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“コメ不足”あと2カ月の我慢!異常気象とインバウンド復活で価格が高騰する中“猛暑に強い”新種が続々登場

FNNプライムオンライン 6/11(火) 18:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b405465e320d9c19abc7e3198ae3b3d66a788c

 

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新潟県のお米の品質低下や不作によりお米の値段が高騰しており、新しいお米は8月に登場する見通し。

昨年の猛暑や小粒の出来による品質低下が理由で、需要増加やコロナ禍による飲食業の活況も影響している。

供給不足は7月下旬~8月に解消される見通しで、2024年には生産が順調に推移する見込み。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

お米の主要産地である新潟県が昨年の猛暑の影響で品質の低下や不作に見舞われたことで、今、お米の値段が高騰している。“コメ不足”はいつまで続くのか、東京・墨田区の精米店、亀太商店の市野澤利明代表に聞いた。 

 

【画像】“早ければ8月にも新しいお米は出てくるので焦らないで“と亀太商店の市野澤利明代表 

 

ーーお米の流通状況は? 

 

お米は1俵60キロで金額が提示されますが、年が明けてから毎月約1000円ずつ値段が上がっています。前年秋の収穫時の頃の金額に比べると、4000~5000円高くなっていて、1キロあたり約80円アップの計算になります。 

 

値上がりの理由の1つは昨年の猛暑です。過酷な天候で品質が落ち、例年に比べて小粒な出来となりました。精米するとお米が欠けたり、お米のお腹と背中の部分に白い線が入ったりします。これを「背白粒」「腹白粒」といいます。さらにお米がくすんでいる「乳白粒」もあります。 

 

お客様にはお米を炊く時、あまり研がないように案内したり、お水に浸ける時間を短めにするよう伝えています。 

 

ーー品薄になる理由は? 

 

お米が小粒だと、これまで110キロほどの玄米を精米すれば100キロほどの白米になりましたが、それが115~120キロほど必要になります。原料が増える分、お米の消費は早くなります。 

 

また、コロナ禍が明け、飲食店や観光業が活況を呈してインバウンドも増えたことで、お米の消費量が多くなっています。こうしたことから、お米の需要と供給のバランスが崩れて価格が上がってきたという状況です。 

 

コメ不足はいつ頃解消されるのか。市野澤代表は、「早いところでは7月下旬~8月に令和6年産の新米が登場してくる」と語る一方で、猛暑に強い品種の開発も進んでいるという。 

 

ーー令和6年産の新米はいつ頃発売される? 

 

お米は一年草なので、秋に収穫して翌年の秋まで食べ続けます。そうなると、早いところでは今年の7月下旬~8月にはお米が出てきますが、それまでの期間がタイトな供給量になります。もう少し辛抱すれば2024年(令和6年)産の新米が登場してくるので、今はそれを待ち望んでいるところです。 

 

ーー今年の生産状況は順調? 

 

2023年は猛暑で、雨も台風も少なく水不足に悩む産地がありましたが、2024年は今のところ順調に推移しています。また、こうした状況なので県も農協もいくらか作付けを増やしているし、最近は猛暑に強い品種が次々と開発されています。 

 

お米には1等、2等、3等などと等級がありますが、2023年の新潟県魚沼地区は水不足などの影響で、収穫されたお米の7~8割が3等米でした。しかし「新之助」という品種は、暑さに持ちこたえて出来上がった良いお米で、約9割が1等米です。そうしたお米の作付けが今後増えてくるのではないかと思っています。 

 

1993年(平成5年)も記録的な冷夏で米騒動がありましたが、翌年には大豊作になりました。私の経験では2年続いてコメ不足が起きたという記憶はないので、2024年は順調な生産を期待しています。 

 

イット! 

 

 

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(まとめ) 

日本の農業や食料事情に関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 米不足について疑問や疑慮を示すコメントが多く見られ、政府備蓄が十分であること、一時的な需要増加や価格上昇に対して冷静に対応すべきとの声が挙がっています。

 

- 農家の生産コスト上昇に関する声や農業政策への批判が多く見られ、農家の増収や経営環境改善が求められています。

 

- 質の良いお米や地産地消の重要性について言及するコメントや、米に関する品種改良や耐性強化の必要性に関する意見もあります。

 

- 自給自足や農業振興に対する期待や懸念、政府やJAによる農業支援の在り方に疑問を持つ声も存在します。

 

- 食糧事情や米の価格上昇に対する日々の生活への影響や節約の工夫に関する意見も見られ、日本の食料自給率や農業の未来に対する危機感も表明されています。

 

 

農業や食料事情に対する個々の立場や経験、見解から、幅広い視点でのコメントが寄せられており、日本の農業や食文化に対する関心や懸念が感じられます。

( 179761 )  2024/06/11 23:53:20  
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・米不足のはずはないと思うが、本当ならあり余り、処分に困っている古米を特別安い価格で売り出したらどうかと思う。安い古米でいい人も高価なコメを希望する人もいるので、良いことだと思う。一般庶民にとってはまたとない安いコメが出る機会なのでぜひ古米を出してほしい。 

 

 

・生産者です。米は不足していません。不作の品種に限っての事で、あとはJAが調整してますので。諸経費は上がってるので高く買い取ってもらいたいです。JA離れが進んでますから正しいデータは取り難いと思います。 

味をどう感じるかは個人差がありますし、色々種類ありますからお試しください 

 

 

・米の高騰よりパンや油、卵、野菜など食料品全体の高騰が顕著で、気にならないです。 

梅雨入りが遅れているのと、梅雨入りが遅くなった分、田植え後の日照不足が心配。 

例年なら夏野菜がたくさん並ぶはずだが、ナス、きゅうり、トマト、量が少なく価格が高いように思う。レタスも値段は下がってきたが玉が小さい。 

天候がよめないので楽観はできない。農家の方の努力が報われるように願います。 

米については、食味データーを参考に地元や近隣地、銘柄(特A)で買っている。(値段は変わらない)。新米も、早期米を買うより少し待って地元生産の新米を買うようにしています。 

 

 

・今はコシヒカリ全盛で作付面積が全国的に多いですけど、コシヒカリは猛暑に対する耐性があまりなくて生育不良を起こしやすいと聞いた事があります 

 

コシヒカリも勿論美味しいのですが、私はさっぱりした味わいのササニシキや日本晴れも食べてみると凄く美味しくて大好きです 

耐暑性のある品種を作出して、農家さんには多様性のある美味しいお米を作って販路を拡げ、温暖化に打ち勝ってもらいたいです 

 

