配事が増えそうだね。
・自動車の次の産業ってアニメ界は日本とアメリカの二カ国でほぼを独占してた大海だったんですけどね。(過去形
もう、半導体関連というのはブルーオーシャンでもない。HIKAKINが売れてしまった後に参入してるYouTuberと同じ立ち位置だよね。 ラピタスには夢を見られないだけじゃん。
・先端半導体の生産を確保することは、産業力の強化と安全保障に直結し、国家百年の大計だ。エルピーダやキオクシアの失敗を繰り返してはならない。運営が軌道に乗るまで、税金で出資し、顧客の開拓を行うのが国益だ。
・この期に及んでこれほどまでに楽観的な記事が出るとは! 新たに半導体に乗り出すには疑心案義なのが現状ではないか。 本当に勝算があるのなら、まずは政府が自ら資金拠出して、軌道に乗ってから株や債券を民間に放出すればいい。
・そもそもラピダス経営陣の知的水準に疑問があるのですが。 何故北海道に立地したのか意味不明。 半導体製造には水と電気が重要。 水は日本国内であれば、そう問題はない。 しかし電気は違う。 電気料金は製品の価格競争力に直結する。 何故、関西電力か九州電力管内にしなかったのか? 北海道電力は沖縄電力に次いで電力料金が高い。 北海道に立地した事により、既に商売としては敗北していると思う。
・先端ノードに対して知識がある優秀かつ圧倒的なリーダーシップがある人を高額で雇い、そのコネを使い内部の人材集めと顧客獲得を優先させることが重要だが、そこそこ優秀な人材を集めて皆んなで作ろうではレガシーノードを作る会社にしか育たない
・10年経ったら技術が陳腐化するので、 半導体生産を行う企業に投資するわけ無い。
高純度の試薬、検査装置、製造装置の開発は日本が得意で、 今後も優位性を持ち続けるから、 そちらに国以外は注目している。
・日本のアドバンテージは鬼の様に残業して会社の為に働いてくれた社員さんが大勢居たから世界中で性能が良い車や電化製品が売れたがそれは昭和時代まで今の日本にはそれが無い(努力 根性 愛社精神) 過去の栄光の神輿で役人が青写真を出しそれに合わせる人材を集め成果も分からないのに狸の皮算用が上手くいくはず無いとみんな分かっているので融資が集まらいのでは?
・> 半導体の微細化などを支える要素技術面で、わが国の比較優位性は高い。
ここが勘違いというか、、。合っている面もあるけど理解が間違ってるんだよね。 確かに微細化を「支える」技術を持っている。でも微細化を「実現する」技術は持ってないんだよ。実際に2nmの微細化を 実現するための技術開発の難しさはとんでもないレベルで、日本は二周以上引き離されてる。少なくとも今は全く足りてない。 「技術はあるのに」と思ってるのは現場を知らない人だけ。「技術はない」それを投資でカバーするなら外国から人を引き抜くくらいの戦略が必要。
・高度半導体は、今後無人運転に必要になる。 GPSからの映像と自社カメラ映像、ナビとのリンクさせて急ブレーキや交差点右折や左折に0.1秒クラスの反応が必要だからだ。そうすれば高齢者事故も減らせる。また熊駆除にも衛星が使える。みちびきではまだダメだ。アメリカの軍事衛星は10m上から見るくらいの精度らしいからな。
・>民間金融機関はラピダスのリスク負担に慎重で、今のところ融資はまだまとまっていないようだ。それに対して政府は融資に保証を付け、資金調達の加速と生産体制確立の支援を強化する方針とみられる。
要約すると稼ぎたいけどリスクは負いたくないから税金で補填してよってことか
・日本や、米国の負けた経営者、日本を間違った方向の半導体を導いたコンサル、裏金要求する政治家、税金を自分のものと考える官僚を排除しなければ成功はしないと思う。これらを排除しないと量産に入って大不良をだしおしまい、とならないことを祈る。
・100株20万円ぐらいで上場してくれたら喜んで買います。 50万円を超えてしまうと、ちょっと手が出にくい。 どんなに厳しそうでも、日本の半導体にはぜひ投資したいです。
