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JAL、全パイロットと客室乗務員に滞在先「禁酒」を指示…米ダラス滞在の機長深酒トラブル受け

読売新聞オンライン 6/11(火) 15:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/85c4dcf26899af9331ca4d9d6996cc8f57258fe9

 

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日本航空(JAL)は、昨年11月から今年5月にかけて5件の安全上のトラブルが発生し、今年4月に男性機長が深酔いした問題があり、そのため当面の間、すべての運航乗務員と客室乗務員に滞在先での禁酒を指示した。

男性機長はダラス滞在先でワインやビールを大量摂取し、騒動を起こしたため、日航はその影響で便を欠航させた。

この指示は4月26日に公表された。

(要約)

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JAL 

 

 日本航空で昨年11月から今年5月にかけ、5件相次いだ安全上のトラブルのうち、今年4月、米南部ダラスの滞在先ホテルで男性機長が深酔いした問題を受け、日航が当面の間、すべての運航乗務員(パイロット)と客室乗務員に対し、滞在先で「禁酒」するよう指示していたことがわかった。 

 

【写真】深々と頭を下げ、国土交通省から厳重注意の文書を受け取る日本航空の鳥取三津子社長(5月27日) 

 

 男性機長は4月、羽田発ダラス行き日航12便に乗務し、22日朝(現地時間)に到着。同午後6時頃から飲食店、滞在先ホテルのラウンジ、客室内の3か所で、ワイン7本、ビール330ミリ缶12~18本程度を同僚ら計5~7人で飲んだ。 

 

 その後、23日未明になって、ホテルから騒音を注意された機長は、深酔いして廊下で大声を出すなどし、駆けつけた警察官に約2時間にわたり事情を聞かれた後、口頭注意を受けた。 

 

 そのため日航は、男性機長が乗務予定だった24日午前出発のダラス発羽田行きの日航11便を欠航させた。同便には、乗客157人が予約しており、日航が振り替え便を手配した。 

 

 日航によると、「禁酒」の指示は、問題を公表した4月26日付。 

 

 

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(まとめ) 

- 複数の意見が挙がっており、アルコール依存症や労働環境の問題が取り上げられている。

 

- パイロットや乗務員の労働条件がストレスや不規則な生活を招いている可能性が指摘されている。

 

- 時差ボケ対策やアルコールの摂取について、適切な自己管理や教育の重要性が言及されている。

 

- パイロットや乗務員への禁酒措置について、一律禁止でなく、個々の責任・自己管理を重視する声がある。

 

- 事故やトラブルの発端となった飲酒行為に対する社内処罰や再発防止策が求められている。

( 179771 )  2024/06/12 00:04:51  
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・北米路線でステイが中1日というのもなかなかつらいと思う。昔は3日ぐらいあって時差ボケもだんだん修正できて次のフライトに備えられたけれども、今は、お酒を飲んで寝て強制的に調整しているらしい。でも禁酒の影響で最近ではやっと眠剤で調整できているというけれど、まずは、パイロットやCAの労働環境の改善が一番先なのではと思う。 

 

 

・時差を調整するために、お酒を飲んで寝ることができるようにしている、との話がありますが、もし本当であれば、プロのパイロットとは言えません。 

 

時差を調整しようとするならば、普通のビジネスマンは運動したり、散歩したり、副作用がほとんどない睡眠薬を飲んだりして調整しています。 

 

航空会社には、お酒の酔っ払いを取り締まることだけでなく、そういう教育もしてほしいと思います。 

 

 

・今回の事案はステイ先で副操縦士やCAも巻き込んで2.3次回までやるような機長はそもそも機長の資質がないと思う。機長の立場なら本来なら早く休むように指示すべきだった。 

 

 

・元々の内規はどんなものだったのか?アルコール検査がある以上、フライトの半日前からは飲酒禁止なんてものがあってもおかしくはない。パイロットでなくとも一般的なドライバー職ならあって然るべきである思う。それが守られなかったなら仕方ない。今回の禁酒は既に一ヶ月以上前から施行されていることであり、問題がでていないなら良いのだろう。しかしこれは…逆に緩和するタイミングに悩むね、客室乗務員等アルコール検査がなさそうな人からすると厳しい気がする。 

 

 

・路上飲酒の議論もそうですが、どうなっちゃったの日本人って思います。 

これらのモラル低下はどこから来てるのかを厳密調査しないと日本は半世紀もしないうちに途上国入りしますよ。 

禁止するのは簡単ですが、それをやらない道徳や倫理感を養えるような教育を家庭でも学校でも社会全体で取り組まないと本質的な解決は出来ないと思います。 

 

 

・アルコール依存症になるきっかけとして、国際線のパイロットのような不規則勤務はその代表格。パイロットだと眠剤を飲むことはNG、だから寝酒に頼る。最初は少量のアルコールでも眠れていたが、そのうち耐性がついて大量のアルコール摂取をしないと眠れなようになる。というのが典型的なパターン。 

アルコールは睡眠の質を下げるが、とりあえず短時間でも寝て疲れをとる必要がある場合にはやはりアルコールに頼るという場面はどうしても出てくる。十分に睡眠がとれていない状況で航空機を操縦することは、当然事故のリスクを高める。パイロットの労働環境を整えるなど適切な対策なしに、ただアルコールを禁止するというのは不味い。 

 

 

・平凡なサラリーマンです。 

 

飲酒・喫煙はルールを厳守するのを大前提として、勤務時間外は一個人のプライベートタイムであり、強制力を持たせるべきではないと考えます。 

 

それでも尚、強制力を持たせるならば、勤務時間と同じ、その時間内は時間単価を下げた上で給与を支払うべき、ということになるのは必定です。 

 

なぜならば、その時間内は個人の自由を制約されているからです。 

 