 

・米不足になんてなってないのでは?普通にスーパーで積み上がってますが…。一人暮らしで米の消費量が少ないので、せっかくなら好みの米が良いと多少高くなっても買ってます。品評会で評価されてるお米は軒並み値上がりしてる印象ですが、これまでが安すぎたと思ってます。同じ品種でも産地の違い、生産年によっても味にばらつきがあると大人になって知りました。コシヒカリが1番と育った世代ですが、国内旅行先でたくさんの特長あるお米に出会い幸せ者です。農家さんに感謝です。 

 

 

・米は、祖先が食べてきたから、DNAに組み込まれている食べ物だと思います。 

おかゆと、ユカリのふりかけだけで、3ヶ月生きてるお年寄りを施設で沢山見てきました。これ、本当です。もう、医学じゃ、証明できません。 

米は、すぐ太ります。だから、ダイエットでは、制限されます。 

でも、それだけ、吸収するの何かが、お米にはあるんです。食べすぎて、糖尿病になった江戸文化もありますが、上手に食すれば、最強の食べ物だと、思います。 

値段が高くなるのは辛いですが、高くても、それだけの栄養価もある。 

そして、一年かけて、一生懸命作ってくれている農家の方達に、見合う報酬は必要だと思います。 

 

 

・自民党政権下で日本の食料自給率が年々下がってるのは本当に問題だよ。政策の優先順位が食の安全や安定供給よりも経済成長に偏ってて、農業の基盤が弱体化してるのが現状。例えば、TPPなど自由貿易協定に参加することで輸入品が増え、国内農業の競争力が削がれた結果、若者の農業離れが加速してるし、耕作放棄地も増えてる。このままだと、異常気象や世界的な食糧危機が起きた時に本当に立ち行かなくなるよ。自民党は農業にもっと力を入れて、食料自給率を回復させる政策を真剣に考えるべきじゃないかな。現実に即した支援策や技術開発の投資を増やして、国内の農業を再生させないと、日本の未来は危ういよ。 

 

 

・明治以降に耐寒性の品種が作成されて東北以北での稲作が盛んになっていった歴史があるわけだけど、今度は耐暑性が求められているんだな。稲は元々暖かい地方の植物だから耐暑性はありそうなものだけど流石に品種改良の過程で耐暑性は失われたりしているのだろうかね。稲作については水不足(あるいは豪雨)の懸念もあるしで農家さんは大変だと思う。おいしいお米が食べられることに感謝したい。 

 

 

・昔から米だけは生産量確保のために、政府で買い取り備蓄米を大量に保有していて、ちょっとやそっとの不作ぐらいでは、長引く米不足にならないと聞いたことある。こんなような不作だのなんだので、買い占めがあり、前にも米不足が起こった時も1~2ヵ月ぐらいで落ち着いた気がする。 とにかく、トイレットペーパーもそうだが、買い占めが一番の害悪。みんな冷静に対応しよう 

 

 

・近年、米の買取価格が安すぎて生産者の意欲低下を招いた結果、零細農家が稲作をやめ消費に回ったことも影響していると思います。 

国の施策は、大規模農業を展開する法人や組織のみを支援する仕組みに移行しており、農地を守りながら地道に営む小規模農家を切り捨てようとしています。 

日本の農業は崩壊寸前で小規模農家を守る真の農業施策を展開して欲しいものです。 

 

 

 

・最近は30キロ入りの玄米を売っているホームセンターでも2000円くらい上がっていたが、農協では全く変わっていなかった 

米は野菜などと違って昨年の秋に買い付けたもので、仕入れ価格は変動していないから上がるほうがおかしい 

もし上がったとしてもスーパー等に運ぶ輸送費分くらいのものだから、そんなに上がりはずがない 

便乗値上げに間違いないと思う 

 

 

・一般家庭では10キロ単位での消費かと思いますのでよほど敏感でないとわからないかもしれません。私の地元価格ですと確かに価格はこの数年3100円~3480円で推移しているものが3850円~3950円になってますね。ちょっとした気象条件で10キロ4000円突破も見える状況です。 

これは60キロで2000円上昇しているとされる仲買業者さんとも合致するので値上がり基調なのかもしれません。 

ただ、流通で値上がりしてても生産者さんは感じにくいんですよね。 

私も生産者さんに恩恵が届いてほしいのですがね。 

 

 

・ここ数年始めたことですが、新米が出る時期に10キロだけ古米を買っています。新米が出る前日まで普通に売っていたお米ですが、新米が出ると途端に値引きが大きくなるからです。 

 

新米とさんまの組み合わせが何とも幸せな時期ですが、最近は不漁もありさんまも手に入らないし、新米は少し待てば知り合いが一番最初の新米を少しだけ分けてくれるので価格が安定したところで新米を購入します。物価高にせめてもの抵抗というか、古米も大切に消費したいからです。 

 

 

・去年は戦争の影響もあり肥料の価格が約1.5倍になりました 

農薬も毎年1割値上がりしてます 

生産コストが跳ね上がり供給価格が変わらなければ日本の農業は終わります 

さらに猛暑による不作 

米は値上げして当然の努力と苦労を農家さんは安心安全の価格で毎年提供してくれています 

たまには農家さんが儲かるのも許してあげてください 

作物を作るのは過酷です。農家さんいつも美味しい食べ物の提供ありがとうございます 

 

 

・他の方のコメントにもある通り、日本は政策備蓄米が全国各地に保管されています。その備蓄米の入れ替え計画数量に満たない日本国内の需要低迷が長年問題視されてきました。田んぼ側にも生産調整が入っていたのはそちら系の農業組合の方から伺っていますが、あまりにも突然の報道で正直疑問しかありません。インバウンドはコロナ前もありました。田畑は一度放作すると土を元に戻すのに時間がかかるのは分かりますが、コロナ期の農水省政策が間違っていたのか?米流通業界で便乗値上げに動いているのか?はたまた肥料含めたコストが上がっているのか?全く以ってこれでは話が見えません。もう少しきちんと取材をされてから記事にすべき内容だと思いますよ。フェイクニュースに近いグレーニュースでは困ります。 

 

 

・昨今、食糧が高騰しているのも世界的な異常気象で、不作が相次いでいるからです。 

今は輸入してますから米の不作で餓死まではいかないでしょうが、昔はコメの不作は命に関わる事でした。最近は残さず食べることについて、否定的な声もありますが、コメ一粒残すと目がつぶれる。農家さんに感謝してたべる事が大事ですね。 

