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中学部活動「ヒップホップ禁止令」生徒ら泣いて抗議 専門家も疑問

朝日新聞デジタル 6/12(水) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6c5fd831f924fe0594a4f334c4d4bac49644d8fb

 

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東京都千代田区立麴町中学校のダンス部がヒップホップを披露していたが、学校側がヒップホップ禁止令を出し、創作ダンスに変更することを通告。

部員や保護者が反発し、抗議文書を提出する異例の事態となっている。

学校側は運動部として公式の中体連の大会を目指すために方針を変更したと述べたが、これに反発する声もある。

保護者らは、学校の対応が区の運動部活動ガイドラインに違反するとして、千代田区教育委員会に回答を求めている。

(要約)

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東京都千代田区の区立麴町中学校=同区平河町2丁目、2023年7月31日、森下香枝撮影 

 

 東京都千代田区立・麴町(こうじまち)中学校のダンス部の部活動をめぐり、学校側による事実上の「ヒップホップ禁止令」に生徒や保護者らが反発。区の教育委員会に抗議文書を提出する異例の事態になっている。 

 

【写真】ヒップホップを踊る中学校は増えている 

 

 保護者らへの取材によると、麴町中ダンス部はここ数年、毎年5月の体育祭と10月の文化祭「麴中祭」でヒップホップダンスを披露してきた。発表に向け、部員たちは週2回、ヒップホップ専門のコーチから指導を受けてきた。 

 

 ところが昨年、学校側が「今年から体育祭でダンス部のヒップホップ発表の場を設けない」ことを決定。さらに今年3月には秋の麴中祭でもダンス部の発表はしないと決め、部員に通告したという。4月からは、活動内容を「創作ダンス」に変更することを学校側が決定し、コーチも創作ダンス専門に代わったという。 

 

 ショックを受けた部員約30人は涙ながらに「ヒップホップを踊りたい」と訴えたが、決定は覆らなかったという。 

 

 保護者らは学校に抗議。その結果、3年生が引退する1学期末の7月まで、週1回だけヒップホップの自主練習をすることが認められた。しかし、1学期終了後は自主練習も不可となり、退部する部員も出た。 

 

 校長は取材に「ダンス部は運動部なので公式の中体連(日本中学校体育連盟)の大会を目指すべきだと思い、創作ダンスに変更した。ヒップホップは部活でなく、外でやってもいいと思う。方針を変更するつもりはない」などと答えた。 

 

 保護者は、今回の学校側の一連の対応が、「(部活動は)生徒の自主的、自発的な参加により行われる」と定めた千代田区の「運動部活動ガイドライン」に違反すると指摘。千代田区教委に対し7月12日までの回答を求めている。 

 

 ヒップホップは、創作ダンス、フォークダンスとともに「現代的なリズム表現のダンス」として新学習指導要領に基づく中学保健体育科の資料にも記されている。 

 

 区教委は取材に対し、「当事者以外への回答は行っておりません」と回答した。 

 

 「ヒップホップ・ラップの授業づくり」(明石書店)などの著書がある埼玉大学教育学部の磯田三津子教授は、「生徒の気持ちを無視し、教師の価値観を一方的に押しつけるのはよくない。生徒の学校離れがかえって進むのではないか」と指摘している。 

 

 麴町中は、標準服の義務化をTPOに合わせた適切な服装を選ぶに変更したり、「全員担任制」など生徒の自主性を重んじる改革で知られたが、昨年度以降、こうした改革を見直す動きが相次いでいる。(編集委員・森下香枝) 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

校長が交代したことで、前任者の改革を見直そうとしている校長の影響で、ヒップホップダンスを禁止する動きが生じている中学校が話題となっています。

生徒や保護者からは、自主性や自発性を重んじる運動部活動ガイドラインに反するとの指摘もあり、校長と生徒・保護者との対話や意見交換が重要視されています。

一方で、活動内容や指導方法、社会的影響などさまざまな観点からの意見が寄せられ、教育現場における柔軟性や対話の重要性が改めて問われる議論となっています。

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・>麴町中は、標準服の義務化をTPOに合わせた適切な服装を選ぶに変更したり、「全員担任制」など生徒の自主性を重んじる改革で知られたが、昨年度以降、こうした改革を見直す動きが相次いでいる。 

 

要は校長が変わって、前任者の手柄を継承するのを嫌がり、自分の独自性を出そうとしているということ。 

教育委員会が当該校長を廃さない限り、部活動だけではなく、いろいろな面で管理教育になるだろう。 

 

 

・子供達が何かに夢中になり情熱を傾けて努力する、それがヒップホップダンスで何かいけないのだろう。大切なのはその過程で仲間と同じ時間を過ごし絆を深め自分自身で努力していくという体験が大切なんだと思うけどな。若い時の努力した経験や成功体験てのちのちの人生で必ず役に立つと思うんだよね。オレの子供も小、中と競技は違うが本気で全国目指して頑張ってたから、その経験が生きて今はフリーランスで食っていけてるしね。もっと広い視野を持って子供達の事考えてあげれば良いのにね。 

 

 

・校長が言うように「学校の運動部なら中体連を目指せ」という理屈は分からんでもない。 

必ずしも部活じゃなくていいものは外部へ、というのももっともだ。 

ただ体育祭や文化祭などで披露する場を与えないというのは、この理屈とは別の問題だと思う。 

部がダメなら愛好会とか同好会のような形で活動させて文化祭等で披露させればいいし、外部スクールで腕を磨くにしても学校で披露させることに何ら問題はないと思う。 

 

 

・>ヒップホップは、創作ダンス、フォークダンスとともに「現代的なリズム表現のダンス」として新学習指導要領に基づく中学保健体育科の資料にも記されている。 

となってる事すらしりませんでした。 

部活動で、公序良俗に反するものでなければ、許可でいいんじゃないかな? 