あるいは、対策としてルールを守れない人だけに限定すべきです。 

 

ルールを守れない人はほんの少数、大半の方は遵守をしているからです。 

守れない人に付き合わされる制約は、守っている方にとって大迷惑です。 

 

 

・パイロットではないんだけど、海外出張で一番時差がきつくて嫌なのは米国ですね。 

到着日は日本での就寝時間が米国の早朝なので1日が酷く長く感じられ、夜まで頑張って22時に寝ても必ず夜中の2時頃に目が冷めてしまって以後眠れない。 

帰国後は更に辛くて3日は時差が抜けずにボーっとしてしまいます。 

個人差はあるんだろうけれど、時差が大きくてもヨーロッパの方が私には楽ですね。 

深酒は論外だけど、個人的には対処方法が見当たらないです。 

 

 

・仕事上、このような指示は仕方ないのかもしれない。たった一人の出来事で全体への信頼が損なわれる。そのことは社員である以上、心するしかないことだろう。でもきっと飲みたい人はいるから、きっと別の都市でばれてしまう人が出てくるかもしれない。それだけは無きようにして安全運航をしてほしい。 

 

 

・大勢の人の命を預かる重要な仕事ですね。 

緊張する仕事から解放されて、お酒を飲むのは、凄く解ります。 

乗務員の仕事のスケジュールをもう少し緩やかに出来ないのでしょうか? 

時差もあり、大変だと思います。 

大変な仕事だからこそ、それなりの給料も出ているとは思いますが、航空会社も考慮する必要があると思います。 

 

 

 

・時差ボケ対策は機内でどれだけ熟睡出来るかで変わる。エコノミーで座ったまま寝ていても時差ボケは出る。しかしビジネスクラスなどフルフラットになるシートでぐっすり眠れは現地に着いた時、時差ボケはなくて済む。機内で眠れないパイロットの時差ボケはかなりキツイと思うよ、操縦桿を握っていて 

自動操縦も使うだろうが乱気流や様々な気象情報を加味しながら出発しても上空は寒いし真っ暗な時も 

運行する以上乗客や乗務員の安全を踏まえた運行体制にして欲しいものです。 

 

 

・人の命を預かる仕事なので、明日の業務にベストコンディションで対応するための心構えとして飲酒はマイナスだと思います。禁酒を徹底せよとは思いませんが、乗客を安全に送り届けるという責務を果たす努力はして頂けないと その方が務められる航空機を利用するのに躊躇せざるを得ないです。 

働き方の問題でもありますが、飲酒したければ移動先で私費で滞在して、次の業務に備えるに十分な休息をとって頂ければ良いと思います。 

 

 

・何事も程々に…。 

酒をいかんとは思わない。 

が、空に上がる以上、少しでもアルコールが残っていると地上にいるより酔いが回る。 

ついつい飲み過ぎる事が安全に影響するのはプロなら知らない訳でもなく、酔いに任せうっかりや、ストレスから失敗するのだろう。 

寛容さが失われつつある今の世だから余計に厳しくもなるが、うっかりが命取りとなる以上、無理なくアルコールから脱却できる代替の物を探るなり、ペナルティは覚悟で体調により交代の効くゆとりを用意できれば効率も良くなるのでは? 

ただダメダメ言うだけでなく、乗務員も組織も良くなる方策はあると思う。 

現地での休暇、休養の取り方を他社の乗務員を交えて効率化する等、会社や乗務員の希望に近付ける努力で今よりは改善するかと思います。 

 

 

・禁酒を指示しても守れないんじゃないかな。常日頃からお酒の力で強制的に寝ている人は、寝不足で仕事に影響してしまうから。アメリカに滞在して数日は夜中に目が覚めて苦しんだ経験があり、なんだこりゃってなった時、お酒に頼るしか方法が見つからなかった。身体は疲れているのに、眠りから覚め意識が戻るのは最悪すぎる。エリートパイロット等、世界中を駆ける仕事は大変ですね。 

 

 

・元CAですが、ステイ先でキャプテン達も含めて飲みに行くことはありましたが、一晩中皆で飲むようなケースは一度もありませんでした。次の日の乗務を考えてしっかりと休息を取ること、体調が良ければ良いフライトが出来るとみんなが意識していたように思います。JALではありませんでしたが。 

西へ行ったり東へ行ったり時差がある上に深夜勤務、南半球へ行けば気候も違う中での体調管理は本当に大変でした。睡眠を取らないといけないのに眠れない時はだんだん焦り一睡も出来ずにロングフライトに乗務したことも、、お酒や睡眠薬に頼ってしまう気持ちもわかります。 

 

 

・JALがやるべきはステイ先での飲酒禁止ではなく、パイロットとクルーのスケジュールの見直しです。とにかく人が足りないスケジュールがキツイ。特に国際線が入ってくるとスケジュールがキツすぎて時差で眠れない、でも次のフライトがあるから強制的に寝ないといけない…となると酒の力か薬の力を借りる。そんなパイロットやクルーは本当に多いです。アルコール依存も。スケジュールがもっとゆったりしていればいいですが、JALは人員を増やしません。人件費を削りギリギリの人数で毎便飛ばしています。人が大切と言いながら、自社の社員を蔑ろにしていると安全に関わるのに、本社の人間は理解していないのです。飛行機の中で業務を行う事は地上で業務をするより何倍も身体に負担がかかります。JALは上下関係が厳しいですし、乗客も優しい客ばかりではない。きっとストレスも溜まるでしょう。JALは社員のケアをできていますか? 