 

 

・岐阜でお米作ってます。品種はハツシモと言いますが、食味を上げていびいただきというブランド名でJAいび川で販売しています。米処には敵いませんが、食味は80%以上あり、品評会にも出され、特Aを取った事もあります。中々知名度が上がらず、これを機会に広めたいと思っています。 

 

 

・その昔、冷夏だったのかな?忘れたけど米不足でタイ米と抱き合わせじゃないと買えない年がありましたね。 

うちはお米屋さんでお米を届けてもらっているのでお米屋さんが私どもが困らないよう調達してくれてたけど、宅配の配達員さんが、 

お米あるんですね、いいなぁ、、 

と言ってました。 

お米は国内で自給できる数少ない農産物なのでたくさん食べたいです。 

 

 

・10キロの米だと昨年よりも1200円ぐらい値上がりしているが、棚が空になるようなことはないし、米不足では無いと思う。古米はどこに行ったの。昨年の不作から価格は上がっているなら、この分は農家に還元されているのだろうか。 

タイやベトナム、ヨーロッパではスペインなど、暑い国ではお米がたくさん食べられているのだから、本来なら米は暑い気候には適していると思うのだけど、冷夏に耐えられるとか、北海道で栽培できるように、とか、どちらかというと寒冷地向けの品種改良の方に力を入れてきたのかな、と感じるのだけど、どうなのかしら。 

 

 

・日本全国で米専業農家は極めて少数です。 

日本国最大の米所の新潟県信濃川魚野川 

流域の米農家の大半は60代後半、息子や 

孫はまず米農家を継ぐ事は有りません。 

当たり前ですが、新幹線で1時間30分の 

首都圏で就業すれば3倍近くの収入を得る 

事が出来るから、皆首都圏に向かいます。 

新潟県魚沼産コシヒカリを含め、日本国 

全ての米卸価格が3倍以上でも、米農家の 

子孫達は首都圏に働きに向かいます。 

 

 

 

・米農家のお手伝いをしています。 

2019年から政府の方針で田んぼの面積の50%は主食用米以外の作物を作る様に指導されてきたそうです。 

なので、現在は小麦、大豆、飼料米などを50%くらい栽培して5年が経ちます。(指導されているという事は、そうしないと補助金が出ないという事) 

この5年で、問屋などにストックされていた備蓄米もどんどん消費され、ついにはお米が足りなくなったとの報道。 

私は幸いな事に長い事農家さんから直接お米を買わせてもらっているので、いつも美味しいお米を食べています。 

でも、スーパーなどで安く販売されているお米は備蓄されて古いお米を混ぜて販売しているそうです。たまに外食で美味しくないお米に出会いますが、そういう事なんだなと実感しました。 

なんでも温暖化のせいにしていますが、何のことは無い、政府の政策の失敗です。日本人はお米を作って食べましょう。 

 

 

・うちは近所の農家さんが個人で米を売ってくれてるんだけど、一昨年の玄米なら10kg1700円新米なら2400円でめっちゃ助かる。 

食べ比べた結果うちは古米を選択。 

最初は古米って不安だったけど、ちゃんと米の冷蔵庫で保存してくれてるから新米と比べても全然悪くなってなくて美味しい。 

農家さん自身も同じ米食べてると聞いて農薬などの安全面でも信頼してる。 

畑が近くにある田舎はこういうのがいいところかも知れない。 

 

 

・米どころの新潟でコシヒカリを育てています。 

 

新之助というのは、新潟米の新ブランド米で、冷めても美味しく頂けるお米です。 

 

私も初めて食べたときに、びっくりしました。 

 

炊きたても美味しいですが、おにぎりやお弁当にしてもパサパサ感はなく、もちもち感が持続してて、冷めても美味しく頂ける新ブランド米です。 

 

魚沼産のコシヒカリは全国的にも有名ですが、やはり山間部で育てたコシヒカリは水質も良く、山間部は日が照ったり曇ったりの繰り返しで、水田の水に寒暖差が生まれ、稲が良く引き締まってるようですね。 

 

山間部は収穫量が少なくなるので、それなりにお高めです。 

 

廉価で美味しいお米を食べたかったら、”平野部で育ったコシヒカリ”は狙い目ですよ。 

 

日本人は、もっとお米を食べて欲しいですね。 

 

 

・私の家は先祖から続く米農家です。このニュースを見てありえる話だなと思いました。水不足だったり台風や地震などの災害だったりと色々なことが起こっています。私のところでは正直、かなり大きい面積でやっていますが米だけでは生活出来ません。米の買取もかなり安いのに、肥料や消毒や燃料費等が高騰し、設備に回そうにもお金がなかなか工面出来なくなってきました。設備が故障して買い替えや修理の内容次第では赤字になるようになりました。他にやっている麦や大豆はカントリーを使いますがそこも使用代金が異常に上がり全く儲けも出ません。下手したら赤字です。これではモチベーションも上がらないし農家をやめる人も多いと思います。実際に私の周りでは農家をやめてしまう人が増えていて跡継ぎもいないしどうしようもないですね。 

 

 

・うちは新米が出る時期に古米になる米を大量に買って、家の玄関内に置いています。新米は10kgを1回だけ買います。 

食べ盛りの男の子4人いる家庭なので、30kgの米は1ヶ月持ちません。去年は18袋買っていますが、今年は更に2袋位追加する予定です。 

 

炊飯器にお金をかけたので、古米でもとても美味しいです。 

 

米農家さん、ありがとうございます。 

 

 

・私は農家ですが今の時代、地球温暖化が年々厳しくなり、平成の大冷害と時のように今年不作でも翌年には豊作になるなんてとても考えられません。量が採れても記事にあるように品質が落ちる。品質が落ちれば売れない。売れないから金にならず離農する。量が取れれば需要量を超えて価格が下がり採算が合わずに更に離農が増える。私の周囲でも毎年休耕田が増えています。人口が減っていますから米も少なくなっても困らないかもしれませんが、人口減少のスピードより離農数のスピードが圧倒的に早いと感じます。近い未来に需要に供給が追いつかない時代が来るように毎年感じています。米が今の値段どころではない高級食材でとても手が出せない未来もあるかもしれません。 

 

 

