( 179416 )  2024/06/11 00:15:46  
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・結局、人が東京に集まるのは、仕事の選択肢が豊富で給料も高いからだね。特にIT企業なんて、地方と比べて労働環境が良くて転職もしやすい。だから、どうしても東京が魅力的になる。政府が地方創生政策を進めているけど、実際のところ東京一極集中の流れは全く変わっていない。東京は企業が集まりやすい環境で、労働市場も活発だから、人材も集まりやすい。 

一方で地方は、仕事の選択肢が少なく、労働環境も劣っていて若者が集まりにくい。だから、地方の衰退を本気で食い止めるには、東京並みに働きやすい環境や魅力的な仕事を地方に作り出すことが急務だと思う。単に政策を掲げるだけではなく、実効性のある具体的な施策が求められているよ。 

 

 

・地方に移住した人の仕事があれば考える人も結構いると思う。 

農業の機械化を進めて大規模経営で輸出するとか、興味ある人もいるんじゃないかな。 

そういう実地試験の様子がテレビで紹介されたりもしたけど、実際には大規模に効率化するのは難しいのか。 

高級フルーツの品種が持ち出されたりした問題もあったし、素人が手を出すなっていうのもあるのかな。 

地方で色々アイデアを持ってる人がいるだろうから、そこを支援するとか、東京の魅力を下げるんじゃなくて地方の魅力を上げる方に力を注いで欲しい。 

 

 

・田舎住みですがとても住みやすいです。でも家賃等が安い分車が必須で維持費やガソリン代がかなりかかるので、結果とんとんかなと思っています。そうなれば便利な都心に住みたいと思う人が減らないのは至極当然かなと。物価はあがっているものの、田舎より給料も高いですし。 

ただ一番心配なことは災害ですかね。 

密集してるから火事も怖いし、人が住みすぎているので物資も足らなくなる。首都直下地震がくると言われているので、田舎よりもさらに備えは各々しておく必要があるかなと思っています。 

課題は多いと思います。 

 

 

・東京出身、現在は地方都市暮らしです。 

首都圏暮らしのときより、通勤通学に時間を使わないことが大きなメリットです。 

ただこちらは若い人たちの給料が異様に低く、大都市圏に出るのは当然ではないかと思います。 

大都市と同じ仕事で低い給料を設定している以上、流出は止まらないでしょう。 

 

一方で地方都市暮らしのままだと、一部の仕事や受験も競争意識が低く、のんびりしてしまうとも感じています。 

子どもにはいずれかの大都市圏に進学するよう進めます。 

厳しい社会で生きていかなければならない状況は、子どもの代でもおそらく変わらないからです。優秀な周りの人たちと切磋琢磨する経験が必要だと思います。 

戻ってこいとはいいません。 

子どもが幸せならどこで暮らすことになっても構いません。 

 

 

・給料の上がらない勤務医すら地方から都会に流れています。正直、研究職ではない医師は地方で仕事した方がチャンスも年収も上がります。医師としてのやりがいの少ない美容クリニックを行ってまで都会で暮らそうとする若い医師は、地方でチャンスとやりがいをつかみ、社会に貢献し、よりよい収入を得る選択肢を検討してほしいです。 

 

 

・地方創生も大切な事だけど大阪や名古屋の開発促進を通じて多極分散を図り、若者に魅力を感じてもらえる様な都市にしていくべきだと思う。 

 

東京一極集中は地方だけではなく大阪や名古屋といった他の都市圏の衰退も招いてしまい最終的には日本全体の衰退に繋がってしまいますし、大阪や名古屋にも求人数が多く娯楽や転職の機会にも恵まれているということをもっと周知するのも大切な事だと思いますね。 

 

 

・政策には一定の効果があったとしているが、具体的にどのような効果があったのだろう。 

今後、間違いなく起こる急激な人口減少は、まず地方都市から大きな影響を受ける。労働人口減、消費者そして納税者の減少は地方のインフラの維持を難しくする事は避けられない。結果として地方から都市への人口流出スピードが加速してしまうように思います。 

少子化対策ではなく人口減少対策をいつ迄にどうするかは、立法府が早急に結論を出さなくてはならないと思う。 

 

 

・東京一極集中の一端は、行政上の規制が有る。 

市街化区域と市街化調整区域 

市街化調整区域は都市部から離れた場所の建築制限が厳しく建築出来ません。 

市街化区域では、土地が路線価で評価され固定資産税や相続税が課税されます。 

農家等では、相続税が農家の所得では納税出来ず、宅地化して販売してその金で納税しています。 

都市に仕事を求めて居住される方も居られるかと思いますが、 

前記したように、土地の扱いや、税制が、 

都心から離れた区域には建築制限で住宅が出来ない。 

郊外では、相続税や固定資産税で土地を売らせて宅地化していいます。 

この様な税制を含む行政の扱いも「東京一極は変わらず」を演出していると思います。 

東京一極集中を解消する第一歩は金の掛からない、税制の改革、行政の(法律)の改革から始めるのも、法改正だけで無料で出来ます。 

金の掛からない事から始めるのが手っ取り早い。予算も不要。 

 

 

・首都遷移は昔から言ってて何ら進展は無い。 

もう一極集中は止められないと思うけど、政府機関の施設だけでも埼玉県か山梨県辺りに移してみては如何だろうか。そうする事に寄って、関係各所の機関も移るであろう。 

昔より鉄道も高速道路も発達している。不便はない。遷移先の土地所有者も喜ぶだろう。 

これこそ地方再生の最もたる施策だと思うが。 

 

 

・富山出身の関東圏住みです。転職で東京に来ましたが、やはり地方と東京の違いは「給与と仕事の選択肢」です。関東圏と地元では経済格差があることは認知していて、仕事の質、効率の良さも全然違うのかなと思い、東京の会社に転職したときは不安が多かったが、実際はそんなことはなく、むしろ「この程度の仕事でも購入する人が多いからお金も出せるし売り上げも上がる」つまり、その地域にある「パワー」の段違いさに気づきました。 

 

ただ、実際に対策を打ったところで東京一極集中の解消はなかなかうまくいかないかと思う。社長などから見たら東京は一つの「ステータス」だろうし、交通インフラ(電車というより新幹線、飛行機面で)も段違いで整っている。 

 

将来的には地元に戻りたいが、今のところ仕事をしている以上戻るのは難しそうだ 

 