 

 

・人命預かって操縦するわけですし致し方ないのではないですかね。 

普通なら翌日を考えてセーブするとか常識だと思ってました 

知り合いにドライバーされている方いますが、その方は翌日の仕事のために飲み会に参加しても20時以降はお酒をやめてウーロン茶とかソフトドリンク飲んでしまた。 

そう言う意識を持つのがプロだと思います 

 

 

・遠い外国での滞在中に酒を嗜むことが禁止されたら、楽しみが大きく減ってしまいます。長時間のフライトや時差ボケを乗り越えた後の一杯は、心のリフレッシュにもなっていたと聞く。これでは、残る楽しみは煙草くらいしかありません。安全上の問題は理解していますが、適度なリラックスの機会が奪われるのはつらい。JALは国交省の意見を鵜吞みにせず、パイロットの立場も考慮してほしい。 

 

 

・問題を起こした社員の責任だけ追求すれば良いんじゃないかな。お金とかで。 

それが1番冷静になれると思う。 

 

てのは、滞在先のホテルって勤務時間扱いじゃないように他業界の人間的には考えるので、その様に制限かけて拘束しすぎるのは大多数の真面目な社員にとって良いことではないと思うから。 

 

普通の社員なら翌日の勤務開始の際にアルコールが残り過ぎないように、コントロールするでしょうし。 

 

 

・不祥事を起こすと、部門あるいは会社全体で禁酒や懇親会の自粛をするところは多いが、あくまで労働時間外のことなので強制はできない。ある意味形だけ作ったもの。 

果たして意味あるかねと思う。 

そもそもパイロットはプロ意識が非常に高い職種かと思うが、そういう部分の欠如の結果だろうね。 

プロ意識が欠ければ、酒はともかく、業務も雑になり自ずと安全意識も欠けてくる。 

プロ意識の醸成のほうが必要な対策ではないか。 

 

 

 

・緊張続きのフライトが終わり、宿に到着してホッとひと息。 

 

ここでの適度な飲酒が疲れを除くのに効果的なのは理解できる。 

パイロットに限らずほとんどの人が、適度なところで飲酒を終えているだろう。 

 

過度飲酒の事例を受けてのことだから会社としてはこう言わざるを得ないかもしれないが、私個人は「自社社員をもっと信用したほうがいい」と思う。 

 

規制するならその間は会社の管理下ということだから、賃金が発生するのが道理。 

勤務間インターバルの管理が難しくなるだろう。 

 

 

・以前、滞在中の飲酒がストレス解消の大事な要になっていると聞いたことがあります。スケジュールがタイトだと外出もままならないこともあるでしょう。飲まないに越したことはないが、言わずもがなコッソリととなるのは目に見えてる気もする。違反があればフライト中止、処分などもあるのだろう。あまりいい対策とは言えないのではないかな。同業者、他では参考になるやり方もあるのではないかな。パイロットもCAも皆優秀な方々だと思ってるのでネガティブ思考の策までは必要無いと思う。 

 

 

・安全最優先の対応とは言え、わきまえて飲んでいる他の職員も巻き添えにしての全員一律というのは、流石に時代錯誤が気もします。 

 

その機長が深酒に至った理由が半ばアル中ならばそうした職員を炙り出す仕組みを作るべきだし、過密勤務でアルコールに頼らないと休めないなら勤務体系を見直すべきだし、もっと丁寧な原因追求と、その原因に当たった対策を打つべきです。 

 

対処療法的な措置では、何れバレない酒量をこっそり飲む職員も出てくるでしょうし、それが広まれば寧ろルールの形骸化を招くかもしれません。 

 

経営陣としては乗客に安全性をアピールしたかったのかもしれませんが、個人的には寧ろ臭い物に蓋をする的な対策では心配が増しました。 

 

 

・本来であれば、休日の過ごし方などは例えステイ先であっても必要以上に会社が縛るものではないでしょう。 

しかしながら今回の事案はそのくらい言わなくてもわかるよね?でいままで大丈夫だったものが通じなくなっているので、即時の対応としては禁酒は仕方ないかと思います。 

きちんと組織対応をしてステイ先で食事の際に嗜むくらいはできるようにしてほしいと思います。 

 

 

・夜勤と昼間がごちゃ混ぜな仕事してます。夜勤明けは布団にはいるが睡眠状態にはなれず、結局そのまま夜になり夜勤へ、なんてこともザラです。事務職なのでまぁどうにか乗り切りますが、パイロットとなれば寝れなかったときの危機感は余りあるでしょうね。なので酒でどうにか落ちておきたい、という気持ちは理解できます。やはり無理のない勤務体制になるのが一番いいですよね。ロンドンで捕まったパイロットさん、あれはダメですがまぁ気持ちはわからなくはないですね。 

 

 

・労働時間外のフリーな時間の行動を制限するのは違法なはず。 

アルコールの分解量をきちんと計算してたしなめば、そうそう問題もないと思うのだが。 

 

一発やっちまった場合の欠便とかリスクを考えられずに深酒するなら、そもそもストレステストとか、過重労働とか、別の精神系のケアをしないといけないんじゃないの? 

 

 

・連帯責任で一律禁止にしても、必ず陰で飲酒するパイロット、CAはいると思います。 

 

今回は同僚とホテルの部屋で騒いで注意されたのに、自分を制御できない程、更に騒いだから問題になっているのでしょう。 

 

乗務前にアルコールチェックがあるわけで、アルコールが残ってたらそこで引っかかっるわけで、そこそこに気をつけて飲酒をしていた人まで巻き込まれるのは可哀想だなーとは思います。 

 

 

・数年前に、イギリスでJAL副操縦士の飲酒が原因で逮捕された事が発端でそこから航空各社の飲酒に対する取り決めが厳しくなったんじゃなかったっけ? 