・個人農家です。 

米に限らずだけど高騰してるときだけ報道して煽る。米も野菜もほとんどの期間で安価に取引されているのにその時は全く報道しない。 

数ヶ月前の農業新聞で農業資材50%の値上がりに対し農業生産物10%程度の値上がりだそうです。おかげさまで農家は立派な絶滅危惧種です。 

このままでは普通にご飯が食べれなくなる日が本当に来てしまいますよー。 

 

 

・東北農家です。猛暑もあると思いますが、年々稲作をやめる農家が増えています。高齢化や後継者不足が原因です。米が高騰しても農業を再開することができないのが現状です。備蓄米うんぬんはともかく、米作る人が減っている割に海外観光客の寿司や天丼など消費は減っていない。ウクライナ情勢で小麦が高騰してる今、米不足はますます深刻になるかも知れません。 

 

 

・安すぎて離農が進んでるのは確かだが、別に備蓄が足りてないとは聞いてないがね。何なら毎年のように消費量減少とか言われてるくらいだわ。 

 

まぁ、この話を鵜呑みにして転売屋が大量に買ってくれるなら、それはそれで秋の出荷が楽しみになるから良いんだけども。 

 

 

・JAの農家からの買取価格はスーパーで見かける値段の1/10くらいである。米は1/20くらい。買取価格は上がらない。一方、肥料や燃料は高騰しているので、損して作ってる農家が多い。そのため農家自体が減るし、米農家はさらに減っている。農林水産省の第一次産業の割合を減らす政策は大成功ですね。 

 

 

 

・生産者です。お米の高騰はないと思います。生産者者から出荷価格はさほど値上がりしてません。消費者までの間がだいぶん利益を上げているだけです。近年玄米30キロ出荷価格5800円を店頭9000円以上で販売している現状。消費者は知り合いの生産者から直接購入する方がいいと思います。7000円で販売しても消費者、生産者の両方がwin winになります。 

 

 

・最近米農家が小麦農家に変わって行っているのも影響があるのかと思ってたけど、やっぱり温暖化でなかなか育たないのが原因何だろうか。6月で7月並みの暑さになって来て、もう既にエアコン無しでは厳しくなってきた。これからさらに食糧難になる可能性があるので、自国の農家を大切にしていかないと、真っ先に食糧難で困る事になりかねない。 

 

 

・今買うのなら、玄米を買う方が良い。精米は日持ちしません。 

しかも、蛾やゾウムシなどもわいてきます。心配は、大量発生しているカメムシです。稲もかじられると、等級が下がり売れない商品になります。 

精米で保存をする際は、唐辛子をコメの中にいれましょう。虫よけになります。専用容器で冷蔵庫で保存を。臭いがつかないように。 

 

 

・コシヒカリは人気品種ですが、最近ではコシヒカリに近い味で、収量が多いものや、台風シーズン前に収穫できるもの、稲丈が短くて強風にも強いものなどがたくさん開発されています。 

あと、記事に書かれていた魚沼以外にも、美味しいお米の産地はありますから、そちらを探すのも良いのではないかと。 

個人的には滋賀県と島根県のお米は美味しいと思っています。 

 

 

・米の生産量は昨年だけでは無くその前から徐々に減ってますね。令和2年:776.5万トン、令和3年:756.4万トン、令和4年:727.0万トン、令和5年:716.6万トン。今年は700万トン前後になるかもしれません。今、農家が田んぼを止めて休耕田がどんどん増えているように思います。日本の食糧自給率向上のため、国民が米を食べ、政府がもっと補助金を出さないとそのうち米作り農家がなくなってしまわないか心配です。 

 

 

・農家は去年の秋頃の収穫時期にほぼ買取り価格は決まっており、その後のJAや買取り業者が今の価格を決めていると思います。 

農家の生産コストは物凄い上がってきるので生産者にもコストアップ分の価格で買取りしてあげてください。 

 

 

・値段が上がってるのは米不足というより生産に関わる経費が上がっているからだろうな。肥料やらガソリンやら電気やら全部高騰している中での値上げは仕方ないと思う。 

大切な事はいるものは買うけど買い占めなどに安易に走らないという事だろう。 

品種改良とかでこれからの事に対して備えていくのは大事な事だと思う。政府も本気で日本の食糧自給率をあげる政策をする事が必要だ。 

 

 

・米と納豆と味噌汁があれば生きて行く自信はありました。 

ただし全食家で食べるなら。 

100円で買えていたコンビニおにぎりも180円近くなりました。菓子パンもサンドイッチも高くなりました。 

コンビニはもう使えない。スーパーでおにぎり2個とお茶を買えば300円くらい。コンビニだと500円です。 

悲しいのはコンビニおにぎりが小さくなり具もさみしくなりました。 

朝飯はやめた。昼は我慢できる。 

稼ぎはあるけど単身赴任、限られた小遣いでは今までの生活が出来なくなった。日の丸弁当を自分で作ろうかな。 

20年前は毎日外食だったのに。 

 

 

・昔は、一俵16,500円で農協が買取りしてましたから、小さな農家でも子供を学校に行かせるために必死で、泥だらけになっても頑張っておられましたよね。 

しかしながら、自民党の農業政策は、海外からの買わされ農作物ですから、単価は今では一万円ぐらいなんですよ。 

肥料は高いし、農薬使用も農協は推奨しますから集荷量は増えましたが赤字続きですから、しかも機械化、高齢化の波もあって離農者が増えているのですよ。 

要は、自民党政権が海外から農産物を買わされ続けた農業政策が間違っていたからなんですよ。 

輸入農産物は、経団連参加の商社だけが利益を上げてきただけなんですよね。 

第一次産業に従事している皆さん、自民党政権の農業政策は間違いに早く気付いてくださいませ。 

 

 

・一昨年までは人気の山形ブランド米のつや姫は7月中旬位で普通に完売していました。手に入らない1ヶ月は他のお米を試していましたが、今の所残念ながら満足の行くものは有りませんでした。昨年は異常な猛暑のお陰で全国的にお米の不作になり、美味しいお米をいただきたいのですが等級も低下し無念です。いくらインバウンドでのお米需要が有るか解りませんが不足にはならないでしよう。政府備蓄米は当たり前ありますが、それでも寿司屋業界では出来の良い一昨年米の争奪戦になっているそうです。マスコミは正確な取材をして本当の事を報道して欲しいものです。最後に暑さに強いつや姫でさえ散々でしたから今年は? 

