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猛暑対策で「夏の甲子園」二部制導入へ 指導者からは「全試合を甲子園で行う必要はない」「京セラドームでやればいい」という声

デイリー新潮 6/10(月) 6:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0229a3fcb67ec765b1e8dc12e61866585b78c6f

 

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日本高等学校野球連盟は、夏の甲子園大会で暑さ対策として試合を午前と夕方に分ける二部制を導入することを発表した。

近年の温暖化で激しい運動を行うことが危険となっているため、改革が必要とされている。

しかし、甲子園を“聖地”として扱うことについて支持する声が多いわけではない。

指導者や選手も、全試合を甲子園で行う必要性について異論を唱えており、より選手の健康や大会の魅力を考慮した見直しが必要との意見もある。

(要約)

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“聖地”をめぐって高校野球界が揺れている 

 

 日本高等学校野球連盟(以下、日本高野連)は4月19日、第106回全国高校野球選手権、いわゆる夏の甲子園大会において、暑さ対策のために一部の日程において試合を午前と夕方に分ける二部制を試験的に実施することを発表した。【西尾典文/野球ライター】 

 

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 大会第1日は午前8時30分から開会式、午前10時から第1試合を行い、午後4時から第2試合、午後6時30分から第3試合を行う。 

 

 大会第2日、第3日は、午前8時から第1試合、午前10時35分から第2試合を行い、第3試合を午後5時の開始とする。また、準決勝の第1試合も、昨年から1時間早い午前8時、決勝も昨年から4時間早い午前10時の開始と変更された。日中の気温が高い時間帯での試合を避けることが狙いだ。 

 

 近年の温暖化の影響で、7月、8月は最高気温が35℃を超える“猛暑日”となる日が多くなった。そんな暑さの中で激しい運動を行うことは選手の健康を害する危険性が高い。そのため、昨年の大会からは5回終了時に10分間のクーリングタイムを導入し、今大会でも継続するという。 

 

 近年は、暑さ対策以外にも投手の球数制限、延長戦でのタイブレーク、雨によって試合途中で続行が不可能となった際の継続試合、反発力の低い新基準の金属バットの導入など、あらゆる面で改革が行われている。影響力が大きいがゆえに批判されることも多い高校野球、日本高野連だが、改善に向けての努力を続けていることは間違いないだろう。 

 

 ただ、それでも今回の二部制の導入に対して、称賛する声が多い印象は受けない。その理由として考えられるのが、あくまでも「8月に全試合を甲子園で行う」ための改革だからではないだろうか。甲子園は高校野球にとっての“聖地”であり、そこで大会を続けることが大前提となっているように感じられるのだ。 

  

もちろん、甲子園を“聖地”として扱うことに対するメリットも存在している。長年名勝負が繰り広げられてきたことによって、甲子園大会というものがコンテンツとして大きな魅力を持ち、野球の普及や競技レベルの向上に繋がったという面はたしかにあるだろう。 

 

 海外のプロスポーツでも歴史と伝統のあるチームのホームスタジアムはファンや関係者にとって誇りの対象となり、それがチームの価値を高めているという部分は確かにある。甲子園は今年でちょうど100周年を迎えており、長く高校野球の歴史に貢献してきた場所という認識は誰もが持っているはずだ。 

 

 では、高校野球の現場は実際、どう感じているのだろうか。今回の二部制の導入や甲子園での開催にこだわることについて、複数の指導者に意見を求めたが、諸手を挙げて賛成という声は聞かれなかった。 

 

 

 選手としても指導者としても、甲子園に出場経験がある指導者はこう話す。 

 

「子どもの頃から当然、テレビで甲子園を見ていましたから、それを目指すというのは自然なものでした。出場した時はもちろん嬉しかったですし、独特の雰囲気があります。ただ、選手の時も今もそうですけど、やっている方は必死で、そこまで感慨に浸っているわけではないですからね。最近の選手はもっとドライで、“(甲子園が)思っていたよりも小さく感じました”っていう選手もいます。伝統がある大会を守ることはもちろん大事ですけど、全試合を甲子園で行う必要はないとも思いますし、暑さ対策とか選手への負担を考えるのであれば、日程とか大会のやり方も考える必要があるのかもしれませんね」 

 

 極端な意見としたうえで「そこまで暑さ対策するなら京セラドームで大会をやった方が早くないですか?」という指導者もいた。もちろん「何が何でも今のやり方でやりたい」という意見もあるかもしれないが、現場の多くの指導者や選手がそこまで今のやり方にこだわっているわけではないだろう。 

 

 昨年の夏の甲子園で優勝を果たした慶応の森林貴彦監督も、大会中の取材で以下のように話している。 

 

「甲子園に出ても試合まで間があると1週間待って、1試合だけして負けたら帰るわけじゃないですか。例えば、負けたチーム同士でどこか球場を借りて裏トーナメントや裏リーグ戦をやっても良いのかなと。せっかく全国からいいチームが集まっているわけですから、そういう交流ができたらいいなあと思います」 

 

 こういった意見や選手の健康面、さらに交流や成長を考えるのであれば、今の大会方式を見直すことも必要ではないだろうか。例えば、開会式と決勝戦など一部の試合を甲子園で涼しい時間帯に行い、会場を分散させるというのも一つの方法である。また、甲子園での開催にこだわるのであれば、阪神球団やNPBと協議して大会期間を延ばし、午前中だけ高校野球、夜はプロ野球という方法もあるのではないだろうか。 

 

 冒頭で触れたように、近年多くの改革が行われていることは事実だが、現在の猛暑や現場の声を考えると、まだまだ検討すべきことは多いはずだ。これまでの伝統を守りつつ、より良いものにするために、さらなる議論を進めていくことを望みたい。 

 

西尾典文(にしお・のりふみ) 

野球ライター。愛知県出身。1979年生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行う。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 179379 )  2024/06/10 17:20:41  
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・複数のコメントからは、夏の甲子園に関する議論や問題提起が行われていることが伺えます。

一部の意見では、甲子園の暑さや未来への対応を憂慮する声もあります。

一方、甲子園球場の特別な意味や選手の思い入れを重視する声も見られます。

選手たちや関係者の声を優先し、変化に柔軟に対応すべきだとの意見もあります。

現状と将来を考慮しながら、選手や関係者の安全や意見を尊重した対策を検討していく必要があるように感じられます。

(まとめ)

( 179381 )  2024/06/10 17:20:41  
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・西尾さん、午前中高校野球で夜はプロとかさすがに無茶苦茶ですよ。甲子園は高校野球の時はアルプススタンドの椅子を取り替えてるし、ファウルグラウンド内にブルペンも臨時で設けてる。そして実はグラウンドの土も入れ替えているのですよ 

 

西尾さんは色んな話題にクビを突っ込むけど、実はあまりよくわかってない話も適当に断片的な知識や聞きかじりで批判してマニアからは不興を買っている 

 

得意のアマチュア選手の紹介に特化して、こういう仕組みの話やプロの話には首を突っ込まない方が良いよ。ボロが出て痛々しい 

 

 