再発防止策ってのはどうなってんでしょうか。一部の人間がこういう不祥事を起こしたら、やっぱりこういう結果になるのは、しょうがないんじゃないかな。 

 

 

・飲む事が悪にはならないで欲しい気がします。 

皆が皆どんちゃん騒ぎする訳でないからそこまでしなくてもと思うところはあります。 

しかし今回他の便用意して157人にご不便ををかけた事実は変わらないから仕方がない判断なのかなとも考えています。会社の損失を考えたら自制心が保たれないならアルコールは控えるしかないと思います。 

 

 

・飲酒習慣のある人が飛行機業をやるのは好ましくない感じがします。落ちたら必ず全員死ぬという、少しの冗談もゆるされない乗り物ですから、普段から真摯で真面目な生活態度を追い求めていただきたいとぞんじます。とりあえず日頃からアルコールとの距離をおいてほしいです。 

 

 

 

・国際航空便の配達業に従事する人とお話したことがありますが、 

業務の前日から禁酒というルールがあるそうです。 

 

ただ、飲酒は睡眠導入剤の代わりを持つと聞きますし 

人によって変わるので難しい所ですが 

禁止するのではなく 

乗務員に「適量」を考え、 

再度教育し、意識していただくほうが良いと思います。 

 

それを破り、正体をなくす迄飲酒するなら 

乗務員の資格はないように思えます。 

 

 

・出先での待機時間も給与に含まれてるのかな。だったらまだわかるけど もし休憩や休日扱いだったら 酒飲むなとかプライベートまで指示されたくないな。 

ただアルコール残ってる状態で運転されるのも怖いし、尚且つ今回の件は ごめんなさいでは済まないレベルの迷惑と損害をかけている。そこまで深酒したら自分がどういうふうになるのか大人なら知ってると思うし 

知ってたうえで自重できなかったのは社会人として未熟な気がする。 

 

 

・個人の自由を縛るなと言う意見が有るようだが、他人に迷惑をかける自由なんてないんだよ 

乗客が飲酒運転により危険にさらされる訳にはいかない 

だからパイロットは普通の人よりも自由が奪われるのは仕方ないし、それだけの報酬を得ていると思う 

 

 

・誰か一人が不祥事を起こすと、再発の可能性を撲滅するために、全員に”禁止”が課される。 

こんなことやってたら世の中はどんどん生きずらくなるだけ。 

飲酒をする人々には罪はない。当事者その人に罪があるだけ。 

対策が適切ではない。たんに「企業」として対外的イメージを優先したパフォーマンス。経営者の器が知れる。 

当人への処罰を徹底し、他にはもっと個人のモラルと秩序を向上、形成するような対応を取るべき。即効性は無いが、そうやって時間と手間をかけることで人は成長し学び、世間全体のモラルと秩序のバランスが形成され、生き難くない世間ができるはず。 

 

 

・一つの解決策としては、お酒を飲まない人、完全にやめた人、飲めない人を採用基準の上位にしていくことです 

これはパイロットに限りません 

修学旅行などがある学校の先生、泊まりでの研修がある全ての職業の人なども、お酒を飲む社員がいるというリスクを回避できます 

極端な話、全てのサラリーマンにこの話は関わってくると思います 

例えば今回のように酔っ払って大声を出して警察沙汰になるのはまだいい方です 

誰かにケガをさせてしまったり、飲酒運転をしたり、お酒を飲む社員を雇用するということは、そういうことです 

お酒を飲む人が必ず問題を起こすわけではないが、極端な話、社員全員が一滴も飲まない会社は、お酒に対するリスクはゼロです 

今後はそういう会社、つまり入社要項にお酒を金輪際一生飲まない、みたいな項目を付け加える会社も出てくるかもしれない 

ちなみに私はお酒を飲まないので大企業にスカウトされたいです 

 

 

・禁酒は運転するパイロットの方々だけでいいのでは。深酒は論外ですが眠れない時、薬に頼らずフワッと寝るにはちょっとお酒飲むと眠れたりしますよね。安全に運行するにはそこで働く皆さんが働きやすく、やりがいを感じられるようにするべきです。人員増負担減など禁酒以外にやることがあると思いました。 

 

 

・子供じゃないんだから…でも子供じゃないのにこんなことが起きてしまったのも事実。個人プレーでどうこう、という問題ではなく、会社としての問題になる。迷惑を被るのは多数の乗客。そう考えたときには、一人の責任で収まらなくなる。連帯責任で気を引き締め直すべき。 

深酒をして、ましてや騒音トラブルで警察沙汰なんて、恥ずかしいことこの上ない。人の命を預かっている仕事だという緊張感がまるでない。そもそも適性がないんじゃないか。 

 

 

・パイロットやCAさんは、渡航先での楽しみが一つ減って残念がるだろうな。ホノルル到着後その日は少なくとも遊べるはずなのに、夜のお酒無しですからね。でももともと搭乗24時間前は飲酒御法度ということでもあったようだし、そうなると実際には酒飲める時間なんかないかもしれないけどね。 

ファースト・ビジネスの担当になるために、ワイン・ソムリエとか資格取ろうとする人もいる中で、飲む機会ないと、酒のうまい、まずいもわからなくなっちゃうよね。なんか日本全体、重箱の隅につつくような話ばっかりで、もっと大所の問題解決しなきゃいけないんじゃないの。 

 

 

・期限つきならいいでしょう エールフランスの職員に品川のホテルの一部屋に案内してもらったことあります。飲み放題ビュッフェでした。その後六本木に行ったけど日本円持ってなくて細かい支払いはしてあげた。予定しているパイロットが搭乗できなくなった時のために日本でお酒を飲んでいい時間は4時間くらいだし機内で休憩4時間あるけど寝付けないと言ってました。エールフランスにとって羽田便は時差がきつくて嫌な便だそうで南アフリカに変わってしまいました。JALはほとんど時差がきついんだね 

 

 