 

 

・単純に住民税の税率でコントロールするのが一番良いと思うよ。東京の住民税が高ければ転入したがらないだろうし、その分地方の住民税を安くすれば一極集中は多少収まると思う。特に会社都合の転入者は、住民税の割増分を企業負担の義務化もセットにすれば効果は高いと思うけど。 

 

 

・大学の数と本社の数 

 

若い人、特に18歳辺りが東京の大学を目指して上京。その後、東京本社の会社にまた22歳大卒の若手が上京。幾らかの人はその後地方に。でも、どれだけか経ってまた本社勤務。 

 

こんな感じが続けば、やっぱり一極集中は変わらないでしょうね。 

 

動画やネット通販などで。、日本全国同じ体験を出来るような感じもありますが、やはりその現場に居ないと分からないこともあるので、やっぱり東京に集中するのでしょうね。 

 

米国のように、特定の都市に特定の産業が集まるとまた少し話は違うのでしょうかね。 

 

日本でも自動車産業の製造部門は中京地区に多くあるのですけど、他の産業ではなかなかそういう感じが少ないですもんね。 

 

 

・コロナ禍でリモートワークが可能な職種が増え、脱東京一極集中への転機になるかと思われたのですが、蓋を開けてみれば都心の人口は増えてしまいました。あまり知られていないですが、郊外の市町村は立地適正化計画(駅から遠いなど不便な地域の家を駅近など街の中心部の空き家へ移動させ、中心部の人口密度を維持しようとするもの。コンパクトシティ構想とも呼ばれています)を進めています。ただ、これには多くの問題もあり具体的に動き出すには相当な時間がかかるものとみられます。 

 

 

・こういう記事を見ると、都知事選に出馬する石丸氏に期待したいと思ってしまう。 

 

東京だけに人口が集中しても、地方が全て衰退したら東京もいずれ沈んでいく。 

経済や関係人口を考えれば、都心と地方は切っても切り離せないものだと思う。 

 

都知事の権限でできる限界はあるけど、日本の将来の不安な面をきちんと熱を持って話してくれる政治家にチャンスがあってほしいな。 

 

 

・東京の便利さとかは十分に分かっているけど、自分はパーソナルスペースがとても広いので、東京都内のようにその領域に沢山の人が入ってくるような場所には容易には行けないです。東京から1時間弱のところに住んでいるので、用事があるときだけ東京に行来ますが、これくらいの距離感がとても心地よいです。 

 

 

・生まれも育ちも子育ても東京都の端っこですが、何不自由なくこんなものかと50年弱過ごしてきました。自然もあるし交通の便は良いし学業、仕事と今は選べる環境です。個人的には氷河期世代なので人が溢れていたのかなと。子どもが生まれ学校や習い事、子ども達の成長と共に地元の良さを再認識しています。 

長期休みで地方へ行きますが年齢を重ねるに連れて生活に便利が一番かと常々思っています。 

 

 

・特に若い人たちの東京一極集中は当然かと思います。 

大学、専門学校もステータスがあって、学ぶ内容も魅力的な学校が地方より圧倒的に多いです。 

仕事面も、マーケットが大きいので、地方ではないような業種、職種も何でもありなので選択肢が豊富日あります。 

 

私は東京の大学受験に失敗して地方の大学を卒業しましたが、就職では迷わずに東京を選びました。 

10数年程、東京で働いていましたが、次第に少しずつ生まれ故郷に戻りたい気持ちが大きくなり、いつの間にか地元に戻って5年以上になります。 

あれほど憧れていた東京ですが、今では地元(地方政令都市)に一生住みたいと思っています。 

若いうちは、選択肢の多い東京生活がとても楽しいのですが、歳を増すごとに私はワークライフバランスを重視し始めた感じです。 

そこそこ都会で自然も豊富、給料は東京の6〜7掛けですが、家賃は都心でも約半分。 

総合的に今の生活に満足しています。 

 

 

・中央省庁の地方移転はどうなったのか。文化庁の京都移転で話題になって以来ほとんど話を聞かない。国としては恐らく「まずは文化庁の移転の効果を十分に検討します」ということなのだろうが、そうこうしている間にも東京一極集中はどんどん進んでいく。下手をしたら検討している間にリニアが開通して、「リニアが開通したのでそれを踏まえて改めて検討します」ということにもなりかねない。 

 

地方の人口が減っているのは仕事がないから。仕事がないので人は減り、人が減るので仕事も減る悪循環。仕事と人を一気に地方へ持ってくる企業の本社移転…を民間に勧めるなら、まずは国が率先して手本を示すべき。 

 

 

・いくら土地が安くて広くても、住むなら都会がいいですよ。 

都会のほうが、職場も近ければ、医療施設や役所、スーパーも多いし近いし、鉄道バスタクシーも多いので車いらず、美術館や映画館などの文化施設も多く、実に便利。 

不動産はインフレに強いので、都会に不動産を持つほどインフレにも対応できます。高い物には高いだけの理由があります。 

今後も富裕層の都会志向が進み、富裕層が住む都会と、貧困層が住む郊外・地方との格差が、ますます広がるのではないでしょうか。 

 

 

・地元で暮らしている求職者より県外出身者がよく見えてしまうということはあるかもしれません。 

 

地方に拠点を置いている大手中堅企業の多くが採用枠の半数以上を県外出身者で占めていて、それを続けていくうちに地元で暮らしていた求職者の受け皿が少なくなって、地元から転出せざるを得ない状況に陥ってしまうというのも実態としてあるように思います。 

 

だから若年層は「地元に就職先がない」と感じているのではないでしょうか。 

 

従業員数を多く雇用している企業で働きたいと思っている新卒や第二新卒が多いですから、地元の大手中堅企業で就職することができなければ県外企業の門戸を叩くのは当然だと言えます。 

 

また、自治体もガイダンス資料などで県外出身者を積極的に転入させようとしているようにも見えるし、首都圏で暮らしていた人たちが地方移住するのは給与水準も下がってリスクもあることだから敬遠されているのでしょう。 

 

 

 