・今の時代、野天の球場では、猛暑やゲリラ豪雨ありでプレーする方も見る方も大変過酷な状況になって来ている。あくまでも高校野球は屋外の暑い中でやるものでは、どんどん野球離れが進んでしまう。まずは甲子園もドーム球場にするべき。天然芝にこだわりがあっても、エスコンのように工夫をすれば良い。その上で、まだ昭和の考え方が多い夏の部活のあり方も考えるべき時が来ているように思う。 

 

 

・夏の甲子園は毎回ドーム開催が提案されるけど、球児が甲子園で試合するのって、数日だし、2、3時間でしょ。 

しかも甲子園の場合は、ベンチとかで暑さ対策もされていて、攻撃の時間帯はベンチで休めるわけだし。 

でも、練習ってそれ以上に屋外でプレーするわけじゃないですか。 

 

プロ野球のOBの人達も言われてるけど、試合の方が楽で、練習の方がしんどいって言うのは、そういうところですよ。 

真剣に取り組むなら、練習環境の段階から取り組まないと、甲子園の試合だけやってもダメでしょ。 

甲子園に出てないチームの方が、夏はしんどい思いしてるんじゃないでしょうか。 

 

 

・歴史と伝統を重んじるのも、それに憧れて目指す選手もいるのもわかるけど、今の環境と昔のそれとでは全く違う。 

球場も試合の仕方も現状のままでいいかどうか、あるいは変えるべきかどうかは指導者や選手にアンケートを取らせてみてそれを参考にするってのもいいんじゃないですかね。 

プレーするのはあくまで今の選手であって、過去にそうだった人の思い入れとかは関係ないんですから。 

選手達の頭上で高野連が勝手にあれこれ決めるのもなんだかなって気がします。 

 

 

・甲子園と言うのは象徴でもあるから、どのチームも一度は甲子園でっていう観点で初戦は甲子園でやるべきだと思うけど、各チーム2戦目以降は京セラ併用も考えていいと思うんだけどなあ。 

1日4試合やるとしたら1試合目と4試合目は朝夕で暑さも和らいでいる甲子園。2,3試合目は京セラっていうやり方でもいいだろうし。 

雨による天候不良の影響も軽減できるし、準決勝からまた甲子園でってすればいいんじゃないかな。 

 

 

・お盆を含む真夏のレジャーシーズンの2週間程度の期間に、甲子園球場のように無料で高野連に貸してくれて、3〜5万人規模の観客を収容できて、その観客が簡単に会場にアクセスできる交通機関が至近距離にあって、100台近くの応援団のバスを収容する駐車場が徒歩圏内にあって、2000〜3000人近くの関係者を連日収容できる宿泊施設が車で1時間の範囲にあって、高度な硬式野球の試合を開催可能な、ナイターと冷房完備の施設があるなら、ぜひ高野連に教えてあげてください。 

喜んで検討すると思いますよ。 

 

 

・15年ほど前は球児でしたが、いまいち甲子園の暑さ対策だけ問題になる理由があまりわかりません。 

はっきり言って球児からしたら試合は楽です。 

めちゃくちゃ楽です。 

同じ時期に毎日行う練習の方がはるかにキツイです。 

投手は違うだろと思う方がいるかもしれませんが、肩の疲労面をのぞけば投手でも普段の練習の方が体力面はキツイです。 

甲子園の試合の暑さ対策が問題になるのなら、 

全国の球児はおろか、あらゆる野外スポーツの部活が行っている夏場の練習にも目を向ける必要があると思うのですが。 

 

 

・大会の運営費用や選手・保護者・その他生徒・学校の負担等を考えたら阪神甲子園球場のみで開催した方が良い。例えば、阪神甲子園球場と京セラドーム大阪で開催したとして、その移動を何回もすると疲れるし(1回でも疲れる)、その移動時間が無駄です。また、心理的負担や金銭的負担もあります。阪神甲子園球場の場合、管理者(運営元)である阪神電鉄が全額負担していますが、他の球場(ほっともっとフィールド神戸や京セラドーム大阪)の場合、管理者や運営元がどれだけ負担してくれるのかということも考える必要があります。さきほど書いたほっともっとフィールド神戸はドーム球場ではないですが、「ドームで開催しろ」「甲子園じゃなくても良い」ってのは結局は選手優先の考えじゃなくて自分優先の考えなんですよね。選手たちが「甲子園が良い」「甲子園じゃないと嫌」って言っている以上は阪神甲子園球場のみで試合をする方が良いのではないかと考えます。 

 

 

・5回後の休憩等を見てもわかるように、できることから改善を進めてきた。いつまでも従来のフォーマットのままでは厳しい点は多くの人に共有されていると思う。 

甲子園や高校野球に詳しい人には、代案のダメ出しではなく、代案のダメなところを修正するとか、詳しいからこその立案を期待したいなぁ。 

 

 

・地方予選でも、かなり暑い7月中旬から下旬にかけて、日中に試合をしているので、対策するならその辺りも考えないといけない気がする。 

京セラドームでの開催にしても、各高校は「甲子園でやりたい」との意見が多いかも知れないし、甲子園球場にはこだわらないという高校もあるかも知れないから、一旦意見を聞く必要はあると思う。 

 

 

 

・この話題に関しては、近年夏の甲子園に出場した方達に有識者として参加していただく必要があると思います。 

練習の方がよっぽどキツいといえども、甲子園での試合という、通常の試合とも違うシチュエーション。 

その中での真夏の暑さを実際に経験した人にしか、その状況はわからない。 

全てを選手に寄り添って運営することは出来ないでしょうが、様々な工夫をするにあたっては、やはり経験者の声ほど確かなものはないでしょう。 

 

 

・毎年のように甲子園は議論になりますね。ただ野球以外にも屋外でやっているスポーツもあるわけで温暖化が進んでる以上スポーツ全体的に考える時期なのでしょうね。ただどのスポーツもまずは頑張っている選手や学校や関係者に聞き取りや要望を聞いて改善し安全にプレイ出来るのなら変える必要も無いと思う。現時点で選手や関係者がすでに懸念しているのならばドームなどの開催も早めに議論した方が良いと思う。歴史がある大会ですが昔以上に灼熱の中プレイしたり大雨の中プレイしたり昔からそうだとは言え少しフェアーではないような気もする。ただやはり目指してる選手などの意見を重視はしてほしいので事故なく大会が開催出来るにはどうしたら良いのかを高野連などがしっかり判断や対策してほしい。 

 

 

・この時期になると甲子園ばかりが話題になるが、この時期にスポーツしてるの甲子園だけではない。 

高校野球だけを取っても甲子園に出てる球児以外は練習してる。 

暑さ対策を議論にあげるなら根本から改善策を出すべきでは。 

甲子園だけを議論にあげても意味ないと思う。 

 

 

・8月に甲子園球場で開催する。という方針が今後も変わらない限りは、このような議論が続きますよね。8月以外で甲子園で開催する。という方向での議論とか、、、どうしても8月の開催にこだわるのであれば、甲子園球場以外のドーム球場で開催する意見も出ても仕方ないことだと思います。 

一昨年の選手権で、横浜高の主将が、選手宣誓の一部に「ここに甲子園があるからです。」と言ってました。やはり、球児は甲子園で野球がしたいしと思います。8月に甲子園球場で開催する選手権大会は、私も毎年観戦に行きますし、できることなら、2部制の導入含め、日程の見直しなど今後高野連が打ち出す改革も見守りながら観戦したいと思います。選手のプレーや学校関係者の皆さんの応援が、暑さで苦痛とならないような改革を願います。 

野球に限らず、真夏の炎天下で部活動をする学生の皆さん、体調には気をつけて学生生活を楽しんでください。 

 

 

・甲子園でやりたくて頑張ってるんじゃないのかな? 