 

 

 

・米農家の親族沢山います。 

 

確かにブランド米は足りていないです。 

ですが米なら足りてます。 

 

日本人の食が多様化し三食米から離れて久しいですが、世界的な和食ブームで日本のブランド米は価値が高いです。 

 

ただ農家からすると日本の米は水田で作付しているので出来たら地産地消のが!遠く離れた場所から持ったくるブランド米よりは旨いと言えます。 

 

 

・国民食の米には安定生産、安定供給が必須ですよね。 

それらを実現するには高温耐性の品種の開発も技術的な面では必要だが、一番は生産コストを鑑みた生産者の手取り確保が必須だ。 

今のままでいくと零細農家や後継者のいない農家は自然減となり安定的な生産量の確保は厳しくなる。 

そうすると米も高級食になり口にできる消費者も限られた物になるだろう。 

今は一俵あたり25000円との報道もあるが決してJAが儲けているわけではない。勘違いをしている人が多いが、JAは昨年末にはほぼ卸業者と数量、価格の契約をしているので、今の価格は卸業者から小売店に販売、流通してる価格である。 

野菜もそうだが市場の仕組みの見直しが一番重要なのだ。生産コストに見合った価格の設定が急務である。作り手が居なくなってからではどうしようもなくなることを政府、国民は理解しなければならない。 

 

 

・日本は慢性的に米が余っています。 

古米になりますが、安くて売りだせば欲しい人はたくさんいるので、是非この機会に国民のために売って欲しいです。 

 

変に供給バランスとか米の価格調整はせず、物価高騰なのであれば臨機応変に対応するのが良いと思います。 

 

 

・米の値段が上がったと言っても農家の増収には程遠い。最近、セブンイレブンに寄っておにぎりを買おうとしたら一個150円〜180円もしていてビックリしました。収入は上がらずにこれってインバウンド向けに便乗値上げしたのではないかと勘繰りたくなります。もうコンビニの値上げラッシュに追いつけなくて足は遠退き飲料水も粗半値のスーパーを利用する毎日です。 

 

 

・40年前の小学生の時に兼業農家って言葉を社会科で習いました、今や兼業農家は核家族化で見る影もなく野菜や米を出荷してなんて市場構造が崩壊しています、所有農地維持のため自家消費分だけでもと高い農機具買って農業してますがそりゃスーパーで米買う方が楽だしコストも格段に安いこんな状態では後継も生まれないと思います。 

休耕田畑はどんどん増えています、地方自治体レベルで零細農家を組織化する支援でもして農機具共用など低コスト化、省力化をしないと零細農家は滅びます、JAはもはや農家の事なんか考えず自己収益確保ばかりJAの存在意義ありますか?もう解体すべきかと。 

 

 

・コシヒカリは猛暑にも弱いし台風にも弱い(もともとはたくさん取れる品種を目指していて、稲穂の数が多いので倒れやすい) 

もう30年近くこしひかりがトップに君臨している美味しいしブランドにだけど、次の新しいブランド米も広まると良いね。 

 

 

・米は政府備蓄米が100万トンレベルでありますのでコメ不足なんてことはないです。ただ、コロナの時の紙製品が不足したのに似ていて、店頭の商品が少なかったりお一人様1袋までという張り紙がある地域では「とりあえず買っておこう」という心理が働いている模様です。少なくともインバウンドで枯渇するようなやわな備蓄量ではないです。 

 

物価上昇でこれまで伸びてきた小麦製品が大きく値上がりした中で、割安かつ簡単に調理できる(パンやパスタは小麦から家で作るのは大変)米が注目されているのはよくわかります。 

 

ただ、米不足を煽るような記事はやめてほしいですね。 

 

 

・恒常的な(食糧)不足でないなら、偶に不足するくらいの方が危機意識持てて良いんじゃないですかね…。 

なんでもかんでも、いつでもどこでも手に入ると思ったら大間違いです。 

米不足(実際そうなのかはわかりませんが)、円安による輸入品の高騰、そういった時にこそ、日本の食料自給率の低さを再認識し、国内の農業振興策を考えるべきだと思います。 

 

 

・企業が農業に参入して、大規模に展開するのは難しいと言っている人が居るが、実際問題、自分で苗を育てず企業から購入して田植えをする米作農家も少なくない。 

 

問題なのは広大な農地の確保であり、それさえ出来れば、大型の耕作重機を投入して効率的な米作も可能になるだろう。 

その上個人農家は高齢化が著しく限界に来ている。 

 

政府は食糧自給率のアップと主食である米の値段の安定化は急務なのだから農地法を改正案を国会に提出して審議するべきだ。 

 

 

・夏の猛暑で品種によってはダメージを受けたのがどれくらいかわかりませんが、米不足が本当であるならば、温暖化で雪が降らなくなったので、冬小麦の生産者を増やす事は出来ないだろうか? 

お米より圧倒的に汎用性が高い小麦を国産で低価格に出来れば経済効果は大きいと思う。 

 

 

 

・皆さん冷静になってください 昔オイルショックでデマが飛び交い人々がトイレットペーパーの買い占めに走りその結果「ほんとに」トイレットペーパーが入手困難になった事が昔ありました 今回もデマに踊らされて買い占めに走ると「ほんとに」入手困難になってしまいます 買い占めなど なさらず 普通になされば大丈夫ですから 賢く冷静でいてください 

 

 

・毎年コメ需要量は10万トン減る事を大前提にした上で、翌年の作付を減らす指導(誘導)を農水は行っています。それを踏まえると、コメ不足になるかと疑問を持ちます。とはいえ、インバウンド需要はいくらかはあるのは理解は出来ます。本当に足りないなら、用途限定米のエサ米を主食用米に振り替えればと思います。それに備蓄米もたっぷりあります。それを考えるとコメ不足ではありません。 

 

もしかすると、コメ不足な雰囲気を作って、価格を上昇させようとしてるのかと、疑ってしまいます。なんなら、生産者には好きにコメを作って良いとすればと思いますよ。コメを作るな作るなと言っているのは農水なわけですから。ただし、好きにコメを作るとなれば、価格がどうなろと生産者の自己責任にはなりますけどね。 

 

 

・実家で米を作っていますが、昨年は異常に暑くて不作でした。小麦など値上がりしており、米も値上がりするだろうと思っていましたが、そうでもなかったので不思議でした。 

 

表向きは例年通りの米の価格に見えて、実のところ、相当やばいと思っております。高齢者がとっくに限界を超えております。電気柵で囲わないと、猪や鹿などが荒らすので、割に合いません。耕作放棄者が多く、太陽光パネルとか別の用途が増えております。 