・利益最優先の民間企業各社が地の利を求めて、東京都市圏に一極集中する傾向にあるのは理解できます。 

その就職先の利便性、自分の可能性を試すために多くの働き盛りの方々が集まる傾向にあるのも理解できます。 

しかしそこで働く方々が高額の住居費用を支出し、日々人込みでごった返す通勤を繰り返し働き続けることが労働環境や精神衛生上、本当に合理的なのかは疑問を感じます。 

最近の報道によると都市圏の出生率は僻地並みに低迷しているようです。 

東京一極集中が少子高齢化の社会で悩む日本の将来にとって有益なことなのかまでは疑問に思われ、政府は他人ごとのようにその動向を見ているだけだとしたら、一種の怠慢だと言わざるを得ません。 

 

 

・うちの周囲もイオンが近くにできて以来、商店街はシャッター街となりました。宗教にも信者数が世界一の一神教もあるし、日本の伝統的八百万神思想があったり。最近はあちこちで壊されたり小便までかけられたり。どうも平面的に広がるんじゃなく何でもかんでもピラミッド構造が日本を席巻しているようですね。いかんなあ。「生物多様性」といって生物は多様にひろがってこそ生命力を発揮できるわけで。花壇の花々は一見美しいかも知れないけれど、雑木林のほうが全構成員が輝き始めるわけで。たとえ「上質・高質」ばかりであっても、ごちゃごちゃ効率的には良からぬものであっても混じってるほうが「生命としては強い」ということ。 

 

 

・私の友人は地元にUターンしてクリエイティブな仕事してます。地元のほうが競争相手がいないし話も早いみたいです。関西地方を飛び回ってます。関東近県の友人も道も公園も混まないから子育てに最適だと言っています。私は東京郊外出身ですが道も公園も混むし物価高騰で住みにくいさを感じています。でも帰る田舎も無いし、他県にルーツがある人がうらやましいです。 

 

 

・少子化が進み経済規模が少なくなる中47の都道府県を均一に地方創生するのはむり。国土を8つくらいの道州制にして、道州に中核都市を作り、国から道州に財政移譲するなど、小手先でなく抜本的な地方への権限移譲の改革しないと、東京一極集中は続き、地方創生はできないと思う。 

 

 

・本社機能を地方都市に移す方が法人税安くなるとか、給与水準を物価に合わせてさらに手取りが高くなる様設定するとか、要は生活に余裕ある方がいいに決まっているので、人がそう流れやすくする事かなと思います。 

 

個人的には若い間は都会も良いけど、50も過ぎるとだんだん疲れるから地方の方が住みやすく感じます。 

 

そう思っても仕事がないなどで動けないので、地方に住む方が経済的にラクになる様にすべき。 

 

 

・日本の教育を受けて大人になった人達に首都圏への一極集中を解消するのはもはや不可能ではないかと思います。海外から専門家を招き、人口の分散に向けた計画を作成、実行できるようにしてもらうべきです。 

少なくとも、役所関係は全てフレックス、リモートワークを導入すべきでし、IT関連や環境問題解決のための技術者を多く受け入れるべきです。当然男女関係無く、40代、50代以上の経験者も対象、というのが大前提です。 

 

 

・バブルの時期、首都移転などの話題が盛り上がりましたが、 

一部の政府機関のみで、あまり進んでいない感じがする。 

首都はまだしも、ある程度周辺に分散させないと、東京に何かあった時の 

ダメージが大きくなるので早く進めてほしい。 

 

 

・いうほど田舎に住んでいるわけではないけど近くに集合住宅地もあり 

昔から同じところに住んでいると子供が巣立った老人ばかりが目立ち 

かつては大手チェーン店が鈴なりだったモールも地域の老化とイオンその他への吸引で寂れていっている。 

そういうものを見ていると自分が老人になる時も活気があり子どもが多く老人が少ない所に住んでいたいと思うのが当然だと感じた。 

 

都会に集中するのは当たり前の判断、地方の魅力をどう高めるか考えるべき 

 

 

・円安や世界的人口増加、自国ファースト思考の時代で、東京一極集中は、地方衰退による食料・エネルギー不足になるリスクは大丈夫だろうか? 

また、災害やテロ、戦争などを想定した場合も東京一極集中は大きなリスクを抱えていないだろうか?  

こういったことを危惧するのは心配し過ぎなのかも知れないですが、そういったリスクを踏まえると、政府には地方創生に対して、もう少し積極的にかつ、具体的に取り組んで欲しいと思います。 

 

 

・利便性がありますね。 

東京では生活用品買うにしてもインフラがある。 

地方では車が1人一台ないと苦しい。 

駐車場代は高いかもしれないが今ではカーシェアも数多くある。 

地方では駐車場安いがカーシェアはほとんどない。 

車買うのは都心も同じ価格、維持費考えると税金やら保険料みたら高くつく。しかも古い車は税率高いし。 

まあ都心一極集中は政府の政策だからある意味狙い通りの政策なのでしょう。 

 

 

 

・都内は便利なんですが、兎に角、人が多過ぎます。それに、街の中も変なにおいがします(住んでる時は気にならなかった)。 

 

楽しいんですが、何もかも多過ぎて、本質的に自分には十分すぎます。 

 

自分は田舎住みですが、ストレスは圧倒的に少ないです。 

 

ほとんど誰にも会わないで、綺麗な景色を見ながら車通勤(もちろん渋滞なんてない)。休日に美術館とか行っても、ほとんど貸し切り。家も広くて安い。空気もキレイだし、とっても静か。 

 

なにせ人がいないから、アウトドアもインドアもストレスなく楽しめます。 

 

欠点は社会インフラが脆弱なところです。若いうちは気にならないけど、年をとったら嫌だけど都会で暮らしますかね。 

 

 

・地方住みで、東京都心から南は九州、北は北海道まで色々住んできた者からすると、 

自分の楽しいをしっかり持ってればどこでも幸せにいきていけるものだと思いますよ。 

ただ、都心部は買い物には困らないけど、電車の費用もバカにならないし、毎度ほぼ座ることのできないあの人の多さは苦痛以外なにものでもなかった。個人的には1番楽しみを見つけるのが難しかったかもしれない。。。 

それなりに揃った地方都市に住む方が幸せ係数高いかと。 

キラキラオフィスで働きたいのは分かるけど、結局地方でも楽しみを自主的に見つけられないやつは都心でも楽しむことなんかできないだろうね。 

 

 

・インフラのほとんどが民営化されてしまった時点で基本的には無理だと思う 

 

もし対になる二大都市を作るとして、まず国の運営機関全て福岡県等に移転させれば民営化されたインフラ企業の設備投資が進んで流動が増えるだろうけど民間企業主導で人口動態を大幅に変えることは不可能 