京セラでも嬉しいっちゃ嬉しいかもだけど、甲子園でやるって、目指してる生徒(選手)達にとってはやっぱり特別なことであり特別な場所なんだよね。 

オレも甲子園目指してやってて高2で1度夏出場出来たときの喜びと想い出は当時から色褪せないよ。 

そのために犠牲にしてることもたくさんある。 

いろいろ難しい調整や対策は必要だし大変だとは思う。 

運営側には頭が下がるとともに、甲子園でやることの意味と意義をぜひ汲んで頂いて、事故なく安全に、全力を出し切れる環境体制の中で開催してあげてほしいと思います。 

 

 

・一つの球場で全試合を消化するって考えると、ベスト16が決まる位までは毎日4試合になる。 

京セラとほっともっとを使えば、日程短縮も出来るし余裕が生まれるよね。 

でも、選手は甲子園の土を踏み試合をする事をモチベーションに日々の練習と向き合い、予選を勝ち抜いてこそなんだと思う。 

指導者の思いもわからないでも無いが、やっぱり甲子園なんだよ。 

体の事を考えれば、そりゃドームでやった方が楽だよね。 

初日と準決、決勝のみ甲子園で、後は京セラとほっともっとフィールド神戸を使えば合理的に出来ると思うけどね。 

 

 

・昨年の11月、甲子園が中止となった2020年当時の高校3年生(現在の大学4年生)が甲子園を1日だけ借りて、イベントを開催したということが全ての答えではないでしょうか? 

 

2020年は新型コロナの影響で夏の甲子園が中止となりました。各都道府県で独自大会が開催されましたが、それらの大会で優勝しても甲子園に行くことはできませんでした。 

その独自大会で優勝、勝ち残ったチームの選手たちを集めて甲子園に立つことを計画したのが「あの夏を取り戻せ」という大会です。 

当時の高校球児らがクラウドファンディングで資金を集め、甲子園の使用料などといった開催資金を確保していました。 

 

大会の時点で高校野球を引退してから3年が経っていましたが、それでも多くの選手が甲子園に集まりました。 

高校野球から離れて3年が経っていても立ちたい場所。 

選手たちにとって甲子園とはそれだけ特別な場所なのだと思います。 

 

 

・私は甲子園ありきの高校野球だと思っているので、二部制を推したい。 

甲子園は100年を迎えても憧れであり続け、 

プロの野球人でも甲子園だとわくわくすると 

言っている。 

アルプススタンドまで銀傘が伸びても簡単には 

解決しないだろうが、暑さで一番危険なのは 

スタンドにいる応援団や観客。 

選手は日頃から早朝、夜までみっちり練習している。 

もちろん暑いに変わりはないが、選手の中では暑さ対策を願う人は少ないと思う。 

今まで通り水分補給や、日陰で涼しむ…合間の 

クーリングタイムも実施する。 

二部制にして極力、陽が一番高い時間は避ける…原始的な対策以外はないと思う。 

 

 

・夏の甲子園と言えば必ず暑い! 

全国の球児たちが憧れの聖地で各都道府県代表として戦う訳だが、もう一昔前の夏では無くて、世界規模で地球温暖化影響に伴い35度を越える猛暑日が年々増加の一途。 

クーリングタイムを昨年から導入しているが、それでもそこでずっと試合をする選手達には過酷な気候だと思います。 

それと雨が降れば、試合中止による試合延期で組まれてる日程がどんどん詰まり、結局勝ち進んで行く投手、選手達には過酷な連戦となる。 

気候がどんどん変化している現代で、個人的には甲子園球場に拘る事はないと思います。 

空調設備が整ってるドーム球場ならば、雨天にも左右されず、熱中症の危険度も低くなるだけに高野連もそろそろ本気で考えるべきだと思いますけどね。 

 

 

・この議論は選手の目線で議論してるのであろうか、だとしたら高野連は選手から意見を聞いてみるといい。昨年家族が甲子園に出場しました、この話題が出ると、選手本人ははっきり言って選手よりも、応援に来てる家族の方が大変だよねって話してます。理由は選手は確かに守備の際は炎天下に晒されながらプレイをしなくてはいけませんが、攻撃の際はベンチで日陰なわけです。ただ応援に来ている家族は出場校の枠とはいえ、前の試合の約2時間前から球場の外で並び、尚且つ試合も観戦する、それを知ってる選手は甲子園球場でやるよりドーム開催の方が応援に来ているいいのにねと、いつも言っています。甲子園だけにスポットが当たりますがそこに行くまでの道のりの地方予選の球場や、学校の球場にドームの設備なんてありませんよ。甲子園にだけスポットを当てていても何も問題解決になりません。 

 

 

 

・甲子園でやることが重要なのかなぁと思います。 

「甲子園」を目指しているわけではなく「全国大会」「全国優勝」を目指しているのでは? 

選手はそのくらいドライだと思うけど。 

 

批判は多そうだけど、選手を守ると言うならば、クーリング時間を設けるよりも!ソフトボールのようにリエントリー制度を導入するのも面白いと思うけどな。 

出場できる選手も増えるし、休ませることだってできる。 

 

 

・記事の内容については、私が高校野球をしていた昭和の終り頃からも言っていましたね。 

当時は日程過密により、投手の連投(最低でも準々決勝から決勝までの3連投)による肘・肩の故障防止が目的だったと記憶しています。 

案として、1回戦、2回戦を複数の球場で行い、その間、日程に余裕が出るので休日を挟む、準々決勝から甲子園で1日或いは2日の間をおいて決勝戦を行うといったものでしたね。 

その後も、何度も、このような話は出たが結局は今も実施に至ってませんね。 

やはり、高校球児からすると甲子園は超・超特別な場所、聖地ですね。 

本当に難しい問題だと思います。 

 

 

・賛否両論あるのは当然だか指導者と選手達の考えは違うはずだ。 

やはり選手達の憧れは間違いなく甲子園だ。 

他の場所で開催は望んでないのでは? 