何かに打ち込むのは良いとは思うんですがねぇ。 

私の場合、頭がすでにがちがちなので、ヒップホップダンスどれを見ても同じ動きフレーズに思えます。 

バリエーションが少ないのかな?基本の動きが決まっているからだろうか? 

身体を動かしてて、リズム感も養えるのが良いとは思うんですけどね。 

 

少し違うがラップも同じ、音域も音程も強弱もほぼ同じに思える。 

違うのは文言だけと思う。 

最近のものには当方の理解が追いついてないとも言いますが。 

なんでもかんでも禁止にする学校側の対応はちょっとねぇ。 

 

 

・報道されていることがすべてならば、生徒たちのためになんとかするべきだと思う。 

 

しかし、自由な校風の推進がうまくいかずに立て直しのためにさまざまな方針転換を図っている麴町中学校で起こっていることだと考えると、額面通り受け取っていいのか悩んでしまう。 

 

学校側がここまでの対応をするとなると、校内でのダンス部員たちのふだんの生活の様子などをふくめ、報道の中では語られていない事情があるような気がしてならない。 

 

 

・教育改革で有名な麹町中学校が最近取り上げられないと思ったら 

校長が交代していたんですね。 

麹町中学校は他区から引っ越しても行きたいと言われる超人気校だったのに。 

せっかくの改革がどんどん元に戻されているのを奇しくもこのニュースで知りました。 

 

 

・うちの学校の体育祭も応援団演舞の時は法に触れてる歌詞は流さないといって事前チェックされてましたね。先生ははっきりとナマダルマみたいな曲は流さないっと言ってたので、そうですよね笑って納得してました。 

 

 

・歴史は繰り返されるというか、昔、西洋のロックを演奏することは不良だなんて言った大人がいました。それとあまり変わらないのではないかと思いました。 

どうしても、イメージが先行してしまうので、ヒップホップやっている方が悪い大人とか公共の場で勝手に踊るなどガラが悪いみたいな印象を受けがちなのかなと思います。一度悪いイメージされてしまうと、それを変えることに時間がかかってしまいます。 

やはり、それを覆すことには、生徒がマナーを守って真面目に取り組むことを証明しなければならないです。 

多様性と言われる時代でも、どんな時でも節度を守って活動することが大事なのではないかと思います。 

 

 

・学校側と生徒側との十分な対話はあったのでしょうか。問題があるときには相手の声に耳を傾けあきらめずに対話をすること、それを教師が実践しながら教えるのが教育であり民主主義の礎になると思います。最近のニュースでは強い者が一方的に決めるという権力的行使が気になります。生徒と対話をしてください。 

 

 

・多かれ少なかれ、学校ってこういう決まりがあるよね。良いか悪いかは別として。 

とにかく、突然、新しい決まりが作られると、子供たちは翻弄されるのです。 

 

危険や健康にかかわることではないから、あまり急な変更をせずに、 

こどもたちが外部に移るなり、 

違う目標を設定する時間をつくるなり、検討する時間は設けてあげてほしい。 

 

 

 

・ダンス部だからね。 

ヒップホップ部じゃないから。 

ヒップホップメインでやりたいならヒップホップ部を別に作るしかないね。 

泣いて講義するくらい情熱があるなら。 

部外の講師が指導してるなら学校は「名義貸し」みたいだし。 

創作ダンスにして部員が何人残るか見ものだね。 

最近はヒップホップダンス教室とか結構あるし。 

 

 

・学生の気持ちを無視した学校には見切りを付けて、学校外で活動した方が学生達も身動き取りやすいし、活動の幅が広がると思う。 

 

学校は卒業したら部活は終わるけど、学校外で活動していれば終わりなく続けられる。 

 

 

・今、部活動を地域に移行していく流れです。学校としては顧問をつけることになります。この人材もいないのかもしれません。部として廃止になるのは仕方ないことかと思います。ただ、急にではなく、1年くらいかけて廃部にしないと反発はあるでしょう。 

文化祭への参加は、部としてではなくても、有志が集まって出している学校は、あると思いますが。 

 

 

・トップダウンで一方的に決め、生徒の意見は一切聞き入れないというのはもう二世代前(昭和)の手法と思いきや、保護者に言われたら少し揺らぐのが逆にダブルスタンダード。 

 

「社会の理不尽の縮図」を学ぶいい経験にはなったかもしれないけど、必ず入る必要のないダンス部でがんばっていた生徒たちに、ましてやその学校の校長がすることかと思う。 

 

この子達が「部活なんか入らない方がいい」という価値観を持ってしまわないことを祈るのみ。 

 

 

・麹町中学は区立なのに何かと話しに出てきますね。古くは現世田谷区長の保坂展人さんが制服廃止・私服登校を始めて話題になった記憶があります。(昔すぎて記憶違いかな?) まずは校長が変わったことが大きいと思いますが、YouTubeでもヒップホップを踊っている低年齢の女性を性的主眼で撮っている映像が山ほどあるので、学校行事にそぐわないといった判断があっても致し方ないかと、、、。「運動部なら中体連を目指せ」は取って付けた理由付けと推察します。 

 

 

・自由路線の改革で注目を浴びたものの、教員自身が旧来の価値観から脱しきれず、その対応能力を持っていなかったこと。 

また、生徒たちも「自由」=なんでもやらかしていいfreeと、自他を等しく尊重し共存の中で自由を得るlivertyを学ばず、「自律」を身に着けてこなかったことなどが根底にあると思います。 

つまり、どちらも人間的に幼すぎる故の結果だと思います。 

 

どちらも、論理的に客観的に考えを伝えられておらず、学校側は校長さんの訳の分からない後付けの理由で決定ありきの結論を押し付け、生徒や保護者も感情的になっているのかもしれません。 

 

表面上の小手先だけの改革で学校がうまく回るなら、これほど楽な組織はありません。 

 

 