 

となると東京の需要が衰退するのを現状地方は待つのみだがその時には他の地方はどうなってるか想像は難しくない 

 

地方に今大きな変化をもたらすものは民間誘致で浮かぶのはIRくらいしかない 

 

誘致に取り組んだ自治体は反発もある中で市民のことを考えていてとても賢いと思う 

 

 

・コロナという特殊な要因があったから、「変わらず」程度の評価ですんでいるが、再び一極集中に進んでいる。政府が旗を振る在宅勤務も、縮小傾向にある。アベノミクスは中央集権、一極集中でなければ成立できないものだったのし、本質的に変わらない新しい資本主義なるものでは、この結果は当然。「東京」というより、神奈川、千葉、埼玉も含めた、過密と過疎の問題。国会や本省を移転するくらいしなければ、変わらないだろう。そこが変わらなければ、日本経済の構造も変わらず、ますます世界から取り残されていくだろう。 

 

 

・大企業の本社が東京都に有る限り人は東京に集まると思う。基本的には大学で東京に出てそのまま東京又は首都圏の会社に就職するが多いのでは。 

住みやすいし、利便性も良い、求人も多い、交通機能も充実してます。地方の場合は何処も中心部なら生活する上で困らない程度に生活は出来るが、少し郊外に行くとコンビニやスーパーまで数キロみたいな所が多いし、車が無いと生活が成り立たない。 

電車も30分に1本や 1時間に1本みたいな路線も多く不自由。 

 

 

・東京一極集中をやめさせるには 

既にある程度栄えているところ、大阪、名古屋、福岡、さいたま市、横浜市、千葉市、札幌、仙台、広島市に各都道府県のリソースを徹底的に集中させて 

東京並みの魅力をつけるしかないと思う 

 

主には 

・就職の選択肢を増やす 

・大学などを誘致する、移転させる 

・交通の便を良くする 

ことかな 

 

結局、進学か就職を機に上京して戻らないわけだから 

18歳~25歳くらいまでの若者がいたい都市を他に生み出すしかないと思う 

 

 

・確かに東京は知名度の高さからも世界のブランドですよね。特に世界で仕事を取りに行くなら本社東京に置きたくなる。 

地方創生で予算を注ぎ込んでも限界がある。ただTSMCやラピダスのように装置産業を稼働させるとなると東京では不動産に金が吸い込まれるだけ。使い分けが必要になるのは仕方ないよね。 

 

 

・コロナ禍で人的交流が自由にできなくなったときに、地方が村社会で外様(県外勢)がコミュニティに入れる余地がないことが明らかになった。 

 

また、同級生も関東に行った人はそっちで同窓会したりで地元で会ってくれないことが多いし、「コロナ禍でのコミュニティの分断」がトラウマになり、もう二度とUターンやIターンは考えたくないと感じた人は多いだろう。 

 

在宅副業などの仕事も結局関東の方が多いし、今後ますます東京一極集中は加速すると思う。 

 

 

・本社を丸の内に…本社を都内に…という流れがあるうちはなかなか一極集中は変わらなそう。 

 

日本銀行も、日本橋にあるから日本橋に地方銀行の東京支店も集中しているゆえ、便利すぎて東京から離れたくない企業も多数あると思う。 

ネットバンクが主流にはなってきているが、まだ全てが銀行に足を運ばずにできるわけではないから。 

 

東京都が独自で補助金とか他県と格差となるようなことも多いからどうしても東京都に集まりやすいのかもしれない。 

 

仮に日本銀行を別の地域に移転させたり、東京都が独自の補助金やめたりしたらどうなるんだろうか? 

 

 

・東京一極集中は、お金と物が集まるところだからです。人は、自然にお金と物が集まるところに集中するようです。世界の人の動きをみるとよく理解できます。政治家が裁量を与えてお金を地方に分散することですね。今の政権与党においては到底無理なことです。また、地方に裁量を与えても、そのお金を有効に使用できる頭脳と技術があるかが問題です。地方に分権したら今以上にお金に関する問題が生じることは目に見えています。 

 

 

 

・地方創生と言うのは簡単だが、そもそも日本全体の人口が減り続けているので、都心の人らを多少地方に分散したところで単なる時間稼ぎに過ぎない。時間が経てば結局過疎化する地方が出てくること自体は免れないと思う。一切自治体を消滅させるなという理想論ではなく、現実論で考えるべき。 

 

 

・年配の方に免許返納後に車なしでも生活ができる場所が多い東京に住めたら良いんじゃないかと思うけど、地方には地方の良さがあるし、土地や戸建の持家があるような方はそう簡単には踏み切れないだろうな、、。 

若い世代は首都圏、年配世代が地方に多く住んでいる構図が変わらない限りは今後も何も変わっていかないと思う。 

 

 

・再開発として下町を作り替える時にはたいがい集合住宅の大型マンションが出来上がり、今までより地方からの移住者が住める場所をどんどん増やしてるんですからそりゃ増えますよ。 

作って空っぽなら事業失敗で大変なことになりますからね。 

いい街が無駄に作り替えられなんの風情もないハリボテ街に作り替えられていく。 

今度の都知事選出馬してる元安芸高田市長の石丸さんは東京を変えてくれる人だと思って期待しています。 

 

 

・歯止めをかけなければならないのは首都圏集中よりも核家族化だと思います。二世帯同居にしっかりした補助を与える。夫婦別姓を認める。この二つによって母系社会がうまくいく仕組みを作る。そうすれば子供を育てながらの雇用継続はうまくいき、老齢者に生きる活力を与え、要介護の人口も減らせる。 

高度経済成長期以来、狂ってきた日本の社会を立て直すにはそうした政策転換が必要だと思っています。 

 

 

・住民税非課税世帯には、ここ数年手厚いサポートがされてきた。 

現在、田舎の物価は都会と比べて高いものが多くなっているが、住民税非課税世帯の判定においては生活保護基準地による違いで都会と比べ田舎は不利である。 

東京をはじめ都会への田舎からの流出が問題になるのなら、なぜ地方税法を改正して住民税非課税世帯の基準を変えようとしないのか疑問である。 

税制面からも流出し易い環境を見直す必要があるのに、税制調査会で議題に上がらないのも不思議である。 

 

 