・午前中に到着しその日の夕方から日付が変わり翌未明まで飲んでいたとのことだが、乗務はその日ではなく次の日の午前中と書いてある。24時間以上あればアルコールの影響についてはあまり問題にはならないと思われる。 

警察沙汰になったのは朝まで騒いで注意されても改善されずに騒ぎ立てていたからだろう。酔っ払って前後不覚になることは欧米では特によしとされない。 

それが機長とわかって会社に連絡がいってのフライト停止の対応になったのではないか。 

概して強度のストレスにさらされる職業についている人間は深酒になることも多い。依存症的に飲む人もいる。 

自己管理の世界で強制的に全員禁酒とするのがベストな解決策ではない。 

 

 

 

・会社側は全ての現状把握をちゃんと行ったのだろうか。 

お酒をただ楽しみに飲みたい人もいるだろうけど、 

ストレスを発散したくて飲む人もいるでしょう。 

もちろん飲みすぎはダメだと思いますが、 

全てが全てダメというのはいかがなものでしょうか。 

フライト先での滞在はどれくらいの期間なのですか? 

滞在先での過ごし方は? 

そういった内容も含めて全てを把握してるのかが疑問。 

何でも規制すればいいというものでもない。 

 

 

・まずは何かを変えてみる 

 

フライトクルーとて聖人君子ばかりでもないので、やっぱり時に飲みすぎることもあると思う。未然防止措置として一定期間は禁酒令を出して、様子を見るのも良いのではないかな。 

 

サラリーマンでも海外出張して、その先で翌日重要な会議があればお酒は控える人も居ると思う。 

 

確かに海外滞在中で何となく家族と離れて寂しかったり、時差で落ち着かなかったりしてお酒に頼りたい気持ちも分かるのだけれども、まぁ、未来永劫筋腫でもないし、日本で自宅でなら晩酌もあるだろうから、と感じます。 

 

 

・寝ないといけないというプレッシャーなのかもしれないですね。自動運転が進んだとはいえ、離着陸は羽田の事故をみるまでもなく、人でしか出来ません。人間による判断をサポートするAIの開発が必須ですね。ただ、少々飲み過ぎだと思いますので、会社の指示も正したと思います。 

 

 

・事を起こした人のモラル、想像力=今回であれば、深酒して周りに迷惑かけたらどうなる、が欠如し一人の失態が全体への規制が厳しくなる良い例だと思う。 

どんどん厳しくなっていって、どうしようもなくなるよね。 

他の人は、ある程度のレベルで酒量も抑えて翌日に影響ないとかしながら、時差とか、ストレスとか解消していたと思うが、こういう人はほんと迷惑です。 

 

酒量検査と過去のデータと合わせてAI分析して、禁酒ではない規制ができるはずなんだけどね。 

だって、海外へのフライトで食事と一緒に、その土地の美味しいワインを一杯だけ、と言う楽しみの人もいただろうに!その他の人達はかわいそうだと思います。 

 

 

・本来ならばこんなことは会社から指示されなくても、それぞれのパイロットが自制しなければならないこと。自分の次の乗務予定は決まっているのだからね。 

飛行機に限らず、鉄道やバスの運転士だって勤務時間外でも自己管理に努めている人が大半だろう。深酒しすぎて自分の乗務に穴を開けるなんて、どんな理由があっても許されることではない。プロ意識があまりにも欠けていると言わざるを得ない。 

 

 

・別に呑むのは良いと思いますが、沢山の乗客の命を預かる職なので、呑み過ぎは良くないと思います。 

乗務前のアルコールチェックは必ずしていると思うので、節度を持った飲酒なら、禁止する必要は無いと個人的には思います。 

逆に、禁酒した事によって、イライラやストレスに繋がる恐れがあるかも知れません。 

 

 

・蒲田の案件でもめてた京急電鉄も見習ってほしいですわ。通常、飛行機にかかわらず運転手はアルコールを初めとする薬物は厳禁ですけどね。世界的にアルコールの件は厳しくなっているわけであって、運輸業として収入を得る職業人として当然だと思います。4半期ごとにγGTPなどを測定して、飲んでるかどうかぐらい記録取っとくような法律にしてほしいわ。 

 

 

・お酒の飲み方を理解して守っている人にまで、禁酒とするのはどうかと思う。 

必要なのは、どのくらい呑めば、どのくらい身体に残るか?何時間開ける必要があるか?という教育と、問題を起こした時の社内での罰。 

純アルコール20mlで4時間などの教育。車より飛行機の方が厳しかったらするかもしれませんが。 

 

コンビニのトイレをキレイに使わない人がいるから、使用禁止にします!(他にも具体例はたくさんあると思うが、今は思い浮かばない) 

とか、ルールを守っている人に不利益を与えるやり方は、どうも抵抗がある。 

他に解決策(ルールを破っている人に守らせる)はないだろうか? 

 

 

・安全管理責任者としてふさわしい方が社長になりましたが、皮肉にも事故の続発です。お正月の羽田は奇跡です。その後小さな事故は続きます。事故と飲酒は関係します。利用者のためにも安全運行お願いします。 

 

 

・酒が飲めない下戸なので酒の力で何かを解決する気持ちはわからないが時差調整なら他にいくらでも方法はある。自分の場合は飛行機の中で寝ないで過ごし到着してから睡眠つけるようにしている。このパイロットは酒トラブルを起こしたばかりか勤務予定の飛行機を欠航させたのでプロ失格だと思う。振替した代償はこのパイロットに相当数負わせるのか気になる。 

 

 

 

・元々お酒飲まない人は良いけど、お酒飲む人には辛いですね。でも会社に指示された方が本気でやめるきっかけになるのかも。 

 

私は航空関係ではないんですが海外出張行った時は必ず飲みます。。。会社の人との会食はともかく一人だとしても。家族や家から離れてるとなんとなく飲む気分になるんですよね。 

 

 

・業務時間外まで制限することはないと思う。 

車と同様に業務開始時にアルコールチェックをすれば良いこと。またアルコールで業務に支障をきたした場合はきつい懲罰を乗務員規程に加えればよいでしょう。 

 

 

・同僚5~7人で飲んだとあるので、組織として迷惑行為を止められなかったのは中々イタイ話ですね。しかも、深酒で欠便(振替)とか、滞在ホテルの廊下で大騒ぎとか、JALもとんだ赤っ恥。(日本の恥?) 