・部活動すれば顧問は必要。しかも、大会は民間の大会しかないし、指導者がいなければあえて外部から指導者を連れてこなければならない。今教員も働き方改革を打ち出していて、中体連のほかの競技の大会も減らされる方向の話になっている。だとすれば、学校活動にこだわらず課外活動として成果を出す方がいいんじゃないかな。抗議で青春の時間を潰すなんて勿体無い 

 

 

・麹町中学校、どんな学校かは知りませんが、ユニークな教育に次々に取り組んで、弊害のほうが大きくなったのかもしれませんね。 

同じことをしても、うまくいく学区とそうでない学区がある。 

私立ならうまくいったかもね。 

新しい改革で、生徒の落ち着きが無くなって、授業が成り立たなくなってしまったら、先進的な教育の意味はないし。 

 

実際荒れに荒れた学校には「強化人事」といって教師をごっそり入れ替えるということもする。 

校長も変わったのはそれかもしれない。新しい校長先生は大変だ。おまけにこんな記事にされて。ちょっとやり方が拙速だったかもしれない。 

保護者が学校側に協力してくれるようにもっていかないと子供は落ち着かない。 

 

 

・昨日の「全中」のマイナー競技廃止のニュースに際しては「そんなものは学校の外でやれ」「中学校の教師の負担を減らせ」のコメント大合唱だったのに、中学校のヒップホップは外でやれ指令には「けしからん」とコメントするのは筋が通らないでしょう。中学生は自ら制度設計させてもらえないわけですから、大人たちが中学生のことを第一に部活動のあり方を考えてあげるべきです。 

 

 

・部活動は中体連ありきではない。傘下であってもいいし、傘下でなくてもいい。 

純粋にこの校長がヒップホップを気に入らなくて、その口実に中体連を引っ張り出してきてるだけだろう。 

このダンス部がどうなろうと知ったことではないが、このまで炎上してしまったあたり、校長のマネジメント力が高いとは言えない。 

 

 

 

・ダンス部は運動部なので公式の中体連(日本中学校体育連盟)の大会を目指すべきだと思い、創作ダンスに変更した。 

ごもっともだと思う。外でやる事は規制していないし、好きな人が集まってやればよい。義務教育だし私立でもないし公式の大会を目指すのが普通だと思う。 

 

 

・学校の方針や運営状況から野球部やプールのない学校だってあるんだからダンス部を作るかどうかも学校の運営者次第。ダンス部自体はあるがその中で何をするかだって学校に雇われているコーチ次第。学校として部活動として大会がある創作ダンスに舵を切るのは経営者として間違ってはいない。どうしてもヒップホップがしたいなら学校外で同志を集めてやればいい 

 

 

・確か体育の授業にヒップホップダンスを取り入れて、先生方が苦労してるという話題を少し前に見た気がするけど。 

この決定は授業の内容まで否定することにならんか? 

中体連ありきの決定だとしたら、中学生のために活動してる中体連の存在意義がどうなんだって話にならんか? 

それと生徒の意見を聞かずに学校側が押し切ったとなれば、学校から生徒に対してのパワハラということにならんか? 

ってか、ヒップホップに合わせて創作ダンスじゃ何か問題でもあるの? 

創作ダンスはこうでないとダメってなると「創作」って言葉の意味は?ってなってくるよな? 

 

 

・ハードなロックンロールを、音楽の授業でやらないことと同じ。 

 

秦基博やビートルズくらいソフトでメジャーなら可能なんだろう。 

 

ミッシェルガンエレファントや50回転ズは無理だろう。 

 

ヒップホップは、世の中へのアンチテーゼ。 

学校の部活でやるものではない。 

 

どうしても学校でやりたいなら「濃度を薄めた」ダンスを考えるしかないだろう。 

 

むしろ「学校に否定された」ことをエネルギーに、夜の高架下で技術を磨いてほしい。 

 

 

・母が昔「ダンスやってる子達ってきらーい。小学生なのにこまっしゃくれてさぁ。不良の子達だよね」と言ってたけど、いや、メイクも服も舞台用だろーが…と思った。校長もそんな程度の考えであれば偏りが有りすぎると思う。 

うちの娘はダンス歴8年の小6で、みんな素朴な小中学生だよ。それにめちゃくちゃ身体動かすし、動き覚えるのも頭は使うし、全身鍛えられる。何が悪いのかね。 

ただ、一部、映え目的でダンスやってる中学生達はいる。ダンス習ってまーす♪韓国アイドルみたいなかわいい自分♪が目的だから、ダンスはまったく上達してない…見た目だけはかわいい。こういう子が集まると悪い方向へ行くかなとは思う。生徒の質次第。 

 

 

・自分は高校時代にバンド活動したこともあるし運動部でメンバーと一丸になってチーム優勝の為に頑張ったこともあるから思うんだけど、「学校で、部活で、仲間の皆と」やるから意味あるんだよ。 

確かにヒップホップだけをやりたいなら、外でやるのもいいと思う。 

でもこの子達が泣いて保護者も一緒になって学校に訴えるくらい、この子達は「仲間と学校で踊る」ことに情熱をかけていたんじゃないかな。 

外出たら勉強しなくてはいけないだろうし、部活の時間だからこそ楽しくできるんじゃないの。 

校長は多分ダンス経験なくて、見た目だけでヒップホップは下品とか偏見持ってるのかな、と思う。そういう人の凝り固まった勝手な常識で、子供の夢が壊れるのは許せない。 

 

 

・>ダンス部は運動部なので公式の中体連(日本中学校体育連盟)の大会を目指すべきだと思い、創作ダンスに変更した。 

生徒が自主的に活動している部活動を校長の身勝手な我儘で変更する権利はない。部活動は学校の実績作りや人気取りのための道具ではない。生徒が自主的に活動に励んだ結果、実績がついてくるものである。 

>ヒップホップは部活でなく、外でやってもいいと思う。方針を変更するつもりはない 

ヒップホップダンスは部活ではないと決めるのは校長ではない。 

実際に部活として今まで行ってきた実績もある。 

外でやっても良いのなら校内の活動として行っても何ら問題はないはずだ。 

横暴な権力者の思惑なんぞ子供は何のことなく見抜く。無理やり押さえつければ反発も大きくなる。この校長は歴史から何も学ばず人の上に立つ人間ではない小物に過ぎない。 

 

 

・この校長の個人的な功名心とヒップポップへの偏見が感じられる。おおかた先の校長の成果に嫉妬し名を上げて注目されたいと思うがあまり生徒の感情を無視して事を進めたのだろう。この件である意味悪名を轟かす事ができてよかったのでは? 