・TSMC、サムスンが政府支援受けたとか言っても人生かけてリーダーシップ取る創業者がいての話だろ 最初から寄せ集めの上に失敗しても政府が尻拭いしますなんて企業がどうしたら成功すると思えるのだろうか どこの国でもまともな創業者がいる企業じゃないと成功しません
・単的に言えば、最後まで面倒を見る覚悟もないのに口だけ出すなという事である。それと官民や企業協賛事業はそのほとんどが失敗している実態である。 特に通産主導で業者を説得して強行した案件はことごとく失敗し税金をドブに捨てている。かつそのことに高級官僚が責任を取った形跡はない。 参入する企業も、形だけ協力する態度は止めろ。株主に対する背任行為でもある。兎に角、一昔前の官民ベンチャーではないが、皆が無責任体制で寄り集まる位無駄で危険な事はないのである。
・サムソンが成功したのは、そのタイミングで日本の半導体メーカーを早期退職した人材を集めることができたから。経産省は、自分が要因を作っておいてもう開発人材もいなくなった日本で。今頃慌てて、生産委託工場とは、情けないな。
・相変わらず酷い記事。
TSMCも創業時は政府の資金で立ち上がったとは言うが、そのころと今までは必要な資金の額が2桁違う。 半導体産業の黎明期の当時と、微細化を進める会社が片手で数えられるくらいなら煮詰まった今とでは参入のハードルがまるで違う
・日本に必要なのはICの設計です。この細かい設計図を描ける頭脳がない。技術者を育てる必要があります。教育において天才的頭脳を育てていかなくてはいけません。
・そもそもラピダスがどれだけやれるか市場が懐疑的。 政府が金を出すのも倒産の危機が減るだけの印象しか与えない。 逆に変な介入で足を引っ張るのではと疑われる。
・プロパガンダプレジデントとはいえ、酷い記事だな。補助を受けた海外企業は政府が「金は出すけど口は出さず」やシッカリとした「プロ経営者」がいたから成長した。どちらも満たさないラピダスが成功すると思えない。
・やってる事は競合企業の二番煎じで半導体と言う捲り捲られの世界では税金投入しても一過性に終わり何処かのポイントで頓挫したら水の泡が結末で、自国協力とは言え熊本の企業にも大金の税を使いやってる事は税金をじゃぶじゃぶ使い還元より先に増税が先では一歩進んで2歩下がるオチ。
・官が入り込んだということは、 多分すべる。 莫大な税金が溶かされる。 みんな逃げる。 所詮は製造請負の下請け企業ですし。 日本の技術の現状は、残念ながら周回遅れになってしまったことを忘れてはいけない。 みんな浮かれているけど、そんな甘いもんやない。
・経産省主導のプロジェクトは失敗が多い というか経産省は税金を獲得出来れば出世のポイントを稼げるからプロジェクトのその後はどうでもいいんだろう
税金の無駄遣い担当であり電通から多数の出向者が居る経済産業省は廃止したほうがいい。
・日本は既に落ち目で、日本経済は続落確定です。 トヨタは世界で通用すると勘違いしている国民が多いが、今年4月に発表された「世界時価総額ランキング」では、50位に入っているのは「トヨタ自動車」のみ。しかも、年々続落し今年は30位。
・特別なテクノロジーを保有しているわけでは無く実績も無いのに、いきなり工場など箱作りから入るのは日本らしいというか、市場から相手にされずらいと思います。
・税金のムダ使いに終わる可能性が高い。理想を語るのは簡単だが現実に利益を出すのは難しい。受託加工の業種は安定顧客の確保が一番重要になる、日本にはアップルもマイクロソフトも無い、赤字を垂れ流すお荷物となる可能性が高い。
・そもそもラピダスはあと3年後に2mnのプロセスルールの半導体を製造出来るのかね?? 確か世界最先端のTSMCでさえ現状は3mnが生産出来るレベルなのに・・・ 仮に試作品で出来たとしても採算化出来るレベルの物まで持っていけるの?