場所が変われば移動手段も変わる。 

複数球場での開催は現実的に厳しいだろう。 

まずは今年時間を決めて比較的涼しい時間帯で開催してみてどの様な効果があるのか試してみるのが良いだろう。 

 

 

・京セラドームでやればいいという意見を出すのは簡単です。 

ですが、現状オリックスと阪神で8月はほぼ埋まってる状態ですね。 

また、運営を甲子園と京セラ同日で行うなら倍近い運営側の人間が必要ですが、人手不足の昨今、集まらなければ教職員にでも動員かけるのでしょうか。 

何よりプレーする球児の意見はどうなんでしょう、せめて半数の支持はないと難しいように思います。 

 

 

・暑さ対策というが、選手は攻撃時はベンチの中にいるので日差しを避けられる。 

危ないのは屋根がかからないスタンドの観客。 

甲子園はアルプスと外野は全席屋根がない。内野もグラウンドに近い側は屋根が届いておらず直射熱にさらされる。 

本気で暑さ対策をするのなら甲子園の全席が屋根に覆われる工事をするべき 

 

 

・長年高校野球、甲子園ファンです! 

この問題はこの先避けて通れませんよね。 

直ぐにドームにするとか、夏ではなくて変更とかではなく┅今回のように2部制にしてみてからまた考えるがもっとも良いと思う。 

高校球児にとっては甲子園は憧れの場所、夢の場所でもありますから。 

(ドームだといろいろと大人の事情も有りそうなので) 

とりあえず2部制で朝午前中、夕方で試合をしてみましょう! 

 

 

・8月の暑い時期にやる事がまず考え直さないといけないと思う。夏休み期間中だからの理由もあるんだろうけど。どうしてもこの時期にやるのから、京セラドームを使ったりすることも考えないといけないかなと。 

でもまずは、全国の高校球児がどう思ってるかアンケートしてみたら。それから考えていけばいいのではないかと。高野連が開催してるんだろうけど、試合をするのは高校生なんだから。 

 

 

・選手権大会の本戦(夏の甲子園)ばかりが議論の対象にされがちだけど、コメント欄を読んでいると、地方大会も照り返しが強い地方球場で開催されているケースも多いし、試合よりも日々の練習の方がキツいとの声もある。 

 

そのあたりも含めて、真夏のスポーツの在り方に関しては議論が必要だと思う。 

 

甲子園こそ聖地だ!と言った根強い甲子園信仰は根強いが、夏の甲子園だけに絞れば、近隣のほっともっと神戸、舞洲、わかさ(西京極)などで朝・夕の2試合を開催するだけでも、限られた日程内で大会を行いながらの猛暑対策にはなるだろう。 

※もし大学社会人など別団体の使用と重なる可能性とか、球場使用料の問題などあり、厳しいかもしれないが… 

 

真夏の日中帯、気温何度以上では屋外スポーツを推奨しない…みたいな取り決めも、高校野球や甲子園大会に限らず検討されるべきなのかな?と思う。 

 

 

・甲子園という球場の特性や風の事情など、甲子園ならではの環境の変化で試合をするからどー転ぶかわからないジャイアントキリングも含めた想定外の内容も面白さの一つでもあるのは確かだが、 

体調を崩してまで、野球人生をかけてまですることか?と言われれば先の人生や野球人生を考えると、今無理をさせる必要はないとも思う。 

 

ドームでいいんじゃないかとは思う。 

 

 

・高校サッカーだって全試合国立で開催するわけじゃなく、開会式直後の試合と準決勝からの開催だが、高校野球はそもそも全試合甲子園で開催しなければならないというルールはなく、最初の試合と準決勝、決勝は甲子園で開催して、残りの試合は京セラもしくは、オリックスの準本拠地であるグリーンスタジアム神戸というプロ仕様の球場での分散開催で良いと思っている。 

 

 

 

・アマチュア側の総意のように書かれているけど、読む限りは基本的に指導者の意見しか聞いていないように見える。生涯で5回しか与えられない高校球児としての甲子園の舞台と、毎年2回はチャンスがある指導者とでは、どうしても思い入れに差は出てくると思う。 

 

もちろんこだわりを持たない選手もいるだろうが、その意見を「今どきの球児」の総意であるかのようにするのは拙速じゃなかろうか。少なくとも自分が高校球児で全国出場を果たしたのに甲子園でプレーできなかったら、モヤモヤした気持ちは拭いきれないと思うけどなぁ。 

 

 

・この人は本質が見えてない。 

問題なのは甲子園にたどり着くまで。 

地方予選で連合チームと優勝候補が一回戦で当たるような抽選システム。 

炎天下で数分の攻撃の後、一時間近く守備につく弱小高の方が問題だ。 

せめて一回戦くらいは、どちらの高校にも勝てる可能性がある組み合わせにしてあげてほしい。 

 

 

・自分が小学生の頃に問題だと言われたのが地区予選で地元とは言え甲子園を使うのは不公平と言われた、その数十年後は球場の工事でドーム化を言われたが高校野球の時ドームでは雰囲気が無いと言われるなど直接関わる人の声より外野の意見が大き過ぎると思う、今回の問題も以前から言われていて大阪ならと言われたがやはり甲子園球場にこだわる声が大きい 

 

 

・高校サッカーだって国立で出来るのは準決勝から。地方で勝ってもベスト4にならなければ国立の土を踏むことは出来ない。バスケもサブ会場あり。ラグビーも第三会場まであり。バレーは東京体育館だが、何面もとれる。開会式だけ甲子園でやればいい。地方予選でもドームで出来ない、人工芝で出来ない、プロ野球公式戦の球場で出来ないなどある。2会場で分割すれば無理にスケジュールを進めるために土砂降りの中でやることもないだろう。降雨コールドで負ければ悔いが残る。 

 

 

・ドライに考えている選手もいるのかもしれませんが、やっぱり高校野球をやる以上みんな甲子園が目標ではないのかなと思います。 

甲子園には全く届かない夏1勝が目標の弱小公立校で野球をしていたので憧れもありそう思うのかもしれませんが,,, 

ただ現実的に今のやり方だと過密スケジュールで酷暑 

死人が出てもおかしくないので 

1回戦は全校甲子園 

それ以降は京セラも使いながらとかどうなんでしょうか 

2回戦以降は半分が敗退しているのであまりメリットないのかな??? 

 

 

・高校生の気持ちを考えると 

少なくとも第1試合は全試合甲子園で試合すべき案件。 

日頃の練習に比べたら甲子園の暑さは心地よく感じるんじゃないの。 

 

北海道に屋根開閉式のエスコンフィールドが出来たので 

甲子園球場も雰囲気残しつつ 

将来、暑さ対策など改善いくだろうと思っている。 

 

 

・甲子園でやりたい気持ちはわかるけど、 

高校サッカーだって、全チームが国立でできるわけではないし、 

テニスのウインブルドンだって、 

センターコートを使える人はごく一部なんだから、 

もうちょっと柔軟に考えた方がいいと思う 

 

そもそも、選抜だけでなく、夏の大会も数十年前までは各県から代表が出ていたわけではないですよね。 

甲子園はベスト16からだけ、としてもいいのでは。 

 

それから慶応の監督さんの提案もそのとおり。 

負けたチームが残って、別の球場で裏トーナメントやったり、 

控えの選手で構成したチームで戦うなんかも面白いのでは。 

 

1回戦から1週間も待たされるのは教育としてどうなんだろう 

 

 

・個人的な意見だけど、どの競技でやるにしても基本的に日本でスポーツやる場合ってスタート地点は100%と言っても良いレベルで土のグラウンド。 

 