だいたいピップポップ系ダンスと創作ダンスの違いがわからない。音楽が違うだけで動きを創作研究し、ダンスを作り上げていく過程は一緒だとおもう。むしろ部員みんなで創意工夫して成し遂げる事に大きな意味があると思う。 

 

 

・教員になる人って結構そういうくだけた文化を嫌う人多いと思う。そしてそれが校長となれば、理解が薄い年代だと思うし。(民間人校長で若手とかならまだしも)てか、若い人だってストリート系の文化苦手な人だっていっぱいいる。 

体育祭でも良いけど、体育祭は体育でやる程度のことを発表したり競ったりするイメージだから、部活としてなら文化祭の方が自由にできそう。 

今は何でも、働く側が客や利用者側の気持ちを最大限に慮ってなんでも寄り添うと思ってる人もいるけど、学校は本来そうではなくて、教員側が教材(取り組む内容)を選ぶところなので、自分達のやりたいことを通したいなら然るべき手順で申請、請願していく必要はあると思う。親御さんたちもヒステリックに学校に訴えかけて学校が折れることも多くなってきてるから、その手間がかかったことさえ学校の不手際とまで言う人もいるけど、各々の趣味嗜好を先回りして取り込むのは難しいよ。 

 

 

・学校のクラブ活動なんで、中体連や高体連などに関連するのは当然かな? 

サッカーやバスケだって、クラブチーム中心でやってる子もいるんだから、踊りたければうるさく言う学校より、外部で踊れば良い。文化祭の有志発表とかはまた別問題だけど。 

 

 

 

・学校には学校の事情があるんでしょう。 

ましてや部活での問題なので、自分のやりたいことと違うのであればやめればいいし、部活の保護者と学校で協議していけばよい。 

それをこのように記事にして問題を大きくする方がいけないと思う。 

学校や保護者はメディアに踊らされることなく、生徒のために冷静に対処すべき。 

 

 

・この埼玉大学教育学部の磯田三津子教授という人は、中学の部活についてどういう考えなのだろう。外部団体もしくは地域に移行するということであれば、「外でやってもいいと思う」という学校の考えに反対する理由はない。それとも教員にきっちり残業代を出して、部活の指導をすべきだという考えなのだろうか。そのあたりの態度を明確にせず、単に「生徒の意見を聞け」で済ますのは安直すぎる。教育学部の教授がこうだから、いつまでたっても日本の教育は良くならないのだ。こんな教授に教わって教育現場に来る埼玉大学の学生が気の毒だ。 

 

 

・当然の事である。私共が学生時代にはエレキブームという流行があったが、その時代にエレキに現を抜かしていた者は皆社会人になっても大した職に就けず、逆に私の様にエレキなどに見向きもせず品行方正を心掛けていた者は社会で大成する事となった。趣味を学業の場に持ち込む等すれば、社会人になっても公私の区別が付かず怠惰に成っていくのは目に見えて居る。 

 

 

・やらせる限りは、誰かがその時間(もちろんボランティアで)面倒を見、トラブルがあれば間に入って解決し、事故がないよう指導しなければならないのです。それでも、生徒にやらせたい教員がいれば成り立つかもしれませんが、教員にもそんな義理はないのですよ。 

 

 

・一回、大人は『フットルース』見たほうが良い。 

大人の行き過ぎた締め付けは子どもたちの鬱憤を溜め込み成長を妨げているこということ。 

そして大人の見えないところで悪いことをするようになる。結局大人の思い通りになんかならない。 

子どもはウソつく生き物、悪さする生き物。何かあったらこてんぱんに怒ってやれば良い。一旦やらせてみたらどうかな。 

ヒップホップダンスやったら全員非行に走るんか?風紀が乱れてんのか? 

私も親になり、思春期の娘とバッチバチの日々。母娘でフットルースを観て親の目線で見ると泣けて泣けて仕方ないよ。 

なんだかんだで親は子が心配。でも締め付けは悪循環。かと言って保護者たるもの子どもを野放しにはできない。 

力加減ものすごく難しくて苦しい時にふとフットルースを思い出す。 

どうか前向きに頑張ってる子どもたちの芽を摘むようなことはしないでやってほしい 

 

 

・部活動でヒップホップを行う事の是非を生徒と先生でキチンと話し合わなきゃダメな気がします。今までやって来たのに一方的な廃止はよくないと思います。 

運動部が中体連を目指さないとダメなんて、全くおかしな理屈です。部活動の成果が校内での発表会でも問題ないと思いますしね。大会に参加しないからダメとはならないです。 

その理屈なら、今後全中が無くなる相撲や水泳は全国で廃部ですか? 

校長は、これが我が校の伝統だと胸を張れないのでしょうか? 