 

JAの買取価格が安いので、縁故販売を絡め、年金と補助金を足しに何とか運営している農家が多いと思います。 

 

興味本位でスーパーの値段を見ましたが、安売り店でも最安値が税込10キロ4000円を超えていました。JAのブレンド米で実のところ味は値段相応。これなら山奥の農家で3000円で直接購入した方が余程安くて美味しいと思います。その値段なら喜んで売ってくれるでしょう。今の時期は、さすがに無いでしょうが。 

 

 

・新之助は暑さに強いのでは無く奥で開花成熟が遅い為です。専業農家ではなく兼業農家は、連休中に田植えを済ませたいのとそれに応える為に農協の苗を出荷する為です。 

大農家でなければ農業だけで生活できません。 

子育ても終わったので私も来年から年金もらいながら専業農家になります。 

苗も起こして3週間遅らせた田植えを行う予定です。 

 

 

・40年前標準価格米が1kg300円でした。 

今はブランド米で5kg2,000円くらいだから殆どあがってない。 

卵も殆どあがってない。 

昔はおでんに玉子が入ってるだけで嬉しかったが、今おでんの具材で一番安いのが玉子だ。 

米農家や養鶏家は大変だと思う。 

 

 

・痩せるために目の敵にしてる人がいますけど、お米、特に国産米、(別の話しになりますが)野菜を大事にした方が良いと思います。 

 

なによりも、国内で作られ流通していただけれる食材、食品と生産者と流通業界の方々感謝と敬意を。 

 

 

・これを機にとは言わないが、日本人の食文化について今一度考え直すべき時じゃないですか?食糧自給率しかり、食品添加物、農薬しかり。海外での紛争や異常気象があっても国民が食べるに困らない政策が必要。 

必要不可欠な食糧を生産している人達が安定的な収入を確保できる事が大事。 

農薬まみれの安い海外産の野菜を大量に買って安く売り捌くのは間違いだと思う。 

海外では禁止されているトランス脂肪酸なんかも平気で大量に使い子供達に食べさせているのは異常かもしれない。 

ただ、食糧自給率、食の安全を言うと、関係各方面から色々プレッシャーかけられるんだろな。 

 

 

・ここ約4年間(コロナ禍)での米の価格は横ばいで、地元産を食しましょう。 

2000年前後は新潟県 秋田県の「コシヒカリ」を10Kg 6000円で購入して、 

地元の奈良は無視しておりました。 

が昨今は奈良の「ひのひかり」が猛威を振るい、味も変わらず美味しいです。 

今の10Kgは約3500円前後で、全国の米の味も同じく、全て美味しいですね。 

約4年間で全国(約15品目)の米を食しましたけれども、全て美味しいです。 

 

 

・「立って半畳、寝て一畳、天下取っても2合半」 

と言われているが、自分は年齢も高くなり、1日3食で2合半は食べれない。 

朝はパンで、コメは1日でせいぜい1合から1合半。 

としたら、一人分は毎日同じとして、1合150gで、月にして6キロから7キロ。今の価格はスーパーで5キロ2,200円から2,500円ぐらいだから、新米出るまで何とか我慢できるかな。 

ただ他の野菜や肉魚類の価格の方が心配かな。 

 

 

・こういう報道をすると明日スーパーに買い急ぐ輩が続発。それを見た客がただ事ではないと購入。そしてスーパーで品薄となりまたプチパニックになる。いい加減勉強しましょう。数十年前の米不足の後 備蓄米という制度もできてそうそう無くなることは無い。しかも大量に買っても暑くなり始めたこの時期ひと月ほどで虫が沸きます。玄米で買ってもしっかり管理できる場所に保管しないとネズミが発生してしまう。買いだめしてもなんの特にもなりません。数十年前に米不足の真っ只中を経験しましたが今この時まで無事生きてます。一瞬の不便だけで済みます。慌てないように。 

 

 

 

・今までそっちのけにしていた貴方たちがこの状況を作り出している。 

少なくとも玄米で保管していたら古米だって当たり前に旨いし、古古米だって水加減と少しのもち米を混ぜる事で美味しくなる、もっといいのはチャーハンの様な炒める料理がよりおいしい。 

こだわるならもみ殻付きで保管して、必要な分だけ籾摺り精米なら尚更良い。 

今時炊飯器の言ううままに炊いていては1年近くなった米だって旨く炊けない、一度勉強して貰いたい、炊く前の水分を含ませる時間とか炊く時の水量を釜の目盛り通りではなく少し多めにしたりで変わってくる、余裕が有れば自動以外で炊いてみては。 

 

 

・自家消費米のみ作っている兼業農家です。兼業農家にとっては、小規模ゆえコストがかかり、この物価高騰の中で米価は下がるという屈辱感を味わいました。米価も上がるのが当然のことだと思います。 

大規模にやってコストを下げ、農薬や除草剤を大量散布して安くて見かけの良い米を消費者が望むなら仕方ありませんが。それに、古米の残量は想像しているより多くないと思いますよ。グルテンフリーの良さが広まり、それでなくとも小麦は高くなり敬遠されだしたのですから。 

 

 

・こういう記事が出ると消費者心理は買い占めに走るようになる。 

実際には卸し段階では契約済の米で不足はしてないはずだ。 

確かに等級が落ちて歩留まりが悪くなってはいるが、店頭に米が無いというそこまでの段階では無いはずだ。 

ただ昨年に続き今年も日照りで不作、等級下落になるのではないかという心理や卸しの売り渋りが需給の逼迫感を生みスポット市場で米を高騰させている要因だ。 

が、その割合は低いから小売り価格が大幅に上がるほどではない。 

ただし今年の生産者価格は上がるだろうと予想される。 

 

 

・肥料や燃料の高騰はかなりの痛手 

昨今、カメムシの被害が特に深刻 

生産者の高齢化に伴い、猛暑の作業は命懸け 

これをきっかけに国民が農家へ温かい目を 

向けてくださることを願っています 

10年待たずに日本産の米不足が 

本気で深刻になるのは目に見える状況です 

 

 

・1kgあたり80円値上がりで、1ヶ月に1人あたり4kg消費するとして300円の負担増で、この金額が大きいかどうかはその人次第だが、健康を考えて毎日食べる米こそ良質なものを食べたい。 

 