 

禁酒しても違反する人間は出ると思うし、その内本当に帰国できない事態も起きるのかも知れませんね。 

 

つい先日横浜で起きた通り魔事件もアルコール依存症との事。 

 

お酒に対して寛容な声を割と聞くけど、迷惑を受ける当事者にとってはとんでもない話です。 

 

 

・罪を憎んで人を憎まず。タバコは社会的に抹殺されつつあるが、同じように中毒性があるアルコールは、まだ寛容されている。そこが問題。医学的にはアルコールも十分体に害悪があることは実証済みだが、大人の事情により数多あるビール、酒造メーカーはじめ飲食店を困らせるわけにもいかず、現在に至る状態・・・。本来酒も依存症を抱えるほど、人の体を蝕むし、他者へも迷惑をかけるもの。業種や職種によっては、就業規則や雇用契約に禁酒を謳ってもいい時代。 

 

 

・私もお酒を嗜むので一律に禁酒を命じられるのはなかなか厳しい措置だと思う。 

しかし世の流れで航空機の中も当然禁煙になった・禁煙にした以上、当該社の社員が滞在先のみならず乗務前日は禁酒にするべきだと思う。 

喫煙も困るが、飲酒の方がはるかに乗客にリスクであるのは当然である。 

 

 

・いやいやみんな同情的だけどどこの仕事だって次の日に影響出る飲酒は駄目なのは当たり前。勤務前日は飲酒しませんと宣言して帰るのが当たり前だと思っていた。 

道路でお客1人しか乗せないタクシーだって朝出勤したらアル検する。私の居たバス会社では0.07未満は検知しないけど0.07でアルコール判定Bとなり、その段階で運行管理者から前日の飲酒の有無が問われる。飲んでいないと言うなら5分以上空けてから再度検査。これでアウトなら懲戒処分。まぁ、単純に昇給とボーナスに影響が大幅にあり、下車勤務も命じられる。三日酔いでもアルコール反応出る人はいる。それでもアウト。世間的には厳しい処分なの?ちょっと前までは1日15時間拘束とか当たり前、深夜、早朝コロコロ入れ替わる変則勤務当たり前の仕事なんだけど。そんで年収500あるかないかの仕事の人がこのルールを当たり前に守ってるのに、数百人を一度に乗せるパイロットが…ね? 

 

 

・基本的にアルコールはやめましょう立場なんですが、この決定はJALっぽくない感じがする。どうしちゃったのかJAL。呼び出されて叱られたから? 

飲酒で仕事に穴開けるくらいならもう依存症かもしれず、噂もあったでしょう。そういう人を早く見つけ出すシステムを作ってください。 

 

 

・そこまて縛らなくてもと思うが、こういう酒量の自制が効かない者のせいで問題が起き規則が作られ規制をされる事になる。 

問題を起こした者は自業自得だが、きちんと自己管理、自制している他のスタッフは不利益を被る事になる。 

何百人もの人を乗せて飛ぶ旅客機のスタッフが、こんな単純な事ですら理解できないのかと思うし、責任感の無さに悲しくなる。 

 

 

・どうしても、強いアルコールが飲みたい、飲みたい、そう思う人は、航空関係、特にパイロットは向いていない。飲むときはとことん飲む、こういう感覚は、わからない。昼食で、ビール一杯飲んでも構わない、と思うから。 

そして、アルコール好きなら、ショットバーのカウンターに入ったらどうでしょうか。努力次第では、収入もそれほど変わらない。 

 

 

・機長の泥酔により帰国便がいきなり欠航になった事は本当に大迷惑だし、会社も大損害。 

再発防止、信頼回復として禁酒になるのは、それしか策がないからで納得しました。 

人によっては少量のアルコールで頭痛や何時間も眠ってしまったりしますし。 

酒は食事と違って必要のないものですし 

いいと思いました。 

 

 

 

・節度は、どんなお仕事の、どんな立場の人でも大切。 

飲酒が全部、悪いとは言わない。 

周りの迷惑にならない範囲で、業務に差し障りのない程度なら構わないと思う。 

とはいえ、こういう事があったなら、会社としては世間に「けじめ」を示さないといけないだろう事情も分かる。 

 

 

・ステイ先で勤務も解放されるから飲酒も可能、かつては現地で何日もあったから深酒したって大丈夫、こんな慣習が今でも残っているのでしょうね。機長を中心にクルーみんなで飲むみたいな事も今の時代にそぐわないと思いますし、オンオフの切り替えは大事でしょうけどお酒については厳しくやらないといけませんね。 

 

 

・モラル、規定を守ってる他の添乗員さんやパイロットまで巻き込む必要あるの? 

そこまでやるなら、役員連中、他の従業員もアルコールチェック実施、勤務前日は飲酒禁止にすれば良い。 

自分達は付き合いがあるからとか 理由つけて、そういう規定は作らないで、現場の人間には厳格にするって… 

航空業界だけでなく、運送会社でもあるあるのことです。 

 

 

・>ワイン7本、ビール330ミリ缶12~18本程度を同僚ら計5~7人で飲んだ。 

 

事実ならば普段の飲酒量からして、重度のアルコール依存症の疑いが強いのではないか? 