 

 

・校長は取材に「ダンス部は運動部なので公式の中体連(日本中学校体育連盟)の大会を目指すべきだと思い、創作ダンスに変更した。ヒップホップは部活でなく、外でやってもいいと思う。方針を変更するつもりはない」などと答えた。 

→ほなら、中体連に加盟していない競技は運動部として存在してはダメということになる。 

 

 ヒップホップは、創作ダンス、フォークダンスとともに「現代的なリズム表現のダンス」として新学習指導要領に基づく中学保健体育科の資料にも記されている。 

→学習指導要領に基づけばガイドライン違反は明白。 

 

現校長の言い分の矛盾は明白。 

自由度を増したせいで学力低下や学内の健全度が下がったからと言って、ヒップホップ禁止をすることでこれらが改善することには直結しない。まず、なぜ自由度を増したことでこれらを招いたのか理由を把握しなければならないが、教員側の指導力不足を棚に上げている感が否めない。 

 

 

・服装の乱れや学校生活での問題行動の温床にその部がなっていたなら仕方のない判断かもしれないが、そうでなければ認めてあげるべきかと思う。ただ、ベテランの教師は生徒達と半世紀近く生きてきた時代が違うので「不良の踊り」ぐらいにしか感じられないのだと思う。指導できる教師も殆どいないだろうし。 

 

 

・私立中創作ダンスを主としたダンス部出身です。卒業して20年以上経ちますが、当時からアイドル系、Kポップ、ヒップホップがやりたい子達が毎年入部希望に来て、次第に少子化と創作ダンス不人気で、他ジャンル希望者も受け入れざる負えなくなっていき、今や創作ダンスの要素ゼロに。自分達で曲、テーマ、振り付けを考え、衣装を手作りした日々が懐かしくもあり、創作ダンス人口が減って寂しく思います。誰かのコピーではなくオリジナルの作品を部員みんなで作り上げる良さを今の子達にも伝えたいです。 

 

 

・この中学校について調べると、他の方も言及しているように、独自の担任制や単元テストを行うなどといった様々な改革が行われていたという。 

その改革を進めてきた校長が離任して新しい校長になった途端、これまで行われてきた様々な改革が元に戻されつつあるとのことだ。 

 

個人的な見解だが、今の校長は前の校長が進めてきた改革が気に食わなかったのではないだろうか? 

だから様々な改革を元に戻した。 

 

ヒップホップ禁止令に関しても、「中学生の大会は創作ダンスで……」と最もらしいことを言っているが、結局は前の校長がいた頃の部活をなくしたいだけなのではないだろうか? 

ちゃんと教育的な観点から禁止令を出すならともかく、もし現校長の個人的な感情のためにヒップホップが奪われたのだとしたら、決して許されることではないと思う。 

 

 

 

・なぜダメなのか。それはそこが教育現場だからだ。ただ、それは少々時代遅れだとは思っている。 

 

ある一定の車種では、傍若無人の輩が乗っている率が高い車種がある。ボードの名のつくスポーツをしたり、やはりボードの名のつく乗り物に乗っている者の中には、マナーの悪い者の割合が多い気はする。 

同様にヒップホップダンス。踊りそのものより、やはりあのスタイルから見れば、教育現場で積極的に進めたくなるダンスではないのかも知れない。 

 

教育のそういった保守性は今に始まったことではあるまい。ロックの禁止やギターの禁止がかつて教育の現場であったとか。新しいモノに対する老人たちのアレルギー反応なのかもしれない。 

 

車も悪くないしボードも悪くない。同様にヒップホップダンスも悪くない。教育の現場だからこそ、それとは別に人として大切なことを家庭と共に教えていけば良いのだ。 

 

 

・確かに学校の方向転換は理不尽なようにも思う。 

ダンスのジャンルを区別?差別するのはおかしいと思う。 

生徒達は振り回されて気の毒。 

この学校に指導に来ていたヒップホップの指導者がどうなのかは不明だが、ヒップホップ系のインストラクターの方々には、容姿や衣服、髪型にこだわりが強く、学校が校則で定めているものに沿わないからかな…と、勝手に想像しました。 

 

どうしてヒップホップがダメで、創作ダンスなのかを説明しないと、納得出来ないよね。 

 

 

・いまは、個別最適化が求められる時代。生徒たちが、自主的かつ積極的に活動に取り組んできて、これからもそれを継続したい意思があるのに、有無をいわさず、その目を摘むのは、教育者としては失格。部員や活動自体に問題行動とか、地域への迷惑行為とかあったのなら別だけど。 

教育委員会も、7月12日が回答期限みたいだけど、こんなの検討するレベルじゃない。今日にも教育長が、活動の継続と、校長の交代を即決すべき事案。そのくらいのリーダーシップのないヤツは、教育長を務めてはいけない。(校長の交代は言い過ぎかな?笑) 

 

 

・禁止すべき根拠や理屈がちゃんとあるなら分からなくもないですが、明確な根拠も示さず議論もせずに一方的に禁止したのなら良くないですね 

 

この手の話で「学校とはそういうもの」「社会に出たらもっと理不尽なことがある」と擁護する方が一定数いますが、そういうことばかりしてるから自分で判断できない、物事を考えられない大人が量産されていくんじゃないですかね 

 

大人でも意味のないルールに縛られて「決まってるから」「昔からこうだから」と非効率的な仕事している人が大勢いますが、日本が衰退しているのも少なからずそういったことが影響しているのでは?と思います 

 

 

・このダンス部が中体連の競技会に参加するとかなら、演目を絞る必要があるかもしれないが、そうでなく校内だけで活動するなら中体連云々は意味ないと思う。 

純粋に踊りを級友と楽しみたいだけなら良いが、ただ普段から「部活の為」と称して校則違反の華美な服装をしたりするのであれば別問題。 

 

 

・>麴町中は、標準服の義務化をTPOに合わせた適切な服装を選ぶに変更したり、「全員担任制」など生徒の自主性を重んじる改革で知られたが、昨年度以降、こうした改革を見直す動きが相次いでいる。 

 

「改革を見直す」のはなぜなのでしょうか? 

 

他の方がコメントされているように校長先生が代わったからなのでしょうか? 

だとしたら、これまで自主性を尊重されてきた生徒たちは先生方に対する不信感を持ってしまうのでは? 

それは教育の場…先生にも生徒にも不幸でしかないのではないでしょうか? 

 

教育委員会も「回答は当事者のみ」ではなく、今後もしも他府県で同じような問題が起きた際の参考になるよう公表しても良いのではありませんか? 

こういうところが学校は閉鎖的だと言われる原因ではないでしょうか? 

 

『ダンス』は体育の授業に取り入れられたのですよね? 