野球の場合、公園とか運動場なんかの土のグラウンドで始める人が多いと思う。最初から天然芝でしかやったことないなんて人は存在しないと言って良いでしょう。 

なので球児たちが甲子園でやりたい理由は、小さい頃から自分がプレイしてきた土のグラウンドの最高レベル、おそらく世界一の黒土(しかも天然芝)のグラウンドで野球ができるから…というのもあると思います。 

甲子園球場というグラウンド自体が、既に憧れの対象なんですよね。 

 

あと有名私学と言われる学校に入れば環境も整って専用球場があったりするけどその場合でも黒土がほとんどで、公立なんて運動場使ってやる訳ですし、暑さ対策でドームにしてしまえば慣れない人工芝でプレイすることになるから、それも良くないよなって思ったりします。 

 

 

・甲子園の土や青空などノスタルジーはわからぬでもないですが、地球温暖化で気温は確実に上がっていますので、5年、10年先を見据えた対応も必要かと思います。 

選手、観客から大量に熱中症がでてからは間に合いません。 

甲子園のドーム化も視野に入れて。 

 

 

・色々意見があるが、しっかりアンケートを取ればいい。 

 

対象は、 

現役の高校球児、関係者(指導者、学校顧問)、保護者、OB.OG(引退後何年か期間を決めて)、加盟各校の教職員代表(校長とかになるのかな) 

 

しっかりと忌憚ない意見がもらえるかどうかはともかく、アンケートを実施した結果、「やっぱり甲子園でやりたいって意見が多かったです!」って自信を持って言えるのにな。 

逆にアンケートの結果、甲子園にこだわらなくてもって意見が多ければ、胸を張って改革に打って出れるわけで。。 

 

ホントに面倒なことが嫌いだよな、高野連は。 

 

 

 

・高校サッカーや高校ラグビーも全試合国立競技場や花園ラグビー場でやっていないので、高校野球もベスト4やベスト8から甲子園球場でやるというのは選択肢として検討してよいと思います。 

 

ドーム球場を使う場合はどうしても使用料がネックとなるのでそこをクリアしないと厳しいと思います。 

 

 

・暑さ対策というなら、決勝戦だけ甲子園で朝8時からやればいい。 

他の試合は全て京セラドームでやれば、雨天順延もなくスケジュールがほぼ予定通りに進む。 

 

ただ、甲子園の地を踏みたいという球児は多いから、大会開催前か期間中に全校甲子園練習をやればいい。 

雨天順延がないのだからスケジュールは取れるし、京セラドームで試合をやってる日にも甲子園練習はできる。 

 

 

・暑さ対策という面を捉えるのなら、全国にあるドーム球場で持ち回りで開催してもいいと思うんだけどね。 

でもそれを言うと高校球児の甲子園に対する特別な感情を無視するのか、高校野球は甲子園で開催されてこその大会だという「感情論」にすり替わってしまう。根本の問題としては近年の異常高温から球児の健康を守ることであるのにね。 

 

 

・甲子園にこだわる高校野球ファンは、もし球児や観客にもしもの事態が起きた時に責任を持てるのだろうか。寝たきりの植物人間のようになってしまったら。責任なんて持てるはずないよね。その時点で言ってることが無責任なんですよ。まだ命を落とすような人が出てきていないだけで、昨今の気温上昇を考えれば時間の問題です。今後ますます気温が上がると予測されています。40度越えが当たり前となります。何か起きてからでは遅いのです。なあなあで続けてはいけません。 

 

 

・二部制は賛成、甲子園外は反対かな。 

やっぱり、高校生は甲子園っていう球場そのものに憧れてるからね。 

そこを変えるのはどうかと。 

阪神との兼ね合いで、甲子園を借りれる期間があるのがネックだけど、もう少し期間を延ばせたら良いのになぁと思う。 

 

 

・基本的は全試合を甲子園でやり抜く派ですが、どうしても暑さ対策や雨天順延の対応を考えるなら、1回戦だけ全試合を甲子園でやって、2回戦から京セラを使って、決勝は甲子園に戻るとかでしょうか? 

これでも、かなりの期間(1週間以上)甲子園が遊ぶので効率が悪過ぎる感じが拭えません。 

さりとて、2球場の併用は雨が降ったらドームだけ試合があったりして、スケジュール消化ややこしいです。 

 

 

・現場のオペレーションや出場校に掛かる負担を考慮すると、全試合(49校出場の場合は48試合)を甲子園でやるのではなく、近隣の球場とシェアした方がいいとなる。 

 

現状の甲子園だけの場合、1回戦15試合そして2回戦17試合あるわけだが、中には9日目まで出番がない学校も出てきて滞在費の負担も大きい。 

 

あくまで仮の話だが、1回戦から3回戦までを甲子園、京セラ、グリーンスタジアム神戸で分担し、各会場1試合最大3試合、時間も朝と夕方に限定するとしよう。そうすることで、1回戦と2回戦は2日のみ、3回戦は1日だけで開催できて2回戦と3回戦の間を休養日としても、3回戦までを1週間で終わらせることができる。 そして、ベスト8から決勝までは全試合甲子園。 

 

こうすれば、ベスト8以上まで勝ち上がる学校以外の金銭的負担を軽減できるし、各球場を借りる期間も短縮できる。 

 

 

・大会日程が猛暑の夏休み期間中にせざるを得ないのは相手が学業優先の 

高校生である以上は仕方ないとしても、猛暑対策のためにドーム球場で 

やれないか、また複数球場を使用し大会日程の短縮化はできないかなど 

こういう考え方はありなのではないか。 

長丁場かつスケジュール過密の大会を天候に左右されず日程どおり行う 

ことも考えられるし。 

甲子園を聖地と考えるなら、準決勝以上だけ甲子園でやるとか。 

 

でも、昼は高校野球・夜はプロって考え方は反対だな。プロレベルでの 

要求のグラウンド整備が追いつかないだろうから。 

阪神がなかなか優勝できなかったのは、一説では「死のロード」もさる 

ことながら、その後の甲子園の荒れたグラウンドもあるんだろうし。 

 

 

・まず開会式と合同練習を甲子園で行って、1,2 

回戦までは地方予選で使われる球場に分散して行ない、ベスト16が揃う3回戦以降は甲子園で試合すればいいんじゃない? 