・東京に何度も遊びに行ったことがある。九州田舎港町で育った自分としては、田舎の良さは人が多いところが限られてる日、限られた場所だけです。それの何が良いのか?というと、大体、新規オープンするお店とか、お祭りとか、GWとか、クリスマスや正月などなど、田舎ならではの光景が見られます。お前らどっから沸いて出てきたんだと言わんばかりの盛り上がりです。東京では、日頃から人が多いから、こうした光景が当たり前の姿になっている。都会に田舎が勝てる要素は正直言ってありません。交通や買い物にテーマパークなど、全て詰まってるのが都会の良いところ。田舎は、決まった日、新規オープンの店、そこで盛り上がるのが田舎の良さ。田舎が都会に勝とうとしなくてもいい。絶対勝てないから、潔く負けを認めて、田舎には田舎の良さもあるんだぞってアピールをしていきましょう。東京に人が集まるのはしょうがないです。 

 

 

・本気で遷都するのであれば資金の捻出は可能だと思います。現在公官庁のある都心の一等地を借地権でデベロッパーへ売却もしくは政府自らが貸主となるか。これだけでかなりの費用を賄えると思います。 

そして移転先は東京へアクセスが容易な北関東もしくは中部エリアでしょうか。 

 

 

・東京には魅力的な仕事がたくさんある。上場企業約4000社のうち東京本社は2000社以上。大阪、兵庫、京都を合わせて約600社、愛知は200社強だが域内GDPは関西圏を上回っている。ニトリもユニクロも本店所在地は地方だが本社機能は東京。こんな会社も含めればさらに地方との格差は大きい。人材の仕事をしているとわかるが、いわゆる高度な事務系職の求人案件はこの3エリアで90%ぐらい。福岡や札幌だと人口に比例する衣食住に関する仕事はそれなりにあって、営業職や販売職の案件は豊富にある。旧帝大を出て地元に残る人は、公務員、電力会社、金融機関、電鉄会社などが多くなってしまうのは、魅力的な会社の本社が無いから。地方の税制を優遇するなりして有力な企業の本社を地方に誘致するなどしていかないと変わらない。アメリカ、中国、ドイツ等との比較でも、こんなに大企業の本社が特定のエリアに集中しているのは日本だけ。 

 

 

・環境的に複数の子供を育てやすい場所に十分な仕事が無く、子育てに向かない土地に若者を多く吸い寄せてしまっている、だから子供が増えていかない、そういう悪循環にあるように思う。 

 

大都会に少子化傾向が現れるというのは目下人口増加中のインドですら見られる傾向なので、大都会に人口を集中させたまま少子化を解消させられるという認識は捨てた方が良いと思う。 

 

 

・東京に住んだことありますけど子育て考えると厳しい環境かもなとは思います 

 

今回出生率としてそれが如実に数字に現れた気がします 

 

物質的に便利さや生産性の高さなどは一極集中によってもたらされている面があるので全てが悪いわけでもないと思うけど物価の高さや人の多さなどマイナス面もあって 

最近の値上がりの波を受けてそれがより際立っているような気もしますしね 

 

かと言って都会で生まれ育った人は地方で働くのに抵抗を感じるだろうし古くからのしきたりも煩わしく思う人も多いと思います 

 

地方に行くことによって例えば移住者の 

税制の優遇や子育て支援の優遇なんかをけっこう思い切ってしてみるのもありだと思うんですけどね 

 

子供のためになるのであれば移住を考える人は出てくるかもしれない 

異次元の子育て支援というのであればそういうところに直接的にお金を回してあげてほしいですけどね 

 

 

 

・便利さである。東京と言っても23区を言う。 

郊外は、バスの終わり時間も早い。本数も少ない。 

ただスーパーなど買い物が不便な区もある。買い物に電車やバス利用もある。 

駅の間隔は短いから歩いてでも行ける。生活費は高い。 

不便な駅周辺は家賃も安い。急行が停車したり、乗換駅は便利だから高い。 

学生が多い町は、飲食は安い。ただ災害に弱い地域もあるからよく調べたほうが良い。 

 

 

・東京に人が集まるのは、今に始まったことではない。そして、これは歴史の必然ともいえる。江戸の人口は、武士と町人ら合わせ最盛期に100万人規模とされる。三都の他の2つ、大阪、京都が最盛期に40万人規模と推測され、同じく、最盛期の名古屋と金沢が10万人規模、他はそれ以下だった。つまり、江戸=東京はずっと昔から他を寄せ付けない人口を抱えていた。人口増に耐えられる都市だけに、大震災でも無ければ、人口移動は難しい。歴史の例からは、江戸のように人が集まりやすい地域には、山地ではなく平野や盆地ら地理的環境、街道が整備されていることはもちろん、集まるだけの何らかの理由がある。歴史の例を無視するべきではなく、例えば、畿内と呼ばれた京都大阪間の平野部らは過去を考えると、まだ開発の余地はあるはずだ 

 

 

・いい意味でも悪い意味でも、地方でやっていけない、やっていきたくない人たちが東京に集まっているのではと思います。 

地方に暮らす人たちは、その土地の特性に合わせて自分の生き方を最適化して居心地の良さをきわめてきているはずです。それは同時に、住まう人に対してある程度の範囲内の基準に合わせて暮らすことを要請するはずです。 

いっぽう、その範囲内で生きるのを窮屈に感じる人は、全国から広く集まってきたさまざまな基準の人のいる東京という多様性に期待するのかもしれません。 

そう考えると、東京一極集中は日本人の多様性の厚みが増している結果とも考えられるかも。地方は、東京から人を呼び戻すのではなく、その土地特有の性質や特性をさらに磨いて魅力的な価値を高めて、多くの人に知らせるなどの作戦が必要かもしれません。 

 

 

・東京大田区生まれで、結婚後海外赴任が長く帰国してから横浜市に家を建てて住んで、もう直ぐ64歳になります。海外のいろいろな国で生活しましたが、なんだかんだ言って自分は日本人だなあって帰国後は感じてます。今度生まれ変わったらその時に地方って呼ばれる地域で人生始めてみたいです。きっと人生観変わるだろうな。 

 

 

・仕事柄、何度か東京の一等地に建つワンルームマンションを内見しましたがどこも激狭で陽当たりも悪いのに私の住む街の3倍ほどの家賃でとてもじゃないですが私は住めないと思いました。 

友人は、東京は生活する街じゃない。働いて遊ぶ街。と言っていましたが本当にその通りだと思います。 

私にはたまに出張で行って遊ぶくらいが一番丁度良いです。田舎もんバンザイ! 