「創作ダンス」は良くて「ヒップホップ」がダメな理由が分かりません。 

 

 

・女子のダンス部を作った中学校・高校は、風紀が乱れて大変だと聞いた。化粧やら服装違反、カラコンなどなど。腰を出した服装でウロウロしたり、やはり過激な表現ダンスもあるようで。。。そこら辺で苦慮してるのもあるんじゃないかなぁ 

 

 

・> 保護者は、今回の学校側の一連の対応が、「(部活動は)生徒の自主的、自発的な参加により行われる」と定めた千代田区の「運動部活動ガイドライン」に違反すると指摘。 

 

自分たちに都合の良い時にばかりガイドラインを持ち出すな!部活動自体、自主的で自発的なものなら、当然、教員が部活の顧問や運営をしなくても良いし、一切の責任を負わなくて良い。と言うことにもなる。 

 

麹町中は親がガイドライン持ち出すなら、顧問なんて付けなきゃいいし、一切の責任を持つ必要もない。つか、勝手にやらせて放置で良い。 

 

 

・創作ダンスはフリースタイルのダンスになるから個人の想像力が必要となるからダンスを極めるには役に立つけど。ヒップホップの経験者なら基礎ができているから乗り換えはできると思うけど曲が楽しくないから反発してるのかな。 

 

 

・自分は公立高校のダンス部出身で、普段は好きな曲で踊って文化祭なども同様。 

でも、年に1度創作ダンスの大会に出場することになっており、教育指導要領に沿ったものだったんだと思います。 

このようにやることをやっているなら、普段は自由な曲で踊れば良いのでは? 

あまりに大人の判断が頭固すぎる。 

 

 

 

・部活として禁止しただけで、 

ヒップホップを禁止したわけではないでしょう。 

学校外で集まってやればいいのでは? 

部活でやると、学校も管理せざるを得ないし。 

 

学校行事で披露したいってことでしょうか。 

 

 

・体育とかで必修科目的に普通の生徒も踊らされる授業は人権侵害だと思う。ヒップホップダンスなんて学校で強制的に踊らされるものじゃないだろう。興味が無い子も苦手な子もいるはず。部活動なら踊りたくて興味のある子の集まりだろうから自由で良いけど。まぁ、この場合は学校の部活として教育の一環として存在する部なのに、大会などに無関係の活動をするなら地域のサークルと変わらないだろという校長の判断なのだろう。禁止じゃ無くて、創作ダンスとどちらもやらせればいいのに。 

 

 

・直接的には関係ないけど、水泳の中体連が危うくなってる報道もされている中で、中体連を引き合いに出して禁止されては出来ることが極限定的になっていく。 

 

多様性を大声で訴えてる割りには学校教育はそこを認めないですよね。差別しないことが多様性を認めることの全てだと勘違いしているのでは? 

 

 

・俺たちが中学の頃はそれどころじゃないもっと厳しい校則などがあったからね。 

今はだいぶ生徒の自由にさせてあげている時代なんじゃないかな? 

子供があんまり贅沢言ってはいけないそうは思う。 

 

まぁしかし文部省から降りてきた指示をそのまんまやることしかできない先生たちだから仕方がないと言えばそれまで。 

中学時代とかつくづく思っていたのはなんでフォークダンスとかあんなことしなきゃいけないのかと思っていた。 

馬鹿みたいなダンスやらせるより自分たちのやりたいヒップホップダンスをやらせたほうがいいとも思うけどね。 

頭の固い上の連中にそれをやらせるような柔らかさはないでしょう。 

 

子供だから仕方がないと言えばそれまで、好きな事は大人になってから好きなだけやれば良いと言うことです。 

 

 

・麴町中学校のもつ特殊性を考慮せず、一般の公立中学校と同じ視点でこの記事を読んでも誤解を拡散させるだけだと思う。 

 その特殊性に触れたのは記事の最後の一文だけ、これでは何もわからないだろう。 

 前校長の改革はマスコミは賛美一辺倒で、その負の遺産については何も触れず、まるで今の校長が反動的と言わんばかりの論調には疑問。 

 

 

・辞めさせなければならなくなった何かの問題点があるはずでその部分を取材していないのかな。ただ単に禁止という言葉だけを記事にするのは方向性とし得て正しい記事の在り方なのかな。何があってそうなったのかの経緯を大事に報道すべき。 

 

 

・決定権は「ジジババ」が握っているからな。 

たぶん成績上位10位までの連盟で抗議したら覆るかも知れない。 

 

まずはジジババがグーの音も出ないよう「成績をアップ」することが、「禁止令解除のの近道だと思うぞ。 

 

昔々の「エレキギター禁止」や「長髪禁止」の時代に戻った感がある。 

子どもが遊びほうけてばかりなのに「好きな事は認めて欲しい」というのは、いつの時代も「ジジババがダメ」という口実になる。 

 

 

・学区外通学・転校が認められる事案でしょうね。地方では部活動の有無が原因で良くあります。 

教育委員会も学区外通学・転校に反対できないでしょう。 

30名もの学生の一斉転校など、前代未聞。校長の更迭もあるかもしれませんね。 

 

 

・泣いている場合じゃない、生徒には禁止されてもやるという姿勢を見せて欲しい。 

現在50代前半の私がバンドブーム前にはギターを持って歩いていると白い目で見られたものだし、私のさらに前の世代では「エレキ禁止」というのもあった。 

理不尽な規制に抵抗するというのは若者の特権だ。 

 

 

・新学習指導要領に基づく中学保健体育科の資料にも記されている ってのがあるとすれば完全締め出しはまずい。 

メインは中体連側に寄せますぐらいはギリ学校の姿勢として許されるぐらいかな。で,もともとあったので有志として文化祭には出してあげるってのが落とし所。そこは間違えてる感じはします。 

 

 

 

・新学習指導要領に基づく中学保健体育科の資料にも記されている ってのがあるとすれば完全締め出しはまずい。 

メインは中体連側に寄せますぐらいはギリ学校の姿勢として許されるぐらいかな。で,もともとあったので有志として文化祭には出してあげるってのが落とし所。そこは間違えてる感じはします。 

 

 

・漫画の中に「創作ダンスって バカみたい」てセリフがあったの思い出した。正直、私もそう思う。 

部活って誰のためのもの? 子どもたちが踊りたいもの、表現したいものを後押ししてあげてほしい。 

 

 

・校長が変わるだけでこんなに自由がなくなるのは生徒がかわいそう。 

これなら中学受験しておけば良かったと思う子もいるだろうし、グレてしまう子も出てくると思う。 

この学校の校長は何か勘違いしているのかな? 