1,2回戦を他球場に分散させる事で日程の短縮も出来て学校側の宿泊費等の遠征費を節約できるし雨天順延等の日程調整にも柔軟に対応出来ると思う 

選手達も合同練習で甲子園の雰囲気を味わって貰った上で、勝ち上がってココに帰ってくるぞ!というモチベーションに繋がってくれればより白熱した好試合が生まれるかもしれない 

それに 、1,2回戦の試合数が多いせいで1校単位で見ると試合間隔が開きすぎる為その間の練習施設の確保問題も大幅改善出来ると思うんです 

 

 

・二部制は対処療法でしかない。本質に目を向けた対策を本来は考えるべき。 

甲子園での全国大会を全試合行うことのメリットがデメリットより圧倒的に小さいと思います。選手、関係者、観客の健康の問題、日程の平等性の問題、遠征費用の問題、他にも問題点はあると思いますがそれらを考えた上で甲子園開催について議論すべきです。 

私はベスト8から決勝までを甲子園でやればいいという考え方です。 

 

 

 

・そもそも高校生が日本一を競う必要がない。小学生ならさらに顕著だが個々の肉体的成熟度に差がある成長期に年代別で日本一まで決めても仕方ない。スポーツは勝ち負けを競うゲーム性が楽しいものだが、それをどこまでも延長していくことが正しいあり方なのか、教育者が考えられてないのが大問題ではないのか。興行として行うプロスポーツとは違うはずなのに。職業養成機関として行うならそれもいいかもしれないが、そうだとしたら受け皿が非常に小さいのに学校ばかり多くて無責任になる。暑さ対策もいいが、それを機に考えるべきことあるのじゃないか。 

 

 

・甲子園は球場の使用料無料だからね。京セラドームとか東京ドームとか、暑さ対策という意味ではいいのかもしれないけど、金銭的に無理があるんだと思う。 

ただ、高校野球やっているわけではない人達が、偉そうに正義感かざして、暑さ対策を語るのはやめてもらいたい。このライターの西尾さん含めて。現場の指導者と選手のための対策であって欲しい。クレームつく前の逃げの保身のための対策にならないように。 

 

 

・甲子園球場以外で開催することに対する反対意見の多くは、「「高校球児はこう思っているに違いない」と想像する甲子園ファンの大人たち」の声ではないだろうか。 

もちろん高校球児も甲子園球場への憧れを持っているだろうが、命には代えられないことぐらい分かっているはず。新しい方式が定着すれば順応するだろう。 

順応できない無責任な声に必要以上に配慮する必要は無いだろう。 

 

 

・室内練習場みたいな空調完備の練習環境を甲子園の近隣にいくつか作り試合のない学校に貸し出して練習してもらう。あくまで試合は甲子園。ただベンチの空調は今以上に強化する。 

これだけでも十分な対策だと思います。 

 

 

・素人考えだが、初戦と決勝戦以外は分散というのはどうだろう。 

甲子園は高校球児にとっては神聖化された、全国大会の会場以上の意味を持つ場所、地方大会を勝ち抜いてきたご褒美ではないが、せめて初戦だけでも甲子園球場で行うことが出来れば全国大会で甲子園未経験ということもなくなると思う。分散会場は京セラドームはもちろんだが、ほっともっとフィールドなんかもいいと思う、屋外ではあるが甲子園よりは涼しいはず。 

 

 

・高校球児は“甲子園”でやりたいんです 

京セラドームでやるなら練習試合で良い。 

 

高校球児のことを思って対策をするのは大人の大切な役目ですが、高校球児の“想い”を一番大事にしてあげて欲しい!! 

 

甲子園を目指す高校球児に「甲子園じゃなくていいや」っていう考えの人はかなり少ないと思います。 

小学生の頃から甲子園を夢見て野球に打ち込んでるんですから 

 

 

・かなり莫大な金額投資になるが「甲子園のドーム化」をしたら、老朽化しない限りは甲子園での大会実施ができるでしょう。 

 

もちろんすぐにドーム化は厳しいですが、議論がなされたときから積立をしていれば今頃はドーム型甲子園になっていたのではないでしょうか。 

 

屋外でこその甲子園だ!とかの声も上がりそうですが、そんなこと言ってる場合じゃないです。選手はもちろん、売り子さんたちや観客の人たちの安全第一でしょう。 

 

 

・甲子園以外の球場で開催は大反対です、野球を始めた子供達が真っ先に憧れを抱くのは甲子園です、猛暑対策が大切なのは理解しつつも子供達の夢を摘むような事は止めてください!指導者の皆さんも甲子園に憧れ、そして目指した青春時代があったでしょう 

 

 

・ここまで記事を書くなら京セラでやった場合、費用がどれだけかかるかも書いた上で論じてほしい。 

そもそも今甲子園開催ができてるのは甲子園を無償で貸してもらってるからで、他のドームにした場合の膨大な費用を高野連が支払えるとは思えない。 

それに真夏に過酷な環境でやってるスポーツは他にもある中、球児がバタバタ倒れてる訳でもないのに、高校野球だけ涼しいドームでやれというのもちょっと違う気がする。 

そもそも球児にとって普段の練習の方がもっときつい訳で、甲子園での1試合なんて何でもないと思ってるのでは? 

高野連も何も対策してない訳ではないので、この二部制の様子を見てからでも遅くないし、もっと改革をと言うなら球児の意見を聞いてからにしてほしい。 

 

 

・高野連としては、高校野球大会は、阪神電気鉄道から阪神甲子園球場の「使用料金」を & 阪神園芸から「球場整備費用」を、それぞれ「無料」にしてもらっているので、たとえ一部の試合だけであっても、「使用料金が有料」になる京セラドーム大阪などで実施する選択肢は、はじめからない。 

だから、阪神・淡路大震災があった1995(平成7)年も、京セラドーム大阪で開催すればとの意見もあったが、無料使用にこだわり、被災地である西宮市の阪神甲子園球場で、春・夏とも開催した。 

 

 

 

・まずは、この改革でどうなるかが楽しみです。 

京セラドームを併用なんてしたらオリックスと阪神が試合する球場が無くなります。1つ気になったのはチケットが午前券と午後券になるのでしょうか。そして外野の指定席はこの大会から廃止して自由席にして欲しい。 

 

 

・小中高〜大学など全ての学校にエアコン設置(電気代は国が負担) 

↓ 

夏休みはお盆期間のみとする。 

夏期間、エアコンのない場所での体育の授業や日中の部活は禁止。 

↓ 

夏休みの代わりに秋休みを導入してスポーツの大会はそこで実施 

 

これくらいの大改革をしないと、熱中症で命を落としたり後遺症で苦しむ子がなくならないと思います。 

 

 

・他の競技から見れば、複数試合同時実施できない一会場で全試合実施なんてあり得ないし、大会期間もオリンピック並だし、参加するにも莫大な費用がかかる信じられない大会です。指導者と選手では違うとの見方をする意見も多いですが、そりゃ聞かれたら甲子園がええと言うでしょう。でも場所よりも大事なのは全国大会であることで、全国の精鋭が集まる大会で自分達の力を試したい、より上のレベルの相手に勝ちたい、優勝したいということだと思いますよ。ずっと甲子園でやってきたから思考が硬直してるだけで、新たな大会運営を検討していかないとこの大会の将来はないですよ。 

 

 

・甲子園でプレーすることを目指している球児が多いのは事実なので、初戦は必ず甲子園、2戦目以降は兵庫・大阪の地方予選球場も併用ならまだプレーヤー目線では許容できるでしょうか。高校サッカーみたいに準決勝以降という方法もありますが。 

 

 

・元々県予選はやってるし、軟式野球全国大会は月末から 明石球場と分けたら? 