 

 

・魅力的な仕事が多く、給与水準も地方よりも高い。 

文化施設が多く、コンサート・美術館・博物館・各種興行などは東京が圧倒的。子供の教育も東京と地方では明らかに格差がある。 

人間関係が希薄であるが、むしろそれが魅力で煩わしい人間関係も無い。 

 

正直、地方に住まなければならない特別な理由でもない限り、東京・大阪に集中するのは当然の結果だと思います。 

個人的には文化活動的な側面と教育面で地方と東京の格差は圧倒的かなと思います。 

 

東京一極集中を解消する時に地方に人口を持っていこうっていうのがもう無理なんだと思います。誰も住みたいと思ってないですから。 

人口減少社会で現実的なのは、札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡などの各地方の人口100万人以上の都市を成長させていく辺りじゃないですかね。 

 

 

・現在の名産品や地域工業などは全て地方分権だった江戸時代のもの。つまり、仕事を地方に根付かせるには、もう一度廃藩置県の逆、廃県置藩をして地方分権すべき。防災の観点からも関東大震災がきたら日本国は一発で終わる。よって、宮内庁を京都、経済官庁群を大阪、外務省・防衛省を福岡に移転、国土交通省は解体して各地方政府にすべき。最初に役人が移動しなければいけない。 

 

 

・変わるわけがない。 

昔から言われていることだが、「仕事のある所に人は集まる」。 

いわゆる第3次産業が日本経済の中心となった今、人が仕事を呼び、仕事が人を呼ぶというサイクルは加速するばかり。 

その産業構造を変えない限り、この流れは変わらない。 

 

そういう意味では、熊本や北海道の半導体工場誘致、円安での製造業回帰は正しい方策なのだが、、、それを評価する声が全然聞こえてこないのが不思議。 

 

 

・現在住んでいる場所は、市ではありますが、その要件を切った田舎で一部は医療崩壊しており、国から全域過疎認定を頂きました。 

悲しすぎます。 

地方に移住すれば税金が安くなるなど、都市部には無い金銭的魅力を付与しないと若い人が住みたいとは思えないでしょう。 

子育て世帯は国が規定した定義の田舎に住めば住居に関わる税金は無し(もしくは半額)や過疎地域対策支援制度を創設して公立ならほとんどタダで高校まで行けるようにするとか、人が増えるようにするべきだと思う。 

 

現在進行系で便利な都市圏に住めば税金はかかる。田舎に住めば不便な面はあるが金銭面で有利。 

 

など、国民が生きていく上で色々と選択できるようにすべきだと思う。 

人が増えれば新しいものができ、その場所は発展する。 

新しい人達で新しい自治も出来るだろう。 

地方創生とはそういったことが出来るようになって初めて意味をなすのではないかと思う。 

 

 

・一流の仕事技術を経験、習得しようとした時に田舎ではその技術を持ってる「プロ」がいなかったし、経験できる場所もなかったので東京に出ました。 

家賃や物価は高いので、田舎にいた頃より貯金はありません。 

財産は、「経験」です。 

職種によっては東京でしかできないものがあったり 

富裕層相手の仕事だったりすると 

地方ではやっていけないんですよ。 

 

 

 

・田舎に住むメリット、デメリットを総合的に比較しても東京が上回るから一極集中するんですよ。 

地方は交通インフラが整ってないから車を持たざるを得ないが、結局その維持費のどれだけかかる事か。1人1台必要な事もザラでしょう。 

 

仕事の選択肢が少なく、生活費もトータルの費用を見た時に結局トントンなら都会を選ぶに決まってる。 

地方に住むならなんかメリットが大きくないとね。 

 

 

・日本経済の中心地だから、首都圏に人が集まること自体は仕方がありません。 

ただ、要はバランスですよね。 

地方に仕事がないから人は首都圏に足が向くのであって、しかしそれも雇用枠が溢れて生活に支障が出るほどまでに人が集まりすぎるのもまた問題です。 

いくら繁栄していても首都圏自体も土地が限られてますから住む場所も着ける職にも限界があって地方にも経済基盤を築き直しておかないと首都圏だけではすべての国民の雇用は間に合わず当然仕事につけなくて溢れた者を掬い上げる器が用意できません。 

そして国が本気になって地方へお金を回さないとその経済基盤をつくる地方創生の政策に各自治体は取り組めないと思います。 

 

 

・個人的な意見を言えば人口減少社会では日本全国にまばらに人が住まれるとインフラ整備と維持が大変だから東京近郊にみんな住んじゃうのが1番国の維持にはいいんだと思う。地方特有の文化なんかも消えて画一的な社会になるから面白いのかは別として。 

なので別に東京一極でも構わないんだけど、東京は地方の若者を吸い込んでるのに合計特殊出生率が0.99とついに1を割り込むほど子供が産まれなさすぎるのが問題。家賃をはじめとした生活コストが高額なことや住宅の狭さ、遠方の親からの支援が受けにくい、あたりが要因だと思うけど。少子化解決の要は東京の人間に子供を産ませること(もしくは若者を地方に止まらせる)、だと思っています。 

 

 

・都心に住んでいますが、田舎に引っ越したいけど求人も少ないし今より格段に給料が減ることになるから引っ越せない。 

 

岸辺露伴も似たようなことを言ってたけど、田舎でも今ではネットでなんでも買えるし、データなどもパソコンですぐに送れるからもはや中央に住む意味は無いと言えるね。 

 

都会が好きな人は良いけど俺みたいにどうでも良い人からしたら、どこに行くにも混雑はひどいし、駐車場に停めるのも一苦労で料金も高い、別に最新のファッションやらスポットを追い求めてもいないし、地方都市あたりが良いかな。 

ガチ田舎はよそ者が行ったら虐められそうだから怖いし。 

 

 

・それはしょうがない。毎日、羽田空港に地方空港から集合する。その人の流れを見ていると、みんな東京又は都心エリアが好きなんだと思う。ホテルも沢山あるし、鉄道、モノレール、ゆりかもめ、ハトバス、移動手段も沢山ある。日本列島から人を呼び込むような街づくりがされているのだから、今後も天災地変の無い限り東京は栄える。 

 

 

・田舎は住んだことはあるが、やはり密集度が低いと何かやるのが大抵半日がかりになるし、車も時々いるしで不便。 

 

金沢とか福岡みたいな大きめの地方都市は地価と都市発展のバランスが割と良いので住みたいのだけど、社会人になると転職と引越のハードルが結構高いから、結局首都圏でウロウロしがち。 

 

この辺は補助金で流れは作れると思うんだけど、実際に補助金を出す地方は行きたくない場所ばかりのイメージ。 

 

 

・地方に権限を持たせない中央集権なのだから地方が衰退するのは当たり前。地域独自で消費税や揮発油税などの税率を決められたり、地域それぞれの課題に合わせて中央官庁にお伺いを立てず自由に使える地方交付金でなければどこに住んでも大差はないので、様々な仕事があって便利な東京に一極集中するのは当然です。本気で地域創生を考えるなら、地方にある程度の権限を委譲すべき! 