この学校は校長が自由に決めていいわけではないし、試験はともかく運営は子供たちが決めてやるものであって、何もかも校長が決めるのはおかしい。 

こうやって規制強化すると子供たちの学力が下がるんだよね。 

先生たちの言う事も聞かなくなっていく 

 

 

・ヒップホップがダメなら、ラップにするしかない。 

学校も学校で、髪の色とかイチイチうるさい。 

茶髪とか金髪は明る過ぎて絶対ダメかも知れないけど、責めて栗色までは許容してあげて欲しい。 

 

 

・ヒップホップダンス部は新入部員は認めないが、活動は継続する。あらたに創作ダンス部を創設するとすればよかったでしょうね。一方、保護者の「生徒の自主的、自発的な参加により行われる」は、我田引水もいいところ。全員強制入部はしないという意味での「自主的、自発的」という表現です。 

 指導者や活動場所など制限があります。生徒の希望通り何でも部活動として認められるわけではありません。 

 

 

・「ダンス部は運動部なので公式の中体連(日本中学校体育連盟)の大会を目指すべきだと思い、創作ダンスに変更した。ヒップホップは部活でなく、外でやってもいいと思う。方針を変更するつもりはない」 

 

これだけじゃ弱いな。 

校内の風紀がどうたらとか、身だしなみが乱れているとか記事に出ていない部分でいろいろとあったのかも知れませんね。 

 

 

・文化の多様性を言っているこの令和の時代に、これってアメリカ文化…特にマイノリティの文化に対する否定に繋がらないか? 

 

昔、ハーフの赤毛の子の髪を黒く染めさせた事件を思い出したよ。無意識にやったんだろうけど、こういうのもアイデンティティの全否定だよな。 

 

ポップカルチャーを逆に教材にするくらいじゃないと、行き過ぎたヘイトが蔓延したり、他国の文化への理解が変な方向になるぞ。 

 

 

・ダンスの大会では歌詞に卑猥な表現が入っていたら減点されたりするルールがあるし、公序良俗に反したり、挑発的なダンスも禁止されていたりするから、それを参考にしたとすれば別に問題ないのでは。会社でも社長が変われば方針転換するのと同じことだよ。 

 

 

・胡散臭いなぁ。 

なんだか別の意図を感じざるをえない、、、 

例えば、ダンス部を良く思わない別の理由があるとか。 

部員の日常からの素行は大丈夫だろうか。。。 

なんだか想像してしまう。 

 

何より、早く中学校から部活動を切り離した方が良さそうだね。多くのこういったトラブルは回避できる。 

 

 

・いろいろなダンススタイルで表現方法も自由だと思います。 

石頭で時代遅れの教師たちが、勝手な思想で決めたのでしょう。 

みんなで退部届提出なんてどうでしょう。 

やり過ぎかな。 

でも本気でヒップホップやりたければ、そのくらいの行動も必要かも。 

 

 

 

・いろいろなダンススタイルで表現方法も自由だと思います。 

石頭で時代遅れの教師たちが、勝手な思想で決めたのでしょう。 

みんなで退部届提出なんてどうでしょう。 

やり過ぎかな。 

でも本気でヒップホップやりたければ、そのくらいの行動も必要かも。 

 

 

・校長が替わるということはこういうことです。高校時代校長が替わって文化祭ではフォークギターどころかクラシックギターも演奏禁止、持ち込みも禁止させられた。その校長はギターは不良が持つものだと思いこんでいたな。部活動としての器楽部は解散消滅してしまった。部があるだけでもいいじゃないですか。 

 

 

・いやいや、部活動自体を、 

外部委託にしようとしている中で、 

部活動やらせろはないでしょう 

 

校長の言うとおり、学校だけが発表の場ではない 

校外の大会に出ればいい 

学内でも発表したいというのは、ただのわがまま 

 

何でもかんでもゴネればいいと思ってるのは、 

カスハラ予備軍 

世の中には、自分より権力があって、 

白のものが黒になることを受け入れないといけないことを学ぶ、 

いい機会になったじゃない 

 

そもそもの話、校長も触れてないけど、ダンス部の素行が悪かったんじゃないの? 

そして、部外の生徒からも、見たいという声は出てないんでしょ? 

学内のルールが守れていなかったとか、 

もっと理由があったんじゃないの? 

 

もっと学校側の意見を聞きたい 

事なかれ主義の学校が、 

強硬な姿勢をとる理由があるんじゃない? 

 

自分のことは自分では気づかないからね 

もっと周りの意見を謙虚な姿勢で聞いてみれば? 

 

 

・中体連のせいで子どもの自主的な活動が制限されるってどういうことだ。というより部活動って中体連の大会で勝ち上がるためにやるものではないでしょう。学習指導要領には「部活動については,スポーツや文化及び科学等に親しませ,学習意欲の向上や責任感,連帯感の涵養等に資するもの」となっていてどこにも試合で勝てとか選手を育成しろなんて書かれてない。 

 

 

・普通に学校外で集まってやれば良いだけでは?部活という形にこだわる理由がわからないな。情熱があるなら、自分達でコミュニティを作って、自分達で練習して行けば良いと思う。その方が自由に出来ると思うけどね。 

 

 

・今回の件に限らずやり方が強引過ぎるよね。学校が大きな方針転換をするのならきちんと生徒と保護者に向き合い理解を得る努力をしないと。こんな事をやるためにこの学校を選んだのではないって話になってしまう。 

 

 

・旧態依然とした学校を叩くのもいいし、他から手を回してなんとか許可してもらうのもいいけど… 

 

「禁止されたダンス部メンバーが学校外の時間と場所でヒップホップを猛練習、その後世界大会で優秀な成績をおさめ、学校も態度を軟化」 

 

そんなストーリーが見てみたいな。 

 

自分の実力で認めさせる、それが表現者としてのベストな道だと思う。 

 

 

・記事には訴えの一面しか見えて無いが、服装・風紀・周囲の環境配慮はどうだったのだろうか? 