 

明石なら「阪神に返す日」を気にしなくていい分 「豪雨の中で無理やりやらせる」事も「雨天延期の分休養日潰す」事もしなくていいんだけど 

 

「甲子園に行く事に意義がある」と本気で思ってる人もいるのなら 

 

ベスト8くらいから でいいんじゃなかろうか 

 

その方が逆に「甲子園」の価値あがる 

 

特急も大阪から乗り換えなしの私鉄も止まるから 交通の便として悪くないはず 

 

ただ「公共交通機関でお越しください」を厳守して頂かないと駐車場待ちでバス道封鎖されて地元民がなきを見ますが・・・ 

実際県の決勝で泣いた事あります。バスが全く動かない  

興味なきゃ日程気にしませんもん・・・ 

 

 

・開催は今のままで良いんじゃない。夏、暑いに決まってるだろ、そういう環境があってこその甲子園だと思う。試合中は1/3ぐらいは実質ベンチにいるのでそこの空調だけで何とかなる。日頃の練習やテニス、サッカー、マラソン等に比べたら暑さの中体動かす時間何か大したことはない。甲子園の伝統や聖地化のこだわりは現在には合わないという方もいるがそれが無ければ目指す子供は激減するのではないだろうか? 

 

 

・全国高校野球も、高校対決ではなくて、都道府県別選抜クラブチーム対決にすれば、今課題になっている小中高校の部活動の民間移行と合致するのではないだろうか。 

都道府県の選抜チームだから、レベルの高い試合にもなるだろう。 

 

 

・高校野球に暑さ対策で二部制にするくらいの柔軟性があるなら、まず学校の授業を休むことを前提としている平日の県大会から見直してください。授業をサボらせることを前提に試合スケジュールを組むスポーツ団体ばとう考えても異常です。ただでさえ真面目に勉強する学生の少ないであろう野球選手達、社会の秩序を守りかたぎとして真面目に生きることを覚えることを、高野連がむしろ遠ざけている。 

 甲子園常連校の教師の話だと、少なくともその方の高校では町の不良同様に教師に顔を近づけてすごむようなのが野球部には多く、問題が起きてもごまかしているそうですね。ドラフトで騒がれるると教師に向かって平気で命令するようになるとか。。 

 

 

・「京セラドームでやればいい」 

確かにそうですよね。 

でも、高校野球開催中、阪神は甲子園が使えず、京セラで試合してるんですよね。 

京セラでするとなると、今度はオリックスが、どこかに代替えとなるんだけど、そうなると、ほっともっとなんでしょうね。 

それに、京セラドームって、コンサートとかイベントが開催されることが多いでしょ。 

それをオリックスがいいと思うかどうかということですよね。 

 

女子高校野球を例に出すのは間違いかもしれないけど、女子高校野球は決勝だけ甲子園使ってるんですよね。それと同じにするのは間違いかもしれないけど、札幌、埼玉、東京、名古屋、大阪、福岡とドーム球場があるんだから、そこで予選会をして、ベスト16くらいから甲子園でというふうにしてもいいのかもしれませんね。 

 

 

・この話は主に上の世代の持つ郷愁めいた甲子園支持の念と、現実の競技環境・観戦環境を重視する人の思いとのぶつかり合いになりそう。 

 

個人的には、もう白球と青い空と熱い戦いがなんたら…みたいなのを、球児と応援する高校生や親に押しつけないでほしいと思う。昔と違って夏そのものが過酷で、日中はセミすら鳴かず(適温を超えるとセミは鳴きません)、外を走り回る子どももいない(遊びたくても遊べません)のに、甲子園だけ昔のままとかムリでしょう。会場や大会期の変更は選択肢に入れるべきだと思います。 

 

あと現実的にできるかはわからないけれど、記事中の、敗退チーム同士が試合できるようにするというのはちょっと面白いと思いました。せっかく全国から強豪が集まってくるのだから、トーナメントで負けたら終わりじゃなく、できるだけいろいろなチームと対戦して経験を持ち帰れるようにするってありだと思います。 

 

 

 

・どこかで真夏の屋外でのスポーツ大会は中止しないといけないのは誰もが感じていることでしょう。応援スタンドも含め危険な暑さになっていますから! 

 

誰か犠牲者が出てからでしか変えられないのでは情けない! 高野連がもっとオープンに高校生、指導者、国民に意見を聞いてきめてほしい。 

気温30度以上は危険です。 

 

 

・毎年のように起こる議論で賛否両論出ますよね。 

プロ野球ではちょうど交流戦の時期ですが、普段甲子園でプレーする事のないパリーグの選手が阪神との対戦で甲子園でプレーする事が楽しみとコメントしているのを目にすると、野球人にとって甲子園はやはり特別な場所なんだと思いますね。 

投手の球数制限や試合開始時間の変更など、これからも高校球児の安全面を優先にしてなんとか甲子園で続けてほしいです。 

 

 

・経験者なら分かると思うけど大会中ってめちゃくちゃ楽ですよ。 

だって1日に1試合しかないんだから。 

しかも今は水分もとれるしクーリングタイムもある。 

本当にキツイのは県予選で負けて甲子園に出れずに新チームになって朝から晩まで練習してる子たちですよ。 

 

 

・これは流石に同意できない 

そもそも甲子園は高校野球のために建てられた施設で 

高校野球時は無償で借りることができている 

京セラに移行するならその費用は誰が負担するのか 

プロ野球並みの入場料を取って運営するというならそれはそれだが 

甲子園の独特の雰囲気なしでそこまで埋まるかな? 

高野連はやれる限りの改革はやってると思う 

 

 

・インドは気温50°はるかにオーバー、タイ、フィリピンも40°オーバー、どちらも観測史上マックス、これが日本にそのうちやってきます 

インドは熱中症でバタバタ人が亡くなってる 

生命に関わるから呑気なことは言ってられない 

予選を勝ち抜いて来てるからお気の毒ですが 

サッカーだとナショナルスタジアムアピアランスは何回か勝ってからですよね 

一回戦から国立ではやらない 

ウィンブルドンもおんなじ 

なので無茶苦茶な考えではないと思います 

一回戦の、残念ながらクジで外れたゲームは京セラでやるという方法は考えてもいいです 

常時やる訳ではないから人工芝の身体への負担もほぼ無視していいはず 

高性能化はしてるけどやはり人工芝は身体に堪えると、アメリカから復帰した筒香さんは言っでます 

西神にある元の名前グリーンスタジアムで一部はどうでしょう 

西宮よりは少しだけ暑さはマシ? 

 

 

・まず、高校球児の体調考慮は大前提として優先されるべきだが、ここまで甲子園が球児の聖地化になってると果たして当の球児たちは目指せ京セラドームってなるのかな? 