 

 

・リニア、新幹線、飛行機なんかのアクセス数と時間が東京と同等で、東京からの移動かある程度スムーズにできるような巨大都市を作ろうとしない限り一極集中が是正されることは無いだろうなあ。 

規模で言えば大阪なんだけど、東京との距離がネック。静岡や長野の南信あたりで東京から40分くらいで移動可能な巨大都市を作れば分散は可能かもしれない。地震とかも考えると長野が良いかも。 

 

 

・何も対策してないんだから、東京一極集中が進むのは当たり前。 

ドイツでしたか、国の機関を分散化させたり、それなりの効果を生む対策をしてるという事例もあったと思うが、日本はほぼ無策に近い。 

  

大きな要因は「働く場所」で、企業をジャンル分けして東西に分散させたり出来れば良かったのだが、パナソニック等、最近もなお東京への流れが続いていて、もはや手遅れすぎる様相。 

  

それでも、やれるだけのことはやって欲しい。 

分散化できれば、東京にも住みやすくなるはず。 

 

 

・たとえばひとつの例ですが、セブンイレブンのバイトの時給が東京と地方では300円も違います。売ってるものは全く同じで全く同じ値段なのにです。それで仕事の内容もほとんど変わらないなら、誰だって東京で働きたいと思いませんか? 

生活費が地方の方が安いから、安い給料でも構わない?イヤイヤ、物価や光熱費なんかはほとんど一緒です。ならば地方から東京に出てくるの当たり前ですよ。構造的にはベトナムから日本に働きにくるのと同じです。 

地方創生とは名ばかりで現実にそこまで賃金格差があるのだから、それは政治の失敗です。 

 

 

 

・一極集中を改善しようと思っても個人個人にとって道鏡は魅力的なんでしょうね。 

でも高額所得者ならまだしも低所得者に良い場所とは思えないんだよね。 

 

地方は低所得でも暮らしてける基盤は有る。子育てだって楽しく暮らせる。 

 

今はダメかもしれないが暮らしやすい環境を維持していければ住みたい人はいずれ増えると思うよ。 

 

 

・全体として見れば、大企業本社が集まる東京近郊に集まるのは仕方ない。 

 一方で、40代以上のFIRE組は、高知西部、瀬戸内(周防大島など)、福岡県糸島、沖縄県石垣島宮古島。 

 素敵な地方にどんどん移住を始めている。既に一過性というレベルではない。そんな流れも是非取材してほしい。 

 

 

・地方へ法人住民税の極端な優遇を図る、中央省庁や国会を移転させるといったことをやらない限りこの流れは変わらないでしょうね。東京一極集中が進むと地方が廃れるというだけでなう、方言や郷土料理など地方の文化も無くなってしまい、日本人の民族としての多様性も失われていくのは残念でなりません 

 

 

・政治、経済、文化の中心地ですからね東京は。 

給与も地方より高いし、何より楽しみで溢れている。 

例えば、有名なミュージシャンのライブ、舞台やミュージカル、スポーツの試合、アニメのイベント等は基本的に東京でやることが多い。 

一方で地方は給与もそんなに高くないし、楽しみも限られるし、企業は中小が多く真面目に働いてる人も多いが閉鎖的で息苦しいというのがある。 

「田舎の学問より京の昼寝」ということわざがあるが、地方で燻るよりも都会へ出て生活した方が学びは多いと思う。 

色々吸収した上で、「やっぱり地方がいい」というのもOKだと思いますし。 

一極集中は仕方ないですね。 

 

 

・東京は楽しい!食事にショッピングに、なんでも 

しかし、住環境はね。家賃は高いし、狭い。 

製造業が衰退し、地方から都心へ職を求めて人が移動する。その結果、都心の不動産は高騰。しかし、ひとりで暮らすのがやっとで、所帯は増えない。 

少子高齢、人口減少を政府は懸念しているが、地方に元気が無くなったから、諸問題が深刻化しているのでは。 

田舎で正社員で働いてる同世代は、色々苦労はあるだろうが子ども2、3人もうけ、家も持っている。 

それ以外はやはり引きこもりも少なくはない。 

 

 

・基本的に一極集中を是正する気はないのではと思う。中央から高みの見物で地方も東京のように頑張れと言っているだけで分散させる意志がない。問題は自分達が素晴らしい思っている東京が住みやすい場所ではないため人口あたりの子供の数が少ない。税金などでバランスをとるしかないと思う。 

 

 

・出産をきっかけに田舎に戻って来て1年 

都内にいる時よりだいぶメンタルが穏やか 

子育ては都内より田舎の方が温和に見てくれるからだと思う 

都内は子育て世帯に厳しすぎる 

お金に関しては都内と田舎で都内の方が断然稼げる道が多い 

その分誘惑も多いけど、誘惑だからまだ良い 

田舎は車必須、歩いて行こうかな…とかむり。家賃も大して安くない、四季折々の金がかかる、結局田舎の方が必須の出費が多い 

都内戻る気満々だけど、小学生上がるくらいで良いかも。とか思ってる 

 

 

・東京に人口が集中しているというだけでなく、どんどん貧困層がいなくなり今や富裕層でなければ暮らしにくい街になりつつあるように感じています。 

街に出ても人が増え、綺麗になりましたが、逆に人々からは賑やかな活気や屈託のない笑顔、温かみのようなものは急速に失われていくように思えてなりません。それはおそらく気のせいではないと思っています。 

 

 