ポップホップを悪く言うつもりも無いが、 

ちゃんと礼儀正しく行っていれば禁止令までは 

出さない。余程の余りある行為が堆積した処置だと思う。 

 

 

・公式大会を目指すかどうか、どこを晴れ舞台とするかは生徒自身に決めさせればいいと思うが。 

せめて、今のダンス部の子たちが全員卒業してからにするのが筋じゃね?。 

中学生の部活なら絶対連盟の公式大会を目指さないといけない、という発想はなんだかなあ。 

 

連盟のほうも、今までやっていたヒップホップを禁止にしてでも学校側が無理やりチームをエントリーしてくるのは本意じゃないし、迷惑だと思うけどな。 

 

 

・皆が皆じゃないことは重々承知。 

けど残念ながら、世間一般の認識としては、ヒップホップと刺青&薬物はセットだからね。健全な育成と、ほぼ真逆な風情を公認するのは教育の現場としては難しい。排除の方向で動くのも無理はないかな。 

 

 

 

・学校は、人生の反面教師的な側面もあり、多少理不尽なルールがあったとしても、それを受け入れて我慢をするという、心のトレーニングをする場所でもある。 

 

耐性がなく我慢のできない人間が増えると、生産性が落ち、研究開発においても成果が出づらくなる。 

 

今までOKだったのに急にNGになるのは焦ると思うが、社会に出るとそんなことは大いに有り得る。 

 

とにかく、まずは対応力を身につけよう。転校だってあるし、学祭ボイコットして同じ日に違う場所でやったっていい。学校からのお咎めは後で考えよう。 

 

そうやって生きるアイデアや生きる力がついていくものだと思いますよ。 

 

 

・ヒップホップはライフスタイルだからな。千代田区のど真ん中でお硬い連中が煙たがるのは想像つく。でもなヒップホップダンスは現代ダンスの主流。そしてダンスはただの運動じゃないんだよ。ライフスタイル込みの表現なんだよ。授業に取り入れたときそれは覚悟しなきゃいけなかった。 

 

 

・そもそも部活って大会に出るためにある訳ではないだろ 

部活の延長線上に大会があるわけで全ての部活に大会が存在している訳ではないし 

そこを学校側は履き違えてるとか思えない 

 

 

・工藤校長から堀越校長に代わったからか? 

どこからか圧力がかかったのか? 

創作ダンスに変えるにしても、部員ときちんと話し合わないといけないのでは? 

部員あっての部活動だと思うのだが。 

もし、無理矢理創作ダンスにするのであれば、ヒップホップをやりたい子達は、学校の部活動には参加しないで自分たちで先生を雇ってやればいいと思う今日この頃 

 

 

・これには賛成できるところがある。 

健全な教育を考えたら、ヒップホップはかなりジャンルが違う。風紀が乱れる原因には絶対なり得るだろうし、外でやれは正解だ。好きだから部活としてやりたいじゃなくて、なんのために部活としてヒップホップをやるのかも考えさせた方がいい。 

 

 

・部活の原点てここだよね。中体連とか関係なく、同好の志が集まり楽しむ。顧問はたまに「オーやってんなあ、頑張れよ」くらいだった。いかにも東京の先生らしい管理的対応だし、今の部活どっぷりだね。 

 

 

・ちょっとやり方が乱暴ですね。おなじダンスでも、創作ダンスとヒップホップでは、ずいぶん差があります。今の生徒が望んでいる変更でもないですもんね。どうしても学校側が言うように、創作ダンスに転換したいのであれば、 

 

①現在のダンス部とは別に、創作ダンス部を創設 

②従来のダンス部は今後指導者の確保ができなくなることを理由に、新年度の1年生の入部を認めない。 

③新2年の引退(来年度1学期末)とともに、ダンス部を廃部。 

 

これであれば、入学時にヒップホップのダンス部に入部した生徒は活動が継続できますし、指導者の異動などで部がなくなることは、どの部活動でもありえることですので、新入生には納得してもらうしかない、とできると思います。 

 

 

・記事のような一方的な決め方では生徒や保護者から反発くるよ。 

そもそもヒップホップダンスは中学校で教えるダンス三種、創作ダンス・フォークダンス・現代的なリズムのダンスの中の現代的なリズムのダンスなので禁止する意味がわからない。 

知り合いの武道系ガチムチ体育教師はヒップホップダンスが必修と決まった時に教え方で頭を抱えていましたが、きっと麹町中の校長も昭和の価値観からアップデートできていないのでしょう。 

生徒・保護者としてはダメな理由を論理的に説明してもらいたいですよね。多分納得いく説明なんてできないと思いますけど。 

 

 

・校長が全生徒の前で創作ダンスとやらを踊って見せてあげたらいいのに! 

ニュースにも取り上げられたんだからテレビ局とか呼んで校長の創作ダンス映像を全国に届けてほしい!! 

 

 

・どこか地方の話かと思ったら東京麹町なんだ。 

善し悪しは別にして、世の中で最も保守的な組織の一つが公立の小中学校。 

子供を大人のコントロール下に置かないと安心できない一部の輩が、時流に逆らってまだ生き残っていますから。 

あと一世代、三十年くらいはこういう一悶着はつづきますよ。 

 

 

 

 
 

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