高野連もここ数年少しずつ改革してるから、この二部制も良い案だと思う。それを踏まえて良い方向にいけばいいんじゃないかな。 

 

 

・全部屋内にするのも味気がないから、一回戦と決勝戦を甲子園にして、後は京セラドームが一番理想的な気がする。 

 

ドームならクーリングタイムもいらないし、昨今のゲリラ豪雨も心配いらないから円滑に進むと思います。観客も快適に見れるから集客も期待できる。 

 

阪神のロード時や、オリックスの問題が出てくるが、安全にできることには間違いはない。くれぐれも0・100思考にだけは、ならないようにしてもらいたいですね。 

 

 

・この問題について万人が100%納得する解決策など存在しないと思うよ。それこそ甲子園での開催に拘るのは球児をはじめとした現場の方だろうし、ドームで開催した方がいいなんて言う指導者なんて極めて少数。8月開催にこだわるのは夏休み中にという高野連やメディアの方。まして球場を間借りしている以上は何が何でも終わらせなければならない。そうは言ってもとどのつまりは大人の事情。甲子園大会が金を産む巨大なコンテンツであり、周囲の関係企業にも莫大な経済効果をもたらすから、誰もマイナーチェンジでしか対応しないし、対応策を出せない。問題はそれ以前の予選にまで及ぶわけで。今回の対応策についてはやる前から批判せず、まず見てから検証してもいいのではと思う。 

 

 

・甲子園も゙全天候型のドームにすれば良い。暑さだけで無く台風等の悪天候でも(災害級は無理だが)開催出来るし、高校生の夏休み等の日程や阪神のロード短縮にも効果有る。時代と共に良い方向に変化するべきだ。 

 

 

・確かに一部の指導者が言うように夏の高校野球の全国大会を今の時代甲子園だけの開催にこだわる必要は無いと思う。京セラも使うなど複数会場の開催に変えてももういいのではないか? 

もしどうしても甲子園だけの開催にこだわってるのが高野連の重鎮ばかりだとしたらそんなものは無視すればいいだろう。 

後は全国の高校球児達が果たしてどう思ってるかだな。全国大会に出たらどうしても甲子園で試合したいのか他の球場でも別にかまわないのか1度アンケートを取ってみたらいいと思う。 

 

 

 

・確かに一部の指導者が言うように夏の高校野球の全国大会を今の時代甲子園だけの開催にこだわる必要は無いと思う。京セラも使うなど複数会場の開催に変えてももういいのではないか? 

もしどうしても甲子園だけの開催にこだわってるのが高野連の重鎮ばかりだとしたらそんなものは無視すればいいだろう。 

後は全国の高校球児達が果たしてどう思ってるかだな。全国大会に出たらどうしても甲子園で試合したいのか他の球場でも別にかまわないのか1度アンケートを取ってみたらいいと思う。 

 

 

・甲子園って、プレイする選手と、我が子の晴れ舞台を見に来る親御さんや応援に来てる学校関係者の事をすべて考えねばならないから調整が困難なのよね 

選手の事を考えたらプレイ時の負担を減らす事を考えねばならないし、見に来てる人のことを考えるなら滞在費負担を減らす事を考えねばならない。方向性が違うので対策が難しい 

 

 

・息子が高校球児です。毎年野球は確かに暑いし心配、見る方も年齢重ねてきつい。だけど甲子園を目指し頑張ってきているしあの雰囲気は甲子園にしかない。二部制にしてくれるだけでもだいぶ違うと思います。 

 

 

・熱中症で多分本当に危ないのは保護者や応援に来ている人達だと思います。 

選手は小学校からずーっと夏も1日中練習してます。 

ただ、保護者や臨時で来る応援団の人たちは別。 

保護者や高校関係者では高齢な人もいます。 

ずっと外野等で応援している人たちもいます。 

そんな競技は他にありません。サッカーは夏じゃないし。 

そのため、応援席をどうにかしないといけないかと。 

6月最初の中学硬式野球の公式戦で熱中症になった母親の意見ですが。 

 

 

・>暑さ対策のために一部の日程において試合を 

午前と夕方に分ける二部制を試験的に 

実施することを発表した。 

 

→この一歩前進した試みは素晴らしいと 

思いやす。 

 

ただ本文内でも書いています様に、京セラ 

ドーム等でも開催し、高校サッカーの様に 

準決勝あたりから甲子園、というのもありだと 

思いやすし、いずれにせよ熱中症等“もっと 

早く対策しておけば防げる要因”で命を落とす、 

というのは避けて欲しいと願っています。 

 

高野連のスタッフのおじいさん達がやっていた 

時とは気温も状況も違うので。 

あれだけ鍛えている選手が足をつったりする 

姿を見ると、とても心配です。 

 

「今が良ければ」ではなく、今後も安心して 

プレーと応援出来る体制である事も祈ってます。 

 

 

・京セラドームで甲子園やるのは決して無理な話では無いが、それをやるなら、阪神・オリックスにお願いするだけでなく、ドームは野球以外にも使われるので音楽団体などにお願いしないといけなくなる。(仮に阪神・オリックスが了承取れても、他の団体が許さない筈でしょうが。)朝高校野球・夜プロ野球にするにしてもグラウンドが違うので整備に時間がかかるのでそれは、雨天順延が伸びてしまい、阪神側が貸せるタイムリミットが迫った場合にのみにしか使えないだろう。今回の2部制だってテレビ中継の問題もある。(NHKはEテレ迂回ができるが、ABCはゴールデンタイム差し替えとなると振替編成がさらに負担が高くなる上に今年はオリンピックもあるのでテレ朝が、中継担当の場合、ABCがIOCに逆らえる筈が無いので夕方の試合中継不可にもなり得る)高校サッカーみたいに、ほっともっとフィールド神戸など他の球場で同時開始なら何とかなりそうだが 

 

 

・簡単に京セラドームでって言うけど、甲子園は善意の塊で無料で長期間貸してくれているだけで、京セラドームはそうとは限らないからな? 

しかもオリックスが本拠地としているから交渉はより複雑になる 

言うのは易し行うは難しだよ 

 

 

・甲子園で行わない選択肢には、高校球児の意見はほぼ入っていない。以前から高校球児は甲子園でやりたいと言い、指導者は球児を守るのも指導者の役目と言っている。 

3回戦から甲子園となると、甲子園への出場は今よりも狭き門となる。裏甲子園などお金のある高校しかできない発想です。(本戦で負けて滞在費など出せないでしょう。)裏甲子園の球場確保も大変です。午前高校野球、ナイタープロ野球など球場運営が分かっていない人の発想です。甲子園球場が高校野球のたびに座席や防球ネットなどを変えていることを知らないからですね。球児も大会期間が長くなり大変です。 

地方予選やインターハイが炎天下の屋外球場で行われても、甲子園ほど難癖をつけられることはない。サッカーだって、炎天下・屋外でやっている。なぜ、甲子園だけ目の敵なのだろう。 

 

 

・高校球児にとって「甲子園」は特別な場所。 

暑さ対策も無論大事ですが甲子園でプレーする事を目標に球児達は頑張ってます。 

涼しい所でやらしてあげたい気持ちは十分理解できますがいろいろな方策を講じ甲子園でプレーさせてあげる事が大人の仕事ではないでしょうか。 

 

 

・甲子園好き、熱烈甲子園ファンの方は、なぜそこまでして甲子園球場を譲れないのか・・いや、確かに独特の雰囲気、阪神甲子園球場だからこそなのは理解できます。 

しかし、猛暑のなかでもひたむきに戦う球児たち・・みたいな、周りが勝手に作り上げる像は恐ろしい。 

 

主催が違うだろうが春の選抜と協議して、春一本にするか、プロ野球団と交渉して秋に球場利用できないか。 

 

 

 

 
 

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