・安倍政権時代、ジャブジャブと税金を注ぎ込み、鳴り物入りで始めたジャパン・ディスプレイと同じ道を辿る可能性大。
オリンピック選挙が現役引退して二十年ぶりに代表選手復帰を目指すのと同じくらい難しい。
半導体産業は『年寄りの冷や水』が通用するほど甘い世界では無い。
・主観企業連合が各10億円程度の端金しか出さない時点でお察しだよ。 最初から失敗しか見えていない事業に金出すもの好きはいない。 だから政府保証してまでなんとかできないかと躍起になっている。 10年で10兆円以上資金が必要だと思うが1兆円すら程遠いありさま。 工場の建屋はできても中身は空っぽだろう。 経産省以外見事にやる気ない、だからね。
・エルピーダは最初からアメリカ行きが決まっていたから潰されたんでしょう。 日本なんか少しの工作で何とでもなりそう。
現在、安全保障の面なんかにまた不安が出てきたから日本に半導体を復活させようとしている。 それだってアメリカ主導の可能性がある。
結局、日本が持っているものはアメリカのお許しが出ているものだけ。
・下請け部品工場では業績が良いと親会社が持って行って仕舞います。そんな会社に融資する銀行は有りません。アメリカの企業の為に税金を使わないでください。
・現在の与党はじめ全政治家や政府の信用や信頼は、かなり薄い。国がPRしても、信じがたい。 もっと違う形の内需拡大を提案すべきだ。
トリガーを止めてみなよ。インパクトあるから。
・エルピーダを殺したのは民主党政権。 支援をしないと表明した時の枝野のドヤ顔 がニュースに流れていたのが印象的だった。 破産した時に支援をして国産メモリのメーカーを 生き残らせていたらどう状況が変化していただろ うか。 立憲が政権を取ったらラピダスへの支援をまた 中止して日本の半導体産業の壊滅を図るのかな。
・半導体の生産能力は安全保障上不可欠。
そしてTSMCなど外資を呼び込むだけでは不完全。 国策として推進するのは正しい。あえて言えば、始めるのが30年遅い。
・この工場施設も数年後にはアメリカ企業か台湾企業、もしくは中国企業に買収されて終わり。広島のマイクロンみたいな結末になると思う。
・5兆円と言うのは国内だけで準備ができる 場合じゃないか?準備段階で国外からも 資材を調達したら為替レートにより 変動するんじゃないか?
・半導体足りないと言って今更工場つくりはじめ、工場ができる頃には半導体余っていて価格下落というサイクルだろうね。
国がやる投資で、成功した試しがないからね。
どうせ利権。赤字分はしっかり国民負担で増税だろうね。
・悪名高い経済産業省主導の政策が失敗続きだから、民間金融機関が二の足を踏むのは当然。
・中抜きで実態のないクールジャパン ・東芝に米国の不良債権原発を買わせる→東芝崩壊の原因 ・東芝に米国の天然ガスを買わせる→安値売却(1000億円以上損失) ・崩壊した東芝の半導体事業を米国韓国企業に切り売り ・日本郵便に豪州の物流会社買わせる→安値売却(700億損失) ・ジャパンディスプレイの失敗 ・経産省主導のエルピーダメモリの失敗
・事業の成功確実性はともかく、民間銀行が難しければ日本政策投資銀行の資金活用も考えられるがどうして出てこないのだろう。
・集まるわけないだろ 無謀プロジェクト
もうメモリは無理やからそれに搭載するロボットOSやアクチュエータ等の物理素材の研究したがいい
・成功体験や好業績の沼から抜け出せず、状況の変化に対応出来ないのが日本のダメな所。先行に真似するばかりで変化に対するアンテナや体制を構築出来ない。その意味では前例主義の通産省は邪魔な存在。
・何も分かってないアホな政府が潰してしまうのが何となく見えてしまっているし金融機関からすると莫大な不良債権抱えるリスクが高いから簡単には融資を引き出せないと思う。