2018年にJALを含む航空業界が飲酒による不祥事が明るみなったにも関わらず、教訓が活かされていない証左ではないか? 航空業界はアルコール依存症を含む他の依存症専門の医療機関と連携し、パイロット、CA、エンジニア等の養成する専門学校でも専門医の講義も必要と感じる。 

 

 

・パイロットの限りお酒受け付けない体質の人優先的に採用すればいいんじゃないかな 

飲酒好きの人の反対意見多いとは思うが 抜本的に事故リスクを減らすには効果的な方法だと思う 

 

 

・また、起きた。それが普通の人の感覚。この業界特有の慣習に対してどのように組織対応すべきかについて業界全体で取り組まなければ今後更に悲惨な結果を齎しかねないと思います。パイロットは高給取りで憧れますけど、人格識見においてはまだまだ改善される点はあるのでは? 

 

 

・ドライバーもアルコールチェッカーは出勤時にするが、時差のあるパイロットには辛いものがあるかもしれない。就寝の為にアルコールの力を借りることもあっただろう。自分も夜勤と昼勤のチェンジに酒を飲んでいたので、眠れない辛さは良くわかる。 

深酒をしたパイロットだって、最初から大酒飲もうとは思ってなかったはず。 

ちょいと一杯のつもりが2杯、3杯となっていったのだろう。 

睡眠薬を飲むのは勘弁してほしい。もっと酷いことになるから。 

 

 

・会社としては禁酒にするしかないだろう。 

パイロットさんでも飲む人もいれば飲まない人もいるから一概には言えないが… 

長い時間操縦して色々なプレッシャーもかかる仕事だろうとは思う。 

着いたら時差ぼけとの闘いもあるだろう。 

折り返し便のためにしっかり理性と自制心を持って息抜きで飲む分には良いとは思っているが… 

アルコールで問題を起こしてしまうとコンプライアンスから考えて労務管理されてしまう。 

パイロット達もそうゆう危機感を持ってアルコールと向き合うべきだったのでは。。。と思うな。 

 

 

・良いことだと思う。 

滞在は別に休暇でも観光でもなんでもなく、次の搭乗便への乗務のためのものだから、そもそもそこで次の乗務に差し障りの有る深酒をする奴の方がモラル的にもおかしい。それが旅客機の操縦となればなおさら厳格な健康管理が会社にも当人にも求められる。 

 

 

・パイロットの業務の苦労などはわからないが、仕事上の出先で深酔いするというのは、やはり仕事上のストレスが大きいのでしょう。これに対して会社側の単に禁酒をすれば改善できるというのは、あまりにネガティブな短絡的な発想でしょう。まるで小学生を相手にしているようですね。どうしたら自らお酒を控え目にして業務に向かう姿勢になるのか、心の問題として対処しなければ根本的対策にはならないでしょう。 

 

 

 

・次の日が休みの人だから、人命が何たらかんたらは特に言えないよ。 

まぁ、大企業が取る対応としては間違えてないのかもねホテルから言われてるし。 

この事で病みすぎずに沢山の希望と楽しみをこれからも運んでください応援してます! 

 

 

・パイロット不足でこの労働環境はアルコール摂取しないと色々な意味できついんでしょうね。完全に責められない状況でもある。 

憧れの職業の一つではあるけど、得られるものも大きいが、失うものも大きいと思う。 

 

 

・ホテルから騒音を注意された機長は、深酔いして廊下で大声を出すなどし、駆けつけた警察官に約2時間にわたり事情を聞かれた後、口頭注意を受けた 

 

酒のせいにしているが、この機長が自らを律することができない点が問題だ 

JALは1月の羽田空港の衝突事故で搭乗客全員を無事避難させ称賛されたが、一方ではこんな不祥事で足を引っ張る社員がいる 

会社全体で見ると規律が緩んでいるということだろう 

 

 

・飲酒そのものではなくてその時に出くわしたトラブルで欠航 

まるで酒で欠航に見える 

酒税安すぎ嗜好品なのだから 

3倍くらいのタバコと同レベルの税金を課すべきだと思ってる 

酒は百薬の長ではなくタバコ同様に健康面での利点は無い 

公共の道路、電車内含めて法規制すべきだとおもってるが時差ぼけ対策に睡眠薬よりはよろしいのでは?とは思う 

 

問題の履き違えとこの事でJALは海外パイロットから転職先として倦厭されて、国内のパイロットも経験積んだら給料もよく、無駄な酒規制やらプライベート面でのきせいとかない海外航空会社に転職するだけだろう 

 

日系は益々パイロット不足になるだろうね 

賃金格差の上にこの手のプライベートの制限 

一見良さそうに見えて自分らのクビを締めるだけ 

パイロットなんて語学に困らん人多いんだからね 

 

 

・どんどん厳しくなっていきますね、飲み過ぎはいけませんが一律に規制するのはどうかと思います。 

何かあってからでは遅いとゆう経営側の考えも分かりますが人間個々違いますので一定の基準を設け超えたら罰則が良いのではと思います、深酒でトラブルを起こした人は問題外で解雇になっても文句は言えないでしょう。 

 

 

・酒に飲まれるたった一人のせいで、この先ずっと全員禁酒は現実的ではない。 

おそらくだが1ヶ月くらいで解除するのではないか? 