外食と比べれば、時間と手間をかけた生産性の低い1kgあたり1000円ほどの自然栽培米ですら圧倒的に安い。 

 

 

・今年田植えした物の収穫はまだまだ先だし、田植えしてからまだそんなに時間が経っていないのに米不足の記事かぁ。そこまで感じてはいないのが現実。まぁ、確かに以前よりは昨今の物価高で値上がりはしているがどこのスーパーとかでも米不足という感じはしない。このような報道があると逆に品不足を誘発したりする事もあるんじゃないかね。 

 

 

・一年前くらいは小麦に対して米がめちゃ安くて助かってた 

今は、困るほど高くはないけど 

お高い米でも、白く濁ってる部分があって 

激安米とあまり差がない 

 

ちなみに私はふっくらとみずみずしいご飯が嫌いで、 

一粒ずつ箸で掴めるような米が好きで 

 

北海道のななつぼしを選んでます 

鉄鍋で炒飯作るにも最高 

 

 

・いつも買っているスーパーでお米の値段が、毎月上がって、5kgで安いのが1680円だったのが今は2480円になった。うん、だいぶ上がったなぁ~と思っていたら、新米が流通するまで値上がりするかもって、店員さんがいうので、半年分の30kg買ってしまった。 

私は1~2か月に1回東京から長野県の山小屋に行くのですが、今年は田に米かと思ったら作付けが大麦か小麦か判りませんけど麦ばっかりで、米は多分農家さんが食べる分しか植えていませんでした。麦の方が儲かるのかなー?ウイスキーの蒸留所が激増してるしなーって考えてたら、いや、米の生産減って米の値段が上がるじゃん!て思いました。 

昨年の猛暑は、私の山小屋脇の沢も枯れたので水不足と暑さに強い稲の新種と、暑さの次に来る次回冷夏の時に強い稲の開発も、お願いしたい所ですね。 

 

 

・収穫量の減少による値上がりもありますが、原油価格上昇や為替変動、人件費高騰など様々な要素が重なったことが1番の要因かと思います。 

価格が高いなっても日本人として「米」をたくさん食べて行きたいと思います 

 

 

・コメの小売価格は上がっていますが、昨年秋に農家が生産した米を卸した時は(猛暑で品質が悪い、米の消費量が落ちているという理由で)特に高い買取値でもなく、年々買取値が下がっていくという状況の中で生産コスト割れも間近で、もはや米農家が食べていけないので東北以北で離農(農家の倒産)が増えるだろうというもっぱらの噂でした。 

いま小売が高いなら、仕入れ値との差額で業者は儲かっているのでしょうね。 

個人的な意見ですが、こんな事を繰り返しているのなら、昔の政府買い上げの食管制度のままだった方が生産者も消費者も安定して得だったのではと思ってしまいます。 

 

 

 

・去年の作況指数は101。平年値が100なので米自体は取れています。 

また、暑さの影響か米全体の粒が大きく、小さくてはじかれる米(いわゆるくず米)が少なかったです。 

 

米菓はこのはじかれたくず米を使用して作ったりしているので、米菓メーカーは米の入手に苦労するのではないかと事前に言われてはいましたが… 

 

米農家としては去年の作柄から米不足になるとは考えにくい状況なのですが、それだけインバウンド需要がすごいという事なのでしょうか? 

個人的には、農家が減りすぎてついに日本の米の需給が難しくなる場面が出てきた…という方がしっくりきます。 

 

今年も暑い夏になると予報が出ていますし、来年も同じように米が値上がる可能性が高いと思っていた方が良いのかもしれません。 

 

 

・皆さん、ぜひ農家さんと知り合いになりそのお手伝いをしましょう。 

私は8年前から農家さんと知り合いになり田植えと稲刈り、ハザ掛け、草刈りなどを手伝っています。お米は玄米で1年分まとめて大量購入すれば30キロ5000円くらいで売ってくれますよ。 

 

 

・補助金目的に、多くの農家が飼料用米作っている。主食用米を作ってもらえればいいだけ。農家も計算しています。何を作れば利益がでるか。これ、国も把握してるよ。補助金だしてるから。これを機に古米、備蓄米整理できるんじゃないかな。 

 

 

・ご近所の農家さんでも作ってるものでよく理解できてないけど違うらしい。自宅用の飯米(家族分は備蓄を認められているらしい)独立した子供たちの分も親は渡すために備蓄してある。内緒で分けてもらえるのはその中から。田んぼの農家さんと畑の農家さん違うらしい。其処を農協さんが指導監督諸々をしている。農協さん街だと思っているところでもJAは農協さん。あるよ。コメ不足の時色んなつてを頼りに走り回ったの思い出した。あの長いお米は口に合わずにコメ好きには悲しかった。炭水化物を敵のように言うけど炭水化物お米が無ければおかずも今一。お米ごはんで生きてる。 

 

 

・う〜ん、米不足ではありませんよ、たぶん。 

私は米どころの地方に住んでまして、親戚は兼業農家です。実は古米がたくさん残ってまして、この一年くらい精米前のをいただいていて、お店で買うことがありません。 

その都度、30キロくらいずつ精米すればおいしいですし、この物価高にありがたいことです。 

農家の仕組みってよくわかりませんが、流通に出回らないお米ってあるんだと思います。 

 

 

・先日カインズに寄って米売場行ったらいつもの棚にいつもの米がなく点数制限お一人2点までの張り紙だけあった。 

辛うじて在庫があるのは新潟ブレンド米しかも値段が高い… 

しょうがないブレンド米買ってきたけど、これが意外と普通に食べられましたとさ笑 

米不足結構身近に感じた昨今でございます。 

 

 

・異常気象はこれからもっと酷くなると思う。米だけでなく間違いなく他の食料も不足する時が来る。そうなれば外国からも食料は入って来ない。その時の準備をしないといけない。高層ビルで食料栽培するなど既に構想は出来ているらしい。でもいざとならなければ実行に移せない。 

 

 

・昔から、仮にその年1年間米作りが出来なかったとしても、日本は「古米」があるから数年は困るはずがないって色んなところで言われてたけど、90年代にも一度だけ深刻な米不足に陥って、タイ米とか入ってきてましたよね。古米なんて結局当時店頭には並びませんでしたよ。どこのスーパーもタイ米だらけでした。どこにどれだけ古米があるかなんて、実は誰も把握してないんじゃない?って思った記憶がある。結婚してからは義実家が米作りをしているので、かれこれ10年近くお米を買った事がないから忘れてたけど、日本のお米ってかなり美味しい。海外産なんてもう食べられる気がしない。 