・人が集まると仕事が選べるとぐらい多くなるのが経済なんだろうけど、税金や移動の経費も東京は安いし、地理的な効率が賃金もいいから人の集まる要素が大きいけど、満足している人は半分いるのかどうかと思う。地方もいい所はあるけどリーダー次第だろう。金のかからない生活で気楽じゃないとね。 

 

 

・地方に何かを工夫させて地方を盛り上げようとしても、東京一極集中を防ぐことは難しい、というか、既に防ぐ段階は通り過ぎてしまった。 

東京都に本社機能を持つ場合の法人税を上げるとか、地方に本社機能がある場合に法人税を下げるとかまでしないと、集中を解消するのは難しい。 

この東京一極集中している現状は、富士山の噴火で日本全体が一発アウトに成りかねない危険な状態。 

とはいえ、東京圏に有権者の3割がいる状態なので、東京圏に不利になる方向に政治家も有権者も舵を切れるとは思えないから、きっともう手遅れなんだろうな。 

 

 

 

・結果として東京一極集中が変わらなかった事は仕方ないが、 

この10年間の政策の効果が無かった(出なかった)という政治責任は誰が取るのだろうか、少なからずこの10年間に投入した行政コストが無駄だった可能性があるわけで、検証は絶対に必要。 

この様に10年も経つと責任の所在が曖昧になる。政治家の責任を実際に問う事が出来るのは次の選挙までなので、情報を国民に公開すべきなので、最長でも2年~3年とすべきだ。 

 

 

・東京に3年程度住んでいましたが、若いうちに行くのは刺激が多くてオススメです。結婚して子供を育てる環境としては、自然もありショッピングモールがあるような街に住むほうが良いと思います。東京は、夜中でも騒音するし空気も良くない。災害に弱いなど大都市の欠点もあります。 

 

 

・一極集中なのは仕方がない現象だし、大阪でも一極集中が進んでいる。その他の地域はコンパスで輪を描いたように人口が少なく、最悪は過疎地・耕作放棄地になっていますよね。でもおかしいのは金銭だけで生命は維持できるのでしょうか。米をはじめ農産物が滞りなく適正な価格で国民が手に入れられているのでしょうか。未だに毎日何トンと食品が捨てられている国で、最後に残るのは地方の食料品が生産できる地域だけになるんじゃ無いですか。 

いくら首都と言えども食料が調達できない都市ではお金は食べることは出来ませんよ。 

 

 

・赤ちゃんファーストとか子供に毎月5000円もらえたりとか、東京はお金があるからいいですよね。 

東京一極集中はよくないと言われてるけど、だったらどこの自治体に住んでいても東京と同じ政策してよって思います。 

私は埼玉県民なので、東京に住んでる友達が羨ましいです。 

赤ちゃんファーストは色んな種類から自分の好きなものを選べるんでしたっけ? 

埼玉は出産して申請するとレトルトご飯とかもらえるけど、正直うちは食べないのでいらないし、置き場もないのでまだ申し込んでいません。 

 

 

・中央の東京と地方をつなぐ人が地方で政治する人だから若者が活躍しようとした時、政治に興味ない若者が弾き飛ばされるのだと思う。 

地方をよくしようと頑張る若者は地方で政治したがるご老体を配慮しないのが悪いかもですが、それは違う気がする人たちは呆れています。 

東京では政治したがる年寄りは若者を生かそうとする。 

若者を生かそうとする政治できる地方の人を中央とのパイプに出来ないと地方創生はないよね。 

 

 

・数が集まると当然多数の弱者を少数の強者が支配する形になる。 

東京には多数の弱者がいて、少数の強者に搾取されている。 

例えば中京経済圏にはモノづくり企業が多数あり、企業の技術力で稼いでいるので弱者から搾取する必要がない。 

当然経済格差は広がりにくい。 

現状、日本は中間層が少なくなり下層に埋没する傾向にあるが東京一極集中に関係があると思うよ。 

新しい技術を生み出すより下層から搾取して稼ぐ方が楽なんだから。 

当たり前の話だけど内部で搾取してるだけだから国力は衰退して行く。 

これに気付いて思想の部分から改革しないと日本の衰退は止まらないよ。 

 

 

・ただでさえ地方は人口減で、その理由に東京に地方人口が吸い取られているというのが挙げられると思います。事実、東京の出生率は他県に比べて低い傾向がありますね。 

若者は都会に憧れる傾向がつよく、歴史的に見てもそうだったろうと推測されます。ただ、江戸時代以前は安易な県外移住ができない仕組みであり、それは現代の考えには合わないでしょう。 

結論から言うと東京一極集中は不可避な状況であり、予防策としてやっぱり首都機能分散が現実的と思います。相当なコスト負担は覚悟しなければいけませんが。 

 

 

・ふるさと納税ですらまだ走り出したばかり。 

給与の高い都心に求人が多い以上地方創世に時間が掛かるのは最初から分かっていたことです。 

それでも今の世代よりは地域に残るという選択肢が増えていくようになるためのふるさと納税であり、地方振興が現実になっていって欲しい。 

 

 

・都内及び近郊都市はとにかく、便利 電車地下鉄バス 遅くても10前後の間隔で利用出来る  

日本産から海外産まで、食材や、家具 生活必需品 がピンからキリまで揃っている 

それぞれの家族や、単身者のライフスタイルに合わせた、生活が出来る ただし、地価は高い 家賃も比例して高い  

地方都市は 東京都内及び近郊都市に比べ、周知の通り地価は安い 家賃も比例して安い  

物価は物によってまちまち、山間に近い街は野菜が比較的安く 港に近い地域は魚が安い場合がある 

ただし、政令指定都市以外は交通の便が悪い 

自家用車がないと、働けない 病院 スーパーに行くのも不便 過疎化した地域は場所が遠い 

結局のところ"何を生活の中心にするか" "年齢的な生活スタイルにどう合わせるか" 

なのだと思う 

 

 

・地方の小都市に住んでますが正直教えたくないほどの快適さです。車は必須ですが仕事帰りに温泉&サウナ寄って帰れますから。しかも500円。しかも源泉かけ流し。 

持ち家ローン無し。高級一戸建て建坪53坪築6年の中古でしたが、2250万円でした。 

海も山も近く、食事も美味です。 

東京生まれで都会にも住んでましたが、こっちが断然住みやすいですよ。 

 

 

 

 
 

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