一人の行動が全員に影響するんだぞという戒めを身をもって周知させるためだと考えれば良い方法だと思う。 

そして二度目があればその時こそ永久的な完全禁酒になるだろう。 

 

 

・株主である。 

こういう職員がいることで、売り上げに悪影響を及ぼしたわけで、その結果、利益も減る。このパイロットは減給、ボーナスカットするべきである。 

これは株主の意見である。 

長く、配当もしなかった日本航空、こんなことやらせないようにガバナンスをしっかりしてほしい。 

 

 

・パイロットは、オフでも次のフライトのことを考えて、やりたいことを 

全てできるような職業ではありません。 

どうしても仕事のことがついて回ると思います。そういった意味では 

一般人より、何かと制限が多いかもしれませんが、 

その分、高給なのですから、飲酒は常識の範囲で 

わきまえるべきでしょうね。 

 

 

・客室内の3か所で、ワイン7本、ビール330ミリ缶12~18本程度を同僚ら計5~7人で飲んだ。 

一般サラーリーマンでも、普通によくある話ですよね。 

しかも、普通に翌朝から業務についてる方もいます。 

航空業界、命にかかわる仕事ですので、お酒に弱い方なら(問題ありになるかもの話になる)と思います。 

誰しもが何時もなら大丈夫だけど、でもダメと感じる時があるじゃないですか? 

体は正直です! 

何時もじゃなく、自分人が違和感感じたらやめる(報告)する気持ちが大事かと・・・ 

 

 

・まあ、時差で中々睡眠が出来ないからと言う理由もありえると思いますが、今回のは、深夜に大騒ぎするくらいだから、別問題だと思う。 

 確かに全面禁止は酷かもしれないが、少なくとも、乗客の命を預かるパイロットや客室乗務員は、ルールにされなくても、深酒は厳に慎んで欲しい。 

 

 

 

・就業時間外でも酒を飲むな!いわゆる出勤時間に体からアルコールが抜けていればいいわけで。。。 

お酒が飲める人、お酒が好きな人は、ちゃんと分解時間を知りながら嗜むのはよろしいかと思うが、それが出来ない人は、運輸業(飛行機、バス、電車、船、トラック等々)の仕事に就いてはならないでしょう。 

「禁酒を指示」となれば一種の会社の拘束時間となると思いますが? 

それらを賃金補償なり、対応しているのであればいいと思いますが。 

いまや業界問わず、飲酒運転に関しては異常なまでに企業として固執している。自分は普通の企業人だが、マイカー通勤するので、アルコールチェッカーで毎朝計測し、その記録を毎日報告している。ハッキリ言って異常だ。 

人の命を預かる運輸業などなら当たり前だが、ただの出勤にそこまでするのは違和感しかない。酒を飲まない(飲めない)人までするんだから、ただ単に企業の体裁の問題だろう。 

 

 

・日本では操縦士もほとんど既得権益。 

日本では足りないのになるのは大変。金持ちしか民間のパイロットになれない。自衛隊のパイロットが民間に再就職する道はあるが、かなりハードルが高く、狭き門。結果として優秀な自衛隊パイロットの多くが自衛隊を退職しても航空機の操縦には携われない。一方、アメリカなら軍出身のパイロットはむしろ歓迎される。ハドソン川の奇跡で知られるパイロットも元軍人。 

 

 

・日本は何か問題が起こると途端に規定が厳しくなる。フランスでは昼食時のワイン飲酒は2.3杯までは黙認されるしイギリスやアメリカでもドラマで良く演じられるが警察は警部になって個室が与えられればスコッチをあおっても文句は言われない。管理者は問題を起こせば罰せられるがあくまで自己責任になる。その証拠に実際に飲酒で警部や会社幹部がクビになるのは稀だ。 

 

 

・無制限で禁止はどうかなぁ。 

飲酒運転にあたるから業務12時間前から飲酒禁止なら合理性があるし妥当。 

 

出張中全部禁止は合理性がない。もし禁止したいなら待機扱いとかにして別手当とか出さないと。 

 

 

・かつてのJALさんほどではないにせよ、long-haul flightではもう少しゆったりステイできるようにしてあげて欲しいですね。パイロットの方はもとより客室乗務員の方々も保安要員ですし、サービスの時も元気でいて欲しいですからね。 

 

 

・仕事で米欧南米を行ったり来たりしていました。最初に米西海岸に行ったときに時差ボケ。現地の夜中に突然目が開き、その後寝られない日が数日。その後に機中で絶対寝ないということにして、いきなり現地の夜に爆睡するようにしました。以後時差ボケはありませんでしたが、この方法は若いうちだけしかできないかも? 

 

 

・鹿児島の離島でタクシーに乗ったとき,タクシーの運転手の方がパイロットを乗せたときのことを話してくれた.翌日の,丁度乗ってきた飛行機と同じ時刻の帰りの便になるらしいが,もう一滴も飲めないと言っていた,とのこと.それくらいアルコール検査器が鋭敏らしい.アルコールに強い弱いもあるのだろうけど,大変だね. 

 

 

・今回の件はフライト前々日の飲酒であって、フライトに影響する問題の話ではない。 

ここは、パイロットのこれまでの飲酒問題とは異なる点。 

ただし飲酒時の問題行動によって、会社として翌々日のフライトを欠航とし社会的に影響を与えたのも事実。 

会社として、当局や社会に対しての「見えるカタチでの姿勢」として今回の措置を取ったとおもうが、他のパイロットはイイ迷惑。 

適度で適切な飲酒はパイロットの心身を適切にコントロールする事もあるので、広い意味では運航品質に悪影響だと思われる。 

一人の超酒癖の悪いパイロットによって、いい迷惑だ。 

 

 

・昔だけどアメリカに住んでいたときにレストランでアルバイトしていたんだけど日系エアラインのパイロットさん達はかなりお酒飲んで食べてチップがたくさん貰えました。JALのほうがたくさん飲んで食べていた印象あります。 

 

 

・パイロットを尊敬している。きっと、誰に言われずとも、操縦に支障の出ることは自制できる優秀な人材でもあると思う。もしそう思わせない経営があるなら、経営陣を先に刷新すべき。 

 

 

 

 
 

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