 

 

・玄米でお米を購入していますが、3月末までは価格が昨年とそう大差が無かったのに4月以降値段が上がってきています。 

記述の内容が正しければ昨年末には値上がりしているはずなので納得できない記事です。 

生産者が減っているのは知っていますが、以前以上にお米の需要が増えているというのは聞かないし新米(昨年収穫したお米)が不足したというニュースはなかったと記憶しています。 

内容が新米の話とはつながらないので変な記事を載せないでほしい。 

 

 

・生産者です。 

指定のブランド米を作る為に 

JAからの指定された苗、肥料、除草剤を 

使用してますが、それらは値上がりや、 

指示が増えてますが、 

JAの買い値は変動無しです。 

むしろ値下がりしてます。 

 

米は昨年買い上げたものですから 

価格の変動は無いはずですので 

便乗値上げしかないです。 

 

 

 

・料理により使い分けるので千葉のコシヒカリと ふさおとめを毎年農家から購入して居ますが  

 

値段はもう15年位前に 玄米30キロ8000円に値下がりしてから1回も値上がりして居ませんし 毎年新米が安定供給されrて居ます 

 

一部のブランドだけでしょうね 生産率が悪くて不作なのは 

 

もう私の居住地域では株式会社が田んぼ出来ない人からお願いされて条件の良い所だけ選び最新の機械で稲作をして居ますので お米は間違いなく美味しいですよ何も新種に頼らなくてもね  精米機も建物付きの物凄いのが有りお客さんが来る時には精米頼むとその都度配達してくれます 

 

 

・米の価格の上昇、輸送コストの増加など、コメの生産に関わってコスト増が関連しているようです。小麦粉の上昇に関連してコメ価格も上がっています。数年前の50%程度の価格の値上がりがあると思います。国内で売るより、輸出した方が、農家にとっては利益がある商品になりつつあります。貧乏人は「麦を食え」は死語に近く、小麦粉も1kg強力粉で300円越えで、10kGで3000円以上です。安いコメは5kgでも2000円近くに値上げしていて、貧乏人は江戸時代のような「水飲み百姓同然」の生活苦です。みじめなものです。政治の無策も原因ですが、次の総選挙で、有権者は投票して、主張すべきです。投票率の50%以下の国は、先進国でも珍しいくらいです、日本人を馬鹿にしたのはやはり政権政党のアホな政策によるものです。 

 

 

・農業をやっている父によると、米の価格は安すぎるのだとか。米以外の物を作った方が儲かるので、農家が米作りをやめてしまうらしい。EUのように、政府が税金を投入して農業を保護する政策をおこなわないと、米を作らない農家さんはどんどん増えていってしまいます。ヨーロッパの多くの国では、主食のパンがとても安く買えます。ある程度、国が米農家さんを保護し、価格が上がらなくてもやっていけるようにするしかないのではないでしょうか。主食すら作らなくなったら、日本は終わってしまう。 

 

 

・申し訳ないけど…福岡県は米が余ってますわ〜。 

もう米どころ新潟の時代おわった〜と思いました。なぜか米は東北6県と新潟に勝ちたいのが、博多の米農家の変な意地です、、。 

 

コシヒカリに世の中が集中し過ぎです、各地域ブランド米たくさん有ります。福岡県は元気つくし、夢つくし、既存のヒノヒカリ等を分散栽培して、供給が滞らない様、対策は講じられ、市中の精白米の袋など、まだ古々米って所も多いんですがね、、。 

 

 

・なかなか難しい時代になりました。 

超温暖化!水田に入る水の温度が28℃にもなっています。冷たくない。ぬるい感触。 

これで田の中で滞留するから29℃くらいになる。本来は25℃位が最適なはず。 

だから水はかけっぱなしにしろと言われる。しかし、入る水が既に28℃もあるんだから入れっぱなし、かけっぱなしでも温度は下がらない。 

田んぼに氷りでも入れるしかないのか。 

人口減少、後継者問題この先日本は消滅するかも知れないですね。 

 

 

・米の値上がりは感じますが、他の食品がそれ以上に上がってるので、あまり気になりません。 

むしろ食品の中では値上がりは遅かった方だと思うし、農家が儲かる産業になることは良いことだと思います。 

食品自給率が低いのは問題だし、これを機にお米の生産が増え、パンから米への回帰が起きたらなぁ… 

 

 

・米はあるだろ。以前海外から輸入してた時でも倉庫には米があった。 

全農が備蓄米を放出すれば良い事。 

農家から安く買い上げ流通量を絞り米不足を演出して高く売りつける。 

昔からやり方は変わらない。 

きっと新米も備蓄米の古米と順次入れ替える予定でしょう。 

そして古米、古古米を高く売り捌いて大儲け。 

確か農協の金融部門は大赤字なんですよね? 

その埋め合わせでしょう。 

 

 

・ガソリンが高い、電気が高い、物価が高い、今度は米が高いですか? 

気象状況のものはしょうがないが、そうじゃないものは政治で治せるはず 

この中で簡単に安くできるものが1つだけあります 

何だと思いますか? 

 

そう、ガソリンです 

簡単です、二重課税を止めればいいだけだ 

こういう時、田中角栄がいてくれたらなあ 

絶対に今とは違う結果になってるはずだ 

 

 

・おにぎりブーム、外国人の寿司ブームの影響有るのかな? 

米が大好きな俺にはつらい(涙) 

新米が出る前、今の時期30キロ2俵は確保しときたいのに、先日買いにいったら、県外のお寿司屋さんが30キロ×11俵買い占めて行ったらしい…古米の方が寿司に向いてるとは聞いた事あるけど…今年は古米すら少ないのかな 

確かに…お盆休み富山に釣り行ったけど暑かったし富山も新潟も田んぼ干上がってた…ニュースで水不足と報道してた… 

 

 

・もしも本当に足りなくてタイ米を輸入するくらいなら、台湾から池上米を輸入したら良いのよ。円安が痛いが、お米そのものは元々日本にあった品種を改良した蓬莱米を更に改良した品種だから、日本人の口に合うよ。タイ米は炒飯にすると旨いが、炊飯器はジャポニカ米を前提に水加減を調整してるから美味しく炊けないのよね。 

まぁ、去年や今年の新米が生育不良なら古米放出が先だが。 

 

 

 

 
 

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