・こういう日本の連合艦隊式企業はうまく行かない印象がある。 政府の肝いりで政府の天下り先としてはカッコいいかも知れないが、看板倒れ、経費倒れにならないか。 参加企業も、おっかなびっくりで、身が引けていると思う。 始めるまえから、失敗臭い。
・DRAMとロジックICじゃビジネスモデルからして別なんだよね。 ロジックICは先物取引の対象にはならんでしょう。
・GDP5番ではだめなんですか?6番では?笑 これが日本人が自画自賛する技術大国にっぽんの真の姿です。何も挑戦せずに我らは世界一の技術がある〜と中国や米国をなめて見下してここまできたではありませんか。こんな状況になってもいまだにバブル期から頭が抜け出せない中高年が間違った方法でも延々とやり続け、若い人にさらに強要するから技術や新しいアイデアも黙殺されてきたのです。飲み会で飲みニケーションとか報告だけの非生産的ダラダラ会議、社内で使う紙の書類の改行が揃っていないなどどうでもよいことに「品質」と勘違いして時間をかけては悦に入ってきた結果ですよ。こだわるポイントが日本人はずれている。世界の誰もTVモニターのキレイさなど求めていません。不要な機能盛りだくさんの製品など求めていない。TVモニターはシンプル機能とデザインで、むしろコンテンツが充実しているのを求めています。Netflixが盛況でしょう?
・過去のヤラカシが現代でもっていうのは政府の対応を見限ってる証拠 何事も信用第一だよな コレは政府、突き詰めれば政治家・官僚に対して信用していないって事だよね ザマァ
・記者会見での見た目に未来を感じない。 ファブとして千歳が良かった理由も分からないし 産学の連携も不明、 ワクワクがない。 それに尽きる。 やってる方々は楽しいのかな?
・現時点で生産などの実績はなく、ラピダスの信用審査を行うにもデータがない。大規模に融資を実行することは難しい。政府保証は、民間金融機関が融資を行い、ラピダスが計画通り製造能力を発揮するため必須といえる。
民間が実績の無い会社への融資が難しいのは当然で、なぜ政府の支援はこんなに遅いのか。 答えは、政治屋も官僚も責任を取りたく無いだけのアホ連だから。
・日本の古き良き時代を現代に再現は無理でしょう。 そもそも新しいものを生み出せなくなってるので昔のを~てやっても無理です。
・違う分野のまだ何処の国も開拓できていない、成し遂げたら大成功。な事にならまだしも 上記に当てはまる過去業種に囚われているだけの中身無しに金はこんよ。
・国が入ると商売ならんしな日本人は海外向きでないから、何も立ち上がってない状態はリスクでしかない。
・民間からの融資が少ないからそこに政府補償をつけるってそれは政府融資と同じやん。誰が責任とるんだ?
・日本の経営って財務→営業→技術と下がっていくので世界をリードなんて永遠にできない。技術者を育てて優遇しないと技術立国なんて夢物語。
・安くロシアや北朝鮮に会社売るつもりだから良いんじゃない 北海道あたりということは向こう向け生産でしょね
・国として半導体産業育てたいのは分かるが、だったらなんで自動車メーカーを創業メンバーに入れたのよ?って感じだな。
・過去にも失敗して、カネをドブに捨てたことが何度もあってような、、、。経産省のセンスの無さは折り紙つきですから。普通に躊躇するでしょうな。
・顧客があるかどうかが先決である。日本にはない。アップルやNVIDIAを当てにしているのか? 顧客がなければ即、倒産。
・失敗させたい、輩は日本にごまんといる。 まー、金出した企業が、利益を独占するけど。
三年後が楽しみ。 失敗を画策した輩が歯ぎしり
・TSMCに取材でラピダスは脅威かって聞いて、幹部をキレさせたところがピークとかにならないでね
・まず99%失敗する。政府が手を出すのは8割方失敗するのと、工場で働く日本人はいない。
・ラピダスに成功は無い。 もしラピダスが成功したらアメリカに潰される。 それは歴史が証明している。
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